2023年3月14日 16:00
<子宮の腫瘍が飛び出した>「子宮全摘」漏れ聞こえる医師の言葉。重い現実に耐えられなくなり
これまでずっと生理不順や不正出血に悩まされ、中用量ピルでの治療を続けてきたひぽぽさん。しかし、時には大量に出血してしまうことも。2018年6月某日、夜から明朝にかけて大きな血の塊が次々と出て止まらなくなってしまい、貧血になり床に倒れてしまいます。その後、気づいた夫によって病院に担ぎ込まれたのですが……!?
過去のフラッシュバック
自宅で大量出血を起こし、貧血と出血性ショックで床に倒れてしまったひぽぽさん。病院に駆け込んで検査を受けたところ、「子宮内に3〜4cmほどの筋腫があるのですが、それが子宮外に飛び出してしまっていますね」とのこと。
検査翌日、腟から器具を挿入して子宮筋腫を摘出する手術がおこなわれました。大量出血による貧血を起こしていたひぽぽさんは、すぐには退院できずしばらく入院生活が続きます。そんなある日、『子宮全摘』というワードが病院内で聞こえてきて、過去のつらい出来事がフラッシュバックしたひぽぽさんは……。
※看護士→看護師
ひぽぽさんは、抗生物質を飲むと下痢になったり全身がだるくなったり、気持ち悪くなったりしてしまうのだそうです。