年末、多方面で話題になった、ふるさと納税。2015年から、ふるさと納税の枠が2倍になりました。(参考)・ やらなきゃもったいない、ママたちこそ「ふるさと納税」を活用すべき理由とは(その2) わが家でもそろそろ始めたいと思っている人も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、ふるさと納税の感謝券での旅行です。ふるさと納税は「物品」以外が便利ふるさと納税のお礼の品として一般的なのは、その地方の名産品や特産品。手にしたことのある人はおわかりでしょうが、かなりのボリュームが届きます。小さな子を含めた3人家族では、なかなか食べきれない量です。しかも、自治体によって発送の期間はさまざま。常温品以外は冷蔵や冷凍で届きます。受け取りの日時指定は基本的にできません。そのため、食べることができずにムダにしてしまった、という人も決して少なくないでしょう。そこでおすすめなのが、特産品や名産品以外のお礼を選ぶ方法。実は、ふるさと納税のお礼には、Tポイントや格安航空会社(LCC)のマイレージ、宿泊券、アクティビティ体験など、「モノでないお礼の品」がたくさん用意されているのです。感謝券をもらって、旅行に行こう「モノでないお礼の品」のなかには、旅行に行けるものもあります。特定の旅館の宿泊券、Yahoo!トラベルで使える旅行先限定ポイントなどもありますが、特におすすめなのは、特定の地域でほぼ何にでも使える「感謝券」。いわゆる商品券です。寄付額の3~5割程度が相場となっています。有名なところでは、群馬県中之条町(四万温泉)、群馬県草津市(草津温泉)、静岡県賀茂郡西伊豆町、群馬県吾妻郡嬬恋村(軽井沢、万座温泉)、群馬県みなかみ町、岐阜県郡上市などがあります。有効期限はおよそ1年間。この感謝券のすごいところは、宿泊はもちろん、飲食店やお土産、ガソリンスタンド、日用品店などでも使えること。感謝券とともに「使える店一覧」が送られてきます。Webで確認することも可能です。計画を立てて使えば、往復の交通費のみで旅行を楽しめることも! 実際にそうして旅行に行ってきた、わが家の実例をご紹介しましょう。群馬県の四万温泉に行ってきました群馬県中乃条町に6万円寄付すると、1週間後、3万円分の感謝券とお米やお漬物数種が送られてきました。感謝券は「1,000円」と印刷されたカラフルな金券が30枚入っていました。ナンバリングがされていて、裏には一般的な商品券とほぼ同じような使用上の注意が記載されています(おつりは出ない、換金性の高いプリペイドカードなどには使用できない、いかなる場合も再発行しない、など)。この感謝券を使って群馬県の四万温泉に行くために、旅行サイトから宿泊予約し、「現地払い」を選択。これで準備完了です。旅行中も安心、楽々宿泊施設にチェックインするときは、ちょっとどきどきしました。先に支払い方法の確認はしておいたほうが安心ですが、今回は「ふるさと納税の感謝券を使います」と伝えて無事OK。赤ちゃん連れだったので、追加のシーツ代は感謝券で、さらに夕食時のビールなどもすべて感謝券で支払いました。おつりが出ない分は、赤ちゃんにとても良くしてくれたので、心づけということで切り上げて支払いました。翌日は観光で近隣を回ったのですが、昼食のレストランや町内のお土産物屋さん、ガソリンスタンドでもすべて感謝券を使用しました。どの店舗も慣れた様子で、安心して使うことができました。使えなかったのは1,000円未満で買い食いをした焼き団子くらいです。とにかく中之条町内であれば、四万温泉に限らず多くの施設で使えます。使うときに慌てないコツは、使いたいお店が町内かどうかを、行きになんとなく確認しておくこと。そうすれば帰りに、目星をつけていたお土産物屋さんやガソリンスタンドに入ることができます。四万温泉には私たちも含め、乳幼児連れ観光客が非常に多く訪れていました。たしかに、実際に訪れてみると宿泊施設は小さいながらも、お風呂を貸し切りにしてくれたり、部屋食だったりと赤ちゃんにフレンドリーという印象。四万温泉以外にも、感謝券を使える温泉地や観光地はたくさんあります。皆さんも、感謝券を使って旅行に行ってみませんか?(みさわ<フォークラス>)
2016年03月16日山崎製パンは12月26日~2016年1月31日、日本全国各地の特産品を使用した「ご当地ランチパック」6品を全国の「デイリーヤマザキ」「ヤマザキショップ」店舗のほか、ヤマザキ製品取扱店で発売する。東日本地区の「ランチパック 上州牛肉のすき焼き風」(税込173円)は、群馬県のブランド牛「上州牛」のすき焼き風フィリングをはさんだ一品。中部地区の「ランチパック 名古屋コーチンの焼鳥風&マヨネーズ」(税込173円)には、日本三大地鶏の1つである「名古屋コーチン」の焼鳥フィリングが入っている。「ランチパック とやまポーク入りキャベツメンチカツ」(税込173円)は、北陸地方の「とやまポーク」を採用。関西地区からは、日本三大茶の1つ「宇治抹茶」を使った「ランチパック 宇治抹茶クリーム&つぶあん」(税込130円)を発売する。中四国地区の「ランチパック ネーブルオレンジ&チーズ」(税込130円)は、「広島県産ネーブルオレンジ」の果汁を使用したネーブルオレンジゼリーとチーズクリームを使用。九州地区の「ランチパック はかた地どりの鶏つくね」(税込173円)は、「はかた地どり」の鶏つくねと照り焼きソースを一緒にはさんだ。期間中には、「日本全国ランチパック選手権」をインターネット上で開催。同企画は、6品を対象とした人気投票キャンペーンで、投票した人の中から抽選で100人に「上州牛すき焼き用」「富山昆布〆三昧」などの「選べるご当地グルメ」が当たるというもの。詳細は、キャンペーンページで公開している。※価格は全て参考価格
2015年12月17日ヤフーとふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営するさとふるは26日、ふるさと納税(自治体への寄付)のお礼品が購入できる「さとふる地域特産品」を「Yahoo!ショッピング」内に開設した。同サイトは、ヤフーとさとふるが、ふるさと納税を通して共同で推進する地域活性化事業として開設したもの。「さとふる」でふるさと納税を取り扱う自治体のお礼品を、「Yahoo!ショッピング」で購入することができる。まずは北海道安平町の特産品から開始し、地域や取扱品目を順次拡大していくという。スタート時の販売商品は、安平町内追分地区で生産された「おいわけメロン」、地元産チーズ「夢民舎 はやきたチーズ詰合せ」、地場の材料を使用した「スモークアップセット 鮭の白子&サーモンディップ」となっている。両社は、ふるさと納税の分野において、それぞれの強みを生かした地域活性化事業を共同で推進し、地域の産業振興の促進に貢献していくとしている。
2015年06月26日『これだけは、ゆずれない!という、お金をかけている化粧品』調査株式会社パイルは、『これだけはゆずれない!という、お金をかけている化粧品』に関しての調査を実施した。調査対象は20歳代~40歳代までの女性1000人。お金を使っても良いと思える“こだわり化粧品”を持つ読者もいると思うが、他の女性たちは“どんな化粧品にお金を使っているのか?”を知ることができる調査の結果とは?最初の「もっともお金を使用している化粧品は?」の質問について、(特にないの回答以外) 35歳~49歳までの女性が一番お金を使っている化粧品は、1位【美容液】2位【化粧水】の結果となり、上位にランクインしたのは基礎化粧品だった。美容液は高額アイテムが多いが、美を気にする女性の年齢があがるほど、使用したいプラスアルファ的な化粧品のようだ。また美容液が1位という結果から、美容液は乾燥やシワなどを防ぐ化粧品であり、肌に悩みやダメージのある女性が多いといえる。お金を使っているコスメは?続いて、コスメ限定で「お金を使っているコスメは?」とたずねると、1位【ファンデーション】2位【グロス、口紅】3位【マスカラ】がトップ3となり、メイクアップに必要な定番アイテムに対してお金を使用している傾向だ。今までこだわり化粧品がなかった人は、調査結果を参考にして、楽しみながらアイテムを試し、自身に適したこだわりの化粧品を見つけてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社パイル プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社パイル
2015年06月10日多摩の魅力発信プロジェクトは3月2日、東京都・恵比寿ガーデンプレイスで開催される「YEBISU Marche」に、「たま発!マルシェ」を出店する。○多摩の豊かな自然とこだわりの職人が生んだ特産品が集結東京都は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120周年という節目の年にあたる平成25年度、多摩地域の様々な魅力を住民が再発見し、発信していく取組「多摩の魅力発信プロジェクト(たま発!)」を展開。週末に23区内で実施されている「マルシェ」や「マーケット」に「たま発!マルシェ」として出店し、多摩地域の特産品などを全国にPRしている。今回は、「YEBISU Marche」への出店となる。会場には、多摩産材の天然桜チップを使用して手作りした「くんせいチーズ」、化学肥料や農薬を使わない人にも環境にも優しい「新鮮野菜」、多摩の地卵をふんだんに使用した濃厚な「プリン」、国産素材にこだわった鮮度の良い「かつお節」、農薬を使わない天然果物を使用した「手作りアイス」、本場ドイツの品評会で数々の受賞歴を誇る「ソーセージ」などの多摩地域の特産品が並ぶ。開催日時は、3月2日 11時~17時。会場は、YEBISU Marche(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス「時計広場」)。入場無料。その他、詳細は同プロジェクトWebページで確認できる。
2014年02月28日ジャマイカを代表する特産品のひとつ、ブルーマウンテンコーヒー。ジャマイカコーヒー輸入協議会では、現在、ブルーマウンテンコーヒー(挽き豆100g)を300名にプレゼントする、「ブルーマウンテン“黄金バランス”体験キャンペーン」を実施している。ブレンドされたコーヒーを楽しむ機会が多い中、シングルビーンズのブルーマウンテンを味わうことで、コーヒー本来のおいしさをもっと多くの方に知って、楽しんでもらいたいという想いが込められたキャンペーンだ。ブルーマウンテン山脈の標高800~1,200m、ジャマイカ政府が定めた、ブルーマウンテン・エリアで収穫されたコーヒーのみが、ブルーマウンテンコーヒーを名乗ることができる。生育に最も適した自然環境で、丹精こめて栽培される。急斜面での栽培や収穫は、機械化が困難なため、すべて手作業で行われる。高い品質を維持するため、完熟した赤い実だけを一粒ずつ手で収穫。そのため、生産量が限られ、希少価値の高いコーヒーとなる。ジャマイカで大切に育てられたブルーマウンテンは、豊かな香り、味(苦味、酸味、甘味)、そして、コクが絶妙な、まさに“黄金バランス”の味わいだ。この機会に、改めて、ブルーマウンテンコーヒーを味わってみては。応募は、2011年9月15日まで。急いで!お問い合わせ:ジャマイカコーヒー輸入協議会 公式サイト
2011年09月06日