5月24日麗澤大学にて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、千葉県白井市(市長:笠井喜久雄)と包括連携に関する協定を締結することになりました。知徳一体の教育理念の基、学生一人ひとりが仁愛の精神を培い、様々な知識を修得することで、社会の発展に貢献できる人材育成に努める麗澤大学と白井市が、相互に協力し合いながら、持続可能な地域社会の実現に向けて取り組んでいく運びとなりました。これに伴い、2024年5月24日(金)15:30より麗澤大学にて締結式を実施いたします。つきましては、報道関係者の皆さまには、下記をご参照の上、ご取材等の報道活動にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。主な連携内容✔人材の育成に関すること✔産業の振興、まちづくり、観光の促進に関すること✔IT、ロボットなど先進技術の導入・普及とそれによる課題解決に関すること✔教育及び文化の振興に関すること✔地域の国際化に関すること✔その他前条の目的を達成するために必要なこと千葉県白井市と麗澤大学との包括連携協定締結式【日時】2024年5月24日(金)15:30から【場所】麗澤大学 校舎「さつき」大講義室(〒277-0075 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)【出席予定者】白井市 市長笠井喜久雄(かさいきくお)麗澤大学 学長徳永 澄憲(とくなが すみのり)締結式会場麗澤大学校舎「さつき」各問合せ先麗澤大学:TEL.04-7173-3136麗澤大学大学入試・広報課担当:井上白井市:TEL.047-492-1111㈹白井市役所企画財政部企画政策課企画政策係担当:多納【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています麗澤大学と千葉県白井市包括連携協定締結式のお知らせ.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月17日2024年5月21日(火)麗澤幼稚園にて麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)は、5月21日(火)に、子どもたちが普段触れることの少ないポニーとのふれあい体験を実施します。このイベントは、同キャンパス内で活動をしている麗澤大学馬術部の協力により、幼稚園児たちにとって忘れられない時間を提供することを目的としています。昨年度の交流の様子今回交流するポニー「バロン」背景幼い頃に動物と触れ合うことは、子どもたちの情操教育に非常に有意義な体験です。馬場を併設する麗澤大学のキャンパスを生かし、幼稚園児にとって身近に触れることのできないポニーとの接触を通じて、生き物への愛情や思いやり、責任感を育む絶好の機会を提供いたします。特徴### 交流を行うポニー「バロン」麗澤幼稚園の園庭にポニー「バロン」が来園。子どもたちと楽しい触れ合いの時間を過ごします。### さまざまな体験活動ポニーへの給餌や乗馬体験など、子どもたちが近くで触れ合うことができる活動を計画しています。### 学びの場としてこのイベントを通じて、子どもたちの心にさまざまな動物との共生の気持ちの芽生えや、怖い気持ちを乗り越えて勇気をもって触ってみる心、命の大切さに気付く心の育ちにつながってくれることを願っています。ポニーとの交流活動概要日時:5/21(火)11:00~12:00小雨決行場所:麗澤幼稚園園庭※雨天時は幼稚園玄関軒下で見学のみ内容:①年中バロンと触れ合い②年長えさやり、写真撮影、騎乗しての写真撮影(4名)③年少テラスで見送り麗澤幼稚園について麗澤幼稚園は昭和55年に開園しました。開園以来、創立者である廣池千九郎(法学博士)が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。教育目標として「やさしく思いやりのある子」「ありがとうが言える子」「自分のことは自分でする子」を掲げ、教職員一同心をひとつに教育活動を展開しています。麗澤大学馬術部×麗澤幼稚園のコラボ企画.pdf : 麗澤幼稚園公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月15日3月16日・30日麗澤大学キャンパスにてプレイベント開催麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)経済学部の福田誠准教授は、本学の教育理念である道徳教育を礎として、スポーツとSDGsを融合させた本学独自の地域スポーツコミュニティ「うんちく」を2024年4月1日に立ち上げます。これに先立ち、2024年3月16日(土)・30日(土)に、麗澤大学キャンパスでプレイベントを開催いたします。「うんちく」ロゴプレイベント会場となる麗澤大学生涯教育プラザ麗澤大学地域スポーツコミュニティ「うんちく」は、性別や世代の枠を超えて、広く地域住民がスポーツに参加できるコミュニティとなることを目的に設立されます。皆さまの体力測定を行い、その結果をフィードバックすることで、“こころ”と“からだ”の元気の向上に繋げていきます。プレイベントでは以下の3つのクラスを体験することができます。概要は以下をご覧ください。プレイベントクラス詳細【定員】各クラス20名【参加費】無料【申込】プレイベントは、下記の「うんちく」HPよりお申込みください。麗澤大学地域スポーツコミュニティ「うんちく」HP : 福田准教授は、「うんちくでは『誰でも参加できる』をコンセプトに、千葉県下大学初となるスポーツ×SDGsの取り組みを行います。うんちくが麗澤大学と地域社会の架け橋となり、地域にお住いの方々の健全な心と身体作りにお役に立てたらと思っています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】「スポーツ」×「SDGs」麗澤大学地域スポーツコミュニティ設立 3月16日、30日プレイベント実施.pdf : 麗澤大学HPはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日末澤誠也&関水渚W主演の新ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」の場面写真が公開された。小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した《過去が見られるVRマシーン》を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまう。それは、雪歌の過去。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…彼女の全てを受け入れて、いまの彼女を愛することができるのか。一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める…。本作は、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子の同名漫画のドラマ化。最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった主人公の絶望から始まる、急転直下のブラック・ラブコメディだ。今回公開された場面写真は、本作のオープニング映像のもの。オープニング映像では、最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった一郎の絶望や葛藤、迷いといった心のうずきが映し出される。ひとり暗く閉ざされた空間でぐるぐるとのたうち回り、深く思案したかと思えば、何かを振り払うように激しくヘッドバンキングする場面も。空虚な目つきで見つめる先には、散乱した物の中で、儚げな表情で座り込む雪歌が姿を見せている。オープニング主題歌を担当したのは、OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」(デニール)。楽曲「ブラックアウト」は、本作のための書き下ろしとなっている。「DeNeel」は「やっちゃいけないとわかっているのにやってしまった自身の経験を重ねながら、自分を自分で追い込んでしまう人間の脆さや結局暗い感情が芽生えてしまう愚かさを楽曲で感情的に表現できたらと思い書き下ろしました」とコメントを寄せている。「彼女と彼氏の明るい未来」は2024年1月11日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日12月9日(土)13:00~19:00 麗澤大学キャンパスにて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、12月9日(土)に「麗澤SDGsフォーラム2023」を本学キャンパスで開催します。本学は、SDGsが目指す豊かで活力ある「誰一人取り残さない」社会を実現するために、建学時から大切にしてきた「三方よし」「道経一体」の理念を踏まえ、学生、教職員をはじめとする学内外の関係者が協働し、SDGsの達成に向けて行動しています。この取り組みの一環として、「麗澤SDGsフォーラム」を2019年度から開催しています。「SDGsフォーラム2023」は3部制で開催され、第1部「シンポジウム」では、以下の2名の方をお招きし持続可能な社会づくりに貢献されている事例についてご講演いただきます。・前マウライ共和国特命全権大使 岩切敏氏講演テーマ「SDGsに向けてのODAの役割 〜アフリカで考えたこと〜」・京都大学経営管理大学院客員教授、麗澤大学客員教授 竹林一氏講演テーマ「ワクワク社会をデザインする ~Willを持った仲間と創る未来~」第2部「学生プレゼンテーションコンテスト」では、「あなたにとって”サステナビリティ”とはなんですか?」というテーマで、学内予選を通過した10チームが「アイデア・データ分析部門」と「実践部門」に分かれ、各部門の最優秀賞を目指してこれまでの成果を発表します。また、本学ならではの授業「SDGsと道徳」から選抜された2チームと、麗澤中学・高等学校 SDGs研究会「EARTH」によるプレゼンテーションも行われ、様々な角度からSDGsの学びを深めます。さらに、SDGsフォーラムをより一層盛り上げるために、今年度からの試みとして第3部「学生団体による自主活動紹介フェア」を第2部と同時開催します。昨年度の学生プレゼンテーションコンテストで最優秀賞を受賞した「バナナdeビール」を含む有志学生団体がパネル展示やワークショップ、物販などを通じて、麗澤大学で展開しているサステナビリティ活動をご紹介します。麗澤大学が全学をあげて掲げるサステナビリティの学びを体現できる1日「麗澤SDGsフォーラム2023」の概要は以下をご覧ください。【麗澤SDGsフォーラム 2023概要】■日時:2023年12月9日(土)13:00~19:00 ※途中入場・退出自由■会場:第1部(13:00~14:35)麗澤大学校舎「かえで」第2部・第3部(14:55~19:00)麗澤大学学生会館「ひいらぎ」(〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2丁目1番1号)■参加費:無料(※一部出展ブースでは、費用が掛かります)■主催:麗澤大学サステナビリティ推進機構、SDGsフォーラム学生運営局■協賛:麗大麗澤会、麗大後援会※詳細は本学WEBサイトをご覧ください麗澤大学WEBサイトはこちら : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学が取り組むサステナビリティに関する学びの祭典「麗澤SDGsフォーラム2023」開催 - コピー.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日吉田鋼太郎による新たなシェイクスピア・シリーズの第1作目「ハムレット」に、柿澤勇人が主演することが分かった。蜷川幸雄のもとでシェイクスピアの全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。蜷川さんから芸術監督のバトンを引き継いだ吉田さんは、2017年から残された5作品を見事に上演し、2023年2月に「ジョン王」の上演をもって、彩の国シェイクスピア・シリーズが完結した。そして、観客の期待に応えるように来年5月、吉田さんによる新シリーズ<彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd>がスタートする。その記念すべき1作目は「ハムレット」。タイトルロールを担うのは、吉田さんからの信頼も厚い柿澤さん。「デスノート THE MUSICAL」「アテネのタイモン」「スルース~探偵~」に続いて4本目の共演となり、演出と主演のタッグとしては、「ブラッド・ブラザーズ」以来、2年ぶりだ。なお、全37戯曲の中でも、その奥深さをもう一度伝えたい作品を吉田さんが選び、年に1本を目安に上演。25年には「マクベス」、26年には「リア王」の上演が予定されている。コメント<吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)>僕がずっとハムレットをやって欲しいと思っていた柿澤くんを迎えての『ハムレット』ということで、今からワクワクドキドキ、素晴らしいものができるのではないかという予感に満ち溢れています。ハムレットという役は、誰にでも出来る役という訳ではないと思っています。イギリスには“ハムレット役者”という言葉があるくらいなので、ぜひ選ばれた役者、柿澤勇人のハムレット、見届けていただけたらと思います。<柿澤勇人(ハムレット役)>「ハムレット」という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。ストーリーデンマーク王国では、2か月前に王が亡くなり、先代の王の弟クローディアス(吉田鋼太郎)が王に即位。そして、先代の王妃ガートルードはクローディアスと再婚する。父の死の悲しみも冷めぬ間に母が叔父と再婚したことに、王子ハムレット(柿澤勇人)は憤りを感じていた。ある日、従臣から亡き王の亡霊が夜な夜なエルシノアの城壁に現れるという話を聞き、ハムレット自身も確かめに行く。父の亡霊に会ったハムレットは、父の死はクローディアスによる毒殺であったと告げられ、復讐を決意する。やがて、叔父クローディアスが父である王を暗殺した確かな証拠を掴んだハムレットは、王妃ガートルードとの会話を盗み聞きしていた侍従長ポローニアスを、クローディアスと誤って刺殺してしまう。ポローニアスの娘で、ハムレットの恋人であったオフィーリアは、悲しみのあまりに正気を失い、川で溺死してしまう。ポローニアスの息子であったレアティーズは、父と妹の仇をとろうと怒りを募らす。クローディアスはハムレットの存在を恐れ、復讐心を持ったレアティーズと結託してハムレットを剣術試合に招き、毒剣と毒入りの酒を使って殺そうと画策する――。彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndVol.1「ハムレット」は2024年5月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演予定。※ほかツアー公演あり(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日先ほど、第1話が放送された相葉雅紀主演ドラマ「今日からヒットマン」に、滝藤賢一が出演した。相葉さん演じる主人公・稲葉十吉の、サラリーマンとヒットマンの二重生活の行方をガンアクション満載で描く本作。今回、これまで謎のベールに包まれていた、伝説のヒットマン・二丁役の正体が、滝藤さんであることが判明。十吉を大きな闇の世界へと誘い、恋人・ちなつ(山本舞香)との愛に生きる、最重要キャラクターである二丁。圧倒的な手際の良さで仕事を終えたあと、甘えてくるちなつに対してキザにほほ笑む、凄腕の殺し屋をクールに体現。また、悪の構成員に刺されて深手を負い、余命幾ばくもないことを悟って、十吉にヒットマンとしての心得を説くシーンでの重厚な演技も印象的。壮絶な最期を迎え、強烈なインパクトを残した。相葉さんとは、「貴族探偵」(’17)以来、6年ぶりの共演となった滝藤さん。撮影は終始、和やかに進行していったそうで、本番は十吉と二丁との緊張感あふれる場面が続くも、カットがかかれば冗談を言い合い、2ショットの撮影の際も2人でふざけあい、あふれる笑顔になった。久々の共演に相葉さんも「すごく楽しかったです。空いた時間は何していたの?とか、たわいもない会話もできて嬉しかった」とコメントしている。また今後も、回想シーンほかで度々、二丁の姿が見られるかもしれないという。来週放送の第2話では、十吉にさらなるピンチが。ついに、オールバックにサングラス、革ジャンを羽織ったハードモードの相葉さんが見られるようだ。▼第2話あらすじ他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男(金児憲史)は、稲葉十吉(相葉雅紀)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭す。その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤辰哉)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーのキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンが…。ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かう――。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日本木雅弘と滝藤賢一が共演するドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」の新たなキャストが発表された。現在のラグビー界の礎を築いたと言われる、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授、異なる分野で活躍する2人の知られざる友情物語をドラマ化した本作。この度出演が発表されたのは、佐久間由衣、坂東龍汰、賀来千香子、濱田岳、そして倍賞美津子ら、実力派俳優5名。平尾誠二と惠子の長女・大塚早紀を演じるのは、若手実力派俳優として、数々の話題作で存在感を放ち続ける佐久間由衣。父の病状を知った早紀は、大きなショックを受けながらも「パパの前で絶対に泣かないで」という母の言葉どおり、涙を堪えて明るく振る舞う。密かに涙を流しながらも、父の前ではいつも笑顔。献身的に闘病生活を支える早紀を佐久間さんが繊細に演じる。長男・平尾昴大を演じるのは、新進気鋭の若手俳優・坂東龍汰。アメリカ・ニューヨークに留学中の昴大は、病に倒れた父に会いたい一心で一時帰国。現在は離れて暮らしている父と、一緒に過ごす時間をかみしめながら、父と交わした言葉をしっかりと胸に刻む昴大だったが…。そして、平尾の母・平尾信子役には、倍賞美津子が決定。容態が悪化し、意識朦朧とする平尾の病室に駆けつけた信子は、息子に力強く呼び掛ける。すると、平尾が意識を取り戻し、奇跡的な回復を見せ始めるという役どころで、倍賞さんが見せる渾身の演技が胸に迫ること必至だ。そして、平尾にがんを告知する甲南病院の佐川副院長を演じるのは賀来千香子。妻惠子さんとはプライベートでも仲がよく、生前の平尾さんとも交流のあった賀来さんは無事に撮影を終え、「平尾さんやご家族をよく存じ上げているので、不思議な緊張感のある現場でした。こういう感覚は初めてなんですが、無事に撮影が終わって肩の荷が下ろせたような気持ちです」と安堵の表情を浮かべた。「身近な人のお話なので、病気を告知するシーンは、テストの時からグッときてしまって…。作品においても大事なシーンだなと思いながら撮影に臨みました」と語った賀来さん。こみ上げる思いを堪えて体現した佐川副院長の、強靭な精神力で彼女の告知を受け入れた平尾とのシーンも見ごたえがありそうだ。そして、山中の尽力で平尾が治験を受けることになる大阪府立成人病センターの井岡医師を演じるのは濱田岳。自身もラグビー経験者の濱田さん。撮影後に「この作品でラグビー界のスーパースター・平尾さんの人生に少しでも触れられたことは、すごく幸せな経験でした」としみじみ。もうダメかもしれない…という状況でも決して諦めない平尾に胸を打たれ、ともに病に立ち向かう井岡医師を並々ならぬ思いで演じた濱田さん渾身の芝居にも注目だ。佐久間由衣(大塚早紀・役)コメント素敵なキャストの方々やスタッフの皆さんと、このような実際にあったお話の中で生きることができて幸せでした。本当にぜいたくな時間だったなぁと感じています。私は実際に早紀さんにお会いする機会がなかったのですが、だからこそ愛と敬意をもって、自分が思う形で思いきりやらせていただこうと思いながら、演じさせてもらいました。本木さんと石田さんと坂東くんと一緒にお芝居をしていると、自然と家族ができあがっている感じがしました。すごく助けていただきましたし、お芝居ではあるのですが、いろいろと込み上げてくるものが多い現場でしたね。お母さんに「お父さんの前では泣かないで」と言われた後に病室に入るシーンでは、必死に堪えていたのですが、涙が止まらなくなってしまって…。いざ、本木さんを目の前にした時に、すごく胸に迫るものがありました。役者さんとして感銘を受けた部分もあり、お父さんとして“そこにいる”感じがすごく伝わってきて、感極まってしまいました。今思い返すと、明るく家族の時間を過ごしたシーンがとても印象に残っています。初日に石田さんとご飯を並べながら話すシーンがあったのですが、平尾さんのご家族にも実際にこういう時間がたくさんあったんだろうなと思って、すごく豊かな時間だなぁと感じました。これは、平尾さんと山中さんの友情のお話でもあり、家族愛を描くホームドラマでもあり、平尾さんが大好きだった人たちのお話でもあり…本当にいろいろなことが詰まっている物語だと思います。山中教授との友情や、ともに闘病生活を送った家族の姿も見ていただきたいですし、平尾誠二さんというすごく素敵な方の人生が多くの人に伝わるといいなと思います。坂東龍汰(平尾昂大・役)コメント撮影期間は、一日一日が充実していて、濃い毎日でした。現場もとても穏やかだったので、毎日心が温かくなっていたのを覚えています。クランクイン前は、とても緊張していたんですけど、初日を迎えて本木さんと石田さんとお会いしたら、お二人ともすごく柔らかくて優しい方で、撮影の合間にいろんなお話をしてくださって、リラックスした状態で撮影に臨めました。本木さんが撮影中にどんどん痩せていかれるのを間近で見ながらの撮影だったんです。本当に心配になってしまうくらいでした。でも、僕が感じた気持ちをそのまま表現することができたと思います。実は昔から、本木さんの息子役をやりたいと思っていたので、今回夢がひとつ叶いました。いかに本当の親子に見えるようにするか、ということを目標に撮影に臨みました。家族が揃うシーンでは、毎回笑いが起きていて、リアルに家族になったような感覚でした。本木さんが常に明るく、笑顔を絶やさずいてくださって、本木さんの冗談にみんなが笑うというような何気ない会話の延長でシーンが始まり、気付いたら終わっているという不思議な経験をさせていただきました。脚本を初めて読ませていただいた時、自分の家族のことが頭に浮かんだんです。撮影しながらも、たびたび家族に連絡したくなってしまうことがありました。皆さんにも、この作品を通して、家族の温もりや、近くで支え合っている友だちのありがたさ、大切さを再確認していただけたらなと思いますし、平尾さんが最後まで“好きなものを好きでいる”ということを全うしている姿がかっこいいなと思ったので、いま何か好きなことがある人や、これから何かを始めようと頑張っている人が、死ぬまでやり続けるという覚悟をもって物事に取り組む、そんなきっかけになる作品になれたらいいなと思っています。賀来千香子(佐川副院長・役)コメント平尾さんやご家族をよく存じ上げているので、不思議な緊張感のある現場でした。こういう感覚は初めてなんですが、無事に撮影が終わって肩の荷が下ろせたような気持ちです。今回参加させていただいて、皆さんがご本人に近づきながら作品を作り上げていく様子を目の当たりにしたので、平尾惠子さんに、その様子をご報告したいと思います。この前も惠子ちゃんと電話で3時間しゃべったんですよ。撮影前日にも「千香ちゃん、明日よろしくお願いします」とメッセージをくださったんです。当日の朝、「これから行ってまいります。こちらこそよろしくお願いします」と返事をしたら、「千香ちゃんが出てくれてうれしい」というようなメッセージもいただきました。胆管がんはわかりにくいということですし、平尾さんも突然吐血なさったと聞いていて…。ビックリなさったでしょうし、ましてや厳しい状況だったので、ご本人にある程度は伏せるとはいえキツかったと思います。平尾さんのセリフに「自業自得」というものがありましたけど、そうではなくて、どなたにでも起こりうることだと思うんです。病気を告知するシーンは、テストの時からグッときてしまって…。お医者様って大変だなと思いましたし、実際に身近な人のお話なので、ご本人やご家族のことを考えると、胸が押し潰される思いでしたが、この作品においても大事なシーンだなと思いながら撮影に臨みました。そして何より本木さんが平尾さんにソックリで!惠子ちゃんが初めて本木さんにお会いになった時、すぐに写真を送ってくださったんですが、本当に似ていらして驚きました。私も実際にお会いしたら、ホクロの数まですごく研究されていらっしゃいますし、後頭部までソックリで…。やっぱり平尾さんのことが蘇りますし、お若すぎてもったいなかった…という何とも言えない思いも込み上げてきました。今年は平尾さんが本当に愛していたワールドカップもあり、平尾さんの願いだったラグビー界の盛り上がりも見られてうれしいです。そして、平尾さんのご家族はとても仲が良かったんですよ。そういう家族愛も皆さんに伝わる素敵な作品になるんだろうなと思うので、多くの方にご覧いただきたいですね。濱田 岳(井岡医師・役)コメント僕はラグビー経験者なので、この作品でラグビー界のスーパースター・平尾さんの人生に少しでも触れられたことは、すごく幸せな経験でした。以前、ドキュメンタリーでナレーションをした際、平尾さんの壮絶な闘病生活を勉強させていただいたので、短いシーンではありましたが、フラットな状態で臨むよりはだいぶ感情移入してしまった気がしています。日々頑張ってらっしゃる医療従事者の方々の苦労を体感して、本当に尊敬しましたし、辛いことを宣告するセリフもあるんですが、平尾さんがラガーマンじゃなければ、病気に正面から立ち向かうことはなかったんじゃないか、とも思ったりして…。いろいろなことを考えながらセリフを言った記憶があります。クランクインの日に、メイクルームで本木さんにご挨拶させていただいたんですが、その瞬間、「平尾さんだ!」と驚きました。そこに平尾誠二さんが立っている感覚に陥ったような気持ちになって、初日は不思議な緊張をしていました。もちろん俳優として先輩と芝居をするという緊張もあるんですが、まったく別世界の先輩に会っている感じといいますか、例えば野球少年がイチローさんに会うような…そんな感覚に似た緊張をしたのをすごく覚えています。本木さんの平尾さんへの敬意や、ご家族への思いが大きく、ものすごく努力されていると聞いていたので、平尾さんのファンはもちろん、平尾さんのことを知らない若い方でも、この作品を見ればのめり込んでしまうだろうという説得力があるなぁと思いました。このドラマは、平尾さんと山中先生の友情のストーリーでもあるし、ともに病気と戦ったご家族の話でもあるし…ひと言ではとても形容できない、いろいろな思いの詰まった深い作品です。見ていただけると、悲しいということだけでなく、すごく勇気をもらえるドラマだと思います。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日本木雅弘が約10年ぶりに民放ドラマ出演、日本ラグビーの礎を築いた平尾誠二を演じ、滝藤賢一が「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授を演じる、テレビ朝日 ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」。この度、石田ゆり子が平尾惠子、吉瀬美智子が山中知佳を演じることが分かった。日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼ゼネラルマネージャー。日本代表監督なども歴任した平尾誠二(本木雅弘)と、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した医師・山中伸弥(滝藤賢一)は、雑誌の対談で意気投合して以来、家族ぐるみの付き合いを続けていた。“40歳半ばを過ぎてできた親友といつまでもこんな関係を続けていけたら”と願う2人だったが、2015年、平尾ががん宣告を受ける。前向きに病と闘う決意を固めた平尾と、医師として治療法や病院探しに奔走し、最後まで親友に寄り添い続けた山中。そんな夫たちの友情を温かく見守り、ともに友情を育んでいった妻たちを、石田ゆり子と吉瀬美智子が演じる。平尾誠二の妻・平尾惠子を演じる石田さんは、平尾役の本木さんとは、ドラマ「聖夜に抱きしめて」(1991年)以来、実に32年ぶり、さらに演出を手掛ける藤田明二監督とはドラマ「美味しんぼ」シリーズ(1994~1999年)以来24年ぶりの再会となる。石田さんは「いつかまたご一緒したいと思っていたので、この作品に参加できて幸せだなぁと思いながら撮影に臨んでいました」とコメント。「惠子さんを演じる緊張感と責任感をずっと背負っていました」とプレッシャーを告白しながらも「雰囲気を含めて惠子さんに似ていた」というスタッフの言葉に安堵の表情も。また、特に印象的だったのは「本木さんと私が夕焼けに向かって祈るように佇むシーン」と語った石田さん。「その時、本木さんが惠子さんからお借りした平尾さんの上着を着てらっしゃったんです。『誰にもわからないかもしれないけど、特別なシーンだけ、僕はこれを着る』とおっしゃっていた本木さんの言葉は、胸にくるものがありました」とコメント。実際に平尾さんが着用していた上着をまとった本木さんと石田が美しい夕景の中に佇む1シーンとなっている。一方、山中伸弥の妻・山中知佳を演じる吉瀬さん。「キャストの皆さんが豪華で、実はプレッシャーを感じていた」と語った吉瀬さんだが、山中が平尾と対談で意気投合して大喜びしている姿や、そこから親友となり、友情を育む姿を微笑ましく見守る姿を体現。自身も医師である知佳は、平尾を救いたい一心で惠子に厳しいことを言ってしまった夫に、“家族の心情を汲み取ることも医師としての役割”と訴えるなど、ときに冷静なアドバイスも送る場面も。また、平尾の前では気丈に振る舞う惠子が知佳の前では思わず涙をこぼしてしまうなど、包み込むような優しさをもつ頼れる存在でもあり、吉瀬さんが「今回の撮影を通して、改めて“友情”っていいなと思いました。惠子さんと知佳さんの女性同士の友情も温かくて…本当にたくさんの方に知っていただきたいです」と語ったように、惠子と知佳の温かい交流も本作の見どころの1つとなっている。また、吉瀬さんは「病気と向き合う平尾さんの前向きな考え方や、たくましい生き方を知って、自分自身も強くありたいなと思いました」と、この作品との出会いで変化した意識についても語った。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月02日注目の指揮者 沖澤のどかが、東京交響楽団に初登場する。気になるステージは、ミューザ川崎シンフォニーホールの人気企画「名曲全集」第192回だ。しかもプログラムは、オール・ストラヴィンスキーという刺激的なもの。世界を舞台に活躍中の沖澤のどかが、これらの作品をどのように表現するのか興味津々だ。バレエ音楽『プルチネッラ組曲』で幕を開けるコンサートは、合唱付きの『詩篇交響曲』から、バレエ音楽『ペトルーシュカ(1947年版)』へと続く重量級。20世紀を代表する作曲家ストラヴィンスキー(1882-1971)のエッセンスを堪能できること請け合いだ。ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第192回10月7日(土) 14時開演ミューザ川崎シンフォニーホール■チケット情報指揮:沖澤のどかピアノ:長尾洋史合唱:NHK東京児童合唱団/合唱指揮:大谷研二合唱:二期会合唱団/合唱指揮:宮松重紀管弦楽:東京交響楽団曲目ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」組曲ストラヴィンスキー:詩篇交響曲ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)●沖澤のどか(指揮)ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。同時に聴衆賞、オーケストラ賞を受賞。第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて第1位及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞。第7回ルーマニア国際指揮者コンクー ルにて第3位受賞。第1回ニースオペラ指揮コンクールセミファイナリスト。渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。2011年〜12年、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮研究員。幼少からピアノ、チェロ及びオーボエを学び、東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。同大学院修士課程修了。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程オーケストラ指揮専攻修了。これまでに指揮を田中良和、松尾葉子、高関健、尾高忠明、クリスツィアン・エーヴァルト、ハンス・ディーター・バウム各氏に師事。また、下野竜也、井上道義、ペーター・ギュルケ、ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ、クルト・マズア、リッカルド・ムーティ各氏のマスタークラスを受講。これまでに、ミュンヘン交響楽団、コンツェルトハウス・ベルリン、オーケストラ・アンサンブル金沢、NHK交響楽団、東京都交響楽団、ブランデンブルク交響楽団、ライプツィヒ交響楽団、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニ ー、ニース・フィルハーモニーオーケストラ他多くのオーケストラを指揮する一方、2022年セイジ・オザワ松本フェスティバルにて『フィガロの結婚』を指揮するなど、オペラの分野でも活動を広げている。2020年8月より2年間、ベルリン・カラヤン・アカデミーにてキリル・ペトレンコ氏のアシスタントを務めた。2022年9月よりミュンヘン交響楽団のアーティスト・イン・レジデンス、2023年4月より京都市交響楽団の常任指揮者に就任。
2023年09月21日本木雅弘と滝藤賢一が共演するドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」の放送が決定した。平尾誠二(本木さん)は、日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼ゼネラルマネージャー。「2019年のワールドカップ日本大会を成功させたい」、そして「1試合でもいいから、東日本大震災の被災地・岩手県釜石市で試合を行いたい…」と熱い思いを抱いていた矢先、彼を襲ったのは突然のがん宣告。しかし、持ち前の明るさとおおらかさで「なってしまったもんはしゃあない」と冷静に受け止め、病と闘う決意を固める。そんな平尾を家族と共に支え続けたひとりの親友・山中伸弥(滝藤さん)。2012年に「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した医師だ。2人の出会いは、2010年に実現した雑誌の対談。意気投合し、急速に親交を深め、やがて家族ぐるみの付き合いをする親友になった――。本作は、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二と、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の知られざる友情物語。前向きに病と闘う平尾さんと、医師として治療法や病院探しに奔走し、最後まで親友に寄り添い続けた山中さんの友情、そして平尾さんの意志を尊重し、優しく見守り続けた家族の深い愛情を描く。約10年ぶりの民放ドラマ出演を果たす、平尾誠二役の本木さんは撮影初日、「平尾さんを演じるというプレッシャーというか畏れ多さというか…正直、なかなか覚悟がつかないままクランクインを迎えました」と明かし、撮影中も非常に悩み、迷って、苦しんだよう。その姿を目の当たりにした山中伸弥役の滝藤さんも、「これだけの俳優さんでもこんなに苦しみながら、迷いながら、平尾誠二さんという人間を作っていくんだなという姿を間近で見せていただいて、すごく刺激を受けました」としみじみ。また、病に侵されていく様を体現するため、本木さんは撮影中に10kg減量し、平尾さんに近づいていった。一方、「世界的に有名な方なので、演じることは困難なチャレンジになるだろうと感じていました」と滝藤さんもポツリ。しかし、「僕の言葉、リアクションはすべて本木さんによって生まれると信じて疑わなかったので、『僕は本木さんしか見ていません』というようなことも、本木さんにお伝えさせていただいたように思います」と言うように、山中教授に寄せようとするのではなく、本木さんのセリフを受けて湧き上がった感情のままに芝居をする、「いかに本木さんとセッションするか」を考え、役に入っていったという。脚本は、「Dr.コトー診療所」「リエゾン‐こどものこころ診療所‐」の吉田紀子。そして、松任谷由実の名曲「ノーサイド」が主題歌として本作を優しく彩る。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日俳優の滝藤賢一が出演する、セカンドストリートの新CM「モノが活きると暮らしも活きる」買取キャンペーン編が15日より、放送される。○■滝藤賢一、セカンドストリートの店長「セカストウ賢一」に滝藤が、「モノ」を大切にするあまり「モノ」と会話ができるようになった、セカンドストリートの店長「セカストウ賢一」を演じる新CM。「ここ(セカンドストリート)はモノを大切にするスタッフと一緒に、君たち(モノ)の次の道を見つける場所さ!」と元気で情熱あふれる「セカストウ賢一」は、店内に並ぶモノたちを次の持ち主へ笑顔で送り出しながら、新しい仲間を買取で迎え入れる、というストーリーになっている。○■滝藤賢一コメント古着やリユース品は値段の安さも魅力の一つだと思います。安いからこそ、初めて着るアイテムにも挑戦がしやすいはず。ベーシックなモノから、色、素材、柄など個性の強いモノまで、セカンドストリートにはファッションのジャンルが豊富に揃っています。何事もそうだと思いますが、ファッションも失敗してなんぼだと思います。失敗が経験値になるはずですし、実際に着てみないと自分に似合うか分からない、色々着比べて自分のスタイルを作っていくのは最高に楽しいと思います。あと古着は出会いだと思います。いろんなオーナーを回って自分のところに辿りついたのかと思うと浪漫がありますよね! キズもオンリーワンな個性だと思って愛着を持つ事ができます! セカンドストリートさんに今日来て思ったけど、テーマパークみたいでワクワクしますね! 世界中のモノが溢れていて、色々な文化が勉強できます。これが各店舗で商品がガラッと変わるんですもんね! セカストツアーやれますね!
2023年09月15日2006年に放送開始となったTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の舞台化が決定。ダブル主演を務める赤澤遼太郎に話を聞いた。「ナイトメアフレームの見せ方が大事」だと赤澤は言う。ナイトメアフレームとは、TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』世界において使用される人型自在戦闘装甲騎。主人公のルルーシュ・ランペルージが超大国「神聖ブリタニア帝国」に反逆する姿を描いた物語は、放送当時大きな反響を呼んだ。その戦いを描くなかで、要となるのがナイトメアフレームでの戦闘描写というわけだ。「いろいろな人の心情やその時起こっていることの重大さも説明することになるだろうから、そこをどう表現するかが大事だし、楽しみでもあります」もともとこの作品が大好きだった赤澤。中学生の時、スタイリッシュなビジュアルと世界観、そしてカリスマ性にあふれたダークヒーロー・ルルーシュに魅了されたという。今回ルルーシュの幼なじみにして好敵手である枢木スザクとして、ルルーシュ役の小南光司とダブル主演を務めることも「ほかの誰でもなく自分がスザクを演じられることがすごく嬉しい」と満面の笑みを浮かべた。スザク役へのキャスティングは、キャラクターの顔や雰囲気を考えると納得だそう。ビジュアル撮影の際も、スタッフと相談して衣裳のウエストラインを絞るなど、積極的にキャラクターデザインに沿ったビジュアルを心がけた。「再現度がすべてではないけれど、お客様にとって観に行くかどうか決める重要な要素。だからビジュアル発表の時はドキドキします。『いい』っていう反応が大きかったので嬉しかったですね」と打ち明ける。ダブル主演の相棒となる小南とは共演経験もあり「台本や自分の演じるキャラクターの流れに沿って、いかにリアリティをもって演じるかにこだわって、嘘がないところがいい。僕がセリフをかむのが怖かった時期にそのことを話したら『かむことより、気持ちが伝わらないことの方が怖くない?』って言ったんですよ。小南さんらしいし、確かにその通りだと思った。彼とならお互いに言いたいことを言える、いいコンビでいられます」と語る。「座長として役者として、スザクの感情を保ちながらも周りのみんなをしっかり見ていきたい。これまでの経験を活かしながら、『コードギアス』が僕にとってこれまでの最高傑作にしたい。常に最新の出演作が一番いい作品でありたいんです」。そんな赤澤の挑戦を見届けたい公演は、京都公演を経て9月23日(土・祝)~10月1日(日)にサンシャイン劇場にて。取材・文:金井まゆみ
2023年09月11日ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』やミュージカル『刀剣乱舞』など、数々の2.5次元作品に出演してきた有澤樟太郎さん。もとよりパワフルな歌唱に定評があったが、’21年のミュージカル『17 AGAIN』、同年の『GREASE』などで経験を重ね、さらに進化させてきた。そして昨年の『ジャージー・ボーイズ』では、ザ・フォー・シーズンズのメンバーとして見事なハーモニーを披露。進化が止まらない有澤さんから目が離せない。舞台映えする長身に伸びやかな歌声が武器。数々の2.5次元作品で人気を博してきた有澤樟太郎さん。近年は、海外ミュージカルに進出したり、今年出演した舞台『セトウツミ』では、W主演の牧島輝(まきしま・ひかる)さんと共に企画の立ち上げから携わるなど、活動の幅を広げている。「僕、今まで演出家の方にめちゃくちゃ恵まれていたと思うんです。まだデビューしてお芝居のこともよくわからないときに、ミュージカル『刀剣乱舞』で茅野(イサム)さんという方にお会いできた。茅野さんは厳しいけれど、ちゃんと愛がある方で、そのときのその作品のことだけじゃなく、僕らの先々のことまで考えて、恥ずかしくない俳優になるよう指導してくれていたんですよね。『ジャージー・ボーイズ』の藤田(俊太郎)さんは、作品愛がすごく強くて、稽古前に作品について全員で話し合うテーブルワークも熱心にされる方。役の解釈も深くされているけれど、役者に任せようとしてくれるし、やればすごく褒めて自信もくれる。他にもいろんな現場で、たくさんのことを経験して学ばせてもらって今があるなって」この世界に入った当初から、作品やジャンルにこだわらず、いろんな役を経験したいと思っていたという有澤さん。本格的なミュージカルへ目が向いたきっかけは、2020年に上演されるはずだった『ウエスト・サイド・ストーリー』Season3のオーディションの話が舞い込んだこと。「もともと僕は、一回火がついたら止まらないタイプ。ブロードウェイの有名な作品に、僕のような俳優が声をかけてもらえたということが嬉しくて、期待に応えたい一心で歌もダンスもめちゃくちゃ頑張りました。僕のWキャストの相手がs**t kingz(シットキングス)のOguriさんで、一緒に休みの日にスタジオを借りて練習したり、僕のダンスの練習に付き合ってもらったりもして。あんなすごい方でもまだ努力し続けていると知ったのは、大きな刺激になりました」しかしコロナ禍で、幕は一度も開くことなく全公演が中止に。「稽古を重ねてゲネプロ(本番と同じ条件でおこなう本番前リハーサル)をやって、自分としては手応えを感じていましたから、それを世に出せなかったことが悔しくて…。そのモヤモヤは1年くらい引きずっていましたね」翌年出演した『17 AGAIN(セブンティーン アゲイン)』が、実質的な海外ミュージカルデビュー作となった。「顔合わせの前に、歌合わせじゃないけれど、キャスト全員で歌稽古してきた歌を全曲歌うっていう場があったんです。まだ役も固まっていない状態で、周りはミュージカルで活躍されている方ばかり。その前で披露すると思ったらめちゃくちゃ緊張してしまって…。そしたら、『ウエスト・サイド~』でも一緒だったソニンさんが、『樟ちゃん、もっとできるんじゃないの?』と。確かに、恥じらいがあったし、ピッチを外さないことばかり考えていた。それで、下手でもいいやと吹っ切って全力でおバカに演じたら、演出家に『新しい有澤くんを見た』と褒められて、役が見えた気がしました」そして昨年の『ジャージー・ボーイズ』だ。’60年代に世界的に人気を博した実在のボーカルグループが主人公。それゆえ4人の歌のハーモニーが作品の要だが、その中での有澤さんの歌唱力の進化には目を見張るものがあった。「以前からボイストレーニングは通ってましたけれど、『ジャージー・ボーイズ』のオーディションを受けるにあたって本格的に始めて、歌への意識がすごく変わりました。それまで歌について知らないことが多すぎて、歌っていても自信が持てずにいたのが、先生に発声の基礎から徹底的に訓練してもらい、知識もついて、以前より堂々と歌えるようになりました」演じたボブ・ゴーディオは最年少ながら、次々とヒット曲を生み出したグループの要となるメロディメーカー。作曲家ゆえの傲慢さと繊細さの両方を持ち合わせた、有澤さんのリアルなキャラクター造形は作品に厚みを加えた。「4人で稽古していくなかで、自分たちの中でこれだというものが共有できたんです。それまでかなり試行錯誤しましたけど、あるとき、みんなの芝居がカチッとハマる瞬間があって。それが正解だったかはわからないけれど、この形でいこうって4人の方向性が一致したのがよかったのかなと思います。僕的には、これまでわりとイキのいいキャラクターを演じることが多かったんですが、じつはそこまで“陽キャ”じゃないので、ああいう繊細な役が演じられたのが嬉しかったですね」現在27歳。30代が視野に入ってきている今、仕事に対する考え方も少し変化してきている。「20代前半はなんでもやりたい方でしたけれど、そろそろ先々のことを見据えていく時期なのかもしれない。今はとにかくいい作品に出合いたいです。あと、自分たちで企画して実現させた『セトウツミ』がものすごい達成感だったので、これからはもっと自分がやりたいことを言っていってもいいのかなと思っています」ありさわ・しょうたろう1995年9月28日生まれ、兵庫県出身。ミュージカル『刀剣乱舞』和泉守兼定役で人気を博し、ドラマ『テレビ演劇 サクセス荘』シリーズなど映像作品でも活躍。近作に舞台『キングダム』『セトウツミ』。10月にはミュージカル『のだめカンタービレ』が控える。イヤカフ¥18,700ブレスレット¥72,600リング¥19,800(以上マリハ TEL:03・6459・2572)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・苗江スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・堤 紗也香構成、取材、文・望月リサ撮影協力・AWABEESEASE(by anan編集部)
2023年08月07日2023年7月31日(月)幼児と保護者対象「みんなで楽しくSDGs」開催麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月31日に開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」にて幼児向けSDGs体験ワークショップを行います。このイベントでは、SDGs研究会「EARTH」が0歳~6歳までのお子さまと保護者を対象に、SDGsを啓発するために工夫を凝らした体験型ワークショップを行います。今回開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」は、同法人の麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するもので、子どもたちが楽しみながらSDGsに触れ、学ぶことができるイベントを目的として実施されます。このイベントでは麗澤幼稚園、麗澤中学・高等学校の他、SDGsにかかわる活動をしながら、麗澤幼稚園で花を通じた課外教室を担当している団体“FlowerDance”(千葉県流山市/代表:原 麻衣)もコラボして運営されることになっています。これからの社会を生きていく子どもたちが幼少時代から身近にSDGsの考えに触れることで将来により良いサステナブルな地球環境を構築するためのきっかけとなることが期待されます。このイベントを担当する本校SDGs研究会「EARTH」の啓発チームは、「1.私たちにできることは身近にあるということ」、「2.SDGsは他人事ではないということ」、「3.日常的にできるSDGsを紹介すること」の3つを幼児に伝えるため、様々な準備を行ってきました。実際のイベントでは、SDGsを啓発するためのすごろくゲームや紙芝居、ごみ捨てゲームを行う予定です。それぞれ、幼児に理解してもらうため、イラストや絵を多く活用することで楽しく学べるようにしたり、身近にできるSDGs活動の紹介として、実際にごみの分別を体験してもらうなど、啓発チームがアイデアを出し合ってイベントを運営します。最終的には、参加した幼児と保護者が日常生活の中で少しでもSDGsを意識して行動するための、きっかけとなってほしいと願っています。今後もSDGs研究会「EARTH」では、より多くの人に「SDGsは身近なところからできること、一人一人の小さな行動が将来の子どもたちにとって住みやすく、環境にも良いサステナブルな地球を作ることができる」ということを伝えるため、さらにSDGs啓発活動に力を入れて活動をブラッシュアップしていきます。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【「みんなで楽しくSDGs」幼児向けSDGs体験ワークショップイベント概要】■対象:0歳~6歳のお子さまと保護者■定員:80組■日程:2023年7月31日(月)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:麗澤幼稚園子育ての森「どんぐり」■費用:参加費無料※ただし、FlowerDanceのブースのみ参加費500円、持ち帰りの箱代として200円がかかります。■主催:麗澤幼稚園■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 本イベント予約サイトはこちら : 麗澤幼稚園ホームページはこちら : 麗澤幼稚園でSDGs啓発活動を行うSDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会×FlowerDance「みんなで楽しくSDGs」2023年7月31日(月)開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月25日に開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」にて、ブース出展を行います。ブース出展を行うことで、このイベントの参加者の方々自身が身近にできるSDGs活動の場を提供いたします。当日、ブースでは本研究会が始まるきっかけとなったレモネードスタンドの寄付活動が行われます。今回開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」とは、同じ法人内にある麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するイベントで、麗澤幼稚園が未就園児のお子さまとその保護者を対象に開催している「子育て広場あいあい※1」の時間を使って行われます。このイベントは、コロナ禍により日本の伝統文化であり、夏の風物詩でもあるお祭りの体験が子どもたちにとって不足しているため、お祭りとは何かを知ってもらい、参加者の方々に楽しんでもらうことを目的に企画されました。ヨーヨー釣りやお面制作コーナー、輪投げや太鼓が楽しめるコーナーなども設けられており、お祭りの雰囲気が存分に楽しめるように工夫されています。SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド寄付活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内のイベントでハンドドリップで販売するなど、単に机上の学びだけにとどまらず、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。本研究会は、複数のプロジェクトチームがそれぞれのSDGs目標に向かって活動を進めており、近年、対外的にも評価をいただけるようになりました。SDGs研究会がブースで行うレモネードスタンドの寄付活動は、小児がんの子どもたちのために寄付をしていただいた方にお礼として、レモネードをお渡しする取り組みです。今回、麗澤幼稚園とコラボして「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展できることにより、このお祭りに参加する未就園児のお子さまとその保護者の方々がより身近にSDGsを感じ、些細なことからSDGs活動ができると気づくこと、そして日常の生活の中で少しずつSDGsを意識できるきっかけとなることが見込まれます。※1子育て広場「あいあい」とは、麗澤幼稚園の施設を開放して、入園前のお子さまに遊び場を、保護者さまには交流の場を提供するものです。目の前に広がる芝生広場や、室内には子ども達が楽しめる遊具等も準備してありますので、自由にお子様を遊ばせることが可能です。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【子育て広場あいあい祭概要】■対象:未就園児のお子さまとその保護者■定員:100組■日程:2023年7月25日(火)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:廣池学園内「さくら」■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 予約サイトはこちら : レモネードスタンドの寄付活動の様子【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会大人から子どもまでできるSDGs活動の場を提供2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日【三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉】SDGsへの取り組みをおこなっている麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉の2社1校が 共同で、SDGsに取り組むことが決定いたしました。三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)が運営する、三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉、麗澤中学・高等学校(所在:千葉県柏市、校長:櫻井讓)、株式会社ライトオン(所在:東京都渋谷区、代表取締役:藤原 祐介)は、共同でSDGsに取り組むことが決定いたしました。2022年12月にららぽーと柏の葉で開催された、KASHIWANOクリスマスマーケットにて麗澤中学・高等学校がフェアトレードコーヒーの販売をおこなったことをきっかけに、共同でのSDGsの取り組みがスタートいたしました。ららぽーと柏の葉にて出店しているライトオンが、衣料品回収などSDGsに取り組んでいることから、ららぽーと柏の葉が麗澤中学・高等学校とライトオンをつなぎ、今回の2社1校での取り組みに至りました。今回の取り組みは、ライトオンで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフにて不要になったジーンズを使ってエプロンを作成、作成したエプロンを着用しSDGsイベントやワークショップなどを開催いたします。【不要になったジーンズを使ってエプロンを作成】ライトオンは不要になったデニム製品の回収、回収したデニム製品の再生を目的とした、「つなごう藍(あお)い糸プロジェクト」を定期的に実施しております。(※期間限定イベントの為現在は行っておりません。)そのプロジェクトで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒と共同でエプロンを作成いたします。作成したエプロンは2023年8月5日(土)に開催される『麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント』にて実際に、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフが着用し、イベントを運営いたします。また、エプロン作成の様子は、イベント会場のモニターで放映をいたします。【エプロン制作】日程:2023年7月20日(木)時間:10:00~17:00場所:麗澤中学・高等学校〒277-8686千葉県柏市光ヶ丘2-1-1※掲載内容は予告無く変更になる場合がございます。※詳細は施設ウェブサイトをご確認ください。麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント日時:2023年8月5日(土)11:00~17:00場所:ららぽーと柏の葉本館1階ウエルシア前広場ららぽーと柏の葉にて麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉によるSDGsイベントを開催いたします。【麗澤中学・高等学校】 「麗澤中学・高等学校SDGs研究会フェアトレードコーヒー・紅茶販売会」麗澤中学・高等学校SDGs研究会『EARTH』の活動の一環でフェアトレードで取引されたコーヒーや紅茶を使用した飲み物の販売に加え、麗澤オリジナルドリップバッグ・ティーバッグの販売をいたします。時間:11:00~17:00SDGs研究会フェアトレードコーヒーSDGs研究会フェアトレード紅茶【ライトオン】 「デニムのハギレでオリジナルトートバッグ作り」デニムの裾上げ時に出るハギレを再利用して、オリジナルトートバッグを作成するワークショップを開催!SDGsの「14.海の豊かさを守ろう」「16.平和と公平をすべての人に」などの目標に沿ったデザインを作成可能です。知識がなくとも麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒がサポートするので、SDGsを学びながら作成することができます。時間:①11:00~②12:00~③13:00~④14:00~⑤15:00~ ⑥16:00~※各回1時間※各回先着10組までデニムのハギレを再利用したオリジナルトートバッグを作成●三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉について名称 : 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉URL : 所在地 : 〒277-8518千葉県柏市若柴175TEL : 04-7168-1588(代)受付時間:10:00~18:00運 営 :三井不動産商業マネジメント株式会社(三井不動産株式会社100%出資)店舗数 : 約200店舗駐車場 : 約2700台アクセス : つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅西口前営業時間 : 物販・サービス・フードコート平日10:00~20:00/土日祝10:00~21:00レストラン平日11:00~21:00/土日祝11:00~22:00※ラストオーダーの時間は、各店舗にお問い合わせください。※当面の間、営業時間を上記のとおり変更いたします。何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申しあげます。ららぽーと柏の葉公式ホームページはこちら : ●麗澤中学・高等学校について麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。【SDGs研究会「EARTH」について】麗澤中学・高等学校のSDGs研究会は、2020年に部活動として新設し、チーム名「EARTH」として国際目標の達成のために中高合わせて70名で活動しています。9個の企画を同時進行で行っており、主な活動としては、フェアトレードを推進する販売活動があります。学校から一切お金はもらわず、自分たちで活動資金を生み出して、持続可能なビジネスモデルで運営をしています。麗澤中学・高等学校公式ホームページはこちら : 中高合わせて70名で活動するSDGs研究会SDGs研究会活動の様子●ライトオンについて年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを全国に店舗展開し、販売するジーンズセレクトショップ。アメカジからトレンドまで幅広く展開し、等身大のファッションを提案します。<WEB> <ONLINE SHOP> <LINE>@right-on<Facebook> <Twitter>@righton_pr<Instagram>@righton_pr / @right_on_kidsライトオン公式ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉共同でSDGsへ取り組む.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日2023年6月15日(木)~24日(土)麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は、オーストラリアから来日するTrinity Lutheran College(以下、TLC)の生徒をお迎えし、本校生徒と対面での国際交流プログラムを実施します。本校では、「グローバル思考で国際社会に貢献できる本物の叡智」を兼ね備えたグローバル人材を育成するため、生徒自らが地球規模のフィールドで物事を捉え、様々な問題・課題を見出し、周囲と協力しながら課題を解決していくスキルを身につけることのできる機会を多く提供しています。よりグローバルで実践的な学びの場を生徒に提供するために、本校では海外への留学・語学研修制度を充実させています。今回、本校の海外姉妹校であるTLCから、6/15(木)~6/24(土)にかけて21名の生徒が来校し、期間中は一部の日程を除いて、本校の生徒との国際交流が対面で実現できることになりました。本校生徒との国際交流プログラムは、ホームステイや授業、部活動などが予定されており、これらのプログラムを通じて、コロナ禍には実現することが困難だった対面ならではの国際交流を行うことが可能となります。特に、コロナ禍において実現が難しかったホームステイでは、今回の実現を経て、ホームステイをするTLC生徒やホームステイを受け入れる本校生徒・保護者の双方にとって、オーストラリアと日本の文化の再発見だけではなく、交流する生徒同士の末永い友情が育まれるなど、単に語学の学びだけにはとどまらない貴重な機会となります。国際交流のプログラムでは、英語や体育等をはじめとする授業でお互いに交流をはかって親睦を深めるとともに、本校生徒と一緒に書道やお茶体験などの時間も用意されており、オーストラリアからの来日で限られた時間の中でTLCの生徒が日本文化をより深く体験し、学べるように工夫がなされています。今回、TLCとの国際交流プログラムの責任者である教務チーム国際担当の浦聡(うらさとし)教諭は、「今回、コロナ禍でなかなか実現できなかった対面での国際交流ができることに喜びを感じています。コロナ禍にはテクノロジーが急速に発展し、海外とも気軽にオンラインで繋がることができるようになりました。一方で、実際に会って心を通わす国際交流はできなくなり、対面ならではの交流の喜び、場の雰囲気、体験的な学びの感覚を味わうことが難しくなっていました。今回、対面での国際交流が実現できることに感謝し、TLCの生徒、本校の生徒ともに語学の学びを超えて、お互いの国の文化を深く学び、これからの予測不能な現代社会で活用できるスキルを身につけてほしいです。」とコメントしています。本校では、コロナ禍に蓄積した様々な技術と知識、コロナ禍以前より力を入れて取り組んでいる英語教育のノウハウを最大限に駆使して、今後も国際交流の機会を多く生徒に提供していくことで、生徒が自身のキャリアを考え、即戦力として求められるグローバル人材となれるように最大限のサポートをし続けてまいります。今回の国際交流の概要は下記をご確認ください。【Trinity Lutheran Collegeとの国際交流概要】■対象者:TLC生徒合計21名■日程:2023年6月15日(木)~6月24日(土)※本校生徒との交流は17日(土)午後から20日(火)まで■方法:対面形式■場所:麗澤中学・高等学校校舎等、学園キャンパス内Trinity Lutheran Collegeホームページはこちら : 対面で、心を通わす国際交流を。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】Trinity Lutheran College×麗澤中学・高等学校オーストラリア海外提携校との国際交流プログラム実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」最終話が6月10日オンエア。狩野のもとへ挨拶に訪れたコタローの父…滝藤賢一の演技に「もがきながらも償おうとしてる人」「自分の愚かさを悔いる感じや悲しみが漂う感じ」など絶賛の声がSNSに溢れている。コミック既刊9巻、累計発行部数170万部突破という大ムーブメントを起こしている人気コミックを原作に、2021年4月期に放送された前シーズンがオシドラサタデー枠歴代最高視聴率を獲得。それから2年を経て帰ってきた本作も今回がフィナーレ。父親の虐待から逃れ隣の部屋で1人暮らしをはじめたコタローに世話を焼いてきた「アパートの清水」202号室の住人・狩野進を横山裕が演じたほか、「アパートの清水」に引っ越してきて1人暮らしをしている小学一年生で、「わらわ」「おぬし」といった殿様語で話すさとうコタローには川原瑛都。「アパートの清水」201号室に暮らす元キャバ嬢の秋友美月に山本舞香。「アパートの清水」102号室で暮らすの見た目は怖いがコタローを溺愛する田丸勇に生瀬勝久。コタローの児童養護施設時代の親友・岩永佑には松島聡(Sexy Zone)。コタローの母親のことを知る「アパートの清水」103号室の大学院生・宇田桃葉に白洲迅。「アパートの清水」大家をしている清水のじーさん・ばーさんにはイッセー尾形。コタローに毎週現金を届けている小林綾乃に百田夏菜子(ももいろクローバーZ)。狩野の担当編集者・福野一平に大倉孝二。コタローの母親の遺品を保管している「鈴野法律事務所」所長の鈴野牧男に光石研。自分のDVでコタローと別離した父に滝藤賢一といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では父と一緒に暮らすことになったコタローがアパートの清水を引っ越すことに。引っ越しの直前、コタローの父が狩野のもとを訪ねてくる。「もう二度とあいつのこと独りにしないでください」と想いを伝える狩野に、父はコタローを幸せにすることで、今までのことを償っていこうと思います、と答える…。父を演じる滝藤さんに「当たり前なんだけど滝藤さんの演技すごいな・・・普通の人だったのに間違いを犯してしまい、もがきながらも償おうとしてる人の顔」「自分の愚かさを悔いる感じや悲しみが漂う感じ、何かしでかしそうな怖さ、根っこにある優しさ、全部滲み出てて素晴らしかった」と、その演技を絶賛する声が上がる。その後、父に連れられコタローはアパートの清水から去っていくのだが、父が手をつなごうとすると、過去の辛い記憶が蘇り、コタローはまだ父親が怖い、と口にする。そして父に対する恐怖がなくなるまでアパートの清水で暮らすことを決める…というラストだった。このラストシーンにも「出演シーンが他の演者さんより少ないのに、短いカットで「お父さん」の心境の変化がこんなに伝わるなんて」「怖いって言われた父上の苦しみも悔しさもたったあれだけですごく伝わってきて滝藤さんさすがだった」といった反応多数。滝藤さんの演技に多くの視聴者が惹きつけられていた模様だ。(笠緒)
2023年06月11日舞台『セトウツミ』のフォトコールが26日に東京・東京芸術劇場プレイハウスにて行われ、牧島輝、有澤樟太郎らが登場した。同作は此元和津也による同名漫画の舞台化作。関西の男子高校生の瀬戸(有澤)と内海(牧島)が、放課後に河原で交わす、他愛のない会話を描いていく。プライベートでも大親友という2人は原作のファンであり、以前より本作の舞台化を熱望していたという。ほか佐藤日向、納谷健、岩崎正寛、南沢奈央が出演する。公開フォトコールでは、「ムカーとスッキリ」「パッカーとカップ―」を上演。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて5月27日〜6月4日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて6月9日〜11日。 ライブ配信も行う予定で、東京の6月3日18:00公演はヴィジュアル撮影風景映像付き、大阪の6月9日18:00公演は稽古場風景映像付きとなっている。○牧島輝 コメント自分のイメージより大きな舞台で上演することになり、驚きと動揺はありましたが、カンパニー全員で仲睦まじく稽古ができたことで今日を迎えられました。長期間稽古が出来たことで、いつもよりセリフが身体に馴染めている印象がありますし、いつもと違ういい形で初日が迎えられるんじゃないかと思います。河原に二人がいて、二人に関わってくる誰かがいて、そんな景色を見る感覚で舞台を観ることができる、なかなかない舞台になっています。どこにでもあるような場所ですが、二人にとってはかけがえのない場所ですし、自分にもこんな場所があったなとセットを含めて懐かしんで楽しんでいただけたら嬉しいです。○有澤樟太郎 コメントこの作品は僕と輝の二人が「いつか上演したい!」という想いから生まれた舞台です。瀬戸と内海の掛け合いが主ではありますが、他のキャラクターが出てくることで雰囲気が変わり、またいろいろな空気感を感じられる作品だと思います。二人の掛け合いももちろんですが、登場人物とのやりとりや関係性も楽しめて、そこでさらに瀬戸や内海というキャラクターがより分かると思いますので、是非注目していただきたいです。大阪が舞台であるこの『セトウツミ』を時間をかけて沢山稽古をしたことで、キャスト全員がどんどん大阪に馴染んでいて、ネイティブ大阪になっていると思います。全国にいるお客様、海外にいるお客様にも是非楽しみにしていただきたいです。○佐藤日向 コメント樫村一期、ハツ美を演じます佐藤日向です。主演のお二人が立ち上げた企画から始まったこの作品に演者として携わらせていただき、とても嬉しく思います。稽古を重ねていくうちに難しさを感じつつもキャストの皆様が本当に面白く、普段の会話から「セトウツミ」を感じていました。初日の幕が開き、舞台上で皆様の笑い声を聞けるのがとても楽しみです!東京、大阪、そして名古屋での公演をよろしくお願いします!!○納谷健 コメント『セトウツミ』舞台化の課題と舞台での田中くん達の在り方と向き合った日々がお客様に届く。……めっちゃ緊張します。それぞれの日常が流れていくようにリラックスして臨みたいです。微笑ましく見届けていただければ幸いです。○岩崎正寛 コメント「人生は暇つぶし」とも言われますが、内海くんが過ごした高校3年間の暇つぶしの時間を2時間ちょっとで皆様にお届けします。対岸にいる高校生たちの姿をボーッと眺めるような心持ちで一緒にこの河原に腰掛けて下さいませ。思い思い集まっていただいたこの時間が皆様の心に残る壮大な暇つぶしの一つになります様に!○南沢奈央 コメント牧島さんと有澤さんのセトウツミコンビ、控えめに言っても最高です。お二人にしか出来ない、息の合った掛け合いがグルーヴ感を生んでいて、わたしも初めての関西弁でのお芝居でそこに乗っていけることが楽しいです。またここから、お客様に観ていただくことで進化していくと思うので、幕が開けるのが待ち遠しいです!
2023年05月26日2023年8・9月にミュージカル「スクールオブロック」が日本初上演される。それに先駆け、5月7日(日)の日比谷フェスティバルに主演の柿澤勇人、そしてオーディションで選ばれた生徒役の子供たち21名が登場し、舞台への意気込みを語った。(体調不良により西川貴教、生徒役3名はイベント欠席)本作は、全米で大ヒットした映画のミュージカル版。売れないギタリストが名門エリート進学校の臨時教師になりすまし、生徒たちとロックバンドを組んでバンドバトルへの出場を目指すロック音楽コメディだ。破天荒な熱血ロッカーのデューイ・フィン役を西川貴教と柿澤勇人がWキャストで演じる。「オペラ座の怪人」「キャッツ」などの作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー氏が手掛けるミュージカル楽曲、さらには生徒たちが劇中で披露する生演奏も楽しみな見どころだ。初演を予定していた2020年には新型コロナウイルス感染拡大により全公演中止となり、3年越しの上演となる本作について、柿澤は「当時オーディションで勝ち取った役をできなかった子供たちは悔しかっただろうし悲しかったと思う。だから彼らの思いも引き継いで、あらためて初演ということで盛り上げていきたい」と語る。また作品の魅力について「生徒たちのエネルギー、才能、楽器演奏のスキルはプロ級だと思います。将来日本を背負って立つ彼らのパフォーマンスが魅力のひとつ。初日から千秋楽にかけて、子供たちの成長の伸び率がエグいことになると思うので(笑)、ぜひ何回も舞台を観て、見守ってほしい」と期待を込めた。入学式さながらに柿澤が生徒たちの名前を読み上げると「はい!」と元気のいい声が響き、生徒役の子供たちが一人ずつマイクの前で特技とメッセージを発表する。「特技はパンケーキを上手に焼くこと」「ジェットコースターでも寝られちゃいます!」など個性あふれるアピールに、会場からは温かい拍手と笑みがこぼれた。まだ稽古前だというが、すでに柿澤と子供たちの掛け合いは息がぴったり。ラストは生徒たちが初披露となる楽曲「今がそのとき」を熱唱し、熱いステージでイベントを締めくくった。東京公演は2023年8月17日(木)~9月18日(月祝)、東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)。大阪公演は9月23日(土祝)~10月1日(日)、新歌舞伎座。取材・文:北島あや
2023年05月09日滝藤賢一と尾野真千子が共演する、極上のロードムービー&ミステリードラマ「グレースの履歴」の新たなキャストが15名発表。メインビジュアルも公開された。「グレース」という愛車に乗って成田に向かった妻・美奈子(尾野さん)。そして、南仏で妻を襲ったバス転落事故。遺品として残された妻の愛車のカーナビには、夫にないしょで日本各地を訪れていた旅の履歴が残されていた。妻の不貞を疑った夫・希久夫(滝藤さん)は、その謎を解くため、カーナビの履歴をたどる旅に出る。自然豊かな日本の原風景を名車でたどるうち、思いがけない人々との出会いが重なり、絶望と孤独に沈んだ希久夫の人生が、やがて新たな希望で彩られていく――。美奈子の元恋人・藤木俊彦を演じる伊藤英明は、「2~3話のゲストで、美奈子の元恋人役を演じました。滝藤さん演じる生真面目な希久夫とは正反対のワイルドな男の役でしたが、滝藤さんとご一緒できたことがとても嬉しかったです」とふり返る。生き別れた希久夫の弟・由紀夫を演じる柄本佑は、「相変わらずの源組の仲間達が元気に生き生きと仕事されている姿が見られて、とても嬉しい現場でした」と参加した感想を語る。藤木俊彦(伊藤英明)希久夫に拾われ、旅を共にすることになる羽田純哉を演じる林遣都は、「今日もこの世界に生きていられることの喜びを感じさせてくれる愛に満ちた作品」と本作を表現し、希久夫と偶然出会う仁科晴香役の山崎紘菜は「晴香として、希久夫さんのささやかで愛おしい旅路に関わらせていただくことができ、とても光栄でした」とコメントしている。羽田純哉(林遣都)また、希久夫の元恋人で、希久夫を裏切ったことに、自責の念を抱いている伊川草織役で広末涼子が出演。「私の役は正直、いろいろな意味で難しく悩み苦戦しましたが、なんとか演じきることができて安堵しております」とふり返りつつ、「滝藤さん演じる希久夫の優しくて不器用なお芝居も、尾野さん演じる美奈子の鬼気迫る愛情深いお芝居も、最高でした。間違いなく素敵な作品になっていると思います」と自信を見せている。伊川草織(広末涼子)そして、藤木の妻・紗江を黒谷友香、希久夫の両親を中原丈雄と丘みつ子、美奈子から遺言を預かる弁護士・袴田信を石橋蓮司、晴香の祖父を宇崎竜童が演じる。紗江(黒谷友香)黒谷さんは「刺激溢れる素敵な時間でとても愉しかったです」と言い、中原さんは「息子と嫁と私。三人の交わす会話は削り磨かれた大吟醸の如く、勿論他の方々の台詞も同様に、これ以外他の言葉はないと云う素晴らしい台詞での会話でしたね」とコメント。丘さんは「思い出に残る作品に出会えたこと、感謝しています」と語る。石橋さんは「源組の脚本は、演れば演るほど奥が深くなり、役者としての現在性を問われているようで、疲れるのである。今回の主役たちも、さぞ疲れたことであろう」と話し、宇崎さんは「楽しくも有り、難しくも有りましたが、沢山の学びを頂きました」と撮影した感想を明かしている。そのほか、羽田純哉の義理の兄・角田純作役で木村祐一、希久夫の会社の後輩・杉本哲太郎役で平埜生成、美奈子が事故に遭う観光バスの添乗員・柏木理津子役で美波、富樫由紀夫の妻・富樫阿弥子役で徳永えり、美奈子の親友・宮川恵津子役で美村里江が出演する。プレミアムドラマ「グレースの履歴」は3月19日より毎週日曜日22時~BSプレミアム・BS4Kにて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2023年02月09日『須澤紀信ワンマンライブ2023「何処にいたって、歌はそばに」』が、3月4日(土) に東京・晴れたら空に豆まいてにて開催されることが発表された。今回はサポートバンドも入り、アコースティックバンド形態で開催。須澤のライブでの人気曲「何処にいたって」がタイトルに冠されており、同曲を中心にセットリストが組まれるとのこと。チケットは、1月31日(火) 19時より須澤紀信ファンクラブ先行にて受付がスタート。一般発売は、2月11日(土・祝) 10時より販売が開始される。<ライブ情報>『須澤紀信ワンマンライブ2023「何処にいたって、歌はそばに」』2023年3月4日(土・祝) 晴れたら空に豆まいて開場 12:00 / 開演 12:30【チケット料金】(全席自由席・整理番号付 / 税込)前売り:4,000円当日:4,500円※入場時ドリンク代別途600円必要※6歳以上チケット必要※当日券を発売する際にはオフィシャルウェブサイトにてお知らせいたします。※出演者変更の場合でも払い戻しは致しかねます。※車椅子でご来場の方は、チケット購入後、ウドー音楽事務所までご連絡ください。※本公演はお客様の安全を第一に考慮し、新型コロナ感染対策を十分に行ってまいります。当日はガイドラインに沿った会場運営になりますので、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。公演情報はこちら:問合せ:ウドー音楽事務所TEL:03-3402-5999(営業時間:月曜・水曜・金曜 12:00〜15:00 ※火曜・木曜・土曜・日曜・祝日はお休み)須澤紀信公式サイト:
2023年01月20日2023年1月22日麗澤大学小劇場にて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)で約90年続いている「麗澤大学英語劇グループ」(以下、英語劇グループ)の卒業生を中心とした英語劇「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」を1月22日(日)に本学の小劇場で公演します。英語劇グループは、本学の前身である「道徳科学専攻塾」で1937年に行われた英語会に起源をもつ、伝統ある団体です。ネイティブスピーカーの教員が演出を務め、練習から指導まですべて英語で行うことが特徴です。英語劇では、正しい文法や発音、イントネーションが身につくだけではなく、ジェスチャーなどを加えて体全体で感情を表現する為、教科書だけでは学べない本物の英語力を磨くことができます。今回の舞台、話が始まったのは2022年3月。英語劇グループの卒業生を中心に英語劇団体を立ち上げたことがきっかけです。卒業生たちを繋いだキーパーソンは、1969年から25年間英語劇グループの演出家を務めたギャビン・バントック名誉教授と1994年に演出家のバトンを引き継いだマーウィン・トリキアン教授。1982年から1993年にかけて「FESTE」という劇団名で卒業生を中心に英語劇公演を行っていた時期がありましたが、この2人から英語劇を学んだ卒業生や関係者が「大学在学中の英語劇の経験が忘れられない」「恩師の元で、仲間とまた英語劇をしたい」などの想いで集まり、正式に英語劇団体「PLAYHOUSE ENGLISH NETWORK(PEN)」を結成し、今回初公演に臨みます。1977年度から2019年度に卒業した20名を中心に公演する「Shaking the Spear」は、ギャビン・バントック名誉教授がメンバーからのアイディアを基に書き下ろしたオリジナル作品。空港のラウンジを舞台としたコメディで、風変わりな乗客たちがフライトを待つ間、シェイクスピアのスピーチを音楽と歌と共に朗誦します。本公演の代表を務める山田 治さんは、「英語劇への熱い想いを持った卒業生たちが集まり、本公演が実現しました。『Shaking the Spear』は、コメディの中に麗澤大学英語劇グループが代々演じてきた、シェイクスピアの名セリフが散りばめられた型破りな作品です。ご来場の皆様には、ユーモアとシェイクスピアの世界を味わいながら、楽しんでいただきたいです!」と公演への意気込みを述べています。世代を超えて繋がった卒業生たちが生み出す、前代未聞の英語劇のお披露目です。【麗澤大学英語劇グループ卒業生公演 「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】■日時:2023年1月22日(日)15:00~17:00※14:30開場■場所:麗澤大学生涯教育プラザプラザホール(小劇場)(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■参加方法:申し込み・参加費不要※本公演は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、滝藤賢一さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.69を公開いたしました。■ ■GOODAVol.69表紙・巻頭:滝藤賢一さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。Vo l.69の表紙には、映画、テレビドラマ、CMなど幅広く活動し、芸能界屈指のファッション好きとしても知られる滝藤賢一さんが登場。冬の山について話を進めると「スキーなんて、子どもたち大喜びするんじゃないかな?雪が積もると、バルコニーで死ぬほど遊んでいますから」と笑って、家族で過ごす休日を夢想。また、ゲレンデ外を滑走する“バックカントリー”をテーマにしたインタビューでは、「ルールが決められていないエリアを滑るんですよね?その姿勢には憧れます。ファッションでも芝居でも、誰もやってないことをやりたいと常に思っていますから」と、自身の価値観に重ねて話してくれた。自分の力で冬山を登り、パウダースノーを楽しむバックカントリー。実際には、入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。そこで、GOODAでは冬山の専門家たちに、押さえておくべきルールと心構え、そしておすすめのギアやウェアまで徹底的にヒアリング。今冬は、バックカントリーに挑戦してみないか?■ リラックス or SEXY滝藤賢一が着る、“ハレ”と“ケ”で使い分ける大人の冬コーデ 冬は寒さでどうしても外出が億劫になり、防寒を優先したイージーパンツやスウェットなど、リラックスを軸にしたウェアが中心になりがち。とはいえ、着飾って出かける機会を捨てるべきではない。身だしなみを整えると、それだけで気分が上がるからだ。リラックスを軸にコーデを考えるのか?それともSEXYに着飾るのか?“ハレ”と“ケ”を使い分けて、おしゃれを楽しみたい。■ スペシャルインタビュー / 滝藤賢一It’s an adventure.「ファッションも芝居も、誰もやらないことに価値がある」 バージンスノーにファーストトラックを描くバックカントリーは、俳優・滝藤賢一さんの役づくりやファッションに関する価値観にも通ずるものがあるそう。そんな滝藤さんが出演する映画「ひみつのなっちゃん。」が公開中。初の主演作となる今作では、ドラァグクイーンのバージンという人物を演じている。初主演の映画で、これまで演じたことのない役側とどのように向き合い、どのような思いで撮影に臨んだのだろうか。■ 決めるのはすべて自分。バックカントリーこそが冒険だ! 幼少期にスキー世代の親から薫陶を受け、ゲレンデデビュー。そして学生時代にスノボにハマった。そんな GOODA 世代が親となり、家族を連れてゲレンデに戻りはじめている。実際に、コロナ禍でキャンプや登山に目覚める人が増え、アウトドアとの距離もずいぶんと縮まった。そこで冬のアクティビティとしておすすめしたいのがバックカントリーだ。登山の達成感と、誰も踏み入れていないパウダースノーを滑る快感はゲレンデにはないもの。入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。大事なのは、しっかりと準備をすること。先ずは、ルールを知ることから始めてみよう。■ エキスパートがおすすめする!ビギナーが揃えるべき、バックカントリーギア16選 バックカントリーの舞台は、管理の行き届いたゲレンデとは異なる自然の冬山。登山と同様に、万が一への備えが遊びを満喫するための大前提となる。そこでバックカントリーを知り尽くした石井スポーツ 神田本館のスタッフに、ビギナーが持参すべきギアを厳選してもらった。備えあれば憂いなし。最先端のギアを携えて、厳冬の山へといざ参らん。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日冬山特集&滝藤賢一が着こなす「ハレとケで使い分ける冬コーデ」無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、滝藤賢一さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.69を公開いたしました。■ GOODA Vo l.69表紙・巻頭:滝藤賢一さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。Vo l.69の表紙には、映画、テレビドラマ、CMなど幅広く活動し、芸能界屈指のファッション好きとしても知られる滝藤賢一さんが登場。冬の山について話を進めると「スキーなんて、子どもたち大喜びするんじゃないかな?雪が積もると、バルコニーで死ぬほど遊んでいますから」と笑って、家族で過ごす休日を夢想。また、ゲレンデ外を滑走する“バックカントリー”をテーマにしたインタビューでは、「ルールが決められていないエリアを滑るんですよね?その姿勢には憧れます。ファッションでも芝居でも、誰もやってないことをやりたいと常に思っていますから」と、自身の価値観に重ねて話してくれた。自分の力で冬山を登り、パウダースノーを楽しむバックカントリー。実際には、入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。そこで、GOODAでは冬山の専門家たちに、押さえておくべきルールと心構え、そしておすすめのギアやウェアまで徹底的にヒアリング。今冬は、バックカントリーに挑戦してみないか?GOODA Vol.69 表紙:滝藤賢一■ リラックス or SEXY 滝藤賢一が着る、“ハレ”と“ケ”で使い分ける大人の冬コーデ 冬は寒さでどうしても外出が億劫になり、防寒を優先したイージーパンツやスウェットなど、リラックスを軸にしたウェアが中心になりがち。とはいえ、着飾って出かける機会を捨てるべきではない。身だしなみを整えると、それだけで気分が上がるからだ。リラックスを軸にコーデを考えるのか?それともSEXYに着飾るのか?“ハレ”と“ケ”を使い分けて、おしゃれを楽しみたい。GOODA Vol.69:滝藤賢一■ スペシャルインタビュー / 滝藤賢一It’s an adventure.「ファッションも芝居も、誰もやらないことに価値がある」 バージンスノーにファーストトラックを描くバックカントリーは、俳優・滝藤賢一さんの役づくりやファッションに関する価値観にも通ずるものがあるそう。そんな滝藤さんが出演する映画「ひみつのなっちゃん。」が公開中。初の主演作となる今作では、ドラァグクイーンのバージンという人物を演じている。初主演の映画で、これまで演じたことのない役側とどのように向き合い、どのような思いで撮影に臨んだのだろうか。GOODA Vol.69:滝藤賢一■ 決めるのはすべて自分。バックカントリーこそが冒険だ! 幼少期にスキー世代の親から薫陶を受け、ゲレンデデビュー。そして学生時代にスノボにハマった。そんな GOODA 世代が親となり、家族を連れてゲレンデに戻りはじめている。実際に、コロナ禍でキャンプや登山に目覚める人が増え、アウトドアとの距離もずいぶんと縮まった。そこで冬のアクティビティとしておすすめしたいのがバックカントリーだ。登山の達成感と、誰も踏み入れていないパウダースノーを滑る快感はゲレンデにはないもの。入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。大事なのは、しっかりと準備をすること。先ずは、ルールを知ることから始めてみよう。GOODA Vol.69 バックカントリーこそが冒険だ■ エキスパートがおすすめする!ビギナーが揃えるべき、バックカントリーギア16選 バックカントリーの舞台は、管理の行き届いたゲレンデとは異なる自然の冬山。登山と同様に、万が一への備えが遊びを満喫するための大前提となる。そこでバックカントリーを知り尽くした石井スポーツ 神田本館のスタッフに、ビギナーが持参すべきギアを厳選してもらった。備えあれば憂いなし。最先端のギアを携えて、厳冬の山へといざ参らん。GOODA Vol.69 バックカントリーギア16選<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日滝藤賢一がドラァグクイーンを演じる映画初主演作『ひみつのなっちゃん。』より、本編冒頭映像が解禁。明日1月13日(金)全国公開を前に、現役ドラァグクイーンなど各界の著著名人から本作への応援コメントも到着した。本作は大切な友人なっちゃん(カンニング竹山)の死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーン、バージン(滝藤賢一)、モリリン(渡部秀)、ズブ子(前野朋哉)が、なっちゃんが“オネエ”であることを知らない母・恵子(松原智恵子)のため、ふつうのおじさんとしてお葬式に参列するまでの珍道中を、温かな笑いと素直な涙で彩るハートフル・ロードムービー。これが初監督・脚本作となる田中和次朗がメガホンをとり、完全オリジナル脚本でドラァグクイーンたちが本当の”美しさ”を見つける旅を描く。この度解禁された本編冒頭映像は、バージンの華麗なステージから始まる。きらびやかなステージの上で恍惚と踊るバージンの、クイーンとして鍛え抜かれた肉体美と、繊細でいてダイナミックな仕草は美しく、滝藤が役作りを徹底したことが伺える。夢のようなダンスシーンも束の間、現実に引き戻されたバージンが狭い自室の中で告げられたのは、クイーン仲間であるなっちゃんの訃報。病院へ駆けつけるため慌ててクイーン用の化粧を落としたバージンが、「うわ、ブッス!!」と自虐するコミカルなシーンや、涙を止める事ができないなっちゃんの同僚・モリリン(渡部秀)を優しく抱きとめるシーンが続き、冒頭からバージンの魅力がたっぷり詰まった映像となっている。『ひみつのなっちゃん。』本編冒頭映像【応援コメント】■よしひろまさみち(映画ライター)笑って泣けてほっこりして、でも鑑賞後は考えさせられること山積み。悪人ゼロで荒唐無稽な物語は、60~70年代の喜劇映画的で懐かしい風合いだけど、今のセクシュアル・マイノリティをとりまく問題をうまく取り込んでいるのよね。やさしさと寛容さが人の心をあたたかくすることを教えてくれるロードムービー。■橋本マナミ(女優)滝藤賢一さん演じるバージンをはじめとするモリリン、ズブ子のドラァグクイーンがとにかくリアル!何より手の動きが可愛いく、観ていてどのキャラクターも愛くるしく素敵でした。3人の珍道中が面白くて私も一緒に旅をしている気持ちになりました。そして、心の傷や弱い部分をもった登場人物たちの繊細な心の動きにウルッとしてしまいました。笑いあり涙あり!観た後はほっこりした気持ちになる大満足な映画です!!■ナジャ・グランディーバ(ドラァグクイーン)人間誰しも秘密を抱えてるもの。ドラァグクイーンなんてやってると尚更。きっとあなたも共感できる場面があるはず!田舎ののどかな景色に、派手なドラァグクイーンの場違い感も面白い!そして、スーパーの店員の男の子、可愛いかったわ~♡■ダイアナ・エクストラバガンザ(ドラァグクイーン)人びとを隔てる壁みたいなもの。それに憤り、あらがったことは誰しもがあるのではないでしょうか。「そんなもんよねぇ」と正面からぶつかるのを止めたとき、私は食えない中年になったように思います。この映画はそんなほろ苦くも瑞々しい若い日々を束の間、よみがえらせてくれました。■サカキシンイチロウ(作家)ボクが経験したいろんなことを、映画を観ながら思い出しリアリティに満ちたストーリーと演技に心がしたたか動きました。『プリシラ』みたいな映画かなぁ…、と思っていたけど、予想は見事に、そしてステキに裏切られました。『プリシラ』がクラブミュージックだとしたら、これは日本の盆踊り。どんなときでも母はやさしく、遠くにあっても故郷は近い。味わいぶかい映画です。『ひみつのなっちゃん。』1月13日(金)公開(C)2023「ひみつのなっちゃん。」製作委員会
2023年01月12日俳優の柿澤勇人が12日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「Hyato Kakizawa 15th Anniversary 2023 Calendar」(発売中 )の発売記念イベントを行った。劇団四季を経て様々な舞台や映画、ドラマなどで活躍している柿澤勇人。NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の鎌倉殿(源実朝)役で先日見事な最期を遂げたばかりだが、現在は舞台『東京ラブストーリー』でカンチを演じているなど話題になっている。その彼が来年のカレンダーをリリース。A5サイズの卓上型で、これまでの出演作品をピックアップして役柄のオマージュに挑戦している。デビュー15周年を記念して制作された同カレンダー。柿澤は「劇団四季から始まり、これまでミュージカルや演劇をやってきましたが、その中で12本作品を決めてその役のモチーフにしたカレンダーとなっています」と紹介し、お気に入りは1月に掲載されている2007年『ジーザス・クライスト=スーパースター』をイメージしたカットを上げて「1月のカットはデビュー作をイメージしました。上半身裸にシャツ1枚で終わると思ったんですが、スタイリストさんやヘアメイクさんが『水かけちゃいましょう』という話になり(笑)。寒い早朝でしたがすごい良いカットが撮れました」と出来栄えには満足そうだった。デビューから15周年を迎えた柿澤。「本当に一言では言い表せないんですが、よく突っ走ってきたなと思います。突っ走ってきたが故に失敗もたくさんありましたし、舞台上でケガをして地方公演で降板したこともあります。ここ2~3年はコロナで舞台が止まり、その中で舞台の灯を消してはいけないと思って突っ走ってきました」とこれまでの15年間を振り返り、「15年といえど通過点だと思っていますので、さらに突っ走ってたくさんの方々、たくさんの作品と良い出会いができればと思っています」とさらなる活躍に意欲。今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じた源実朝役で話題を集めた。「(撮影期間の)半年か5カ月ぐらいは実朝という役とずっと向き合っていましたし、その期間は他の仕事も入れないで役と向き合ってお芝居をしていました。大河ドラマが1番大きかったですね」と源実朝の役に没頭したといい、「座長の小栗さんとは初共演だったんですが、雰囲気の作り方やスタッフさんへの気配りなど芝居以外で現場を引っ張ってくれました。現場で奮闘する姿を見て真ん中に立つ人はこうあるべきなんだと思いましたね」と小栗の立ち振舞に感銘を受けた様子。続けて「また映像や舞台のどこかでガッツリ共演出来るように僕も精進しないといけないなと思いました」と再会を待ち望んでいた。
2022年12月13日令和4年12月9日(金)麗澤高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長: 櫻井讓)の人間力を育むための高校生の寮「麗寮」では、今年度から月2回の「インターナショナルタイム」を実施しています。寮生が参加するこのインターナショナルタイムでは、外部講師と麗澤大学外国語学部の在学生がスタッフ役となり、「英会話」「歌のディクテーション」「ディベート」「留学生との交流」などの毎回異なるプログラムを行います。これは、授業で学んだ英語をアウトプットする機会を数多く設ける事で、寮生たちの英語活用への意識とスキルの向上を目的としています。寮生活のメリットのひとつは、日々の学習時間を十分に確保できることです。その潤沢な学習時間を活用し、寮生活で鍛えられたコミュニケーション能力を英語運用能力としても活かしながら、生徒たちは毎回、楽しく積極的にプログラムに取り組んでいます。今回のインターナショナルタイムでは「留学生との交流」として、モンゴル、チベット、ベトナム出身の麗澤大学の留学生5名と交流します。交流は11月18日(金)と12月9日(金)の2回に分けて行われ、前回の11月18日(金)では、モンゴル、チベット、ベトナム3名の方から、各国の地理や文化、生活の様子を学び、質疑応答などを通して各国についての理解を深めました。チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。麗澤大学留学生と高校生の交流前回の様子日程:令和4年12月9日(金)時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室参加者:麗澤高等学校寮生高校1年生全員と高校2年生の希望者【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤高等学校で他国を学ぶ!.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。 今回は俳優の幸澤沙良さんです。ドラマデビュー作にして初主演を務めるニューヒロイン!今夏オーディション番組でグランプリを獲得。ドラマ『差出人は、誰ですか?』(TBS系)で主人公・美月を演じる。「美月はどこにでもいそうな子。でも“普通”が難しくて。考えすぎず感じたことを素直に表現しています」。以前は人前に出るのが苦手だったとか。「俳優に憧れていたけど、学校の授業で音読するだけで顔が真っ赤になっていました。一歩踏み出せたのは、同じオーディション番組で昨年デビューした先輩・飯沼愛さんの活躍を見たから。私も誰かの背中を押せるような俳優になりたいです」ジャンルを問わず、漫画が大好き。最近のお気に入りは『ヲタクに恋は難しい』。キュンとするし、面白い!小説ならホラーやミステリーを。『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は予想外の結末があって、ハマります。愛犬のルーは癒しの存在!3歳のトイプードル。私が帰宅すると大歓迎してくれるのがたまりません。こうざわ・さら2005年生まれ。『私が女優になる日_』season2(TBS系)で応募者約5500人の頂点に。よるおびドラマ『差出人は、誰ですか?』は毎週月~木曜24時40分より放送中。※『anan』2022年11月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月08日