今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:どてらいぬ飼い猫の通院日主人公は飼い猫の通院のため動物病院に来ていました。寒い中、診察時間まで列の先頭に並んで待っていた主人公。すると…出典:lamireすると車から降りてきた男性がツカツカと歩いてきて…。「俺1時間前から車で待ってるから」と言い割り込んできたのです。問題さあ、ここで問題です。割り込んできた男性に悲劇が訪れます。一体何があったのでしょうか?ヒント男性はある重要なものを持っていなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「診察券を忘れ診察してもらえなかった」でした。割り込んだ男性はそのまま病院内に入り「1番に診察してね」と言います。そして受付の看護師から診察券の提示をお願いされると…。どうやら男性は財布ごと忘れていたらしく、診察券を取りに帰ることに。それを見て心がスカッとした主人公なのでした。寒い中…寒い中外で並んで待っていたのに…。車で待っていたからと割り込まれるのは納得いかないですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。■前回のあらすじ猫との再会を喜ぶまさおたち。後日学校で再会したママ友は少しだけ改心した様子。まさおたちが遊びに来た時の写真を見せると、何かに驚いたようで…。■リリーに命の危険があったと聞かされ…■子どもたちの言葉が胸に突き刺さるリリーに心臓病のリスクがあったこと、子どもたちから言われた「無責任」という言葉…。生き物を飼う資格が自分にはないということにようやく気づいたまさおママ。リリーと一緒に暮らすことができなくなってしまったまさおたちも、生き物を飼うことの責任の重さを理解し、大きく成長したようです。最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年07月27日猫と触れ合いながら、お茶や休憩ができる『猫カフェ』。家では猫を飼えない人でも、猫カフェに行けばいろいろな猫に出会えて、一緒に遊ぶこともできるとして、人気のスポットです。鳴虎(@naruco70)さんは、福岡県北九州市小倉南区にある、譲渡型の保護猫カフェ『ぷここん家』を訪れた際、猫たちにモテモテになったといいます。その時の写真をご覧ください。身体の上で、猫が大渋滞…!猫好きにとって、こんな幸せな光景はないですね。鳴虎さんによると、店内で中腰になったところ、膝に1匹の猫がよじ登ってきたそうです。座ってみると、ほかの猫も様子をうかがいながら集まり、結果的にてんこ盛りになったのだとか!しばらくそのままにしていましたが、ずっと同じ体勢でいるのはさすがに辛く、手前から1匹ずつどけていくことに。すると、一番奥にいた子猫が指を甘噛みしてくれたそうです。これはかわいすぎますね…!「ほかに座っている客がいなかったので、身体の上で寝たい猫たちが寄ってきたのでは」と猫にモテた理由を推測していた、鳴虎さん。この時の写真を見るたびに、疲れが癒され自己肯定感が上がるとつづっていました。SNSに写真を投稿すると、たくさんの『いいね』が付き、うらやましがる声などが相次いでいます。・天国ですね!私も猫にまみれたいのでやってみます!・最高…!見ているだけでも癒し度が高い写真です。・けしからん状況だ…。足先の子猫は天使かな。・分かる!うちも寝ている猫だらけになりますよ。座って姿勢を低くしたことで、猫たちの警戒心が和らぎ、近付きやすくなったのかもしれませんね。猫カフェで猫にモテてみたい人は、鳴虎さんの体験談を参考にしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、鳴虎さんが訪れた保護猫カフェ『ぷここん家』では、約50匹の個性豊かな猫ちゃんたちと出会え、里親も募集しているとのこと。興味のある人は以下のウェブサイトやSNSをチェックしてみてください!『ぷここん家』譲渡型保護猫カフェ ぷここん家(pucocnchi_1122)※こちらの猫カフェは、体にハンデを負った猫ちゃんもいます。来店時、触れ合う際には優しくストレスを与えないようにお願いします。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日皆さんはパートナーを無責任だと感じたことはありますか?大変なことだけ押し付けられたら、モヤモヤしてしまうかもしれませんね。今回は「飼いたいと言ったのは夫なのに…」というエピソードを紹介します。犬の散歩をお願いしてみるも…飼いたいと言ったのは夫なのに!大きな地震があって…衝撃発言楽しいところだけ…飼っている犬をなでたりかわいがったりするのはとても癒されますよね。しかし、その背後には大変なこともたくさんあるのだということを理解し、家族で分担していく意識が持てるといいのではないでしょうか。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月21日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。■前回のあらすじ飼い始めた猫のお世話に夢中なのか、まさおが家に遊びに来ることはなくなりました。しかし、数ヶ月すると再びまさおが遊びに来るようになり…。■リリーがどうしているのか聞くと…■まさおが衝撃の発言を…!?リリーにまるで興味がない様子のまさお。さらにはまりんとリリーを替えて欲しいと信じられない言葉が…!?それを聞いたカイはさすがに耐えられず、まさおに反論したのでした。次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月12日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■前回のあらすじ動物を飼った経験のないまさおママは抵抗があったものの、すっかり猫好きに。しばらくすると、「見せたいものがある」と話し…。■猫をお披露目■飼い始めた理由は?動物を飼うこと…命を預かるということは、それだけの責任を持たなければなりません。果たして、まさおママはそのことをちゃんとわかっているのでしょうか…?次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月10日個体差もありますが、基本的に動物は食べるのが大好き。み・ちこ(@michiko_fever)さんの愛猫であるねこたろうくんも例外ではなく、いつもおいしそうにご飯を食べるのだとか。そんなねこたろうくんには、お気に入りの一品があるそうです。それは、リッチなおやつではなく…『猫草』。猫が好んで食べるイネ科のペットプラントを、通称『猫草』と呼びます。腸の動きを活発にするほか、グルーミングによる毛玉を吐き出させる効果もあるとのこと。猫草を好む猫は、珍しくありません。しかし、ねこたろうくんの猫草に対する熱意は尋常ではないようで…。あまりにも『猫草』が好きすぎる猫腸の動きを活発にする効果があるため、猫草を一気に食べすぎてしまうと、下痢を起こしてしまうことも。そのため、み・ちこさんはほどほどのタイミングで猫草を回収するのですが…ねこたろうくんの猫草に対する愛が強すぎる!その姿は、大好きなお菓子を親に止められた、幼い子供のよう。ねこたろうくんは届かない位置にしまわれた猫草を見つめ、思いを寄せるのでした…。人間には分からない魅力が、猫草にはあるのでしょう。漫画を読んだ猫の飼い主からは「うちの子もマジでこれ!」「目の色の変わりように本当に笑う」といった共感の声が寄せられています。一心不乱で猫草を食べる愛猫を見て、きっと全国の飼い主はこう思ったはず。「猫草、恐るべし」と…![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。■前回のあらすじカイが水泳教室に通っていることを知ったまさおの母は「うちも水泳習わせたいから一緒に連れていてくれない?」と要求。断られ不貞腐れたまさおの母は何かを見て驚いた様子で…?■息子が猫を可愛がる姿に驚いたまさおママは…■ママ友も猫好きに…!?すっかり猫好きになった広島親子。見せたいものとは…?猫好きになったということは、やはり猫を飼うことにしたのでしょうか…?次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月09日多頭飼い動物系Youtuberとして大人気の「アニマルハウスユーキ」(所属:株式会社アデッソ)が 初のペットフォトブックを受注販売することが決定しましたイベントイベントアニマルハウスの動物たちの写真集『Family Land』by Animal House-Yuki-定価:¥4,000(税込)【初回限定版】サイン入りポストカード付き【初回限定版受注期間】2023年7月7日(金)〜7月23日(日)申し込みは↓ さらに発売を記念して発売記念イベントも開催決定!MCに盟友Kanも登場し、お渡し会・トークショーなど盛りだくさん!ゲストにはアニマルハウスから〇〇が登場予定!!■開催日時:2023年8月19日(日)13:30〜■会場:ENTAMA MOVIE STUDIO※受注予約で1冊以上購入された方が対象となりますくま吉くんコツメちゃんミーちゃんキューちゃんアニマルハウスユーキとはあらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、180匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催した。<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: ミュージシャンとしても活躍中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■前回のあらすじ母親が不在で、家に入れず困っていた近所の子・まさおにトイレを貸してあげることに。息子のカイも帰宅し、ふたりはそのままゲームをして遊ぶことになり…。■まさおの母親にメモを残し、遊ばせることに■猫を触りたくて仕方ないまさおは…「起きてから触ってね」と伝えたものの、やはりすぐに触りたくなってしまうのが子ども!まさおは怪我してしまったのでしょうか…!?次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月04日「猫よけとは」そんなひと言とともに、1枚の写真をTwitterに投稿したのは、3匹の愛猫と一緒に暮らしているネコランド(@NEKOLAND13)さん。3匹のうちの1匹である、ラガマフィンのエマちゃんの行動に、思わずツッコミを入れてしまったようです。猫よけのトゲをよける猫に「違う、そうじゃない」ネコランドさんは、自宅の水槽の上に猫たちが登らないように、『猫よけ』などと呼ばれるトゲがついたマットを設置していました。マットを敷いておけば、猫がトゲを嫌がって近付かないはず。しかし、エマちゃんには効果がないようで…。『猫よけ』を、よけてはいるけども…!なんとエマちゃんは、マットの下に潜り込んでいたのです。確かにトゲをよけているのですが、本来期待している『猫よけ』の効果は発揮されていません…。他の2匹は絶対に水槽の上に乗らないそうなので、ネコランドさんは、もはやエマちゃんが「猫ではないから通用しないのでは」と疑いをかけていました。エマちゃんの行動には、多くの人が笑ってしまったようです。・え、そっち?頭いいな。・笑った。逆転の発想だね!・違う、そうじゃない…!・布団みたいにしていてかわいい。なおネコランドさんは、YouTubeでも猫たちとの日常を公開しています。普段からおてんばな姿を見せている猫たちの様子が気になるという人は、チェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日猫は、体の柔軟性の高さから、液体に例えられることがあります。狭い隙間に入り込み、小さな入れ物にもぴったりと体をあわせて入り込む、自由自在に体を伸び縮みさせる様は、まさに液体です。それゆえに、時に「これは本当に、猫なのだろうか…」と困惑してしまうような姿を見せることも。「どっちが頭かわからなくなる猫という生き物…」愛猫の、ぷくくんと暮らす、飼い主(@nekochaniru)さん。ある日、ぷくくんが伸びをしてリラックスしている姿を見て、言葉を失ってしまったといいます。どっちが頭か、分からなくなる猫という生き物…。そんなコメントともに、飼い主さんがTwitterに投稿した1枚がこちらです。かろうじて尻尾が見えているので、おそらくそちらが後ろ脚側なのでしょう。しかし、頭が前脚ですっぽりと隠れているため、パッと見では分かりません…!もはや猫という生き物以外に見えてしまう1枚に、猫の飼い主からは「あるあるですね」という共感の声も目立ちます。・我が家の猫も、たまにこうなります。あるあるですよね。・かろうじて尻尾で、どちらが頭かが判明。・新種の生き物かな?もしも猫を飼っている人ならば、愛猫をよく観察してみてください。もしかしたら、同じように「猫なのだろうか…」と驚くような形状に変化しているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。猫に引っ掻かれて以来、お義母さん宅へ第二子の顔見せで久しぶりにやってきたgachaさん一家。赤ちゃんを抱っこしようとするお義母さんに「手、洗った?」とストレートに質問する夫。するとお義母さんは、「はぁ!? 何言ってんの!?」とブチ切れ!「猫が汚れてるとか、部屋が汚いとか……あんた変よ」お義母さんがそう言うと、夫は……?「おかしいのはあんただって。……つかさ、子どもの前でやめてくれる?」そう言う夫の後ろでは、長男くんが怯えていました。「何よ! 嫌な感じ! 手をしっかり洗ってくればいいんでしょ!」お義母さんはそう言って洗面所へ向かいました。すると、怒るお義母さんに怯える長男くんの元に、猫が近づいてきて……!? 夫へ仕返しをするかの如く義母は嫌味発言を連発! 猫は長男くんの足にすり寄ってきてきました。長男くんが手を伸ばして猫の頭を撫でると……なんと今まで威嚇していたのが嘘のように猫も「ニャォ」とうれしそうに鳴きました。 猫から長男くんへの威嚇がなくなった様子に、ほっとするgachaさん夫妻。 すると、洗面所から戻ったお義母さんが「あら?あらあらあらあら?」と言いながら近づいてきました。 「『猫は汚い』、『病気になるから』とか散々言ってたのにね……パパから触っていいよって言われたの?」お義母さんが長男くんに聞いてきました。 「よかったね。やーっと触れるのね。自分勝手なわがままなパパに付き合わされちゃったね」お義母さんは夫への嫌味が止まりません。 わがまま? 自分勝手? お義母さんの嫌味発言が気に掛かるgachaさん。 元はと言えばgachaさんが気になりだして、夫に相談して共感してもらった経緯があります。夫が悪いように言われ、gachaさんが落ち込んでいると、夫は突然立ち上がり……? 長男くんを気遣ってやさしい言葉をかけているようで、夫への嫌味発言が止まらないお義母さん。 そもそもgachaさん夫妻は長男くんに「猫を触ってはいけない」なんて注意したことはありません。夫が嫌味を言われていることに責任を感じているgachaさんですが、 子どもを守る親として正しい判断をしていただけなので、自分を責めないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年06月18日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。お義母さんに命じられて猫の砂を取り替えたgachaさんも不安な妊娠期間を乗り越え、元気な男の子を出産。gachaさん一家は、第二子の顔見せで久しぶりにお義母さん宅へにやって来ました。赤ちゃんを抱っこしようと手を出してきたお義母さんへ、「ちょい待ち」と言って、間に入る夫。お義母さんが「早く抱っこさせなさいよ!」と怒ると、夫は……?夫はお義母さんに「手、洗った?」とストレートに質問。するとお義母さんは、「はぁ!? あんた! 何言ってんの!?」とブチ切れて怒鳴り始めました。「猫が汚れてるとか、部屋が汚いとか……あんた変よ」お義母さんがそう言うと、夫は……? 逆ギレする義母に対し、毅然とした対応をする夫 お義母さんに「変よ!」と言われ、ため息をつく夫。 「おかしいのはあんただって。……つかさ、子どもの前でやめてくれる?」我に返ったお義母さん。夫の後ろで長男くんが怯えていました……。 「何よ! 嫌な感じ! 手をしっかり洗ってくればいいんでしょ!」お義母さんはそう言って洗面所へ向かいました。 な……何が起こった!?めっちゃ怒ってたァァ! 驚きの展開で状況を飲み込めないgachaさん。 「おばあちゃん……怖い」怯える長男くんへ「大丈夫。気にしない」とやさしく声をかける夫。 すると、そんな長男くんの元に猫が近づいてきて……!? ペットを飼っていなかったとしても、家に赤ちゃんを招くなら部屋は掃除して、自分自身もきれいにして手をしっかり洗うのは最低限守るべきこと。部屋が汚くネズミの死骸を処理しても平気な義母なので、夫が手を洗ったか確認するのは赤ちゃんを守る責任がある親として当然ですよね。逆ギレして怒鳴って長男くんにまで嫌な思いをさせるなんて……困ったお義母さんですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年06月17日「全猫飼いの憧れのお仕事をしてる人がいました」そんなコメントとともに、Twitterに投稿された動画が話題を呼んでいます。撮影したのは、トルコ在住の、ねこズとにぼし(@nekonekkop)さん。イスタンブールにある、コーヒーチェーンの『スターバックス(以下、スタバ)』で見かけたのは、猫好きな人にとっては、夢のような光景でした!【全猫飼いの憧れのお仕事をしてる人がいました】イスタンブールの猫スタバの警備員さん。これは…「猫がバックヤードに入らないようにするだけの簡単なお仕事です」ってやつでは…前世でどれだけ徳を積めばこの仕事に就けるのか楽しそうな笑い声が最高なので音ありでどうぞ。 #トルコ地域猫物語 pic.twitter.com/tt3qYGeHRo — ねこズとにぼし (@nekonekkop) June 9, 2023 トルコのスタバの警備員さんが警備をしていた対象は、地域の猫!店内に出入りする猫が、バックヤードに入らないよう、阻止するのが仕事なのだとか。勤務中にかわいい猫と触れ合えるなんて、うらやましくなってしまいますね!人口の大半がイスラム教徒であるトルコでは、猫が神聖な生き物として愛されており、飲食店や駅などにも猫が自由に行き来しています。特にイスタンブールは、通称『猫の都』とも呼ばれるほど、猫に優しい街として有名なのだそう。投稿には「この仕事に永久就職したいです」「いいなぁ!徳を積んで来世はトルコに生まれます」「警備員さん、最高にご機嫌ですね。腕をガジガジされても楽しそう」などの声が寄せられていました。勝手にバックヤードに侵入する『困った客』に絡まれても、豪快な笑顔で対応する警備員さん。大らかな光景に、癒されますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日体を自由自在に伸縮させるほか、驚異的な身体能力もあり、飼い主をギョッとさせることがある猫。そのため『猫は液体』『猫は忍者』などと、さまざまなものに例えられてきました。しかし、黒猫のあさりちゃんは、何に例えていいのか、そもそも例えることができるのかも分からない姿を披露しています。それは、飼い主(@kuro_asari5bee)さんでさえ「ね…………こ……………」と困惑の声をあげてしまうほどでした。事前情報を得ずに、初見で被写体が猫であると分かった人は、かなりの猫好きといえるかもしれません…!それほどまでに、写真の中のあさりちゃんは、私たちが知っている猫とは大きく異なる姿をしていました。飼い主さんによると、これはあさりちゃんが黒猫のぬいぐるみを空中でキャッチする瞬間だといいます。あさりちゃんがぬいぐるみで遊ぶ様子を動画で撮影していた飼い主さんは、「途中の飛びつき方が、あまりにもただの黒い塊だったのが面白かった」といい、キャッチする瞬間を切り取って、Twitterに投稿しました。すると、どうでしょう…!飼い主さん同様、あさりちゃんの奇跡の一瞬に困惑する声が殺到。「猫とは?」「何?」と多くのコメントが寄せられました。・鳥さんかもしれない…。・未確認生物。・これは、猫ちゃんではないかもしれません。多くの『いいね』を集めた、躍動感あふれる、あさりちゃん。見る人によって、あさりちゃんを例えるものがバラバラで、想像力が刺激されますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日株式会社櫻建設(所在地:東京都武蔵村山市、 代表取締役:櫻 勝)は、昨年保護活動のため16頭の猫を飼育しているK邸を猫との暮らしを快適にするための改築を行いました。その後1年を経過した今年、2023年5月下旬に点検と実態調査のため再度訪問しました。玄関を入ると、そこは2部屋をつないだリビング。キャットウォークやステップで思い思いにくつろぐ猫たちが目に入ります。それほど多数の猫を飼育しているとは思えない整然として落ち着いた室内には猫用リフォームの技と工夫がありました。詳細URL : 注文住宅激推しプロジェクト: K夫妻と頭上のキャットウォーク■なぜ完全室内飼育が必須なのか2022年の全国犬猫飼育実態調査*によると、全国の推計飼育頭数は犬の705万3千頭を抜いて猫は883万7千頭。この数字は猫が人にとってかけがえのない存在であることを明白に語っています。その猫たちの寿命をのばし、安全・安心を守るためには、完全室内飼育は欠くことができません。猫の保護活動をされているKさんご夫婦は猫が好きですが、それよりも人が勝手に種をまいている問題で猫が犠牲になる社会をどうにかしたいという思いから、活動を始められたといいます。無計画に猫を飼い、避妊や去勢の手術もしないで、飽きたら捨ててしまう。また多く飼いすぎて、世話をしきれなくなり、捨ててしまう。室内飼いをしていても、必要な手術をしないまま飼い猫を外に出してしまう。こうして、飼い主のいない猫がどんどん増えていき、社会問題となっています。このほか、交通事故や、猫の感染症、縄張り争いや雌をめぐってのケンカなど野外には猫の命を縮める危険がいっぱいです。猫と快適に共存できる社会は完全室内飼育ぬきに考えられないでしょう。*一般社団法人 ペットフード協会の調査 上から下をのぞく猫たち■猫と快適に暮らせる部屋・家づくり長く人と暮らしてきた犬と違って、集団生活を嫌い、1匹だけの行動を好む猫には野性の本能が色濃く残っているそうです。外敵から身を守るため、全体を見渡せる高いところが好きだったり、外敵から身を隠して獲物をねらうため、三方を囲まれた狭いところが好きだったりします。そしてなにより猫はそれぞれ自分の縄張りをもっていることが特徴です。Kさんがリフォームを思いたったのは、保護猫の数が増え10匹以上になったとき、それぞれ個性が際立ち、自分の居場所をつくってあげることがとても大事だと考えたからでした。そこで、Instagramで検索し「ネコさまリフォーム」の櫻建設に出会いました。担当者が女性で猫専門の女性スタッフもいて相談できることを知り、相談をしてみることにしたそうです。何より、女性目線で相談できることが心強かったということです。キャットウォークを散歩中■Kさんの思いをしっかり受け止め、議論を重ねて実現櫻建設のスタッフは、Kさんとこれでもかというほど議論に議論を重ね、またKさんの意見や要望をしっかり受け止めてリフォームを進めて行きました。Kさんは「リフォームが完成して、一番変わったことは、自分たちの気持ちでした」といいます。猫たちがそれぞれの安全なスペースでくつろぎやすくなり、そのくつろいでいる姿をみることで、安心感が増したというのです。リビングの天井下に巡らされたキャットウォークは幅広く作ってあり、猫がくつろげる場所にもなっています。Kさんによれば、猫の行動やその範囲、傾向を熟知した櫻建設がキャットウォークの幅と耐荷重、それにくりぬく丸い穴の大きさを考えて設えたもの。キャットウォークであり、猫たちの落ち着ける居場所であり、ジャンプするにも良い位置だったりするそうです。しかも使われているのは自然材、自社工場で専属の大工が手作業で加工したもの。風格のあるインテリアのような良い雰囲気を出していて、猫だけではなく人にも安らぎを与えます。ゆっくりお休みしています■将来の展望櫻建設は、猫用リフォームで積み上げてきた実績を踏まえて、猫と快適に暮らせる住宅建設へ、そして女性目線を活かし主婦の相談に親身にどこまでも応じるこだわり住宅、世界に一つの家づくりを実現することを目指します。同時に脱炭素など時代の要請の中で、こだわりの注文住宅建設の基本構造として高性能住宅建設を目指します。それは耐震強度を保ち高い気密性を保持し、気になる騒音をシャットアウト、換気すれば室内はいつもキレイな空気につつまれる。さらに気密性と断熱性が高く、家中はどこでも温度差が少ない夏涼しく冬暖かい省エネ住宅です。 【会社概要】会社名 : 株式会社櫻建設代表取締役: 櫻 勝住所 : 東京都武蔵村山市伊奈平3-34-3TEL : 0120-39-6880/042-560-8134FAX : 042-569-8309Email : info@sakurakensetu.jp 事業内容 : 一般建築/設計・施工/リフォーム工事/ペット住宅事業設立 : 昭和44年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日皆さんは、予期せぬトラブルに驚いた経験はありますか? 今回は「友人の不在時に起きたトラブル」とその感想を紹介します。イラスト:たなご。友人からの頼みごと主人公には、とても豪華で綺麗なマンションに住んでいる友人がいました。ある日、その友人から「2~3日旅行に行く間の飼い猫の世話をしてほしい」と頼まれます。急な申し出にとまどいつつも、承諾する主人公でしたが…?突然の申し出出典:lamire主人公は快適に猫との留守番生活を送ります。ところが最終日、事件が起こりました。仕事が終わり友人宅に帰宅すると、見知らぬ男女の靴があることに気づきます。驚いた主人公が家にあがり声を掛けると、そこにいたのはなんと友人の彼氏と浮気相手でした。友人の留守中に浮気相手を連れ込む彼氏に、唖然としてしまった主人公なのでした。読者の感想数日だけなら、高級マンションの一室に猫と一匹優雅に暮らせるしと気軽にOKを出した主人公の気持ちは私にもよくわかりました。しかし快適に過ごしていた最終日に、友人の彼氏が浮気相手を連れ込んでくるなんて最悪の展開にどうすればいいか混乱してしまったと思います。結果どうなったのかとても気になりました。(匿名)友人がいないことを良いことに浮気相手を連れてくるという男にいら立ちを感じました。目撃してしまったことで友人に伝えなければならないツラさはありますが、友人が直接ショックを受けることがなかったと思うべきだと思いました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月03日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。お義母さんに命じられて猫の砂を取り替えたgachaさんも不安な妊娠期間を乗り越え、元気な男の子を出産しました。そしてgachaさん一家は、第二子の顔見せで久しぶりにお義母さん宅へやって来ました。以前ほど汚くない玄関周りを見てgachaさんがホッとしていると、お義母さんが「はい、抱っこ」と赤ちゃんに向かって手を広げて来ました。手を洗っているか、本当にきれいか、お義母さんに警戒してしまうgachaさん。ほんの少しの我慢だと思い、gachaさんが赤ちゃんをお義母さんへ渡そうとすると、夫が「ちょい待ち」と言って、間に入ってきました。「ちょっと何よ! 早く抱っこさせなさいよ!」お義母さんが怒ると、夫は……? 夫が妻に変わって言いたいことを言ってくれたけれど……? 「手、洗った?」夫はお義母さんへストレートに聞いてくれました。 この人! 言ったァァ!私の言いたいことを言ってくれてるぅー! お義母さんへの夫の対応に、心の中で歓喜するgachaさん。しかし、ストレートで 聞いてしまったため、変な緊張感が走り、お義母さんの反応を心配するgachaさん。 するとお義母さんは、「はぁ!? あんた! 何言ってんの!?」ブチ切れて怒鳴り始めました。 「あんた前にも言ってたよね!? 猫が汚れてるとか、部屋が汚いとか! ハッキリ言うわ! あんた……変よ」お義母さんにそう言われた夫は……? 「あんた変よ」と言うお義母さんですが、猫がネズミを持ち帰っても放し飼いを止めず、泥だらけでも拭かずにそのまま……という家の中の状態を知っていれば、赤ちゃんを抱くならそれなりに清潔にしてもらわないと困るので、夫が手を洗ったか確認したくなるのは当然とも言えます。手を洗っているのなら、ひとこと「洗ったわよ」と言えば良いこと。即答できないのは洗っていないということなのか……お義母さんの態度には呆れてしまいます……。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月31日猫飼いさんならお馴染みの「トイレの砂かけ」ですが、猫の個性によっては思わずクスリとしてしまうことも。Instagramで人気を集める猫にも、そんな心温まるエピソードがありました。愛猫「ふとしくん」との日常をInstagramで発信しているいとしのふとし(itoshinofutoshi)さん。さりげない日常の中でキラリと光るふとしくんのかわいらしさに、多くの読者がメロメロになっています。そんなふとしくんですが、いとしのふとしさんはトイレのとある光景に気付きました。ふとしくんは以前から自分のウンチを踏みがちです。過去の投稿では「9割踏みつけられる運命」と、かなりの打率(?)が明かされていました。いとしのふとしさんいわく、「うんち下手なふとしくん」だそう。もともと、猫はウンチの後に砂をかけて隠す習性があります。しっかり砂をかけていれば隠れるはずですし、9割もの打率で踏むことはなさそうなのですが…。ふとしくんも猫らしく、ウンチをすると砂をかけるそうです。しかし、そのかけ方がとてもダイナミック!ザッザッザッザっととにかく砂をかきまくり、いとしのふとしさんが「かき散らかしすぎなのよ」というほどの勢いで隠そうとしています。その結果、「うまく隠せた試しがない」と…。トイレから飛び出したウンチ、飛び散った砂が周辺にまき散らされていたのでした。肝心のウンチはまったく隠れていません。なるほど、これなら打率9割に納得できるような気が…。でも、トイレを終えたふとしくんは「やりきったぜ」といわんばかりの満足顔。「それで満足すな」とはいとしのふとしさんのコメントですが、愛猫への隠しきれない愛情が感じられる言葉ですね。猫飼いたちから集まる同意のコメント思わずクスリとしてしまうふとしくんのエピソードに、読者から多くのコメントが寄せられました。「ふとしくんと同じ状況の我が家です」「これ、分かります」「うちも片付けても片付けても砂まみれです」「なんて豪快な」読者にはいとしのふとしさんと同じ猫飼いさんもいる様子。中にはご自分でしている対策を教えてくれた人もいます。トイレが苦手でも、かわいらしさは抜群のふとしくん。いとしのふとしさんの頭を悩ませつつ、これからも元気な姿を見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。一方、お義母さんに命じられ、妊娠中にも関わらず猫の砂を取り替えたgachaさん。不安な妊娠期間を乗り越え、ようやく元気な男の子を出産しました。そして猫に引っ掻かれて以来、gachaさん一家は久しぶりにお義母さん宅へ第二子の顔見せに行きました。gachaさんが玄関周りを見ると、さすがに掃除をしているようで、以前ほど汚くありませんでした。「お待たせー!初めまちて~バアバでちゅよ~」笑顔で赤ちゃんに声をかけるお義母さんに招かれ、gachaさん一家は部屋の中に入りました。お義母さんは「はい、抱っこ」と言って、赤ちゃん向かって手を広げ……? 当然のように孫を抱こうとする義母に警戒していると…? お義母さんから手を差し出され、思わずためらってしまうgachaさん。 その手……本当にきれい?ちゃんと洗ってる? 猫のことも気になりますが、それよりもお義母さんに対して警戒してしまうgachaさん。 どうしよう……大丈夫?しょうがないよね……。ちょっと……ほんのちょっとの我慢。 そう思ってgachaさんがお義母さんへ赤ちゃんを渡そうとすると……「ちょい待ち」と言って、夫が間に入ってきました。 「ちょっと何よ! 早く抱っこさせなさいよ!」お義母さんが怒ると、夫は……? 産後のガルガル期は、誰でも自分以外の人に赤ちゃんを触られるのが嫌になります。ましてや猫を放し飼いにして、部屋が汚れてもまったく気にしていないお義母さんには警戒して当然です。ただ、嫁という立場なのでお義母さんに「手はきれいですか?」なんて言うのは難しいところ……。間に入ってくれた夫がgachaさんと同じ気持ちなら、お義母さんに何か言ってくれるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月31日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。一方、お義母さんに命じられ、妊娠中にも関わらず猫の砂を取り替えたgachaさん。夫のアドバイスで産婦人科の主治医の先生に相談すると、gachaさんの不安な気持ちに寄り添ってやさしい言葉をかけてくれました。残りの妊娠生活中、お義母さんがgachaさん宅に来ることはあっても、gachaさん一家がお義母さん宅を訪れることはありませんでした。不安な日々を乗り越え、ようやく元気な男の子を出産。そして退院して間も無く、第二子をお義母さんの所へ顔見せに行くことになりました。猫に引っかかれて以来で、ビクビク怯える長男くん。それを察した夫は、「大丈夫、自分は弱くない! 強いんだって気持ちでいれば、猫は何も痛いことはしてこないよ」とアドバイス。すると長男くんは……? 第二子の顔見せで久しぶりにお義母さん宅へ入ると…? 夫に説得された長男くんがうなずいて、ついに家族3人でお義母さんの家へ入りました。 緊張するgachaさんが玄関周りを見ると、さすがに掃除をしているようで、以前ほど汚くありません。 すると……ドタバタと走ってくる音が聞こえました。 「お待たせー! 初めまちて~バアバでちゅよ~」笑顔で赤ちゃんに声をかけるお義母さん。お義母さんに招かれ、gachaさん一家は部屋の中に入りました。 夫はキョロキョロと部屋を見回しながらソファーへ腰を下ろし、その様子を不思議そうに見つめるgachaさん。 しばらくすると、お義母さんがお茶を運んできました。 お茶を置いたお義母さんは、「はい、抱っこ」と言って、赤ちゃんに手を伸ばし……? 今回は玄関周りをきれいにしていたお義母さん。以前夫から放し飼いを止めるように言われたときは、「部屋も猫もきれいだ」と言い張っていました。やはり自分でも部屋が汚いことがわかっていて、第二子の顔見せだから掃除をしたのではないでしょうか。 そして夫が部屋の中でキョロキョロしているのは、汚れがないかを確認しているのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月30日「子どもの手が離れたらペットを飼いたい」という声をよく耳にします。私も50歳目前にして、初めて犬を飼いました。子育てが一段落してホッとしたのと同時に寂しさを感じたからです。犬を飼う前にいろいろ調べて勉強しましたが、飼ってみないとわからないことが多くあることを実感! そこで私が実際に思った、ペットを飼うために知っておきたいことをお伝えします。★関連記事:子育てが一段落して飼い始めたペット。癒やしの存在だけではなく私の世界を広げてくれた【体験談】【1】思ったよりお金が必要犬を飼うと何にお金がかかるのでしょう? まず、生体代はもちろん、生活するために必要なケージやトイレ、クレート(ペットを運搬するケース)。飼い主に義務付けられている市区町村に登録する費用(3,000円)、ワクチン代(7,000円)、狂犬病予防接種(3,400円)は必須でした。それにドッグフード。これもピンキリで原材料の品質、安全性、栄養バランスが考えられた体に良い物をと思うと、高価になります。そしてトリミング。ちなみに私はトイプードルを飼っていますが4~6週間に1回、その都度6,000~9,000円くらいかかります。また病気をしたり、けがをしたりしたときの病院代や保険代(年間3~5万円)。しつけ教室に通うなら教室代。またおしゃれを楽しみたいなら、お洋服代などなど。もちろん犬種や使うお店、または自治体や病院によって値段はさまざまですが、だいたい目安は小型犬で年間15万~20万円くらいかかることが多いようです。思ったよりもお金がかかるなあというのが正直な印象。でも、何にお金を使うかを考えてメリハリをつけることも大切だと思いました。例えば私は健康や予防のためのお金はきちんと使い、洋服はフリマアプリで格安品を探したり、おもちゃは手作り品や100均の物を使ったりなど工夫して節約しています。【2】勝手に良い子には育たない50歳でペットを飼うと、まるで孫のようでかわいくて思わず甘やかしてしまいそうになります。でも、楽しいペットライフを過ごすためには、しつけは欠かせません。しつけといっても、お互いに快適な生活を送るために必要な最低限のことができれば、まずはOKだと思います。例えば室内犬であれば、部屋中どこでも排泄されては困ります。なのでトイレトレーニングは必須となります。あと、私が大切だと思うのは、かまないようにすること。やっぱりかまれると痛いですし、他の人をかんでしまってけがでもさせたら大変です。私は誰にでもかわいがってもらえる子になって欲しいと願っていたので、そこは一番気を付けていました。でも、頑張ってしつけてもかんじゃう子もいますし、性格的なものもあるので素人には太刀打ちできない面もあると思います。そういうときは悩んでいるより、しつけ教室に通ってプロの手を借りるのも一つの方法。市の動物愛護センターなどで開催しているしつけ教室などは、案外リーズナブルでした。どのように育てたいか、どのようなペットライフを過ごしたいか、それによってしつけ方も変わってくると思います。【3】最期までお世話をする覚悟を50歳はまだまだ人生の半ばかもしれませんが、やはりいつ何時何が起こるかはわかりません。病気や事故、なんらかのリスクは若いころより高くなります。そんなとき、ペットはどうするのか? これは重要な問題です。面倒が見られなくなったからといって、見捨てるわけにはいきません。市の動物愛護センターの職員さんの話では、保健所に世話ができなくなったと飼い主が持ち込むケースも少なからずあるそうです。いろいろな事情があるとは思いますが、それは本当に悲しいことです。最期までお世話する覚悟が必要ですが、もしも自分でどうしても世話ができなくなったときはどうするのか。それを考えておくことも大切だと思っています。例えば引き取り手を探すとか、身内、友人知人、もしくは保護団体に相談するなど。そしてそのためには、やはり最低限のしつけができていることが必要になってくるのです。かむなどの問題行動があると、引き取り手を見つけるのが難しいからです。まとめ犬を飼い始めて、初めは正直戸惑い、しんどいときもありました。でも、私が帰って来たらちぎれんばかりにしっぽを振り、全身で喜びを表してくれるその姿。家ではどこにでもついて来て、いつも私を見上げているその瞳。すべてが愛おしくて愛おしくて、今では癒やされまくっています。子どもが成長し、静かになったわが家でしたが、ワンコのおかげで笑顔も家族の会話も増えました。愛情を注ぐ家族が増えるのは本当に幸せなことです。悲しい事件も多く聞かれますが、これからも家族の一員として大切に育て、最期まで一緒に暮らしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/山川 結希子(50歳)大学生二人の母。閉経間近の更年期真っ只中! 心も体も不調を日々感じまくっていますが、人生100年を見据えて、ただいま生きがいを模索しています♪
2023年05月30日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。一方、妊娠中のgachaさんは、お義母さんに命じられて猫のトイレの砂替えをしたため、胎児に悪影響が出ないか不安に駆られていました。「大丈夫だよね!?ヤバイかな!?」不安になるgachaさんは夫に相談。すると夫は「産婦人科の主治医の先生に相談してみよう」と言ってくれました。主治医にすべて話すと、gachaさんの不安な気持ちに寄り添ってやさしい言葉をかけてくれました。不安が完全になくなったわけではないものの、主治医のおかげでいくらか安心したgachaさんは……? 感染症が不安なまま妊婦生活を過ごし、ついに出産…! gachaさんは夫にも医師とのやりとりをすべて話しました。夫は情緒不安定なgachaさんに呆れず、真摯に話を聞いてくれました。 出産までは不安でいっぱいだったgachaさん。その都度先生に話を聞いてもらって、エコーで赤ちゃんの様子を確認する日々を繰り返していました。 妊娠中はお義母さんがgachaさん宅に来ることはあったものの、gachaさんたちはお義母さん宅へ行くことはなく、お義母さんから「なぜ家実家に来ないの?」と聞かれる事もありませんでした。 そしてようやく出産のときを迎え……元気な男の子の赤ちゃんが誕生! 退院して間も無く、第二子をお義母さんの所へ顔見せに行くことになったgachaさん一家。 長男くんは猫に引っかかれて以来なので、ビクビク怯えていました。 それを察した夫は、「大丈夫、自分は弱くない! 強いんだって気持ちでいれば、猫は何も痛いことはしてこないよ」とアドバイス。すると長男くんは……? 出産するまでは不安な日々を過ごしたgachaさんですが、無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。しかし、出産を乗り越えて次にやってきたのは、お義母さん宅での第二子の顔見せ……。長男くんは引っかかれたことを思い出し、怯えています。何も問題なく顔見せが終わることを祈るしかありません……。著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月29日長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。お義母さんの猫に汚れた爪で引っかかれた長男くんは、帰宅後も傷口が腫れたることもなく、体調の変化もありません。それでも心配で、猫についてgachaさんが検索していると、猫のトイレの砂替えは妊婦さんはしないほうがよいという記事を発見。“トキソプラズマ”“胎児に悪影響”という文字に、震えが止まらなくなったgachaさん。お義母さんから頼まれて、マスクも手袋もつけずに猫のトイレの砂替えをしたことを思い出し、不安に襲われたgachaさんは夫に相談すると……?「何でそんなことしてんの!」と夫はgachaさんを叱りました。さらに、「あのオバハンがアウトだな。妊婦に砂替え任せるか? 普通にありえん」と自身の母親もオバハン呼ばわりでキレていました。さらに夫が「猫の糞かぁ……放し飼いだし……いろいろ菌を持ってそうだなぁ……」というとgachaさんは……? 産婦人科で主治医にも猫砂の件を相談すると… 「ねぇ!? 大丈夫だよね!? ヤバイ!? ヤバイかな!?」不安になるgachaさん。 「何とも言えないけど……とりあえず産婦人科の主治医の先生に相談してみようか。俺に聞かれてもわからないことだらけだし」冷静な夫にそう言われ、産婦人科を尋ねてみることにしたgachaさん。 主治医にすべて話すと……「そっか、なるほどね。それは心配だったね。悩むのも無理ないよ」gachaさんの不安な気持ちに寄り添ってくれる主治医は、数日経った今何も症状が無いのであれば経過観察で良いと言ってくれました。 主治医は不安でいっぱいなgachaさんの気持ちを落ち着かせるため、この日はもちろん、いつでもお腹の赤ちゃんの様子を見に受診して良いと言ってくれました。 担当医のやさしい言葉に、思わず涙がでるgachaさん。不安がすべて消え去ったわけではないけれど、主治医がgachaさんの気持ちに真摯に寄り添ってくれたことに感謝しかありませんでした……。 ※猫の排泄物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が潜んでいる場合があります。トキソプラズマに感染した猫の排泄物や、汚染された土や水に触れると、人間も感染する場合があります。 ※猫の排泄物の中にトキソプラズマが排出されるのは、猫が初めてトキソプラズマに感染したときだけです。注意が必要なのは「トキソプラズマに感染して2週間以内の猫」と「トキソプラズマに感染していない猫=今後感染の可能性がある猫」なので、妊娠した場合は飼っている猫がトキソプラズマに感染したことがあるかどうか、動物病院で調べましょう。 ※トキソプラズマに感染したことのないママが妊娠中に初めて感染すると、流産やおなかの中の赤ちゃんが亡くなってしまうこともあります。また、胎盤を通じておなかの中の赤ちゃんにトキソプラズマが感染してしまう可能性があります。 ※おなかの中の赤ちゃんもトキソプラズマに感染した場合、約10%の赤ちゃんが「先天性トキソプラズマ症」を発症してしまいます。先天性トキソプラズマ症は、精神遅滞、視力障害、脳性麻痺など、さまざまな重い症状をもたらすことがあります。 妊娠中はささいなことでも不安になってしまうもの。もしお腹の赤ちゃんに悪影響が出るかも……なんてことになったら不安でたまりません。そんなとき、主治医が自分の気持ちに寄り添った対応をしてくれたら……例え不安が解消されなかったとしても、ありがたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月28日長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。お義母さんの猫に汚れた爪で引っかかれた長男くんは、帰宅後も傷口が腫れたることもなく、体調の変化もありません。それでも心配で、お腹の赤ちゃんにストレスは良くないと思いつつ、気づいたら朝から晩まで猫のこと考え、つい検索してしまうgachaさん。すると、「妊婦は……」と書かれた猫に関する記事を発見!猫のトイレの砂替えは妊婦さんはしないほうがよいという記事に、“トキソプラズマ”“胎児に悪影響”……と書かれていて、震えが止まらなくなりました。お義母さんから猫のトイレの砂替えを頼まれ、マスクも手袋もつけずに猫のトイレの砂替えをして、咳き込んで砂埃が口に入りそうになっていたのです。急に不安と後悔に襲われたgachaさんは……? 猫の砂を替えたことを夫へ正直に話すと… 「何でそんなことしてんの!」夫に叱られるgachaさん。 「妊婦さんは重い物とか持っちゃいけないでしょ。赤ちゃんに何かあったらどうするの?」ど正論を述べる夫。 しかし……「いや……待てよ。そもそも、あのオバハンがアウトだな。妊婦に砂替え任せるか? 普通にありえん。あのオバハン」自身の母親をオバハン呼ばわりでキレる夫。 夫の言葉を聞いて、「おっしゃる通り」と心の中で頷くgachaさん。 「でも! これから体に負担がかかるようなことを頼まれても断ること!」と、改めて夫から注意されました。 そして夫が続けて……「猫の糞かぁ……放し飼いだし……いろいろ菌を持ってそうだなぁ……」というとgachaさんは……? ※猫の排泄物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が潜んでいる場合があります。トキソプラズマに感染した猫の排泄物や、汚染された土や水に触れると、人間も感染する場合があります。 ※猫の排泄物の中にトキソプラズマが排出されるのは、猫が初めてトキソプラズマに感染したときだけです。注意が必要なのは「トキソプラズマに感染して2週間以内の猫」と「トキソプラズマに感染していない猫=今後感染の可能性がある猫」なので、妊娠した場合は飼っている猫がトキソプラズマに感染したことがあるかどうか、動物病院で調べましょう。 ※トキソプラズマに感染したことのないママが妊娠中に初めて感染すると、流産やおなかの中の赤ちゃんが亡くなってしまうこともあります。また、胎盤を通じておなかの中の赤ちゃんにトキソプラズマが感染してしまう可能性があります。 ※おなかの中の赤ちゃんもトキソプラズマに感染した場合、約10%の赤ちゃんが「先天性トキソプラズマ症」を発症してしまいます。先天性トキソプラズマ症は、精神遅滞、視力障害、脳性麻痺など、さまざまな重い症状をもたらすことがあります。 お義母さんからの頼みごとは、嫁の立場では断りづらいもの。夫の言う通り、そもそもお義母さんが妊婦であるgachaさんに自分が飼っている猫のトイレの砂替えをさせること自体がおかしいですよね。放し飼いで飼われているお義母さんの猫がトキソプラズマに感染していて、gachaさんにまだトキソプラズマの抗体がなかったら……。お腹の赤ちゃんを思うと、不安になってしまいます。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月27日長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。お義母さんの猫に汚れた爪で引っかかれた長男くんは、帰宅後も傷口が腫れたることもなく、体調の変化もありません。夫にも義母宅でのできごとを説明すると、「パパが猫を叱っとくからな」と言って長男くんを慰めました。しかしgachaさんは、猫を叱っても意味がない、根本的な問題は猫の後ろに立ってる人だと思っていて……?gachaさんは長男くんが猫に引っかかれたことが気がかりで、気づいたら朝から晩まで猫のこと考えていました……。お腹の赤ちゃんにストレスは良くないと思いつつ、 “長男くんを守らなきゃ”と思うと、ついネットで検索してしまうgachaさん。すると、「妊婦は……」と書かれた猫に関する記事を発見してしまい……? 義母宅での自分の行動を思い返すママは血の気が引いて… 妊婦に関する猫の記事を見つけたgachaさん。“トキソプラズマ”“胎児に悪影響”……そんな言葉を見て、震えが止まらなくなり、思わず飛び起きました。 落ち着け……落ち着け……。私……この前猫のトイレの砂替えした……よね。 素手でトイレの砂を替え、マスクをせず咳き込んで砂埃が口に入りそうだったことを思い出すgachaさん。 どうしようもない不安と後悔に襲われるのでした……。 ※猫の排泄物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が潜んでいる場合があります。トキソプラズマに感染した猫の排泄物や、汚染された土や水に触れると、人間も感染する場合があります。 ※猫の排泄物の中にトキソプラズマが排出されるのは、猫が初めてトキソプラズマに感染したときだけです。注意が必要なのは「トキソプラズマに感染して2週間以内の猫」と「トキソプラズマに感染していない猫=今後感染の可能性がある猫」なので、妊娠した場合は飼っている猫がトキソプラズマに感染したことがあるかどうか、動物病院で調べましょう。 ※トキソプラズマに感染したことのないママが妊娠中に初めて感染すると、流産やおなかの中の赤ちゃんが亡くなってしまうこともあります。また、胎盤を通じておなかの中の赤ちゃんにトキソプラズマが感染してしまう可能性があります。 ※おなかの中の赤ちゃんもトキソプラズマに感染した場合、約10%の赤ちゃんが「先天性トキソプラズマ症」を発症してしまいます。先天性トキソプラズマ症は、精神遅滞、視力障害、脳性麻痺など、さまざまな重い症状をもたらすことがあります。 gachaさんの場合はお義母さんの猫ですが、猫を飼っていて妊娠した場合には、妊婦さんのトキソプラズマの抗体価を検査しましょう。妊婦さんがすでにトキソプラズマの抗体があれば、再び感染することはありません。また、妊娠を理由に飼い猫を手放す必要はありませんが、猫はできるだけ部屋で飼い、猫のトイレの砂は、妊婦以外の人が毎日交換しましょう。万が一、妊娠中に自分が処理しなければならないというときには、使い捨て手袋やメガネ等でを装着し、作業の後はしっかり手を洗いましょう。猫のトイレ処理は24時間以内におこなうことで感染率を抑えることができます。また、妊娠中は新しい猫を飼うのはやめておきましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月26日長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。お義母さんの猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。自宅に帰ったgachaさんは、「絶対ババアの家になんか行かん!」と憤慨。長男くんは、傷口が腫れたり赤くなったりしておらず、体調の変化もありません。それでも、長男くんの言葉を信じてもらえず、お義母さんが孫より猫をとったことにgachaさんは憤っていたのです。帰宅した夫が長男くんの傷を見て驚き、gachaさんは義母の猫に引っかかれてしまったことを説明しました。長男くんを慰める夫の発言を、一言一句聞き逃さない姿勢で見つめるgachaさん。「パパが猫を叱っとくからな」と言う夫の言葉に、猫を叱ってどうこうじゃない、根本的な問題は猫の後ろに立ってる人だよと思うgachaさんなのですが……? 朝から晩まで猫に関することを検索するママ gachaさんは長男くんが猫に引っかかれたことが気がかりで、猫に関することを検索していました。 起きてから寝るまで、ずっと猫のこと考えてしまうgachaさん……。お腹の赤ちゃんにストレスが良くないと思いつつ、 “わが子を守らなきゃ”と思うと、つい検索してしまうのです。 すると、「妊婦は……」と書かれた猫に関する記事を発見してしまい……? 子どもが怪我をしたら、熱を出したら、発達に不安があったら……最近はさまざまなシーンでネットに頼ることが多くなっています。ただ、ネットはいろんな有益な情報を得られる反面、不確かな情報や、必要以上に不安を煽られる場合もあります。皆さんは子育てで不安を抱いたとき、どこまでネットに頼っていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月24日日々のストレスを吹き飛ばすほどの癒しを与えてくれる、猫。猫とひと口にいってもさまざまな種類が存在し、タイプによって多様なかわいさがあります。猫を飼っている人であれば「我が家の猫が一番お利口でかわいい」と思うものですが、「うちの猫ってどのくらい賢いのだろうか?」と気になったことはありませんか。そこで本記事では、ネット上で話題になった『猫の知能レベルをテストする方法』にチャレンジしてみます。猫の知能を測る『猫壁チャレンジ』とは?同テストの方法は簡単で、抱っこした猫を壁に近付けるだけです。その名も『猫壁チャレンジ』というネーミングで、もし猫が前脚を伸ばして壁を押しのけようとすれば、『賢い』という証なのだそう。どれほど信ぴょう性があるのかは定かではありませんが、どうしても気になったので実践してみたいと思います!早速我が家の猫である雪ちゃんで、同テストに挑戦。お気に入りのスペースで寝ている雪ちゃんに声をかけてみます。うっすら目を開けて反応してくれましたが、変にちょっかいを出すと不機嫌になりそうな気配…。申し訳なさを感じつつも、床に雪ちゃんを下ろします。これから何かされることを感じ取ったのか、まったく目を合わせてくれません。元野良猫だからなのか、抱っこがあまり好きではない雪ちゃん。なるべく負担をかけないようにパッと抱っこをして、壁の前に雪ちゃんを接近させます! その様子がこちらです。これは…両前脚で反応するのではなく、片方の前脚で壁を押しのけています!両手で賢いとするなら、片手の場合は『やや賢い』程度でしょうか。飼い主としてはちょっと悔しい結果ですが、家猫であればさほど賢さは必要ないでしょう。ただ、「野良猫のまま保護されずに外で生きていたら…」とあらぬ想像をしてしまった筆者。「とにかく、うちに来てくれてありがとう」と雪ちゃんに感謝するのでした。ちなみに雪ちゃんのように、あまり抱っこが好きではない猫もいます。納得のいく結果ではないからといって、何度も抱っこして同テストにトライし続けるのはやめましょう。猫に大きなストレスを与えてしまうので、飼い主のエゴを通してしまうのは猫にとって迷惑と考えてあげてくださいね。テストを終えた雪ちゃんは案の定、やや不機嫌になり、毛づくろいを始めてしまいました…。雪ちゃん、ごめんね。しばらくすると、機嫌が直ってきた様子の雪ちゃん。またご機嫌斜めになったらかわいそうなので、協力してもらうのはこれっきりにしようと思います。みなさんが実践する際は、愛猫が抱っこ好きかどうかを見極めたうえで、機嫌がいい時に挑戦してみてくださいね![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月24日猫を飼っている人なら、誰もが頭を悩ませているであろう『猫の毛問題』。筆者は元野良猫の雪ちゃんという猫を飼っているのですが、ちょっとでも気を抜けば服やカーペットが猫の毛だらけになります。頻繁に掃除機や粘着クリーナーできれいにする必要があり、さらに狭いスペースまでにも猫の毛が侵入してしまうため、すべて取り除くのは至難の業です。そこで注目したのが『ゴム手袋を活用した毛取り方法』。ゴム手袋を装着し、手のひらを毛取りしたい箇所に押しつけながら動かすだけで簡単に毛が取れるそうです。早速、100円ショップ『ダイソー』でゴム手袋を購入し、同ライフハックを試してみました。まずは毛まみれになったトレーナーの毛取りからスタート。ゴム手袋をはめてトレーナーの生地に沿って手を動かすと、徐々に猫の毛がはがれていきます。猫の毛を1箇所に集めること1~2分。大量の毛が溜まりました!手を動かすという単純作業だけで、毛まみれだったトレーナーがきれいに!ササっとやった程度なので、もう少し時間をかければ表と裏の毛取りを完了できそうです。続いてズボンの毛取りにもチャレンジ。トレーナーほど猫の毛はありませんが、これを着た状態で外出するのは難しいレベルの状態です…。トレーナーの時と同様にゴム手袋をはめた手で毛取りをおこなうと、手軽に猫の毛を1箇所に集められました。よりきれいにしたい場合は仕上げに、粘着クリーナーをかけるのがおすすめ。これを履いて外出できるくらいきれいになりました!最後にトライしたのは、カーペットです。掃除機をかけた後なのにも関わらず、思っていたよりも多くの猫の毛が取れました。掃除機がけが甘かったのかもしれませんが、肉眼では見えない部分にも猫の毛が潜んでいるのでしょう。カーペットの上には電子ピアノが乗っかっている箇所があります。電子ピアノとカーペットの間を、掃除機や粘着クリーナーで掃除するのは困難でした。しかしゴム手袋をはめた手であれば隙間に入れられるため、狭い箇所でも手軽に掃除することが可能に。狭いスペースの掃除は後回しにしがちですが、ゴム手袋があれば気軽に掃除できそうです!ゴム手袋を使った毛取りを実践しましたが、粘着クリーナーとは違って『使うたびに消費されない』という点が魅力的に感じました。ゴム手袋は100円ショップであれば安価に購入できるので、猫の毛取りに困っている人は、この機会にゲットしてみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月24日