食事の時間を日々の楽しみにしているペットたち。おいしいごはんを幸せそうに食べている姿に、飼い主も笑みがこぼれることでしょう。幸せな時間ですが、肥満体型になると病気のリスクが上がるため、ごはんの食べ過ぎは禁物。飼い主はペットの健康のため、体重管理に気を付けたいものです。『ルーズスキンっていう必要な皮膚のたるみだった日記』猫2匹と暮らす、鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、ダイエットに関するエピソードをX(Twitter)で紹介しました。ある日、寝転がっていた鴻池さんは、猫のぽんたくんのお腹の揺れに衝撃を受け、ダイエットさせることを決意!ぽんたくんの食事を改めたのですが…。ダイエットは無事に成功し、ぽんたくんは軽やかな体を手に入れました。しかし、せっかく痩せたにもかかわらず、変わっていない部分があったのです…。それは、問題のお腹の部分!実は、猫のお腹のたるみは『ルーズスキン(プライモーディアルポーチ)』と呼ばれる皮膚で、諸説ありますが「攻撃から身を守るためにある」といわれています。そのため、どんなに体を絞ろうとも、ぽんたくんのお腹はタプタプなのでした!オチに多くの人が吹き出しています。・うちの子も、お腹はブルンブルンです!躍動感が最高!・このタプタプな部分、触ると超気持ちいい。・6kgの猫が1kg痩せるのは、体重の6分の1のダイエット。人間だと60kgの人が10kg痩せるようなもんか…。よく頑張った!・自分もルーズスキンを知らず、『しこり』かと思って病院に駆け込みました。・笑った。私のお腹のたるみも、ルーズスキンかもしれない。勘違いから始まったとはいえ、ダイエットのおかげで標準体重になった、ぽんたくんにはプラスしかないはず。体が動きやすくなれば、自然と運動量が増え、より健康体になっていくことでしょう。ダイエットを頑張ってよかったね、ぽんたくん![文・構成/grape編集部]
2024年05月15日薄着の季節が近づき、「ダイエットしなきゃ」「痩せなきゃ」と思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、約2か月で6kg痩せた経験のある筆者が、夏に向けて本格的に痩せるために今からやるべきことについてお教えします。筆者流! ダイエットの3か条1.期間を決めるダイエットが成功しない人に多いのは、痩せたいと思っているだけで具体的な行動をおこさない、やる日とやらない日があるなどだらだらダイエットをしている、という点です。期間や目的を決めて行動、実行、継続することがダイエット成功のポイントだと言えます。2.生活習慣の見直し体重が減ったり、体がすっきりしたように感じるのは、日々積み重ねた行動の結果と言えるでしょう。筆者の経験では、贅肉が燃焼しやすくなる燃焼することで体重に変化が現れ出す体のラインが変化する…という過程を経て、徐々に痩せていくと感じています。少し頑張ったからと言って1、2か月で思ったような結果が得られなくても焦らないことが大切です。3.習慣化する痩せやすいアクションを習慣化し、継続することも重要です。日々の生活習慣に潜む“太りやすい原因”を見つけ、ウィークポイントを強化しましょう。ダイエットを始める前に一週間の生活を書き出す©寒川あゆみまずは一週間の食事内容、運動量などを書き出してみましょう。「今のままの生活じゃ痩せないとわかっているけど…」と、見て見ぬふりをしていてはいつまで経っても痩せません。炭水化物に偏っている、全体的にカロリーの多いものを食べている、間食が多いなど、客観的に自分の生活傾向を知り、太りやすさを招いている原因に気付いて認めることが大切です。体のメカニズムに合わせたメニューを計画する©寒川あゆみ実施期間を決めたら、ダイエットメニューを実施、継続しましょう。筆者が経験した痩せサイクルに当てはめながら計画を立てていきます。1か月目/贅肉を燃焼させやすくすることにフォーカスする毎日同じタイミングでの体重の計測朝食、昼食、夕食の見直し(間食を減らす、ハイカロリーのものを避けるなど、できることから始める)こまめに水を飲む毎日の入浴・ストレッチ・ボディケアアイテムを活用してむくみを流す、かたくなった肉質をほぐす1か月目は特に体の温め、体のほぐしに重点を置き、肉質をやわらかくすることを目指しましょう。2か月目/食事コントロール、燃焼力を高めて体重を動かす毎日同じタイミングでの体重の計測朝食、昼食、夕食の見直し(栄養バランス、たんぱく質重視のメニューにする、間食しない)こまめに水を飲むウォーキング・ジョギング・ジムなどでの運動、一駅分多く歩く、階段を使う毎日の入浴・ストレッチ・ボディケアアイテムを活用してむくみを流す、かたくなった肉質をほぐす2か月目は1か月目よりも食事内容に気を付けることと、運動量を増やすこと、体の温め、体のほぐし、肉質のほぐしを継続しましょう。3か月目/継続することで体のすっきり感を高める毎日同じタイミングでの体重の計測朝食、昼食、夕食の見直し(栄養バランス、たんぱく質重視のメニューにする、間食しない)こまめに水を飲むウォーキング・ジョギング・ジムなどでの運動、一駅分多く歩く、階段を使う毎日の入浴・ストレッチ・ボディケアアイテムを活用してむくみを流す、かたくなった肉質をほぐす3か月目は2か月目の食事内容を継続します。加えて、運動量を増やす、体を温める、体をほぐして肉質をやわらかくするなどの行動も継続。できなかった点があれば、その都度改善します。フォーマットや写真、グラフで可視化すること頭で考えているだけでは、すべきことを忘れてしまったり、食べたものを忘れてしまうこともあるはず。1日の中ですべきことをフォーマット化したり、アプリに入力したりすることで、改善点の振り返りもしやすくなります。毎日自分の体を見ていると、変化に気付きにくい場合もあるため、ダイエット開始時点や途中経過を写真に撮って記録するのがおすすめです。いかがだったでしょうか。だらだら万年ダイエッターはそろそろ卒業して本気で痩せたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。©Trickster*/Adobe Stock ©KMPZZZ/Adobe Stock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2024年05月13日こんにちは! おにぎり2525です~今日は息子とダイエットのお話です。■息子、ダイエットに再挑戦!プールのために少しお腹を引き締めたいみたいで…(笑)今回は頑張るそうです!! ■言い訳ばかりの息子に…!自分で言って、自分の首を絞めてしまいました。わたしも言い訳ばかりしないで、体を引き締めたいと思います!!!
2024年05月10日タレントのアレクことアレクサンダーが8日に自身のアメブロを更新。3週間で4kgの減量をしたことを報告した。この日、アレクは「ランニングきついよ」というタイトルでブログを更新し、自身について「体重は順調に痩せて」と説明。3週間で4kgの減量に成功したことを報告し「あと4キロ減らしたい」と目標を明かした。続けて「とりあえず最近は」「アミノ酸にお世話になってます」とコメント。最後に「頑張りましょ!!」と述べ、サウナスーツを着用した自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年05月09日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■週1のダイエットオフデー3月28日に更新したブログでは「私が82kgから1年で24kg痩せたダイエット。それはあすけんアプリによる徹底的な食事の見直しと、宅トレによる運動習慣をつけることでした」と振り返った。「その2つが太い柱なのですが、それを支える細かな柱もあります」と述べ「そのうちの1つが“週1のダイエットオフデー”」であったと明かした。■ダイエットを休んでのびのびと好きなものを食べて運動も休む!同ブログでは続けて「どんな内容かというととてもシンプルで、そのまんまダイエットをオフする日。ダイエットを休んでのびのびと好きなものを食べて運動も休む!ていう日なんですね」とコメント。「“え!週1好きなものを食べても痩せられるの!?”というのは、我慢しなきゃ!と気合入れてるダイエッターに一縷の光を与えますよね」とつづり、ブログを締めくくった。ブログでは、25kg痩せた食事メニューの公開やダイエット中にオススメのおやつなど、発信している。
2024年04月24日83kgから56kgへ、27kgのダイエットに成功し、まるで別人のような変貌を遂げた女性がTikTokで話題を集めています。投稿者の丸山久容さんがダイエットを始めたのは、驚くことになんと65歳から。自分のことは後回しにして、子どものこと、夫のこと、親の介護のことなどを優先する考えが染み付いていたという丸山さん。懸命に日々を過ごす中で、「自分は何のために生きているのか?」と自問自答することもあったと言います。そんな思いを抱えながらもダイエットを決断した背景には何があったのか、丸山さんに話を聞きました。■太りすぎて脊椎管狭窄症に…この体で生きていくのかと感じてダイエットを決意――ダイエットでまるで別人のように大変貌をされていますが、ご家族の反応はいかがでしたか?【丸山】夫はあまり気づいていませんでしたが、さすがに半年くらい経ってからは「体調が良くなってきて良かったね」と言ってくれました。脊椎管狭窄症で歩行困難になり、姿勢も午前中は腰が曲がったままなので、そちらの方が大変でしたから。夫は「僕は太った女性は嫌いじゃないよ」と、太っていたときのことも否定しないでくれました。――周囲の方々の反応は?【丸山】ご近所の人は遠巻きに見ていたようで、「病気なのかもしれないと声をかけられなかった」と言っていました。ダイエットをしたからだとわかってからは、「遠くから見たら娘さんみたいだけど、近くで見たらそれなりね」と言っていました(笑)。――83kgまでに至った経緯はどのようなものだったのでしょうか?【丸山】更年期が終わってから50代後半あたりまでは75kgくらいで過ごしていました。その頃は子どもの進学、母の介護が重なり、それが原因かはわかりませんが、60歳前後から75kg、78kg、80kg、83kgと体重はどんどん増えていきました。最終的には自分自身のことがまったく考えられなくなっていたのは確かですね。――65歳の頃にダイエットを始めたそうですが、なぜ一念発起されたのでしょうか?【丸山】75kgを超えた頃から腰がだるくなり、足が痺れるようになりました。80kgくらいになると、10m歩くと腰がだるくて歩けなくなり、しばらくじっとしているとゆっくり動けるようになるという感じでした。病院に行ったところ、脊椎管狭窄症で脊椎が圧迫されて血液やリンパ液が流れなくなっているとのことで薬を処方されました。健康診断でも「脂肪肝」と判定されるようになり、痺れて曲がったままの脂肪肝の体で生きていくのかと感じたときに、「これは痩せなくては」と真剣に決意しました。■体の栄養が整うと味覚も変わる栄養の摂り方をきちんと学んだことで得たもの――これまでにどのようなダイエット方法を実践されてきたのでしょうか?【丸山】昔は「健康優良児」といって大きい子が褒められ、うちの両親も私が太っていくと喜び、頬が少しでもこけてくると夫婦喧嘩をするほどでした。だから、子どもの頃は痩せるなんてとんでもないことだったので、ダイエットを意識したことはありませんでした。――大人になってからは?【丸山】出産後は女性は太って緩んでいくものと思っていましたし、中年になると太るのが普通で、細い人は体質だろうとしか思っていませんでした。周りも体格の良い人が多かったのでダイエットは考えませんでしたし、趣味で声楽をしていたので「体が大きいほうが響きがいい」などと言って自分を納得させていましたね。――最終的に「これでいける!」と転機になったダイエット法は何だったのですか?【丸山】64歳の頃にダイエットを考え始め、食べないダイエットやファスティングは何度か行ったのですが、食べない生活を長く続けることはできないと思いました。そこで脂肪肝の対処法を調べたところ、栄養の摂り方を学ぶことの必要性を感じました。そんなときにYouTubeで見つけたのが、松田リエさんが提唱している「食べて痩せる方法」でした。――具体的にどういったことをするのですか?【丸山】そこでは、食事内容を見て、食べるものの量や栄養をバランス良く摂るための工夫などを導いてくれました。すべての栄養のこと、体のメカニズム、どうして太るのか、どうすれば痩せるのかといったことを教えてくれたため、これを食べなきゃいけない、これを食べてはいけないということもわかりました。――今の体の状態は?【丸山】肝臓の数値も標準値になり、コレステロールも標準値、脊椎管狭窄症の症状もなくなり、今はスタスタ歩けますし、走ることだってできます。腰の痺れもなくなりました。――ダイエットを続けられたモチベーションは何だったのですか?【丸山】「痩せたい!」「体が変わっていっている」「食べたもので今の自分ができているから、これから食べるもので自分は変わっていく」という気持ちです。毎晩「私は痩せている、痩せている」と思って寝ていました。毎日100~200gくらい痩せていきましたから、それだけでいいんです。――やはり気持ちも大事なのですね。【丸山】自分が自分を作っているという実感。甘いものを食べれば太るのだから、人体実験ですよね。自分の体の変化をこんなにも感じられるなんて素晴らしいこと。だから、毎日楽しくて全く苦しくなかったです。栄養満点の自分が出来上がっていきます。爪がきれいになり、指先がきれいになり、髪の毛がきれいになり、顔がスッキリします。パンツが緩くなってきます。そんな小さな変化がうれしいです。■「私の人生はなんだったの?」と思うことも… 自分の人生の主人公になりたいと実感丸山さんは、現在では自身の経験や方法論を教えるまでに。ダイエット開始前に懸命に家族のために生きてきた自分を振り返り、年齢に関係なく「自分らしく生きることができる」と次のようにSNSでメッセージを発信し続けています。「私だって好きで肥えてるんじゃないわよ。ストレスで、食べなきゃやってられなかったんだから。みんな私が悪いの?太ってるのも私が悪いの?太りたくて太ってるんじゃないわよ?私だって、スマートに綺麗になりたかったよ。いつの間にか、60を超えちゃっただけ。がむしゃらに家族のこと、家のこと、仕事をやってきた結果がこれ?これじゃああんまり可哀想よ。私も私らしく生きていきたい」――このメッセージには、どのような想いがありましたか?【丸山】子どもをちゃんと育てなければ、一人前にしなければということばかりで、自分のことを考えるゆとりなんてない。母親ってそんなものではないでしょうか。自分のことは後回しにして、子どものこと、夫のこと、親のことなどを優先する考えが染み付いています。でも、私は何のために生まれてきたのかと思うこともある。死の床について「私の人生はなんだったの?」と考えたときに、子どもを育てただけの価値しかないと思ったら、すごく情けなくなったんです。子どもを育て上げるのも立派なことですが、「私の人生ってそれだけ?」って…。――世の母親の多くが感じることかもしれませんね。【丸山】子育てが終わり、これからまだ20~30年人生があります。この先の生き方を模索できる力を持っていたい。自分を殺してきた生き方から、自分の人生の主人公になりたいと思いました。しゃんと生きていく術を持たないといけないと思いますし、やりがいと生きている意味を探したいとも思っています。――これから先は、どのように過ごしていきたいですか?【丸山】一日でも長く自分の足を地面につけて生きていきたい。生き生きと溌剌として元気でありたいと思っています。亡母(享年90)が「毎年歳を取るけど、そこは今まで行ったことのないところ。初めて行くところなのよ。楽しみで仕方がないわ!」と言っていました。私もその精神で、今まで行ったことのない世界に毎日行っていると思うと、ワクワクが止まりません。
2024年04月23日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■「自炊ができない=ダイエットできない」というわけではない9日に更新したブログでは「自炊が苦手な方や、あまり時間や手間をかけられない方もいますよね」「そういう方たちはたいてい“料理ができないからダイエットできない”と考えてしまいがち」と前置きし「今のコンビニ商品も今のレトルト食品も本当にダイエットを意識して売られてる」ため「自炊ができない=ダイエットできない」というわけではないとコメント。■コンビニで買い物する際に意識している事同ブログでは、続けてコンビニで買い物をする際に「商品の裏をひっくり返してココを見て」と述べ、栄養成分表示に注目していると明かした。さらに「もしかして一番上の“熱量”つまりカロリーしか見ていない、なんてことありませんか?」と問いかけ「もう一つ掘り下げていくには、その下の項目」であると述べ「PFCのPはプロテイン。つまりたんぱく質。Fはファット。つまり脂質。そしてCはカーボハイドレート。つまり炭水化物」と説明。「必ずカロリーの下に表記されているこれら3つを見る癖をつけると、その食品がどれだけ“ダイエット向き”か“不向きか”ということが分かるようになって来ます」とコメントした。「見るのはカロリーだけじゃなくタンパク質と脂質と糖質(炭水化物)私は特に、脂質からチェック。20gくらいまでなら他の食事で脂質を控えめにすれば、許容範囲と考えて選びます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月23日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■25kg痩せた主婦が実践する食欲が止まらない時の対処法8日に更新したブログでは「ここ最近私が実感として発見したことがあります」と切り出し「食べても食べても、まだ何か食べたい…」「女性であれば、生理前なんかはおなじみの感覚だと思いますが、こういう時の変な過食スイッチをパチッと止めてくれる食べ物を、発見した」とつづった。■過食スイッチを止める1粒同ブログでは、続けて「そんな時、ぜーひー!梅干しを1粒食べてみてほしい!!」と述べ「今までは、ラカント入りのホットココアを作って飲んだりもしましたがそれでも止まらない時にも梅干しを1粒食べて、ピタっと止まる」とコメント。それに対して読者から届いた共感のコメントを紹介しながら「個人的には、粒が大きくて甘みもあるはちみつ南高梅系がおすすめ」とつづり、はちみつ南高梅を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年04月11日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■ダイエット中の脂質オーバーの悩み9日に更新したブログでは、ダイエットする際に「本当にみんなが“困った!助けて!”と言う」「脂質がなんでかオーバーする!」という悩みについてつづった。「かくいうわたしも、最初の頃は本当に脂質のコントロールに苦労しました」とコメントし「脂質オーバーの元凶はほぼこれです。それは、食材選びからミスってる」と述べた。■まずは食材選びから同ブログでは、続けて「牛肉のステーキだって“サーロイン”が好きですよね?“牛モモ肉”なんてステーキ肉でわざわざ選びませんよね?」と述べ「脂身が多い方がお肉は柔らかいし甘いしトロケるし、味も食感も美味しい」けれど「当たり前にスーパーで買い出ししている食材が、そもそも脂質がドカーンだったりするんです」とつづった。「脂質コントロールのアドバイスは、食材選びから変えていくこと」「今回はわたしが必ずストックしてある、脂質オフのオススメ食材をピックアップしておきます!」とコメントし、ホタテやかつおのたたき、ツナ缶などオススメ食材を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年03月26日俳優の坂上忍が24日に自身のアメブロを更新。自身の体重が急に1.5kg増えたことを明かした。この日、坂上は自身について「今.....猛烈な勢いで体重調整してる」と明かし「なんだかわからないのですが、急に1.5キロ程度増えてしまいまして」と体重が増加したことを告白。「暴飲暴食をしたわけでもないのに」と不思議そうにコメントし「いつものように食事制限に入っても.....落ちにゃい」といい「もう一丁ギアを上げて.....。なんとか、元に戻った感じ」と現状をつづった。続けて「せっかくなので.....。もう二丁ぐらい、行こうかなと」と述べ「久しぶりに必要に迫られ、おかげ様でモードに入ることができたので」と説明。「ただ、やり過ぎは注意」「自分の為にも加減が大事」とコメントしつつ「あ~.....ケンタ食べたい。マック、食べたい。松屋、行きたい!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「体重調整大変ですよね」「あまり無理しないで下さいね」「落とし過ぎないようにしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月25日お弁当版「瞬食ダイエット」株式会社徳間書店は3月13日、ダイエット界をリードする保健師・松田リエさんの『3ステップで簡単!まんぷく弁当瞬食ダイエット』(税込 1,650円)を発売した。松田リエさんは、これまで3,000人のダイエットを成功させたダイエット界の先導者。同書はそんな松田さんの教室を訪れる生徒さんからの要望により誕生した「瞬食ダイエット」のお弁当版だ。運動ゼロ、我慢ゼロ、細かいカロリー計算ゼロ!ダイエットというと、「食事制限」「味気ない」「食材の手配が面倒」などのネガティブな印象があるが、同書では我慢は一切必要ない。ダイエットとしながらも、お腹いっぱい食べてもやせられるお弁当のレシピで、簡単で満足できる弁当を3ステップで作ることができる。同書のパート1では、「まんぷく弁当」の秘密を公開。パート2では、タイプに合わせてマネするだけでOKの「まんぷく弁当」レシピがタイプごとに各1週間分掲載されている。パート3には、10分で完成する「まんぷく弁当」の完全実況やヘビロテ食材、やせ効果アップ調味料のBEST4を掲載。パート4では、「まんぷく弁当」の理論編が掲載され、レシピをロジカルに理解できるようになっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月23日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■25kg痩せた食事メニュー12日に更新したブログでは、栄養士のアドバイスが受けられるダイエットサポートサービス「あすけん」とのコラボで「朝食記録5日間チャレンジ」を行った事を明かし、5日分の食事メニューを公開した。「わたくし真面目に取り組みまして(そらそやろ)無事に先週の土曜日にチャレンジ達成しております!」とコメントし、1日目はオートミール雑炊、鮭パスタ、間食にういろうを2個、ブロッコリーがのったワンプレートご飯を公開した。■食事メニューと自宅トレーニング同ブログでは、続けて2~5日目のメニューも写真付きで公開。「タンパク質は市販のサラダチキン」を取り入れるなど、工夫のポイントも明かした。「こういうものを食べて、そして宅トレでなるべく体を動かして25kg痩せました」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月22日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■カードの架空請求被害7日に更新したブログでは「みんな、カードの利用明細見てる?」と問いかけ「わたしはね、見てなかったの。そしたらね2重…どころか4重で決済されてたの」とクレジットカードの架空請求被害に遭ったことを明かした。「とあるマッサージサロンで受けた施術料¥11,935が、なんと同じ日に2回。しかもさらに他のカードでも2回」「合計¥47,740のカード決済になってたんです!!!」とつづり「ねえ、震えない?わたしは震えた」と驚いた様子でコメント。■もしかしたら気づけなかったかも同ブログでは、続けて「ほんの1か月前のことだからまだ記憶が残っていたし架空請求だと気がつけた」というが「もしこれがタイミング的に来年だったとしたら…絶対に気づかなかった自信があります」とコメント。「今の時代はペーパーレスになっていて、カード会社からの利用明細も紙では届かなくなりましたよね」と述べ「専用アプリを見るか、とにかく意識して見に行かないとカードの利用明細を振り返る機会が減っていると思います」と注意を呼び掛け、ブログを締めくくった。
2024年03月13日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■冷蔵庫を~にして買い物へ5日に更新したブログでは「冷蔵庫の中身空っぽ、っつーかむしろ空っぽすぎて冷蔵庫くびれたんじゃない?くらいまで空っぽにしてから買い出しに行ってまいりました!」と報告。「まずは特価になってたお野菜と定番のお野菜をだーっと」「次に、お肉や魚週末飲むぶんのアルコールと平日用のノンアルコール」「あとは、買い出し当日に手抜き用のお惣菜も数品」とコメントし、買ってきた食材の写真を公開した。■25kg痩せた主婦のリアルな食費同ブログでは、続けて「我が家ではこの量で1週間〜10日ほどで食べきるかなーという感覚」だとつづり「42点購入して合計金額10,164円(税込)」であったと明かした。「ダイエットって食費かかりますよね?と、よく聞かれるけどスーパーに普通に売ってるもんでしかダイエットしてないわたしからするとんなこたぁない。というのがお答えです」とコメント。「この材料を使って実際どんな1週間メニューになったのかリアルダイエットライフを、インスタやブログでアップできるといいなと考えてます!」とブログを締めくくった。
2024年02月29日太ってしまった管理栄養士が半年でダイエットに成功株式会社主婦の友社から、管理栄養士の前田量子氏による『おデブ管理栄養士だった私が20kgやせたお腹がすかないダイエット』(税込1,540円)が2月26日に発売される。同書は、太ってしまった管理栄養士の前田氏が一念発起してダイエットした結果、お財布にも優しくラクに、半年で20kgやせたダイエット法を公開した本。同氏は、栄養指導を行う立場として、太っていては説得力がないとしてダイエットを決行。その結果、ダイエットによる不調もなく、健康的にやせることができたという。カロリーや栄養バランスを考えた献立を紹介同書では、そのままマネするだけで良い1週間分の献立や、差し替えおかず、「美肌」「腸活」「貧血」「骨を強くする」などのテーマに沿った副菜を紹介。どれも手間なくおいしく作れ、お腹いっぱい食べることができるメニューで、カロリーや栄養バランスも考えられている。炭水化物抜きではなく、しっかりごはんも食べられるので集中力がなくなったりイライラすることもない。書籍の後半では、管理栄養士の視点での「栄養について」や、健康運動実践指導者の有資格者として簡単な「きれいにやせられる運動」も紹介している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月27日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■ファッションのレンタルサブスクサービスに加入7日に更新したブログでは、ファッションレンタルのサブスクサービスを利用したことを報告した。「わたしは某百貨店系列のファッションレンタルサブスクで月に3着のレンタルができるプラン(月額8,880円)」とつづり「大人カジュアルなスカートルックみたいなのがいいなーなんて思って、サイトで探してみた」というが「服だけが先に並んでるのを見て“これどうかな?”と、そこへタップして行って“あ、思ってたんと違う”を何度も何度もくり返すことになりめっちゃ時間を食われる!!」とコメント。「わたしもファッションは好きだしお買い物も好きですが詳しくないし考えるのが苦手」だと明かし「服の写真だけ並んでても“この服を着たらどんな感じになるのか”がイメージできない」と本音をつづった。■届いた服を紹介12日に更新したブログでは「はじめて登録したファッションのレンタルサブスクサービスについて“まだまだ使いこなせない、びみょうー”という記事を書きました」と前置きし、届いた商品を公開しながら「多少の、収納されていたための畳みシワがあるけど、全く問題ない状態。匂いも全然しません」「トップスのニット生地は、さすがに購入品みたいなまっさらの感じではなくリユース感は若干ある」とコメント。しかし「きっちりブラシなどでケアされてるんだなっていう感じがわかるので他人が着まわしてるんだ…という嫌悪感は無し」とつづった。着用してみたところ「ぶっちゃけ、予想以上によかった!」「これまでの失敗体験があるので、普段なら選ばない細かなプリーツのスカートもレンタルだから、ということでハードルが下がりチョイスすることができました」と述べた。「ちなみに私が利用してるところは、レンタルしてみてもイメージと違えば1週間以内なら返品可」と説明し「気になってる方の参考になれば幸いです!」とブログを締めくくった。
2024年02月26日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■ダイエット中のおやつにオススメなデーツ3日に更新したブログでは、ダイエット中「どうしても甘いものが食べたい!」と思ったときに「チョコやクッキーなどのお菓子を食べる代わりに食べていたおやつ」として、ナツメヤシの実であるデーツを紹介した。「デーツのいいところはなんと言ってもその濃厚な甘さ」であると述べ「よくスーパーに売ってる薄茶色いアメリカ産より黒々としているアラブ地方のものがより濃密でねっとりと甘く、おすすめで食べるとまるで、黒糖のような甘さ」「これを3粒ほど食べることで甘いもの欲求をよく凌いでました」と回想した。■オススメのデーツを紹介同ブログでは続けて「私が特にお気に入りだったのはこのブランドのこちら!」と述べ『デーツクラウン』の食べ比べセットを紹介した。さらに「色々なブランドのものを買って食べ比べてこれが一番のお気に入りだったんですがちょっとまた『ぎゃー!なんこれ美味しい!』となった」という『王様のデーツ習慣』の写真を公開。他のデーツに比べて大きく「種無しなのでそのまま大粒のデーツを頬張ることができる」のもオススメの理由だといい「見つけたらぜひ試してみてください!」とブログを締めくくった。
2024年02月14日50代で157cm60kgの万年ダイエッターの私。糖質制限をおこなうも、体重は増え続けるばかり。そんなときに通っているジムで食事について教えてもらったのが、筋肉をつけるには糖質が必要、摂取カロリーと摂取する栄養素の比率を考えてダイエットしないと効果が出にくいということ。筋肉をつけて痩せたいと筋トレをしていた私は、早速トライ。これは糖質をとって7カ月で8kg痩せた私の体験談です。たんぱく質と糖質はとって脂質を減らす!脂質を減らす前の私の食事は、朝食はバタートースト、コーヒー、ヨーグルト、昼食はご飯80g、お肉と野菜、味噌汁、夕食はお肉や揚げ物、野菜、チーズという具合でした。糖質は朝の薄切りトーストと、昼の白米80gほどでかなり少なかったと思いますが、トーストにはたっぷりバターを塗っていましたし、揚げ物も大好きで食べていたので、脂質の量はかなり多かったと思います。その食事から脂質を減らして、糖質も食物繊維が多めのものや栄養素の高いものに変えてみることにしました。ヨーグルトと牛乳もローファットに変えて、とにかく脂質を減らすことを徹底。今まではカロリー計算をすることなく食べていましたが、トータルの摂取カロリーを1,400kcal以内に設定しました。ジムのトレーナーさんと相談して摂取栄養素のバランスも決めました。PFCバランスでいうと、P:たんぱく質30%、F:脂質20%、C:炭水化物50%。脂質を減らすと言っても脂質も必要な栄養素なので、サプリで毎日フィッシュオイルをとり、魚(ほっけ、鮭、さばなど)を積極的に食べるなど、良質な脂質をとるように意識しました。朝はオートミールの満足ケーキ朝食のメニューはオートミールケーキ。ネットで調べたレシピに、プロテインをプラスして、分量は試行錯誤してこれに落ち着きました。材料はオートミール25g、ローファット牛乳50ml、ローファットヨーグルト50ml、プロテイン20g、メープルシロップ5g、バナナ半分約40g、ベーキングパウダー2g。これを混ぜて電子レンジで1分、向きを変えて1分という具合に合計4分〜5分くらいで蒸しパンのような食感の満足ケーキができ上がります。プロテインのフレーバーによって味を変えることができ、私はチョコ味やココナッツミルク味、ティラミス味などを使って味の変化を楽しんでいます。ケーキの上には冷凍のブルーベリーやラズベリー、イチゴやキウイなどの季節の果物をスライスしてのせて。これと一緒にコーヒーを飲むと、甘い物を食べたい欲はしっかり満たされます。オートミールは食物繊維が豊富なので、腸内環境も整えられるのかなと思います。実際、この朝食にしてからお通じはかなり良くなりました。昼は白米たっぷりで定食風昼食のメニューは、鶏胸肉がメインの定食が基本。鶏胸肉はスライスして塩こうじに漬けておきます。こうすることでパサつきがなくなりしっとりやわらかいお肉に。それに野菜ときのこ類を合わせて少量のオリーブオイルで炒めます。ピーマン、ブロッコリー、グリーンアスパラガス、まいたけ、えのきだけ、しめじ、しいたけなど、冷蔵庫にある野菜と一緒に炒めて。味つけもポン酢とめんつゆを合わせたもの、マスタードと醤油とメープルシロップを合わせたもの、オイスターソースを使って中華風にと、味に変化をつけています。メインの食材は鶏もも肉に変えたり、焼き魚にしたりと、飽きないように工夫を凝らしています。これにご飯140g、味噌汁やスープ、納豆、キムチ、酢の物やサラダなどで、しっかり満足のいく昼食を食べています。夜はじゃがいもや粉物をプラス夕食のメニューは、シーフードか鶏肉をメインにして、じゃがいもやブロッコリー、きのこをオーブンでローストしたり、にらやシーフードでチヂミを作ったりと、粉物やじゃがいもなどの炭水化物も合わせてとっています。それに野菜や豆腐、ちくわなどで副菜を作っています。ある日の夕食は、野菜とシーフードと春雨の豆板醤炒め、鶏胸肉の鶏ハム、キムチのせ冷奴、枝豆というメニュー。糖質制限をしていたときには食べられなかった春雨も、じゃがいもも、小麦粉もカロリーの範囲内、PFCバランスの範囲内であれば気にせずに食べています。この食事に慣れてくると、自分がどれくらいのカロリーを摂取しているのかも大体わかってきます。一番気をつけなければいけないのは、脂質をとり過ぎないようにすることなので、ダイエットとしては意外とシンプルだなと。そして、いろいろな食材が食べられるので、バランスの良い食事がとれると実感しています。まとめ3食しっかり糖質をとって7カ月で8kg減に成功。ジムにある筋肉量を測定する機械によると、18.6kg だった筋肉量は21.6kgに3kg増やすことができています。体重が減っていることを考えるとなかなか良い結果が出ているかなと思います。筋トレも週に1回か2回で無理ない程度で継続中。糖質制限をしていたころは、無性に甘い物が食べたくなりましたが、今はPFCバランスの範囲内でしたら和菓子などの脂質が低いものは食べられるので、ストレスにはなっていません。おやつに焼きいもや大福も食べられますし。このダイエットならずっと続けられる、今はそう実感しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。イラスト/村澤綾香著者/いつか(55歳)長年の海外生活から日本に帰国。1人娘も独り立ちして久しぶりの日本暮らしを夫と2人で過ごしている。万年ダイエッター。
2024年01月13日Amazonでは購入者特典「脚やせまるトレ表」も12月20日、骨格別のトレーニングや食べてやせる方法を解説している新刊『1回1分! 本気(マジ)やせダイエット 3か月で体重60kg→48kg、食べてもやせる!』が発売された。著者は短期集中ダイエットを応援するママダイエッターのまる氏で、フォロワー数約29万人のInstagramなど、SNSの総フォロワー数は40万人以上。A5判の単行本で128ページ、出版社はKADOKAWA、定価は1,595円(税込)である。なお、2024年2月2日までにAmazonにて同書を注文した人には、書籍には収録されていない「脚やせまるトレ表PDFデータ」がダウンロードできる特典が用意されている。大反響「骨格別ちょいトレ」と「まる式食べやせ法」産後9か月の頃、友人が撮影した娘との写真に衝撃を受けたまる氏は、自分の二重あごと太い二の腕に落胆。半年後に結婚式を控え、下見で気に入ったドレスを着たところ、背中に余った大量の肉を直視することになり、さらに落ち込むことになる。運動と食事の見直しによる体重60kgからの産後ダイエットは、3か月で12kgの減量に成功。体重は48kgになり、7号のドレスを着るという目標を達成する。同氏は成功の要因を「自分の骨格に合ったやり方」だったからだと語る。新刊では、Instagramで大反響の骨格別ダイエットを紹介する。「本気やせ運動編」では、骨格診断と、骨格別ダイエットトレーニングなどの「骨格別ちょいトレ」を掲載。「本気やせ食事編」では、ズボラでもやせられる「まる式食べやせ法」が掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「1回1分! 本気(マジ)やせダイエット 3か月で体重60kg→48kg、食べてもやせる!」まる【生活・実用書】 - KADOKAWA
2023年12月26日「こころとカラダの栄養ダイエット」主宰の新刊11月13日、管理栄養士でカウンセリング栄養コーチ、「こころとカラダの栄養ダイエット」を主宰する平野ふみ氏による新刊『自分のことを好きになるダイエット』が日本橋出版から発売された。同氏は主任介護支援専門員でもあり、栄養士としてのキャリアは30年以上。この新刊が初出版で、自身が経験したダイエット依存、摂食障害の経験、その克服とリバウンドしない健康的なダイエット法を紹介する。価格は1,650円(税込)となっている。リバウンドや心身の辛さに繋がらない理に適った方法かつて平野ふみ氏は痩せることだけを考えたダイエットを続け、リバウンドを繰り返す「ダイエット依存」に陥り、15年もの間、摂食障害に苦しむことになる。ただ、こころとカラダのメカニズムを理解し、栄養を味方につけ、健康的に20kgの減量に成功、50代となった著者は20年間リバウンド知らずである。常に世の中にはさまざまなダイエットが流行し、ダイエットに挑戦する人は多い。多くの人がダイエットを試みて成功しているなら、痩せたいと願う人は減っていくはずなのに、現実にはダイエットブームが収まることはない。新刊では、著者のダイエット依存と摂食障害の経験、そのきっかけ、改善と克服の軌跡、サポートする立場となった今、伝えたいことを掲載する。リバウンドや心身の辛さに繋がらない理に適った方法、「コツ」などが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「自分のことを好きになるダイエット」を発売 ‐ 【日本橋出版】商業出版 - 東京の出版社
2023年11月27日累計5万部の第1弾から1年 さらに簡単に11月15日、KADOKAWAの新刊『ダイエット母さん、最強5日間プログラムでもっと脂肪をちぎり捨ててみた。 レシピ倍増編』が発売された。著者はInstagramなどで人気のにーよん氏で、A5判の単行本、128ページ、定価は1,540円(税込)である。同氏は5児の母で、2022年9月にKADOKAWAから『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』を発表しており、新刊はその第2弾となる。5人の子育てをしながら脂肪をちぎり捨てある日、銀行のATMから「画面に物をのせないでください」と注意されたにーよん氏。4男1女の母であるが、妊娠、出産のたびに体重が増え、お腹の脂肪がATMにのってしまっていたことに気づく。ダイエットを決意し、その記録として開設したInstagramが人気となり、現在、約19万人がフォローしている。第1弾の反響が大きく、新刊では寄せられた要望から、できるだけ簡単にチャレンジできるように負担を軽減するプログラムを紹介。それぞれのライフスタイルに合った方法で「見た目-3kg」を目指すメニューなどを掲載する。あらためて「脂肪ちぎり捨てダイエット」が解説され、自炊が苦手な人、一人暮らしの人などのために、同じく5日間でできる「自炊少なめ時短コース」も用意。「やせストック」「やせる調味料の話」なども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「ダイエット母さん、最強5日間プログラムでもっと脂肪をちぎり捨ててみた。 レシピ倍増編」にーよん 【生活・実用書】 - KADOKAWA
2023年11月27日脂肪をちぎり捨てて、ラクに痩せよう!2023年11月15日、KADOKAWAから、新刊『ダイエット母さん、最強5日間プログラムでもっと脂肪をちぎり捨ててみた。 レシピ倍増編』が発売されました。同書はダイエット母さんことにーよんの第2弾となる書籍で、ラクに痩せる方法を多数紹介。第1弾で大好評だった「5日間痩せプログラム」のレシピが見直され、より簡単に作れるレシピに生まれ変わりました。販売価格は1,540円です。KADOKAWA公式オンラインショップ カドカワストアやAmazon、紀伊國屋書店などで販売されています。にーよんオフィシャルインスタグラムのフォロワーからは「医療職で睡眠時間も定まっていなくて夜勤時の食事や食事時間もバラバラなため、毎回挫折してましたが挑戦してみます!」「停滞期抜けるために活用させていたたきやす」などのコメントが寄せられています。4男1女の母として子育てに奮闘中にーよんは5児の母で、出産を繰り返す中で体重が20kg増えました。自分の脂肪の影響で、銀行のATMに「画面にものを置かないでください」とエラーが出たことをきっかけにダイエットをスタート。約100日で、脂肪をちぎり捨てることに成功しました。インスタグラムフォロワー数は189,000人以上。著書には『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』があります。(画像はにーよんオフィシャルインスタグラムより)【参考】※KADOKAWA※Amazon※にーよんオフィシャルインスタグラム
2023年11月18日普段着と運動靴だけで始められる「さんぽ」10月23日、京都府京都市伏見区にある石原クリニック院長による新刊『おさんぽダイエット』が自由国民社から発売された。四六判、192ページ、定価は1,485円(税込)である。同クリニックは産婦人科・内科で、院長の石原広章氏は地域密着型医療コミュニティ「Dr.ヒロLab」を運営。同書では体重123kgから72kgの減量に成功した「さんぽ」によるダイエット法が紹介されている。週3~4回・1日20~30分でやせる石原クリニックにて内科医の妻とともに診療を行っている石原広章氏は、ぽっちゃり体型で、女性患者に安心感を与えるメリットを感じていた。しかし、コロナ禍もあり、過去最大の体重126kgとなり、妻からは「前から見た幅と横から見た幅が一緒」と言われてしまったという。医師として、患者によってはダイエット指導を行うことがあるが、この体型では説得力がない。50歳を目前に「1年間で50kgやせる」という目標を立て、72kgとなり、その後もリバウンド知らずである。新刊では、著者が実践している『おさんぽダイエット』を解説。1日20~30分、週3~4回の「さんぽ」は手軽に始められ、有酸素運動で長続きしやすい。また、「糖質制限ダイエットは100%リバウンドする」「エステ・高額ジムでやせるのは財布だけ」といったアドバイスなども掲載している。(画像はプレスリリースより)【参考】※おさんぽダイエット ‐ ダイエット・フィットネス・美容 ‐ 趣味・生活実用 ‐ 自由国民社
2023年11月14日20代のころ、身長154cm、体重45kgと決して太っていたわけではなく、むしろ痩せていたほうでしたが、痩せたい願望が強く無理なダイエットをしてしまった代償が……。そんな私の失敗談です。痩せたい願望が強過ぎて私は、自分より細い子を見ると自分が太っているような気がして、「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と思っていました。しかし、ダイエットの正しい知識があるわけでもなく、手っ取り早く痩せそうな、まったく食べないというダイエットをしました。見た目が微妙に…その結果、一時的に体重計の数字は落ちますが、実際に見た目が痩せたかといえば微妙で……。脂肪が減ったわけではなく、筋肉量が落ちたことで体重が減ったという印象でした。その後は、代謝が悪くなって冷え性や便秘、乾燥肌になってシワが目立つなど、不健康な見た目に……。今でも後悔しています。まとめ若いときは手っ取り早く痩せたかったり、ダイエットに対するモチベーションが高かったりして、絶食などの無理なダイエットに手を出してしまいがちでした。30代後半になった今も、その無理なダイエットの代償を負っています。長い目で見ると正しいダイエットの知識を身に着け、正しく健康的に痩せることの大切さを実感しています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月06日外見は、人と接する際に入ってくる情報の1つ。視覚的に得ることのできる情報のため、重要なポイントといってもいいでしょう。しかし、外見が人のすべてではありません。いわずもがな、人というものは内面もあってこそでしょう。外見にとらわれすぎてしまうと、無理なダイエットや醜形恐怖症につながってしまい、心身の調子が崩れてしまう危険があります。13kg増加の村上佳菜子、正直な想いを明かす2023年10月25日、フィギュアスケートの元日本代表である、村上佳菜子さんがInstagramを更新しました。プロ引退後、タレントやスポーツの解説者として、幅広く活躍している村上さん。引退したことで、内面だけでなく、外見にも大きな変化が現れたといいます。それは、体重の増加。フィギュアスケートをする上で、どうしても痩身である必要があり、現役時代は厳しく食を制限していたのだとか。子供の頃から、食べることに罪悪感すら覚えていたという村上さんですが、引退後は体重が13kg増加。そのため、周囲の人から「太った」といわれることもあるといいます。多くの人の悩みといえる体重の増加について、村上さんはこのように自身の考えをつづりました。引退してから解放されて、沢山食べて13キロぐらい太っちゃって…ありがたい事にテレビのお仕事でたくさんの人に見てもらうんだけど、多くの人に太ったね〜って言われる事も増えて、笑って誤魔化していたけど昔の感覚から、その言葉に敏感に反応してしまってかなり自信をなくしていました。特に日本では細いことが、『美しくて綺麗で可愛い』みたいなのが、感覚的に植え込まれているような気がしていて、自分の身体が恥ずかしかった。だけど、私は、足は太くて短いし、お尻は下がっているし、お腹も細くないし、胸も綺麗な訳でもないし、顔も小さくないし、可愛い訳でもないけど…どんな自分でも自分らしさを大切にして『コレが私なのよ!!!』って力強く思っていけばそれはもう輝いて輝いて仕方ないと思うんです。(まだ私も全然出来てないけど)そりゃ足長くて細くて顔ちっちゃい人に生まれ変われまーす!って言われたら瞬発力活かして1番に手を上げて変わりたいけど、無理なので…でもただ、何もしないんじゃなくて、諦めてダラダラするんじゃなくて、自分なりに少しずつ努力して楽しんで自分らしさを手に入れて自信をつけて行こうよっていうのを伝えたかった!kanako_m_officialーより引用スタイルに自信がなく、引退後の体重の増加も恥ずかしく思っていたという、村上さん。若い世代を中心に根付いてしまっている『ルッキズム(外見至上主義)』の影響もあり、「細くなくてはならない」というあせりを感じていたといいます。しかし、村上さんは考えた末、ありのままの自分を受け入れ、無理のない程度の努力をした上で、楽しく生きることが重要と認識。投稿を通して、同じ悩みを持つ人たちに「私も自分の太ももを愛したいと思います。『見て!私の太ももを!』ってね!」と呼びかけました。村上佳菜子の『体型論』に共感の声村上さんの明かした想いに対し、多くの人から「1回の『いいね』じゃ足りないくらいに同意!」「心が軽くなりました」といった共感の声が続出。どうやら、自分の体形にコンプレックスを抱いていたり、必要以上にダイエットを意識してしまったりする人は少なくないようです。反響を受け、村上さんは同月29日にInstagramを更新し、「同じ悩みを持つ人たちと想いをシェアできて、とても嬉しかった!」とコメントをしました。きっと、村上さんの投稿によって、苦しみから解放され、ありのままの自分を受け入れられるようになった人もいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日私は昔から太りやすい体質なので、常にダイエットを意識して生活してます。数々のダイエットを試したのですが、年々痩せにくくなっていて……。そんな私のお話を紹介します。ダイエッターの最近の失敗は…最近、私が失敗したダイエットは、「1日1食、夜のみ食べるダイエット」です。夜のみと言っても、朝と昼はドリンクを飲んだりチーズを食べたりと、軽く済ませていました。ダイエットしていたはずが逆に太った!?単純に「食べる量を減らせば痩せる!」と思っていたのですが、夜のみにすると、朝起きたときのむくみが気になるように。ちなみに、夜は好きなものを食べ、時間帯も22時過ぎ。食べていい時間帯ではないのですが、ほぼ1食だった私は気にせずに3カ月その生活を続けた結果……なんと4kgも太りました。ダイエットをしていたはずなのに、後悔しかないです。まとめ食べる量を調節するなら、早い時間に食べ、夜はやはり少なめにするべきだと思いました。食べる時間が遅ければ遅いほど、私は逆効果だったので猛省……。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月28日会社の社員旅行で海に行った際に、同僚らからポッコリおなかを指摘されたことがきっかけで、ダイエットを決意。ですがまさかの体重が増加するという失敗をした私のお話です。置き換えダイエット開始!初めは好きなお菓子を食べるのをやめたり、食事を抜いたりしてみたものの、効果がなかったため、薬局で売られている置き換えダイエット用の雑炊を買いました。まずは夜ご飯を置き換えることにし、味にバラエティがあったこともあって数日間はうまく続きました。少しずつストレスが蓄積され…体重も少しずつ落ち、前向きな気持ちになれました。しかし、家族と同居していて夜ご飯も食べる時間は同じなので、日数が経過してくると家族が食べているものがうらやましくなり、それが徐々にストレスにもなってきました。やがて雑炊だけで済まなくなった私は、家族が食べているおかずを少しもらったりして、結果的に元の体重よりも2kg増えてしまいました。まとめ置き換えダイエットなどの食事で調整するのは良いですが、私の場合は我慢やストレスが蓄積し、継続しにくい状況になってしまいました。置き換えが悪いわけではないですが、例えば運動をメインとしたダイエットにして食事の内容を見直す、量を見直すというほうが効率的でリバウンドもしづらかったのではないかと思いました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月24日空腹ストレスなしのケトジェニック・ダイエット8月28日、コンビニ食による7日間のケトジェニック・ダイエットを紹介している新刊『コンビニ飯で勝手にやせる 7日間食べるだけダイエット』が自由国民社から発売された。A5判、144ページ、定価は1,485円(税込)となっている。著者はバターコーヒーやボーンブロススープなどの健康食品を販売するミウラタクヤ商店店主の三浦卓也氏で、ケトジェニック・ダイエットに独自の方法を加えた「ミウラ式ダイエット術」を実践し、1年で10kgの減量に成功した実績がある。断食期間・運動・エクササイズもなし三浦卓也氏によればケトジェニック・ダイエットとは、糖質を極端に断って脂質をしっかり摂るダイエット法で、アメリカなど海外で注目され、セレブや著名人が実践しているという。同氏が34歳の時、体重が10kg増加し、ダイエットを猛勉強、ケトジェニック・ダイエットに出会うことで元の体重に戻している。新刊では、3食しっかり食べることができ、断食期間、運動、エクササイズが不要なコンビニ食でできるケトジェニック・ダイエットを紹介する。当然ながら、ダイエット後に何をどのように食べてもリバウンドしないというわけではない。ただ、「まず7日間は徹底する」ことで、得られる体験が多くあるとしており、食生活維持のすすめなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※コンビニ飯で勝手にやせる 7日間食べるだけダイエット ‐ ダイエット・フィットネス・美容 ‐ 趣味・生活実用 ‐ 自由国民社
2023年09月16日旬の食材を使ったおいしいご飯やスイーツが豊富な秋は、食欲が増してダイエットがうまくいかないこともありますよね。今回は約2か月で6㎏痩せた筆者が、秋太り対策として気をつけていることについてご紹介します。空腹で買い物に行かない空腹時にスーパーやコンビニへ行き、おいしそうなものや新商品を見ると、あれもこれも食べたいと食欲が高まりがちです。結果的に、必要以上に食べ物を購入してしまっていませんか?たくさん購入して計画的に食べるなら良いですが、毎食や毎日のように食べると太る原因になります。秋太りを予防するなら、空腹状態で買い物に行かないことが大切。また、買い物に行く間に何を購入するかをリストアップしておきましょう。リスト以外でほしいものがあった場合は、よく考えて購入する習慣をつけるのがおすすめです。旬の野菜、魚、果物を食べる夏は暑さから麺類ばかり食べていた人も多いはず。また、揚げ物や麺類、丼物など、ランチのメニューがルーティン化していませんか?和定食のようにバランスの取れた食事や、旬の食材を使った食事で食感や味覚を楽しむように意識して、胃袋と心が満たし、暴飲暴食やハイカロリーを防ぐようにしています。また、秋はおいしそうなスイーツがたくさんあり、つい手に取ってしまう人も多いでしょう。糖質を摂ると脳が“またほしい!”と思ってしまい、おやつや間食が習慣になりがちです。「昨日食べたから今日はやめておこう」「週末に友人とお茶するから平日は控えておこう」など、食べる回数を自制する意識を持つことが大切です。常温〜温かい飲み物を飲む夏は暑さを緩和したり、体温を下げたりするために、冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が多かったはず。夏と同じように冷たい飲み物や食べ物を摂り続けると胃腸の冷えが加速し、体の冷えやむくみ、自律神経の乱れ、体の不調を招く原因になる可能性も。少し気温が落ち着き始めたら、涼しい場所などでは常温のものや温かいものを飲んだり、冷たいものを摂る回数を減らしたりすることを意識しましょう。短い時間でも湯船につかる暑い夏はシャワーのみで済ませていた人も多いのではないでしょうか。冷えによるダメージが、季節の変わり目の疲労やだるさ、むくみなどを加速させることもあります。短い時間でも良いので湯船につかり、冷え・むくみ・疲労のケアをおこないましょう。運動をするオフィスや自宅などの涼しい場所で過ごす時間が多い人、座りっぱなしで運動不足な人、暑さから屋外での運動を控えていた人は、運動習慣を取り入れてみてください。気温が低下してきたら、紫外線対策をしつつ、ウォーキングやジョギングなどの運動で全身を動かして代謝や燃焼力を高めましょう。日々できることや意識できることを取り入れると、秋の味覚やお出かけを楽しみながら秋太りの対策ができます。理想の体型を叶えるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。©_KUBE_/Adobe Stock ©amixstudio/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年09月11日高たんぱく+低脂質 腸活にも8月17日、高たんぱくで低脂質、腸活にも役立つダイエットレシピ集『12kgやせた管理栄養士・こんななの食べてやせる魔法のレシピ』が宝島社から発売された。AB判、96ページ、価格は1,320円(税込)である。著者は「こんなな」の愛称もある近藤菜々氏。同氏は料理研究家で管理栄養士、イラストレーター、栄養教諭第二種、家庭科教諭第一種(高校・中学校)の資格を保有。レシピサイトのNadiaやInstagramなどでのレシピも好評である。主菜・副菜・スイーツまで幅広く 全182品を掲載レシピを掲載するサイトは多いが、Nadiaはプロの料理家たちが集まる料理メディアである。近藤菜々氏は、そのNadiaにおいて「食」で自己表現するクリエイターとして活動する「Nadia Artist」でもあり、「Best of Nadia 2022 ダイエット賞」を受賞。新刊は同氏にとって、初のレシピ本である。親や友人から「ハイエナ」と呼ばれるほど、食べることが大好きだった近藤氏は、2年間で12kg減のダイエットに成功。ダイエット中でも満足できるレシピを公開し続けている。新刊ではNadiaやInstagramなどで反響が大きかったレシピや、新作63品を含む全182品を収録。人気の「やせるレシピBEST20」のほか、主菜となる肉・魚のおかず、野菜たっぷりの副菜、代謝アップ・腸活のスープ、かさ増しと置き換えのダイエットごはん、太らないおやつなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※12kgやせた管理栄養士・こんななの食べてやせる魔法のレシピ ‐ 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2023年08月26日