Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。おとさんが「国籍にこだわってはいないけど帰化する理由がわからない」と訴えると、Kっぷさんは「日本国籍にしてほしい理由は同じ苗字にしたいし同じ戸籍に入りたいから」と話します。彼の言葉に心が動かされたおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚確定!?これまで、国籍問題について幾度となく彼と話し合ってきたおとさん。最終的にKっぷさんは「俺はおとと同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたい」と、おとさんを説得します。彼のストレートな言葉により、今までは「国籍を変える理由がない」と考えていたおとさんは「その理由なら国籍を変えたいと思うし、なによりこれからもずっと彼と一緒にいたい」という気持ちに変わって……? 誰かに強要されて国籍を変えるのは嫌だった。だからこそ彼から「国籍を変えてほしい理由」を話してもらって、彼の意見に納得した上で国籍を変える決断をしたかった、と話すおとさん。そしてこの日、彼の言葉でようやく納得できたおとさんは、韓国籍から日本国籍に変えることを決心しました。 「無理してない?」と心配するKっぷさんに対し、最後におとさんは「私がここまで覚悟を決めたんだから、今さら結婚しないとかないよな?」と、しっかり圧をかけておいたのでした。 おとさんはまだプロポーズはおろか、彼との同棲すら始められておらず、結婚までの道のりはまだまだ長い状況です。遠い道のりの先に「結婚」という未来が確定で待っていないと、「彼との交際を続けるために国籍を変える」という大きな決断の意味がなくなってしまいますよね。だからこそ、Kっぷさんの口からはっきりと「絶対に結婚しよう」という言葉を聞いておきたいのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月22日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らし続けるのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。おとさんが「メリットを挙げるんじゃなくて帰化してほしい理由を教えてよ」と言うと、Kっぷさんから返ってきた答えは「同じ戸籍に入りたいから」というもので……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 ずっと欲しかった言葉今回の話し合いで改めて彼の意見を聞いた上で、国籍を変えるか変えないか最終決断を下すことにしたおとさん。Kっぷさんの主張は「国籍を変えてほしい理由は同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたいから」というものでした。実は、おとさんは国籍を変えることに抵抗はないものの、ずっと「国籍を変える理由がない」と考えていました。彼のこの言葉で、おとさんの心は大きく揺れ動いたようで……? もともと、韓国籍であることにこだわりはなく、「この先もずっと彼と一緒にいたい」という気持ちが強かったことから、日本国籍に帰化することに抵抗はなかったおとさん。だからこそ、おとさんがずっと求めていたのは「国籍を変えるための強い理由」でした。 彼の「せっかく家族になるのなら同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたい」という言葉は、おとさんがまさに求めていた答えだったようです。このひと言で、おとさんはようやく前向きに「国籍を変えよう」と考えられるようになったのでした。 国籍を変えるとなると手続きも煩雑ですし、人生の中でもかなり大きな決断になりますよね。おとさんの「メリットを挙げられても、じゃあ帰化しますとはならない」という意見は非常に理解できます。だからこそ、Kっぷさんの「戸籍も苗字も一緒がいいから」という、ストレートでシンプルな言葉こそが、おとさんの心に刺さったように思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月19日「無伴奏」とは、伴奏を伴わないこと、またはそのような楽器を指す音楽用語だ。過去の作品においては、やはりJ.S.バッハの作品が際立って名高い。「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」を筆頭に、「無伴奏チェロ組曲」や「無伴奏フルートのためのパルティータ」など、1本の楽器の機能と、その奏者の能力を極限まで引き出す作品の魅力は、何物にも代えがたい。これらの名曲は、今や当該楽器のみならず、様々な楽器によって演奏されてきたことからも、その魅力の大きさが感じられる。もちろんバッハの後に続く作曲家たちも負けていない。歴史を紐解いてみれば、パガニーニ、イザイ、クライスラー、バルトーク、プロコフィエフなどが、ヴァイオリンのために。そして、レーガー、ストラヴィンスキー、ヒンデミットあたりがヴィオラのために。チェロには、コダーイ、ブリテン、カサドなどの名作が存在するほか、他の楽器のための作品も目白押しだ。これはまさに、楽器の進歩もさることながら、演奏技術の圧倒的進化が成せるわざと言えそうだ。さて、この「無伴奏」をテーマに開催される好企画「無伴奏の世界」の第3回目に登場するのが、コントラバスであることが興味深い。オーケストラの重低音を担うコントラバスは、アンサンブルの影の立役者と言える存在だ。そのコントラバス1本で奏でる「無伴奏の世界」とはこれいかに。この稀有なステージの登場するのが、ドイツのSWR交響楽団(旧シュトゥットガルト放送交響楽団)コントラバス奏者の幣隆太朗(へい・りゅうたろう)となれば、これはますます期待が募る。新進気鋭のコントラバス奏者が挑む“無伴奏重低音の異空間”を聴き逃すことなかれ。第3回無伴奏の世界幣 隆太朗 コントラバス■チケット情報()7月6日(土)14:00開演東京文化会館小ホール(東京・上野)西田由美子:転生細川俊夫:唄(ばい)一柳 慧:空間の生成平川加恵:さくらさくら変奏曲※コントラバス版 世界初演テッポ・ハウタ=アホ:カデンツァジュリアン・ツビンデン:バッハに捧ぐエミール・タバコフ:コントラバスの動機ペトリス・ヴァスクス/バス・トリップJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007(コントラバス独奏)●幣 隆太朗(コントラバス)Ryutaro Hei/Contrabass10歳より、故・奥田一夫氏に手ほどきを受ける。1999年、兵庫県立西宮高校音楽科卒業、同年、東京藝術大学入学。2001年、渡独。ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学入学。DAAD外国人のための学内コンクールで1位となり、奨学金を授与される。2005年、同大学ディプロマ試験を最高得点で卒業、同大学院マスターコースに入学。同年ベルリン国立歌劇場オーケストラ(シュターツカペレ・ベルリン)のアカデミー試験に合格、首席指揮者ダニエル・バレンボイム指揮のもと、オーケストラの一員として研鑽を積む。2007年、SWR交響楽団(旧シュトゥットガルト放送交響楽団)に入団。現在、同楽団団員として、ドイツ国内外でのソロ・リサイタル、音楽祭への参加、小菅 優、樫本大進、庄司紗矢香、フィリップ・トゥーンドゥル、セバスティアン・マンツ、セバスティアン・ジャコーなど、世界を代表するソリストとの室内楽の共演等、精力的に活動している。日本では毎夏、日本帰国リサイタル・ツアーを開催。2010年よりサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして公演に参加。2012年より上野製薬株式会社より1670年製コントラバスの名器「ブゼット」を貸与されている。2014年より、ヴァイオリン白井圭、チェロ横坂 源と共に、ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ結成。2016年、兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞、同時受賞。2017年、関西クリティッククラブ賞受賞。文屋充徳、奥田一夫、河原泰則、永島義男、南出信一、村上満志、山本 修、マティアス・ヴィンクラーの各氏に師事。
2024年04月18日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らし続けるのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは帰化のメリットを挙げられても納得できません。そこで、おとさんは彼に「メリットじゃなくて帰化してほしい理由を教えて」と告げたのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 国籍を変えてほしい理由次の話し合いでKっぷさんの考えを聞いて、国籍を変えるか変えないか最終決断を下すことにしたおとさん。週末の休み、おとさんの家にやってきたKっぷさんは「さっそくだけど俺の考えを話してもいい?」と切り出します。果たしてKっぷさんは、おとさんが納得できる説明をしてくれるのでしょうか。 「今回も意見が食い違ったら今度こそまずいかもしれない」と、Kっぷさんとの未来に不安を覚えるおとさん。そんななか、Kっぷさんは「考えたけどやっぱり日本国籍を取ってほしい」と主張します。こうなってくると、重要なのは「彼がどうしてそこまで帰化にこだわるのか」。「両親に言われたから」という安易な理由ではなく、おとさんはKっぷさん自身の意見を聞きたいと強く願っています。 すると、Kっぷさんから出てきた言葉は「おとと同じ戸籍に入りたいし苗字も同じにしたい。それが日本国籍に変えてほしい理由」というものでした。 補足すると、日韓カップルが結婚した場合、基本的に苗字は夫婦別姓となります。また、戸籍については少しややこしいのですが、韓国籍の方が日本国籍の方と結婚した場合、韓国籍の方がパートナーの日本の戸籍に入ることはできません。国際結婚という扱いになり、韓国籍の方の戸籍は韓国にあると判断されるためです。 どうやら、Kっぷさんは「せっかく結婚して一緒に家庭を築くのだから、苗字も戸籍も同じにしたい」という考えを持っているよう。おとさんの心に彼の言葉は響くのでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月15日マツコ・デラックスと村上信五が出演する、きょう15日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜後10:00)では、「都道府県別うっかり言うとムッとされる事を調べてみた件」「街行く人の手帳の中身を調査してみた件」「夜ふかし的定点観測」「ゆで卵の好きなゆで加減ランキングが判明した件」を送る。「都道府県別うっかり言うとムッとされる事を調べてみた件」では、これまでのインタビューを含め、全国各地の街で出会った人が言われてムッとした言葉が次々と登場する。大谷翔平ばかり注目される岩手県民が本当に感謝しているのは“あの芸人”だそう。長渕剛はあまり歌わないという鹿児島県民が救われたというアーティストとは。「街行く人の手帳の中身を調査してみた件」では、東大化学部の部長や浅草で出会った見習い落語家、シンガーソングライターの女性などに、手帳やスマホに書かれたスケジュールやメモを見せてもらいながらインタビュー。ブラジル出身の女性が見せてくれた手帳に書かれていたことについて話を聞くと超多国籍な内容が飛び出す。「夜ふかし的定点観測」では、新宿・歌舞伎町のコインランドリーに深夜やってくる客や、最近老後の趣味として人気だという腹話術の教室に通うシニアたち、24時間営業の歯医者などを観察しつつ、やってきた理由などを調査する。大阪・岸和田に今も残るヤンキーたちの卒ランに刺しゅうをする店には卒業を控えた若者が次々登場。刺しゅうに込めた思いとは。さらに「ゆで卵の好きなゆで加減ランキングが判明した件」では、最近判明したという村上の意外な事実が明らかになる。
2024年04月15日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんもそれに賛同しますが、おとさんは納得できず、モヤモヤしてしまいます。そんなある日、お母さんの助言で少しだけ心が軽くなったおとさんは、自分の抱えていた1番のモヤモヤの正体が「彼が味方をしてくれなかったこと」だと気づいて……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 最後の話し合いKっぷさんに電話越しで「誰も味方がいないように感じてつらかった。もっと私の意見に寄り添ってほしかった」と打ち明けたおとさん。「次の話し合いでKっぷの考えを聞いて、国籍を変えるか変えないか最終判断する」とも伝えます。口頭ではそう言いながらも、おとさんはKっぷさんに対しての愛情を思い出し、「できるなら今後もずっと一緒にいたい。彼と別れたくない」と考えていて……。 最後の話し合いとなる予定の日。おとさんもKっぷさんも複雑な心境で約束の時間を迎えます。お茶を淹れてきてくれたおとさんに、Kっぷさんは「さっそくだけど俺の考えを話しても大丈夫?」と切り出しました。 この日の話し合いの結果で、「国籍を変えるか変えないか」を決めようと思っているおとさん。Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍にしてほしい」と言われていることから、おとさんが「国籍を変えない」と決めた場合、2人は破局することになります。 現状、Kっぷさんに対して 「日本国籍に変更したときのメリットを挙げられても帰化しようとは思わない」「2人の未来をどう考えているのか、どういう気持ちで帰化を望んでいるのかを話してほしい」 と思っているおとさん。 Kっぷさんがどれだけおとさんの要望に沿った返答ができるのかが、話し合いの肝となりそうですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月10日フレンチの技法をベースにした多国籍料理一人でもフランス料理を堪能できる2つのコースを提供デザートにささやかなメッセージを添えてフレンチの技法をベースにした多国籍料理目白駅より徒歩6分、雑司が谷駅より徒歩3分の場所にある【レストランFAVORI】。フランス料理をベースに、オーナーシェフが長く研鑽してきた多国籍料理を融合させた逸品を楽しめるレストランです。フランス国旗の看板が目印の一軒オーナーこだわりのオープンカウンターを中心に設えられた店内は、落ち着いた雰囲気に包まれたスタイリッシュな空間。スタッフが選びさりげなく飾られた絵画や小物にも、センスが光ります。カウンター席のほか、ソファータイプのテーブル席もあり、大人のデートや食事会、一人で過ごす至福のひと時など、ゲストが思い思いのスタイルで過ごすことができます。上質さをまとった空間が、優雅なひと時を提供する一人でもフランス料理を堪能できる2つのコースを提供同店ではつくり手を感じる素材を使った、オリジナリティーのある料理を提供しています。特にA5ランクの黒毛和牛や、秀逸な肉質を求め国内外から取り寄せる豚を使い、鉄板で焼き上げるステーキは絶品。また魚介は全国各地より産直で届き、素材の良さをとことん際立てた料理を提供します。ランチもディナーも2種類のコースがあり、オーダーは一名からオーダー可能なので、自分へのご褒美にもぴったりです。一皿ずつ、素材の魅力とストーリーを込めてつくられるコース昼も夜もコースでこだわりのおいしさを味わうのが【レストランFAVORI】のスタイルです。ランチタイムはメインを一つ選ぶカジュアルな『Aコース』がオススメ。ディナータイムのオススメは、肉料理・魚料理の両方をいただける『Bコース』があります。肉料理は牛肉または、鶏肉・豚肉(マンスリーで変更)から選べます。コース内容はその日によって変更※写真はイメージデザートにささやかなメッセージを添えてコースの最後を締めくくるデザートも絶品。また、サプライズなどにも対応しているので、誕生日や記念日などはメッセージを添えるスペシャルプレートにアレンジすることもできます。さまざまなおいしさを求めるゲストに対して、フランス料理をベースに趣向を凝らした逸品の数々で満たしてくれる【レストランFAVORI】。心もお腹も満たされる素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール: 久永富也さん1973年、宮崎県生まれ。幼少期に訪れたレストランの味に感銘を受け、料理に魅力を感じる。料理関連に勤めている親戚が多かったことや、食べることが好きだったことも料理の世界へ入る後押しに。上京し、洋食を提供するパブレストランへ就職。その後は【AUX BACCHANALES】でフランス料理と本格的に向き合う。【KIHACHI】へと活躍の場を移し、以降22年間にわたり料理長を務める。2023年10月【レストランFAVORI】を開業する。レストランFAVORI【エリア】目白【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】雑司が谷駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月10日今回みなさんに紹介するのは【EmmaTaylor】の”マウンテンパーカー”です。シーズン感がたっぷりで、さらに「多機能」なのが嬉しい1着♪Instagramアカウント@_____ma.k.oさん、@tomomiyu0920さんの投稿から、まとめてお届けしていきます!【EmmaTaylor】「3WAYフレアーマウンテンパーカー」が優秀!出典:Instagram@_____ma.k.oさんが投稿されているこちらが、今回お届けする「3WAYフレアーマウンテンパーカー」です。投稿によると「撥水効果」「花粉ガード」「機能的にも優秀」とのことで、春シーズンで活躍しそうな1着◎フレアシルエットが可愛すぎる♡出典:Instagram裾に向けて大胆に広がるフレアシルエットが魅力ポイント!スリーブもボリューミーなデザインなので、体型カバーとしても活躍しそうです。豊富なカラーバリエーションで好みの1着が見つかる出典:Instagram定番のブラックやネイビーはもちろん、ライトベージュやカーキも揃っているのが嬉しいポイント。@tomomiyu0920さんが投稿されているカラーはネイビーで、デニムとの相性がとてもいいですね♪「マウンテンパーカー」で春ファッションを楽しんで出典:Instagram@tomomiyu0920さんは投稿で「大人気の多機能マウンテンパーカー」と絶賛されています。インスタグラマーさんたちが絶賛するアイテムを、ぜひみなさんも一度試してみてくださいね。※こちらの記事では、mako(@_____ma.k.o)様、TOMOMI SUZUKI(@tomomiyu0920)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年04月08日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼や彼の両親に対して、どうしてもモヤモヤとした感情を抱いてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 つらかったことを打ち明けると…?Kっぷさんから「おとの国籍のことで両親に同棲を反対されている」と告げられてから、ずっとモヤモヤした感情を抱いていたおとさん。冷静になって考えてみると、最もつらいと感じたのは「両親にそう言われても彼が自分の味方をしてくれなかったこと」だとわかりました。モヤモヤの正体に気づいたおとさんは、同時に自分の本心が「彼とずっと一緒にいたいし別れたくない」だと気づいて……? モヤモヤした感情が残る中でも、Kっぷさんのことが大好きだと改めて実感し、「このまま別れたら後悔するだろうな」と考えるおとさん。するとそのとき、Kっぷさんから「明日話し合える?」と連絡が。気持ちの整理がついたおとさんは「嘘をついてでもいいから私の味方をしてほしかった」「Kっぷの両親のことも敵のように思えてつらかった」と、今まで抱いていた感情を打ち明けます。 その上で、おとさんは「国籍を変えるか変えないかは、明日Kっぷの話を聞いてから判断させてほしい」と告げたのでした。 感情的になってしまったときはどうしても思考がまとまりませんし、自分が何に対してどう思っているのかを相手に正確に伝えるのは難しいですよね。時間を置いて冷静になれたおとさんは、今まで感じていたことをようやく彼にぶつけることができたようです。 2人の未来がどうなるかは、明日の話し合いで大きく変わりそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月03日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼との話し合いが一向に進まない中、彼の両親から結婚の条件をつけられていることは伏せたまま、お母さんに「結婚するなら国籍を変えるかもしれない」と伝えると……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 心の奥にずっとあった本当の気持ち韓国籍に誇りを持っているお母さんを傷つけないために、「日本国籍のKっぷに合わせて帰化することになるかも」と、言葉を濁して伝えたおとさん。お母さんから「あなたたち2人で決めたらいいからね」「私は国籍を恥じてほしくないだけで、こだわりを持ってほしいわけじゃないから」と言われて少し安心したおとさんですが、それでも心のモヤモヤは晴れなくて……? お母さんの言葉で少しだけ心が軽くなったものの、それでもモヤモヤが晴れないおとさんは、自分が何に対して不満を感じているのか整理してみることにしました。 ・国籍という生まれ持ったものに対して「変えてほしい」と言われたこと・「日本国籍のほうが日本では生きやすい」と、元々コンプレックスに感じていたことを言及されたこと・幸せな気持ちで同棲を始めたかったときに条件をつけられ、同棲がすぐに始められなくなったこと などが浮かぶ中、おとさんは「彼が自分の気持ちに寄り添ってくれなかったこと」が最もつらかったのだと気づいたそうです。 考えることが多すぎたせいか、負の感情が蓄積していくばかりで、ずっと心がモヤモヤしていたおとさん。それらのモヤモヤした感情をスッキリと整理した結果、「彼と一緒にいたい」「別れたくない」という、心の奥底にあった本当の気持ちに気づくことができたようですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月02日俳優の多部未華子(35)が自身の公式ホームページにて、3月31日をもって約20年所属したヒラタインターナショナルを退所したことを発表した。多部は発表で「私、多部未華子は本日をもってヒラタインターナショナルを退所することになりました」と報告。「約20年間、事務所スタッフの皆様のサポートのもと、数えきれないほどのかけがえのない経験をさせていただきました」と感謝を伝えた。「また、お世話になった関係者の皆様や、いつも温かく応援してくださっている方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「これからも一つ一つ真摯に取り組み、精進して参ります。今後とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます」とつづった。多部は、東京都出身。2005年、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』での演技が評価され、『第48回ブルーリボン賞』新人賞や『第15回日本映画批評家大賞』新人賞(小森和子賞)に選出される。ドラマ『山田太郎ものがたり』(07年)、NHK連続小説『つばさ』(09年)、映画『君に届け』(10年)、ドラマ『ドS刑事』(15年)、映画『あやしい彼女』(16年)、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(20年)、ドラマ『いちばんすきな花』(23年)など、さまざまな作品で主演・ヒロイン役を務める。2019年10月に写真家の熊田貴樹氏と結婚。21年12月に第1子出産を発表。
2024年04月01日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼との話し合いが一向に進まない中、おとさんは一度、お母さんに相談してみることに。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 いつでも味方のお母さん彼の両親から結婚の条件をつけられていることは伏せたまま、お母さんに「もし結婚するなら国籍を変えるかもしれない」とだけ伝えたおとさん。韓国籍に誇りを持っているお母さんは微妙な反応で、おとさんに「なんでなん?」と尋ねます。お母さんのことを傷つけないためにも、おとさんは「国籍を変える理由」をやんわりとしたニュアンスで伝えることにしました。 お母さんから「どうして国籍を変えたいの?」と理由を問われたおとさんは、さすがに「彼の両親から帰化することが結婚の条件だと言われているから」と答えるわけにもいかず、「Kっぷが日本人だから国籍を変えたほうがいいかなって」と、濁して答えます。 すると、お母さんは「私は国籍を恥じてほしくないだけで、こだわりを持ってほしいわけじゃない」と前置きした上で、「最終的には二人で相談して決めてくれたらいいから」と、おとさんの意思を尊重すると言ってくれました。「二人の結婚には大賛成だし二人が後悔しない選択をしてほしい」とお母さんから励ましの言葉をもらったおとさんは、心が少しだけ軽くなるのを感じたそうです。 おとさんの心情を思うと、お母さんにもし帰化を反対されたらどうしようという不安があったからこそ、「おとの意思に任せるよ」と言ってもらえたことで、なにより安心できたのではないでしょうか。お母さんに日本国籍への帰化を承諾してもらえた今、あとはKっぷさんや彼の両親との話し合いを残すのみですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月31日韓国のサバイバル番組『BOYS PLANET』から誕生し、今月20日に日本デビューした多国籍9人組グローバルボーイズグループ「ZEROBASEONE」(ゼロベースワン)の日本地上波初冠番組『ZEROBASEONEの目指せNO.1』が、きょう30日(深0:30~1:00)にテレビ朝日(関東ローカル)で放送される。ZEROBASEONEのSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)、SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、RICKY(リッキー)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)の9人が、3人ずつのチームに分かれてさまざまなゲームでバトル。「ZB1のNo.1」を目指す。チーム分けは、【ゲーマーチーム】ソン・ハンビン、キム・テレ、ハン・ユジン、【ハリゴヌチーム】ジャン・ハオ、リッキー、パク・ゴヌク、【一番イケメンチーム】キム・ジウン、ソク・マシュー、キム・ギュビンの構成に。日本でもなかなか食べられないチャンピオン神戸牛のステーキや、超高級スイーツなどの豪華ご褒美を目指し、スタジオに集まったファンを前にゲームで対決する。「顔に挟んで運べ!ボール運びレースNo.1」は、メンバーが顔と顔でボールを運ぶレース。大小さまざまなボールを顔ではさみ、一番早くゴールに運んだチームが勝利となる。【ゲーマーチーム】の3人が顔と顔を近づけ、ボールをはさみながら作戦を練る姿には、MCのハライチ澤部佑が思わず「きれいな映像、かわいい!」と大興奮。巧妙な作戦で好成績を収める。【ハリゴヌチーム】は「作戦はない!」と、体当たりで勝負。そして【一番イケメンチーム】には、ハライチ岩井勇気から「ギュビン頑張れー!」とまさかの熱烈な応援が送られた。「キメ顔 だるまさんが転んだNo.1」は、止まるときに必ずカメラに向かってキメ顔をするというのがルール。キメ顔がカッコ悪いと脱落してしまうという厳しいルールに、ZB1メンバーはどんな表情を見せるのか。また、日本の地上波では初の冠番組出演とあり、日本のバラエティー番組のしきたりを次々破っていくZB1メンバーに、ハライチ澤部からは指導も!?ステージパフォーマンスでは、3月20日にリリースしたばかりの日本1st Single「ゆらゆら -運命の花-」を披露する。番組は動画配信サービスTELASA(テラサ)と完全連動。29日午後5時からは、地上波放送に先駆け、先行コンテンツを特別配信。テーブルクロス引きにチャレンジした。地上波放送直後からは見逃し配信やオリジナルコンテンツの配信もスタートする。
2024年03月30日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、Kっぷさんから帰化するメリットを挙げられてもおとさんは納得がいかなくて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 どう切り出すべきか結婚前の同棲をKっぷさんの両親に認めてもらうため何度も話し合いを重ねるうち、「そもそもご両親に会ったこともないしKっぷからもまだプロポーズをされていないのに、結婚することを前提で条件をつけられるのがおかしい!」と、自分の境遇を理不尽だと感じるようになったおとさん。そんななか、おとさんは母親に「国籍を変えるかもしれない」と相談することにしたのですが……。 彼との話し合いが平行線を辿るなか、実家にいる母に軽く相談することにしたおとさん。まずは「もし結婚するなら国籍を変えるかもしれない」とだけ伝えます。すると、母からは「国籍を変えるのはどうして?」との質問が。韓国籍に誇りを持っているお母さん。ここでさすがに「彼の両親から帰化することが結婚の条件だと言われたから」と言うわけにはいかず、おとさんはどう答えれば母を傷つけずに済むか悩んでしまいます。 正直に理由を話してしまったら、おとさんのお母さんからKっぷさんのご両親への印象はおそらく悪いものになってしまいますよね。オブラートに包んだとしても言い方を少しでも誤ったら、韓国籍に誇りを持っているおとさんのお母さんの心も傷ついてしまうと考えると、どう答えるべきか難しいところですね。しかし、自分が傷ついているなかでお母さんの心は傷つけないように振る舞うおとさんの気づかいは、とてもすてきなものだと感じます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月29日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。納得できないおとさんは「どうしてそんなに日本国籍にしてほしいの?」と尋ねますが、彼は「そのほうがメリットがあるから」と言うばかりで……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 ふと冷静になって考えると…おとさんが「どうしてそんなに国籍を変えてほしいの?」と尋ねると、Kっぷさんは「今後も一緒にいるのなら国籍を変えてほしい。日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と答えます。しかし、メリットデメリットの観点で説明されても「じゃあ国籍を変えよう」とは思えないおとさん。そこで、彼に「メリット以外で納得する理由を教えてほしい」と尋ねると……? おとさんから「メリットデメリットの観点以外で国籍を変えてほしい理由を教えて」と言われ、Kっぷさんは対応に困ってしまいます。なぜなら、彼は「論理的に説明したらおとも納得してくれるだろう」と考えていたから。お互いの考え方が違うことにようやく気づいたKっぷさんは、「次に会うときまでにおとが納得できる理由を考えておく」と告げ、家路につきます。 その後、家にひとりきりになったおとさん。改めて考え直してみると、そもそもプロポーズすらされておらず、彼の両親にも会ったことがないにもかかわらず、彼や彼の両親から「結婚後のことを踏まえて国籍を変えてほしい」と要求されている状況がおかしいと感じ、沸々と怒りが湧き上がってきてしまいました。 おそらくおとさんは、Kっぷさんの説明を理解した上で「(結婚には帰化が必要で帰化したらメリットもあるという)事務的な話をしたいのではなくて、あなたの正直な気持ちは?」と聞きたいのですよね。Kっぷさんがどれだけ本気でおとさんとの結婚を考えているのか、そしておとさんのことをどう思っているのかを、彼自身の言葉で伝えてもらう機会が必要なのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月27日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。納得できないおとさんは「どうしてそんなに日本国籍にしてほしいの?」と彼に尋ねますが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 彼の運命の相手は私じゃないのかもKっぷさんとの1回目の話し合いがうまくいかず、再び彼と会って話すことにしたおとさん。「どうしてそんなに国籍を変えてほしいの? 理由を教えてよ」と尋ねると、Kっぷさんは「今後も一緒にいるのなら国籍を変えてほしい」と答えます。彼の返答は国籍を変える理由になっていないと感じたおとさんは、「彼といくら話し合いをしても意味がないのかもしれない」と悲しくなってきてしまって……。 付き合うとなったとき、「本気で別れたいときにしか別れたいという言葉を使わない」と決めていたおとさんたち。だからこそ、おとさんから「他の人と結婚したほうが幸せになれると思う」という言葉が飛び出し、Kっぷさんはおとさんの本気をひしひしと感じ取って、自然と口が重たくなってしまいます。 それでもKっぷさんは諦めず、「今はつらいかもしれないけど俺たちだったら乗り越えられる」「これを乗り越えたら幸せになれるから、他の人とか言わずに一緒に解決策を考えよう」と、おとさんを励まします。しかしおとさんは、前回に引き続き今回の話し合いでも一向に解決策が見出せないことで、絶望してしまったのでした。 お互いに強く愛し合っていて、今後も一緒にいたいと思っているにもかかわらず、「破局」という選択肢が現実味を帯びてきてしまった2人。「このまま私といても彼が幸せになれないのなら解放してあげたい」というおとさんの心情を思うと、とても悲しくなります……。一刻も早く解決策を見つけて、おとさんとKっぷさんには以前のような楽しい毎日に戻ってほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月25日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、おとさんは彼らの主張に納得がいきません。彼と2人きりで話し合っても一向に解決策が見出せず、困ったおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 どうしてそんなに国籍を変えてほしいの?Kっぷさんの「メリットがあるから国籍を変えてほしい」という主張に納得ができず、日韓ハーフの友人に相談に乗ってもらうことにしたおとさん。すると、友人からは「おとと同じ境遇で別れてしまったカップルを知ってる」「すすめてるわけじゃないけど、私がおとの立場だったら別れるなぁ」と言われてしまって……。 ※教えって言ってるのに→教えてって言ってるのに 後日、このままでは一向にらちが開かないと思ったおとさんは、再びKっぷさんと話し合うことに。すると、おとさんが「20年以上生きてきて、今さら国籍を変えてほしいって言われても納得できない。国籍を変える理由を教えてほしい」と主張するのに対し、Kっぷさんは「これからも一緒に生きていくのならどこかで折り合いをつけないと。一緒にいるのなら国籍を変えてほしい」と答えます。 おとさんの質問をうまく汲み取ってくれないKっぷさん。今回も話し合いはうまくいかず、おとさんは「解決の糸口が見つからないなぁ……」と困り果ててしまったのでした。 おとさんはあくまで国籍を変えることが嫌なのではなく、ただ「国籍を変える理由がわからない」と話しています。「20年生きてきて今さら国籍を変えるとなったら明確な理由がほしい」という、おとさんの気持ちは理解できますよね。Kっぷさんから国籍を変えるメリットを挙げられても、おとさんはそれだけでは納得できないため、Kっぷさんは別の観点から「国籍を変えてほしい理由」を説明するべきかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月23日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、おとさんは結婚の条件に国籍を挙げられたこと、そして彼が「メリットがあるから帰化してほしい」と言うことに納得ができず……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 友人に相談すると…?「結婚して子どもが生まれたときのことを考えると、韓国籍でいるよりも日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と話すKっぷさんに対し、「メリットデメリットで話さないでよ!メリットがあるから国籍を変えるとかそういう問題じゃない」と意見をぶつけるおとさん。2人の話はまったく噛み合わず、悩んだ末、おとさんは友人に相談に乗ってもらうことにしたのですが……。 高校時代の同級生である日韓ハーフの友人に事情を説明し、相談に乗ってもらうことにしたおとさん。友人によると「同じ問題で揉めて別れた子がいる」とのことで、おとさんは自分と同じ境遇で別れを選択したカップルがいると知り、驚いてしまいます。 そして、友人は「すすめてるわけじゃないけど」と前置きをした上で「私なら別れるけどな」と言います。最後に友人は「悩んでいるのなら彼の両親に会って話したほうがいいと思う」とアドバイスをくれ、おとさんは心やさしい彼女の対応に、少しだけ気持ちがラクになったのでした。 まだ結婚が決まったわけではなく、彼の両親に会ったこともない状況だからこそ、おとさんが取れる選択肢も限られていますよね。その上で彼と意見をすり合わせなければ、結婚はおろか同棲すらできず、ずっと同じ状況が続いてしまう……というのが現状です。破局だけは避けたいのであれば、お互いの「好き」という気持ちを、今一度確認し合うのが大切かもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月21日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんからも「俺も日本国籍にしたほうがいいと思う」と言われてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 そのままの私を受け入れてほしかった「結婚して子どもが生まれたときのことを考えると、日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と自分の考えを話すKっぷさん。しかし、おとさんは生まれ持った国籍というものに結婚の条件をつけられたこと、そしてKっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化したほうがいい」と言ってくることに納得がいきません。その日はせっかくのおうちデートだったのですが、Kっぷさんには帰ってもらうことになって……。 Kっぷさんが帰ったあとも、ひとりで悶々と考え続けていたおとさん。彼とは考え方が違うのだと明確にわかり、彼との心の距離が遠く感じるようになってしまいました。 おとさんはあくまで「私は私でしかないから国籍を変えることに抵抗はない」と考えています。しかし、だからこそKっぷさんが「ありのままのおとでいいよ」と言って味方をしてくれなかったことが、おとさんにとっては大きなショックだったようです。その後、少し投げやりな気持ちになってしまったおとさんは、自分ひとりで考えていても答えが出ないと気づき、友人に相談に乗ってもらうことにしたのでした。 おとさんの心にある「1番の味方であるはずの人に理解してもらえない虚しさ」を想像すると、こちらまでせつなくなってしまいます。こういうときは目線を変えて、他の信頼できる人間に相談するのもいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月19日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。さらに、彼の両親からは結婚を考えているなら日本国籍に帰化することが条件だと言われてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 日本国籍にしたらすべてが解決するの?Kっぷさんから「両親から、同棲や結婚を考えているのなら、条件はおとが日本国籍に帰化することだって言われた」と聞かされたおとさん。Kっぷさん自身も「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と言います。しかし、おとさんは生まれ持った国籍というものに結婚の条件をつけられたこと、そしてKっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化したほうがいい」と言うことに納得がいかず……。 もともと日本生まれ日本育ちのおとさんは、自分が韓国籍であることに強い誇りを抱いているわけではなく、むしろ「日本人でも韓国人でもどっちでもいい」という考えでした。国籍にかかわらず、自分が自分であることに変わりはないと考えているからです。 だからこそ、Kっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化してほしい」と言ってくることに、納得ができません。日本国籍にすることが嫌なわけではなく、「書類上で帰化の手続きをすれば同棲や結婚ができる」と言われていることに、おとさんはモヤモヤしてしまうのです。 おとさんの心の中には、彼の両親に対して「国籍ではなく自分の中身を見て判断してほしい」という気持ちが、少なからずあったように思います。そんな中で「私が日本人になればすべて解決なの?」と感情的になるおとさんに対し、彼は冷静にメリットデメリットを説明して「国籍を変えてほしい」と繰り返すだけ……。 少し論点がずれているようにも思いますし、このままではお互いにわかり合えず、話し合いは平行線をたどるだけかもしれません。今は少し距離を置き、お互いに冷静になる時間が必要かもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月18日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。説得を試みるKっぷさんですが、両親から「彼女との結婚を考えているのなら」と条件を出されてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 彼の考えは?週末になり、おとさんの家にKっぷさんが遊びにきました。せっかくの休みではありますが、おとさんは彼の両親から同棲に反対されていることで頭がいっぱいで、外出する気分にはなれません。彼に「両親との話し合いはどうなったの?」と聞くと、彼から返ってきた言葉は「結婚するならおとが日本国籍に帰化するのが条件って言われた」というもので……。 生まれ持った国籍に対して結婚の条件をつけられることに納得がいかず、感情が溢れ出してしまうおとさん。Kっぷさんに「両親の意見を聞いてどう思ったの?」と尋ねると、彼は「俺は日本で生きていくなら日本国籍になったほうがメリットがあると思う」と答えます。 しかし、おとさんは彼の考えにまるで共感ができません。メリットデメリットの物差しで「国籍を変えてほしい」と言う彼に、人格すら否定されたような気持ちになってしまったのでした。 彼の両親から同棲に反対され、彼だけは味方でいてくれるかと思いきや、ここにきて彼も「同棲や結婚のために国籍を変えてほしい」と言い出す展開に。お互いの考えが分かれてしまった今、2人はどうやって先に進んだらいいのか、難しいところですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月15日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。Kっぷさんは両親を説得しようとするものの、話し合いはうまくいかず……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚するための条件彼の両親から同棲に反対されたことで深く落ち込み、毎日のように泣きながら過ごしているおとさん。「両親を説得できなかったら別れるしかない」「むしろ今のうちに別れてあげたほうが彼のためになるのかもしれない」と、悪い方向にばかり考えてしまいます。週末にKっぷさんが家に遊びにきてくれたのですが、おとさんの気分は晴れないままで……。 Kっぷさんから「天気がいいしどこかお出かけする?」と聞かれても、彼の両親から同棲に反対されていることが頭から離れず、どうしても気分が晴れないおとさん。 「両親との話し合いがどうなったか教えて」と問いかけると、彼から返ってきた言葉は「両親はおとの国籍が違うことで心配してて、結婚するなら日本国籍に帰化することが条件って言われた」というものでした。「両親と話し合ったけど……」と話し始めたときの彼は神妙な面持ちをしていて、おとさんは心の中で「なにか嫌なことを言われるんだろうな」と薄々感じていたそうです。 彼の両親から突きつけられた結婚の条件は「日本国籍に帰化すること」。おとさん自身がどうしたいかも重要ですが、こうなると、おとさんは実の親にも相談する必要がありそうですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月12日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと「同棲をしよう」という話になったのですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。そこで、Kっぷさんに両親を説得してもらうことになったのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 前に進まない!彼の両親から国籍のことで同棲に反対されていると知り、仕事中も「彼の両親を説得できなかったら別れるしかないのかもしれない」「結婚後も彼の両親とうまくやれる自信がないし、今のうちに別れてあげたほうが彼のためになるのかもしれない」と、悪い方向にばかり考えてしまうおとさん。しばらくすると、Kっぷさんから「両親と話し合ったよ」と連絡がきたのですが……。 どうにか両親を説得しようとしたものの、頑なに同棲に賛成してくれないと語るKっぷさん。これ以上おとさんを泣かせたくない彼は「つらい思いをさせて本当にごめん」「絶対になんとかするから心配せずに待ってて」と、やさしい言葉をかけてくれます。しかし、おとさんの気持ちは一向に晴れないままでした。 当時のおとさんは毎日のように泣いていたせいで目が真っ赤で、何をしていてもどんよりした気分が晴れなかったそうです。友人に会う機会もなく、彼以外には誰にも相談できず、余計に視野が狭まってしまったのだとか。 たしかに彼は1番の味方ではあるけれど、彼に何を話したところで、状況が変わるわけではない。だからこそ、おとさんの中でフラストレーションは溜まっていく一方だったのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月08日Kっぷさんから「おとの国籍が気になるって理由で両親から同棲を反対されている」と聞かされたおとさんは、自分が韓国籍であることを否定されたようで、ひどくショックを受けてしまいます。しかし、彼の両親に反対されたまま、強引に同棲を始めることはできません。そこで、Kっぷさんから再度、両親を説得してもらうことになったのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 仮に彼の両親を説得できても…おとさんの希望もあり、Kっぷさんはもう一度両親と話し合いをすることに。そんな中、おとさんは複雑な思いを抱えながら出勤し、仕事中もあれこれと考えてしまいます。もし彼の両親を説得できなかったら、彼と別れることになるかもしれない。その考えが頭に浮かんでからは、どうしてもマイナスな方向にばかり考えてしまって……。 彼に「両親から同棲に反対されている」と打ち明けられた翌日、仕事中もいろいろと考え込んでしまったおとさん。彼は「国籍のことで」とは言うものの、どう反対されているのか具体的な理由はわかりません。自分のことで揉めているのに説明させてもらえる機会も与えられず、おとさんは自分が何も行動できない状況にモヤモヤしてしまいます。 さらには、結婚後のことを考えると彼の両親とうまくやれる自信もなくなってきて……。マイナス思考に陥ったおとさんは、「お互いのために別れを選んだほうがいいのかもしれない」とまで考えてしまいました。 社会人になってから運命ともいえる再会を果たし、交際へと発展した2人。まさかここにきて別れの選択肢が出てくるとは……。彼となら何があっても大丈夫と信じて、今はKっぷさんに任せるしかないのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月06日Kっぷさんから「おとの国籍が気になるって理由で両親から同棲を反対されている」と聞かされたおとさんは、自分が韓国籍であることを否定されたようで、ひどくショックを受けてしまいます。ただ、おとさんとしては、Kっぷさんの両親に反対されたまま、強引に同棲を始めることはできないと思っていて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 もし両親を説得できなかったら?「もう両親の意見は聞かない!今すぐ実家を出る」と憤るKっぷさんに対し、「どうしてそうなるの?同棲を認めてもらえるように説得してよ」と反論するおとさん。話し合いはあまり進まず、「彼の両親に認めてもらうにはどうすればいいの?」「でも国籍のことを言われてもどうしようもできないじゃん」と、おとさんの考えもまとまりません。翌朝、泣き腫らした目で出勤したおとさんは……。 Kっぷさんは「何度説得しても両親が同棲を認めてくれない」と言うものの、おとさんは彼の両親の意見を無視して、強引に同棲話を進めることはしたくないと思っています。そこで、Kっぷさんに再び両親を説得してもらうことに。しかし、国籍の問題となると、彼の両親をどう説得すればいいのか正解がわかりません。彼の両親から同棲を許可してもらえなかったときのことを考えると、おとさんの脳裏には「別れ」の2文字が浮かんできてしまったのでした。 「彼の両親を説得できれば同棲できる」「説得できなかったら別れることになる」と、当時のおとさんは視野が狭まってしまい、この先の未来は2択しかないと思い込んでしまったそうです。だからこそ、おとさんは別れるのが嫌で、Kっぷさんに「諦めないで両親を説得してよ!」と強く訴えたのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月04日おとさんが韓国籍ということに懸念があるらしく、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまったおとさん。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。Kっぷさんから「親の意見なんてもう聞かない!俺は今すぐ実家を出るから」と言われたおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 彼が両親と揉めているのは…私のせい?Kっぷさんから「両親に同棲を反対されて数カ月前から揉めてる」「なんとか説得できないか頑張ってきたけど無理そうだから今すぐに実家を出る」と聞かされたおとさんは、自分が韓国籍であることを否定されたようでショックを受けてしまいます。ただ、おとさんとしては「彼の両親に反対されたまま強引に同棲を始めるのは避けたい」「みんなから祝福されながら結婚をしたい」という気持ちが強く……。 Kっぷさんから「おとの国籍のことで両親から同棲を反対されている」と打ち明けられた日、2人は今後どうするのか話し合うことに。「両親の反対を押し切って今すぐ家を出る」と主張するKっぷさんに対し、おとさんは「ご両親に反対されたまま同棲を始めるなんてできない」と反論。 Kっぷさんは「周りに外国人がいないから不安になるのはわかるけど、それでも国籍を理由に同棲に反対する親のことは許せない」と、おとさんを庇ってくれます。しかし、おとさんは自分自身に非がないことを理解しながらも、自分の国籍が原因でKっぷさんの家庭に波乱を起こしていることに、どうしても罪悪感を抱いてしまうのでした。 その後、一晩中泣き続けたおとさんを、彼はずっと見守りながら謝ってくれたそうです。きっと、おとさんは彼に対して思うところもあるでしょうが、こうやって味方でいてくれるのは心強く感じますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月29日おとさんが韓国籍ということに懸念があるらしく、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまったおとさん。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。大学時代の就活の時期、第1志望の企業面接で不採用とされてしまったおとさんは「韓国名だからだ」とショックを受けて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 数年前に蓋をした気持ち面接官から「留学生枠じゃないのかぁ」と言われたおとさんは「韓国名だから落とされたんだ」と思い、一時期は本気で通称名の手続きをしようと考えていました。しかしその後、おとさんは「名前じゃなくてきっと自分の実力不足なんだろう」と思い直し、再び就活を頑張ることに。そして、就職に成功したおとさんはしばらく平和に過ごしていたのですが、数年後、Kっぷさんの両親から「韓国籍だから」との理由で同棲に反対されてしまって……。 ※出てて→出て 「4月から同棲しよう」と約束していたおとさんたち。しかし、3カ月前になってKっぷさんから「実はおとの国籍のことで両親から同棲に反対されている」とのカミングアウトが。おとさんは数年前に蓋をした負の感情が再び自分の中で蘇ってくるのを感じ、「好きな人にも自分の存在が否定されているみたいでつらい」と落ち込んでしまいます。 おそらく、おとさんは数年前の就活での出来事を乗り越えられたわけではなく、そのときから「国籍のことは深く考えないようにしよう」と思うようになったのではないでしょうか。だからこそ、数年後に彼の両親から「国籍のことで不安がある」と言われ、自分の中で解決していなかった数年前の感情ーー違和感や劣等感を再び抱いてしまったように思います。 Kっぷさんは「親の言うことは無視して今すぐ実家を出る」と言ってくれていますが、おとさんは彼の両親にきっちり認めてもらってから同棲の話を進めたいよう。おとさんの人柄を知ってもらうためにも、彼の両親と直接話す機会を設けたほうがいいのかもしれません。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月28日男性を不安にさせる!?女性の無意識の行動男性も、女性の言動によって不安を感じることがあるようです。不安が徐々に不満に変わり、最終的には気持ちが離れてしまうことも…。ここでは、男性を不安にさせてしまう女性の無意識の行動について紹介します。[nextpage title="}g_0nuj00H00F"]約束の順番を考えよう女友達と予定が重なりなかなか会えない場合、彼が不安に思うこともあるかもしれません。予定があるからと断るとき「私も会いたかった」という気持ちを示すといいでしょう。たとえ他の約束があっても、彼を喜ばせたいのなら自分の気持ちを伝えることも大切です。彼の気持ちも頭に入れつつ、バランスを保つことがポイントです。デート中の行動に気をつけようデート中にスマホに夢中になるのは要注意ポイントの1つです。彼が話している最中にSNSをチェックしたり、返信を優先したりするのは避けたほうがいいでしょう。彼から見れば「こんなに楽しい時間なのに、どうしてそんなに他に興味があるのか」と感じることも…。行動に気を配りつつ、相手とのコミュニケーションを大切にしましょう。[nextpage title="a`0 I0kQ0YRM0k0H00F"]感情を言葉に出す前に考えよう気分が乗らないときや不満があるときに口にする言葉にも気をつけたほうがいいでしょう。「つまらない」という言葉は相手よっては傷つけてしまうことも…。自分の感情がネガティブな場合でも、相手の気持ちを考えて伝えることが大切です。言葉選びや表現に気を配りながら、コミュニケーションを築いていきましょう。相手を大切にする態度が重要お互いに愛情を持ち、コミュニケーションを深めていくことが関係を良好に保つ秘訣かもしれません。男性を不安にさせないよう、言葉と態度に気を配りながら、いい関係を築いていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月28日生まれも育ちも日本ではあるものの、両親が韓国人で国籍は韓国となっているおとさん。就職活動をしていたころ、第1志望の企業面接を受けたおとさんは、面接官から「留学生枠じゃないのかぁ」と言われ、不採用にされてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 国籍のせいにするのは自分が弱いから?「名前のせいで外国人だと思われて損してるんだ」と感じたおとさんは、役所で通称名の手続きをしようと思い立ちます。ところが、担当者から「この身分証では通称名の登録はできません」と言われ、仕方なく帰宅することに。その後、お母さんから「帰りが遅いけど、どこに行ってたの?」と聞かれ、「通称名の登録手続きをしようと役所に行ってた」と打ち明けると……。 ※「キム」は仮名です。 帰宅後、お母さんに「就活や生活をする上でキムと名乗るのがつらい」と打ち明けたおとさん。娘の言葉を聞いたお母さんは「韓国名で生活させたのは親のエゴだったかもなあ」と後悔を滲ませます。 しかし、お母さんを責めるつもりはいっさいなかったおとさん。就活がうまくいかないのは自分の実力不足が原因であることや、韓国籍であることを否定したら悲しむ人がいることを理解し、気持ちを切り替えて再び就活を頑張ることにしたのでした。 おとさんの感じている「生きづらさ」は名前に起因するもので、お母さんのせいでもなくおとさん自身のせいでもないからこそ、おとさんは現実をただ受け入れて前を向くしかないですよね。ありのままのおとさんを認めてくれる企業は必ずあるはずなので、今はコツコツと就活を進めていってほしいと思います。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月26日おとさんが韓国籍ということに懸念があるらしく、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまったおとさん。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。大学生時代、絶対に受かりたいと思っていた企業の面接を受けたとき、おとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 通称名を登録したい!大学時代に「私は私でしかないのだから国籍なんて大きな問題じゃない」「日本人でも韓国人でもどっちでもいい」という考えに至ったおとさん。しかし、就活の時期に第1志望の企業の面接を受けたとき、面接官から「留学生枠じゃないのかぁ」と言われて不採用にされ、「私って名前のせいで外国人だと思われて損してるんだ」と感じてしまいます。そこで、当時のおとさんは「役所で通称名を登録しよう!」と決意したのですが……。 実はこのとき、通称名の登録に必要な書類など、何も調べずに勢いだけで役所に相談しに行ったというおとさん。結果的に、今持っている身分証だけでは通称名の登録はできないと教わり、この日は仕方なく帰宅することになりました。 自分の名前のせいで就活が不利になっていると考えたおとさんは、可能ならば今すぐにでも通称名を登録したいと思ったのでしょう。しかし、住民票に通称名を記載するためには、いろいろな確認手続きが必要です。自分ひとりで進めるより、まずはご両親に相談したほうがいいかもしれませんね。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月24日