時短で美味しいパン作りを提案する「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)はパン作りを通して「家族のコミュニケーションを増やす」をモットーに2022年から活動しています。同年9月より幼稚園・保育園での無料パン教室をスタート、2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が参加しています。より多くの親子にご体験いただき、家族の笑顔を増やすべく、2023年7月7日(金)から8月7日(月)まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施いたします。日々のパンURL: ■日本中の親子に体験していただける日を目指して「日々のパンの教室」は、育児や仕事に日々奮闘する子育て世代を対象に全国の幼稚園・保育園で親子向けのパン教室を無料で開催しています。パン作りをきっかけに、家族のコミュニケーションと笑顔を増やし、毎日をポジティブにしたいと活動しています。URL: ■延べ2,000人超が参加、全国に300人の講師課題選考と面接を通過し、日々のパンの理念と思いが合致した「日々のパンの講師」が全国に300名ほど在籍、ご依頼をいただいた保育園・幼稚園へ伺います。2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が体験しています。今後も全国の幼稚園・保育園で無料のパン教室を開催し、手作りの楽しさや大切さ、親子のコミュニケーションを通じて家族の幸せづくりに貢献してまいります。アフターレポート: 目指す未来■オーブンがなくてもOK!フライパンで、トースターで「日々のパン」難しそう・手間がかかりそうと敬遠されがちなパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら作業時間最短15分(※)と時短で負担になりません。ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリルなどで焼くことができます。「日々のパン」は気軽で美味しいパン作りを通じて、子育てや仕事、家事などに日々追われる忙しいママ・パパの気持ちを少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝えます。※冷蔵庫の発酵時間は除く日々のパンレシピ: パンを作る楽しさ■クラウドファンディング リターン一例応援プラン :支援金全額をプロジェクトに利用2,000円(支援記念画像)、10,000円(+お礼メール)、100,000円(+お礼のお手紙)パン作りプラン:材料一式/+オンラインレッスン/+パン作りにまつわる道具など4,000円~18,000円100,000円 :日々のパン公式webサイトへの記名400,000円 :吉永 麻衣子レシピ開発600,000円 :社内むけオンライン講座の開催800,000円 :オリジナルレシピ開発&社内むけオンライン講座の開催※価格は全て税込ですリターン■代表・吉永 麻衣子プロフィール1981年生まれ。小学生・幼稚園生の3人の男児を育てる現役ママ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年、冷蔵庫で長時間発酵しトースターやフライパンで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約6,000人の「おうちパンマスター」が誕生。現在までに約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」としてやりたいことを見つめなおし、保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。レシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。日々のパン代表 吉永 麻衣子Instagram: 「パン作りは子育てに似て正解がないもの。でも焼き上がったパン、喜ぶみんなの顔を見ると、とても充実感があります。忙しいママの気持ちを少しでもポジティブにする“日々のパン”をスタートいたしました」■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月■HP日々のパン: ■Instagram日々のパン 365日焼きたてパン 吉永 麻衣子 ■YouTubeチャンネル ■TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)は時短で簡単に焼ける美味しいパン作りを通じて忙しいママの気持ちをポジティブにし、家族の笑顔を増やすことを掲げて活動しています。このたび、第一三共ヘルスケア株式会社が販売する敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」の協賛により、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」のもと、グルテンフリー、乳・卵不使用、米粉100%使用の「ミノンパン」を開発、「皮膚の日」である2022年11月12日(土)にレシピを無料で公開いたします。11月26日(土)「いい風呂の日」にはオンライン講座を実施、今後もパン作りを通して手作りの楽しさや大切さ・家族の幸せづくりに貢献してまいります。米粉100%でグルテンフリー・アレルギー対応のミノンパンとミノン日々のパン: ■すべての方に寄り添う、レンジでチン!の「ミノンパン」小麦アレルギーがある方でも食べられるグルテンフリー、米粉100%の「ミノンパン」。ミノンの「どんな方も見過ごさない、敏感肌にかかわるすべての方の悩みに寄り添いたい。」といった想いに共感し、その想いを表現したパンです。今まで食パン・サンドイッチを通常のように食べることができなかった方も、気にすることなくお楽しみいただけます。米粉を使ったパンの中でも、「混ぜて、一晩おいてレンジでチン!」の工程は前代未聞、手軽さと美味しさの両立が特徴の吉永 麻衣子・日々のパンならではのレシピです。ミノンパンレシピ ※11月12日(土)公開URL: ミノンパンオンラインレッスン ※インスタライブ日時 : 2022年11月26日(土)午前11時より配信URL: 参加費 : 無料■毎日をポジティブに変える「日々のパン」とは「日々のパン」は「(1)保育園・幼稚園での無料のパン教室、(2)パンにまつわるECサイト、(3)手づくりパンのオンラインレッスン」の3つの柱で活動を展開しています。一見難しそう&敷居が高く感じるパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら、作業時間最短15分(※)と時短で負担も少なく、ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリル等で焼くことができます。今後も「日々のパン」ならではのパン作りによって、子育てや仕事、家事などに追われる毎日を少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝え、家族みんなの笑顔を増やすことを目指して活動いたします。※冷蔵庫での発酵時間は含まず■代表・吉永 麻衣子プロフィール日々のパン代表 吉永 麻衣子1981年生まれ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年にトースターで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約5,000人の「おうちパンマスター」が誕生。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」に変更し、全国の保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。3人の子育てをしながら、簡単かつ美味しいパン作りを探求、約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。企業のレシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。「ミノンのご担当者様と話す中で、1人でも多くの方に寄り添いたいというお気持ちに心から共感し、それをアレルギー対応の米粉パン(グルテン、乳、卵不使用)という形で表してみました。家庭で手作りだからこそ可能な、グルテンフリーだけではなくアレルギー対応のパン。1人でも多くのお子様、そしてご家族に作る幸せ、一緒に食べる幸せを感じていただけたら嬉しいです。」■ミノンブランドサイトURL: ■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月URL : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日秋田県能代市で今、最も注目されている農産物が「白神ねぎ」。平成27年度に悲願の販売額10億円を突破し、今年は更に20億円を目指すなど、その成長に地域の期待が集まっています。そんな「白神ねぎ」を更に多くの方に知ってもらうために、生産者と関係機関が一体となり白神ねぎをおいしく味わい、楽しく作業を体験できる地域イベントである「白神ねぎまつり2022」を能代市にて開催します。■概要世界自然遺産 白神山地に面する秋田県能代市では、地域のブランド農産物である「白神ねぎ」に今、大きな注目が集まっています。「白神ねぎ」は平成27年度に悲願の販売額10億円を突破してから、昨年度まで7年連続で10億円を達成しました。今年度はさらに20億円を目指して関係機関が一体となり取り組みを進めています。また、能代市では平成30年に白神ねぎの生産拡大の推進を目的とした「ねぎ課」を設置し、白神ねぎを通した地域の産業振興も積極的に行われています。こうした取り組みの一環として、より多くの方に「白神ねぎ」の魅力をPRするための地域イベントである「白神ねぎまつり2022」を2年ぶりに開催いたします。(イベントURL: )大迫力の白神ねぎ千本焼きをはじめとした大人気企画も実施されます。沢山の皆様のご来場をお待ちしております。白神ねぎまつり2022チラシ■イベント内容【名称】 白神ねぎまつり2022~ 能代が誇る白神ねぎ 思う存分ご堪能あれ ~【主催】 JAあきた白神ねぎ部会・JAあきた白神・能代市・藤里町【日時】 10月22日(土)午前10時~午後4時10月23日(日)午前9時30分~午後3時【場所】 能代市総合体育館 「水と階段の広場」(秋田県能代市大町9-53)※「のしろ産業フェア2022」との同時開催になります。【イベント概要】・白神ねぎ千本焼き 1本丸ごと炭火焼きした白神ねぎを振舞う・白神ねぎの即売 新鮮な白神ねぎを即売・加工品販売 ねぎラー油・ねぎ生姜ふりかけ等・白神ねぎの皮むき体験 皮むきや結束作業の体験・缶バッチ製作体験 白神ねぎのんの缶バッチの製作体験【イベントURL】 ※マスコットキャラクターの「白神ねぎのん」も参加します。一緒に写真を撮りましょう。実施イメージ(1)実施イメージ(2)実施イメージ(3)実施イメージ(4)■白神ねぎについて「白神ねぎ」は、白神山地の恵みを受けた能代市のブランドねぎです。夏ネギ、秋冬ネギ、雪中ネギと年間を通して、豊富な収穫量を誇ります。中でも10月~12月に出荷される秋冬ネギは、甘みが強く品質抜群。太くて柔らかくてシャキシャキとした食感が特徴です。近年ではふるさと納税の返礼品として、また台湾への輸出など、国内外で評価が高まっています能代市では、農家の所得向上や雇用の場の創出などにつなげると共に、生産現場密着型の指導を強化することで白神ねぎの生産拡大の推進を図るために、生産者や農業団体、関係機関等と連携し平成30年4月に「ねぎ課」を設置しました。白神ねぎPR動画(YouTube) JAあきた白神が制作。白神ねぎを使った料理や収穫作業の様子がご覧いただけます。■秋田県 能代市について能代市は、秋田県北西部に位置し、北に世界自然遺産白神山地を望み、西に日本海と風の松原が広がるほか、地域を潤す一級河川の米代川、四季を彩るきみまち阪等、美しく豊かな自然に恵まれています。また、能代港は重要港湾に指定され、エネルギー港湾として発展、秋田県北部に展開するエコタウン構想や高速道路の開通と相まって、産業物流等の拠点として期待が高まっています。令和2年には港湾法における「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)」として国の指定を受け、地耐力を強化した岸壁等の整備、洋上風力発電の事業化が進められています。能代市の位置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長:金原 雄次郎、以下 グッドイヤー)は、国内における世界自然遺産の一つ、白神山地にて保全活動をする「特定非営利活動法人 白神山地を守る会」(以下、白神山地を守る会)への支援を開始しました。これに伴い、同団体への支援を開始するにあたり、9月2日(金)青森県庁にて支援目録の贈呈式が実施されました。グッドイヤーの世界自然遺産への支援活動は、2018年に開始された知床に続き、白神山地が2番目となります。目録贈呈にて:白神山地を守る会代表 永井 雄人氏(左)/日本グッドイヤー代表取締役社長 金原 雄次郎(右)知事表敬訪問にて:三村 申吾青森県知事(左)/日本グッドイヤー代表取締役社長 金原 雄次郎(右)グッドイヤーでは、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、長年にわたり、持続的に地域貢献活動に力を入れてきました。日本においても2018年より、世界自然遺産の知床の自然を守る知床財団への支援を始め、2021年からはプロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカへのチーム支援を実施しています。「白神山地を守る会」は、世界最大級の原生的なブナ林が分布する白神山地のブナ森の復元・再生活動、保全活動のための人材育成を主な活動としています。グッドイヤーは、当団体が保有する車両3台に、夏タイヤ、及び冬タイヤの提供と共に、法人会員としても参加します。贈呈式は、グッドイヤー 代表取締役 金原 雄次郎による三村 申吾青森県知事への表敬訪問後に実施され、「白神山地を守る会」代表 永井 雄人氏、青森県庁自然保護課課長 原 隆文氏、グッドイヤー 代表取締役社長 金原 雄次郎が出席のもと、目録贈呈の後、グッドイヤー 代表取締役 金原 雄次郎からの挨拶に続き、「白神山地を守る会」代表 永井 雄人氏からもご挨拶を頂きました。今後とも日本グッドイヤーは、『Goodyear Better Future』のスローガンのもと、継続的に地域貢献活動を実施していく予定です。▼今回の白神山地を守る会への支援に関して、日本グッドイヤー 代表取締役社長 金原 雄次郎のコメント今回、「白神山地を守る会」を支援する機会を頂いたことに大変感謝しております。白神山地にて保全活動をする「白神山地を守る会」の活動内容と、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの部分で合致しております。先の豪雨による災害など、厳しい自然の中で保全活動をされている「白神山地を守る会」を車両の足元から支援し、白神山地の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えております。《特定非営利活動法人 白神山地を守る会について》平成3年(1991年)設立白神山地での主な活動:過去に伐採されたブナの森の復元・再生活動やガイドの人材育成、チェンソー研修、下草刈り機の出来る人材育成をして、白神山地の保全活動をしている。白神山地でのボランティア活動:ブナ等の広葉樹の種拾い、広葉樹の苗床の育成活動。下草刈り作業、草むしり作業、植樹活動、植林地での地ごしらえ作業、並びに除間伐作業。白神山地を守る会ホームページ 《Goodyear Better Futureについて》「Goodyear Better Future」とは、3つの領域(「安全」、「教育」、「持続性」)から成る、グッドイヤーがグローバルで掲げるCSR活動方針で、これに基づき、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日女優業とともに現在、スウェーデンの小物を中心に扱う雑貨店を都内で営んでいる川上麻衣子さん(55)。『3年B組金八先生』第2シリーズ(’80〜’81年・TBS系)の生徒役で脚光を浴び、以降ドラマや映画を中心に活躍している。川上さんは『3年B組金八先生』の第1シリーズ最終回で、卒業式で送辞を読む中2の生徒役を射止めた。「“たのきんがいる!”なんてワクワクしながら出番を待っていたのですが、けっきょく私のシーンはカットになってしまって。『1年B組新八先生』(’80年・TBS系)のオーディションにも『ちょっと老けているから、中1役は無理だ』と落ちてしまったのですが、『金八先生』の第2シリーズには出られることになったんです」同級生役の中で、輝きを放っていたのが、沖田浩之さんだった。「竹の子族として原宿で踊っていて、ティーン誌でも取り上げられていたから顔は知っていたけど、実際に会ってみると“スターってこういう雰囲気なんだ”と思うくらい目立っていました。でも、プライベートでは気さくで明るくて、三枚目キャラでしたね」’81年に『白夜の世代』で歌手デビューも果たしていた川上さん。「プールサイドで水着姿で歌うのも“やりたくない”なんて言っていられない状況でした。知名度を上げるために必死の時期で、“朝ドラに出られる”と感動に浸っている余裕はなかったですね。でも、やっぱり『おしん』(’83〜’84年・NHK)の影響はすごかった。以前、仕事で2週間ほどベトナムにロケに行ったときのこと。宿泊先がものすごく豪華なホテルだったんですが、『あの女優はおしんに出ていたらしい』と、従業員さんたちが興奮して大騒ぎとなりました(笑)」■尾崎豊くんは腰が低かった女優として飛躍した川上さんは、仕事を通じ、さまざまな出会いに恵まれた。「柏原芳恵ちゃんとは『復讐はワイングラスに浮かぶ』(’85年・フジテレビ系)という単発ドラマで共演し、年が近いこともあって、すごく仲よくなりました。撮影現場の移動のとき、芳恵ちゃんの車に乗せてもらったり、実家に遊びに行って、お母さまからお好み焼きをご馳走してもらったりしました」深夜ドラマ『トライアングル・ブルー』(’85〜’86年・テレビ朝日系)では、とんねるずや可愛かずみさんと共演。「前田耕陽くん(後に男闘呼組)はみんなの弟扱い。カバンの中身を全部出させられて、『たばことか吸ってないだろなー』って“貴さんチェック”されたりしていました(笑)」’90年代の初めにかけては、尾崎豊さんとの交友もあったという。「最初に尾崎くんの曲を聴いたとき、独特の歌い方をしていたし、じつは苦手なタイプじゃないかと思っていたんです。ところが20代のときにライブビデオを偶然見る機会があり、興味を持ったんです。それで共通の友達だった戸川京子ちゃんに紹介してもらいました。尾崎くんは世の中に出ているイメージとはまったく違い、腰が低く、『はじめましてー』と、やわらかい雰囲気でした。よく遊びに行っていたんですが、カラオケが好きで、自分の歌を熱唱していましたね。寂しがりやで、眠るまで誰かと一緒にいたいタイプだったんじゃないかな。’80年代に築いたこうした出会いは、その後の私の人生の、大きな糧になっていると思います」
2021年11月08日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」3話が10月28日オンエア。杉田かおる演じる蝶子と川上麻衣子演じる久美子の“対決”には「3年B組金八先生」を連想したという声が、小籔千豊演じる鍬形の「すべらない話」にも多くの反応が寄せられている。フリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いてきた本シリーズ。今シーズンでは100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台にストーリーが進行する。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの未知子には米倉さん。未知子の影響でフリーランスとなったシングルマザーの麻酔科医、城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所」の所長、神原晶に岸部一徳。また内科部長に躍進した蜂須賀隆太郎に野村萬斎。外科副部長、加地秀樹に勝村政信。看護師の大間正子に今田美桜。内科副部長の鍬形忠に小籔千豊。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。NYから日本に“逃げ帰ってきた”興梠広に要潤。外科部長の海老名敬に遠藤憲一。外科分院長、蛭間重勝に西田敏行といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蝶子と厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)が高級レストランから出てきたところが写真週刊誌に撮られ、“科研費をめぐる接待疑惑”として報じられる。収拾を計ろうと会見する蝶子だが、その途中で倒れる。検査すると“ストレス心筋症”とも呼ばれる「たこつぼ心筋症」であることが判明。未知子は「ナメない方がいいよ。死ぬかもしれない」と忠告するが、蝶子はすぐに仕事復帰しようとする。そんななか蝶子の病室に神部の妻・久美子(川上麻衣子)が現れ、夫と蝶子が不倫しているのではないかと怒鳴りつけてくる…というのが今回のストーリー。杉田さん演じる蝶子と、川上さん演じる久美子の“対決”に「今日のドクターXが3年B組の生徒対決な件w」「杉田かおるvs川上麻衣子 金八女子生徒対決やんw」「桜中学OGで坂本金八先生の教え子たちがもめてます」などの反応が続々。また、蝶子と神部が不倫してることに気づいた鍬形が外科に「すべらない話をしに来ました」と乗り込んでくるのだが、このシーンにも「すべらない話って、番組がちがう」「ドクターX観てたらなんかすべらない話始まって草」「小藪が来てすべらない話するとか言い出したらそれはもう小籔千豊なのよ」といった“ツッコミ”が次々と投稿されている。(笠緒)
2021年10月28日天明麻衣子さんは東京大学文学部を卒業後、NHK仙台放送局契約キャスターとして活躍。スペインに1年弱移住しながら、一般企業勤務を経て2014年に結婚。帰国後はフリーアナウンサーとして幅広い活躍をおこなっています。また、2021年の4月からは東京大学の大学院に入学し、現在は第一子を妊娠中。7月にご出産を控えています。 今回はそんな天明さんに、妊娠についてお話を伺っています! 初めて妊娠したときの気持ちについてや、不妊治療をされていたということで、不妊治療についてもお話を聞いてみました。 第一子の妊娠は、サプライズ的な驚きはなかった画像出典:天明麻衣子さんのInstagramより ー2021年7月にご出産予定で、現在は体調のほうも良好とのことですが、妊娠初期のつわりなどはいかがでしたか? 天明さん:つわりと言うと吐き毛がしたり、匂いがダメとか、特定の物が食べられなくなることをイメージしていたのですが、そういうのは特になかったです。食べる量も変わらなかったし、特定の物だけをすごく食べたいとかいうのもなくて。ただ、あえて言うなら眠気が強かったような気がします。あと、集中力が落ち気味だったかなぁと思いますね。 ーそうだったのですね。ご自身の妊娠がわかったときは、どのようなお気持ちでしたか? 天明さん:実は不妊治療をしていたので、サプライズ的な驚きというのはなかったんです。ただ、今まで自分が妊娠できるということをイメージできていなかったので、一番始めに妊娠検査薬で陽性の結果を見たばかりのときは、どこか現実的ではない感じがしましたね。 ー不妊治療をされていたとのことですが、どれくらいの期間をされていたのでしょうか? 天明さん:病院に通ったのは1年ちょっとくらいです。タイミング法から始めたのですが、最初の体外受精で妊娠しました。 ー体外受精で妊娠されたのですね。ちなみに、妊娠報告を聞いたときのパパの反応はいかがでしたか? 天明さん:私が不妊治療を頑張っていたのを見ていたので、喜んでくれましたが、「まだまだ何があるか分からないしね」といった感じで、抑えめな喜び方をしていましたね(笑)。 無排卵月経がキッカケで通い始めたレディースクリニック画像出典:天明麻衣子さんのInstagramより ーお二人とも「子どもは欲しい」という考えだったのでしょうか? 天明さん:私が今年32歳で夫が39歳になるので、「お互い30代のうちに子どもが生まれたらいいね」という話は、なんとなく話していました。 ー初めてレディースクリニックに行かれたのは、何がキッカケだったのでしょうか? 天明さん:25歳のときに結婚して、妊活は30過ぎくらいから始めようかなぁとぼんやり考えていたんです。ただ、朝早い仕事をしていたのもあって、1回レディースクリニックで体をみてもらったほうがいいとは思っていて。それで、30歳くらいのときに初めてレディースクリニックに行ったんです。そのとき、内診をしてもらったんですが、それがキッカケでほかの検査も受けてみようということになり、不妊治療に進んでいきました。 ー不妊治療を進めていくにあたり、新しいレディースクリニックを探されたりしたのでしょうか? 天明さん:初めて行ったのは、家の近所の小さいクリニックだったのですが、本格的にみてもらおうかなと思ったときには、ちゃんとまた調べ直して体外受精までおこなっているところを探しました。 つらいときはアピールして、ストレスを溜めないように…ー不妊治療をおこなう際ですが、パパはどのようなサポートをしてくれましたか? 天明さん:そうですね。「金銭的なことは全然気にしなくていいよ」とは言ってくれました。ほかには、薬を飲むと結構しんどいなぁと思うこともあったんですが、そういうときには家事を変わってくれましたね。ただ、言わないと伝わらないだろうなぁと思ったので、何かあれば結構自分から言うようにしていました。 ー不妊治療中はわりと女性側、男性側で温度差が生まれたりだとか、パパがつらさを分かってくれないなど、結構治療中につらい思いをされる女性が多いと聞きます。天明さん自身は、不妊治療に悩まれたり、つらい思いをされたことはありましたか? 天明さん:私は結構しんどいなぁと思ったらアピールするほうなので、そこまでストレスは溜めなかったです。ただ、やっぱり病院もすごく混んでいるし、毎月治療のために予定を調整していくのはしんどかったので、これは精神的にもあんまり長く続けるとキツイんだろうなぁとは思いました。なので、どんどんステップアップして、なるべく早く結果を出したいなと自分で思っていました。 ーそうですか。不妊治療中は言いたいことがなかなか言えず、モヤモヤしてしまう女性も多いと聞くので、お互いなんでも言えるご夫婦の関係って素敵ですね。 天明さん:私の場合、「今月はダメだったから、パーッてお酒飲むわ~」って言ったり、「今日は疲れたからお寿司買ってきたー! 」というような感じでやっていました(笑)。夫婦でおいしい物を食べたり、一緒にお酒を飲んだりと、2人で楽しめる気晴らしをしながら、治療中は過ごすようにしていましたね。 ー不妊治療に関しては、パパは協力的だったのでしょうか? 天明さん:そうですね。ただ、注射とかは苦手なんで、採血とかはちょっと嫌がっていましたけど(笑)。ただ、近所の病院だったのもあり、「この日は空けておいて」と言うと、都合をつけて来てくれたりと協力してくれていました。 ー不妊治療が保険適用化されるといった話題が出てきていますが、天明さんはどのようにお考えでしょうか? 天明さん:自分もやってみて驚いたのですが、不妊治療ってすごくお金がかかるんですね。本当は妊娠できるのに、お金がないから諦めるというのはもったいないと思うので、私は保険適用してもらえると助かるなぁと思っています。ただ、難しい問題なんですが、その予算も限られていると思うんです。そうすると、同じ財源であったら薄く広くではなく、年齢を絞って手厚くしたほうが出生率は上がる気はしますね。 インタビューを聞いていて、自分の思いを素直に伝えられる関係性は、とても素敵だなぁと感じました。不妊治療についてもいろいろ伺いましたが、真摯に答えてくださり、ありがとうございました! さて、インタビュー2回目となる次回は、コロナ禍での妊娠についての考え方や、妊娠中に大学院を受験したときのお話などを伺っています。次回の配信もぜひお楽しみに! PROFILE:天明麻衣子さん東京大学卒業後、NHK仙台放送局契約キャスター、大手外資系金融機関といった経歴を持つフリーアナウンサー。著書として「圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方」「東大・NHK・外資系金融で学んだ、ビジネスで成果を出し続ける本物の勉強法」「時短勉強術」などを出版。2021年4月から東京大学の大学院に入学。第一子を妊娠しながら大学院生活を送っている。
2021年07月08日女優の川上麻衣子(50)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)にVTR出演し、お笑いタレントの明石家さんま(61)の女性遍歴を暴露した。川上は、1995年に『恋も2度目なら』(同局)でさんまと共演して親しくなるも、翌年にタレント仲間らを招いて開催した30歳の誕生パーティーにさんまを招待せず。その理由について、「私と仲のいい女性の友達6人がさんまさんとお付き合いして、パーティーにそのうちの4人の女性を招待していたので、さんまさんには招待状を出さなかった」と打ち明けた。川上はまた、交際していた友人の1人がキャリーバッグに入れられ、体が硬くて入らなかったら、さんまが「おかしいな。(さんまの元妻・大竹)しのぶの時は入ったのに…」とつぶやいたというエピソードを披露。「すごいショックを受けていた」と話した。さらに、その女性たちはさんまのことを「悪魔くん」と呼んでいたことも明かした。さんまは、「その4人が麻衣子ちゃんと知り合いって知らん。偶然」と釈明。また、大竹と交際していた時も「スキーバッグに入れて、タクシーにつんで」と、マスコミにバレないように大竹を荷物として移動させていたと語った。
2016年11月26日2006年にインディーズデビュー、8年の時を経て2014年にメジャーに進出したシンガーソングライター・藤田麻衣子さんの2ndアルバム。12編のラブソングが収録されたこの作品は、ずばり『恋愛小説』と名づけられました。女性の共感を呼ぶラブソング・応援ソングに定評がある藤田さん。ライブ会場は7割が女性という、女性シンガーソングライターとしては珍しい現象が起きるほど、女性からの支持率が高いアーティストです。女性目線のリリックと、ちょっと懐かしさを感じさせるメロディラインが組み合わさり独特の世界観が生み出されているこのアルバムは、基本的にミディアム~スローテンポの曲で構成されているため、まさに『恋愛小説』を読んでいるかのような感覚で聞き進めていくことができます。そのどこかに、特に共感できる部分が隠されているはずです。初回限定盤はハードカバー書籍のようなデザインになっているなど、遊び心も満載の1枚です。リリース情報:『恋愛小説/藤田麻衣子』(2015.12.2発売/¥3000(tax out)/VICL64480)※初回限定盤(¥5300(tax out)/VIZL913/DVD+グッズ付)も同時発売
2015年12月15日フリーアナウンサーの天明麻衣子が、BSジャパンの朝の経済ニュース番組『日経モーニングプラス』(毎週月曜~金曜6:39~7:50)に、28日の放送からサブキャスターとしてレギュラー出演することが24日、明らかになった。天明は、東大卒業後、NHK仙台放送局に入局し、その後大手外資系金融機関に勤務したという異色の経歴。8月24日放送のテレビ朝日系『Qさま!!3時間スペシャル 学力女子No.1決定戦』では、初出演にもかかわらず初優勝を果たし、鮮烈な印象を残した才女だ。今回、自身のアナウンサー人生で、初めて帯のレギュラー番組でキャスターを務めることになる。天明は、1年間にわたるスペイン留学も経験から、「外から見た日本は他の国より少し元気がない」と実感を語る。その上で、「国の元気の源泉は経済だと思います。経済は一部の投資家だけに関係のあることではありません。今日の日本の調子はどうかな? 元気がないとすればどの辺かな? そんなことに留意しながら、朝の限られた時間の中でも経済の動きがすっと頭に入るよう、『硬そうな経済ニュースを柔らかく』伝えたいです」と意気込みを示している。同番組は、出勤前のビジネスマンをはじめ、資産運用に関心のあるシニア層や主婦をターゲットに、最新のニュース・マーケット・マネーの情報を発信。天明は、メインキャスターの榎戸教子とタッグを組む。
2015年09月24日三菱東京UFJ銀行は2日、Eco通帳の申込みをすると世界遺産「白神山地」周辺地域の緑を増やすことができるという企画を発表した。期間は9月30日まで。同企画は、Eco通帳(インターネット通帳)の申込み1件あたり100円を、公共社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付し、世界遺産「白神山地」周辺地域の植樹活動を支援するというもの。Eco通帳(インターネット通帳)は、インターネットから取引内容を確認できるサービスで、通帳がないので記帳する手間も、紛失する心配もなく、銀行取引がスマートになるという。ATMや窓口で通帳記帳や繰越しをする必要がなく、最長25カ月分までデータ管理が可能なので、2年分の明細が確認できたり、ダウンロードもできるので、家計管理や収支管理に役立つ。また、Eco通知(インターネット通知)サービスもあり、満期通知や残高報告書等、同行から届く通知物をメールで知らせてくれる。通知内容はインターネット上でいつでも確認でき、紙でとっておく必要もないので、管理ストレスがないという。どちらも利用手数料は無料。環境のことを考えた、ストレスフリーなサービスだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日