「美容マンガ」について知りたいことや今話題の「美容マンガ」についての記事をチェック! (1/10)
大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『客の前で新人をイビリ倒す先輩美容師』を紹介します。主人公が美容室を訪れたときのことです。先輩らしき美容師が、主人公たちの前で新人を叱っていました。先輩美容師は「さっさと美容師やめたら?」と新人を責めていて…。前回までのあらすじ美容師やめたら?ひどい言葉出典:進撃のミカ1人の女性客先輩美容師が対応要望を無視出典:進撃のミカ表情が曇りはじめて…次回予告主人公が新人を不憫に思っていたそのとき、美容室に女性客がやってきました。女性客には希望の髪型がありましたが、先輩美容師は他の髪型ばかり勧めていて…。次の瞬間、女性客が先輩美容師に怒り出したのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年12月03日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『客の前で新人をイビリ倒す先輩美容師』を紹介します。主人公が美容室に髪を切りに行ったときのことです。カットの後で髪を染めてもらおうと思っていた主人公ですが…。そのとき「あんたこんなのもできないの!?」という怒鳴り声が店内に響いたのです。美容室で…怒鳴り声が!?先輩美容師が…出典:進撃のミカ美容学校通ったの!?美容師やめたら?次回予告出典:進撃のミカ客の前で新人を怒鳴りつけている、先輩らしき美容師。まるで重箱の隅をつつくように、新人を責めていました。主人公は先輩美容師の「さっさと美容師やめたら?」という暴言に驚き…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年12月02日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『客の前で新人をイビリ倒す先輩美容師』を紹介します。主人公が新人をかわいそうに思っていると、美容室に女性客がやってきました。女性客は希望の髪型を伝えましたが、先輩美容師は得意げに他の髪型を提案します。主人公がハラハラしていたそのとき、女性客はついに怒り出して…。前回までのあらすじ23出典:進撃のミカ123出典:進撃のミカ12次回予告女性客が激怒したため、新人が先輩美容師の代わりに接客することに。主人公は心配していましたが、新人は女性客の希望を叶えつつ、よりよい提案をしました。すると女性客の機嫌は次第によくなっていき…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年11月25日「おもしろすぎる」と話題沸騰!待望の連載が再開漫画家・まんきつさんの「タメになる」大人気マンガ『そうです、私が美容バカです。』の新シリーズが9月1日から、マガジンハウスのWeb漫画サイト「SHURO」にて、約1年ぶりにスタートした。『そうです、私が美容バカです。』は、手段を選ばず美容を追求する美容一直線の美容探求マンガ。そんな主人公の姿に驚愕しながらも共感する読者が続出し、全国の美容オタクからも大反響を得ている。同マンガは2023年にマガジンハウスのWeb漫画サイト「SHURO」で連載され、同時連載されたananwebでは、美容コミックPV数の第1位を記録した。作者は、女性サウナ漫画『湯遊ワンダーランド』や『アル中ワンダーランド』など多数の人気作品を手がけている気鋭の漫画家・まんきつさんだ。新シリーズはさらにパワーアップ今回の新シリーズでは、美容への情熱がさらにパワーアップ。時には危ない美容に挑んで痛い目に遭ったり、医療美容にも挑戦したりなどしながら、作者が実際に試して本当に良かった美容法だけを忖度なしに紹介している。しかし、前シリーズ同様、お財布にはできるだけ優しく、真似しやすい美容が中心だ。主人公が美容効果に一喜一憂する姿に爆笑し、美容好きもそうでない人も誰もが楽しめる内容となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年09月03日友人たちと海へ遊びに行ったときのお話です。購入したかわいい水着を服の中に着込み、メイクもヘアセットもばっちり! ワクワクいっぱいで海に到着しました。服を脱いで、水着姿になるときがきたのですが、私は「あること」をすっかり忘れてしまっていて……。 服を脱ごうとしたとき、脇に手があたると、ふさっとした感覚が……。そこで私はワキ毛の処理を忘れていることに気付いたのです。恥ずかしくてワキ毛の処理を忘れてしまったことを友人には言えず……その後は、脇を見せないようにすることに必死でした。せっかくの海だったものの、正直、まったく楽しめませんでした……。 一緒に行った友人が気付いていたかはわかりませんが、こんな恥ずかしい思いは二度としたくないと、このとき以降、ムダ毛の処理は欠かさずおこなうように。この次に海へ行った際には、ワキ毛の処理はバッチリで、ビーチボールを満喫することができました! 著者/田中ゆり作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月26日私が中学生のころの話です。私は母に連れられ、よく母の友人宅に遊びに行っていました。その家には女の子がおり、私は彼女が幼いころから遊び相手になっていました。ある日、普段通りにその子と遊んでいたら……。 母の友人宅の子が幼稚園生くらいのころ。いつも通り、遊びに付き合っていたときです。急に彼女が私の足元のほうを指さしながら「何か刺さってる! ねぇ、何か刺さってるよ!」と大きな声で叫び出しました。 その子の母親と私の母が何事かとパッとこちらを振り向いたことがわかり、私も何かと思い慌てて彼女が指をさすほうに目を向けました。すると……彼女は私の足にはえていた太い毛を指さしていたのです。 私はもともと肌の色が白く、ムダ毛が目立ちやすいタイプでした。普段、ムダ毛の処理はしていたものの、このときはちゃんと処理できておらず、伸び始めの太く濃い毛が彼女の目に留まったようなのです。そして彼女は「何かが刺さっている」と勘違いしたようでした。 まさか毛を指摘されるとは思っておらず、とにかく恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。その後、家に帰ると母からこのことを掘り返され爆笑されて……。あまりの恥ずかしさに「脱毛しよう」と心に決めた瞬間でもありました。 著者/西野つかさ作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年06月24日夏休みに彼氏と少し遠出をしたときのことです。かなり暑い日だったので、私はチューブトップの服を着ていました。この服を着るために、腕と脇の毛は除毛クリームでしっかり処理。彼にも「かわいいね!」と褒められて、ご機嫌でデートを楽しんでいた……のですが……。 あるお店で買い物をしている途中に、店内にあった姿見をふと見た瞬間、肩から背中の毛をまったく処理していないことに気付きました。普段は出すことがなかった肩や背中……しかし、チューブトップということで背中は丸見えです。腕や脇はしっかり処理したものの、肩や背中までは気が回っていませんでした……。 彼氏はまったく気付いていなかったようですが、一度気になるとみんなに見られているような感じがし、恥ずかしい思いでいっぱいで……。彼氏には背を向けられなかったです。この出来事以降、露出が多い服を着るときは、全身をまんべんなくチェックし、毛の剃り忘れがないように気を付けています。 著者/東まれい作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月20日それまで美容にはあまり関心がなかった私。それが大学生のとき、駅で「カットモデルをやりませんか?」と声をかけられたことが、私にとって大きな転機となったのです。 大学生のとき、駅で「カットモデルをしませんか?」と声をかけられ、人生で初めてカットモデルとしてヘアカットしてもらうこととなりました。それまで自分のヘアスタイルなどをはじめ、美容に関心がなかった私ですが、思い切ったイメージチェンジをしたことで、自分の変化にビックリ。似合う髪型にカットしてもらいなんだか垢ぬけたような感じがしました。 このことがきっかけで少しずつ美容に興味を抱くようになり、なんと大学で異性から声をかけられることも増えたのです。私において大学時代は人生最大のモテ期に! 「見た目を変えただけでこんなに変化があるなんて」と衝撃でした。その後はエステなどにも通うようになり、今では美容が大好きに! 産後の今も、自分の癒し時間として産後エステやオイルマッサージなどに通っています。 原案/ちーちゃん さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月02日私は以前、クラブでホステスとして働いていたことがあります。目立ちたかったこと、自分のトレードマークにしたかったことから、私は真っ赤な口紅をしっかりめにつけて接客をしていました。この日も普段と変わらず、口紅をしっかりつけて仕事をしていたら……。 お客様とお話ししていると、お客様から「口紅が落ちちゃっているよ」と言われました。お酒を飲むうちに口紅がヨレてしまったのかもと思い、一度席を立ち、控え室に戻って鏡で自分の顔を見てみると……なんと、歯が真っ赤になっているではありませんか! いわゆる「歯紅」をしてしまっていたのです! しっかり口紅を塗っていたことから、歯にもたっぷり口紅が付いており……。これまで歯紅をすることがなかったため衝撃を受けながらも急いで歯に付いた口紅を拭き取り、メイクもお直し。 この一件以降、口紅をしっかり塗った際は、適度にティッシュオフすることを気をつけるようになったのでした。 原案/みなみ さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月01日以前交際していた彼と付き合いたてのころのことです。彼はパステルカラーなどの淡い色が好きと言っており、私は彼好みである春色のスカートを購入。デートにそのスカートをはいていきました。彼も褒めてくれ「最高の1日になる」と思っていたのですが……。 彼に「いいね」と思ってほしくて購入したスカートだったため、彼に褒められ私は有頂天に! しかし、デートの途中にお手洗いへ行った際、見知らぬ女性からこそっと「パンツの形や色まではっきり透けていますよ」と言われ、「そんなはずは!?」とビックリしてしまいました。 ただ、確認すると淡い色で薄い生地だったためか、たしかに誰が見ても丸わかりなほど下着がスケスケで……。この姿でしばらく歩いていたのかと思うと恥ずかしくてたまりませんでした。彼とは付き合いはじめてすぐだったということもあり、また近くに服屋さんもなかったため、彼に言いだすことはできず、バッグでおしりを隠しながら1日を過ごしました。 彼は気付いていなかったようで、デートが終わるまで気付かれずに済んだと思いますが、「もし気付かれていたら……」と思うと、今でも恥ずかしいです。 この一件以降は、このスカートをはく際は下にレギンスをはき、さらに変なところはないか入念にチェックするようにしています。 著者/田中みく作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年05月30日上着を腰に巻くスタイルが流行していたころ。私もこのスタイルで彼とお花見デートへ。お花見を楽しんでいる中で、腰に巻いていた上着を着たら、少しイメージが変わり、彼にアピールできるかな?と思い、上着を着てみることに。しかし……。 着てみると、肩のところがパッツパツ! ずっと腰に巻くスタイルで着用していたこともあり、「実は肩のところがキツくて着られなかった」ということを私はすっかり忘れてしまっていたのです。春風が吹き、少し肌寒さを感じる中でしたが、私は慌てて「や、やっぱり暑いね! 脱ごうかな!」と一瞬で上着を脱ぎ必死にごまかすことに……。彼は何も言いませんでしたが、しっかり見られていましたし、なぜ私が一瞬で上着を脱いだのか、察した表情をしていました。もう、恥ずかしくて顔から火が出そうでした……。そして、この一件をきっかけに、改めて服を購入する際は、サイズはよく確認するようになったのでした。 著者/佐々木笹作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年05月24日大学受験で志望校に合格し、私は急いで北海道から上京する準備を進めていました。ひとまず3月から5月頭くらいまで着るような服を持っていき、夏服は追って両親から送ってもらうことに。上京してきた3月は東京もかなり涼しく、持ってきていたセーターやトレーナーが大活躍。しかし、4月以降、どんどん暖かくなり……。 4月以降、夏らしい気候の日も多くなり、北海道から持ってきていたセーターやトレーナーでは暑いと感じることが多くなりました。大学には薄着でおしゃれな女の子たち。その中に、厚着でちょっぴりよれたトレーナー姿の私は、よくない意味で目立ってしまった気がします。人が多く集まる場では、特に自分のミスマッチさを強く感じて……。同級生たちとの初対面のときの気まずさは今でも忘れられません……。 その後は、夏服を送ってもらい、また、やさしい友人たちと遊ぶうちに流行に沿った洋服選びも学んでいけるようになり、今では自分の好みと周りの状況に合った服装を選ぶことができていると思います。 著者/朝海幸子作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年05月22日私が職場の人たちとお花見をしたときのお話です。普段、仕事のときは動きやすくシンプルな黒色の服ばかり着ている私。しかし、このときはお花見ということもあって、新しく買った春らしいロングワンピースを着て向かうことに。しかし……。 春色のワンピースを着てお花見を楽しんでいたとき、雑談をしているとふと隣に座っていた職場の方のビールがこぼれて……。私のスカートの裾がビシャビシャになってしまいました。 慌ててお手洗いに行き濡れた裾を洗い流しましたが、薄い素材だったこともあり余計にビシャビシャに。なんだか粗相をしたようにも見えてしまい、お手洗いから出る際はとても恥ずかしかったです。 濡れたままなのも恥ずかしく、テンションも下がってしまった私は、濡れた裾をヘアピンで捲し上げて隠し、帰宅することに。「職場の方たちに普段の私とは違う姿を見せられるかも」とちょっと背伸びして春らしいワンピースを着用しましたが、こんなことになるならいつも着ているような無難な黒い服でくればよかったかも……とも思ってしまいました。 著者/石田麻衣作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年05月21日同窓会で苦手だった同級生と再会した私。同級生である彼女は「自分が一番かわいい」と思っており、人を見下すところがありました。学生時代からその子によく嫌味を言われることがありましたが、久しぶりの再会となったこのときもまた嫌味を言われ……。「悔しい」「絶対に見返してやる」と思った私は……。 私自身、平均体重で太っているほうではないものの、彼女からは体型について指摘され、肌についてもイジられてしまいました。学生のころは彼女の嫌味に落ち込むことが多くありましたが、このときは「悔しい」気持ちが強く……。「見返してやる!」という思いから、私はイメージチェンジを決意! しなやかなボディづくりのためのトレーニング、栄養バランスのいい食事、入念なスキンケアなどおこない……自分が納得するボディに! スベスベ肌も手に入れイメージチェンジは大成功。 美容に気をつかうようになってから今の夫と出会い、結婚。夫も「肌がスベスベだね」と褒めてくれます。「見返したい」という思いから始めたイメージチェンジ。結果的に、自分の美と幸せを手に入れることができました。これでもう彼女に嫌味なんて言わせません! 原案/田中みなみ さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月30日この日は友人の結婚式だったため、いつもより気合いを入れてお化粧をした私。披露宴が進んだタイミングで同じ席に座っていた友人から「目の下が……」と言われました。実は私、前日はいろいろやらなければいけないことがありほぼ徹夜だったのです。そのためメイクで必死にクマを隠したつもりだったものの、それを指摘されてしまった……と思っていたのですが!? 素敵な結婚式だったこともあり、披露宴会場ではお酒も進み上機嫌になっていた私。そんなとき「目の下が黒くなっているよ」と友人から指摘されました。私は前日ほぼ徹夜だったこともあり、メイクをしっかりしたつもりでもクマがひどいことがわかってしまったのかな……と、「実は昨日徹夜で……」と笑ってごまかしました。 しかし、その後トイレにいくと自分の顔にビックリ! 黒のマスカラが落ち、目の下が真っ黒になっていたのです。もともと汗っかきなのに加え、お酒を飲んで体が熱くなっていたこともあるのでしょう、いつのまにかマスカラが落ちてしまっていたようです。そして、友人が「目の下が黒くなっている」と言ってくれたのは、クマではなくマスカラが落ちていることだったと気付きました……。 しっかりメイクを直しましたが「実は徹夜で……」と笑っていた自分がとても恥ずかしく、しばらくはトイレから出ることができませんでした……。 著者/妹尾妹子作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月29日高校を出て親元を離れて暮らすようになってから、当時流行っていたギャルメイクにハマった私。濃いめのアイシャドウにつけまつ毛、カラーコンタクト、真っ赤な口紅と、普段から濃いメイクを好んでいました。そんなある日、私が住む家に思わぬ人物が……! ひとり暮らしを始めてからギャルメイク、派手な服装を好むようになった私。この日も出かけようとしていたところでメイクもファッションもバッチリキメていました。そんなとき、自宅のインターホンの音が。 「はーい!」と玄関のドアを開けると、そこには両親の姿がありました。両親は私のバッチリキマったメイク、派手なファッションを見てポカンとした表情。私は田舎の出身で、ひとり暮らしを始めるまでほぼメイクをしてきませんでした。そのため両親も私のすっぴんしか見たことがなく、バチバチにギャルメイクを施している私に驚いてしまったようです。 母からは「ケバすぎじゃない……?」「あなたは顔立ちがはっきりしているから赤い口紅は似合わないと思う」と言われてしまい、恥ずかしい思いをすることに……。このとき以降、実家に帰る際は、薄めのメイクで帰るようになりました(苦笑)。 著者/陽葵ひなた作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月28日夫婦でイタリア旅行へ行くことになりました。前からこの旅行を楽しみにしていて、当日の朝、私は相当気合いを入れてメイクをすることに。すると、空港に向かう道中で夫から……? 楽しみにしていたイタリア旅行ということもあって、いつもより張り切ってメイクをした私。下地は3種類を使いわけ、念入りに塗り、その上からファンデーションを重ねました。 その後、自宅を出発し空港へ行く道中の東京駅に着いた際のこと。夫から「トイレに行って、顔を見ておいで」と言われました。「何か顔についているのかな?」と思い、トイレに行って鏡を見ると……なんと小鼻の周りのファンデーションが浮いてガサガサになり、メイクがヨレヨレに……! 念入りにメイクをしたのに崩れるなんて!と私は愕然。夫は直接的に言うのではなく、さりげなく私に鏡を見るよう声をかけてくれたようでした。あまりのショックから、私はインターネットでファンデーションがヨレる原因を検索。いろいろ見ていると、私の場合は下地の厚塗りが問題だったかもと感じました。3種類を使いながらしっかり塗ったことがアダになるなんて……。 ひとまずヨレてしまった箇所は一度メイクを落とし、今度は下地を薄く塗りメイクを直すことに。すると、朝メイクをしたときよりもどこかきれいに仕上がったように思えました。 気合いを入れすぎるあまりメイクが厚塗りになってしまった私。厚塗りはメイク崩れの原因になるとわかり、また、ネットで見た情報によると下地やファンデーションの塗り方も顔の外に伸ばすようにするとヨレにくいということを知りました。こうした失敗をしながら、メイクのことを学んでいくのだなと感じた瞬間でした。 著者/りな作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月21日10年ぶりに友人たちと同窓会をすることになりました。久しぶりに会えるうれしさがあった半面、それなりに年を重ね、老けて見られたら……と思うと怖さも。ただ、体型だけは高校時代から変わらずで、私なりに体型には自信を持っていました。そこで10年前に購入した細見のスーツを着てカッコよく決めて同窓会へ行こうと思ったのですが……。 細身のスーツで決めることにとりわけスポーツをしているわけでも、食事制限をしているわけでもありませんが、なんとか体型だけは高校時代のスタイルをキープしている私。10年前に購入した細見のスーツを着ることができ、体型とファッションで「少しでも若く見られたら」と、そのスーツを着ていくことにしました。 友人から言われた言葉に衝撃同窓会会場へ行く前に友人と待ち合わせることに。待ち合わせ時間より少し早めに着いた私は、デパートのウィンドウに映った自分の姿を確認し、服装がおかしくないかを最終チェック。「我ながら決まっている」「悪くないんじゃない?」と思っていると、そこへ友人たちが到着しました。 「久しぶりー!」「みんな変わらないね」と再会に歓喜していると、友人のひとりが「あいかわらず細いし体型が変わらないね」と私の体型を褒めてくれました。私は褒めてもらえたうれしさから心の中でガッツポーズ。 そして、もうひとりの友人も「あれ、そのスーツ、かなり前にも着てたよね? センスが良かったから覚えているよ」と言ってくれ、スーツもキマってるということだとうれしい気持ちでいたのですが……。その友人から「でも10年前ならいいけど、この年齢でそのスカートの丈はさすがにアウトでしょ」と言われてしまったのです! 友人の言葉で急に現実に引き戻された私。このスーツは私にとってひざ丈スレスレのスカート。前回着たのは購入時の10年前です。当時はひざ丈スカートでもまだよかったかもしれませんが、ミドルエイジとなった今、メイクは年相応なのにスーツだけ若々しく、たしかにどこかアンバランスだと感じて……。 「我ながら決まっている」と思っていましたが、10年前のスーツを着れたことがうれしいという気持ちでいっぱいで、俯瞰で自分を見られなくなっていたことにハッとしました。友人に指摘されたことで、メイクやヘアに対してファッションのアンバランスさを感じ、その後はひざを隠すように同窓会会場へ。ぎこちなく歩くこととなってしまいました……。 はっきり言ってくれた友人には感謝し、少し前に、ミドルエイジである「今の私」に合うスーツを新調しました。著者/匿名作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月20日どんなに急いで出かけなければいけないときでも、ある程度のメイクは欠かせないと思っている私。その日は寝坊してしまい、家を出るまでに時間の余裕がありませんでした。バタバタする中、暗い部屋で慌ててメイクをし、家を出ると……。 慌ててメイクをした朝その日、私は寝坊してしまいました。いつもよりもかなり急いで準備をしなければ、会社に遅刻してしまう状況。朝ごはんを食べている時間はなく、急いで着替え、メイク用品が入っているポーチから道具を出し、ファンデーションを塗ったあと、チークとアイシャドウをざっと塗りました。 そして、ひとり暮らしをしているアパートから出て、急いで駅に向かいました。 電車の中で感じた視線いつも乗る電車になんとか間に合いホッとした私。しかし、ほどほどに混む電車の中で、私はなんだか周りにジロジロと見られているような、周囲からの視線を感じたのです。 急いで着替えたためスカートからシャツの裾が出ているのかもと思い、急いでチェックしましたが、そんなことはなく……。「自意識過剰かな?」と思いながら、会社へ向かいました。 鏡を見てようやく納得会社にも無事に間に合い、自分の席に着いたとき、隣にいた先輩が「トイレに行って鏡を見たほうがいいよ」とそっと話しかけてきました。 私はなぜそんなことを言うのかわかりませんでしたが、まだ始業前だったこともあり、私はメイクポーチを持ってトイレへ。そして鏡で自分の顔を見るとビックリ! そこには、濃い紫のアイシャドウに、ド派手なピンク色のチークを塗りたくった私が映っていたのです。しかも、ファンデーションにもかなりのムラがあります。 電車内で周囲から視線を向けられた理由はこれか……!と一気に恥ずかしくなってしまいました。そして急いでメイクを直したのでした。 その日の朝はとにかく急いでいたということもあり、電気も点けずに薄暗い部屋の中で、自分の勘だけを頼りにメイクをしていました。鏡はちゃんと見ていなかったと思います。だからこそ、チークをつけすぎてしまっていましたし、青色だと思ってブラシに取ったはずのアイシャドウは、パレットの隣にあった紫色のアイシャドウでした。教えてくれた先輩からは「夜の蝶って感じだった」とも言われ、暗い場所で慌ててメイクをする危険性を実感したのでした。それからは、朝は余裕を持って起きるようにし、メイクをするときは必ずカーテンを開け電気を点けて部屋を明るくすることに。そして、10分程度で終わるメイクでも、鏡をしっかり見ておこなうようにしています。 著者/山田良子作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月18日中学生のころまでロングヘアだった私。中学生当時、バレー部に所属しており、中学最後の大会を前に気合いを入れる意味合いもあって、バッサリ髪を切ることにしました。しかし、想像していたものと違う仕上がりになってしまって……。読者が経験した「イメージチェンジの失敗エピソード」を紹介します。 中学最後のバレーの大会を控え、気合いを入れたいと、私はロングだった髪を思い切ってバッサリ切ることを決めました。理想としていたのは、頭のかたちに添ったスッキリとしたシルエット。バレー選手のイメージにもあった、さわやかなショートカットにしたいと思っていたのです。 そのことを伝え、カットしてもらったのですが……実際の出来上がりは、まるでこけしのようで、ボブカットに近いかたちに……。イメージと違って衝撃的だったものの、当時の私は「やり直してほしい」とは言えませんでした。 結局、その髪型で大会に出ることに。また、ちょうど卒業アルバムの個人写真の撮影のタイミングでもあり、この髪型で写真を撮らないといけないことが嫌で嫌で仕方がなかったことを、今でも覚えています。 原案/おり さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月30日出産を控え、「髪が短いほうが出産後はラクだろう」という思いから、ロングだった髪をセミロングにしました。しかし出産後、絶妙な長さが逆にうっとうしく感じ……。読者が経験した「ヘアスタイルにまつわる失敗談」を紹介します。 私は出産1カ月前、出産後のことを考えて髪を切り、ロングからセミロングにしました。しかし、出産後、子どもと過ごす中で髪の長さが中途半端に感じるように。うっとうしく思うことも増え、髪を結んで過ごしていました。 次第に「もっと切ったほうがラクかも」と思うようになり、「美容室に行っている時間もないし、自分でカットしちゃおう」とセルフカットに挑戦してみることに。結果は……左右がまったく異なる長さになってしまい、大失敗。切り揃えているつもりがどんどんと短くなってしまい、左右は揃わないままでしたが諦めることにしました。そして結局、髪を結んで長さが揃っていないのを隠す結果となってしまったのでした……。 原案/かーくんママ さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月25日私が小学生のころ。私は歌手だけでなくモデルとしても活躍していたある女性アーティストに憧れていました。オン眉のボブ姿がとても眩しく見え、「私も彼女のようになりたい!」と美容室へ行ったのですが……。読者が経験した「ヘアスタイルにまつわる失敗談」を紹介します。 私が憧れていた女性アーティストは、おでこが見えるほどの短いパッツン前髪、刈り上げに近いくらいのボブスタイルがとても印象的でした。憧れから「彼女に近づきたい!」と思った私は、同じ髪型にしてもらおうと美容室へ。当時、彼女がモデルとして載っていたファッション雑誌も多く、雑誌を見せながら「彼女のようにしてください!」とオーダーしました。 しかし、カットし終わってビックリ。小学生だったということもあってか、某国民的キャラクターにしか見えず……。「ああいった斬新な髪型は彼女だからこそ似合うもの」と実感すると共に、自分にはオン眉前髪もボブも似合わないのだなと勉強になったいい機会となりました。 原案/ふゆつき さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月23日私の髪の毛は細くやわらかいため、ブローをする際は慎重におこなわないとすぐに絡まってしまいます。一度絡まってしまうとほどくのにひと苦労することも。だからこそ、普段から丁寧に髪のケアをしていたのですが、あるとき……。読者が経験した「髪にまつわるハプニング」を紹介します。 普段からブローは慎重に、丁寧にを心がけていた私。そんなある年末の朝、ブロー中にふと鏡から目を離すタイミングがあり……なんとそのときに髪が絡まってしまったのです! トリートメントを用いてみるなど、自分なりに解こうとしてみたのですが、解こうとすればするほど余計に絡まっていくような気がして……。 その後、新年になり、新年早々に行きつけの美容室にお願いし解いてもらいました。新年はちょうど成人式の時期ということもあってか、美容室の予約がなかなか取りづらく、年末から新年早々、大変な思いをしてしまいました……。 原案/つばき さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月21日自分の褐色肌が気に入っていたこともあって、もともとそこまでメイクに興味を抱いてこなかった私。しかしふとあるときに、雑誌やSNSで見るモデルさんに憧れて「メイク、チャレンジしてみようかな」と思い立ちました。しかし、知識が乏しかったゆえに……。 なんとなく「メイク、やってみようかな」と思い立ち、まずはコスメを用意することに。雑誌やSNSなどで見るモデルさんはみんな透き通るような白い肌をしていたことから、「肌はとにかく白くて明るいほうがいいんだ」と思い、ファンデーションは一番明るい色をチョイス。しかし、この選択が後に誤りだったと気づくのです……。 もともと褐色肌だった私にとっては、一番明るいファンデーションは違和感しかなく、顔が首や腕とまったく異なる色に。顔だけ浮いてしまっているような状態になってしまったのです。肌は白いほうがいいと思い込んでいましたが、自分の肌に合うか、しっかり馴染むかが大切だなとひとつメイクについて学んだ瞬間でした。 原案/かに さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月09日ananwebで連載された本作『そうです、私が美容バカです。』は、美容をテーマにしたマンガのなかでも異彩を放っている。まんきつさんは、美肌作りに20年以上励んできた筋金入りの美容オタクだ。「キレイになりたい」思いが暴走!笑えて、タメにもなる美容法。「美容マンガはいつか描きたいなと思っていたんです。だから柳川さんからお話をいただいたときは、跳び上がるくらい嬉しかったです」柳川さんとは「おヤナさん」として登場する担当編集。美容入門者のおヤナさんが、まんきつさんにさまざまな美容法を教えてもらうスタイルで話が展開していく。今すぐ始めたくなる手軽なもの、本格的な施術、真似しないほうがよさそうなトンデモ系が入り乱れるカオスっぷりだ。「難しい説明より、マンガとして読んで面白い内容を意識しました。ネタ決めのときは、柳川さんと本当によくしゃべりましたよね。雑談がほとんどでしたが、好き放題に語り合うその自由さも出せた気がします」「まんきつさんは本当にいろんな美容法を試されていて、なぜこんなバカなことを!?と言いたくなるものや、マンガには描けないことも結構あるんです(笑)。ガチガチの美容法の間に、笑えるけど、誰でもどこでもできて、お金もかからないようなネタを挟んだりして、メリハリをつけています」(柳川さん)絵を描きながら発見した美しさのバランスを、自分の体で再現しようとしたり、脱毛器でおでこを広げて後悔したり。情熱と行動力は頭が下がるほどだが、ストイックすぎず、サボるときはしっかりサボるのも親近感が湧く。後半、ページを割いているのが、余分な皮膚を切って顔のタルミを引き上げる「切開リフト」。やると決めるまでの葛藤や、その顛末を赤裸々に綴っている。「柳川さん含め身近な人から『本当に描くの!?』と言われたのですが、エッセイマンガなのだから、正直に描かなければと思っていました。何をやるときもそうなのですが、物事にハマっている自分がいつつ、いいネタができたことを客観視している自分もどこかにいるんですよね」美容に執着する様をユーモアたっぷりに描きながら、ふと頭をよぎるのは、「誰のため」「何のため」にここまでやるのか、という問い。「行き着くのは自己満足なんです。傍から見たら大して変わらないかもしれないけど、自分はやってよかったと思えるし、元気になれるので」美容だけでなく、何かしら沼落ちしたことのある人にはわかりすぎる悲喜こもごもが、詰まっている。『そうです、私が美容バカです。』キレイになりたくて必死な様子が失笑と共感を呼ぶ、美容エッセイ。安くできる美容法にこだわる著者の体験談が満載。新シリーズも再開予定!マガジンハウス1210円©まんきつ/マガジンハウスまんきつマンガ家。1975年生まれ。『アル中ワンダーランド』『湯遊ワンダーランド』『犬々ワンダーランド』などのコミックエッセイが人気。※『anan』2024年3月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2024年03月06日高校生のころ、眉毛を整えようと初めて眉毛のカットにチャレンジした私。自分として「まあ、悪くないでしょ」と思っていた出来だったのですが、クラスメイトに笑われてしまって……。 私が高校生のころのことです。初めて眉毛を整えてみようと道具を一式買い揃え、自分なりに眉毛をカットしてみました。自分ではそこそこの出来だと思っていましたが、学校へ行くと、クラスメイトに「それ、気に入ってるん?」と、笑いながらバカにされてしまって……。どうやら眉尻が消えてしまい、変な眉毛になってしまっていたようなのです。 笑われてしまったことがとにかく悔しく、私はそれから美容雑誌を買うなどして眉毛のカットの仕方から、眉毛の書き方、当時流行していたメイクの情報などを取り入るなどを研究。練習に練習を重ね、誰から見ても「きれい」と言ってもらえるような眉毛を作り上げることができるように。誰よりも自分に合った眉毛を作ることができると、今でも自負しています。 そんな私。現在はメイクの仕事をしています。あのとき友人からバカにされ、悔しさでとにかくメイクを研究し続けたからこそ、今の私が在ります。あのときの経験がなければ今の私はいないと思います。失敗しても努力をし続ければ必ず成功につながるのだと、身をもって実感しています。 原案/マリアム さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月25日私はコスメの中でもリップが大好きです。その日の気分やファッション、メイクによってどんなリップを使おうか考えるのが楽しかったのですが……。 さまざまなコスメブランドのリップを集めており、日々「どのリップにしようかな」とメイクをしながら考えるのが好きでした。しかし、コロナ禍に入りマスク生活が始まると、リップを使う機会が減っていき……。マスクから見えるところだけメイクすればいいと、気づけば50本ほど持っていたリップはほとんど使わずにコロナ禍を過ごすこととなってしまいました。 マスク着用が個人の自由になった今、「このリップかわいかったのに!」「もっと使いたかった……!」とコスメ整理の際に悔やんでいます。 原案/もにら さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月23日子育て中の私にとって、朝は特に子どものこと、自分のことで大忙し。毎日バタバタと家を出ることが多いです。この日も子どもたちを見送るために急いで支度をし、家を出たのですが、慌ててメイクをしていたがために……。 私としては、左右どちらの眉毛もちゃんと描いたつもりでしたが、ドタバタしており、なんと右の眉毛だけ描くのを忘れてしまったよう。帰宅してふと鏡を見た際、右の眉毛を描き忘れていたことに気付きました。左の眉毛をしっかりめに描いていただけに、右の眉毛が描かれていないのがかなり目立ってしまっていて……。 「この状態で外に出ていたのか!」とショックを受けるのと同時に、思えば、子どもたちと登校中に周囲の人からの視線を感じたような気もし、「このことが理由か……」ととても恥ずかしくなってしまいました。 原案/まったり さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月21日私は大学の入学式で初めてスーツを着ることになりました。しかし、「あること」を忘れていてとても恥ずかしい思いをしてしまうことに……。 初めてのスーツを着たら…私は大学の入学式で初めてスーツを着ました。親に買ってもらった真新しいスーツに腕を通し、いざ入学式へ! 当時の私は、ひとり暮らしを始めたばかりで慣れない東京の電車に乗るのに精一杯でしたが、無事入学式を終えることができました。 ほっとした気持ちで帰りの電車に乗っていると……突然、見知らぬ女性から肩をたたかれました。なんだろうと振り返ると、その女性が「スーツのこれ、切らないとダメよ」と言います。彼女が指さしたのは、ジャケットの後ろ見頃についていた、しつけ糸でした。 黒いジャケットに真っ白のバッテンのしつけ糸はとても目立ちます。これをずっとつけたままだったのかと気づき、私はとても恥ずかしくなりました。 電車で指摘されるまで、新品のスーツにはしつけ糸がついていることも、それを外さなくてはいけないことも知りませんでした。それから、ジャケットやスーツなどを買ったときは真っ先にしつけ糸を確認するように。とても恥ずかしい出来事でしたが、あの女性が指摘してくれたおかげで大事な知識が身についたため、感謝しています。 著者/立川乃亜作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月12日成人式といえば振袖のイメージがありますが、私が住んでいた地域は夏に成人式をするため洋装の人も多かったです。私は母から譲り受けたワンピースを着て参加したのですが……。 夏におこなわれる成人式私が住んでいた地域は冬になると雪が降り、外出もままなりません。そのため、一般的には1月におこなわれる成人式を夏に開催していました。季節柄、振袖を着る人はあまりおらずフォーマルな洋装をする人が多かったように思います。私も母から譲り受けたハイブランドのワンピースを着る予定でした。 母親は私よりも身長が低いため、母親が着ると膝丈のワンピースは私が着ると膝上に。しかし、許容範囲だろうと思いあまり深く考えず、私はそのワンピースを着て成人式に参加しました。 友人のひと言の意味は…成人式では久しぶりに会う友人も多く、会話も弾みます。ある友人と会ったとき、彼女から「そのワンピース、丈が短くない?」と言われました。私が母親のお下がりだと説明すると、彼女は「そうなんだ。丈が合っていないと思うから、座るときは気をつけてね」と言います。 私は彼女のアドバイスに軽くお礼をしたものの、「まあ、大丈夫だろう」と受け流してしまいました。そして、式典が始まる前に着席したのですが、なんだか周囲の視線が気になるのです。何かおかしいのかな……とふと足元を見ると、なんと座ったことでワンピースがずり上がり下着が見えそうになっていたのです。 ここでようやく友人が心配していた理由がわかりました。羽織るものも持っていなかったので、式典の間は必死にスカートを手で押さえていた私。一生に一度の成人式でしたが、本当に恥ずかしかったです。 母親からワンピースを譲り受けたときは、座ったときのことまで考えていませんでした。洋服はきちんと試着をして、自分の体型に合ったものを着ることが大切だと思い知らされた出来事です。 著者/匿名作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月03日