夜11時過ぎ、都内の隠れ家的飲食店から一人、また一人と、熟年世代の男性たち数人がゆっくり出ていく。しばらくして、最後に現れたのは石田純一(66)だった。石田は4月14日に新型コロナウイルス感染と診断され、緊急入院。5月12日に退院し、本誌に電話で「一時は死をも覚悟するほどだった」と壮絶な闘病を告白。病室で長男・理汰郎くん(7)への遺言を用意したと明かしていた。そんな石田が、東京で緊急事態宣言が解除された5月末の週末、夜の街へ繰り出していたのだ。「あのお店は、看板すら出さない1人2万~3万円する完全紹介制の超高級ステーキ店です。コロナ禍の前は芸能人の常連客がよく訪れていました」(飲食業界関係者)石田の知人は、こう語る。「石田さんはその夜、同世代の仲間3~4人に招かれ、コロナの“快気祝い”をしていたそうです。お肉に合うワインやシャンパンも口にして、久しぶりの外食を堪能したようです」本誌は今年3月にも、石田の外食姿を報じている。深夜12時、都内の中華店で石田はギョーザとご飯を注文し、お供はウーロン茶。ワインに目がない彼が、その日はアルコール抜きだった。年初めに出演した健康番組では「余命8年」と宣告され、まだ幼い3人の子供たちのために断酒を決意していたはずだったが……。「妻の理子さんは『もうお酒は慎んで!』と何度も忠告していたと聞いています。石田さんも余命宣告を機に禁酒していたそうです。今回は“全快祝い”ということで、つい気の置けない仲間たちと祝杯を挙げてしまったのでしょうか……」(前出・飲食業界関係者)食事を終えた石田の一行はソーシャルディスタンスを保つかのように一人ずつ、帰っていった。最後に出てきた石田は、マスクなしでふらつくような千鳥足。突然、足を止めてはスマホで地図を確認し、また歩きだすといった動作を繰り返す。酔ったせいか、道に迷ってしまったらしい。道路の真ん中で立ち尽くし、車が来てとっさによける一幕も。なんとかタクシーを捕まえた石田は、乗り込んで帰宅の途に就いた。石田は退院後、本誌に神妙に、《お医者さんには、『あと2日遅かったら、年齢的にもかなり危なかった』と言われました。妻がそばにいたことを、本当にありがたく思いましたね》と語っていた。また愛妻や子供たちを心配させないように、お酒はもうこの日だけにしては……。「女性自身」2020年6月23・30日号 掲載
2020年06月09日2020年4月15日に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していることが判明した、俳優の石田純一さん。同月14日には肺炎の傾向があるとして入院した石田さんですが、同年5月12日に無事退院することができたそうです。翌13日、石田さんは「報道各社及び読者、視聴者の皆様へ」と題した手書きのメッセージをブログで公開しました。コロナウイルス感染の石田純一、退院を発表仕事で沖縄にいたところ身体のだるさを覚え、コロナウイルスの感染が発覚したという石田さん。今回の件について石田さんは謝罪し、治療に携わった医療従事者へ感謝の気持ちを述べました。この度 私 石田純一が新型コロナウィルスによる肺炎に罹患したことで多くの方々にご迷惑をおかけし、不快な思いにさせてしまったことを深くお詫び致します。大変申し訳ありませんでした。私は5月12日(火)に退院することが出来ました。適切な治療と温かい看護のお陰です。本当に、本当にありがとうございました。家に帰る私のこの第一歩は、世間的には取るに足らない小さな一歩でしかありません。しかし我が家にとっては、子供たちとまた人生を共にすることを許された大切な一歩です。そしてこうした無数の一歩がとてつもなく大きくなり、何らかの形で、近い将来このコロナ禍を鎮静させ克服することにつながっていくことを願わずにはいられません。新感染症とのたたかいは、今回限りではないでしょう。未知との奮闘はこのあと何度も続くと思われます。とはいえこの度のパンデミックに対し、叡智と共に不退転の勇気で立ち向かわれた方々の、献身と成果がすでに快挙です。尊敬と感謝で、我々の記憶に永くとどめおきたいと思います。社会においては相当厳しい状況がまだ続きますが、みんなで心を寄せ合い 協力し合って何とか乗り越えたい、と決意を新たにしています。今後ともよろしくお願い申し上げます。石田純一オフィシャルブログーより引用石田さんは自宅に戻り、愛する家族と共に生活するありがたみを実感したといいます。5月14日時点で、政府は39県で緊急事態宣言を解除する方針を明らかにしています。しかし、コロナウイルスが消滅したわけでも、治療薬ができたわけでもありません。石田さんがいうように、今後もコロナウイルスと人類の闘いは続いていくでしょう。決して油断はせず、支え合いながら困難に立ち向かう精神が必要なのだと考えさせられます。[文・構成/grape編集部]
2020年05月14日新型コロナウイルスに感染し入院していた俳優の石田純一が13日、自身のブログを更新し、12日に退院したこと報告した。石田は「報道各社 及び 読者、視聴者の皆様へ」と書き出し、「この度 私 石田純一が新型コロナウィルスによる肺炎に罹患したことで多くの方々にご迷惑をおかけし、不快な思いにさせてしまったことを深くお詫び致します。大変申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で、「私は5月12日に退院することが出来ました」と報告し、「適切な治療と温かい看護のお陰です。本当に、本当にありがとうございました」と感謝した。そして、「家に帰る私のこの第一歩は、世間的には取るに足らない小さな一歩でしかありません。しかし我が家にとっては、子供たちとまた人生を共にすることを許された大切な一歩です。そしてこうした無数の一歩がとてつもなく大きくなり、何らかの形で、近い将来このコロナ禍を鎮静させ克服することにつながっていくことを願わずにはいられません」とコメント。「新感染症とのたたかいは、今回限りではないでしょう。未知との奮闘はこのあと何度も続くと思われます。とはいえこの度のパンデミックに対し、叡智と共に不退転の勇気で立ち向かわれた方々の、献身と成果がすでに快挙です。尊敬と感謝で、我々の記憶に永くとどめおきたいと思います」とつづり、「社会においては相当厳しい状況がまだ続きますが、みんなで心を寄せ合い 協力し合って何とか乗り越えたい、と決意を新たにしています。今後ともよろしくお願い申し上げます」とメッセージを送った。
2020年05月13日4月15日、石田純一(66)が新型コロナウイルスに感染していたと発表された。所属事務所の発表によると、石田は10日に沖縄入り。午後7時半から10時まで自身の経営する飲食店で打ち合わせを行っていた。そして翌11日に仕事関係者とゴルフをしていたところ、プレー中に体のだるさを感じたという。12日は午後4時から6時半まで、飲食店で2度目の打ち合わせを行っていた石田。だがそれ以外は宿泊先のホテルで過ごし、13日に東京に戻ってきたという。そして翌14日に病院で診察を受けたところ、肺炎の傾向が認められ入院。PCR検査の結果、15日に陽性が確認されたのだ。そんななか、東尾自身も大変な状況に置かれている。この日、ブログで《仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております》と謝罪した東尾。現在は“濃厚接触者”として、3人の子どもたちと共に2週間の自宅待機を余儀なくされているという。「理子はもちろん、石田さんを心配しています。ただ子どもたちは長男の理汰郎くんが7歳で、長女の青葉ちゃんが4歳。次女のつむぎちゃんは2歳になったばかり。まだまだ手のかかる時期です。その世話をすべて、彼女がひとりでやっているので……。こまめに連絡を取りづらい状況になっています」(東尾の所属事務所関係者)感染拡大のリスクを考えると、周囲に助けを求めることもできない。外出すらできず、ひたすらワンオペ育児に追われ続けるのはかなりの負担だろう。そんななかでも石田のため、テレビ電話で励ましのメッセージを送っていたという。「理汰郎くんは幼いながらも、パパが危険な病気にかかってしまったことをなんとなくわかっているのでしょう。テレビ電話越しに『パパ、がんばって。病気に負けないで!』とエールを送っていたそうです。青葉ちゃんもパパを応援しようとして、絵を描いていました。そこに理汰郎くんが『パパへげんきになってねりたろうあおばつむぎ』と文字を書いてあげたみたいです。石田さんが集中治療室に入る寸前という報道もありましたが、16日時点ではそこまで悪化してはいないようでした。ただこの病気は急変するとも聞いていますし、油断せずに家族一丸となって支えていくつもりのようです」(前出・東尾の所属事務所関係者)「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月21日女優のすみれが20日、自身のインスタグラムを更新。父で俳優の石田純一が新型コロナウイルスに感染したことについて、心境をつづった。すみれは、石田との写真を添えて「たくさんのご心配や応援のメッセージをありがとうございます」と書き出し、「父がコロナに感染してしまったこと、驚きと不安、悲しみと心配でいっぱいです。今回のことで、私自身あらためて、新型コロナウィルスはすぐそこにいる、ということを深く実感しました」と記した。続けて、「今、コロナでつらい思いをしているみんなが絶対に元気になりますように。今は苦しくても、みんなが希望や笑顔を失うことなく、毎日を過ごせますように」と願い、「今、ウィルスと一生懸命戦ってくださっている、医療関係の皆さま、私たちの生活が困らないよう頑張ってくださっている、スーパーやドラッグストア、交通、宅配の皆さまなど、本当にありがとうございます。皆さまに心から感謝しています」と感謝。そして、「私もstayhomeしながら、今の自分にできることを考えて過ごしたいと思います。みんなで力を合わせて戦うことで、1日も早くウィルスに勝てる日が来ることを、そして、みんなの幸せな日々が戻ってくることを願っています」と結んだ。
2020年04月20日新型コロナウイルス感染を公表した俳優・石田純一の所属事務所は16日、石田の公式ブログを通じて、15日に発表した感染発覚までの経緯に誤りがあったことを報告し、追加も含めて改めて時系列を発表した。ブログでは「昨日お伝え致しました時系列に誤りがございましたので、追加も含め以下に訂正させていただきます。現在、入院中で石田と話す事が出来ないため、不明な点がございますが、入院するまでの1週間を分かる範囲でお伝えさせていただきます」とし、「このような大事な情報がきちんと聞き取り出来ておらず、誠に申し訳ございません」と謝罪した。訂正後の時系列は以下の通り。●4月7日(火)ラジオ収録とナレーション収録●4月8日(水)オフ日で終日自宅で過ごす●4月9日(木)文化放送にて生放送出演●4月10日(金)仕事のため沖縄へ19:30~22:00自身のお店にて打合せ●4月11日(土)ホテル内のレストランで朝食仕事関係者の方とゴルフへ行き、プレー中に身体がだるく感じる(TVのゴルフ番組とは関係ございません)その後、ホテル内のレストランで夕食●4月12日(日)ホテル内のレストランにて朝食その後、ホテルの部屋で休息16:00~18:30自身のお店にて打合せ●4月13日(月)ホテル内のレストランにて朝食その後、ホテル内の部屋で休息後に東京へ戻るなお、「4月11日以降は毎朝レストランへ入る前に検温しておりましたが、発熱や咳の症状はありませんでした」とのこと。また、「4月14日病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、4月15日に陽性と確認されました」と伝え、「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります」としている。
2020年04月16日新型コロナウイルスに感染した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が16日、自身のブログを更新。仕事とはいえ、外出自粛要請の中、石田が沖縄に行ったことについて謝罪した。東尾は「私と子どもたちは自粛が始まってから、自分たちが感染予防をするだけでなく、保菌者である可能性を考えて行動してまいりましたが、全世界が感染防止に努力、我慢をしている中で、仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております」と記し、「沖縄の方々、移動で使用した交通機関の皆さま、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪。また、「私自身も4月7日に、自宅にて次女の誕生日祝いで両親を家に迎えております」と明かし、「万が一を考え換気をし、本当に短い時間立ち寄っただけでしたが、家族という事で気が緩み、自覚が非常に欠けておりました」と自身の行動についても反省した。そして、「濃厚接触者は、症状が出た後に接触した者となっておりますので、両親は濃厚接触者にはあたりませんが、主人がいつ感染したかはっきり分からない中、その時すでに保菌者であった可能性もあり、高齢の両親を巻き込むこととなった事に対しても深く反省の気持ちで受け止めております」とし、「重ね重ね、私共の行動で多大なるご迷惑、ご心配をおかけする事になり、心からお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を繰り返した。石田は今月10日、仕事のため沖縄へ行ったが、翌11日に身体がだるく感じ、13日に東京へ戻るまでホテルで休息。その間、発熱やせきの症状はなかったという。そして、14日に病院で肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、15日に陽性と確認された。
2020年04月16日2020年4月15日、俳優でタレントの石田純一さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していることが判明。所属事務所が石田さんのブログで公表し、芸能界に衝撃が広がっています。妻の東尾理子が医療従事者に謝罪詳細によると、同月10日に仕事のため沖縄にいた石田さんは、翌日に身体のだるさを自覚え、13日に東京へ戻るまでホテルで休息をとっていたそうです。発熱や咳などコロナウイルスの特徴とされている症状はなかったものの、14日には肺炎の傾向があると病院で診断され入院。そして15日にPCR検査を受けた結果、陽性だと判明しました。妻の東尾理子さんは、陽性発覚と同日にブログを更新。「家族の1人が感染し大変ショックを受けております」と想いをつづり、関係各所に向けて謝罪の言葉を続けました。そして、自身と3人の子供たちの状態を伝えています。自粛要請が出て以降、最小限の外出に止め自宅で過ごしてまいりましたが、私も子供たちも濃厚接触者となりましたので、これから2週間は外出せず、自宅待機致します。現在、子供も私も症状は出ておりません。また、医師、保健所の指示で検査も受けておりません。東尾理子オフィシャルブログーより引用また、次のように医療従事者へ向けて謝罪の言葉もつづりました。家に残る家族は、体調管理と健康観察を日々行いながら、主人が1日も早く回復するよう、頑張ってくれる事を祈っております。最前線で検査や治療に携わって下さっている医療関係者の方々に、更なるご負担をおかけしている事を大変申し訳なく思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。重ねまして、ご心配とご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。東尾理子オフィシャルブログーより引用なお、石田さんは軽症だとのこと。ネット上には、「また芸能人が感染してしまった」「お子さんたちが感染しないか心配」などの声が相次ぎました。志村けんさんがコロナウイルスで亡くなってから芸能界でも感染防止の意識が高まっている中、それでも止められない現状に改めて感染症の脅威を感じさせられます。石田さんの1日も早い回復を、家族はもちろん、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月16日俳優の石田純一(66)が、新型コロナウイルスに感染したことが15日、明らかになった。同日、オフィシャルブログで所属事務所が発表した。石田は今月10日、仕事のため沖縄へ行ったが、翌11日に身体がだるく感じ、13日に東京へ戻るまでホテルで休息。その間、発熱やせきの症状はなかったという。そして、14日に病院で肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、15日に陽性と確認された。所属事務所は「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります」とコメントしている。
2020年04月15日真冬の深夜でも、彼は靴下をはいていなかった。2月中旬の深夜12時、都内の中華店に1人で入って行った石田純一(66)のことだ。「石田さんはギョーザとご飯、ウーロン茶を注文していました。食べ終わるとまたメニューを見ていたので、追加注文するのかと思ったら、そのまま出ていきました」(居合わせた客)約1,000円の“おひとりさま”夕食を楽しんだ石田だが、お酒、特にワインに目がない彼には珍しく、この日はアルコール抜きだった。「石田さんは昨年5月、酔っ払ってガラスに頭から突っ込み、額を3針縫う大ケガをしています。記憶もなくしていたそうで、一緒にいた藤井フミヤさん(57)の介抱もあり、大事には至りませんでしたが、奥さんの理子さんは頭を悩ませていたといいます」(テレビ局関係者)昨年8月にも、妻・東尾理子(44)は夫・石田の酔った末の珍行動をブログで暴露している。《うちの野獣(夜中に酔っ払って帰ってきた主人)は、キッチンに行き、夜食を食べてしまうのが癖》とつづり、酔態の石田が、バターやそうめんの箱を反対側から開けてしまい、パッケージがボロボロになっている写真も載せていた。そんな石田に、決定的な“宣告”が――。今年1月6日放送の『名医のTHE太鼓判!SP』(TBS系)に出演した石田は、人間ドックを受けた結果、「余命8年」と伝えられたのだ。一瞬、言葉を失ってから「10年ないんですか……」と呆然。「番組の検査結果で、肝臓と血管、脳に異常が見つかり、医師は『原因はアルコール』と断じて禁酒を勧告。石田さんも厳粛な面持ちで『いずれ、(酒を)やめようと思っています……』と神妙な顔で語っていました」(番組関係者)石田と妻・理子の間には、1男2女の3人の子供がいる。「末っ子の次女はまだ1歳。現在66歳の石田さんは、次女の将来のためにも“まだまだ働きたい”と願っています。理子さんも『もうお酒は慎んで』と何度も忠告していました。石田さんは余命宣告を機に家族のために禁酒を決意したそうです」(前出・テレビ局関係者)石田が次女の成人式を祝えるよう、酒断ちで余命が延びることを願うばかりだ――。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月06日今市隆二と登坂広臣が本日2月4日からナゴヤドームで「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」の愛知公演を4日間にわたり開催する。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリストとして、人気を誇る今市隆二と登坂広臣。両者ともソロシンガーとしての活動も盛んで、2020年に入ってから今市はミニアルバム『ZONE OF GOLD』を、登坂は2ndアルバム『Who Are You?』をリリースした。同じグループのメンバーでありながら、自己更新に向かって常に前進し続ける。「PERFECT YEAR」はLDHが2008年から6年に1度開催するエンタテインメントの祭典である。今回は1年を「IGNITION」「IMAGINATION」「INFINITY」「BEYOND THE BORDER」の4シーズンに分割し、それぞれのテーマに合わせたライブがスタンバイ。第1シーズン「IGNITION」の一環として行われるのが「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」だ。今市と登坂が三代目としてではなく、ソロアーティストとして同じステージに立つ。どんな風に絡み、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしたい。■公演情報「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」2月4日(火)開場17:00/開演19:002月5日(水)開場17:00/開演19:002月8日(土)開場15:00/開演17:002月9日(日)開場15:00/開演17:00会場:愛知・ナゴヤドーム2月20日(木)大阪・京セラドーム大阪2月23日(日)大阪・京セラドーム大阪2月24日(月・祝)大阪・京セラドーム大阪
2020年02月04日三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣が29日、都内で行われた台湾の台北市政府観光局キャンペーン「知られざる台北の魅力」記者会見に出席した。台北観光大使を務めることになった登坂は「この度はこのような大役を務めさせていただくことになり、大変うれしく思っています」と笑顔を見せ、「これまで色んな形で台北に訪れました。台北に自分ができることを還元できればと思っています」と意欲を示した。台湾はこれまで4回ほど訪れたことがあるそうで、「初めて行った時は映画のプロモーションでした。活気がある街だなと改めて思いましたし、日本から近い場所なのに違う文化があったりして不思議な気持ちにもなりましたね」と台北の感想を。同キャンペーンのプロモーション映像の撮影で訪れた際は「温泉街に初めて行きました。温泉が湧き出ている場所とか景色も素晴らしくて、不思議な魅力があるところだなと感じましたね」としつつ、「時間がなくて温泉に入れなかったんです。次こそはゆっくりしたいと思います」と再訪を誓った。さらに、「台北はオシャレなカフェやルーフトップバーもあって、雰囲気がすごくあるところです。家族でも楽しめるし恋人同士でも楽しめる場所だと思うので、色んな方々行ってもらいたいですね」とアピールした。登坂にとっての台北は、ソロでライブを開催した思い出の地でもあるという。「日本に負けず劣らないすごい熱気で、初めて僕の音楽をライブで体験する方もいて、ステージに立った僕も不思議な感覚でした。日本では味わえない空気感を感じながらやらせてもらいました」と当時を振り返った。その際は家族も来たそうで、「ここぞとばかりに便乗してました(笑)。親孝行になればと思いましたね」と家族思いな一面も。また、次に台北を訪れる際、誰と行きたいか? という問いに「次はメンバーと行きたいですね。台北のファンの方も待ち望んでいると思いますし、ライブの時に次はみんなと良いエンターテイメントを持ってきますと約束をしたので、次はそういうものを果たしたいと思います」とグループとしての公演に意欲を見せていた。
2019年09月29日中島美嘉の名曲から生まれた珠玉のラブストーリーを、登坂広臣と中条あやみの主演で映画化した『雪の華』。この度、本作ブルーレイ&DVDプレミアム・エディションに収録される撮り下ろし映像特典「プレミアム・トークin カフェ“Voice”」から、登坂さんが赤面エピソードを明かす映像の一部が公開された。映像特典には、劇中で登坂さん演じる悠輔が働くカフェ“Voice”に登坂さんと中条さん、橋本光二郎監督が集結、いまだから話せる撮影秘話や、あのシーンの裏側や意外なエピソード満載で贈る、撮りおろし「プレミアム・トークin カフェ“Voice”」が収録されている。今回公開された映像では、撮影当時をふり返り、和やかなムードでトークが進む中、登坂さんの印象を改めて聞かれた中条さん。すると、「ご飯のときにいつもノーコメントだった…」「“うん、うん”と言いながら黙々と食べている印象」と気になっていたことを暴露。それを受けて、「プライベートなのに食レポみたいの嫌じゃない!?(笑)」と登坂さん。思わず笑いがこぼれる中条さんと橋本監督の和気あいあいとした様子が映し出されている。さらに続けて、登坂さんは自身の恥ずかしいぶっちゃけエピソードも披露。フィンランドでの撮影の合間にご当地料理が食べたくなった登坂さんは、“サーモンスープ”が美味しいレストランを自ら探し、中条さんやスタッフを誘ってランチに。お店に着き、メニューを見ながら自慢げに「ここの(サーモンスープ)美味しいらしいよ!」と話す登坂さんに、中条さんが「こないだ夜に(登坂さん含めみんなで)来ましたよ…!同じメニューを頼んでましたよ!」とひと言…。登坂さんは、一度来たことのある店にまったく気づかず、“俺が見つけたぜ、この店”と言わんばかりのドヤ顔をしていたことが相当恥ずかしかったよう。普段のイメージとは少し違った意外な一面を、自らぶっちゃける貴重な映像となっている。また、よくキャストやスタッフ同士で食事にも行っていたそうで、そのときは登坂さんが率先してお店をリサーチするなど、撮影現場ではお兄さん的存在だったことも明かされている。今回公開された映像のほか、「プレミアム・トークin カフェ“Voice”」には本編シーンを見ながら撮影の舞台裏や役作りについて3人が解説するなど、豪華な撮り下ろし映像が約60分収録され、特典の中でも特に注目の映像となっている。『雪の華』ブルーレイ&DVDは7月3日(水)リリース、デジタルセル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年07月02日登坂広臣×中条あやみのW主演で注目を集めたラブストーリー『雪の華』のブルーレイ&DVDが7月3日(水)にリリース。この度、冬のフィンランドで行われた感動的なクライマックスシーンの舞台裏に迫ったメイキング映像が、いち早くシネマカフェに到着した。幻想的なエンディングシーンの撮影からスタートした本作。今回到着したメイキング映像の冒頭では、極寒のフィンランドという過酷な環境で進む撮影の合間に、誕生日を迎えた中条さんをキャストやスタッフがお祝いする和気あいあいとした様子も。大きなケーキを手にパーティーグッズのサングラスをかけ、お祝いするお茶目で飾らない登坂さんの姿を見ることができる。「ハッピバースデートゥーユ~♪」という登坂さんからの生歌のプレゼントに「めっちゃいい声!」と中条さんも思わず笑顔に。キャストとスタッフ同士の仲のよさが伺える貴重な映像となっている。また、クライマックスシーンが撮影されたフィンランドの雪原は幅100mに及ぶ巨大な川。大自然が作り出した壮大な雰囲気のなかで、登坂さん演じる悠輔と中条さん演じる美雪の恋がクライマックスを迎えていく。とてつもない寒さの中で「悠輔~~!会いたいよー!」「大好きなんだよー!」と必死に叫ぶ中条さん、そして監督から演技について指導をうける登坂さんの姿など、役と真剣に向き合う2人の姿は見逃せない。登坂さんはラストシーンの撮影について「自然との兼ね合いもあり、時間との戦いもある中で、気持ちを繋げなければいけないのはすごく大変でしたが、中条さんとも会話などでコミュニケーションを取りながら、常にキャッチボールをしながらやらせていただいたので、すごくよかったのかなと思いました」とふり返っている。一方、「手足の感覚がなくなるくらい冷たくて、台詞もまともに言えているのか心配なくらいだったんですけど、一番感情が高まるシーンなので最後はこれくらいの気持ちでっていうのを何回もイメージしながら、撮っていったって言う思い出がありますね」と語る中条さん。「メイキング・オブ 雪の華」には、今回公開された映像のほか、東京や夏のフィンランドでのデートシーンの裏側、さらにキャストの素顔や意外な一面も満載で、見応えのある内容となっている。『雪の華』ブルーレイ&DVDは7月3日(水)リリース、デジタルセル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年06月18日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・登坂広臣のソロプロジェクト・HIROOMI TOSAKA名義による楽曲「BLUE SAPPHIRE」が、音楽ストリーミングサービス・Spotifyの国内ウィークリーバイラルチャート(5月9日付)で1位になった。「BLUE SAPPHIRE」は、劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』の主題歌。収録されたシングル『SUPERMOON』は4月10日に発売されると、主要音楽配信チャート11部門で1位を獲得。ミュージックビデオは、600万再生を突破した(5月20日時点)。バイラルチャートはSpotifyが独自の調査に基づき、SNSで話題の曲をランキング化したもの。映画の影響でリスナー層が広がっており、再生回数ではこれまでの作品で最も勢いがあり、月間リスナー数は前月より241%増。日本以外でも台湾やアメリカ、インドネシア、ブラジルで多く聴かれているという。登坂は自身初の海外公演となる「HIROOMI TOSAKA 台北演唱會 2019 SUPERMOON ~UNDER THE MOONLIGHT~」を、7月20日・21日に台湾・台北市で行うことが決まっている。
2019年05月20日4月22日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」枠では、女優の能年玲奈(のん)と「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」登坂広臣の共演で伝説的少女マンガを映画化、2014年に公開され大ヒットした『ホットロード』をオンエアする。原作は1986年~87年にかけ「別冊マーガレット」(集英社)で連載された紡木たくの同名コミック。若さゆえの苦しみに堪えながら毎日を精一杯に生きる主人公たちの青春が時代を超えて共感され、いまだに読み継がれている伝説的作品だ。物語はママと2人暮らしの14歳の少女・宮市和希が、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めて過ごすなか、ある日親友・絵里に誘われて行った夜の湘南で「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志と出会う。第1印象は最悪だった2人だが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山も和希の純粋さに惹かれていく。しかしトオルから「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…というもの。和希役には連続テレビ小説「あまちゃん」で一世を風靡、『海月姫』も大好評だった能年さん。洋志役には「三代目」メンバーとしての活動とともに『雪の華』などで俳優としても輝きをみせる登坂さん。和希のママには「Missデビル」「後妻業」などの木村佳乃、ママの恋人・鈴木には「もみ消して冬」「ハケン占い師アタル」などの小澤征悦、トオルには『俺物語!!』や大河ドラマ「西郷どん」などの鈴木亮平。そのほか『あの頃、君を追いかけた』や朝ドラ「なつぞら」の山田裕貴をはじめ、太田莉菜、竹富聖花、落合モトキ、利重剛、松田美由紀、鷲尾真知子、野間口徹らが出演する。主題歌として起用された尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」も、儚くも切ない輝きをみせるこの青春ストーリーとシンクロ。物語を美しく彩っている。映画天国『ホットロード』は4月22日(月)深夜25時59分~日本テレビで放送。(笠緒)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開© 2014「ホットロード」製作委員会 © 紡木たく/集英社
2019年04月22日2月1日より公開中の登坂広臣と中条あやみW主演映画『雪の華』が、観客動員数800,925人、興行収入1,005,573,800円と、ついに10憶円を突破したことが分かった(2月27日時点)。ラブストーリー映画として久しぶりの大ヒットとなった本作。公開前より映像や写真が解禁されるたびに大きな話題となっていたが、ついに今月公開を迎えると、「めちゃくちゃ感動した」「友達と2人して泣いてた」「中条あやみちゃんかわいいし 臣くんかっこいいし最高」「めちゃ感動したし臣くんがめちゃカッコよかった」「臣くんかっこよすぎて 終始ずーっとキュンキュンしてた」と絶賛する声がSNS上で飛び交っている。そして今回、この大ヒットを記念して、3月1日(金)から入場者特典<スペシャル未公開映像付き登坂広臣ポストカード>の配布が全国の劇場で決定(※なくなり次第終了、一部劇場を除く)。登坂さんが劇中で演じている悠輔のカッコ良すぎる秘蔵ビジュアルが使用されたポストカードとなっており、ポストカードの裏面のQRコードを読み込むと、登坂さんの誕生日の3月12日(火)0時~31日(日)の期間限定で、劇場公開中では異例となる“本編未公開シーン”を収めたスペシャル映像を見ることができる。悠輔と美雪(中条さん)の距離がぐっと近づくシーンや、悠輔が涙を初めて見せるシーンなど必見の映像。映像を編集した橋本光二郎監督は「どうしても断腸の思いでカットせざる得なかった私自身が好きなシーンをセレクトさせて頂きました。きっと悠輔と美雪のふたりの関係を、より深く感じていただけることと思います」と説明しており、ファン必見の映像となるに違いない。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月28日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(公開中)が、興行収入10億円を突破したことが28日、明らかになった。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。男女問わず若い層から年配まで幅広い層に愛され、2月1日の公開から約1カ月が経った27日時点で、観客動員数80万人を超え(800,925人)、興行収入10億円を突破(1,005,573,800円)。この大ヒットを記念して、3月1日から、スペシャル未公開映像付き登坂広臣ポストカードが、入場者特典として全国の劇場(一部劇場を除く)で配布される。(※なくなり次第終了。配布劇場は、映画公式サイトに掲載)登坂演じる悠輔のカッコ良すぎる秘蔵ビジュアルが使用されたポストカードにQRコードが記載されており、読み込むと登坂の誕生日の3月12日0:00〜3月31日の期間限定で本、編未公開シーンを収めたスペシャル映像を見ることができる。映像では、悠輔と美雪ふたりの距離がぐっと近づくシーンや、悠輔が今まで見せることのなかった涙を初めて見せるシーンなどが収められている。この映像を自ら編集した橋本光二郎監督は「多くの方に『雪の華』をご覧頂けて、本当に嬉しく思います。この大ヒットを受けて、どうしても断腸の思いでカットせざる得なかった私自身が好きなシーンをセレクトさせて頂きました。きっと悠輔と美雪のふたりの関係を、より深く感じていただけることと思います」とコメントした。
2019年02月28日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・登坂広臣が、自身初の海外公演となる「HIROOMI TOSAKA 台北演唱會 2019 SUPERMOON ~UNDER THE MOONLIGHT~」を行うことが27日、明らかになった。同公演は7月20日、21日に台湾・台北市で行われる。2016年に、EXILE TAKAHIROとともにW主演を務めた映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の海外プレミア上映イベントで、初めて台湾を訪れた登坂。レッドカーペットでは殺到したファン1,000人から熱烈な歓迎を受け、現地ファンの期待に応える形で「いつかライブをしに台湾に戻ってきたい」と呼び掛けていた。それから3年経ち、三代目 J SOUL BROTHERSは17年に史上最多となる年間ライブ動員数やドーム公演数を記録するなど、日本を代表するグループに飛躍。登坂自身もソロ名義HIROOMI TOSAKAとして、17年7月に配信シングル「WASTED LOVE」でソロ・プロジェクトを始動し、18年に行った初のソロアリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 "FULL MOON"」では、全国11都市で23公演を行い、24万人を動員した。これまで、EXILEが中国・鳥の巣(北京国家体育場)で開催された日中韓12組の音楽祭「三国演義 中日韓風雲音楽祭」(11年)、EXILE ATSUSHIが中国・海南島で行われた総合エンタテインメントの祭典「第6回テンセント星光大典」(12年)に出演したことはあったが、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSともに、海外での単独公演の経験はない。EXILE TRIBEでは唯一、GENERATIONS from EXILE TRIBEが15年、17年と2回のワールドツアーを行っているが、ソロアーティストとして単独公演を行うのは、EXILE TRIBEでも初の挑戦となる。
2019年02月27日登坂広臣さんと中条あやみさんのW主演で注目を集める、映画「雪の華」。“一生分の恋”をテーマに、豪華キャストと中島美嘉さんの透き通る歌声が物語を彩る本作。注目の新作映画の情報をお届けします。映画「雪の華」の公開が決定三代目J Soul Brothersの登坂広臣さんと、中条あやみさんがW主演する恋愛映画「雪の華」が2019年2月1日に公開することが決定。ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)と余命を宣告されたヒロイン・美雪(中条さん)が東京とフィンランドを舞台に繰り広げる、「一生に一度の運命の恋」がテーマの甘く切ないラブストーリーです。テーマソングは中島美嘉さんの「雪の華」本作は、中島美嘉さんの同名楽曲「雪の華」がテーマソング。透き通るような歌声で物語の儚い世界観を彩ります。舞台挨拶の日程が決定映画公開に伴い、舞台挨拶イベントの実施が発表されています。登坂広臣さん、中条あやみさん、橋本光二郎監督の登壇が予定されている豪華なイベントは必見です。(登壇者は予告なく変更になる場合があります。)2019年2月2日(土)●会場:丸の内ピカデリー・9:10の回※上映後 舞台挨拶・12:20の回※上映前 舞台挨拶●会場:京成ローザ⑩13:20の回※上映後 舞台挨拶●会場:イオンシネマ幕張新都心14:50の回※上映後 舞台挨拶●会場:ユナイテッド・シネマ豊洲16:20の回※上映後 舞台挨拶2019年2月3日(日)●会場:新宿バルト910:15の回※上映後 舞台挨拶●会場:イオンシネマみなとみらい12:00の回※上映後 舞台挨拶●会場:横浜ブルク1313:20の回※上映後 舞台挨拶●会場:TOHOシネマズららぽーと横浜14:40の回※上映後 舞台挨拶●会場:109シネマズ二子玉川16:20の回※上映後 舞台挨拶チケット情報・受付期間:1/28[月]12:00~※先着受付、無くなり次第終了・受付方法:WEB予約、Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)・枚数制限:2枚まで・手数料:WEB/モバイル→324円/1枚 (内訳:システム利用料216円、店頭発券手数料108円)Loppi直接購入→店頭発券手数料108円/1枚映画「雪の華」の詳細公開日2019年2月1日チケット情報2018年8月18日から全国で順次開催されている、登坂広臣さん初のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」会場にて、特別ビジュアルのムビチケが限定発売されています。ツアー会場でのみで入手することができるスペシャルなチケットは、ファン必見です。公式HP:HIROOMI TOSAKA公式ホームページ作品情報監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和プロデューサー:渡井敏久主題歌:中島美嘉出演者登坂広臣中条あやみ高岡早紀浜野謙太田辺誠一などお問い合わせ先公式HP:雪の華豪華キャスト勢揃いの「雪の華」を見に行こう豪華出演者や人気の楽曲が勢揃いしている映画「雪の華」。2019年の冬は、甘く切ないラブストーリーを大切な人と一緒に見に行ってみてはいかがでしょうか。
2019年02月26日公開中の映画『雪の華』の大ヒット御礼イベントが本日2月13日(水)に行われ、W主演を務めた登坂広臣(「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)と中条あやみが登壇。白いチューリップの手渡しや観客をお見送りするシーンもあり、一足早いバレンタインサプライズに会場は大興奮の渦に包まれた。中島美嘉の名曲「雪の華」をモチーフに、東京~フィンランドを舞台に余命1年の最後の恋を描いた本作。今回のイベントでは、本編上映後に登坂さん、中条さん、そして橋本光二郎監督が登場。実際に映画館へ行って観たと明かす中条さんは「悠輔が美雪に手を振っているシーンで笑いが起きたり、美雪と母のシーンで感動されている方もいらっしゃいました」と観客の反応を語った。ロケ地のフィンランドでは、バレンタインデーにチューリップを贈る習慣があるそうで、今回は抽選で“白いチューリップ”をプレゼントする企画が行われた。初めに中条さんがくじをひき、「みんなで行こうよ、ついてきて、ついてきて」と登坂さんと橋本監督を引き連れステージを降り、客席で直接手渡しすると、会場は大盛り上がり。しかし、これに登坂さんは「これみんなで来た意味あった?」と笑いながらツッコむ一幕も。そして、登坂さんが渡す番となると、当選者は感動のあまり涙があふれていた。バレンタインの話題に続き、『雪の華』キャストの中でバレンタインをあげるとしたら誰?という質問に対し、中条さんは「やっぱりー、やっぱり」と登坂さんを焦らしたのちに「お母さん!高岡早紀さんですね」と言うと、登坂さんは「長い冬が来ました、ハマケンさん(浜野謙太さん)だったら本気で悔しがりました」と笑顔。一方、登坂さんには「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰がいい?という質問が投げられると、「全くいりません」ときっぱり!「いらないですよ、あげたいという気持ちもないですね。誕生日はあげますけど、バレンタインはないですね」と言い、会場を沸かせた。最後に「美雪は何度も幸せそうな顔をしていたと思うのですが、悠輔が美雪の事情を知らないまま接してくれたからこそ、病気を忘れながら楽しむことができたのだなと思いながら演じました。そういう点なども注目いただき何回も何回も見ていただければ」(中条さん)、「雪の華の楽曲は15年以上前に発表され、国内だけではなく海外の方にも幅広く愛されたのちに映画化されました。そんな作品に携われてうれしいですし、観ていただいた方々がそれぞれに想いを持っておかえりいただければ」(登坂さん)とそれぞれメッセージを送った。イベントは終了かのように思われたが、「感謝の気持ちを込めまして、みなさまがおかえりになるのをお見送りします」と登坂さんの突然のサプライズ発表!会場はこの日一番の盛り上がりを見せ、中には泣き出す人まで。キャストたちは一人ひとりに丁寧に手を振り、観客を見送っていた。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月13日映画『雪の華』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。1日の公開から約2週間で、興行収入7億円、動員55万人とヒット中の同作。ロケ地となったフィンランドでは、バレンタインデーに白いチューリップをあげる習慣があるため、中条と登坂がくじで当たった観客に直接白いチューリップを手渡すサプライズのプレゼントが行われた。また、「キャストの中でチョコをあげるなら?」という質問に、中条は「やっぱり〜、やっぱり〜……」と焦らしつつ、「お母さん!」と、母親役の高岡早紀の名前を挙げる。「ハマケン(浜野謙太)さんじゃなくてよかった」とホッとする橋本監督に、登坂は「ハマケンさんだったら本当に悔しがってた、よかった」と笑顔を見せた。一方登坂は「三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰?」という質問に、「全くいりません」ときっぱり。「いらないなあ〜。あげたいもないなあ〜」と苦笑しつつ、「誕生日とかだったらありますけど」と弁解していた。この日は、作品にちなみ氷でできた「雪の華」オブジェが登場し、登壇者たちは興味津々。さらに、サプライズで3人が観客全員を"お見送り"することが発表されると、会場は絶叫で包まれる。登坂たちの前を通ったファンの中には、喜びのあまり泣き出してしまう人や、飛び上がってしまう人もいて、サプライズは大成功の様子だった。
2019年02月13日現在公開中の大人のラブストーリー映画『雪の華』から、登坂広臣の真剣な表情を切り取った場面写真がシネマカフェに到着した。本作で登坂さんが演じている悠輔は、一見、不愛想でぶっきらぼうなとっつきにくいキャラクターだが、ひったくりに遭った美雪(中条あやみ)を助けたり、100万円で恋人になってほしいという契約にも驚きつつも受け入れてしまったりと、まっすぐで優しい心を持っている青年。また、登坂さん自身の持つ雰囲気に合わせて脚本も書かれており、まさに彼にしか演じられないキャラクターでもある。公開中の映像や場面写真では、悠輔が涙を流したり、感情を爆発さたりするシーンが映し出されているが、中でも最大の魅力ともいえるのが、真剣な表情。ガラス工芸家を目指す悠輔がガラス細工を作っているとき、働いているカフェでラテアートをしているときなど、劇中で見せる真剣な表情は動作も含めて美しく、必見だ。さらに、美雪の真実を知りたいと、主治医・若村に詰め寄り懇願する真剣な表情は、写真だけでなくぜひ、動く映画で観てほしい。「お願いします、教えてください」と、必死に何度も頭を下げる姿は切なく、美雪に振り回されつつも次第に惹かれ、いつの間にか恋に落ちていたことに気づく重要なシーンでもある。心掴まれること間違いなしのこの真剣な表情。ぜひ映画館の大スクリーンで堪能してほしい。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月05日「anan」2138号2/6水曜日発売『言葉のチカラ。』特集、表紙の登坂広臣さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部登坂さんが撮影中、何度も愛を告げた相手とは!?公開中の映画『雪の華』に主演し、ボーカリストとしてだけでなく、役者としても注目の登坂広臣さん。今回は特集「言葉のチカラ。」に合わせ、武骨な男の愛の伝え方をグラビアで表現してもらいました。タイトルは「伝えられなかった愛、伝えたい愛」。(ここから先は本誌と照らし合わせ、読んでもらえるとよりわかりやすいかもです!)絶望感たっぷりの登坂さんの、泣きはらしたような表情からはじまるグラビアなのですが、これは思いをうまく伝えられず、恋にやぶれた男が毎晩みる「悪夢」。次のページからは、登坂さん演じる男が悪夢から覚め、「次こそは…」と、ベッドから起き上がり、身支度をして、愛についての本を読んだり、手紙をしたためたり、愛の伝え方を自分のものにし、いざ、という感じの晴れやかな笑顔でこちらを向いて終わる…というちょっとしたショートフィルムのようなつくりに。絶望感たっぷりの「男泣き」顔以外にも、悪夢から覚めベッドでモゾモゾしながら物思いにふけっている様子や、何かを決めた表情で歯を磨く姿、便箋と向き合って懸命に言葉を紡ぐ横顔…など、何気ない表情が新鮮にうつり、登坂さんの新たな一面を目にした気分になれるグラビアができました。ちなみにラストの愛をうまく伝えられた表情の登坂さんは、実際に何度も「ア・イ・シ・テ・ル」というフレーズをカメラマンの長山一樹さん相手に口にしながら撮影したもの♡「ア・イ・シ・テ・ル」のどの部分かは実際の誌面を見ながらご想像ください。(YN)
2019年02月05日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(公開中)が、公開から3日間で興行収入2.8億円のヒットスタートを切った。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。2月1日に公開された同作には、10代の女子高生から40代の恋愛映画ファンまで幅広い客層が訪れ、3日間の興行収入284,752,200円、動員230,012人を記録した。女性が7割を占め、男性は20代が多く鑑賞、デートムービーとしての需要が考えられる。映画の鑑賞を終えた観客は、「始まった瞬間から涙出そうになって途中は笑いもあったけど号泣した」「家族ともう一度観たい」「登坂広臣にまた落ちた。雪の華の演技も最高だった!」「こんなに純粋で綺麗で、儚くて切なくて、心が洗われる温かい作品を見たのは初めてです。気づいたら涙が溢れていました」とコメントしている。また、2018年12月27日に発売された『雪の華』ノベライズは5回も重版が決まり、合計6万部のヒット作に。劇中で象徴的に使用される「ガラス玉」の置物を初めとした劇場グッズも売り切れが続出し、東京のロケ地では聖地巡礼が始まり、ガラス工房やカフェにファンが今殺到している。中島美嘉による『雪の華15周年記念ベスト盤BIBLE』の売り上げも好調で、2/1付けのアルバムデイリーランキング1位、LINE MUSICサイングルリアルタイムランキング1位、レコチョクアルバムデイリーランキング2位と軒並みトップランキングを獲得した。○3日間の興行収入・2/1 興行収入:\85,590,200 (観客動員数:79,085人)・2/2 興行収入:\102,207,700 (観客動員数:77,653人)・2/3 興行収入:\96,954,300 (観客動員数:73,274人)
2019年02月04日映画『雪の華』(2月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。役と似ている部分について聞かれると、中条は「美雪ちゃんは本当にピュアで優しい心を持った女の子なんですけど、登坂さんには『天真爛漫さがあやみちゃんみたいだね』と言われたので、元気な、喜怒哀楽がはっきりしている感じは似てるんじゃないかなと思いました」と語る。同じ質問を聞かれた登坂だが、質問は無視し、咳をしながら無言で降壇してしまう。観客はざわつき、中条は心配そうな表情に。MCが「事務所NGの質問でしたか?」と煽るなど不安な雰囲気となったが、花束を持った登坂が再登場。実は2月4日に22歳になる中条の誕生日を祝うための、サプライズだった。中条は「えっ、今!?」と驚き、登坂はサプライズについて「大成功でした! すごい、役者っぷりを発揮しちゃいました」と自画自賛するも、「……むちゃくちゃ大根役者でしたね。無言で去るという。すいません」と反省。中条は「本当に焦った! 体調が悪くなって出てっちゃったのかと思って、やばい、その場しのぎ、どうしようかとすごい焦っちゃった」と興奮気味に語りつつ、「すごい、優しい」と感動していた。このサプライズのために、中条よりも早く会場に入っていたという登坂は「早起きしたんだよ、だから。念入りに」と強調。登坂がどうやって去るか、去った後にどう場を繋ぐか、という打ち合わせをしていたというが、中条は「監督、何もいってくれなかった!」と橋本監督に抗議していた。また、同作の音楽を担当するバイオリニストの葉加瀬太郎もビデオメッセージで、中条のために「Happy Birthday」を演奏し、中条は「すごい!」と喜んでいた。
2019年02月02日登坂広臣と中条あやみがW主演する映画『雪の華』がついに本日より公開。この度、先日の“ベルばら”池田理代子のオリジナルビジュアルに続き、漫画家・種村有菜が描くオリジナルコラボビジュアルが公開された。種村氏は、単行本が500万部以上の売上を記録した「神風怪盗ジャンヌ」や、「満月をさがして」「猫と私の金曜日」などで知られる漫画家。映画を鑑賞した種村氏は「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました」と絶賛。今回本作の世界観に感動し、描き下ろしたというオリジナルコラボビジュアルについては「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました」と、観たときの感動の勢いのままに、舞う雪の華、真剣な表情で2人寄り添い見つめ合う悠輔と美雪の姿を描き上げたという。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月01日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のオリジナルビジュアルが1日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、『神風怪盗ジャンヌ』など多くのヒット作を持つ漫画家・種村有菜が、映画『雪の華』のために描き下ろした、コラボビジュアル。種村は「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました。素敵な物語をありがとうございました」と、ビジュアルについて説明し、舞い落ちる雪の華のんかあ、真剣な表情で2人が寄り添い見つめ合う姿を表した。また同作を鑑賞した種村は「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました。フィンランドの美しさと透き通るような恋心、最後まで素晴らしいです、お気に入りのシーンがたくさんできました」と称賛した。
2019年02月01日●それぞれの印象は「くまさん」と「犬」中島美嘉による名曲「雪の華」を元にした実写映画『雪の華』が、2月1日より全国で公開される。登坂広臣、中条あやみによる、日本とフィンランドを舞台にした大型プロジェクトとして注目されている。余命1年の美雪(中条)が、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の危機に、「私が出します、100万円。その代わり、恋人になってください」と持ちかける。脚本家・岡田惠和によるピュアなラブストーリーが丁寧に描かれ、美雪の憧れの地であるフィンランドの美しさも満載の同作で、今回は登坂と中条にインタビュー。初顔合わせとなったお互いの印象や、役作りについて話を聞いた。○■オファー時の印象は?――今回は中島美嘉さんの名曲「雪の華」を映画化ということでしたが、オファーを受けた時はどのような印象を受けましたか? また、ぜひ互いの印象についても教えてください。中条:歌が世の中に出た時はまだ小さい頃でしたが、毎年冬になると街で「雪の華」が流れているので、当たり前のように知っていました。それだけ影響力のある歌で、たくさんの方に知られている、そんな歌の物語を演じることができるって、本当にすごいなと思いました。登坂:全然、俺の印象話してない(笑)中条:王道のイメージがない人だな、と思いました。登坂:(笑)中条:お会いしたことがなかったので、どんな方なんだろうと思いつつも、楽しみにしてました。登坂:作品のプロジェクトが始まった時からお話をいただいていて、撮影するまで2年ほど経っていました。あやみちゃんが相手役に決まったのですが、これまでお会いしたことがなかったので、CMや雑誌のイメージで「クールな雰囲気な子なのかな」と思っていたんですが、会ってみたら人懐っこくて、すぐに仲良くなり、撮影でもスムーズにコミュニケーションをとれました。相談し合いながら作らせていただいて、すごくやりやすかったです。――王道のイメージがない、とは。中条:『ホットロード』で登坂さんの演技を拝見したので、私もクールなイメージというか、”ザ・ラブ”じゃない感じのイメージを持っていて。登坂:なるほど。中条:ギャップを感じました。実際に会ってみると……「テレビで見る方」という感じで、すごい方! それでいてくまさんのよう(笑)。温厚でドーンとしてて、かわいい感じの人だなと思いました。登坂:ほめ言葉?中条:最大限!登坂:良かった(笑)。これまでに言われたことないです。あやみちゃんは関西出身というのもあるのかもしれないけど、現場のスタッフと仲良く接している姿とかを見ていると、等身大の21歳の女の子だなと思うし、人懐っこい感じが犬みたいだな、と(笑)。これ、超褒めてるから! めちゃくちゃ最上級。いるだけで、現場の雰囲気も明るくなります。――バイバイする美雪に悠輔が笑っているシーンとかもかわいかったんですが、現場ではアドリブなども多かったんですか?登坂:普通に笑っている部分を使われていると思う(笑)。監督、ちょこちょこそういうのやるよね。中条:監督からこそこそ、「コップを洗ってる時に美雪が悠輔にぴょこんって近づく動きをやってみて」と言われて、やってみたりとか。そしたら今度は登坂さんに、「コップを直す時に距離を近づけてみて、女の子はそういうの好きでしょ」とキュンキュンポイントを仕掛けたり。登坂:だから、割と自然な反応かもしれないですね。素で笑っちゃってます。●「R.Y.U.S.E.I.」を映画化したら…アクション映画!?――役作りをする上では、曲を聴いてイメージをされていたんですか?中条:「雪の華」という曲にある繊細さや儚い感じがストーリーにも出ていて、真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな王道のラブストリーだなと思いました。例えば漫画原作の作品だと、漫画を絵コンテのように見て参考にする反面、絵があることが、ある意味プレッシャーにもなります。今回は曲が元になっているので、何回も曲を聴いて自分の解釈を広げました。現場でもメイクしながら、登坂さんが「雪の華」をかけてくれて。登坂:毎日、呪文のように(笑)。中条:その雰囲気が、現場にも出ていたんじゃないかなと思います。登坂:僕は楽曲が世に出た時中高生くらいで、青春時代でした。日本の名曲の一つだと思うので、その作品を映画化するという状態で曲を聴くと、感じ取り方が全然違うな、ということがすごく印象的でした。もちろん映像作品としても1本の話になっていると思うので、相乗効果で世界観が伝わればいいなと感じました。――登坂さんは5年ぶりの恋愛映画でしたが、音楽があることで入りやすい点はありましたか?登坂:普段、アーティストとして活動していると、ミュージックビデオなどで、音楽を映像としてお届けするというのは共感できる部分です。音楽と映像は密接なので入りやすかったですし、オリジナルストーリーなので、先入観なくストレートに入っていけました。――登坂さんご自身もアーティストで、歌が映画という形で世の中に広がっていくことについてはどう思われましたか?登坂:例えば自分が歌っている曲がそうなったら、アーティストとしてすごく嬉しいなと思います。時を経て違った形で表現されるというのも、アーティスト冥利に尽きるんじゃないかなと思うので、そこに役者として携わることができたのは嬉しいことでした。○■たまらないポイントは――すごくピュアな恋愛映画だと思いましたが、見ている方がたまらないんじゃないか、と思うキュンキュンポイントを教えてください。登坂さんは中条さんの、中条さんは登坂さんのオススメシーンを。登坂:いっぱいありまっせ!中条:悠輔の”ぎゅー”が、いい!! あと悠輔がガラス工房で作品を作っているところも良かったし、家族のシーンで弟をぺしって叩いたところは、お兄ちゃん感がかわいかったです。たまらないと思う。登坂:全部ですけど、あやみちゃんは、悠輔にバイバイされて最後にもう1回振り向いたところが良かったと思います。あとはフィンランド、特に冬編は雪景色とも合うから、見応えでしかない。透明感がすごい。中条:めっちゃ褒めてくれる(笑)――出会いのシーンもフィンランドも、寒い撮影が続いていましたよね。中条:何ならフィンランドよりも、出会いのシーンの方が……。登坂:雨が降ってたしね。中条:大変でした。登坂:フィンランドと東京は、別の寒さだった気がします。フィンランドの方がカラッとしてて過ごしやすかったかな。――美雪と同じように、なんらかの形で「あと1年」という期限があったら、「これだけはやっておきたい」というのは、どんなことですか?登坂:1年間、全く我慢しない生活をしたいです。欲のまま生きる(笑)。食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、遊びたい時に遊ぶ。お金も全部使って! 何の縛りもない1年を過ごしてみたいですね」中条:同感です。死ぬほどご飯が食べたい!――芸能人ならではですね……仕事の上で、「これがやりたい」というのは、どのようなことですか?中条:仕事だと……海外の作品に出たい。ハリウッドとか中国とか、アクション系をやってみたいです。『ワイルド・スピード』に憧れてて。登坂:わかる、俺も『ワイルド・スピード』に出たい! 言っておけば出れるんじゃない!? ネットで拡散してもらって(笑)――SWAYさんも憧れてるらしいと伺ったことがあります。登坂:みんなで出ましょう(笑)。出たい人、多いと思う。――登坂さんご自身としてはどうですか?登坂:ワールドツアーですね。せっかくだから見たことのない景色を見たいです。世界中をツアーで回って、その時々の都市で拘束のない生活をして、行ったところの美味しいものを食べます。――ツアーでぜひ「この国に行ってみたい」という希望は。登坂:う〜ん、インドに行ってみたいです。中条:私も、インドって考えてました!登坂:奥深そうな感じがするから、行ってみたいな。中条:私はサリーを着て踊ってみたいです。登坂:じゃあ、ダンサーとして(笑)。中条:チアダンスしか踊れないですが、ぜひ(笑)。――先ほど、「自分の曲が物語になったらアーティスト冥利につきる」という話でしたが、例えば「R.Y.U.S.E.I」が映画になったら、どんな話になると思いますか?登坂:どんなふうになるんだろう!? 夏の星空の下の物語になるんでしょうけど。中条:それ、ちょっとどうなるのかな、って思った!登坂:……アクション映画!(笑)中条:アクション映画ですね(笑)■登坂広臣1987年3月12日生まれ、東京都出身。三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして、2010年にデビュー。アーティストとして活躍しながら、2014年に『ホットロード』で映画初出演。その熱演が高く評価され、第39回報知映画新人賞、第69回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第24回日本映画批評家大賞・新人男優賞(南俊子賞)、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2017年にはHIROOMI TOSAKAとしてソロプロジェクトを始動。デジタル・シングルを3曲リリースしたのち、2018年には初のコンプリート・アルバム「FULL MOON」を引っさげての全国ソロアリーナツアーを開催するなど活動の場をますます広げている。■中条あやみ1997年2月4日生まれ、大阪府出身。2011年よりモデルとして活動をスタート。2017年からは女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務め、若い女性を中心に圧倒的な支持を受ける。女優としては、2014年に『劇場版零〜ゼロ〜』で映画初出演にして初主演を果たした。2017年、『セトウツミ』(16)、で第71回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(17)、で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を立て続けに受賞。その他の作品に、『ライチ☆光クラブ』(16)、『覆面系ノイズ』(17)、『3D彼女リアルガール』(18)、『ニセコイ』(18)があり、今最も主演作が途切れない人気女優。
2019年01月31日1月29日、三代目 J Soul Brothers from EXILEの登坂広臣(31)が、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演。同じグループのメンバーで火曜パーソナリティーを務める山下健二郎(33)とのやりとりにファンが反応し、Yahoo!トレンドランキングに「健二郎」がランクインするなど話題となっている。この日登坂は、主演を務める映画『雪の華』の宣伝に出演。登坂は『ZIP!』のスタジオに登場すると、すぐさま立っていた山下にハグし、共演を喜んだ。また、「三代目JSB健二郎が登坂広臣に伝えたいこと」というコーナーでは、山下が番組初出演の際に登坂から送られたという「笑顔をわすれずいつもの調子で!!」と書かれた紙メッセージを見せた。番組前の会議などで使っているという箱の内側にメッセージを貼って、毎週火曜日に見ているというエピソードを披露。その後、黙って話を聞いている登坂に対し、山下は「覚えてないでしょ?あなた」とツッコミを入れ、登坂は何も言わずに山下の肩をパンパンとたたき笑顔を見せた。続いて、山下の肩を抱き「覚えてるよ覚えてるよ」と答え共演者の笑いを誘った。これに対しファンは「登坂広臣さん、ZIPのスタジオに出てきてまずすることが山下健二郎さんへの熱い抱擁(卒倒)」「朝から臣健イチャイチャしてるしかわいいし幸せ」「ちゃんと大切に臣ちゃんからのメッセージ持っている健二郎さんもその話聞いてニヤけてる臣ちゃんも可愛すぎる…」と歓喜のコメントが相次いだ。
2019年01月29日