境港商工会議所、境港市観光協会は、10月25日に実施する『第10回境港妖怪検定』の受験申込受付を8月15日からスタートした。締め切りは9月30日まで。試験は鳥取県の境港会場と東京都の調布会場の2会場で実施される。○最年少合格者は5歳同検定は漫画家・水木しげる先生の出身地で、「水木しげるロード」の観光地が有名な鳥取県境港市で生まれた。2006年に第1回目が開催されて以来、今年で10回目を迎える。初級・中級・上級があり、これまで2,592人の公認「妖怪博士」が誕生。最年少は5歳、最年長は75歳と、幅広い層からの人気を集める検定となっている。公式テキストとして「水木しげるロードの妖怪たちVI」(1,143円:税別)、「図説 日本妖怪大全/水木しげる著」(1,300円:税別)もあり、それに基づいて勉強することも可能。合格すると合格証と妖怪博士ピンバッヂがもらえる。受験料は初級2,000円(税込)、中級3,000円(税込)、上級4,000円(税込)。上級は中級合格者のみ受験でき、境港会場のみとなっている。
2015年08月19日認可保育園の申込書は、一般的には希望順に数件の保育園名を記入する様式になっています。第1希望から全てを埋めても10件以下という自治体が多いようです。都市部では依然として保育園に入りづらい状況が続いていますから、少しでも多くの園に申し込んで可能性を上げたいところですが、前述の通り現状では数件にしか申し込みできない仕組みになっています。よって、この欄に保育園名を書き込む際は、あなたにとって少しでも入りやすそうな園を厳選して記入しなければいけません。○比較的入りやすそうな園を選別する方法まず、これまでの過程で作成した「保育園リスト」に、役所ヒアリングで入手した「過去の入園者の指数情報」(連載第10回を参照)を追記します。文章をシンプルにするために、ここからの解説では、保育園リストは「リスト」、過去の入園者の指数情報を「過去指数」と表記します。リストの中から、自分の指数(連載第9回を参照)よりも過去指数が低い園を全て抜き出します。次に、同じくリストから今後新たに募集を開始する園(新設される園)を抜き出します。ここまでで抜き出せた園は、過去の実績から見て比較的入りやすい園と言えますので、まず申込書の希望欄に書き込みます。待機児童が多い保活激戦区では、ここまでで抜き出せる園が1件も無いことも珍しくありません。その場合は、自分の指数と同じ過去指数の園を全て抜き出します。さらに、同じ指数の園だけで申込書の希望欄が全て埋まらない(まだ記入できる枠が残っている)場合、もしくは今までのプロセスで該当する園が無い場合は、自分の指数により近い園から抜き出して記入します。こうすることで、少しでも入りやすそうな園に絞って希望欄を埋めていく事ができます。ちなみに、新設される園を優先した理由は、新設園は進級児童がいないので全クラスで定員分の募集枠が設けられるため、既存園に比べて入りやすい傾向があるからです。最後に、意外にもよく聞くのが「入れる園があったのだけど、その園は自宅から遠すぎて通えない。どうしよう! 」という声。このように、もし審査に通っても結局は通えないもしくは通わない園であれば申し込みしても意味はないので、通える園に絞って記入してくださいね。※画像は本文と関係ありません。○著者プロフィール株式会社ここるく 代表取締役 山下真実「わが子を大切するために、ママが自分自身を大切にできる子育てスタイル」を提案し、人気のレストランが託児付きで楽しめるサービス「ここるく」を運営するママ起業家。投資銀行や金融系コンサルなど金融業界でキャリアを積みつつ、2011年に第一子を出産。初めての子育て中に「今まで気にもとめていなかった当たり前の事が、産後は一気にできなくなるんだ! 」と感じたことがきっかけとなり、現代に合った子育て支援を実現するため2013年に株式会社ここるくを設立。また、広範な情報収集と体系立てた理解をモットーとした独自手法による保活情報や両立アドバイスも人気で、「実践的で分かりやすい」と雑誌等でも監修多数。全プラン託児付き! 新しい子連れランチ・おでかけスタイル「ここるく」
2015年08月12日NTT東日本、およびNTT西日本は7月31日、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」の新規申込受付を2016年6月30日で終了すると発表した。なお、現在利用中、および2016年12月31日までに開通したユーザーはそのままサービスを利用できるほか、「フレッツ 光ネクスト」を利用できない地域については、「フレッツ・ADSL」の新規申込受付を継続するとしている。2016年6月30日で新規受付を終了するサービスは、NTT東日本がモアⅢ、モアⅢ ビジネスタイプ、モアⅢ アドバンスドサポート、モアⅡ、モアⅡ ビジネスタイプ、モアⅡ アドバンスドサポート、モア 、モア アドバンスドサポート、8Mタイプ、8Mタイプ アドバンスドサポート、1.5Mタイプ、1.5Mタイプ アドバンスドサポート、エントリー。NTT西日本がモアスペシャル、モア40、モア24、モア、8Mプラン、1.5Mプラン。
2015年08月01日ソフトバンクは一部料金プランの新規申込受付を11月3日をもって終了する。対象となる料金プランの利用者は、新規申込の受付終了後も継続して利用できる。新規受付が終了するプランは以下のとおり。・データ定額ボーナスパック・データ定額プラン・データ従量プラン・データし放題・データフラットプラン・データフラットプランS・データし放題 for ULTRA SPEED・データし放題フラット for ULTRA SPEED・データフラットプラン for ULTRA SPEED・4Gデータし放題フラット
2015年07月30日交通系電子マネーを発行する東日本旅客鉄道(JR東日本)、パスモ協議会など計10社・団体は29日、1日当たりの交通系電子マネー利用件数が2015年7月24日に500万件を初めて突破したと発表した。○過去最高の約507万件を記録対象カードは、「Kitaca」(北海道旅客鉄道)、「PASMO」(パスモ)、「Suica」(東日本旅客鉄道)、「manaca」(名古屋交通開発機構・エムアイシー)、「TOICA」(東海旅客鉄道)、「ICOCA」(西日本旅客鉄道)、「はやかけん」(福岡市交通局)、「nimoca」(ニモカ)、「SUGOCA」(九州旅客鉄道)の9種類。2015年7月24日に1日当たりの利用件数が過去最高の約507万件を記録した。交通系電子マネーは、2013年3月23日に全国相互利用サービスを開始し、以降は利用者の利便性向上に努めてきたという。今後も利用可能箇所の拡大を図るなど、より利便性を向上させることで、利用者の期待に応えていくとしている。
2015年07月30日東邦銀行は21日、団体信用生命保険Web申込サービス「団信事前申込サービス」の取扱いを開始した。○団体信用生命保険の申込みが自宅からできるこれにより、東邦銀行で取扱中の「ガン保障特約付住宅ローン」および「3大疾病+5つの重度慢性疾患保障付住宅ローン」を申込む際、団体信用生命保険の申込みが自宅からできるようになるという。画面の案内にそって必要事項を入力するだけの簡易操作により、記入にかかる手間、時間が削減でき、スムーズに申込みできるという。また、加入可否をスピーディーに回答するので、早めに住宅資金計画をたてることができるとしている。東邦銀行は、今後も引き続き顧客に満足してもらえる商品・サービスの提供に努めていくとしている。○団体信用生命保険Web申込サービス「団信事前申込サービス」の概要利用できる顧客:「ガン保障特約付住宅ローン」または「3大疾病+5つの重度慢性疾患保障付住宅ローン」を利用予定で、住宅ローンの借入時の年齢が満20歳以上満50歳以下かつ、最終返済時の年齢が満81歳以下の顧客アクセス方法:東邦銀行ホームページの「住宅・リフォームローン」から、「疾病保障付住宅ローン」の「団信事前申込サービス」をクリックし、「お申込みはコチラ」から専用サイトへアクセスする。利用する際には「受付コード」が必要となるという。受付コードは、「団信事前申込サービス」チラシに記載している対象となる疾病保障付住宅ローン:「ガン保障特約付住宅ローン」、「3大疾病+5つの重度慢性疾患保障付住宅ローン」
2015年07月22日千葉興業銀行は11日、住宅ローン団信Web申込「クイック審査くん」の取扱いを開始した。これにより、同行で取扱中の「ガン保障付住宅ローン」「11の安心保障付住宅ローン<ハートフル11>」を申込む際、団体信用生命保険の申込み(事前査定を含む)が、自宅から手続きできるようになるという。インターネットの専用サイト「クイック審査くん」へアクセスすることで、顧客は来店が不要になり、告知書への記入などの手間・時間が削減でき、利便性が向上するとしている。○「クイック審査くん」の概要取扱開始日/5月11日(月)利用できる人/「ガン保障付住宅ローン」「11の安心保障付住宅ローン<ハートフル11>」の借入申込をする顧客アクセス方法など/ちば興銀ホームページの「かりる」から、「クイック審査くん」の専用バナーをクリックし、専用サイトへアクセスする。画面の内容にそって必要事項を入力する。結果は後日、銀行から連絡がくる。「クイック審査くん」を利用できる対象は、カーディフ生命保険会社が引受保険会社となる「団体信用生命保険」およびカーディフ損害保険会社が引受保険会社となる「就業不能信用費用保険」となる。利用するには受付コードが必要で、ちば興銀の窓口で案内される。ちば興銀では、今後も顧客に一層満足してもらえるよう、商品・サービスの拡充に取組んでいくとしている。
2015年05月12日オリックス生命保険(以下オリックス生命)は17日、「医療保険新キュア」「医療保険新キュア・レディ」の新契約件数が2013年9月の発売から2015年3月末までの1年7カ月で、50万件(513,780件)を突破したと発表した。オリックス生命の医療保険の保有契約件数は156万件(1,569,720件、2015年3月末現在)となった。オリックス生命の「医療保険キュア」は、"シンプルで分かりやすいこと""合理的な保障をお手頃な価格でご提供すること"をコンセプトに開発し、2006年9月から発売を開始した。その後、顧客から寄せられた要望に応え、女性特有の病気とがんの保障を手厚くした女性専用商品「医療保険キュア・レディ」や、持病がある人でも加入しやすい「医療保険キュア・サポート」など、次々に商品ラインアップを拡充しているという。さらに、「先進医療特約」「がん診断治療給付金特約」「がん通院特約」の取り扱いを新たに開始するなど、顧客が医療保険に求める幅広いニーズを取り込むことで、常に商品力の向上を図っているとしている。また、オリックス生命は、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム。インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータなどを一元管理、分析し、広告配信などの最適なアクションプランを実現するツール)などのマーケティング手法を積極的に取り入れ、顧客が必要としている商品情報をインターネット上で的確に訴求したり、対面での商品説明を求めている人には代理店ネットワークを紹介して説明の機会を提供するなど、販売面でも新たな取り組みを行なっているという。その結果、2014年度の新契約件数は、オリックス生命として過去最高となる56万件を突破し、保有契約件数についても、9期連続の2桁成長となったという。オリックス生命は、今後も市場のニーズを先取りした商品を提供し、多くの顧客に選ばれる保険会社であり続けることを目指していくとしている。
2015年04月21日オリックス生命保険(以下オリックス生命)はこのたび、2月末時点において、個人保険の保有契約件数が250万件(保有契約件数2,500,058件、2月末現在)を突破したと発表した。オリックス生命では、2014年12月末時点における個人保険の保有契約件数は240万件を超え、対前期末(2014 年3月末)比で13.8%増となった。これは、同期間における個人保険の契約を100万件以上有する生命保険会社18社の中でトップの伸び率(2014年3月期末の保有契約件数に対する、2014年12月末時点での伸び率(保有契約件数100万件以上を有する生命保険会社18社での比較。オリックス生命調べ))だといい、同社としては、2015年3月期末で9期連続での2桁成長を達成する見込みだという。オリックス生命は、「シンプルでわかりやすく、お手ごろな保険料の商品をご提供する」というコンセプトのもと、顧客のさまざまなニーズに応える商品を開発することで多くの契約を得てきたという。主力商品の「定期保険ファインセーブ」「医療保険新キュア」「医療保険新キュア・レディ」「がん保険ビリーブ」「終身保険ライズ」「収入保障保険キープ」などに加え、今後も第一分野や第三分野における新たな商品開発に取り組むことで、2016年3月期末までに保有契約件数300万件の突破、ならびに10期連続での2桁成長を目指すとしている。オリックス生命は、今後も市場のニーズを先取りした商品を提供するとともに、既に加入している顧客のアフターサービスの充実にも積極的に取り組んでいくとしている。
2015年03月25日国際ビジネスコミュニケーション協会は2月24日、第198回TOEIC公開テスト(2015年3月実施)の受験申込者が20万人を超え、単回の受験申込者が過去最多となったことを発表した。同協会によると、TOEIC公開テストのこれまでの過去最多受験申込者は、第178回(2013年3月実施)の約18万4千人だった。2015年3月実施予定の第198回ではその申込者を約2万人上回り、約20万,5000人になるという。第198回申込時のアンケート集計結果によると、職業別では、「会社員・会社役員」に続き「大学生・短大生」が7万879人で全体の34.5%、年齢別データにおいては、大学生や短大生が含まれている「20~24歳」が8万2,922人で全体の40.4%を占めた。受験理由においても、「英語力を確認したいから」に次いで、「就職活動・転職活動に必要だから」が4万8,484人で全体の23.6%を占めている。TOEIC公開テストは年10回開催しているが、そのうち3月は、例年単回あたりの受験申込者が最も多い実施回であるという。今年は就職活動の開始が3カ月後ろ倒しになったことや、英語学習熱の高まりなどが影響し、さらなる受験申込者増加につながったと考えられる。
2015年02月25日東日本旅客鉄道(JR東日本)は18日、2015年1月30日から同年2月9日までの期間で受け付けた「東京駅開業100周年記念Suica」について、申込件数および枚数の最終状況、商品の発送時期などを公開した。「東京駅開業100周年記念Suica」の最終的な申込受付枚数は226.5万件で、申込受付枚数は499.1万枚。このうち、インターネット経由の申し込みは196.7万件(受付枚数425.0万枚)、郵送では29.8万件(同74.1万枚)となった。なお、2011年にサービスを開始したSuicaは、2014年1月末時点で累計4,557万枚を発行しており、今回の記念Suicaの販売は、このSuica全体の発行枚数の約9分の1に相当する計算となる。2015年1月30日から再予約購入を受付開始した「東京駅開業100周年記念Suica」は一人3枚まで申し込め、2月2日8時時点で約170万枚の申込があった。これは2014年度内の発送予定可能枚数である10万枚の17倍にあたるため、年度内発送の10万枚分は、申込受付期間終了後に抽選で決定することになっていた。年度内発送の10万枚分は抽選で決定後、2015年2月下旬に専用払込票を発送。2015年3月9日までの支払期限後、入金を確認できた購入者に対し、2015年3月19日以降をめどに記念Suicaを発送する。年度内発送以外の場合は、2015年6月中旬頃から2016年3月頃までの間に発送を予定。具体的な発送スケジュールは、再度抽選のうえ2015年4月頃までに告知する。
2015年02月18日SBIモーゲージはこのたび、2015年1月末に、全期間固定金利住宅ローン「フラット35」の全取扱金融機関中、最速で累計実行件数10万件を突破したと発表した。日本国内での景気低迷により金融緩和が進められ、全期間固定金利住宅ローン「フラット35」については、現在、空前の低金利を記録している。こうした中で、「フラット35」を業界最低水準の金利で提供し続けているSBIモーゲージには、住宅ローンの新規借り入れや借り換えを検討中の顧客からの来店相談のご約も増加しつつあり、2015年1月末に「フラット35」全取引金融機関中、累計実行件数が最速で10万件を突破したとしている。また、政府による経済対策により2015年2月9日資金受け取り分の融資から、「フラット35」Sの金利引き下げ幅の拡大や、「フラット35」の融資比率が9割を超える場合に融資比率9割以下の場合と比べて上乗せされている金利の引き下げなどが開始となった。こうした融資制度の拡充も、今後「フラット35」を検討したいという顧客にとって、大きな追い風となると考えているという。SBIモーゲージは、2001年5月に日本初のモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関)として創業して以来、インターネットチャネルや対面型店舗を活用した主に全期間固定金利型の住宅ローン商品の販売を中心に、順調に事業を拡大してきたという。独立行政法人住宅金融支援機構提携の「フラット35」融資実行件数においては、全330におよぶ全取扱金融機関中4年連続No.1(2010年度~2013年度におけるフラット35融資実行件数。フラット35(保証型)を含む。SBIモーゲージ調べ)のシェアを獲得しているという。今後もSBIモーゲージは、住宅ローンと共に長期に亘って顧客の支えとなるよう、常により良いサービスを提供していくとしている。
2015年02月16日トラストバンクはこのほど、同社が運営するふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」において、ふるさと納税の申し込み件数が累計100万件を突破したと発表した。同社によると、2014年11月22日に発生した長野県神城断層地震の長野県白馬村に対する復興支援の寄附や、広島県神石高原町の犬の殺処分ゼロを目指すプロジェクトに対しての寄附など、自治体の指定する使い道に共感した寄附が大幅に増えたことが影響しているという。「ふるさとチョイス」は2013年9月、ふるさと納税の申し込みサービスを開始。その後、1年4カ月で累計100万件を突破した。自治体との契約数は300以上、月間ページビュー数は約2,300万に上る。同社は、国民一人ひとりが自らの意思で税金の使い道を選択できるふるさと納税制度の意義は大きいとし、使い道を指定する同制度の活用を働きかけることで、地域の課題解決に取り組むとしている。
2015年02月12日東日本旅客鉄道(JR東日本)は30日、「東京駅開業100周年記念Suica」再販売事前予約の申し込みフォームを開設した。インターネットの申込フォームから予約する場合は、「氏名」「住所(送付先)」「電話番号」「購入枚数(一人3枚まで)」「メールアドレス」などの必要事項を記入して申し込む。申し込み期間は2015年1月30日から2月9日まで。その後、2月下旬に事務局から専用払込票が送付され、3月9日までにコンビニエンスストアで代金を支払うと、事務局での入金確認後に順次商品が発送される。なお、東京駅開業100周年記念Suicaの事前申し込みは郵送でも行える。
2015年01月30日東急リバブル、凸版印刷、三菱東京UFJ銀行、三井住友信託銀行、ソニー銀行、三菱UFJ信託銀行はこのたび、タブレット端末を使用した『住宅ローン事前審査申込システム』について、1月以降本格運用を開始すると発表した。このたび6社が本格運用するシステムは、凸版印刷が開発したASP サービス、ペーパーレス申込システム「SmartEntry Tab(スマートエントリー・タブ)」をタブレット端末専用のアプリとして住宅ローンの事前審査申込に活用したものだという。同システムを利用することにより、専用申込用紙への手書きによる記入に比べ、顧客の負担軽減、審査スピードの向上、情報セキュリティの強化を実現できるという。運転免許証や名刺などの読み取り機能によって該当項目が自動入力されるほか、1回の入力で複数行への審査依頼が可能となり、顧客の手間を大幅に削減することが可能としている。2013年10月より、東急リバブルの2店舗にて、三菱東京UFJ銀行への住宅ローン事前審査申込を対象に試行を開始。また、2014年8月からは東京都の城南エリアを中心とする13店舗に拡大し、iPad版アプリによる試行を行ってきた。この間、試行店舗において三菱東京UFJ銀行へ申込みをした顧客の内、約半数の人に同システムを利用してもらい、操作性の確認や顧客からの評価などが得られたため、本格運用開始に至ったという。このたびの本格運用開始にともない、1月より東急リバブルでの導入店舗を23店舗(首都圏は学芸大学、自由が丘、田園調布、目黒、五反田、武蔵小山、旗の台、大井町、大森、蒲田、二子玉川、たまプラーザ、藤が丘、青葉台、長津田、つくし野、つきみ野、町田、鴨居の各センター。仙台は、仙台、仙台駅前、泉中央、長町南の各センター)に拡大する。同社では、すでに売買仲介営業の全担当がiPadを携行しているため、2015年度末までに全国のリテール売買仲介店舗へ導入していく予定だという。また1月より、従来の三菱東京UFJ銀行に加え、三井住友信託銀行およびソニー銀行に対する申込みにも、新たに同システムの運用を開始する。当初の取扱い店舗は学芸大学、自由が丘、田園調布、目黒、五反田、武蔵小山、旗の台、大井町、大森、蒲田の各センター。さらに、今後は三菱UFJ信託銀行への申込みにも運用を予定しており、みずほ銀行をはじめ、その他の金融機関に対しても検討を依頼しているとしている。住宅ローンの事前審査は、顧客が直接金融機関に申込むものであり、東急リバブルおよび凸版印刷が受け付けるものではない。○『住宅ローン事前審査申込システム』の主な特徴顧客の負担軽減タッチペン入力により記入負担を軽減。また、タブレット内蔵カメラでの撮影により、運転免許証から名前・生年月日・住所・免許証番号、名刺から会社名・所属部署・勤め先住所・電話番号などの自動読み取りが可能1回の入力で複数行への審査依頼が可能審査スピードの向上申込情報は連携する金融機関にデータ伝送されるため、審査期間が従来の1週間程度から約2~3日まで短縮可能情報セキュリティの強化申込内容はタブレット端末を通じて、すべてクラウド上にデータ暗号化され保管されるため、申込書のFAX送信作業が不要。それにともない、FAX誤送信リスクの軽減および情報セキュリティの向上が図れる
2015年01月06日オリックス生命保険(以下オリックス生命)は、通信販売用の「インターネット申込ページ」について17日より、画面デザインを一新し、情報入力における機能を改良すると発表した。また同時に、契約者専用の「マイページ」も画面デザインを一新するとしている。生命保険のインターネット申し込みでは、ネットショッピングなどの場合と比べて情報の入力項目が多く、手続きの完了までに時間を要することから、途中でページから離脱する顧客が多くいるという。顧客からは「どのように入力したらいいのかわからないので教えてほしい」「入力しなおすのが面倒なのでなんとかしてほしい」という要望があったという。同リニューアルでは、入力途中での保存・再開機能やサポート機能を拡充するなど、顧客の負担を低減するという。同時に、より読みやすく、使いやすいサイトへと画面デザインを一新するとしている。オリックス生命は、2011年5月よりインターネット申し込みサービスを開始。同サービスへの参入が相次ぐ中、同社は順調に新規契約件数を伸ばし、2014年4月から10月までのインターネット申し込みによる新規契約件数は、医療保険新キュアの発売もあり前年同期比128%と伸長しているという。今後も顧客の要望に応え、ウェブサイトにおける情報の充実やサービス機能の向上など、顧客サービスの強化に取り組んでいくとしている。○主な改良点読みやすさと使いやすさの向上書体や文字の大きさ、行間隔・文字間隔を見直し、見やすく、読みやすくした申込フォーム欄の入力時のサポート機能を拡充し、入力間違いや入力漏れがわかりやすくなる申込途中のデータ保存機能を拡張申込手続き途中のデータ保存・再開が、中断した所から再開できるようになる
2014年12月10日メットライフ生命保険は、9月2日に「Flexi(フレキシィ)」として発売した新終身医療保険および「Flexi Gold(フレキシィ ゴールド)」として発売した終身医療保険(引受基準緩和型)両商品の発売日以降の申込件数の合計が、11月14日までの約2カ月半で10万件を突破したと発表した。同社のサシン・N・シャー代表執行役社長は、次のようにコメントしている。「新終身医療保険『Flexi』は、豊富なオプションをわかりやすくご案内することにより、お客さまお一人おひとりのニーズに合わせて最適な保障をお選びいただける医療保険です。発売後わずか2カ月半でこのように多くのお客さまからご支持いただいたことを大変嬉しく思います。お客さまが何を求めているかを第一に考えた商品開発に対する当社の姿勢や、お客さまのニーズに応える革新的な商品を取り揃えた当社の幅広い商品ポートフォリオが評価されたものと考えています」。メットライフ生命は、顧客の経済環境が不透明な時でも、安心して前向きにより充実した人生を歩んでもらうことを願っているという。そのために、常に信頼される存在として、顧客自らが自信を持って最適な保障を選ぶ手伝いをし続けることを約束するとしている。
2014年11月19日SBI証券は7日、「NISA(少額投資非課税制度)口座」において他金融機関から同社への乗り換えを希望する顧客向けに予約申込の受付を開始したと発表した。なお、同取組みは主要ネット証券では初だという。現在、NISA口座は一度開設した金融機関の変更は認められていないが、2014年度税制改正により、2015年1月以降は一定の条件のもと、所定の手続きを行うことで、同一の勘定設定期間内であってもNISA口座の金融機関を年単位で変更することが可能となるという。同社はNISAを、これからの個人投資家の資産運用において極めて重要な制度であると位置付け、2013年3月より、他金融機関に先駆け、NISA口座開設の予約申込の受付を開始し、また主要ネット証券で初という「住民票取得代行サービス」の提供を開始するなど、顧客の利便性向上に努めてきたという。9月には、ネット証券で唯一というNISA口座50万口座を達成するなど、多くの顧客から支持を得ているとしている。このたびの金融機関変更の予約申込の受付は、同社に寄せられた多くの顧客の要望に応えるもの。金融機関変更により同社にNISA口座を開設した顧客には、同社の「業界屈指の格安手数料」や豊富な商品ラインナップなど、さまざまなサービスを実感してもらい、NISAの税制メリットを最大限に活用して資産運用を行ってもらえると考えているという。同社は、今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、個人投資家の中長期的な資産形成を最大限サポートするべく、商品及びサービスの充実を図っていくとしている。
2014年11月12日楽天グループの楽天生命保険(以下楽天生命)は6日、申込時の本人確認に用いる身分証明書のオンライン受付を開始した。これにより、従来は顧客自身でおこなっていたコピーや郵送の手間を省くことができ、スマホやパソコンでほとんどの手続きを完結できるようになるという。ただし、申込み成立前には、解約返戻金がないことの同意書に署名・捺印のうえ返送する必要がある。生命保険の申込みにあたっては、法令に基づいて、パスポートや運転免許証など身分証明書のコピーを提出する。本人からの申込みであると確認することが目的だが、従来は紙のみの受付だったため、顧客自身でコンビニエンスストアなどに足を運び、コピーして郵送する作業が必要だった。しかし、インターネット経由の保険契約が広く浸透し、さらに楽天生命ではスマートフォンやタブレットからの申込みが全体の50%を上回る日も出てくるなかで、この手続きが利便性やスピーディーさを損ねると考え、同社は生命保険業界で初めてというオンラインによる本人確認書類の受付を開始した。これにより、顧客自身のスマホやデジカメで身分証明書を撮影またはスキャンし、そのまま楽天生命のウェブサイト上でアップロードできるようになる。なお、紙コピーの郵送による提出も従来どおり受け付けているという。
2014年10月08日楽天銀行は27日、配当金の受取件数に応じて現金をプレゼントする「株式配当金受取プログラム」を2013年1月8日よりスタートすると発表した。「株式配当金受取プログラム」は、顧客の楽天銀行口座で配当金の「受取」があった場合、その「受取件数」に応じて対象となる楽天銀行の口座へ現金をプレゼントするプログラムだ。さらに、エントリーすると様々な特典を受けることができるハッピープログラム会員なら、配当金の振込ごとにレベルが付与されるので、レベル獲得により会員ステージがあがり、より多くの特典を得ることができるようになるという。エントリー期間および受付期間月ごとに定める受付期間内のエントリーが必要。初回は2013年1月8日から31日対象となる取引他の金融機関から楽天銀行個人口座への振込が対象。法人および個人事業主の口座への振込は対象外プレゼントの受取方法原則、翌月中旬から下旬を目処に対象となる楽天銀行口座へ入金プレゼント内容株式配当金受取1件につき10円をプレゼント楽天銀行は、今後も顧客に魅力のあるサービスの提供を続けていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日シティバンク銀行は17日、シティバンク オンライン(支店内シティ ワークベンチ含む)で投資信託を購入すると、支払った申込手数料の一部をキャッシュバックするキャンペーンを開始した。期間は2013年2月28日午後3時まで。対象ファンドシティバンク オンライン(支店内シティ ワークベンチ含む)で購入可能な全投資信託(円建て、米ドル建て、ユーロ建て、豪ドル建て)キャッシュバック特典(1取引あたりの投資信託購入金額(申込手数料・税を除く)ごとに以下の金額をキャッシュバックする)円建て投資信託の場合:50万円ごとに2000円米ドル建て投資信託の場合:5000米ドルごとに2000円ユーロ建て投資信託の場合:5000ユーロごとに2000円豪ドル建て投資信託の場合:5000豪ドルごとに2000円キャッシュバック特典上限1人あたり合計5万円までキャッシュバック時期2013年4月30日までにキャッシュバック合計金額を顧客の円普通預金口座に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日セブン銀行はこのたび、11月18日に海外送金サービスの2012年度累計送金件数が10万件を突破したと発表した。2011年3月に開始した海外送金サービスの契約者は、外国籍の顧客を中心に順調に増加を続けており、12年10月末時点の契約口座数は約2万4000口座(12年3月末時点1万700口座)、12年10月の月間送金件数は約1万7000件となっている。契約者の増加に伴い、今後さらに便利に利用してもらえるよう、12月10日より送金手数料の一部を下記のとおり変更した。受取国の対象区分(赤字にて記載の10カ国を追加)送金金額「250,001円以上-500,000円以下」の送金手数料セブン銀行では、数年以内の海外送金サービス年間送金件数100万件到達を目指し、これからもより便利なサービスの提供に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日富士生命保険は15日、生命保険のインターネット申込サービス『富士生命ダイレクト』を開始した。同サービスの開始により、顧客が24時間(※一部メンテナンス時間を除く)いつでも都合のいい時間に保険を申し込める環境を提供する。「富士生命ダイレクト」では、がん保険「がんベスト・ゴールド」を中心に、医療保険「ゴールドメディ」と、高額となる場合がある介護費用を一時金で準備できる介護保険「愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険」を提供する。また、富士生命ダイレクトにおいては、月々の保険料が1,000円台のプラン(年齢や性別によって一部例外もある)など、「バラエティに富む保険を提供する」(同社)。なお、取り扱い商品については、今後、順次拡大するとしている。富士生命ダイレクトでは、以下3商品を提供する(サービス開始時点)。がんベスト・ゴールド無解約返戻金型がん療養保険(10)[無配当]ゴールドメディ無解約返戻金型医療保険(08)[無配当]愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険無解約返戻金型介護認定一時金給付保険(11)[無配当]【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日損保ジャパンDIY生命は24日、「1年組み立て保険」の申し込みが24時間いつでも可能になる、インターネット保険申込サービス(以下ネット申込サービス)を開始した。同社はこれまでも、必要保障額シミュレーション・保険料試算・資料請求といったインターネットのサービスを提供してきたが、ネット申込サービスの開始により、保険プランの組み立てから申し込みまでが、インターネットでスムーズに手続できる。従来の、申込書郵送による申し込みも引き続き受け付けるので、顧客の希望に応じて、ネット申込もしくは申込書郵送による申込を選ぶことが可能。なお、ネット申込サービスは、同社Webサイトのほか、アドバンスクリエイトが運営する日本最大級の保険比較サイト「保険市場」においても、26日より利用が可能。また、ネット申込サービスの開始にあたり、『ネット申込サービス スタートキャンペーン』として、インターネットで「1年組み立て保険」の申し込み手続きをした人全員にもれなくマックカード(500円分)をプレゼントするキャンペーンを11月30日まで実施する。同社は、今後も顧客のニーズに的確に応えるため、さらなる商品開発・サービスの強化に取り組んでいくとしている。対象となる契約「1年組み立て保険」の契約のうち、契約者と被保険者が同一人となる契約このような人にお薦め生命保険の契約切り替えなどで保障開始を急いでいる人、申込書や告知書の記入もれが心配な人、クレジットカードでの保険料支払いを希望する人など【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日じぶん銀行は9日、顧客がより快適にカードローン「じぶんローン」を利用するため申込手続き画面の入力フォームを改善するとともに、スマートフォンでも手続きができるようにした。これにより、ケータイやパソコンのほか、スマートフォンでもじぶんローンの申込ならびに契約後の取引ができるようになった。提供サービスの中で、申し込み、返済方法の変更、返済期日の変更、返済サイクルの変更は、ケータイやパソコン、そしてスマートフォンで利用可能。借入と利用状況照会については、ケータイやパソコン、スマートフォンでも利用できるが、スマートフォンの場合、専用画面ではなくパソコン画面での取り引きとなる。じぶんローンは、じぶん銀行口座不要で申し込みが可能。金利は年4.6%~年17.5%。借入の上限額は最大500万円。ATM手数料は利用時間、利用回数にかかわらず無料で、年会費も不要。同行は、顧客の利便性向上のため、引続きサービスの充実に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日北海道銀行は3日、「インターネット投信お申込手数料30%割引キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間中にインターネットで投資信託購入の申し込みをした顧客には、申込手数料の割引をするというもの。対象期間9月3日~12月28日対象「道銀ダイレクトサービス」「インターネット投信」を契約している顧客で、キャンペーン期間中にインターネット投信で投資信託を購入した個人の顧客内容「インターネット投信」で購入した投資信託の申込手数料を30%(消費税除く)割引キャンペーンの対象は、12月28日の14時までに申し込み、取引が成立したものに限る。「インターネット投信」は満20歳以上の個人の顧客が利用でき、利用にあたっては、あらかじめ窓口で「ダイレクトサービス」の契約、「投資信託口座」の開設が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日日本自動車連盟(以下JAF)は、このほど2012年のお盆期間(8月11日~15日まで)に実施したロードサービス件数について発表した。5日間の合計は、全国で4万3,869件(確定値)だった。道路別に見ると、一般道が4万885件、高速道路が2,984件で、一般道におけるロードサービス件数の方が多かった。依頼内容別の集計結果は、一般道では「バッテリー上がり」が最も多く、1万3,028件(構成比31.86%)。続いて「タイヤのパンク」が4,711件(構成比11.67%)、「キー閉じこみ」が4,350件(構成比10.64%)だった。高速道路における依頼内容のトップは「タイヤのパンク」で844件(構成比28,28%)。続いて「燃料切れ」が354件(構成比11.86%)、「事故」が244件(構成比8.18%)だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日日本自動車連盟(以下JAF)はお盆期間(2012年8月11日~15日)に出動したロードサービス件数(速報値)をまとめ、このほど発表した。2012年お盆期間のロードサービス出動件数は平均8,857件/日で、平常時と比べ約3割増(平均6,685件/日)だった。しかし、昨年度のお盆期間と比較すると、一般道路(前年比93.9%)、高速道路(同87.2%)でともに減少している。曜日などにより帰省日程が分散していることが影響していると考えられる。地方エリア別に見てみても、昨年度と比べて全国全てのエリアでロードサービス出動件数は減少している。特に関東エリアでは前年度を大きく下回っている(前年比88.1%)。また、8月14日未明に発生した近畿地方の集中豪雨により、一時、冠水による依頼も多く寄せられた。14日の関西エリアでの冠水受付件数は359件。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日JAFはお盆期間(8月11~15日)に出動したロードサービス件数についてのデータを発表した。平常時との比較で約3割増となったが、前年の同時期との比較では高速道路、一般道ともに減少した。お盆期間中の出動件数は、一般道が4万1,234件で前年の4万3,916件と比較して93.9%に減少した。高速道路は3,051件で前年の3,500件と比較して87.2%に減少した。JAFでは曜日などにより帰省日程が分散した影響と分析している。エリア別では、すべてのエリアで減少傾向だったが、中でも関東エリアは前年の88.1%と大きく減少した。逆に中国エリアは99.3%と、ほぼ前年並だった。また、近畿地方では14日未明に発生した集中豪雨により、冠水による依頼が359件と集中した。なお、今年の数はすべて速報値。確定値は後日JAFホームページに掲載される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日JAFはお盆期間(8月11~15日)に出動したロードサービス件数についてのデータを発表した。平常時との比較で約3割増となったが、前年の同時期との比較では高速道路、一般道ともに減少した。お盆期間中の出動件数は、一般道が4万1,234件で前年の4万3,916件と比較して93.9%に減少した。高速道路は3,051件で前年の3,500件と比較して87.2%に減少した。JAFでは曜日などにより帰省日程が分散した影響と分析している。エリア別では、すべてのエリアで減少傾向だったが、中でも関東エリアは前年の88.1%と大きく減少した。逆に中国エリアは99.3%と、ほぼ前年並だった。また、近畿地方では14日未明に発生した集中豪雨により、冠水による依頼が359件と集中した。なお、今年の数はすべて速報値。確定値は後日JAFホームページに掲載される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日