私は学生のときから生理痛があり、毎月の生理が憂うつでした。若いときは体力も気力もあり、毎月の生理痛を乗り切ることができていましたが、年を重ねるごとに悪化して気が付けば鎮痛剤が手放せなくなるまでひどい状態に。そこで、私が選んだ道が腹腔鏡下手術での子宮全摘出術。今では生理痛から解放されました。手術を決断するまでの過程を紹介します。★関連記事:「ひどい痛みに出血が続く…」40代で突然、生理痛が復活。子宮内膜症の症状が悪化したと思ったら生理痛があるのが普通だと思っていた私の初潮は小学6年生のときです。約40年間、生理中は生理痛があるのが普通と思っていました。テレビを見ても、「頭痛・生理痛に効く!」と鎮痛剤のCMがたくさん流れ、ドラッグストアでもさまざまなメーカーの鎮痛剤が並んでいるのを目にしてきました。そんなふうに思っていたので、生理痛があるときは市販の鎮痛剤でしのいでいました。幸い寝込むほどでもなかったので、生理痛で婦人科に受診することもなく、「そんなもの」という思いで過ごしていました。妊娠中は生理がなく、妊娠中のトラブルもなく過ごせていたので、生理がない生活は快適に過ごすことができました。「早く閉経になってくれないかな~」とすら思っていました。ところが40代後半になったころに、だんだん生理痛と出血がひどくなり、私の最大の悩みになることに。どんどん生理痛がひどくなり寝込む日も私は44歳ごろから更年期症状が出始め、52歳の現在まで不調に悩まされています。ホットフラッシュ、めまい、手指のこわばり、肩凝り、首凝りなどさまざまな症状が出ました。心療内科に通院したこともあります。そこで処方された薬を服用したことで、生理が止まってしまいました。私自身は「生理がなくてラクだわ~」くらいに思っていましたが、その時期にホルモン補充療法をスタートしました。ホルモン補充療法をスタートしたのは、婦人科での血液検査でエストロゲンの分泌が減っていたことが確認でき、それが原因で不調がきているのだろうという主治医の判断からです。私がおこなっているホルモン補充療法は、エストラーナテープを下腹部に貼る方法です。子宮がある人の場合、女性ホルモンを補充するばかりだと子宮がんのリスクが高まるため、定期的に黄体ホルモン(デュファストン)も服用しないといけません。そうすることで月1回出血を起こして、子宮の内膜を掃除するのだそうです。ホルモン補充療法を始めてから、更年期症状が軽減し悪玉コレステロール値が下がりました。しかしその一方で、もともと子宮筋腫があるのもあり、毎月の生理では大量出血で下着を汚す、夜用ナプキンが手放せない、生理痛がひどくて鎮痛剤を毎月服用するといったことにも悩まされるようになったのです。生理痛がひどい時期はあらかじめ予想できるので、仕事のスケジュールを決めるときは生理痛に合わせておこなうようにしました。医師にも毎月の受診のときには「生理痛がひどくて……」と相談し、薬の飲み方を変えたりいろいろ手を尽くしたのですが、生理痛はひどくなる一方でした。私の子宮ちゃんさようなら!生理痛がひどくなり、体だけでなくメンタルにも悪影響を及ぼしてきました。ちょっとしたことでイラっとしたり、ネガティブに捉えたり。今思うとなんてことないことで泣いてしまったり……。やはり一番つらかったのは、長男と次男の出産で経験したような陣痛並みの生理痛が毎月やってくることで、だんだん恐怖にさえ感じてきました。生理痛の前後を合わせると、1カ月のうち不調の時期が10日、年間に換算すると1年の3分の1を絶不調で過ごすことになるのです。鎮痛剤の中でも痛みを抑える効果が高いといわれるロキソニンが効かなくなってきたのもあり、このままでは日常生活に支障を来すと思い、50歳のときに決断したのが「子宮全摘出術」です。私は主治医に「子宮を全摘したい」旨を伝えました。主治医は早速、大学病院を紹介してくれ、大学病院で手術を受けることにしました。大学病院で精密検査をした結果、診断されたのは「子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう)」です。子宮腺筋症は、子宮の内側に位置する子宮内膜組織が子宮筋の中にできる厄介な病気だそうです。今までの生理痛の原因がわかり、執刀医からの「これでラクになると思いますよ~」の言葉で、目の前がパッと明るくなりました。手術をする日も決まり、「怖くない?」と周りの人に聞かれたこともありましたが、とにかく体がラクになるなら!という思いのほうが大きかったです。しかし、手術当日は朝から絶食、浣腸をして気を失うなどのアクシデントもあり、無機質な手術台に乗るときは怖かったです。逃げ出したくなりましたが、手術が無事終わり、陣痛並みの生理痛から解放された今、勇気を出して手術を受けたことを本当によかったと思っています。自分で自分を褒めてあげたい!です。まとめ生理痛がつらかった時期にあった腰痛、頭痛、足のむくみ、不安感も子宮全摘出により、ほとんどなくなりました。心も以前よりも穏やかになったような気がします。体の痛みがあらゆる症状につながるんだ!ということを痛感しています。そのような経験から、生理痛や婦人科のトラブルに悩んでいる友人には、症状がひどくなる前に自分に合ったドクターを探しておいたほうがいいよ!と伝えるようにしています。年を重ねると、できなくなることも増えてきますが、生理痛から解放された今は、自分に合った方法で仕事も趣味も楽しんで、毎日を過ごしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/きびのあやとら著者/わみ(52歳)管理栄養士・健康運動指導士としてフリーランスで活動中のアラフィフ女子。 40代前半から不調に悩まされあらゆることを試行中。
2023年03月15日ある日、夫と息子と3人で温泉旅行に行くことに。しかし当日の朝、なんと生理が始まっていたのです。温泉に入ることをあきらめ、息子に伝えるとある質問をされて……!? 家族で温泉旅行へある日、私と夫と4歳になる息子の3人で、たまには家族旅行へ行きたいねという話になりました。「ゆっくり過ごしたい」という夫の希望で、宿泊する旅館にある温泉に入ることに。家族みんなで予定を合わせて日程を決め、宿泊地を選び、温泉旅行に行くことをとても楽しみにしていました。 当日の朝、まさかの生理に!そして、待ちに待った旅行当日の朝。私は荷物の最終確認をし、準備が完了していることを確認してから、出発直前にトイレに行きました。しかし、トイレで下着を見てびっくり。なんと、予定日より早く生理がきていたのです! 「生理になったから温泉には入らないほうがいいよね」「せっかく計画した家族旅行での温泉だったのに残念」と、とても悲しい気持ちに……。タンポンを使って温泉に入ることも頭をよぎりましたが、このとき家にタンポンがなく買いに行く時間がなかったことと、もし入浴中に経血が漏れてしまったらほかのお客さんの迷惑になってしまうという気持ちがあったため、温泉に入ることはあきらめて、今回は宿泊先の部屋のお風呂に入ることにしたのです。 息子からの質問温泉に向かう道中、タイミングを見計らって「生理がきて、温泉に入れなくなってしまった」と夫に伝えると、夫は「そっか、わかった。温泉に入れないことは残念だけれど、仕方ないね」と言いました。そして宿泊先に到着し、温泉に行く時間に。夫と息子が温泉に向かおうとしていたため、私は息子に「ママは部屋で待っているね」と伝えました。すると息子が、キョトンとした様子で「なんで、ママは温泉に入らないの?」と聞いてきたのです。私は、息子からの突然の質問に思わずアタフタ。「ちょっと理由があって……」とごまかそうかとも思いましたが、正直に理由を話したほうがいいと思い「ママは今生理というものになっていて、体から血が出ているの」「だから今日は温泉には入らないんだよ」と伝えました。最初は「なんで?」「どうして?」の連続だった息子も、最後まで話を聞き終わるとなにか事情があって温泉に入れない、ということはわかった様子でした。 生理の話は息子にとっても大切な話。あのとき、ごまかさずに話してよかったと思っています。今回の話が、今後の息子の人生において役に立つといいなと思っています。 著者/nanoka22イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月15日生理前になると食欲が増加して食べ過ぎてしまう私。生理前のある日、なんと私は彼氏の目の前で暴食してしまったのです。落ち込む私に、彼が言った驚きの言葉とは……!? 生理前は食欲が爆発!20代半ばごろから、生理開始の1週間くらい前になると食欲が増えると感じるようになりました。普段通り食事をしてもすぐに空腹を感じ、いつでもなにか食べていたいような気になるのです。仕事中は業務に集中しているため食欲を抑えられますが、帰宅後や休日は食欲に負けて暴食してしまい「食べ過ぎた、太っちゃう」と後悔。一方で、食欲を我慢するとイライラしてストレスが溜まります。食べると落ち込み、我慢すればイライラするの繰り返しで、生理前は憂うつな気持ちが続いていました。 彼の目の前で…生理前のある日、私は彼とおうちデートをしていました。しかし、そんなときでも生理前特有の食欲が……。最初は考えないようにしていたのですが、ついに我慢できず、私は家にあったカップラーメンやお菓子などを暴食してしまったのです。「生理前に食欲が増してしまう」ということを前に話していたため、彼が嫌そうなそぶりを見せることはありませんでした。しかし、いつも以上に食べている私を見て、明らかに驚いていて……。食べ終わったあと、食べ過ぎてしまったことと彼の前で暴食してしまったことに落ち込む私。しかし、そんな私を見た彼がひと言。「なんで食べちゃいけないって思うの? 生理前くらいたくさん食べたらいいよ」と言ったのです! 彼のひと言に救われた今まで「食べ過ぎてはいけない」と強く思っていた私にとって、「食べてもいい」という発想は衝撃的でした。また、私の生理前の症状を受け止めようとしてくれている彼のやさしさが伝わってきてうれしかったです。彼に「生理前くらい食べてもいいじゃん」と言われてからは、無理に食欲を我慢することをやめました。ただし、ジャンクフードを暴食するのは罪悪感があるので、なるべく健康的な食品を選んで食べるようにしています。無理に我慢する必要はないと思うようにすると、食欲を我慢するストレスが少なくなり生理前の憂うつな気持ちが軽減しました。 生理前の食欲で苦しんでいた私に、新たな気づきを与えてくれた彼には感謝しかありません。「生理前のおすすめレシピ」を勉強するなどして、今では生理前の食欲とうまく付き合えているように感じています。 著者/ごとうゆきイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月14日これまでずっと生理不順や不正出血に悩まされ、中用量ピルでの治療を続けてきたひぽぽさん。しかし、時には大量に出血してしまうことも。2018年6月某日、夜から明朝にかけて大きな血の塊が次々と出て止まらなくなってしまい、貧血になり床に倒れてしまいます。その後、気づいた夫によって病院に担ぎ込まれたのですが……!? 過去のフラッシュバック自宅で大量出血を起こし、貧血と出血性ショックで床に倒れてしまったひぽぽさん。病院に駆け込んで検査を受けたところ、「子宮内に3〜4cmほどの筋腫があるのですが、それが子宮外に飛び出してしまっていますね」とのこと。 検査翌日、腟から器具を挿入して子宮筋腫を摘出する手術がおこなわれました。大量出血による貧血を起こしていたひぽぽさんは、すぐには退院できずしばらく入院生活が続きます。そんなある日、『子宮全摘』というワードが病院内で聞こえてきて、過去のつらい出来事がフラッシュバックしたひぽぽさんは……。 ※看護士→看護師 ひぽぽさんは、抗生物質を飲むと下痢になったり全身がだるくなったり、気持ち悪くなったりしてしまうのだそうです。看護師さんに整腸剤を飲んでもいいか尋ねると、「抗生剤の副作用の下痢は想定内なので」と言われてしまい、気合いで耐えることに。 4人部屋はカーテンで仕切られているだけなので、ほかの患者さんの話は筒抜けになっていて、症状や手術内容まですべて聞こえてきてしまいます。 ひぽぽさんの手術翌日、ひぽぽさんを残して3人が一気に退院したそうなのですが、その翌日にまた新しい患者さんが入院してきて……。 もう何年も不正出血に悩まされているひぽぽさんは、子宮全摘をするという同室の患者さんの話が聞こえてきて過去のつらい出来事がフラッシュバックし、今後のことが不安になってしまい、 ーー私も今回の手術で不正出血を根治できたわけじゃない。いつか私も子宮全摘をすることになるんだろうか……。怖い……!! と、恐怖で胸がいっぱいになってしまいます。 ーー子宮全摘したあとの患者さんの様子を同室で見ていかなきゃいけないなんて、怖すぎる。もう退院して早く家に帰りたい……。 いろいろ考えた結果、退院後はしばらく実家を頼ることにしたひぽぽさん。 しかし…… 母からは「実家に住むのはいいんだけど、まだ体調が悪いならしばらく病院に入院させてもらったほうが安心感はあるよね」との返事。 ーーこんな体だから、どこにいても迷惑をかけるだけだ……! と、ひぽぽさんは自分を追い込んでしまったのでした。 『子宮全摘』という言葉を聞いて過去のつらい出来事がフラッシュバックしたことで、自分を追い込んでしまったひぽぽさん。ひぽぽさん本人も書かれているとおり、貧血や腸内環境の悪化がうつの引き金かもしれませんし、手術後はどうしても心身が弱ってしまいますよね。環境を変えてみると気分がラクになることもあるので、体調が落ち着いて医師から退院許可がもらえ次第、心休まる実家に戻ってゆっくり療養してほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ひぽぽコミックエッセイで体験談を描いてます。SLE(全身性エリテマトーデス)とリウマチの持病がある私が、妊娠とその後にまつわる婦人科系疾患の治療の日々を漫画で綴っています。*2018年10月MEA手術後、子宮線筋症と診断されました。
2023年03月14日長年、生理不順の悩みを抱えていた私にとって、生理はいつ訪れるかわからない時限爆弾のような存在でした。「今だけはやめて!」という生理がくることも多く……。 仕事中に違和感…高校時代、私は飲食店でアルバイトをしていました。歴は長かったので仕事には慣れていましたが、勤務中、ずっと立ちっぱなしだったことにはなかなか慣れず……。長時間働くと、疲労も溜まりました。 ある日、私はいつも通り学校帰りにバイト先に向かい、あくせくと働いていました。すると、ふと腹部の鈍い痛みに気付いたのです。それと共に下着の中に違和感も。 一瞬で「生理だ」と気づき、「バイト中なのに、今日くるのか……」と私は頭を抱えました。 我慢の果ての悲劇とはいえ、生理は始まったばかり。幸いおりものシートをつけていたことと、これまでの経験から考えて1日目なら経血量も大したことはないだろうし、生理痛もさほどつらくないだろうと思っていました。 もともと持ち場を離れることが苦手で、無理をしがちな性格だった私は、「まあ、大丈夫だろう」とそれから結局3時間ほど働き続けました。その結果……。 次第に生理痛が強くなり……仕事中でしたがその場にしゃがみ込み、立ち上がれなくなってしまったのです。 バイト仲間の神対応すぐに社員さんが気付いてくれ、私はそのまま休憩室へ。社員さんに生理がきてしまったことを話し、まさか今日生理がくるとは想定しておらず、ナプキンも鎮痛薬も持っていないことを伝えました。 しかし、社員さんもそのとき生理用品の持ち合わせがなく、2人で「どうしよう……」という空気に。そんなとき、ちょうど休憩室にいた、私と同い年のバイト仲間が「休憩中で動けるから、俺が買ってきましょうか」と言葉をかけてくれたのです! そして、彼はそのまま近くのドラッグストアへ。 しばらくして帰ってくると、彼は「俺が買ってきたの、嫌だったらごめんね」と袋を差し出してくれました。中には、鎮痛薬、ナプキンに加え、カイロに温かい飲み物まで。確かに、私としては同い年の男子に生理用品を購入してきてもらうなんて……という恥ずかしさがありましたが、なす術なく座り込んでいるしかなかった私には救世主のようでした。 その後、買ってきてもらった薬が効いてきて、再び働ける程度まで回復することができました。彼の行動自体が助かったのは確かですが、それ以上に、特別親しかったわけでもない私のために、事情を知ってすぐに迷わず動いてくれた、彼の思いやりがとてもうれしかったです。つらい生理のときはやはり、周りの人の思いやりが何よりの薬だと感じたのでした。 著者/岸田まみこ作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2023年03月14日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第18話です。※記事中で流産について触れておりセンシティブな内容となります。作者の方の体験談を尊重して掲載しておりますので、ご覧いただく中で不安になる方は閲覧をお控えいただけますと幸いです。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。生理の遅れに気付き、妊娠検査薬の判定で妊娠が分かります。彼氏も妊娠を喜んでくれたのも束の間、ハルさんは流産してしまい……。同僚には内緒にしていて……職場から離れると……彼氏にも報告し……彼氏にメッセージで流産したことを報告するハルさん。ハルさんはかなり落ち込んでしまい……。そしてハルさんと彼氏の結婚の話も立ち消えになり……。
2023年03月14日表面上はうまくいっているように見えるパートナー同士でも、知らない顔があることもありますよね。今回は、実話を基にした漫画を繊細に描く、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの『2人の女性を同時に妊娠させた男』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!付き合って3年になる彼氏と順調に交際を続けていたユナさん。しかしある日、彼から“浮気相手を妊娠させてしまった”と打ち明けられ……!?ここでクイズです!この後ユナさんは、彼と今後どうするかについて決断します。それは一体どんなものでしょうか?ヒントは、「ユナさんはうすうす彼の浮気を勘付いていた」ということです……。彼女の決断とは……?正解は終わりを告げたあっさりと彼との関係を解消したユナさん。しかし彼との別れから1ヶ月後、自身が妊娠していることに気付いてしまいます。そして熟慮の末、1人で産む決断をするのでした……。こんなときどうする?浮気相手が妊娠したことをきっかけに、「責任をとって結婚する」と言い出した彼。今回のユナさんは、彼の言葉を冷静に受け止め、彼と別れることを決断しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月14日型にハマらない生き方をしている人は素敵ですが、世の中には"自由すぎる"人もチラホラ…。 そこで今回は、自由奔放すぎる男を描いた漫画「妊娠中の妻を裏切った夫の末路」を紹介します!『妊娠中の妻を裏切った夫の末路』会社員のソラは、自由奔放な性格のエンジと交際中。2人は結婚を考えていましたが、定職に就く気のないエンジとの結婚を両親は反対します。それでも反対を押し切って結婚したソラとエンジ。ところがソラの妊娠が判明すると、エンジの態度は急変します。自分勝手なエンジ出典:Youtube妊婦のソラにきつく当たり、自分は飲み歩くエンジ。無事子どもが生まれると、エンジも少しは協力的になっていましたが…。ソラが職場復帰すると、再び自由奔放に振舞いだしたエンジ。我慢の限界に達したソラはエンジに反撃することに。エンジは自業自得な末路を辿ることになるのでした…。自由に振舞いすぎた結果…ソラを裏切り続け、何もかも失ったエンジ。自由奔放すぎる性格も考えものですね…。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月14日漢方相談薬局、鍼灸院を東京・千葉で20店舗展開している株式会社誠心堂薬局(本社:千葉県市川市、代表取締役:西野 裕一、以下 当社)は、2022年に誠心堂薬局を利用して妊娠された方の集計結果を、2023年3月9日に発表しました。妊娠者数は370名、そのうち女性の妊娠年齢は23歳~48歳で、40歳以上の妊娠者数は106名と2年連続で100名を超えました。(2021年の40歳以上の妊娠者数105名)誠心堂グループ妊娠者370名の妊娠年齢誠心堂グループでは30年以上にわたり、妊活サポートに力を入れており、集計を開始した2005年からの累計妊娠者数は5,838名となりました。■日本の出生数における現状2023年2月28日に厚生労働省より2022年出生数の速報値が発表され、80万を下回る79万9,728人と報告されました。また同日岸田首相も「危機的状況だと認識している」と述べ、日本の人口減少に対して早期の対策が望まれています。日本では婚外子が少なく、結婚がその後の出産に直結する傾向があり、婚姻数の減少が影響しているとも言われています。そんな中、妊娠を望んでいるにも関わらず、なかなか赤ちゃんを授からず不妊に悩んでいるご夫婦の割合が年々増えています。厚生労働省の調査によると、カップルの2.9組に1組は不妊を心配し、5.5組に1組は不妊治療を受けられていると報告されています。これには、女性の社会進出や晩婚化、生活習慣の変化といった要因も関係していると考えられ、妊娠を望むカップルのサポートは社会的に大きな課題です。イメージ画像■中医学で考える妊活のための体質改善中医学では体質を見極めるための考えが色々あり、そのうち良く用いられているものに、体の機能である「五臓六腑(ごぞうろっぷ)」の状態をみる「臓腑弁証(ぞうふべんしょう)」と体内の栄養バランスをみる「気血津液弁証(きけつしんえきべんしょう)」があります。妊活において「臓腑弁証」では「腎」という臓腑が重要です。「腎」は生命エネルギーを蓄えていて、成長、発育、老化、ホルモンと深く関わっています。女性は7の倍数で「腎」の力が変化すると言われ、産まれてから徐々に増えたエネルギーは21歳~28歳でピークとなり、35歳から徐々に衰えていきます。これは、高度生殖医療のデータにおける35歳以上から妊娠率が下がり、流産率が上がるという結果とも一致します。「腎」の力を補うための方法を「補腎(ほじん)」と言い、漢方薬や鍼灸治療を用います。この考えを活用し、当社では35歳以上の妊活サポートに力を入れて取り組んでいます。「気血津液弁証」では、「気」「血」「津液」という体に必要不可欠な成分が充分に足りているか、体全身を巡っているかを確認し、その結果を6つの体質に分けて考えます。このうち女性では「血」が不足している「血虚(けっきょ)」体質の方が多くみられます。なぜなら女性には生理があり、「血」との関係が深いためです。そのため「血」が充分に満たされている「血余(けつよ)」の状態であれば、妊娠、出産、産後がスムーズで健康で過ごせると考えます。当社では、血余の考えで妊活サポートだけでなく、妊娠から産後までトータルでサポートできる体制を整えています。■誠心堂薬局の取り組み当社では30年以上にわたって妊活サポートに力を入れており、自然妊娠を望む方や不妊治療を受けられている方などをサポートしてきました。特に35歳以上、40代の女性においては、高度生殖医療でも妊娠率が下がり、流産率が上がるという結果があり、加齢による卵子の質の低下は西洋医学においての課題ともなっています。そんな状況から、当社で妊活サポートを希望される方では35歳以上のご相談が8割を占め、40歳以上の妊娠者が100名を超えています。当社の妊活サポートでは主に3つのメソッドを活用しています。(1)補腎活血法(ほじんかっけつほう)、(2)周期調節法(しゅうきちょうせつほう)、(3)誠心堂オリジナル三焦調整法(さんしょうちょうせいほう)です。これらを画一的に行うのではなく、お一人お一人にオーダーメイドの組み合わせでご提案しています。特に妊活における課題や体の状態は異なり、検査や診断結果といった客観的な情報と丁寧な聞き取りによる心身の自覚的状態を総合的に捉えることが大切です。当社では、中医学に精通している中医学アドバイザー、薬剤師、鍼灸師がチームを組んでサポートにあたります。それにより多角的な視点でのアドバイスやフォローを可能とする当社特有のフォローシステムがあります。スタッフは、西洋医学の専門医との連携やセミナーの開催により不妊治療に関する知識も有しています。そのため、病院での不妊治療を受けながら漢方や鍼灸を望まれる方に対して、併用するメリットを活かしたサポートも行っています。海外では西洋医学と中医学を併用する中西医結合が進んでおり、当社は上海中医薬大学との連携により、中西結合医療への理解を深める研修も行っています。誠心堂オリジナル三焦調整法■今後の展開不妊で悩まれている方へのサポートを充実させることは、社会的な課題である出生数の低下の抑制に期待できます。何千年もの歴史の中で培われてきた中医学の考えを活用し、今後もお悩みの方のお役に立てるように精進してまいります。■会社概要会社名 : 株式会社誠心堂薬局本社所在地: 千葉県市川市南行徳3-18-23代表者 : 代表取締役 西野 裕一設立 : 1987年3月URL : 事業内容 : 薬局の経営、医薬品及び医薬部外品の販売、鍼灸治療院及び接骨院の経営、化粧品の輸入及び販売、前各号に附帯する一切の業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日累計再生数2,557万回突破!MOREDOORの大人気tiktokより、オリジナル漫画「職場で突然生理が……」をご紹介します。職場で突然お腹の痛みがきて……この漫画に読者からは……『小学校の頃、部活の試合で生理が来たことに気づかずに試合に出てて(しかも白のユニフォームという…)チームメイトのお母さん数人がすぐに教えてくれて何とかなりました。男の先生もいたのでかなり恥ずかしかった……』『助けてもらえるだけで有難いのは分かってるけど、「運ぶよ」だけでいい、、生理ってバレたことを知りたくないな』『中学生の頃、いきなり来てその時はまだ痛みとかも弱かったから生理来た事に全く気付かずにスカート血だらけのまま廊下歩いてたらしくて、全然話したことない男の子がすごい顔して走ってきてくれてお前大丈夫?!これ貸すから保健室行った方がいいよってブレザーでスカート隠してくれたのは不覚にも惚れそうになってしまった』など様々な声をいただきました!自分が辛いとき助けてくれると……生理のときに限らず、自分が辛いときに優しくしてくれたり、助けてくれると嬉しいですよね。しかし、デリケートな話題なので「知られたくない」といった意見もありました……。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)■作画:oomisoka1231
2023年03月14日【子宮から巨大腫瘍が飛び出した話 第3話】これまでずっと生理不順や不正出血に悩まされ、中用量ピルでの治療を続けてきたひぽぽさん。しかし、時には大量に出血してしまうことも。2018年6月某日、夜から明朝にかけて大きな血の塊が次々と出て止まらなくなってしまい、貧血になり床に倒れてしまいます。その後、気づいた夫によって病院に担ぎ込まれたのですが……!? 手術中、隣の分娩室から聞こえてきたのは…自宅で大量出血を起こし、貧血と出血性ショックで床に倒れてしまったひぽぽさん。夫に協力してもらい病院に駆け込んで検査を受けたところ、医師いわく「子宮内に3〜4cmほどの筋腫があるのですが、それが子宮外に飛び出してしまっていますね」とのこと。検査の翌日、分娩室で子宮筋腫摘出手術を受けていると、途中で麻酔が切れてしまい……。 6年前に流産をしたひぽぽさん。隣の分娩室からは「ああ〜〜!」と叫んでいるママの声が聞こえてきます。その後、点滴が針から漏れてしまうアクシデントがありながらも、静脈麻酔によってすぐに意識が遠のいていき……。 麻酔の効果が切れて意識を取り戻すと、まだ手術中のよう。カチャカチャと器具を触る音が聞こえ、子宮口を拡げて何か処置しているような感触もはっきりとわかります。 傷口のところにガーゼを詰められて「いたたたたっ……」となっていたときのことです。隣の分娩室から「ほぎゃっ! ほぎゃあっ!」と、かすかに産声が聞こえてきました。 ーーたぶん、さっきの人だ! 無事に産まれたんだ!! 思わず感動して泣いてしまう、ひぽぽさん。「痛いですよね? もうすぐ終わりますからね〜頑張ってくださいね〜」と、勘違いした医師や看護師さんから励まされてしまったそうです。 ※看護士→看護師 無事に手術が終わり、4人部屋のベッドに戻ったひぽぽさんは、今回の手術内容が書かれた説明用紙を眺めていました。病名は『筋腫分娩』、手術名は『分娩筋腫核出術』となっていたそうです。 ちなみに、内診で「3〜4cmくらいですね」と言われていた子宮筋腫は、いざ手術で摘出してみると6cmほどあったのだとか。 通常は1泊2日で帰れる手術なのですが、ひぽぽさんの場合は大量出血もあって貧血状態が続いていたため、このまま様子を見てしばらく入院することになりました。 「今日はさすがに夫も来ないだろう」と思っていたひぽぽさんですが、カーテンの隙間から見覚えのある足が覗くのを発見! ひぽぽさんが手術当日の夜にひとりきりなのは心細いと思って、駆けつけてくれたのかもしれませんね。 そして、手術から一夜が明けた翌日のことです。突然、廊下から「ひいーっ! ひっひっ」という女性の叫び声が聞こえてきて……。 どうやら、「ひいーっ」は笑い声で「ひっひっ」は痛みに耐える悲鳴だったようです。 ーーくしゃみとか大笑いをすると、おなかの傷が痛くなるのわかる……! 叫び声をあげる女性に同情しながら、術後の回復を待つひぽぽさんでした。 今回の子宮筋腫摘出手術は開腹手術ではなく、腟から器具を挿入する方法でおこなわれました。手術時に切り取った筋腫は病理検査(顕微鏡で細胞を調べる検査)に回され、後日に詳しい結果がわかるようです。 そのため、手術を終えたひぽぽさんは退院できるよう体を回復させつつ、病理検査の結果を待っている状況。病理検査で違う病気だと判明することもあるらしいので、悪い病気ではないことを祈りながら、今は体調の回復に専念してほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ひぽぽコミックエッセイで体験談を描いてます。SLE(全身性エリテマトーデス)とリウマチの持病がある私が、妊娠とその後にまつわる婦人科系疾患の治療の日々を漫画で綴っています。*2018年10月MEA手術後、子宮線筋症と診断されました。
2023年03月13日生理やPMSの悩みに対処できる一方で、デメリットもあるピル。実際に使用してみないと、そのメリットやデメリットはわかりにくいですよね。そこで今回は「ピルを使用する際のデメリットはなんですか?」とアンケートを実施!その結果をご紹介します。気になる結果は……「ピルを使用する際のデメリットはなんですか?」という質問に、「値段が高い」と答えた人は全体の33%と、最も多い結果となりました。なお、「血栓症」と答えた人は17%、「不正出血」と答えた人は10%、「そのほか」と答えた人は40%です。それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!第3位「不正出血」の人は……『時々飲み忘れてしまい、不正出血が起こることがあります』(36歳/事務職)『私が初めてピルを飲んだ時、不正出血が1ヶ月くらい続き、毎日ナプキンをつけなければいけませんでした』(23歳/会社員)第2位「血栓症」の人は……『症例は少ないとはいえ、ピルの服用で血栓症による死亡例もあるので、体に負担をかけているのは怖いなと感じます』(34歳/会社員)『血液が少し固まりやすい体質のようで、ピルを飲み始めてからは1日2〜2.5リットルの水分補給が必要だと、主治医から指示されています』(41歳/無職)第1位「値段が高い」の人は……『ドラッグストアで気軽に買えず、処方してもらうのが面倒ですし、金額も高いです』(35歳/会社員)『ピルは保険適用外になることが多いので、継続して服用しているとお金がかかって大変です』(25歳/会社員)『毎月2,500円くらいの費用がかかり、定期的に病院の受診料もかかるので、負担がかかります』(30歳/会社員)「その他」と答えた人は……『ほぼ毎日軽い吐気がしていて、少し気持ち悪いという副作用がデメリットです』(34歳/フリーランス)『毎日同じ時間帯に、薬を服用しないといけないので、忘れていて焦ることもあります。』(23歳/会社員)『体質によると思いますが、むくみやすいことと、おりものの量が増えることがデメリットに感じます』(30歳/会社員)病院にも相談してお金がかかることや毎日の服用が手間に感じるほか、不調を感じる方もいます。されど生理痛の緩和やPMS症状の改善のため医師が処方してくれるのも事実。ピルの服用を考えている方は、メリットもデメリットも踏まえたうえで、ぜひ医師とよく相談してみてくださいね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年2月17日有効回答数:男女30名(MOREDOOR編集部)
2023年03月13日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第16話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかしパートナーができ、結婚を前提に付き合います。生理の遅れに気付いたのがきっかけで、妊娠が判明。ハルさんはその後、意を決して妊娠の報告をし……。まさかの反応が……!驚いたものの……彼氏は前向きな反応で……なぜかオナラをしてしまう彼氏に、笑いがこらえきれないハルさん。しかしその後、病院に向かったハルさんに、思いもよらない現実が待ち受けていて……。
2023年03月13日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ぷよ子さんは出血を起こしてしまったことをきっかけに、安静に過ごすことを意識していました。仕事も短時間にしていることから、なんだか太ってしまったような気がしていて……。★前の話妊娠初期のぷよ子さんは、出血を起こしてしまったことを不安に思い、安静に過ごすようにしていました。夫のZ夫さんもぷよ子さんや胎児の小豆ちゃんのことを心配しており、過保護になってしまっていました。安静に過ごす一方で、おなかがぽよんとなっていることが気になっているぷよ子さん。その姿にZ夫さんはなぜか感動していました。これまでの私はフルタイムでアルバイトをしていたのですが、妊娠してからも同じように働いていました。しかし、出血をしてしまいしばらくは安静にしたほうがいいと判断したので、勤務時間を短くしてもらっていました。それから、体幹トレーニングとしてドローインというおなかを膨らませたりへこませたりする簡単なトレーニングもしていたのですが、小豆に良くないかもと思い、それもやめていました。そうやって安静を意識していると、なかなか動くこともなくなってしまい……筋肉量が落ちておなかがぽよんと出てしまっていました。妊娠中期の妊婦さんくらいに出てしまったおなか。まだまだ小豆は小さいのになあ、と思っていると、私のおなかを見たZ夫さんから「小豆……立派に育って……」と感動していました。Z夫さん、それ、ただの脂肪だよ。そう思ったのもつかの間。次の瞬間、Z夫さんは私のおなかをつかんでたぷたぷと揺らしてきたのです!!最初からわかってたのかよ! と思わず怒ってしまいそうになりました(笑)。今はまだ安静にしていようと思いますが、運動しなさ過ぎるのも良くないので安定期に入ったら無理のない範囲で運動をしていこうと思います。--------------仕事量を減らしたり、トレーニングをやめたりと、小豆ちゃんのために安静を意識していたぷよ子さん。しかし、安静にし過ぎるあまり、おなかがぽよんとしてしまったのだとか。そんなぷよ子さんのおなかを触って楽しんでいるZ夫さん。妊娠すると体形の変化が気になる人もいます。Z夫さんのようにありのままを受け入れてくれる夫の存在はありがたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「なんでこんなに」父の通帳に驚がく! 消えてしまったお金は #預金資産ゼロの父が倒れた話 50★関連記事:「いけそうな気がする」失敗続きの検査だったものの、最終日は #アラフィフ主婦ちゃんねる 67★関連記事:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年03月12日私が自覚していた生理前の兆候は、なんとなくおなかや腰が痛いというもの。生理前の兆候として「食欲増進」もあるということはインターネットで見たことがありましたが、自分は当てはまらないと思っていたのです。しかし……。 普段の私私は一般女性より、普段から食べる量が多いと思います。食べ放題に行ったときや、誰かにごちそうを作ってもらったときなど、大好きな物がたくさんあるときはとにかくたくさん食べる! 毎日食べる量が多いというよりは、食べたいときにたくさん食べる、という感じで、そのこと夫もよく知っていました。 一緒におやつを食べていたときに私と夫は、よくごはんのあとにコーヒーを飲みながらおやつを食べることがあります。そのときに食べる物としてはチョコやクッキーなどの甘い物が定番でした。 そして、いつもと同じように食後のお茶を夫と楽しんでいたときのことです。夫が私に向かって「え? 今日めっちゃ食べるね。おなか空いてるの?」 とひと言。 ふと自分の手元に視線を移すと……けっこうな量のクッキーを食べていました。私は、ただただ「食べたい」という欲求のまま手を動かしていただけで……こんなにたくさん食べていたとはと驚き。 普段、食べ放題などで時間をかけてたくさん食べる私の姿を知っていた夫でさえ、この量には驚いてしまったとのことで、ついひと言出てしまったそうでした。 夫のひと言で気づくそして、私は夫のそのひと言で「そういえば、ここ最近甘い物を常に欲している」ということを思い出しました。「朝ごはんが少なかったのかな?」などと考えながら日々を過ごしているうちに、生理が。 ここで私は、生理前の兆候としてインターネットで見た「食欲増進」が、自分にも当てはまるのではと気づいたのです。 普段からたくさん食べる私ですが、それ以上にご飯やチョコレートを無性に食べたくなる時期があったことを思い出しました。そして、その時期はいつもは生理前であった気がしてきて……。 まさか夫のひと言で自分の食欲増進に気づくとは、とハッとさせられたのでした。 自分の生理前の症状としてはおなかや腰の痛みだけと思っていただけに、食欲増進もあったとはと驚きました。そして夫の言葉で、無意識のうちにたくさんのお菓子を食べていたと気づき、うまく食生活と付き合っていかなければと感じた経験でした。 著者/松谷 えりな作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2023年03月12日2023年3月12日、俳優の木村文乃さんが第1子の妊娠を発表しました。おはよう御座います朝ごはんとお知らせです。こんな私の元にもコウノトリさんがやってきてくれました。訪れてくれた奇跡を大切に、のんびり穏やかに育んで行きますfuminokimura_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 また、サンケイスポーツでは、木村さんのコメントも報じています。木村はお相手について長年の友人で心を許せる人物だと明かした上で本紙にコメントを寄せた。「沢山のありがとうとごめんねを伝えていける関係です」と告白し、「日々の何でもない会話を愛おしい時間だなと今でも毎日思わせてくれることに感謝しています」と信頼の厚さをつづった。サンケイスポーツーより引用木村さんは、2016年に結婚を発表するも、2019年に離婚しています。第1子の妊娠と、父親である人物への信頼関係も伝わる発表に、ファンからも祝福の声が寄せられました。・体調に気を付けて、マタニティライフを楽しんでくださいね!・おめでとうございます!お身体に気を付けて、お幸せに!・お体を大事に無理しないでくださいね。『ごはん記録』としているInstagramでは、日々、おいしそうな料理の写真を投稿している木村さん。今回投稿した写真の3枚目には、子供と女性、男性の3つの箸置きを撮影したものもあります。いつか、その食卓に生まれてきた子供のための料理が加わる日がくるのかと想像すると、楽しみになりますね。木村さん、おめでとうございます。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日妊娠に伴う体型の変化によって、お腹にあらわれる妊娠線。ケアするクリームもありますが、線がそのまま残る場合もあり、コンプレックスや恥ずかしさといった感情を抱く女性の声も聞きますよね。そこで今回は「できた妊娠線をみっともないと思いますか?」と子どものいる男性と出産経験のある女性に質問!アンケートの結果をご紹介します。気になる結果は……「できた妊娠線をみっともないと思いますか?」という質問に、「そんなことはない」と答えた男性は全体の86%、女性は93%となりました!対して「みっともないと思う」と答えた男性は6%、女性は8%です。それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します。「みっともないと思う」人は……『ダイエットして痩せても、スタイル良く見えないことがとても残念に思います』(42歳/飲食店パート)『妊娠線があるだけで、だらしない印象になってしまうと思うからです』(34歳/会社員)妊娠線を気にする人は、ほかの人から見たときの印象を大切にしているようです。「そんなことはないと思う」人は……『女性自ら命をかけて出産して、付随してできた妊娠線をみっともないと思いません。よく頑張った証拠と思います』(36歳/会社員)『妊娠線自体を、そもそも気にしたことがないです。もしも妻が気にしていたら、気にせずに楽しく暮らしてほしいと思います』(40歳)『もし夫が「みっともない」と言ってきたら、「あなたの遺伝子が入った子どもが産まれたこと、後悔しているって意味?」と返します』(37歳/主婦)『我が子を自分のお腹の皮膚を伸ばして守り育んだ証拠だから。見ると妊娠中や出産を頑張ったことを思い出して、目の前の子を愛せるから』(33歳/主婦)この他にも『誇りに思う』『妻への感謝しかない』といった声も多く寄せられました。みっともないと思わない人は、妊娠線を出産の勲章とポジティブに捉えているようですね。変化を柔軟に受け入れて妊娠線に対して、男女ともに「みっともないと思わない」人が90%前後を占めていました。出産や年を重ねることで人の見た目は変わるもの。もし妊娠線を理由になにかを我慢したり、躊躇したりする時は、ぜひ「多くの人は勲章だと思うんだ」と思い出してみてくださいね。みなさんは今回のアンケート結果について、どう感じましたか?調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年2月6日〜2023年2月7日有効回答数:子どものいる男性30名/出産経験のある女性30名(MOREDOOR編集部)
2023年03月12日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第15話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかしパートナーができ、結婚を前提に付き合うことに!ブライダルチェックを受け、病気がないと分かったハルさん。しかし生理の遅れから妊娠が判明。ハルさんは翌日パートナーに報告しますが……誤:調度→正:丁度コーヒーを出されるも……正座で話し始め……彼氏の反応は……?意を決して、パートナーに妊娠の報告をしたハルさん。固まっている様子の相手ですが、反応は果たして……?
2023年03月12日これまでずっと生理不順や不正出血に悩まされ、中用量ピルでの治療を続けてきたひぽぽさん。しかし、時には大量に出血してしまうことも。2018年6月某日、夜から明朝にかけて大きな血の塊が次々と出て止まらなくなってしまい、貧血になり床に倒れてしまいます。その後、気づいた夫によって病院に担ぎ込まれたのですが……!? 子宮から飛び出た親指大の筋腫持病であるSLE(全身性エリテマトーデス:全身に炎症などの症状が現れる自己免疫疾患)やリウマチ、さらには不正出血の治療を続けているひぽぽさん。ある年の夏には大量の不正出血と貧血、熱中症が重なり、病院へ運ばれてしまいました。 それから5年後のある日、ひぽぽさんは再び自宅で大量出血を起こし、貧血と出血性ショックで床に倒れてしまいます。夫に助けてもらい、病院へ連れて行ってもらうと……。 ひぽぽさんが倒れたのは義実家の2階(ひぽぽさんや夫の部屋がある階)でした。そこから床を這いつくばって、なんとか1階(義母の部屋やリビングがある階)へ移動します。 義母や義父は心配そうにはしてくれているものの、どうしていいのかわからない様子。まだ3歳の姪っ子は「なんで床に寝転んでるんだろう?」と不思議そうな表情でした。 高速を1時間ほど走ってかかりつけの病院に到着したあとは、夫に支えられながら救急外来へ。 ベッドに寝かされて採血をすると、ヘモグロビン値は『8.2g/dL』。以前に血液検査をしたときは、およそ11g/dLだったので、昨晩からの大量出血で3g/dLほど急激にヘモグロビン値が低下したようです(女性のヘモグロビンの基準値は11.4〜14.6g/dL)。さらに2日後の検査では、6.7g/dLまで数値が落ちたのだとか。そりゃあ貧血にもなりますよね……。 ベッドで寝ている間に朝9時をまわったので、救急外来ではなく一般の外来扱いになり、婦人科の診察に案内されたひぽぽさん。内診できる状態ではなかったため、医師に「このまま入院して、体調を見ながら後日に検査をしましょう」と言われ……。 入院当日、夕方まではベッドで寝たきり。体を動かすのもつらく飲食もできません。お昼の2時くらいに看護師さんに手伝ってもらってプレドニゾロン(ステロイド内服薬。免疫疾患における炎症などの症状を鎮める。ひぽぽさんの場合は持病の『SLE(全身性エリテマトーデス)』の治療に用いている)を飲むと、夕方くらいにようやく体が動かせるようになりました。 病室の天井を見つめながら、 ーーまたここに戻ってきてしまった……ーー昨日までは普通に生活していたのに、どうしてまた急に入院しなければならなくなってしまったんだろうーー私の体に一体何が起こってるんだろう と、深い悲しみに暮れるひぽぽさん。 その翌日、大量出血の原因を突き止めるため、婦人科の診察室で検査を受けます。 「筋腫が子宮から飛び出してしまっています。これが大量出血の原因になったようです」 内診をしたところ、大量出血は筋腫によるものだったと判明! 明日になったら手術をして、筋腫を根本から切除することになりました。 しかし、『筋腫が子宮の外に飛び出している』と聞くと、なんだかおそろしいですよね。一体どんな状態なのでしょうか……? どうやら、筋腫が子宮外へ飛び出してしまっている状態のことを、医療用語では『筋腫分娩』と呼ぶらしいです。 実はひぽぽさん、約6年前の流産のときに子宮内に筋腫が7つほどあるとわかり、摘出した過去があります。今回は約6年の時を経て子宮筋腫が再発したとのこと(数カ月前に検査をしたときは異常がなかったので、ここ数カ月で再発したようです)。医師によると、今回できていた子宮筋腫は『親指大の3〜4cmの大きさで、腟から器具を入れて摘出手術ができる』そうで、 「手術は分娩室でおこないますね」 と、淡々と告げる医師。それを聞いたひぽぽさんは、思わず固まってしまいました。 持病のSLE(全身性エリテマトーデス)やリウマチ、不正出血の治療を何年も続けたのち、約6年前に奇跡的に妊娠することができたひぽぽさん。しかし胎児がうまく育たず、結果は流産。そんな過去があるからこそ、ひぽぽさんにとって『本来は赤ちゃんを産むための分娩室に入ること』は精神的につらいものがあります。 しかし、そんな個人的感情を医師に伝えてまで、手術する場所を変えてもらうわけにもいきません。このあとは医師から手術内容や手術時に使用する麻酔のリスクなどを説明され、家族にも同意書にサインしてもらって手術が本決定。 複雑な思いもあるでしょうが、ひぽぽさんにはなんとか手術を頑張ってほしいですね。何事もなく手術を終えて、ひぽぽさんが一刻も早く本来の日常に戻れますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ひぽぽコミックエッセイで体験談を描いてます。SLE(全身性エリテマトーデス)とリウマチの持病がある私が、妊娠とその後にまつわる婦人科系疾患の治療の日々を漫画で綴っています。*2018年10月MEA手術後、子宮線筋症と診断されました。
2023年03月11日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる旦那さんっていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?そこで今回は「出産間際に旦那に家出された話」を紹介します。『出産間際に旦那に家出された話』主人公・アンは、出産予定日まであと2ヶ月。おなかもどんどん大きくなって、子どもが産まれるのを心待ちにしていました。そんな将来への期待と少しの不安を抱いていたある日、帰宅すると夫の姿が見当たらず、机に置いてある一通の手紙を発見。そこには「父親になる自信がないから家を出る」と衝撃的な内容が書かれていて…!????!出典:Instagram「スカッとドラマ」突然の事態に混乱を隠せないアン。しばらく呆然としますが、夫へ連絡。しかしなぜか「連絡をしてくるな」と言い放たれてしまい…。このことをアンが勤めていた会社の先輩だった女性に相談すると、女性は大激怒!アンに協力すると言い、一緒にアンの夫への制裁方法を考えるのでした。夫の自分勝手な行動に驚愕妊娠中の妻を置いて家出する夫の行動に驚愕でした。アンに心強い上司がいてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/スカッとドラマ@sukatto_drama)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月11日ピルは、さまざまな目的で多くの女性に利用されています。避妊や生理痛緩和、PMS症状の緩和など人によって魅力に思うポイントもちがうとても万能なものですよね。そこで今回は女性たちに「ピルを使用していて良かったことはなんですか?」とアンケートを実施!その結果をご紹介します。※低容量ピルの服用には医師の処方が必要です。服用には副作用もあり、作用には個人差があります。気になる結果は……「ピルを使用していて良かったことはなんですか?」という質問に、「生理周期を自分で決められる」と答えた人は全体の43%と、最も多い結果となりました。なお、「生理痛がない」と答えた人は40%、「PMSやPMDDがなくなった」と答えた人は6%、「そのほか」と答えた人は10%です。それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!※PMDDとはPMSの中でも精神症状が強い「月経前不快気分障害(Premenstrual Dysphoric Disorder)」のこと。第3位「PMSやPMDDがなくなった」の人は……『服用前までメンタル面の波があったのですが、嘘のように楽になりました』(37歳/専業主婦)『生理前や生理中は、腹痛や頭痛、ひどい時は腰痛や吐き気の症状があったので、ピルを服用したところ、日常生活に支障が出ることはなくなりました』(25歳/主婦)第2位「生理痛がない」の人は……『生理痛がひどかったのですが、ピルを飲むようになってからは、生理1日目でも違和感なく快適に過ごせています』(24歳/会社員)『生理痛がひどく鎮痛剤が手放せなかったのですが、ピルを使用してから生理痛はほぼなく、あっても日常生活に支障をきたさない程度になりました』(28歳/専業主婦)『ピル服用前までは、ちぎれるような痛みを感じながら、トイレにこもって吐いていたのですが、服用してからは生理痛がなくなりました』(35歳/主婦)第1位「生理周期を自分で決められる」の人は……『旅行などのお出かけや予定を組む際に、生理が被るのを避けられます』(27歳/主婦)『仕事をしていたときは、繁忙期と生理周期をずらしていました』(36歳/主婦)『予定通りに生理が来ないため、ストレスを感じていたのですが、ピルで周期を整えて、事前に備えられるようになりました』(21歳/学生)「そのほか」と答えた人は……『思春期の頃からずっとニキビに悩んでいたのですが、服用してからはにきびがなくなり、肌のトーンも上がり、最近は日焼け止めだけで十分なほどです』(27歳/主婦)『月経量も少なくなって漏れる心配もなく、生理も早く終わります』(31歳/会社員)憂うつな生理にはピルは生理周期や生理痛など、さまざまな悩みにアプローチできるようです。生理のお悩みを抱えているなら、婦人科医に相談してみるのもひとつの手段かもしれませんね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年2月17日有効回答数:男女30名(MOREDOOR編集部)
2023年03月11日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第14話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。ブライダルチェックを受け、大きな病気がないと分かったハルさん。しかし、その後すぐ妊娠が発覚し……。ハルさんは喜ぶものの、彼氏の反応が気になり……。彼氏の反応を想像し……妄想は広がり……考えることをやめ……誤:調度→正:丁度ハルさんは妄想をしても仕方ないと思い、彼氏に翌日報告することにしました。果たして、妊娠の報告を聞いた彼氏の反応は……!?
2023年03月11日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ある日、朝起きたら出血を起こしていたぷよ子さん。幸い母子ともに異常はなく、今後も普通に生活して構わないということでした。しかし、ぷよ子さんの中には不安な気持ちが残っていて……。★前の話ある日出血が起こってしまい、産婦人科を受診したぷよ子さん。改めて自分がリスクのある高齢妊婦であることを実感し、気を付けて生活することを意識するようになりました。その翌日、ぷよ子さんは安静に過ごすことに。夫のZ夫さんが仕事から帰宅したため、晩ごはんを用意しようとするとZ夫さんが急に大きな声を出してきたのでした。昨日のことがあったからなのか、この日のZ夫さんはめちゃくちゃ過保護になっていました。産婦人科の先生からは普通に生活して大丈夫と言われていたので、私は晩ごはんにカレーを作ろうと思いました。まずはカレーに必須なお米を用意しようとする私に対し、「お米持っちゃだめ!」とひと言。たしかに、お米は重いし良くないかも……と思いZ夫さんに任せることに。Z夫さんがお米の支度をしてくれているので、じゃがいもを切ろうとすると「じゃがいも持っちゃだめ!」とまたZ夫さんからひと言。結局調理はZ夫さんがしてくれることになったので、食器の準備をしようとしていると……「スプーン持っちゃだめ!」のひと言が!スプーンは持っても大丈夫だよ! と言いましたが、Z夫さんにとってはそれも重労働の一つになってしまうようでした。何もできないと思いながらもZ夫さんの好意に甘えて、ソファでゆっくりしながらごはんの完成を待ちました(笑)。--------------何事もなかったとはいえ、ぷよ子さんが出血したことが余程心配だったのか、過保護になってしまったというZ夫さん。ぷよ子さんは食材はおろか、スプーンすら持たせてもらえないという状況になってしまいました。体調を気づかってやさしくしてもらえることはとてもうれしいことですが、ここまで過保護になられると逆に申し訳なくなってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年03月10日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。日本テレビのアナウンサーとして多忙な毎日を送ってきた鈴江奈々さんが、妊娠・出産を経て感じた自身の体と向き合うことの大切さとは?AMH検査が生活を見直すきっかけに。高校時代から生理痛がひどく、椅子から立ち上がれないほどつらいこともあったという鈴江さん。年齢を重ねるにつれて、痛みは自然と治まっていったが、別の悩みが生まれたという。「20代の頃は肌荒れ、30代に入ってからは経血量が一気に増えました。生放送番組だとなかなかトイレに行けず、夜用ナプキンを使っていても漏れてしまうことも…。気になってはいたものの、当時は第一子を出産したばかりで、仕事と育児に追われていて、放ってしまっていたんです」30代半ばを過ぎた頃、人間ドックで子宮筋腫が見つかった。「筋腫は場所や大きさによっては経過観察で済むこともあるそうですが、私の場合はこれが原因で経血量が増えている可能性があり、妊娠にもかかわる場所に腫瘍があると告げられました。それで、手術で筋腫を摘出することに」これをきっかけに、AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査も受けた。これは、微量の血液によって卵巣内の卵子の数の目安を知ることができる検査だ。「当時私は39歳だったんですが検査の結果、卵巣の推定年齢が41歳でした。実年齢よりも高いことに、かなり驚きました。妊娠は年齢を重ねるほど難しくなることは認識していたし、取材を通じて不妊治療などの知識も得ていましたが、それを“自分ごと”として捉えられていなかったんです。そこから不妊治療に取り組み、41歳で第二子を授かることができました。AMH検査を受けたことが、自分のライフプランを改めて考えるきっかけになりました」出産後、腰痛や坐骨神経痛などに悩まされた際は、出産した病院で医師や助産師にさまざまなアドバイスをもらい、驚くほど過ごしやすくなったという。「何でも検索できる時代ですが、実際に専門家に診てもらい、自分の状態を把握することの大切さを実感しました。かかりつけ医を持つことは重要だと思います」そんな鈴江さんも、第一子を妊娠するまでは、ほとんど婦人科を訪れたことがなかったという。「年に1度の定期健診も『面倒だな』としぶしぶ受けに行っていたくらいでしたから(笑)。でも、いま思えば、20代の頃から自分の体ときちんと向き合っておくべきだったなぁと思います。日々のタスクにばかり目が向いて、“感じる”ことがなおざりになっていたんですが、タスクを達成できるのは、健康であるからこそ。自分が『しんどいな』と感じたら、その感覚を大切にしてほしいです」ジェンダー平等や女性が働きやすい社会についても取材を重ねている鈴江さん。国際女性デーに関する企画も担当している。「女性の健康に関する情報も含め、私も若い時に知っておきたかったと思うことはたくさんあります。番組を通じて、そういった情報を今後もっとみなさんに届けていけたらと思っています」すずえ・なな1980年生まれ、神奈川県出身。2003年に日本テレビに入社。現在『news every.』(1部 15:50~、2部 16:50~、3部 17:53~19:00)のキャスターを務める。’13年に長男、’21年に次男を出産。3月8日の国際女性デーに合わせさまざまな情報を発信!日本テレビは「国際女性デー」に合わせ、女性の体と心に関する問題や“健康な生き方”につながる情報を、ハッシュタグ「#自分のカラダだから」を掲げて、放送やインターネットなどで発信するキャンペーンを開催。※『anan』2023年3月15日号より。写真・野口マサヒロ(WIND)取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年03月10日私は、半年ほど前からホテル清掃のアルバイトをしています。生理中のある日、バイト中に太ももにある違和感を覚えました。恐る恐る見てみると……!? ホテル掃除のアルバイト私は本業でデスクワークをしているのですが、隙間時間を使って副業をしようと思い「せっかくならデスクワークとは違ってたくさん動く職種がいいな」と、ホテル清掃のアルバイトをすることにしました。 ホテル清掃はいろいろな場所をきれいにするためにたくさん動きますし、重い清掃道具を持ち運ぶことも少なくありません。重労働だと感じることもありますが、仕事をしながら運動不足を解消できるため、楽しく働くことができています。 太ももに違和感が…そんなある日、客室清掃をしていた私は太ももにツーっとなにかが伝うのを感じました。生理2日目だった私は、すぐに「経血だ!」と経血漏れを察知! お尻を確認すると、なんと制服のズボンに経血のシミがついていたのです。多い日用のナプキンを着けてしっかり対策をしていたのですが、仕事中にたくさん動いたことでナプキンがずれてしまったようで……。汚れた制服とナプキンを交換したくても、スタッフルームは客室から離れた場所にあったため、私は途方に暮れてしまいました。 先輩たちの連携プレーに感謝しかし、経血漏れを放置してしまっていては、客室を汚してしまう恐れもあります。私は近くにいた女性の先輩スタッフに、経血漏れしてしまったことを相談しました。すると、先輩はすぐに「スタッフルームに行きましょう」と言ってくれたのです。そして、先輩は仲のいいスタッフ数名に「ちょっと助けて!」と声をかけました。経血漏れのことは言いませんでしたが、声をかけられたスタッフは事態を察してくれたのか、ズボンに経血がついている私を隠すように取り囲み、スタッフルームまで連れていってくれたのです。スタッフルームまでの道中、事情を知らない他のスタッフが「どうしたんだ」と驚いた様子で見ていましたが、先輩が「先輩が後輩を連れて行きま〜す!」と冗談を言って場を和ませてくれたおかげで、私はロッカーに入れていたナプキンと制服を無事に交換することができました。 スタッフルームまで移動する途中、私が「すみません」と謝ると、先輩たちは「いいのよ」「私たちに任せて!」と言ってくれて、その心強さに感動しました。この出来事以降、生理中のバイトではフィット感の強いナプキンやサニタリーショーツを選んで、今まで以上に経血漏れ対策をするようにしています。 著者/ごとうゆきイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月10日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第13話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合います。ブライダルチェックをして病気はないと判明したハルさん。しかし生理が遅れていたため、妊娠検査薬を使うことに……。なんと陽性……!思考停止しつつも……まさかの結果に感動し……妊娠検査薬の結果は、なんと陽性でした。ハルさんは感動し……。しかし喜びも束の間、次は彼氏のリアクションが気になってしまい……。
2023年03月10日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!出産を通して…妊娠40週3日目に陣痛が来たため、病院へ。 病院で内診を受けてからは、怒涛のスピードでお産が進み、ついに出産! 妊娠生活に終わりをつげた私は……。 出産後、助産師さんから声をかけられ「出産のアンケート」を書くことに。 アンケートの項目を目にすると、あまりにつらかった妊娠生活を思い出し、全部「いいえ」に丸をつけたら助産師さんが飛んできた。 そして育児5年目。 娘はとてもかわいいし、「頑張って産んでよかった」という気持ちでいっぱいだった。 しかし、もう一度「妊娠悪阻」で苦しむかもしれないと考えると、2人目の妊娠を踏み切れずにいた。 娘が「妹がほしい」という言葉に、翻弄されながらも、つわりがこの世からなくなることを切に願う母だった。 ◇◇◇ 妊娠悪阻(つわりが悪化したもの)に苦しんだ、松本ぽんかんさんでしたが、娘ちゃんとの日々は幸せでいっぱいの様子! しかし、妊娠中のことを思い出して、なかなか2人目には踏み切れないのだとか。 松本ぽんかんさんのように妊娠中の症状に悩まされる人が、少なくなる世界が来ることを願いたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年03月09日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第12話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、ハルさんはブライダルチェックを受けます。とくに大きな病気などもなく、安心したのも束の間、体調の変化に気付くハルさん。生理が遅れていることに気付き、緊張しつつ妊娠検査薬で検査をして……。判定結果はいかに……?怖くて見られない……!勇気を出して……ハルさんは恐る恐る、妊娠検査薬の結果を確認しました。さて、結果は陽性?それとも陰性でしょうか……!?
2023年03月09日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる旦那さんっていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?そこで今回は「出産間際に旦那に家出された話」を紹介します。『出産間際に旦那に家出された話』主人公・アンは、出産予定日まであと2ヶ月。将来への期待と少しの不安を抱いていたある日、帰宅すると夫の姿が見当たらず、机に置いてある一通の手紙を発見。そこには衝撃的な内容が書かれていて…!?父親になる自信がない出典:Instagram「スカッとドラマ」「まだ父親になる自信がない」と書き残し、夫はなんと妊娠中のアンを置いて家出したのです…!このことをアンが勤めていた会社の先輩だった女性に相談すると、女性は大激怒!アンに協力すると言い、後日会社にて夫のセイを追求するのでした…!夫の自分勝手な行動に驚愕妊娠中の妻を置いて家出する夫の行動に驚愕でした。アンに心強い上司がいてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/スカッとドラマ@sukatto_drama)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月09日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。お互いアラフォーを過ぎてから結婚したため、子どもは強く望んでいなかったぷよ子さん夫婦ですが、いざ妊娠してみるととてもうれしい気持ちでいっぱいでした。しかし、ある朝ぷよ子さんは出血してしまっており……。★前の話ぷよ子さんが職場に妊娠報告をしたところ、何の相談もなくシフトが減らされてしまっていました。しかし、今後はたくさんお金が必要になるということで、職場の人とはしっかり話し合う必要がありました。そんなある日、ぷよ子さんが起床すると微量の出血がありました。まさか流産!? と不安になったぷよ子さんは、産婦人科へと向かいました。この日は朝起きたら出血があり、私は不安で思わず涙がポロポロとあふれてしまいました。その一方で泣いている場合じゃない! という思いもあり、私は病院に電話をしました。事情を話すと「病院に来てください」と言われたので、ひとまず診察を受けることに。診察までの間、妊娠初期の出血について調べてみたらよくあることだという情報が出てきました。しかし、流産の可能性もあるということで……。私と同年代の人の流産率を見ていたら、改めて自分は高齢出産でリスクも高いのだと思わされました。診察の結果、胎児の小豆はとっても元気でした! エコー映像で小さな心臓が動いているのを見て、また涙がポロポロ。先生からは普通に生活しても大丈夫だけれど、飛び跳ねたり無理はしないように言われました。夫のZ夫さんも心配してくれていたので、診察後すぐに連絡をしました。先生に言われたことをそのまま伝えると、「あなたジャンプしそう! 禁止だよ!」と子ども扱いされてしまいました(笑)。--------------なんと、朝起きたら出血を起こしてしまっていたというぷよ子さん。幸い、母子ともに健康で何事もありませんでした。医師からも普通に生活して構わないということで、ぷよ子さんは安静にしつつもいつも通り生活することに。この一件でぷよ子さんは母としてもっと強くならなければいけないと思ったのだとか。皆さんは子どもができて心変わりした出来事はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年03月09日