俳優の渡邊圭祐が、3月下旬に『渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー』(アミューズ 2,600円/卓上)を発売することが4日、わかった。4月スタートのフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』や映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』などへの出演で話題を集める渡邊。最新カレンダーとなる同作は、「ART&CULTURE ZINE『FOCUS』」をテーマに撮影。2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するかの「何」にフォーカスしたさまざまな写真が、テーマに沿ったメッセージと共に掲載される。4日(18:00~)からオンラインショップ「アスマート」で特典付きで予約がスタート。また、カレンダーの発売を記念して、20日には地元である宮城・HMV仙台E BeanSで対面式特典会の開催も決定した。東京での開催も現在調整中で決まり次第、発表される。コメントは以下の通り。■渡邊圭祐"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました。今年もまた部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで。是非。
2022年03月04日土屋太鳳主演、ハッピーエンドのその後を描く、新時代のアフター・シンデレラ・ストーリー「やんごとなき一族」。この度、渡邊圭祐が物語の舞台である深山家の三男役で出演することが分かった。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋さん)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)と共に真正面から立ち向かい奮闘していく様子を描く本作。「仮面ライダージオウ」で俳優デビューし、「恋はつづくよどこまでも」「恋はDeepに」などへの出演が記憶に新しい渡邊圭祐が演じる深山家の三男・大介は、佐都の義弟にあたる人物で、当主である父・圭一に与えられた美容クリニックのオーナーとして働いている。また、妻・リツコとは政略結婚であり、夫婦仲は冷え切った関係。恋愛結婚をした兄・健太には複雑な思いを抱いている。そして、大介の奔放で楽天家な性格が招いたある行動が、リツコの大きな悩みの種となっていく。ほかにも、大介の妻・リツコ役には松本妃代。家族には言えないある秘密を抱える、深山家のわがままな末っ子で大学生の有沙役で馬場ふみかが出演することも明らかになった。<キャストコメント>・渡邊圭祐原作を読んで、大介という少しやんちゃな役を演じるのは楽しそうだなと感じました。これまでにも三男の役を演じたことがあるので、その経験と照らし合わせつつ、大介というキャラクターに共感しながら演じたいです。大介はやんちゃで、一族の中では少し毛色が違うキャラクターでもあります。はじめは“何も考えていない自由人”に見えるよう演じつつ、ストーリーが進むごとに大介の胸の内を表現できたらいいなと思います。この作品は、普通の人なら逃げてしまうような環境に佐都が突き進んでいく、見ていてスカッとするような爽快感のあるストーリーになっています。非日常的な話でありながら、皆さんに共感していただけるところも多々あると思いますので、是非楽しんでいただきたいです!・松本妃代今回オファーをいただき、原作を読ませていただいた際に、私の生まれ育った芦屋を舞台とした物語だと知り、とてもうれしく、またご縁を感じています。私が演じさせていただくリツコは、強気で明るく派手に見える反面、繊細で愛情深い。政略結婚でありながらも、愛のある夫婦の形を求めていて、佐都さんに対しては一種の憧れのような気持ちもあるように思いました。何不自由なく悠々と生活をしているように見える上流階級の人々にも、それぞれにいろいろな事情や葛藤があるなかで生きている、その生き様を大切に丁寧に、そしてこの華やかな世界観を大胆に思いっきり演じたいと思います。さまざまな環境の中でたくましく生きる全ての人へのエールのような作品になるのではと感じています。物語はもちろん、目にも華やかで春にぴったりなドラマを、是非楽しんでください!・馬場ふみかオファーを聞いて、お金持ちの名家で育ってきた女の子という役が自分に来たことにびっくりしました(笑)。すごく楽しみですし、先輩方がたくさんいらっしゃる現場なのでドキドキ、ワクワクしています。一族が全員集合したときの空気はすごく緊張感があると思います!有沙は素直な性格で、思ったことをズバズバと言うタイプなので、それが嫌みっぽく聞こえないように、品良く演じていきたいです。私にとってすごく楽しみな作品ですし、皆さんにも一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。次々に“やんごとない”出来事が繰り広げられていくと思いますので、お楽しみに!「やんごとなき一族」は4月14日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月03日赤楚衛二主演、町田啓太らが共演する『チェリまほTHE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』から、完成したばかりの本ビジュアル、映画版のストーリー、映画版の新キャスト、本作のために書き下ろされた主題歌・挿入歌が一挙に解禁となった。晴れて恋人となり、魔法がとけてハッピーエンドを迎えたかのように思われたドラマのエンディング。だが、映画ではなぜかまだ魔法が使えていて…?社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達(赤楚さん)に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1,200km離れた長崎だった。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢(町田さん)。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始める…。また、解禁された本ビジュアルで描かれるのは、安達が初めて黒沢の心に触れたオフィスで、再び黒沢の心に耳を傾けようと寄り添う安達と、部屋着姿でくつろぐ穏やかな2人の、異なる2通りのシチュエーションとなっている。さらに、気になる映画版の新キャストとして、安達が転勤する長崎支社の同僚役に松尾諭、安達と黒沢の両親役として遠山俊也と榊原郁恵(※「榊」は正しくは「木」へんに「神」)、鶴見辰吾と松下由樹の出演も決定。映画版では、恋人となった2人が一歩進んだ世界を見せてくれそうだ。映画版主題歌・挿入歌は、ドラマでも大好評だったアーティスト2組の続投が決定。ドラマ版オープニングテーマ「産声」の「Omoinotake」は映画版主題歌「心音」を、ドラマ版エンディングテーマ「Good Love Your Love」を手がけた「DEEP SQUAD」は映画版挿入歌「Gimme Gimme」をそれぞれ書き下ろした。『チェリまほTHE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~ 2022年4月8日より全国にて公開©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
2022年02月10日赤楚衛二と坂口健太郎が「WOWOWオリジナルドラマ ヒル」の完成報告会に揃って登壇、撮影エピソードやドラマの見どころについて語った。WEB・アプリで人気を博して話題を呼んだ漫画「ヒル」「ヒル・ツー」(新潮社バンチコミックス)を原作にドラマ化した本作は、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知り、彼らに果敢に立ち向かっていく物語。その中で、なぜヒルたちが産まれてしまったのか。なぜ、彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知り、彼自身もまた人としての本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく様を描いていく。他人に寄生して生きる者たちの運命と格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンスドラマだ。ステージに登壇した赤楚さんはSeason1で他人になりすましをされ、殺人未遂罪で警察に追われるユウキ役、坂口さんはSeason2で掟を破るヒルを罰する“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル役を演じた。今回演じたユウキという役柄について問われると、赤楚さんは「父親が殺人犯で、世間から少し離れて静かに過ごしたいと思っている中、ヒルに身分を奪われるんですが、役作りのために携帯電話やテレビから少し距離を置きました。寂しがり屋なのでとても孤独で辛かったです」と打ち明ける。原作とドラマで構成の順序が逆になっていることについて坂口さんは「Season1で普通に生きているユウキの世界を描くことでヒルの世界を理解することができる。そこからSeason2でヒル中心の物語が展開されるので、とても入りやすくなっていると思います」と伝えた。3年ぶりの共演となった2人。今作ではお互いが各シーズンの主演という形で共演となったことについて赤楚さんは「坂口さんは僕にとって本当に大きな背中でした。役柄も合間って、頼もしさと力強さが増しました。こうやって一緒に登壇させてもらえていることがとても感慨深い」と語る。「特に今回は、主演という形でバトンを渡させていただくので。Season1で飽きられたらSeason2にバトンを渡せない。とても重要な役でヒリヒリしています」と話すと、坂口さんは「嬉しいです。映像を見て、僕も感慨深いと感じました。あと、記者会見ってとても緊張するんですけど、今日は赤楚が一緒でとても安心しています。信頼しています」とお互いについての想いを伝えた。実際は共演シーンが少なかったという2人。撮影エピソードについて赤楚さんは「実際二日間くらいしか同じシーンがなくて。助けてもらうシーンがあるんですが、本当にかっこよかったです」と話すと、坂口さんは「意外とアクションシーンが多い。赤楚は基本ボコボコにされる役なんですけど、やられ方が本当にうまかった。やられるのって実は難しくて、やられる側がうまいと、やる側が映えるんですよね。本当にいいやられっぷりだったよ(笑)」と赤楚さんを絶賛する場面も。それを受けて赤楚さんは「追われてやられての繰り返しで、ずっとやり返したいと思っていました(笑)特にヨビ役の柳俊太郎さんはカメラが自分に向いていない時もずっと挑発してきて本当に腹が立って…全力で向き合ってくれて感謝しています」と共演者への思いも語る。さらに、カラの意外な設定について聞かれた坂口さんは「実は、真夏の撮影にも関わらずカラは汗をかかないという設定があり…ブーツに長袖なのに汗をかいてはいけなかったので、別の大変さもあった。ただ、チームのメンバー皆さんがとても真摯に撮影に向き合っていて。チームのエネルギーを見て、この一員になりたいと思いました」と語った。最後のコメントを求められた赤楚さんは「Season1は普通の男の子が見る世界。僕の役を通してヒルの世界を感じてもらえれば。身近に感じるゾワゾワ感を楽しんで欲しいです」と言い、坂口さんは「身の回りで起きる“かもしれない”というのがこの作品の見どころだと思います。僕が演じるカラはヒルなので、やってることは褒められたものではないけれど、カラなりの正義がある。カラから出る拳が正義の鉄槌に見えるんです。Season1はユウキの逃亡劇、Season2はカラが見せる正義の鉄槌を感じて欲しいです」とメッセージを送った。「WOWOWオリジナルドラマ ヒル」は3月4日(金)23時より放送・配信スタート(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月08日首里城公園では、令和4年1月1日(土)から1月3日(月)に首里城公園「新春の宴」を開催いたします。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら皆さまをお迎えします。首里城らしい正月の雰囲気をお楽しみください。詳細URL: ■首里城公園 新春の宴開催期間:令和4年1月1日(土)~1月3日(月)場所 :首里城公園内■国王・王妃出御(要入場料)国王・王妃が凛々しい姿で皆様の前にお出ましになります。出御に併せて正月儀式「朝拝御規式」の一部分を紹介いたします。国王・王妃出御■琉球芸能の宴新年に相応しい琉球舞踊(古典舞踊、雑踊り)や古典音楽演奏を披露します。琉球芸能の宴■新春杜のステージ様々な出演者による歌やダンス等のパフォーマンスを披露します。新春杜のステージその他、様々なプログラムをご用意しております。是非ご家族そろって首里城公園へお越しください。※イベント内容は、変更または中止になる場合がございます。12/31(金)~1/3(月)は、沖縄県民を対象とした入場料の割引を行います!【料金】大人 400円→320円中人(高校生) 300円→240円小人(小・中学生) 160円→120円※70歳以上の沖縄県在住の県民の方はいつでも入場無料です。入場の際は住所確認が必要になります。広福門券売所にて、現住所が確認できる公的証明書(保険証や運転免許証など)をご提示ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日江口のりこ主演、赤楚衛二らが共演する「SUPER RICH」が12月23日の放送でフィナーレを迎えた。北京語、英語、韓国語を駆使する優の姿に視聴者から感嘆の声が上がり、衛と優がラーメンをすするラストにも「ほっこり」「幸せ」などの感想が寄せられている。裕福な家に生まれたが家族の愛に飢えた主人公と、経済的に豊かではない家庭で育った若者の恋と仕事の物語が展開してきた本作。電子書籍のベンチャー企業「スリースターブックス」CEOを務める氷河衛を江口さんが、「スリースターブックス」にインターンから参加、衛と結婚しCOOとなった春野優を赤楚衛二が演じるほか、「スリースターブックス」人事責任者で買収相手と繋がっていたことがわかった宮村空には町田啓太。衛のかつての上司だが「スリースターブックス」にTOBを仕掛ける島谷聡美に松嶋菜々子。「スリースターブックス」CFOの今吉零子に中村ゆり。CTOを務めているが作家開拓にも熱心な東海林達也に矢本悠馬。CMOの鮫島彩に菅野莉央。インターンから社員となった田中リリカに志田未来。元インターンで今はデイトレードで稼いでいる豪徳尊に板垣瑞生。大手出版社出身の電子書籍編集長の碇健二に古田新太。衛のパートナーだったが金を持ち逃げし捕まった元共同CEOの一ノ瀬亮に戸次重幸といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛に“MEDIA社がスリースターブックスをTOBする”と宣言、聡美はTOB後に空をスリースターブックスのCEOに据えるといい、衛と優は空に真偽を問う。自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる空だが、その本意はスリースターブックスを守るために聡美と接触、“スパイ”となっていたのだ。MEDIA社が欲しいのはスリースターブックスが持つ作品と作家のライセンスだけ。このままでは買収後、空以外の社員がリストラされることが予想され、圧倒的資金力を持つMEDIA社に対抗するためホワイトナイトを探すことになる…というのが最終話の展開。国外に赴いてまでホワイトナイトを探す優、北京語、英語、韓国語を駆使して交渉を進めるその姿に「優くんのスーパーグローバルタイム!」「優くん、こんなに語学堪能だったのね」「留学経験が生かされた 優くんカッコいい」「中国語英語韓国語赤楚くん、かっこいいですー」といった反応が集まる。しかしMEDIA社に対抗できる資金力を持ち、かつ経営にノータッチでもいいという企業はなく、なすすべはないと思われたが、衛は自分の持つ自社株を市場に解放したうえで、新たな会社を設立。次回作からは作家がライセンスを持つ契約に変えるなど対抗策を駆使。新会社で事業を継続。TOBの件をきっかけに優は大学を受験することを決める…というラストだった。優の合格祈願の後、自宅に帰り袋めんでラーメンを作る衛と優。2人でラーメンをすすりながら「あのラーメン高かったな」と、ふたりが出会った時に食べた屋台のラーメンを思い出す衛。自分で作る方が安いと言いつつ、今の自分には充分な資産があると話す優に、衛は「お金はなんぼあってもいいから」と返し、お金の心配をしないで「楽しく仕事して、おいしいごはん食べて、ふかふかのベッドで寝る。隣には優君がいてさ、それがたぶん私の…」と続けた次の瞬間“SUPER RICH”とタイトルが映し出され放送が終了。このラストにも「第一話は衛さん一人で食べていたラーメンを、最終話では二人で」「いま、衛さんと優くんが一緒にラーメンを食べてる世界 改めてそんな幸せがたまらなく幸せ」「衛さんと優くんのラーメン姿にほっこり」「初回の「お金はなんぼあってもいいから」と、タイトルがここで回収されるんだね!!!」といった声が多数寄せられている。(笠緒)
2021年12月24日俳優の赤楚衛二が15日、都内で行われた「2022年用年賀状 受付開始セレモニー」に出席した。日本郵便の「手紙の部屋」Webサイトで公開されているWeb動画「今年を振り返ったとき、思い浮かべる人」に出演中の赤楚衛二、近藤千尋、おいでやす小田の3人をゲストに迎えたセレモニー。赤楚は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて充実の一年だったなと思います」と2021年を振り返った。赤楚は動画で高校の友人への思いを語った。「11年来の友達なんですけど、いまだにずっと仲良くて。年賀状で思いを伝えることの素晴らしさは、なかなか会えない今だからこそすごく実感するなと思いました。素晴らしいことだと思います」としみじみと話し、その友達と来年会えた時にやりたいことを聞かれると「バンジージャンプをしたいですね。アクティブな友達なんですよ。一緒に飛びたいです」と笑顔で答えた。セレモニーにおいても、「会いたいけど会えてていない人へ贈りたい年賀状」をテーマに書いた年賀状を披露。赤楚は『仮面ライダービルド』(2017~18年)のスタッフに向けて「あれから5年経ちました 仮面ライダーで育ててもらった根性と俳優としての覚悟が僕の中で生きています」などと記し、「1年間演じることってなかなかない。役者としての覚悟や根性を学ばせていただいたので、感謝の気持ちを贈りたいと思います」と込めた思いを語った。
2021年12月15日江口のりこ主演「SUPER RICH」の9話が12月9日にオンエア。実家の金銭問題が自らの仕事のトラブルにも波及、さらに衛から衝撃的な告白をされ…苦悩する優を演じた赤楚衛二の演技が絶賛されるとともに、Twitterトレンド1位獲得にもSNSが沸いている。裕福な家庭に生まれた主人公が起業した会社に経済的には豊かではない若者がインターンを希望してくる。その後無一文になった主人公と若者が恋に落ち結婚、会社もどん底から這い上がっていくというストーリーが展開してきた本作。裕福な家に生まれ電子書籍を扱う「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされ自分の資産を売却。無一文に。その時に出会った優と結婚した氷河衛を江口さんが演じるほか、「スリースターブックス」に入社するのを夢見てインターンに応募、社員になり、留学を経て会社の立て直しに尽力するなか、衛と結婚した春野優に赤楚さん。衛に想いを寄せていた人事責任者の宮村空に町田啓太。こちらも衛に想いを抱いてきた財務責任者の今吉零子に中村ゆり。スリースターブックスでは技術責任者を務める東海林達也に矢本悠馬。前回妊娠していたことが判った鮫島彩に菅野莉央。編集部の若手、鬼頭流星に嘉島陸。インターンから社員となった田中リリカに志田未来。大手出版社からスリースターブックスにやってきた編集長の碇健二に古田新太。インターンだったが問題を起こし、その後コンビニで働いている豪徳尊に板垣瑞生。優の母・桜に美保純。父・良次に上島竜兵。優の妹・春野真子に茅島みずきといったキャストたちも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴れて婚姻届を出し夫婦となった衛と優。「スリースターブックス」も株式上場を控えるところまで持ち直すなか、衛はめまいを起こすようになる。医者から脳梗塞の危険があると言われた衛は、優にそのことを言い出せないまま、自身の勤務形態をリモートに変えたいと言い出す。一方、優は実家の財政状態の悪化を知る。さらに父の良次が友人の連帯保証人になっていたことも判明。そんななか東海林が目をつけた作家の同人誌の印刷を良次と桜が経営する印刷屋に頼むのだが、2000部の発注のはずが200部しか納品されず、作家から訴えられそうになり…というのが今回のストーリー。家族の問題が仕事に波及し苦悩するなか、衛からは病状を隠され…苦悩する優の姿に「闇落ち優くんが見ていて辛かったけど、それでも衛さんを労り優しくあろうとする姿がせめてもの救い」「自身が投げつけた言葉や札束で1番痛みを感じて傷付いてるのは優くんだよね…まるで自分を殴りつけてるみたいだったよ」といった反応が上がる。衛に脳梗塞の危険があると知らされ、涙をこらえながら彼女を気遣う言葉をかけ、「頭を冷やす」と家から出て行く…このシーンをはじめ、今回のエピソードで苦悩する優を演じた赤楚さんに「赤楚くんの凄み…優くんの苦悩や悔しさが、痛いほど伝わってきました」「赤楚衛二の演技に魅了された1時間だった…怒りで両親に爆発しそうなところをグッと堪えて頭を冷やしに行くところ、演技なんだよね。リアルすぎ」「今日の赤楚さんは凄かった。悲しみ怒り悔しさ焦り…目が離せませんでした」などの声も続々送られる。毎回放送後にはSNSを賑わせる本作だが、今回もまた放送後にTwitterのトレンド1位を獲得。こちらにも「すぱっちドラマ終わりからずっとトレンド1位」「すぱっち様、9週連続トレンド入りおめでとうございます」など多くの喜びの声が投稿されている。(笠緒)
2021年12月10日俳優の赤楚衛二が8日、都内で行われた「LINE NEWS AWARDS 2021」の授賞式に出席。“来年NEWSになりそうな人”を表彰するNEXT NEWS賞を受賞した。2021年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同アワード。第4回となる今回は、「NEXT NEWS賞」を新設、映画監督の岩井俊二氏、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏、音楽プロデューサーのつんく♂氏が特別アドバイザーとして参画し、“来年NEWSになりそうな人”を選出した。佐久間氏は赤楚について「自然体で柔和、誰もが惹きつけられる愛され力。そこに油断していると、中にある芯の強さが垣間見えてくる。何層もの魅力がある俳優さんだと思います。まだまだ出してない一面がある方だと思うので、これからさらに日本中を虜にしていくのではないかと思います」とコメント。これを受け、赤楚は「とても素敵な、そしてありがたいコメントをいただいて本当にうれしいです。心から感謝しています」と喜び、「これからも皆さんに楽しんでいただけるように役と向き合っていきたいと思います」と決意を新たにした。また、今年の一大ニュースを聞かれると、「実家でワンちゃんを飼いました」と答え、「名前はぽんたです。ゴールデンウィークに会ってから会っていないので僕のことを覚えてくれてないんじゃないかなと思います。愛しい存在です」と笑顔で話した。赤楚のほか、歌手のAwich、女優の蒔田彩珠もNEXT NEWS賞を受賞した。
2021年12月08日話題のドラマに次々と出演し独自の存在感を残してきた、俳優の渡邊圭祐さん。この冬初めての舞台『彼女を笑う人がいても』に挑戦するということで心に宿る芝居という仕事への情熱を聞きました。全力でバカできる表現の楽しさを知った。――地元でモデルをしていて、約3年前に俳優に転身されて上京したんですよね。挑戦をしようと決心した理由は?大学4年生で就活が近づいてきて、将来、何がしたいんだろうと考えたんです。当時、楽しんでやれていたことがモデルの仕事で、僕は最初に明確なゴールを決めるタイプだったため、一度はパリコレを目指して本格的にモデルの道に進もうとしたんです。でも、どうやらパリコレに出るには、身長が185cmはないと厳しいらしい。じゃあ、無理じゃんと。進もうとした道が閉ざされたタイミングで、モデル事務所の方から、地元の仙台で劇団がワークショップを開いていると教えてもらいました。ワークショップという言葉を聞いたこともなかったんですけど、参加してみたら感情を表に出すことが面白かったんです。今思えば、すごく初歩的なレッスンだったんですけど、二十歳を越えて、こんなにも全力でバカできる仕事は他にはないと思って、役者をやると心に決めました。――俳優になる時も、明確な最終目標というのを決めたんですか?その時は、不思議とゴールのイメージはなかったですね。とりあえず仙台で名前が知られるようになったらいいなとは思ったけど。――その目標は達成できた?仙台で声を掛けてくださる方は増えたけど、もうちょい知られたい!(笑)もっともっと頑張らないと。――『彼女を笑う人がいても』には、仙台ではないですが、東日本大震災の被災地で暮らす人が、復興が進む裏で、苦しみを増している姿も描かれます。同じ被災地でも、それぞれの場所で生活の変化はまるで違っていて、作品で描かれている福島の原発の近くで暮らす人の現状は、僕も知りませんでした。復興が進むにつれて、被災者に関心が向けられる機会がかなり減ってきている実感が僕自身にもあるので、こうして作品で被災者の現状がフォーカスされることは、すごくいいことだと思います。自分に嘘をつきながら生きるのは好きじゃない。――モデル時代は、古着屋さんでも働いていたそうですが、古着屋さんを選んだのはなぜ?中高時代に古着ブームがきて、高校、大学と古着屋に行くようになった流れで知り合いのお店で働くようになったんです。今ってどこの服でも、’50年代のミリタリーとか古い服をサンプリングしているので、好きな服のルーツに触れられるいい環境でした。――営業成績はよかったですか?それなりです(笑)。でも、県外から話しにだけ来てくれるお客さんもいました。褒めるのは得意じゃなくて「お似合いですよ」とは言えないんですけど、おしゃべりは好きでした。お客さんが試着している間に、パンツを探してきて「こういうのを合わせるとめちゃくちゃ着回しできますよ」とか。もちろん、合わせをミスる時もあって(笑)。そういう時は正直に「これはなしっすね」って。フランクさを売りにしてました(笑)。――古着屋での経験で、今、活きていることはありますか?常連さんもいましたけど、初めましての人が圧倒的に多かったので、お店に入ってきた瞬間に、その人がどういうテンションで来てくれたのか、相手を読まなきゃいけなかったんです。そのおかげで、撮影現場の待機中に、話し掛けてほしいのか、絶対に話し掛けないほうがいいのか、共演者の方の空気を読む力は高いほうかも。――東京で好きな街は?雑多な感じのする場所が好きで、自粛期間の前は赤羽でセンベロのお店を回ったこともありました。――お酒がお好きなんですね。その魅力は?素直になれるところじゃないですか。気が大きくなっていろんなことが言えるし、水にも流しやすい(笑)。誰かと仲良くなりたい時には便利なツールだと思ってます。――飲むとどうなるんですか?熱い話をしがちで、面倒くさくなります(笑)。――演技論を戦わせるとか?それはないですけど、その人の生き方に納得できないと、ハッキリ言っちゃいます。自分に嘘つくのも、ついている人を見るのも嫌なんです。仕事に対して愚痴が多い人がいると、「なら、辞めたらいいじゃん。やりたくない仕事をやっても、自分も仕事で関わる人もみんな幸せじゃないし、まだ全然やり直せるよ」って。理詰めで説き伏せていきます(笑)。――ということは、渡邊さんは、俳優という仕事に出合えて、幸せなんですね。そうですね。芝居には正解がないから楽しめているんだと思います。どれだけやっても完璧はないし、完璧だと思った時点でこの仕事は終わり。でも、いつまでも届かない、完璧な正解を目指してもがいていると、“今、生きている”って実感できるんです。いろんな場所で見聞きして感じたすべての経験が、自分から発する芝居のエネルギーになるから、プライベートも充実するし、今、本当に楽しいです。作品は、人と人との関わりから生まれるものだから、これからも多くの人や作品から求められる俳優でありたいです。わたなべ・けいすけ1993年11月21日生まれ、宮城県出身。2018年、『仮面ライダージオウ』で俳優デビュー。以来、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』『恋はDeepに』などに出演。一躍、人気俳優の仲間入りを果たす。フォトブック『渡邊圭祐「推しの王子様」PRECIOUS BOOK』(東京ニュース通信社)が発売中。読売新聞でコラム「箸休め」を執筆。ニット¥39,600(Iroquois TEL:03・3791・5033)パンツ¥50,600(SEVEN BY SEVEN/Sakas PR TEL:03・6447・2762)その他はスタイリスト私物『彼女を笑う人がいても』は、1960年の安保闘争に参加する学生、現代の東日本大震災の被災者の、声なき声を掬い上げようとする二人の新聞記者を通じて、正義とは何かを問う。主人公は瀬戸康史さん。12月4日(土)~18日(土)、世田谷パブリックシアターにて上演。福岡、愛知、兵庫公演もある。世田谷パブリックシアターチケットセンター TEL:03・5432・1515※『anan』2021年12月8日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・木内真奈美(OTIE)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年12月03日「SUPER RICH」8話が12月2日オンエア。SNSには中村ゆり演じる今吉を中傷するSNS投稿に怒りをにじませる衛…彼女の言葉に「素敵すぎた」「涙が出そうになりました」などの声が殺到。ラストでみせた優の“激変”ぶりに困惑する投稿も多数寄せられている。裕福に生まれお金に困ったことはないが、愛に飢えた人生を過ごしてきたベンチャー起業家と、貧しいが愛情にあふれた家庭で育った若者の出会いと恋を中心に描かれる完全オリジナルストーリーとなる本作。ベンチャー企業「スリースターブックス」を起業。優からプロポーズされ結婚を決意、会社の同僚にもそのことを知られた氷河衛に江口のりこ。行動力にあふれ衛にプロポーズした春野優に赤楚衛二。衛のことが好きで優にライバル心を抱いていた宮村空に町田啓太。衛に想いを寄せていた「スリースターブックス」財務責任者の今吉零子に中村さん。妊娠していることを隠しているマーケティング責任者の鮫島彩に菅野莉央。また東海林達也に矢本悠馬。鬼頭流星に嘉島陸。田中リリカに志田未来。碇健二に古田新太。島谷聡美に松嶋菜々子といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。スリースターブックスは、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。そんな中、衛と優が結婚する予定だと知り、今吉は衛に退職の意思を伝える。空も今吉が自分と同じく衛のことが好きだったと知り驚く。そして鮫島の妊娠も衛たちの知るところとなり、鮫島もまたスリースターブックスの制度が、社員の出産や子育てのことを考えたものになっていないとして会社を辞めると言い出す。さらにSNSに今吉が同性愛者だという投稿が…というのが8話の展開。自分が同性愛者だという理由で仕事に支障が出たり、新オフィスが貸してもらえなくなるかもしれないと話す今吉に、この事を理由になくなる仕事や、貸してもらえなくなるオフィスならこっちから願い下げだと衛は話し「人間の、大事な友達のあなたの、心の話をしてるんや!」と語気を強める衛。犯人を絶対に許せないと怒りをにじませるその姿に「衛さんが今吉さんに言った言葉、涙が出そうになりました」「切ないけど嬉しいねぇ…今吉…」「今吉さんは何も悪くない!衛さんの言葉が素敵すぎた」などの声が殺到。また鮫島の問題も解決し、再び1つにまとまったかにみえた「スリースターブックス」だが、今度はコンビニ強盗から親子を守ろうとして優が刺されるという事態に。無事復活する優だが、この怒涛の展開に「想定外の事態すぎて頭真っ白になった」「あんなに出血がすごかったのに、生還できて本当に良かった」などの反応も投稿されるなか、舞台は一気に1年4か月後に。土下座する男性を見下し「土下座なんて1円にもならない」とつぶやく優の姿に「優くん、どうしたの?何があった?」「人がガラリと変わってしまっていて、逆にちょっと怖かった」「どうしてあんな冷たい優くんに?」などと、困惑する視聴者からの反応も次々投稿されている。(笠緒)
2021年12月03日《遂に「チェリまほ」映画化する事になりました!!感無量でございます。。》11月29日、こうツイートしたのは俳優の赤楚衛二(27)だ。同日、彼が主演を務める大人気ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)の映画化が発表されることに。「感無量」という赤楚は《2022年4月8日公開です。是非お楽しみにしてて下さいませ》と呼び掛けている。‘17年、『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)に出演し一躍脚光を浴びることとなった赤楚。そして昨年、『科捜研の女』(同局)や『映像研には手を出すな!』(TBS系)、『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)といった話題のドラマに出演したのち、10月期の『チェリまほ』で大ブレイクとなった。今年に入ってからは『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)や『監察医 朝顔』(フジテレビ系)、『彼女はキレイだった』(関西テレビ)に出演。そして、現在放送中のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)では『チェリまほ』でのパートナー役・町田啓太(31)との再共演も果たしている。■本誌で制作陣が大絶賛「繊細に演じてくれた」いまや、ドラマ界でひっぱりだこ状態の赤楚。そのキッカケとなった『チェリまほ』の本間かなみプロデューサーは今年3月、本誌で赤楚にオファーした理由をこう明かしている。「安達は“モサく”したい一方で、応援したくなる人物にしたいと考えていました。ですので、陰の空気を纏っても埋もれない愛らしさ、少年らしい無垢さを感じられる方が良いと思っていました」「赤楚さんは元々、生っぽくて心の通いが見えるお芝居が魅力的だと感じていました。赤楚さんが安達を演じてくれたら“愛される安達”になると思い、オファーさせていただきました」本間プロデューサーは赤楚の魅力を「愛され力」といい、「芝居をしていても、演じる人の何かしらはこぼれ出ます。そこに、その人が演じる意味が宿ると思いますが、赤楚さんはそのこぼれ出るものに人を惹きつける魅力があると感じます」とも語っている。さらに風間太樹監督は、本誌で「赤楚くんは身体の使い方がうまいですね。一挙手一投足、心情を表現するための細やかな動き、仕草が上手な人だと思っています」と称賛。原作者の豊田悠氏も「安達を演じる赤楚さんは自分に自信がない猫背の青年が、初めて人に好意を寄せられて戸惑いながらも、回を追うごとに変わっていく様子をとても繊細に演じてくださいました」と太鼓判を押している。制作陣からの絶賛が相次ぐ赤楚は今年7月、『CanCam.jp』で『チェリまほ』について「僕にとって宝物のような作品です」とコメント。「ものづくりの楽しさや、人と人とのつながり、演じることへの愛がたくさん詰まっています」といい、「今では国内だけでなく海外を含めて本当にたくさんの方が観てくださっていて。真摯に、ひたむきに、作品に取り組むことは大事だと改めて思いました」と述べている。■3つの転機で進化!江口のりこも信頼を寄せるそんな赤楚は『チェリまほ』を通して、3つの面でターニングポイントを迎えたようだ。まずは仕事面。『VOGUE GIRL』の取材で「『チェリまほ』がキャリアの転機になった感覚はありますか?」と問われた彼は、こう話している。「あります。そこからお仕事が広まっていって、注目されることも多くなりましたし、初めて連続ドラマで単独主演をやらせていただいたっていうところでも大きいです。ちゃんと12話走り抜けることができたのも自信にもなりました。いろんなもの全てが僕の中ですごい大事なものになっていってるような気がします」2つ目は演技面だ。今年8月、『MOVIE Collection』でこう語っている。「『チェリまほ』は内面的な役作りから始めましたが、相手のアプローチに対して演技していくという“受けの芝居”でした。会話や雰囲気など相手からのアクションにすぐ反応して感じたままに演じていくというのを一か月半ずっとやっていたので、瞬時に対応する感覚は鋭くなったと思います」そして3つ目は精神面だ。今年7月、『CLASSY.』の公式サイトで赤楚は「自分を肯定できるようになりました」といい、こう続けている。「以前は自分を疑ってしまうこともありましたが、緊急事態宣言中は自分を見直す時期でもあり、そんな中で挑んだ作品だったので、今までやってきたことは間違いじゃなかったんだって思えた作品になりました。自分をほめてあげることができたかなと思います」3つの転機を迎えた赤楚は、現在プライムタイムのドラマ『SUPER RICH』で準主役扱いとなっている。そして、同ドラマの主演である江口のりこ(41)からは絶大な信頼を寄せられているようだ。「赤楚くんは、優(注・赤楚の役名)としてちゃんと心でセリフを言ってくれるので、私は素直に聞いているだけでいいんです。とてもお芝居がしやすいですし、一緒にやっていて楽しい。大事なシーンでも彼が発しているセリフを聞いているだけで、そういう気持ちになれるので、赤楚くんが優役で本当に良かったなと思います」(『WEB ザテレビジョン』’21年11月)着実にステップアップしている赤楚。『チェリまほ』の映画版では、彼の成長ぶりも見どころになりそうだ。
2021年12月02日デビューからわずか3年。『恋はつづくよどこまでも』『推しの王子様』など、次々に話題のドラマに出演して注目を集めている渡邊圭祐が、舞台にも挑戦する。その作品は、『彼女を笑う人がいても』。気鋭の劇作家・演出家の瀬戸山美咲による新作戯曲を、現代日本演劇界を代表する演出家・栗山民也が演出する意欲作である。現代と60年安保闘争の時代を並行して描き、正義と真実を問う物語の中で、渡邊は何を感じ、何に挑もうとしているのか。遠い存在だった「舞台」と向き合うこと――渡邊さんにとってはこの作品が初舞台。オファーがあったときのお気持ちから聞かせてください。もともと僕は24、25歳くらいまで地元の仙台にいて、それまで舞台を観に行ったこともなければ、こんな舞台をやるとか、舞台を観に行ったっていう話を聞いたこともなくて。だから舞台は、自分の中ですごく遠いものだったんです。この仕事を始めてからも、僕は地元愛が強いほうで、仙台の人に観てもらいたいっていう思いがすごくあったので、どうしてもどこにいても観られる映像作品のほうに気持ちがいってたんですよね。でも、映像でご一緒する共演者の皆さんがおっしゃるのが、舞台のことなんです。それで、お芝居の仕事をちゃんとやっていこうと思ったら、舞台は通らなきゃいけないところかな、通りたいなと思うようになって。そのタイミングで今回のお話をいただいたので、「挑戦しますか!」ということになりました。――今回は、現代と安保闘争があった1960年のふたつの時代を舞台にした物語で、それぞれの時代のふたりの人物を演じられます。まず脚本を読んでどんな感想を持ちましたか。『彼女を笑う人がいても』ビジュアル上段左から瀬戸康史、木下晴香下段左から渡邊圭祐、近藤公園撮影:マチェイ・クーチャその60年安保闘争という社会的な出来事がまったく馴染みのないものだったので、最初、すごく難しい本になるのかなと想像してたんです。でも、いざ本を読むと、登場人物が持つ言葉のエネルギーやストレートさが、その時代を知らない人にもまっすぐ刺さるんじゃないかなと思って。テンポも速いし、最初から最後まで集中して観られる作品になるんじゃないかなと思いました。──60年のほうでご自身が演じる大学生の松木孝司という人物は、どんなエネルギーとかストレートさを持っているのでしょう。彼は、言葉が持つ力をすごく信じている人なんです。学生運動やデモに直接参加しているわけじゃないんですけど、それでも、言葉の力で何かを変えることができると信じていて、そこに対してまっすぐな思いを持っている。だから、そのエネルギーを自分の内に持ちながら、彼の言葉で表現できたらいいなと思っています。──一方、現代で演じるのは矢船聡太という新人新聞記者。どんな人物でどんな役割を持っていそうですか。現代の20代の若者を象徴するような人物だと僕は思っています。その現代っぽさを表すのにどんな言葉がぴったりなのかまだ探せてないんですけど。ただ、瀬戸康史さんが演じる先輩記者が、報道とは何か、正義とは何かと苦悩している中で発する言葉を、この聡太がどう受けてどう感じるかっていうところに、作品のメッセージがあるかもしれないなとは思っていて。というのも、観ている人に一番近いのが聡太で、観ている人のリアクションが聡太のリアクションにもなってくるのかなと思うんです。だから、身近に感じていただけるように作り込んでいきたいなと思っています。言葉の持つ力を、作品を通して感じてもらえるように──60年がどんな時代で、今とどんな違いがあると思われますか。自分なりに、断片的ではありますけど、本やネットであの時代のことを調べてみると、やっぱり表面的に見たらすごく変わっているんですよね。現代はいろんなところから自分で情報を得て、自分の中で取捨選択をしながら生きやすいほうを選べるけど、当時は狭いコミュニティでみんなが生きていて、その中でぶつかり合って、そこから活動が生まれていって、自分の生き方を選んでいくような感じだったのかなと思うんです。だから、ぶつかり稽古みたいなことが必須で、個人個人の考え方やエゴみたいなものがすごく表に出てくる。でも、台本を読むと、あの時代も今の時代も、深い部分では共通するものがすごくあるなと感じたので、そこを、観て感じていただけたらいいなと思います。──現在(11月中旬取材時)、稽古に入って5日ほどが経ったとお聞きしていますが、演出の栗山さんの言葉で印象に残っていることはありますか。僕らが普段しゃべってるときは句読点なんかまったく意識していないのに、それが台本に句読点のある文章として書かれた途端意識してしまう。そういうことを気にせず言葉を自分の中に取り込んで、台詞を発するようにと言われました。それはぼんやりわかっていた気がしないでもないんですけど、改めて言葉で説明していただけて、ストンと自分の中に落ちてくる感覚があって。これからも胸に留めていきたいと思いました。──作品のテーマ的な部分については、何かおっしゃっていましたか。一番最初に、「今の日本人は言葉から逃げている」とおっしゃって、僕も確かにそうだなと思ったんです。さっきのぶつかり稽古の話じゃないですけど、いろんなものとぶつかること、自分を主張することを避けていて、そういうのはカッコ悪いと思いながらも、長いものに巻かれるしかない不条理さを、誰もが受け入れている。その栗山さんが強く思っていらっしゃる問題を、自分の中でも消化しつつ演じていきたいなと思っています。あと、言葉の一つひとつの裏側にある思いを感じてほしいということもおっしゃっていたので。言葉の持つ力を、この作品を通して感じていただけるように演じないといけないなと思います。──栗山さんがおっしゃったことは、役者としてのみならず、ご自身が生きていくことにも何か影響はありそうでしょうか。言葉の力については、ちゃんと自分の中に言葉を持って、適切な表現を使っていきたいと、意識するようになりました。ただ、僕はもともと昭和の生活に憧れがあって、役者で言えば、勝新太郎さんの武勇伝とかを聞いてめちゃくちゃカッコいいなと思い(笑)、僕らももっとたくましく、人間らしさを出していけばいいじゃんと思っていたので。だから、栗山さんの言葉でさらに、持っていた自分の思いを強くしたという感じです。──ということは、今の若者は熱がないなどと大人は言いがちですけど、そうじゃないと。個人的な見解では、違いますよと言いたいです。熱を持たなくて良くなっている時代を作っているのはあなたたちだからねって(笑)。時代のせいにするわけじゃないですけど、そういうところは少なからずあると思うので、勝手を言うなよ、お互いさまだぞと、僕は思っています。デビュー3年を経て変化した仕事への向き合い方──演じるということに関しては、初めて舞台の稽古をしてみて、何か発見はありますか。何か気づいてるのかもしれないですけど、まだ自分の中に落ちてきてはないです。でも、シンプルに楽しいです。ひとつのシーンに対してこれだけ長い時間をかけて作り込んでいくのは初めての経験なので、試す時間も多かったりして、純粋に楽しいですね。──これまでのインタビューで「気分屋で自由な性格」だとおっしゃっていたのを読んだので、稽古場でも自由にいろいろ試しておられるのかなと勝手に想像していましたが(笑)。そこまではまだいけていないです(笑)。栗山さんの稽古がどんどん進んで、常に頭を回転させていかなきゃいけないので、余裕がない状態でやっているというのが正直なところです。──じゃあ、ペースに慣れてきたら、自分から自由にアイデアを出すということも。そうなれたら一番いいのかなとは思います。──そんな頭フル回転の状態で稽古が終わったあとは、何かリセットされているんですか。僕はそもそも、自分の中であまりオンとオフの区別をつけてなくて、家に帰ってご飯を食べて、ダラッとテレビを観ながらふいに台本を手にしたり、オンとオフがすごくミックスされているんですよね。で、寝る前が僕の中で一番集中力がある時間だと思っているので、そこで、テレビも音楽も何もつけずにガッと集中して。とはいえ、詰め込みすぎても良くないと思っているので、適度な遊びを入れつつやっています。──そういう方法は最初からつかめていたんですか。お芝居との向き合い方は、3年前のデビューから変化があったのでしょうか。やっぱり変わってきているとは思います。初めて出演したドラマが『仮面ライダージオウ』だったんですけど、そこで1年間やっていると、その役が言いそうなこともだんだんわかってきて、台詞を自分の中に入れるのもそこまで時間がかからなくなっていたんですけど、その後、2作目、3作目からは、慣れ親しんだクラスから違うクラスに行ったみたいな感じで、周りが知らない人、しかも歴戦の人ばかりになって、最初はどうしても肩肘張っちゃうところがあったんです。でも、途中から、そんな変な力を入れる必要ないなと思い始めて。それから自分の中に余裕を持とうということを心がけるようになったので、気づいたら、そういうふうにリラックスした中で台詞を覚えたりするようになっていました。役者としての今後のビジョン、そして28歳の抱負は・・・?──この3年の間、次々に活躍の場が与えられています。それに対してどう応えたいと思っていらっしゃいますか。満足していただけるものを提供したいなと思いつつ、何でもいいので、ちっちゃいことでもいいので、毎回自分の中で気づきを持ち帰れたらいいなと思っています。だから、今回の舞台でも、役者を続けていくうえでの土台となり得るものを得たいと思っています。このキャストさんたちの中で自分もちゃんとしたものができれば、自信になってくると思いますし。妥協せずに、真摯に、日々を積み重ねていきたいです。──そうやって次の力になるものを得ていきながら、今後挑戦したいものが具体的にあったりしますか。とにかく毎回、いろんなものに挑戦したいです。例えば、今回は重心が低い作品なので、今度はちょっとポップめの、男たちでワイワイできるようなものとか。色合いの違うものを交互にできたらいいかもしれないです。──こういうメッセージ性のある重い作品を、若手の注目されている役者さんが届けてくださることも大事だなと思ったりはします。正直なところ、僕の中では、重い作品もポップな作品も変わりはないんですけど。でも、安保闘争を知らない人にもストレートに刺さる作品だと、稽古しながら本当に思うので。僕らを通してあの時代を知り、現代とリンクするものを感じ取ってもらえるのは、とてもいいことかもしれないですね。──ちなみに、稽古中に28歳の誕生日(11月21日)を迎えられます。最後に28歳の抱負をお願いします。抱負かぁ……。28って、いきなり30歳に近くなるなという気がするので、もうちょっと大人になりたいと思いますね。なので、28歳の間にこっそり大人の引き出しを増やしていって(笑)、それを披露する場をいただけるように、仕事を頑張っていきたいです。取材・文:大内弓子撮影:稲澤朝博渡邊圭祐さんのサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26bc6ee2-cf03-4f4f-9d4c-87693ecae457&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。『彼女を笑う人がいても』作:瀬戸山美咲演出:栗山民也出演:瀬戸康史木下晴香渡邊圭祐近藤公園阿岐之将一魏涼子/吉見一豊大鷹明良2021年12月 4日(土)~2021年12月18日(土)会場:東京・世田谷パブリックシアターほか、福岡・愛知・兵庫公演あり
2021年11月26日江口のりこ主演「SUPER RICH」の6話が11月16日オンエア。衛の祖母の葬儀に現れた優、その優しさに感動の声が上がるなか、衛の“告白”からの“キス”、そして優の“プロポーズ”に「ペースに追いつけない」など視聴者からも多くの反応が寄せられている。裕福な家に生まれお金に困ったことはないが、愛に飢えた人生を過ごしてきたベンチャー起業家・氷河衛のジェットコースターのような波瀾万丈な半生と、彼女の苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きる心情を、完全オリジナルストーリーで描き出す本作。空と優、2人の男性から想われている「スリースターブックス」CEOの衛に江口さん。1年間にわたる海外留学を経て成長した春野優に赤楚衛二。前回のラストで衛と抱き合うなど、親密な関係になっている宮村空に町田啓太。「スリースターブックス」で電子書籍編集長を務める碇健二に古田新太。編集部の鬼頭流星に嘉島陸。財務責任者の今吉零子に中村ゆり。技術責任者の東海林達也に矢本悠馬。マーケティング責任者の鮫島彩に菅野莉央。インターンから社員となった田中リリカに志田未来。衛にとって最高の上司で憧れの人物でもある島谷聡美に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。優は実家のために空から借りた金の返済のため、夜間にデリバリーのアルバイトを始める。そんななか「スリースターブックス」は「三日月モバイル」への提携企画を再提出することになるが、「三日月モバイル」では専務の大河一郎(田山涼成)が会社を牛耳ろうとしていた。そんななか衛の祖母・多恵子の容態が悪化してることを聞いた優は、彼女とともに多恵子の元へ向かう。衛と会った多恵子は彼女にひどい言葉を浴びせ、さらに物を投げつける。帰宅した優は衛を抱きしめる。「三日月モバイル」との提携を進めたい衛たちは森ノ宮大吾(矢野聖人)の父と接触するのだが、そこに大河が現れ、衛に対し「お前の親父があんな変なタイミングで死んだから、俺は20億損した」と言い出す。その後、衛のバイトの配達先である違法カジノに大河が出入りしてることがわかる…というのが6話のストーリー。一方、エピソードの後半では多恵子が亡くなる。衛は自分だけが参列者の葬儀をあげるのだが、そこに優が現れる。どうして言ってくれなかったのかと問う優に、別に大したことではないと答える衛。そんな衛に優は「こういう時に、1人なのが大したことだって言ってるんです」と伝える…。視聴者から「優、、、、、あぁ、、お前ってやつは..」「優くんきみはほんとにいつもいつも…」「衛さんを1人にしない優くん有能」など優の優しさに感動する声が上がるなか、ラストで衛は優に「人間のなかで、あなたのことを一番好きになりました」と告白する。すると優は嬉しいけど、空への借金返済が終わるまで待って欲しいと答える。そして衛にキスをし、借金を返したら結婚しようと“プロポーズ”する…。告白からプロポーズまで進む怒涛の展開に「話がめちゃくちゃ飛躍した」「え!何この急展開!最高すぎますあ~面白すぎる」「ふたりのペースに追いつけない」などの声が殺到中だ。(笠緒)
2021年11月19日江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太、矢本悠馬、中村ゆりらが出演する現在放送中のオリジナルドラマ「SUPER RICH」。この度、本日11月11日(木)の第5話放送終了後より、キャストがその日の放送回をふり返る特別動画の配信が決定した。江口さん扮する、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める破天荒なベンチャー女社長・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く本作。ゼロから再始動した新生「スリースターブックス」が順調に成長していく中、今夜は、物語が1年後へと進み、新章が幕を開ける。会社の海外部門立ち上げのため、留学することになった春野優(赤楚衛二)らの奮闘が描かれる。そんな中今回、新たな試みとして、キャストがその日の放送回をふり返る特別動画を、放送終了後の22時54分から、翌12日(金)23時59分までの期間限定で、フジテレビ公式YouTubeチャンネルにて公開決定。その第1弾となる第5話のふり返りは、赤楚さんが担当。印象的だったシーンの撮影秘話から、撮影中の共演者とのエピソード、物語が1年後に進んでからの衣装の変化、次回の見どころまで、ネタバレも満載の内容となっている。「SUPER RICH」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年11月11日日帰り温浴施設「湯楽の里・喜楽里」×岩下の新生姜岩下食品株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役社長:岩下 和了、以下 岩下食品)と日帰り温浴施設を運営する株式会社スパサンフジ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:末吉 糧、以下 スパサンフジ)は、11月11日「岩下の新生姜の日」(岩下食品が制定)と11月26日「いい風呂の日」(日本浴用剤工業会が制定)を記念し、2021年11月11日から30日まで、岩下の新生姜とお風呂でからだを外と中からぽかぽかにするコラボレーション企画を展開いたします。スパサンフジが運営する日帰り温浴施設「湯楽の里(ゆらのさと)」「喜楽里(きらり)」の首都圏(1都6県)全22店舗では、イベント風呂『岩下の新生姜の香り湯』を「岩下の新生姜の日」である11月11日に全店で、また11月20日から28日の各店指定日にもそれぞれ開催いたします。あわせて、各店のお食事処では、岩下の新生姜を使用したカレーうどんやおつまみ、ドリンクなどのぽかぽかメニューを11月11日から30日まで提供します。さらに11月26日には、秩父鉄道・湯楽の里・岩下の新生姜の3社のコラボSL「ぽかぽかいいふろ 湯楽の里×岩下の新生姜号」を運行します。お風呂でぽかぽか!食事でぽかぽか!寒さが増すこの季節、岩下の新生姜は生姜パワーでからだぽかぽかを応援いたします。お風呂でぽかぽか!イベント風呂「岩下の新生姜の香り湯」お風呂でぽかぽか!イベント風呂「岩下の新生姜の香り湯」生姜の成分がぎゅっと濃縮された「岩下の新生姜パウダー」とじっくり抽出した「生姜エキス」をWで配合した入浴剤『岩下の新生姜の香り湯』を使用。岩下の新生姜をイメージした爽やかな香りと“漬け液”のような透明感のあるピンク色のお湯に浸かれば、まるで自分が岩下の新生姜になったかのような気分に。心とからだをぽかぽか温める、楽しく健やかなイベント風呂です。[開催日]2021年11月11日(木)「岩下の新生姜の日」全店開催※11月20日から28日の各店指定日にもそれぞれ開催。開催日は店舗によって異なります。イベント風呂開催日について詳しくはこちら↓▼『岩下の新生姜の香り湯』イベント風呂実施店情報(2021年11月~)|岩下食品 お食事でぽかぽか!岩下の新生姜メニュー岩下の新生姜ぽかぽかコラボメニューお食事処では、「岩下の新生姜」を使用したメニューが11月11日から30日までの期間限定で提供されます。生姜のうれしい成分でからだの中からぽかぽかに。[提供期間]2021年11月11日(木)~11月30日(火)●豚天と岩下の新生姜のカレーうどん850円コクのあるカレーうどんに岩下の新生姜の爽やかな風味とやさしい辛味がベストマッチ。●鶏の唐揚げ 岩下の新生姜タルタル550円定番人気の唐揚げにタルタルソースと岩下の新生姜をトッピング。●豚しゃぶおろしポン酢 岩下の新生姜添え550円岩下の新生姜をトッピングしてさらにさっぱり。●岩下の新生姜ときゅうりの塩昆布あえ550円おつまみにぴったり。●揚げ茄子 岩下の新生姜薬味のせ480円少し大人の味わい。【ソフトドリンク】●ピンクジンジャーソーダ390円【アルコール】●ピンクジンジャーサワー550円●ピンクジンジャーハイボール550円※店舗により提供メニュー、価格が異なります。※限定販売のためなくなり次第終了となります。※価格はすべて税込です。「岩下の新生姜」商品パッケージ▼岩下の新生姜|商品情報|岩下食品 乗ってぽかぽか!秩父鉄道SLパレオエクスプレス「ぽかぽかいいふろ 湯楽の里×岩下の新生姜号」運行秩父鉄道SLパレオエクスプレス「ぽかぽかいいふろ 湯楽の里×岩下の新生姜号」ヘッドマーク11月26日「いい風呂の日」にあわせて、秩父鉄道のSLパレオエクスプレスの前面にオリジナルデザインのヘッドマークを掲出する「ぽかぽかいいふろ 湯楽の里×岩下の新生姜号」を運行。ご乗車いただいた方全員に、お得なクーポンが付いた「乗車記念証」、「岩下の新生姜のしずく(グミ)」をプレゼントするほか、車内でじゃんけん大会を開催し、「岩下の新生姜お楽しみバラエティーセット」や「湯楽の里ご招待券」などのお楽しみグッズをプレゼントいたします。[運行日]2021年11月26日(金)[運行時間]熊谷駅(10:12発)~三峰口(12:45着)秩父鉄道「ぽかぽかいいふろ 湯楽の里×岩下の新生姜号」乗車記念証▼岩下の新生姜のしずく(グミ)|商品情報|岩下食品 SLに関するお問い合わせ先秩父鉄道企画部TEL:048-523-3313 株式会社スパサンフジについて1999(平成11)年から「温浴事業」に取り組み、現在では首都圏(1都6県)で22店舗を運営しています。▼株式会社スパサンフジ企業サイト ▼湯楽の里・喜楽里総合案内サイト ▼「いい風呂キャンペーン」特設サイト|湯楽の里・喜楽里 【公式SNS】▼湯楽の里・喜楽里公式Instagram ▼湯楽の里・喜楽里公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月11日首里城公園にて、10月30日(土)から11月3日(水)にかけて首里城復興祭を開催いたします。例年、首里城公園開園記念行事として開催しておりました「首里城祭」は、復興への更なる気運を高めるため、今年度より正殿完成まで「首里城復興祭」と改称します。国王・王妃による「出御」をはじめ、地域の方々と共同で企画・運営するイベント「龍潭ハス乗り体験」など様々なプログラムをご用意しております。また、10月30日(土)は国内外で活躍している和太鼓奏者、中島 初穂氏が特別出演いたします。さらに、10月30日(土)、31日(日)、11月3日(水・祝)は沖縄県民を対象に入場料を割引料金でご利用いただける「沖縄県民割」を実施します。ぜひこの機会にご家族そろって首里城公園へお越しください。■国王・王妃出御国王・王妃出御琉球国王・王妃が世誇殿前に姿を現し、凛々しいお姿を間近でご覧いただけます。■特別出演 和太鼓奏者 中島 初穂特別出演 和太鼓奏者 中島初穂国内外で活躍する和太鼓奏者、中島 初穂氏による演奏が披露されます。早期復興・再建を願い、大迫力の演奏をお楽しみください。■首里城復興祈念ステージ日時:10月30日(土)15:00~15:30場所:首里杜館芝生広場■沖縄県民の方はお得に首里城復興祭を楽しめる!10月30日(土)、31日(日)、11月3日(水・祝)は、沖縄県民を対象に入場料の県民割引を行います!大人400円→320円、中人300円→240円、小人160円→120円※70歳以上の沖縄県在住の県民の方はいつでも入場無料です。入場の際は住所確認が必要になります。広福門券売所にて、現住所が確認できる公的証明書(保険証や運転免許証など)をご提示ください。※例年、那覇市国際通りで実施していました「琉球王朝絵巻行列」は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、当面の間、中止といたします。何卒ご理解賜りますよう申し上げます。※詳細は添付のチラシまたはホームページにてご確認ください。ホームページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月29日江口のりこ主演「SUPER RICH」の3話が10月28日放送。赤楚衛二演じる優の“もやし料理”に「優くん、天才」「普通においしそう」などの反応が上がるとともに、ラストで衛と優を見舞う“水のトラブル”にも「この緩急が好き」といった声が続々送られている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれ電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされた氷河衛に江口さん。貧しい家に育ち「スリースターブックス」のインターンに応募、無一文となった衛とともに歩むことになる春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛に恩義を感じる宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げたが、資金を横領していた一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」のインターン、田中リリカに志田未来。豪徳尊に板垣瑞生。高橋みゆに野々村はなの。「スリースターブックス」の電子書籍編集長、碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役、島谷聡美に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は古い一軒家で新生「スリースターブックス」を始めるが、優が会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。衛は有望な新人を自社発掘するための漫画コンクールを開催し、並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にもオファーを出す“ビッグバン作戦”を提案。自分が大好きだったが最近は作品を発表してない北別府K(松田美由紀)に目星をつけ、交渉に向かうのだが、企画書に目を通した瞬間北別府は難色を示す。実は北別府は碇の元妻で…というのが3話の展開。1話に登場した屋台のラーメン屋と再会、もやしを分けてもらった優は、それを使って“もやしの肉巻き”を作り、衛に振る舞う。優の料理の腕前にSNSでは「優くんの料理、シンプルでおいしそう」「もやしフルコース!優くん、天才だな!」「もやしフルコース普通においしそう」などの反応とともに、屋台から残り物をもらえると聞いて期待していた優の“チャーシュー”の発音に「チャーシューの言い方、かわいすぎ」「めっっっちゃ可愛かった!!今の優くん」などの声も。その後、衛たちは北別府の説得に成功し新作を描いてもらうことになり、優も「スリースターブックス」の社員になる。そして衛への想いを募らせる優は彼女の手首を握り「僕は衛さんが…」と言いかけるのだが、そこで雨漏りを補修した箇所が壊れ、2人の頭上に大量の水が流れ落ちる。この場面にも「すっごい良いところで雨漏りがバッチャーーーン」「水の量がコントwwwwwww」「きゃー!からの、コント並みの水の量」「この緩急が好きやわあ」といった声が続々と送られている。(笠緒)
2021年10月29日2019年10月31日未明に発生しました火災により、首里城正殿を含む建物8棟が焼損しました。首里城の火災から2年──。沖縄県のシンボル、沖縄県民の心の拠り所となる「首里城」の復旧・復興への願いを込めて、売上の一部が寄附されるCAミラー「首里城復興応援ミラー」を発売します。寄附金は、株式会社 JAL JTAセールスを通じて沖縄県都市公園課へ寄附されます。CAミラー「首里城復興応援ミラー」■「首里城復興応援ミラー」取扱店一覧◇空港売店のホームページ・Coralway那覇空港売店・Coralway那覇空港ゲートラウンジスナックコート・Coralway石垣空港売店URL: ◇オンラインショッピングサイト・CoralwayショッピングURL: ■商品概要商品名:CAミラー「首里城復興応援ミラー」(PAT.)定価 :1,100円(税込)サイズ:W50×H30×t2(mm)重さ :4g■コミーのCAミラーとはコミーは世界初のフラットなのに視野が広い特性を持つ「FFミラー」を製造・販売しているメーカーです。当社商品の「FFミラーAIR」は、航空業界では1997年以来、航空機の手荷物入れ用ミラーとして採用されています。今から7年ほど前、日本航空のCA(客室乗務員)からの要望で業務用のコンパクトミラー「CAミラー」を開発し、納入実績があります。日本航空のCAはフライト前に「非常用機材のゲージ」の確認業務があります。ゲージが読みにくい場所にある時、このミラーを使って確認しています。【お問い合わせ先】コミー株式会社TEL : 0120-531-073Mail: mail@komy.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月28日今井大輔による人気漫画「ヒル」「ヒル・ツー」が、WOWOWオリジナルドラマとして放送されることが決定。赤楚衛二がSeason1、坂口健太郎がSeason2、それぞれで主演を務め、2シーズン構成で映像化する。本作は、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知り、彼らに果敢に立ち向かっていく物語。その中でなぜ、ヒルたちが産まれてしまったのか。なぜ、彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知り、彼自身もまた人としての本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく様を描いていく。他人に寄生して生きる者たちの運命と、格差社会の闇を描く、新時代の社会派復讐サスペンス「ヒル」。今回、2シーズン構成としてSeason1とSeason2、それぞれ6話ずつの全12話で放送。Season1の主演を務める赤楚さんが演じるのは、他人になりすましをされ、殺人未遂罪で警察に追われるユウキ。警察から逃れる中、知り合った仲間と共に、ヒルから自分の身分を取り返そうと奮闘する。一方、Season2の主演・坂口さんが演じるのは、ユウキになりすました男にヒルとしての生き方を教え、また掟を破る者を罰する“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル・カラ。母親的存在のヒルを、仮面を付けた男に殺害された過去があり、復讐のために生きている人物。赤楚さんは演じるキャラクターについて「父親が殺人犯で、普通の生活に羨望心を抱きながらも俗世を絶っている人」と説明し、「名前を奪われ、ヒルの世界に巻き込まれていくのですが、撮影中は苦痛と憤怒が心の中に渦巻く日々でした」とふり返っている。「ユウキを軸にしたシーズン1があり、シーズン2で、まだ朧げな存在のカラという役をどう表現していくかということを一番に考えました」と語る坂口さんは、「カラの過去、生きる意思ではなく、方法だけを教えてしまった後悔。カラの中での正義とはなんなのか。どこか身近に感じるヒルという生き方をするカラを通して、皆さんに何か伝われば嬉しいなと思います」とコメントしている。▼第1話あらすじ四宮勇気(赤楚衛二)は友人もおらず、バイト漬けの孤独な日々を過ごしていた。ある日、夜勤バイトから帰ると、ナイフで刺された見知らぬ男が座り込んでいた。男は搬送先で目を覚ますと、刑事に自分は“四宮勇気”だと名乗り、ユウキを指さしながら「この人が自分を刺した」と供述する。咄嗟にその場を逃げ出したユウキは、一瞬にして逃亡犯に。そんなとき、謎の女ゾーカから父親を殺したある人物の復讐を手伝って欲しいと頼まれ、行動を共にすることに。ゾーカは住人が不在の家を渡り歩いて生活する、通称“ヒル”だった。2人はやがて伝説のヒル、カラ(坂口健太郎)と出会う。カラもまた、復讐のためだけに日々を抜け殻のように生きるヒルだった――。WOWOWオリジナルドラマ「ヒル」は2022年3月、WOWOWにて放送・配信予定(全12話)。(cinemacafe.net)
2021年10月25日江口のりこが窮地に陥った女性社長を演じる「SUPER RICH」の2話が10月22日放送。衛を演じる江口さんの“連続蹴り”に「蹴りが圧巻」「素晴らしかった!」の声が続出、赤楚衛二演じる優と町田啓太演じる空のやり取りに注目するコメントも多数寄せられている。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生と、彼女の苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きる心情を完全オリジナルストーリーで描き出す本作。裕福な家に生まれたが幼くして両親を亡くし、人生においてお金に困ったことは一度もなかったが「スリースターブックス」を共に立ち上げた一ノ瀬に金を持ち逃げされ、すべてを失ったしまった衛を江口さんが演じるほか、貧しい家に育ちプログラミングを学んで「スリースターブックス」のインターンに応募するものの大遅刻してしまった春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛の秘書のような役回りをしている宮村空に町田さん。衛とは大学時代に出会い、ともに「スリースターブックス」を立ち上げたが、会社の金を持ち逃げし行方をくらました一ノ瀬亮に戸次重幸。新卒でMEDIA社に入社した衛を育て、衛にとっても最高の上司であり憧れの人物でもある島谷聡美に松嶋菜々子。「スリースターブックス」電子書籍編集長の碇健二に古田新太。財務責任者の今吉零子に中村ゆり。技術責任者の東海林達也に矢本悠馬。マーケティング責任者の鮫島彩に菅野莉央。編集部の若手社員、鬼頭流星に嘉島陸。インターンの田中リリカに志田未来。同じくインターンの豪徳尊に板垣瑞生、高橋みゆに野々村はなのといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。実家に帰る金も使ってしまった優は編集部に泊まることに。空たちは一ノ瀬を探し金を返してもらうか被害届を出すよう衛に迫る。翌日聡美が来社しMEDIA社との業務提携を持ちかけるが「今月の純利益を1500万にすること」という条件を付けてくる。衛は一ノ瀬を探すことを決め、優が一ノ瀬を見つけるのだが取り逃がしてしまう。その後MEDIA社から業務提携の詳細が提示されるが、それは乗っ取りといえるものだった。そんななか優は再び一ノ瀬を見つけるが…というのが2話のストーリー。暴行を受け瀕死の一ノ瀬のもとに駆けつけた衛だが、土下座して謝罪する一ノ瀬を何度も殴り、しまいには蹴飛ばす。盗んだ金額について口にする一ノ瀬に、衛は「金額の話なんかしてないねん」と叫び、社員たちが会社の存続のため必死になっていることを伝え「お前が盗んだのは、そういう頑張ってる人らのためのお金やったんや!」と怒りをぶつける…。そんな衛の姿に「一ノ瀬さんに掴みかかって蹴りも入れちゃう衛さん最高やった」「情に流されるんじゃなく、ちゃんと怒って蹴りもいれてくれてよかった」などの声が。一方「江口さんの蹴りが素晴らしかった!」「江口さんの蹴りが圧巻。」など、江口さんの圧巻の演技に賞賛の声も上がる。その後「スリースターブックス」は古い一軒家に引っ越し、再出発することに。段ボールを持って「前が見えない」とつぶやく優に、空は「前が見えないほど積むな危ない!」と注意しつつも、彼の段ボールを1箱持つ…そんな2人のやり取りに「引っ越し荷物の運んでるくだり全体的にかわいい」「さりげに優くんの荷物持ってくれる空さんも好き…」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2021年10月22日江口のりこ主演、赤楚衛二らが共演する新木曜劇場「SUPER RICH」が10月14日スタート。衛を演じた江口さんには「大正解」「存在感すごかった」といった反応が、優を演じた赤楚さんの“子犬系男子”ぶりにも「良さが滲み出てる」といった声が寄せられている。裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、愛に飢えた人生を過ごしてきた主人公と、両親と妹の4人家族で愛情にあふれた家庭で育ったものの、経済的には豊かではない若者と出会ったことからはじまるストーリーが展開する本作。主人公で電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」代表取締役CEOの氷河衛を江口さんが、「スリースターブックス」が学歴不問のインターンを募集することを知り、応募してきた春野優を赤楚衛二が演じるほか、「スリースターブックス」の人事責任者で衛の秘書のような役回りをしている宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」の共同CEO、一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」の電子書籍編集長をしている碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役で、衛のかつての上司でもある島谷聡美に松嶋菜々子。また志田未来、中村ゆり、矢本悠馬、菅野莉央、板垣瑞生、野々村はなの、嘉島陸、茅島みずき、美保純といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。生まれたときから裕福だった衛は、大学時代に知り合った亮と電子書籍販売をメインとするベンチャー企業「スリースターブックス」を立ち上げて成功していた。そんなある日、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられる。零子や空たちは反対するが、亮を信じ切っている衛は「絶対失敗しないから」と押し切る。一方、その日はインターンの採用試験日。優は試験を受けるために向かっていたが、そこで産気づいた妊婦を助けたことで大遅刻してしまう。優は遅れて衛のもとを訪れ謝罪、試験を受けさせてもらえるよう頼み込むが衛は相手にしない。一方、亮が投資していたアプリ会社に反社との関係が発覚、スリースターブックスは危機に陥る。8億を超える投資家への違約金を工面するため、自分の全財産を売却する衛だがそれでも一億足りず…というのが1話のストーリー。視聴者からは主人公の衛を演じた江口さんに「江口のりこで大正解じゃないか?カラッとしてるけど血が通ってて、経営者としての哲学が感じられる。本当にこういう人がしゃべってるのを聞いてるみたい」「江口のりこさんの存在感すごかった~!氷河衛にどんどん感情移入していきました」など絶賛の声が。貧しいなか必死に這い上がろうとする若者を演じた赤楚さんにも「赤楚衛二くん、軽~い感じのかのキレよりも子犬系のスーパーリッチのが断然良さが滲み出てる」「赤楚衛二くん、子犬系男子やらせたら右に出るものなし」「リュック姿の赤楚衛二が、子犬系男子の本領を遺憾なく発揮」などといった声が送られる。また行方をくらましてしまう亮には「一ノ瀬が次登場する時発狂してテレビに水ぶっかけるかもしれんわ」と怒りのコメントが投稿される一方、「黒幕他にいる。戸次さんは完全いい人、嘘つかない人の演じ方に見えた」といった間奏も。「松嶋菜々子の安定感エグかったな…ほんで黒幕感すごいねんけど思い過ごしかな」と、松嶋さん演じる聡美が“黒幕”なのではと考察するツイートも多数。そんな多くの視聴者の熱意もあってか放送後には“#SUPERRICH”がTwitterのトレンド1位に輝く状況となっている。(笠緒)
2021年10月15日11月放送の「世にも奇妙な物語’21秋の特別編」より、赤楚衛二主演のドラマの内容が明らかになった。本シリーズ初出演で主演を務める赤楚さんが登場する物語は、ある扉を開けてしまったことがきっかけで、人生が一変してしまう「スキップ」。赤楚さんが演じる冴えない大学生活を送る主人公・大倉幹夫は、同級生で大学のマドンナ的存在・藤野彩花に思いを寄せながらも、なかなか声をかけることができなかった。そんなある日、学校の帰り道で見覚えのあるマークが描かれた鍵を拾う。その鍵は、子どもの頃に祖母から「絶対に入ってはいけない。中に入ったら、二度と出られなくなる」と言われた大倉家にある“開かずの扉”の鍵だった。しかし、幹夫は鍵にひきつけられるように不穏な雰囲気に包まれながらも“開かずの扉”を開けてしまうことに…というストーリー。「役者をやるからには、いずれは出演させていただきたいと思っていた番組だったので、本当にうれしかったです!」と本シリーズへの出演を喜んだ赤楚さんは、今回のエピソードについて「起承転結がはっきりしていて、テンポも良くて楽しみながら読ませていただきました。最初から後半にかけての落差があって、一つ一つが丁寧に描かれていたので、演じがいのある役だと思いました」と台本を読んだ感想を明かす。また「台本を読んだ時は根暗なイメージがありましたが、監督と話していくうちに、“もうちょっと普通の男の子で演じてみていいよ”と言って下さって、少し自分らしさを出して演じました。よく友達にいそうな雰囲気の“ザ・良いやつ”かつ、そこまでイケてないみたいなキャラクターを前半に出して、後半はグッと変えていくというようなアプローチをしました。ぜひ、その落差を楽しんでいただければと思います」と演じた幹夫について語り、「後半につれての伏線回収であったり、ぞっとする怖さだったりといろんな気持ち悪さを僕の役と一緒に追体験していただいて、楽しんでいただければと思います。ぜひ、お楽しみに!」と視聴者へメッセージを寄せている。赤楚さんのほかにも本作には、幹夫と同じ大学に通う女子大学生・藤野彩花役として、元「乃木坂46」堀未央奈。坂口涼太郎、時任勇気、柳俊太郎も出演する。秋の特別編は、4つのオムニバスストーリーで構成。赤楚さんのほか、森七菜、桐谷健太、山口紗弥加が主演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’21秋の特別編」は11月6日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月12日SIRUPの新曲「Change」が、清野菜名と渡邊圭祐が出演する資生堂マキアージュのショートフィルム『Touching』のテーマソングに決定した。同曲は、これまで「PRAYER」「R&W」を手がけてきたA.G.Oをサウンドプロデュースに迎え、ソリッドでありながらどこか幻想的で浮遊感が佇むトラックに、エモーショナルで繊細に揺らぐフロウが心地良いダンスナンバーに仕上がっている。またショートフィルムのテーマにもなっている「新しいものに触れる事で得る変化に対して、そっと手を取り共に一歩を踏み出してくれる」というSIRUPのメッセージが込められている。公開されたショートフィルムは、清野が演じるマネキン・真希と渡邊が演じる新人ビューティーコンサルタント・涼がショッピングモールで出会い、メイクをきっかけに一歩前に踏み出すことで自分らしい魅力が引き出され、その先にドラマティックな未来が待っていることを予感させるストーリーとなっている。さらに撮影の裏側を収めたメイキング動画が特設サイトで、初共演の感想などについて語った清野、渡邊の各インタビュー動画がマキアージュ公式LINEアカウントにて公開されている。マキアージュ ショートフィルム『Touching』出演:清野 菜名 / 渡邊 圭祐 / 兵藤 公美 / 長友 郁真 / 進藤 チヨ / 玉井 らん / 湯川 紋子テーマソング:SIRUP「Change」作詞: SIRUP作曲: SIRUP / A.G.O編曲:A.G.O特設サイトURL:マキアージュ公式LINEアカウント:<リリース情報>SIRUPNew Album『cure』2LP / 配信 / CD購入はこちら:■SIRUPとHOTEL SHE, OSAKAがコラボした「Hotel cure」 がスタートHOTEL SHE, OSAKA cure 特設サイト■アプリ『channel SIRUP』ダウンロードURL:関連リンクSIRUP Official Site Twitter YouTube Instagram Facebook TikTok
2021年09月15日女優の清野菜名、俳優の渡邊圭祐が、きょう15日にWeb上で公開される資生堂「マキアージュ」のショートフィルム「Touching」に出演する。2人が出演するのは、清野演じるマネキン・真希と、渡邊演じる新人ビューティーコンサルタント・涼が働くショッピングモールを舞台にした物語。誰にも見られない夜だけ自由に動くことができる真希にとって、試行錯誤しながらメイクの魅力を伝えようとする涼はまぶしい存在。ある夜、涼のいない売場で真希は口紅にそっと手を伸ばすが……。メイクで自分らしい魅力が引き出され、その先にドラマティックな未来が待っていることを予感させる展開に注目だ。また、撮影前にメイクやダンスの練習を入念に行う真剣な姿をおさめたメイキング動画が特設サイトで、初共演の感想などを語った2人のインタビュー動画がマキアージュ公式LINEアカウントの友だち限定で公開される。2人のインタビュー抜粋は以下の通り。――今回、初共演となりましたが、いかがでしたか?渡邊:素敵な時間でした! テレビで見ていた方に、やったこともない化粧をするという、初めて味わう緊張感みたいなものを感じました。(清野さんが)本当に想像通りの素敵なやわらかい人柄で。何回も失敗したのですが、本当に清野さんで良かったなって思いました。清野:最初に見たときに、スタイルが良すぎてびっくりしました!渡邊:スーツのおかげですよ。清野:いや、もう、すごくかっこいい美容部員さんになっていました。(お会いするのは)初めてだったのですが、本当に気さくな方で、初めてな感じもしなくて、スムーズですごく楽しい撮影になりました。渡邊:よかった……。ありがとうございます。清野:美容部員さん役として、本当に難しい説明を沢山ずっとされていたので、すごく大変だったと思うんですけど。お疲れ様でした!(笑)渡邊:お疲れ様でした!(笑)――実際渡邊さんのような美容部員さんとお会いしたらいかがですか?清野:いや、もうドキドキしちゃいますよね、本当に!渡邊:働きます。資生堂さんでアルバイト(笑)。――清野さんにメイクするシーンがありますが、渡邊さんの自己評価は何点でしょうか?渡邊:100点です! もう完璧だったんじゃないですかね? 清野さんも結構満足な顔をしていらっしゃったんで、あの笑顔っていうのは、お芝居ではない気がしたんですよね。すごく素敵な笑顔だったので、多分清野さん的にも僕的にも100点。清野さんに聞いていただいても、100点って、返ってくるんじゃないかなと思います。清野:たまにリップとか、位置が少しずれたりしていましたが、最後のドラマティックミスト(EX)の掛け方とかもすごく優しさがありました。85点で!渡邊:おお……! だいぶ高めの甘めのやつ、内心32くらいの……。ありがとうございます。清野:すごく優しさを感じたので(笑)。渡邊:今の言葉に優しさを感じました(笑)。――今回撮影した動画で注目してほしいポイントはありますか?渡邊:目やチークなど色々なものを一個一個、段階を踏んでお化粧していくにつれて、(真希が)どんどん笑顔になっていくところが本当に素晴らしいものになっています。そこをしっかりと見ていただきたいなと思います。清野:エンドロールのシーンで、ダンスをしながら、駆け巡ってるところがあるのですが、心を全開放して、楽しく気持ちよく踊ったので、そこを皆さんに見ていただきたいです。
2021年09月15日清野菜名と渡邊圭祐が初共演した、資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ」のショートフィルム「Touching」が9月15日(水)よりWebで公開。新人ビューティーコンサルタントを演じる渡邊さんが、マネキン役の清野さんにメイクを施す幻想的な世界観となっている。「Touching」は、清野菜名が演じるマネキン・真希と、渡邊圭祐演じる新人ビューティーコンサルタント・涼が登場。真希は、誰にも見られない夜だけ自由に動くことができる洋服売場のマネキン。そんな彼女にとって、試行錯誤しながらメイクの魅力を伝えようとする涼の姿は眩しく見える。ある夜、涼のいない売場で真希は口紅にそっと手を伸ばし――。一歩踏み出すためのきっかけになるのは、たぶん、ささやかなこと。これから始まる、ドラマティックな予感を感じさせるショ ートフィルム。「LOOP」で話題を集めたシンガーソングライター・SIRUPが書き下ろした楽曲「Change」が流れるのも注目だ。なお、脚本はドキュメンタリー映画『エンディングノート』監督や、志尊淳主演「潤一」や「有村架純の撮休:人間ドック」を手掛けた砂田麻美。監督は、映画『僕はイエス様が嫌い』第66回サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞を受賞、米津玄師の「カナリヤ」MV(監督:是枝裕和)では撮影を務めた奥山大史。また、ショートフィルムの公開に併せて、撮影の裏側をおさめたメイキング動画が特設サイトにて公開。撮影前にメイクやダンスの練習を入念に行う真剣な姿や、素の表情など、清野さん、渡邊さんの様々な様子が収められている。今回、初共演となった2人だが、まず「素敵な時間でした!」と渡邊さん。「テレビで見ていた方に、やったこともない化粧をするという、初めて味わう緊張感みたいなものを感じました。(清野さんが)本当に想像通りの素敵なやわらかい人柄で。何回も失敗したのですが、本当に清野さんで良かったなって思いました」と、感謝を込めてふり返っている。ショートフィルム「Touching」は9月15日(水)よりWeb公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月15日比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカらが出演する「推しの王子様」の7話が8月26日放送。比嘉さん演じる泉美と渡邊さん演じる航の“別れ”に「まさかの展開」「切なすぎて明日の仕事に支障出る」などの声が続々とSNSに投稿されている。乙女ゲームにハマりゲーム会社に就職、その後「ペガサス・インク」を起業して、乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせた日高泉美を比嘉さんが演じる本作。「ラブ・マイ・ペガサス」に登場する泉美の理想のキャラ、ケント様に激似の五十嵐航に渡邊さん。ゲーム会社で泉美の才能を見抜き共に「ペガサス・インク」を起業、副社長&ゲームディレクターとして彼女を支える光井倫久にディーンさん。航の幼なじみで彼のことが好きな「ペガサス・インク」インターンの古河杏奈に白石聖。光井のことを想う「ペガサス・インク」プランナーの有栖川遼に瀬戸利樹、渡辺芽衣に徳永えり、小原マリに佐野ひなこ、織野洋一郎に谷恭輔といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の7話では航が「次の給料が出るまでまた同居させてほしい」と泉美に頼み込み、彼女もそれを了承。2人は再び一緒に暮らすことになる。そんななか杏奈は会社から歩いて帰るという航に疑問を感じ、彼の後を尾け、航が泉美と一緒に暮らしてることに気付いてしまう。一方航は新キャラのデザインについて泉美に質問するなかで、高校時代に父の会社が倒産、母が家を出て行ったこと。自分の無力さを感じそれから不安を抱えて生きていたことを告白。泉美は「遠回りした経験が武器になる」と航にアドバイス。翌朝、杏奈から航と一緒に住んでいるのかと問われた泉美は、航は「居候しているだけ」と返答。その後のプレゼンで航の考えたキャラが採用されることになり、光井から「育成は大成功」と言われた泉美は、彼が自分から“卒業”するときが来たと感じ…という展開に。その夜、航は「これからもそばにいて、いろんなこと教えてもらいたいです。泉美さんのことが好きです」と告白するが、泉美はその思いは「刷り込みであって恋愛ではない」と否定。「あなたの人生は私が作る物じゃない、あなた自身が作る物」だと、航に自分から“巣立つ”よう告げる…。2人の“別れ”に「切なすぎました...まさかの展開でびっくりです..」「推しの王子様切なすぎて明日の仕事に支障出るレベル」「最後の泉美さんにもらい泣きしてしまった……」「今日の泉美が切なすぎるなぁ」「切なくなってさ!!!あんなに眠たかったのに目が覚めた」とタイムラインでは「切ない」の大合唱が。一方、泉美と航が一緒に暮らしていることを知り、泉美に航との関係について質問。結果的に泉美が航を“巣立たせる”きっかけを作る形になった杏奈には「応援してくれてたはずの人が実は同居してたといきなり発覚したことになるからああなっちゃうのも無理はないよなぁ」とその行動に理解を示す声や、「杏奈ちゃん、辛い恋だね…」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2021年08月27日ドラマ『推しの王子様』で、外見は乙女ゲームの理想的なキャラクターそっくりなのに、中身は残念という役どころを演じている渡邊圭祐さん。自身の恋愛をひもとくと、初恋は小学生の頃。相手は学校の先生だった。「おそらく20代後半の方で、子どもの僕から見ると、ものすごく大人の女性に感じました。その先生は、隣のクラスの担任だったので、休み時間のたびに隣のクラスに行っていましたね。大義名分としては、友達と話すためなんだけど、本当は先生に会いたかった。これが、好きって気持ちなんだなって初めて自覚しましたね」学生時代は、年上に惹かれる傾向があったそう。でも、もう年齢は関係ないとキッパリ。「学生時代の1歳差ってものすごく大きいじゃないですか。大学1年生にとっては、スーツを着て就活している3年生や4年生がものすごく大人に見えていました。でも、社会人になって、学校という括りがはずれると、関係性がもう少しフラットになりますよね。もちろん先輩/後輩、上司/部下という関係は存在するけれど、置かれる環境が変わったことで、人を見る時のモノサシも、『どう仕事に取り組んでいるか』に変わりました。僕、人を見るのが好きなので、効率のいいやり方をしているなとか、無意識に動きやクセを見ていますね」そして、恋愛において何よりも大事にしているのが、互いに尊重し合える関係性であること。「自分色に染めたいとか、そういう願望はまったくないです。自分のあり方は自分で考えたいし、相手もそうあってほしいから、僕から何か言うこともないですね。そりゃ、小さいことは言うでしょうけど。『トイレットペーパー、替えといてよ』とか(笑)。恋仲で一番大事なのは、信頼関係の上にそれぞれが自分らしくいられることだと思うんです。お互い好きになった理由があるはずなのに、相手に何かを強いたり、自分を曲げたり、我慢しながら生きても、全然楽しくないですよ。楽しむことが僕のモットー。恋愛に限らず、楽しいことじゃないと続かないと自分でわかっているので、この仕事も楽しめなくなった時点で辞めていると思います。もちろん、役を生きるのが苦しいこともあります。でも、苦しさも含めて芝居が今はすごく楽しいんです。10年後も20年後も、そうあれたら。そして、男性からも憧れられる人になりたいですね。僕が憧れているのは、窪塚洋介さん、長瀬智也さん、舘ひろしさん。窪塚さんや長瀬さんは、我が道を行くところがカッコいいですね。色気があって、人としての奥行きを感じます。舘さんは一度お会いして、こうなろうと決めた人。すっと立ち上がり『舘です』とご挨拶してくださったのがあまりにもカッコよくて、僕も『渡邊です』と言うようにしています。憧れに近づく第一歩は、真似からかなって」読者アンケートで、付き合う決め手として「落ち込んだ時に支えになってくれる」という回答が多かったと伝えると、「気をつけて!」と渡邊さん。「すでに男性側はその情報をいろんなところで耳にしてるんで、なかには女性を“落とす”ための計算で寄り添う人がいるんですよ。そういう人の手のひらの上で踊らされないように、僕から注意喚起したい!そんなヤツに落とされる前に、女性から落としにいきましょうよ」話題を呼んだ『恋はつづくよどこまでも』では新人看護師、『恋はDeepに』ではイケメン3兄弟の三男役と、恋愛ドラマへの出演が続く。さまざまな恋愛を役として体験したことで、恋愛観に変化はあった?「あまり変わらないですね。今は完全に仕事モードで、恋愛から離れすぎた生活を送っているというのもあるんですけど(笑)。作品に入ってさえいれば、すぐにでも心から好きな相手に会いたいという気持ちで現場に向かえますし、役を演じることで満足できるんです。これまではピュアな役どころが多かったので、不倫する作品とかで、汚れ役を経験してみたいですね。ただの不倫じゃないですよ。情事を重ねまくる大不倫(笑)」俳優/渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)1993年11月21日生まれ、宮城県出身。地元でのモデル経験を経て、2018年『仮面ライダージオウ』でドラマ初出演。現在、出演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)が放送中。12月、『彼女を笑う人がいても』で初舞台を踏む。ジャケット¥48,000(サバイ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥28,000(アポクリファ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)パンツ¥33,000(ケンイチ/サカス ピーアール)シューズ¥18,000(スペース クラフト/HEMT PR)メガネ¥34,000(ビージェイ クラシック コレクション/アイズプレス TEL:03・6884・0123)写真家/マスダレンゾ1994年11月1日生まれ。「Helsinki Lambda Club」「MONO NO AWARE」などミュージシャンを中心に撮影。オルタナコレクティブ友達チーム「GROUPN」としても活動中。「カメラを通じて、圭祐さんとコミュニケーションを進めていく時間はとても心地よいものでした。よき時間をありがとうございました」※『anan』2021年8月25日号より。写真・マスダレンゾスタイリスト・八尾崇文ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年08月24日江口のりこがベンチャー企業の破天荒な女性社長を演じるドラマ・木曜劇場「SUPER RICH」に、町田啓太の出演が決定。江口さんとは初共演、赤楚衛二とは「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」以来の共演を果たすことになった。本作は、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。このたび、衛の経営する会社「スリースターブックス」の仲間で、彼女の右腕として衛に尽くす宮村空(みやむら・そら)役を町田さんが演じることに。空は「スリースターブックス」の人事責任者で、衛の秘書のような役回りをしている人物。しっかり者でクールな性格だが、誰よりも衛のことをリスペクトし、忠誠心を持っている。ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支えており、衛からも絶大な信頼を置かれている存在。衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲からは“忠犬”と言われることも。彼がそこまで彼女に尽くすのには、過去のある出来事が関わっているようで…。「私が今まっとうに生きているのは衛さんのおかげ」と口にする彼の過去には、何かが隠されていそうだ。そんな空だが、その働きぶりはスマートであり、物腰も柔らかいため、空に何かと相談事やプライベートの愚痴をこぼす社員も多い。「スリースターブックス」に採用されたインターンたちの面倒も見ており、良きお兄さん的存在となっている。子犬のように衛を慕う春野優(赤楚衛二)のことを警戒しており、彼には厳しく当たることもしばしば。優が現れたことで、空の社内での立ち位置が変わり、衛との関係が少しずつ崩れていく…。町田さんは「“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたら」とコメント。さらに、初共演となる江口さんについては、「とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです」と語る。また、本作は「内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷり」と言い、「成功と失敗を繰り返しながら“RICHとは何か”を考える、それぞれの人物たちの成長物語でもあると思っています。彼らが心のあり方を模索する様子を、楽しみながら見守っていただけるよう励みたい」と、本作のテーマに触れて意気込みを寄せている。また、合わせて衛、優、空のスリーショットも解禁。破天荒な女性リーダー・衛と、優、そして空の微妙な関係性がストーリーを追うごとにどう変化していくのか、期待が高まる。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年08月23日フジテレビ連続ドラマ「推しの王子様」で主人公の相手役・五十嵐航に抜擢され、注目を集める渡邊圭祐と、テレビ東京で放送中の連続ドラマ「来世ではちゃんとします2」「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」でも話題の小関裕太。この2人が出演している仙台放送の番組「あらあらかしこ」内の特別企画「圭祐&裕太 ふたり旅in宮城」のDVD発売日が9月25日(土)に決定、さらに発売を記念して2人のトークライブが生配信で行われることも決まった。DVDは初回限定版(PHOTO BOOK+DVD)と通常版(DVD+封入ポスター)の2種類。初回限定版はPHOTO BOOKに旅の写真を全52ページに収め、写真集のような仕様になっており、旅先での2人の様子を存分に収録。通常版には、渡邊さん、小関さんが映像を観ながら旅の思い出を語るオーディオコメンタリー、また封入特典として2SHOTポスター付き。初回限定版及び通常版DVDには番組で放送された本編に加えて未公開映像(車内トーク編)、メイキング映像を収録。今回の旅の裏側を“覗き見”できる映像が収録された豪華仕様のDVDとなっている。「圭祐&裕太ふたり旅in宮城」DVD発売記念オンライントークライブは9月25日(土)(1)13:00開演(2)15:30開演初回限定版PHOTOBOOK+DVD「KEISUKE&YUTA FUTARI-TABI IN MIYAGI」(税込価格:4,950円)、通常版DVD「KEISUKE&YUTA FUTARI-TABI IN MIYAGI」オーディオコメンタリー&ポスター付き(税込価格3,850円)は9月25日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2021年08月21日