"スター・ウォーズの日"である5月4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントが行われ、コスプレをした熱狂的なファンが集結。芸能界のファン代表として、女優の鈴木杏、お笑いコンビのはんにゃ、タレントのデーブ・スペクターも出席した。参加したファンは、ジェダイやヨーダ、ストームトルーパー、本作のヒロインのレイやBB-8など、思い思いのコスプレを披露。赤や青のライトセーバーを手にするファンも多く、イベントが始まって会場が暗転すると赤や青の光を放った。はじめに、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマ曲をパフォーマンス。熱気が高まったところに鈴木、はんにゃ、デーブが登場し、コスプレしたファンを見渡して「ジェダイがいますね」「すごいクオリティ」と興奮していた。4人は、『スター・ウォーズ』への熱い思いや本作の魅力を熱弁。デーブは「キャリー・フィッシャーなど、当時のキャストが出ていてうれしかった」と話し、鈴木は「小学生の時に親に勧められて見て、今から思うと英才教育だなと(笑)。ライトセーバーで戦うのに憧れて、フィギュアやライトセーバーを持っていました」と明かした。はんにゃの金田哲は「ライトセーバー作っていて、『スター・ウォーズ』好きの仲間と遊んだりしている」と話し、「本当に好きなんです!」と力強くアピール。相方の川島章良も「大好きです!」と言い、金田から「フォルムがR2-D2的」とポッコリとおなかが出た体型をいじられると「今日はBB-8的な感じできました」と笑いを誘った。ステージには、ストームトルーパー、R2-D2、そしてBB-8も登場。コロコロと球体ボディを転がしながら通信音を発するBB-8にひと際大きな歓声が上がり、はんにゃの2人も「すごい!」「おじぎしてる」「テンション上がる」と感激していた。スクリーンでは、本作のダイジェストやMovieNEXに収録されている特別映像が紹介され、ハン・ソロ役のハリソン・フォードからのメッセージも公開。「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフで締めくくられると大きな拍手が沸き起こった。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年05月04日4月も半ばとなりました。新生活スタートと同時に、目の前に迫ってくるのが「ゴールデンウィーク」という次なる壁。忙しいママたちにとって連休は「本当に休める」わけではありませんよね。山積みの to doリストと戦う慌ただしい日々が続いてしまうと、ついつい笑顔も忘れがちに。かくいう編集部スタッフSも眉間に皺をよせながら、足早に渋谷の街を駆け抜けていたところ、おもしろい自販機を発見しました。“笑顔の糖度(甘さ)を感知する自販機” 「サンキストオレンジ・スマイル自動販売機」です。自販機に設置されたカメラに笑顔を向けると、その “笑顔度数” によって果物のオレンジがいくつも出てくるというユニークなもの。(スマイル糖度の感知は、なんと自販機の中に実際に人が入っており、人の目で判定! 本日限りの特別な自販機なのだそう)巨大な自販機に向かって、次々にみんながスマイル。学生や親子連れ、シニアのカップルや旅行者たちもみんなが笑顔に。なにやらほっこりとさせられた光景でした。たくさんの方が渋谷のど真ん中で仲良く“にっこり” としていた本日4月14日は、「オレンジデー」といいます。2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続いて2人の愛を確かめ合う第3の愛の記念日として制定されているのだそう。オレンジの花言葉は“愛” や “結婚式の祝宴” で、愛情のシンボルとして親しまれています。誰からも好かれ、なぜか元気がでてくる不思議な色ですが、爽やかな香りにもリフレッシュ効果があります。リビングやダイニングテーブルに置いておくだけで、家族全員の気分が安らぐかもしれませんね。お子さんを叱ったり、旦那さまにイライラしてしまったり、思うようにいかない自分に落ち込んでため息をついたり。そんな「笑顔」がちょっと少なかった日には、爽やかな香りでリフレッシュできる「オレンジ」で “スマイル” を取り戻してみましょう。
2016年04月14日東京都・渋谷の渋谷ヒカリエにて、グループワークとクラウドファンディングで渋谷を良くするためのアイデアの実現化を目指すイベント「シブつく!NIGHT~渋谷に来るのが昨日よりちょっと楽しくなるしかけづくり。~」を開催する。開催日時は2016年1月13日18:00~21:30。参加費¥1,000(懇親会費込)。同イベントは、渋谷に関心を寄せる人や、渋谷に関するアイデアを実現したいと思う個人・団体・企業を対象に、渋谷を良くするためのアイデアを事前に募集し、参加者と共にアイデアをブラッシュアップするグループワークを行いアイデアの実現化を目指すというものだ。サイバーエージェント・クラウドファンディング社の運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」とロフトワークによる共同開催で、2015年10月に渋谷区主催で開催された、渋谷らしい暮らし方、遊び方、働き方を考えるシンポジウム「~Making Maybe.”かも”づくりフューチャーセッション~」を受けて始動させた、渋谷を良くするためのアイデアの実現化を目指す「シブつく!PROGRAM」の第一弾イベントとなる。このイベントにおいて選出された企画は、「Makuake」にてプロジェクトとして掲載し、アイデアを実行に移すための資金が集められる。また、ロフトワークから企画支援及び実施スペースの提供など、実行に向けたサポートが行われるということだ。なお、参加に際しては同イベント告知ページより申込が必要となる。定員は40名、申込多数の場合は抽選。
2015年12月14日エスエルディーは11月19日、「Cheese Dish Factory 渋谷モディ店」を「渋谷モディ」(東京都渋谷区)にオープンする。オープンするのは、同社として新業態となるチーズにこだわったカジュアルレストラン。店内は、全体的に黒を基調とした落ち着いた雰囲気の中にポップなアートを装飾した。大きな窓からは、渋谷の夜景が一望でき、窓側にはカップルシートも配置している。さらに、アンティーク調のソファで特別感を演出し貸し切りパーティーにも対応した小上がりのVIP席も用意。メニューは、チーズ料理をメインに提供する。ランチには、チーズを入れたビーフシチューやパンビュッフェ付きのパスタなどの販売を予定している。ディナーには、ラクレットとチーズフォンデュのそれぞれをメインにしたセットメニューを用意する。前菜やデザートには季節に応じた料理が登場するほか、セットメニューや一品料理も楽しめる。
2015年11月17日表参道の「パスザバトン(PASS THE BATON)」では、11月11日(水)にリリースされる野宮真貴のニュー・アルバム「世界は愛を求めてる。~野宮真貴、渋谷系を歌う。~」 の発売を記念して、10月22日(木)~11月23日(月・祝)まで「時代を超えて、歌い聴きつがれる音楽=PASS THE BATON, PASS THE SONG」をテーマにしたスペシャルコラボレーション企画 “PASS THE BATON,PASS THE SONG vol.2” を開催する。「ピチカート・ファイヴ」のヴォーカリスト、元祖渋谷系の女王こと野宮真貴は、80年代ニューウェイヴシーンを代表する存在。2010年に「AMPP 認定メディカル・フィトテラピスト」の資格を取得するなど、現在、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中だ。ニューアルバム「世界は愛を求めてる。~野宮真貴、渋谷系を歌う。~」は、バート・バカラック ~ ロジャー・ニコルズ ~ 村井邦彦 ~ はっぴいえんど ~ ユーミン ~ 小西康陽 ~ 小沢健二まで、野宮が選曲する90年代に世界を席巻した渋谷系のスタンダードナンバーを一挙収録した一枚となっている。イベント期間中、PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)では、野宮真貴の私物コレクションや過去の音楽作品で着用された衣裳などが展示販売される予定。さらに「“PASS THE BATON, PASS THE SONG vol.2” サポーターズ」として野宮真貴と親交のあるクリエイターや文化人からもアイテムが出品され、応援コメントとともに、アルバムタイトルにちなんで「世界は○○を求めてる。」コメントも多数寄せられている。「“PASS THE BATON, PASS THE SONG vol.2” サポーターズ」には、akiko、イヴルルド遙華、内山奈津子、梅山弘子、カジヒデキ、如月まみ、SHOKO、信藤三雄、田中知之、TOWA TEI、冨沢ノボル、早坂香須子、まつゆう* 、丸山敬太、森本容子、山田英幸、湯山玲子、レスリー・キーなど、錚々たる顔ぶれがそろった。11月22日(日)には、スペシャルライブ&トークイベントも開催される予定だが、昨年に引き続き、満員必至のスペシャルなイベント。ぜひお見逃しなく。またビルボードライブ「野宮真貴、渋谷系を歌う-2015-。」が、11月13日(金)にはビルボードライブ大阪にて、11月19日(木)・20日(金)はビルボードライブ東京で開催される。あわせてチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年10月19日ソニーは9月24日、11月21日より渋谷モディ(旧マルイシティ渋谷)の正面壁面に設置される大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」を、ソニーグループの魅力を来街者に発信する新たな拠点として活用していくと発表した。公園通り入口のランドマークとして長年親しまれてきた「マルイシティ渋谷」は、11月19日に"知的商業空間"をコンセプトにした、「渋谷モディ」へと刷新される。ソニーはこの渋谷モディの壁面に新設される、500インチを超える大型ビジョンのネーミングライツを取得し、「ソニービジョン渋谷」と名付けた。「ソニービジョン渋谷」では、ソニーグループが有する映像コンテンツやテクノロジーを通じて、チャレンジ精神や遊び心にあふれたソニーのブランドイメージ/メッセージを発信していくとともに、従来の街頭ビジョンの使い方にとらわれず、街や来街者とつながることのできる新しいコミュニケーション媒体として活用していくとしている。ソニービジョン渋谷は渋谷モディの正面壁面、神南一丁目スクランブル交差点前に設置され、放映時間は9:00~24:00となっている。LED画面のサイズは幅約8.7m×高さ約10.6m、ピッチ数は10mmピッチ、解像度は1056×864ピクセル。
2015年09月25日シダックス・スポーツアンドカルチャーが運営する「CULTURE WORKS」(東京都渋谷区)では、7月~9月に講座「猫専門病院の院長に教わる愛猫ともっと幸せに暮らす極意」を開催する。○猫専門病院の先生がレクチャー同講座で講師を務めるのは、猫専門病院「東京猫医療センター」院長の服部幸氏。同氏は2013年、国際猫医学会よりアジアで2件目となる「キャットフレンドリークリニック」のゴールドレベルに認定された。猫に関する書籍も執筆するほか、猫専門医として新聞・雑誌の監修やTV・ラジオ出演も行っている。講座では、愛猫とより良い関係を築き、快適に暮らすための知識を学ぶ。もっと猫を理解できるよう、ねこの体や心、習性や癖について、猫専門医がレクチャーする。3カ月全3回で、7月には「愛猫ともっと幸せに暮らす極意猫の体と心の秘密を探ろう」、8月には「愛猫ともっと幸せに暮らす極意病気のサインと対処法」、9月には「愛猫ともっと幸せに暮らす極意猫に多い病気と看取り」を開催する。開講日は毎月1回。受講料は税込9,720円。なお、全3回ではなく、各回ごとの申込みも受け付けている。ペットの同伴は不可。(画像と本文は関係ありません)
2015年06月16日東京都・渋谷の渋谷ヒカリエ ホールAにて、AdobeのIllustrator愛を語り合うイベント"24時間Illustrator「愛(Ai)はクリエイティブを救う」"が開催される。開催日時は4月24日14:00~17:00。参加費無料。同イベントは、28年間の歴史を持つAdobe Illustratorをフィーチャーした、同ソフト初の単独イベント。Illustrator愛を熱く語るゲストセッションや、IllustratorのテクニックNo.1を決定する「Ai-1グランプリ」などのIllustratorのイベントが行われる。また、「聖☆おにいさん」をはじめ著名な装幀を数多く手掛ける、ナルティスの新上ヒロシ氏によるゲストセッションも予定されているとのこと。さらに会場では、Illustratorの作業が捗るプラグインのメーカーなど多数の企業が出展する。また、イベントに参加してアンケートを提出すると、イベントオリジナルTシャツがプレゼントされる。また、同イベントと同時開催で「24時間オンライン配信」も行われる。開催日時は4月24日12:00~4月25日12:00。ヒカリエでのイベントの様子も配信されるほか、多彩なゲストを招き、Illustratorの魅力を語るオンラインイベントとなる。内容としては、Illustratorの細かすぎる機能解説や意外な活用事例、目から鱗のTips、裏話などの情報が語られるということだ。前述の「Ai-1グランプリ」に参加したファイターたちによる、ヒカリエのイベントでは伝えきれなかった秘技の数々も紹介される。そのほか、ユーザーから寄せられた「Illustrator愛」を紹介するコーナーもあり、イベント中、エピソードが紹介された人にはアドビオリジナルグッズがプレゼントされるとのこと。なお、どちらのイベントも参加に際してはイベント特設サイトからの申し込みが必要となる。
2015年04月08日東京・渋谷のビックカメラ渋谷東口店が5日、リニューアルオープンして「ビックカメラ渋谷東口店本館」となった。1月28日に新規開店した「ビックカメラ渋谷東口店別館」とともに、さらなる来客増を目指してく。2月5日から2月12日までは、リニューアル記念のセールも実施されている。本館は、JR渋谷駅東口にほど近いビルに店舗を構え、地上1~5階でカメラやテレビ、オーディオ、家電製品、ゲーム、おもちゃ、酒類、薬などを販売。別館は、そこから明治通りを50mほど進んだところにあり、地上2階、1階は携帯売り場とアップルコーナー、2階にはPCやスポーツ関連の売り場を設けている。別館のオープンによって、2店(本館と別館)を合わせた総売り場面積は、従来の1.6倍になった。新たに、要望の多かったスポーツ用品売り場を設けたほか、アップル製品の売り場面積は渋谷最大で、アップル製品修理サービスカウンターはビックカメラ最大席数に拡大。iPhoneの即日修理が可能になったという。携帯関連を別館に移したことで、売り場面積、取り扱い点数も大幅に拡大。特にスマホアクセサリは品ぞろえを約3倍にまで増強した。さらにBIC SIMカウンターを開設するなど、格安SIMコーナーも充実させた。ウェアラブルコーナーを携帯売り場内に設けたのも新しい点だ。本館には、1階に薬や美容品売り場を新設し、特に訪日外国人向けに免税商品を充実させた。2階のカメラコーナーにはウェアラブルゾーンを設け、そこでドローンを集めたコーナーも新設した。テレビでは4Kコーナーを新設。本館の眞木内隆店長によれば、4Kテレビへの注目度は高まっており、テレビ買い替えの多くは4Kテレビを検討しているとのことで、売り場を充実させた。オーディオコーナーでも売り場面積を約2倍に拡大し、イヤホン・ヘッドフォンの品ぞろえを特に強化した。より専門性の高い製品の引き合いが強く、多様なメーカーの製品をそろえたという。眞木内店長は、渋谷は土地柄か客層の商品知識が高く、じっくり試して納得してから購入する人が多いとのことで、そうしたニーズに合わせて対応できる売り場を目指したという。渋谷ハチ公口店は訪日外国人の来客が多いそうだが、東口店でもそうした外国人への対応も充実させた。また、おもちゃ売り場やスポーツ売り場の新設により、家族連れの来客増も狙っており、別館のスポーツ売り場では電動自転車の売り上げも伸び、家族連れも増えているそうだ。今後も、さまざまなニーズを聞きながら来客の増加を目指し、「地域一番店を目指していく」(眞木内店長)考えだ。
2015年02月05日渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会は5月19日に、南九州最大の祭である「おはら祭」を東京・渋谷で再現する「第16回 渋谷・鹿児島おはら祭」を開催する。同イベントは、鹿児島市と渋谷区が歴史的に深い縁があることから、1998年より開催。「おはら祭」はもともと鹿児島県で行われている祭りで、その由来は鹿児島の代表的な民謡「おはら節」からきているという。今回は58組の踊り連、総勢約2,000人の踊り手が、「おはら節」、「ハンヤ節」、「渋谷音頭」の3曲に合わせ、渋谷の道玄坂と文化村通りで「踊りパレード」を実施する。パレードは小雨決行。第一部パレードは13時20分から、第二部パレードは14時50分から実施する。また、5月18日、19日の2日間、鹿児島名産の食品や焼酎などを販売する「さつまの食品展」を開催。東急百貨店本店正面口前、渋谷マークシティ(1F イベント広場とウェーブ広場)、ユニクロ渋谷道玄坂店前 、ソフトバンク渋谷店前、渋東シネタワー前(5月19日のみ実施)で実施する。更に渋谷ハチ公前広場では5月18日・19日に、渋谷と鹿児島の魅力を紹介する「渋谷・鹿児島観光案内」を実施。5月16日~22日までは、「東急フードショー 鹿児島の味覚特集」を渋谷駅・東急東横店地下1階東急フードショーで開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月03日東急レクリエーションは12月18日、同社の直営映画館である「渋谷東急」を閉館することを発表した。このほど閉館する「渋谷東急」は、2003年6月の渋谷東急文化会館閉館に伴う直営映画館の代替館として、同年7月にオープンした。しかし、同館は10年間の定期建物賃貸借契約により賃借している物件で、2013年5月に契約期間満了を迎えるため、閉館することとなったという。同館の営業終了予定日は、2013年5月中旬となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日渋谷芸術祭実行委員会は、東京都渋谷区と共にアート・映像・音楽・ダンスパフォーマンスなど独自の「渋谷カルチャー」を発信する「渋谷芸術祭」を10月27日・28日に開催する。今年のテーマは「キラリ!渋谷は文化の“光”差点」。会場は渋谷ハチ公前広場や渋谷マークシティ、区役所前広場、今年から会場に加わる渋谷ヒカリエ、宮益御嶽(みやますみたけ)神社など、渋谷エリア内の11カ所。計15以上のアートイベントを展開する。ハチ公前広場・東急東横店特設ステージでは、ライブパフォーマンスのほか、ハロウィンにちなんだフォトコンテストを実施。フォトグラファーによる参加者の写真撮影を行い、渋谷芸術祭公式Facebookページに画像をアップ、後日「いいね!」の数が多かった人にはプレゼントを贈呈する。渋谷ヒカリエでは、1階から4階までのイベントスペースにてライブペインティングやアート作品を展示。区役所前広場では、放置自転車を使ったデコチャリのワークショップや、様々なタイプの自転車の試乗会を行う。宮益御嶽神社では野外映画上映を実施する。今年は「東日本大震災復興支援プロジェクト」として、東北と渋谷のコラボーレションペイントアートを企画している。東北の子供たちと渋谷の子供たちがそれぞれ布に絵を描き、その布をオブジェとして縫製。完成作品はハチ公前広場に展示する。また、仙台市にはサテライト会場を設置し、インターネットラジオ番組配信を実施する。区役所前広場には東北3県のアンテナショップ・マルシェを設営して、東北と渋谷の交流を行う。同イベントの入場は無料。詳細は渋谷芸術祭公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日東京・渋谷の東急文化会館跡に26日、渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」がオープンする。”日本一訪れたい街”渋谷をめざすというコンセプトで展開される渋谷ヒカリエのメインターゲットは20~40代の女性。とはいえ、男性も楽しめる施設や店舗も数多い。そんな渋谷ヒカリエの魅力を紹介しよう。渋谷ヒカリエは地下3階・地上34階からなり、オフィス、商業、劇場をはじめとした文化施設を集めた高層の複合施設だ。11~16階にはミュージカルを中心に公演が行われる予定の劇場「東急シアターオーブ」を構える。総座席数1,972席からなる3層の劇場では、こけら落としにブロードウェーミュージカル「ウエストサイドストーリー」を本場から呼ぶことになっている。今後も”本物のミュージカル”を公演していく予定とのことだ。渋谷駅直結という利便性の良さもあり、渋谷のエンターテイメントの中心となっていくかもしれない。地下3階から5階までは商業施設「ShinQs」を展開。”大人の女性”をターゲットとしているが、メンズファッションや、男性でも楽しめる雑貨を扱うショップもある。「UNITED ARROWS」ではカジュアルを打ち出しつつ、大人の男性に向けたオフィスカジュアルラインも展開。女性が男性へプレゼントを贈ることも想定し、小物雑貨のラインナップを充実させているという。色鮮やかなジャケットは、着こなしによってはオフィスのシーンにも使ってもらえるだろう。旅行雑貨もそろえており、RIMOWAとのコラボレーションによる白いスーツケースは人気商品だとか。「BEAMS LIGHTS」は、もともと「BEAMS」の一部店舗で展開していたコーナーをひとつの店舗としたもの。”旅”をテーマとしており、ポケットが多く付いていてコンパクトに収納できるジャケットや、リバーシブルに表情を変えられるジャケットなど、ひとひねり効いた商品を展開している。全体的にカジュアルな商品がそろっており、これからの旅行シーズンに訪ねてみてほしいお店だ。「45R」は素材にこだわった商品を展開し、得意のインディゴ製品が多く並ぶ。おすすめは綿の糸をきしめんのように平らに編み、その糸を使ったニットジャケット。綿なのに麻のような風合いを持つ「擬麻」という素材は、これからのシーズンにはぴったりだろう。メッセンジャーバッグを扱う人気ブランド「HOLLYWOOD POTERGE」では、定番アイテムを中心に展開するが、女性向けということで大きいバッグよりも小さめのものを前面に出している。さらにヒカリエ限定商品も用意。人気のメッセンジャーバッグに銀色のスタッズを取り付けたもので、2サイズの展開。これは完売必至かもしれない。旅行アイテムがメインの雑貨店「Travel Shop GATE」では、航空会社ファンに人気の高い「BRANIFF」に注目。復刻商品からオリジナルのアイテムまで充実し、小物からスーツケースまでそろうので、旅行の予定がなくても楽しくなる。ランニングが好きな人なら、ゴールドウインが展開するスポーツライフスタイルセレクトショップ「Saturday in the Park」を訪ねてみるのもいい。アウトドアウエアを中心に展開するセレクトショップ「SORA(ソラ)」との共同出店となっており、広々とした店内ではTHE NORTH FACE(Performance)、DANSKIN、C3fit、ellesse、CHAMPIONの5ブランドを扱っている。スタッフのおすすめは、THE NORTH FACEの「インパルスジャケット」。軽量な上に手のひらサイズにコンパクトにまとまるジャケットで、ランニング中も握ったままの状態で運べるという。スポーツだけでなく、アウトドアにも使えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日11月12日(土)~13(日)の2日間、渋谷が音楽であふれる!今年で6回目となる『渋谷音楽祭』がいよいよ開催間近に迫っている。渋谷公会堂やマルイシティ渋谷1Fプラザ、渋谷駅東口跨道橋、SHIBUYA109前、道玄坂通り、文化村通りをメイン会場に、約16の連携会場が加わり秋の週末を音楽で盛り上げようという素敵なイベントだ。ストリートパフォーマンスやジャズ、ポップス、クラシック、多彩なジャンルが街を歩くごとに楽しめる様子は、まるで巨大音楽パノラマ。その他の画像中でも注目は、11月12日(土)に渋谷公会堂で開催される、ジャズギタリスト渡辺香津美と東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:渡邊一正)とのコンサートだ。出身が渋谷という世界的ギタリストと今年で創立100周年を迎える歴史ある交響楽団とのコラボレーションは、まさに「渋谷発、時空を超えた音楽旅行」といった趣になるに違いない。また、「3 little words Campaign 2011」と題し、「こんにちは。ありがとう。ごめんなさい。」の3つの気持ちを伝える言葉で、世代を超えた交流をテーマにしている同音楽祭。そうだ、音楽とは、地域や世代を軽々超えるグローバルな共通言語に他ならない。それを自分たちの街から発信し、世界とつながろうという試みは、巡りめぐって街の新しい魅力の発見へとつながっていくだろう。今週末は渋谷へ、何もしなくても素敵なことがあなたを待ち受けている。
2011年11月09日