多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第19回は、現在放送中のABCテレビ・テレビ朝日のドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(ABCテレビ:毎週日曜23:55~、テレビ朝日:毎週土曜26:30~、TVer・ABEMAで見逃し配信あり、ほか地域でも放送予定)で、武田玲奈演じる、狙ったオトコを100%の確率で落とす探偵事務所・オフィスCATの社長で泥棒猫の皆実雛子の相棒で、切れ者の便利屋・浅沼陽介を演じる渡邊圭祐が登場。舘ひろしからの言葉が自信につながったと語る。○舘ひろしにかけられた言葉「いい目してるな」映画『鋼の錬金術師 完結編』(22年)で舘ひろしさんと共演させていただいたとき、舘さんが、僕の芝居をモニターで見てくださっていて。カットがかかったときに、僕のほうへ歩いてきて「いい目してるな」と言ってくれたんです。すごくうれしくて、自信になりました。どう“いい目”だったのかは分からないので、舘さんに聞いてくださいというしかないのですが(笑)。舘さんはとにかくかっこよくて、まさに男性が憧れる男性。生き様も本当にかっこいいですし、ユーモラスな一面もあって、優しいんです。ここ20年ぐらい怒っていないんじゃないかと感じるくらい包容力のある方で、すっかり魅了されてしまいました。現場では、舘さんのお時間を邪魔しないように、遠くからそっと見ていることしかできなかったのですが、その作品の舞台挨拶ではお話しさせていただく機会が結構あって。他愛もないお話から、昔のお話を聞けて楽しかったです。今でも、舘さんにかけていただいた「いい目してるな」という言葉は、ふとしたときに思い出してうれしくなっています。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22年)など、話題作に出演。映画作品では、『ブラックナイトパレード』(22年)、『わたしの幸せな結婚』(23年)など。現在放送中のドラマ『95』、『アンチヒーロー』、『あなたの恋人、強奪します。』、大河ドラマ『光る君へ』に出演中。公開待機作に主演映画『三日月とネコ』(5月24日公開予定、倉科カナ、安達祐実とトリプル主演)がある。■スタイリスト:岡本健太郎■ヘアメイク:木内真奈美(OTIE)
2024年04月26日俳優の竹中直人が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■竹中直人、リアルすぎる演技で撮影現場を翻弄撮影中のエピソードについて話が進むと、野村が「皆さんの普段の行動も面白かったです。ずっと口笛を吹いている方とか……」と竹中の方をチラリ。竹中は「音が鳴ってないと寂しくて、ついつい吹いちゃうんですよ(笑)。現場は静かに進行していきますから、静かにしてるのが当たり前。みんな大人ですからね! 本当に迷惑だったと思います」とタジタジに。観月からも「急に奇声を発するので、みんなすごい驚いていた」と暴露された竹中は、「それは誤解を与えるんじゃないかな!? 撮影の士気を上げるためにやっているんだよ」と怒ったふりをして笑いを誘ったが、葛藤もあるそうで「冗談で怒ったふりをすると、もう本当に怒ってるように思われちゃう人間になってしまった。人間性はそう変わってないのに、年をとってベテランとか言われちゃったりしちゃって、大御所なんて言われちゃったりするでしょ? ただ、年を取っただけなのに!」と悩みをコ告白。これを聞いた観月から「(演技が)リアルすぎる! 上手すぎるんですよ!」とツッコまれてしまっていた。また、会見では現場でやっていたという寸劇を浜辺を相手に実演する場面も。「なに? 撮影? 誰来てんの? あれ? あれ? 知ってる! 出てんだろテレビ!」と撮影現場に遭遇した一般人のモノマネを披露し、会場を盛り上げた。さらに、織田信長を演じたGACKTからも「ピリピリした雰囲気の中でも口笛を吹いていて威圧感を感じた」と言われてしまった竹中。「赤楚くん、美波ちゃん……僕と共演してさ、最初のうちは怖いと思ったかもしれないけどさ、『おい、なんなんだよ! どうなってんだよ!』なんて威圧を与える人じゃなかったでしょ? 『おい赤楚! 違うんだよ、芝居が! それじゃ俺受けられねぇんだよ!』なんてやってなかったでしょ? 威圧感与えてないよね? 今日は夜眠れないよぉ……」とリアルすぎる演技を交えながら若手キャストに訴えかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月22日休養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサーが13日に27歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムを更新した。誕生日ケーキを持った写真とともに近況報告。体調について「この2週間くらいとっても元気だったのですが、昨日は呼吸がうまくできなくなり、今日も状態がよくなくて、夜間救急にお世話になりました」と明かした。午後11時ごろの投稿で「さっき痛み止めなどの点滴を終えて、やっと帰ってきました。なので、こんな時間にようやく誕生日ケーキ。家族は『ケーキとか、お祝いとかできる状態で帰ってくるのか』と心配だったようですが、ちゃんとできましたあーほっとした!」と心境。そして「もう無理だと何度も思ったけれど、その度に、たくさんの人が『こっちだよ』って手の伸ばしてくれて、何度も助けてもらいました。救ってくれてありがとう。27歳になれました」と感謝を伝えた。ハッシュタグでは「#救急」「#すごい」「#波乱の」「#誕生日」「#この2日間」「泣きすぎて」「#目が真っ赤」とも。写真の渡邊アナの隣には花束があり、家族がVサインで写り込み「#妹が」「#お花くれた」とつづった。視聴者からは「お誕生日おめでとうございます」「笑顔の誕生日で良かったです、おめでとう」「はやく元気な姿を見られるのを楽しみに待ってます!」などのコメントが殺到している。
2024年04月14日まもなく放送開始のフジテレビ系ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』で主演を務める俳優の赤楚衛二さん。ハードな復讐劇と向き合うにあたって、その胸中にある想いを語ります。「役者としてもっとうまくなりたいという想いが強くなりました」「もともと復讐劇のようなドロドロとした作品が好きなんです。理不尽さに心を折られながらも、立ち上がり頑張っていく様っていうのが琴線に触れるというか。普通に生きている中で、しんどいなと思うことがあったときに、そういう作品を見ると勇気をもらえるし、スカッともできるので」スカッとできるかどうかは今後の展開次第ながら、これからスタートする主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』で赤楚衛二さんが演じるのはまさに、父親が理事長を務める巨大病院の権力争いに巻き込まれ、復讐心をたぎらせていく主人公・天堂海斗。「僕自身、復讐心みたいなものはあまり強くないと思うんですけれど、この作品の中で海斗はかなりエグい目に遭うんですね。自分のことであれば忘れようって思えても、自分の身内が何かされたらきっと僕も許せない。たぶんご覧になる方も、ここまでされたらこうなるよねって、共感していただけるところがあると思います」当初は父親に反発し、医者の道を捨てた海斗だが、ある事件をきっかけに復讐心を燃え上がらせ、いつしか自身の野心をむき出しにしてゆく。穏やかな口調と柔和な笑顔からは想像つかないが、赤楚さん自身が野心をむき出しにすることはあるのだろうか。「俳優ではごはんを食べていけなかった時期は、いつか絶対アルバイトを辞めてやるとか、オーディションを絶対に勝ち取りたいという想いがありました。今はもっとお芝居が好きだと思うようになり、もっとうまくなりたい、役者として素敵になりたいという想いが強くなった感じがすごくします。とくに間近で一撃を喰らわされるようなお芝居を見ると、『いいな。こうなりたいな』ってなります」昨年のドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で共演した山田裕貴さんには、大きな刺激を受けたという。「みんなで作り上げた芝居の熱にのっかってのっかって…と思ったら、次の瞬間にサッと引いたりするんです。それが山田くんならではのキレイな緩急のつけ方で、見ててクーッてなります。今回の現場でも、光石(研)さんや余貴美子さんの一瞬見せる表情は素晴らしいですし、役として錦戸(亮)さんと対峙すると一本取られたみたいな気持ちにさせられます」ならば“欲望”は何かありますか?と尋ねると、しばらく考えたあとに表情をゆるめ、「最近は、食欲かもしれない」と、ちょっと照れたような笑顔を見せた。「最近なぜか、これが無性に食べたいっていうものがピンポイントで出てくることが多いんですよね。この間は、ミートスパゲッティに思いっきり粉チーズをかけて食べたくなってしまって、やりました。美味しかったですけどね(笑)」この3月、30歳を迎えた赤楚さん。少し前まで30代に突入することに対して「不安がありました」とまっすぐな言葉。「20代、足りないところはあったけれど、自分なりに頑張ってきたとは思うんです。でも、地元に帰ると、周りの友だちは家庭を築いたりしていて、どこか置いていかれている感もあって。ここから自分は一体どうパワーアップしていったらいいんだろうと考えてしまった時期がありました。でも東京で、楽しみながら歳を重ねている大人の方たちを見るたびに、全然大丈夫じゃんって気持ちになっているんですけれど」ただ、「20代の頃と同じような走り方はできないのかなとは思っているんです」とも。「自分の感覚的な部分は何も変わっていないけれど、20代前半の頃のようなはしゃぎ方をしたら恥ずかしい年齢になっているし、体力的な面でも、以前なら1m跳べたものが95cmくらいになっている。そういう部分での感覚のズレみたいなものは、ちゃんと自覚しなくてはなと思っています」あかそ・えいじ1994年3月1日生まれ、愛知県出身。主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』は4月11日(木)22時、フジテレビ系にて放送スタート。初回15分拡大。物語のキーマンとなる医師・大友郁弥に錦戸亮さん、主人公の恋人・朝比奈陽月に芳根京子さんが扮する。ジャケット¥24,200(ムウ ト アール/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)シャツ¥31,900(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店 TEL:03・5224・8677)※『anan』2024年4月10日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・牧瀬浩子取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年04月10日俳優の赤楚衛二(30)、錦戸亮(39)がこのほど、4月11日スタートのフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜後10:00~10:54※初回15分拡大)の取材会を実施。さっそく息の合った掛け合いを見せた。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。主人公・天堂海斗(てんどう・かいと/赤楚)が、父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく内容となっている。錦戸が演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた。そんな優秀な能力が見込まれ、同病院で働くことになるが、実は郁弥にはある思惑があった。一方、海斗は父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことをどこか怪しむ。海斗と郁弥、この2人の出会いが、巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことになる。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは。同局系連続ドラマ初主演となる赤楚はオファーを振り返り「木曜劇場の枠は、以前一度『SUPER RICH』という作品をやらせていただいたんですけど、そこで今回は主演をやらせていただく。本当にうれしいなって思います。何より今回は復讐劇で僕の好きなテーマでもある。全力で役をやっていきたいなって思います」と力を込める。2019年1月に放送された月9『トレース~科捜研の男~』以来、5年ぶりの同局系ドラマとなる錦戸は「フジテレビのドラマに出るのは5年ぶりです。いろいろな環境が変わった中で、久しぶりに湾岸スタジオに来た時は、ちょっと感慨深いじゃないですけど、久しぶりでちょっとそわそわした気持ちもありました。またこうやって呼んでいただけて、こうやって出られるのはすごくうれしいこと。精いっぱい自分にできることできたらなと思います」と笑顔を見せた。脚本を読んだ感想について赤楚は「本当に展開が早くて。次はどうなるんだ、っていうそわそわ感と、人のちょっとした醜さ、欲望みたいなところが垣間見える脚本でした。あっという間に読み終えましたし、続きもすごく気になります。こんなに情報が一気にバーってくる脚本は初めて、という感じです」とし、演じる天堂海斗への印象については「僕が演じる海斗という役は欲望をちゃんと持っています。で、そこから欲望の種類が変わっていくようなキャラクターです。最初にどうやってその欲望が芽生えて、そしてその移り変わりがすごく丁寧に描かれています。すごく共感もしやすかったですし、何より海斗を演じるのが、すごく楽しみになりました」としみじみと口にした。同じく脚本について錦戸は「赤楚君も言ってましたけど、本当にスピーディーでバンバン物語が進んでいく。いろんなこと起きます(笑)。伏線みたいなものに見てる人も気づける人は気づけるかもしれないですし、いろんな種明かしもブワーって進んでいったりもします。1話終わったと思ったらすぐ次の何かが始まったり。忙しいドラマだなと思います」と魅力を語った。取材会の段階では、結末はどうなるかについて教えてもらっていないそう。「人間もいろんな新しい欲望だったりが芽生えていって、目的が変わっていったりもするかもしれない。面白くなればいいなと思います」と想像した。郁弥という役については「たぶん最初の方は読めないというか、大友郁弥自身の欲望というか、『この人何考えてんだろう』みたいな感じでずっと進んでいく。でも、やっぱりドラマですから(笑)。いろんなことが起こります(笑)。先ほども言いましたけど、進んでいったら人も変わっていくでしょうし。誰が変わって誰が変わらないのかわからないですけど楽しんでいただけたらなと思います」と意味深に語った。初対面の印象もトーク。本読みで“はじめまして”だったという。赤楚は「すごくフラットで、優しくて、すごくホッとしました」とし、錦戸へ「本当にステキですよね」とほほえみかけた。錦戸は「いやいや(笑)。やめて(笑)」と照れ、赤楚は「小学校のころとか中学校からテレビで見ていて。テレビのあっち側の人なんだっていうテンションでした(笑)。帰りにマネージャーさんに『本物でしたね』って話してたんです」と笑わせた。一方、錦戸は赤楚について「今の受け答えとかもそうですし、ドラマの撮影とかでも、しっかりしてるなって思いました。あと、楽屋の前を通ったら名前かっこいいなって思います(笑)。『赤楚衛二』って字面はめっちゃかっこいいですよね」と笑顔を見せ「役を通して対立する描写ももちろんあると思う。でも、僕も穏やかに過ごしたい。仲良く和気あいあいいられたらいいなと思います」とにっこり。赤楚の「見ていた」という発言に対し、錦戸は「僕も赤楚くんを見てましたよ!一緒にやるのが決まってからはネットニュースで赤楚くんが出てきたらタップしてます。ヒゲもじゃもじゃのとか見るようになりました」とほほえましいエピソードを口にした。テレビで見ていた錦戸と“ライバル”という役どころを演じるが、赤楚は「僕自身だったら本当に、ひょいひょいとかわされてしまうんじゃないかと思うぐらい何枚も上手だと思います。今回、海斗自身がクレバーなところもあるので、本当に必死に食らいついていけたらなと思います」と宣言していた。また、タイトルにかけ、リベンジに燃えるタイプなのか、という質問も。赤楚は「ものによりますね」と苦笑い。「大体のことは忘れて楽しく生きようって思うんですけど、意外と負のエネルギー、憎しみとか怒りとかは原動力にはなるので。一概に全部楽しく思いを捨てちゃおうともならないので」と考えを語る。その実例も親から20歳になったら「家を出ろ」と言われていたそうだが「ちゃんと20歳で出てやったぞ、と。絶対戻らないぞっていう気持ちで頑張ってはいました。憎しみとかじゃないんですが(笑)」と振り返る。錦戸は「リベンジして勝てそうやったらチャレンジするかもしれないですけど、絶対に無理だと思ったら挑まないです。勝てない相手は山ほどいますから。そういう中で生きていくのも、年取ってきたらやっぱり上手になっていきますよね。見なくていいものは見なくなります。自分が、そっちの方が楽に生きられるから」と泰然自若とした人生観を持っているそう。錦戸にとっては5年ぶりの湾岸スタジオ。変化を問われると「4階がめっちゃ改装してました(笑)。あと、食堂の横の無人のファミリーマートに、さっき初めて行ったんですけど、あんなに立派じゃなかったですし」と笑わせる。「来れなくなるかもしれないことを選んだのは自分なので。だから久しぶりに来れてもちろんうれしいなっていう気持ちはありますけど、別にそれ以上でもそれ以外でもないです」ときっぱり。『トレース』や『ラスト・フレンズ』(2008年)のスタッフ陣とも再会。「それぞれみんな偉くなってましたね」と笑わせた。お互いに聞いてみたいことをトークすることに。共に大阪府生まれで、出生地が近かったことが明らかになるなど大盛り上がり。さらに質問することになったが、赤楚は「じゃあ好きな食べものは?」と無難な質問で会場には笑いが。錦戸は「桃」と答え、赤楚は「桃ですか。僕アレルギーです」と返答し、会場は爆笑。ほかにも赤楚のアレルギーを教えてもらった錦戸は「アレルギーを知るって大事ですからね」とやや強引にまとめて笑わせた。最後に視聴者に向けてメッセージ。錦戸は「シンプルに木曜日10時が毎週楽しみになって、リアルタイムで見たいって思うようなドラマになるように一生懸命僕たちもやりたいです。皆さんが楽しんでいただけるような作品になればいいなと心から願っております」と呼びかけ。赤楚も「このドラマはタイトルに『欲望の果てに』とあるんですが、人が容量を超えた欲望を持ってしまった時にどうなってしまうのかがテーマです。キャラクター全員が欲望をちゃんと持っていて、そこが連鎖していくところで、すごく見応えがあると思う。ぜひ毎週木曜日に楽しんでほしいなと思いますし、僕も頑張りたいなと思います」と意気込んでいた。
2024年04月10日この数年で映画やドラマ等立て続けに出演している赤楚衛二。そのめまぐるしい日々を追ったインタビュー&フォトブック『E』(ワニブックス刊)には、当時赤楚が抱えていた赤裸々な心境がリアルな言葉でそのまま収められている。全力で駆け抜けた激動の約1年半の期間、赤楚はどんなことを感じていたのか。同書から、出演していた『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)放送中で、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』放送前の2022年9月に行われたインタビューの一部を抜粋して紹介する。■自分の言葉としっかり向き合っていければと思っています――ファースト写真集『A』に続く書籍として、今度は写真ではなく赤楚さんの発言を追いながら綴っていく『E』が企画されました。「1年以上かけてインタビューしていくと。『A』は写真集としてやり切った感もあったので、今回は自分の言葉としっかり向き合っていければと思っています。本を発売する頃は29歳から30歳へ向かう変化のタイミングでもありますし、仕事としても非常に大きな経験をさせていただく時期。たぶん見た目も内面も少しは変わるだろうという期待を込めて、同じスーツで何度か撮影したいとリクエストもさせていただいて」――スタイリストさんに用意してもらった数パターンから赤楚さんご自身が選んだ1着です。「“自分のスーツ”として毎回撮影出来るよう買い取っていただき、ありがとうございます! 色、サイズ、形など一番しっくりきた1着に決めました。はじめましての今日から自分に馴染ませていきたいと思います。いつもは一度着てさよならが多いので、こういう試みは初。着重ねていくごとに僕自身の何か写ったら面白いですよね。家で保管しながら時々眺めたりしたいと思います。汚れたらそれも含めて付き合っていきます。シンプルだから普段でも着られそう」――1回目の撮影、いかがでしたか? 金髪最後の日だそうで。「記念の1枚なのか、伝説の1枚になるのか……!」――自分で言う(笑)。「ははは! 金髪は二度とないかもしれないということで。実はプライベートで髪色を大きく変えたことがなくて。どうせやるなら思い切って明るい色にしてみたいと思い、こうなりました。結果論ですが、本に載せるとなると一生残るじゃないですか。チャレンジして良かったなぁと。ここからはもう役柄的に半年間は黒髪になりますし」――どうして金髪にしようと?「金髪自体にこだわりがあったわけではないんです。役柄によっていつでも変えられるようなスタンスでいようと思っていたくらいで。でも、2020年くらいからなんとなく“やってみたいこと”が増えて、その中に“髪色を大胆に変える”がありました。人生一度きりなのでチャレンジしていきたいし、“やったことない”が多いまま死ぬのは嫌だなと」――人生プランにまで関わっていた!「はい(笑)。わりと長めのお休みをいただけたので、これなら出来るぞ! と」――金髪具合が素敵です。「そこは結構美容師さんと相談しました。真っ金金だと似合わないかも? で、少しくすませて落ち着いた色にしようと。どんな金髪になるんだろうってワクワクしましたね」――見本の写真とか持って行きました?「『こんな感じがいいです!』って3種類くらい持って行きました(笑)。栗色を目指して3時間後くらいかな、終わったのは」――最初の感想としては?「別人みたいだなと。今まで一度も通ったことのない道なので、新たな景色が見えたような感覚。気分も上がりましたね。見た目もそうですが、気持ちも明るくなって、この派手さを楽しもうと思いました。プライベートは地味にいきたいタイプなんですけど、金髪にしたらちょっと見せたくなって帽子をかぶらずに歩いたりしました(笑)」――自分でもびっくり?「びっくりですよ、絶対そういうことしないのに。いつもは『スタッフさんかと思いました』なんて言われるほど地味ですから。今日が金髪最後の日なので、帰り道はフィーバーしようと思います」――(笑)。よく役者さんが髪形や衣裳で気持ちが変わると言いますが、オフでも実感しましたか?「まさに。ここまで髪色がパワーをもたらすとは想像していませんでした。僕は普段黒の服が多いのですが、明るい色の服を着たらもっとオープンになるんだろうなとか、色による心境の変化を色々考える機会にもなりました。たぶん“お初”なのが大きいと思います」――お休み期間は何をしていましたか?「(ドラマ)『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』の途中くらいから打ちっぱなしでゴルフを憶えまして。クランクアップしてから本格的にコースデビューしました。4〜5回くらいは行ったと思います。あとは茨城でバンジージャンプして、仙台で牛タン食べて、広島と岡山への旅。最後に地元へ帰って年始に行けなかったお参りに行った感じです」――すごい!「オフをもらえると聞いた時から徐々に決めていきました。何もしないともったいないですから」――前もって予定を立てるタイプ?「いや、普段はいつ予定が入ってくるかわからないから立てません。でも、広島はわりとギリギリまで迷っていたかな。島根や熊本も選択肢にあって」――ガチガチに決めるより臨機応変に?「予定が狂うと“うわぁ〜!”ってなるタイプなので、ガチガチは避けています」――初ゴルフはいかがでしたか?「まず、どうやったらうまく飛ぶかとかを考えている時間がすごく集中しているので、頭がスッキリします。ストレス解消やリフレッシュ感がすごい。人間って実はぼーっとしている時間のほうが余計なことに頭を使っているんじゃないかな。あとは打った時の感覚が心地よいのと、コースを回っていると緑が多くて景色が綺麗で晴れ晴れとした気持ちになる。一緒に行く人達が替われば楽しみ方も違うので、人間観察も出来ます。とことん本気な人、遊びながらはしゃいでいる人、せっかちだったりのんびりだったり……色々な性格が垣間見られて面白い」――腕前は?「全然。いまだに120〜130くらいで。まぁまだ3か月くらいですからね。悔しい想いをしているので、ここから趣味としてずっと続けていきたいと思っています。でも、朝ドラ(連続テレビ小説『舞いあがれ!』)に戻ると大阪だから難しいなぁという寂しさが」――ゴルフには時間が必要。「そうなんですよ。でもゴルフは人数が集まらないと出来ない球技とは違うので、仕事終わりに打ちっぱなしへ行ったりしようと思います」――趣味がある人になりましたね。「やっとここにきて、趣味を見つけました」――そして、バンジージャンプ。どうして?「19000円。高額。普段やらないことで刺激が欲しかったんです。滝行にするかどうかも迷いましたね。なんていうか、ちょっとしたスリル。滝行もそうじゃないですか、風邪ひくとか」――風邪?「風邪は違うか(笑)。バンジーに話を戻すと、例えば『仮面ライダー』とかで“飛び降りる”シーンがあるわけです。実際どんな感じなんだろう? と少しは経験してみたくて」――どうでした?「あまり記憶がないんです」――ええっ!?壮大な前振りが……。「衝撃が強すぎて、記憶が(涙)。憶えているのは、落ちていく瞬間に線が見えたこと。よく漫画で、例えばかめはめ波とか打った時に線が入るじゃないですか。あれです」――だ、だ、大丈夫ですか?「大丈夫です(笑)。周りの景色がグッとなるというか、線に見えるくらい近くしか見えない感じ。最初はものすごく怖かったです。『手を放してください』と言われた瞬間がピークなんですけど、スタッフさんに5、4、3、2、1、GO! って言われたらもう自分で行くしかない。その瞬間に飛ぶ時の自分のポーズを考えたんですよ。ダサいフォームは嫌だなと思い、そこからは綺麗に飛ぼうという意識が芽生え、怖さが減りました」――感情が忙しい(笑)。「ほんとですよ。そのあと一瞬浮遊感を味わって、そこから記憶がありません。次の記憶は落ち終わって、ばいーん! のところからです。痛い衝撃があって、当然だけど逆さまなので頭と目の奥に血が溜まっていくような感覚。こんな衝撃しか憶えていないから、もう一度行ってみたい。体感30秒くらいで長く感じましたね」
2024年04月08日長谷川博己主演新ドラマ「アンチヒーロー」に、岩田剛典、渡邊圭祐、一ノ瀬ワタル、小栗基裕(s**t kingz)、浪川大輔らの出演が明らかになった。本作は、司法の世界をかつてない視点で描いていく、“アンチ”な弁護士は正義か悪か、新たなヒーローが常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント。殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を長谷川さん、同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎の出演が決定している本作。今回新たに、若手からベテランまで多彩なキャストが発表。日曜劇場初出演の岩田剛典、実力派俳優からは相島一之、神野三鈴、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。大きな話題と集めた「VIVANT」で組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が「VIVANT」以来の日曜劇場出演。また、「ばらかもん」の近藤華、「君の花になる」で注目された山下幸輝、自身初の大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐、「ONE N' ONLY」の沢村玲、雑誌「ニコラ」の専属モデル・十文字陽菜、「夕暮れに、手をつなぐ」に出演した田中真琴、「ウルトラマンブレーザー」の搗宮姫奈、TVアニメ「約束のネバーランド」でエマの声を担当している諸星すみれといった、日曜劇場初出演となる若手も決定。元宝塚歌劇団トップスター・朝夏まなと、「サンクチュアリ -聖域-」でブレイクした一ノ瀬ワタル、「s**t kingz」の小栗基裕、「アバランチ」に出演した田島亮、人気声優の浪川大輔、元「ももいろクローバー」早見あかり、朝ドラに2作連続出演を果たした前原瑞樹、元「BOYS AND MEN」水野勝も出演が決定。彼らがどのような役で出演し、アンチな弁護士とどう関わるのか、放送に注目だ。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送、U-NEXT Paravi コーナーにて各話初回放送直後配信、Netflixにて4月15日(月)より配信開始(日本国内)その後海外にて順次配信予定、TVer・TBS FREEにて各話初回放送終了直後から最新話を無料配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日趣里主演の連続テレビ小説「ブギウギ」のクランクアップ写真が公式SNSに投稿された。本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルに、趣里さん演じる鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく物語。明日、最終回を迎える本作だが、本日、本作を盛り上げたキャストのクランクアップ写真が公開。鈴子の憧れだった大和礼子役の蒼井優、鈴子の先輩役の翼和希、はな湯のメンバー、トップダンサー・中山史郎役の小栗基裕(s**t kingz)ら、花束を手に笑顔を見せる素敵なショットが続々と投稿され、視聴者からは「素敵なオフショットありがとうございます」、「はな湯のみなさん大好きでした」、「この時代も良かったですよね~」、「大変お疲れ様でした」、「懐かしい顔ぶれに胸が熱くなる」、「明日で最後・・・ロスになりそうです」などと多くのコメントが寄せられている。「ブギウギ」の次は、伊藤沙莉主演「虎に翼」がスタート。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメントとなっている。第26週「世紀のうた 心のうた」(第126回)初回放送:3月29日多くの人々に歌で勇気を与え続けた福来スズ子(趣里)の最後のステージ。照明が落ち、客席が静まる中、羽鳥善一(草彅剛)のピアノ伴奏が静かに始まる――。連続テレビ小説「ブギウギ」は3月30日(土)まで、連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月~土曜8時(NHK総合)、土曜は1週間をふり返り/毎週月~金曜7時30分(BS・BS プレミアム4K)(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日俳優の赤楚衛二が19日、都内で行われた「SABON ボディスクラブ アンバサダー就任式」に出席した。ナチュラルコスメブランドのSABONは、ボディスクラブのリニューアルを記念して、SABON初のボディスクラブ アンバサダーに俳優の赤楚衛二を起用。その就任式に赤楚が登場し、アンバサダーの就任や新商品の感想を語った。カジュアルなスーツ姿でイベント会場に登場した赤楚は「世間の皆さんに伝わっているかどうか分かりませんが、僕はお風呂が大好きなんです。お風呂大好き俳優としてSABON ボディスクラブのアンバサダーに選んでいただいて大変光栄に思っています」と笑顔。アンバサダーとして挑戦したいことを「これだけ種類が多いので、贅沢使いしたいのと、お客さんに会って製品をオススメするというSABONさんのソムリエとかやってみたいですね。お客さんに商品をオススメしたいです」と語った。同商品を使用した感想については「いい香りで癒やされますし、使ったら本当にすべっすべでサラサラになりました。僕は乾燥肌なんですが、保湿もされるのでお風呂上がりはすごく助けられました」と満足げで、「バスタイムがご褒美のバスタイムになりそうですね」と気に入った様子だった。自らのことを"お風呂俳優"と称した赤楚。「毎日湯船に浸かるんですが、電気を消して何も持ち込まずただただボーっとする時間を設けています。真っ暗な状態だと感覚が研ぎ澄まされるというか、よりお風呂の気持ちよさが楽しめることにくづきました。(お風呂に)全集中しています!」とお風呂でリラックスした時間を楽しんでいるという。赤楚は3月1日の誕生日で30歳になったばかり。「撮影現場でキャストやスタッフの皆さんが祝ってくださって本当にうれしかったです。マネージャーさんも祝ってくださり、これから頑張ろうと思った1日になりました」と笑顔を見せ、「ボディスクラブで古い角質を取るように30歳になって凝り固まった部分が少なからず出ているので、それを取り除いていろんなモノを吸収していけたらと思います。20代のようながむしゃらさは出せないと思うんですが、20代に突っ走った分、30代でその経験をいかし、役者としても大人の男性としても進化していきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2024年03月19日赤楚衛二と錦戸亮が共演する「Re:リベンジ-欲望の果てに-」よりポスタービジュアルとポスター撮影メイキング映像、ティザー映像が解禁された。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れさまを描く本作。この度解禁されたポスタービジュアルは、主演の赤楚さんと本作のキーマンとなる錦戸さんの、5つの表情を捉えたビジュアル。「苦悩」「葛藤」「復讐心」など、様々な感情が入れ乱れ、自身の「欲望」と闘い、もがく主人公・天堂海斗の心情を赤楚さんは見事に表現。一方、錦戸さんが演じる、病院へ赴任してきた優秀な外科医・大友郁弥(錦戸亮)は、謎多き人物。そんな郁弥の心情を錦戸さんも目線やしぐさなどで細やかに表現している。それぞれのキャラクターが抱える思惑や感情が伝わってくる仕上がりになった。また、本作のタイトル「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、ただの復讐劇ではなく、“権力の座”を目指す登場人物たちの「報復の連鎖」という意味も込められている。物語後半で明かされる、ある大きな事件の復讐の暗示でもあり…。そして、サブタイトル「欲望の果てに」は、本作のテーマでもある「自らの器を超える欲望を果たそうとするとき、人は一体どうなるか?」を指している。なお、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像と、赤楚さんと錦戸さんのコメント映像も解禁。貴重な撮影シーンの裏側や本作への熱い思いが伝わってくるインタビュー映像、初共演となる2人のオフショットなど、盛りだくさんとなっている。さらに、本作の本編映像を捉えたティザー映像も解禁。本映像には、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)へのプロポーズを決意した海斗が婚約指輪を手に、ほほ笑んでいる姿が映し出されている。しかし、「大切なものを―全て、奪われた。」という意味深なメッセージと共に場面は一変し、一気に物語は加速する。錦戸さんをはじめ、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史ら豪華俳優陣の顔ぶれも。「奪い返せ。」「絶対的権力」と強いメッセージとともに、目まぐるしく展開していき…。そして、「支配」「謀略」「保身」と、登場人物たちの「欲望」が入り乱れる時、海斗は巨大な権力争いに巻き込まれていく。果たして、登場人物たちがどんな結末を迎えるのか?最後まで見届けたい。コメント◆足立遼太朗(プロデュース)「ポスタービジュアルとティザー映像がついに公開となりました!ポスターは赤楚さんと錦戸さん、それぞれ5つの表情が並び、回を追うごとに変化していく赤楚さん演じる主人公・海斗と、一方で海斗とは対照的に冷静沈着で、ミステリアスな錦戸さん演じる郁弥が表現されています。そして、ティザー映像では、赤楚さん演じる海斗が“全てを奪われる”という衝撃的な展開で始まり…“奪ったのは誰なのか?”、“どのようなリベンジになっていくのか?”と、視聴者の皆さんの“欲望”をかき立てるような仕上がりになっているので、是非、お楽しみ下さい。そして、ライバルとなる錦戸さんや恋人である芳根京子さんに加え、見上愛さん、光石研さん、余貴美子さん、笹野高史さんら豪華キャストの皆さんが勢ぞろいしています。皆さんの重厚感と迫力のあるお芝居にもご注目下さい!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日4月スタートの新ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の公式SNSが、赤楚衛二と錦戸亮のビジュアル撮影の様子を公開した。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、野心と復讐心が入り乱れる、欲望だらけの完全オリジナルリベンジサスペンスドラマ。赤楚さんが、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子だが、週刊誌の記者をしている天堂海斗、錦戸さんが「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥を演じ、2人の出会いが権力争いに拍車をかけ、周囲の欲望をかき立てていく。今回公開されたのは、先日発表された赤楚さんと錦戸さんのビジュアル撮影の様子。仲良く登場し、カメラにピースのサービスをしたり、スタッフと話したりと、楽しそうな様子が覗ける。この映像が投稿されると、「動くおふたり!ありがとうございます」、「微笑ましいふたり」、「とっても和やかであの写真を撮影した裏側とは思えません!ドラマますます楽しみです」、「何を話してるのか聞こえるverも観たいですね」、「めちゃ良い空気感でほっこりしました」、「ニコニコの2人が見れて嬉しいです」、「赤楚くんのピース最高」などと、コメント欄は放送を楽しみに待つ視聴者の声で溢れている。また2人のほかにも本作には、海斗の恋人であり、「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役で芳根京子の出演も決定している。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日女優の浜辺美波と俳優の赤楚衛二が、映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は、2021に刊行された浅倉秋成氏の同名小説の実写化作。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリー要素を掛け合わせた小説を、監督・佐藤祐市×脚本・矢島弘一で実写化する。今回、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”から、中心となる2人のキャストも解禁。早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた主人公・嶌衣織を演じるのは、浜辺美波。「嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした」とコメントしている。そして嶌(浜辺)と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、まっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾役は、赤楚衛二に決定。「(原作を読んで)人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に引き込まれたのを覚えています。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古のようでブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と話している。また、原作者の浅倉氏は、浜辺・赤楚の出演について「数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました」とコメント。佐藤監督も「若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております」と期待をあおった。コメントは以下の通り。○■浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました。映画として作る上での脚本が手元に届き、映画の中で描かれる嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。それぞれ自身の役で悩んだ時には皆で話し合うこともありました。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています。○■赤楚衛二波多野祥吾役を演じさせて頂きます赤楚です。今回、「六人の嘘つきな大学生」の出演が決まり本を読ませて頂いたのですが、人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に惹き込まれたのを覚えています。佐藤組は初参加なのですが、監督がとても面白い方でした。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました。楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。○■佐藤祐市監督原作は先が読めない展開でとても惹き込まれ、人が他者の事を正確に理解する事の難しさを感じました。立ち位置が変われば見え方も当然変わるものだし、色々な側面を持っているのが人なんですよね。そんな重層的なキャラクター達が繰り広げる台詞の応酬。それは僕の大好物の密室劇なのでありました。若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。○■稲垣優プロデューサー就職活動という「自分を良く見せよう」とする状況下で、次々と暴かれていく六人の「嘘」と「罪」が大きな魅力の本作。その実写映画化のキャスティングにおいて最も重視したのが、「暴かれた『裏の顔』をいかに魅力的に見せられるか」という点でした。朝ドラ『らんまん』をはじめ、“明るいヒロイン”のイメージの強い浜辺美波さん。そしてこれまでの映画やTVドラマを通じて、まっすぐひたむきな役どころの印象が強い赤楚衛二さん。お二人が、それぞれ他の作品では観ることのできない「表」と「裏」の一面を、この映画で見事に演じていらっしゃいます。『キサラギ』に代表される“密室劇のスペシャリスト”佐藤祐市監督の手で描かれる極上のサスペンス&ミステリーを、是非劇場でお楽しみください。○■原作者:浅倉秋成次回作はこんなのどうでしょう、あんなのどうでしょう――たくさんのアイデアを編集さんからいただく中、「『密室の会話劇』はどうですか? たとえば佐藤祐市監督の『キサラギ』みたいな」そんな提案があったことを、今でも覚えています。できあがった小説『六人の噓つきな大学生』は今回、思いもかけず佐藤監督の手に渡ることとなりました。漫画版、ラジオドラマ版、リーディングアクト(舞台)版と、数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました。公開を楽しみにお待ちいただければ幸いです。【編集部MEMO】浜辺美波は、2000年8月29日生まれ。石川県出身。代表作は、連続ドラマ『賭ケグルイ』シリーズ(18・19)、『らんまん』(23)、映画『君の膵臓をたべたい』(17)、『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)、『シン・仮面ライダー』(23)『ゴジラ-1.0』(23)など。(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日映画『六人の嘘つきな大学生』に、浜辺美波、赤楚衛二が出演することが明らかになった。成長著しいエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、1か月後までにチームを作り上げ、グループディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、六人の学生たちは互いに交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、一つの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、各々の個人名が書かれた六通の封筒が発見される。その中の一通の封筒を空けると、「●●は人殺し」という告発文が入っていた。そして、六人の本当の姿が次々と暴かれていく――。本作は、2021年に刊行されるやいなや、2022年本屋大賞ノミネートをはじめ、様々なランキングを席巻、累計40万部を突破している浅倉秋成の小説の実写映画化。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を、圧倒的なクオリティで掛け合わせ、人気を博している。浜辺さんと赤楚さんが演じるのは、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”のうち、中心となる人物。浜辺さん演じる主人公・嶌衣織は、早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた人物。「原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました」と語った浜辺さんは、「出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています」とコメント。また、嶌と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、そのまっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾を、赤楚さんが演じる。「リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と撮影をふり返り、「楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします」とメッセージも寄せている。監督は『ういらぶ。』の佐藤祐市、脚本は劇団「東京マハロ」主宰・矢島弘一が務めた。『六人の嘘つきな大学生』は11月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:六人の嘘つきな大学生 2024年11月22日より全国にて公開©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日趣里がヒロインを演じた連続テレビ小説「ブギウギ」の撮影が2月10日にクランクアップ。主人公・福来スズ子を演じ切った趣里さんからコメントが到着した。戦後の日本を「東京ブギウギ」で明るく照らした笠置シヅ子さんをモデルにした本作。趣里さん演じるヒロインが歌手の道を歩み始め、いくつもの出会いと別れを経て戦後のスターとなっていく。そんな本作に3月24日にクランクインした趣里さんが、ついにクランクアップ。「およそ1年の撮影を大勢のキャスト・スタッフのみなさんと駆け抜け、このたびクランクアップを迎えることができて本当に喜びを感じています。長い撮影期間の中で、ちょっと疲れたなと思った時は、みなさんおひとりおひとりのがんばりを見て、力をもらってきました」と、喜びとともに感謝を語る趣里さん。「そしてなにより、ドラマを見てくださっているみなさんから本当にたくさんの声援や反響をいただき、それらすべてが大切な財産になりました。本当に、本当にありがとうございました!」と感無量のコメントを寄せている。“ブギの女王”となった福来スズ子がこれからどんな人生を歩んでいくのか、心がズキズキワクワクする物語は3月30日(土)まで続く。連続テレビ小説「ブギウギ」は毎週月~土曜日8時~、NHK総合ほかにて放送中(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日頑張る人たちの背中を押す新感覚ヒーロー・ラブコメディ、土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」に渡邊圭祐が出演することがわかった。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、“すっぴん”になってしまう、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描く新感覚ヒーロー・ラブコメディ。今年は、自身初の大河ドラマへの出演が決定し、近年目覚ましい活躍をみせる渡邊さんが演じるのは、主人公・ひろこ(丸山礼)が一世一代の恋に落ちる相手、笑顔が爽やかな警察官・藤崎律。ひろこが住む町の交番に新しく赴任してきた藤崎は、少し天然だが正義感は人一倍強く、誠実に仕事と向き合っている。そして、警察が出動する前にパパッと事件を片付けてしまう、“すっぴんヒーロー”の正体が少し気になっている。そしてある日、道端で助けたひろこに一目惚れをされ、すっぴんを隠すために時折、変に慌てふためきながらも、いつも一生懸命なひろこのことが少しずつ気になっていく。渡邊さんは、「防犯カメラの解析が特技な正義感溢れる警官でありながら、少し天然でピュアな心を持つ」と自身のキャラクターを説明し、「より多くの人の心に届いてくださるとうれしいです」とコメントしている。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月10日赤楚衛二のインタビュー&フォトブック『E』の発売を記念した「『A』×『E』写真展 2024」が、全国4か所(東京、名古屋、大阪、福岡)のhmv museumにて開催されることが決定した。2月14日(水)に、赤楚衛二インタビュー&フォトブック『E』が発売される。ファースト写真集『A』に続き待望の自身2冊目となる本作は、2022年9月から2023年11月まで、彼にとって激動の日々となった期間中、実に9回にもわたり普段のインタビュー取材では語られない赤裸々な言葉を追いかけ綴った1冊。フォトブックとしては、本人発案で企画された「同じスーツを着て撮り重ねる写真撮影」が制作期間内で5回行われ、その時々でまったく違う風貌・表情を見せている。また、日の出前に海岸を訪れ、太陽が昇っていく海辺での美しいショットも掲載。『E』の発売を記念し企画された本写真展では、『A』と『E』2冊に掲載された写真を中心に、未掲載カットやオフショット集、メイキング動画、着用衣装などの展示を予定。『A』と『E』を異なる視点から見ることで、両作品をより深く楽しめる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種)をランダムで1枚プレゼント。会場では開催記念グッズの販売も予定している。「赤楚衛二 インタビュー&フォトブック『E』」は2月14日(水)発売。赤楚衛二「『A』×『E』写真展 2024」は2月14日(水)より東京、名古屋、大阪、福岡のhmv museumにて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月17日俳優の赤楚衛二が、インタビュー&フォトブック『E』(ワニブックス)の発売を記念して、2月14日より「赤楚衛二『A』×『E』写真展 2024」を全国4会場で順次開催することが17日、わかった。同展は、2020年発売のファースト写真集『A』、最新作であるインタビュー&フォトブック『E』の掲載カットを中心に、未掲載カットやオフショット、メイキング動画、着用衣装等の展示を実施。『A』と『E』をより一層楽しむことができる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種ランダム)を1枚プレゼント。また、会場では開催記念グッズの販売も行われる。詳細は以下の通り。○東京会場会場:hmv museum 渋谷5(「HMV&BOOKS SHIBUYA」5F)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○博多会場会場:hmv museum 博多(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○名古屋会場会場:hmv museum 栄(「HMV 栄」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○大阪会場会場:hmv museum 心斎橋(「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)入場料:700円(※日時指定入場券/当日入場券 共通料金 ※未就学児無料 ※日時指定入場券の場合、別途システム利用料220円)で、ファンクラブ「EWAD」会員先行先着販売は18日18時から24日22時まで。一般販売は25日18時から各開催日前日の22時まで。【編集部MEMO】赤楚衛二は、1994年3月1日生まれ。愛知県出身。2015年に『ヒロイン失格』で映画デビュー。主な出演作にドラマ『チェリまほ ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』、『石子と羽男-そんなことで訴えます?-』、連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『ペンディングトレイン -8時23分、明日、君と』、『こっち向いてよ向井くん』、Netflix 映画『ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』など。映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の公開が控えている。
2024年01月17日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐を主演に迎え、「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞受賞作「三日月とネコ」(集英社マーガレットコミックス刊)の実写映画が決定。2024年5月に公開される。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代の独身女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。本作は、三日月の様に満ちていく途中の、迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語。メインキャラクター、戸馳灯役には、NHKドラマ「大奥」での田安定信役の熱演が記憶に新しい、今年芸歴40周年を迎えた安達祐実が演じ、三角鹿乃子役は主演ドラマ「隣の男はよく食べる」のほか、映画や舞台と幅広く活躍する倉科カナ。そして、近年、映画『わたしの幸せな結婚』、ドラマ「アオハライド」など話題作に出演し、活躍が著しい若手俳優の有望株、渡邊圭祐が波多浦仁役を演じる。脚本・監督は、ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」や、杉花主演映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆。本作が商業映画デビュー作となる。実写映画化決定に併せて、原作漫画の世界から飛び出してきたかのような3人が並ぶ場面写真も解禁されている。主演の3名&上村奈帆監督、原作ウオズミアミからコメント到着【安達祐実】主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。【倉科カナ】この度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。 わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。 迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。【渡邊圭祐】波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。【脚本・監督:上村奈帆】ウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生 ...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。【原作:ウオズミアミ先生】はちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!『三日月とネコ』は2024年5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、冬季限定のイルミネーションイベント「木ノ葉隠れの里が華やかに彩られる!忍里提灯イルミネーション」を2023年12月16日(土)~2024年3月2日(土)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、忍里の中に無数の提灯で彩られる和風のイルミネーションが登場します。この冬の夜にしか楽しめないプロジェクションマッピングやフード、グッズを満喫しながら、深々と続く淡路島の夜を真っ赤に照らす“和風イルミネーション”に彩られた空間で、今まで見たことのない幻想的な忍の世界を体感しに行こう!■概要実施期間:12月16日(土)~2024年3月2日(土)営業時間:17:00~22:00(最終受付20:00)料金:無料※別途入場チケットが必要になります。※同期間限定で、天の巻・地の巻アトラクション・イルミネーション・プロジェクションマッピング・フード・グッズを楽しめる「忍里ナイトチケット」を大人2,200・小人800円にて販売内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」初となる、オリジナル“和風イルミネーション”を開催。「地の巻」エリア~ラーメン「一楽」までの道に提灯を照らし、夜の忍里を今までにないライトアップでお楽しみ頂けます。合わせて、イルミネーションやプロジェクションマッピング等の夜のコンテンツに特化した「ナイトチケット」を同期間限定で販売いたしますURL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日淡路島ニジゲンノモリ内「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! 第3弾~提灯探検の巻~」を12月2日(土)~2024年2月25日(日)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、3歳以上のお子様が体験できる、絵具やオリジナルシールを使ってオリジナルデザインの提灯を作りができます。家族で作った思い出の提灯をイルミネーションとして、忍里内やお家で灯りを付けてお楽しみいただくことができます。忍里の雰囲気にピッタリの和風イルミネーション“提灯”で、はじめてのクラフト体験に挑戦しよう!自分でつくったイルミネーションが灯す静かな冬の夜は、忘れられない時間になるはず!冬のお出かけは、「NARUTO&BORUTO 忍里」で家族みんなでクラフト体験!▲自分で考えたオリジナルデザインで提灯を彩ろう!▲はじめてのクラフト体験を楽しもう!■概要期間:12月2日(土)~2024年2月25日(土)※冬季休業期間を挟みます。詳細は、別途公式HPよりご案内いたします。開催時間:15:00~20:00(最終受付 19:00)内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、忍里工房にて開催されるキッズ向けクラフト体験イベントの第3弾。忍里にピッタリの和風イルミネーション“提灯”を、自分で考えたオリジナルデザインで彩れるクラフトイベント。作った提灯は、忍里内の探索で使えるほか、自宅に持ち帰りインテリアとしてもお楽しみ頂けます。対象:3歳以上のお子様料金:500円※5歳~6歳のお子様は、別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日首里城祭実行委員会は、2023年11月3日(金・祝)から11月5日(日)までの3日間、首里城公園内および周辺、那覇市国際通りで「令和5年度 首里城復興祭」を開催します。秋の風物詩として親しまれている首里城復興祭は、首里城公園や那覇市国際通りなどで華やかな琉球王朝文化を再現し、沖縄県の文化振興や観光振興に貢献します。さらに、令和8年の首里城正殿の再建に向けて、復興の機運を一層高めることを目的としています。特に11月5日には、国際通りで4年ぶりとなる「琉球王朝絵巻行列」を開催予定です。また、「古式行列(琉球王朝祭り首里)」や「国王・王妃出御」「琉球芸能公演」など、多彩なプログラムが繰り広げられ、首里城公園の一大イベントとして琉球王朝の歴史と文化を堪能できます。【令和5年度 首里城復興祭】■開催期間令和5年11月3日(金・祝)~11月5日(日)■主なプログラム(詳細は添付のチラシにてご確認ください)〇11月3日(金) 古式行列国王が国家の安寧と五穀豊穣を祈願するために3つのお寺を参拝した様子を華やかに再現します。古式行列〇11月3日(金)・11月4日(土) 琉球芸能公演甦る首里城を守る会による祈念公演や、平田大一氏が監修した現代版組踊などをお届けします。琉球芸能公演〇11月4日(土) 国王・王妃出御国王と王妃が奉神門から登場し、一般観覧者の前を華麗に練り歩きます。国王・王妃出御〇11月5日(日) 琉球王朝絵巻行列4年ぶりに開催!琉球王国の壮大な歴史物語を一大絵巻行列として、国際通りで再現します。琉球王朝絵巻行列※11月3日(金・祝)~11月5日(日)は沖縄県民を対象に入場料を割引料金でご利用いただける「沖縄県民割」を実施します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日10月13日(金)今夜、初回放送を迎えるムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。この度、来週の第2話にゲストとして渡邊圭祐が出演することが分かった。本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然、解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「仮面ライダージオウ」や「恋はつづくよどこまでも」、『わたしの幸せな結婚』などに出演した渡邊さんが今回演じるのは、杏の中学時代の同級生で、杏に弁護を依頼する若宮円。中学時代に同級生の合田修吾(曽田陵介)らにいじめられ、ある事件がきっかけで引きこもりになって以来7年間、一切家から出ることができずにいた。一方の合田は、人気YouTuberとして人気者になっており、そんな合田に復讐を誓った若宮は、杏に「昔の責任を取ってほしい」と弁護を依頼し民事訴訟を起こす。渡邊さんは「ムロさんとの現場は楽しいという言葉が本当に似合う居心地の良い空間で、肩の力を抜いて撮影に臨むことができたと思います。それにほほ笑みながらもしっかり溶け込む平手さんといった構図が印象的でした。それと同時に、作品を考え真っ向からぶつかっていくおふたりの姿は非常に勉強になりました」と共演をふり返り、「僕の演じた役に降りかかっていることが色んな方向で多くの方に共感し得る事象なのではないかと思います。すっきりとしつつ考えさせられる話になっているかと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。第2話あらすじ蔵前勉(ムロツヨシ)は、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)とバディを組むことになった。杏は、所長・香澄今日子(戸田恵子)から経費の使いすぎを指摘されると反発。話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻ってしまう。蔵前は、そんな杏の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親だった。翔子は、息子からの依頼だといって、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は、合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で不登校になり、以来、一度も外に出られないのだという。若宮に会いにいった杏は、合田に復讐をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することにする――。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月13日俳優の赤楚衛二が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。赤楚は、「サントス ドゥ カルティエ」LM、自動巻き、イエローゴールド、スティール(168万9800円」を着用。「すごく腕に馴染みますね。程よく重量感もあって、いい時計をさせていただいているなという感じがします」と感想を述べた。そして、カルティエの時計について「上品かつ力強さがあるイメージを持っています」と述べ、「いずれはこの時計をつけて普通に過ごせるような大人になりたいなと思いますし、憧れの存在ですね。30代でいけたらかっこいいですけど。頑張りたいと思います」と笑顔で話していた。
2023年09月14日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日●『ゾン100』現場で一番のしっかり者は!?現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。共演の感想や現場でのエピソードを聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――この3人の中で、ゾンビに襲われて最後まで生き残れるのは誰だと思いますか?(白石本人も含め、3人とも白石を指す)赤楚:僕らは速攻だと思っていません?(笑)白石:全然! 速攻とは思ってないです(笑)赤楚:でも割と早いタイプ?白石:そうですね(笑)。序盤というか、予期せぬところで。赤楚:一番しっかりしているという言い方になるのかなと思いますが、今回の現場だと(白石は)お姉さんでしたよね。白石:確かに。お二人はだいぶぶっ飛んでいましたよ(笑)。空き時間に赤楚くんが催眠術の動画を出してくれて、みんなで催眠術をやったときに、私はかからなかったので諦めて見ていたら、2人して「やべー! 上がる上がる!」って。さすがだなと思いました(笑)――赤楚さんと栁さんは、本当に催眠術にかかったのですか!?赤楚:ガチでかかりました!栁:あれはすごかったです。○■白石麻衣、赤楚衛二の言い間違いに爆笑「これが赤楚ワールドなのかなと」――共演の感想も伺いたいのですが、まず白石さんと栁さんは、赤楚さんの魅力をどのように感じましたか?白石:私は20歳前後の時にあるブランドのWEB動画で赤楚くんと1回ご一緒していて。すごく好青年な方というイメージでしたが、時間を経て今回の作品でご一緒し、ふたを開けみたら、いい意味でポンコツでした(笑)。すごく接しやすく、現場を明るくしてくださる方なので、よりいいイメージに変わりました。――赤楚さんは、心を開くと距離がどんどん近くなるのでしょうか。赤楚:そうですね。おかしくなっていきます(笑)白石:お芝居でも引っ張ってくださいましたが、面白い言い間違いが多くて、これが赤楚ワールドなのかなと思いました。――例えばどんな言い間違えを?白石:キャンピングカーの中で日本酒を出して「せっかく持ってきたのにな、日本酒」みたいなセリフを言うシーンで、日本酒を「水族館」と言い間違えたんです。日本酒と水族館をどうやったら間違えるんだろうって、めちゃくちゃ面白かったです(笑)赤楚:そんなことあったかな? 覚えてないです(笑)――栁さんも赤楚さんとの共演の感想をお願いします。栁:衛二はこれまでも共演したことはありますが、敵対する役などだったので、素の衛二を知りませんでした。今回一緒になって、アキラと同じように明るくて、周りのみんなが笑顔になる明るいオーラの持ち主だなと。そして天然で、一歩歩いたら天然だってわかるなと思いました。――演技面ではいかがでしたか?栁:衛二演じるアキラに引っ張ってもらう役でしたし、そこはもう頼もしい座長でした。●白石麻衣はクールに見えて実は!?――次は白石さんについて、赤楚さんから共演の感想をお聞かせください。赤楚:落ち込んでいたアキラが復活する前の、シズカがアキラを説得するシーンは、ビビッときました。とてもグッとくるぐらい心から発してる感じがして。撮影始まって最初のほうだったのに、役と一体になっていてすごいなと思いましたし、テストからずっと100%でやってくださるので、その向き合い方も素晴らしくて素敵な方だなと思いました。あと、クールなのが似合いますが、笑っているほうがチャーミングだなと(笑)白石:うれしい! ありがとうございます(笑)――第一印象はクールビューティーなイメージを抱く方が多そうですよね。白石:クールに見られがちですね。赤楚:僕も以前ご一緒した撮影のときはクールな方だなと思っていましたが、今回ご一緒してふたを開けてみたら、本当は柔らかい感じの方なんだなと思いました。――栁さんも最初は白石さんに対してクールな印象でしたか?栁:今回初めてご一緒したのですが、やはり最初はクールなイメージがありましたが、現場で白石さんがマネージャーさんと変な動きをして笑っている姿を見て、実はこっち側なんだと。いたずらとか絶対好きなタイプだとわかってほっこりしました。○■栁俊太郎も天然!? 赤楚衛二「僕が言うのもあれかもしれませんが」――赤楚さんは栁さんとは3度目の共演とのことですが、今回の共演はいかがでしたか?赤楚:2度目の共演のとき、役的に憎しみがたまらなかったので、仲良くなる役ができるのか不安でしたが、今回初めて本来の栁俊太郎という人を知ることができ、僕が言うのもあれかもしれませんが、天然だなと(笑)。動きが変だったり、面白い部分がたくさんあって、今回の共演で「俊くん」と呼ぶくらいになりました。熱いけど弱さを持っていて、仲間思いでというところがケンチョともフィットしていて、お芝居でもすごく助けられました。それは白石さんもそうですが、作品を通してやっぱり仲間っていいよなと感じましたし、この作品をやれてよかったなと思う一つでもあるぐらい掛け合いが楽しかったです。――ちなみに2度目の共演はどの作品になりますか?赤楚:『ヒル』という作品で、僕の役は、普通に生活していたのに保険証など全部奪われてホームレスになり、嫌がらせのようにボコボコにされるという……。――そういった役だったからこそ、当時は現場でも話さなかったのでしょうか。赤楚:そうですね。今回やっと本人に近づけて仲良くなれてよかったです。――白石さんは栁さんとの共演はいかがでしたか?白石:私も栁さんの第一印象はクールで、話しかけていいのかなというぐらい何を考えているのかわからなくて、最初はどう接したらいいんだろうと思っていましたが、撮影の合間に皆さんと和やかに過ごしている姿を見た時に、意外と赤楚くん寄りなのかなと思いました。もっとお話したら面白い方なんだろうなと思ったので、もうちょっと掘ってみたいです。もっと面白いところが眠っていると思うので気になっています(笑)――栁さんも天然な魅力があるんですね。白石:そうだと思います。待ち時間の会話ものほほんとしていますし、ふとしたときのポーズなどでもそう感じます。赤楚:寝起きにわけわからないことを言っているときもありました。とある人の相談に乗っていたときに俊くんが急に起きて、「こういうことなんだよ!」と話したことがあまりにもズレていてめちゃくちゃ面白かったです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月11日●戦うより“いかに逃げるか”を重視現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。ゾンビ作品出演の感想やアクションシーンの裏話など話を聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――赤楚さんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2023」に出演された際、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」とコメントされていましたが、実際にゾンビに追いかけられていかがでしたか?赤楚:ゾンビに追いかけられたいという願望は叶えられて幸せでした。怖かったですけど(笑)――アクションシーンも見どころですが、ご自分のアクションシーンに関する感想をお聞かせください。赤楚:僕は初日に、ワンカットでマンションの1階から4階か5階まで走るシーンを撮影したのですが、4~5回くらいやってすごく大変でした(笑)。「無事に走り切れるのかな?」と思いつつ、今回ゾンビと積極的に戦うというより、いかに逃げるかを重視していたので、音を使ったり、静かにするところは静かにしたり、逃げ方をすごく研究しました。今までは戦うことが多かったので、新鮮なアクションでした。白石:私は本格的なアクションが今回初めてでした。シズカは一番アクションシーンが多く、ゾンビと対峙するときに積極的に戦っていきますし、迷いなく動かないといけなかったので、いろんなパターンのアクションを覚えるのは大変でしたが、納得のいく動きができたときはうれしかったです。アクションを経験できたことは1つの自信にもなりましたし、楽しんでやらせていただきました。栁:僕も戦うアクションというより、逃げるアクションやよけるアクションが多かったです。サメゾンビとの戦いなどは、実際に模型を作ってくださったのですが、タイミングや迫力をイメージしながらのアクションが多く、そこは非常に難しかったです。○■『ゾン100』のゾンビは「動きがすごい」――『ゾン100』ならではのゾンビのすごさはどう感じていますか?赤楚:スケール感がすごいです。栁:動きがすごいなと。倒れる時に手をついてはいけないとか、壁にぶつかるときも思いっきり顔でぶつかるとか、そういうところが見ていてすごいなと思いました。赤楚:確かに要所要所、石田(雄介)監督がすごくこだわっていて、それが気持ち悪さにつながっていたと思います。白石:かくかくした動きなど、監督がこだわりを伝えていらっしゃるのを見ていてすごいなと思いました。それによってリアルに見えたので。栁:スピードも細かく指示されていましたよね。赤楚:めっちゃ走るゾンビと、そこそこ走るゾンビと、歩くゾンビの3種類。なりたての人はまだ筋肉があるから速くて、日が経つと栄養がなくなって普通のゾンビになっていくというのを決めていました。あとサメゾンビが気持ち悪かったです。――ゾンビが近づいてくると怖かったですか?栁:気味が悪かったです。赤楚:怖かったです。白石:ホラーは得意ではないので怖かったです。一番最初に出来上がったゾンビと対面した時は、これと戦うのだと。見慣れておかないとなと思いました。●物語の前向きさに「元気づけられた」――最初に脚本を読んだときの感想をお聞かせください。白石:やりたいことに向かってまっすぐに向き合うアキラのような考え方はすごくいいなと思いました。誰かのために役立ちたいという優しい心もあるけれど、自分のやりたいこともあるという考えが素敵だなと思い、私も普通にただ過ごすだけではなく、何かを考えながらしっかり生きていける人になりたいと思いました。赤楚:台本をもらった時はまだコロナで大変な時期で、物事の捉え方として、悪いところばかり見るのではなく、その中で何かできることはないか探すという前向きさが今の時期にぴったりだなと思いました。ゾンビというパンデミックの中でやりたいことをやっていこうと前向きな気持ちになるところは、読んでいても元気づけられましたし、楽しみだなと思いました。栁:こんなにハッピーなゾンビモノってなかなか見たことがないので、シンプルに楽しめました。ゾンビだらけの世界になり、明日会社に行かなくて良くなってガッツポーズするって、完成した作品を見たときも面白かったですし、やっぱアキラは変なヤツですよね。でも、コロナ自粛期間中はみんな、「明日から仕事に行かなくていい。やったー!」と思ったと思う。そのリアルさと自分の置かれた環境とのバランスが面白いと思いました。――石田監督からはどんな演出を受けましたか?赤楚:アキラというキャラクターを目で表現したいと言われ、死んでいるようなところと生きているところのコントラストで世界の見方を表現したいという話をしました。あと、テンションの高さをどれだけ上げるか。一個間違えると本当に頭がぶっ飛んだキャラクターになって共感されづらくなりますが、共感してもらえる作品になっていると思います。栁:僕はビビるところビビるという、感情がわかりやすいキャラクターだったので、割と自由でした。感情のままに動いてほしいと言われたので、のびのびとやらせてもらいました。白石:シズカはクールで、「1人で生きていけるから」というキャラだったので、「笑顔は見せないで」とずっと言われていました。「2人と一緒に旅している中で少しずつ心を開き、ようやくシズカの笑顔が見られたというところで初めて笑った顔がほしいから、そこまでは笑わないでください」と言われたことが一番覚えています。○■演じた役との共通点白石麻衣も日本酒好き!?――それぞれ演じられた役とご自身の共通点ありましたら教えてください。赤楚:僕は元気なところですね。あと、目の前で困っている人がいたら僕も助けたいと思うので、そこは共通しているのかなと思いつつ、ゾンビの世界になったら助ける自信はないです(笑)栁:僕はプロデューサーの森井(輝)さんから、「ケンチョと似ている」と言われました。友達とのノリが男子校っぽいというか、前の作品でご一緒した時に普段の姿がケンチョと似ていると思ったらしく、僕はこういうタイプなんだと初めて知りましたが、お芝居している中でケンチョのテンションがしっくりきました。実際ビビりで、ちょっと音が鳴っただけで「びっくりした!」ってなります(笑)赤楚:見た目とのギャップがありますよね。クール系に見えますが、めちゃくちゃケンチョです(笑)――白石さんはいかがですか?白石:シズカはリスクヘッジを最優先に考えて行動するタイプですが、私も「こうなったらどうしよう」ということを考えてしまうほうで、先のことを考えてしまうところは似ているのかなと思います。赤楚:日本酒は!?(シズカは日本酒が好き)白石:お酒は好きです。――特に日本酒ですか?白石:ビールが一番好きです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月10日Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演する赤楚衛二、白石麻衣、柳俊太郎が、アニメーション版第7話にも登場している。赤楚さん演じる主人公・アキラが、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想で、ポジティブに生き生きとサバイブする姿を描く爽快コメディゾンビホラー『ゾン100』。白石さんがヒロイン・三日月閑(シズカ)、柳さんはアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じている。MBS・TBS系にて放送中のアニメーション版では、アキラを梅田修一朗、シズカを楠木ともり、ケンチョを古川慎が担当している。今回3人が出演したのは、9月3日(日)に放送された第7話「SA オブ ザ デッド」。どのシーンに登場するかは見てからのお楽しみとなっていたが、SNSには「すぐ気付きました」、「すぐに分かりました~」、「待ち構えて見ていたので分かりましたが、赤楚くんも柳くんも白石さんも作品にすっかり馴染んでいたので、普通にみていたら気づかなかったと思います」と気づいた視聴者のコメントが。なお、公式サイトでは、3人のコメントも公開中だ。第7話「SA オブ ザ デッド」あらすじ小杉に自由を奪われ続け、ブラック会社時代のよう思考停止に陥るアキラ。シズカはその姿に父親の支配下にあった過去の自分を重ねるのだが…。最終日、小杉に完全に心を掌握されたアキラが驚愕の決断を下す。TVアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」は毎週日曜日17時~MBS・TBS系にて放送中。Hulu、プライムビデオ、U-NEXTほかにて配信中。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月05日