現在放送中のTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜22:30~ほか)の放送直前ニコ生イベントが3日、東京・六本木のニコファーレで行われた。会場全体にアニメのオープニング映像が流れ、放送開始カウントダウンのタイム映像が映し出される中、主人公・蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃らメインキャスト4名が登場。本作に込めた思いをそれぞれ語った。畠中が、「真っすぐに進んでいくストーリー。皆さん全力で見てください!」と呼びかけると、とらのメイクを施した小山は「わしは4時間前からこのメイクで準備するくらい気合が入っているぞ!」と意気込む。一方の小松が、「歴史の幕開け、20年越しのこの瞬間をお見逃しなく」とコメントすると、安野も「原作の熱さが伝わるこのアニメが面白くないわけがないです」と作品への自信をのぞかせた。トーク後半には、原作者の藤田和日郎氏がサプライズで登場。キャスト4人はもちろん、会場全体が驚きに包まれる中、藤田氏は「みんなと一緒に見る事ができてうれしい! 楽しみにしてくれている人、応援してくれている人、本当にありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた。イベントではその後、アニメ放送開始のカウントダウンを実施。イベント後の22:30からはTV放送と同時にニコ生でも引き続き1話が配信され、リアルタイム視聴数は5万人を突破している。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。キャストにはほかにも藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、豊崎愛生、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太らが名を連ねている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年07月06日コトブキヤが展開するデフォルメ可動フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、『キューポッシュえくすとら とらべるセット』が、2015年10月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は1,944円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気作品のキャラクターが、続々と立体化されている。『キューポッシュえくすとら とらべるセット』は、「キューポッシュ」の遊びをより楽しくする「キューポッシュえくすとら」シリーズの第4弾商品で、キャラクターたちが旅行に出かけるようなデザインの「とらべる」モードに着せかえて遊べるパーツセット。ベビーピンク、ペールアクアの2色に加え、コトブキヤショップ(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定商品となるミルキーホワイトの、計3色が展開される。各セット内容は、小さいサイズながらもに収納部の開閉とハンドルの伸縮ギミックを搭載した「キャリーケース」に、猫をモチーフにしたキュートな「ポーチ」、ストラップが着脱可能な「カメラ」、リボンのついた「ベレー帽」。そのほか、カメラ用手首を用意されている。商品価格は1,944円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年10月を予定している。(C)KOTOBUKIYA
2015年06月26日7月3日より放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)の特別企画として、原作者・藤田和日郎氏と西村聡監督のスペシャル対談映像が公開された。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。アニメ化決定について西村監督は「でかいのきたな! と思いました」と大きなプレッシャーを感じたことを吐露。一方の藤田氏は、「終わってからだいぶ時間が経っているので、『うしおととら』のアニメ化についてはあきらめていた」としつつも、「アニメ化になってものすごくうれしい。気分的には洗濯物のジーパンの中から千円札が出てきたみたいな。そしてそれが、千円札よりもとんでもなくすごいものだったみたいな感じ」と喜びを表現した。今回のアニメ化にあたってはシリーズ構成に藤田氏も参加し、すべてのエピソードを自身で選んだことが明らかに。全39話で「潮ととらが、最強の敵"白面の者"に向かっていくまで、ガッツリまっすぐ描いていく」構成になるという。7月の放送開始から12月まで26話を放送した後、2016年1~3月期を空け、4月から6月まで13話を放送する予定。またキャストについて藤田氏は、「みなさんバッチリ。特に潮ととらの主役格の二人には、本当にびっくりすると思いますよ」と絶賛。「(とら役の)小山力也さんなんて、普通聞いてるのとはまた違う小山さんですよね」と藤田氏が語ると、西村監督は「今回は違う角度から声を出してもらっている」と演出に触れ、「それがすごく、とららしいと僕は思うんです」と自信を見せる。さらに「(潮役の)畠中さんの声好きなんですよ」と打ち明ける藤田氏は、「潮はね、男前の声じゃイヤだったんですよ」と自身の思いを暴露。藤田氏の中では潮は「底抜けにいいヤツが、獣の槍を持って戦うときにはものすごく怒る」というイメージで、それが今回の畠中の声とうまくマッチしているようだ。また、オープニング曲の筋肉少女帯「混ぜるな危険」も「すごく好き」だと話す藤田氏は、「もう本当にありがたい。実は、大槻ケンヂさんにもあいさつをしてきたんです」と明かし、「味が濃いアニメに普通の主題歌なんて合わない。何回も何回も同じフレーズをたたきつけてくれて、むしろ厚かましく人の耳に残って、脳みそに入ってくる筋肉少女帯のフレーズは絶対に合う!」と熱いコメントを寄せた。最後に、ファンへのメッセージを求められた藤田氏は、「これ以上ない作品です。最高のスタッフと、俺自身もすごく頭使いました。なんてったって、俺以上に才能がある人たちが『うしおととら』を映像化してくれているんだから。原作者としては、今回のアニメに頭からしっぽまで満足しています」と作品への満足を力強く語った。なお、公式サイトと公式twitterでは、声優キャストの配役が順次発表されており、6月24日時点で、蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃をはじめ、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生、厚沢役のてらそままさき、かがり役の清水理沙、雷信役の三木眞一郎、十郎役の梶裕貴、鷹取小夜役の南里侑香、オマモリサマ役の茅野愛衣、日崎御角役の折笠富美子、蒼月須磨子役の坂本真綾、関守日輪役の水樹奈々、秋葉流役の細谷佳正、杜綱悟役の逢坂良太、杜綱純役の高垣彩陽までが発表されている。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月25日7月3日より放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)のプロモーションビデオが公開された。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。これまで一部に動きのある映像は、3月29日に神奈川・パシフィコ横浜で開催されたサンデーフェス2015にて上映されているが、本格的な動画としてのPVは今回が初公開。監督は、TVアニメ『はじめの一歩』の監督や『サイバーフォーミュラ』の演出・絵コンテで知られる西村聡氏が務め、アニメーション制作をMAPPAstudio VOLNが担当している。映像では、オープニング曲の筋肉少女帯「混ぜるな危険」、エンディング曲のソナーポケット「HERO」も初公開されている。なお、現在公式サイトと公式twitterでは、明らかになっていなかった声優キャストの配役を日替わりで発表。6月17日時点で、蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃をはじめ、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生、厚沢役のてらそままさき、かがり役の清水理沙、雷信役の三木眞一郎、十郎役の梶裕貴、鷹取小夜役の南里侑香までが公開されている。そのほかにも、まだ配役は未発表ながら、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、花澤香菜、水樹奈々ら豪華声優陣の出演が予定されている。また、放送開始直前の7月3日22:00からはニコニコ生放送で特別番組の配信が決定しており、畠中、小山、小松、安野らメインキャストが勢ぞろい。第1話の無料配信およびトークショーが行われる。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月17日7月3日から放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)の記者会見が行われ、声優の畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃らメインキャストが登場した。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作で、1992年から1993年にわたってOVA化も果たしているが、今回TVアニメ化。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。潮を演じる畠中は、作品の連載が20年以上前であることに触れ、「今の僕らにもダイレクトに響く作品」と、その普遍的な魅力に言及。潮については、「体全体でぶち当たっていく真っすぐな主人公は今どき珍しいですが、僕はそういう主人公が大好きなので、ぜひ演じてみたかった」とやる気十分だった。一方、小山が演じるとらは、以前OVA化された際には、今年1月に亡くなった声優の大塚周夫さんが演じていたキャラクター。小山はかつて大塚さんに「男は50になったら色気が出て、良い芝居ができるんだよ」と言われたことがあると明かし、50歳を超えた今、彼の意思を引き継ぐ形でとらを演じることに「周夫さんが背中を押してくれた気がします」と語った。潮の幼なじみ・中村麻子を演じる小松は、「感情をのせる時は、自分が100かなと思ったら150ぐらいの勢いでやらないとダメ。感性を研ぎ澄ましてアタックしています」と熱いコメントを寄せ、麻子の親友で、普段はのんびりしているがいざという時に芯の強さを見せる井上真由子役の安野は、「真由子は大切なものや好きな人の幸せが自分の幸せだと確信しているので、その気持ちで演じたい」と意気込みを述べている。本作には、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生のほか、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、南里侑香、花澤香菜、水樹奈々らが豪華声優陣が集結。なお、放送開始直前の7月3日22:00からはニコニコ生放送で特別番組の配信が決定しており、畠中、小山、小松、安野らメインキャストが勢ぞろいし、第1話の無料配信およびトークショーが行われる。
2015年06月15日7月3日から放送開始されるTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 22:30~ほか)のエンディングテーマが、名古屋出身の3人組ユニット・ソナーポケットの歌う「HERO」に決定した。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。原作の大ファンだったという3人は、「このお話をいただいて、すごく興奮しました。うしおととらが放つ熱いパワーや情熱、そして疾走感に負けないように、原作を読み直して楽曲を書き下ろさせていただきました」と作品にかける思いを語り、「この楽曲が"太陽"のように、聴く皆さんの元気の源になりますように!!」と呼びかけている。エンディングテーマに決まった「HERO」は、ソナーポケットの通算21枚目となるシングルとして8月19日に発売。「初回限定盤A」(1,286円/税別)、「初回限定盤B」(1,286円/税別)、「通常盤A~うしおととら盤~」(1,000円/税別)、「通常盤B」(1,000円/税別)の4バージョンが用意されており、CDジャケットは全て違うものになるという。中でも「通常盤A~うしおととら盤~」は、アニメ描き下ろしジャケット仕様でリリースされる。TVアニメ『うしおととら』には、主人公・蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子らメインキャストをはじめ、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々らが出演する。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月10日2015年7月より放送されるTVアニメ『うしおととら』のメインキャストとメインビジュアルの第2弾が発表された。発表されたメインキャストは、主人公・蒼月潮役に、TVアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』で九十九遊馬役を務めた畠中祐が抜てき。とら役は『名探偵コナン』シリーズの毛利小五郎役で知られるの小山力也が務める。そのほか、中村麻子役を小松未可子、井上真由子役を安野希世乃が担当。さらに配役は不明だが、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々といった豪華声優陣の出演が予定されている。畠中は「潮のキャラクターと同じく、真っすぐに演じられるように頑張ります」と意気込みを語り、小山は1992年にOVAとしてアニメ化された際に、とら役を務めた声優の大塚周夫氏が今年1月に亡くなっていることから「このタイミングでとらを演じられる事は、まさに"運命に感謝"です」とコメント。また、小松は「麻子は自分に近いところもあるので、演技に入りやすいと思う」、安野は「真由子の前向きなところを大事にし、彼女に寄り添って演じていきたい」とそれぞれに想いを語っている。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞している。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年03月30日1990~96年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された藤田和日郎・原作のコミック「うしおととら」が今夏、TVアニメ化されることが決定した。原作は、単行本および文庫版の累計販売部数が3,000万部を超える人気作品。物語の主人公は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らしを送る中学生の少年・蒼月潮。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室で“とんでもないもの”と出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪だった。槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかけるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることになるのだが…。今回、お披露目となった初のビジュアルは、物語の鍵を握る「獣の槍」の矛に、メインキャラクターの“うしとら”コンビの表情が写りこんでいるというものだ。1992年に一度、OVA作品としてアニメ化されている本作。今回およそ20年ぶりに映像として復活することとなるが、革新を遂げたと言われるアニメーション技術でどんな妖怪バトルが再現されるのか?また、声優は誰が務めることになるのだろうか、注目が集まりそうだ。TVアニメ「うしおととら」は今夏、放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日累計販売部数が3,000万部を突破している人気漫画『うしおととら』が、2015年夏にTVアニメ化されることが明らかになった。『うしおととら』は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞。1992年にはOVAとしてアニメ化されている。TVアニメ化の発表とともに制作スタッフも明らかになり、監督はTVアニメ『はじめの一歩』の監督や『サイバーフォーミュラ』の演出・絵コンテで知られる西村聡氏が務める。そしてシリーズ構成には、特撮TVドラマ『仮面ライダーアギト』や『鳥人戦隊ジェットマン』、TVアニメ『DEATH NOTE』など数多くの特撮やアニメの構成を手がけている脚本家の井上敏樹氏。キャラクターデザインは森智子氏、アニメーション制作はMAPPAstudio VOLNが担当する。また、合わせて公式サイトがオープンし、本作のティザービジュアルも公開されている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年02月04日関門海が展開するとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」「玄品以蟹茂」「ふぐ・かに専門 玄品」は2月1日、とらふぐてっさを29円(税別)で販売する「てっさ29円フェア」を開催する。同フェアは、「とらふぐの美味しさを、より多くの人に、もっと身近に感じてほしい」という同社の思いから、2月9日を「ふぐの日」と称して年に一度、期間限定で開催している。同日から9日までの期間限定フェアで、期間中は通常1,180円のとらふぐてっさを29円で提供。同店が提供するとらふぐてっさは、噛(か)めば噛むほどうまみが広がるよう、通常よりふぐ身を厚めに引いているという。期間中は何度来店しても、一度の来店につき、1人1皿限り同メニューを特別価格で食べることができる。また、通常のコースも1,151円引きとなり、付出し・てっさ・てっちり・雑炊・デザートが付く「玄コース」が2,829円で楽しめる(通常価格3,980円)。対象店舗は、「玄品ふぐ」および姉妹店の「玄品以蟹茂」「ふぐ・かに専門玄品」を含めた全国94店舗。※価格はすべて税別
2015年01月30日コトブキヤが展開するデフォルメ可動フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、オプションパーツをセットにした『キューポッシュえくすとら雨の日セット』が、2015年5月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は各1,620円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気作品のキャラクターが、続々と立体化されている『キューポッシュえくすとら 雨の日セット』は、現在発売中の「キューポッシュ」で遊べる「傘(開・閉)」「レインポンチョ」「ゴム長靴」をまとめて同梱したセットで、黄色、青色、桃色の3種類を用意。「レインポンチョ」のフードを被せたり、傘を閉じた状態、開いた状態の再現などプレイバリューも豊富で(※一部対応していないキャラクターもあり)、「キューポッシュ」の世界観や魅力をより引き立てるオプションパーツが揃っている。商品価格は、黄色、青色、桃色ともに各1,620円(税込)で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の販売および発送は、2015年5月を予定している。(C)KOTOBUKIYA
2014年12月29日JR東日本盛岡支社はこのほど、大船渡線BRTの新駅設置と陸前高田駅の移設を発表した。新駅の名称は「高田高校前駅」。陸前高田市からの要望を踏まえ、岩手県立高田高等学校の新校舎が陸前高田市内に再建されることに合わせ、新設することとした。これと同時に、陸前高田市役所仮庁舎前にある陸前高田駅を、隣接する陸前高田市消防防災センター等整備事業区域内に移設し、駅舎を新設する。高田高校前駅ならびに陸前高田駅新駅舎の供用開始は2015年3月の予定で、供用開始後は大船渡線BRTの運行ルートも一部変更となる。運賃や時刻などの詳細は決まり次第、発表となる。
2014年10月28日JR東日本盛岡支社はこのほど、大船渡線BRTに設置していた臨時駅「奇跡の一本松駅」を10月1日から常設化すると発表した。これにともない、同駅発着の運賃は一部改定となる。「奇跡の一本松駅」は昨年夏、夏季限定の臨時駅として長部~陸前高田間に設置された。今年も3月1日から同駅への停車を再開していた。同駅発着の運賃は従来、外方の隣接駅の営業キロを適用していたが、常設化後は新たに同駅にも営業キロが設定されることに。鉄道線と近接しない一般道路上に設置されているため、陸前矢作~竹駒間の鉄道線路上に位置する駅とみなし、陸前矢作から2.9km、竹駒駅から0.1kmとして営業キロを設定する。これにより、陸前高田~奇跡の一本松間の運賃が現行の190円から140円に変更されるなど、一部区間で運賃の改定が生じる。
2014年09月30日グレープストーンが展開するスイーツブランド「東京ばな奈」はこのほど、「東京ばな奈がぉー キャラメル味」を発売した。同商品は、とらねこ模様に焼いたスポンジケーキでキャラメルバナナのカスタードクリームを包んだ、新テイストの東京ばな奈。キリン模様に焼いた「東京ばな奈 バナナプリン味」、ヒョウ柄の「東京ばな奈ツリー チョコバナナ味」に続く、アニマルシリーズの第3弾となる。販売するメインショップは、1日にリニューアルしたJR東京駅の新幹線南乗り換え口そば「東京ばな奈がぉー店」。「がぉー(子猫)」柄の制服のショップスタッフが接客する。他に、同駅改札内1階 セントラルストリート「セレクトマーケット東京百貨」及び東京タワー、高速道路「海老名下りSA」「三芳PA」でも販売する。価格は、4個入りのお買い得パックが500円。8個入り箱が1,050円、12個入りは1,550円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日日本のふぐのうち9割が養殖といわれる中で、残り1割が天然のとらふぐなのだという。その中でも60%という漁獲量を誇るのが「遠州灘産の天然とらふぐ」だ。静岡県・舘山寺温泉に佇むデザイナーズ旅館『星野リゾート・花乃井』では、ただいま、そのとらふぐを余すところなく味わえる「遠州灘産 天然とらふぐづくし懐石」プランを提供している。獲れたての天然ふぐの魅力は身のしまり具合とその脂質。焼いても脂が滴り落ちるほどのジューシーさなのだ。女性に嬉しいコラーゲンもたっぷり含まれている。懐石では日本料理の技を屈し、その身はひれからふぐ皮、身、白子にまでわたる。提供されるのはふくひれ酒、薄く削ぎ切りにした「てっさ」、「てっちり(ふく鍋)」、ゼラチンとコラーゲンを生かした「煮こごり」、「ふぐ雑炊」、季節により「焼きふぐ」と実にさまざまな食し方で、天然ふぐを存分に楽しめる内容となっている。中でも「白いダイヤ」といわれる「白子焼き」は食通も唸らすほどの味わいだという。客室は1日3ルーム限定という浜名湖を望む『露天風呂付き特別室』。ウェルカムドリンクが旬の三ケ日みかんをシャンパンで割った「特性ミモザ」というサービスも嬉しい。露天風呂には同じく旬の三ヶ日みかんを使った果実風呂。時間を気にせずゆったりと季節の湯浴みが堪能できる。月見酒には3種の静岡県産の新種「緑の英君/萩錦 純米吟醸/正雪」と、細部に渡るこころ配りに身も心も癒されそう。『星野リゾート・花乃井』の、遠州灘産天然とらふぐ漁が行われる期間だけの「遠江の幸に舌鼓をうつデザイナーズ旅館」での贅沢なひととき。“ひとつ上の寛ぎ”を求める人に、ぜひ、お勧めしたい。お問い合わせ:星野リゾート・花乃井 tel.053-487-0124 公式サイト 取材/栗丘とまこ
2011年12月28日1月6日に夫、オーランド・ブルームとの第一子を出産したばかりのミランダ・カーが早くもモデル業に復帰、2か月になる息子のフリンくんを連れてオーランドと共に渡仏し、パリ・ファッション・ウィークのランウェイに登場した。夫妻は2日、パリのシャルル・ド・ゴール空港に降り立ち、そのままバレンシアガのオフィスに直行。ミランダはフィッティングを行い、翌3日の2011/12秋冬コレクションに出演した。ホテル・ドゥ・クリヨンの会場ではオーランドが母親のソニアさんと最前列に陣取って愛妻の活躍を見守った。隣りには、『プラダを着た悪魔』のモデルといわれる「Vogue」誌の名物編集長、アナ・ウィンターの姿があった。ミランダは妊娠前と変わらないスリムな体形に戻っており、仕事再開を楽しんだ様子。自身が手がけるオーガニック化粧品のブランド「kora」公式サイト内のブログでショーのバックステージの様子を写真付きで紹介している。(text:Yuki Tominaga)写真は息子のフリンくんと共にパリに降り立ったミランダ・カー、オーランド・ブルーム。kora公式サイト:© AFLO■関連作品:三銃士 2011年10月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© TTM
2011年03月07日吾輩はトラッキーである2009年8月より保険募集を開始したペット保険会社「ペッツベスト」の土井誠社長が、15日からブログ「とらっきぃーな日々」を開始した。これは『吾輩は猫である』をモチーフに、同社長の愛猫「寅吉」(愛称:トラッキー)が日々を綴っていくという形式で、第1回目はトラッキーの生い立ちと、同社長に飼われるまでのお話。※画像はイメージ社長に拾われるまで内容は、虎の子どもにそっくりなことや、寅年に交通事故にあったけれども、無事生き残れたラッキー(吉)な猫、というところから寅吉という名前が付いたことや、その事故が同社長との出会いのきっかけになったことなど、面白くて微笑ましいものとなっている。なおペッツベスト社は、「私たち自身がペット愛好家です。」「豊かな経験から作られた保険です。」「充実した安心な保険を目指します。」をコンセプトとしたペット保険会社で、ペットのための多様な商品を展開している。
2010年12月19日