乃木坂46の白石麻衣が20日、都内で行われたファストファッション通販サイト「SHOPLIST」の新CM発表会に出席した。「SHOPLIST」の新CM発表会に出席した白石麻衣4月21日から放送開始される新CM「色石篇」では、白石が"何色の自分に着替えよう"をテーマに白石麻衣、黒石麻衣、赤石麻衣、黄石麻衣、青石麻衣、緑石麻衣、茶石麻衣、桃石麻衣として8色の世界観に合わせて8変化する。CM単独出演のオファーが来た際の心境を聞かれた白石は「すごく嬉しいですし、1人でのお仕事は緊張するんですけど、最高なものをお届けしたいので、私自身も気合い十分で取り組みました」と語り、そんなCMを自身で見た感想を聞かれた白石は「いろんなカラーの私がたくさん映っているので、たくさんの方に見てほしいなと思います」とアピールした。そんな中でも、どの色が1番お気に入りか尋ねられると「普段に近いのは元気いっぱいな黄石麻衣だったり、青石さんはクールな感じなので、私の憧れの女性像だったり、赤石さんとかも女性らしい魅力的なカラーなので、(1つには)選べないです」といい、同サイトの利用者でもっとも多い年代である10代と20代に向けて、デートに着ていくならどの色がオススメか聞かれると「10代、20代でしたら、赤石さんみたいな女性の色気というかセクシーさを出せる色ですかね。個人的には大人の女性に憧れがあるので、青石さんみたいなクールでカッコいいファッションもオススメしたいです」と声を弾ませた。また、通販はよく利用するという白石は、1度にどれくらいお金を使っちゃうか尋ねられると「私は慎重派です(笑)。限度額は決めていないんですけど、一気に買っちゃうとダメかなと思うので…」と答え、ファッションを参考にしている人はいるか聞かれると「1番は自分スタイルで楽しもうと思っています」とコメント。この夏はどんなファッションに注目しているか尋ねられると「夏しか肌見せはできないと思うので、今日みたいな肩出しだったりノースリーブとかで、たくさん肌見せをして夏を楽しめたらなと思います」と目を輝かせていた。
2018年04月23日「乃木坂46」の白石麻衣が、5月12日(土)の「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」で放送される短編ドラマ「フォロワー」で主演を務めることが決定。なお、白石さんが単独でドラマの主演を務めるのは今回が初となった。■「フォロワー」あらすじキラキラな“港区OL_ハル”こと藤田小春(白石麻衣)の週末は、流行のおしゃれグランピングで取引先のイケメン達と高級肉バーベキュー!でも、小春はイケメンそっちのけでお肉や外車の撮影に忙しくしている。というのも、小春はフォロワー数ナンバーワンを目指す写真投稿SNSの“新女王”。投稿はキラキラしたものばかりだが、実は完全にフェイクで、実際の小春はしがない印刷会社に勤め、安普請のアパートに住み、キラキラとはほど遠い生活。そんなくたびれた日々の中、唯一の楽しみが増えていくフォロワー数。特に、最近フォロワーになった“ミミ子@ど田舎”の数々の応援リプに心が救われていた。そんなある日、「港区OL_ハルVS麗しの受付嬢さゆ、どっちがキラキラ?」というアンケート対決で、フォロワーが3万しかいない“麗しの受付嬢さゆ”に負けていることが発覚。闘争心を燃やした小春は、ミミ子の応援リプにものせられ、追われるように偽のキラキラぶりがエスカレート。ところが、ミミ子からすぐそばで実際の生活を見られているようなリプが届くようになり…。すでに、三浦春馬主演のヒューマンSF作品「明日へのワープ」の放送が決定していた本番組。今回発表された「フォロワー」は、昨年「日本レコード大賞」受賞や「第68回NHK紅白歌合戦」などでも話題となったミリオンセラー「インフルエンサー」でセンターを務めた白石さんが、まさに“インフルエンサー”を目指して写真投稿SNSに奮闘するというホラーサスペンスだ。■白石麻衣、今作は「ぞっとするストーリー」今回主演が決定した白石さんは、人気女性アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活躍し、出演した『あさひなぐ』や2ndソロ写真集「パスポート」が大きな話題に。また、来週放送スタートする「やれたかも委員会」にも出演が決定している。「今回参加出来るのが夢のよう」と喜びを語った彼女は、実際に撮影してみて「(自分が演じる役)ひとりで物語が進んでいくので、撮影が始まったときはとても緊張したのですが、監督さんや周りのスタッフさんなど皆さんが優しくて、本当にあたたかい現場なので、撮影が進むにつれてリラックスして楽しんでやれるようになりました」とふり返る。白石さんが出演するのは、SNSの世界でリアルとバーチャルが交錯するホラーサスペンス。「物語とはいえ実際にありそうな話」と話す白石さんは、「でも、これが現実に本当にあったら怖い、ぞっとするストーリーだと思いました。実際に演じている側ではありますが、私自身この台本を読んだときに“これどうなるんだろう、どういうことだ?”と視聴者目線で考えてしまったほど、深いお話だと思います」とコメント。また「ラストは『世にも』らしく怒涛の展開になっています」とも明かしている。■注目は“走る”シーン?そして、「女子からしたら鼻につく、反感を買ってしまうような役」と自身の役について説明する白石さん。注目シーンについては、「小春が必至に息を切らして走っているところ」だそうで、「何で走っているかは言えないですが、そのシーンは足がもたつくくらい必至に全力で走っていて、一番頑張ったシーンでもあるので」とアピール。またお芝居に強い興味があると言う白石さん。「まだそれほど経験があるわけではないのですが、今回のような思いっきり演じられる役であったり、いままでやったような真面目な役だったり、ほかにもいろいろなキャラクターを演じてみたいので、今後もお芝居を勉強しつつ、挑戦していきたいと思います」とコメントしている。なお、本作には主演の白石さんのほかにも、都丸紗也華、内藤トモヤ、川面千晶、佐伯大地らが出演する。「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」は5月12日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月20日俳優の吉沢亮と乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣が出演するブライダルジュエリー専門ブランド「アイプリモ」の新テレビCMが4日、公開された。本CMはプロポーズの“翌日”がテーマ。彼女のことが気になり、早々に仕事を終わらせて帰ってくる“彼“役を吉沢、家で仕事が手につかず、彼が早く帰ってくることを知って迎えに行く”彼女“役を深川が演じている。多幸感だけでなく、「もし相手が帰ってこなかったら?」「急に心変わりをしているのではないか?」など、プロポーズの翌日ならではの様々な感情で高揚する2人が、何度も一緒に渡ったいつもの橋で出会い、抱きしめ合うというストーリー。2人によるTHE BLUEHEARTS「歩く花」の熱唱も見どころだ。撮影後のインタビューで吉沢は、抱きしめ合う瞬間の深川の笑顔に「キュンキュンしました」と告白。深川は「(吉沢が)どんと構えて、素敵な笑顔で迎えてくださったので、安心して胸に飛び込みました」と話した。新CMは、4月7日より全国(一部地域を除く)で放映開始される。
2018年04月04日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。2人はファッションとアニメの融合ブランド「R4G」に登場し、トップバッターを務めた松村は、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』デザインのファッションを披露。ラストを飾った白石は、アニメのビジュアルが描かれたバッグを手に、ランウェイを歩いた。2人ともミニ丈のすそから網タイツをはいた美脚をあらわにし、セクシーな色気を漂わせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。グランドフィナーレで、お笑い芸人のひょっこりはんのモノマネを披露した。モデルとして出演し、ランウェイを彩った白石と松村。出演モデルが総登場したグランドフィナーレでは、2人並んでランウェイを歩き、センターでは、両手を顔の横に添えてちらっとのぞく"ひょっこりはん"ポーズを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。
2018年03月31日佐藤二朗、白石麻衣(乃木坂46)、山田孝之というまさかのキャストが集結し、WEBで話題沸騰中の大人気コミック「やれたかも委員会」をMBS/TBSドラマイズム枠にてドラマ化することが決定した。いまの時代に贈る全く新しい恋愛ドラマ登場!原作は2016年からWEBサイト「note」で公開をスタートし、その後「cakes」でも公開、SNSを中心に「この漫画、着想がスバラシイ」「いままでありそうでなかった」「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」「こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など大きな反響を呼んだ、吉田貴司による同名コミックス。2017年にはAmazonの「Kindle Unlimited」ランキング第1位を獲得するなど、WEB発の漫画としては異例の人気を誇り、今年1月からは、「ロバート」秋山竜次主演でAbemaTVオリジナル連続ドラマ第2弾としても放送された。そしてこのたび、「賭ケグルイ」「伊藤くん A to E」などチャレンジングな作品を生み出してきたMBS/TBSドラマイズム枠にてTVドラマ化。近年では、恋愛ドラマが社会現象となることも少なくなったが、“やれたかもしれない”思い出をテーマに描く本ドラマは、1対1の人間関係が問われる究極の「個」を描いた純愛の物語。観る者の心をつかみ、大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす…かもしれない。「あのとき、もしかしたら、やれてたかもしれない…」超豪華キャストが判定佐藤二朗(能島譲役)「やれたかも委員会」能島譲を演じるのは、映画『50回目のファーストキス』『銀魂2』(仮)など話題作が控える佐藤二朗。ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」の仏役でも大人気を博し、個性的な演技で注目を集める。今回解禁されたビジュアルでは、やれたかも委員会メンバー3名の主催者としてセンターに鎮座し、重々しい雰囲気をまといながら強い眼差しを向ける。「やれた」の札を上げる能島は、果たして百戦錬磨の恋愛マスターなのか、それとも…。佐藤さんは、「『やれたかもしれない夜』は『人間の綻び』である。綻びがあるから、人は面白い。綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。せっかく真面目に書いてるのに、なんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな『やれたかも委員会』は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって」と、いつもの調子でコメントを寄せる。白石麻衣(月綾子役)委員会の女性メンバー、月綾子を演じるのは、今世紀最大のヒットとなったソロ写真集「パスポート」の反響からもわかる通り、男性・女性問わず大きな支持を集め、その勢いは止まることを知らない白石麻衣。解禁ビジュアルの中で彼女だけが上げている「やれたとは言えない」の札。眼鏡とラテが良く似合う彼女は、世の男どもの甘っちょろい妄想を女性的視点で、武士のごとくズバッと一刀両断!相談者をやり込める手厳しい男女関係や駆け引きの分析は切れ味抜群!演じる白石さんは、「佐藤さんや山田(孝之)さんの存在がすごく心強かった」と語り、「皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです」と期待を込めている。山田孝之(オアシス役)そして、最後の委員会メンバー、帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで「やれた」の札を上げるオアシス役には山田孝之。主演映画『50回目のファーストキス』ほか、映画『ハード・コア』、実写ドラマ「聖☆おにいさん」ではプロデュースを務めるなど、新たな挑戦も話題に。また、数々の個性的なCMキャラクターも難なくこなす多才ぶり。「やれた」の札を上げるその姿は、淡々としているようにも見えるが、相談者の“やれたかもエピソード”への多角的アプローチは3名の中でもピカイチ。その探偵さながらの名推理は、委員会の議論の流れさえも一変させ、メンバーと相談者を熱く真剣な議論へと導く手腕は必見。山田さんは「すでにAbema TV で放送されている『やれたかも委員会』ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います」とアピールする。「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も活写今回のTVドラマ化にあたっては、原作よりもさらに濃密で濃厚な人間ドラマを描くべく、原作・吉田貴司と製作陣の協議の上、先のようにあえて原作とは違うキャラクター設定を委員会メンバー3名に用いることに。原作が持つ“やれたかも委員会スピリッツ”をリスペクトして最大限継承しつつも、新しい「やれたかも委員会」を生み出すという大きなチャレンジに踏みきった。原作では、「やれたかも委員会」に訪れる相談者の“やれたかもエピソード”の回想をメインに描かれるが、本作では、相談者の回想パートに加えて、委員会メンバー3名と相談者の間で繰り広げられる、「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も細かく丁寧に描写。その様子は、まるで法廷サスペンスを観ているかのような緊張感にさえ包まれそう!?誰しもが心に秘めている“やれたかもしれない”想い出に下される、「やれた」もしくは「やれたとは言えない」の判定…。“やれたかもしれない”でも、“やれなかった”夜だからこそ、相談者に強く刻まれる記憶…その過程と結果に興奮と感動が待ち受ける。原作者の吉田貴司は、「この漫画は最初は僕が1人部屋の片隅で描いたものでした。それがひょんなことからインターネットで広まり、たくさんの方のご協力により、この度地上波でドラマ化されることになりました。そしてこの豪華キャスト。ちょっと信じられないことです。部屋の片隅から宇宙に飛び出た気分です。どんなものが見られるのかワクワクしています」と、楽しみにしている様子だ。演出を務める山口雅俊は、「ドラマ『やれたかも委員会』は、恋愛ドラマです」と断言している。「やれたかも委員会」は4月22日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、4月24日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2018年03月22日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。イベントでは、深川にサプライズで、スタッフ・キャストを代表した今泉監督からの手紙が、MCによって代読された。手紙には、「相当なプレッシャーや不安があったのではないかと思います。そんなことを感じさせたないくらいに現場に真剣に取り組んでくださいました」「当日や前日などに急なセリフ変更があっても文句ひとつ言わず信じてついてきてくれました。そのことに監督・スタッフ一同すごく救われました」と感謝の言葉がつづられる。手紙ではさらに「『パンバス』チームにとって、深川さんはすでに頼れる大きな背中です。今日の公開初日まで、本当にお疲れ様でした。『パンバス』の主演が深川麻衣さんで本当に良かったです」と感謝。乃木坂46を卒業した際の深川の言葉を引用し、「これからも女優として、また一人の魅力的な人として、変わらずに生まれ変わって、私たちをさらに驚かせてください。その時にまたご一緒できますように。そしてこの映画が生まれたことに改めて感謝いたします」と締めくくられた。この手紙の文章をじっと聞いていた深川は「初めての映画で、自分がこんなに大きな役をいただいたのに自分のせいで壊してしまったらどうしようという怖さがあったので……」と言葉に詰まり、涙を拭う。「今泉さんや山下さんに助けていただいて、私こそこの作品に参加させていただいて楽しかったなという気持ちでいっぱいです」と大粒の涙をこぼしながら、感謝の気持ちを表した。これを受けた今泉監督は「怖いと思うのは誠実なこと」と深川に優しく語りかける。また、泣いた直後にフォトセッションとなってしまったため、山下は「泣かせた後に、なんかねえ」、深川は「綺麗な姿で立ちたかったんですけど、メイクが……」と苦笑していた。
2018年02月17日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬らが出演する「はるやま/P.S.FA」フレッシャーズキャンペーンの新CM「春イチバンになれ。」編が7日、公開された。9日より全国で放送される新CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツにショートカットのウィッグを着用したイケメン男装姿で出演し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてクールにダンス。終盤にレディーススーツを身にまとった"女子"姿も見られる。CM出演メンバーは、秋元真夏、生田絵梨花、井上小百合、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美の11人。この日都内で行われた新CM発表会には、白石、西野、生田、若月、松村、高山の6人が出席。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちも男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」、西野は「本当に男の人になりきっていた。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と撮影を振り返った。松村は「撮影のときも思ってたんですけど、改めて見てもかっこいい。メンズグループとしても活動していけるんじゃないかなと思う」とメンバーの男装姿にうっとり。特にお気に入りのメンバーを聞かれると「白やん(白石)」と即答。撮影時も楽屋などで「写真撮ってもいいですか? ありがとうございます!」と白石にメロメロだったという。松村はさらに、「白石さんはアイドルとしても好きなんですけど、同じ女として全部好きなんです。性格も好きだし容姿ももちろん」と白石への思いを熱弁。「男装すると容姿のきれいさが際立って、より神聖で"神の域"に行った感じがしました」と照れながら話した。
2018年02月07日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が7日、都内で行われた「はるやま/P.S.FA フレッシャーズキャンペーン新CM発表会」に、西野七瀬、生田絵梨花、若月佑美、松村沙友理、高山一実とともに出席。次回シングルで卒業することを発表した生駒里奈についてコメントした。乃木坂46の白石麻衣白石は「私たちも直前に知ったので、本当にびっくりしましたし、まだ早いんじゃないかなとも思ったりしたんですけど、生駒ちゃんなりに新しい道でまた輝いていけるように私たちも背中を押して応援していけたらなと思います」とエールを送り、「残りの時間を楽しく過ごしていけたらいいなと思います」と話した。発表会では、9日より全国で放送される新CM「春イチバンになれ。 」編をお披露目。同CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツを着用したイケメン男装姿で登場し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてダンスを披露している。レディーススーツ姿で登場した6人は、撮影時のエピソードやお互いの男装姿について楽しそうにトーク。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちもいつもと違った男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」と振り返り、西野は「スーツも着たし、ウイッグを着用をして本当に男の人になりきっていたので、周りを見渡したり楽屋をガチャって開ける男の人がいるみたいな感じだった。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と笑った。
2018年02月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の深川麻衣さんです。乃木坂46卒業後、女優の道へ。今月、初主演映画が公開に!2月17日公開の『パンとバスと2度目のハツコイ』で主演を務める深川さん。映画に出ることは、長年の夢だったとか。「エンドロールで自分の名前を見た時はジーンとこみ上げてくるものがありました。監督が自由に演じさせてくださる方だったこともあり、みんなで創り上げていく感覚が強かったんです。いい空気の中で初主演に挑めたのは、本当に幸せでした」。春には、初の朗読劇に挑戦する。「今からドキドキしています。イラストを描くのが好きで、チラシの絵も担当させていただきました!」私服ではヒールよりもスニーカー派。かわいいデザインを発見すると、ついついチェックしちゃいます。お笑いコンビ“和牛”に注目!ライブDVDを買いました。「手料理」という漫才がたまらなく面白い!お米が大好き!家では土釜を使用。お米がもっちりつやつやに!いろんな銘柄を食べ比べています。ふかがわ・まい1991年生まれ。初のフォトマガジン『MY magazine』(宝島社)が2月22日に発売。4月20日、草月ホールにて開催の朗読劇、SONG&PLAY『ふじ子の恋』に出演。※『anan』2018年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月07日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日昨年2月に発売された乃木坂46・白石麻衣(25)の写真集「パスポート」。本作の累計発行部数が26万部を突破したと1月9日、わかった。 発売から1年近く経過しているものの、14度目の重版で“異例”の5,000部増刷。講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。女性ソロ写真集として今世紀最大ヒットを記録した白石さんの写真集が、どこまで記録を伸ばすのか未知の領域です」とコメントしている。 この1カ月で1万2,000部以上を売り上げていることもあり、乃木坂46のレコード大賞受賞も影響しているようだ。 白石にとって“レコ大受賞”は長年の夢。さらに昨年は「憧れ」の東京ドーム公演も叶えた。しかしファンからは「夢を叶えるたびに卒業がよぎる」と不安の声が上がっている。 卒業をファンが意識するのには、理由がある。その時期に関して以前、雑誌のインタビューでこう語っているのだ。 「年齢で区切るものではないけれど、25歳というのを何となく目安にしていた時期もありました」 さらに昨年12月放送の音楽番組「明石家紅白!」(NHK総合)では、MCを務める明石家さんま(62)に「25歳なのにアイドル」とイジられていた。白石も口を両手で覆い、「25なんですよ。どうしよう」と困惑。ファンもTwitterで《気にしちゃダメ!》《年齢に触れないで……》とヒヤヒヤする声があがっていた。 彼女の活躍ぶりに、ファンは一喜一憂しているようだ。
2018年01月09日乃木坂46の白石麻衣が2日、都内で行われた「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した。「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した白石麻衣オリコンが主催する同ランキングは、その年の総合、コミック、文庫、ジャンル別写真集など26ジャンルを含む本から順位付け。今年は2016年11月21日から2017年11月19日に集計し、写真集ランキングは乃木坂46の白石麻衣の写真集『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)が2位の『齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒』(幻冬舎)に約1.2万部を引き離して1位を記録し、表彰式に白石麻衣が登壇して賞状とトロフィーが手渡された。写真集の年間売上で、女性タレントとして歴代1位を記録した白石は「たくさんの女性の方々から見ていただけたという声を聞きました。女性の方にも見て欲しいという気持ちを込めて作りましたし、写真集で着用している衣装も選ばせてもらったので、そういうところでも好きになって見てもらえたのかなと思っています」と分析。同ランキングで1位になったことについては「まさかこのような賞をいただけるなんて思ってもいなかったので、自分自身でも驚いています。周りのたくさんの方々の支えがあったからこそ、この賞があると思うので、周囲の方には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を口にした。同ランキングの写真集部門では、白石をはじめ6人の乃木坂46メンバーがトップテン入り。「グループで6人も入っていることは嬉しいことです。みんなそれぞれ個性が詰まった写真集でもあるので、グループでも大きな結果が残せたのかなと思っています」と振り返りつつ、飛躍した今年1年を「色んなことに挑戦させてもらった年だと思っています。グループにとっても個人としても飛躍した1年でした」と回顧。来年の目標としては「個人的にはまだまだ色んなお仕事をしたい気持ちがありますので、雑誌方面やお芝居にも挑戦していけたらと思っています。グループとしてはアジアに向けてライブをさせてもらうことがあると思いますので、まだまだ色んなところで乃木坂46を広めていけたらと思います」と抱負を語ったが、写真集の次回作には「自分的に今回の写真集は大満足なので、次のことは考えてないです」と否定的だった。
2017年12月02日陶器のように白く透き通る肌は、まるで芸術品。少女のようなチャーミングさと、大人の雰囲気を兼ね備える“美しい女性(ひと)”、白石麻衣さん。カラダの内側からオーラが溢れ出るような彼女の美を作る秘訣は、きっと世のすべての女性が気になるところ。「もともと風邪はひきにくいタイプで、カラダは丈夫なほうだと思います。肌が白いとよく言われますが、これでも中学時代はソフトボール部に所属していたので、ユニフォームの跡が残るくらい、真っ黒に日焼けしていたんです」活発な少女時代を過ごしたせいか、今までこれといった不調を感じたこともなかったそう。「ただ、そのぶん健康管理には無頓着だったかもしれません」と自身を振り返る。「ターニングポイントになったのは、雑誌『Ray』の専属モデルになることが決まった時。洋服を着て写真を撮っていただくファッションのお仕事なので、“なるべくキレイでいたいな”と思って、まずは食生活から変えることにしたんです。それまでは自分の好きなものを好きなだけ食べるような生活だったけれど、野菜をできるだけ多く摂るように心がけました。特に20歳になってから、苦手だったトマトが食べられるようになったのは大きいですね。少しずつ、好きなものと一緒に食べるようにしていたら、だんだん美味しく感じるようになってきて。トマトには肌や美容にいい栄養がたくさん含まれているので、今ではほぼ毎日食べるようにしています」実は、料理が得意だという白石さん。仕事柄、食生活が乱れがちな時ほど自炊でバランスをとっているのだそう。ただし、無理なダイエットには走らない、というのも信条。「高校生の時に一度だけダイエットをしたことがあって、その時は春雨ばかりを食べていました(笑)。でも無理をすると絶対に続かないし、カラダにも負担になってしまう。やっぱり、自分のカラダは自分がいちばん大事にしてあげないとダメだと思いました」そんな白石さんに現在のカラダの悩みを聞いてみると…。「気が張っているせいか、昔から寝つきが悪いのが悩みです。一度寝てしまえば何時間でも平気で寝ていられるんですけど…。深く眠れないと、疲れがたまってカラダもむくみやすくなるので、今は改善策を探しているところです。いちばん効果を感じたのは入浴。湯船にきちんと浸かってカラダをあたためると、すぐに眠れることがわかったので、最近はバスタイムで一日の疲れを癒しています」さらに、張りつめた心を癒してくれる方法がもう一つ。「いちばんのストレス解消法は、メンバーと話すこと。テレビやゲームの話から、『あそこの焼き肉が美味しかったよ!』なんて、たわいもない話でいつも盛り上がっています(笑)。心とカラダは繋がっているから、楽しいことを考えたり、人と話して笑ったりすることってすごく大事。それこそが私の元気の源です」しらいし・まい1992年8月20日生まれ。群馬県出身。乃木坂46のメンバーとして活躍する一方、2013年よりファッション誌『Ray』の専属モデルも務める。19thシングル『いつかできるから今日できる』が発売中。資生堂マキアージュの3人目のミューズに起用され、レディに生まれ変わる瞬間を表現しているCMが好評。ニット¥29,000(デミリー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)パンツ¥35,000(デニム×アレキサンダー ワン/アレキサンダー ワン TEL:03・6418・5174)イヤリング¥30,000ネックレス、ショート¥13,000ロング¥40,000(以上ココシュニック TEL:03・5413・5140)※『anan』2017年11月29日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・George文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月23日「anan」2079号11/22水曜日発売「体内美容」特集、表紙は白石麻衣さんです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部白石麻衣さんが放つ透明感、かわいさ、キラキラ度…にノックアウト!インナービューティを体現する女性として、乃木坂46の白石麻衣さんにご登場いただきました。想像はしていたものの、現れた白石さんの肌の白さにまず驚愕! 中学生の頃、ソフトボール部に所属して真っ黒に日焼けしていたとは信じられないほどの透明感に満ちたツヤ肌・モチ肌に、スタッフ一同釘付けになりました。どのお洋服を着てもとてもお似合いなうえ、こちらの要望に応えてお腹や肩など、ちらっと肌見せしてくれる様子も、なんともキュート。同性ながら、まさに眼福といえる撮影でした。長時間におよぶ撮影にもかかわらずまったく疲れた様子も見せない白石さん、これも日ごろ意識しているというバランスのとれた食事や、入浴で体を温めてから寝るようにしていることなどが影響しているに違いない、とインナービューティの大切さを改めて感じました。そんな白石さんが資生堂マキアージュのミューズに加わったこと、CMなどでご存じですよね。2パターンあるCMはどちらも白石さんの大人っぽい表情が魅力的で、「卒業します」の一言に思わずドキッ(乃木坂46を卒業するわけではありません!)。今回は裏表紙にも白石さんが登場しているので、そちらの女神のような美しいお顔にもぜひご注目ください!(G)
2017年11月21日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。11月19日(日)のオンエアには人気アイドルグループ「乃木坂46」から白石麻衣がゲストとして登場。アイドルだけでなくモデルなど多方面で活躍する彼女のプライベートトークに注目だ。「AKB48」の“公式ライバル”として2011年に誕生した「乃木坂46」は、2012年2月22日「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。当初は「16人のプリンシパル」などの舞台を行うなどAKBグループとは違う方向性で新たなアイドル像を提示しながら徐々にその人気を高めていき、2015年には1stアルバム「透明な色」をリリース、同年には念願の「NHK紅白歌合戦」初出場を果たし、ついに今年11月7日、8日の2日間にわたり東京ドーム公演を成功。9月公開の映画『あさひなぐ』もヒットし、名実ともに「AKB48」と並ぶ日本のトップアイドルに成長を遂げた。白石さんは「乃木坂46」の1期生オーディションに合格、グループの主要メンバーとしてこれまで全てのシングルで選抜入りを果たしているほか、雑誌「Ray」のモデルとしても活動。「GirlsAward」をはじめ「東京ガールズコレクション」などファッションショーへの出演なども経験。今年2月に発売した2ndソロ写真集「パスポート」が累計発行部数24万部という今世紀最大のヒットを記録するなどアイドルファンだけでなく同世代を中心に女性からの熱い支持も受けている。今回はそんな乃木坂のエース、白石さんの実姉が“片づけできない?”“絵心がない?”など彼女の素顔を番組で明かす。スタジオでは白石さんが即興お絵描きを披露するということで、その絵の出来栄えにも注目だ。また乃木坂メンバーからは「着替えのときにパンツ絶対見せない」という告白が。彼女が絶対見せることがないパンツの秘密とは?またMCの森さんと最新スポーツに挑戦、時速200キロの落下スピードに大興奮したり、絶品かに鍋でほろ酔いするなど、普段他の番組ではなかなかみることのできない白石さんの姿にも注目。さらに“卒業”や“結婚観”など、今後の展望なども語ってくれるという。「おしゃれイズム」は11月19日(日)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月19日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の白石 聖さんです。コンプレックスの塊だけど、演じると忘れられるんです。CMやドラマでの活躍が目覚ましい白石さん。今夏には「午後の紅茶」のCMで、友人に恋のライバル宣言をする女の子を演じて注目を集めた。「TVに映る自分にまだ慣れなくて。私、コンプレックスの塊なんです。演じる時は『今は別人!』って自分に言い聞かせる(笑)。でも、最近は気持ちに余裕が出てきて、仕事をしている時が幸せって思います」。今してみたいことは、髪を派手な色にすること。「そういう役をやってみたいんです。真面目な役を演じることが多いので、ぶっ飛んだ役に興味アリ!」友達のSNSアイコン用似顔絵を描きました♪友人の子供の頃の写真をイラストにしました。絵を描くの、好きなんです。暇な時はもっぱらスマホでゲーム。「うたの☆プリンスさまっ♪」というリズムゲームにハマっています。小学生の頃から飼っている愛猫モウちゃん。育児放棄されているのを発見し、家族になりました。実物は更にカワイイ。しらいし・せい1998年生まれ。高校2年生の時に原宿でスカウトされ、芸能界入り。今月スタートのドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)や来年公開の映画『栞』に出演。※『anan』2017年10月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年10月14日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥らメンバー9人が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」にモデルとして出演した。白石は「Ray×dazzlin」ステージのトップバッターで、チェック柄のスカートに白のカーディガンという秋コーデを披露。笑顔でランウェイを歩き、先端では投げキスをプレゼントして会場を沸かせた。西野は「dazzlin」ステージで、花柄のショートパンツに光沢のあるグレーのトップス、ファーコートというコーディネートを披露し、美脚と笑顔で観客を魅了。また、「non-noスペシャルステージ」では、欅坂46の渡邉理佐と2ショットでランウェイを歩いた。齋藤は「evelyn」ステージのトリを務め、黒のミニワンピースにピンクのアウター、黒ブーツというコーディネートを披露。美脚をのぞかせながらランウェイを歩き、途中でアウターが肩から落ちると、ノースリーブから二の腕もチラリ。恥ずかしそうに笑って直していた。そのほか、松村沙友理、衛藤美彩、北野日奈子、桜井玲香、堀未央奈、久保史緒里もモデルとして出演。久保は「Seventeen×WEGO×しろたん」ステージで、9月号より共に『Seventeen』専属モデルの仲間入りをした久間田琳加と並んでランウェイを歩いた。なお、乃木坂46は今回、GirlsAward最多出演アーティスト更新となる10回目の参加を果たし、トリで19thシングル「いつかできるから今日できる」(10月11日発売)など4曲を熱唱した。撮影:蔦野裕
2017年09月18日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が出演するニベア花王のWEB動画「乃木坂46 白石麻衣のマシュマロ肌タッチ!?」が、11日より公式サイトで公開される。このスマートフォン向けWEB動画は、ニベア花王の「ニベア マシュマロケア」ボディシリーズの発売に合わせたもの。商品の特徴でもある"思わず触れたくなるようなやわらかなマシュマロ肌"を体現する白石が登場。冒頭のテロップ「NIVEAマークをタッチして離さず指で追ってみてね」と出てくる通りにすると、指の動きに合わせて白石が反応するなど、まるで実際に白石のマシュマロ肌にさわっているかのような動画の演出が施されている。また、同じく白石が出演する新CMが14日より順次放送される(北海道エリアのみ9月11日より放送開始)。新CMのテーマは"抱きしめてもらえるマシュマロ肌へ"。CM内では白石が登場し、「マシュマロケア」ボディシリーズを使用している姿が描かれている。
2017年09月11日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と白石麻衣が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)出演し、映画『ワンダーウーマン』とのコラボアイテムを着用したコーディネートを披露した。2人は、通販サイト「SHOPLIST」とのコラボステージで、『ワンダーウーマン』コラボTシャツを身に着けて登場。西野は、チュールのついたデニムのショートパンツと合わせ、白石は、インパクトのあるカラフルなスカートと合わせた。その後のトークタイムで、MCの陣内智則から「かっこいいですね」と声をかけられると、白石は「私たち乃木坂46が公式アンバサダーを務める『ワンダーウーマン』とのコラボアイテムになっています」と紹介。西野は「力強い女性…ワンダーウーマンみたいなイメージだったので、私もちょっと強くなったような」と話し、陣内が「声小さっ!」とツッコむと、会場から笑いが起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月04日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と西野七瀬が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。白石は「CECIL McBEE」ステージのトップバッターとして登場し、花柄の秋ワンピース姿を披露。歓声に笑顔で手を振りながらランウェイを歩いた。また、トリで乃木坂46の西野七瀬も登場。ランウェイの先端でにっこりキュートなスマイルを披露すると歓声が沸き起こった。同ステージにはそのほか、瑛茉ジャスミン、石川恋らも登場。また、お笑い芸人のおばたのお兄さんも出演し、貴島明日香と2ショットでランウェイを歩き、俳優の小栗旬モノマネでおなじみの「まーきの!」ポーズを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2017年09月02日乃木坂46メンバーを多数キャストに迎えた汗と涙の青春物語『あさひなぐ』。二ツ坂高校薙刀部のエース、宮路真春役を演じる白石麻衣さんにこの映画の見どころを伺いました!クールだけどおバカ。そのギャップを大事に演じました白石麻衣さんが演じるのは、旭が憧れる薙刀部のエース・宮路真春。自分にも他人にも厳しい“薙刀バカ”。「他のメンバーに比べて試合のシーンも多く、エースという役どころだったので、先生に厳しく薙刀の指導を受けました。薙刀は持つだけでも重いので、結構筋肉も付きましたよ(笑)」演じるうえで一番大切にしていたのは、真春のキュートな二面性。「真春は誰よりも薙刀が上手で、口数も少なく、旭はもちろん、私自身も憧れてしまうくらいかっこいい存在。でもその半面、頭が悪くてお勉強は全然できないんです(笑)。その真春のかわいらしい一面というか、意外なギャップが引き立つように演じました」白石さんが「最高!」と語るイチオシキャラクターは、中村倫也さん演じる二ツ坂高校薙刀部の顧問、小林先生。「小林先生はほとんどアドリブなんです。しかも、リハと本番でセリフを変えてくるんですよ!毎回ツボに入っちゃって、笑いを堪えるのに必死でした。よく見ると、ラーメン屋さんのシーンで、さくらちゃん(松村沙友理)が笑っちゃってるんです(笑)。小林先生のおかげでいつも笑いが絶えなくて、本当に楽しい現場でした!」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館しらいし・まい1992年8月20日生まれ、群馬県出身。「舞台版『あさひなぐ』も観に行ってきました。映画とは見せ方が全然違ったので、まったく別物として楽しめました!」※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日アイドルグループ・乃木坂46が、DCコミックを実写化した映画『ワンダーウーマン』(8月25日公開)の公式アンバサダーに就任し、本作のために書き下ろしたイメージソングを歌うことがこのほど、わかった。本作とコラボ―レーションしたミュージックビデオ(MV)の発表も予定している。『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、最強の美女戦士"ワンダーウーマン"として立ち上がる姿を描いた物語。一足先に本作を見た白石麻衣は「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした」と絶賛し、「私も美女戦士ワンダーウーマンになりたいなって思いました」と告白。西野七瀬も「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感あふれるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです」と感動した様子で語った。主演のガル・ガドットやパティ・ジェンキンス監督にインタビューした秋元真夏と高山一実は「監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っている事が伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山)と、それぞれ熱く語った。今回アンバサダーに乃木坂46が抜てきされたのは、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ監督からの直々のオファーによるもの。パティ監督は「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でもワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せている。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年07月14日女性監督の興行収入歴代No.1を獲得し、世界的大ヒットとなっている『ワンダーウーマン』。このほど、「乃木坂46」が本作の“公式アンバサダー”に就任し、イメージソングを担当することになった。女性だけの島で育った好奇心豊かな“プリンセス”のダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描いた本作。その感動的なストーリーから、「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高く、全世界で大ヒットを記録している。そんな中、日本を代表する人気アイドルグループ「乃木坂46」と、「地球上で最強」とバットマンが認める美女戦士ワンダーウーマンとのコラボレーションが実現。「乃木坂46」は本作のために書き下ろされたイメージソングを歌い、本作と映像面でもコラボしたMVの発表も予定されている。今回、彼女たちが公式アンバサダーに抜擢されたのは、実は、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。フランスの「ジャパンエキスポ」をはじめ、世界各地でパフォーマンスをしてきた「乃木坂46」を、パティ監督は「ワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う」と語る。「ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でも、ワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せており、まさしく海を越えての大抜擢となった。今回の起用を受け、本作をひと足先に見た白石麻衣は、「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させていただけてとても嬉しいです」と喜びのコメント。また、西野七瀬は、「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感あふれるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです。いままで、女性スーパーヒーローのアクション映画を見たことがなかったですが、迫力もすごかったし、ワンダーウーマンもキレイすぎて、片時もスクリーンから目が外せなかったです」と絶賛、ガル・ガドットが体現したワンダーウーマンに感動した様子だ。さらに、「乃木坂46」を代表し、主演のガルやパティ監督に直撃インタビューをしてきた秋元真夏と高山一実は、「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとして、パティ監督に選んでいただけたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っていることが伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元さん)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせていただいたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山さん)と、それぞれ圧倒されたことを語り、アツい意気込みを見せている。キャプテンの桜井玲香も、「ヒーロー映画が苦手な女性でも、楽しんでいただけるような素敵な映画でした。そして、いまを生きる女性にとっても、この映画から何かをみつけられるのではと思いましたので、ぜひ、いろんな方に観ていただきたいと思います」と、アンバサダー就任に対する力強い思いを明かしている。なお、「乃木坂46」がイメージソングを担当し、本編の主題歌は、本国同様、圧倒的な歌声で世界中を魅了する人気シンガー、シーアの「トゥ・ビー・ヒューマン feat.ラブリンス」がエンディングを飾る。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年07月14日異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組「SWITCHインタビュー達人達(たち)」。その7月1日(土)今夜放送回は、“インスタの女王”として絶大な人気のお笑い芸人・渡辺直美と俳優のムロツヨシの対談をお送りする。ビヨンセのものまねでブレイクを果たした渡辺さん、最近では自身のInstagramがフォロワー数550万人超え。昨年末行なわれたインスタグラム上で最も「いいね!」された投稿を発表する「#MVI (Most Valued Instagrammer in Japan)」2016授賞式でゲスト登壇するほど圧倒的な人気を誇っている渡辺さん。ファッションブランドのプロデュースなどその才能をいかんなく発揮し、多くの支持を集めている。そんな渡辺さんが今回「ぜひトークをしたい」と熱望したのは独特の演技が魅力的なムロさん。ムロさんは大学時代に見た芝居の魅力にハマり、舞台を中心に俳優活動を続け、2005年公開の『サマータイムマシン・ブルース』から映像作品にも進出。その後は「勇者ヨシヒコ」シリーズや『ヒメアノ~ル』『疾風ロンド』、「スーパーサラリーマン左江内氏」などに出演している。最近では福田雄一監督が手掛ける『銀魂』にも登場。小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、堂本剛といったキャストの中でその個性をいかんなく発揮している。かつてドラマで共演経験があるという2人だが、それ以来渡辺さんはムロさんの「笑い」へのアプローチ方法に興味を抱いてきたという。番組の前半はムロさんがひとり芝居を行った能楽堂を渡辺さんが訪ね「演技を通して笑わせる」ことに賭けるムロさんの情熱の源を解き明かすほか、後半では渡辺さんがパフォーマンスの練習をする芸能事務所のダンスルームをムロさんが訪ねて、実際にダンスパフォーマンスを鑑賞。多彩な活動を続ける渡辺の“笑い”への思いを聞く。海外でも人気の渡辺さんと個性派俳優のムロさんを迎える「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は7月1日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年07月01日マウスコンピューターの新CMでマウス姿を披露しているアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬の一人一人にフォーカスした特別ショートムービーが、7月3日よりマウスコンピューター乃木坂46 CMスペシャルサイトにて公開される。ショートムービーでは、CM本編では見ることのできない"乃木マウス"たちの"サマーウス"な一面を紹介。7月3日より隔日ごとに各メンバーのムービーを公開し、7月12日に全員分のショートムービーがそろう。また、オンエア中のCMで齋藤が着用したオリジナル衣装を6月30日から7月13日まで期間限定でソフマップ AKIBA②号店 パソコン総合館にて展示。今回の衣装は、CMタイトルでもある「サマーウス」を意識し、おなじみのマウスカチューシャにドットのノースリーブワンピースという夏らしい衣装となっている。■ショートムービー公開スケジュール7月3日 第1弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/生田絵梨花」篇7月5日 第2弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/生駒里奈」篇7月7日 第3弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/西野七瀬」篇7月10日 第4弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/白石麻衣」篇7月12日 第5弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/齋藤飛鳥」篇
2017年06月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、白石麻衣、新内眞衣、高山一実、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が19日、都内で行われた「乃木坂46タイ観光大使就任記者発表会」に出席した。タイ国政府観光庁は、タイの新たな魅力を発信するため、人気アイドルグループの乃木坂46をタイ国観光大使に起用。その就任記者発表会に白石麻衣ら乃木坂46のメンバーが登壇し、タイ国政府観光庁 国際マーケティング担当副総裁のシースダー・ワナピンヨーサック氏から委任状が手渡された。発表会では、この日からスペシャルサイトで配信されるプロモーション動画が紹介され、新内、堀、齋藤がバンコク、西野、高山がアユタヤ、白石、松村がブーケットを訪れて撮影した動画をお披露目。白石とともにプーケットで撮影を行った松村は「白石とプーケットが最高なんですよね。空も海も砂浜も白石もキレイで完璧! (白石は)何をやっても絵になりました。そうさせるのがプーケットだと思います」と白石とプーケットを絶賛しながら、「本当の友だちみたいで思い出が作れて楽しかったです。また行きたいですね」と白石との再訪を懇願。高山と訪れたアユタヤで巨大なゾウと戯れた西野は「ゾウさんのお腹を触ったんですけど、硬くて毛の一本一本が強く生えていました。初めは怖く、機嫌が悪くなったらどうしようかと思いましたが、私と歳が近かったみたいで、ゾウさんと気が合って楽しく撮影することができました」と笑顔を見せた。その後、17日に行われた『第9回AKB48選抜総選挙』の話題となり、松村が「見てません。嘘です(笑)。見てました。指原さんが3連覇してすごかったですね」と感想を述べ、高山は「私は個人的に大家志津香を応援していました。来年こそは神セブンに入ることを願っています」とエール。波紋を呼んだNMB48・須藤凛々花の結婚発言の話題については、松村が「渡辺麻友さんはAKB48の功労者。卒業を発表されていなくなっちゃうのは寂しいですね」と話していた。
2017年06月20日明治は6月6日、"おいしくゆったり低糖質"“をコンセプトにした「明治ロカボーノ」の新商品発表会を都内で開催した。同発表会には新CMに登場する乃木坂46の白石麻衣さん、西野七瀬さん、高山一実さんも登壇し、普段の食生活で気にしている点などについて語った。ロカボーノという商品名は「1食の中で糖質を摂(と)る量を控えめにして、ちょうどいい量にする」という考えの「ロカボ」とイタリア語で「おいしい」を意味する「ボーノ」に由来している。同社は今回、「明治ロカボーノ カフェラテ」と「明治ロカボーノ フルーツラテ」(ともに希望小売価格が税別160円)の2商品を展開し、カフェラテは6月6日より販売を開始。フルーツラテは6月13日より全国で発売する。同商品の最大の特徴はその糖質の低さにある。近年は糖質制限ダイエットなどが注目を集めているが、私たちは自分たちが思っている以上に毎日の食事から糖質を摂取しているようだ。例えば、おにぎり2個と野菜ジュースといったシンプルな食事でも糖質は約100gにもなるという。糖質の摂取量は1食につき20~40g、間食で10g、そして一日当たり70~130gが適正とされており、1食で100gの糖質摂取となれば完全に"アウト"と言えよう。実際、現在の日本人の平均的な食生活では一日に約300gもの糖質を摂取しており、明らかに「糖質過多」になっているとのこと。同社が今回発売する2商品は、いずれも糖質が9.9g。10gという間食での適性糖質量を下回っているため、小腹がすいた際の間食に適していると言えそうだ。○アイドルの休日の食事事情は?トークセッションでは白石さん、西野さん、高山さんのある休日の食事メニューが紹介された。アイドルという職業は自身の体調管理やスタイル維持が人一倍重要になってくるが、3人ともきちんと栄養バランスに配慮した食事をしている様子。朝はヨーグルト、昼にパスタとサラダ、夜に和食や野菜を食べたという白石さんは「極端に何かを減らしたり摂ったりするよりかは、偏りがないように栄養のバランスを考えて食べる量で調節するように心がけています」。一方で、これまで糖質についてそこまで意識することはなかったそうだが、「今回のお仕事でたくさん勉強させてもらったので、少しずつ気をつけるようにしました」と、今回のCM撮影を経験して糖質に対する考え方が変化したことを明かしてくれた。西野さんは食材の彩りも気にしつつ、さまざまな種類の食材を食べるように努めており、高山さんは自身の好きなメニューを食べてストレスをためないようにしていると話した。○「おなか周りのお肉が気になっている方はぜひ」さらに、3人が「食レポ風」に今回発売される2商品の味を評価する一幕もあった。カフェラテを飲んだ白石さんは「おいしいですし、低糖質なので『甘みが弱いのかな』と思ったのですが、甘さもしっかりとあっておやつ感覚で飲むのもいいのではないかなと思います」と優等生風に"レポート"した。同じくカフェラテを飲んだ高山さんは「プライベートでもゴクゴク飲みたいと思います。夏とかはさっぱりしていた方が飲めると思うので、キンキンに冷やして飲んでください」と笑顔でアピールした。フルーツラテを試した西野さんは「ちゃんとフルーツの甘さがあるんですけれど、後味がスッキリしているからライブが終わった後に飲みたいです」とニッコリ。さらに「これから夏になって薄着になっていくから、おなか周りのお肉が気になっている方、男女問わずに飲んでいただきたい」と、特にメタボ気味の人にトライしてほしいとコメントした。なお、商品発売にあわせ、白石さんと西野さん、高山さんを起用した新CM「おいしいのに低糖質」篇および「おいしさの実感」篇の公開を6月6日より開始している。また、この3人が「明治ロカボーノ」を楽しく解説するweb限定ムービー&メイキングも公開している。
2017年06月07日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実が6日、都内で行われた『明治ロカボーノ』新商品発表会に出席した。明治は、『明治ロカボーノ カフェラテ』を6月6日より、『明治ロカボーノ フルーツラテ』を6月13日より新発売。同商品は1本あたりの糖質を9.9グラムと低糖質に抑え、甘みを保ちながらもまろやかな美味しさを実現している。新商品の発売に伴い、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実を起用した新CM「おいしいのに低糖質」編と「おいしさの実感」編を6月6日より全国で放映スタート。カフェ店員に扮した3人が、訪れたお客に対して同商品をアピールする内容になっている。CMで着用したカフェ店員の制服姿で登壇した白石ら3人。西野は「普段は制服やスカートが多いんですが、今日みたいなパンツスタイルは新鮮でうれしいし、(報道陣の)写真が楽しみです」と笑顔を見せ、白石も「蝶ネクタイのデザインだったりすごく可愛い衣装なので、テンションが上がりますね」と気に入った様子。出演したCMについて高山は「自分でいうのも何ですが、素敵なCMだと思いました」と自画自賛で「まいやん(白石)がアップで『低糖質』と言ったり、なぁちゃん(西野)が笑っているお顔がアップされ、2人はアップに耐えられる可愛い顔だな~って思いました」とユニークな言い回しも白石と西野の美しさを賞賛した。CMの設定はカフェ店員だが、西野は「個人経営の小さなカフェで働いてみたかったんですよね」とCMとはいえ夢が実現して満面の笑み。また、低糖質ということで気になる日常の食生活を問われた白石は「私は朝がヨーグルト、昼はサラダやパスタ、夕食は和食だったり唐揚げとかお肉を食べたくなるので、お肉を食べながらお野菜を摂っています。偏らず栄養のバランスが良いように、食べる量で調整するように心がけています。それとお昼はしっかり12時過ぎに食べ、夜ご飯は19時前に食べてたいなという気持ちでいますね」とスタイル維持の秘けつを明かしていた。
2017年06月06日東京・国立代々木競技場第一体育館で3日14時30分、「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」が開幕。アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣がトップバッターを飾った。白石は、最初の「GUILD PRIME」ステージのトップで登場し、美脚をあらわにしたさわやかなファッションを披露。大歓声が沸き起こる中、堂々とランウェイを歩いた。同ステージには、白石のほか、玉城ティナ、足立梨花、飯豊まりえ、武田玲奈ら、そして、トリでマギーが登場。人気モデル競演の豪華な幕開けとなった。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は、「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージして展開する。ファッションショーでは、ダレノガレ明美やトリンドル玲奈、中村アンら人気モデルが続々登場し、坂口健太郎、成田凌ら男性陣も出演。アーティストライブでは、乃木坂46、欅坂46、元KAT-TUNの田口淳之介らがパフォーマンスを披露し、映画『帝一の國』から主演の菅田将暉らキャスト陣が集結するスペシャルステージも行われる。MCは、乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーが務める。
2017年05月03日