注目の指揮者 沖澤のどか/オール・ストラヴィンスキー・プログラム
注目の指揮者 沖澤のどかが、東京交響楽団に初登場する。
気になるステージは、ミューザ川崎シンフォニーホールの人気企画「名曲全集」第192回だ。しかもプログラムは、オール・ストラヴィンスキーという刺激的なもの。世界を舞台に活躍中の沖澤のどかが、これらの作品をどのように表現するのか興味津々だ。
バレエ音楽『プルチネッラ組曲』で幕を開けるコンサートは、合唱付きの『詩篇交響曲』から、バレエ音楽『ペトルーシュカ(1947年版)』へと続く重量級。20世紀を代表する作曲家ストラヴィンスキー(1882-1971)のエッセンスを堪能できること請け合いだ。
ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第192回
10月7日(土) 14時開演
ミューザ川崎シンフォニーホール
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2239036
指揮:沖澤のどか
ピアノ:長尾洋史
合唱:NHK東京児童合唱団/合唱指揮:大谷研二
合唱:二期会合唱団/合唱指揮:宮松重紀
管弦楽:東京交響楽団
曲目
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」組曲
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」