男女逆転「大奥」の最終話が12月12日放送。大奥を出た瀧山の洋装に「シルクハットの洋装似合いすぎ」といった声が殺到。「米国での瀧山と天璋院様のスピンオフやりませんか?」などといったポストも寄せられている。よしながふみによる人気コミックを豪華キャストと美麗な衣装で映像化、疫病で男性の人口が激減し女性が社会の担い手となったパラレル江戸時代の物語を2シーズンにわたり描いてきた本作。薩摩から13代家定の正室として大奥入りした胤篤・天璋院に福士蒼汰。家定に仕えるため大奥入りし最後の大奥総取締となった瀧山に古川雄大。孝明天皇の弟に代わり男として家茂に嫁いだ和宮に岸井ゆきの。先代・家茂を酷使し最後の将軍となった徳川慶喜を大東駿介が。慶喜のワガママに振り回される勝海舟に味方良介。徳川家を潰そうとする西郷隆盛に原田泰造。和宮の乳母・土御門に山村紅葉。能登/志摩に中村アン。徳川家茂に志田彩良といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家茂が亡くなった後、慶喜が15代将軍となり大政奉還が行われる。だが徳川は新政権から排除され、旧幕府軍と新政府軍が戦闘状態になる。徳川を討とうとする西郷は軍を進め、江戸に攻め込もうとするなか、慶喜は勝や天璋院に調停させようとする…というのが最終回の展開。勝が西郷と談判、女将軍が国を治めてきたせいで日本は世界から遅れた恥ずかしい国になったと話す西郷に和宮は激怒。その言葉もあり江戸城は無血開城されることに。没日録を書き続けてきた瀧山は江戸城明け渡しを前に、大奥のこれまでの歴史に想いを馳せる…。この場面には「瀧山の回想を通して振り返る今までの大奥がまるでカーテンコールのよう」「原作でもぐっときた場面だけど、実写だとこれまでの数々の人間ドラマが目に浮かんで、より胸に迫った」など万感の思いを抱く視聴者が続出。その後、天璋院は黒木(玉置玲央)の子孫の蘭方医・黒木源一郎から、13代家定(愛希れいか)の死が病死であったと聞かされるのだが、源一郎を演じたのはアニメ版「大奥」でも声優を務める宮野真守。まさかのサプライズ出演に「テレビから宮野さんの声がする……?と思ってみたら宮野さん」「大奥に宮野真守が出るとか聞いてない」など驚きの声が上がる。そして時は明治に移り、ラストシーンで天璋院や瀧山たちは海を渡ってサンフランシスコに向かうことに。「天璋院や瀧山らの行く末に思いを馳せようとしていたら、何というラスト。希望の見える終わり方でよかった」などの声も上がるなか、大奥を出た後商売で財をなした瀧山の服装に多くの視聴者の視線が集中。「大奥一の洒落者で通っておられた瀧山様、さすがお似合いです!!」「瀧山様、洋装がとてもお似合いになる」「瀧山良かった…シルクハットの洋装似合いすぎ」などの声が殺到。「米国での瀧山と天璋院様のスピンオフやりませんか?」「海外でシャーロックホームズとワトソンみたいな大暴れしないかな…」といったポストも投稿されている。(笠緒)
2023年12月13日“男女逆転”江戸時代を描く「大奥」の16話が11月7日放送。古川雄大演じる瀧山に「陰間でもお武家でも美しくて凛々しい」などの反応続出。ラストシーンには「最後のインパクトやばい」といった声も送られている。“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減。3代将軍家光以降、将軍職も女子に引き継がれ、大奥も美男3千人などと称される男の世界となる…という“男女逆転江戸パラレルワールド”を描いてきた本作。この秋スタートの2ndシーズンでは、熊痘によって赤面疱瘡撲滅に至る物語が繰り広げられ、幕末・大政奉還にいたるまでを描き切ることになる。今回から放送される「幕末編」では、徳川家康に影武者として仕えた阿部正勝の子孫で、兄・正寧に代わり家督を継いだ阿部正弘に瀧内公美。阿部正弘に見いだされ将軍・家定に仕えるため大奥入りすることになる瀧山に古川さん。父・家慶から虐待を受けている13代将軍・徳川家定に愛希れいか。13代将軍・家定の正室として薩摩からやってくる胤篤に福士蒼汰といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。赤面疱瘡が撲滅され、男子が再び社会の担い手となるなか、12代将軍・家慶は娘の家定を虐待していた。家定が家慶から受けている虐待に気づいた阿部は、彼女を救うため、家定のための奥作りに奔走していた。そんななか阿部は芳町の陰間、瀧山と出会う。年季明けは学問に励み、自分のやりたい事が自由に出来るようになる日を夢見ていた瀧山を阿部は大奥に誘う…というのが今回のおはなし。古川さん演じる瀧山に「瀧山にピッタリすぎだろ!!キャスティング神!」「瀧山の陰間姿(花魁)も艶やかだったな。まさか実写で見られるとは」「陰間花魁として最高のビジュアルをありがとう瀧山」などの反応が続出。大奥入りしてからは家定を守るため、時には家慶と対峙し刀に手をかけ、彼女を気遣うその姿に「瀧山、陰間でもお武家でも美しくて凛々しいわ!」「蔭間で女心を学んだ瀧山の、上様への寄り添い方がめちゃ絶妙」といった感想も。自分の身の上から大奥入りを辞退しようとする瀧山を説得するため、阿部は遠山金四郎を連れ彼のもとに現れるのだが、このシーンには「遠山の金さんの桜吹雪出た」「今日の大奥、令和の時代に遠山の金さん観れて楽しかったな」などの反応も。その後、黒船が襲来。そのショックで家慶が亡くなり、家定は薩摩から正室として胤篤を迎える…。その胤篤を演じるのは1stシーズンで有功を演じた福士さん。福士さんの再登場にも「まさかここでまた福士蒼汰君が登場とは思わなんだあぁぁ!」「ラスト登場の福士くんの胤篤の表情最高だった。ちゃんと有功とは違う人だった」「もう一回福士蒼汰さんなんだ???最後のインパクトやばい」などの声が上がっている。【第17話あらすじ】薩摩が内部から幕政を操るために送り込んできた者として胤篤を警戒していた瀧山と家定だが、その美しい容姿に圧倒される。胤篤を油断できないと心配する瀧山の一方で、家定は徐々に距離を縮めていく。家定の様子に安心した阿部は、意見がまとまらない井伊や堀田ら老中に挟まれながらも、家定から託された役目を果たそうと奔走する…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年11月08日AGA・薄毛治療専門外来 Dr.AGAクリニック(総院長:坂口 海雲)は、元プロ野球選手の岩隈久志氏の広告素材を用いて、2022年6月1日(水)から本格的にプロモーションを開始したことをお知らせいたします。岩隈久志氏岩隈久志氏はプロ野球選手として大阪近鉄バファローズやメジャーリーグのシアトル・マリナーズなどで投手として活躍。プロ野球選手を引退した後、現在はシアトル・マリナーズで特任コーチを務める傍ら、野球解説者としても活躍しております。岩隈氏はAGA薄毛治療クリニック「Dr.AGAクリニック」の利用者層である20~50代の男性から抜群の知名度を誇り、元スポーツ選手としての爽やかなイメージと強い男らしさを兼ね備えております。そうした背景から、岩隈選手は薄毛に負けずに治療し克服する「Dr.AGAクリニック」のイメージと合致すると当クリニックは考えました。AGAは進行性の疾患とされ、放置しておくと徐々に進行していきます。そこでDr.AGAクリニックではどんなフェーズにおいても諦めずにAGAに立ち向かう積極的な治療ということで、20~70代の薄毛に悩むたくさんの方々に「諦めないAGA治療」を訴求していきたいと考えております。■岩隈久志氏プロフィール元プロ野球選手。シアトル・マリナーズ特任コーチ・プロ野球解説者。生年月日:1981年4月12日出身地 :東京都東大和市経歴 :1981年 東京都出身。1999年にドラフト5位指名され2000年大阪近鉄バファローズへ入団しプロ野球界に。その後東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団し、楽天球団初年度の開幕投手をつとめる。2012年にメジャーリーグのシアトル・マリナーズと契約し渡米。帰国後の2018年に読売ジャイアンツと契約。2020年に現役引退の後、2021年にシアトル・マリナーズ特任コーチに就任。野球解説者の道へ。■Dr.AGAクリニックの特徴●月額980円(税込)~と若年層にも通いやすい価格設定●完全個室/予約制でプレイバシーも万全●どこでも駅チカ徒歩1分。通いやすさを追求●発毛実感率99.5%と自信があるから『全額返金保証』●コロナ時代も安心なオンライン診療も完備■「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーン今ならご来院の方全員に<Dr.AGAクリニックオリジナル育毛シャンプー>プレゼント中!「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーンとして期間中は総額より20%OFFでご利用いただけます。学生の方はそこから更に10%OFFです。キャンペーン期間:2022年7月末日まで「Dr.AGAクリニック」大阪梅田院開院バナー■Dr.AGAクリニック概要AGA薄毛治療専門クリニック「Dr.AGAクリニック」全国7院展開中 秋葉原院・新橋院・大阪梅田院・大阪なんば院・大阪京橋院・大阪天王寺院・神戸三宮院予約・お問い合わせ: 0120-433-488E-mail : aga@drskinclinic.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日元プロ野球選手で、現在はシアトル・マリナーズの特任コーチを務める岩隈久志さん。2002年12月に結婚し、1男2女に恵まれています。家族との時間をとても大切にしているようで、自身のインスタにたびたび仲睦まじい写真を投稿。今回は、高校を卒業した長女とのツーショット写真が反響を呼んでいます!男前なパパと大人っぽい長女のツーショット この投稿をInstagramで見る Hisashi Iwakuma (岩隈 久志)(@hisashiiwakuma_21)がシェアした投稿 「長女の高校の卒業式が終わりました^_^」と顔文字つきでうれしそうに報告した岩隈さん。スーツ姿の自身と、かわいらしいミニ丈のワンピース姿の娘さんのツーショット写真を添えています。スラリとした岩隈さんは40歳に見えないし、娘さんも18歳とは思えぬ大人っぽさですね!そして、あっという間の子育てだったのか「来月から大学生なんて信じられません」と驚いている様子。「 学ぶ事が多くなって来ると思いますが、彼女らしく地道にコツコツと楽しんで欲しいと思います^_^」とエールを送っています。この投稿に、フォロワーから「ご卒業おめでとうございます」と続々とお祝いコメントが。また、「もう既に大学生みたいに大人っぽくて美人ですね」、「本当に素敵な親子です」。「カッコイイパパ♡恋人みたい。娘さんが羨ましいです!」、「イケメンお父さん羨ましいです!」、「娘さん、足長い」などのコメントが届いています。岩隈さんは、中学硬式野球チームを設立したばかりで、4月から始動予定。この春、大きな1歩を踏み出す岩隈親子を応援したいと思います。あわせて読みたい🌈吉井和哉さんの息子・吉井添さんの振り返りショットに「かっちょええ」「笑顔にきゅん」の声
2022年03月17日「アイーダ」「美女と野獣」「ライオンキング」「リトル・マーメイド」に続き、劇団四季とディズニーの提携第5弾作品として昨年より東京公演が行われているミュージカル「アラジン」が、5月24日で上演1周年を達成。昨日の本編公演終了後には、出演者を代表してジーニー役・瀧山久志が、壇上で感謝の言葉を述べた。東京港区・大同生命ミュージカルシアター電通四季劇場[海]にて上演中のミュージカル「アラジン」は、砂漠の王国アグラバーに住む青年アラジンと、王国の姫ジャスミンとの恋模様を軸に、ランプの魔人ジーニーや王国支配を企む大臣ジャファーらのエピソードが織り込まれた物語が描かれる。大いなるエンターテインメント性に溢れた本公演は、連日多くの観客を魅了し、5月24日時点での総公演回数は337回、通算入場者数は約39万人を記録。この1年間、全ての公演日が完売、空席ゼロ(有効販売席中)という異例のヒットを成し遂げた。上演1周年という記念すべき日となった5月24日の本編終了後には、出演者を代表してジーニー役の瀧山さんが観客へ向け「サラーム、皆さま、本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。『アラジン』日本公演は、本日、上演一周年を迎えました」と報告。「開幕以来、劇場にお運びいただいたお客様は、のべ39万人。『アラジン』を愛し、育んでくださったすべての皆様へ、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます」と熱い感謝を寄せた。さらに「これからも、皆様へ作品の感動をお届けできますよう、一回一回の舞台を精一杯つとめてまいります。どうぞ、一万年以上のロングランとなりますよう、ご支援よろしくお願い申し上げます」とさらなる長期公演への意欲を語り、熱気に満ちた客席からは大きな拍手が送られたという。現在、2017年6月末までのチケットが発売中のミュージカル「アラジン」。魔法のランプの魔力のように魅惑的な本公演をぜひ観劇してみて。(C)Disney(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日劇団四季の新作ミュージカル『アラジン』がまもなく開幕する。5月20日、東京・電通四季劇場[海]にて最終通し舞台稽古が行われ、報道陣にその全貌が披露された。『アラジン』チケット情報はこちら『アラジン』は1992年に公開された劇場版長編アニメーションをもとにディズニーが制作、昨年3月にブロードウェイで開幕したミュージカル。今回四季が上演する日本版は世界で米国に続いて2番目というはやさでの開幕だ。物語は砂漠の王国アグラバーが舞台。3つの願いを叶えるおなじみランプの精、貧しい青年アラジンと王国の姫ジャスミンらが、ディズニーのアニメーションさながらのカラフルな世界で、ロマンチックに、コミカルに生き生きと動き回る。ランプをこすると登場するジーニー、空を自由自在に飛び回る魔法のじゅうたんといった不思議な現象もみごとに舞台上に再現され、楽しさいっぱい。舞台稽古という場でありながら、客席からは始終、歓声と笑い声、大きな手拍子が巻き起こっていた。この日アラジンを演じたのは島村幸大。ピュアな笑顔が印象的で、等身大の男の子といった親しみやすさが、自分自身で幸せを掴みたいと願うアラジンのまっすぐさとリンクしていて好感が持てる。その島村は「とても華やかで、エンターテインメント性が高いステージですが、それだけではなく、ストーリーには深い感動があります。言葉を通して作品のドラマをしっかり伝えられるよう、誠実にまっすぐに役に向き合っていきたいと思います」とコメント。また、朗々としたバリトン・ボイスと、アニメチックな動きや表情で客席を沸かせていたのがジーニー役の瀧山久志。ジーニーとアラジンを中心に、歌ありダンスありマジックあり、花火も登場する派手なステージングで魅せる1幕の『理想の相棒-フレンド・ライク・ミー-』は必見。キャスト陣が汗を飛び散らせ、笑顔を弾けさせて熱演する約11分のビッグナンバーだ。中でもタップを踏んだかと思えばマジックをし、ラップまで披露するジーニーがやはり光っていた。瀧山は「ジーニーは、場所も時代も超越した異界の魔人です。4月に劇団四季に正式に入団したばかりの私が、このような大役に挑戦する機会をいただき、とても光栄に思うと同時に身が引き締まる思いです。たくさん笑って最後にはほろっとなるこの作品の魅力をしっかりお届けできるよう、精一杯演じたいと思います」とコメントを発表した。公演は5月24日(日)に東京・大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]にて開幕。チケットは2016年5月31日(火)公演分まで発売中。
2015年05月20日