湖池屋は3月5日、「チキンラーメンチップス」を発売する。4月9日には「チキンラーメンスティック」も発売する。価格はオープン、市場予想価格はチキンラーメンチップスは150円(内容量67g)、チキンラーメンスティックは100円(同43g)。同商品は、湖池屋と日清食品が2010年7月から実施している共同開発プロジェクト「UNIQUE PROJECT」の第4弾として開発された。低温でじっくりフライしたポテトチップスに、ローストしたフレーバーを振りかけるという菓子では珍しい製法を採用したとのこと。味付けには非熱処理フレーバーとローストしたフレーバーの2種類を配合し、チキンラーメンを煮炊いた味を再現したという。なお、チキンラーメンスティックはスティック状の商品となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日2月に東京・大阪で上演される、湖月わたる主演の音楽劇『カラミティ・ジェーン』。開幕が待たれる本作だがひと足早く12月22日、都内にてクリスマス・トークイベントを開催、湖月ら出演者が作品の魅力をアピールした。『カラミティ・ジェーン』チケット情報はこちら『カラミティ・ジェーン』は19世紀アメリカに実在した伝説の女性ガンファイターを主人公にした音楽劇。“嵐を呼ぶ女”と謳われたジェーンの波乱万丈の人生を、個性溢れる登場人物との交流、また西部劇アクションや歌、踊りを織り交ぜ綴っていくもの。2008年に湖月主演で上演され好評を博した作品が、待望の再登場を果たす。この日のイベントはウエスタン風のレストランが会場。制作発表会見やポスター撮影風景などのVTRが流れ、集まったファンたちが『カラミティ・ジェーン』の雰囲気に浸る中、湖月が登場。黒の皮パンにタキシード風のジャケットというマニッシュな出で立ちは「ウエスタンを思わせつつ王子風に!」と解説。「(カッコいい服装は)皆さまへのクリスマス・プレゼントです」と笑う湖月は、時おり客席にも話を振りつつ、フレンドリーにトークを進めていく。身長174センチと宝塚の男役出身者の中でも長身の湖月だが、恋人ビル・ヒコック役の金児憲史が188センチあり「私が可愛く見えた(笑)」という話や、「チラシのウエスタンブーツとジーンズは自前なんです。たまたま撮影に履いていっていたのが、“そっちの方がいいね”ってことになって」というような裏話が、楽しい雰囲気の中ポンポン飛び出していた。写真撮影会なども行われ盛り上がったのち、共演者である友石竜也、安達星来が登場。ジェーンの娘を演じる安達が現役の大学生であることに触れ、宝塚卒業後に大学に入り女優業と二足のわらじを履いている湖月が「私たち女子大生仲間だね!……母娘なのに(笑)」と喜んだり、友石とは宝塚(『王家に捧ぐ歌』)と四季(『アイーダ』)と作品は違えど同じラダメスという役を演じた共通点などを、この日の司会も務めた秋山エリサも交えて話していく。また、時節柄クリスマスの過ごし方なども話題にのぼり、友石が「寒波が来ているということで……部屋に籠もります!」と言えば、湖月が「役者は風邪をひいちゃいけないからね~(笑)。私もイブ、クリスマスともに部屋で『カラミティ~』の台本読んでます! 私にとっては皆さまに会えた今日がクリスマス。今日に賭けてたんです」と発言し喝采を浴びていた。最後には「私からのクリスマス・プレゼント」と湖月が『ホワイト・クリスマス』を、そして出演者一同で『きよしこの夜』を歌い、イベントは終了。笑い溢れるイベントで、集まったファンたちも満足げな表情だった。『カラミティ・ジェーン』公演は2月4日(土)から11日(土・祝)に東京・ル テアトル銀座 by PARCO、2月17日(金)から19日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。チケットは発売中。
2011年12月26日元宝塚トップスター・湖月わたる主演の音楽劇『カラミティ・ジェーン』の製作発表が12月8日、都内で行われ、湖月のほか、共演の金児憲史、パパイヤ鈴木、演出の吉川徹が登壇した。『カラミティ・ジェーン』は19世紀のアメリカに実在した女性ガン・ファイター、マーサ・ジェーン・カナリーの波乱万丈の人生を描いたもの。1953年に映画化、その後フランスのジャン=ノエル・ファンウィックの脚本により舞台化された。湖月主演版は2008年に上演。今回はキャストを一新して再演する。結婚、離婚を経た女性の自立や仲間との絆を、歌、踊り、派手な西部劇アクションを交えて描く痛快な作品だ。キャストは服飾ブランド、CAOLU.Lab(カオルラボ)によるオリジナルデザインのスタイリッシュな舞台衣裳で登場。西部劇の雰囲気を醸しながら、トークも弾んだ。この作品をライフワークにしたいと語る湖月は、「初演のときは、結婚、出産、離婚、子供との別れ、愛する人の死というジェーンの様々な人生を体当たりで演じさせていただいた。再演のときには結婚は経験していたいと思っておりましたが、全然間にあいませんでした(笑)!」と周囲の笑いを誘った。また身長174センチの湖月が見上げるほどの長身で、ジェーンが唯一愛する男性、“二丁拳銃のビル”ことビル・ヒコック役の金児憲史には「礼儀正しくて優しくて、ゾッコン惚れ込んでおります。私たちの愛を見届けていただけたら」とラブコール。それを受けて、金児は記者に「再演が終わるころには湖月さんといい関係になっていそうですか?」と問われると、「(可能性は)あります!」とキッパリ。ジェーンの幼馴染でサーカス団団長のバッファロー・ビル役のパパイヤ鈴木も丁々発止のやりとりに参戦し、「(ふたりの恋の行く末を)全力でサポートします!」と答え、会場は終始笑いに包まれた。湖月が「笑っているうちに涙がこぼれる作品です。“絆”ということを考えさせられる2011年だっただけに、今の時代にぜひ観ていただきたい」と語る音楽劇『カラミティ・ジェーン』。東京公演は2012年2月4日(土)から11日(土)までル テアトル銀座 by PARCOにて上演。大阪公演は2月17日(金)から19日(日)まで、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。チケットは12月10日(土)より一般発売開始。
2011年12月09日「すっぱムーチョ」が『ベルサイユのばら』とコラボレート☆世代を超えて女子に愛される名作『ベルサイユのばら』。あの池田理代子氏の漫画の世界観が、湖池屋の人気スナック菓子「すっぱムーチョ」で実現。7日、新発売された。この意外なコラボで誕生したのは「すっぱムーチョチップスバラ香るビネガー味」。味わいもまさに美しきベルばらの世界?!パッケージにもバラの花を加えたオスカルの姿が描かれており、ファンには嬉しい製品となっている。北海道産ジャガイモを使用したポテトチップスをベースに、ピンク色の岩塩ローズソルトを使用し、甘酸っぱい味に仕上げているとのこと。まさに食べて楽しめる“ベルばら”世界だ。発売を記念してキャンペーンも展開中!この新製品発売を記念し、オリジナルグッズが当たる「ベルサイユのばらプレゼント」キャンペーンも実施されている。オスカル賞として、オリジナルQUOカードのセット(1000円相当)を1000人に、アントワネット賞として、フェイスパック3枚セットが1500人にプレゼントされるとのこと。こちらもぜひ応募してみたい。応募方法は、本製品「すっぱムーチョチップスバラ香るビネガー味」または「同さっぱりビネガー味」「同さっぱり梅味」のパッケージについている応募券をはがきに貼り付け、住所、氏名、年齢、希望商品など必要事項を明記してポストへ。応募券は1枚1口で、1人何口でも応募できるそうだ。締め切りは来年2月10日当日消印有効とのこと。詳しくはキャンペーンサイトでチェックしてほしい。元の記事を読む
2011年11月08日