「森高千里」について知りたいことや今話題の「森高千里」についての記事をチェック! (1/3)
NYを拠点にジャズピアニストとして世界各地で演奏活動を続ける大江千里。2025年夏日本ツアーは、いよいよ7月13日静岡公演からスタート。(全国9公演他)千里&合唱団共演による真夏の祭典、『大江千里ソロコンサート2025年夏・きみと生きたい〜I Wanna Live With You』が全国の主要クラシック専用ホールで繰り広げられる。ダイナミック&メロウな“千里JAZZ”が披露されるステージでは、『Rain』『APOLLO』『AVEC』他、POPS時代のセルフカバーとNYでレコーディングしたジャズピアノ作品を次々と演奏。さらに全国の名門合唱団の子供たちとの特別共演も実現。珠玉バラード作品『きみと生きたい』を少年少女合唱団との共演で初披露する。そして、母校・関西学院グリークラブOB合唱団・東京新月会&ウィメンズ・グリークラブも登場。(東京、大阪、芦屋)大江千里のピアノと歌声のマリアージュが切なさと懐かしさが交わる独特な深淵な世界観を導く。また、名古屋公演では、米国&日本でのチャリティーコンサートで共演を続ける八神純子のゲスト参加が決定。進取の気概で大胆な音楽の進化&深化の旅を続ける千里。大江千里の熱いパフォーマンスが鮮やかな夏風に乗って日本のステージに舞い降りる。『大江千里ソロコンサート2025年夏・きみと生きたい〜I Wanna Live With You』によせて。大江千里「2025年1月、横浜の公演が終わり音楽堂を後にして車で出たら「あ、忘れ物した」とスタッフが言ったんですね。すぐに引き返すとまだ会場の外に数人のお客さんがいて手を振ってくれました。帰りの坂道でも。その後高速に乗るまでの道沿いで「次の夏のコンサート、”きみと生きたい”ですね。」と僕はぽろっと呟きました。非常に感覚的なんですが、これしかないって思って。僕は今アメリカでゼロから新たな音楽に向き合っている最中ですが、かつては「納涼千里天国」をやった日本の夏に、今のありったけを持って夏風と共に舞い降ります。みなさん、準備はいいですか?今まででいちばん”キラキラしてる"夏へ。」◇公演オフィシャルサイト: ◇大江千里オフィシャルサイト: 大江千里ソロコンサート2025年夏「きみと生きたい〜I Wanna Live With You」◇主催:RENAISSANCE CLASSICS◇共催:金沢市芸術文化ホール共同事業体((公財)金沢芸術創造財団、ケィ・シィ・エス)(金沢)◇後援:α-STATION FM-KYOTO (京都)、ラジオ関西(大阪、芦屋)、朝日新聞社(芦屋)、北國新聞社・北陸放送・テレビ金沢・金沢ケーブル・エフエム石川・ラジオかなざわ・こまつ・ななお(金沢)、FM福岡(北九州)◇協力:ディスクガレージ(東京)、夢番地(京都、大阪、芦屋、倉敷)、サンデーフォークプロモーション(名古屋、静岡)、BEA(北九州)、ケィ・シィ・エス(金沢)ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング◇開催日時&開催会場7月13日(日)18時30分開演(18時開場):静岡音楽館AOI7月19日(土)14時開演(13時30分開場):北九州市立響ホール7月20日(日)14時開演(13時30分開場):大阪市中央公会堂 大集会室7月21日(祝月)14時開演(13時30分開場):ロームシアター京都サウスホールsupported by α-STATION FM-KYOTO7月25日(金)18時30分開演(18時開場):金沢市文化ホール7月26日(土)18時30分開演(17時30分開場):東京文化会館大ホール7月27日(日)18時30分開演(18時開場): 愛知県芸術劇場コンサートホール8月2日(土)14時開演(13時30分開場):ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホール8月3日(日)14時開演(13時30分開場):倉敷市芸文館◇出演:大江千里◇スペシャルゲスト:八神純子(名古屋)◇合唱:関西学院グリークラブOB合唱団・東京新月会(東京)、関西学院ウィメンズ・グリークラブ(大阪、芦屋)、横浜少年少女合唱団(東京、静岡、名古屋)、池田ジュニア合唱団(大阪、京都、芦屋、倉敷)北九州市少年少女合唱団(北九州)、OEKエンジェルコーラス(金沢)◇公演オフィシャルサイト: ◇一般発売:2025年5月24日(土)午前10:00◇チケット:7000円・ペアチケット13,000円(全席指定・特製プログラム付)ローソン: ぴあ: イープラス: ◆お問い合わせ東京:DISK GARAGE 静岡:サンデーフォークプロモーション静岡054-284-9999(月~土12:00~18:00)名古屋:サンデーフォークプロモーション052-320-9100京都・大阪・芦屋: YUMEBANCHI06-6341-3525 (平日12:00~17:00) 倉敷:YUMEBANCHI岡山086-231-3531(平日12:00~17:00) 金沢:ケィ・シィ・エス076ー224ー4141(平日10:00~18:00)www.kcs-inc.jp北九州:BEA:092-712-4221(平日/12:00〜16:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年05月24日歌手の森高千里(56)が、17日にまでに自身のインスタグラムを更新し、現在開催中のコンサートツアー『2025 森高千里コンサートツアー “あなたも私もファイト!!”』から、最新のミニスカート衣装を披露し、引き締まった美脚と太ももが際立つショットを公開した。5月16日に行われた宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール公演を終えた森高は、「夏が近づいてきてだんだん暑くなってきましたね。皆さんの歓声も同じくらい熱かったですよ!」とツアーの様子を報告。自身も“元気モリモリ”でステージに立ったことを明かした。今回公開されたのは、森高の代名詞でもあるミニスカート姿のステージ衣装。キラキラとした素材と軽快なデザインが、変わらぬスタイルの良さを際立たせており、56歳とは思えぬ若々しさと存在感にファンからの称賛の声が集まっている。投稿では、共演スタッフの誕生日を少し早めに祝ったエピソードや、開演前に立ち寄った「鐘崎 笹かま館」「七夕ミュージアム」でのリフレッシュぶりも紹介。「笹かまを焼いて食べたりガチャガチャを回したり楽しかったでーす!」と飾らない一面も見せた。
2025年05月17日シンガーソングライターの森高千里が、5月16日に自身のInstagramを更新した。【画像】森高千里、2025年コンサートツアー大分公演が大盛況!観客と笑顔あふれる時間に「ありがとう!」「2025 森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!” 5月16日 宮城 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール 終了しました!」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「夏が近づいてきてだんだん暑くなってきましたね。皆さんの歓声も同じくらい熱かったですよ!」と会場の熱気を伝え、「まさしく、あなたも私も“元気モリモリ”なコンサートでした」と振り返った。また、「少し早いですが堀くんの誕生日もお祝いしましたよ~!今日が誕生日の方も多かったですね」とサプライズの様子を紹介。さらに、「会場に入る前に立ち寄った『鐘崎 笹かま館』と『七夕ミュージアム』では、笹かまを焼いて食べたりガチャガチャを回したり楽しかったでーす!」と仙台でのオフショットも披露。最後に「次は6月20日 高知 高知県立県民文化ホール オレンジホール です!」と次回公演への意気込みを語った。 この投稿をInstagramで見る 森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「すごーい、髪のびてるー!このままロングにしませんか!笹かまおいしそー!牛たん、ちいたん、かわちいたん」といったコメントが寄せられている。
2025年05月17日歌手の森高千里が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森高千里、全国ツアー完走!熱狂の千秋楽にファン歓喜「2025 森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!” 4月6日 埼玉 サンシティ越谷市民ホール 大ホール 終了しました!」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「客席から皆さんの物凄いパワーが降り注いでくるような盛り上がりでした!うしろのほうまで見えてましたよー!ありがとうございました」と感謝を伝えた。そして「桜の季節ということで、今日は会館に入る前に越谷の花田苑に行ってきました。桜が吹雪く瞬間も見ることができて、とってもきれいでしたよ」と振り返った。最後に「全ツアースケジュールも昨日発表となりましたが、ツアーはまだまだ始まったばかり。これから思い出をたくさん作っていけたら嬉しいです。12月までがんばりまーす!次は4月12日 宮崎 日向市文化交流センター 大ホールです!」と意気込みを語った。 この投稿をInstagramで見る 森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「千里さんのLive初参戦でした楽しかったです=(^.^)=越谷を沢山紹介して頂きありがとう❤️嬉しいですまた来て下さいね」といったコメントが寄せられている。
2025年04月07日株式会社三千里薬品商会(所在地:東京都目黒区、代表取締役:藤山 雅朗)は、渋谷スクランブル交差点で2024年12月まで72年にわたり営業を続けてきた「三千里薬品」の跡地をレンタルスペースとして生まれ変わらせ、様々な企業プロモーション発信やクリエイション創出の場として「三千里跡地」を2025年4月よりオープンいたします。キービジュアル本施設は、渋谷という新しいカルチャーが生まれ、進化を続ける街で培った72年という長い歴史を受け継ぎ、未来のカルチャーが創造される伝統と革新が交差する、次世代の渋谷を象徴する拠点を目指します。渋谷スクランブル交差点に位置するレンタルスペースとしては、初めての場所となります。レンタルスペースとしての活用を始め、カルチャーを創造する場として様々な体験やコンテンツの発信も行なっていく予定です。また、共同プロデュースとして、数々の飲食コミューンや東急プラザ原宿ハラカドのミュージックコミューン「YORUHARA MUSIC CLUB」を手がけるNoob合同会社と業務提携を行い、開業後の企画/運営を協創してまいります。■三千里跡地特徴1. 伝統と歴史が交差する新しい現象やカルチャーの生まれる場様々な企業プロモーション発信の場としての役割に加え、未来のカルチャーを担うクリエイターや革新的な新しいビジネスが集い、企み、表現する新しい価値が生まれる場所を目指します。2. JR渋谷駅ハチ公口目の前に立地、渋谷スクランブル交差点に位置する初のレンタルスペース72年渋谷スクランブル交差点で営業を続けてきた「三千里薬品」の跡地をそのままレンタルスペースに変更。利用者のクリエイションを損なわず、自由にラッピングや装飾のアレンジができるようにシンプルな内装を完備しました。施設に設置しているスターツビジョンを活用した連動や、施設自体へのラッピングなども実施が可能です。3. 現象やカルチャー創造拠点にふさわしいコンテンツ発信レンタルスペースでの利用に加え、次世代のクリエイターやブランドを交えた新しいクリエイションの場としてコンテンツの発信を行なっていくことも予定しております。スターツビジョンとフロアイメージ■三千里跡地概要所在地 : 東京都渋谷区神南1-23-8(JR渋谷駅ハチ公口より徒歩30秒)レンタルスペース: 1F 25m2、B1F 28m2、2F 25m2レンタル設備 : 電源、Wi-Fi、トイレ(2F)、水道(2F)営業時間 : 9:00-24:00設営可能時間 : 24時間付帯設備 : 屋外ビジョンモニターウェブサイト : 運営会社 : Noob合同会社【会社概要】株式会社三千里薬品商会代表者: 藤山 昌男所在地: 東京都目黒区五本木1-33-5設立 : 1980年5月2日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月01日元陸上選手で指導者の福島千里が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】福島千里、『家族以上の存在』長い時間を共に過ごす感謝を込めて「オーストラリア合宿みんなより一足先に帰国しました。」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「充実感と比例する日焼け☀♂️️♂️ 楽しかった✈」と振り返りとともに、充実した合宿の様子を軽やかに伝えた。 この投稿をInstagramで見る 福島千里(@chisatofukushima0627)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「合宿の成果が楽しみです」「千里さん、頑張って下さいね‼️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月25日好きな女性アイドルといえば、誰を思い浮かべるだろうか。最近でこそアイドルはグループが主流となっているが、昭和の時代にはヒット曲を生み出した女性ソロアイドルが数多く存在する。当時ルックスや振り付けを真似していたという人も多いだろう。今でも歌や演技など、幅広い分野で活動している昭和のアイドルたち。最近はサブスク配信の解禁によって、若い世代にとっても彼女たちは身近な存在になっている。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、40代から70代の男女500人を対象に、「好きな昭和の女性アイドル(80年代)」についてアンケート調査を実施した。第3位は同票で二人が並んだ。一人目は変わらないスタイルが魅力の森高千里(55)。『私がオバさんになっても』や『気分爽快』など、誰もが耳にしたことがあるヒット曲を世に送り出してきた森高。安定した歌唱力を持つだけでなく、彼女自ら作詞・作曲も手がけている。森高といえば、スラリと長い脚を活かしたミニスカートの衣装がトレードマークだ。2024年から2025年にかけておこなわれた全国ツアーでも、ミニスカートで若々しいパフォーマンスを披露。年齢を感じさせないスタイルの良さを絶賛する声が多く寄せられている。《スタイルが良くて、歌唱力が、素晴らしいシンガーソングライター》《いつまでも若々しい。オバサンにならない》《ミニスカートからのきれいな足が魅力的だから》もう一人は、「永遠のアイドル」松田聖子(62)。『赤いスイートピー』や『あなたに逢いたくて~Missing You~』といったヒット曲を多く生み出した松田。澄んだ歌声とかわいらしいルックスで人気を誇り、「聖子ちゃんカット」が大流行。実際に髪型を真似ていた人も大勢いた。現在も精力的に歌手活動を続けており、日本武道館での公演数は女性アーティストで最多だ。《曲も好きだし髪型も真似した》《可愛くてキラキラしてて歌も好きなものが多く、存在感がありました》《松田聖子さんの曲が好きで、当時の聖子ちゃんカットも懐かしい感じです》第2位は、“キョンキョン”こと小泉今日子(59)。いわゆる「王道」ではないアイドルとして、個性的な魅力に支持が集まった小泉がランクイン。当時では珍しいショートヘアで少し尖ったアイドル像を築き上げ、『なんてったってアイドル』などの代表曲を世に送り出した。アイドル界をパロディ化した同曲に対し、「これができるのは私だけ」と自負していたという小泉。個性を貫く姿勢に惚れ込んだ人が多いようだ。小泉はドラマや映画など、女優としても活躍している。出演したドラマ『パパとなっちゃん』(TBS系)では、主題歌『あなたに会えてよかった』も担当。同曲は作詞も小泉が手がけ、ミリオンセラーとなった。《歌も上手で、演技もできるかわいいアイドルだった》《アイドルだけど、かわいいというよりかっこいいから》《自分のキャラがしっかり立っているイメージがある》《ショートカットが似合う。笑顔がかわいいのだが、凛とした部分も持ち合わせていたところ》第1位は、圧倒的歌唱力を誇る歌姫・中森明菜(59)。16歳でデビューを果たした中森。群を抜いた歌唱力や、同年代のアイドルにはないクールで大人びた雰囲気が話題となり、セカンドシングル『少女A』で一躍人気アイドルとなった。その後も『飾りじゃないのよ涙は』や『DESIRE -情熱-』など多くのヒット曲を連発。これまでのアイドル像を覆す、どこか陰のあるキャラクターが確固たる地位を築き、アンケートでも《カリスマ性がある》という声が多く上がった。中森は、デビュー当時から衣装やメイクなどをセルフプロデュースしていたことでも知られている。代表曲『TATTOO』では珍しくマイクロミニのスカートを着用してパフォーマンス。ミニスカートをはくのは嫌だったが、「楽曲のイメージだから」と強いこだわりを見せたという。《曲も好きだしカリスマ性がある》《何処か影がある感じが良かった。歌もうまかったし》《歌も上手いし、色々な歌が歌えてカリスマ性があってカッコ良い》《歌がうまいし自分の世界を持っており自己プロデュースに長けている》
2025年03月08日元陸上・短距離日本代表・福島千里が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】福島千里日本選手権リレー出場を報告!「家族より、誰よりも長い時間を過ごしている❄ いつもありがとうございます」と綴り、写真をアップ。福島は、順天堂大学陸上競技部のコーチらとのオフショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 福島千里(@chisatofukushima0627)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「順大サイコー」「楽しそう❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月11日Text:長谷川誠Photo:吉田圭子毎年恒例となっている『岸谷香感謝祭』、2025年は2月22日(土)、23日(日) の2デイズ開催となり、岸谷香の長年の友人である森高千里と渡瀬マキ(LINDBERG)という豪華なゲスト2名が参加することになった。ここでは『感謝祭』に向けての3人の対談をお送りする。3人が一緒に並んでいると、その空間だけキラキラした光を発しているかのようだ。それはおそらく、彼女たちが1980年代末から90年代にかけて、一時代を築き、全力で駆け抜けてきたから、そしてライブを休んだ期間を挟みながら、現在も精力的な音楽活動を展開しているからだろう。この3人、共通点がとても多い。年齢もデビュー時期も近く、結婚・子育ても同時期に体験している。音楽的にも人間的にも強い絆で結ばれていることが、伝わってくる対談となった。3人の麗しき友情は、『感謝祭』をさらに特別なものにしていくだろう。――2025年の『岸谷香感謝祭』に、森高さんと渡瀬さんをゲストとにすることを決めた経緯を教えてください。岸谷「この3人でやろうよ」って話をし始めたのは2年ぐらい前でした。もともと特別なイベントがなくてもたまに集まって、ご飯を食べたりしていたんですね。で、「最近、私は感謝祭というイベントをやってるんだよ。最初の感謝祭に千里ちゃんにも出てもらったんだよ」とマキちゃんに話をして。そこからです。森高多分、「マキちゃんがまだ出ていないよね」という話になり、「楽しいから3人でやろうよ」という流れになったんだと思います。岸谷そうだった。ただし、翌年(2024年)の出演者はもう決まっていたので、じゃあその次の年、2025年に一緒にやろうよという話になったんですよ。もちろんその後、マネージャーにもスケジュールを確認しましたけど、最初はその場で3人で決めました。――渡瀬さんはその時、どう感じたのですか?渡瀬2年前の時点は、しばらく歌うことをお休みして、再開したばかりだったので、間に合うかなという不安はありましたね。楽しそうだなと思う反面、大丈夫かなって。――2024年はLINDBERGでも2本のツアーを行うなど、精力的にライブ活動も行っていますし、間に合いましたね。渡瀬まあ・・・・・・(笑)。森高そんな弱気な(笑)。――森高さんは、2020年の第1回目の『岸谷香感謝祭』にもゲストとして参加しています。当時、出演した時の感想を教えてください。森高プリプリ時代の香ちゃんとは、テレビやライブで何度も一緒のステージに立たせてもらっていたんですが、香ちゃんがソロになってからは、(共演する機会は)テレビで何回かしかなくて。感謝祭では、香ちゃんの横で歌っているのが、とても楽しかったんですよ。仕事なんだけど、仕事じゃないみたいな(笑)。プリプリの歌を私が歌ったり、香ちゃんが私の歌を歌ったりしたんですが、そういうことって、なかなかできないじゃないですか。――確かに。『感謝祭』ならではの醍醐味ですよね。森高だから次はマキちゃんもぜひと思いました。――仲の良さが伝わると同時に、音楽のコラボレーションの楽しさも伝わるステージでした。「ロックンロール県庁所在地」では、岸谷さんがテレキャスター、森高さんがリッケンバッカーを手にして、ツインギターを披露し、「Diamonds<ダイアモンド>」では森高さんがドラムを叩いていました。岸谷一番の盛り上がりは「17才」のダンスでしたけどね(笑)。千里ちゃんが出てくれてから、毎年やっていますが、やっぱり女性アーティストは、見せられるし、派手になりますよね。男性アーティストが悪いわけではありませんが、派手さの方向性が違うので、絵柄としての派手さが足りなくなる(笑)。――わかります(笑)。岸谷今回は女の子3人ならではの派手さも出せるだろうし、もともと友達だし、みんな、長くやってきているので、昔だったら、「こういうことはやりません」と断ったようなことでも、変なこだわりがなくなって、自由にできるようになっていると思うんですね。それはそれぞれが自分を確立してきているから。「イメージが壊れる」みたいに、揺らぐ心配がない。ただただ楽しく音楽を満喫できるなという確信がありました。私としては、去年と今年は音楽と真剣に向き合って突き詰めてきたところがあったんですね。40周年ということもあり、今の自分の全力でやり切ろうと決めていました。でも、結局、仲間や友達がいるからこそ、人生って楽しいんだよねってところに帰ってきて。そんな自分の今の気持ちと、今回のこの企画はぴったりだと思っています。――話が遡ってしまいますが、そもそもそれぞれ仲良くなったきっかけはどんなことだったのでしょうか?岸谷私とマキちゃんとは、マキちゃんが朝の番組で「今すぐKiss Me」(1990年発表)を歌っているのを見つけたんですよ。渡瀬『おはよう天気』(日本テレビ系)という番組で、プロモーションビデオが流れていて、香ちゃんが観てくれたということですね。1990年の前半だと思います。岸谷そう、なんか、この人が気になるなあと思って、ちょうどプリプリの「Diamonds<ダイアモンド>」(1989年発表)がヒットした後で、ラジオの番組を持っていたので、「LINDBERGの渡瀬マキちゃんと話したい」と言って、ゲストとして来てもらったのが最初ですね。渡瀬それが本当にびっくりで。香ちゃんからゲストの話が来たって聞いて「えっ、なんで?」ってスタッフに聞いたぐらいで、最初はめっちゃビビっていたんですよ(笑)。岸谷「あんた、ちょっとさあ」って文句を言われるとか(笑)。渡瀬そんな感じで、ビビっていたんですが、お会いしたら……。岸谷「お会いしたら」って敬語を使っちゃっている(笑)――最初の出会いでは、さすがに敬語を使いますよね。渡瀬お会いしたら(笑)、会った瞬間に意気投合して(笑)。岸谷CMが流れている間に、めっちゃプライベートの話をしていたよね。「で、彼氏とどうなの?」みたいな(笑)。渡瀬瞬間的に気持ちがほぐれて、香ちゃん、いい人だったんだ、優しい人だったなって(笑)。岸谷そこからはいきなり一緒に旅行に行ったり。渡瀬そう、旅行に行っちゃったね。岸谷でも、仲良くなった時期は、千里ちゃんが先だったような気がするな。千里ちゃんが「17才」(1989年発表)で有線大賞の番組に出ていて一緒になったのがきっかけじゃなかったかな。あと、千里ちゃんが「青春」という曲で、プリプリのことを歌っていることを知り、そこから共演が多くなって、仲良くなったんじゃないかな。――森高さんは両A面シングル「道/青春」(1990年発表)の「青春」で<お気に入りはプリプリよ>という歌詞を書かれていますもんね。森高プリプリがテレビに出演しているのを観て、私も高校の時に女の子バンドを組んでいたので、いいなあって思ったんですよ。もし私が今高校生だったら、プリプリの曲をカバーして、ドラムを叩きたかったなって。そんな気持ちもあり、「青春」の歌詞を勝手を書きました(笑)。その後、共演させてもらうことが多くなり。岸谷そっか。じゃあ、マキちゃんとも千里ちゃんとも、1990年に仲良くなったんだね。千里ちゃんと私とは、多分、この世の中で一番共演回数が多いんじゃないかというくらい、共演していますね。――森高さんと渡瀬さんとはどんなきっけかで仲良くなったのですか?森高マキちゃんとは歌番組で一緒になることも多くて。渡瀬実は同期なんだよね。――渡瀬さんがLINDBERGの前にソロシンガーとしてデビューしたのが1987年で、森高さんと同期なんですね。森高ソロデビューの年が一緒で、酒井法子ちゃんやBaBeが同期ですね。私はその頃、全然売れていませんでしたけど。渡瀬私もそう(笑)。森高その当時、マキちゃんが夕方にやっていた番組があって、「歌も上手いし、かわいいなぁ」と思っていたんですよ。そうしたら、しばらくしてLINDBERGとしてデビューし、いきなり全然雰囲気が違うぞって(笑)。その後くらいからテレビ番組や雑誌の取材で一緒になることがたびたびあり。渡瀬話をするようになって、自然に仲良くなったという感じですね。すごく気さくで、実はおもしろい人なんだなって(笑)。それですっかり意気投合して、一緒に温泉に行ったりしたよね。――一緒に旅行するって、かなり仲の良い友人ですよね。渡瀬私はふたりとも三重県鳥羽の実家に連れて行ったことがあるんですよ(笑)。岸谷ご家族も知ってますから(笑)。――あえて3人の性格の共通点をまとめると、“実はおもしろい”ところが共通点でしょうか?渡瀬そう、みんな、おもしろいです(笑)。森高それぞれ、おもしろさのタイプが違うけれど、それで微妙に合っているんだと思います。岸谷そう、3人だけの時の関係って、普段私たちを知っている人でもわからないものがあると思う。――3人で一緒にいる時のノリって、どのような感じなのでしょうか?森高基本、いつも香ちゃんがなにかしゃべっています(笑)。で、2回、3回、同じことを言うようになると、「うん、聞いたよ」って(笑)。岸谷「聞いたよ」って言われたら、そろそろ飲み会の終わりの合図(笑)。でも、一番安定していてボスなのが千里ちゃんですね。意外かもしれませんが、3人の中で一番しっかりしている。渡瀬私たち、お酒を飲みながら、それぞれのキャッチフレーズみたいなものを考えたんですよ(笑)。一番動じないのが千里ちゃん。岸谷千里ちゃん、最初の感謝祭に出てくれた時も、前の日に海外から帰ってきたばかりなのに、出てくれたんだよね。「時差ポケ、大丈夫なの?」って聞いたら、「時差ぼけって、あまりしないの」って。「喉の調子が悪い日とか大変だよね」って言ったら、「あまり調子の悪い日がないの」ってさらっと言う(笑)。渡瀬動じないナンバー1が千里ちゃんで、ナンバー2が香ちゃん、で、私はナンバー3。岸谷一見、マキちゃんが一番動じないように見えるけれど、実は一番心配性だよね。森高いろいろ細かく考えているよね。こうなったら、どうしようみたいなこと。岸谷だからいつもふたりで、マキちゃんに「大丈夫だよ、大丈夫だよ」って言ってますね(笑)。森高その分、細かなことをしっかりやってくれるんですよ。岸谷そう、飲み会の幹事もやってくれる。美味しい料理のある店を抑えてくれる。――3人ともデビューの時期も近く、結婚のタイミング、子育てで音楽活動休止と再開の時期も近く、ライフサイクル的にも重なるところがありますよね。渡瀬子育ての時は子育ての時で、すごく助かりました。子供を連れて一緒に集合して話すことで気分転換になりました。岸谷うどん屋さんに子供を連れて集合したこともあったよね。森高子供たちの年齢もだいたい同じくらいだから、ちょうどいい感じで。岸谷偶然にも、男女の順番は違えど、それぞれ長男長女がいて、上から下まで6人がいい感じで並んでいる。森高子供たちの年齢も同じくらいなので、会って話をする時には子どもの話もできるし、家事や育児でこんな工夫をしているみたいな、情報交換もできました。岸谷子供の習い事がたまたま同じだったりして、偶然会うことも多かったし、何かと心強い存在なんですよ。――そうした家族的な付き合いもあり、ミュージシャンとしても、それぞれ活動休止し、再開を果たし、2024年は3人ともツアーも精力的な行っているところが、素晴らしいですよね。岸谷気づくと、仲良くなっていて、気づくと、お母さんになっていて、そしてまた、気づくと、子供たちが大きくなって、音楽活動もしっかりやるようになっているんですよ。申し合わせたわけでもないのにね。――音楽談義をしたりは?森高今は『感謝祭』を控えているからまた別ですが、普段は音楽の話はあまりしませんね(笑)。それよりは、一緒にご飯を食べて、お酒を飲んで(笑)。岸谷もっとプライベートな話をする感じですね。――この10月には、すでに『感謝祭』の作戦会議をされたとのことです。ネタバレにならない程度にその内容を教えてください。岸谷作戦会議は2年ぐらい前からたまに会ってやっていました。森高基本は香ちゃんが引っ張ってくれて、「これとこれを、こういう形でやるのはどう?」って、アイデアをどんどん提案してくれるんですね。その提案に対して、「これはいいね。じゃあ、これはこっちにしようかな」って相談しながら、少しずつ決めているところです。岸谷私はタイミングを見計らって話を持っていって、ふたりになんとか「うん」と言わせなきゃなって感じです(笑)。昨今、イベントって、多くなってきたじゃないですか。でもせっかくこの3人でやるんだから、他にはないイベントにしようってことは決めていました。ただ3人が集まって、それぞれの曲を歌って、最後に1曲コラボしてお終いでは、おもしろくないじゃないですか。せっかくこんなに仲のいい友達同士だし、私たち、お互いの曲も大好きだし、そこを活かしたイベントにしようって考えています。この3人でやると決めた時から、“絶対にこれはやろう”と思って温めてきた企画もあるので、徐々に現実化している段階です(笑)。――これまでの『感謝祭』を観て感じるのは、岸谷さんのプロデュース能力の素晴らしさです。渡瀬香ちゃんの提案、めっちゃおもしろそうだなと思います。――岸谷さんが昨年の春に新曲「Beautiful」をリリースした時に、渡瀬さんとふたりでダンス動画も出していますよね。渡瀬必死で踊りました、汗をかきながら(笑)。――今思えば、あのダンス動画も『感謝祭』での共演の伏線になっているかもと思いました。岸谷あの時点では、もうこの3人でやるのは決めていたので、「やっぱりね」という感じになるだろうなとは思っていました。あと、マキちゃんは今ステージで楽器を弾いているわけではないけれど、千里ちゃんはドラムをやるし、3人ともバンドが好きだし、友達同士が一緒にバンドを組んで楽しんでやっている、みたいなところも見せられたらなと思っています。――森高さんは、岸谷さんの提案に対しては、どんなことを感じていますか?森高楽しみでしかないですね。こういうことをやりたいんだな、これは楽しそうだなって思います。香ちゃんは歌も歌うし、楽器もできるし、プロデュースもできるので、いそうでいない存在なんですよ。私やマキちゃんをプロデュースしてくれて、どんな提案をしてくれるのか、とても楽しみです。きっとおもしろいものをお見せできるんじゃないかと思います。――Unlock the girlsとの共演についてはどう感じていますか?渡瀬まずね、年齢がすごい若い子たちじゃないですか。私の場合、普段、年齢が上のおっさんたちとやっているので、フレッシュですね(爆笑)きっとノリもフレッシュだろうし、同じ曲をやっても、また印象も変わるだろうし。それが楽しみです。森高私は高校の時に遊びで女性バンドを組んでいましたが、プロになってからは、ずっとソロでしかやってこなかったんですね。テレビ番組にプリプリやLINDBERGと一緒に出演すると、バンドがとてもうらやましくて。“ひとりって寂しいな”っていつも思っていたので、その輪の中に入れてもらって一緒に歌うことをうれしく感じていました。今回はUnlock the girlsと一緒にやれるということで、とても楽しみにしています。最初の『感謝祭』でも一緒にやらせてもらったんですが、すごくパワフルで、しかも女の子バンドのパワフルさって、男性ミュージシャンのバンドのパワフルさとはまたちょっと違って、かわいらしさもあって。そういう中に入って、歌ったり演奏したりできるのは、楽しみでしかないです。やっと一員になれた、みたいな(笑)。岸谷せっかく一緒にやるんだから、本当にバンドを作るのもありかもねって話もしています。そのバンドで新曲を作ってもおもしろいだろうし。ともかくやりたい曲がたくさんあるんですよ。あれもやりたい、これもやりたい、どれを削ろうかって、うれしい悲鳴の状態です。――先ほどもおっしゃっていましたが、それぞれがそれぞれの音楽に対するリスペクトをしっかり持っているところも、素晴らしいところですよね。岸谷そうなんですよ。2023年の年末に千里ちゃんのLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)のライブを観に、マキちゃんと一緒にいったんですが、ほとんど知ってたもんね。渡瀬めっちゃくちゃ盛り上がったなあ!(笑)岸谷千里ちゃんが何か言うたびに、お客さんがウオーッって、すごい盛り上がっていて。それをマキちゃんがうらやましがるわけ(笑)。渡瀬びっくりしたんですよ。千里ちゃんのライブって、あんなに盛り上がるんだって。それで私もLINDBERGでのライブの時に、お客さんに言ったんですよ。「千里ちゃんのライブに行ったら、千里ちゃんがひと言、言うたびにすごく盛り上がるので、ちょっとそういうのやってくんない?」って(笑)。――お客さんはやってくれたんですか?渡瀬やってくれました。ウワーッって盛り上がってくれて、「いいねえ、なかなか」って(笑)。先日、香ちゃんのライブにも、千里ちゃんと一緒に観にいきました。あの日の香ちゃんのライブも最高だったな。岸谷あの時は、ライブ後、千里ちゃんの運転で食事をしに行きました。渡瀬あの日は香ちゃんのMCで大笑いして、3人で食事をしながら話をして、また大笑いして。香ちゃんのライブを観て、勉強になったのはMCで客席を大笑いさせながら、次にやる曲の前フリにもなっていたところ。話の作り方や流れも絶妙なのね。私はどうでもいい関係ない話ばっかりしてるな、これは反省しなければいけないなと思いました。岸谷「マキちゃん、真面目すぎるでしょ。そんなこと、深く考えなくたっていいんだよ」って、私と千里ちゃんが横でずっと言ってる、みたいな夜でした(笑)。――こうしてお話をうかがっているだけで、3人の関係性の楽しさや麗しさも伝わるイベントになるんだろうなと思います。岸谷全体像としては、岸谷香のイベントに、ふたりが来てくれたというのではなくて、3人のイベントという風に見えたらいいなと思って作っているところです。Unlock the girlsでやるところも多少ありますが、ふたりには出ずっぱりに近い形で参加してもらうのがいいなあと思っています。――観に来る人にとっては、80年代末から90年代にかけての空気と、今の楽しさと、同時に味わえるものになりそうですね。岸谷観に来た人たちは、懐かしいなって思ってもらえる瞬間がたくさんあると思うんですよ。私たち3人も同世代だから、同じような世代の人たちも観に来てくれるだろうし、長く応援してきて良かったなって思ってもらえるイベントにしたいですね。――今回の『感謝祭』は初の2デイズ公演です。2日間になったことについては?岸谷単純に、1日だけだと観られない人が増えるので、ひとりでも多くの人に観てもらいたいという気持ちからですね。あとは、マキちゃん、真面目だから、初日は絶対に緊張するから、2日目は「もう大丈夫だよ」って言いながら、盛り上がる予定です(笑)。――渡瀬さんは?渡瀬そうか、2デイズやるのかって(笑)。岸谷なんならツアーに行きたいくらいですよ(笑)。森高ホントだね。――森高さんは2デイズということについては?森高2日にわたって、どういう感じで出していくのか、考えなきゃいけないところもあるんですが、単純に2日あることで、楽しさ倍増だなと思っています。あとはやはり、マキちゃんに楽しんでもらおうというのが、私と香ちゃんのテーマです(笑)。岸谷予定どおり、1日目緊張して、2日目爆発ということになるかもしれません(笑)。――それぞれの良さがありそうですが、『感謝祭』を観に来る人に、コメントをいただけますか?森高この3人じゃなければできないこと、今だからできることがあると思っています。一番目のテーマは、観に来てくださったみなさんに楽しんでもらうこと、そして二番目のテーマはマキちゃんに楽しんでもらうこと(笑)。理由なんかないというか、楽しかった~、また観たい~って感じていただいて、日頃のストレスや嫌なことを全部忘れて、その時間を楽しんでもらえればうれしいです。渡瀬私はこの3人ならではの空気感を味わいたいですし、お客さんにも味わってもらいたいなと思っています。香ちゃんも千里ちゃんも「大丈夫だから」と言ってくれているので、大船に乗ったつもりで、安心してステージに立ちたいです。ファンの皆さんには、こんなステージはなかなか観られないので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。個人的には、笑い担当で頑張ります(笑)。岸谷音楽って、なんだかんだ言っても、人間がやるものだから、感情がすごく大事なものだと思っています。もし友達や仲間がいなかったら、私の人生はつまらないというか、カスカスだし。最近は、友達や仲間に感謝する瞬間が多いんですよ。だから、この40周年の活動の最後の締めくくりの『感謝祭』はやっぱり友達だよねってことで締めたいんですね。音楽が楽しい、曲がいいのは当たり前というか、前提で、そこを超えて、“この人たちは友達なんだな、3人で好きなことをやって楽しんでいるんだな”ということも含めて届けて、ハッピーな気持ちで帰ってもらいたいですね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★3人のサイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<ライブ情報>『岸谷香感謝祭 2025』2025年2月22日(土)・23日(日)会場:東京・EX THEATER ROPPONGI22日:開場16:45 / 開演17:3023日:開場15:45 / 開演16:30ゲスト:森高千里 / 渡瀬マキ(LINDBERG)【チケット】全席指定:9,900円(ドリンク代別、税込)★1月18日(土)12:00より ぴあWEB『岸谷香感謝祭 2025』インタビュー掲載特別受付() 開始※予定枚数に達し次第受付終了岸谷香 OFFICIAL SITE:
2025年01月10日18日、歌手の森高千里がインスタグラムを更新し、大阪・Zepp Nambaでの公演を終えた感想を綴った。【画像】森高千里が『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』東京公演を終える「とっても楽しかったです」投稿ではクリスマスムードあふれるステージの写真とともに、「会場の端から端までたくさんの人で圧倒されました〜!パワーあふれる声援ありがとうございました」とコメント。観客との心温まる交流を振り返った。華やかな演出と森高のパフォーマンスにより、会場は一体感に包まれたようだ。今回の公演は、彼女の温かさと音楽への情熱を感じさせる素晴らしいイベントであった。 この投稿をInstagramで見る 森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 ファンからは「お疲れ様でした素敵な笑顔有り難うございます」といったコメントが多数寄せられた。
2024年12月19日森山良子が、大江千里をプロデューサーに迎えたオリジナルJAZZアルバム『Life Is Beautiful』のCDを12月18日(水)に発売した。今作は森山良子のルーツでもあるJAZZをテーマにしたオリジナル・アルバムで、大江千里とともに日本語によるJAZZアルバムとしてニューヨークで制作。レコーディングには大江千里トリオ<大江千里 (p)、Matt Clohesy (b)、Ross Pederson (ds)>が参加している。アルバムは大江書下ろしの新曲7曲に加え、「涙そうそう」(NADA SOU SOU)のセルフカバー、大江千里「Gloria」のカバーを含めた全9曲を収録。また、アルバムからのセカンドデジタル・シングル「LOST AND FOUND」もミュージックビデオの公開と併せて配信がスタートしている。森山良子「LOST AND FOUND」OFFICIAL MUSIC VIDEO<リリース情報>CD『Life Is Beautiful』12月18日(水)発売3,300円(税込)『Life Is Beautiful』ジャケット【収録曲】1.MORIYAMA作詞・作曲・編曲:大江千里2.LOST AND FOUND作詞・作曲・編曲:大江千里3.Oshaberi Bossa Nova作詞・作曲・編曲:大江千里4.Futari Dakeno Togetherness作詞・作曲・編曲:大江千里5.TONIGHT’S SPECIAL作詞・作曲・編曲:大江千里6.Life Is Beautiful作詞・作曲・編曲:大江千里7.Gloria作詞・作曲・編曲:大江千里8.NADA SOUSOU作詞:森山良子作曲:BEGIN編曲:大江千里9.Soramimi Datte作詞・作曲・編曲:大江千里CDの購入はこちらから: 『Life Is Beautiful』1月22日(水)発売4,730円(税込)【収録曲】Side-A1.MORIYAMA作詞・作曲・編曲:大江千里2.LOST AND FOUND作詞・作曲・編曲:大江千里3.Oshaberi Bossa Nova作詞・作曲・編曲:大江千里4.TONIGHT’S SPECIAL作詞・作曲・編曲:大江千里Side-B1.Life Is Beautiful作詞・作曲・編曲:大江千里2.Futari Dakeno Togetherness作詞・作曲・編曲:大江千里3.Gloria作詞・作曲・編曲:大江千里4.NADA SOUSOU作詞:森山良子作曲:BEGIN編曲:大江千里5.Soramimi Datte作詞・作曲・編曲:大江千里LPの予約はこちらから: <ライブ情報>森山良子 with SENRI OE TRIO2025年1月11日(土)長崎・アルカスSASEBO大ホール開場14:00 / 開演 15:00【チケット情報】A席:5,000円(税込)A席学生:2,000円(税込)B席:4,000円(税込)B席学生:2,000円(税込)※S席は完売()2025年1月16日(木)ブルーノート東京[1st] 開場 17:00 / 開演 18:00 ※Sold out[2nd] 開場 19:45 / 開演 20:30 ※Sold out【関連サイト】『Life Is Beautiful』特設サイト森山良子 オフィシャルサイト
2024年12月18日NYを中心に世界のジャズシーンで活躍中の大江千里。2024年夏は、『BIG SOLO』号を掲げて、日本列島を縦断する真夏のソロツアーを実施。ダイナミズムと繊細さに満ち溢れた“千里JAZZ”の熱狂のステージが全国各地で繰り広げられた。そして、2025年新年の幕開けと共に、『大江千里 New Year Piano Concert “BIG SOLO” Encore 』(BIG SOLO)&『大江千里トリオ・プレミアムジャズコンサートin芦屋』(SENRI OE TRIO)ツアーを敢行。国境と世代を越え、ジャンルを超えて融合する現在進行形の“千里JAZZ”がさらに加速する。BIG SOLOのステージでは、大江千里のポップス時代のセルフカバー作品群と、NYで創作したジャズピアノ曲を続々と演奏。そして、今や全国の合唱団の世界で伝説化された、千里と数々のステージを経験した合唱団たちとの共演も再び実現。(関西学院ウィメンズグリークラブ、宝塚少年少女合唱団、横浜少年少女合唱団、浦和児童合唱団)新春の音楽空間に大江千里のピアノ&合唱団の歌声と観客の喝采が降り注ぐ。そして、SENRI OE TRIOでは、NYの名門クラブ・BIRDLAND Theater(2024年9月)で共演したマット・クロージー(ベース)とロス・ペダーソン(ドラムス)が来日出演。大江千里の音楽活動の原点である芦屋ルナ・ホール(兵庫県芦屋市)を舞台で、NYジャズ界を席巻中の”SENRI OE TRIO”による関西初公演が実現。進化と深化を続ける“千里 Jazz”が目指す、その先の世界が新しい年を華やかに彩る。SENRI OE TRIO(芦屋)は本日(12月7日)、一般チケット販売がスタート。(BIG SOLOは販売中。富山・大宮公演は完売)◇[BIG SOLO]公演オフィシャルサイト: ◇[SENRI OE TRIO ]オフィシャルホームページ ◇大江千里オフィシャルサイト: 『大江千里 New Year Piano Concert “BIG SOLO” Encore 』(BIG SOLO)『大江千里トリオ・プレミアムジャズコンサートin芦屋』(SENRI OE TRIO)[公演概要]◆主催&企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、(公財)富山市民文化事業団、富山市(富山)◆開催日時&会場:[BIG SOLO]2025年富山:1月4日(土)15時開演:※完売:オーバード・ホール中ホール西宮:1月5日(日)13時開演:西宮・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール大宮:1月7日(火)18時30分開演:※完売:大宮ソニックシティー 小ホール横浜:1月9日(木)19時開演:神奈川県立音楽堂[SENRI OE TRIO]2025年1月18日開演14時(開場13時30分):ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホール(JR「芦屋」駅南出口徒歩約7分、 阪急電車「芦屋川」駅徒歩約7分、阪神電車「芦屋」駅徒歩約8分)◆出演:[BIG SOLO]大江千里、宝塚少年少女合唱団(西宮)、関西学院ウィメンズグリークラブ(西宮)、横浜少年少女合唱団(横浜)、浦和児童合唱団(大宮)[SENRI OE TRIO]マット・クロージー(ベース)、ロス・ペダーソン(ドラムス)◆チケット:[BIG SOLO] 一般発売中:6,500円、ペアーチケット(2枚)12,000円(全席指定・税込)[SENRI OE TRIO] 一般発売:12月7日(土)午前10時:7,000円、ペアーチケット(2枚)13,000円(全席指定・税込・特製プログラム付)◆お問い合わせ:[BIG SOLO]◇西宮公演:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◇大宮・横浜公演:DISK GARAGE [SENRI OE TRIO]◇YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日12:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月07日シンガーソングライターの森高千里が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森高千里がZepp Nagoya公演を終え感謝の投稿「雨の中会いに来てくださってありがとうございました」「森高千里2024『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』12月3日 東京 Zepp DiverCity (TOKYO)公演 終了しました!」と綴り、1枚の写真をアップ。収録が入っていたらしく、いつも以上に気が引き締まったことを明かした森高。「皆さんの温かい歓声に支えられてパフォーマンスができました。とっても楽しかったです。」と続けており、充実したライブとなったようだ。 この投稿をInstagramで見る 森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 この投稿には「ちいちゃん、今日も最高に可愛かったです!」「最高に楽しいライブでした」など、ライブに足を運んだファンからのコメントも寄せられている。
2024年12月04日ファッションは自己表現の方法。誰しも、好みのデザインや色合いがあるでしょう。しかし、年齢を重ねることで「好みの服装ができなくなった」と感じる人は少なくありません。つい『年齢相応』という言葉を思い浮かべ、葛藤してしまうのです。そんな人たちの背中を優しく押したのは、令和の時代でも変わらず『自分』を貫く、あるアーティストでした!森高千里の『55歳のミニスカ姿』に驚く声2024年11月20日、Instagramに写真を投稿したのは、歌手の森高千里さん。同年10月から、全国各地のライブツアーを巡る『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』を開催しており、数々の代表曲を披露しています。福岡県福岡市のライブハウス『Zepp Fukuoka』での公演後、森高さんはステージ衣装姿の写真を公開。その姿に、多くの人から絶賛と驚きの声が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 どの衣装も、森高さん『らしさ』を感じるものばかり。何よりショートパンツやミニスカートは、すらりとした美脚を際立たせています。2024年現在、驚くことに森高さんは55歳です。しかし、年齢を感じさせないほどパワフルで、生き生きと『自分らしい服装』を着こなしていることが分かりますよね。ショートパンツやミニスカートに対し、『若い人限定の服装』という固定観念を持つ人も多い世の中。そのため、年齢を理由に履くのを諦めてしまう人も少なくないといいます。何歳になっても、魅力を引き立てる服装で輝く森高さんの姿に、多くの人が心をつかまれました!・何歳になっても、いつの時代も森高さんは変わらず最高!・スタイルがよすぎて二度見した。やっぱり、森高さんといったらミニスカートだよね。・この人、いつ見てもすごすぎる。自分も将来はこうなりたいな。1992年にリリースされた楽曲『私がオバさんになっても』にちなんで、ネットからは「いつになったら『オバさん』になるんだ!?」という声も多数上がる、森高さん。いつか『オバさん』になったとしても、森高さんがチャーミングなことは一生変わらないといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月22日岸谷香が、2025年2月に初の2デイズ開催される恒例企画『岸谷香感謝祭 2025』に、森高千里、渡瀬マキ(LINDBERG)がゲスト参加することを発表した。『感謝祭』は、岸谷自身が毎年元気に楽しく音楽をやれている事に感謝し、お客様に喜んで頂ける様にと毎回ゲストを迎えセッションをする、2019年から始めた年1回恒例のコラボイベント。毎回、何が飛び出すか分からない特別な公演となっている。なお、岸谷はクリスマスに初のライブBlu-ray『KAORI KISHITANI 40th Anniversary LIVE TOUR 2024 "57th SHOUT!"-FINAL- at Zepp DiverCity(TOKYO)』のリリースも控えている。<ライブ情報>『岸谷香感謝祭 2025』2025年2月22日(土)・23日(日)会場:東京・EX THEATER ROPPONGI22日:OPEN 16:45 / START 17:3023日:OPEN 15:45 / START 16:30ゲスト:森高千里 / 渡瀬マキ(LINDBERG)【チケット】全席指定:9,900円(ドリンク代別、税込)ぴあアプリ先行:11月19日(火)~11月24日(日)チケットぴあ独占先行:11月26日(火)~12月4日(水)<リリース情報>『KAORI KISHITANI 40th Anniversary LIVE TOUR 2024 "57th SHOUT!"-FINAL- at Zepp DiverCity(TOKYO)』2024年12月25日(水) リリース価格:8500円(税込)岸谷香 OFFICIAL SITE:
2024年10月27日2024年10月26日、歌手の森高千里さんがInstagramを更新。音楽番組『うたコン』(NHK)に出演した際の、オフショットを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 森高さんは、同番組のロゴが描かれたセットの前で、黒のきらびやかな衣装を披露しています。また、この日共演した3人組ユニット『Perfume』との『4ショット』写真も公開。4人がおそろいのポーズを決めて、笑顔で写っています。森高さんは『Perfume』について、「本当にキュートな3人!私も、『Perfume』の一員になってポーズを取ってみました~。嬉しかったな~!」とコメントしました。森高さんの年齢を感じさせない若々しい姿と、『Perfume』との貴重な『4ショット』写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・黒の衣装がとてもお似合いで、美しいです!・『Perfume』に入っても、違和感ない!・『推し』と『推し』の共演、最高でした。・森高さんの歳の重ね方は本当に素敵で、尊敬します。いつまでもチャーミングな姿で、私たちに元気を与えてくれる、森高さん。これからの活躍も、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2024年10月27日元陸上競技選手の福島千里が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「14年の時を越えて」52歳になった元トップスプリンターが快挙達成!「みんなみんながんばりました!女子マイルは順天記録で決勝進出✨快進撃まだまだこれからの楽しみなチームです♪」と綴り写真をアップ。北京、ロンドン、リオネジャネイロオリンピックに日本代表として出場するなど、日本女子短距離界のエースとして活躍した福島。現役引退後は2023年から順天堂大学の陸上競技部のアシスタントコーチを勤めている。自らの経験を次の世代に伝えるため、大学教員としても新しいステージに立つなど活躍中。福島の作るチームが今後どのような躍進を見せるのか?!期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 福島千里(@chisatofukushima0627)がシェアした投稿 この投稿にいいねの他、「素晴らしい」「決勝が楽しみですね♂️」などのコメントが寄せられている。
2024年10月08日森高千里が10月2日・3日の両日夜、神奈川・横浜市西区のKT Zepp Yokohamaでコンサートを行い、全国ツアーをスタートさせた。年齢との語呂合わせでツアータイトルは『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』。12月19日(木) の大阪まで、6都市のZeppで計12公演を予定している。最近の森高はライブづいている。全国ツアーは昨年6月から今年7月まで『今度はモアベターよ!』と題して、38会場で38公演を開催。ここから3カ月のインターバルでセットリストを一新し、新たなステージに挑んでいる。ツアー名通りにイケイケの演出が続く「攻め」の選曲だ。1曲目は1987年のセカンドシングル「オーバーヒート・ナイト」。ファンには意外な幕明けとなったようで約1,200人の観客はイントロから総立ちに。18歳だった頃のように「私を誘って」「私にキスして」などの刺激的なセリフまで再現すると、客席から大歓声があがり、ボルテージはいきなり最高潮に達した。さらに「A君の悲劇」「今度私どこか連れて行ってくださいよ」と続く。“学園祭の女王”と呼ばれ、大学をツアーした90年前後の曲を次々と繰り出す。ファンのテンションも当時と変わらない。森高とともに「振り」を合わせたり、掛け声や合いの手を入れ、ライブハウスならではの一体感で盛り上がる。壇上のヒロインも感激しきり。満員の客席に「こんなにたくさん集まってくれてありがとうございます。うれしいです」と笑顔。「私が55歳なのでゴォーゴォー!という感じで。ツアータイトルに負けないように、いきなりアタマからゴォーゴォー!という感じでやってみました。同い年の人は私よりも、もっと盛り上がってくださいね」と呼びかけた。結婚、出産を経て2013年に、本格的にライブ活動を再開。以降は精力的にステージに立ってきた。しかし、コロナ禍でツアーは2020年6月から延期、中止。22年6月に栃木県足利市で再スタートしたが、マスク着用のファンは声援を送ってもいいのかどうか戸惑った。複雑な思いは舞台上で森高にも伝わってきた。それが一転。再び熱い「CHISATO」コールを何度も浴びてライブアーティストの本能も甦っている。「あの頃はどうしても普通じゃないというか。ライブの楽しみの要素である、一緒に体動かしたりとか、一緒に口ずさんだりとか、声かけたりとかが出来ないっていうもどかしさがありました。なのですごく楽しかった」と本来の醍醐味を思い出した前回ツアーを振り返り、新たなツアーに臨む。年を重ねてツアーへの向き合い方も変化。「20代の時には出来なかった、コンサート会場の街を見たり、その街の方々と話をしたり、観光地に行ったり、ご当地の食べ物を食べたりするようなことを味わいながらのライブツアーができている」とステージだけではない楽しみ方も増えた。森高が訪れ、SNSなどで紹介した場所はファンの間で聖地化し、町おこしに活かす地方自治体もある。KT Zepp Yokohamaでの公演は1年7カ月ぶり。会場限定の演出もあり、ご当地ソング「YOKOHAMA ONE NIGHT」を歌ったほか、ご当地新名物を紹介するとハマっ子ファンは一際大きな歓声をあげた。ツアー開幕ならではのハプニングもあった。左手小指を負傷したため、人気曲「渡良瀬橋」の間奏でリコーダーを吹く定番の演出を回避。バンドメンバーが代理でピアニカを吹くと、温かい拍手に包まれた。森高は「私がリコーダーを吹いた時は、いつもこんなに拍手してくれたっけ?」とジョーク混じりに問いかけた後、「今度私もピアニカでやってみようかな~」と笑うと、ファンは「やってやって、やって~」と返した。「雨」「テリヤキ・バーガー」「17才」など23曲のうち19曲は、森高が20歳前後だった頃のナンバー。自己申告で67歳から35歳の男女の観客は約2時間50分、終始総立ちだ。森高は「ずっと立ってくれて大丈夫でした?大声を出して発散して元気になって頂けたら。私もライブをやればやるだけ元気になります。みなさんの声援を聞くことが私の元気になるんです」とあいさつ。来年以降の計画について、「決まっていないけど、やるでしょうね……ライブしかないんです、私。自分で楽しんでやっている。それがみなさんに伝わってくれれば私自身の元気になるんです」と語りかけ、笑顔を振りまいた。今回のツアーグッズには、石川県名物「ゴーゴーカレー」とコラボしたレトルト商品も登場。また、開幕日にはライブBlu-ray / DVD『「今度はモアベターよ!」2023-24』がリリース。完全生産限定のBOXセットには森高史上初のアクリルスタンド2体が付いて話題になっている。ステージ上から森高がファンに「作って欲しいっていうから作りましたが……でも、どうやって使うの?」と質問。場内からは「旅行などにも持って歩き、旅先で(森高の全身アクリルスタンドも)映り込むように写メを撮る」と珍回答も聞かれた。<リリース情報>Blu-ray / DVD『「今度はモアベターよ!」2023-24』発売中●『「今度はモアベターよ!」2023-24 モアベター!BOX』【6枚組完全生産限定(2Blu-ray+4UHQCD+44Pフォト・ブックレット+アクリルスタンド2体+B2ポスター+生写真5枚)】価格:19,800円(税込)●『「今度はモアベターよ!」2023-24 モアベター!BOX』【6枚組完全生産限定(2DVD+4UHQCD+44Pフォト・ブックレット+アクリルスタンド2体+B2ポスター+生写真5枚)】価格:19,800円(税込)※各LPサイズBOX仕様:ヨコ 約33cm×タテ 約33cm×厚さ 約4cm(予定)●『「今度はモアベターよ!」2023-24 』【通常盤(2Blu-ray)】価格:8,250円(税込)●『「今度はモアベターよ!」2023-24 』【通常盤(2DVD)】価格:8,250円(税込)<ツアー情報>森高千里 2024『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』10月2日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohama10月3日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama10月16日(水) 北海道・Zepp Sapporo10月17日(木) 北海道・Zepp Sapporo10月28日(月) 愛知・Zepp Nagoya10月29日(火) 愛知・Zepp Nagoya11月19日(火) 福岡・Zepp Fukuoka11月20日(水) 福岡・Zepp Fukuoka12月2日(月) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)12月3日(火) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)12月18日(水) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)12月19日(木) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)森高千里オフィシャル・サイト:
2024年10月04日7月7日、森高千里(55)がインスタグラムを更新。今秋、おこなわれるツアー「森高千里2024『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』」の日程を恒例の衣装写真を添えて発表していた。森高は86年に「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」で優勝。翌年、映画『あいつに恋して』にヒロイン役として出演するとともに、主題歌『NEW SEASON』の歌手としてデビューした。「当時は“アイドル冬の時代”といわれ、バンドブームが起きていました。そのため森高さんは作詞を手掛けることで個性を強める路線に出ました。ヒットした『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』などは森高さんの作詞です。ただ、森高さんといえば、バブル景気に沸いた平成元年、ミニスカート姿の『17才』のインパクトが強く、“ミニスカ”がトレードマーク。現在もライブで披露しています」(音楽関係者)私生活では99年に江口洋介(56)と結婚して2児をもうけた。今年、銀婚式を迎えて、長女は現在24歳、長男は22歳だ。本誌は2年前、森高が愛犬をペット病院に連れて行く姿を目撃している。子供たちが巣立ち、いまは夫婦で愛犬との時間を大切にしているようだ。森高は夫婦円満の秘訣について、インタビューでこう語っていた。《一番は話し合いを多く持つことかな。夫婦でゆっくりお酒を飲みながら、家族について深い話をすることは多いですね。特に子どもに関することは、必ず二人で話し合って決めるようにしています。仲がいいとはいえ、大ゲンカして3日話さないなんてことも稀(まれ)にありますけど(笑)》(『with』21 年6月号より)そんなときは、どう解決するのか――。《どちらから謝るでもなく時間が解決してくれたり、お互いが好きな和菓子やケーキを買ってきたことをきっかけに、いつの間にか普段通りに戻っていることも多いですね。それとなく歩み寄っていく方法を、もうお互いが心得ているのかも》(同誌より)家庭円満が、“ミニスカ”ライブの原動力のようだ。
2024年07月15日NYを拠点にジャズピアニストとして世界の舞台で活躍中の大江千里。デビュー40周年記念全国縦断コンサート(2023年8月~2024年1月)を成し遂げた勢いをさらに加速。6月29日京都公演(ロームシアター京都)から2024年の夏を彩る『BIG SOLO』-SENRI OE PIANO CONCERT 2024-ツアーに挑む。国内主要都市のクラシック専用ホールを選定し、ダイナミックで繊細な、最新の“千里JAZZ”の世界観を披露。音楽ファン注目のコンサートでは、80年・90年代に輝くポップス時代のセルフカバーと、NYで創作したジャズピアノ作品を次々と演奏。さらに、大阪&東京公演では、名門合唱団の特別出演も決定。大阪公演(6月30日)では母校の関西学院ウィメンズ・グリークラブ(『Rain』)&宝塚少年少女合唱団(『ありがとう』)、そしてツアーファイナルを飾る、東京オペラシティコンサートホール公演(7月21日)では横浜少年少女合唱団(『夏の決心』)との共演が実現。大江千里のピアノと歌声による響きがホールに降り注ぐ。デビュー40年を越えて、さらに大胆な進化の旅を続ける大江千里が導く多彩な響きが真夏のステージを熱く彩る。◇NY発・大江千里メッセージ「40周年を盛大且つ大きな愛で包んで下さり、ありがとうございます!今回僕が41年目の最初のツアーを踏み出すにあたってつけたタイトルは「BIG SOLO」!その名の通り”大胆不敵でいながら繊細なピアノコンサート!”ホールいっぱいに進化する大江千里の”現在”を響かせます。是非溢れ出るエネルギーを感じて下さい。ロードムービーのような旅をしながら、地平線に昇る朝日を、必ず一緒に見届けましょう!さあ、そんな音の旅にアクセルを踏み込みますよ。座席でシートベルトはしてくれたかな?思い出と現在と明日へのキラキラのエネルギーを満タンにして笑顔で、いざ、「BIG SOLO号」の出発です。」◆大阪公演(6月30日)特別出演関西学院ウィメンズ・グリークラブ・演奏作品『Rain』宝塚少年少女合唱団・演奏作品『ありがとう』◆東京公演(7月21日)特別出演横浜少年少女合唱団・演奏作品『夏の決心』◆公演オフィシャルサイト: ◆大江千里オフィシャルサイト: [公演概要]『BIG SOLO-SENRI OE PIANO CONCERT 2024-』◆主催&企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◆後援:エフエム東京(東京)、FMCOCOLO(大阪)、α-STATION(京都)◆協力:ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング◆開催日時&会場京都・6月29日(土)開演13時30分:ロームシアター京都 サウスホールBIG SOLO-SENRI OE PIANO CONCERT 2024- supported by α-STATION FM-KYOTO大阪・6月30日(日)開演14時:箕面市立文化芸能劇場 大ホール東京・7月5日(金)開演19時:紀尾井ホール名古屋・7月12日(金)開演19時:Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール東京・7月21日(日)開演18時30分東京オペラシティコンサートホール◆出演:大江千里関西学院ウィメンズ・グリークラブ(大阪)、宝塚少年少女合唱団(大阪)、横浜少年少女合唱団(東京)◆チケット:6,000円、 ペアーチケット(2枚)11,000円(全席指定・税込)ぴあ: イープラス: ローチケ: ◆お問い合わせ:◇名古屋公演:サンデーフォークプロモーション052-320-9100◇京都・大阪公演:YUMEBANCHI06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◇横浜公演:DISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月22日大阪・千里阪急ホテルでは 「プールサイドビアガーデン」を、2024年6月28日(金)から9月1日(日)まで開催する。“あそび×ビアガーデン”テーマの「プールサイドビアガーデン」緑豊かなプールサイドで開催される「プールサイドビアガーデン」は、“あそび×ビアガーデン”がテーマ。蛇口からトマトやチーズのソースが出てくる「飲むカプレーゼ風」やアイスクリームのようなコーンカップに入った「ポークのブリュレ仕立て」など、あそび心の溢れる楽しい料理の数々を提供する。“まるで串カツ”スイーツ、子供も楽しいミニ縁日もこのほかにも、山から落ちた溶岩石をイメージした“真っ黒い唐揚げ”や、ミルクレープやガナッシュを串カツに見立てた「まるで串カツスイーツ」など、目にも楽しい料理とスイーツがラインナップ。さらに、小さな子供も楽しめるミニ縁日や、曜日限定で行われるサンバなど、わくわくするようなイベントも用意している。詳細千里阪急ホテル 「プールサイドビアガーデン」開催期間:2024年6月28日(金)~9月1日(日)場所:千里阪急ホテル プールサイド住所:大阪府豊中市新千里東町2-1営業時間:17:30~21:00(土日祝 17:00~)※6月3日(月)10:00~予約開始料金:大人 4,800円、子供 2,400 円(食べ放題・飲み放題付き・時間無制限)席数:290席【問い合わせ先】TEL:06-6871-2416(直通/受付時間 10:00~18:00)
2024年06月02日7月13日(土) から15日(月・祝) に茨城・国営ひたち海浜公園で開催される『LuckyFes’24』の第1弾出演アーティストが発表された。『LuckyFes』は、世代・ジャンル・国境を超えた「音楽のクロスオーバー」をコンセプトに掲げた野外音楽フェスティバル。今年は会場を大草原エリアに広げてRAINBOW STAGE、WING STAGE、GARDEN STAGE、HILLS STAGEの4ステージに増やし、昨年好評だったLuckyFMゆかりのアーティストを中心としたLuckySpaceも展開される予定となっている。このたび第1弾アーティストとして、石井竜也with杏里、打首獄門同好会、ゴールデンボンバー、水曜日のカンパネラ、Novelbright、MAN WITH A MISSION、森高千里、ROTTENGRAFFTYらの出演が決定。なお今年はK-POPや台湾・中国・モンゴル、東南アジアのアーティストとの出演交渉を進めており、音楽のクロスオーバーをさらにアジアやグローバルに進めていくとのことだ。<イベント情報>『LuckyFes’24』7月13日(土) ~15日(月・祝) 茨城・国営ひたち海浜公園第1弾出演アーティストAMEFURASSHI / ALI / 石井竜也with杏里 / 打首獄門同好会 / ゴールデンボンバー / THE BACK HORN / Chevon / 水曜日のカンパネラ / SCANDAL / すりぃ / トンボコープ / Novelbright / bokula. / MAN WITH A MISSION / 森高千里 / RAISE A SUILEN / Roselia / ROTTENGRAFFTY / 燐舞曲公式サイト:
2024年03月06日NYを拠点にジャズピアニストとして世界のステージで活動を広げる大江千里。9月1日、紀尾井ホール(東京)でデビュー40周年ツアーの祝祭の幕が上がった。(株)フォトスタジオアライ 豊嶋 良仁40th Anniversary Celebration『大江千里Premium Piano Concert Door Number "YOU"』と題した記念コンサートでは、「JAZZ WEEK」で全米24位(2023年8月28日付)を記録した40周年記念アルバム『Class of ‘88』の収録楽曲を中心に選曲。『YOU』『Rain』『APOLLO』『AVEC』他、POPS時代のセルフカバーとNYでレコーディングされたジャズピアノ作品から全25曲を披露。クラシック音楽の殿堂、紀尾井ホールの洗練された音楽空間に、大江千里・40年の音楽活動を物語るピアノサウンドが降り注いだ。「40周年ピアノソロをめちゃくちゃやりたかったホールでやれること、心から嬉しいです。Door #YOUをノックしてくださり本当にありがとう。ノスタルジックな気持ちと現在進行形の2023年の音楽を、欲張りに両方ともピアノでみなさんにお届けします。そして、ツアー最終日9月6日は、何と“千里バースデースペシャルライブ”です!」と熱く語る千里。祝祭のステージに相応しい、40年の音楽の軌跡と、新しい未来への挑戦を示す千里のダイナミックなステージが誕生した。そして現在、新しい映像企画にも挑戦中。NYからの帰国直後の8月28日、神戸・横尾忠則現代美術館の展覧会「横尾忠則 原郷の森」の会場でピアノ演奏を披露。(写真)世界的美術家・横尾忠則作品との競演が実現する映像表現に挑んだ。「横尾忠則先生の作品の森を探求しながら、神秘的なインスピレーションに導かれた独特な演奏体験となりました」とアートとの競演を振り返った。(9月25日YouTube公開を予定)先述の紀尾井ホール公演後は、出身の関西学院大学キャンパスに近接した兵庫県立芸術文化センター公演(西宮)。その後ツアーは、広島、福岡、そして再び、9月6日東京・紀尾井ホール(追加公演)に戻り、“千里バースデースペシャルライブ”へと続く。2023年秋のアートシーズンを導く大江千里のパフォーマンスが全国で展開される。◆公演オフィシャルサイト: ◆大江千里 note ◆『Class of ’88』スペシャルサイト (株)フォトスタジオアライ 豊嶋 良仁[公演情報]40th Anniversary Celebration『大江千里 Premium Piano Concert Door Number "YOU"』◆主催&企画制作:RENAISSNCE CLASSICS◆後援:エフエム東京(東京)、FMCOCOLO(西宮)◆協力:ラジオ関西(西宮)、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング、ディスクガレージ(東京)、夢番地(西宮)◆開催日時&会場[東京]9月1日(金)紀尾井ホール(昼)公演終了(完売)、(夜)公演終了(完売)[西宮]9月2日(土)兵庫県立芸術文化センター大ホール 開演14時[東京追加・千里バースデースペシャルライブ]9月6日(水)紀尾井ホール (昼)開演15時30分、(夜)開演19時(完売)◆チケット価格:5,500円 、ペアーチケット(2枚) 5,000円(全席指定・税込)◆出演:大江千里◆特別出演:新月会(関西学院グリークラブOB会)※西宮公演◆演奏曲:大江千里のポップス作品のセルフカバーピアノ作品&最新ジャズピアノ作品から選曲◆お問い合わせ:東京公演:DISK GAREGE 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆関連公演:(札幌、広島、福岡公演)[札幌]8月29日(火)ペニーレーン24公演終了(完売) [広島]9月3日(日)BLUE LIVE 広島開演18:00(17:30開場)チケット6,000円(税込、自由席) [福岡]9月5日(火)電気ビルみらいホール開演18:30(18:00開場)チケット10,000円(税込、全席指定) [映像作品:「横尾忠則×大江千里」情報]◇収録会場:横尾忠則現代美術館展覧会「横尾忠則 原郷の森」※同展覧会は終了しております。 ◇企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◇協力:兵庫県立横尾忠則現代美術館、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング◇収録・編集:テーク・ワン◇収録内容:横尾忠則作品と大江千里ピアノ演奏との競演による映像作品◇収録日時:2023年8月28日(月)◇YouTube公開時期(予定):2023年9月25日(月)スタート横尾忠則現代美術館オフィシャルサイト: 大江千里 note 『Class of ’88』スペシャルサイト RENAISSANCE CLASSICSオフィシャルサイト: 8月28日兵庫県立横尾忠則現代美術館・展覧会「横尾忠則 原郷の森」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月02日NYを拠点にジャズピアニストとして多彩な音楽活動を続ける大江千里。デビュー40周年を迎える2023年、国内の東西を代表するクラシックホールを舞台にピアノコンサートを開催。(9月1日東京・紀尾井ホール&2日西宮・兵庫県立芸術文化センター)40th Anniversary Celebration『大江千里Premium Piano Concert “Door Number "YOU"』と題した記念コンサートでは、大江千里・40年の音楽活動を物語るパフォーマンスがダイナミックに披露される。「40周年ピアノソロをめちゃくちゃやりたかったホールでやれること、心から嬉しいです。日本全国から聴きにいらして欲しい!最高のピアノコンサートをお届けします。我が母校の関学グリークラブとのコラボも必聴」と祝祭のステージへの意欲を示す。西宮公演では、地元の母校・関西学院グリークラブOB会(新月会)との共演が決定。合唱とピアノ演奏の共演が実現する。音楽ファン注目のプログラムは、5月リリース・大江千里デビュー40周年記念アルバム『Class of ’88』の収録楽曲を中心に選曲。『YOU』『Rain』『APOLLO』『AVEC』他、POPS時代のセルフカバーとNYでレコーディングされたジャズピアノ作品から構成。米国&日本で培った大江千里の40年の音楽の軌跡と、未来を見据えた千里のステージが祝祭の喝采とともに誕生する。9月6日には、クラシック音楽の殿堂・紀尾井ホールを舞台に東京追加公演を実施。本日7月29日よりチケット販売がスタートする。◆公演オフィシャルサイト: ◆大江千里オフィシャルサイト: [公演概要]40th Anniversary Celebration『大江千里 Premium Piano Concert “Door Number "YOU"』東京追加公演◆主催&企画制作:RENAISSNCE CLASSICS◆後援:エフエム東京(東京)、FMCOCOLO(西宮)◆協力:ラジオ関西(西宮)、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング、ディスクガレージ(東京)、夢番地(西宮)◆開催日時&会場[東京]9月1日(金)紀尾井ホール開演15時30分(15時開場)・19時(18時30分開場)[西宮]9月2日(土)兵庫県立芸術文化センター大ホール 開演14時(13時15分開場)[東京追加]9月6日(水)紀尾井ホール 開演19時(18時30分開場)◆出演:大江千里◆特別出演:新月会(関西学院グリークラブOB会)※西宮公演のみ◆演奏曲:大江千里のポップス作品のセルフカバーピアノ作品&最新ジャズピアノ作品から選曲◆お問い合わせ:東京公演:DISK GARAGE 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆関連公演:(札幌、広島、福岡公演)[札幌]8月29日(火)ペニーレーン24開演19:00(18:30開場)チケット7,700円(税込、全席指定) [広島]9月3日(日)BLUE LIVE 広島開演18:00(17:30開場)チケット6,000円(税込、自由席) [福岡]9月5日(火)電気ビルみらいホール開演18:30(18:00開場)チケット10,000円(税込、全席指定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月29日8月21日(月) 限定でプレミアム上映されるライヴフィルム『Live EPIC 25』より、大江千里「十人十色」のライブパフォーマンス映像がYouTubeで公開された。『Live EPIC 25』は、EPICレーベルの創立25周年を記念して2003年2月16日に大阪城ホール、22日・23日に国立代々木競技場第一体育館にて開催され、3公演で延べ4万人を動員。鈴木雅之、桑野信義、鈴木聖美、大沢誉志幸、小比類巻かほる、松岡英明、大江千里、THE MODS、HARRY、TM NETWORK、渡辺美里、佐野元春が一堂に会した“夢の競演”として今も語り継がれている。今回の映像配信は、『Live EPIC 25』の全国上映に先駆け、7月25日(火) より毎週火曜日に5週連続でライヴパフォーマンス映像をYouTubeで公開する企画の第1弾。これからも歌い続ける大切な曲ですというMCを受けて始まる「十人十色」は、そのきらびやかなポップサウンドで代々木体育館をひとつにまとめ上げるパフォーマンス映像となっている。LIVE MUSIC VIDEO 大江千里「十人十色」from『Live EPIC 25』■大江千里MC from『Live EPIC 25』よりEPICの歴史は、ココに来ていただいた一人ひとりのみなさんも一緒に作ってきた歴史だし。今日この場に来れなかった人もいるだろうし……。そんなみなさんの気持ちがこの瞬間、この場所に招いてくれたんだと。ここに立ててることを20年前の僕に教えてあげたい。★『Live EPIC 25』ぴあ独占特別試写会に20組40名様をご招待!詳細は こちら()<イベント情報>EPIC レーベル創立45周年記念ライヴフィルム『Live EPIC 25』(劇場版5.1chデジタルリマスター)一夜限りのプレミアム上映8月21日(月) 全国19都市23館で上映開映:19:00前売:4,545円(税込)劇場鑑賞券(当日):5,500円(税込)■上映劇場01. 北海道・札幌シネマフロンティア02. 宮城・MOVIX仙台03. 群馬・ユナイテッド・シネマ前橋04. 茨城・ユナイテッド・シネマ水戸05. 埼玉・MOVIXさいたま06. 東京・新宿バルト907. 東京・T・ジョイ PRINCE 品川08. 東京・MOVIX亀有09. 千葉・T・ジョイ蘇我10. 神奈川・横浜ブルク1311. 新潟・T・ジョイ新潟万代12. 石川・ユナイテッド・シネマ金沢13. 静岡・静岡東宝会館14. 愛知・ユナイテッド・シネマ豊橋15. 愛知・ミッドランドスクエア シネマ16. 奈良・ユナイテッド・シネマ橿原17. 京都・T・ジョイ京都18. 大阪・T・ジョイ梅田19. 大阪・なんばパークスシネマ20. 兵庫・OSシネマズ神戸ハーバーランド21. 広島・広島バルト1122. 福岡・T・ジョイ博多23. 熊本・ユナイテッド・シネマ熊本2023年/DCP/16:9/5.1chデジタル・リマスター/約3時間30分『Live EPIC 25』上映特設サイト:※開場時間は、映画館によって異なります。※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。※新型コロナ感染症の感染動向等に関して今後の情勢に応じて変更となる場合や、各映画館で対応が異なる場合がございます。
2023年07月25日株式会社ボイス/Voice Music Entertainment(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:須田 峻輔)の所属アーティスト、千里-chisato-が10th Anniversary Live「Purify」を浅口郡里庄町の協力の下11月25日(土)に里庄総合文化ホール(大ホール)にて開催いたします。当日はダンサー、アコースティック・コーラス編成のライブとなります。10th Anniversary Live「Purify」8月6日(日)まで特典付き先行販売チケットを販売中です。■先行販売特典(1)里ちゃん(里庄町イメージキャラクター)と千里の限定コラボハンドタオルプレゼント(2)ライブ終了後のサイン会参加 ※当日は、チケット発送時に同封している『Invitationカード』と『チケット』を必ずご持参ください。先行販売先行販売特典■千里-chisato- 10th Anniversary Live「Purify」日時 : 11月25日(土) 開演14:00(開場13:00)会場 : 里庄総合文化ホール フロイデ 大ホール所在地 : 〒719-0301 岡山県浅口郡里庄町里見1107-2チケット : S席4,500円、A席3,500円(当日券 各+500円)先行販売URL: 後援 : 里庄町※チケットのご購入は、1人10枚を上限とさせていただきます。※2枚以上ご購入の場合、連番(横並びの席)となります。※ご購入のタイミングよっては連番でのお席をお取り出来ない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。※チケットの発送は7月末頃を予定しております。▼チケットに関してのお問い合わせはコチラまで▼ ■千里-chisato-からのメッセージ『Purify(ピュリファイ)』は汚れを落とす・浄化という意味です。ライブに来ていただいた方に、日々の疲れや嫌な事を忘れて幸せな気持ちになってもらえるようなライブにしたいと思い、このライブタイトルに決めました。活動10周年という節目で何かイベントをしたいとずっと考えていましたが、まさか地元の里庄で開催出来るとは思いませんでした。「里庄総合文化ホール フロイデ」は、小さい頃に何度も足を運んだ場所です。あの頃の私は、大人になってこのステージに自分が立つなんて夢にも思っていなかったでしょう(笑)私にとっては、とてもハードルの高い場所です。正直お客様が来てくれるのか、とても不安です。でも、過去に500人キャパのホールでワンマンライブをした事もあり、過去の自分から成長したいという思いもありしました。そんな夢を語っていたところファンの皆様や里庄町長の加藤 泰久町長に背中を押していただきました。そして、もう一つ。尊敬する方がいつも「Challenge Like A Baby(赤ちゃんのように挑戦しよう)」その言葉を口にしています。もちろんご自身も言葉通り、色々な事にチャレンジし続けているので、その姿を見て「私もこんな大人になって、勇気や感動を与えれる人になりたい!」と思い、このワンマンライブの開催を決めました。10周年という事もあり、ダンスナンバーはもちろん、アコースティック編成とコーラスの皆さんで一緒に会場を盛り上げたいと思います。当日まで皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張りますので、ぜひ遊びに来てください。■千里-chisato-プロフィール岡山県里庄町出身シンガーソングライター。2013年にOMS(※現 Voice Music Entertainment)に所属し本格的に活動を開始。2016年12月にリリースした3rd miniAlbum「RAINBOW」がTSUTAYA ランキングJ- POPのデイリーランキングで13位にチャートイン。2021年8月には4th Single「祈りそして願う」がアメリカの iTunes チャート〈J- POP 部門〉で36位にチャートイン。この楽曲は 2018 年に甚大な被害をもたらした"西日本豪雨"の復興支援ソングとして制作し被災に遭われた方へ全額寄付している。ライブではメジャーアーティストとの共演、TVCM楽曲提供・出演、ラジオパーソナリティ、映像制作など幅広く活動を行っている。ホームページ : Youtube : Instagram : Twitter : アーティスト写真■株式会社ボイス/Voice Music Entertainmentとはホームページ( )岡山県倉敷市に本社、香川県、山口県、愛知県に支店・営業所を置く。代表取締役:須田 峻輔芸能プロダクション、各種デザイン、音楽スクールなど多岐にわたり事業を展開している。2019年には岡山県倉敷市にあるマスカットスタジアムで、マスカットスタジアム史上初の音楽ライブとなる「桃太郎フェス」を開催。きゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、新しい学校のリーダーズ、湘南乃風、家入レオetc.日本を代表するアーティストが出演した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日2023年4月16日、歌手の森高千里さんがInstagramを更新。公開された複数の写真に、反響が上がっています。森高千里「もう何歳なのか自分では…」同月11日に、54歳の誕生日を迎えた、森高さん。複数の現場で誕生日を祝われたようで、ケーキや花束を持つ自身の姿を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 渡されるプレゼントに満面の笑みを浮かべたり、『54』とポップに書かれたイラストをかかげたりし、写真に写る森高さんの姿は、54歳とは思えない美しさです!1992年にリリースされた、森高さんの代表曲『私がオバさんになっても』から、およそ30年が経過した、2023年現在。歌詞に「若い子には負けるわ」と出てきますが、若い世代に引けを取らない美貌に、多くの人が心の中で「負けていない」とツッコんだことでしょう!投稿には、「全然おばさんじゃない…!」「若すぎる」といった声や、同世代のファンからは「同い年だとは思えない」「活躍を見ると元気をもらえる」などのコメントが寄せられていました。いつまでもチャーミングな森高さんを見ていると、年齢は所詮ただの数だということを思い知らされますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日2023年2月15日、歌手の森高千里さんがInstagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。森高千里の『最新ショット』に反響神奈川県横浜市にある『横浜アリーナ』で、メジャーデビュー35周年を記念したライブ『ロックはダメなのストレートよ』を開催していた、森高さん。全6公演を終え「あっという間だった」と振り返り、最終日である同日の会場の様子や、自身の想いをつづっていました。中でも、ファンから注目を集めたのが、ツアー中のものと思われる、ステージに立つ森高さんの姿をおさめた写真です。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 8~10枚目の写真には、森高さんがミニスカート姿で歌う様子がおさめられていたのです!森高さんは、同日現在53歳。デビュー当時と差がないプロポーションを維持し、ミニスカートを着こなす様子から、『年齢はただの数字』であることを思い知らされます。【ネットの声】・いつから年を取らなくなったの?森高さんはやっぱり、ミニスカートが似合うね!・美脚が健在…!ライブ、めちゃくちゃ行きたかった~!・100点満点のかわいさ。昔も今も大好きです!森高さんが1992年に発売した16枚目のシングル『私がオバさんになっても』というタイトルにツッコむ形で、「いつになったらオバサンになるの」と、語尾にハートが付いたコメントも寄せられていました。美しさとかわいらしさを兼ね備えた森高さん。今後も変わらぬ笑顔と歌で、人々を元気にしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょう--。「ポカリスエットのイメージガールコンテストでグランプリを受賞したことを機に、’87年に『NEW SEASON』で歌手デビュー。『ミーハー』(’88年)や、自身の入院体験をもとにした『ザ・ストレス』(’89年)などで徐々に知名度を上げ、’89年に南沙織さんの名曲『17才』をカバー、大ブレークを果たしました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(55)。続くアルバム『非実力派宣言』(’89年)の、脚線美を強調したコスチュームが印象的なジャケットは、フィギュアも作られたほど。「近年、ご本人が否定しましたが、当時はその美しい脚に多額の保険金がかけられていたという噂も。抜群のビジュアルから、当初はおもに男性人気が高かった印象があります。ただし、“大人たちに作られたアイドル”というより、当初から自我が確立したアーティスト、というイメージでした」■ミーハーのふりして物申すバブル女性の憧れ注目されたのは、森高ワールドともいわれる歌詞の世界観。『ミーハー』から森高自身が作詞を手がけているが、同曲や『非実力派宣言』など、自虐的でありながら毒を吐く、斬新な詞に中毒性を感じた人は多い。「また、『私がオバさんになっても』(’92年)での、若さや見た目ではなくちゃんと私を見てほしいという思いをつづった歌詞は、女性の間で共感を呼びました。さらに、ノスタルジックな情景が浮かびあがる『渡良瀬橋』(’93年)のような、しっとりとした大人の曲でも女性ファンをとりこみました」一方、楽器の演奏にも定評があり、ドラムの腕前に関しては巨匠である故・村上“ポンタ”秀一さんも認めていたとも。「’95年、泉谷しげるさんが呼びかけた阪神・淡路大震災の救済イベントでも、見事なドラム演奏を披露。ギターで参加した江口洋介さんとは、’99年に結婚しました。子育てが忙しい時期は夫婦でカレーのCMに出演する程度で、仕事をセーブしていたようですが、そもそもアーティストとしての実力は折紙つき。現在でも歌番組に出演するたびに、そのパフォーマンスが注目されています。山口百恵さんは結婚を機に引退し、松田聖子さんはバリバリ仕事を続けた。その中間にあって、バランスよく両立したのが森高千里さんなのではないでしょうか」バブル期に青春を謳歌した女性が憧れる生き方を体現していた。「しかも、年齢を重ねても美しさをしっかりキープ。ミニスカートも堂々とはきこなしています」【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2023年02月12日