「北斗の拳」のラオウや「Dr.スランプアラレちゃん」の則巻千兵衛の声を担当した伝説の声優・内海賢二さんの仕事、その偉業を追ったドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』。この度、本作に浪川大輔、水樹奈々、山寺宏一が出演することが分かった。本作は、主人公の新人ライターが、生前からよく知る声優陣たちの証言を通して、「内海賢二」について、そして声優という職業の変遷を辿っていくドキュメンタリー。豪華声優陣によるインタビューパートとドラマパートで構成されている。今回新たに発表されたのは、ジャスティン・ティンバーレイクやトニー・ジャーなど多くの吹き替えも務める浪川さん、アーティストとしても大活躍の水樹さん、“七色の声を持つ男”山寺さんという、声優ブームを常に牽引してきた実力派声優陣。3人から語られる内海さんは、まさに太陽のような、父親のような存在。それぞれから語られるエピソードからは深い想いがあふれ出しており、いかに後輩に慕われ、影響を与える存在だったのかが伺い知れる。また、内海さんのエピソードとともに、いかにして声優業界が盛り上がりを見せていったのかが紐解かれる。<出演者コメント>浪川大輔内海さんのあの声、あの笑顔、あの空気感、今でも鮮明に思い出せます。まさに、唯一無二。人として、役者としてどれだけのことを教えて頂いたか。一生、忘れません!いつも最初に出てくる気持ちは今でも感謝です。水樹奈々いつも私達を深い愛で見守り、太陽のように照らし、そのお人柄と素晴らしいお芝居で、様々な作品を笑顔と感動に包んできた内海さん。大好きな内海さんと共に過ごしたエネルギッシュな時間は、全て愛おしく、かけがえのない、私にとって一生の宝物です。山寺宏一偉大な声優であり、出会った誰もが大好きになってしまう内海賢二さん。そんな内海さんの思い出を語る機会を頂いた事に、心から感謝致します。諸先輩方のインタビューは、内海さんの魅力はもちろん、声優として大切な事をも教えてくれる貴重なお話で、とても勉強になりました。声優に興味のある全ての皆さんに観て頂きたい映画です!『その声のあなたへ』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:その声のあなたへ 2022年9月30日より全国にて公開©映画「その声のあなたへ」製作委員会
2022年07月19日ソフ(SOPH.)の清永浩文が手がけるKIYONAGA&CO.と金子眼鏡によって製作され、好評を博した清永眼鏡店の「READING GLASSES / 老眼鏡」に、藤原ヒロシによるFUJIWARA&CO.ニューモデルが登場。東京・銀座ソニーパークのTHE CONVENIにて1月19日から限定発売される。「FUJIWARA&CO. READING GLASSES by KIYONAGA&CO. & 金子眼鏡 for THE CONVENI」(8,000円)今回のプロダクト「FUJIWARA&CO. READING GLASSES by KIYONAGA&CO. & 金子眼鏡 for THE CONVENI」(8,000円)は、ソフの清永浩文が福岡で展開するお店「KIYONAGA&CO.」と、同店にて昨年5月より3週間、フラグメントデザイン(fragment design)の藤原ヒロシにより行われた期間限定ストア「FUJIWARA&CO.」、眼鏡業界のリーダーとして確固たる地位を確立している「金子眼鏡」の3者によるニューモデル。既存の老眼鏡の常識を覆すスタイリッシュなデザインとマットな質感をもつ。度数は、+1、+1.5、+2の3種類、カラーはブラックとブラウンの2色展開。オリジナルパッケージにて軽く持ち運びしやすい一品で、レンズは反射防止カット仕様となっている。1月19日より藤原ヒロシが手がけるコンビニ・THE CONVENIにて限定リリースされる。
2019年01月19日辺見えみり(41)が、2度目の離婚を決めたことが女性自身の取材で明らかとなった。 辺見といえば、11年に“仮面ライダー”俳優の松田賢二(46)と再婚。2年後には、第1子となる女児(4)に恵まれていた。 昨年末には辺見が親族の経営する『辺見プロ』を離れ、大手芸能事務所に移籍することが発表された。公私ともに順調と思われていたが……。決定打になったのは、夫婦のすれ違いだったという。 夫の松田は3月4日まで、東京・よみうり大手町ホールで上演中の舞台『99才まで生きたあかんぼう』に出演中。2月下旬、劇場に入る松田を直撃した。 ――えみりさんと離婚されると聞きました。 「ごめんなさい。今は何も言えないです。子どものこともありますし、今は……。お話しできるときがきましたら」 そう言って記者に頭を下げると、少しうつろな様子で劇場内へと入って行った。 「2人ともすでに、周囲には離婚を報告しています。近く、離婚を発表するとみられています」(2人の知人)
2018年02月25日【ママからのご相談】最近、誘拐事件の犯人が逮捕されて話題となっていますが、今回の事件に限らず、近年子どもが被害者になる事件が多いので、親としてとても心配です。私が小学生のころは、学校が終わるとランドセルを玄関に放り投げ、夕方遅くまで友達と楽しく遊んでいた記憶があります。しかし、今の時代ではそのように自由に遊ぶことができない危険な世の中になってしまっていることが残念で仕方ありません。子どもにしっかりとした防犯意識を持ってもらうにはどうすれば良いでしょうか。●A. 不審者事例データを参考にして考えてみましょう。ご相談ありがとうございます。ママライターのあしださきです。私たち親にとって、近年の子どもが被害者となる事件の多さに驚きと不安を感じずにはいられませんよね。こんな危険な時代だからこそ、今一度“自分の身は自分で守る”ということを親子で考える必要があります。そこで今回は、現在報道されている誘拐事件のあった埼玉県のデータを参考に、子どもが事件に巻き込まれないための“自己防衛の知識”を一緒に考えていきたいと思います。●声かけ事案は“水曜16時”が最も多い埼玉県警察による『子どもに対する声かけ事案』の“時間帯別発生状況”に注目してみたいと思います。このデータを見てみると、“声かけ事案”は15〜16時の時間帯に最も多く発生している ことが分かりました。これは学校帰りや遊びからの帰宅時間帯である夕方が狙われやすいことを示唆しています。一方、意外と知られていないのは、朝の7時も発生件数が多い という事実です。朝、学校に向かっている時間帯に声かけ事案が発生していることを、子どもと話し合っておきましょう。事前に知っておくことで適切な対処を取ることができます。地域の方々との日頃のコミュニケーションを大切にし、子どもを見守ってもらえるような関係性を作っておくことも有効です。また、声かけ事案が最も多い曜日は水曜日で、子どもが多く遊んでいる土曜や日曜は逆に発生件数が少ないことが分かっています。次に、月別の発生状況にも注目してみましょう。平成26年と27年の資料ですが、意外にも8月が最も声かけ事案が少なく、9〜10月が最も多い という結果となっています。これには日照時間が関係していると考えられ、明るい時間の多い8月は犯罪をしにくい傾向にあると推測できます。●不審者から逃げ切るには、20mの差が必要「不審な人に声をかけられたら逃げる」ということは、子どもたちは皆知っています。しかし、実際に声をかけられてしまったら、具体的にどのように逃げればいいのか分からない という子どもも少なくないはず。そのため、万が一のときに備え、どのように逃げるべきかを親子でよく話し合っておく必要があります。どのように逃げるのが最適かという疑問については、『防犯先生の子ども安全マニュアル』という書籍にヒントがあります。**********犯罪者は(ターゲットにした)子どもが20メートル先へにげてしまうと完全に諦めてしまいます。ですから、大人と競争して20メートル逃げ切る力を子どもにつけさせる必要があるということです。逃げ切る力がない限り、逃げ切れない部分は周囲の大人がカバーしてあげなければなりません。幼い子どもほど20メートルは逃げ切れない。「小さな子どもから親は目を離してはいけない」というのは、ここからきているのです。**********●逃げるときは、迷わずランドセルを捨てるでは、逃げるのが小学生ならどうでしょうか?**********子どもの4メートル手前から大人が追いかけ、子どもは20メートル必死で逃げるという実験を行った結果が以下のように出ています。1年生から3年生までの子どもがランドセルを背負って逃げた時には、全員が追いつかれてしまいました。しかし、6メートル手前からだと逃げ切れました。ランドセルを背負っていない場合、4メートル手前からでも20メートル逃げ切ることができました。**********つまり、この実験から学べることは「ランドセルを背負っているときに襲われそうになったら、ランドセルを捨てなさい 」ということです。捨てて逃げることが重要なのだということです。「ランドセルを下ろしているよりもまず逃げたほうが良いのでは?」と思いますが、それでは先ほどの実験のように20m逃げ切ることができないのです。そのためには、ランドセルをストンと落とすという練習をしておく といいです。両肩を後ろに反らした状態にして肩のベルトをずらして落とすというイメージですが、これはぜひ、お子さんと一緒に練習してみてください。----------いかがでしたか?近頃は子育てをしていく者にとって非常に不安な事件が多く、子どもの安全により一層の注意が必要となっているのは、残念なことです。しかし、日頃からしっかりと対策を考え、練習をしていれば、万が一の事態でも子どもが自分の身を自分で守ることができると信じています。ぜひ、一緒に考えてみてください。【参考文献】・『防犯先生の子ども安全マニュアル』清永賢二・著【参考リンク】・子どもに対する声かけ事案 | 埼玉県警察本部子ども女性安全対策課(PDF)()●ライター/あしださき(元モデル)
2016年04月11日