アサヒフードアンドヘルスケア新商品アサヒフードアンドヘルスケアの人気シリーズ、カップスープの「スープごはん」シリーズに、新商品が登場する。今回は、高級食材を使ったプレミアムシリーズの第3弾で「スープごはん松茸雑炊」だそうだ。お湯を加えるだけで手軽に味わえ、カロリーも控えめなのに本格的な味わいで満足感も高いと評判のこのシリーズ。今回は日本人にとっての代表的な高級食材、“松茸”とあって、さらに注目されるところだろう。わずか60kcalで夜食にも安心!雑炊は、松茸ならではの香りも豊かな和風雑炊に仕上がっていて、カツオや昆布が中心の本格的な和の醤油味だとか。あっさりとしているけれど、しっかりとしたうまみとコクが楽しめるそうだ。フリーズドライ製法の具材も充実している。松茸もたっぷりで、水菜も加わり、食感や彩りもよい。食べごたえのある雑炊ながら、なんとそのカロリーはわずか60kcalだという。これならダイエットのカロリー調整中でも、安心して楽しめる。夜食や間食にもおすすめだ。お湯を入れて3分で楽しめる本格和風雑炊。ちょっと豪華な松茸を手軽に味わえる。発売は1月16日から。元の記事を読む
2012年01月04日「おいしいスープ&スープごはん」シリーズを刷新コンビニチェーン、サークルKサンクスは、スープで野菜中心の健康的な食生活を提案することをコンセプトに、これまで展開してきた、好評のオリジナルシリーズ「おいしいスープ&スープごはん」の商品を大幅リニューアルし、9月27日から全国の店舗で発売すると発表した。今回のリニューアルは、発売1周年にあわせておこなわれるもので、大きなポイントは“美しさをサポート”する食生活により重きを置いたものとなることだ。そのコンセプトから、シリーズ全商品で“コラーゲン配合”が訴求されるとのこと。手軽に美味しく食べて、キレイになれる商品に期待が集まる。健康美の実現というニーズに応える商品を使用する素材にもさらに徹底的にこだわり、食品の安全性もアピール。低塩やカロリーオフにもより一層力を入れたラインナップとなるそうだ。野菜や素材本来のうまみを生かした製法で美味しさの追求も忘れない。最近人気の「たまごかけごはん」を再現したものや、しじみ約30個分のオルニチンを配合した豚汁など、健康・美容・流行の味と、まさに欲張りなニーズに応える商品となっている。リニューアルにあわせて、シリーズ商品購入につき50ポイントのカルワザボーナスポイントを進呈するキャンペーンも行うそうだ。お得に、手軽に、美味しく食べて健康的な美しさをと望むなら、チェックしてみては。元の記事を読む
2011年09月07日人気店のスペシャルメニューに、キノコ、栗、秋刀魚など秋の素材を使ったごはんが登場!雲南キノコ火鍋中国雲南省から毎日キノコを空輸。日本ではなかなか手に入らない効能の高いキノコを薬膳スープで楽しもう。「雲南キノコ火鍋」は、御膳房 雲南キノコ火鍋専門店(銀座トレシャス)でいただける。雲南キノコ火鍋 ¥5,880~秋を巻いた春巻き栗・キノコ・カボチャの秋の味覚のハーモニーを楽しめる、秋味ロールが登場。それぞれの食材の彩りと、サクサクとした食感がグッド。大好評のオリジナル食べるラー油『虎ノ門のラー油』と共にお試しあれ。「秋を巻いた春巻き」は、中国料理 頤和園(霞ダイニング)でいただける。秋を巻いた春巻き ¥520秋の味覚盛り合わせ食材選びからこだわった、秋鮭、秋刀魚、栗、キノコなど、秋の雰囲気たっぷりの焼き物の盛り合わせは、見た目も秋らしく、香ばしい焼き上がりを堪能できる。「秋の味覚盛り合わせ」は、大分湯布院の名旅館「山荘 無量塔」とのコラボレーションで生まれたお店、呑惣和洋 方寸Murata (銀座ベルビア館)でいただける。秋の味覚盛り合わせ ¥1,800味はもちろん、身体にもうれしい一品が勢ぞろい!あったか秋ごはんで、食欲の秋を堪能してみては。銀座・日本橋・赤坂・霞が関エリアの商業施設では、9月27日(火)まで「秋味フェア」を開催中。お問い合わせ:秋味フェア 公式サイト 御膳房 雲南キノコ火鍋専門店 中国料理 頤和園 呑惣和洋 方寸Murata
2011年09月06日外食を控えるようになってから、家でごはんを作る回数がグンと増えました。ごはんの支度って、献立を決め、買い物に行き、調理して後片付けまで、とにかく時間が取られます。ひとたびキッチンに立てば、子どもから「お腹すいた」のプレッシャー。ごはんを食べ終わったらすぐに「次のごはんは何しよう?」頭の中はずっとごはんのことばかり。そして1日中、何だか急かされている気分。これはもう切実に、ごはんの支度を効率化しないと!そこで今回は、日常をスムーズにまわすために、また自分の時間を確保するためにも、すぐにはじめられる効率化のアイデアをご紹介します。ごはんの支度を簡単にする6つの工夫1.まとめて下ごしらえ&冷凍保存野菜は買ったらすぐに用途別にカットして冷凍庫へ。モノによっては下茹でも済ませておきます。お肉は下味をつけて冷凍庫へ。これらをしておけば、あとは焼くだけ、煮るだけと調理の手間が省け、毎回の洗物も減らせます。2.「切るだけ」メニューの活用トマト、きゅうり、長いも、冷奴、練り物など、切っただけですぐに食べられる食材は、時短料理の救世主。冷蔵庫に常備しておけば、他の料理の煮込んでいる間、焼いている間にパパっと一品増やせられます。3.作る品数を減らす忙しい日の食卓は、ほぼ一汁一菜。主食にできるだけ多くの食材を使い、足りない栄養素を汁もので補えば、2品でも十分満足できます。さらにもっと忙しい日は、栄養バランスを一食ではなく1日単位で見るようにすると、たとえ朝がパンだけでも、「昼と夜で調整すればいいか」と、ちょっとだけ気持ちの負担の軽減に。4.グルーピング収納で出し入れを簡素化グルーピング収納とは、同じタイミングで使うアイテムをひとまとめに収納すること。必要な時にサッと出せ、探す手間がかからず、片付けもカゴごと移動するだけで完了。ごはんの支度でいえば、朝食セット、カトラリーセット、よく使う調味料セットなどを用意しておくと便利です。5.食器洗いは順番を考えてわが家のように食洗機がない家庭の場合、食器洗いは順番を意識するだけで時短が図れます。基本は、【小さなもの→大きなもの】【汚れの軽いもの→油汚れ】という順番。そして洗ったお皿はタワーのように重ねて蛇口の下におくと、すすぎの水も時間も節約できます。6.ウエスの活用ウエスとは要らなくなった布をカットした、使い捨てできる布のこと。コンロの油汚れや吹きこぼれ、鍋に付いたソースは、これでサッと拭いてゴミ箱へ。キッチンペーパーより丈夫で、雑巾より手軽。元々捨てるはずだった布なので思い切りよく使うことができ、掃除と洗い物の手間が大幅に減らせます。こんな時だからこそ、家事力アップを図ろう「効率化」の意識は自粛生活が終わった後も役に立ちますし、子どもの夏休み期間などでも通用するもの。今回は必要に迫られてはじめましたが、家事力を上げるには良いタイミングだったかも、とも思います。これで今まで通りの日常が戻ったら、心の余裕がたっぷりできているはず。そんな未来の自分をイメージして、今の不自由さを乗り切っていこうと思います。 ■暮らしのはなし 連載:ありきたりな日常を楽しむためのヒント 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日