中学生からアラサーになるまでの約20年間、ずっと猫と一緒に暮らしてきた筆者。現在一緒に住んでいる、元野良猫でメスの雪ちゃんは、苦楽をともにしている自慢の家族です。長いこと猫とともに暮らしてきましたが、以前から気になっていた『猫鍋』に挑戦したことがありませんでした。狭いスペースを好む猫の習性を活かし、土鍋の中に入ってもらう『猫鍋』。SNSなどの投稿で見かけて以前から気になっていたものの、まだ雪ちゃんと挑戦したことがありませんでした。そこで本記事では、実際に土鍋をセットして、雪ちゃんが入ってくれるのかを検証してみます!早速台所の戸棚から長年使っている土鍋を取り出します。念のためしっかりと洗ってから水気を拭き取り、雪ちゃんがよく通りかかる玄関付近にセット。土鍋をセットすること数分、雪ちゃんが土鍋に近付いてきます。「なんだこれ?」といった様子で少し関心があるらしく、土鍋の中に首を入れて匂いを確認。飼い主として「お!」と喜んだ途端、雪ちゃんは「意味わからん」といった感じで去っていきました。うーん…一筋縄ではいかなそうですね。続いて雪ちゃんがくつろぐ場所の1つであるカーペットの上にセット。再び雪ちゃんがやってきて、「またお前か」といわんばかりに土鍋の前にしばらく留まります。しかし雪ちゃんは外から聞えてきた物音に反応し、一瞬にして走り去っていきました。カーペットを敷いた部屋には虚しくも、土鍋だけが残る形に…。残念ながら雪ちゃんは土鍋に入ってくれませんでした。『猫鍋』に失敗した理由を考えてみた『猫鍋』の様子をSNSで頻繁に見ていたこともあり、「簡単に入ってくれるんだろうな」と思っていましたが、どうやら猫によってはまったく反応してくれないようです。実際に挑戦した人からは、「めちゃくちゃ警戒されて、むしろ避けられた」「ほかにお気に入りの場所があるため、見向きもされない」といった声が寄せられていました。確かに雪ちゃんは段ボールや紙袋を部屋の中に置いても、匂いを嗅ぐだけで、中に入って落ち着いたことはありません。元野良猫ということもあり、普通の猫よりも新しいものに警戒しやすいのかもしれないと感じました。※写真はイメージ大切なのは『慣れさせること』だと思うので、部屋の一角に長い間、土鍋を置いておけばいつか入ってくれるかもしれません。ただ警戒を続けるようであれば、猫がリラックスできなくなるので、いつまでも置いておくのはやめたほうがよいでしょう。すんなりとはいかなかった『猫鍋チャレンジ』。ちなみに本物の土鍋で挑戦する以外に、猫用に開発された『猫鍋』が販売されているようなので、気になる人は試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月26日ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)といえば、子猫をくわえて運ぶ黒猫のマークが目印。そのため、クロネコヤマトといえば黒猫のイメージを多くの人が抱いているでしょう。2023年5月23日、クロネコヤマトは運営しているTikTokアカウント『クロネコみっけ』に1本の動画を投稿しました。『クロネコみっけ』の公式猫として、黒猫のヤマトくんをお披露目したのです!動画内で、ヤマトくんは挨拶をしたのですが…まさかの声で、ネットをざわつかせています。クロネコヤマトが公式猫の動画を公開@kuroneko_mikke よろしくたのむぜ?#クロネコみっけ #ヤマト運輸 #クロネコヤマト #猫 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 - クロネコみっけ【ヤマト運輸公式】ヤマトくんの声が思いのほか渋い…!比較的、引き締まった顔立ちの黒猫のため、声と相まってイケメンに見えてきませんか。ヤマトくんの声に驚いた人は多く、動画にはこんな声が相次ぎました。・声が思いのほかダンディだった。・かわいい。活躍に期待しかない!・ロゴマークが子猫をくわえているのでお母さんかと思いきや、なんというイケメンボイス。これから、ヤマトくんのどんな動画が投稿されていくのか、期待が高まりますね。社名を背負うにふさわしい優雅な振る舞いで、私たちをとりこにしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日人間の子供は慣れない人の前だと緊張して、人見知りをしてしまうことがありますよね。どうやらそれは、子猫の場合も同じようです。保護猫たちと暮らしている飼い主(noah_tell_coco)さんは、生まれて1か月の子猫が、6歳の先輩猫に威嚇(いかく)している姿を見かけました。初めて子猫に威嚇されてしまった、先輩猫のノアくんの様子がこちらです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る noah_tell_coco(@noah_tell_coco)がシェアした投稿 全身の毛を逆立てて威嚇する子猫に、ノアくんはタジタジな様子。「ヴヴ~」とうなり声を上げる子猫に驚いたのか、後ずさりしています。「ど、どうすれば…」というテロップがぴったりの困り顔ですね。もう一度子猫にうなられてしまい、最後はそっと立ち去っていったノアくん。子猫の威嚇に応戦しないところから、ノアくんの優しさが伝わってきますね。動画を見た人たちからは、ノアくんを励ますコメントや、2匹の様子がかわいいという声が寄せられていました。・ノアさん、大丈夫だよ。子猫はまだ慣れていないだけ!・「どうすりゃいいの~」って困り顔がツボです。・どちらもかわいいですね!ノアくんには少し気の毒ですが、タジタジな様子にクスっと笑ってしまった人が多かったようですね。「我が家もまったく一緒でした」というコメントもあるので、後から来た子猫と優しい先輩猫が出会った時に、よくある光景なのかもしれません。子猫とノアくんが互いに慣れて、仲よく遊べる日が早く来るといいですね…!飼い主さんのInstagramには、かわいい猫たちの日常の様子がたくさん投稿されています。気になる人はぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月22日いつもニコニコしている人ほど、怒らせると非常に怖かったり、手が付けられなくなってしまったりするもの。AKR(@bou128)さんと暮らす、黒猫のろんちゃん(本名:くろあん)は、『ろんの絵日記』として、日常の様子が描かれています。ろんの絵日記普段は温厚な性格のようですが、ある日、ろんちゃんは何やら気が立っていたようで…。「やんのかこらー!」と、小さなぬいぐるみに最大限の威嚇(いかく)をして見せたのです。もちろん、相手はただのぬいぐるみ。ろんちゃんの威嚇に反応することはありません。しかし、闘いはいつの間にか終止符が打たれたらしく、ろんちゃんはぬいぐるみを口にくわえ…。貫禄のたたずまいで、高らかに勝利宣言をする、ろんちゃん。「一人相撲とはいってはいけない雰囲気である」と、激闘を制した飼い猫を立てる、AKRさんなのでした。【ネットの声】・めちゃくちゃ小さい相手と闘っている…。・大人気ないろんさん、かわいい!・尻尾がクイッと曲がっているところが、かわいいねぇ…。ちなみに、闘いが始まったのは、ろんちゃんが前脚でぬいぐるみを弾いて遊んでいたところ、どこかに当たって跳ね返ってきたのを、反撃されたと勘違いしたからなのだとか。お茶目な一面も、ろんちゃんの愛すべきポイントなのでしょうね…!『ろんの絵日記』単行本が発売中単行本『黒猫ろんと暮らしたら』が4巻まで発売中です。Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。黒猫ろんと暮らしたら4 (コミックエッセイ)AKR599円(05/20 23:02時点)発売日: 2022/07/14Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日犬や猫と暮らしている人の多くが、愛犬、愛猫と遊ぶものでしょう。筆者が一緒に暮らす愛猫たちも、おもちゃで遊ぶのが大好き。特に、3歳のたれ耳ちゃんはまだまだ遊び盛りで、筆者が手で動かす紙ストローや、市販の猫じゃらしや毛玉ボールなど、あらゆるおもちゃに目を輝かせ、楽しそうに遊んでいます。たれ耳ちゃん夜、おもちゃで遊んでいた猫が?2匹のため、複数のおもちゃを常備し、その日反応がよいと判断したおもちゃで遊んでいる筆者。ある夜、たれ耳ちゃんは、投げたり動かしたりして遊べる、魚の形をしたおもちゃに夢中になっていました。よほど魚のおもちゃで遊ぶのが楽しかったのか、遊び終わった後に口でくわえて、就寝前の筆者のベッド脇まで運んできたのです。「………」「遊ぼ…?」愛らしい愛猫の『おねだり』に、自然と鼻の下が伸びた筆者。しかし、睡魔には抗えません。動かす気力がなかったため、「また明日ね。おやすみ」と伝えて眠ることを選択。照明を消して眠ろうとした瞬間、筆者は、目に飛び込んできた光景に、驚きを隠せませんでした。お、おもちゃとシンクロしているー!あおむけに落とされた魚のおもちゃのマネをするよう、たれ耳ちゃんもお腹を出した体勢になっているではありませんか!シンクロしたのはたまたまでしょうが、あざとすぎるおねだりに、心打たれた筆者。惚れてまうやろ…!少しだけ就寝時間を後ろにずらし、そのまましばらく遊んであげたのでした。自由気ままで、甘えん坊なたれ耳ちゃん。これからも、筆者もとい『下僕』の心をわしづかみ、遊びやおやつをかわいく催促するのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月21日ペットの代表格である猫を迎え入れる方法は、ペットショップや里親などさまざま。筆者は里親募集を介して猫を譲渡してもらい、今も家族として一緒に暮らしています。これまでに3匹の猫をお迎えしており、譲渡してもらったメスの雪ちゃんは4匹目の猫。下の写真が雪ちゃんです。1~3匹目はペットショップでの購入や近所の人から譲ってもらったという経緯だったので、それほど難しい点はなく飼うことができました。しかし、里親の譲渡会の場合はさまざまな条件があり、飼育するまでハードルが高かった印象です。そこで本記事では、里親募集を通じて猫を飼うまでのエピソードを紹介します。ちなみに、譲渡会とは動物保護団体などが里親探しのために開催しており、会場では保護猫や保護犬と実際に触れ合うことができるというイベントです。先住猫が他界したことで里親を検討雪ちゃんを迎え入れたきっかけは先住猫である、くるりくんの他界。もう1匹のトムくんという猫だけが残されて、さびしそうにしていたので、里親として新たに1匹迎え入れることにしました。下の写真は手前がくるりくんで、奥がトムくんです。新たに飼う猫を探すため、里親募集の情報を投稿しているウェブサイトを活用。最近では、里親になるふりをして実際には虐待などを目的とする『里親詐欺』といった悪質な手口も横行しているようなので、筆者はあえて条件を厳しく設けているウェブサイトを吟味しました。投稿されている猫の写真を眺めていると、くるりくんにそっくりな1匹のメス猫を発見し、運命を感じてすぐに申し込みをしました。里親になるためには厳しい条件をクリアすること里親募集のページには年齢やワクチンの接種状況、去勢手術が済んでいるかなどの情報が掲載されています。対象ではない人の条件もあり、雪ちゃんの場合は単身者と高齢者は非対象でした。やはり責任を持って最後まで飼える人を探しているため、厳しい条件になっているのでしょう。ほかのウェブサイトでは『先住猫がいる場合はNG』という条件もありました。募集する団体やシェルターによって細かい条件が違うので、里親募集で猫を飼いたい時は自分と合った条件の子を探してみてくださいね。ほかには部屋の間取りも大切なポイントで、『脱走しにくい状況か』『猫が窮屈にならないような環境か』なども審査項目に。猫は高い場所から上り下りすることが運動の代わりになるため、自由に動き回れる状況でなければストレスになる可能性があります。キャットタワーを置くなど、あらかじめ準備しておくといいでしょう。※写真はイメージ里親の申込書に書く内容は?申込時に『飼いたい理由』を記入するのですが、正直に『亡くなった、くるりくんという猫にそっくりで、さびしがっているトムくんという猫のためにも迎え入れたい』と申告。その後はメールでのやり取りになり、担当者は筆者の気持ちをとてもよく汲んでくれて、譲渡会を介さずに直接雪ちゃんに会わせてもらいました。雪ちゃんを譲渡会に出せなかったもう1つの理由として、野良猫の頃、なかなか捕獲できなかったなど、クセが強い部分が多く見られたからとのこと。猫を飼ったことがない人には向かないと判断されたため、雪ちゃんは特例として希望者のみ対面させるという方針をとっていたようです。対面する際は里親譲渡会のスタッフと話し、そこで人柄などをチェックされます。とはいっても先住猫のことや最初に猫を飼った経緯、家の環境などを世間話のような雰囲気で気軽におしゃべりする時間という印象。初めて雪ちゃんを実際に見た時は「亡くなった、くるりくんにそっくり」という印象で、思わず涙が出てしまいました。スタッフも猫好きな人ばかりだったので、気持ちを分かってくれたのが嬉しかったですね。面会した後はトライアル期間に突入面会の後は1週間のトライアル期間に入ります。担当者の人たちが車で自宅まで雪ちゃんを連れてきてくれました。団体によっては2週間だったり、そもそもトライアル期間がなかったりする場合もあるようです。筆者の家にやってきたばかりの頃の雪ちゃん費用に関してはトライアル期間に入るタイミングで発生。ワクチン接種やノミとり、検査代などを合わせて約2万円ほどかかりました。この金額も団体によって差はありますが、ほかの里親募集のウェブサイトも見たところ、およそ2~6万円くらいが費用としてかかる平均額のようです。トライアル期間中は毎日欠かさず報告トライアル期間中は先住猫との状況、生活に馴染めているのかなどを担当者に写真とともに毎日報告することが必須。最初のうちは先住猫のトムくんが威嚇(いかく)してばかりでしたが、トムくんや雪ちゃんの両方に大きなストレスがかかっている様子はなかったので、許容範囲とのことでした。無事にトライアル期間をクリアして、正式に雪ちゃんとの生活がスタート。トムくんとの関係も日に日によくなっていき、今では元野良猫とは思えないほどの立派な家猫に。雪ちゃんからは毎日癒しを与えてもらっています。迎え入れるまでのハードルが高い印象の里親募集を通じての譲渡。しかし覚悟と責任があれば決して乗り越えられないハードルではないと思うので、「最後までしっかり世話をする」という強い意志がある人は検討してみてはいかがでしょうか。すでに高齢だったトムくんが17歳で他界してしまった後の、雪ちゃんのエピソードも公開しています。気になる人は読んでみてくださいね。仲よしの先輩猫が他界その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月17日愛くるしい様子を眺めているだけでも心が癒される猫。筆者は4匹目の家猫として迎えた、雪ちゃんというメスの猫と一緒に暮らしています。もともとは野良猫だった雪ちゃんの年齢は、2023年現在6歳。家に迎え入れた時はすでに1歳でした。約5年の間は先住猫とのトラブルなど、さまざまな出来事を経験しながらも、雪ちゃんにはたくさんの癒しを与えてもらっています。本記事では、野良猫から家猫になった雪ちゃんのちょっとした物語を紹介します。そもそも野良猫だった雪ちゃんは、里親募集をきっかけに筆者が引き取ったという経緯があります。野良猫から家猫になるにはさまざまなハードルがある中で、もっとも苦戦したのは先住猫である、オスのトムくんと共存してもらうことでした。トムくんは長らく住んできたテリトリーに知らない猫がやってきたことで警戒し、雪ちゃんとすれ違うたびに威嚇(いかく)。「どうにか仲よくなってもらえないものか…」と少しずつ2匹の距離を徐々に縮めていき、雪ちゃんが家にきて3か月ほど経った頃には、2匹ともに体を寄せ合うような関係になりました!すでにトムくんは15歳と高齢でしたが、元気よく2匹で遊んでいる姿は今でも忘れられません。しかし2年ほど経った頃、トムくんが17歳で他界。トムくんの他界以降、どことなく雪ちゃんはさみしそうな印象でした。トムくんがよくいた棚の上で寝ている姿を見た時は、思わず涙腺が緩んでしまいました。仲よくなった先住猫が他界すると…それからの雪ちゃんは棚の上から窓の外を頻繁に眺めるようになります。窓を開けて網戸の状態にすると、身を乗り出して外を凝視。もともと野良猫だったこともあって血が騒いだのか、「外に出たいのかな?」と感じるようになりました。しかし外は危険が多いので、出してあげたい気持ちをグッと我慢しています。ある時、たまたま窓の近くに野良猫が出現した時、雪ちゃんは聞いたことがないうなり声をあげて激しく威嚇。迫力があって、初めて元野良猫という雰囲気を醸し出していました。雪ちゃんの凄みに圧倒されたのか、それから野良猫は一度もやってきていません。その一件があってから雪ちゃんが外を眺めるのは「パトロールをしているのかな?」とも思うように。自分のテリトリーに誰かが入ってこないかを見張っているのかもしれません。パトロール以外に考えられる『もう1つの理由』番犬ならぬ番猫の役割を果たしてくれているのかなと思いつつ、筆者としてはもう1つ思い当たる理由があります。それは「先住猫のトムくんを探しているのでは?」という推測です。トムくんが他界してから棚の上に行くようになり、何かを探すように外を眺める雪ちゃん。もちろん、雪ちゃんは言葉を喋れないですし、筆者は専門家ではないので、あくまで飼い主としての憶測にすぎません。しかし、一緒に暮らす中で未だにさみしさがあるかもしれないとも感じており、筆者としては新たにもう1匹を迎え入れようかと慎重に検討中です。仲よくなった後のトムくんと雪ちゃん大変なことも多く、いつかくる別れの瞬間はつらいものですが、それ以上にたくさんの癒しと幸せを与えてくれる猫。これからも雪ちゃんとの楽しい日々を、大切に過ごしていきたいものです。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月16日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。夫から放し飼いをやめるように言っても、猫や部屋の汚れについて注意しても、お義母さんは一切受け入れません。その結果、gachaさんがお義母さん宅へ長男くんを連れて遊びに行く機会は劇的に減っていきました。月日は流れ、gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。「お義母さん宅へ遊びに行きたい」と言う長男くんの願いを叶えるべく、gachaさんは意を決して猫を放し飼いにするお義母さん宅へ遊びに行くことに。お義母さんは長男くんの頭をなでながら、「猫ちゃんが待ってるよー」と声をかけ、gachaさんには「猫は人を幸せにするわね」と言うのですが……? 妊婦のママへ義母がありえない用事を言いつけ… 猫を探して部屋のなかへ走っていく長男くんを追いかけようとするお義母さん。 お義母さんは「あ、そうだ」と何かを思い出し、gachaさんに向かって「お願いがあるの!」と話しかけてきました。 「ルーちゃんのトイレの砂、替えといてくれる?」頼まれたのは猫のトイレ掃除でした。「私は孫の面倒を見なきゃ。よろしくねー」 gachaさんは怒りが湧いてきました。 猫のトイレの砂替えぇ?そんなもん自分で替えろ! さらに引っかかるのはgachaさんが“妊婦”ということ。 猫のトイレ掃除を妊婦に任す?ちょっとは気をつかってくれないかな……。 モヤモヤした気持ちを抑えながら、猫のトイレ掃除に向かうgachaさんなのでした。 孫を見るからという理由で、自分が飼っている猫のトイレ掃除を嫁であるgachaさんに言いつけるのは、ちょっと違う気がしますよね。猫の糞便には、トキソプラズマ原虫が潜んでいる場合があります。口や結膜から入り、妊婦さんがトキソプラズマという感染症になると、生まれてくる乳児が感染して重度の脳障害が生じることがあります。このリスクをお義母さんは理解していないのかもしれません……。自分が飼っている猫の世話くらい嫁に押し付けず、自分でしてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月14日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。猫の放し飼いを注意しても納得しない義姉やお義母さん。怒った夫は、部屋の汚さについても注意しました。するとお義母さんは、「部屋もきれいだし! 猫も汚れてないわよ! あんた大丈夫!?」と逆ギレ!怒ったお義母さんでしたが、「昼ごはん用意してるから、食べていきなさい」と、gachaさんたちを部屋に招き入れました。するとお義母さんの味方をしていた義姉が、「あんたもパパになったから、いろいろ考え方も変わったのかもね」と一定の理解を示し始めました。しかし、お義母さんを見てみると、義姉をギロッと睨んでいたのです……。 妊婦のママは成長した長男くんを連れて義母宅へ… お義母さん宅へ遊びに行くことが劇的に減り、お義母さんもそんなgachaさんたちの心情察してか、お誘いが少なくなっていました。そんななか、gachaさんは2人目を妊娠。長男くんは4歳になりました。 4歳にもなれば体も強くなってるだろうし、もし何かされたとしても……大丈夫だよね? しかし、一方のお義母さんはあれだけ夫から忠告したにもかかわらず、まだ猫を放し飼いにしていました。 そんな事情を知らず、お義母さん宅へ遊びに行きたいと言い出す長男くん。gachaさんは意を決してお義母さん宅へ長男くんを連れて行くことに。 「大きくなったわね」と頭をなでながら、「猫ちゃんが待ってるよー」と、長男くんに声をかけるお義母さん。 「gachaさん、猫は人を幸せにするわね」と、お義母さんが言うのですが……? あれだけ夫から、「猫や部屋が汚い」と言われ、「放し飼いにするな」と注意されたにもかかわらず、まだ放し飼いを続けているお義母さん。しかし、そんな状況でも長男くんの願いを叶えるべく、gachaさんはお義母さん宅に出かけました。猫の件さえなければ心おきなくお義母さん宅へ遊びに来られるのに……と思ってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月13日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。夫から猫の放し飼いを注意されてもに納得がいかないお義母さん。さらに義実家に来ていた義姉まで、「あんたそんな潔癖だった? 」と笑い、長男くんを抱っこするgachaさんに「おろしてあげなよ。猫ちゃんと遊べるよぉ〜」と言ってきました。そんな義姉とお義母さんに呆れながら怒る夫は、「部屋の中に土とかトイレの砂とかきったねぇし。孫が来るってわかってんならきれいにしとけよ」と、gachaさんも思っていて言えなかったことを、ズバッと言ってくれました。するとお義母さんは、「部屋もきれいだし! 猫も汚れてないわよ! あんた大丈夫!?」と逆ギレして怒鳴り散らすのでした……。 夫の変化に理解を示す義姉に対し、義母は…? 逆ギレしたお義母さんでしたが、「もういいわ早く座りなさい。昼ごはん用意してるから、食べていきなさい」gachaさんたちを部屋に招き入れました。 5人で食卓を囲み、地獄のような時間が始まるかと思いきや、急に義姉が話し始めました。「ま、私はまだ子どもいないけどさ、今後子どもができたらいろいろ悩むこととか、今のあんたみたいに増えていくんだろうな~。あんたもパパになったから、いろいろ考え方も変わったのかもね」そう言って夫に理解を示しました。 しかし、gachaさんが安心したのも束の間。お義母さんを見てみると、義姉をギロッと睨んでいたのです……。 まだ結婚していない義姉は、「私はまだ子どもいないけどさ……」と夫に対し一定の理解を示しました。一方のお義母さんは、義姉に「何を言っているの?」とでも言いたげな目をしていました。gachaさんたちの気持ちや考え方を完全に理解してくれなくてもいいので、もう少しお義母さんもこちらに歩み寄ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月12日病気ではないのに病気のふりをする時『仮病を使う』といいますよね。会社や学校に行きたくない時に使うイメージがありますが、仮病を使うのは人間だけではありません。数年前に保護した猫と暮らす飼い主、マリアさんが投稿した動画が「名演技だ」とネットで話題になっています!猫「足をケガしました!中に入れて!」動画では、猫がドアの前で片脚を上げながら歩いています。一見、脚をケガしているように見えるのですが…。飼い主が家の中に入れた瞬間…上げていた前脚を下ろして、両脚で歩き出しました!何事もなかったかのように、家の中を優雅に歩く様子から、ケガはしていなかったことが分かります。あまりにリアルな『仮病』に、ネットには多くの反響が寄せられました!・天才!・信じられない!とても愛らしくて賢い猫だね。・うちの猫もときどきウソをつくよ。もともと教会の廃墟に住む野良猫だったというこの猫。体の状態がひどかった猫を、マリアさん家族が獣医のもとへ連れて行き、その後一緒に住むようになったのだそうです。マリアさんは「きっとその頃にケガを装って中に入れてもらうことを学んだのでしょう。いつもこの演技をしています」とコメントしています。人間が思っている以上に、知能が高い動物の行動に、驚かされることも多いでしょう。たとえ仮病を使われたとしても、かわいい姿を見たら許してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月12日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。夫からお義母さんに注意してもらっても「はぁ!? あんた何言ってんの?」と、予想外の反応。以前も猫を放し飼いで飼っていたため、注意されることに納得がいかないお義母さん。夫が猫のせいで長男くんが病気になったら……と説明していると、義実家の部屋の中から義姉が話しかけて来ました。「あんたそんな潔癖だった? そりゃわが子が1番だよね~」そう言って笑う義姉は、長男くんを抱っこするgachaさんに「ねぇおろしてあげなよ。かわいい子猫ちゃんと遊べるよぉ~」と言ってきて……!? 夫がズバっと事実を言うと、義母が逆ギレして…!?… 「あー! もういい! 猫は外に出すなよ!? わかった!?」放し飼いを注意しても言い返すお義母さんや義姉に呆れながら怒る夫。 「それに部屋の中に土とかトイレの砂とかさ……きったねぇし。孫が来るってわかってんならきれいにしとけよ」gachaさんも思っていて言えなかったことを、夫はズバッと言葉にしてくれました。 するとお義母さんは……「部屋もきれいだし! 猫も汚れてないわよ! あんた大丈夫!?」逆ギレして怒鳴り散らして来ました。 夫の後から見ていたgachaさんは、オメェが大丈夫か?とお義母さんにドン引きするのでした……。 猫が泥だらけであることや、土やトイレの砂が部屋に散乱しているのは事実なのに、それを否定するお義母さん。猫がわが子のようにかわいいのはわかりますが、事実をしっかり受け止めてほしいですよね。gachaさんは保護責任者である義務を果たすため、最悪の可能性を考えて子どもの安全を優先すべく、お義母さんへ環境を改善するよう夫経由で訴えました。もしも猫のせいで病気になったり、消えない傷を負ったりしても、苦しむのは子ども自身。今回の件に限らず、保護者が危険だと感じて注意していることへ、何の責任も取れない人にはあまり意見されたくありませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月11日動物保護施設には、飼い主が手放したペットが引き取られることがあります。やむを得ない事情で飼えなくなった場合もあれば、「なぜそんなことで?」という理由もあるようです。猫が家を追い出された理由は…アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『ヒューメインソサエティ・ブロワードカウンティ』が、ある保護猫の動画をTikTokに投稿しました。1歳半の三毛猫のシャネルちゃんは、優しい飼い主の女性にかわいがられ、一緒のベッドで眠っていました。しかし、その家に住む男性が服にシャネルちゃんの毛がつくのを嫌がり、シャネルちゃんを家の外に放り出したのです。それ以来、シャネルちゃんは家の中に入れてもらえず、屋外で怯えながら過ごしていました。それを見た飼い主の女性は、シャネルちゃんに新しい家族を見つけることが最善だと思い、シェルターに預けることにしたのです。@humanebroward Kicked out of the house This sweet girl was left outside to fend for herself just because one of her former owners didn’t like having cat hair on his clothes! When the other owner saw what was happening, they decided it was best for this beautiful kitty to find a new family Her name is Chanel and she is a sweet, but shy 1.5 year old Calico cat. Please come give her the home she deserves! ❤️ #foryou #fyp #cat #catrescue #adoptme #catsoftiktok #catvideo #sadcat #foryoupage #florida #cats ♬ original sound - Humane Society Broward County『ヒューメインソサエティ・ブロワードカウンティ』がシャネルちゃんの動画を公開すると、元飼い主の男性への非難と、シャネルちゃんへの同情の声が殺到しました。・信じられない!私だったら猫じゃなく、その男性を追い出すと思う。・かわいそうに。この子にはもっといい家がふさわしい。・私は猫の毛が服に付いていると、愛する猫の一部を身につけているようで嬉しいわ。「どうかこの子にふさわしい家を与えてあげて!」とつづられたこの動画は、たちまち拡散されました。この悲痛な動画を見た女性が心を痛め、女性の夫が翌朝一番にシェルターへ駆けつけて、シャネルちゃんの里親になったのです!@humanebroward Chanel was adopted! ❤️ Our darling kitty Chanel has found a loving forever home where she will never be put outside again! Chanel’s new mom saw the heartbreaking video we posted online and sent her husband to the shelter first thing this morning to adopt her! ❤️ Thank you all for sharing Chanel’s post and helping her get seen and adopted! Happy Friday! #happyfriday #cat #adopted #catrescue #catsoftiktok #goinghome #catlover #fallinlove #thankyou #purr #purrfect #catvideo #friday #friyay ♬ original sound - Humane Society Broward County猫の毛が抜け落ちるのは自然なことで、シャネルちゃんは何も悪くありません。服に毛が付いたら粘着ローラーなどで取り除けばいいわけで、ペットの飼い主の多くはそのように対処しているのではないでしょうか。家から追い出されたシャネルちゃんは、なぜ自分がこんな目に遭うのかが分からず、混乱したかもしれません。新しい飼い主さんの愛情によって、シャネルちゃんの傷付いた心が癒されるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日長谷川ろく(hasegawa_roku)さんは、猫のサンちゃんとジョナくんと一緒に暮らしています。ある日、長谷川さんは、なんとも不思議な段ボール箱を発見しました。日当たりのいい窓際に置かれた箱には、どうやらサンちゃんが入っているらしいのですが…。 この投稿をInstagramで見る 長谷川ろく(@hasegawa_roku)がシェアした投稿 箱からは、猫の脚が飛び出していて、ピンク色のかわいい肉球があらわになっていたのです。長谷川さんが片方の脚をツンツンとつつくと、「なんじゃ~」と言わんばかりに顔をこちらに向けた、サンちゃん。どうやら眠たかったのか、ちょっぴりけだるそうな表情を見せたのでした。【ネットの声】・思っていたのとは違うところに、顔が出てきた!・つんつんした後、ニョキッと顔が出てくるのがかわいい。・にゃんこは液体ですね…!ちなみに、サンちゃんが段ボール箱に入って何をしていたのか、長谷川さんも「分からない」そう。日向ぼっこにしろ、お昼寝にしろ、ダンボール箱の狭い空間が、落ち着くのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたというお義母さんの家へ長男くんを連れて義実家へ遊びに行ったgachaさん。しかし、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。外で遊んで泥だらけになって帰った猫をそまま部屋に入れ、床が汚れてもお義母さんが猫に注意することも体を拭くこともありませんでした……。そんな義実家に再び招かれたgachaさんが訪問すると、お義母さんの悲鳴が聞こえました。駆けつけてみると、猫が外でネズミを捕まえて来ていたのです! 夫に必死でその日のできごとを伝え、お義母さんに注意してもらいました。すると、「はぁ!? あんた何言ってんの?」と、予想外の反応が返って来たのです……。夫が小さいころに猫を飼っていたときも放し飼いにしていたと言うお義母さん。しかし、そんなお義母さんにもひるまない夫は、猫が持ってきた菌で長男くんが病気になったら……と説明。すると、部屋の中から「ねぇ」と誰かが話しかけてきたのです……。 義姉は思ったことをズバズバ言い始め… 「あんた……どうしちゃったわけ?」お義母さんの後から話しかけてきたのは義姉でした。 「あんたそんな潔癖だった? マジでどうした? あんたの変わり様、ウケんだけど。そりゃわが子が1番だよね~」そう言って笑う義姉。 ガチャさんが苦手な義姉に挨拶すると……「ねぇ、ボクちゃんは? 」と長男くんに「 抱っこされて、母さんが大好きなんだねー」話しかけて来ました。 さらに、「ねぇおろしてあげなよ。かわいいかわいい子猫ちゃんと遊べるよぉ~」と言ってきて……!? gachaさんたちより先に義実家へ遊びに来ていた義姉は、お義母さんと同意見のようで、放し飼いを悪いと思っていませんでした。それどころか、「あんたそんな潔癖だった? ウケんだけど」と、夫の価値観の変化をバカにしています。わが子が1番なのは当たり前ですよね。さらに、「子どもを下ろして子猫と遊ばせなよ」と言う義姉ですが、何の責任も取らない人に気軽に言って欲しくありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月10日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたというお義母さんの家へ長男くんを連れて義実家へ遊びに行ったgachaさん。しかし、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。そんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。外で遊んで泥だらけになって帰った猫をそまま部屋に入れ、床が汚れてもお義母さんが猫に注意することも体を拭くこともありませんでした……。お義母さんから誘われるため、以前より頻度が減ったものの、義実家へ遊びに行っていたgachaさん。この日もお義母さんに誘われて来たものの、床一面に猫の毛やトイレの砂、さらに外からついて来たであろう土が散乱して上がりたいと思えるような環境ではありませんでした。しかし、突如部屋の奥から「ギアァァ!」と義母の悲鳴が!駆けつけてみると……「放しなさい! コラ! コォラッ!」お義母さんの背中越しに、猫が外で捕まえてきたネズミが床に落ちるのが見えました。「ごめんなさいね。このネズミ片付けてくるから、ちょっと待っててね」そんな衝撃的な場面を見てしまったgachaさんは、帰宅してすぐスマホを手に取り……!? 夫から義母に猫の放し飼いの件を注意してもらうと…? ネズミの件があって怖くなったgachaさんは、『猫 子ども 噛まれる』で検索してみました。 すると……『破傷風』や『猫ひっかき病』『重症熱性血小板減少症候群』といった恐ろしいワードが次々と出てきました。 ネズミを捕まえてそのままくわえて家に持って上がるって……普通に考えてあり得なくね?汚れたネズミをくわえた猫とわが子を戯れさせるなんて……そんな恐ろしいことさせられないよ。まだまだ小さいわが子を病原体から守れるのは親だけ! そう思ったgachaさんは、その日のできごとを夫にも必死に伝えました。すると……「わかった。じゃぁ母さんには俺から伝えてみるよ。さすがにネズミはキツイしね」夫は納得してそう言ってくれました。 息子ラブのお義母さんなら、きっと聞く耳を持ってくれるはず。 そう思っていたgachaさんでしたが、「はぁ!? あんた何言ってんの?」お義母さんからまさかの反応が返ってきて……? 長男くんのことを思うと、外でネズミを捕まえて来た猫とそのまま戯れさせることはできません。夫もなんとか説得できましたが、猫の飼い主であるお義母さんにはその注意が響かない様子……。夫のことが大好きな義母なら、夫の言葉に耳を傾けて問題解決かと思っていましたが……雲行きが怪しくなって来ました。 ※破傷風とは、けがをしたときに傷口から破傷風菌が体の中に入ることで感染し、口や手足のしびれがおこる病気です。治療が遅れると死亡する場合もあります。破傷風菌は、世界中の土の中に存在し、特に動物の糞便で汚染された土が危険です。しかしながら、乳幼児は4種混合ワクチンを摂取しているので、破傷風は極めてまれです。※猫にひっかかれた場合、「猫ひっかき病」になる恐れがあります。猫ひっかき病の主な症状は、1つまたは複数のリンパ節に感染が起きて生じるリンパ節炎があります。しかし、症状がゆっくりでることや、症状が軽度であるために診断が難しく、治ってから振り返って“ひっかき病だった”となる場合もあります。基本的には治療は必要ないとされていますが、まれに重症化する場合もあるので異変が生じた場合は医療機関を受診してください。※完全室内飼いの場合は、猫ノミに寄生される危険性がほとんどないため、『猫ひっかき病』という感染症の原因となる菌をもらってくる可能性があまりありません。しかし、遊ばせるために一時的にでも外に出している場合は、猫ノミに寄生されてしまう危険性が高まるため、ひっかかれたら『猫ひっかき病』に感染する場合があります。※重症熱性血小板減少症候群とは、主にウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染する、ダニを媒介して感染する病気です。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月08日みなさんはアレルギーで困ったことはありますか?アレルギーは症状も人それぞれですよね。今回は友人の家で猫アレルギーの症状が出て大惨事になったエピソードを紹介します。友だちとお泊まり会主人公が友だちとお泊まり会をすることになった時の話です。主人公は猫アレルギーなのですが、友だちの家には猫がいたのです。猫がいることに驚きつつ、そのまま帰らずに部屋に入った主人公でしたが…。猫は1匹だけじゃなかった出典:Grappsしかも猫は1匹だけではなかったのです。主人公はアレルギー症状が出ないように窓を開けて凌ぎますが、だんだん時間が経つと咳が止まらなくなり体もかゆくなってきてしまいました。呼吸困難の一歩手前にまでなってしまい、自分の判断の甘さを猛省した主人公なのでした。判断の甘さ…猫が何匹もいて驚いた主人公ですが、楽しい雰囲気を壊したくなかったのでしょう。しかし、アレルギーは我慢すると今回のように大惨事となってしまいます。自分も周りの人もアレルギーの正しい知識を持ちたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月08日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたというお義母さんの家へ長男くんを連れて義実家へ遊びに行ったgachaさん。しかし、猫は長男くんだけを威嚇し、帰り際には引っ掻こうと鋭い爪を立ててきました。そんなことがあってからもお義母さん宅に行っていたある日。お義母さんが猫を放し飼いにして飼っていることが発覚。外で遊んで泥だらけになって帰った猫をそまま部屋に入れ、床が汚れてもお義母さんはまったく気にしていませんでした……。gachaさんは夫にも、お義母さんが猫を放し飼いにしていることを報告しましたが、そこまで否定的ではない様子で、とくにお義母さんへ何か言ってくれることはありませんでした。以前は週1回はお義母さん宅に遊びに行っていたgachaさんですが、猫が放し飼いにされていることを知ってからは月に1~2回程度になっていました。それでも遊びに行ってみると、床一面に猫の毛やトイレの砂、さらに外からついて来たであろう土が散乱していました……。この日もお義母さんに誘われて来たものの、汚すぎて上がりたいと思えるような環境ではなかったのですが……? 義母の悲鳴!駆けつけたママが見たのは…!? gachaさんが玄関で立ち尽くしていると……「ギアァァ!」義母の悲鳴が聞こえて来ました。 スリッパを履き、義母の悲鳴が聞こえた方へ向かっていくと……「ちょっと! ダメよ!もおッ!」猫を叱る声が聞こえて来ました。 「コラッ! 離しなさい!」 嫌な予感しかありませんが、gachaさんは部屋をのぞいてお義母さんに声をかけました。すると……「コラ! コォラッ!」お義母さんの背中越しにネズミが床に落ちるのが見えました。 猫は外でネズミを捕まえて義実家へ持ち帰っていたのです。「もおっ! ネズミなんて持って帰って!」 落ち着いたお義母さんは、背後に立つgachaさんにようやく気がつきました。 「ごめんなさいね。嫌なものを見せちゃったわね。このネズミ片付けてくるから、ちょっと待っててね」 そんなやりとりがあり、義実家から自宅へ帰ったgachaさんはすぐにスマホを手に取り……!? お義母さんによって放し飼いにされている猫は、ついに外から野生のネズミを狩って来ました。野生のネズミは、あらゆる病気の媒介者です。猫が外で遊んで体につける泥以上に危険かもしれません……。お義母さんは孫やgachaさんを自宅へ招くのに、こんなことがあっても猫を放し飼いにするのでしょうか……。これからも状況が変わらないなら、義実家へはできれば行きたくありませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月07日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたというお義母さんの家へ長男くんを連れて義実家へ遊びに行ったgachaさん。しかし、猫は長男くんだけを威嚇し、帰り際には引っ掻こうと鋭い爪を立ててきました。そんなことがあってからもお義母さん宅に行っていたある日。お義母さんが猫を放し飼いにして飼っていることが発覚。外で遊んで泥だらけになって帰った猫をそまま部屋に入れ、床が汚れてもお義母さんはまったく気にしていませんでした……。長男くんは猫から威嚇され続け、さらに猫は泥だらけで部屋も汚い義実家。こんな状況ではお義母さんの家に行きたくても行けないと思うgachaさん……。gachaさんは夫にも、お義母さんが猫を放し飼いにしていることを報告しました。汚いと言う点にはgachaさんと同意見なものの、長男くんに免疫がつく、とそこまで否定的ではない様子。これにはgachaさんも内心驚き、「猫が変なバイ菌を持っていて、長男くんが引っ掻かれたら……」と言うと夫は「う~ん」と黙ってしまうのでした……? 誘われて義母宅へ行くものの、現状は… 以前はお義母さん宅に週1回は遊びに行っていたgachaさんですが、猫の件があってからは月に1~2回程度になっていました。しかし、お義母さんからは自宅に遊びに来るようお誘いのメッセージが……。 行きたくても、猫のことを考えると行けないgachaさん。 それでも遊びに行ってみれば、床一面に猫の毛やトイレの砂、さらに外からついて来たであろう土も散乱していました。「上がって来ていいわよぉ~」お義母さんからそう言われても、汚すぎて上がりたいと思えるような環境ではありませんでした……。 猫の件があるので避けたい気持ちもありますが、やはり子どもにとっては大事なおばあちゃんであり、お義母さんにとっても大事な孫。誘いがあったら無碍に断ってばかりもいられませんよね……。とはいえ放し飼いで部屋は汚れたまま。皆さんならこの状況をどうやって乗り越えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月06日ペットと暮らしていると、噛まれたり引っかかれたりして、流血するほどのケガを負うことがあります。そんな時、日常のちょっとしたケガと同じような手当てで済ませていないでしょうか。傷口から雑菌が入り、大変な事態になった経験について、ririca(ririca_neko)さんはInstagramで紹介しています。ある日、保護猫と暮らしているriricaさんの母親は、猫のらいくんに腕を本気で噛まれてしまいました。『猫に噛まれてちょっと大変だった話』riricaさんは、過去の経験から病院に行くことを勧めました。しかし、大丈夫だと思った母親は病院に行かないまま、翌日を迎えます。見ると、腕は膿んでパンパンに腫れており、さすがに病院へ行くことに!その後、riricaさんは不安から、母親に別の美容皮膚科にも行ってみるよう伝えたのでした。重大さにヒヤリ状態が悪化した場合、入院しての手術だと診断されて震えた母親。幸いにも、薬を飲み、軟膏を塗っていたら治りましたが、ペットに噛まれたケガの怖さを実感したのでした。なお、傷は治っても傷跡はしっかりと残っているとのこと。この出来事を振り返り、riricaさんは改めて次のように注意喚起をしています。「ちょっと噛まれただけだし」と思って油断していると、後日大変なことになる場合があるので、様子がおかしいと思ったらすぐ病院へ行ってくださいね!似た体験をした飼い主はたくさんいるようで、「私も手がグローブのように腫れました」「動物の口は本当に危険です。私の時は高熱が出ました」「自分は猫に噛まれて骨髄炎となりました」などの体験談が続々と寄せられています。場合によっては命の危険もあるため、決してペットによるケガを軽視できません。ケガを負った際には、すぐに病院へ行きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日ペットと遊ぶ時間はとても楽しいもの。ペットから「遊んで」とせがまれたら、断れない飼い主さんは多いのではないでしょうか。気まぐれな性格で知られる猫は、飼い主が遊びたいタイミングと猫が遊びたいタイミングが思うように合致しません。声をかけられた時こそが遊ぶタイミングなのですが、それすらも思うように行かないのが猫。Instagramで茶白猫の「ふとし君」の漫画を投稿している漫画家いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも、その経験をした一人のようです。いとしのふとしさんを気遣ってか、少々控えめに遊んでアピールをするふとし君。じっと見つめられたら断るわけにはいきません。要望に応えておもちゃで遊び始めたのも束の間、たった5秒でふとし君の「遊んで熱」は冷めてしまいました。それでは申し訳ないと思ったのか、やる気はないながらも付き合ってくれていますが、いつの間にか立場は逆転。「遊びたいのは飼い主」という、まさかの展開になってしまいました。自分から誘っておきながら、秒で飽きるというのは猫あるあるです。また、やる気が失せても付き合ってくれる猫に対し「ありがとう」といってしまうのも猫飼いあるある。これを見たフォロワーさんからも、共感の声が上がっています。「うちも毎日オネダリしてくるのにこうなります。こっちが、遊んでくれてありがとうといいます」「わかります〜。小さい頃は無限か?ってくらい遊んだのに、大きくなるとすぐ電池切れて「しょうがないな~」感だしてきますよね」遊ぶ時に起こる猫と飼い主の立場逆転も、猫飼いにとってはほほえましい瞬間のようです。次は飽きられないようにしてやると、やる気につながっているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを紹介します!難癖をつけるママ友…私が新築の家を建て、そこに友人を招いた時の話です。私の家庭は主人が公務員で、子どもはまだおらず2人暮らしです。大手メーカーで30坪の平屋を建てました。友人に家の中をひと通り案内しました。すると…「床真っ白だね。私だったら汚れ目立たない色選ぶな。」だとか「壁紙、ほとんど白ばっかりね。アクセントつけたほうがよかったんじゃない?」だとか、色々と言われました。自分が選んだものを否定されて、あまりいい気分ではありませんでした。失礼な一言に…さらに値段のことも聞かれ、答えると「旦那さん、公務員なのによくそんなお金出せたね。将来考えてるの?子どももまだなのに。」と発言。正直かなりイラッとしました。友人のご主人は地元の小さな会社勤務で、学歴も低いので、持ち家を持てた私が羨ましかったのかもしれません。それから、その友人とは会っていません。(30代/女性)自分のことは棚に上げて…バカにするようなことばかり言われたらげんなりしてしまいますよね。ママ友を家に招くときは注意が必要かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月03日柴犬のどんぐりちゃんと、三毛猫のたんぽぽちゃんと暮らす、宮路ひま(shibainu_donguri)さん。どんぐりちゃんは時々、何かに前脚をもたれかけてクールなポーズをするのだといいます。その名も、『アニキポーズ』。宮路さんは、頼もしくて貫禄を感じさせるアニキポーズにまつわるエピソードを漫画に描きました。なんと、たんぽぽちゃんもアニキポーズをしていたというのです!どんぐりちゃんがソファに前脚をもたれかけていたのに対し、たんぽぽちゃんが『何か』に選んだのは、どんぐりちゃんの体でした…。思わず笑ってしまう!?柴犬と三毛猫の『アニキポーズ』宮路さんは、実際の写真も公開しています。アニキポーズをするどんぐりちゃんは、凛々しい顔つきで、まさにクール!まるで人のようなポージングに、笑みがこぼれた人も多いようです。そんなどんぐりちゃんが、横になって休んでいると、すぐ近くにたんぽぽちゃんの姿が。どんぐりちゃんのことを見つめていると思いきや…。前脚、もたれかけたー!どんぐりちゃんの体を使って、アニキポーズを決めるたんぽぽちゃん。カメラ目線でかっこよくポーズを披露するたんぽぽちゃんの姿には、さまざまな反響が上がりました。・加工じゃなくて本当にやっているの!?すごい!・たんぽぽちゃんの「前脚、置いてみちゃった」みたいな表情がいいですね!・写真を見て吹き出しました。どんぐりちゃん、『アニキ』感がある。・かわいすぎる~!癒された!・実家で飼っていた猫もこのポーズをしていて、社長と呼んでいました。どんぐりちゃんとたんぽぽちゃんは女の子。しかし、2匹のポーズはアネキポーズよりもアニキポーズという名前がぴったりですよね…!宮路さんによると、たんぽぽちゃんがアニキポーズをするのは「結構レア」とのこと。頻繁に見られないポーズだからこそ、やっているところを見つけた時の喜びはひとしおでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日「今日は日本全国、猫日和です」漫画家の田中よーちん(@yochin_tanaka)さんがTwitterに投稿した動画に、そんなツッコミの声が上がっています。テレビで天気予報を見ていると、愛猫であるポン子ちゃんが邪魔をしてきて…。ネコの天気予報になっちゃってる #ねこ #猫のいる暮らし #cat #邪魔カワイイ pic.twitter.com/8AJpSw7Axo — 田中よーちん (@yochin_tanaka) April 23, 2023 猫の天気予報みたいになっちゃった…!画面のど真ん中に立ち、まどろむような表情を見せるポン子ちゃんに、自然と笑みがこぼれます。日本列島を覆う『モフモフ』に多くの人が癒された様子。投稿には、大喜利のようなコメントが寄せられていました。・今日も猫でしょう。・今日の猫のご機嫌予報です。『ちゅーる』を献上すれば、ニコニコになるでしょう。・晴れところにより猫です。・この猫が顔を洗いだしたら雨にゃ。・日本全国猫日和。全国的にモフモフでしょう。こんなかわいい天気予報があったら、毎朝欠かさずチェックしてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日かもしか(@b09a2032c)さんの大切な家族である、シベリアンハスキーのユキちゃんと猫のサンちゃんは、とても仲よし。サンちゃんが子猫の頃から一緒に暮らしているとあり、かもしかさんがTwitterに投稿した、種族の壁を感じさせない仲むつまじい様子が、多くの人を癒しています。「可愛すぎる」「間に挟まれたい」ハスキーの上に乗っていたのは?「なんて幸せ」眠っている猫を撮影した動画に、3万件もの『いいね』が集まったワケとは基本、寝そべるユキちゃんの上にサンちゃんが乗ってくっついている2匹ですが、2023年4月23日に公開された動画は、いつもとはちょっぴり違う姿でした。かもしかさんが「甘えている…」というひと言を添えた、実際の動画をご覧ください。甘えてる…☺️ pic.twitter.com/IsMe18qx7J — かもしか (@b09a2032c) April 22, 2023 寝そべってくつろぐユキちゃんの口元に、ゴロゴロとノドを鳴らしながら、自分の頭を擦り付けるサンちゃん。諸説ありますが、猫が頭をスリスリするのは、親しみの意が込められているといいます。2匹の仲のよさは、かもしかさんの投稿を通じて分かりきってはいるものの、こうして改めて甘えている姿を見ると、頬がゆるみますね。「愛情表現が素直」「かわいすぎるだろ」「平和」などの声が寄せられた、ユキちゃんとサンちゃんの姿。絆さえあれば、血のつながりや種族の違いなどは関係ないことに、改めて気付かされます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日ヒツジやウシ、猫などさまざまな動物たちに囲まれて生活する、アラブ首長国連邦在住の、はなもも(@hanamomoact)さん。飼い猫であるシャーロットさんの『ある異変』に気付き、病院を受診した時のことをTwitterに投稿しました。数年前から突然、心配になるほど水を飲むようになったというシャーロットさん。猫が水をたくさん飲むことは「病気の前兆」ともいわれており、心配に思ったはなももさんは、シャーロットさんを二度ほど病院に連れて行ったそうです。はたしてその診断結果は…!小さい頃はめったに水を飲まず、どーしたもんかと頭を抱えていたけど、何年か前、何をきっかけにか突然飲むようになり、今度は「大丈夫か?」と心配になるほど飲むので受診したことあるシャーロットさん。2回ほど診てもらい、出た診断結果は「水がとても好き」。 pic.twitter.com/UlXLdZ8nIX — はなもも(hanamomo) (@hanamomoact) April 10, 2023 獣医から告げられたのは、なんと「水がとても好き」という診断結果だったのです!はなももさんの心配をよそに、ただ水が好きで飲んでいたというシャーロットさん。病気ではなかったようで、ひと安心ですね!「とても好き」な水を堪能するシャーロットさんの動画はこちら。もくもくと飲む。 pic.twitter.com/VI3z2Wswsx — はなもも(hanamomo) (@hanamomoact) April 10, 2023 ときどき目を細めたり見開いたりして、「おいしいニャ~!」と表情豊かに味わっているようです…。「好きなものをたくさん味わいたい」という気持ちは、人間も動物も同じなのかもしれませんね。微笑ましい診断結果に、Twitterでは「よかった!」「いつまでも元気でね」など、安心する声が寄せられました。大切なペットには、いつまでも元気に長生きをしてほしいもの。はなももさんのように、何か異変を感じた時には病院を受診してみるとよいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日自分の欲望に忠実なことが多い猫。飼い主としては、どんなわがままにも応えてあげたいものですが、無理難題もあるものです。ちとせ(@inunonekochan)さんは、暖かくなってきた4月中旬の出来事をTwitterで紹介しました。その日、ちとせさんは愛猫と添い寝をしていたのですが、急に拒絶されてしまいます。猫がくっつきにくい季節猫がくっつきにくい季節になってきたね… pic.twitter.com/WlyBWAr7HD — ちとせ (@inunonekochan) April 11, 2023 暑いため密着したくないものの、腕枕はしてほしい猫。人間は腕のみを残して去れないため、ある程度の距離に飼い主がいることは、許してほしいものです!猫のエピソードには、こんなコメントが届きました。・実際にやられるとかなり痛い!・犬猫ではなく、我が家の妹がこれをしてきます。・猫と触れ合えるのなら、私の右腕を取り外して送ってあげたい。ちとせさんと同じように、猫に腕のみを所望された人がいる様子。こんな無茶な要望をしてくる猫も、愛しいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日白猫のぷるちゃんと、リリーちゃんの2匹と暮らす、飼い主(@shinbaba10)さん。猫たちがアクティブに動き回る様子から、面白おかしい変顔まで、さまざまな姿をTwitterで公開しています。ある日、飼い主さんは、2匹の『奇跡的瞬間』を、写真に収めることに成功しました。こちらをご覧ください。滞空時間が長いからiPhoneで撮れた奇跡 pic.twitter.com/jJv2Fdww3u — しんばぷー (@shinbaba10) April 9, 2023 体をひねりながら、ふわりと跳ぶリリーちゃんと、疾走感を顔中にまとった、ぷるちゃん。アクロバティックさと、スピード感のコラボレーションで、インパクトの強い1枚は、滞空時間の長さから、iPhoneで撮影することができたといいます。2匹の身体能力の高さに、Twitterでは、さまざまなコメントが寄せられました。・おぉー!躍動感がありますね!牛若丸と弁慶みたいです…!・リリーちゃんもすごいけど、カメラマンもすごい!・ぷるちゃんの顔はスピード感あるし、リリーちゃんのふんわりとした空中浮遊もすごい!・エアジョーダンならぬ、『エアジョーにゃん』!こういう写真、普通は撮れないよね!飼い主さんのTwitterでは、2匹のアクティブさが存分に詰まった、写真の数々が公開されています。気になる人は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日ゴツめカワウソ(@gotsumekawauso)さんは、保護猫のラオウくんと暮らしています。強そうな名前とは裏腹に、宅配便が家に届いただけで、ベッドの下から半日出てこなくなってしまうほど、怖がりで人見知りだという、ラオウくん。ですが、ある日家にやってきたクッションは、とても気に入ったようです。左:アザラシのクッション右:同居する別の猫、グリフィスくんゴツめカワウソさんが購入したのは、リアルなアザラシのクッション。大阪府大阪市港区にある水族館『海遊館』で購入したといいます。以降、クッションの上に乗って過ごす時間が増えた、ラオウくん。そして1年後…。1年前、水族館でぬいぐるみを買いました。1枚目 : 購入時2枚目 : 現在3枚目 : 原因 #海遊館 pic.twitter.com/KjysvDvYaU — ゴツめカワウソ@スプラ垢 (@gotsumekawauso) April 1, 2023 丸々としていたクッションは、すっかり平たくなってしまいました。ラオウくんの重みで潰れた結果、まるで別の生き物のように、形が変わってしまったのです…!【ネットの声】・大爆笑!!潰れ方のクセが強い!・しっかり潰れてる!寝心地よさそう。・朝から和みました。ありがとうございます。・愛の重さ、ですかね…。人見知りで怖がりなラオウくんも、アザラシのクッションにかかれば、ご覧の通り。気持ちよさそうにしている姿が、たまりませんね…!アザラシのクッションでリラックスする、ラオウくんちなみに、ラオウくんはもともと保護猫で、東京都内の施設で過ごしていたそう。ゴツめカワウソさんは、「暖かくなると保護猫が増えるので、ラオウについて発信することを通じて、少しでも助けになれたらと思います」と話しています。より多くの保護猫が、ラオウくんのように、リラックスして暮らせるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日Twitterユーザーの、ちとせ(@inunonekochan)さんは1匹の犬と1匹の猫と一緒に暮らしています。ダックスフンドのボンちゃんは、ねこちゃんと呼ばれている猫のことが大好き!ボンちゃんは、さまざまな方法でねこちゃんに愛を伝えようとしています。ある日、飼い主さんは、ボンちゃんとねこちゃんの間に柵を設置しました。一緒に遊ぶことができなくなったボンちゃんは、ねこちゃんに思いを届けようと挑戦します。セーフゾーンから見る強火ファン pic.twitter.com/D5BcwnqlRq — ちとせ (@inunonekochan) April 1, 2023 ボンちゃんは、柵をドンドンドンとノック!ねこちゃんに反応してもらいたいのか、愛くるしい声で鳴き始めます。ボンちゃんは、まるでライブハウスにいる熱狂的なファンのようなラブコールを行いました。残念なことに愛が伝わらなかったのか、ねこちゃんはまったくの無反応。ちらっとボンちゃんのほうを見るだけで、我関せずな態度でのんびりしていました。ねこちゃんがボンちゃんに振り向くのは、まだまだ先になりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日