青汁や各種お茶など、さまざまな健康食品やドリンクの中に、みなさんそれぞれのお気に入りがいくつかあるのではないでしょうか。たとえお気に入りであっても、味に慣れてしまって、なかなか続けられない…という声もよく聞かれます。私はと言えば、野菜の摂取が少ないと感じた日の翌朝や出張の際、粉末タイプの青汁を愛飲しているのですが、水に溶いて、青汁として飲むのはもちろん、日によって、粉末タイプのコーンスープに加えたり、カレーにプラスしたりなど、簡単なアレンジをして、飽きずに続ける工夫をしています。↓↑粉末タイプのコーンスープにパウダータイプの青汁を加え、よく混ぜてからお湯を注ぐとダマになりにくい。そして、最近、さまざまな健康食品やお茶をイタリアンのコースに使った取り組みがあると知り、早速、味わってきました。場所は、『体の中からキレイになれる』と話題のレストラン「グルメドクターイタリアン」。食物から得られる効果を最大限に引き出しながら、カロリーと上手に付き合えるイタリアンを提供することで知られ、ダイエットに欠かせない酵素を作る“タンパク質”、体を作る“脂質”、そして代謝に関わる必須ミネラルや植物由来の“フィトケミカル”などをバランスよく組み合わせたメニューには定評があります。そして、化粧品に加え食品分野の開発にも力を入れているドクターシーラボとコラボして生まれた美と健康のためのコースメニューが「シーラボ健康美肌コース」。コースメニュー6品全てに、「黒にんにく酵素」や「プラセンタゼリー」などの製品が使われています。※「シーラボ健康美肌コース」1名¥4,800(税込) 2014年8月下旬までの期間限定気になるコースメニューは、・カリフラワーのパンナコッタとプラセンタゼリーの冷菜 パルマ産生ハムを添えて・鶏ポルペッタと白インゲン豆の酵素スープ・美禅食を練り込んだピチ 有機野菜のストゥラコットソース・本日鮮魚のソテー ごぼうのポタージュ仕立て・フランス産エイジングビーフのタリアータ 黒にんにくとベリーのソース・青汁と北海道産クリームチーズのベイクドチーズケーキ 抹茶風味の全6品。「すぐに真似したい!」と思ったのが、「プラセンタゼリー」を取り入れたオードブル。ぷるん!とした、ゼリータイプのサプリって、そのまま食べるだけだと思っていましたが、うまみたっぷりでなめらかな食感のカリフラワーのパンナコッタや塩気のある生ハムとの相性抜群。例えば、女友達を招いたホームパーティーのオードブルに、生ハムやモッツアレラチーズと組み合わせてみるのもいいかも…。私のお気に入り「本日鮮魚のソテー ごぼうのポタージュ仕立て」。ごぼう茶を使って、炊き込みご飯を作ることはあるのですが、お魚料理のソースにもなるなんて…驚きです。本日鮮魚のソテー ごぼうのポタージュ仕立てメインの肉料理は、150日間かけて熟成した同店自慢のエイジングビーフを使ったタリアータ。低カロリー、低脂肪、低コレステロールでありながら、たんぱく質、鉄分、ビタミンB、亜鉛などを豊富に含んでいます。ニンニク臭の全くない、プルーンタイプの「黒にんにく酵素」とベリーを組み合わせた甘酸っぱいソースでいただきます。ヘルシーながらもボリュームは十分。パスタに練り込むなどプロならではの調理法もありますが、毎日の食生活に取り入れるヒントもたくさん。健康食品を「もっと積極的にお料理に使ってみようかな」と、思わせる食体験でした。お問い合わせ・グルメドクターイタリアン: 公式サイト ・ドクターシーラボ:tel.0120-371-217 公式サイト
2014年06月26日(画像はプレスリリースより)ダイアナから新ダイエット食品ダイエットをする上で、食事はとても大切です。でも美味しくないダイエット食品では続かないことがほとんど……。そんな悩みを解決してくれる新商品が発売されます。5月15日、プロポーションづくりで定評のあるダイアナは、新商品「ナインニュートクリームシチュー味」を発売すると発表しました。本商品はモンドセレクションの「ダイエットならび健康製品カテゴリー」において優秀品質銀賞を受賞したとのこと。味とダイエット機能が両立した、今までにないダイエット食品が登場しました。ナインニュートクリームシチュー味ダイアナが掲げるプロポーションづくりのコンセプトのひとつが「継続は命」。本商品の味はモンドセレクションのお墨付き。クリーミーでコクのある旨みは審査員であるミシュランスターシェフ達の舌をもうならせる美味しさです。また、しっかりした味わいに仕上がっているため、主食を食べることなく満足でき、自然と長く続けられます。また、本商品はタンパク質の他9品目もの食材が含まれており、機能食品としても優れています。世界が認めた「ナインニュートクリームシチュー味」。ダイエットに悩んでいるのなら、こちらの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・ダイアナ プレスリリース
2014年05月17日(画像はニュースリリースより)サントリーウエルネスからサントリーウエルネス(株)は4月24日に健康食品「サンオレア」を新発売します。販売は、通信販売のみ。「サンオレア」には、オリーブのポリフェノール成分を凝縮した、サントリーウエルネス独自開発の「オリーブOPX」が配合されています。オリーブの力オリーブを使った健康法や美容法は、最近、日本でもよく知られるようになってきましたが、実は西洋では何千年も前から健康食材として親しまれてきたのです。そして最近話題の「地中海式食事法」。サントリーウエルネスでは、これらに注目し、100種類以上の食材の中から、ブドウ、赤ワイン、トマトなどを厳選し、ポリフェノールやリコピンをバランス良く配合しました。健康不安をお持ちの方に「サンオレア」は、「特に年齢を重ねても若々しく健康でありたいと願う中高年の健康ニーズに応えたい」として開発されたそうです。商品面は太陽「sun(サン)」と、オリーブの学名の「olea(オレア)」を組み合わせたもの。名前を聞いただけでも健康になれそうですね。「サンオレア」は120粒/約30日分で5000円。通信販売限定です。【参考サイト】▼健康食品「サンオレア」新発売▼サントリーの健康食品注文サイト▼サントリーホームページ
2014年04月25日(画像はプレスリリースより)健康な体作りをサポートしてくれる、5つの健康食品アイテムアサヒフード アンド ヘルスケア株式会社は、「ディアナチュラ」シリーズから、5つのアイテムを発売する。アイテムはそれぞれ大容量の「ディアナチュラ グルコサミン コンドロイチン ヒアルロン酸」。また「ディアナチュラ ストロング39アミノ マルチビタミン アンド ミネラル」「ディアナチュラスタイル DHA」。さらに「ディアナチュラスタイル トマトリコピン 8種の植物ポリフェノール」と、「ディアナチュラスタイル48種の発酵植物 食物繊維 乳酸菌」の5つのアイテムだ。全国のドラッグ ストアを軸として、薬店や薬局でも発売される。パッケージはそれぞれ、色を上手に使用して、消費者に栄養成分が、理解しやすいデザインに仕上げられている。5つのアイテムの特徴「ディアナチュラスタイル トマトリコピン 8種の植物ポリフェノール」は、8種類の植物ポリフェノールやトマトリコピンが調合されており、健康を保ってくれる。また「ディアナチュラ グルコサミン コンドロイチン ヒアルロン酸」は、ヒアルロン酸と、コンドロイチンとグルコサミンが調合されている。「ディアナチュラスタイル48種の発酵植物 食物繊維 乳酸菌」は、9種のミネラルと12種のビタミン、そして、発酵植物「48種類」を発酵させた、植物発酵のエキスが調合されている。また乳酸菌と食物繊維も配合されている。さらに「ディアナチュラ ストロング39アミノ マルチビタミン アンド ミネラル」は、100日分で39種類の豊富な栄養成分が調合されている。そして「ディアナチュラスタイル DHA」には、体の中で作られないDHAやEPA(必須脂肪酸)の栄養成分を1日3粒で、体内に取り入れることができる。どのアイテムも、健康な体を保つ為に役立ってくれるだろう。【参考リンク】▼アサヒフード アンド ヘルスケア株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2014年02月17日(画像はプレスリリースより)美容と健康に優れた大豆は豆の王様『マイクロダイエット』がロングセラーのダイエット食品を展開するサニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート「節分の豆・大豆は世界でも注目の健康食品!」を公開した。日本では、節分に大豆をそのままの形で食べるほか、みそ、しょう油、納豆、豆腐などの、さまざまな食品に加工され、和食には絶対に欠かせないほど。しかし日本人の大豆摂取量は和食ばなれからか若年層ほど少なくなってきているが、大豆は豆の王様と言われ、「畑の肉」と呼ばれるほど豆類の中でもタンパク質の含有量が最も多く、体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいる。大豆には脂肪も含まれているが、動物性脂肪のようにコレステロールを含んでいないという優れた点がある。現代人の肥満をはじめとする成人病を防ぐには、動物性タンパク質を減らし、植物性タンパク質を多く摂ることが重要なため、大豆は植物性タンパク質を摂取するのに最適な食品なのだ。大豆は栄養素の宝庫!大豆が世界で健康食品として注目を浴びているわけは、植物性タンパク質の他にも、多くの栄養素が詰まっている。女性ホルモンに似た物質で、更年期障害、生理不順、骨粗しょう症、前立腺ガンなどの改善や、悪玉コレステロールの増加を抑えて血管の疾患を予防するに効果があるといわれる「イソフラボン」。余計なコレステロールや血液中の中性脂肪を減らす作用があり、高血圧症、動脈硬化、高脂血症などの血管疾患の予防や、神経の伝達をスムーズにして、認知症や記憶力の低下を防ぐ効果もあるとされている「レシチン」。悪玉コレステロールを下げる、脂肪の蓄積予防、抗酸化・抗炎症作用、肝機能の向上などの「サポニン」。まだまだ、この他にもビタミンやミネラルも含み、ビタミンB1、B2、E、葉酸、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウムなどが豊富なのだ。美容にも健康にも優れた効果を持つ大豆製品を取り入れるには、和食を中心とした食生活を心掛けることで、大豆摂取量は自然と増えることになる。【参考リンク】▼microdiet.netプレスリリース/PR TIMES▼microdiet.net
2014年02月06日(画像はプレスリリースより)累計300万アクセスを突破した人気サイト様々なサプリメントや健康補助食品が溢れる世の中、新しい健康成分も次々と出てきて、何が良いのか分からない・・・・・・そんな時に役立つのがわかさ生活の成分サイト「わかさの秘密」です。サプリメントや健康補助食品を展開し、「サプリメント業界品質ナンバーワン」を目指す株式会社わかさ生活は、皆様の健康的な生活を応援する企業として、人の体に必要な栄養成分や、サプリメントで使用されている健康成分について学ぶことができるインターネットサイト「わかさの秘密」を2011年9月より公開しており、この度、累計300万アクセスを突破しました。掲載成分数は驚きの600成分以上「わかさの秘密」は様々な健康成分の名前や効果、研究情報や論文情報まで網羅し、専門的な内容まで掲載しており、掲載成分数は600成分を超え、詳細な情報と豊富な情報量で「日本一の成分サイト」となりました。また、「生活習慣チェック」「からだ年齢チェック」など、楽しく、簡単に今必要な成分が分かるほか、「健康成分について知りたい」「健康についての悩みを持っているけれど、どの成分が何に良いのか分からない」というユーザーの具体的な疑問や悩みに答えることができるのが「人気の秘密」となっています。【参考リンク】▼株式会社わかさ生活 プレスリリース/PR TIMES▼わかさの秘密
2014年01月23日(画像はプレスリリースより)薬事法ドットコムが実施した「健康食品」についての興味ある調査株式会社薬事法ドットコムは、30代から60代の全国300人の男女を対象にした、「健康食品」についての独自の調査を実施した。実施期間は2013年10月29日から2013年の10月30日まで。アンケートサイトの「アイリサーチ」でのシステムを活用して、WEBアンケートの方法で調査を行った。その結果、以下のような回答が得られた。(それぞれの質問に対して得られた回答は、上位3位までを記す)最も利用されている健康食品は?「調査の質問」と「回答結果」まず、1番目の質問「摂取した事のある健康食品は?」についての回答は、1位はサプリメント、2位は栄養・健康ドリンク、そして3位は特定保健用食品という結果になった。次に「健康食品を摂取した理由」の回答について、1位は健康を維持する為、2位は疲労を回復させる為、そして3位はダイエットの為という結果になった。健康食品を摂取する理由は、人それぞれのようだ。さらに、3番目の質問「健康食品を購入する時の、注意する大事なポイント」について、1位は効果・効能で、2位は価格、3位は原料・素材という回答結果となった。複数のポイントを選択した人が過半数以上だった事から、注意する大事なポイントは1つではなく、複数のポイントに注意して、健康食品の購入を決める消費者が多いようだ。そして4番目「摂取した健康食品の効果は?」の質問に対しての回答は、4.7%のとても効果があった、という回答を含めて「効果があった」と思っている消費者は、全体の50%以上だった。一方で「全く効果がなかった」と回答した人は7%未満だった。この結果から、健康食品は、程度の差はあっても、改善の為に役立っていると思われる。健康食品の購入に使える金額はいくらまで?また「仮定で、購入する健康食品に対して使える金額の範囲は?」について、500円未満と回答した人が選ぶ健康食品で最も多かったのが「栄養・健康ドリンク」だった。これは、お手頃な料金で簡単に体内に摂取できる健康食品を希望している消費者が多いからだろう。一方で、健康食品に使える金額が1万円以上と回答した人たちが一番に選んだ健康食品は「サプリメント」だった。だが、ほとんどの健康食品に対して、使える金額は「3000円未満」を選んでいる人たちがとても多かった。健康食品の購入を考えている消費者は、このような調査結果などを参考にして、健康食品のメリットを上手に活用しながら、健康な体を維持される事を願う。【参考リンク】▼株式会社薬事法ドットコム (プレスリリース)
2014年01月02日(画像はニュースリリースより)美容に効く、2つのタイプの甘いフルーツ味の美容食品株式会社コーセーは「プレディア コラーゲン ジュレ」シリーズの「ミックスベリー風味」を11月16日から季節を限定して発売する。プレディアは、カウンセリングなどを行い、美容をサポートする、コーセーからの化粧品の専門店ブランドだ。夏には同じシリーズの「グレープフルーツ&マンゴー味」が発売された後の、今回は冬の季節限定での発売となる。美容サポート成分が含まれており、ちょうどよいやわらかさで、ゼリー状なので体内に取り入れやすい、ジュレ タイプの商品だ。パッケージは、30袋(一か月分)と、7袋(一週間分)の2つのタイプがあり、両方とも、きれいなグラデーションのあるピンク系を基調とした、上品なデザインとなっている。ミックスベリー味の、美容食品の美容サポート成分商品には、海が由来の「マリンプラセンタ」(鮭卵巣膜排出物)や、ヘマトコッカス藻色素の「アスタキサンチン」、「マリン コラーゲン」の美容をサポートする成分が含まれている。ラズベリーとストロベリーをブレンドした甘酸っぱさと、みずみずしさが特徴だ。健康と、女性の美に大事なツヤとハリのある美しい肌を保つ為に、この商品を試してみてはいかがだろうか【参考リンク】▼株式会社コーセー(ニュースリリース)
2013年11月08日※画像は、味の素株式会社プレスリリースより今とこれからの為のサプリメント味の素株式会社から、アクティブシニアの為の健康基盤食品『アミノエール』が、2013年11月20日に通信販売限定で発売される。生涯現役、いきいきと活動したい、というシニアをサポートし、「動かす力」と「支える力」を衰えさせない効果が期待できる。長年のアミノ酸研究を通じて独自に開発してきた味の素株式会社。この『アミノエール』にも、開発成分のロイシン高配合必須アミノ酸混合物「Amino L40」と「ビタミンD」が配合されている。今を元気に、そしてこれからの為のカラダ作りをサポートする。そのまま衰えていっていいのだろうか?何もしないままではカラダは衰えるばかりで、活動的な生活を維持する為には、適切な運動と栄養素の適切な摂取が必要となる。必要な栄養素として、筋肉中のたんぱく質のもととなる唯一の栄養素である「アミノ酸」や、カルシウムと関係が深い「ビタミンD」を摂取する事が重要だ。新商品の『アミノエール』のスティック1本には、「Amino L40」3000mgと「ビタミンD」800I.U.(20μg)がダブル配合されている。キレイである為には、本質的なカラダも健康でなければならない。食事から摂りきれない物はサプリメントで補う、と言う事も必要だろう。【参考リンク】▼味の素健康ケアオンラインショップ(2013年11月20日掲載予定)▼味の素株式会社プレスリリース
2013年10月30日(ニュースリリースより)健康と子供の飲みやすさに注目した無糖茶・飲料サントリー食品インターナショナル株式会社のブランド「GREEN DA・KA・RA」の「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」を7月2日から新発売する。「カフェインなし」「子供も飲みやすい」など、子供に飲ませたいと親が思う飲料として高い評価の麦茶に注目して、開発された無糖茶・飲料の麦茶だ。パッケージは7種類の素材のデザインで、麦茶に含まれている栄養の成分が一目で理解できる。またこのブランドのシンボルである緑色のハートマークがとても優しい印象を与えている。またボトルの大きさは、500 mlと2リットルの2つのタイプが用意されている。健康を守る7種類の栄養成分この麦茶には、健康に良い植物繊維が豊富で、美容やダイエット効果を持つ「玄米」、コレストロールを低下させる働きや肥満を改善する効果を持つ「大豆」、抗酸化の作用が強い、若返りにも効果がある「黒ゴマ」。さらに豊富な植物繊維で悪玉のコレストロールを減少させる「海藻」、美肌効果を持つ「はと麦」など全部で7つの栄養成分と純粋な水だけで作られている。発汗と一緒に失われやすいアミノ酸や植物繊維などを十分に含んでいる。健康を守りながら、子供でも飲みやすい、さっぱりとした、飲みごごちの麦茶である。【参考リンク】▼ サントリー食品インターナショナル株式会社元の記事を読む
2013年06月25日(ニュースリリースより)中高年の方が、いつまでも健康的に活動できる為の健康食品サントリーウエルネスから、健康的に活動できる「サントリー ロコモア」を通信販売で6月25日から新発売する。自分の力でいつまでも活動していきたい、という願いを持つ、中高年の健康ニーズの為に誕生した健康食品だ。パッケージは、白色を基調として、歩く姿の赤の”人間ロゴマーク”が健康で活動できるイメージを与え、その周りに、調合されている成分が色別に記されており、ひとめで商品を理解しやすいデザインとなっている。「ロコモア」は(more・モア)と(locomotive・ロコモティブ)を意味する「健康的にもっと運動できる」体を作ることをお手伝いしたいという思いから、この名がつけられた。いつまでも健康的に活動できる為の成分筋肉成分である「イミダゾール ペプチド」は、おもにマグロなどの回遊魚に豊富に含まれている成分で、運動能力を高めてくれる。また年を重ねるごとに減っていく軟骨成分の「コンドロイチン」と、水分を蓄える働きに優れて美容の成分の働きも持つ「プロテオグリカン」そして「グルコサミン」が調合されている。さらにサントリーウエルネスならではの「ポリフェノールの成分(ケルセチンプラス)」や、骨の基礎となるカルシウムの吸収を助成する働きを持つ「ビタミンD」が調合されている。サントリーウエルネスならではの、これらの成分の組み合わせで誕生したサントリー ロコモアは、いつまでも健康的に活動できる体を作る為の、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼サントリーウエルネス元の記事を読む
2013年06月05日ロッテは4月2日に、一粒で泡が口の中に広がり、口をスッキリさせるノンシュガーの新感覚発泡系スッキリタブレット「マウッシュ〈グレープフルーツ味〉」を発売する。同商品は口腔(こうくう)内をスッキリさせるために発泡成分を配合した、グレープフルーツ味のタブレット。噛(か)んだ瞬間、細かな泡が一気に広がり、メントールの爽快感のある刺激と清涼感で、口の中をスッキリさせる。食事の後に歯磨きできない時や手早く口の中をスッキリさせたい時、または通勤電車の中など、移動中に口をリフレッシュしたい場合におすすめとのこと。水がなくても手軽に口のエチケットができるため、忙しいビジネスパーソンにもぴったり。同商品の内容量は15g。全国のコンビニエンスストア・駅売店で限定販売する。価格はオープン(想定小売価格138円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月27日「バラ果実エキス」配合のオリジナル健康食品ポーラが、同社のオリジナル素材である「バラ果実エキス」を中心に、ブラックジンジャーエキスやトウガラシエキスなどを配合した、新しいダイエット健康食品「ビューティースタイルメガバーン」を4月2日より、発売開始することが分かった。製品の購入は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップの「ポーラザビューティ」をはじめとする全国約4600店舗、および百貨店のポーラコーナー、ポーラ公式ホームページで可能となる。(ポーラホームページトップより参考画像)1日2粒が脂肪燃焼を促進!この「ビューティースタイルメガバーン」は、1日2粒を目安に、かまずに水などで飲めばOK。手軽なビューティサプリとして、持ち歩くことも可能だ。香辛料を配合しているので、なるべく空腹時を避けて摂取するよう、呼びかけられている。配合されている、ポーラオリジナル素材の「バラ果実エキス」には、体内の過剰な脂肪を燃焼させる効果があるという。体内に脂肪を蓄積する脂肪細胞は肥大化すると、炎症性の物質を放出し、体内での炎症レベルを上げてしまう。そのため、この炎症が美容面でも悪影響をもたらし、肌状態を悪化させたりもしてしまうのだそうだ。こうしたダイエット面でも、美容面でも、大敵となる過剰脂肪を燃焼させるため、「バラ果実エキス」を摂取すると、ウエストサイズの減少や、経表皮水分蒸散量の減少が確認されたという。(ポーラ研究所調べ)つまり、くびれのある体型に、そして肌バリア機能もアップし、うるおいのある美肌へと導かれたということだ。この「バラ果実エキス」は、南米チリのアンデス山脈にある希少なバラ原種の果実から抽出しているものだそう。皮や種も含んだ丸ごとの果実から、有効成分となるエキスを、贅沢にあますところなくとりだしているという。貴重な成分を含み、手軽に摂取できてダイエットに、美肌づくりに効果的といわれれば、試してみたいという人も多いだろう。今年の春ダイエットに活かしてみては。元の記事を読む
2013年02月12日1本で7色、13種類の野菜をバランスよく使用ポーラは、健康食品ブランド「P&DELI(ピーデリ)」より、1本で7色、13種類の野菜をバランスよく使用したジュース「七色野菜の色彩しぼり」(190g×6本)を、3月7日に発売する。*画像はニュースリリースより1本に、旬の野菜を450gも、ぎゅっと濃縮「七色野菜の色彩しぼり」は、赤(トマト、赤ピーマン)・橙(にんじん、かぼちゃ)・黄(たまねぎ)・緑(ほうれん草、ブロッコリー、プチヴェール、あしたば)・紫(なす、ビート)・白(カリフラワー)・黒(ごぼう)の7色、13種類の野菜がバランスよくとれる、美と健康をサポートする野菜ミックス濃縮ジュース。「旬」の時期に収穫された栄養価の高い野菜を世界各国から集め、栄養素を損なわないように熱をなるべくかけずに真空状態で濃縮。1本に450gもの野菜を使用し、野菜をまるごと粗くすりつぶしたような食感と自然な甘味を感じる、飲みごたえのある味わいを楽しめるという。元の記事を読む
2013年01月30日「栄養機能食品」と書かれた食品を、コンビニやドラッグストアで見かけことがあると思います。手軽に栄養補給ができ、お菓子として食べられるようなおいしいものも多いです。ですが、この「栄養」が何を指しているかご存じでしょうか?これは食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)で、「ミネラル、ビタミンの補給を主な目的として定められた基準に従ってその栄養成分について機能の表示をしている食品」と定義されています。つまり、対象となる栄養素をミネラルやビタミンに限定していることが特徴です。また、その量については絶対量ではなく、上限値と下限値を設定しています。写真の「クリーム玄米ブラン」を見ると、「カルシウム」と「鉄」について「個包装1袋あたりカルシウム238mg、鉄2.5mg」と書かれています。今回のカルシウムと鉄についての栄養機能食品としての量的基準は、・カルシウム……210mg~600mg・鉄……2.25mg~10mgとなり、その基準値を満たしているため栄養機能食品という表示ができるというわけです。足りなくても多すぎても駄目で、仮にカルシウムが601mg以上入っていたとしても、「栄養機能食品」と表記することはできません。ただし、栄養機能食品については別の特徴もあります。それは、・カロリーや糖質(糖類)についての量的規制があるわけではない・特定保健用食品(以下、トクホ)のように消費者庁の許認可等は必要なく、数値設定をクリアしてさえいれば表示が可能となるということです。栄養機能食品といった言葉を見ると、なんとなく「カロリーや糖質(糖類)を抑え、普段足りないとされる栄養素を補える」といったイメージを持ちがちですが、実のところはそうとも言えません。写真の「クリーム玄米ブラン」を見てみると、1商品中にはカロリー370kcal、糖質34gが含まれています。これは、おつまみとしても食べられているクラッカー「リッツチーズサンド ハンディパック」(カロリー390kcal、糖質39g)とさほど変わりません。「身体にいいものだからたくさん食べないと」と思っていたら、実はカロリーのとり過ぎにつながっていた、という事態にもなりかねません。こういった「栄養機能食品」を利用する場合にはしっかり栄養表示まで確認し、カロリーや糖質などの量も換算して、上手に利用することを心掛けたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日世間で何かと話題の「ゼロ」飲料。今回は糖分の表示を取り上げます。コンビニをサッと眺めただけでも上の写真のような商品が売られてます。コーヒーと発泡酒ということで商品の種類は違いますが、大きく表示されているのが「糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」。似通った表現ということで、「一体どこが違うの?」という疑問は当然かと思います。ただ、そこを言葉だけで説明しようとすると分かりにくいので、図にしてみました。要するに、・糖類というのは糖質の一部である・世間の多くが糖分としてイメージするであろう砂糖は糖類に分類されるということですね。さらに、健康増進法に基づく栄養表示基準により、糖質・糖類ともに「100mlあたり0.5g未満であればゼロ表示」が可能、という点を指摘しておきたいと思います。さて、ここまでなら普通の説明ですが、上記3つのポイントを頭に入れて原材料表示を見ると面白い事実が見えてきます。・糖類の使用を避け甘味料を用いることで「糖類ゼロ」表示・糖アルコールや甘味料を使わず、ゼロ表示への基準値(100mlあたり0.5g)内で糖類を使用することで「糖質ゼロ」表示がされていることにお気づきでしょうか?写真は「糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」の表記の一例です。「糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」で考えられる原材料を以下にまとめてみました。「糖類ゼロ」・添加物としての基準値内の甘味料を使用・ゼロ表示への基準値内の糖類を使用「糖質ゼロ」・ゼロ表示への基準値内の糖類を使用・ゼロ表示への基準値内の甘味料を使用・ゼロ表示への基準値内の糖類+甘味料を使用つまり、基準値内で糖類や甘味料を使用した場合には、「糖類ゼロ」「糖質ゼロ」ともに表示可能という場合が出てきます。ならば「糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」で迷ったらどちらを選んだらいいのでしょうか?基準値一杯に糖類や甘味料が使われているとすればですが、甘味料まで少なく制限できる「糖質ゼロ」の方が無難かもしれません。ただ、実際の使用量は表示からだけでは分からないことが多いです。そのため、「ゼロだから大丈夫」ではなく「ゼロでも適量」を心がけるといいのではないかと思います。なお、ブラックコーヒーでよく見る無糖表示ですが、糖類や糖質が使われていないだけでなく、もともと含まれていないという意味です。なので、今回のようなゼロ商品には、無糖を表示することはできないのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日健康食品メーカーの「サン・クロレラ」はこのほど、「女性の健康状態に関する意識調査」の調査結果を発表した。この調査は、同社がインターネット調査会社「マクロミル」に依頼し、9月13日~14日の2日間で行ったもの。全国の20~60代の女性を対象に、515名から回答を得た。「現在の健康状態」についての問いには、全体の44.3%が健康であると回答。病院に行くほどではないが、不調を感じると答えた人が32.8%。持病や不調を感じ、病院などで改善・治療を行っていると答えた人が22.9%。成人女性の半数以上が健康状態に不調を感じているという結果となった。「ここ3年以内の健康診断の受診状況」を聞いたところ、定期的に受けているのは約7割だった。世代別に見ると20代、30代の受診率が低く、特に30代の専業主婦は66%が受診していないことが分かった。健康診断を受けたことがあるという人に「健康診断の結果」を聞いたところ、「特に問題は見つからなかった」という回答は71.7%。問題点が見つかり「手術や治療を受けた」人は6.7%、「保健指導対象となった」人は10.5%だった。「健康のために実践している習慣」との問いには、多かったものから「野菜や果物を多くとる」(58.4%)、「規則正しい食事」(52.8%)、「適度に睡眠をとる」(43.5%)となった。調査結果の詳細内容は「サン・クロレラこちら調査室」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日内外薬品は9月10日、健康食品「おいしいDHA&EPA」を発売する。DHAやEPAは、厚生労働省や世界保健機関(WHO)で摂取を推奨している必須脂肪酸成分。しかしそのままでは酸化しやすく魚臭が生じるうえに、体内でDHAやEPA本来の力が発揮できないとのこと。「おいしいDHA&EPA」は、精製したDHAやEPAにα-リポ酸を添加した特殊製法を初採用し、酸化の影響を抑えたという。また、グミのような食感とすることで、口の中でかんでも魚臭を感じることがなく、水なしで食べられる。150粒入り(30日分)で3,980円。同社の通販サイト「ケロリンヘルスケアショップ」で毎月定期購入する場合は3,582円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日美容と健康をサポートする美容食品の第2弾コーセーは、化粧品専門店ブランド「プレディア」から、美容と健康をサポートする美容食品として、8月の“コラーゲン”配合の美容食品「コラーゲンジュレ」に続く第2弾として、“真昆布ガニアシ粉末”など、海洋由来成分をバランスよく配合した栄養機能食品「バイタルスピリッツ カプセル」を、9月16日より発売する。*画像はニュースリリースより“身体の内外からトータルでの美容サポートを進める”「バイタルスピリッツ カプセル」は、「プレディア」で研究を続けている海洋由来の成分を厳選し、日常の食生活では不足しがちなミネラル、食物繊維を多く含む真昆布の仮根(かこん)を乾燥粉末にした「真昆布ガニアシ粉末」に、グリコーゲンを含む「カキエキス末」、コンドロイチン硫酸を含む「サメ軟骨抽出物」などをバランスよく配合。手軽に飲めるカプセル状で、継続的に摂取することで、疲れをため込まないハリのある毎日へと導くという。「プレディア」では、化粧品専門店ブランドとして、顧客との強固な関係性を生かし、スキンケアのアドバイスと同時に美容・健康食品の紹介も行い、“身体の内外からトータルでの美容サポートを進める”としている。元の記事を読む
2012年08月25日冷たいビールのおいしい季節になりました。といっても最近、家飲みするときはビールより安い発泡酒や第3のビールという人も多いのではないでしょうか。ところで、ビール、発泡酒、第3のビールって、何が違うか知っていますか? もちろん味も違いますが、大きいのは”税金”です。飲んでいるときはあまり意識しませんが、お酒には税金がかかっています。税率は”酒税法”という法律によって、お酒の種類ごとに「1キロリットルあたりいくら」という形で細かく決められています。現在、ビールのような”発泡性酒類”の基本税率は、1キロリットル当たり22万円。ということは、1リットル当たり220円で、350cc缶1本だと77円が税金ということになります。発泡性酒類でも、麦芽比率が50%未満だと1リットル当たり178.125円、比率が25%未満だと134.25円と、税率が下がります。そこに着目して、麦芽比率を抑えて作ったのが”発泡酒”です。350cc缶1本当たりの税金は約62円あるいは約47円なので、製造コストがビールと同程度なら、ビールより価格を安くできるわけです。ただ、麦芽比率が下がれば当然、味もビールとは違ってきます。そこで各ビールメーカーは、麦芽に代わる副原料を探したり、新しい製造方法を開発したりして、ビールと変わらない味、あるいはビールとは別のおいしさを提供してきました。酒税法の発泡性酒類のカテゴリーには、麦芽を主原料としない”その他の発泡性酒類”という区分があります。これだと、350cc当たりの税金は28円とさらに低くなります。そこで、メーカーが材料をさまざまに工夫して、麦芽を使わずに作ったのが”第3のビール”です。(※割安な第3のビールが登場したことで発泡酒の売上げが下がり、発泡酒の製造・販売をやめるビールメーカーも出ています)。実際には、発泡酒が最初に登場した1994年から現在まで、酒税法で定める麦芽比率の基準や税率は変更されているので、話はもう少し複雑ではあるのですが、ビール、発泡酒、第3のビールの違いは原材料の違いであり、それは税率の違いでもある、ということになるわけです。ちなみに、他のお酒の税率を1リットル当たりで見てみると、日本酒(清酒)は120円、ワインは80円、焼酎(アルコール分21度未満)は200円、、ウイスキー・ブランデー(アルコール分37度未満)は370円。ただし、焼酎やウイスキー・ブランデーはアルコール度数が1度上がるごとに10円ずつ税率が上がっていきます。ただ、これはあくまでも現在のもの。酒税法の酒類の区分や税率が今後、変更されることも考えられます。もしかすると、それによってまた別のタイプのお酒が出てくるかもしれません。なんて、税金のことを考えて飲んだのではお酒がおいしくありませんよね。好きなお酒をほどほどに、楽しんで飲むのが一番です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日NTTレゾナントは28日、医療・健康に特化した情報サイト「gooヘルスケア」にて、サプリメントや栄養飲料など健康食品に特化した口コミを投稿・閲覧、さらに価格比較ができるコーナーを開設した。同サイトは、gooIDのほか、OpenID(Google、mixi、Facebook、Twitter、Yahoo)を利用して健康食品に関する口コミを投稿可能。また、口コミ情報を投稿することで、1ユーザーあたり最大300楽天ポイントがもらえるなどのキャンペーンの実施も予定しているという。なお、口コミを閲覧するためにログインする必要はない。コーナー開設時には約3,000商品が登録されており、さまざまな項目で商品を検索できるという。「疲れをコントロールしたい」や「透明感がほしい」などの目的別では約80パターンを用意しているほか、「プラセンタ」や「ヒアルロン酸」といった成分別を約800種類、「アサヒフードアンドヘルスケア」や「サントリーフーズ」などのメーカー約1,500社、「アミノコラーゲン」や「ネイチャーメイド」などのブランド別で約600種類(6月28日現在)用意。今後増やしていくとのこと。個々の商品ページには、メーカーやブランド、商品説明などの基本情報や口コミのほか、各販売店の販売価格の比較や商品に関するQ&Aを「教えて!goo」より紹介、さらに含有成分情報も掲載する。また、気に入った商品があれば利用しているソーシャルサービスのボタンから情報を拡散することも可能だ。同サイトの健康食品コーナーでは今後、ユーザーから投稿された口コミのジャンル別ランキングや「gooからだログ」との連携機能などを追加し、サービスの利便性向上を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日飲食料品の製造・販売などを行うオムシードは、文部科学省が公開した「食品成分データベース」に基づき、健康成分の主要7品目における成分含有量平均について調査を行い、“海苔”がどの食材よりも数値が高いことを発表した。健康成分の主要7品目とは、βカロテン・葉酸・ビタミンB12・ビタミンC・EPA・ヨウ素・食物繊維を指す。1878種類の食品から各品目上位100位以内を抽出し、各食品と海苔の成分を具体的数値の平均によって比較したところ、海苔食材が上位5位を独占。なかでも“焼のり”が首位に立つことがわかったという。サプリメントなどによく使用されるクロレラ、大麦若葉、アセロラ、モロヘイヤ等と比較しても、焼のりは圧倒的に健康成分の含有量が高いことが判明した。ただし、海苔は硬い細胞膜を持つため体内での消化・吸収が十分に行われず、豊富に含まれている栄養素の一部は利用されないまま体外排出されてしまうという。そこで同社は、株式会社マルタカと超微粉末技術「OSS製法」を共同開発。従来は0.5mm程度だった粉砕技術を超えた約15μm(0.015mm)の超微粉末を作り出すことにより、海苔の細胞壁を効果的に粉砕し栄養素の消化吸収を格段に向上させることに成功した。この技術を採り入れた健康食品「レイバーム」も販売開始。同社ホームページでは、10日間分の無料サンプル配布キャンペーンが行われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日原料屋ドットコムは、同社が運営する高品質・無添加サプリ専門店「健康食品の原料屋」を全面的にリニューアル。会員制度を導入し、会員限定商品の販売やポイント制による還元サービスなどを開始することを発表した。「健康食品の原料屋」では、健康食品原料の卸会社を母体として、2004年より原料粉末100%のオリジナル健康食品のダイレクト販売を行っている。全商品の放射能検査を独自で実施するほか、有機JAS商品を豊富にそろえるなど品質にこだわった健康食品販売を実施。このほど会員制を導入して、ポイント制や会員限定商品コーナー等を設けるなど、全面的にリニューアルを行った。今回リニューアルした健康食品の原料屋では会員制度を導入し、マイページの中に届け先やお気に入り商品を登録しておくことが可能に。購入履歴からの再注文もできるようになった。また、ポイント制度を導入し、通常は3%のポイント還元で、1ポイント1円での利用が可能となる。今後は、キャンペーンでのポイント還元率アップ期間の設置や、販売数限定の高還元商品の販売などを行う予定とのこと。会員向けのキャンペーンや販売数が限定されている商品の販売、新商品の先行販売なども実施するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日健康食品・医薬部外品の卸売り・通信販売事業を行うエバーライフは、5月13日の「母の日」を前に、「母親との関係」「母親の健康状態への意識」「母の日」をテーマに、30歳~49歳の女性500名に「30代・40代女性の母親への意識に関する調査」を行った。「20代の頃と比べて、お母さまとの関係は変わりましたか?」と尋ねたところ、45%が「母親との関係が変わった」と答えた。具体的には、「子どもを持ってみて、子育ての大変さを実感し、頭が上がらなくなった」、「同じ母親という立場になり、“母への感謝”、“年老いてきた両親への労わり”など、若い頃にはなかった感情を抱くようになった」など、自身が母親になることをきっかけに母親への“感謝”や“尊敬”の念が増したという意見が目立った。また、「感謝」、「尊敬」の気持ちと合わせて、「母親の健康を気遣うようになった」という回答も多く見られた。実際に、「母親の健康状態が気になることは増えましたか?」という質問には、33%が「とても増えた」と回答。「やや増えた」という人も59%で、両者を併せた「母親の健康状態が気になることが増えた」という人は9割を超えた。初めて母親の健康状態が気になった時の母親の年齢としては、最も多かった「60代前半の頃」(24%)を中心に、「50代後半」(20%)、「60代後半」(14%)といった回答が多くあげられた。「『母の日』にお母さまにプレゼントを贈っていますか?」と聞くと、55%が「毎年贈っている」と答えた。また、「贈ることが多い」と回答した人も20%で、30代、40代女性の多くが「母の日」に贈り物をしていることがわかった。「母親の健康状態が気になることが増える」と答えた30代、40代の女性に、「お母さまの健康を気遣ったプレゼントをしたいと思いますか?」と聞くと、68%の人が「思う」と回答した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日メディカルコスメ「ドクターシーラボ」は、黒にんにくをはじめ、86種類の天然成分を発酵・熟成させた健康食品、「黒にんにく酵素」を新たに発売した。人間は「消化酵素」により食物を消化分解し栄養を吸収し、その栄養を利用して「代謝酵素」が、新陳代謝や免疫力、自然治癒力を高めている。この2つの酵素は人間の生命活動に必要不可欠だが、年齢とともに減少していくため、食品に含まれる酵素「食物酵素」を積極的に補うことで免疫力自然治癒力を高め、より健康な体へ導くことができる。「黒にんにく酵素」は 10年以上熟成させた黒にんにくをはじめ、野草や果物、野菜、海藻など厳選した86種類の天然成分を独自の発酵法で発酵・熟成させ、植物のパワーを凝縮したペーストタイプの健康食品。代謝アップや血行促進効果があるトウガラシしょうが高麗人参をはじめ、疲労回復効果がある黒にんにくクコの実、腸内環境を整えるキダチアロエやゴボウの相乗効果で、体脂肪の燃焼に働きかけ、冷え性を改善するのはもちろん、疲労回復や便秘の改善にまで効果があるという。「黒にんにく酵素」は 汗をかきにくく代謝が悪くなったと感じたり、冷え性で悩んでいる、疲れがなかなか取れないなどと感じている人や、便秘が気になる人に向く。また、就寝前に飲むことで寝冷えの予防になるほか、その日の疲れを取り、良い睡眠をサポートする。プルーン風味のペーストなのでそのままでも食べられ、また、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜてもよい。ひと瓶160g入りで価格は税込4,935円。1日5g程度(付属のスプーン1杯弱)の使用で約1ヶ月分が目安となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品を摂取することにより、乳がんや前立腺がんになるリスクが低くなる―。アメリカ癌学会が発行している「栄養と身体活動(健康)に関するガイドラインが2012年に更新され、大豆の摂取とがん予防についての関係について報告された。アメリカ癌学会(ACS)は、医療専門家、政策立案者、一般市民に対し、がんのリスクを減らす食事や生活習慣等のアドバイスをするため 「栄養と身体活動(健康)に関するガイドライン」を発行している。そのガイドラインによると同学会はがん予防に際して「健康的な体重を達成、生涯それを維持すること」、「身体的にアクティブなライフスタイルを身に付けること」、「植物性食品の摂取を中心にし、健康的な食事をすること」、「アルコール飲料は量を控えめにすること」の4つを推薦している。さらに2012年に更新されたガイドラインによると、大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品の摂取は、乳癌・前立腺癌・子宮内膜癌のリスクを軽減することを発表。これは疫学的研究で多く証明されており、そのほかのがんのリスクの低減についても、いくつか報告されていることを発表。その理由として、大豆・大豆食品は優れたタンパク源であり、肉の良い代替品となることや、ホルモン依存性のがんを予防する、イソフラボン植物性化学物質が豊富であることを報告している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日