「火災保険は、火事だけを対象とした保険だと思っていませんか。実は、幅広いトラブルをカバーしてくれます。たとえば、自宅のトイレが詰まって汚水があふれたときには、あわてて水道修理会社を呼んでしまう人が多いと思います。でもそんなときは加入している火災保険の付帯サービスを利用すれば、24時間対応で、無料で提携業者を派遣してくれることも。さらに、賃貸マンションでも火災保険は自分で選べ、乗り換えることも可能。自分にピッタリの便利な火災保険を見つけましょう」こう話すのは“保険のプロ”として活躍するFPの長尾義弘さん。長尾さんに、火災保険でカバーできる損害の例を教えてもらった。「次に紹介するケースはその一例ですが、大手の火災保険の付帯サービスでは、カギ開けサービスなども24時間無料でついている保険が多い。このほか、『汚損・破損』の補償がついていると、不測かつ突発的な事故ならば、床や壁などの建物だけでなく、家財や家電などが破損したときにも修理費や新品への買換え費用がもらえます」(長尾さん・以下同)■知らないと損するこんなトラブルでも補償される火災保険実例7【1】洗濯機のホースが外れて、洗面所が水浸しに。キャビネットや除湿機がダメになった<補償の内容>キャビネット+除湿機15万円の場合、損害保険金10万円+臨時費用保険金1.5万円=合計11.5万円が受け取れる<適用されるために必要な加入時の補償内容>保険の対象:家財/補償内容:漏水などの水漏れ+臨時費用補償特約【2】ロボット掃除機が階段から落ちて、階段に大きな傷をつけた<補償の内容>階段修理費10万円の場合、損害保険金5万円+臨時費用保険金1万円=合計6万円が受け取れる<適用されるために必要な加入時の補償内容>保険の対象:建物/補償内容:不測かつ突発的な事故汚損・破損など+臨時費用補償特約自宅の2階でロボット掃除機を使用中、不測の事態で階段から落下して、階段に傷がついてしまったケース。階段の修理は大掛かりなのでそのままにしてしまいがちではないだろうか。「この場合、仮に階段の修理代10万円を保険会社に請求すれば、修理代の一部として5万円程度、契約時に臨時費用補償特約に加入していればプラス1万円を受け取れるはずです」【3】子どもがテレビにリモコンを投げつけて、テレビの画面が壊れた<補償の内容>テレビ液晶画面交換15万円の場合、損害保険金10万円+臨時費用保険金1万円=合計11万円が受け取れる<適用されるために必要な加入時の補償内容>保険の対象:家財/補償内容:不測かつ突発的な事故(汚損・破壊など+臨時費用補償特約)「故意でないかぎり、液晶画面の交換費用から免責と定めた一定額を引いた差額と臨時費用保険金(特約加入が条件)を受け取ることができるはずです」【4】自宅マンションからオートロックで閉め出されてしまった<補償の内容>24時間対応、無料<適用されるために必要な加入時の補償内容>付帯サービス:暮らしのトラブルサポートサービス(各社で名称は異なる)【5】トイレが詰まって、水があふれだした<補償の内容>24時間対応、無料<適用されるために必要な加入時の補償内容>付帯サービス:暮らしのトラブルサポートサービス(各社で名称は異なる)【6】買ったばかりの15万円の高級カメラを手が滑って落としてしまい修理が難しいというので買い換えた<補償の内容>カメラ買換え費用15万円のうち、特約保険金14万円が受け取れる<適用されるために必要な加入時の補償内容>補償内容:携帯品損害特約【7】近くに雷が落ちてパソコンが壊れたので、パソコンを買い換えた<補償の内容>パソコン交換費用15万円のうち、損害保険金10万円+臨時費用保険金1万円=合計11万円が受け取れる<適用されるために必要な加入時の補償内容>保険の対象:家財/補償内容:落雷+臨時費用補償特約このほか自転車事故で相手をケガさせた場合など、実際に火災保険で補償される範囲は想像以上に広いのだ。「知らなかったという人は、次の4つの項目をチェックし、自分の火災保険の確認から始めましょう」■来年には値上げが予定されている【フルサポートの保険か?】「火災保険は大きく分けて『建物』と『家財』の2つがあります。保険料を安くしたいからと『建物』だけに加入した場合、家具や家電製品などは補償対象外。賃貸に住んでいる人は入居契約時に『建物』の火災保険にだけ加入している場合が多いので、追加で『家財』にも加入するとよいでしょう」【補償範囲の「汚損・破損」に加入しているか?】「火災保険では補償範囲をどこまでにするかを選ぶことができます。『汚損・破損』の補償も含めたフルサポートの契約にしておくことで、紹介したほとんどの補償を受けることが可能になります。なお家電製品の経年劣化による故障などは補償の対象外になりますので注意してください」【どの特約をつけているか?】「火災保険の特約は『臨時費用補償特約』『個人賠償責任特約』など、保険会社によって異なります。なかでも個人賠償責任特約は日常生活の事故によって、他人にケガをさせたり、他人のモノに損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に備えるもの。最近、事故が多く報告されている自転車事故による相手への補償のリスクを考えると加入をおすすめします」【申請しないと受け取れない】「水漏れやカギ開けなど緊急を要する場合はもちろんですが、補償を受けるにはまず保険会社に連絡をすることが必要になります。いざというとき、すぐに連絡ができるように保険会社の連絡先は必ずスマホに入れておくことです」もし「汚損・破損」や必要な「特約」に加入していない、また新たに「家財」に契約したい人などは火災保険の見直しが必要になる。「フルサポートの保険に加入し直す場合、保険会社によって保険料が異なるので、同じ条件の“相見積もり”が大切です。次の数社に見積もりし、いちばん安い保険商品を選んでください」【長尾さんおすすめの主な火災保険】<大手損害保険会社の火災保険>・損保ジャパン「THE すまいの保険」・東京海上日動「トータルアシスト住まいの保険」・三井住友海上「GK すまいの保険」<インターネット系の火災保険>・ソニー損保「新ネット火災保険」・楽天損保「ホームアシスト」・セコム損保「セコム安心マイホーム保険」火災保険料は、家の広さや築年数など、さまざまな条件を加味して算出されるため、見積もりをしてみよう。’24年に平均13%と大幅な保険料の値上がりが予定されている。見直すなら今年中がチャンスだ。
2023年07月10日JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:池田 昌史、以下、ネオス)は、富国生命保険相互会社(以下、フコク生命)の子育て支援サービス「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」会員の方へ、3Dぬりえアプリ【とびだすぬりえ】にて株式会社サンリオのハローキティをはじめとするサンリオキャラクターズのぬりえコンテンツを提供しております。この度、同サービスのフォトコンテストキャンペーンにおいても【とびだすぬりえ】が活用されることとなりましたのでお知らせいたします。【とびだすぬりえ】(以下、本アプリ)は、お子さまが大好きなぬりえにAR(拡張現実)技術と3D・インタラクティブの要素を加えた“新感覚ぬりえ”アプリです。専用のぬりえ台紙に色付けしてスマホカメラで取り込むと、クレヨンや色鉛筆で塗った質感をそのままに画面上で立体(3Dモデル)となり、AR技術により目の前にキャラクターが飛び出してきたかのような臨場感をお楽しみいただけます。完成した3Dモデルはコレクションしたり自由に動かして遊べるほか、AR機能によりスマホカメラで一緒に写真撮影が出来るなど、従来のぬりえの枠を超えたデジタルならではの楽しみ方でお子さまの想像力や感性を養います。フコク生命の子育て支援サービス「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」では、本アプリにてサンリオキャラクターの3Dぬりえが無料でご利用いただけるほか※1、 6月26日から開催されるフォトコンテストでは、色付けしたぬりえと一緒に写真を撮って応募することでキャンペーンに参加いただけます。今回で3回目の実施となり、ご好評にお応えして今年度から新たにポムポムプリン、クロミ、マイメロディ、タキシードサムの3Dぬりえコンテンツも追加されて計6種類から参加が可能になりました。フォトコンテストキャンペーンの詳細はこちら ※1 ぬりえの無料配布期間は「2023年4月3日~2024年3月31日」となります(C)2023 SANRIO CO., LTD. APPROVALNO. L638369■ ≪3Dぬりえアプリ【とびだすぬりえ】について≫「きかんしゃトーマス」「サンリオキャラクターズ」など、人気のキャラクターコンテンツを取り揃えたぬりえアプリです。台紙は毎月新たに追加されるほか、イベント連動企画では専用の合言葉をアプリに入力することで、オリジナルのぬりえコンテンツをご利用いただくことも可能です。AR技術によりお子さまが塗った作品が画面上に飛び出してきたかのような臨場感を味わうことが出来、お子さまが大好きなキャラクターのぬりえを通じて楽しく想像力や感性を育みます。・公式サイト: ・対応環境:Android6.0以上/iOS 11.0以上・ダウンロード:無料※一部機能の制限付き、月額コース(税込300円)にご登録で180枚以上の全ぬりえ台紙が使い放題となります。※AR機能はAR Core・AR Kit対応端末でご利用いただけます■ ■【法人様向け】ぬりえコンテンツ/台紙の提供についてイベント連携や販促支援など、法人様向けサービスの一環として本アプリで使用いただけるぬりえコンテンツや台紙をご提供しています。幼稚園や保育園、商業施設などのキッズスペースにおけるぬりえ台紙の配布、イベントやキャンペーンに連動したオリジナルのぬりえコンテンツ提供など、お子さま向けの事業やサービスを中心に幅広く活用いただいております。ご興味をお持ちの際は以下窓口までお気軽にお問い合わせください。表1: <ネオスのキッズアプリ事業>お子さまに人気のキャラクターや知育要素を取り入れたアプリを通じて、豊かな感性を育むとともに社会学習の機会を創出するキッズアプリ事業を展開しております。提供アプリの一覧や詳細は以下公式サイトをご覧ください。「ネオスキッズアプリ」サービスサイト: <JNSホールディングスについて>【商 号】JNSホールディングス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)【U R L】 【代表者】池田 昌史【グループ事業内容】◆ライフデザイン事業知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供◆AI&クラウド事業AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供◆コネクテッド事業通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供<ネオスについて>【商 号】ネオス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【U R L】 【代表者】池田 昌史【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日株式会社DS BIO LABO(本社:東京都新宿区高田馬場4丁目4番34号)免疫調整ハブサプリメント「生命の黄金」を2023年6月12日(月)より販売を開始いたしました。商品名 : 「生命の黄金」公式サイト(親会社): 【「生命の黄金」開発の背景】当社はこれまでアンチエイジング、細胞再生・回復等の商品の開発を主に行ってきました。過去数年、世界中に新型コロナウイルスが蔓延して、多くの罹患した方は三、四週間後に回復できますが、10-30%の回復者は急性期以降の何週から何ヵ月の間に長期的な後遺症を罹ります。この症状は「コロナ後遺症」または「急性ポスト新型コロナウイルス症候群」と呼ばれます。お客様からコロナ後遺症のシーンでも活用できる商品が欲しいとのお声をいただいたことから、この度「生命の黄金」を開発いたしました。これらの患者さんの免疫システムに、免疫細胞の量の異常または細胞因子の水準が増加することなどの異常が生じます。コロナ罹患した間に、免疫システムは長期的に興奮して、免疫力低下の問題が生じて、体の組織は効率的に感染症を抵抗することができなくなりました。(Kuri-Cervantes, L., et al. (2021). Comprehensive mapping of immune perturbations associated with severe COVID-19. Science Immunology, 6(50), eabd7114.)URL: 今のところ、この症状に対する治療法は存在しておりませんが、研究によると、免疫力レベルを調整することで「コロナ後遺症」を改善することができます。同時に、再感染のリスクを低下させ、ほかの病原体を抵抗する、およびそのほかの炎症、慢性疾病、ガンの影響など回復することに役に立ちます。なぜなら、免疫システムは他のシステムと影響し合うことがあるからです。そのため、細胞のレベルから全身的な組織回復を行うことのみによって、免疫のバランスを効果的に回復することができます。(Xie, Y., et al. (2022). Long-term cardiovascular outcomes of COVID-19. Nature Medicine,)URL: 2020年のコロナ禍以来、このような症状を持つお客様を対象として、DS BIO LABOは世界中の権威のある専門家を集めて、「コロナ後遺症」の回復と全体的な免疫バランスに対する商品を開発いたしました。2年以上の研究開発と検証を重ねて、「生命の黄金」が完成されました。本商品の目的は、世界中のコロナ罹患者および免疫調整にニーズがあるお客様に、「コロナ後遺症」の回復と免疫システムの修復の得策を提供することにあります。DS BIO LABOの生命の黄金に含まれるサケアルビノSDNA-Exosomeは直接に細胞に作用して、全面的に全身の細胞を修復し、NMNや馬プラセンタエキス抽出物などの補助成分と合わせて、根本から免疫システムの機能のバランスを取ることができます。ライフスタイルの速い現代社会のペースに合わせて、時間の節約を図り、DS BIO LABO生命の黄金は、摂取しやすい複方サプリメントと位置付けられます。朝晩1カプセルずつを服用するだけで十分であり、1クールは3ヶ月です。研究開発の実験の結果により、2つのクール後に最良の効果が効きます。日本の株式会社DS BIO LABOは細胞医療と再生医療の分野を長年に渡り研究を行い、アンチエイジングや細胞再生・修復等の分野における先端医療商品を開発し、これまで開発した商品は日本国内外から評価されています。全ての商品は権威たる機関の検査と実験を受けております。生命の黄金の生産は日本のトップクラスの加工企業である株式会社に依頼して、世界最先端の生産設備と精密デジタル制御設備を採用し、環境変数因子を幻覚的に管理することで、商品の品質と効果を確保します。「新型コロナ後遺症」と免疫のバランス【「生命の黄金」の特長】1. 核心成分:サケアルビノSDNA-ExosomeDS BIO LABOがサケアルビノSDNA-Exosomeの特許を保有しています。すなわちエクソソーム(Exosome)を媒介として生体サケの精巣DNAからの抽出物を利用しています。「生命の黄金」は、「氷海の帝王」と呼ばれる生体サケから抽出されたDNAを利用しています。精巣は鮮魚が精子を作る生殖器官です。サケの精巣はイクラの精華であり、日本語では白子と呼ばれます。核酸を含まれる有機体のなか、サケ精巣の核酸含有量は最も高くて、イワシの74倍、ビール酵母の93倍に達し、比較的な高価品といえます。サケアルビノSDNA-Exosomeの主な機能は、細胞の中核たる成分である核酸を補うことにより、全身のあらゆる種類の細胞の修復と再生を促進することで、免疫のバランスを取ることです。生物の細胞の最重要な部分はDNA(デオキシリボ核酸)ですし、DNAは遺伝子情報を担いながら、細胞がタンパク質を合成する機能を誘発します。そして遺伝子の調整を通じて、異なる種類の細胞と組織の形成を達成します。体の細胞は死亡と再生を繰り返して、核酸の補給は適時にDNAの基本要素を提供して、細胞の再生を促進し、遺伝子の毀損を予防する効果が図られます。かつての営業学者の見解によると、体は肝臓で必要な核酸を合成することができますが、最近の研究では、エージングと疾病の影響のもとで、肝臓の核酸合成機能が低下になり、外部からの補充により細胞再生の需求をしなければならないと示しています。2. 独占の技術:奇跡のエクソソーム核酸補給食や「サケアルビノ」の商品は多く市販されていますが、これらの商品にある核酸が確実に体の細胞に吸収されることができますか?答えは、否です。直接に服用すると、核酸は消化システムに分解、復元されて、最後は肝臓に再合成された後に体に吸収されます。このような形は肝臓に負担軽減の効果をもたらしません。なぜかというと、体の全ての細胞は厳密に保護される工房のようで、あらゆる有機物が細胞に入りたいなら、細胞小胞(エクソソーム)に包まれて、細胞膜の特異性識別を経なければなりません。この仕組みを発見した科学者は2013年のノーベル生理学・医学賞を受賞しました。それに対して、DS BIO LABOの生命の黄金は独自の技術の強みを利用し、直径30-150ナノメートルのエクソソーム(Exosome)を媒介にして、貴重なサケアルビノSDNA-Exosomeを細胞膜に貫通させ、細胞核までに入らせます。直接に体の細胞に吸収されることで、肝臓のエージングと核酸合成能力低下の問題を真に解説します。実験結果によると、サケアルビノSDNA-Exosomeと体の細胞とは良好な相容性を有し、あらゆる細胞の再生エネルギーを刺激できて、免疫の動的バランスを取ります。このバランスが整えられると、体は「コロナ後遺症」から自動的に回復して、精力、能力、抗病力の増加が明らかに感じられて、被験者の皮膚の肌質とほかのエージング症状も改善できます。また、肝臓を保護するメカニズムにより、二日酔いの症状も予防できます。脳機能改善実験耐久性向上実験二日酔い予防実験3. 「黄金抽出」「黄金配合比率」サケアルビノから抽出されたSDNA-Exosomeはこのような全面的な効果があるといいますと、この成分のみを服用すれば、体は迅速的にコロナ罹患前の状態に戻れますでしょうか?それは無理です。核酸は生命の七つの営業成分の一つに過ぎないので、「黄金抽出」は、ほかの複方の成分の「黄金配合比率」と合わせることで、最高な効果を発揮するしかできないです。生命の黄金に、細胞を修復するのに、NMNと還元型コエンザイムQ10という二つの重要な補酵素が含まれます。この二種類の補酵素は細胞の代謝に重要な役割を果たして、DNAの修復と細胞エネルギー代謝にとって不可欠な部分です。DS BIO LABOの生命の黄金は純度の高いNMNと還元型コエンザイムQ10を有し、二種類の補酵素のレベルを維持することができます。また、生命の黄金に馬プラセンタエキスが添加されて、強い抗酸化作用を有し、皮膚問題の改善とアンチエイジングの効果があります。そのほか、フコイダンは粘膜を保護することができて、創傷治癒の促進し、ウイルスの増殖を抑止する機能があります。最後、商品に含有されるα-リポ酸は、肝臓疾病、糖尿病、心血管疾患の治療にも使われて、脂肪酸と葡萄糖代謝を調節する効果もあります。以上の補助成分が最適な配合比率を通じて、中核成分のサケアルビノSDNA-Exosomeの効果を100%に発揮させて、生命の黄金の「全能免疫調整ハブ」の称号を名実伴わせて、全面的な細胞修復と再生を達成させます。株式会社DS BIO LABO参考文献:1. Kuri-Cervantes, L., et al. (2021). Comprehensive mapping of immune perturbations associated with severe COVID-19. Science Immunology, 6(50), eabd7114. doi: 10.1126/sciimmunol.abd71142. Xie, Y., et al. (2022). Long-term cardiovascular outcomes of COVID-19. Nature Medicine, Nature Medicine volume 28, pages 583-590 (2022)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、全国へき地教育研究連盟(東京都港区、会長 柿崎 秀顕)を通じ、同連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校を対象にした支援として、6月19日(月)より加盟各校から希望を募り、応募のあったなかから全国のへき地・複式・小規模校にリユースパソコンを寄贈します。2022年度贈呈式当社は、「Magic of the Dream」をテーマに、“未来を担う子どもたちの夢や希望を応援する”さまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。今回のリユースパソコン寄贈も、この活動の一環として2015年から毎年実施しており、これまでにのべ1,861校へ2,127台を寄贈しました。各学校へ寄贈するパソコンは、社内で使用しなくなったパソコンのうち状態の良いノートパソコンを選び、必要なリユース処理(パソコン内のデータ消去に加え、筐体のクリーンアップ、アプリケーション等のインストール、オプション品の付設等)を行った後、各学校へ梱包・配送されます。寄贈までの流れ<応募要領>応募対象:全国へき地教育研究連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校応募方法:専用の申込用紙によるファックスでの応募申込期間:2023年6月19日(月)から7月31日(月)受信分まで備考 :応募詳細および申込用紙の照会等については、全国へき地教育研究連盟事務局宛てにご連絡ください。<申し込み問い合わせ先>全国へき地教育研究連盟 事務局〒105-0003 東京都港区西新橋1-22-13 全日本中学校長会館担当 : 渡辺TEL : 03-3580-0571FAX : 03-3503-3616Eメール: zenheki@orion.ocn.ne.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、「健康増進」「地域貢献」をテーマに、親しみやすいトーンで紹介するオリジナルYouTube番組『明治安田TUBE』を2021年9月28日(火)に立ち上げました。このたび、総再生回数1,770万回超の大人気シリーズ「ねこリモート会議」の第8弾として、“【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇”を2023年5月30日(火)から配信開始いたしました!<【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇>URL: 【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇<明治安田生命公式YouTubeチャンネル>URL: 1.“【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇”について■STORYビールを筆頭に、オンライン上でおしゃべりするねこたち。そこに、柴犬のだいふくが参加します。今回の議題は、「シャレン!で献血」についてです。ご主人が献血に行ったことを自慢するだいふくと、話を聞くビールたち。意識の高いだいふくが、明治安田生命の「地元の元気プロジェクト」とJリーグの社会貢献活動「シャレン!」が一体となって取組む献血促進活動について語ります。方言をまじえて、ご主人についてしゃべるねこや犬がかわいい!そして、マイペースなねこと、お利口な犬のちがいがチャーミングに描かれます!最後には・・・ちょっと感動的な展開も!?動物好きな方も、献血やJリーグに興味がある方も、ぜひご覧ください!■ねこリモート会議がねこと犬リモート会議に進化!人気インフルエンサー犬の起用も!Instagramで3.3万人のフォロワーを持つインフルエンサーねこ「ビール君」が初登場!さらには、同じくInstagramでフォロワー37.4万人を誇るインフルエンサー犬「柴犬だいふく」も起用し、さらににぎやかに!ねこファンだけでなく、犬ファンのみなさんにも楽しんでいただける映像に仕上がりました。ビール君 Instagramだいふく Instagram■撮影時や編集時のエピソード今回は「ねこと犬」リモート会議。前回に引き続き、インフルエンサーねこ「ビール君」と、インフルエンサー犬の「柴犬だいふく」が出演してくれました。撮影スタッフに慣れてくれたのか、こちらの言葉を理解してくれているかのような、セリフにぴったりの演技を見せてくれました。初登場の「たらこ」も、カメラに慣れていて人懐っこい性格で、今回の動物キャストたちの撮影は、かつてないほどスムーズに終了。アフレコに来た声優さんも「セリフにぴったり合った動物たちの演技にびっくりしました」と驚いていました。今回は、そんな動物たちの名演技をお楽しみください!みんなの健活プロジェクト/地元の元気プロジェクト・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「地元の元気プロジェクト」サイトURL : 2. 制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田 雄史プランナー 飯田 麻友/當銘 啓太演出 馬場 有妃子プロデューサー 野崎 淳史/橋倉 アツシPM 中嶋 敦尚編集 青木 一浩〇ナレーター大井津 海里(ビール 役)山口 由太(だいふく 役)呉松 亜美(たらこ 役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月12日JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下 ネオス)は、大同生命保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北原 睦朗 以下 大同生命)が提供する「健康経営レポート」および専用Webサイトの企画支援・開発に対応いたしました。大同生命は本年2月より、中小企業の健康経営(R)の実践を支援する「健康経営定期便活動」を開始しています。本活動は、大同生命が中小企業の健康経営における総合支援ツールとして提供している「KENCO SUPPORT PROGRAM」(以下「KSP」)の利用企業に対して、KSPに登録された健診結果をベースに、会社の健康状態を可視化したWebレポート「健康経営レポート」をお届けするものです。ネオスはかねてよりKSPのアプリ開発を手掛けており、機能追加やシステム構築に対応してまいりました。この開発実績やHealthTechサービスの知見・ノウハウを活かし、「健康経営レポート」および専用Webサイトである「健康経営定期便サイト」に関しては企画段階から支援を行い、ニーズを基に最適なサービスモデルや仕様のご提案から開発まで対応いたしました。表1: ■ <健康経営定期便活動の全体像>「健康経営定期便」サイト ■ <健康経営レポートの概要>■ <KENCOSUPPORTPROGRAM(KSP)の概要>●企業の健康経営に必要なPDCAサイクルの実践を一貫して支援するWebサービス●2017年の提供開始以降、約3.4万社を超える中小企業が利用 ※2023年3月末時点Webサイト: 今後もネオスでは、創業当初より培ってきたヘルスケアの知見やサービス企画・開発力を活かし、豊かで健康的な社会への貢献を目指してまいります。<大同生命について>【商 号】大同生命保険株式会社【本 社】(東京)東京都中央区日本橋2-7-1 (大阪)大阪府大阪市西区江戸堀1-2-1【U R L】 【代表取締役社長】北原 睦朗【事業内容】生命保険業など<ネオスについて>【商 号】ネオス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【U R L】 【代表者】池田 昌史【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発<JNSホールディングスについて>【商 号】JNSホールディングス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)【U R L】 【代表者】池田 昌史【グループ事業内容】◆ライフデザイン事業知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供◆AI&クラウド事業AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供◆コネクテッド事業通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月12日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、「健康増進」「地域貢献」をテーマに、親しみやすいトーンで紹介するオリジナルYouTube番組『明治安田TUBE』を2021年9月28日(火)に立ち上げました。公開後、シリーズ総計1,420万回再生、300万回再生を超える動画もあり、大好評である「ねこリモート会議」シリーズの第七弾として、“【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇”を2023年5月15日(月)から配信いたしました!<【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇>URL: ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇<明治安田生命公式YouTubeチャンネル>URL: 1. “【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇”について■STORYオンライン上でおしゃべりするねこ・犬・うさぎ。3匹のどうぶつたちの議題は、「シオチェック+」です。きのう食べた博多ラーメンの写真から、塩分のとりすぎの話題になったねこのビール君と、柴犬だいふく。健康情報にくわしいうさぎのミドリが、ふだんの食事でどれくらい塩分をとりすぎているのかが簡単にチェックできる「シオチェック+」について語ります。ねこだけでなく、犬もうさぎも巻き込んで、方言をまじえてやりとりをするどうぶつたちがチャーミング!進化したねこリモート会議・・・いえ、どうぶつリモート会議は必見です!塩分のとりすぎが気になるすべての方へ、ぜひご覧ください!■ねこリモート会議がどうぶつリモート会議に進化!人気インフルエンサー犬の起用も!Instagramで3.3万人のフォロワーを持つインフルエンサー猫「ビール君」が初登場!さらには、同じくInstagramでフォロワー37.4万人を誇るインフルエンサー犬「柴犬だいふく」も起用し、さらににぎやかに!ねこファンだけでなく、犬ファンのみなさんにも楽しんでいただける映像に仕上がりました。ビール君 Instagram柴犬だいふく Instagram■撮影時や編集時のエピソードねこの撮影には慣れてきたスタッフでしたが、犬やうさぎの撮影は初めて!どうなるのかやや緊張しながら撮影にのぞみました。初登場のインフルエンサーねこ「ビール君」は、愛嬌たっぷりの表情をふんだんに見せてくれました。インフルエンサー犬の「柴犬だいふく」も、カメラ慣れもしているのか、とってもおりこうで、撮影はスムーズに進行。一方、うさぎは、なかなか思ったように動いてはくれず、はじめは苦労したものの、にんじんを食べさせるなど試行錯誤するうちに、次第に、チャーミングな動きを見せてくれるように。セリフにぴったりの演技を披露するどうぶつたちにご注目ください!みんなの健活プロジェクト/地元の元気プロジェクト・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「地元の元気プロジェクト」サイトURL : 2. 制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田 雄史プランナー 飯田 麻友/當銘 啓太演出 馬場 有妃子プロデューサー 野崎 淳史/橋倉 アツシPM 中嶋 敦尚編集 青木 一浩〇ナレーター大井津 海里(ビール 役)山口 由太(だいふく 役)大岩 かおり(みどり 役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、本年も、障がいのある子どもたちと、そのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひとときを過ごしてもらう国際的なイベント「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」を開催する以下の動物園・水族館をサポートします。当社は“未来を担う子どもたちを応援する”を社会貢献活動のテーマに掲げ、2012年度から、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」の趣旨に賛同し開催している各園・館をサポートしています。2023年度は合計13カ所(12動物園、1水族館)の活動へ協賛予定です。DNAZ開催イメージ昨年度も、多くのご来場者の皆さまから、「周りの人に気兼ねすることもなく、居心地よく楽しめて良かったです」、「障がいがあって普段は引きこもりがちな子どもと、我々家族が一緒に出かけられる機会を作ってくださってありがとうございます。次回も参加したいと思います」などのお声を賜り、ご好評いただいているイベントです。各イベント当日は、子どもたちとそのご家族の皆さまに楽しい思い出を残していただけるよう、各地域の当社社員もボランティアスタッフとして参加し、運営に協力します。当社は、今後も本イベントのサポートを通じて“未来を担う子どもたち”を応援してまいります。■2023年度に協賛する「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」開催予定<開催会場(園・館の正式名称・呼称)>・札幌市円山動物園 *1所在地:北海道札幌市・八木山動物公園フジサキの杜所在地:宮城県仙台市・千葉市動物公園所在地:千葉県千葉市・しながわ水族館 *2所在地:東京都品川区・よこはま動物園ズーラシア所在地:神奈川県横浜市・京都市動物園所在地:京都府京都市・広島市安佐動物公園所在地:広島県広島市・高知県立のいち動物公園所在地:高知県香南市・愛媛県立とべ動物園所在地:愛媛県伊予郡砥部町・到津の森公園所在地:福岡県北九州市・熊本市動植物園所在地:熊本県熊本市・鹿児島市平川動物公園 *3所在地:鹿児島県鹿児島市・沖縄こどもの国所在地:沖縄県沖縄市*1 札幌市円山動物園の同イベント名は「ハーティナイト」*2 しながわ水族館の同イベント名は「ドリームナイト at the アクアリウム」*3 鹿児島市平川動物公園の同イベント名は「テンダーナイト」<参考>■ドリームナイト・アット・ザ・ズーとは障がいのある子どもたちとそのご家族を動物園や水族館に無料で招待し、気兼ねなく楽しいひとときを過ごしてもらう国際的な取り組みです。1996年にロッテルダム(オランダ)のブレイドルブ動物園が、小児がんを患っている175人の子どもたちとそのご家族を招待したことから始まり、2023年現在では世界41カ国、278カ所の動物園・水族館等で開催されています。日本では、2005年によこはま動物園ズーラシアがこの取り組みへ参加してスタートしました。北半球の各国では毎年6月の第一金曜日、南半球の各国では12月の第一金曜日の夜を中心に開催されていますが、日本では各所在地域の時季や諸事情にあわせて開催されています。ドリームナイト・アット・ザ・ズー公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2023年3月13日(月)~3月15日(水)の3日間、今年還暦を迎える1963年生まれの男女、「還暦人(かんれきびと)」を対象に「2023年の還暦人に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)今年還暦を迎える1963年生まれの男女は、157万人にのぼります。今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。PGF生命は、還暦を迎える方々が安心して末永くいきいきとした生活をおくれるよう、生命保険ビジネスを通じて応援しています。[アンケート調査結果]第1章:還暦人の意識■「還暦の実感がわかない」約8割今年還暦を迎える1963年生まれの人(以下、還暦人「かんれきびと」)2,000名(全回答者)に、還暦の実感について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」と回答した人は合計して77.9%、「全くあてはまらない」と「あまりあてはまらない」と回答した人は合計して22.2%でした。過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は2022年の調査(79.0%)からわずかに下降したものの、多くの人が自身の若々しさを自負しているためか、依然として4人に3人以上は実感が伴わないようです。■気持ちは現役世代! 心と身体の実感年齢 精神年齢は平均46歳、肉体年齢は平均54歳■記憶力の低下を実感するシーンが増加 7割が「最近、記憶力の衰えを感じる」と回答次に、自身の年齢を何歳に相当すると感じているか、精神年齢と肉体年齢についてそれぞれ聞きました。□精神年齢「精神的な若々しさ」の実感は、「50~54歳相当」(29.3%)に最も多くの回答が集まり、「40~44歳相当」(17.5%)にも多く回答がみられ、平均年齢は46.3歳でした。□肉体年齢「身体的な若々しさ」の実感でも、「50~54歳相当」(30.0%)に最も多くの回答が集まり、平均年齢は54.4歳でした。また、最近、記憶力の衰えを感じるかを聞いたところ、「あてはまる」は70.5%、「あてはまらない」は29.5%となりました。還暦人の大半が、普段の生活で認知機能の低下を意識するようです。■“嬉しい”と感じる還暦祝い 催しの1位「一緒に旅行」、プレゼントの1位「現金」還暦のお祝いについて質問しました。嬉しいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや行為では1位「一緒に旅行に行く」(37.4%)、2位「食事会を開く」(35.5%)、3位「プレゼントをもらう」(32.6%)、プレゼントでは1位「現金」(30.3%)、2位「旅行券」(22.0%)、3位「お菓子・嗜好品(お酒など)」(16.9%)でした。反対に、嫌だ・遠慮したいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや行為では「赤いちゃんちゃんこを着る」(68.8%)がダントツとなり、2位「マッサージしてもらう」(12.7%)、3位「一緒にお酒を飲む」(11.0%)が続きました。プレゼントでは1位「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」(26.0%)、2位「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」(25.2%)、3位「花束」(14.5%)でした。嫌だ・遠慮したいと感じるプレゼントを男女別にみると、女性では「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」(32.9%)と「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」(31.3%)が男性(いずれも19.1%)と比べて10ポイント以上高くなりました。■還暦に見えない! 容姿が若いと思う同年代の有名人はこの人!男性有名人1位「唐沢 寿明さん」、女性有名人1位「今井 美樹さん」■影響を受けた! 同年代の有名人1位は「今井 美樹さん」、2位は「松本 人志さん」■ライフスタイルをお手本にしたい! 同年代の有名人1位は「今井 美樹さん」今年の還暦人と同年代の1963年生まれの有名人について聞きました。還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、激しいアクションも難なくこなす「唐沢 寿明さん」が1位となり、2位「今井 美樹さん」、3位「麻生 祐未さん」が続きました。男女別にランキングをみると、男性有名人では1位「唐沢 寿明さん」、2位「浜田 雅功さん」、3位「川合 俊一さん」、女性有名人では1位「今井 美樹さん」、2位「麻生 祐未さん」、3位「河合 奈保子さん」でした。次に、自身が影響を受けたと思う同年代の有名人を聞いたところ、1位「今井 美樹さん」、2位「松本 人志さん」、3位「唐沢 寿明さん」、4位「浜田 雅功さん」、5位「河合 奈保子さん」と、TOP5にはお笑い界をリードし続けるダウンタウンのお二人がランクインしました。また、ライフスタイルなどをお手本にしたいと思う同年代の有名人を聞いたところ、「今井 美樹さん」が1位でした。自然体の魅力が溢れる今井 美樹さんのライフスタイルに憧れる人が多いようです。第2章:還暦人の仕事・マネー■「65歳以降も働き続けたい」働く還暦人の8割超、還暦人の現役志向が強まる傾向に59歳時点で就労をしている・していた人(1,527名)に、還暦以降の就労意向について質問しました。60歳以降、何歳まで働きたいかについてみると、65歳以降も働きたいと思う人(65歳以降の年齢を回答した人)の割合は81.4%、70歳以降も働きたいと思う人(70歳以降の年齢を回答した人)の割合は39.0%でした。過去の調査結果と比較すると、65歳以降も働きたいと思う人の割合は、2021年78.3%→2022年79.0%→2023年81.4%と2年連続で上昇傾向が続き、2023年は調査開始以来最も高く8割を超えました。2021年4月の改正高年齢者雇用安定法の施行により対象となる事業者には65歳までの雇用確保義務に加え70歳までの就業機会確保努力義務 が課せられるようになり、就業機会の確保がしやすくなっているなか、還暦人の現役志向は年々強まる傾向にあるようです。■貯蓄の格差が広がる結果に。貯蓄額は平均3,454万円、一方で約4割が「300万円未満」全回答者(2,000名)に、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、「100万円未満」(25.2%)に最も多くの回答が集まったほか、「100~300万円未満」(13.0%)や「500~1,000万円未満」(11.8%)、「1,000~1,500万円未満」(10.1%)、「3,000~5,000万円未満」(7.6%)、「5,000万円~1億円未満」(7.6%)、「1億円以上」(9.7%)などに回答が分散し、平均は3,454万円でした。また、「300万円未満」の割合は38.2%、「2,000万円以上」の割合は33.0%と、貯蓄格差が際立つ結果となりました。過去の調査結果と比較すると、貯蓄金額の平均は、2018年の調査から着実な増加傾向が続き、2023年は3,454万円と調査開始以来最も高くなりました。2019年に話題となった「老後2,000万円問題」を一つの契機に、将来への備えや貯蓄を意識する人が増えているのではないでしょうか。昨年からの変化をみると、2022年3,122万円→2023年3,454万円と、332万円の大幅増加(前年比10.6%増加)となりました。止まらない物価上昇や不安定な社会情勢などを受けて、経済の先行き不透明感や将来の生活不安が強まり、貯蓄性向が高まっているのかもしれません。■物価上昇の影響を反映 生活費として最低限必要だと思う金額は増加に転じ、平均19万円/月に■“ゆとりのある生活”を送るために必要だと思う金額も増加に転じ、平均27万9千円/月にこれからの人生(60歳~)で必要だと思う金額について聞いたところ、【生活費として最低限必要だと思う金額(ひと月あたり)】は平均190,181円でした。過去の調査結果と比較すると、2020年から2022年までみられた減少傾向から一転、2,718円の増加となりました。値上げラッシュによる家計への負担の増加が影響しているのではないでしょうか。他方、【ゆとりのある生活を送るために必要だと思う金額(ひと月あたり)】は平均278,929円でした。過去の調査結果と比較すると、2019年298,764円→2020年288,399円→2021年288,168円→2022年272,635円→2023年278,929円と、3年連続の減少から増加に転じました。■「買い物では現金決済よりキャッシュレス決済が多い」約8割、キャッシュレス派は増加傾向■「お金の管理をアプリで行いたい」約4割、マネーアプリ利用意向者は増加傾向買い物では現金決済よりキャッシュレス決済をすることが多いかを聞いたところ、「あてはまる」は78.8%となりました。過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2021年68.0%→2022年70.8%→2023年78.8%と2年連続で上昇しました。キャッシュレス決済の利便性を実感し、キャッシュレス決済を普段使いするようになった人が増えているのではないでしょうか。スマホの利用に関して、お金の管理をアプリ(銀行アプリ、家計簿アプリなど)で行いたいかを聞いたところ、「あてはまる」は38.6%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2022年30.5%→2023年38.6%と8.1ポイント上昇しました。■「日常生活ではテレビよりスマホが欠かせない」6割半■「AI(人工知能)を活用した資産運用サービスを利用したい」2割半また、日常生活ではテレビよりスマホが欠かせないかを聞いたところ、「あてはまる」は65.4%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2022年52.2%→2023年65.4%と13.2ポイントの大幅上昇となりました。「テレビよりスマホ」と位置付ける人が大半を占める結果となりました。さらに、AI(人工知能)を活用した資産運用サービス(資産配分や金融商品の選定などを自動で行ってくれるサービス。ロボアドバイザーなど)を利用したいかを聞いたところ、「あてはまる」は26.3%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合は、2022年23.3%→2023年26.3%と3.0ポイント上昇しました。■最近の物価上昇への対策として行っていること1位「節約する」2位「買い物を控える・減らす」3位「無駄な物を買わない」身の周りで値上げが相次ぐなか、どのような物価上昇対策を行っている人が多いのでしょうか。最近の物価上昇への対策として行っていることを聞いたところ、1位「節約する」、2位「買い物を控える・減らす」、3位「無駄な物を買わない」、4位「光熱費を節約する」、5位「食費を抑える」となりました。物価上昇による家計への負担を和らげるため、節約や節制に努めている人が多いようです。男女別にみると、男性・女性とも1位は「節約する」で、男性では2位「光熱費を節約する」、3位「買い物を控える・減らす」、4位「無駄な物を買わない」、5位「投資・資産運用をする」、女性では2位「無駄な物を買わない」、3位「買い物を控える・減らす」、4位「光熱費を節約する」、5位「食費を抑える」でした。■趣味のための支出 「お金を使っている」7割、「お金を使っていない」3割趣味のための支出について質問しました。まず、趣味のためにお金を使っているか聞いたところ、「使っている」は69.2%、「使っていない」は30.8%となりました。大半が趣味のために支出する一方で、3割は趣味にお金を使わないという実状が明らかとなりました。物価上昇や収入減少といった厳しい経済事情を背景とした、先行き不安や節約志向の高まりがその一因ではないでしょうか。男女別にみると、趣味のためにお金を使っていない人の割合は、女性では36.1%と、男性(25.5%)と比べて10.6ポイント高くなりました。趣味のためにお金を使っている人(1,384名)に、趣味のために使っているお金はひと月あたりどのくらいかを聞いたところ、「10,000円~20,000円未満」(32.1%)に最も多くの回答が集まったほか、「5,000円~10,000円未満」(17.6%)や「20,000円~30,000円未満」(15.9%)にも回答が集まり、平均は20,621円でした。男女別にみると、平均は男性では25,253円と、女性(15,221円)と比べて10,032円高くなりました。■最もお金をかけている“推し活”の費用「観劇」平均19万円/年、「スポーツ観戦」平均16万円/年、「アイドル応援」平均12万円/年、「コンサート・ライブ」平均10万円/年“推し活”について質問しました。“推し活”とは、自分にとってイチオシのアイドルや有名人、キャラクターなどを応援する活動のことをいいます。まず、推し活として行っていることがあるか聞いたところ、「ある」は14.3%、「ない」は85.7%となりました。“推し活”をしている人は少なくないようです。男女別にみると、推し活として行っていることがある人の割合は、女性では18.5%と、男性(10.2%)と比べて8.3ポイント高くなりました。では、推し活にどのくらいお金をかけているのでしょうか。推し活として行っていることがある人に、最もお金をかけている推し活と、その推し活に一年間にかけている金額を聞いたところ、かけている金額の平均は、「観劇をする」(平均189,375円)、「スポーツ観戦をする」(平均157,244円)、「アイドルを応援する」(平均115,273円)、「コンサート・ライブに行く」(平均101,747円)、「グッズを買う」(平均97,375円)、「ミュージシャンを応援する」(平均21,467円)と続きました。第3章:還暦人の不安・備え■還暦以降の人生で不安に思うこと 1位「身体能力の低下」2位「収入の減少」3人に1人が「物価上昇」と回答これからの人生に対する不安や備えについて質問しました。全回答者(2,000名)に、還暦以降(60歳以降)の人生で不安に思うことを聞いたところ、1位「身体能力の低下(体の病気や寝たきりなど)」(52.2%)、2位「収入の減少(60歳以降の雇用形態の変更など)」(40.3%)、3位「判断能力の低下(認知症等脳の病気や車の運転など)」(38.4%)、4位「自分の介護」(38.1%)、5位「物価上昇」(32.7%)でした。昨年の調査結果と比較すると、2年連続で「身体能力の低下」(2022年49.4%、2023年52.2%)が約半数と高い割合となり、昨年の2位から今年は順位を上げて1位となりました。コロナ禍で長期化した運動不足問題が背景にあるのではないでしょうか。また、「物価上昇」が5位(32.7%)となり、円安や原材料費の高騰による値上げラッシュが日常生活を圧迫している影響がうかがえる結果となりました。■「親からの相続の際に苦労した経験がある」3割、苦労したこと1位は「相続財産の確認」■自身が亡くなった際に、遺された家族や親族が苦労しないか心配なこと1位「すぐに必要な現金の準備」2位「不動産の処分」3位「加入している生命保険契約の確認」次に、相続について質問しました。全回答者(2,000名)に、親からの相続の際に、苦労した経験があるか聞いたところ、「ある」は30.7%、「ない」は69.3%となりました。親からの相続の際に、苦労した経験がある人(615名)に、苦労した経験があることを聞いたところ、「相続財産の確認」(29.3%)が最も高くなり、「不動産の処分」(28.3%)、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(26.2%)、「遺産分割協議」(22.6%)、「加入している生命保険契約の確認」(19.5%)が続きました。他方、全回答者(2,000名)に、自身が亡くなった際に、遺された家族や親族が苦労しないか心配なことがあるか聞いたところ、「ある」は52.1%、「ない」は47.9%となりました。自身が亡くなった際に、遺された家族や親族が苦労しないか心配なことがある人(1,041名)に、心配なことを聞いたところ、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(37.6%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「不動産の処分」(33.2%)、「加入している生命保険契約の確認」(30.8%)でした。■自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいこと1位「不動産の処分」2位「相続財産の確認」3位「すぐに必要な現金の準備」■自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、すでに専門家に相談していること1位「加入している生命保険契約の確認」2位「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」全回答者(2,000名)に、自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいことがあるか聞いたところ、「ある」は38.8%、「ない」は61.2%となりました。自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいことがある人(776名)に、相談したいことを聞いたところ、「不動産の処分」(31.4%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「相続財産の確認」(27.4%)、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(26.0%)、「加入している生命保険契約の確認」(25.4%)、「相続税の支払い」(21.6%)でした。全回答者(2,000名)に、自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、すでに専門家に相談していることがあるか聞いたところ、「ある」は10.2%、「ない」は89.8%となりました。自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、すでに専門家に相談していることがある人(205名)に、相談していることを聞いたところ、「加入している生命保険契約の確認」(26.3%)が最も高くなり、「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」(22.4%)、「相続財産の確認」(21.0%)、「不動産の処分」(19.0%)、「遺言書の確認や取り扱い」(16.6%)が続きました。■「自身の相続が“争続”にならないようにするため、すでに行っていることがある」約3割行っていることは「生命保険への加入」がダントツ、2位「親族間の十分なコミュニケーション」“争続”について質問しました。“争続”とは、遺産相続を巡り親族などの相続人同士が争うことをいいます。全回答者(2,000名)に、自身の相続について、“争続”にならないようにするための対策として、前もって行っておきたいことがあるか聞いたところ、「ある」は51.9%、「ない」は48.1%となりました。前もって行っておきたいことがある人(1,039名)に、その内容を聞いたところ、「親族間の十分なコミュニケーション」(41.1%)が最も高くなりました。普段から親族間でコミュニケーションをとることで、相続を巡って言い争いや裁判沙汰になることを防げると考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「遺言書の作成」(25.5%)、「生前贈与」(24.4%)でした。また、全回答者(2,000名)に、自身の相続について、“争続”にならないようにするための対策として、すでに行っていることがあるか聞いたところ、「ある」は28.3%、「ない」は71.7%となりました。すでに行っていることがある人(567名)に、その内容を聞いたところ、「生命保険への加入」(46.6%)が突出して高くなり、死亡保険金の非課税枠を利用して相続税を少なくする対策をとっている人が多いことがうかがえます。■エンディングノートにメッセージを書き残すとしたら? 書き残したい相手1位は「子ども」、書き残したい言葉は「楽しい時間をありがとう」「幸せになってね」など心温まるメッセージが多数続いて、エンディングノートについて質問しました。エンディングノートとは、自分に万が一のことが起こった場合に備え、自分の終末期や死後の取り扱いに関する希望、財産に関することなど、家族や周囲の人に伝えたいことを書き残すノートをいいます。全回答者(2,000名)に、エンディングノートにメッセージを書き残すとしたら、誰に、どのような言葉(一言)を書き残したいか聞いたところ、書き残したい相手は1位「子ども」、2位「配偶者」、3位「家族」、4位「きょうだい」、5位「友人」となりました。男女別にみると、男性では1位「妻 」、女性では1位「子ども」と、いずれも2位に大きな票差を付ける結果となりました。書き残したい言葉(一言)をみると、男性では「妻」に対しては「今までありがとう」「長い間、ありがとう」「愛してる」「一緒になれて幸せだった」など感謝や愛の気持ちを伝える言葉がありました。また、「子ども」に対しては「楽しませてくれてありがとう」「幸せでした」「子どもになってくれてありがとう」、「家族」に対しては「楽しかったよ」「感謝してる」「みんな、仲良く」といった言葉がありました。女性では「子ども」に対しては「楽しい時間をありがとう」「幸せになってね」「私の子どもとして生まれてきてくれてありがとう」「幸運な人生を」など感謝の気持ちや子どもの幸せを願う言葉がありました。また、「夫」に対しては「愛しています」「出会ってくれてありがとう」「また会おう」、「家族」に対しては「ありがとう、人生を楽しんで」「愛してる」「家族で、助け合って、みんなで仲良く、暮らしてほしい」といった言葉がありました。※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、特別支援学校向け出前授業「パラフットボール教室&リズムフィットトレーニング」に協賛します。当社は、これまでも「Magic of the Dream」という名称のもと、未来を担う子どもたちの夢や希望を応援する活動に取り組んできましたが、新たな取り組みとして、特別支援学校を対象とした出前授業「パラフットボール教室&リズムフィットトレーニング」を実施します。出前授業の内容は、誰でもスポーツの楽しさを知ってもらうことができる内容となっており、特別支援学校の児童・生徒の状況に応じて授業内容を組み立てることが可能です。パラフットボールリズムフィットトレーニング<パラフットボール>パラスポーツ(障がい者スポーツ)の中でも、足でボールを扱うサッカー。<リズムフィットトレーニング>あらゆるスポーツで取り入れられている、パフォーマンス向上のための準備運動(トレーニング)。誰でも気軽に行える運動で、全国の小・中学校・特別支援学校における開催実績多数。当社は、今後もさまざまな社会貢献活動を通じて“未来を担う子どもたち”を応援してまいります。■講師プロフィール■講師(左:中山、右:森谷)中山 剛・日本ろう者サッカー協会 元男子代表監督・日本パラスポーツ協会 上級スポーツ指導員・日本知的障がい者サッカー連盟 公認B級コーチ・JIFF インクルーシブフットボールコーチ・JFA 公認キッズリーダーインストラクター森谷 洋介兵庫県たつの市立新宮中学校保健体育教諭一般社団法人M&K JAPAN 代表理事■プログラム構成のイメージ■30分:授業15分:リズムフィットトレーニング40分:パラフットボール10分:振り返り※当選校と打合せのうえ、児童・生徒に合わせた内容にカスタマイズ■応募要項等について■対象 :全国の特別支援学校(国公立・私立)応募締切 :2023年5月31日(水)開催校決定:2023年6月末予定(抽選にて8校を選定)開催期間 :2023年9月~12月(詳細は運営事務局と当選校が協議のうえ決定)応募方法 :専用応募用紙によるメール応募主催 :一般社団法人M&K JAPAN後援 :公益財団法人 日本教育公務員弘済会<応募における備考>(1) 当社ライフプラン・コンサルタント(LC)が全国の特別支援学校に専用応募用紙を配布します。(2) 出前授業の概要・開催にご興味をお持ちの方は、各学校担当のLCまでお問い合わせください。(3) 応募の際は、専用応募用紙に必要事項を記入し、各学校長の承認の上、メールでお申し込みください。(4) 個人(児童もしくは保護者等)からの申し込みは受け付けていません。(参考) ジブラルタ生命の社会貢献活動に対する考え当社の親会社である米国プルデンシャル・ファイナンシャルは、本業を通じて「経済的な保障と心の平和」を社会に提供すると同時に、「会社が地域とともに成長し、社員一人ひとりが地域コミュニティに貢献し支援すること」を大切にしています。当社は、このプルデンシャル・ファイナンシャルが大切にする“想い”と、当社企業理念に沿った社会貢献活動に積極的に取り組んでいくことで、企業の社会的責任を果たしていきたいと考えており、なかでも「子ども」と「地域」をテーマにした活動を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、「ドリーム・スクール・キャラバン2023」に協賛します。2023年のドリーム・スクール・キャラバンは、「走力up!教室」、「体操教室」、「バスケットボール教室」の3種目を実施します。各教室では、現役プロ選手、元日本代表選手、アスリートやコーチなど、その道のプロフェッショナルの皆さんが講師を務め、素晴らしい技術の披露や、実践的な指導を通じて、“未来を担う子どもたち”を応援します。教室を通じて、少しでもスポーツを好きになったり、プロの凄さに驚き感動したり、走るタイムが速くなることを体感し喜んだりと、参加する子どもたちに、さまざまな学びや夢のきっかけを提供します。当社は、今後も本活動を通じて“未来を担う子どもたち”を応援してまいります。授業風景(走力up教室)授業風景(体操教室)授業風景(バスケ教室)■各教室の応募要項等について種目 :「走力up!教室」「体操教室」参加対象:小学校3~6年生の児童対象人数:1校あたり 60名程度※クラスの人数等に応じて相談実施期間:2023年9月~12月下旬※詳細な実施日程は当選校と協議のうえ決定種目 :「バスケットボール教室」参加対象:小学校1~6年生の児童対象人数:1校あたり 80名程度※クラスの人数等に応じて相談実施期間:2023年9月~12月下旬※詳細な実施日程は当選校と協議のうえ決定開催予定地:後述【各教室の概要】を参照応募締切 :2023年5月31日(水)応募方法 :専用応募用紙によるFAX応募授業内容 :各教室で行われる授業の内容をわかりやすくお伝えするため、講師が授業を通じて伝えたい想いや、実際に授業を受けた児童や先生方のご感想を、インタビュー形式でまとめた動画を当社ホームページにてご紹介しています。( )●応募における備考(1) 当社ライフプラン・コンサルタント(LC)が開催予定地の各小学校に専用応募用紙を配布しています。(2) 各教室の概要・開催にご興味をお持ちの方は、各小学校担当のLCまでお問い合わせください。(3) 本活動は、小学校の特別授業として開催される内容となっています。(4) 応募の際は、専用応募用紙に必要事項を記入し、各学校長の承認の上、FAXでお申し込みください。(5) 個人(児童もしくは保護者等)からの申し込みは受け付けていません。【各教室の概要】●ドリーム・スクール・キャラバン「走力up!教室」一流スポーツ選手やプロサッカー選手、そして全国の子どもたち60,000人以上指導してきた実績をもつプロスプリントコーチが“速く走れるコツ”を伝授します。2022年は、同教室に1,849名の子どもたちが参加し、走力upに挑戦しました。講師(走力up教室)2023年開催予定地:(25道府県)北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県●ドリーム・スクール・キャラバン「体操教室」日本代表として数々の大会でメダルを獲得してきたプロならではの指導法で、体操が得意ではない子どもたちにも「できた!」が体験できるサポートをします。2022年は、同教室に1,079名の子どもたちが参加しました。講師(体操教室)2023年開催予定地:(5都県)東京都、神奈川県、千葉県、山梨県、静岡県●ドリーム・スクール・キャラバン「バスケットボール教室」現役のプロバスケットボールチームの選手やコーチが一緒に試合をしたり、プロの技術を披露したり、子どもたちにスポーツの楽しさや喜びを伝える授業です。2022年は、同教室に1,437名の子どもたちが参加しました。講師(バスケ教室)2023年開催予定地:(17県)岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県(ご参考) ジブラルタ生命の社会貢献活動に対する考え当社の親会社である米国プルデンシャル・ファイナンシャルは、本業を通じて「経済的な保障と心の平和」を社会に提供すると同時に、「会社が地域とともに成長し、社員一人ひとりが地域コミュニティに貢献し支援すること」を大切にしています。当社は、このプルデンシャル・ファイナンシャルが大切にする“想い”と、当社企業理念に沿った社会貢献活動に積極的に取り組んでいくことで、企業の社会的責任を果たしていきたいと考えており、なかでも「子ども」と「地域」をテーマにした活動を行っています。●「子どもたちを応援するための活動」当社は「Magic of the Dream」という名称のもと、未来を担う子どもたちの夢や希望を応援する活動に積極的に取り組んでいます。その根底には、子どもたちの「夢を叶える力」を育む、感動や驚きの体験をプレゼントし、「希望にあふれる未来」への架け橋になりたい、との想いが込められています。ドリーム・スクール・キャラバンをはじめとする各活動には、全国各地の社員がボランティアスタッフとして積極的に関わりながら、子どもたちにエールをおくっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日この度、犬・猫のペット保険の株式会社FPC(公式HP: 、代表取締役:中西 巌)の『フリーペットほけん』が、「価格.com保険アワード2023年版」ペット保険の部で4年連続となる第1位を獲得しました。FPCホームページ◎価格.com保険アワードとは価格.com保険に掲載されている保険商品を対象に、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス経由での契約数・申込数を集計し、保険種類別に件数が多い保険商品を選出するものです。今回FPC『フリーペットほけん』は、ペット保険の部において、2022年1月1日~2022年12月31日の1年間で最も申込数が多い保険商品として第1位を獲得しました。※「価格.com保険」の運営は、株式会社カカクコム・インシュアランスが行っています。「価格.com保険アワード2023年版」 「価格.com保険」 FPC『フリーペットほけん』は、●月額1,590円~のお手頃な保険料と保険料が上がり続けない年齢区分ごとの料金設計で12歳以上は変動なし●日々の通院から入院・手術までをカバーする充実の補償内容!気になる脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニアや歯科治療(注)もカバー●全国すべての動物病院に対応!アプリでの保険金請求にも対応などを特長とするペット保険です。※保険商品の内容については、必ず重要事項説明書等でご確認ください。※今後の商品改定等により保険料が変更となる場合があります。(注)補償開始前からの傷病、歯石除去や予防の場合は除きます。4年連続で第1位に選出されましたこと、また、多くの皆さまにご評価いただいたことに心より感謝を申し上げると共に、今後もより一層FPCのペット保険をお選びいただけるよう、お客さまの声に耳を傾け日々サービスの向上に努めてまいります。「フリーペットほけん」の詳細はこちら ≪お問い合わせ窓口≫FPCカスタマーサポートTEL:0120-56-3912 (平日10:00~17:00 土日・祝日および年末年始を除く) ■会社概要会社名 : 株式会社FPC所在地 : 本社 広島県福山市船町7-25 ケイエースビル4F東京オフィス 東京都港区赤坂1丁目3番5号 赤坂アビタシオンビル代表取締役: 中西 巌登録年月日: 2008年7月14日業務内容 : ペット保険(登録番号:中国財務局長(少額短期保険)第2号)公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「JMDC」)とライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 亮介、以下「ライフネット生命」)は、JMDCが保有する日本最大規模の匿名加工された医療データと、マイナポータル上の項目を疑似的に再現したデータ(以下「仮想マイナポータルデータ」)を活用し、JMDCが独自で開発した「引受リスクを予測することのできるAIシステム(以下「引受リスク予測AI」)」の実証実験を開始することといたしました。本実証実験を踏まえ、マイナポータルデータを活用した保険会社の引受査定の最適化に貢献することを目指します。JMDCは、「健康で豊かな人生をすべての人に」という経営理念のもと、医療分野において社会課題として挙げられている「医療費の増大」「医療の地域格差」「生活習慣病の増大」「労働力不足」といった問題にデータとICTの力で解決に取り組むことで、持続可能なヘルスケアシステムの実現を目指しております。保険事業においては、これまでも自社で保有する医療ビックデータやデータ活用のノウハウを生かし、保険商品や健康増進サービスの開発など、幅広い領域のビジネスサポートを行ってまいりました。この度、JMDCが独自に開発を進めている「引受リスク予測AI」とJMDCが保有する匿名加工された医療ビックデータを活用し、ライフネット生命とともに引受査定業務の効率化に関する実証実験を行います。「引受リスク予測AI」とは、JMDCが保有する匿名加工された約1,200万人分の過去長期間に渡る医療データ(※)から仮想的にマイナポータルの医療保険情報に相当するデータを抽出した仮想マイナポータルデータを基に、将来どの程度傷病が発生するかを予測するAIであり、その有効性については既にJMDC内にて確認しております。(※)JMDCが保有する医療データ(レセプトデータ及び健康診断結果)は、マイナポータルで取得できる医療保険情報(健康診断結果、薬剤、医療費に関する情報)を内包しており、更にレセプトデータから傷病発生状況も追跡することが可能です。本実証実験を通じて、引受リスク予測AIを査定オペレーションに組み込むことで、ライフネット生命の保険商品における引受範囲の拡大及び引受基準の最適化を目指してまいります。本実証実験のイメージJMDCでは、今後もヘルスケアデータの拡充と、解析力を活かしたヘルスケアソリューションの拡大を進め、保険業界におけるデータ利活用推進に貢献してまいります。【ライフネット生命保険株式会社について】ライフネット生命は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等のお支払いまで、一貫してお客さまの視点に立った商品・サービスの提供を実現するとともに、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指しています。URL: 【株式会社JMDCについて】医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。8億1,000万件以上のレセプトデータと3,700万件以上の健診データ(2022年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下、ネオス)はこの度、富国生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:米山 好映、以下、フコク生命)のサービス支援として、3Dぬりえアプリ【とびだすぬりえ】にて株式会社サンリオのハローキティをはじめ、ポムポムプリン、クロミ、マイメロディ、タキシードサムのキャラクター5種類のぬりえコンテンツを提供いたします。【とびだすぬりえ】(以下、本アプリ)は、お子さまが大好きなぬりえにAR(拡張現実)技術と3D・インタラクティブの要素を加えた“新感覚ぬりえ”アプリです。専用のぬりえ台紙に色付けしてスマホカメラで取り込むと、クレヨンや色鉛筆で塗った質感をそのままに画面上で立体(3Dモデル)となり、AR技術により目の前にキャラクターが飛び出してきたかのような臨場感をお楽しみいただけます。完成した3Dモデルはコレクションしたり自由に動かして遊べるほか、AR機能によりスマホカメラで一緒に写真撮影が出来るなど、従来のぬりえの枠を超えたデジタルならではの楽しみ方でお子さまの想像力や感性を養います。フコク生命の子育て支援サービス「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」では、4月3日から会員向けキャンペーンとして「とびだすぬりえプレゼント」を予定しており、本アプリにてサンリオのキャラクターの3Dぬりえが無料でお楽しみいただけます※1。昨年に続き 2回目の実施となる本施策では、ご好評にお応えし提供コンテンツを拡大するとともに、フコク生命の100周年を記念して制作された「フコクフレンドリーフォレスト」に連動した限定デザインになっており、5種類の台紙を並べると背景が1枚の絵のように繋がります。併せてネオス社オリジナルの恐竜の3Dぬりえもご用意し、お子さまに人気のキャラクターコンテンツをフックとした施策を通じて、サービス付加価値の創出および利用者拡大を支援してまいります。詳細はこちら:「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」 ※1 ぬりえの無料配布期間は「2023年4月3日~2024年3月31日」となります(C)2023 SANRIO CO., LTD. APPROVALNO. L638369■ ≪3Dぬりえアプリ【とびだすぬりえ】について≫「きかんしゃトーマス」「サンリオキャラクターズ」など、人気のキャラクターコンテンツを取り揃えたぬりえアプリです。台紙は毎月新たに追加されるほか、イベント連動企画では専用の合言葉をアプリに入力することで、オリジナルのぬりえコンテンツをご利用いただくことも可能です。AR技術によりお子さまが塗った作品が画面上に飛び出してきたかのような臨場感を味わうことが出来、お子さまが大好きなキャラクターのぬりえを通じて楽しく想像力や感性を育みます。・公式サイト: ・対応環境: Android 6.0以上/iOS 11.0以上・ダウンロード:無料※一部機能の制限付き、月額コース(税込300円)にご登録で180枚以上の全ぬりえ台紙が使い放題となります。※AR機能はAR Core・AR Kit対応端末でご利用いただけます■ ■【法人様向け】ぬりえコンテンツ/台紙の提供についてイベント連携や販促支援など、法人様向けサービスの一環として本アプリで使用いただけるぬりえコンテンツや台紙をご提供しています。幼稚園や保育園、商業施設などのキッズスペースにおけるぬりえ台紙の配布、イベントやキャンペーンに連動したオリジナルのぬりえコンテンツ提供など、お子さま向けの事業やサービスを中心に幅広く活用いただいております。ご興味をお持ちの際は以下窓口までお気軽にお問い合わせください。表1: <ネオスのキッズアプリ事業>お子さまに人気のキャラクターや知育要素を取り入れたアプリを通じて、豊かな感性を育むとともに社会学習の機会を創出するキッズアプリ事業を展開しております。提供アプリの一覧や詳細は以下公式サイトをご覧ください。「ネオスキッズアプリ」サービスサイト: <JNSホールディングスについて>【商 号】JNSホールディングス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)【設 立】2004年4月【代表者】池田 昌史【U R L】 【グループ事業内容】◆コネクテッドソリューション事業通信サービスの中のデバイスを提供する事業としてサービスのプラットフォームやソフトウェアをトータルで提供◆ビジネスイノベーション事業ソフト開発、システムインテグレーションに加え、AIなどを活用したサービスを通じて企業のビジネスイノベーションを支援◆ライフデザイン事業知育・教育、健康、マネー、エンターテイメントなどの分野でデジタルテクノロジーを活用して豊かなライフデザインを提供<ネオスについて>【商 号】ネオス株式会社【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館【U R L】 【設 立】2004年4月【代表者】池田 昌史【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日一般社団法人日本損害保険協会(会長:白川 儀一)は、前年度に引き続き、全国約5,000校の高等学校の公民科・家庭科教員を対象に、損害保険の教育に関する調査を実施しました。今回の調査結果および前年度に実施した同調査との比較における主なポイントは次のとおりです。・損害保険に関する教育が「必要」または「ある程度必要」と回答した教員は88.6%で、前年度の結果(83.8%)から4.8ポイント上昇しており、損害保険に関する教育の必要性の認識が高まっていることが読み取れる。・「損害保険に関する教育を実施している」と回答した教員は32.8%で、前年度の結果(23.4%)から9.4ポイント上昇している。しかしながら、損害保険に関する教育の必要性の認識と教育の実施状況の乖離は依然として大きい。損害保険に関する教育について・今後の損害保険に関する教育の実施に向けて重要と考えられる取組みとして割合の高かったものは、「授業時間の確保」で58.0%(前年度の結果は49.6%で8.4ポイント上昇)、「副教材・ツールなどの充実」で48.7%(前年度の結果は57.2%で8.5ポイント低下)、「教科書の記載内容の充実」で41.2%(前年度の結果は46.2%で5.0ポイント低下)であった。教科書などの教材について、損害保険に関する記載内容の充実が図られた一方で、教育の実施にあたっては授業時間の不足がより意識されていると推測される。損害保険教育の実施に向けて重要な取組み<損害保険の教育に関する調査について>・2018年(平成30年)に告示された高等学校学習指導要領解説において、生活上のリスクに対する備えや自助などの観点から、「公共」や「家庭」の授業で「民間保険」について触れるよう示されたこと、また、成年年齢の引き下げにより、高校在学中であっても親権者の同意を得ずに契約できるようになったことなどを背景に、2021年度から損害保険に関する教育の調査を実施しており、今回の調査は2回目となります。・2回目の調査は2022年12月~2023年1月に実施し、有効回答数が1,968件ありました。※1回目の調査はこちら「損害保険に関する教育を行うことが必要と回答した教員、8割超」(2021年12月15日ニュースリリース) 高校生のうちに、身の回りのリスクや保険の仕組み・必要性を理解し、18歳を迎えて契約の当事者になったときに自ら保険商品を選択できるような損害保険リテラシーを修得することは消費者教育の観点からも重要です。当協会は、本調査結果をもとに、教員の皆様に対して、より役立つ情報や授業で扱いやすい教育ツールを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日金融庁は’23年春から、少額短期保険の監督を強化する方針です。少額短期保険とは、受け取れる保険金が病気死亡なら300万円、損害保険は1000万円までなどと一般の保険に比べ「少額」で、保険期間が1~2年と「短期」な保険。「ミニ保険」とも呼ばれ、ペットの医療費や自転車事故、スマホの故障、急な旅行のキャンセルなど、一般の保険ではカバーできないニッチなリスクに備えるものです。ミニ保険の誕生は’05年成立の改正保険業法にさかのぼります。それまでは一般の生命保険や損害保険、JA共済など監督官庁が認可した認可共済と、根拠となる法律のない無認可共済が混在していました。なかでも無認可共済は掛金が安く人気があったものの、共済金が適切に支払われないケースが問題になっていたのです。そこで保険業法を改正し、無認可共済は二者択一を迫られます。1つは、金融庁の審査を経て免許を受ける一般の保険会社になるか、もう1つは財務局に届けを出して少額短期保険会社になるかです。ただ一般の保険会社になるには大きな資金が必要。ペット保険を扱うアニコム損害保険は保険会社になる道を選びましたが、無認可共済のほとんどは少額短期保険会社になりました。現在、少額短期保険会社は115社。保険料の安さ、スマホで加入できる手軽さなどが評判で、’21年度の契約件数は1千54万件、保険料収入は1千277億円。’09年度と比べると、契約件数は2.7倍、保険料収入は3.1倍と右肩上がりです(’22年、少額短期保険協会)。■保険金が下りる条件を細かく確認しようしかし、最近は保険金の支払いが滞るなどのトラブルが増加。たとえばジャストインケースの「コロナ助け合い保険」は感染者の急増で’22年3月に新規販売を停止、保険金も大幅減額したことなどで業務改善命令を受けました。また、ペット保険を扱うペッツベスト少額短期保険は収支が悪化し保険金の支払いが遅れ、’22年6月に業務停止命令を受けました。そもそもミニ保険は、一般の生命保険や損害保険よりも、保険契約者を守る仕組みが脆弱です。一般の保険は長期、高額な保障が必要なので責任準備金も大きく、収支が悪化しても保険金が出ない事態に陥ることのない仕組みになっています。たとえ保険会社が破綻しても、保険金は「保険契約者保護機構」によって保護されます。少額短期保険は保険契約者保護機構の対象外。そういう意味ではバックアップが脆弱なところもなかにはあると理解しておきましょう。そのうえで、加入の際には保険金が下りる条件などをきちんと把握すること。たとえばペット保険では補償対象となる病気が細かく決まっているので、よく確認を。ユニークなミニ保険のよさを残しつつ、金融庁がトラブルを起こす会社をどう取り締まるのか、注目したいと思います。
2023年03月03日第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:徳岡 裕士、以下「当社」)が提供する健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」は、2022年7月28日(木)の一般公開から約半年で累計5万ダウンロードを達成いたしました。日ごろ当社および「Neoコーチ」を支えていただいているすべてのユーザーさま、パートナー会社さまに厚く御礼申し上げます。この度、サービスの向上を目的に、「Neoコーチ」をご利用いただくユーザーさまを対象にアンケート調査を実施し、数多くのご回答をいただきましたので、その結果をお知らせいたします。【調査概要】調査対象:健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」のユーザー調査期間:2023年1月5日~15日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:921人Q2.普段Neoコーチアプリをどれくらいの頻度で利用しますか?回答者のうち約8割が「毎日利用している」とご回答いただきました。Q6.チャレンジを続けている理由のうち、以下当てはまるものを教えてください(複数回答可)チャレンジ継続している理由として抽選機能に次いで多かった回答は「チャレンジの取組みやすさ」と「健康改善に取り組む必要性を感じていること」でした。Q7.チャレンジを続ける上でお困りの点・不便な点のうち、以下当てはまるものを教えてください(複数回答可)お困りの点・不便な点については真摯に受け止め今後の改善に活かしてまいります。Q8.アプリへの健診結果の登録状況を教えてください「健康診断結果を登録した」もしくは「登録する予定」のユーザーさまが約8割を占め、健康診断結果を登録するとさらにアプリ利用の満足度が上がることがわかりました。Q14. 健診結果de保険ナビについて、以下の項目はどの程度プラスもしくはマイナスに影響しましたか?「健診結果de保険ナビ(自分の健康診断結果に合わせた医療保険プランを提案する機能)」についてもポジティブな評価をしていただいたユーザーさまが多いことがわかりました。当社は「Neoコーチ」を通じて「健診結果を改善したいが何をしたらいいかわからない」「取組みがなかなか継続しない」等といった身近な悩みに着目し、ヘルスコーチング技術を通して一人ひとりのライフスタイルに合わせた生活習慣の改善取組みのご提案やフィードバック等のサポートを行う体験をご提供したいと考えております。今回のアンケート結果を通じて、ユーザーさまにこうした体験をご提供できていることがわかり、大変喜ばしく思いますとともに、一方でアプリの利用体験をさらに向上するためのご意見も数多くいただき、今後のレベルアップの励みとさせていただきます。当社は、お客さまの期待を超えたレベルでの顧客体験(=CX(Customer Experience))をお届けし、「利用して良かった」「ネオファースト生命、いいね!」と思っていただけるような商品・サービスの提供を社員一丸となって目指しております。今後も新たな機能の開発や顧客体験のブラッシュアップを行うことで、お客さまが抱える心身の悩みを解消し、Wellnessを高める顧客体験の提供に努めてまいります。【ダウンロードは以下からお願いいたします】健診結果改善サポートアプリ Neoコーチ | ネオファースト生命保険株式会社 : 【ご自身の疾病リスクを可視化して自分にピッタリの医療保険プランの検討にご興味のある方】健康診断結果をお手元に用意した上で、以下のURLよりアクセスしてください。健診結果de保険ナビ | ネオファースト生命保険株式会社 : 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】ネオファースト生命保険株式会社CXデザイン部Neoコーチお問い合わせ窓口e-mail: neocoach_info@neofirst.co.jp 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日株式会社レスターホールディングス(代表取締役CEO:今野 邦廣)は、日本生命保険相互会社(代表取締役社長:清水 博、以下「日本生命」)との間で、ローン・マーケット・アソシエーション(※1)等が定めた「グリーンローン原則」に則した「グリーンローン」の融資契約(以下「本件」)を締結いたしました。本件は日本生命が策定した「ニッセイ・グリーンローン・フレームワーク」(※2)に基づき実行されたものです。グリーンローンは、国内外のグリーンプロジェクトに要する資金を調達する際に用いられる融資です。調達資金の使途がグリーンプロジェクトに限定されるほか、資金の追跡管理や融資実行後のレポーティングを通じ、透明性が確保されるなどの特徴を有しています。■本件の概要契約締結日 :2022年12月29日実行金額 :10億円資金使途(グリーンプロジェクト):「茨城県大子町太陽光発電所」建設資金等■資金使途(グリーンプロジェクト)の概要当社は、本件により調達した資金を、茨城県大子町太陽光発電所に関連する建設資金等に充当いたします。当社は、サステナビリティ経営において「環境にやさしい社会をつくる」をマテリアリティのひとつに設定しており、再生可能エネルギー事業の推進をとおして、CO2削減とカーボンニュートラルへの貢献を目指しています。■茨城県大子町太陽光発電所の概要所在地 :茨城県大子町発電電力 :13.5MW年間予想発電量:14,878,107kWh年間CO2削減量 :約5,765t(※1) ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)欧州、中東、アフリカのシンジケートローン市場の流動性、効率性、透明性を改善することを目的とした協会であり、60ヶ国以上に属する700以上の機関が加盟しています。(※2) 「ニッセイ・グリーンローン・フレームワーク」のグリーンローン原則等への適合性に係る第三者意見 【会社概要】■株式会社レスターホールディングス所在地 : 東京都品川区東品川3-6-5代表取締役CEO: 今野 邦廣代表取締役 : 高橋 忠仁、朝香 友治資本金 : 43億83百万円グループ概要 : 「情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献する」という経営理念を掲げ、世界中の課題を解決する「エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」を目指す。事業間シナジー及び外部パートナーとの積極的な共創や資本業務提携等による多様な事業展開、技術領域の伸展、持続的な規模拡大を推進。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日国保の保険料を産前産後4ヶ月免除へ2022年11月17日(木)、厚生労働省に設置された「第158回社会保障審議会医療保険部会」において、医療保険制度改革についての検討が行われました。そのなかで示されたのが、国民健康保険制度に関する方向性です。国民健康保険の加入者が出産する際の保険料負担を軽くするために、産前・産後期間に相当する4ヶ月間の保険料を免除する方針が提示されています。対象者は?今回の保険料免除の対象は、国民健康保険に加入している自営業やフリーランスなどのママが想定されています。いつから始まる?国民健康保険料の免除は、2024年(令和6年)1月の開始を目指し調整が行われています。なぜ免除されるの?保険料の免除は少子化対策の一環として打ち出されたもので、子育て世帯の経済的負担を軽くすることが狙いです。働き方が多様化し、自営業やフリーランスという働き方を選択する人が増えていることも背景にあります。勤務先の健康保険に加入している人は、産前産後や育児休業中の保険料が免除され、出産手当金が支給されるなど、支援策が充実しています。2019年4月からは自営業者などが加入する国民年金保険で、産前産後期間の保険料が免除となる制度が始まっています。しかし国民健康保険では、保険料が免除となる措置は講じられていません。現行の制度では自営業者やフリーランスの負担が大きいため、保険料の免除が求められていました。今回の措置は、こうした声に応える制度として歓迎されています。保険料免除は最新情報をチェックしよう国民健康保険に加入している世帯に対しては、2022年(令和4年)4月から未就学児の保険料を5割に軽減する制度がすでに導入されています。また、出産育児一時金が増額されるなど、子育て世帯に対する経済的支援の充実が急ピッチで進められている状況です。しかし、これらの制度を運用するためには財源の確保に課題があり、制度の開始時期や対象などが変わる可能性があります。新制度の内容については、厚生労働省の発表などで最新情報を確認するようにしましょう。※この記事は2023年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年01月18日「以前から日本の大手保険会社の生命保険に加入している場合には、保険料をグッと下げられる可能性があります」こう話すのは「NEWよい保険・悪い保険2023年版」の共同監修などでおなじみ“保険のプロ”ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さんだ。「とくにその対象となるのは、20年以上前に契約した主契約が終身保険で、そこに定期保険や入院保障などいろいろな特約がついているもの。当時はこれが主流でした」(以下、コメントはすべて長尾さん)こうした保険の特徴は、主契約である終身保険の保険料よりも、特約の保険料のほうが高いことがよくあるという。図表をみてほしい。「図表の保険は、主契約の終身保険の保険料が9000円であるのに対して、特約部分は1万1000円の保険のケース。特約を解約して主契約だけにすれば、保険料は約半分に下げられます」大手保険会社の特約には「入院特約」「災害割増特約」「介護特約」「傷害特約」「通院医療特約」など、さまざまな種類があり保障も幅広く用意されていて、契約内容によって、ムダな特約が付加されていることも多いという。「図表にあげた特約は、一例ですが、保険料が高い特約や優先度として低い保障のものなど。思い切って不要な特約と割り切り、解約することで、大きな節約になります」また特約の場合は、多くは定期型で掛け捨てになっているので、いつ解約しても損をすることがないという。主契約の保障をそのままにして、特約の中から、不必要な部分を解除するコスパ保険術。まずは自分がどんな生命保険に加入しているかを確認することからはじめてみよう。
2022年12月27日「ひとつの保険会社に主契約+特約という形で加入するより、べつべつの会社の保険を自分で組み合わせて加入する方がお得でかつ保障内容も優れたものになる。そんな一石二鳥のコスパ保険術があります」こう話すのはいま話題の新刊「NEWよい保険・悪い保険2023年版」の共同監修などでおなじみの“保険のプロ”ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。長尾さんが例に挙げたのが、収入保障保険のFWD生命「FWD収入保障」に就業不能保険である「生活支援特則」をつけたケースだ。「『収入保障保険』とは死亡保険で、亡くなった月から毎月年金のように保険金が支払われ、残された家族の生活費として補填できるもの。これに対して就業不能保険は、病気やけがで働くことができなくなった場合に保険金が払われるもので、生活の担い手である人は両方に加入しておくと安心といえます」図表をみてほしい。40歳男性の場合、「FWD収入保障」に就業不能保険である「生活支援特則」をつけた場合、月額の保険料は4503円。これに対して、収入保障保険は「FWD収入保障」、就業不能保険はSBI生命「働く人のたより(ハーフタイプ)」に加入した場合は合計4118円となり、月額385円もお得になる。なぜ、こんなことが起きるのだろうか?「保険会社としてはすべてのジャンルでよい商品を作ることが理想ですが、現実にはその会社が重点商品と位置付けた分野が内容も保険料も優れているケースが多いものです。そこで別会社のベストな商品を組み合わせるという裏ワザが可能になります」ひとつの保険会社にこだわらず、その分野でベストな商品をさがせば、主契約+特約という形で一つの会社の保険にするより、結果的に内容が充実するだけでなく保険料が安くなる。これはたしかに最強のコスパ保険術といえそうだ。
2022年12月27日「今回の大きな特徴はこの物価高を見据えた最強のコスパ保険を紹介していることです」と話すのは、“保険のプロ”として活躍するファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。毎年、出版され、その内容に定評のある「NEWよい保険・悪い保険2023年版」(横川由理・長尾義弘監修)が発売になった。ここで長尾さんが薦める「コスパ最強保険術」の1つが、最近、多くの保険会社で発売されている「リスク細分型」と呼ばれる定期保険だ。「人が死亡する確率はその人の健康状態によって異なります。そこで健康状態など、一定の基準や条件を満たした場合に、保険料が割安になるのがリスク細分型の保険です」(以下、コメントはすべて長尾さん)図表を見てほしい。まず喫煙の有無(契約時から1年間、保険会社によっては2年間喫煙していない場合に「非喫煙者」と認定される)。ならびに身長と体重の割合から算出されるBMIや血圧の数値が基準以内であるかで、保険料が割り引かれる商品だ(保険会社によって項目は異なる)。「図表は、40歳女性が死亡保険金1000万円(10年更新)の定期保険に加入する場合の保険料ですが、喫煙者でBMIと血圧がいずれも基準値をオーバーしている『喫煙標準体』の場合は月額2,310円ですが、非喫煙者でBMIと血圧とも基準値内の『非喫煙優良体』なら月額1,360円に。なんと約41%の割安になります。非喫煙優良体に属する人は『リスク細分型』の定期保険への見直しを検討すべきです」なお「リスク細分型」保険は、年齢、性別によって割引率が異なり、図表の保険でも40歳男性の場合には喫煙標準体の人が月額3,090円、それが非喫煙優良体だと月額1,610円と約48%も安くなると、さらにお得になるので、要チェックだ。
2022年12月26日「保険のコスパをよくするためには支払い方法の見直しも大切だということをご存知でしょうか」こう話すのは“保険のプロ”としておなじみファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。最新著の「NEWよい保険・悪い保険2023年版」(共同監修)が好評の長尾さんに「保険料が二重に安くなる契約の仕方」について教わった。「生命保険に関しては、保険代理店、保険の営業員、インターネットなど、どこで契約しても同一の商品で同じ内容ならば保険料は同じです。特別の割引をすることは法律で禁じられているからです」しかし、その生命保険の保険料を契約の仕方を工夫することで安くする方法があるという。「図表を見てください。じつは毎月保険料を支払うのではなく、1年間まとめて支払うと、割引率は保険会社によって異なりますが、保険料が割引になるんです」図表の商品の場合は、月払いと比べ、1年間まとめて支払うと3961円も安くなる。20年間では7万9220円もお得になるのだ。「さらに保険料をクレジットカード払いにすると、カードのポイントがついてきます。現在、ポイントの還元率がよいクレカの場合、還元率は1%程度ですから、図表の保険料(年間20万4023円)をこのカードで支払えば、2040ポイントが貯まりますので、実質2040円の割引になるんです」この支払い方法で契約をすると、20年間で約12万円も得するというから驚きだ。「ひとつ注意することは、月払いに比べて、年払いはいっぺんに支払う金額が大きくなることです。たとえば保険料の引き落としを冬のボーナスが入る時期になるようにするなど、無理なく支払えるような契約日に設定することをお勧めします」年払いとポイント還元率のよいクレジットカードで、とことん生命保険を安く契約しよう。
2022年12月26日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の未婚男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「おひとりさまに関する調査2022」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[アンケート調査結果]◆おひとりさまの生活について・おひとりさまの生活満足度 満足層は全体の52%、40代男性では40%にとどまる男性では奈良県と大分県が1位、女性では福井県と福岡県が1位全国の20歳~69歳の未婚男女4,700名(全回答者)に対し、おひとりさまの生活について質問しました。全回答者(4,700名)に、現在の生活に満足しているか聞いたところ、「非常に満足している」が8.1%、「どちらかといえば満足している」が43.9%で、合計した『満足している(計)』は52.0%、「全く満足していない」が18.1%、「どちらかといえば満足していない」が29.9%で、合計した『満足していない(計)』は48.0%と、満足層と不満足層がほぼ拮抗する結果となりました。性年代別にみると、現在の生活に満足している人の割合は、男女とも20代が最も高くなり、20代男性では61.9%、20代女性では63.4%でした。他方、最も低くなったのは40代男性(39.6%)で、4割未満にとどまりました。男女・都道府県別にみると、現在の生活に満足している人の割合が最も高くなったのは、男性では奈良県と大分県(いずれも62.0%)、女性では福井県と福岡県(いずれも68.0%)でした。・おひとりさまが普段楽しんでいること TOP3は「テレビ・動画」「音楽」「ショッピング」女性では「ショッピング」「友人との交流」「グルメ」が高い結果に普段の生活でどのようなことが楽しみになっている人が多いのでしょうか。全回答者(4,700名)に、普段、楽しんでいることを聞いたところ、「テレビ・動画」(44.1%)が最も高くなりました。テレビや動画を見て、自分の時間を満喫したり、気分転換やリフレッシュをしたりしている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「音楽」(31.5%)、「ショッピング」(28.6%)、「旅行」(27.5%)、「映画」(23.1%)でした。男女別にみると、女性では「ショッピング」が37.6%、「友人との交流」が29.5%、「グルメ」が26.9%と、男性(順に19.6%、15.1%、16.9%)と比べて10ポイント以上高くなりました。他方、男性では「運動・スポーツ」が23.4%、「ドライブ」が22.3%と、女性(順に14.6%、14.5%)と比べて5ポイント以上高くなりました。性年代別にみると、ほとんどの層で「テレビ・動画」が1位となり、20代女性では「音楽」が1位でした。また、2位に挙がったのは、男性では20代と30代が「運動・スポーツ」、40代と50代が「ドライブ」、60代が「音楽」、女性では20代が「テレビ・動画」、30代が「音楽」、40代以上が「ショッピング」でした。・「一緒にいると楽しい相手がいる」74%、一緒にいると楽しい相手は「友人」がダントツ・「愚痴を言う相手がいる」66%、愚痴を言う相手TOP3は「友人」「母親」「職場の人」続いて、一緒にいると楽しい相手と愚痴を言う相手について質問しました。全回答者(4,700名)に、一緒にいると楽しい相手を聞いたところ、「友人」(42.2%)が突出して高くなり、「母親」(21.7%)、「趣味の仲間」(17.1%)、「恋人」(16.9%)、「兄弟姉妹」(16.1%)が続きました。また、一緒にいると楽しい相手がいる人の割合は73.6%でした。多くの人は、楽しい時間を共有できる相手がいるようです。男女別にみると、女性では「母親」が29.9%と、男性(13.6%)と比べて15ポイント以上高くなりました。愚痴を言う相手を聞いたところ、「友人」(34.5%)が最も高くなり、「母親」(23.4%)、「職場の人」(14.3%)、「兄弟姉妹」(13.3%)、「恋人」(10.7%)が続きました。また、愚痴を言う相手がいる人の割合は66.2%でした。男女別にみると、女性では「友人」が43.8%、「母親」が32.3%と、男性(順に25.1%、14.6%)と比べて15ポイント以上高くなりました。また、男性では愚痴を言う相手がいる人の割合は53.3%と、女性(79.0%)と比べて25.7ポイント低くなりました。男性には、愚痴を誰にも言わず我慢する人や、そもそも不満やストレスを愚痴以外の方法で発散している人が多いのかもしれません。恋人がいる方(1,106名)についてみると、“一緒にいると楽しい相手”と“愚痴を言う相手”のいずれにおいても「恋人」(順に71.8%、45.7%)が最も高くなりました。恋人と楽しい時間を共有したり、恋人に愚痴をこぼしたりしている人は多いようです。また、一緒にいると楽しい相手がいる人の割合は93.1%、愚痴を言う相手がいる人の割合は82.5%と、全体(順に73.6%、66.2%)と比べて15ポイント以上高くなりました。ペットがいる方(1,063名)についてみると、“一緒にいると楽しい相手”では「ペット」(57.9%)が最も高くなり、半数を超えました。ペットと一緒の生活に満足感や充実感を抱いている人が多いようです。・“独身でいることの良さ”を実感したエピソード 「思い立ったときにすぐ旅行に行くことができたのは良かった」「拘束されることがなく、基本的に自分の時間があるのを実感したときは独身で良かったと思った」「結婚した友人から結婚生活の愚痴を聞いたときは1人で楽だと感じた」など全回答者(4,700名)に、“独身でいることの良さ”を実感したエピソードを聞いたところ、<普段の生活に関すること>では「急に遊びの約束が入ったときに、自分だけの都合で時間を使えたのは良かった」(20代男性)や「拘束されることがなく、基本的に自分の時間があるのを実感したときは独身で良かったと思った」(60代男性)といったエピソードがありました。自由に時間を使えたときに、独身でいることの利点を感じた人が多いようです。また、「思い立ったときにすぐ旅行に行くことができたのは良かった」(30代女性)や「いきなり遠くに旅行したくなったときに結婚していなくて良かったと思った」(50代男性)など、旅行に関するエピソードもみられました。<婚姻関係に関すること>では「結婚した友人から結婚生活の愚痴を聞いたときは1人で楽だと感じた」(20代女性)や「友人夫婦が喧嘩しているのを見たときは、自分は自由で良かったと思った」(40代女性)といったエピソードがありました。結婚生活や配偶者に対する不満、夫婦喧嘩について見聞きしたときに独身で良かったと感じた人が多いようです。また、「インターネットで嫁・姑問題の記事を見たときは独身で良かったと思った」(60代女性)や「義実家との問題を見聞きしたときは、義実家のない立場で良かったと思った」(50代女性)など、嫁・姑や義実家との問題に関するエピソードがありました。・“独身ならではの苦労”を実感したエピソード 「クリスマスやお正月のときはいつも寂しさを感じる」「具合が悪いときに、介抱してくれる人が誰もいないのはつらかった」「コロナにかかったとき、1人で過ごすのがつらかった」「外食のとき、1人だと寂しい思いをすることがある」「1人で出かけると入りにくい施設がいろいろあるのはつらい」など次に、“独身ならではの苦労”を実感したエピソードを聞いたところ、<病気や怪我のときの支え>では「具合が悪いときに、介抱してくれる人が誰もいないのはつらかった」(50代男性)や「コロナにかかったとき、1人で過ごすのがつらかった」(40代女性)、「コロナワクチンの副反応で寝込んだとき、自分で食事を用意したり家事をしたりしなければならなかった」(60代女性)、「入院するとき自分で準備をすべてしないといけなかったのは大変だった」(50代男性)といったエピソードが多数ありました。病気などでつらいときに、誰か頼れる人がそばにいてくれたら良かったと感じた人が多いのではないでしょうか。<外出先>に関することでは「外食のとき、1人だと寂しい思いをすることがある」(30代女性)や「1人で出かけると入りにくい施設がいろいろあるのはつらい」(20代男性)、「ファミリーやカップルが多い場所にはいつも行きづらい」(30代女性)、<集まり>に関することでは「学生時代の友人達と集まると、周りが既婚者ばかりのため話題の中心が子育ての話になり肩身が狭い」(30代女性)や「兄弟が全員結婚しているため、親戚の集まりで肩身が狭い思いをした」(30代男性)といったエピソードがありました。“おひとりさま”だとシチュエーションや場所によっては寂しさを感じたり肩身が狭い思いをしたりすることがあるようです。<その他>では「クリスマスやお正月のときはいつも寂しさを感じる」(20代女性)や「いくつになっても独身の理由をしつこく聞かれる」(50代女性)、「独身だからと仕事の休みが取りにくかったり、仕事をおしつけられたりすることがある」(40代女性)、「親が急に亡くなったとき、1人で悲しみや寂しさに耐えなければいけないのはつらかった」(60代女性)といったエピソードがありました。◆結婚について・「“結婚=幸せ”ではないと思う」77%、40代では男女間の意識差が大きい結果に男性では石川県、女性では千葉県・京都府・大分県が最も高い割合に・「結婚しないと思う」71%、20代男性では43%、20代女性では40%男性では石川県、女性では高知県が最も高い割合に結婚について質問しました。全回答者(4,700名)に、“結婚=幸せ”ではないと思うか聞いたところ、「非常にそう思う」が27.6%、「どちらかといえばそう思う」が48.9%で、合計した『そう思う(計)』は76.5%、「全くそう思わない」が5.5%、「どちらかといえばそう思わない」が18.0%で、合計した『そう思わない(計)』は23.5%となりました。結婚することが必ずしも幸せであるとは限らないと感じている人が多いようです。性年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は、いずれの年代でも男性と比べて女性のほうが高くなり、40代(男性68.1%、女性83.0%)では14.9ポイント差と意識差が最も大きくなりました。男女・都道府県別にみると、“結婚=幸せ”ではないと思う人の割合が最も高くなったのは、男性では石川県(86.0%)、女性では千葉県と京都府と大分県(いずれも92.0%)でした。結婚しないと思うか聞いたところ、『そう思う(計)』は71.0%、『そう思わない(計)』は29.0%となりました。性年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は、男女とも20代(男性43.2%、女性39.4%)では4割前後、30代以上では半数を超えました。20代・30代という若年世代のおひとりさまの約半数が、結婚や結婚生活は何らかの理由で自身には合わない・難しいと考えている状況や、そもそも結婚願望を持たない状況、結婚や結婚生活への期待が薄れている状況にあるようです。男女・都道府県別に結婚しないと思う人の割合をみると、男性では1位は石川県(80.0%)、2位は岩手県・埼玉県・長野県・岡山県(いずれも78.0%)でした。このうち、石川県・岡山県は“結婚=幸せ”ではないと思う人の割合でもそれぞれ1位・2位となっています。他方、女性では1位は高知県(90.0%)、2位は和歌山県(84.0%)でした。このうち、高知県は“結婚=幸せ”ではないと思う人の割合でも90.0%となっています。石川県と岡山県のおひとりさま男性、高知県のおひとりさま女性には、幸せを結婚にのみ求めるという人は少ないためか、結婚を将来の選択肢に入れない人が多いようです。また、結婚しないと思う人の割合が最も低くなったのは、男性では宮崎県(54.0%)、女性では秋田県(64.0%)でした。・結婚していない理由 男性1位は「自分の収入が少ない」、女性1位は「自分は結婚に向かないと思う」現在結婚していないのはどのような理由からなのでしょうか。全回答者(4,700名)に、結婚していない理由を聞いたところ、「自分は結婚に向かないと思う」(33.2%)が最も高くなりました。結婚に適性があると思わず、おひとりさまのままでいるほうが合っているのではないかと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「結婚したい相手と出会えない」(33.0%)、「自由に時間を使いたい」(32.1%)、「年齢的にもう遅いと思う」(27.7%)、「結婚生活は大変だと思う」(25.9%)でした。男女別にみると、男性では1位「自分の収入が少ない」(33.5%)、2位「結婚したい相手と出会えない」(28.9%)、3位「自由に時間を使いたい」(28.3%)となりました。収入面で結婚に踏み切れないという男性が多いようです。他方、女性では1位「自分は結婚に向かないと思う」(38.7%)、2位「結婚したい相手と出会えない」(37.1%)、3位「自由に時間を使いたい」(35.9%)となりました。性年代別に1位をみると、男性では20代が「自由に時間を使いたい」、30代と40代が「自分の収入が少ない」、50代と60代が「年齢的にもう遅いと思う」、女性では20代と30代が「結婚したい相手と出会えない」、40代以上が「自分は結婚に向かないと思う」でした。◆マネー事情について・おひとりさまの現在の貯蓄額 23%が「ない」と回答全体の平均は707万円、男性では735万円、女性では680万円都道府県別では1位「石川県」1,303万円、2位「埼玉県」1,170万円、3位「神奈川県」1,147万円貯蓄や支出などマネー事情について質問しました。まず、全回答者(4,700名)に、現在の貯蓄額を聞いたところ、「0万円(ない)」(23.1%)に最も多くの回答が集まったほか、「50万円未満」(13.7%)や「100万円~200万円未満」(13.8%)、「500万円~1,000万円未満」(11.2%)にも回答がみられ、平均は707万円でした。男女別にみると、現在の貯蓄額の平均は、男性では735万円、女性では680万円でした。男女・年代別にみると、現在の貯蓄額の平均は、男性では20代118万円、30代380万円、40代655万円、50代856万円、60代1,668万円、女性では20代144万円、30代405万円、40代707万円、50代775万円、60代1,366万円となりました。都道府県別にみると、現在の貯蓄額の平均は、1位は石川県(1,303万円)、2位は埼玉県(1,170万円)、3位は神奈川県(1,147万円)、4位は東京都(1,114万円)、5位は奈良県(994万円)となり、男女別では男性1位が鳥取県(1,518万円)、女性1位が宮崎県(1,486万円)でした。・老後に備えてリタイアまでに準備したいお金全体の平均は2,294万円、男性では2,530万円、女性では2,057万円都道府県別では1位「神奈川県」3,268万円、2位「奈良県」2,879万円、3位「千葉県」2,852万円また、老後に備えてリタイアまでに準備したいお金を聞いたところ、「1,000万円~2,000万円未満」(21.7%)と「2,000万円~3,000万円未満」(21.6%)に多くの回答が集まり、平均は2,294万円でした。男女別にみると、老後に備えてリタイアまでに準備したいお金の平均は、男性2,530万円、女性2,057万円となりました。都道府県別にみると、老後に備えてリタイアまでに準備したいお金の平均は、1位は神奈川県(3,268万円)、2位は奈良県(2,879万円)、3位は千葉県(2,852万円)、4位は東京都(2,787万円)、5位は静岡県(2,771万円)となり、男女別では男性1位が鳥取県(3,968万円)、女性1位が奈良県(2,990万円)でした。◆将来への不安について・将来について不安を感じることTOP3は「老後の生活費」「自身の病気」「親の介護」20代男性では「仕事」、60代男性・60代女性では「自身の病気」が1位将来に対する不安について質問しました。全回答者(4,700名)に、自身の将来について、どのようなことに不安を感じるか聞いたところ、「老後の生活費」(44.6%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「自身の病気」(38.9%)、「親の介護」(30.4%)、「老後の住居」(23.7%)、「自身の遺品整理」(23.5%)でした。性年代別にみると、多くの層で「老後の生活費」が1位となり、20代男性では「仕事」が1位、60代男性と60代女性では「自身の病気」が1位でした。また、20代女性と30代女性では「妊娠・出産のリミット」が上位に挙がりました。◆“おひとりさまあるある”について・“おひとりさまあるある” 1位「ふと将来が不安になることがある」2位「体調を崩したときは隣に誰かいてほしいと思う」3位「つい無駄遣いをしてしまう」女性では「地震や台風のときは隣に誰かいてほしいと思う」が高い割合に“おひとりさまあるある”について質問しました。全回答者(4,700名)に、ひとりでの行動・くらしに関して、自身にあてはまることがある特徴・経験・振る舞いを聞いたところ、「ふと将来が不安になることがある」(39.5%)が最も高くなりました。自身の将来について考えたときに、強い不安感に襲われた経験があるという人が多いようです。次いで高くなったのは、「体調を崩したときは隣に誰かいてほしいと思う」(28.4%)、「つい無駄遣いをしてしまう」(28.1%)、「よく独り言を言う」(22.1%)、「既婚者の友達と疎遠になる」(21.0%)、「一言も発せずに終わる日がある」(20.2%)、「どんどん自炊をしなくなる」(15.6%)でした。男女別にみると、女性では「地震や台風のときは隣に誰かいてほしいと思う」が22.8%と、男性(7.7%)と比べて15ポイント以上高くなりました。女性では、“結婚=幸せ”ではないと思う人の割合や結婚しないと思う人の割合が男性と比べて高い傾向がありました。結婚や結婚制度、結婚生活に対し消極的な姿勢や考えでいながらも、たとえば自然災害発生時など日常が脅かされるときには、ひとりでいるのは心細く感じ誰かにそばにいてほしいと思う女性が多いのではないでしょうか。◆“おひとりさま”と芸能人・おひとりさま(独身)生活を楽しんでいると思う芸能人1位「明石家さんまさん」2位「今田耕司さん」3位「天海祐希さん」最後に、“おひとりさま”をテーマにイメージに合うと思う芸能人について質問しました。全回答者(4,700名)に、おひとりさま(独身)生活を楽しんでいると思う芸能人を聞いたところ、1位「明石家さんまさん」(293名)、2位「今田耕司さん」(242名)、3位「天海祐希さん」(149名)、4位「久本雅美さん」(148名)、5位「中居正広さん」(125名)となりました。理由をみると、1位の明石家さんまさんでは「いつも楽しそうに仕事をしている」(60代男性)や「悠々自適な生活をしていそう」(20代男性)、「独身生活を謳歌していそう」(40代女性)、2位の今田耕司さんでは「自由に生きていて楽しそう」(40代女性)や「独身を楽しんでいると公言していた」(20代女性)、「アローン会をネタにしている」(30代男性)、3位の天海祐希さんでは「第一線で活躍していて、イキイキと輝いて見える」(40代女性)や「自立していてカッコいい」(50代女性)、「独身生活を楽しんでいる気がする」(50代女性)といった回答がありました。男女別にみると、男性回答では「明石家さんまさん」(200名)が1位、女性回答では「天海祐希さん」(135名)が1位でした。年代別にみると、いずれの年代でも「明石家さんまさん」と「今田耕司さん」がTOP2に挙がりました。また、20代では「いとうあさこさん」と「大久保佳代子さん」が同数で3位でした。・おひとりさま(独身)でいてほしかったと思う芸能人 男性回答1位「新垣結衣さん」、女性回答1位「福山雅治さん」20代では「二宮和也さん」「櫻井翔さん」がTOP5にランクインおひとりさま(独身)でいてほしかったと思う芸能人を聞いたところ、1位「福山雅治さん」(170名)、2位「新垣結衣さん」(121名)、3位「岡村隆史さん」(102名)、4位「木村拓哉さん」(52名)、5位「松本人志さん」(46名)となりました。理由をみると、1位の福山雅治さんでは「永遠にみんなの恋人でいてほしかった」(40代女性)や「独身で素敵な人の代表的な存在だった」(20代女性)、「世間では仕事を休んでしまうほどの“ロス”があった」(30代女性)、2位の新垣結衣さんでは「みんなのガッキーでいてほしかった」(60代女性)や「憧れだった」(20代男性)、「誰からも愛されていてファンが多く、特別感がある」(20代女性)、3位の岡村隆史さんでは「独身トークが好きだった」(40代男性)や「独身を売りにしていた」(20代男性)、「独身エピソードが聞けなくなる」(40代男性)といった回答がありました。男女別にみると、男性回答では「新垣結衣さん」(87名)が1位、女性回答では「福山雅治さん」(116名)がダントツでした。“ガッキーロス”を経験した男性、“ましゃロス”を経験した女性が多いのではないでしょうか。年代別に1位をみると、20代では「新垣結衣さん」、30代では「新垣結衣さん」「福山雅治さん」、40代以上では「福山雅治さん」でした。また、20代では「二宮和也さん」が3位、「櫻井翔さん」が5位と、人気グループ“嵐”のメンバーが2人ランクインしました。※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:おひとりさまに関する調査2022調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の未婚男女調査期間:2022年10月27日~11月9日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2022」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[アンケート調査結果]◆家族観について・自分にとって家族とは? 1位「心の支えになる存在」2位「安心できる存在」3位「助け合える存在」全国の20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(全回答者)に対し、家族観について質問しました。全回答者(4,700名)に、自分にとって“家族”とはどのような存在か聞いたところ、「心の支えになる存在」(58.3%)が最も高くなりました。家族が心の拠りどころになっている人が多いようです。次いで高くなったのは、「安心できる存在」(56.4%)、「助け合える存在」(54.9%)、「守りたいと思う存在」(51.0%)、「一緒にいて落ち着く存在」(49.8%)でした。男女別にみると、女性では「助け合える存在」が60.3%と、男性(49.5%)と比べて10ポイント以上高くなりました。◆家族関係について・「家族のグループLINEがある」全体の59%、都道府県別の1位は栃木県と石川県・「配偶者・パートナーとSNSでつながっている」全体の72%、都道府県別の1位は広島県・「子どもとSNSでつながっている」子どもがいる人の49%、都道府県別の1位は山形県家族関係について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族とのつながりについて聞いたところ、≪家族のグループLINEがある≫にあてはまる人の割合は59.3%となりました。LINEを活用して、家族間でコミュニケーションをとっている家族が多いようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、栃木県と石川県(いずれも68.0%)が最も高くなり、兵庫県(67.0%)が続きました。≪配偶者・パートナーとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は71.7%となりました。大半の人が夫婦間・パートナー間とのつながりを、SNS上でも持っているようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、広島県(80.0%)が最も高くなり、北海道と福島県(いずれも79.0%)が続きました。子どもがいる方(3,757名)に、子どもとのSNSでのつながりについて聞いたところ、≪子どもとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は49.3%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、山形県(64.0%)が最も高くなり、秋田県(62.7%)、山口県(55.8%)が続きました。・配偶者・パートナーからどのように呼ばれている? 男性1位「名前+くん・さん」、女性1位「名前の呼び捨て」家族からの呼ばれ方について質問しました。全回答者(4,700名)に、希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(22.2%)が最も高くなり、「パパ」(15.3%)、「あだ名」(13.4%)、「名前の呼び捨て」(13.1%)、「おとうさん」(11.5%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(32.8%)が突出して高くなり、「名前+ちゃん・さん」(23.8%)、「あだ名」(12.3%)、「ママ」(9.1%)、「おかあさん」(7.9%)が続きました。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(21.1%)が最も高くなり、「パパ」(19.5%)、「あだ名」「おとうさん」(いずれも14.2%)、「名前の呼び捨て」(10.4%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(27.8%)が突出して高くなり、「名前+ちゃん・さん」(17.9%)、「ママ」(13.4%)、「あだ名」(13.1%)、「おかあさん」(9.8%)が続きました。“希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方”とあわせてみると、男性・女性ともに“希望する呼ばれ方”の1位と“実際にされている呼ばれ方”の1位が同じ結果となりました。・子どもからどのように呼ばれている? 男性1位「パパ」、女性1位「ママ」「“パパ”と呼ばれている」のが最も多いのは大分県、「“ママ”と呼ばれている」のが最も多いのは群馬県また、子どもがいる方(3,757名)に、希望する子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「おとうさん」と「パパ」(いずれも31.6%)が最も高くなり、「とうさん」(9.5%)、「とうちゃん」(6.2%)、「おとうちゃん」(3.7%)が続きました。他方、女性では「おかあさん」(37.8%)と「ママ」(35.9%)が突出して高くなり、「かあさん」(6.9%)、「かあちゃん」「名前+ちゃん・さん」(いずれも2.7%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(39.1%)が突出して高くなり、「おとうさん」(26.7%)、「とうさん」(7.2%)、「とうちゃん」(5.2%)、「オヤジ」(2.8%)が続きました。他方、女性では「ママ」(42.0%)が最も高くなり、「おかあさん」(30.3%)、「かあさん」(6.0%)、「かあちゃん」(2.8%)、「名前+ちゃん・さん」(1.9%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方のTOP2である「パパ・ママ」「おとうさん・おかあさん」について都道府県別にみると、「パパ」が最も高くなったのは大分県(60.5%)、「ママ」が最も高くなったのは群馬県(62.8%)でした。また、「おとうさん」が最も高くなったのは鳥取県(48.7%)、「おかあさん」が最も高くなったのは島根県(61.1%)でした。・「家族旅行・レジャーに積極的なのは“夫・男性パートナー”より“妻・女性パートナー”」52%、佐賀県では61%・「近所付き合いに積極的なのは“夫・男性パートナー”より“妻・女性パートナー”」62%、兵庫県と大分県では76%全回答者(4,700名)に、夫婦の関係やパートナーとの関係を表すいくつかの行動や姿勢を挙げ、それぞれの内容に関して、自分と相手(配偶者・パートナー)のどちらのほうがあてはまるか聞き、「夫・男性パートナーのほう」と「妻・女性パートナーのほう」のどちらのほうがあてはまるかを集計しました。≪家族旅行・レジャーに積極的≫では、「夫・男性パートナーのほう」が18.6%、「どちらかといえば夫・男性パートナーのほう」が29.6%で、合計した『夫・男性パートナーのほう(計)』は48.2%、「妻・女性パートナーのほう」が19.9%、「どちらかといえば妻・女性パートナーのほう」が31.9%で、合計した『妻・女性パートナーのほう(計)』は51.8%となりました。妻・女性パートナーのほうが、家族旅行やレジャーなどの家族イベントに対し意欲的に取り組んでいるケースが多いようです。また、≪近所付き合いに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は38.0%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は62.0%でした。都道府県別にみると、≪家族旅行・レジャーに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは福島県(62.0%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは佐賀県(61.0%)でした。≪近所付き合いに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは山梨県(58.0%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは兵庫県と大分県(いずれも76.0%)でした。・「子どもと仲がいいのは“父親”より“母親”」79%、愛知県では88%・「子どもをよく叱るのは“父親”より“母親”」70%、新潟県では80%子どもがいる方(3,757名)に、子どもとの関係や子どもへの接し方を挙げ、それぞれの内容に関して、自分と相手(配偶者・パートナー)のどちらのほうがあてはまるか聞き、「夫・男性パートナーのほう」と「妻・女性パートナーのほう」のどちらのほうがあてはまるかを集計しました。≪子どもと仲がいい≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は21.5%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は78.5%となりました。≪子どもをよく叱る≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は30.3%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は69.7%となりました。子どもと過ごす時間が長いためか、父親よりも母親のほうが子どもを叱る機会が多いようです。都道府県別にみると、≪子どもと仲がいい≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは石川県(28.9%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは愛知県(88.0%)でした。≪子どもをよく叱る≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは鹿児島県(40.5%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは新潟県(80.3%)でした。◆家族愛について・自身の家族愛を100点満点で評価 全体平均は79.8点、男性平均は79.3点、女性平均は80.3点自己評価が高い都道府県 男性では1位「高知県」2位「北海道」、女性では1位「京都府」2位「広島県」「宮崎県」家族愛について質問しました。全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「100点」(29.2%)に最も多くの回答が集まり、「80点台」(24.7%)や「90点台」(15.9%)にも多くの回答がみられ、平均は79.8点でした。家族と強い絆を結ぶことができている、家族に対してしっかりと愛情を注ぐことができていると感じている人が多いのではないでしょうか。男女別にみると、平均は男性では79.3点、女性では80.3点でした。男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が高知県(84.6点)、2位が北海道(84.3点)、3位が青森県(84.2点)、女性では1位が京都府(85.7点)、2位が広島県と宮崎県(いずれも85.0点)でした。・今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を何回伝えた? 平均は34.3回1位「北海道」71.1回、2位「熊本県」66.7回、3位「神奈川県」60.0回 最下位は「群馬県」13.4回配偶者・パートナーに伝える“愛の言葉”について質問しました。全回答者(4,700名)に、今年、配偶者・パートナーに何回くらい“愛の言葉”(愛してる・好きなど)を伝えたか聞いたところ、「1回」(9.3%)や「5回」(5.9%)、「10~19回」(9.7%)、「100~149回」(4.7%)、「200回以上」(6.4%)などに回答が分かれ、平均は34.3回でした。また、「0回」は46.4%で、“愛の言葉”を伝えた人の割合は53.6%となりました。配偶者・パートナーに対し、愛する気持ちをしっかりと言葉に出して伝えている人が多いようです。男女別にみると、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を伝えた回数の平均は、男性では36.3回と女性(32.4回)と比べて3.9回多くなり、“愛の言葉”を伝えた人の割合は男性では59.3%と女性(47.8%)と比べて11.5ポイント高くなりました。都道府県別にみると、今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”(愛してる・好きなど)を伝えた回数の平均は、北海道(71.1回)が最も多くなり、熊本県(66.7回)、神奈川県(60.0回)、長崎県(50.7回)、新潟県(49.0回)が続き、最も少なくなったのは群馬県の13.4回でした。・配偶者・パートナーに“ありがとう”と言っている回数 平均は3.6回/日、1位は福岡県で6.0回/日言ったつもりでも伝わっていない? “ありがとう”と言っている回数と言われている回数差 1位は新潟県で2.0回差/日全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーに1日で何回くらい“ありがとう”と言っているか聞いたところ、「1回」(26.8%)に最も多くの回答が集まったほか、「3回」(16.3%)や「5回」(15.2%)にも回答がみられ、平均は3.6回でした。また、「0回」は14.3%となりました。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1日に“ありがとう”と言っている回数の平均は、福岡県(6.0回)が最も多くなり、滋賀県(5.5回)、沖縄県(5.3回)が続きました。他方、配偶者・パートナーから1日で何回くらい“ありがとう”と言われているか聞いたところ、「1回」(30.3%)に最も多くの回答が集まったほか、「3回」(13.0%)や「5回」(12.6%)にも回答が集まり、平均は3.0回でした。また、「0回」は22.6%となりました。平均回数を比較すると、“言っている回数”(3.6回)と“言われている回数”(3.0回)とで差がみられました。実際は相手に伝わっておらず、“言ったつもり”になっているケースがあるのではないでしょうか。都道府県別にみると、配偶者・パートナーから1日に“ありがとう”と言われている回数の平均は、福岡県(5.1回)が最も多くなり、沖縄県(4.8回)、山形県(4.4回)が続きました。1日に“ありがとう”と言っている回数の平均と言われている回数の平均の差をみると、新潟県が2.0回と突出して多くなりました。次いで、埼玉県と和歌山県(いずれも1.4回)、北海道と石川県、滋賀県(いずれも1.3回)となりました。◆配偶者・パートナーとの喧嘩について・今年起きた夫婦喧嘩・パートナーとの喧嘩の回数は平均11.5回、1位は徳島県で21.0回・配偶者・パートナーに“ごめんね”と言っている回数は平均5.8回/月、1位は鹿児島県で9.5回/月配偶者・パートナーとの喧嘩について質問しました。全回答者(4,700名)に、今年、夫婦喧嘩・パートナーとの喧嘩を何回くらいしたか聞いたところ、「0回」(24.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「1回」(13.4%)や「5回」(11.9%)、「10~19回」(13.9%)にも回答がみられ、平均は11.5回でした。都道府県別にみると、夫婦喧嘩・パートナーとの喧嘩をした回数の平均は、徳島県(21.0回)が最も多くなり、埼玉県(19.5回)、岐阜県(17.8回)が続きました。また、配偶者・パートナーに1カ月に何回くらい“ごめんね”と言っているか聞いたところ、「0回」(22.8%)や「1回」(22.5%)、「5回」(13.8%)などに回答が分かれ、平均は5.8回でした。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1カ月に“ごめんね”と言っている回数の平均は、鹿児島県(9.5回)が最も多くなり、神奈川県(9.3回)、静岡県(8.9回)が続きました。・配偶者・パートナーに対して“イライラ”することがあるものTOP5「スマホばかり見ている」「電気・水を無駄遣いする」「イビキがうるさい」「家事をしない」「お金の無駄遣いをする」喧嘩につながるようなイライラの対象になるのはどのようなことなのでしょうか。全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーに対して“イライラ”することがあるものを聞いたところ、1位「スマホばかり見ている」(19.0%)となりました。話しかけてもスマホばかり見ていて上の空だったり、常にスマホをいじったりしている姿を目にしてイライラを募らせている人が多いようです。次いで、2位「電気・水を無駄遣いする(つけっぱなし・流しっぱなし)」(16.7%)、3位「イビキがうるさい」(15.5%)、4位「家事をしない」(14.1%)、5位「お金の無駄遣いをする」(14.0%)となりました。無駄遣い、睡眠の妨げとなるような“うるさいイビキ”、家事に非協力的な態度もイライラの原因となるようです。男女別にみると、男性では1位「愚痴が多い」(15.4%)、2位「お金の無駄遣いをする」(12.1%)、3位「スマホばかり見ている」(11.6%)、4位「電気・水を無駄遣いする(つけっぱなし・流しっぱなし)」(11.0%)、5位「ゴミを片付けない」(9.4%)、女性では1位「スマホばかり見ている」(26.4%)、2位「イビキがうるさい」(25.4%)、3位「電気・水を無駄遣いする(つけっぱなし・流しっぱなし)」(22.5%)、4位「家事をしない」(21.7%)、5位「ゴミを片付けない」(17.8%)でした。◆親孝行について・これまでに自分が親にした親孝行 1位「プレゼントをする」2位「孫の顔を見せる」3位「一緒に外食する」・これから親にしたいと思う親孝行 20代・30代の2人に1人が「孫の顔を見せる」と回答親孝行について質問しました。全回答者(4,700名)に、これまでにした親孝行を聞いたところ、「プレゼントをする」(53.3%)が最も高くなりました。節目のタイミングや家族のイベントなどの際に、プレゼントを渡して日頃の感謝の気持ちや労いの気持ちを伝えた人が多いようです。次いで高くなったのは、「孫の顔を見せる」(49.9%)、「一緒に外食する」(47.4%)、「話し相手になる」(45.9%)、「記念日を祝う(誕生日・長寿祝いなど)」(45.1%)でした。男女別にみると、女性では「プレゼントをする」が63.9%、「話し相手になる」が58.2%、「記念日を祝う(誕生日・長寿祝いなど)」が56.0%、「家事を手伝う」が43.9%と、男性(順に42.6%、33.6%、34.2%、20.3%)と比べて20ポイント以上高くなりました。これから親にしたいと思う親孝行を聞いたところ、「話し相手になる」(37.7%)と「孫の顔を見せる」(37.6%)が特に高くなり、「記念日を祝う(誕生日・長寿祝いなど)」(33.9%)、「自分の元気な姿を見せる」(33.2%)、「一緒に外食する」(32.8%)が続きました。年代別にみると、20代と30代では「孫の顔を見せる」(順に49.9%、51.5%)と「一緒に旅行をする」(42.4%、46.3%)、30代では「プレゼントをする」(43.3%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。・子どもにしてほしい親孝行 1位「元気な姿を見せてくれる」2位「一緒に旅行をしてくれる」3位「一緒に外食してくれる」自身の子どもに親孝行をしてもらうとしたら、どのようなことを希望する人が多いのでしょうか。子どもがいる方(3,757名)に、子どもにしてほしいと思う親孝行を聞いたところ、「元気な姿を見せてくれる」(36.4%)が最も高くなりました。高価なものを準備したり、お金をかけて何か特別なことをしたりするわけではなく、ただ元気な姿を見せてくれることがうれしいと感じる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「一緒に旅行をしてくれる」(35.7%)、「一緒に外食してくれる」(34.4%)、「話し相手になってくれる」(33.9%)、「孫の顔を見せてくれる」(30.6%)でした。男女別にみると、女性では「話し相手になってくれる」が46.6%と、男性(21.5%)と比べて25ポイント以上高くなりました。◆“家族愛”とエンタメ・家族愛が強いと思う芸能人 男性芸能人1位「ヒロミさん」、女性芸能人1位「辻希美さん」・家族愛が強いと思うスポーツ選手 男性選手1位「長友佑都さん」、女性選手1位「浜口京子さん」・家族愛が強いと思うアニメキャラ 男性キャラ1位「竈門炭治郎」、女性キャラ1位「フグ田サザエ」最後に、全回答者(4,700名)に、“家族愛が強い”というイメージに合うと思う人物やアニメキャラ、家族へ愛を伝える際に歌いたい曲について質問しました。“家族愛が強い”というイメージに合う【芸能人】についてみると、男性芸能人では1位「ヒロミさん」(400名)、2位「杉浦太陽さん」(330名)、3位「つるの剛士さん」(244名)、女性芸能人では「辻希美さん」(642名)がダントツ、2位「北斗晶さん」(256名)、3位「杏さん」(138名)となり、杉浦太陽・辻希美夫妻がそれぞれTOP3に挙がりました。“家族愛が強い”というイメージに合う【スポーツ選手(引退した人含む)】についてみると、男性スポーツ選手では1位「長友佑都さん」(320名)、2位「イチローさん」(262名)、3位「田中将大さん」(163名)、女性スポーツ選手では1位「浜口京子さん」(289名)、2位「北斗晶さん」(246名)、3位「谷亮子さん」(161名)となりました。“家族愛が強い”というイメージに合う【アニメキャラ】についてみると、男性アニメキャラでは1位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(396名)、2位「野原ひろし(クレヨンしんちゃん)」(347名)、3位「フグ田マスオ(サザエさん)」(314名)、女性アニメキャラでは「フグ田サザエ(サザエさん)」(796名)がダントツ、2位「野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(258名)、3位「竈門禰豆子(鬼滅の刃)」(199名)となり、TOP3は竈門炭治郎・竈門禰豆子兄妹、野原ひろし・野原みさえ夫妻、フグ田マスオ・フグ田サザエ夫妻が占める結果となりました。※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:家族愛に関する調査2022調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女調査期間:2022年10月7日~10月17日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日家族も守る「家族のミカタ」が人気補償の手厚い99プランへの申し込みが約7割日本初の弁護士保険「ミカタ」を開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之 以下:当社)は、新規申込数が対前年比125%増え、加入者数が2.3万人を突破したことをお知らせします。お客様に充実したサービスの提供を目的に、2021年12月13日より弁護士保険ミカタの商品をリニューアルして以来、お問合せと申し込みが急増いたしました。■約半額の保険料で被保険者と同じサービス・補償を受けられる「家族のミカタ」最近では法律トラブルから家族を守りたい意識が高まり、弁護士等への費用を手厚く補償する99プランが特に人気があります。家族のミカタのご契約者のうちの約7割が99プランにお申込みいただいています。ご近所トラブルや騒音、いじめ、SNS・ネットショッピングトラブルなど、時代の変化にともない法的トラブルも多様化したため、自分の補償だけではなく家族のことも守りたいという思いと約半額のリーズナブルな保険料に魅力を感じたことにより、99プランの加入者拡大につながっているようです。<販売プランリニューアル内容>①一般事件の支払限度額が100万円→200万円にUP!!※1➁保険金としてお支払いできる割合UP!!※2③一般事件の報酬金・日当・実費も補償します➃保険金を支払う際に引かれる免責金額を廃止!⑤更新後の割増保険料を廃止※1着手金・手数料相当分:100万円/報酬金・日当・実費相当分:100万円※2一般事件における着手金・報酬金・実費等のお支払い割合UP■お客様の声いくつかの弁護士保険を比較検討しましたが、弁護士保険ミカタはシンプルでわかりやすいです。他の弁護士保険は、回数制限や免責金額があったり、保険を利用すると保険料が上がったりと複雑でややこしい印象でした。ミカタの会社の財務基盤も良好でした。自分の身は自分で守る為にも、弁護士保険は生活必需保険だと思います。<40代男性東京都在住>ネットで【弁護士保険ミカタ】を知りました。パンフレットを取り寄せて、お電話で詳しく内容をお聞きして、安心して加入いたしました。家族が半額の保険料なのは、とても良心的で、主人と息子2人の4人で家族ミカタ99プランに加入しました。<30代女性熊本県在住>将来の相続トラブルに備えて、主人と2人で家族のミカタの99プランに加入しました。加入して何度か弁護士ダイヤルにお電話して、事前知識も習得いたしました。トラブルは起きないでほしいですが、心強いミカタです。<50代女性静岡県在住>【弁護士保険ミカタとは】弁護士保険ミカタは、司法のスペシャリストである弁護士への相談・依頼のハードルを下げることで、司法サービスなどの法的支援を受けやすい環境を整えることを目的とした保険(少額短期保険)です。当社のウェブサイトでは、弁護士保険の必要性や補償内容を分かりやすく伝えるため、マンガでの事例紹介や加入者の実際の声などを掲載しています。【商品について】商品名称:弁護士保険ミカタ月額保険料:2,980円補償内容:法律相談料保険金(限度額)、1事案:2.2万円、年間:10万円弁護士費用等保険金(限度額)、特定偶発事故:300万円、一般事件:200万円年間支払限度額:500万円通算支払限度額:1,000万円付帯サービス:弁護士直通ダイヤル、弁護士紹介サービスご契約者の方には、リーガルカードとリーガルステッカーをお送りしています。左:リーガルカード中:弁護士保険ステッカー(自動車用)右:弁護士保険ステッカー【会社情報】会社名:ミカタ少額短期保険株式会社「関東財務局長(少額短期保険)第79号」所在地:103-0013東京都中央区日本橋人形町3-3-13 オーキッドプレイス人形町ウエスト6F代表者:代表取締役社長花岡 裕之設立:2011年4月1日資本金:21億8,684万円(資本準備金5億5,842万円含む)事業内容:少額短期保険業及びこれに付随する業務HP: 商品詳細: 【お客様からのお問合せ先】ミカタ少額短期保険株式会社TEL:0120-741-066受付時間:月~金、10時~17時(土日祝日、年末年始を除く)<報道関係者からのお問い合わせ先>ミカタ少額短期保険株式会社 広報担当香月・小林TEL:03-5411-0066FAX:03-3401-7788E-mail: kn.kobayashi@mikata-ins.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月12日PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2022年10月5日(水)~10月6日(木)の2日間、20~79歳の男女を対象に「くらしの総決算2022」をインターネットリサーチで実施し、2,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)「くらしの総決算」が、皆さまにとって、今年の生活全般を振り返る機会や、来年より良い生活を送るためのヒントになれば幸いです。[アンケート調査結果]第1章:2022年のくらしを振り返り■2022年の総決算 今年1年を100点満点で評価、全体の平均は61点で2021年より5点アップ!20~79歳の男女2,000名(全回答者)に、2022年を100点満点で評価すると何点か質問しました。「50点台」(22.0%)に最も多くの回答が集まったほか、「60点台」(12.3%)や「70点台」(15.1%)、「80点台」(19.2%)にも10%超の回答が集まり、平均は61.3点でした。また、『80点以上』と高得点を付けた割合は32.2%となりました。昨年の調査結果と比較すると、2021年56.4点→2022年61.3点と、平均が4.9点上昇しました。2021年対比でみると、男女とも20代で平均点の上昇幅が最も大きくなりました。20代の結果を男女別にみると、男性で9.7点の上昇(2021年52.6点→2022年62.3点)、女性では8.8点の上昇(2021年55.3点→2022年64.1点)となりました。男女・年代別にみると、『80点以上』と回答した人の割合が、60代・70代男性(36.0%)で最も高く、次いで20代女性と30代女性(いずれも35.5%)が高い結果でした。高得点と評価した人の中には、平穏無事に過ごせた人、願いや希望が叶い幸福感を得られた人、子や孫が生まれた人、努力の成果や自身の頑張りに納得できた人が多いようです。一方、『50点未満』と回答した人の割合をみると、50代男性(24.5%)が最も高く、次いで30代男性(22.5%)、40代女性(20.5%)が続きました。低得点と評価した人の中には、コロナ禍で経済的な影響を受けた人、金銭面や健康面で辛い経験をした人、仕事やプライベートが期待通りに運ばなかった人が多いようです。■今年、個人的にうれしかったこと 1位「旅行に行けた」2位「子どもを授かった」3位「健康でいられた」■今年、世の中の出来事でうれしかったこと 1位「新型コロナ流行が沈静化」2位「大谷 翔平がメジャーリーグで活躍」3位「村上 宗隆が56号ホームラン・三冠王達成」■今年、実現した目標 1位「旅行」2位「就職・転職」3位「ダイエット」次に、全回答者(2,000名)に、今年の出来事について質問しました。【2022年、個人的にうれしかったこと】1位は「旅行に行けた」でした。新型コロナウイルス感染症対策の行動制限が全国的に緩和され、念願だった旅行に行くことができて、旅情や風光明媚な景観、旅グルメを久しぶりに満喫したという人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「子どもを授かった」、3位「健康でいられた」、4位「子どもの成長を感じた」「就職・転職した」となりました。【2022年、世の中の出来事でうれしかったこと】1位「新型コロナ流行が沈静化」、2位「大谷 翔平がメジャーリーグで活躍」、3位「村上 宗隆が56号ホームラン・三冠王達成」、4位「新型コロナ関連の制限緩和」、5位「オリックス・バファローズがパ・リーグ優勝」となりました。新型コロナ関連以外では、メジャーリーグやプロ野球での活躍・偉業が上位に挙がりました。大谷 翔平選手や村上 宗隆選手の歴史的偉業達成の瞬間には、日本中が驚きとともに歓喜や感動に包まれたのではないでしょうか。【2022年、実現した目標】1位「旅行」、2位「就職・転職」、3位「ダイエット」、4位「健康維持・健康づくり」、5位「資格取得」でした。2021年の調査結果と比較すると、「旅行」は5位から順位を大きく上げ2022年は1位でした。■今年、仕事で起こった変化 20代では3人に1人、30代では4人に1人が「給料が増えた」就業者(1,482名)に、今年1年、仕事でどのような変化があったか聞いたところ、「給料が増えた」(21.0%)が最も高く、「給料が減った」(14.7%)、「ワークライフバランスが改善した」(11.6%)、「ボーナスが減った」(9.6%)、「ボーナスが増えた」(8.2%)が続きました。年代別にみると、20代と30代の7人に1人が「ワークライフバランスが改善した」と回答。コロナ禍以降、テレワークの普及など働き方の多様化が進み、ワークスタイルの選択肢が増えたことで、ワークライフバランスが良くなったと感じている若年層が多いのではないでしょうか。また、「給料が増えた」と回答した20代・30代も多く、全体と比べて5ポイント以上高くなりました(20代31.3%、30代26.3%)。職業別にみると、公務員・団体職員の18.9%が「ワークライフバランスが改善した」と回答し、他の層と比べて高くなりました。今年1年を100点満点で評価した得点の状況別にみると、「給料が減った」(低得点層25.6%、中得点層14.8%、高得点層9.1%)や「ワークライフバランスが悪化した」(低得点層18.6%、中得点層7.5%、高得点層2.7%)は低い点数を付けた人ほど高くなりました。収入減やワークライフバランスの悪化が、生活満足度を下げている結果となりました。■今年のくらしを明るくしてくれた芸能人 「明石家 さんまさん」が2年連続1位、2位は「錦鯉」■今年のくらしを明るくしてくれたスポーツ選手 「大谷 翔平さん」が2年連続ダントツ1位全回答者(2,000名)に、今年のくらしを明るくしてくれた有名人とアニメ・漫画のキャラクターを聞きました。【芸能人】2年連続で「明石家 さんまさん」が1位となり、2位「錦鯉」、3位「サンドウィッチマン」、4位「Snow Man」、5位「川島 明さん」と続きました。挙げた理由をみると、1位の明石家 さんまさんについては「いつも笑わせてくれ、気持ちが前向きになれる」(40代女性)や「見ているだけで明るくなれる」(50代女性)、「いつも明るくて面白い」(70代男性)など、元気をもらえたことで気持ちやくらしが明るくなったという実感が多く挙げられました。2位の錦鯉については「売れない時代が長く続いても諦めずに頑張って花を咲かせた」(40代女性)や「長年苦労しており、元気をもらえた」(50代女性)など、長い下積み時代を経てブレイクした姿に励まされたといった回答がありました。【スポーツ選手】2年連続で「大谷 翔平さん」がダントツとなり、2位「村上 宗隆さん」、3位「羽生 結弦さん」、4位「井上 尚弥さん」「久保 建英さん」と続きました。挙げた理由をみると、1位の大谷 翔平さんについては「大リーグでの活躍に、同じ日本人としてワクワクした」(30代男性)や「いつでもチャレンジしている姿を見て前向きになれた」(30代女性)、「たくさんの活躍でワクワクをもらえた」(60代女性)など、メジャーリーグの舞台で活躍している姿やチャレンジを続ける姿に元気やワクワクをもらえたという回答が多数みられました。2位の村上 宗隆さんについては「チームのリーグ優勝に貢献し、三冠王も獲得した。同年代で、見ていて元気をもらえる」(20代男性)や「プレッシャーをはねのけ、頑張ってホームランを打ち続けた」(50代女性)、「大記録達成に向けて毎日ドキドキさせてくれた」(20代女性)など、史上最年少での三冠王獲得に感動をもらったという回答がありました。■今年のくらしを明るくしてくれたアニメ・漫画のキャラクター 1位「アーニャ・フォージャー」2位「モンキー・D・ルフィ」3位「ちいかわ」【アニメ・漫画のキャラクター】1位「アーニャ・フォージャー(SPY×FAMILY)」、2位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」、3位「ちいかわ(ちいかわ)」、4位「ドラえもん(ドラえもん)」、5位「スヌーピー(PEANUTS スヌーピー)」「フグ田サザエ(サザエさん)」「江戸川コナン(名探偵コナン)」となりました。挙げた理由をみると、1位のアーニャ・フォージャーについては「見ているとかわいいし、元気が出た」(20代女性)、「かわいくて癒された」(20代男性)など、愛らしい姿に元気づけられたという回答や、癒されたという回答が多数みられました。2位のモンキー・D・ルフィについては「見ていると悩みを忘れさせてくれる」(20代女性)や「元気にさせてくれるセリフが多い」(50代女性)、「揺るがない信念が見ていて気持ち良い」(30代女性)など、ルフィの明るく真っ直ぐなところに励ましや活力をもらったという回答がありました。また、3位のちいかわについては「かわいくて元気をもらえる」(40代女性)や「癒される」(20代男性)、「ただただ、かわいい」(30代女性)など、キャラクターのかわいさに和んだという回答がありました。第2章:2022年のお財布事情を振り返り■2022年のお財布事情を表す漢字1字 1位「減」2位「無」3位「貧」今年1年のお財布事情について質問しました。全回答者(2,000名)に、今年1年の“お財布事情”を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「減」、2位「無」、3位「貧」、4位「苦」、5位「普」となりました。挙げた理由をみると、1位の「減」については「値上げばかりでお金がどんどん減った」(60代女性)や「収入減と物価高のダブルパンチ」(60代女性)、「収入が減った」(30代女性)、「物価の上がり幅が大きく、家計支出が多くなり、おこづかいが減った」(60代男性)など、相次ぐ値上げや物価上昇の影響、おこづかいや収入の減少に関する回答が多数挙げられました。2位の「無」については「お金が足りない」(20代男性)や「お金が貯まらない」(50代男性)、「お金がどんどんなくなった」(30代男性)、3位の「貧」については「収入が激減した」(70代男性)や「家計状態が悪くなった」(60代男性)、「お金の面で我慢することが多かった」(20代女性)など、金銭面で余裕がない1年だったと実感している回答がありました。男女別にみると、男性では1位「無」、2位「貧」、3位「減」、女性では1位「減」、2位「貧」、3位「苦」となりました。■普段、お財布に入っているお金の平均は14,980円、近畿男性が21,610円と突出■20代の半数以上が「普段、お財布に入っているお金は10,000円未満」と回答今年1年のお財布事情について質問しました。全回答者(2,000名)に、普段、お財布にいくらくらい入れているか聞いたところ、「10,000円~15,000円未満」(26.1%)に最も多くの回答が集まり、平均は14,980円でした。また、『10,000円未満』の割合は39.7%、『20,000円以上』の割合は29.8%となりました。年代別にみると、『10,000円未満』の割合は、30代以上(30代42.4%、40代39.2%、50代34.5%、60代・70代29.4%)では半数を下回ったのに対し、20代(53.6%)では半数を超えました。他方、『20,000円以上』の割合は、20代(19.8%)では2割にとどまり、60代・70代(39.5%)と比べて約20ポイントの差が開きました。昨年の調査結果と比較すると、お財布に入れているお金の平均は、2021年14,250円→2022年14,980円と730円の増加となりました。男女・エリア別にみると、お財布に入れているお金の平均は、近畿の男性(21,610円)が突出しており、全体(14,980円)と比べて6,630円高くなりました。■普段、お財布に入っていれば安心できるお金の平均は18,540円と、実際に持ち歩くお金よりも高額20代男性の6人に1人が「3,000円未満」と回答、理由は「基本、キャッシュレス決済」では、お財布に入っていれば安心できるお金について、いくらくらいをイメージしている人が多いのでしょうか。全回答者(2,000名)に、普段、お財布にいくらくらい入っていれば安心か聞いたところ、「10,000円~15,000円未満」(30.3%)に最も多くの回答が集まったほか、「5,000円~10,000円未満」(17.2%)や「20,000円~30,000円未満」(14.1%)などの回答もみられ、平均は18,540円でした。また、『3,000円未満』の割合は9.2%となりました。“普段、お財布に入れているお金の平均”(14,980円)と比較すると、“普段、お財布に入っていれば安心できるお金の平均”(18,540円)のほうが3,560円高くなりました。男女・年代別にみると、『3,000円未満』と回答した人の割合は、20代男性(17.5%)が最も高くなり、20代女性(13.0%)、30代男性(12.0%)が続きました。『3,000円未満』で安心と回答した理由をみると、20代男性では「基本、キャッシュレス決済」や「キャッシュレス派なので現金を持ち歩かない」、「普段、電子マネーを使用する」、20代女性では「ほとんどキャッシュレス決済」や「スマホやカードがあれば現金を使うことがあまりない」、30代男性では「コード決済とクレジットカードで十分」や「電子決済をメインに使っている」など、キャッシュレス決済の浸透がうかがえる回答が多数挙げられました。■今年、お金をかけたことで人生満足度が上がったもの 「旅行」がダントツ、2位「家電」3位「車」かけた金額の平均は「旅行・14万円」、「家電・29万円」、「車・352万円」全回答者(2,000名)に、今年、お金をかけたことで人生の満足度が上がったものを聞いたところ、「旅行」がダントツとなりました。旅行先で美しい景色を堪能したり、観光スポットを楽しんだり、美味しいものに舌鼓を打ったりして、充実した時間を過ごせた人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「家電」、3位「車」、4位「洋服」、5位「食事」となりました。かけた金額の平均をみると、1位の「旅行」は140,683円、2位の「家電」は294,115円、3位の「車」は3,515,317円、4位の「洋服」は62,579円、5位の「食事」は31,965円でした。■値上げラッシュが家計を直撃! 「今年、値上げの影響を実感した」80%値上げの影響を実感したもの 1位「食費」2位「水道光熱費」3位「日用品費」全回答者(2,000名)に、今年、家計において値上げの影響を実感したか聞いたところ、「実感した」は79.8%、「実感しなかった」は20.2%と、大多数の人が値上げの影響で家計にしわ寄せが来ていると感じていることがわかりました。性年代別にみると、値上げの影響を実感した人の割合は、男女とも60代・70代が最も高くなり、男性では89.5%、女性では91.0%でした。今年、家計において値上げの影響を実感した人(1,597名)に、値上げの影響を実感したものを聞いたところ、「食費(外食費、酒代含む)」(78.0%)がダントツとなりました。現在、急激な円安の進行や原材料・エネルギー価格の高騰などの影響で、値上げラッシュが続いています。小売店や飲食店の利用の際に、食費増加による家計圧迫を実感している人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「水道光熱費」(52.6%)、「日用品費(シャンプー、ティッシュペーパーなど)」(39.4%)、「交通費」(13.2%)、「通信費」(8.1%)でした。■「今年、家計を見直した」昨年調査から8ポイント上昇し58%家計で見直したものTOP3は「食費」「通信費」「水道光熱費」続いて、家計について質問しました。全回答者(2,000名)に、今年、家計を見直したか聞いたところ、「見直した」は58.3%、「見直さなかった」は41.7%となりました。昨年の調査結果と比較すると、家計を見直した人の割合は、2021年50.4%→2022年58.3%と、7.9ポイント上昇しました。男女・年代別にみると、家計を見直した人の割合は、男性では20代(2021年48.0%→2022年60.5%、12.5ポイント上昇)、女性では30代(2021年54.0%→2022年69.5%、15.5ポイント上昇)で上昇幅が最も大きくなりました。今年、家計を見直した人(1,167名)に、何を見直したか聞いたところ、「食費(外食費、酒代含む)」(47.0%)が最も高くなり、「通信費」(34.2%)、「水道光熱費」(23.9%)、「日用品費(シャンプー、ティッシュペーパーなど)」(21.7%)、「被服費(アクセサリー含む)」(19.0%)が続きました。■来年、節約したいものTOP3は「食費」「水道光熱費」「日用品費」全回答者(2,000名)に、来年、節約したいものを聞いたところ、「食費(外食費、酒代含む)」(40.8%)が最も高くなりました。家計の防衛策として、できる範囲で食費の節約に取り組みたいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「水道光熱費」(31.9%)、「日用品費(シャンプー、ティッシュペーパーなど)」(22.1%)、「通信費」(17.5%)、「被服費(アクセサリー含む)」(15.2%)でした。性年代別にみると、30代女性では「食費(外食費、酒代含む)」(54.5%)と「日用品費(シャンプー、ティッシュペーパーなど)」(35.0%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。第3章:来年の予想と目標■来年、実現したい目標 1位「旅行」2位「ダイエット」3位「貯蓄」来年の目標や予想について質問しました。全回答者(2,000名)に、来年、実現したい目標を聞いたところ、1位「旅行」、2位「ダイエット」、3位「貯蓄」、4位「健康維持・健康づくり」、5位「就職・転職」となりました。男女別にみると、男女とも「旅行」が1位となり、男性では2位「貯蓄」、3位「健康維持・健康づくり」、女性では2位「ダイエット」、3位「貯蓄」でした。性年代別に1位をみると、男性では20代は「就職・転職」、30代は「貯蓄」、40代は「健康維持・健康づくり」、50代と60代・70代は「旅行」でした。他方、女性では20代は「結婚」「就職・転職」「貯蓄」、30代と40代は「ダイエット」、50代と60代・70代は「旅行」でした。■「来年は今年より家族や友人との人間関係が良くなると思う」20代女性の57%全回答者(2,000名)に、自身の健康状態やマネー事情、人間関係について、来年は、今年よりどのくらい良くなると思うか質問しました。【健康状態】「非常に良くなると思う」が6.8%、「やや良くなると思う」が22.0%で、合計した『良くなると思う』は28.7%でした。「全く良くなると思わない」が5.5%、「あまり良くなると思わない」が16.2%で、合計した『良くなると思わない』は21.6%となりました。【マネー事情(お金の使い方・貯め方など)】『良くなると思う』は26.7%、『良くなると思わない』は33.0%となりました。性年代別にみると、健康状態が良くなると予想する人の割合が最も高くなったのは20代女性と30代女性(いずれも41.5%)、マネー事情が良くなると予想する人の割合が最も高くなったのは20代女性(44.5%)でした。若年層の女性には、健康面や金銭面で明るい見通しを持っている人が多いようです。【自身の家族や友人との人間関係】『良くなると思う』は36.8%、『良くなると思わない』は10.4%となりました。性年代別にみると、『良くなると思う』と回答した人の割合は、20代女性(56.5%)が最も高く、半数を超えました。20代女性には、身近な人とのコミュニケーション頻度を向上させることや、大切な人との関係を深めることに、期待感や前向きな思いを抱いている人が多いのではないでしょうか。■2023年のトレンドワードになると思うもの TOP5は「値上げ」「円安」「コロナ第8波・第9波」「ノーマスク」「コロナ収束」30代女性の5人に1人が「産後パパ育休」、30代男性の5人に1人が「メタバース」と予想最後に、来年のトレンドについて質問しました。全回答者(2,000名)に、来年のトレンドワードになると思うものを聞いたところ、「値上げ」(39.4%)が最も高くなりました。今年続いた値上げラッシュが来年も継続すると予想する人が多いようです。次いで高くなったのは、「円安」(28.9%)、「コロナ第8波・第9波」(23.5%)、「ノーマスク」(19.5%)、「コロナ収束」(18.3%)と、コロナ関連ワードが上位に複数挙がりました。性年代別にみると、30代女性では「産後パパ育休(子どもが生まれてから8週間までの間に合計4週間の育休を男性が取得できる制度)」(20.0%)、60代・70代女性では「オミクロン株対応ワクチン」(31.0%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。また、20代女性・30代女性では「ノーマスク」(順に24.5%、25.5%)と「SDGs」(23.0%、25.0%)、30代男性では「メタバース」(19.0%)が全体と比べて5ポイント以上高くなりました。今年1年を100点満点で評価した得点の状況別にみると、「ノーマスク」(低得点層13.7%、中得点層20.1%、高得点層21.8%)や「コロナ収束」(低得点層12.4%、中得点層18.2%、高得点層21.8%)は高得点層ほど高くなりました。今年1年に高得点を付けた人は、来年はコロナ禍が落ち着きを見せ、マスクなしの生活に戻ることを期待する人が多いのかもしれません。※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:くらしの総決算2022調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20~79歳の男女調査期間:2022年10月5日~10月6日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:2,000サンプル(有効回答から性別×年代区分が均等になるように抽出) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:徳岡 裕士、以下「当社」)が提供する健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」アプリが2022年7月28日(木)一般公開から約4か月で、累計3万ダウンロードを達成しましたことをお知らせいたします。日ごろ当社および「Neoコーチ」アプリを支えていただいているすべてのユーザーさま、パートナー会社さまに心より厚く御礼申し上げます。当社は、“「あったらいいな」をいちばんに。”をミッションに、健康増進に資する商品・サービス等の提供を行っています。このなか、「Wellness* ~もっと自分らしく~を応援する。」をビジョンに掲げ、この取組みを更に進化させるべく立ち上げた「Wellnessプロジェクト」(以下「本プロジェクト」)において、「健診結果を改善したいが何をしたらいいかわからない」「取組みがなかなか継続しない」等といった身近な悩みに着目し、ヘルスコーチング技術を通して一人ひとりのライフスタイルに合わせた生活習慣の改善取組みの提案やフィードバック等のサポートを行うアプリ「Neoコーチ」を無料で提供しています。*Wellnessとは、病気ではない状態であるヘルス(健康)を「基盤」として、豊かな人生や自己実現に向けて、何かに没頭・熱中している、生き甲斐を見つけているなど、心身の充実を感じている状態のことと、当社では定義しています。このたび、「Neoコーチ」アプリの健康課題・不安解消のユーザー体験の一要素となる「健康不安を経済面から支える手段として納得度の高い医療保険プランの提案を受けることができる」という体験を追加するため、「健診結果de保険ナビ」機能を開発し、2022年12月1日(木)より一般公開いたします。「健診結果de保険ナビ」では、ユーザーの健康診断結果から分析される疾病リスクをもとに納得度の高いパーソナライズされた医療保険プランニングをご体験いただけます。「Neoコーチ」アプリのユーザー体験「Neoコーチ」アプリでは健診結果の改善のため、一人ひとりのライフスタイルに合わせた生活習慣の改善取組みの提案やフィードバック等のサポートをご体験いただけます。しかし、生活習慣改善取組みの成否にかかわらず存在する疾病リスクもあります。そこで生命保険会社の強みを活かし、疾病リスクに備えて不安を解消する手段の一つとしてユーザーの納得度の高い医療保険プランのご提案によるアプリ利用体験の向上を企画いたしました。今般、「Neoコーチ」アプリのヘルスコーチング体験の中で、ご自身の健診結果をもとにユーザーさまが必要と感じた疾病リスクに対して、自動で当社主力医療保険「ネオdeいりょう」の最適なプランの提案を受けることができる「健診結果de保険ナビ*」 の機能を開発いたしました。* 本サービスは20歳以上の方にご利用いただけます。また、本サービスにてお客さまの健康に関する情報(健康診断結果等)をご入力いただいても、その内容は保険契約のお申込みに際しては引き継がれず、告知いただいたことにはなりません。ユーザー体験の具体的な流れとしては、「Neoコーチ」アプリの「5daysチャレンジ」を継続する中で取組みの節目にバーチャルヘルスコーチのウェル美から「健診結果de保険ナビ」をチャットでご案内いたします。アプリに入力された健診結果をもとにご自身の疾病リスクについて解説を受け、その疾病リスクをもとに備えたい疾病をユーザーさまご自身でご選択いただきます。備えたい疾病をもとに医療保険「ネオdeいりょう」のユーザーさまにぴったりのプランがご案内されますのでそのままオンライン上でお申込みいただくことができます。なお、オフィシャルホームページにも「健診結果de保険ナビ」を追加いたします。医療保険を検討しているお客さまに対してご自身の健康状態に合わせた納得感の高い医療保険プランを提案するという顧客体験をご提供いたします。当社は、お客さまの期待を超えたレベルでの顧客体験(=CX(Customer Experience))をお届けし、「利用して良かった」「ネオファースト生命、いいね!」と思っていただけるような商品・サービスの提供を社員一丸となって目指していきます。本機能リリース後も新たな機能の開発や顧客体験のブラッシュアップを行い、よりお客さまが抱える心身の悩みを解消し、Wellnessを高める顧客体験を提供していきます。なお、「Neoコーチ」の第一弾のニュースリリースは以下からご覧いただけます。 : 【ダウンロードは以下からお願いいたします】:健診結果改善サポートアプリ Neoコーチ | ネオファースト生命保険株式会社 : 医療保険の検討をしているお客さまについては、健康診断結果をお手元に用意した上で、以下のURLよりアクセスしてください。健診結果de保険ナビ | ネオファースト生命保険株式会社 : 12月1日付のオフィシャルホームページのリニューアルについてのニュースリリースは以下からご覧いただけます。 : 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】ネオファースト生命保険株式会社 CXデザイン部 Neoコーチお問い合わせ窓口e-mail: neocoach_info@neofirst.co.jp 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、「健康増進」「地域貢献」をテーマに、親しみやすいトーンで紹介するオリジナルYouTube番組『明治安田TUBE』でシリーズ総計1,128万回再生を記録し大好評の「ねこリモート会議」シリーズ。その第六弾として、“【塗り絵で脳を活性化!】ご主人を気遣うねこたちがかわいい!ねこリモート会議#6「大人の塗り絵コンクール」篇”を2022年10月26日(水)から配信いたしました!<【塗り絵で脳を活性化!】ご主人を気遣うねこたちがかわいい!ねこリモート会議#6「大人の塗り絵コンクール」篇>URL: ねこリモート会議#6「大人の塗り絵コンクール」篇<明治安田生命公式YouTubeチャンネル>URL: 1. “【塗り絵で脳を活性化!】ご主人を気遣うねこたちがかわいい!ねこリモート会議#6「大人の塗り絵コンクール」篇”について■STORYオンライン上で会議するマイペースな3匹の猫たち。今回の議題は、明治安田生命が全国で展開している「大人の塗り絵コンクール」についてです。脳の活性化やリラックス効果があり、認知症予防にもなる「大人の塗り絵」の魅力を、ご主人のもの忘れが心配な猫たちが語ります。ご主人さまが、心配で、心配で、どうにか助けてあげたいと、真剣に悩み相談をしている、愛情溢れる会話にご注目ください。パワーアップした猫たちの演技は、本当に悩んでいるかのよう。関西弁の声とぴったりな愛くるしい動きも、必見です!■キャストがパワーアップ!人気インフルエンサー猫を、2匹も起用!今まで登場していた、Instagramで34万人以上のフォロワーがいるインフルエンサー猫の「ぐっぴー」に加え、同じくInstagramでフォロワー30.5万人以上のインフルエンサー猫で、「しらす」「にぼし」のコンビとして有名なマンチカン「しらす」も登場!≪しらす≫Instagram: YouTube : ≪ぐっぴー≫Instagram: Twitter : にぼしらす Instagram画像■撮影時や編集時のエピソードおもちゃで遊んでくれなくなったり、おやつを食べてくれなかったりと、気まぐれな猫の動きに、撮影スタッフは癒されながらも苦労しました。しかし、今回で6回目の撮影ということで、スタッフも猫慣れしたのか、だんだんと猫たちの演技も引き出せるようになりました。インフルエンサー猫「しらす」は、その整った顔で、リモート会議に集中しているときの顔からぐうたらしているときの顔まで、幅広い表情を惜しみなく披露してくれました。・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「地元の元気プロジェクト」サイトURL : 2. 制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田 雄史プランナー 飯田 麻友/當銘 啓太演出 馬場 有妃子プロデューサー 野崎 淳史PM 中村 惇志/菅原 康平編集 青木 一浩選曲 島嵜 早月〇ナレーターくろかわりゅうじ(ぐっぴー 役)生田輝(しらす 役)渡辺武彦(ソラ 役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、3名の所属選手を応援するとともに、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のオフィシャルパートナーとして、ゴルフを通じた心身の健康を楽しく育む機会を地域にお届けしてきました。今回、その一環として、2022年9月27日、YouTube番組「明治安田ゴルフTUBE」を開設しました。カット(1)第2弾は、明治安田生命所属の鶴岡果恋選手の【「カレンなゴルフ」カレンなアイアン篇!】。飛距離で負けても、アイアンで内側につける。得意クラブである「アイアン」の正確性で勝負する鶴岡選手のショットの秘訣を、本人解説で解き明かします。URL: 鶴岡果恋の「カレンなゴルフ」カレンなアイアン篇!カット(2)カット(3)■明治安田生命のCMでもお馴染みの小田和正さんの楽曲「愛になる」にのせて、貴重な子どものころの秘蔵写真と一緒に振り返ります。カット(4)カット(5)■使用楽曲には、小田和正さんの「愛になる」を選びました。「きっと 笑顔のステキな その人は、、、」の歌詞が『常に笑顔』がモットーの鶴岡選手にピッタリの楽曲です。小田和正さん9thアルバム「小田日和」■撮影時や編集時のエピソード鶴岡さんは、最初は緊張気味で表情も固かったのですが、お父さんに同席してもらいインタビューを進めるうちにだんだんと良い表情になってこられました。座右の銘をお聞きして「常に笑顔」という言葉をいただいたときには、鶴岡さんらしい素敵な笑顔を見せていただきました。また、地元の応援を感じるかという質問には、ことさら強く「結果でお返ししたい」との決意を語っていただきました。みんなの健活プロジェクト・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「明治安田生命 女子プロゴルフ応援宣言」サイトURL: ■制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田雄史プランナー 吉村泰/櫻木浩一郎演出 堀部公嗣プロデューサー 野崎淳史/早川玲奈楽曲 小田和正 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日