【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情334】今人気のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)。深田恭子さん演じる、しくじり鈍感女子・順子は、教え子の男子高校生、学生時代の同級生、従兄弟(エリート商社マン)から好意を寄せられています。異なるタイプの3人にモテモテの順子をうらやましく思う女性も多いのでは?今回は、いろんなタイプの男性にモテる女性の特徴をご紹介します。■パッと見、上品で連れて歩きたくなるまずドラマの中の順子は、アラサーだけどおばちゃん感が一切なく、かわいらしい女性。そう、いろんなタイプの男性にモテる女性って、上品なおしゃれが板についているタイプです。みなさんは普段、どんな服装をしていますか?ボーイッシュでカジュアルな格好が多い人もいれば、ギャルっぽい服が好きな人、フリルのついたTHE女子な服が好きという人もいるでしょう。もちろん自分好みのファッションでいいのですが、いろんなタイプの男性にモテたいなら、かわいさの中に上品なオトナっぽさを感じさせるような、フェミニンスタイルが最強だと思います。筆者の友達にも、年上から年下まで様々なタイプの男性にモテる子がいるのですが、その子いわく「地味すぎず、派手すぎない“女子”っぽいファッションにしてからモテるようになった」と。■何事も一生懸命で打算がないドラマを見ている人ならおわかりでしょうけど、順子は何事にも一生懸命な人。打算で行動することはなく、相手のために力を尽くすタイプです。たとえ空回りや失敗をしても、努力する人は素敵。何もしないで言い訳ばかりしている人より、一生懸命な人のほうが何百倍も魅力的に見えます。また自分の利益のために動く人は、取り繕っても心が汚れているのがバレるもの。いくら鈍感な男性だって、しばらくすると「この子、打算的…?」と気づくでしょう。時には計算も必要ですが、あまりにも損得勘定が強く、人によって態度や言動を変えていると、まともな男性は近づかなくなります。意外かもしれませんが、実は夜の世界でもそれは同じ。ホステス時代、クラブで一番人気のお姉さんは、天真爛漫で喜怒哀楽をしっかり表現する人でした。■ほどよく鈍感、だけど芯があるあらゆるタイプの男性からもモテる順子のような女性は、往々にして、しっかりして見えてどこか抜けています。ほんの少し鈍感で、でも優柔不断ではなく芯があり、天真爛漫で子どものような無邪気さも持つ…。少女のままオトナになったけど、年相応の色気や知恵や知識がある、というタイプはモテますね。年上だからしっかりしなくちゃ!と変にお姉さんぶったり、若く見られたいからとぶりっ子したりするのではなく、自然体を目指したほうがいいでしょう。別のキャラを演じると、どうしても違和感が出てしまいます。人によってはそこを見抜くし、壁があるように感じる男性もいるはず。好きなものは「好き」と言える無邪気さを垣間見せつつ、今のオトナのあなたの魅力を振りまければ、きっと年齢、タイプを問わず、いろんな男性に好かれるようになりますよ。別にみんなにモテたいわけじゃない。一人に愛されれば十分という場合も、気になる人の女性の好みがわからないのなら、「きっとこういう感じが好きに違いない」とイメージをしぼり込むより、全方位モテを目指したほうが、手っ取り早く彼と距離を縮められるかもしれません。■恋も人生も、もっと楽しく出会いのチャンスを広げたいのなら、いろんなタイプの男性に好かれやすい女性になるのも一つの手。多くの男性が「いいな」と惹かれる女性に近づけば、選ばれる立場ではなく選ぶ立場になれることも。そうしたら恋も人生も、もっと楽しく感じられるのではないでしょうか?
2019年02月25日《玉置浩二の御母堂玉置房子様(享年85歳)が兼ねてより病気療養中のところ、5月10日未明にご逝去されました。ここに故人のご冥福をお祈り致しまして謹んでお知らせ申し上げます》 『安全地帯』のボーカル・玉置浩二(59)の母・房子さんが亡くなったと5月18日、ファンクラブ会報『Cherry』を通して発表された。また、通夜及び告別式に関しては《御家族の意向としまして、家族葬にて執り行いましたことを報告致します》という。 母の房子さんは、玉置ファンの間で馴染み深い存在だった。玉置は13年、房子さんへ向けた楽曲『純情』を発表。《かあちゃんに会いたい》など、母への感謝の気持ちを綴っていた。 会報で訃報を知ったファンたちは、ツイッター上でこんなコメントを寄せている。 《改めて玉置さんの『純情』を聴き、本当に立派なお母様だったのだろうなと。母には感謝の気持ちを常に持ち、伝えなければ。後悔しないように。心よりご冥福をお祈り申し上げます》 《玉置浩二さんの「純情」。母への限りない愛情溢れる名曲で、同じ年老いた母を持つ私には、心に響く歌でした》 天国の房子さんは、これからも玉置の活躍を見守り続けることだろう――。
2018年05月18日“欽どこ”の母親役で一時代を築いた女優・真屋順子さん(享年75)。昨年12月28日の急逝に先立つ3カ月ほど前、病床の真屋さんに“感動の対面”があった。 明かすのは、真屋さんの最期を看取った長男・高津健一郎さん(55)。夫婦を演じた萩本欽一(76)が昨秋、見舞いに訪れていたのだという。 「9月に、見栄晴さんとお見舞いにきてくださったんです。1時間以上もいてくださったと思います。最初お互いに照れていたのですが、萩本さんが“欽どこ”時代のエピソードをたくさん母に話してくださって。『上品な番組になったのは、お母さんのおかげ』と繰り返し感謝の言葉をくださいました」 絶妙なやりとりで一世を風靡した“夫婦の再会”に、真屋さんも感慨ひとしおだったことだろう。 そして年が明けて訃報が流れると、健一郎さんのもとに真屋さんを偲ぶ声が多く寄せられたという。 「本当に愛されていたんだなと思いました。『勇気をいただいた』とか『真屋さんに励まされた』と周りの方に言っていただいてうれしかったですね」 真屋さん、安らかに――。
2018年01月18日12月28日、都内の病院で全身衰弱のため亡くなった女優の真屋順子さん(享年75)。真屋さんは69年、俳優の故・高津住男さん(享年74)と結婚。当時6歳だった健一郎さん(55)は高津さんと前妻の息子で、真屋さんは結婚と同時に“一児の母”になった。 血のつながらない母子ながら、実の母子以上に育児に励んだ母の姿を、健一郎さんが本誌だけに語ってくれた。6歳から家族として暮らしてきた真屋さんとの数々の思い出がいま、健一郎さんの脳裏に懐かしく蘇る。 「僕は小学2年生まで、母のことを『詔子(本名)おねえちゃん』と呼んでいたというんです。それが突然、学校から帰るとランドセルを放って『お母さん!』と言ったらしいんですよ。僕はよく覚えていないんですけど、初めて『お母さんと言ってくれた!』と喜んで、母は祖母と抱き合って泣いたと言ってました」 真屋さんは、参観日でなくとも1人で授業参観に来ることもあったという。 「連れ子なので、母は早く距離を縮めようと考えてくれたんだと思います」 だが、愛情がときに行き過ぎて、健一郎さんを戸惑わせることもあった。 「義理の母子ということで、複雑な機微もありまして……。20代のころ、母に反対されて結婚が破談になったことがあるんです。相手は劇団の女性で、母にとっては後輩。『あの子に結婚はまだ早い』と。そのとき父が『真屋はね、嫉妬してるんだよ。お前を取られちゃうと思って』と言いました。それは事実だったらしいです。夫婦の間でそういう会話があったそうですから」 その後、病に倒れ、最愛の夫まで失った真屋さんは、ますます健一郎さんだけを頼りに生きてきた。 「もう、私しか頼れるものはいないという、とても心細い思いだったのでしょう。でも、実は私、55歳になるんですけどやっと結婚しまして。娘も去年の6月に生まれました」 入院生活を送る真屋さんの元に通い詰め、独身のまま献身的に介護を続けてきた健一郎さん。そんな孝行息子が、とうとうパパに――。 真屋さんには、孫の誕生をどう報告したのだろうか。 「写真と動画で『女の子だよ』と母に見せました。そのときは『会いたい。かわいい』と言うんですけど、面会のたびに忘れてしまうので、そのたびに伝え直しました。孫に会わせれば元気になるんじゃと思いましたが、さすがに療養病棟に赤ちゃんを連れていくわけにもいかなくて。悩んでいるうち、昨年12月に容体が悪化してしまったんです」 待望の初孫との対面は、ついにかなわなかったという。 「母に孫の顔をじかに見せてやれなかったことだけが、心残りです。元気だったら、娘のことを本当にかわいがってくれたでしょうね。一昨日だったかな、部屋で1人になったとき『娘ができたんで、ごめん、僕はもうちょっと呼ばないで。娘を守ってやってほしい』と母に言いました」 その願いは、真屋さんに間違いなく届くはずだ。
2018年01月18日「12月に入って、主治医から『食事がとれなくなりました。点滴も十分に入らない状態です。これからは衰弱する一方になります。携帯電話はつねに通じるようにしていてください』と言われました。それで、亡くなる前日にも4人の知人や親せきが病室に来てくれました。みなさんが母の寝顔を指さして『なんか元気になったんじゃない?』と言ってくれたほどで、しゃべれはしませんでしたが、口や瞳を動かして血色もよく、これなら新年を迎えられると思っていたんです。それなのに、安心して帰宅した後の深夜2時過ぎに容体急変を知らせる電話が……」 人気番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の母親役で親しまれた真屋順子さんが昨年12月28日、都内の病院で全身衰弱のため亡くなった。75歳だった。 真屋さんは00年に脳出血で倒れ、左半身マヒなどの後遺症を抱えながらも、03年に舞台復帰。その後の15年4月、さらに脳梗塞を発症し、治療とリハビリに励んでいた。最期を看取った長男・高津健一郎さん(55)が、本誌に真屋さんの闘病の日々を語ってくれた。 1月11日、記者が都内の自宅を訪れると、生前の真屋さんが使っていた部屋で迎えてくれた健一郎さん。冒頭のように、亡くなった日は知人らの見舞いに喜び、真屋さんは元気を取り戻したようだったという。 「みんなの声掛けにもすごく反応がよくて、私もホッとして帰ったんですが、夜中に病院から『呼吸と心拍がなくなりそうです。すぐ来てください』と。混乱したまま、車ですぐ駆けつけました。この17年間、リハビリや治療で死ぬような苦しみを味わってきたので、なんとか最期くらいは苦しませたくないと思っていたら、母は苦しんではいませんでした。顔が歪んでいるとか、うめいているとかまったくなくて、微笑んでいるような穏やかな顔だったんです。そんな母を見守っていたら、ドクターが聴診器を胸に当てて『ご臨終です』と言われました」 2日後の12月30日に、内輪だけでひっそりと葬儀が行われた。 「葬儀には30人の方が集まってくださいました。家族は私しかおりませんので、どうなるかと思いましたが無事に終えられました。母は、最後まで女優だったと思います。ですから、僕は自然に『お疲れさまでした』という言葉で見送りました。いつも、母の稽古や本番が終わると投げかけていた言葉ですね……」 思わず涙があふれ、声をつまらせる健一郎さんだった――。
2018年01月18日アーティスト・森高千里をイメージして本をめくると、あまりの違いに驚くかもしれない。ページに溢れているのは、森高さんの等身大の姿、そしてリアルな本人の声。日々の料理や、家を飾ること、手作りをすることなど、雑誌『クロワッサン』の連載をまとめた一冊『森高千里の暮らしのレッスン』には、読んですぐに活かせる、毎日の暮らしを楽しくするヒントがいっぱいだ。「子育てが一段落して、やりたいことに挑戦できる時間が増えたのと同時に連載が始まって、とてもラッキーでした。この本では、私が興味を抱いたこと、学びたいことをその道のプロの先生に伺い、簡単に取り入れられる、暮らしを彩るアイデアとしてご紹介しているんです。でも、こんなふうに自分の暮らしや生き方をそのままお伝えするなんて、歌手の仕事をしてきた中では、お見せしたことはありませんでしたね」本の中での森高さんは、実に楽しそうにレッスンを受けている。「毎回の取材が本当に楽しいんですよ。時短でも手の込んだ料理に見える作り方だったり、大人のセンスが光るギフトラッピングの仕方だったり、撮影されていることを忘れるくらい集中してしまいます(笑)」なんでも面白がって挑戦するのが森高さんのスタイル。自分の好きなことがわからない、やりたいことが見つからない、なんて悩んでいる人にとったら羨ましい限りだ。「考えも行動も、すごくシンプルな願望から生まれています。あれが食べたい、これやってみたいと、何かアンテナにひっかかることがあったらチェックしておいて、時間がある時にやってみる。雑誌の記事を切り抜いたり、テレビの情報をメモしたり…。誰かに与えてもらうのを待つのではなく、自分で楽しみを見つけるようにしています。そんな考え方は、ツアーやレコーディングに追われ、多忙だった20代の時と変わっていないかも。今度のツアーはここに行くから、だったら絶対この店のこれが食べたい!ってメモや切り抜きを必ず持参していました(笑)」本に登場する先生やテーマには、森高さんが日頃からチェックしていたことが反映されている。「趣味や習い事ってそんな気楽なノリで始めてもいいんだ、と思っていただければいいかも(笑)。アンアンの読者の方にも“あ~これは面白そう”“こういうやり方もあるんだ”とか、自分の生活に活かせるヒントを見つけていただければ嬉しいです」毎日同じように、そして忙しく過ぎていってしまう日々の中で、些細なことでも楽しみを見つけるのは、生きる知恵かもしれない。「そうかもしれませんね。私、とても欲が強いんですよ(笑)。やりたいこと、食べたいもの、欲しいもの…。それが生きるエネルギーにつながっています。欲がなくなるのは寂しいから、自分の欲には忠実に生きていきたいなって思っているんです」◇もりたか・ちさと歌手。1969年生まれ。1987年にデビュー。結婚、出産、子育てを経て、2012年に本格的にライブ活動などを再開。現在は様々な媒体で活躍中。カーディガン¥34,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・3473・7007)スカート¥24,000(モロコバー/モロコバー六本木ヒルズ店 TEL:03・3470・1065)ピアス¥1,500バングル¥1,600(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・243・4070)◇森高さんが生徒になり、各ジャンルのプロから、誰にでも役立つ知恵を吸収しながら実践。料理やインテリアにまつわる、日々の暮らしを豊かに彩るアイデアが満載。レシピやハウツーも多数で、すぐ試したくなる。マガジンハウス1400円※『anan』2016年10月19日号より。写真・玉置順子(t.cube/森高さん)森山祐子(本)スタイリスト・程野祐子ヘア&メイク・渡辺真由美(GON.)インタビュー、文・板倉ミキコ
2016年10月15日タレントの浜口順子(31)が26日、自身のブログを更新し、結婚したことを報告した。浜口は「かねてからお付き合いしておりました方と6月24日、私の31歳の誕生日に入籍致しました!」と報告。「結婚というわたくしごとをどうか温かく見守っていただけると幸いです!」とつづった。そして、「二人の時間をゆったりと過ごしてきたので正直、結婚したという実感がまだなく、料理も家事もまだまだできないポンコツ嫁はんですが」と続け、これからコツコツ勉強して、経験を重ねてええ嫁はんになれるように頑張ります!」と宣言。「私にとって結婚は今までの自分の中で、そしてこれから先の人生にとっても"超変革"です」と表現した。また、「結婚したことで生まれる自覚、人として、女性として成長できるきっかけになるはずだと信じております。学ぶこともたくさんあると思います。そんな超変革をお仕事にも反映していきたいと思います」とし、「つまり、結婚しても変わらず仕事を続けさせていただきます!」と仕事継続を発表した。さらに、「結婚に重ねて今年、デビュー15周年を迎えます。人生の大きな節目が重なる一年となりました」と伝え、「皆さま、私の超変革の目撃者になって下さい!」と呼びかけた。
2016年06月26日タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日料理創作ユニット「Goma」のメンバーのひとりとして14年間の活動を経て、2012年から「unpeu(アンプ)」の名義でソロ活動をスタートした遠藤順子さん。そんな遠藤さんにとって初となるソロ個展、"Like of cookie"が5月8日より、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ 青山店にて開催される。今回の個展では、帆布生地を使ったクッキーをモチーフにしたブローチやネックレス、ピアスなどのアクセサリーをはじめ、プリントバッグやカラータイツなど、遠藤さんらしい遊び心溢れる、シンプルだけど個性的でおしゃれなデザインのアイテムが並ぶとのこと。 ※ 写真はイメージです。さらに、遠藤さん自身がこの展示のために手がけるラッピングやディスプレイもお楽しみ♪ 個展の開催期間中は、ご本人がギャラリーに滞在し、商品を案内する予定もあるそう。そのスケジュールは「unpeu」のブログやfacebookでアップするそうなので、どうぞお見逃しなく! ※「unpeu」(アンプ)= フランス語で「ちょっと」の意味だとか。写真はイメージ。おしゃれ&キュートなデザインのアイテムが勢揃いで、子どもから大人まで楽しめる見どころがいっぱい! 初夏のおでかけにぜひ、足を運んでみては?"Like of cookie"期間:2012年5月8日(火)~2012年5月20日(日)会場:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ 青山店営業時間:12:00~20:00定休日:毎週月曜「unpeu」blog 取材/田辺香
2012年05月07日女優の杉本彩が5月12日(水)、東京・シネマート六本木で行われた映画『パリより愛をこめて』のイベントで、「安全地帯」のボーカル、玉置浩二とタレントの青田典子の熱愛に言及した。自身は2003年、35歳のときに離婚を経験しており「私の辞書には“結婚”の文字はない。心と心が通じていれば、わざわざ世の中のシステムに乗る必要はない。結婚はひと言でいうと、ウザイ」とキッパリ。交際宣言した玉置ら2人の話題を振られると「結婚するんですか?ビックリしましたけど…でも心と心が通じ合っていれば、結婚する必要はないんじゃないかしら、フフフ」と感想。女優の石原真理との事実婚を含めて4度の“離婚歴”がある玉置さんには「私は1度で学習しました。同じ失敗は繰り返しません。でも何度もしないと納得しない人もいるんでしょう」とチクリ。自身については「今年42になりますが、人生7年周期なんです。離婚が35のとき。だから今年は何か新しい仕事に挑戦できるんじゃないかとワクワクしております」と話し、私生活でも「ハッピーでございます」と妖艶な笑顔を見せた。この日のイベントでは、ゲームで本作を体で表現する指令を受け、台の上でセクシーポーズをキメた。とはいえ、横たわって軽く体をくねらせただけのポーズで「TVで放送できないと申し訳ないので控えめにやらせていただきました。ちょっとやり足りないですね。続きは今夜?そうですね」とあけすけなしゃべりで、取材陣を笑わせていた。『パリより愛をこめて』は5月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD■関連記事:異色コンビがパリで巨大犯罪組織を追う『パリより愛をこめて』試写会に10組20名ご招待シャンゼリゼにレッドカーペット!J・トラヴォルタが最新作パリ・プレミアに登場!
2010年05月12日