「芸能界という戦場にもたらされたリーサルウェポン」か、はたまた「理不尽と不条理が生んだゴッドチャイルド」か。剛力彩芽。全国の新弟子さんが選ぶ“四股名にしたい苗字”ナンバーワン(※西澤調べ)、東京タワーのマスコット“ノッポン”を思わせるひょろりバディ、天下のオスカープロモーションが社運を上手投げで押しまくる若手女優さんであります。剛力さんと言えば、“MOTTAINAI”に続く奥深き日本語文化“GORIOSHI”を世界標準語にまで押し上げた功労者。数々のドラマ、CMにゴーリーに出演、2011年は日本ウェディングベストドレッサー賞、2012年は日本メガネベストドレッサー賞特別賞(今後メガネをかけて欲しい部門)、ベストレザーニスト、ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー、今年あたりはモンドセレクション金賞にも選ばれそうな勢いです。もちろん、このインターネットたけなわの現代人たちが「業界におけるあからさまなパワーゲーム」に黙っているはずもございません。「剛力」と検索すれば、ここに書くことをはばかられるような罵詈雑言の数々に出会うことでしょう。ニセ剛力ツイッターは現れるわ、“剛力の不快なCMで打順”は組まれるわ(※ちなみに一番ショート「ヤクルト ジョア」が俊足生かして出塁、2番レフト「GREE」が送って3番「花王エマール」で繋いで、主砲サード「ヤマザキランチパック」で踊りながら走者一掃という流れ)。西武黄金時代を彷彿とさせる最強のラインナップに、ネットの皆さんの剛力さんに対する熱過ぎる思いが垣間見えるではないですか。キライキライもスキの内か……そんな剛力バッシングは「ビブリア古書堂」のドラマ化によりピークを迎えます。ロングの黒髪に透き通るような白肌、隠れ巨乳の人見知り美人。「んなヤツおるかいな」の栞子さんを剛力さんが演じるとあって、案の定原作ファンたちは激昂のち慟哭。 >>続きを読む
2013年02月04日「たかの友梨ビューティクリニック」CM出演決まるドラマにCMにとひっぱりだこで、今最も旬な存在となっている、ファッションモデルで女優、タレントの剛力彩芽。彼女が新たに、大手エステティック「たかの友梨ビューティクリニック」のCMイメージキャラクターモデルとなることが分かった。彼女が出演するCM作品は、全国で28日よりオンエア開始となる予定で、それを前にして21日には、東京都内会場でCM発表記者会見を実施。超ミニ丈の鮮やかなピンクが輝くドレスをまとって登場した。クールに、大胆に、美しく普段は可愛らしい天真爛漫な笑顔が特長の剛力だが、今回は20歳、大人の魅力をみせるコンセプトのCMということもあり、大胆なミニドレスで、さすがモデルと思わせるスタイル抜群の美脚ぶりを披露。クールな表情で、一味違う凛とした美しさをみせた。CMは、大人の女性への階段をのぼりはじめた彼女の、新たなクールビューティーさを引き出したものになっているそうで、足元のみのショットながら、ドレスを脱ぎ去る大胆なシーンもあるという。「たかの友梨ビューティクリニック」は、今年創業35周年を迎え、アニバーサリーイヤーとなっており、このスペシャルなCMが特別な年の幕開けとなる。剛力は、同性からもカッコいいと憧れられるような美しい女性になりたいそうで、今回のCM出演を通し、これからもっともっと女を磨こうとあらためて感じたという。CMの出来については、新しい自分を表現できたのではないかと自信もみせている。オンエアが今から楽しみだ。元の記事を読む
2013年01月23日映画製作発表記者会見で初披露数々のドラマ・CM出演などで、いまや引っ張りだこの存在となっている、ファッションモデルで人気女優の剛力彩芽が20日、映画「清須会議」の制作発表記者会見で、初の引眉姿を披露した。この映画「清須会議」は、三谷幸喜監督の最新作で、監督自身の書き下ろし小説が原作。織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変ののち、尾張の清須城で実際に行われたといわれる領地分配を議題とする会議をモチーフにしたもので、三谷ワールドならではの人間喜劇が繰り広げられる、新感覚の時代劇映画となっている。剛力はこの作品の中で、織田信忠の妻・松姫役を演じている。古の雰囲気を感じさせるやわらか和美人引眉とは、奈良時代から江戸時代にかけて行われた化粧法で、眉を剃ったり抜いたりして、もとの眉位置よりもかなり高い位置に、墨などで薄く特有の長円形に眉を描くもののこと。時代劇には欠かせないスタイルのひとつでもある。眉が変わると印象はがらっと変わりやすいものだが、やはり普段の剛力とはまったく異なった魅力のある姿。別人のようで、新鮮な印象をうける。あまり時代劇の経験はないという彼女だが、引眉に豪華な時代衣装という姿は、違和感なくはまっていて、やわらかな古の和美人といったところだ。この映画「清須会議」には、剛力彩芽の他、役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、鈴木京香、妻夫木聡、中谷美紀、浅野忠信、伊勢谷友介、寺島進ら豪華キャストが出演している。公開は2013年11月、全国東宝系にて行われる予定だ。元の記事を読む
2012年12月21日バッサリ切ったスタイルが似合いすぎると話題にファッションモデルとして、また女優やタレントとしても活躍している田中美保。舞台やCM出演、さらにジュエリーのプロデュースなども手がけ、同性からも厚い支持を得ているが、そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、髪をバッサリ切った姿を公開し、話題を呼んでいる。もともとショートヘアがよく似合い、さまざまなショートスタイルを魅力的に見せてくれている彼女だが、ここ最近は少し長めの髪型となっていた。そんな髪形を久々に短くカットし、本人も気分もウキウキと上機嫌な様子をみせている。ウルフショートがクール&キュート耳中央くらいのレングスをメインに、かなり短くカットしたショートヘア。バックはしっかりと段をつけ、襟足を長めに残した部分を作ってウルフショートなスタイリングとしている。フロントもかなり短めに眉が見える長さでカット。ランダムに表情をつけられたデザインが、個性的でモードな雰囲気を醸し出しながら、彼女のキュートさを引き立てるものとなっている。こんな田中のイメチェンに対し、「美保ちゃんぽい!可愛い」「どストライクな髪形です」「超似合う」「本当に可愛い!いつも参考にしてます」「日本で1番ショートカットが似合う女性だと思う」など、コメント欄には絶賛の声が多数寄せられている。この姿で仕事も頑張ると宣言している彼女。今後もその魅力を活かした活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年12月06日人気ミステリー「ビブリア古書堂の事件手帖」原作ファッションモデルでタレント、近年は注目の女優として、CMにドラマにとひっぱりだこの存在になっている剛力彩芽が、初の月9主演の座を射止めた。ベストレザーニスト、ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー、メガネベストドレッサー賞の特別賞など、今年は様々な賞も受賞した彼女が、たてつづけに続く連続ドラマ出演で、さらなる新たな役どころへと挑戦する。剛力が主演するのは、2013年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ。累計310万超を記録する人気ミステリーの「ビブリア古書堂の事件手帖」が原作となる。この原作は、三上延によるもので、現在3巻が刊行されている。本屋大賞にもノミネートされた人気作品で、そうした人気作のドラマ化という点でも注目度は高い。人見知り美女という意外な役どころに挑戦剛力は中学の卒業式で、母親に手紙で「いつか月9ドラマに出るから」と書いたこともあるほど、この枠でのドラマ出演は、自身の長年の夢であり憧れであったという。それだけに本作にかける意気込みは強い。彼女が演じる、作品の主人公・篠川栞子は、剛力のイメージとは対照的とも思える人物で、鎌倉の片隅でひっそりと古本屋を営業している。古本屋には似合わないほどの、若くて美人な女性だが、初対面の人とは口もきけない極度の人見知りで、接客業として心配されるほど。しかし、古書の知識は並大抵ではなく、本について語り始めればとても雄弁になるという特徴のあるキャラクターとなっている。ストーリーは、この古本屋「ビブリア古書堂」を舞台に、本にまつわる謎を解き明かしていくミステリーだ。いつも天真爛漫な笑顔、明るくて活発なイメージのある剛力だが、プロデューサーは、これまでの作品中でも、ふとした瞬間に見せる彼女のアンニュイな表情や、物思いにふける雰囲気など、こうした対象的なキャラクターを演じるにもぴったりと思われる魅力ある美しさを放っていたので、作品に良い息吹を吹き込んでくれるものと期待しているという。原作のミステリーと人間ドラマに加え、恋愛ドラマ的な要素も盛り込んだ内容となって、ドラマ化されるそうだ。人見知り美女となって、新たな顔をみせる剛力の演技に注目したい。元の記事を読む
2012年11月22日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日