くらし情報『仲よしの先輩猫が他界 その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」』

2023年5月16日 15:33

仲よしの先輩猫が他界 その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」

目次

・仲よくなった先住猫が他界すると…
・パトロール以外に考えられる『もう1つの理由』
仲よしの先輩猫が他界 その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」

愛くるしい様子を眺めているだけでも心が癒される猫。

筆者は4匹目の家猫として迎えた、雪ちゃんというメスの猫と一緒に暮らしています。

もともとは野良猫だった雪ちゃんの年齢は、2023年現在6歳。家に迎え入れた時はすでに1歳でした。

約5年の間は先住猫とのトラブルなど、さまざまな出来事を経験しながらも、雪ちゃんにはたくさんの癒しを与えてもらっています。

本記事では、野良猫から家猫になった雪ちゃんのちょっとした物語を紹介します。


仲よしの先輩猫が他界 その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」

そもそも野良猫だった雪ちゃんは、里親募集をきっかけに筆者が引き取ったという経緯があります。

仲よしの先輩猫が他界 その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」

野良猫から家猫になるにはさまざまなハードルがある中で、もっとも苦戦したのは先住猫である、オスのトムくんと共存してもらうことでした。

トムくんは長らく住んできたテリトリーに知らない猫がやってきたことで警戒し、雪ちゃんとすれ違うたびに威嚇(いかく)。


「どうにか仲よくなってもらえないものか…」と少しずつ2匹の距離を徐々に縮めていき、雪ちゃんが家にきて3か月ほど経った頃には、2匹ともに体を寄せ合うような関係になりました!

仲よしの先輩猫が他界 その後、残された1匹がとり始めた『行動』に、飼い主「切ない」

すでにトムくんは15歳と高齢でしたが、元気よく2匹で遊んでいる姿は今でも忘れられません。

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