長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたというお義母さんの家へ長男くんを連れて義実家へ遊びに行ったgachaさん。すり寄ってきてかわいく鳴く子猫に安心し、長男くんにも子猫を触らせてあげようと試みました。しかし、猫は長男くんを威嚇し、帰り際には引っ掻こうと鋭い爪を立ててきました。その出来事をgachaさんは夫に報告。すると夫は、長男くんが下に見られているだけで、成長したら威嚇しなくなる、威嚇されるのは今だけだと言ってきました。その後、何度かお義母さん宅へ遊びに行ったgachaさん。しかし、猫の態度は相変わらずで、長男くんにだけ威嚇し続けていました。ところがある日、お義母さん宅に行っても猫がいません。お義母さんに聞いてみると、「外に出してあげたのよ」と笑顔で答えました。しばらくすると、外で遊んで帰ってきた猫が、泥だらけのまま部屋の中に入ってきました。そんな猫を見ても、泥汚れを拭かず、「元気があってよろしい!」と放置するお義母さんにドン引きするgachaさんは……? 「行きたくても行けない!」義母への不満は大きくなり… 猫を放し飼いにするお義母さんに対し、怒りがおさまらないgachaさん。放し飼いにするのはもちろん、外でついたひどい汚れを落とさないことも理解できません。 まだ小さくてか弱い孫が家に来ているというのに、何の配慮もないお義母さん。 もしかしたらこのまま猫と長男くんが触れ合うかもしれない。しっかり汚れをとっておこうって……そういう思考にならないもんかね? 威嚇されるわ、汚いわ……。こんな状況じゃ、お義母さんの家に行きたくても行けないよ。 不安と不満でいっぱいのgachaさんは……? 小さい子どもを家に招く際は、さまざまなことに気をつかいますよね。誤飲しそうなものは手の届く位置に置かないようにしたり、事故が起こりそうなところは防止策をしたり……部屋を清潔にするのは大人を招く場合でも最低限のマナーですよね。すべてを完璧にきれいに……とは言いませんが、さすがに外で遊んで泥まみれになった猫をそのまま……と言うのは、母親としては見過ごせません。お義母さんと良好な関係を築くため、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月04日ペットを飼っていると、楽しいことももちろんありますが、最後のときを迎えるのは悲しいですよね。もしも余命宣告を受けている猫が、“家族のために”頑張ってくれたら……。今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。余命宣告を受けた猫が……獣医さんから、飼っている老猫がもう長くは生きられないと宣告された投稿者さん。最後は家で看取ってあげようと決めていたのですが……。家族を待っていた猫この言動に読者からは……?『大切に育ててくれた家族にきちんと挨拶したかったのかなと思って泣きそうになった……。』(フリーランス)『愛でしかない…。めっちゃ涙腺に来た。』(アルバイト)『家族が全員揃うまで頑張った猫に涙……。皆で長い間大切に育てたからこそ生まれる絆って感じ……。』(学生)と大きな反響の声をいただきました。こんな場面に出くわしたら、「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになりますよね。いつも家族と一緒に最後まで家族と一緒に時間を過ごした投稿者さんの愛猫。皆さんなら、家族のことを大切に思ってくれる愛猫に、どんな言葉を伝えたいですか?イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年05月04日長男くんが生まれてまもないころ。お義母さんが突然子猫を飼い始めました。長男くんを連れて義実家へ行ったgachaさんは、おとなしい猫だとお義母さんから聞いて、触ってみることに。すり寄ってきてかわいく鳴く子猫に安心し、長男くんにも子猫を触らせてあげようと試みました。ところが、先ほどまでおとなしかった子猫の態度が一変。鋭い目つきで、ファイティングポーズをとっていました。お義母さんには“子猫をさわれた”と嘘をつき、なんとか誤魔化してその場を乗り切りました。帰り際、「また遊びに来てね」とお義母さんに言われ、遠慮がちに返事をするgachaさん。そしてもう帰ろうと別れの挨拶をしていたその瞬間。子猫が鋭い爪を出し、長男くんを抱いている抱っこ紐にガッと爪をたててきました。そんな子猫を見て、義母は「まだ離れたくないのね。またすぐに会えるからね~」と言いながら頬でスリスリ撫でるのでした。 夫へ今日の出来事を報告すると…? 帰宅すると、仕事を早く終えた夫が帰っていました。テンションの低いgachaさんに夫が「どこに行ってたん?」と声をかけると……「お義母さんのとこ、行って来たっす」夫に近づいて真顔で返事をするgachaさん。 猫を見てきたことを告げると、夫に「どうだった?」と聞かれました。すると……「それがね……キャワワ~ンだったよ!」と笑顔で答えるgachaさん。 「だがしかし! 長男くんが触ろうとした瞬間……とてつもなく恐ろしい表情で威嚇し始めたのよ!」今日の義実家での出来事をそのまま伝えました。 すると夫は……「それってさ、ただただ長男くんが下に見られてるだけなんじゃない?」子猫が威嚇してきた理由を推測して語り始めました。「いずれ長男くんも大きくなって猫も威嚇しなくなるんじゃない? 今だけだよ、今だけ!」 夫にそう言われ、不安が残るgachaさんでしたが……? 夫の見解は、子猫が長男くんを下に見ているから威嚇して来た……だから長男くんが成長したら威嚇しない、「今だけだよ」とのこと……。子猫はかわいいですが、一時的に威嚇されるとはいえ、やはり子どもの安全が第一。油断せずに見守りたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月02日愛猫・ふとしくんがいる日常漫画を描くいとしのふとしさん(itoshinofutoshi)は、夫とふとしくんの距離が縮まっていることに気が付きました。でも、急激に近付いた理由には夫の秘密が隠されていたのです。ふとしくんが心を許し始めて嬉しそうな夫最近、いとしのふとしさんの愛猫・ふとしくんは夫に心を許したのか、よくなつくようになりました。夫も「ずいぶん俺のこと好きみたいだね」と嬉しそう。その距離の縮まり方は、いとしのふとしさんが思わずジェラシーを感じるほどでした。ピト…とふとしくんに身体を付けられた夫は「まいっちゃうなー」と言いながらもやっぱり嬉しそうでした。ところがいとしのふとしさんは目撃してしまいました。夜中、ふとしくんにこっそりにぼしをあげている夫の姿を…。なんと夫は夜中のおやつでふとしくんを買収していたのです。「おかしいなとは思ったよね」と言ういとしのふとしさん。夫とふとしくんが楽しむ秘密の交流にクスっとなる漫画でした。「買収してる」「課金してチート」と面白コメントが集まるこのエピソードには読者もクスリ。夫の秘密に好意的なコメントが集まりました。「買収してるんですね」「私もちゅ~るで買収してるクチです」「しっかり課金してチートしてる」買収、課金、チート…なるほど、確かににぼしでふとしくんを買収するチート技とも言えそう。いとしのふとしさんは「わたしもまっったくチートしてないかと言われれば…」とのことなので、愛猫にはついついおやつをあげたくなるのが飼い主のサガなのかもしれません。それで仲よくなれるのですから、飼い主も飼い猫も幸せですよね。夫とふとしくんの交流、これからも深まる予感がします。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日ゴールデンドゥードルのオリバーくんとの生活を、ユーモアたっぷりにTikTokで紹介しているキャットさん。キャットさんが投稿した、『犬を飼っている人とそうでない人のドアの開け方』の違いを表した動画に反響が上がっています。犬がいる家に誰かが来ると?動画のシチュエーションは自宅に誰かが訪ねて来た時。まずは『犬を飼っていない人の場合』です。キャットさんは普通にドアを開けて「元気?中に入る?」と余裕たっぷりの笑顔で対応します。続いて『犬を飼っている人の場合』はというと…。こちらをご覧ください。@agirlandadoodle #dogs #dogtok #goldendoodle #foryou ♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod & Kevin The Monkey少しだけ開けたドアの間に自分の身体を挟むような、不自然な体勢で応対するキャットさん。すると彼女の足元から「どなた?」という表情で、オリバーくんが顔を出してきました!ドアの隙間から犬が逃げないように全身を使って防ぐ姿は、犬の飼い主さんたちの共感を呼んでいます。・まさにこれ!うちには2匹の犬がいるから、ドアを開けられない!・私の犬は誰かが来ると吠えるから、来客と会話すらできないわ。・うちは犬じゃなくて猫だけど、同じことをしているよ。来客があると興奮して吠えたり、ドアに向かって行ったりする犬もいるようです。ほんの少しのドアの隙間でも犬は逃げ出す可能性があるため、飼い主さんは常にドアを大きく開けないように気を付けているのですね。室内で犬を放し飼いにしている場合、きっと多くの人がしているであろう『不自然なドアの開け方』。ほかにも犬がいる家ならではの、いろいろな『あるある』がありそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日皆さんは、浮気をされた経験はありますか? 今回は「友人の不在時に起きたトラブル」を紹介します。(イラスト/たなご。)友人から飼い猫の世話を頼まれる主人公の友人は、とても豪華で綺麗なマンションに住んでいます。そんな友人から、2~3日旅行に行く間の飼い猫の世話を頼まれました。友人の頼みに承諾するが…。出典:lamireその後主人公は、快適に猫との留守番生活を送っていましたが、最終日に事件が起こります。仕事が終わり友人宅に帰宅すると、見知らぬ男女の靴があったのです。主人公が声を掛けると、なんと友人の彼氏が浮気相手を連れ込んでいたことが発覚します。友人の彼氏の浮気現場に遭遇してしまい、啞然とする主人公なのでした。友人の彼氏が浮気友人は、彼氏が浮気していることをわかっていたのでしょうか…。浮気現場に遭遇した主人公には同情してしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月30日長男くんが生まれてまもないころ。お義母さんから子猫を飼い始めることにしたと報告がありました。猫が好きなgachaさんですが、突然の報告にモヤモヤして、夫にも猫の件を伝えておくことにしました。しかし、夫からは「オヤジも亡くなって寂しいだろうし、寂しさが紛れて良いんじゃね?」と言われてしまい、gachaさんは「そうだね」と頷くしかありませんでした。そして数日後。お義母さんからメッセージが届きました。「猫が来たよ。ぜひ子どもと見に来てね」ついにお義母さん宅に子猫が来ましたが、gachaさんは見たくないし、行きたくもありませんでした。しかし、送られてきた子猫の写真をみて気持ちは一変。かわいい子猫に魅了されたgachaさんは、不安も吹き飛び、義実家を訪問することに。義実家のチャイムを鳴らし、玄関の扉が開くと……? おとなしいという子猫を触ろうとすると… 玄関が開き、お義母さんに抱きかかえられた子猫を見るなり、メロメロになるgachaさん。お義母さん宅に招き入れられ、ソファーに腰を下ろして抱っこ紐を外して長男くん抱き上げました。すると、長男くんは辺りをキョロキョロ見回しました。猫が気になっているのだと察したgachaさんは、「この猫ちゃんって引っかいたりします?」とお義母さんに聞いてみました。 すると……「あぁ、大丈夫よ。結構おとなしい猫ちゃんよ」と答えるお義母さん。 そう言われて安心したgachaさんは、長男くんと触ってみることに。まずはgachaさんが手を出すと、子猫はすり寄ってきてくれました。そして次に長男くんにも子猫を触らせてあげよう試みたのですが……? 生で子猫を見て、ハートを射止められてしまったgachaさん。長男くんも初めて至近距離で見る子猫に興味津々の様子。動物との触れ合いも貴重な体験ですよね。お義母さんによるとおとなしい猫とのことで、実際にガチャさんにはかわいらしく擦り寄ってきてくれました。長男くんも上手に触れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年04月29日長男くんが生まれてまもないころ。お義母さんがアポなしでgachaさん宅へやってきました。近々猫を飼い始める予定だと言うお義母さん。猫は嫌いではなく、むしろ好きなgachaさんですが、この話にはモヤモヤしていました。そこでgachaさんはその日の夜、夫にもお義母さんの猫の件を伝えておくことにしました。しかし、夫に報告しても反応はなんとも薄く、「オヤジも亡くなって寂しいだろうし、寂しさが紛れて良いんじゃね?」と言われてしまい、gachaさんは「そうだね」と頷くしかありませんでした。野良猫を飼うわけじゃないし大丈夫だよね……と気持ちを切り替えたgachaさん。そして数日後、スマホの通知が鳴って、メッセージを見ると……? ついに義母宅へ猫が!「行きたくねー!」と思っていたのに… メッセージの送り主はお義母さん。「猫が来たよ。ぜひ子どもと見に来てね」ついに猫が義実家へやって来ました。 え……お披露目するほどのこと?別に見たくないかな……ってか、行きたくねー! そう思っていたgachaさん。 しかし、お義母さんから届いた写真を見ると……「え……かわ」思わず子猫のかわいさにキュンとしてしまいました。 かわいい子猫に釣られたgachaさんは、不安も吹き飛び、ついに義実家を訪問。子猫に会えるのをワクワクしていたのですが……? 動物の赤ちゃんは、見ているとかわいくて癒されますよね。gachaさんもお義母さんから届いた子猫の写真を見て、モヤモヤしていた気持ちも吹っ飛び、義実家へ会いに行きました。ただ、かわいい子猫にも牙と鋭い爪があります。長男くんが安全な状態で子猫と触れ合えると良いですね。 ※猫にひっかかれた場合、「猫ひっかき病」になる恐れがあります。猫ひっかき病の主な症状は、1つまたは複数のリンパ節に感染が起きて生じるリンパ節炎があります。しかし、症状がゆっくりでることや、症状が軽度であるために診断が難しく、治ってから振り返って“ひっかき病だった”となる場合もあります。基本的には治療は必要ないとされていますが、まれに重症化する場合もあるので異変が生じた場合は医療機関を受診してください。※完全室内飼いの場合は、猫ノミに寄生される危険性がほとんどないため、『猫ひっかき病』という感染症の原因となる菌をもらってくる可能性があまりありません。しかし、遊ばせるために一時的にでも外に出している場合は、猫ノミに寄生されてしまう危険性が高まるため、ひっかかれたら『猫ひっかき病』に感染する場合があります。著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年04月28日ペットを飼っている人であれば、必ずといっていいほど期待する「ペットのお出迎え」。気まぐれな猫の場合、どれだけ懐いていても行くか行かないかはその時の気持ち次第です。そのぶん、出迎えてくれた時の喜びは大きいもの。では、猫がお出迎えをするときにどのような行動をとっているのでしょうか。Instagram茶白猫「ふとし君」の漫画を投稿している漫画家・いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんが、ふとし君の驚きの行動を紹介しています。待てども待てども帰ってこない旦那さん。ふとし君は、遊んでいてもご飯を食べていても玄関が気になるようです。かといって、玄関で健気に待つ...ということをしないのが猫。しかし、あるタイミングで玄関に移動します。まだ帰ってくるはずはないだろうと思っていたのに、なんと2分後に旦那さんが帰宅しました。旦那さんが帰ってくるのを知っていたかのようなふとし君の行動に、漫画家 いとしのふとしさんは「予知能力を身に付けたんか?」と突っ込まずにはいられなかったようです。ふとし君の行動に、フォロワーさんたちからは共感と驚きの声が寄せられています。「私も共感ばかりで楽しいです。ありがとうです。にゃこは、飼い主さんが帰ってくるのが分かるみたいですね。聴力がすぐれているからとか?お出迎え嬉しいですよね」「可愛い」「にゃんこの予知能力も、散らかり過ぎで写真断念も、あるある〜。いつも共感ばかりの楽しい漫画をありがとうございます」「すごい!」帰宅する旦那さんだけでなく、一緒に帰宅を待つ漫画家 いとしのふとしさんまでを喜ばせるふとし君。毎日のちょっとした時間を楽しませてくれているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日飼い猫『ふとしくん』の日常を発信しているいとしのふとし(itoshinofutoshi)さん。いつもふとしくんのかわいい日常を漫画で読ませてくれます。ある日ふとしくんが猫以外の動物に変身してしまいました。一体何があったのでしょうか。テーブルの上を覗きたがる『ふとしくん』いとしのふとしさんは愛猫「ふとしくん」が何かを見ている様子に気が付きます。ふとしくんの視線の先にはテーブル。最近、ふとしくんはテーブルの上を覗くのがお気に入りです。でも、猫の身長では普通に見てもテーブルの上が見えません。「みえぬ…」と悩むふとしくんは意外な行動を取りました。なんと後ろ脚で立ち上がり、「のびーっ」と縦に伸びたふとしくん。それを見たいとしのふとしさんは「ミーアキャット爆誕しとる」と思ったそうです。確かに「ぬんっ」と伸び上がるふとしくんは猫とは思えない安定感。後ろ脚でしっかり立ち、前脚を垂らした姿はまさにミーアキャットでした。飼い主も読者もミーアキャット姿に「かわいい」愛猫家からすれば普段の姿だけでもかわいいと思うものなのに、こんな姿を見たら「もっとかわいい!」と感じそうです。実際、投稿にはふとしくんへの愛情あふれるコメントが並びました。「ふとしくんの安定感凄し」「ほんとにミーアキャットみたいでかわいい」「はい、かわいいです」コメントも「かわいい」が満載。ミーアキャットになってもふとしくんはかわいいということが証明されましたね。一生懸命テーブルの上を覗きたがるふとしくん、飼い主だけではなく読者の心もそのかわいさでガッチリつかんだようです。いとしのふとしさんは「のびてもちぢんでもかわいい」と愛猫にメロメロ。これからもふとしくんの日常を愛情いっぱいに描いてくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日『お義母さんがウチの合鍵を勝手に作ってた』や『大事な距離感』で登場した、ちょっとクセのある“お義母さん”。そんなお義母さんが飼い始めた猫にgachaさんの子どもが傷つけられた際のお話を短期連載にてご紹介します。「ギャアァァ!」突然悲鳴が聞こえました。gachaさんが駆けつけるとそこには手から血を流しながら泣き叫ぶ息子の姿があったのです……。「痛いよー!」息子に傷を負わせたのは… この出来事は長男くんが小さいころのお話です。お義母さんの家へgachaさんが長男くんを連れて遊びに行ったある日のこと。 「ギャアァァ!」突然悲鳴が響き渡り、gachaさんが慌てて駆けつけると……「うぇぇ……痛いよぉ」手から血を流し、泣き叫ぶ長男くんの姿がありました。 「何!? どうしたの!? その傷は!?」 長男くんに問いかけると……猫を指差し、「引っ掻いたぁー!」と言うのです。 人一倍わが子の安全には気をつけていたつもりだったgachaさん。 まさか身内の家でこんなことが起こるとは、予想もしていませんでした……。長男くんの傷ついた手を水で洗い流しながら考えるのは、“感染症”のこと。引っ掻いたのは、お義母さんが飼っている、家と外を行き来する放し飼い猫だったのです……。 わが子が身内の家で流血するような傷を負うなんて、予測できませんよね。しかもその原因は家と外を行き来するお義母さんの猫……。小児科医曰く「猫に引っ掻かれて感染症になった場合、重症化することは少ない」とのことですが、免疫力の低い子どもが傷つけられ、その傷口から猫が持っている菌がもし入ってきたら……と思うと心配ですね。 ※猫にひっかかれた場合、「猫ひっかき病」になる恐れがあります。猫ひっかき病の主な症状は、1つまたは複数のリンパ節に感染が起きて生じるリンパ節炎があります。しかし、症状がゆっくりでることや、症状が軽度であるために診断が難しく、治ってから振り返って“ひっかき病だった”となる場合もあります。基本的には治療は必要ないとされていますが、まれに重症化する場合もあるので異変が生じた場合は医療機関を受診してください。※完全室内飼いの場合は、猫ノミに寄生される危険性がほとんどないため、『猫ひっかき病』という感染症の原因となる菌をもらってくる可能性があまりありません。しかし、遊ばせるために一時的にでも外に出している場合は、猫ノミに寄生されてしまう危険性が高まるため、ひっかかれたら『猫ひっかき病』に感染する場合があります。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年04月24日ペットの何気ないしぐさは、飼い主の心を癒やしてくれるもの。「手がかかるなぁ」と思いつつも、ついつい甘やかしてしまう人も多いのではないでしょうか。こちらは猫漫画家として活動中のいとしのふとし(itoshinofutoshi)さんの体験エピソードです。おもちゃで遊ぶ飼い猫が、なぜか1分ごとに呼び付けてきて…。わざわざ隙間の近くで遊ぶふとしくん。自分でおもちゃを隙間に入れて飼い主さんを呼び付けるとは…とても頭がいいですね!大好きな飼い主さんも、一緒に遊んでいるつもりなのかもしれません。微妙にあざとい雰囲気もありますが、かわいらしいペットがやること。「あざといは正義!」なのでしょう。いとしのふとしさんの投稿に対して、Instagram上では、・うちの子もボールが隙間に入って呼びます。確信犯。・それ分かります。面白いですよね。といったコメントが寄せられています。いとしのふとしさんによると、「取れそうなとこにあってもとりあえず呼び付けるようになってきました」とのこと。もしかしたら、「おもちゃではしゃぐ」「隙間に入れる」「飼い主さんを呼んで取ってもらう」までが、遊びの流れなのかもしれません。忙しい時には「自分で取れるでしょ!」と思ってしまいがちですが、これも猫と暮らす魅力の1つ。とにかくかわいいしぐさに、何度でもリクエストに応えてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日愛らしい見た目としぐさで私たちを癒してくれる猫。ところが、時々自由奔放な行動で飼い主を困らせることもあるようです。猫と犬と暮らしている、ちとせ(@inunonekochan)さんは、飼い猫をシャンプーした時の『ある行動』に困惑したそう。その時の様子を漫画にし、Twitterに投稿しています。何をされたのか分からなかった…服を着たまま、猫をヒザにのせてシャンプーを始めたちとせさん。洗い始めると猫の様子が変わって…。何をされたのかわからなかった… pic.twitter.com/lFXAIDkuoC — ちとせ (@inunonekochan) April 15, 2023 洗っていたはずの猫が、いつのまにか背中に乗っていたのです!上から見下ろされ、まさに『屈服』させられた様子のちとせさん…。思わず目を疑ってしまう状況に、ちとせさんは「漫画表現じゃなくて本当です」と念を押しました。猫を飼っていない人からすると、「まさかこんなことが…!」と驚いてしまいますが、この状況は『猫あるある』なのだそう。Twitterには、「私も毎回屈服させられます…」「この猫強い!」など共感の声が集まりました!時には屈服させられたり、甘えられたり、自由気ままな『猫様』に振り回されている飼い主は多いことでしょう。たとえ振り回されたとしても、そのかわいい顔を見たらつい許してしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日ヒツジやウシ、猫などさまざまな動物たちに囲まれて生活する、アラブ首長国連邦在住の、はなもも(@hanamomoact)さん。飼い猫であるシャーロットさんの『ある異変』に気付き、病院を受診した時のことをTwitterに投稿しました。数年前から突然、心配になるほど水を飲むようになったというシャーロットさん。猫が水をたくさん飲むことは「病気の前兆」ともいわれており、心配に思ったはなももさんは、シャーロットさんを二度ほど病院に連れて行ったそうです。はたしてその診断結果は…!小さい頃はめったに水を飲まず、どーしたもんかと頭を抱えていたけど、何年か前、何をきっかけにか突然飲むようになり、今度は「大丈夫か?」と心配になるほど飲むので受診したことあるシャーロットさん。2回ほど診てもらい、出た診断結果は「水がとても好き」。 pic.twitter.com/UlXLdZ8nIX — はなもも(hanamomo) (@hanamomoact) April 10, 2023 獣医から告げられたのは、なんと「水がとても好き」という診断結果だったのです!はなももさんの心配をよそに、ただ水が好きで飲んでいたというシャーロットさん。病気ではなかったようで、ひと安心ですね!「とても好き」な水を堪能するシャーロットさんの動画はこちら。もくもくと飲む。 pic.twitter.com/VI3z2Wswsx — はなもも(hanamomo) (@hanamomoact) April 10, 2023 ときどき目を細めたり見開いたりして、「おいしいニャ~!」と表情豊かに味わっているようです…。「好きなものをたくさん味わいたい」という気持ちは、人間も動物も同じなのかもしれませんね。微笑ましい診断結果に、Twitterでは「よかった!」「いつまでも元気でね」など、安心する声が寄せられました。大切なペットには、いつまでも元気に長生きをしてほしいもの。はなももさんのように、何か異変を感じた時には病院を受診してみるとよいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日漫画家の鈴木ツタ(@suzukitsuta)さんと暮らす飼い猫は普段、こんなかわいらしい顔をしています。くりっとした、大きな目がキュートですね。そんなかわいい飼い猫ですが、鈴木さんはペットシッターに預けていた時の写真を見て、「面白くてやばい」と笑いをこらえられませんでした。写真に写っていたのは、飼い猫が遊びに夢中になっている姿。上記の写真から、印象が大きく変わる姿をご覧ください!ペットシッターさんが撮ったうちの猫の写真が面白くてやばい pic.twitter.com/Au3sMi46Pl — 鈴木ツタ⛈️ (@suzukitsuta) April 13, 2023 飼い猫は、必死におもちゃをつかもうとしています!普段のかわいらしい顔からは想像がつかない姿に、クスッとしますね。とても楽しそうに遊ぶ飼い猫の姿に、「躍動感に笑った!」「何かを召喚しそうな勢い!」といった反響が上がりました。物事に夢中になると、普段の姿とは異なる印象を与えてくれるところも、猫の魅力の1つといえそうですね!なお鈴木さんの作品には、『天地創造デザイン部』『BARBARITIES』などがあります。興味のある人は、ご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日猫を飼っている人であれば、愛猫の行動に「なんで!」と頭を抱えた経験の1つや2つ、あることでしょう。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、昔起きた、愛猫との『攻防戦』を漫画にしTwitterに投稿しました。飼い主の心が折れるか、猫が飽きるか…鴻池さんが、ソファ用のカバーを新調した時のこと。使っているうちに、カバーがずれてしまうのを防ぐため、留め具も新たに購入し設置していたといいます。しかし、何度隙間に留め具を入れても、外れてしまったのでした。その原因は、鴻池さんの留め具の入れ方が悪かったわけではありません…。今は使わなくなったソファの思い出 pic.twitter.com/OAUedNJNX9 — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) April 11, 2023 鴻池さんが留め具を入れたそばから、愛猫がほじって外してしまうのです!入れたら外されのいたちごっこは続き、もはや鴻池さんと愛猫のがまんくらべのような状態に…。鴻池さんと同じような『攻防戦』を繰り広げた人は少なくなく、漫画には「我が家と同じ状態」といった声も寄せられています。・めっちゃ分かる!私はこれで、留め具を諦めた。・ポジティブに考えたら、おもちゃが増えてよかった。・猫を飼うなら、ソファなんてものは諦めて、置かなきゃいいんだよ。ソファを日常的に使う鴻池さんにとっては、なんとか留め具から愛猫の興味をそらすために一生懸命。しかし、途中から、愛猫は鴻池さんに遊んでもらっているような気持ちになっていたかもしれません。人間が思った通りに動いてくれない…そこもまた、猫の憎らしくもかわいいところなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日飛び猫合同会社は写真家 五十嵐 健太の「飛び猫にゃんこ島編」写真展が2023年4月26日から神戸の大丸須磨店で開催いたします。新作写真集の中から約30点ほどを展示予定です。また、同時開催の「もふあつめ展」コーナーで展示をする飼い猫の写真募集を開始いたしました。飛び猫にゃんこ島編■「飛び猫にゃんこ島編」写真展概要会場 : 〒654-0154 兵庫県神戸市須磨区中落合2丁目2-4大丸須磨店2階 イベントスペース もふあつめ展内入場料 : 無料営業時間 : 10時~19時公式サイト: 《同時開催もふあつめ展 飼い猫写真コーナーの応募方法》公式サイトの申込ページから応募フォームに入力し、応募いただいた方の中から抽選で、会場内にA4サイズ(21センチ×29センチ)の写真を展示します。※展示予定の方にはメールで事前にご連絡いたします※約500枚~1000枚を展示予定もふあつめ展■写真家プロフィール五十嵐 健太写真家、1984年生まれ、千葉県出身。商品や印刷物に多数の写真採用される。主な著書「飛び猫」KADOKAWA、「フクとマリモ」KADOKAWA、「ねこ禅」KADOKAWA、他合計12冊の累計発行部数は10万部を越える、SNSの総フォロワー数19万4千人。全国の商業施設やアート施設などで写真展が開催されてきた。公式ホームページ: 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第123回目はエキゾチックショートヘアブラウンタビーのクリスピー(Crispy)さまとブルーのペピート(Pepito)さまが登場です。とても仲良しな姉弟猫さまたちの物語【フレンチ猫さま】vol.123猫さまの話をもっと聞かせて!クリスピーさまは4歳の女性、ペピートさまは3歳の男性猫さま。左:クリスピーさま、右:ペピートさま。クリスピーさまが語ります。私は一日のほとんどの時間、窓の外を眺めています。食に関しては、好き嫌いもなく、さまざまなフレーバーのパテ等なんでも食べます。寝るのはベッドかキャットツリーで、カノコソウが入ったおもちゃが大好きです。性格は、明るくとても社交的。チャームポイントはちょっと歯並びが悪いけど、外に出ている小さな歯がみんなに人気です。ペピートさまが語ります。僕は、家の中に飼い主がいるとずっと後を追って過ごします。食事は好き嫌いがあり、お姉ちゃんのクリスピーとはちょっと好みが違います。ソファかキャットツリーで寝るのが好きで、小さいねずみのおもちゃがお気に入りでよく遊びます。見知らぬ人に対してとても臆病です。チャームポイントは、丸い大きなボールのような頭、だそうです。飼い主から見たクリスピーとペピートさまとは。彼らは私たち家族にとって最初の猫たちです。それぞれ別のブリーダーからやってきました。クリスピーの時は、ある晩、ブリーダーのところへ会いに行ったところ、夫が一瞬で恋に落ちました!彼女はとても賢くて落ち着いていていました。クリスピーは我が家で最初の猫でしたが、私たちは仕事のためほとんど家にいなかったので、彼女が退屈しないように2番目の猫を迎えたいと思っていました。 そこで、別のブリーダーを見つけて、ペピートを受け入れました。彼が生後1か月のときに会いに行き、この小さな毛皮のボールを好きになり、生後3か月になったときに家に連れて帰りました。最初、クリスピーは少し複雑な様子でしたが、彼女はすぐにペピートを自分のきょうだいとして受け入れました! 彼女は彼を愛情たっぷりにグルーミングしました。私たちは毎日彼らの世話をし、彼らが必要とする愛情を与え、もちろん食事も与えています。彼らと過ごすすべての瞬間が楽しい時間だと思います。彼らは、私たちが必要とするすべての愛を与えてくれて、私たちが元気のないときには寄り添ってくれる方法も知っている無邪気で小さな毛玉たちです。一緒にいるだけで気分が高まります。毎日の生活でクリスピーとペピートは私たちとすべてを共有しています。――エキゾチックショートヘアの性格は、甘えん坊ではありますが、依存心はそれほど強くないと聞いたことがあります。性格も温厚で、クリスピーさまとペピートさまはほとんどケンカもしないとか。姉御肌のクリスピーさまはペピートさまの本当のお母さんのようにお世話をして、毎日を過ごしているようです。取材、文・松永学取材、文・Manabu Matsunaga
2023年04月08日Twitterユーザーの、ちとせ(@inunonekochan)さんは1匹の犬と1匹の猫と一緒に暮らしています。ダックスフンドのボンちゃんは、ねこちゃんと呼ばれている猫のことが大好き!ボンちゃんは、さまざまな方法でねこちゃんに愛を伝えようとしています。ある日、飼い主さんは、ボンちゃんとねこちゃんの間に柵を設置しました。一緒に遊ぶことができなくなったボンちゃんは、ねこちゃんに思いを届けようと挑戦します。セーフゾーンから見る強火ファン pic.twitter.com/D5BcwnqlRq — ちとせ (@inunonekochan) April 1, 2023 ボンちゃんは、柵をドンドンドンとノック!ねこちゃんに反応してもらいたいのか、愛くるしい声で鳴き始めます。ボンちゃんは、まるでライブハウスにいる熱狂的なファンのようなラブコールを行いました。残念なことに愛が伝わらなかったのか、ねこちゃんはまったくの無反応。ちらっとボンちゃんのほうを見るだけで、我関せずな態度でのんびりしていました。ねこちゃんがボンちゃんに振り向くのは、まだまだ先になりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日出産から子育ての期間、母親は自身と我が子を守るためデリケートになっています。それは人間だけでなく、猫などの動物たちも同じこと。場合によっては、なんらかのきっかけで、出産後に家族との関係が険悪になってしまうこともあるようです。『家庭の危機!?』In.S_そーい(in.s_soi)さんは、実家で暮らしていた母猫が出産した時のエピソードをInstagramで紹介しました。母猫の出産の際、「父猫との仲が悪くならないか」と心配されていたのですが…。母猫の出産から数時間後…段ボールを覗くと、父猫が妻子の真横でくつろいでいました!母猫も、若干の塩対応ながら、父猫が寄り添うことを受け入れている様子。生まれたばかりの子猫に、お腹に乗ってもらえた父猫は、家族が増えたことを実感して喜んでいたかもしれません。その体格から、誰よりもスペースを取っている父猫に、そーいさんは「お前も入るんかーいっ!」とツッコミを入れてしまったそうです。平和な光景に、「癒される」「幸せな空間」などのコメントが相次ぎました。・幸せそうで何よりです!・パパ、場所を取りすぎ!子育てに参加したかったのかな?・幅に笑いました。私だったら「邪魔!」ってペチンと叩いているかも。・おっぱいを間違えている子猫がかわいいですね。円満な家庭にひと安心。父猫は子煩悩で、この後も子猫たちをかわいがっていたそうです。家族の愛情に、胸が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日仕事をしていると、良いことばかりではなく、当然嫌なこともありますよね。そんなとき、飼っている愛猫が“予想外の行動”をしたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。落ち込む私に愛猫が……これは投稿者さんが会社ですごく嫌なことがあり、落ち込んでいたときのこと……。代わりに行くよ、と鳴く猫この言動に読者からは……?『励ましてくれたのかな~こういうの本当泣ける。』(会社員)『言葉は通じなくてもこうやって励ましてくれる存在が傍にいてくれるだけで救われます……!』(学生)『いつも頑張っている飼い主のことをよく見ているんだなぁ……。』(フリーランス)と大きな反響の声をいただきました。たしかに愛猫からこんな風にされたら、こんなに近くに味方がいる!とうれしくなりますよね。励ましてくれる存在お話しすることはできなくても、一生懸命思いを伝えてくれた投稿者さんの愛猫。皆さんなら、愛猫がこんな行動を取ったら、どう受け止めますか?イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日春といえば桜、そして花粉症。止まらないくしゃみと鼻水に、頭を悩ませる人もいるのではないでしょうか。犬と猫と暮らしながら、Twitterなどに作品を投稿している、漫画家の、ちとせ(@inunonekochan)さんが、花粉症を題材にした作品を公開しました。花粉症により、くしゃみが止まらない飼い主さん。すると、次の瞬間…!それぞれの憎しみ pic.twitter.com/j3gr41jl5D — ちとせ (@inunonekochan) March 30, 2023 猫パンチが、クリーンヒット!飼い主さんのくしゃみに「うるさい」というかのように、離れていってしまいます。大好きな猫にそっぽを向かれ、「花粉が憎い…」と、涙を流す飼い主さんなのでした。【ネットの声】・『泣きっ面に蜂』ですね…。・元気を出してください…!・飼い主さんの「憎い…」という泣き顔が、切なすぎる…。ちなみに、猫も花粉症にかかることがあるそう。ただし、くしゃみや鼻水よりも、皮膚のかゆみとして発症する場合が多いようです。飼い主ともども、健康管理には気をつけたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日愛カツ編集部に寄せられた体験談を紹介します。今回はそんなペットを飼っているカップルのお話です。お付き合いを始めて早4年になるシンとカナコのカップル。カナコは自宅でハムスターを飼っており、彼氏のシンも大事にしてくれている様子。ペットを大事にしてくれる彼氏カナコにとって大切な家族ペットショップに行った後…なぜか猫を大否定!別れる宣言まで!?彼氏のシンはなぜか猫を飼うことを大反対!猫アレルギーがあるとか、猫にトラウマがあるという話はないようです。ただなぜか猫を目の敵にしているようで……。これにはカナコもびっくりです。しかも猫を飼うなら別れるという極端な話にまでなってしまいました。誰しも絶対に譲れないこだわりがあるものですが、シンの言動には驚きですね……。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月29日動物はそれぞれがユニークな習性をもっています。例えば犬は吠えたり、何かをくわえたり、噛んだりするのが好きなことが多いでしょう。一方、猫は高いところや狭いところを好んだり、爪を研いだり、人の足にすり寄ってきたりすることがありますよね。ところが、中には本来とは違う習性を身につけてしまう動物がいるようです。自分のことを猫だと思ってる?パグのルーシーの飼い主さんが、愛犬の一風変わった行動を紹介しました。自宅のリビングルームでくつろいでいるルーシー。飼い主さんのほうを見ながら、カメラ目線である行動を始めます。何をしているのかというと…こちらをご覧ください。ソファの背もたれにちょこんと座り、前足を舐めたり、前脚で顔を拭いたりしているルーシー。その様子は、猫が前脚で顔を洗っているしぐさにそっくり!後ろ脚だけでバランスをとった座り方も、あまり犬では見られませんよね。『自分のことを猫だと思っているパグ』というタイトルで投稿された動画には、驚きの声が上がっています。・猫にしか見えない!・笑いすぎてコーヒーを吹き出した!・猫を演じさせたら、この犬はアカデミー賞並みだ。飼い主さんいわく、ルーシーはいつもこうして猫のようなしぐさをするのだとか。猫に似た動きをしている最中には、なぜか飼い主さんをじっと見つめるのが好きなのだそうです。猫そっくりの行動といい、絶妙なバランス感覚といい、カメラ目線といい…ツッコミどころが多すぎるルーシー。かなり個性的なパグですが、かわいいことには変わりないですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2匹の猫と一緒に暮らす、眠り(@nemuruinutachi)さん。黒い毛の猫にはムルくんと、茶色い毛の猫には、のくくんと名付けています。とても仲のいい2匹は一緒に遊ぶことも多いようです。ある日、のくくんとムルくんはそろってくつろいでいました。2匹は隣同士で横たわっていると…。 pic.twitter.com/RFNpYYwo2l — 眠り (@nemuruinutachi) March 21, 2023 突然、動きがシンクロ!まったく同じタイミングで、上、横、前と同じ方向に顔を動かし始めました。なぜシンクロしたのかというと、2匹の視線の先には、飼い主さんの夫が持つおもちゃがあったからとのこと。2匹は遊び道具に興味を持って、目でおもちゃを追っていたようです。息の合った行動をし、たくさんの人を笑顔にした、のくくんとムルくん。今後も仲よく過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日猫のお茶子ちゃんと、ゴールデンレトリバーのぷぅちゃんと暮らしている、飼い主(@pu_channeldesu)さんは、日々、ペットとの暮らしぶりをTwitterなどに投稿しています。2023年1月、ぷぅちゃんが子犬を産みました。子犬の名前は、つゆちゃんです。つゆちゃんは、母親であるぷぅちゃんだけでなく、先輩であるお茶子ちゃんの姿もよく見ながらすくすくと育っています。そのことがよく分かる動画がこちら。猫を見て育ったゴールデンレトリバーの子犬が獲物を見つけた時 pic.twitter.com/feR4YnXlTg — ぷぅ♡つゆ♡お茶子 (@pu_channeldesu) March 24, 2023 そろりそろりと近付いて、一気に狩る姿は、猫の仕草によく似ています!つゆちゃんは、お茶子ちゃんがおもちゃで遊ぶ姿を見て、どのように狩りを行うのかを学んだのでしょう。つゆちゃんのかわいらしい姿に、ハートを撃ち抜かれた人は多いようです。・なんだこれは!かわいすぎる。・子犬の姿なのに、猫の仕草だ。よく観察しているんだろうな。・足音を立てないようにそっと動かすところとか、まさに猫!・動物であっても、育ちは本能に勝るのか。面白い。この先、つゆちゃんは、ぷぅちゃんとお茶子ちゃんの両方から、さまざまなことを学び、大きく育っていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日猫の、ぽてちくん、こゆきちゃん、おこめちゃん、うなぎちゃんと暮らす、飼い主(@potechi_nikki)さんがTwitterに投稿した動画をご紹介します。飼い主さんいわく、ぽてちくんとうなぎちゃんは、大体同じことをやりたがるのだとか。結果、動きがシンクロしてしまうことがあるといいます。2匹の気を引こうと、飼い主さんがソファの上で素早く手を動かし、音を出した結果…。シンクロ率100%なことに気付いてビビる猫 pic.twitter.com/TD5fJuMJMH — ぽてこゆこめ+うな (@potechi_nikki) March 13, 2023 シンクロして動くうなぎちゃんに気付いたぽてちくんが、ビクッと体を震わせたのです!対するうなぎちゃんは、飼い主さんが出す音に夢中で、気が付いていない様子。「うわっ」といわんばかりに小さく身を引くぽてちくんの姿に、ジワジワと笑いが込み上げます。似た者同士な、ぽてちくんとうなぎちゃんがどんな関係かは、次の動画を見ればお分かりいただけるでしょう。「驚きつつも、進み続けるぽてちくんがかわいい」「ジワジワくる」「コマ送りみたい」などのコメントが寄せられた、2匹の動画。2匹は、一緒に生活するうちに、行動パターンが似てしまったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日猫を飼っている家庭では、人間用のご飯をめぐり、飼い主と猫のバトルが繰り広げられることは珍しくありません。ご飯の内容によっては、猫の健康を害する可能性があり、飼い主はあの手この手で死守しようとします。ゆあ(@yunc24291)さんの場合、猫とのバトルのきっかけとなったのは、ササミでした。複数の猫と暮らすゆあさんは、2匹の愛猫からササミを守り抜き、見事ご飯をめぐるバトルに勝利!ほっと、胸をなでおろしたゆあさんでしたが、ふと目線をあげるとそこには…。ここからが本番ぞ…。ササミを2匹の猫から守り抜いてホッとしていたら、頭上にラスボスがいた。 pic.twitter.com/TX7GAfj9KT — ゆあ@ライター (@yunc24291) March 9, 2023 凛とした眼差しでゆあさんを見つめ、ラスボスのごとく圧倒的強者感を漂わせる猫が、そこに…!第2ラウンドの始まりを告げる、ゴングの音が聞こえてきそうな1枚は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・勝てませんね…強すぎます。・猫「力が欲しいか…」といっているかのよう。・眼光が只者じゃない。愛猫改めラスボスの姿を一目見て、ゆあさんは戦う前に負けを確信したといいます。しかし、負け戦と分かっていても立ち向かわなければならないのです…飼い主として!今日もどこかの家で、ご飯をめぐるバトルが繰り広げられていることでしょう。全国の飼い主さん、お疲れ様です…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日2023年3月4日、モデルの道端アンジェリカさんが自身のInstagramで、同年2月6日に、一般人男性と入籍していたことを発表。同月6日には、道端さんが自身のYouTubeチャンネルで、結婚相手とのなれそめについて語りました。道端アンジェリカ、結婚相手と出会ったきっかけは、迷い猫道端さんは、夫となった男性と、もともと同じマンションに住んでいたそうです。別の階に住む知らない人同士だった、道端さんと夫。出会ったきっかけは、夫が飼っていた猫だったといいます。本当の本当のなれそめは、私の部屋に、彼が飼っていた…もう今は亡くなっちゃったんですけどね。彼が飼っていた猫ちゃんが迷い込んできたの。そこで「えっ!?」と思って。「猫がいる!」と思って。「これはどこのお家の猫ちゃんなんだろう?」と思ったら、ちょうど真下の階の方が荷物の出し入れをされていて「そこかな~?」と思って。その時に初めて会話をして。だから、実は猫ちゃんがきっかけだったの。Angelica Michibataーより引用道端さんは、猫をきっかけに出会った当初から、お相手の男性のことを「素敵な人だな」と感じていたそうです。その後、エントランスで会うたびに挨拶をするなど、交流を深めていったといいます。また、2021年11月に離婚を発表し、二度目の結婚となることについて、道端さんは「次に出会う人は最後まで添い遂げられる人がいいと思っていた」「彼はピッタリな人」と嬉しそうに語りました。道端さんの2人の息子さんは、再婚相手となった男性を「パパ」と呼び、慕っているそうです。物語のような出会いに、ファンからはさまざまな声が上がりました。・なれそめが素敵すぎる!映画やドラマみたいだ~!・ご結婚おめでとうございます!幸せな気持ちが伝わってきて、私も嬉しくなりました。・そんな出会い方ってあるのか。すごい!2人を引き合わせた猫は、飼い主の運命の相手が道端さんだと気付いていたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日猫は自由気ままで、人のことなんて興味のなさそうなところが魅力。甘えてきたかと思いきやそっぽを向く、気持ちの読めない行動に飼い主は翻弄されてしまいます。Instagramで日常の漫画を投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも、一緒に暮らす猫のふとしくんに振り回されている1人。ふとしくんの数ある愛おしい瞬間のなかでも、お昼寝の時の行動がたまらないのだそう…。飼い主にしっかり見守られているか、チラチラと確認するふとしくん!本当に「ねえ、ちゃんと見てる?」といっているのではないでしょうか…。しかも、きちんと薄目にしているところに、人間味を感じてじわじわときますよね。投稿には、必殺チラ見テクに心和まされた人たちのコメントが集まっていました。「かわいすぎです…」「どこか行ってないか、眠気と戦いながらも確認したいんですね」「飼い主さんのことが本当に好きなんだな」こんなに何度もチェックをされたらなかなか身動きがとれませんが、必要とされているようで、まんまと嬉しくなってしまいます。じつはそっけないようで、飼い主愛の強い猫ちゃん。人が猫にハマるポイントは、この緩急にあるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月04日