ルイ・ヴィトン 表参道店(東京都渋谷区神宮前5-7-5)が3月13日、1階、地下1階をリニューアルオープン。白を基調とした内装に生まれ変わったウィメンズフロアは、明るく温もり溢れる佇まいへと姿を変えた。地下1階は半地下のような構造。1階フロアの奥に続いており、エントランスから見渡せるような奥行きのある広々とした空間づくりが今回のリニューアルのポイントの一つ。1階には15SSウィメンズコレクションの内、バッグを中心としたレザーグッズを陳列。カウンターを取り払い、広々としたフロア構成にし、来客の自由な導線を確保した。壁面には先行発売の新アイテムや新色のバッグがずらりと並べられている。1階奥にはウィメンズのプレタポルテもアクセサリーと一緒に陳列。現在は50、60年代のリアリズムアートやトランクのトラベルステッカーをプリントに落とし込んだ、スティッカーコレクションなど15SSをレザーグッズと共にディスプレイしている。更にステップを降り、地下1階へ足を進めると、先行発売のモノグラム・ラマージュやモノグラムVをはじめ、様々なアクセサリーやテキスタイルがふんだんにそろえられている。2階はウォッチ&ファインジュエリーのフロアでよりプライベートな空間演出。3階のウィメンズのプレタポルテ&シューズのフロアは、1階とシンクロするように自然光が柔らかく差し込む明るい内装に統一された。天井から下がるアートワークは、スタジオ澤田デザインの手掛けたもの。木漏れ日をイメージしたアートワークがフロアにラグジュアリーでリラックスした空間にとけ込んでいる。4、5階はメンズを取り扱う、ダークカラーを基調としたフロアだ。新作のVラインを含めフルラインアップで展開する。このようにフロアごとにそれぞれの特色を堪能することができるルイ・ヴィトン 表参道店。今回のリニューアルによって大型旗艦店としてより洗練され、表参道を行き交う若い来客層や観光客にとっても、気軽にルイ・ヴィトンの世界観と幅広いラインアップを楽しめるように進化した。
2015年03月13日ニューヨーク発のアパレルブランド「セーブ カーキ ユナイテッド(SAVE KHAKI UNITED)」は3月7日、表参道に日本では第1号店となる旗艦店(東京都渋谷区神宮前5-25-4 1F・2F)をオープンする。セーブ カーキ ユナイテッドは名前の通り、デニム全盛の時代の中でチノパン(カーキ)を救いたいという思いから生まれた。コンセプトは大人が楽しむ上質なベーシックウエア。ミリタリー調やワークスタイルのウエアを組み合わせ、シンプルかつ都会的なコーディネートを提案する。その中にもメイドインUSAへのこだわりによって、実用性と着心地を追及したアイテムをラインアップした。提供されるアイテムはシャツ(1万3,000円から)、Tシャツ(4,800円から)、パンツ(1万3,000円から)など。時代に左右されないベーシックな装いが中心となり、それを豊富なサイズ展開でユニセックスに提供する。旗艦店のオープンを記念して、商品を購入した人にはメイドインUSAのバッグやTシャツが先着順にプレゼントされる。また、4月上旬には代官山に2号店がオープンされる予定だ。
2015年03月02日今年50周年を迎える「シュウ ウエムラ ビューティーブティック」は2月27日、表参道ヒルズ本店(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1)をリニューアルオープンした。ショーウインドウには“メイク時計”が時を刻む「シュウ クロック(shu CLOCK)」をディスプレイ。ブランドオフィシャルのスマートフォンアプリ「シュウ スロット(shu SLOT)」と連動しており、3月20日までの期間限定で、アプリと時計の絵柄が一致するとプレゼントが提供される。店内はブランドのコンセプトを黒いモジュールウォールで表現。その狭間には漆と真珠の粉末などが、新たなシグネチャー素材として用いられている。これは、金沢箔の老舗「箔一」とのコラボによるもので、白漆喰に真珠粉が刷毛ずりの模様を生み出している。また、リニューアル記念商品として「ラック シュプリア スペシャル キット」も用意した。リキッドルージュ「ラック シュプリア」の他、「グロス アンリミテッド」、「ティント イン ジェラート」の中から、好きなアイテムを3本セレクト。これを漆塗りのスペシャルケースに収めて提供する。更に、5,000円以上のアイテムを購入すると、ブランドのロゴが入った「オリジナル キャンバス トート バッグ」を、「アルティム8 スブリム ビューティ」「A/O ユースグロー」「ブランクロマ ブライト&ポリッシュ」の3種類のクレンジングオイルから2本(450ml)を購入すると「ブランクロマ ブライト&ポリッシュ クレンジング オイル」をプレゼント。これらのリニューアル記念アイテムはすべて数量限定となり、なくなり次第終了となる。尚、表参道ヒルズ本店ではマンツーマンでメイクアップのノウハウが学べる「ラーニング アトリエ」のサービスも実施。レッスンのハイライトシーンが動画で持ち帰る事ができる。コースはベーシックレッスン(100分/1万2,960円)、メイクアップレッスン(90分/1万290円)の2種類を用意した。
2015年03月01日Googleは12日、東京都渋谷区神宮前にある表参道ヒルズの吹き抜け大階段にて、Android搭載スマートフォンやタブレット300台が合唱する、「Android合唱団」公演を行なうと発表した。日程は2月12日から15日の4日間。Android合唱団は、 300台のAndroidスマートフォン・タブレット内に入り込んだAndroidキャラクター300体が、スピーカーから出す音でハーモニーを披露するというもの。公演は通常の5曲に加えて、来場者が指揮者として参加できるインタラクション1曲の6曲で構成される。スケジュールは、各日11時より毎時00分と30分に開始され、最終公演は19時30分から。登場するAndroidキャラクターの中には、先日Google+で一般公募されたものも参加している。それらが合唱に合わせて動いてくれるのも見どころだ。また、この合唱の「練習」の様子がYouTubeにアップロードされている。ただ音を出すだけでなく、300台のタブレット・スマートフォンが合わせて音を鳴らす、視覚的にも楽しめる合唱であることにも注目したい。
2015年02月12日東京・渋谷のビックカメラ渋谷東口店が5日、リニューアルオープンして「ビックカメラ渋谷東口店本館」となった。1月28日に新規開店した「ビックカメラ渋谷東口店別館」とともに、さらなる来客増を目指してく。2月5日から2月12日までは、リニューアル記念のセールも実施されている。本館は、JR渋谷駅東口にほど近いビルに店舗を構え、地上1~5階でカメラやテレビ、オーディオ、家電製品、ゲーム、おもちゃ、酒類、薬などを販売。別館は、そこから明治通りを50mほど進んだところにあり、地上2階、1階は携帯売り場とアップルコーナー、2階にはPCやスポーツ関連の売り場を設けている。別館のオープンによって、2店(本館と別館)を合わせた総売り場面積は、従来の1.6倍になった。新たに、要望の多かったスポーツ用品売り場を設けたほか、アップル製品の売り場面積は渋谷最大で、アップル製品修理サービスカウンターはビックカメラ最大席数に拡大。iPhoneの即日修理が可能になったという。携帯関連を別館に移したことで、売り場面積、取り扱い点数も大幅に拡大。特にスマホアクセサリは品ぞろえを約3倍にまで増強した。さらにBIC SIMカウンターを開設するなど、格安SIMコーナーも充実させた。ウェアラブルコーナーを携帯売り場内に設けたのも新しい点だ。本館には、1階に薬や美容品売り場を新設し、特に訪日外国人向けに免税商品を充実させた。2階のカメラコーナーにはウェアラブルゾーンを設け、そこでドローンを集めたコーナーも新設した。テレビでは4Kコーナーを新設。本館の眞木内隆店長によれば、4Kテレビへの注目度は高まっており、テレビ買い替えの多くは4Kテレビを検討しているとのことで、売り場を充実させた。オーディオコーナーでも売り場面積を約2倍に拡大し、イヤホン・ヘッドフォンの品ぞろえを特に強化した。より専門性の高い製品の引き合いが強く、多様なメーカーの製品をそろえたという。眞木内店長は、渋谷は土地柄か客層の商品知識が高く、じっくり試して納得してから購入する人が多いとのことで、そうしたニーズに合わせて対応できる売り場を目指したという。渋谷ハチ公口店は訪日外国人の来客が多いそうだが、東口店でもそうした外国人への対応も充実させた。また、おもちゃ売り場やスポーツ売り場の新設により、家族連れの来客増も狙っており、別館のスポーツ売り場では電動自転車の売り上げも伸び、家族連れも増えているそうだ。今後も、さまざまなニーズを聞きながら来客の増加を目指し、「地域一番店を目指していく」(眞木内店長)考えだ。
2015年02月05日マルコメは1月30日、東京・表参道に『マルコメ×味噌汁’s @表参道 「ロックを聴かせた味噌カフェ」』をオープンさせた。同カフェは、同社とロックバンド「味噌汁’s(みそしるず)」による"新しい味噌汁"共同開発プロジェクトの第1弾商品『味噌汁’s 監修 ロックを聴かせた味噌汁』の発売を記念してオープンする。同商品は即席みそ汁で、みそ蔵でメンバーのポールがギター演奏を行い、ロックを聴かせたみそを実際に使用している。カフェは、東京・表参道の「dining cafe HOME」内の期間限定スペースにオープン。新商品「ロックを聴かせた味噌汁」やコラボグッズ(T シャツ)などを販売するコーナーや、これまでのプロジェクトについての展示コーナーを設置する。また、飲食コーナーではとん汁うどん、野菜スティックといった料理や、糀エナジードリンク「hacco(ハッコ)」を使ったアルコール、ノンアルコールドリンクなどを提供。試飲コーナーでは、実際にロックを聴かせたみそと聴かせていないみそを比べることができる。展示コーナーでは、CM撮影やフェス出演時に着用した衣装、商品ポスター、メンバー直筆サインを公開。また、"聴育中"のみそも展示する。カフェは、2月8日までオープン。営業時間は11:30~21:06。※味噌汁’s の「噌」の字の正式表記は、旧字体ではなく、「口」と「曽」で表記。
2015年01月30日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、日本の米とフランス料理を融合させた「ニコラ丼」の提供を開始した。○フランス・リヨンの郷土料理をアレンジして丼に同メニューは、フランス美食の街リヨンの郷土料理を日本風にアレンジ。「牛の頬肉の赤ワイン煮込み」をはじめ、週替わりでさまざまな丼が登場する。頬肉は焼いてから煮るが、赤ワイン、たまねぎ、にんじん、タイム、ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーで作るソースを最後に漉すため、濃厚なソースに仕上がるという。提供は平日のランチタイム(11時~14時)限定だが、土日は数量限定で終日注文可能。価格は1,180円(税別)。ごはん大盛無料。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 2F キャットストリート。※情報は掲載時のもの
2015年01月25日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店は、11時~14時のランチタイム限定商品として、「食べるスープとメイソンジャーのランチセット」を発売した。○振って味わう瓶詰めサラダとスープのセット同商品は、ビンに入れた野菜などを振って味わうメイソンジャーサラダに、具沢山の食べるスープとバケットをつけたランチセット。メイソンジャーは、ペンネと豆が入った「シーザーペンネ」、フランスで人気の穀物キヌアが入った「キヌアサーモンフレンチ」、ストロベリーのドレッシングと生ハムが入った「フレッシュモツッァレラストロベリー」から選択。スープは、季節にあわせて作られた、フランスの家庭料理をベースにしたもの。1月は、豆のスープをベースに、にんじん・大きな身のじゃがいも・ソーセージが入った、少し懐かしい味の「ごろごろお豆のスープ」を提供する。セットは、上記2点にバケットとドリンク付き。価格は1,180円(税込)。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル2F キャットストリート。営業時間は11時~20時(カフェラストオーダーは19時)。同セットは11時~14時のみ提供。
2015年01月16日森永製菓は12月12日の「DARSの日」の12時12分に、表参道ヒルズ表参道 Rスタジオに「DARS BRAND SHOP」を期間限定でオープンさせた。同店では、「自分へのご褒美」や「友人へのプチギフト」に適した特別な「DARS」を取りそろえる。商品ラインアップは、「スペシャル DARS」、「プレミアム DARS スイーツ」、「コラボレーション DARS スイーツ」の3つで構成する。中心となる「スペシャル DARS」は「DARS」の12粒にちなみ、12種類のフレーバーを提供する。オープン時に6種類を発売し、期間中に3種類ずつ2回、新フレーバーを発売。パッケージは、ショップのコンセプトである「HAPPYDARS」の世界観を感じられるような12パターンのデザインで展開する。「プレミアム DARSスイーツ」は、「DARS」に関連した素材や形を用いて作った本格スイーツ。「DARSのテリーヌショコラ セット」と「DARSのテリーヌショコラ・プレミアム<ミルク<<ビター<<ホワイト< 」を販売する。「コラボレーション DARSスイーツ」は、アーティストや有名ホテルとコラボレーションをして作るスイーツ。ティアラデザイナー紙谷太朗氏とコラボレーションした「DARSティアラ」や、「パレスホテル東京」とコラボレーションしたオリジナルスイーツを販売する。オープンを記念し、来店特典として商品を購入した先着1,200名に「ダース<ミルク<」1個をプレゼントする。ショップオープン期間は12月12日の12時12分~2015年3月15日まで。2月16、17日の休館日を除き期間中は無休で営業する。営業時間は11:00~20:00(12月13日~25日、2月6日~15日、3月6日~15日は11:00~21:00、12月12日は12:12~21:00、12月31日は11:00~19:00)
2014年12月12日ゴーガは11月29日、東京・表参道のアップルストア表参道で「表参道学生アプリコンテスト2014」の作品発表会を開催した。発表会では、優秀賞に選ばれた6作品の開発者がプレゼンテーションを行い、審査員による選考の結果、iPad向けスポーツ分析アプリ「SPOT」がグランプリに輝いた。表参道学生アプリコンテストは、大学生や大学院生などの個人またはグループを対象とした、iOS向けアプリの企画開発コンテスト。今回が初めての開催となり、2014年9月1日から11月11日までの募集期間にアイデア部門47作品、プログラミング部門20作品の計67作品の応募があった。賞金総額は100万円、グランプリ賞金は50万円。発表会では、優秀賞に選ばれたアイデア部門2作品、プログラミング部門4作品の開発者が登場し、作品についてプレゼンテーションを行った。また、審査員として、ジャーナリストの林信行氏、Wantedly CEOの仲暁子氏、Zaim 代表取締役の閑歳孝子氏、Tokyo Otaku Mode 代表の亀井智英氏、トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長の吉村孝郎氏の5名が招かれ、講評とグランプリの選考を行った。会場となったアップルストア表参道では、店舗に訪れた客も足を止め、プレゼンテーションに耳を傾けていた。アイデア部門で優秀賞に選ばれたのは、家計簿アプリ「いつのまに家計簿」のアイデア。GPS機能とプッシュ通知により入力作業をサポートするのが特長で、店を訪れるとプッシュ通知で支出の入力を促し、GPS機能で店を特定するとともに金額を自動推定して、簡単に支出の記録を行えるという。現在は、Webサービスとしてプロトタイプが公開されている。また、アイデア部門のもう1作品は、プログラミング教育用アプリを使ったプロジェクト「PROJECT:PILE」。タブレットでプログラミングして、実際のロボットを操作できるアプリとなっており、画面内のブロックをドラッグ&ドロップするだけの直感的な操作でプログラミングができるのが特長だ。プログラミング部門では、英単語暗記アプリ「mikan」が優秀賞に選ばれた。同アプリは、左右のスワイプ操作で英単語をすばやく学習できるのが特長。画面に表示される単語を"知っている"、"知らない"で振り分け、知らない単語だけを繰り返し表示して暗記することができる。同じくプログラミングで優秀賞に選ばれたのは、グルメ検索アプリの「Umamy」。アプリを起動すると、現在地周辺の地図が表示されるとともに、近くの飲食店がピンで示され、行きたい店をすぐに探せるのが特長。行きたい店をリストアップする機能も備える。プログラミング部門の3作品目は、飲食店予約アプリの「AcroTable」。同アプリは、行きたい店の候補をいくつか選択して予約ボタンを押すことで、自動音声で店に電話をかけ、空席状況を確認して予約を完了できる。なお、同アプリは未公開となっており、プレゼンテーションではデモ動画が紹介された。見事、グランプリに輝いたのは、プログラミング部門でエントリーした、iPad向けスポーツ分析アプリの「SPOT」。スポーツの試合を動画で撮影しながらリアルタイムでタグ付けすることで、後から重要なシーンのみを切り出してダイジェストを視聴したり、スロー再生で分析することなどが可能。また、他のユーザーとの共有機能なども備える。アマチュアのスポーツチームでは、試合を録画して見直し、重要なシーンを探し出して分析するといった作業が大きな負担となっており、同アプリはこれらの問題を解決して、効率的な分析を可能にするという。同アプリは未公開だが、現在、ユーザーテストを実施中とのこと。審査員の閑歳氏は、同アプリについて「解決したい問題に対して、現場の視点で考えて作られている。リアルタイムなタグ付けなど、UIも使いやすそう」と評価。また、仲氏は「(アマチュアスポーツの分析という)マーケットの存在に気付いていない人も多いので、海外にもチャンスが広がっている」とコメントした。「SPOT」開発チームのメンバーは、グランプリの受賞コメントとして、「実装するのは大変だったが、こうして認められて嬉しい。(ローンチに向けて)賞金はサーバー代にあてたい」と述べた。
2014年12月11日タワーレコードが、表参道通り沿いに路面店として「TOWER RECORDS CAFE表参道店」を1月19日(月)にオープンする。カフェとしては渋谷店内に続き2店目、飲食店としては今年2月に恵比寿にオープンした「TOWER DINING恵比寿店」に続き3店目となる。場所は明治通りの原宿交差点から50mほどの距離で、並びにはファッション複合ビル「GYRE」やバラエティ・ストア「キディランド」があるお洒落なスポット。アメリカ西海岸の「古い工場跡にできたカフェ」をコンセプトに、表参道という立地に合わせスタイリッシュな内装となっている。ランチには、週替わりの定食メニューを提供し、ディナーにはタパスメニューを中心にオープンオムレツ、パスタ、サラダなどを用意。ワインなどのアルコール類も取りそろえる。店内にはDJブースを常設し、音楽イベントやCD、オリジナルグッズなどタワレコならではの仕掛けも満載。「食+カルチャー+音楽」を楽しめる新たな場所となる。既存の2店舗とのコラボレーションカフェなどの展開も積極的に行われる予定だ。(text:Miwa Ogata)
2014年12月11日タワーレコードは1月19日、同社2件目のカフェ「TOWER RECORDS CAFE表参道店」(渋谷区神宮前6-3-9井門原宿ビル2階)をオープンする。営業時間は11時から23時。近隣で働く人達の普段使いを狙い、アメリカ西海岸の「古い工場跡にできたカフェ」をコンセプトに空間を演出。コンクリートの素地にカラーリングされた床など、素朴さのなかにスタイリッシュなデザインが配される。ランチタイムには定食メニューを週替わりで提供。一方、ディナータイムには、ワインに合うタパスメニューを中心に、オープンオムレツ、パスタ、サラダ等のメニューを販売。また、常設でDJブースを設置し、タワレコならではのBGMやDJイベントなどで音楽を提供。更にCDやオリジナルグッズ販売など、「食+音楽+カルチャー」のPOPで気軽に楽しめる“溜まり場”を目指す。
2014年12月11日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店カフェは、「スペシャルうさぎシュープレート」を販売している。○7種類のうさぎシュークリームから選択可能同商品は、同店のメニューである「うさぎシュークリーム」と、パウンドケーキを使ったアイススイーツを盛り合わせたプレート。価格は1,580円(税込)。うさぎシュークリームは、上品な甘さの「ショコラ」、華やかな香りのローズゼリーが入った「フランボワーズローズ」、バジルムースの香りの「バジルフレーズ」、りんごを煮込んだキャラメリゼが入った「キャラメルポム」、スッキリした甘さとコクの「生クリーム&カスタード」に加え、11月限定商品として、紅葉の香りが広がる「レアチーズ紅葉風味」、フランス産のマロンを使用した「マロンクリーム」の7種類から選択可能。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル2F キャットストリート ニコラシャール表参道本店。営業時間は11時~20時(カフェラストオーダー19時)。なお、商品がなくなり次第終了となる。
2014年11月28日表参道ヒルズは12月10日~25日、表参道ヒルズ 本館3Fのイベントスペース「スペース オー」にて「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier ~森のクリスマスマーケット~」を開催する。○イルミネーションと連動同施設では現在「ノスタルジークリスマス」をテーマとしたクリスマスプロモーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」を開催しており、本館の吹き抜け大階段では「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出を実施している。同イルミネーションの中には18のジオラマの村が配置された高さ8mのジオラマツリーがあり、今回のクリスマスマーケットは"ジオラマツリーの森の住人たちが集う広場"として出現するという。マーケット会場中央の広場には、クリエーティブスタジオ「kloka(クローカ)」によるインスタレーション「ホットチョコレートマシーン」を設置する。同作品には、チョコレートに見立てたジオラマの街並みにある蛇口をひねるとホットチョコレートが出てくるという仕掛けが施されており、1杯600円(税込)で体験できる。12月19日までは16:00~20:00、12月20日~25日には12:00~21:00の実施となる。そのほか、オリジナルドリンクやサンドイッチ・スイーツなどを提供するクリスマスカフェ「森のカフェ」をはじめ、食品や雑貨などを販売する店舗が20店以上出店する。また、ワークショップやトークイベントの開催も予定している。イベントの詳細は公式WEBページにて。
2014年11月21日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」のオープンを記念して、「うさぎシュークリーム」1,000個分の無料配布イベントを行う。表参道のキャットストリート周辺にいるうさぎシュークリームの缶バッジをつけたスタッフから、当日限定の無料配布引換券をもらい同店舗に行くと、うさぎシュークリームの「生クリーム&カスタード味」が1個無料でもらえる。引換券配布時間は10時~21時、引換券有効時間は12時~21時。商品がなくなり次第、引換券との交換は終了となる。同商品は、サクサクのクッキー生地にハートマーク、白、ピンク、黒などでデコレーションしたチョコレートをかけ、キュートな見た目が特徴となっている。今回はオープニング限定仕様になる予定とのこと。生クリーム&カスタード味は、牛乳とバニラの濃厚な香りを楽しむことができるという。
2014年11月08日東急プラザ 表参道原宿は屋上テラス「おもはらの森」でクリスマスイルミネーションを開催する。期間は11月6日から12月25日まで。このイルミネーションは“Wishes ~願いの泉~”をテーマとしたもの。オブジェクトツリーを設置する他、プロジェクターや光ファイバーを用いて、テラス中心の泉を幻想的なブルーにライトアップ。上空には雪を降らせて、まるで水面が氷結したかのような演出が行われる。館内などで提供される“願いのコイン”を投げ込むと、さらに泉のイルミネーションが変化する仕掛けも用意した。また、演出は東京駅の3DプロジェクションマッピングやNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」タイトルバックなどを制作したクリエイター、松村亮太郎が手がけている。降雪イベントは12月の毎週金曜日から日曜日までに加え、12月19日から25日まで行われる。なお、この7日間は屋上の営業時間が23時まで延長される予定。おもはらの森から望むことができる、表参道のけやき通りにも恒例のライトアップが。「ペリエ presents 表参道イルミネーション2014」の点灯期間は12月1日から25日まで。今年も明治神宮入口から青山通りまでの街路樹に灯りがともる。ほかにも表参道ヒルズの8m巨大ツリーや定番となっているアニヴェルセル 表参道の”結婚”イルミネーション、青山セントグレース大聖堂のライトアップなど様々な見どころがある表参道エリア。今年もホリデーシーズンは多くの人で賑わいそうだ。
2014年11月04日東京都渋谷区の表参道ヒルズは11月6日~12月25日、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」と題したクリスマスプロモーションを展開する。○クリスマスツリーの中で住民が暮らすジオラマツリー同プロモーションは、今年のテーマとして「ノスタルジークリスマス」を設定し、どこかノスタルジックな雰囲気を感じるイルミネーション演出や、"心温まるギフト"をテーマにした同施設限定アイテムの販売、クリスマス限定メニューの提供などを行うというもの。イベントの象徴となるクリスマスツリーは、本館の吹き抜け大階段に、音楽を奏でる高さ8mのジオラマツリーを設置。「Symphonic Forest .聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出、20分に1回約3分間の特別演出を実施する。ツリーは、教会を中心にトランペットやバイオリンなど6つの楽器の村を含む、18のジオラマの村で構成。またツリー全体で、ゴールドのLEDを中心に赤、緑、青をちりばめた、約7,000球のLEDを使用する。ツリー内の一部の家にはモニターが内蔵されており、中をのぞくと住民の生活している様子が映し出される。天井部には約1万球のLEDを配し、満天の星空を演出。吹き抜け空間を囲むスロープの側面には、光を放つ森をイメージし、約6,000球のLEDとガーランドを設置する。また、協賛社である「モエ・エ・シャンドン」のコンテンツも用意。メインエントランスには、モエ・エ・シャンドンのゴールドのバブルをイメージした「SO BUBBLY TREE」を設置する。ラグジュアリーなツリーとゴールデンバスが配置され、グラマラスな写真を撮影できる。その他、ツリーに携帯をかざすと画面上でサンタクロースに出会えるなど、AR(拡張現実)アプリを活用した仕掛けも展開する。さらに、本館B3Fの情報発信スペース「OMOTESANDO HILLS POCKET」には、オリジナルバースペース「SO BUBBLY BAR」が期間限定オープンする。物販約30店舗では、同施設限定アイテムを販売。恋人や家族、友人など、大切な人に贈りたいアイテムを多数用意した。また、レストラン・カフェ14店舗では、クリスマス限定メニューを提供。クリスマスケーキやグルメポップコーンの限定缶など、パーティーにも適したテイクアウト商品も取りそろえる。また、本館館B2F「キッズの森」では、子どもの想像力を引き出して感性を育てるスペシャルワークショップを開催。ツリーに見立てた松ぼっくりとミニ盆栽で作る和のクリスマス飾り(11月15日開催)、クリスマスツリーのスノードーム作り(12月7日開催)、窓辺に飾るツリー型のオーナメント作り(12月13日開催)など、季節に合わせた内容で展開する。場所は東京都渋谷区の表参道ヒルズ。ツリー点灯期間は11月6日~12月25日の11時~23時。ショッピング・サービスは11時~21時(日曜は20時)、レストランは11時~23時30分(L.O.22時30分)・日曜~22時30分(L.O.21時30分)、カフェは11時~22時30分(L.O.21時30分)・日曜~21時30分(L.O.20時30分)。※一部営業時間が異なる店舗もある。日曜日が祝日、休日の前日の場合、営業時間は通常と同じ。連休最終日の祝・祭日の営業時間は日曜日と同じ。12月20日~24日はショッピング22時まで、カフェ23時(L.O.22時)まで、レストラン23時30分(L.O.22時30分)まで。12月14日は月~土の営業時間と同じ。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月04日「ディオール(Dior)」は、東京・表参道の旗艦店「ディオール表参道」を10月29日にリニューアルオープンした。妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」が手掛けたカーテンのようなガラスウォールのファサードはそのまま残し、今回のリニューアルでは主に内装をリフォーム。パリ本店のコンセプトを取り入れながら、よりモダンなデザインにアレンジした。中でも、特徴的なのが2階の寄せ木張りのフロアで、メタリックグレーのウォールを用いてロフトのような空間となっている。今回、複数の現代美術家にアートワークのデザインを委託。フロア中央にテレンス・メイン(Terence Main)のベンチを置いた他、プレタポルテセクションにはジョニー・スウィング(Johnny Swing)によるメタリックベンチを設置。2階のフレグランスルームはティム・ヘイランド(Tim Hailand)がデザインしたミラーが印象的な空間を演出している。地上階の壁面にも、ヨラメ(Yorame)デザインのフラワーアートを組み合わせたビデオアートウォールを配置した。ディオールの全カテゴリーのアイテムを取り扱い、1階ではハンドバッグやジュエリーなどを、2階ではウィメンズウエアやフレグランスが並ぶ。昨年10月にリニューアルした「ディオール オム(Dior homme)」のブティックも併設されている。また、リニューアルを記念して、同店限定のウエアやバッグ、スニーカーなども販売されている。なお、銀座では大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」が10月30日からスタートする。
2014年10月29日カインズは10月30日~11月3日、東京都渋谷区・表参道「原宿ピアザビル」に、期間限定ショップ「CAINZ LiveGreen STORE」を展開する。○無料で参加できるワークショップを多数開催同ショップは、人と、植物と、動物と、共に育み、共に生きる暮らしを提案する"LiveGreen(ライブグリーン)"がコンセプトの期間限定ショップ。カインズプライベートブランド新商品や定番商品を展示・販売する。都心エリアに期間限定ショップをオープンするのはホームセンター業界初の試みとなる。DIYやグリーンになじみの少ない都心暮らしの方やDIYスターターに向け、買ってきたインテリアを並べるだけでなく、作り、育て、DIYする暮らしの楽しさを提案する、としている。1Fの「"LiveGreen"を象徴したコンセプト空間」と2Fの「生活にDIYが溶け込んだコーディネート空間」の2フロアで展開する。1Fでは、都会暮らしでも簡単に育てられるグリーン、初めての人でも簡単に始められるDIY、植物で彩るグリーンクリスマスなどの商品を、2Fでは、フロアをマンションの1室に見立て、リビングダイニング、キッチン、ベランダ各ゾーンにグリーンやDIYのアイデアを盛り込み、作る、育む生活シーンを提案する商品を展示販売する。また、まだ店頭に並んでいない商品もいち早く見ることが可能となる。外観の壁面は「LiveGreen」の象徴としてランダムにグリーンを配置。ラフな手描きのロゴに象徴されるように、木製プランターや木製の桟の隙間から自然に育つグリーンの温もりを象徴的に表現した。また期間中毎日、来場者が参加できる無料のワークショップを開催。「多肉植物寄せ植え&素焼きポットペイント」や「タイルホワイトボード作り」など、通常店舗では有料で開催しているワークショップに無料で参加できる。さらに店内で気に入った商品やDIYのアイデアなどを写真に撮ってFacebookにアップし、投稿画面をスタッフに見せるとカインズPB商品がもらえるプレゼントキャンペーンも実施する。会期は、10月30日~11月3日。営業時間は、11時~20時(10月30日は12時30分~20時、11月3日は11時~19時)。住所は、東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル ベーカリーカフェ426 表参道。
2014年10月29日ニコラシャールはこのほど、11月9日に東京都渋谷区に「ニコラシャール表参道本店」をオープンさせることを明らかにした。「ニコラシャール」は、リヨン出身のフランス人シェフパティシエであるニコラシャール氏が手がけるスイーツ専門店。銀座本店では「うさぎシュークリーム」「うさぎリエジョア」など、うさぎをモチーフにした商品を数多く展開してきたが、8月17日に店舗拡張のため閉店していた。このほど、2カ月半の充電期間を経て、表参道にリニューアルオープンする。店舗デザインは「ニコラの家」をコンセプトとしており、数百枚の実在するフランスの家を撮影した写真をもとにデザインした。フランスの田舎を思わせるフレンチブルーを基調に、ニコラ氏が好きなオレンジ色も取り入れるという。店舗の入り口には、同店のシンボルとして、2対の大きなうさぎシュークリームの模型を配置する。遠くから見てもインパクトある大きさで、訪れる人への目印にもなるという。
2014年10月22日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」を開店する。「ニコラシャール」は、リヨン出身のフランス人シェフパティシエであるニコラシャール氏によるスイーツブランド。オレンジ色とうさぎがトレードマークで、手がけるスイーツもうさぎシュークリーム、うさぎリエジョアなどうさぎをモチーフにしたものが多い。店舗拡張のため、8月に銀座の本店を一時閉店していたが、このほど表参道にカフェ&ショップをリニューアルオープンする。同店では、銀座本店と比べて、カフェフロアを倍以上に拡張する。メニューのラインアップの改変、ニコラシャールのヒストリーが分かる商品掲示、ムービー上映なども予定している。11月8日・9日には、銀座店で会員登録した人などを対象とした同店オープン記念のパーティーを実施する。イベント当日は、ニコラシャール氏本人が店舗では通常提供しないフランス家庭料理や「うさぎリエジョア」を無料で振る舞う。また、看板商品である「うさぎシュークリーム」も無料でプレゼントするとのこと。
2014年10月20日オーラルケアブランド『オーラツー』(サンスター)が20日より、東京・表参道の神宮前交差点前に「オーラツーシティカフェ表参道」を期間限定オープンする。同カフェ限定のメニューを提供するほか、人気ポップコーン専門店や有名アパレルショップなどとのコラボレーションも実施。流行の発信地・表参道らしく、オシャレも食も楽しみたい女ゴコロを刺激する。<特集>秋は夜カフェでリラックス☆オススメのお店をPICK UP!同カフェでは、ファッション誌『VOGUE』などで活躍する世界的イラストレーターのジェイソン・ブルックス氏が描く、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと暮らす架空の街“オーラツーシティ”の世界を再現。オリジナルトートバッグを先着でプレゼントするほか、同ブランド商品のサンプリングも実施する。ビューティー、ライフスタイル、フードの3つのテーマで表参道のトレンドスポットを紹介する「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」も用意し、おすすめの表参道の過ごし方を提案していく。また、26日に同所で開催されるハロウィンパレードに向けて、表参道ヒルズをはじめ約30ヶ所のショップやカフェとのコラボレーションも実施。表参道の街全体で“オーラツーシティ”を体感できるイベントとなっている。
2014年10月17日表参道と言えば、おしゃれな女性にぴったりの街。その表参道が、女性のキレイをサポートするオーラルケアブランド「オーラツー」で、今年度から展開中の「オーラツーシティ」プロモーションとコラボします。「オーラツーシティ」は、世界的に著名なイラストレーターであるジェイソン・ブルックス氏による、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと働き、遊び、暮らすさまを表現した架空の街。ここでは、街の中心にある会社で働く、年齢も性格も違う仲間同士のヒカル、ヨーコ、アンナの3人の女性が暮らし、それぞれが恋に仕事に、忙しくも充実した毎日を送っています。そんな「オーラツーシティ」と、表参道というリアルな街とのコラボレーションプロジェクトはどんなものになるのでしょうか?10月26日に開催される大規模ハロウィーンパレードでの展開に向けて、10月13日から約2週間にわたり、表参道ヒルズをはじめ、約30箇所のさまざまなショップやカフェと連携し、表参道エリア一帯を「オーラツーシティ」がジャック、リアル都市“表参道”とのコラボレーションが進むというからワクワクしますね。連携する表参道ヒルズの一部店舗や施設壁面、その他NIKE、原宿で話題のポップコーンショップなど、表参道のランドマークとなる有名ショップやカフェ、周辺の駅構内など約30箇所には、「オーラツーシティ」のポスターや、オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOKを設置。表参道の街全体で、「オーラツーシティ」を体感できるとか。ファッションや美容への感度が高くトレンドに敏感な女性に大人気のキュレーションメディア「MERY」監修協力のもとで特別編集された「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」は、ビューティ/ライフスタイル/フードの3つのテーマで表参道の最新トレンドスポットを紹介する特集や、「オーラツーシティ」がオススメする表参道の1日の過ごし方など、独自の視点で表参道のビューティートレンドを紹介しているから、BOOKを片手に表参道を散策するのもいいですね。また、20日からは、「オーラツーシティ」の世界を再現した「オーラツーシティカフェ表参道店」が神宮前交差点前に期間限定オープン。カフェでは、オーラツーシティカフェ限定メニューの提供や、「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」の配布、オリジナルトートバッグの先着プレゼントやデンタルリンスなどのオーラツー商品のサンプリングも実施。そして、表参道とのコラボレーション最終日である10月26日には、毎年2,500名規模の参加者が参列する大規模ハロウィーンパレードにも参加。総勢30名ものマーチングバンド隊が「オーラツーシティ」の横断幕を掲げてパレードの先頭を牽引。そのほか、パレード参加者には、オーラツー商品などが入った「オーラツーシティ」オリジナルトートバッグを配布予定。期間内の表参道はスペシャルな街になりそうですね。ぜひ足を運んで、架空の街「オーラツーシティ」とのコラボをその目で目撃して。・オーラツーシティ 公式サイト
2014年10月16日表参道のランドマーク的存在の「アニヴェルセル 表参道」では、2014年のクリスマスプロモーションを10月下旬より展開する。また毎年恒例となった、天然の白樺の白いアーチと、今年のメインモチーフである結晶のオブジェなどで彩られるクリスマスイルミネーションが、11月1日(土)~2015年2月15日(日)の期間、16:00~23:00の間に点灯され(※時期により、また年末年始には時間が異なる場合あり)、表参道の通りを美しく演出する。クリスマスムードに染まる12月1日(月)~12月28日(日)、カフェ&レストランではクリスマス限定ケーキ「ノエル(Noel)」(900円)が登場。ビターガナッシュとフランボワーズのチョコレートクリームをパリパリの板チョコレートでミルフィーユ仕立てに。食べてしまうのがもったいないくらいモダンでスタイリッシュ。ほろ苦いチョコレートとフランボワーズの甘酸っぱさのハーモニーと、パリッと軽い口当たりの板チョコレートの食感が楽しい。グラスシャンパンを合わせればクリスマスモード全開に!また、10月23日(木)~2014年12月25日(木)の期間には、アニヴェルセルショコラ「ショコレットル」の人気のフレーバー「ボーテ」&「リッシュ」とナチュラルな枝をベースにした大人の雰囲気のオリジナルクリスマスリースをひとつのボックスに閉じ込めたクリスマス限定ギフトセットも登場。価格は送料込みで5,000円。大事な人や、お世話になった方へのギフトとしてもおすすめ。ギフトコレクションの商品は、店舗のほか、オンラインショップからも注文が可能だ。(text:Miwa Ogata)
2014年10月15日「マッシモ アルバ(massimo alba)」が日本初となる路面店を10月17日に表参道にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前4-21-7エスパス表参道1階。メンズ・ウィメンズ両コレクションがそろう同ショップ。ブランドのアイコンアイテムであるカシミアニットを始めコート、シャツ、パンツ、デザイナーであるマッシモ・アルバがセレクトしたアクセサリーやバッグ、ハットやサングラスなどトータルでラインアップする。セレクトブランドはバッグの「ANAT GELBARD」、サングラスの「CONSERVATOIRE DE LUNETTES」、トレッキングシューズの「SENTIER」など。ショップオープン時のオリジナルと買い付けの比率は9:1。マッシモ アルバは、イタリア・トレヴィーゾに生まれたマッシモ・アルバが、「マーロ」や「アニオナ」「バランタインカシミア」のクリエーティブディレクターを経て、2006年に設立したカシミアブランド。07-08AWにてウィメンズ、メンズ、子供服のコレクションで同時にデビューした。
2014年10月07日アートスペース「AM」(東京都渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ301/302号室)が10月16日、東京・表参道にオープンする。2010年より14年春まで中目黒を拠点に活動していた「インポッシブルプロジェクトスペース(Impossible Project Space)」の企画スタッフが運営。更なるバージョンアップとなった。写真展を核に、様々なジャンルの表現者とのコラボレーションプロジェクトを多様な形で紹介する。オープニング企画として、写真家・荒木経惟のインスタントフィルムによる写真展「結界」を12月15日まで開催。「結界」はインスタントフィルム作品をカッターで二つに切り裂き再び貼り合わせた作品群で、その数数百点以上。世界各国で注目を浴びる華やかな活躍の一方、妻の死、癌の手術や右眼失明などを経て撮影された作品は聖俗を象徴的に表現しており、両極をしっかり結び合わせることで更に複雑なカオスを作り出す。会場ではインスタントフィルム原寸サイズ特製ボックスに入った荒木の作品集『結界』(アイセンシア刊)を先行発売する。【イベント情報】荒木経惟インスタントフィルム写真展「結界」会場:AM住所:東京都渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ301/302号室会期:10月16日から12月15日時間:14:00から20:00休廊日:月・火曜日(最終日除く)入場無料
2014年09月30日子連れでのおでかけスポットとしてママに人気の表参道。私が編集長を務めるおでかけ情報サイト「東京こども星★レストラン」でも、表参道エリアが一番利用されています。表参道のおでかけの際に意外と困るのがカフェ。表参道沿いの路面店は少ない上に混んでいますし、商業ビルの中のカフェは到達するまでに時間がかかることも少なくありません。そんな表参道にこの夏、新たにオープンしたのが「モンスーンカフェ 表参道店」です。■アジアのリゾートがコンセプト「モンスーンカフェ」というと、アジアをコンセプトにしたレストラン。ママ世代は「夜お茶」した人も多いのではないでしょうか?あの「モンスーンカフェ」が表参道らしく装いを新たにしてオープン。「寛ぎのリビング」とコンセプトを深く掘り下げ、白壁の外観にオープンテラス、店内の家具や小物は洗練されたものに一新。表参道の高感度な人々に支持されています。ママ視点で見てみると、表参道の交差点から徒歩数分という距離と、開放的な空間で初めてでも入りやすいこと、そして店内のテーブルが余裕をもって配置されているので、(一部段差はありますが)ベビーカーでもストレスなくテーブルに横付けできるのが魅力です。■ 食材選びと手作りへのこだわりモンスーンカフェを含むグローバルダイニング社運営のレストランで共通するこだわりが、食材選びと店内で手作りをすること。合成保存料やうまみ調味料の不使用を推進し、各店舗で丁寧に作っているのです。店内にインテリアのように飾られている果実酒も、実は店舗ごとにスタッフが仕込んだものだそうです。こうした「食材を厳選し、手作りにこだわる」ことはお店のポイントとして大きく訴えるべきことなのに、どうしてあまり強調しないのか質問したところ、「当たり前のことだから、あえて強調しません」とのこと。食に対する不安が広がるこのご時世、心強い味方ですね。モンスーンカフェ 表参道店のランチメニューは、メイン料理を1品選び、サラダ、ドリンクが付いて1,000円。表参道のロケーションにこのボリュームで1,000円はお得です。辛くない味付けのメニューがたくさんあるので、親子でシェアするのがおすすめです。スイーツもモンスーンカフェの鉄板メニューが充実しています。なお、平日のランチタイムは混雑するので、少し時間をずらすのがベター。表参道でのおでかけの際に、一度お試しください。■子連れOKレストランモンスーンカフェ表参道店東京都港区北青山3丁目6-26 佐藤ビル1Ftel. .03-6427-7075open. 平日11:30~15:30、17:30~25:00/ 土・日・祝 11:30〜25:00 公式サイト
2014年09月17日「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は、ブランドのアイコンバッグ「リッキー バッグ」の特大版「ジャイアント リッキー」のインスタレーションを同ブランド表参道店と阪急うめだ本店にて開催する。会場では、1月、伊勢丹新宿店に登場した1.8mの特大ジャイアント リッキーを展示し、レアアイテムから最新モデルまでフルラインアップで紹介。アリゲーター素材、カラーバリエーション豊富なソフト リッキーと共にウォレットなどもそろい、阪急うめだ本店では限定のストライプ柄「ソフト リッキー」(26万1,000円)も登場。4月11日から27日までラルフ ローレン 表参道2階、30日から5月6日まで阪急うめだ本店1階のコトコトステージ11にて開催する。
2014年04月07日「アンテプリマ/ワイヤーバッグ/ミスト(ANTEPRIMA/ WIREBAG/ MISTO)表参道ヒルズ店」は、旗艦店「アンテプリマ表参道ヒルズ店」として3月1日にリニューアルオープンする。バッグを中心とした品ぞろえから、ミラノコレクションで発表されているコレクションライン、ブランドを象徴するワイヤーバッグ、「ファン&ジョイ(FUN&JOY)」がコンセプトのアンテプリマ/ミストなど幅広いラインアップへと拡大する。ショップ内装にはシャンパンゴールドを取り入れた。表参道ヒルズ8周年を記念して、ブランドのアイコニックなワイヤーコードで「8」を象ったバッグチャーム(各4,725円)5色も発売される。
2014年01月23日「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」は、東京・表参道の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-21-7-1階)にてホリデーシーズンに向けた限定アイテムを12月7日に発売した。ブルーのバッファローチェック柄のニットカーディガン(4万4,100円)、ドローコード付きネックウォーマー(1万4,700円)、指ぬきグローブ(1万1,550円)の3アイテムをラインアップ。また、同店では15日まで写真家・石川直樹の写真展を開催中。石川が2013年春に登頂した、世界第4位の高峰「ローツェ(Lhotse)」(8,516m)への遠征で撮影された作品を展示。これらの作品と、写真集「Lhotse」(2,940円)、ホワイトマウンテニアリングが製作したオリジナルTシャツ(3,990円)も販売している。
2013年12月08日