2月21日にロンドンのO2アリーナで開催されるブリット・アワードのノミネーションが発表された。中でも注目すべきは、「最優秀ブリティッシュ・アーティスト・ビデオ賞」。ノミネートされた10人の中に、「ワン・ダイレクション」(「1D」)のメンバー、ハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、そして元メンバーのゼイン・マリクの3人の名前が…!ハリーは「Sign of the Times」、リアムはクエヴォとコラボした「Strip That Down」、ゼインは『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の主題歌でテイラー・スウィフトとデュエットした「I Don’t Wanna Live Forever」でノミネートされている。ハリーとリアムはソロアーティストとして同賞にノミネートされるのは今回が初めてで、ゼインは昨年から引き続き2回目。また、「1D」は2013年から4回連続で同賞にノミネート&受賞しており、昨年は「1D」対ゼインの戦いに注目が集まったが、「1D」が勝利を果たした。3人のほかに同賞にノミネートされているのは、「リトル・ミックス」、デュア・リパ、エド・シーラン、クリーン・バンディット、カルヴィン・ハリス、アン・マリー、ジョナス・ブルー。公式ページからツイッターを通してお気に入りのアーティストに投票できるので、試してみてはいかが?(Hiromi Kaku)
2018年01月15日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)では、「around Lake Biwa vol.2『しつらえる』」を2018年1月13日から2月12日まで開催する。around Lake Biwaは、滋賀県・琵琶湖付近で営みをつづけている職人の想いや技を紹介する企画展。今回はその第二弾「しつらえる」と題し、暮らしの中のシーンに沿って、木・火・土でしつらえる。「木」を中川木工芸(滋賀県大津市・代表中川周士)、「火」を和ろうそく大與(滋賀県高島市・代表大西巧)、「土」を丸滋製陶(滋賀県甲賀市・代表今井智一)が陶器製造を手がける、プロダクトブランドのキコフ(KIKOF)が担う。会期中はワークショップも開催。1月28日の13時から15時までは、中川木工芸による木のカトラリー作りワークショップを10名限定で実施。ワークショップで使用する節のまわりの部材は、自然の美しい曲がりがあるのが特徴。ちょっとゆがんだかわいい形のスプーンやフォークを、鉋や小刀、彫刻刀などで削って製作する。2月4日には、和ろうそく大與によるひとひと茶会を開催。ひとひと茶会は火と人の間を探る試みで、火と人の関係、自然と人の関係を考えることをコンセプトとし、実際にろうそくの灯と向き合いながら、“豊かな暮らし”や“社会の成熟”とは何かという問いに、供される粗茶一服を味わいながら和ろうそくを通じて一緒に考える茶会。こちらは、12時30分から13時30分まで、14時30分から15時30分まで、16時30分から17時30分まで、18時30分から19時30分までの全4回で、各回の定員は3名。いずれもワークショップの参加費は2,000円。メール(reserve@ofs.tokyo)にて、件名に予約日(例:1/28予約)、本文に名前、電話番号と、和ろうそく大與によるひとひと茶会の参加は希望の時間帯を記入のうえ、申し込みが必要。【展覧会情報】around Lake Biwa vol.2「しつらえる」会期:2018年1月13日〜2月12日会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(ただし最終日の2月12日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年01月01日バッグブランド・トゥミ(TUMI)は、銀座1丁目に新店をオープン。銀座は、17年前にトゥミがアメリカの外に初めて店舗をオープンした場所。今回は、銀座1丁目の中央通りに、グローバルなストアコンセプトに基づく新たなストアを構える。シンプルでクリーンな店内には、メンズとウィメンズのトラベルバッグ、ビジネスバッグ、デイバッグやアクセサリー類など、多彩なラインナップのアイテムが並ぶ。深みのある色合いが印象的なウォルナット仕上げの木材で装飾を施したディスプレイウォールが、商品のオーラを引き立てる。購入したアイテムにその場でイニシャルを刻印できるモノグラミング・ステーションも登場する。【詳細】トゥミ 銀座店オープン日:2017年12月22日(金)住所:東京都中央区銀座1丁目8-19 KIRARITO GINZA1階TEL:03-6263-2731営業時間:11:00 ~ 20:00定休日:施設休業日に準ずる。 ※2017年12月31日(日)および2018年1月1日(月)は休業。【問い合わせ先】トゥミ・カスタマーセンターTEL:0120-006-267
2017年12月29日創刊以来、クリエイティブな人々に注目し続けてきた雑誌『Pen』が、今年活躍したクリエイターをたたえる賞「Pen クリエイター・アワード」を新設。その受賞者が1日に発表され、俳優の高橋一生、女優の土屋太鳳ら10組が選出された。同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、今年目覚ましい活躍をみせた話題の人々"2017年の日本のクリエイター"をたたえる賞。第1回目となる今年は、岩崎貴宏(アーティスト)、最果タヒ(詩人)、 Suchmos(ミュージシャン)、高橋一生(俳優)、土屋太鳳(女優)、長谷井宏紀(映画監督)、原野守弘(クリエイティブ・ディレクター)、村松亮太郎(クリエイティブ・ディレクター)、森永邦彦(ファッション・デザイナー)、ヨシダナギ(フォトグラファー)が選出された。『Pen』12月1日発売号(12月15日号)では、アワード受賞者10組を大特集。また、12月1日に都内で授賞式が行われる。
2017年12月01日白金台・⼋芳園が、庭園内151本の「紅葉特別ライトアップ」を2017年11月18日(土)から12月8日(金)まで開催する。庭園内では、紅葉を眺めることができるレストランやDJ沖野修也を招いた一夜限りの音楽イベントも用意されている。「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」は、池の周りを中心に茂る庭園内151本の紅葉をライトアップするイベント。赤く色づく紅葉とライトアップのコントラストは、まさに日本を象徴する秋の風流な美しさだ。池の中に映し出される紅葉に月明かりが差し込めば、庭園内をより幻想的な空間へとかえてくれるだろう。ナイトイベント「紅葉NIGHT2017」⼋芳園では、ライトアップされた紅葉の中で楽しめるナイトイベント「紅葉NIGHT2017」が2017年12月18日(金)に一夜限りで開催される。Kyoto Jazz Massive DJの沖野修也が編み出す音楽を、シャンパンを片手に紅葉の中で楽しめる贅沢三昧な空間。普段の金曜日の夜とは、一味違うちょっぴり大人な夜を楽しめそうだ。「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン⼋芳園のレストランは、食事を楽しみながら「紅葉特別ライトアップ」が堪能できるまさに一石二鳥な空間。和食レストラン「槐樹」では、カウンター越しの庭園を眺めながら日本酒とお寿司を堪能でき、「アニバーサリーガーデン」「スラッシュカフェ」では、庭園を臨めるテラス席からカフェメニューやコース料理を楽しむことができる。紅葉狩りを満喫した後に、ほっと一息をつきながらまた違った庭園の姿を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」住所:東京都港区白金台1-1-1期間:2017年11月18日(土)~12月8日(金)※ライトアップ時間は日没から22:30頃まで。■紅葉NIGHT2017日時:2017年12月18日(金) 21:00~会場:八芳園本館ロビー階「スラッシュカフェ」入場料:2,500円(税込)※ワンドリンク付予約・問合せ:バンケットセールス 03-3441-7888 ※受付時間10:00~19:00■「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン・和食レストラン「槐樹」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-3443-3125 ※受付時間10:30~22:00・Farm to Table「スラッシュカフェ」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:10:00~22:00予約・問合せ:03-3443-3105 ※受付時間10:00~22:00・オーガニックライフ・レストラン アニバーサリーガーデン住所:東京都港区白金台5-3-8営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-6721-9406 ※受付時間11:00~20:30
2017年11月17日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて、プロダクトブランド、キコフ(KIKOF)の新作展示・予約販売会「Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』」が11月9日から26日まで開催される。琵琶湖周辺の職人達と、クリエイティブユニットのキギ(KIGI)が共同で取り組むプロダクトブランドのキコフは、ブランド発足から3年が経過。これまでに陶器や家具、布製品などを発表し、滋賀県のものづくりの力を生かしたブランドとして、少しずつ活動を広げてきた。4年目となる今年は「Lake of Grace」と題したプロジェクトとして、琵琶湖から広がっていく滋賀の魅力を1年にひとつずつ紹介し、それにちなんだプロダクトを作っていく。その第1回目となるテーマは「CHIKUBU ISLAND’S GREEN」。琵琶湖の北方に浮かぶ小さな島「竹生島」をイメージしたカラーを新たに選び、各30ピースの限定数で販売する。新作の「KIKOFハンギング」(税込9,720※植木鉢とセット)は、しっかりとした革製のハンギング。キコフの植木鉢にぴったりのサイズで壁や天井から吊るして使える。スペースを有効に使えるハンギングプランンターは、手軽に観葉植物を楽むことができ、インテリアのアクセントにも。【イベント情報】Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』会期:11月9日〜11月26日会場:OUR FAVOURITE SHOP内「OFS gallery」住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17時まで)
2017年11月09日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS Galleryにて、8月18日から9月18日まで、世代の異なる3人のアートディレクター菊地敦己、服部一成、葛西薫の装丁を展示する「三人の装丁」が開催される。キュレーションされた3人はそれぞれ、業界の第一線で活躍するアートディレクターたち。菊地は、2002年からのサリー・スコット(Sally Scott)のアートディレクションをはじめ、青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティー)サイン計画、『装苑』など雑誌や書籍のデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなどを手がけてきた。キューピーハーフのアートディレクションや、三菱一号館美術館、書店・ユトレヒト(UTRECHT)のロゴタイプで知られる服部は、その他にもエルメス(HERMES)のイベント「petit hのオブジェたち」の会場、横山裕一『アイスランド』や吉増剛造『GOZO ノート』などの出版物のデザイン、ロックバンド・くるりのアートワークなど活動は多岐にわたる。葛西は、1997年からユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、2002年から虎屋といった広告制作及びアートディレクションの他、近作にはNHKみんなのうた『泣き虫ピエロ』(2013年)の動画、映画『海辺の生と死』(川道夫監督/2017年)の宣伝制作などがある。本展覧会では、広告やグラフィックデザインを手掛ける3人がデザインした思わず手に取ってみたくなる装丁、3人がデザインしたオリジナルポスターも合わせて展示・販売される(オリジナルポスターは会期中のご購入限定でサイン付き)。また8月18日の18時から20時まではオープニングパーティーも開催予定。【展覧情報】「三人の装丁」会期:8月18日~9月18日会場:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00(9月18日は17:00まで)定休日:月曜火曜(祝日は除く)
2017年08月17日「あのIZAMさんが昨年4月、新宿二丁目にバーを開店していたんです。別の飲み屋で知り合ったという女性との共同経営です。IZAMさん本人も店に出ていて、最初は繁盛していたんですが……」(芸能プロ関係者) 90年代にヴィジュアル系バンド『SHAZNA』のボーカルとして一世風靡したIZAM(45)。06年に吉岡美穂(37)と再婚。3児に恵まれている。今年5月にはヤクザ・アクションDVDに出演するなど、芸能活動は続けているが……。 そんな彼が開店したというバーは、日本一のゲイタウン・新宿二丁目の雑居ビルの2階にある。だが、ゲイバーではないという。 「開店当初は“IZAMさんから連絡をもらったから”という業界関係者もいっぱい来ていました。また、彼がプロデュースする劇団『ベニバラ兎団』の若い子たちもよく来ていましたね。ところが半年が過ぎたころから、お客が減ってきて……。中には、店の存在を聞きつけて訪れるIZAMさんのファンもいたのですが、彼は『そういう客は面倒くさいから』と言って、お店を開けないこともあって」(前出の客) 売り上げはIZAMが管理。共同経営者の女性と折半する約束だったというが、3カ月間も支払いが遅れることもあったという。女性との関係も悪くなり、今年2月末でIZAMは店を辞めていった。じつは、IZAMが慣れないバー経営に乗り出したのには切実な理由があった。 「じつは彼、一昨年の秋に所属していた大手事務所を辞めているんです」(前出・芸能プロ関係者) 劇団の活動に集中するかたわら、「3人の子どもたちのために」とバー経営に乗り出したというわけだ。だが、夢は破れて――。 「幸い、奥さんの吉岡美穂さんとの夫婦仲はとてもいいんですよ。吉岡さんは子育てをしながら月2本ほどテレビ出演して家計を支えています」(テレビ局関係者) 夫のピンチは妻がカバー。劇団は秋にも公演を予定しているというが、“再起”の道は険しそうだ――。
2017年07月25日7月3日(月)~8月31日(木)の期間中、グランドハイアット東京に「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」が登場します!昭和の“赤ちょうちん”を再現した、レトロなビアガーデンで乾杯しましょう。細部までこだわった空間やメニューを楽しめば、懐かしの昭和にタイムスリップ。仕事帰りにいかがですか?昭和のイメージにこだわったビアガーデン「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」に足を踏み入れれば、そこは昭和そのもの。赤ちょうちんや、往年の銀幕スターのポスターがディスプレイされています。音楽も1960~1970年代の歌謡曲が中心です。年配の方は懐かしく、若い人には新鮮に感じられる空間ですよ。メニューも昭和!ハムカツとホッピーで気軽に1杯料理も昭和にこだわり、「ハムカツ」「たこウインナー」「チーかま」「魚肉ソーセージ」などがそろいます。料金は、料理と飲み放題が含まれる「昭和セット」が6,000円。1,000円で料理の追加も可能です。「チューチューアイス」(追加500円)を食べれば、子ども時代がよみがえるかも。飲み放題のドリンクは酎ハイやホッピーも用意されています。●メニュー詳細<料理>「昭和のおつまみセット」: 唐揚げ、ハムカツ、春巻き、焼きそば、しゅうまい、たこウインナー、ポテトサラダ、ハム、魚肉ソーセージ、枝豆、ベビースターラーメン<追加メニュー>※各1,000円ーカマ&魚肉ソーセージ、冷やしトマト、唐揚げ、ハムカツ、春巻き、焼きそば、しゅうまい、たこウインナー、ポテトサラダ・ハム・魚肉ソーセージ、塩昆布きゅうり、枝豆<飲み放題>生ビール、ハイボール、酎ハイ、ホッピー、ソフトドリンク<追加メニュー>チューチューアイス(3本・500円)ひと味違うビアガーデンなら、グランドハイアット東京の「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」で決まり。ご利用前に営業日をご確認の上、予約をおすすめします。開催概要「昭和ビアガーデン~六本木6丁目の夕焼け~」開催日:7月3日(月)~8月31日(木)のうち、全31日。7月3日(月)、6日(木)、10日(月)、11日(火) 12日(水)、13日(木)、14日(金)、21日(金)、24日(月) 、25日(火)、27日(木)、28日(金)、31日(月)8月1日(火)、3日(木)、4日(金)、7日(月)、8日(火)、9日(水)、10日(木)、17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、24日(木)、25日(金)、28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)営業時間:17:00~21:00 ※最終入場20:00、L.O.20:30会場:グランドハイアット東京 宴会場4階 「チャペルガーデン&タイム」※荒天時は宴会場にて開催(東京都港区六本木6丁目10−3)料金:6,000円 ※飲み放題付きTEL:03-4333-8838URL:※予約:
2017年06月19日「銀座ロフト」が、2017年6月23日(金)、銀座2丁目にオープンする。 創業から30年目を迎え、次世代へ向けた旗艦店としての位置づけだ。創業期は、西武百貨店の一事業部からのスタートで、1987年、渋谷に第1号店をオープンしたロフト。30年の時を経て新たに中核店舗となるであろう、銀座ロフトは、 並木通り沿いにある「銀座ベルビア館」の3階~6階に位置。銀座駅はもちろん、丸の内、日本橋、有楽町からもアクセスしやすい立地。コンセプトは、”こだわりの「モノ」が揃い、 新しい「コト」に出会い、 発信する「ヒト」がいる。 ”ここからはフロアごとにご紹介。3階 - ボディ&ビューティ美容・健康雑貨が中心となる3階。それらを中心的に取り扱う「ロフトマーケット」をはじめ、時計の「オンタイム」、iPhone修理の「iCracked」などで構成される。そのほか、ロフトオリジナルコスメブランド『LOFCOS』も銀座デビューする。4階 - ホームソリューション4階は生活雑貨やインテリアが中心。家庭用品「旬を愉しむ東京暮らし」、インテリア「暮らしを上手に楽しむTOKYO STYLE」などライフスタイル別に構成。コーヒーもポイントで、猿田彦珈琲の限定カフェが期間限定で銀座でデビューするほか、バリスタ・大塚朝之がプロデュースした「LOFTオリジナルブレンド」も限定発売する。プロ視点でセレクトするキッチン雑貨”ジーニアスキッチン”などの企画も用意。5階 - ワーク&スタディ5階は、知と遊び心あふれる文具雑貨「ステーショナリーワールド」とオンオフを愉しむ「カジュアルバッグ」で構成。 さらにバージョンアップした『モレスキン NEWアトリエ』が出店、世界で初めてとなるモレスキンの名入れマシーンを常設する。そのほか約400種の鉛筆や、海外の買い付けのアイテムを用意。6階 - ネクストクリエーション、 トラベル、 モバイルツール世界でトイカルチャームーブメントを巻き起こす「メディコムトイ」をはじめ、アニメ関連、アート&デザインの売場が見所。トラベルでは、グッズはもちろん、ハワイ州観光局の協力もあり“知られざるハワイ"を紹介する情報局を設置。最新のモバイルツールや、レーザーカッター、UVプリンターなどの最新の加工機器もラインナップする。銀座ロフトの概要オープン日:2017年6月23日(金)住所:東京都中央区銀座2-4-6
2017年04月29日東京・白金台の八芳園にて、夜桜のライトアップ期間が2017年4月14日(金)まで延長されることが決定。また、それに合わせ「SpringFestival粋2017」も14日(金)まで開催されることとなった。延期された10日(月)からは、「SpringFestival」に新たなグルメメニューが続々登場する。10日頃から見頃になるしだれ桜や散りゆく花びらを眺めながら、ゆったりとした時間を満喫できるメニューを用意した。白金料庭「槐樹」では、庭園の風情ある景色を眺めながら、春らしい鮮やかな彩りの料理や寿司が楽しめる「お花⾒弁当」と「春の⼤江⼾会席」を提供。弁当には、緑や赤など色とりどりの春野菜や、桜のように見立てられた料理が木箱に美しく並べられている。また、「春の⼤江⼾会席」は庭園に桜が降る優雅な空間の中で目の前でお寿司を握ってもらえる贅沢なディナーだ。農家から届く自然なままも美味しい野菜を使った「スラッシュカフェ」も桜期間限定のランチとディナーのメニューを用意。メニューには春の素材をたっぷりと使用した。素材を大切にする店だからこそ味わうことができる”旬のおいしさ”が詰まっている。料亭「壺中庵」では、個室で会席料理を味わいながら、春から新緑へ移ろいゆく庭園の景⾊を独り占めすることができる。会席は、旬の食材をふんだんに使った料理だけでなく、器から空間まで全てこだわり抜かれている。完全にプライベートな空間は、大切な人との時間を特別なものにしてくれるだろう。【詳細】SpringFestival粋2017会場:八芳園住所:東京都港区白金台1-1-1■ライトアップ日程:2017年4月10日(月)〜4月14日(金)時間:日没〜22:30頃■ Farm to Table スラッシュカフェ 期間:4月10日(月)〜4月14日(金)場所:八芳園本館「スラッシュカフェ」時間:ランチ 11:00~14:30 L.O. / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.)メニュー例:ランチ・コース 3,800円+税(+¥1,000 で⿊⽑和牛もご⽤意)、ランチ・パスタセット 2,800円+税、ディナー・桜コース 5,800円+税 ■白金料庭 槐樹 期間:4月10日(月)〜4月14日(金) 時間:ランチ 11:30〜15:00 (食事14:30L.O.) / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.) メニュー例:ランチ・お花見弁当 6,000円+税・サービス料、ディナー・春の大江戸会席 10,000円+税・サービス料 ※要予約 ■料亭 壺中庵期間:4月10日(月)〜4月14日(金)時間:17:00〜22:00メニュー:特別会席 17,000円+税・サービス料 ※要予約
2017年03月11日英国最大の音楽賞「ブリット・アワード」の授賞式が行われた昨日(現地時間)、昨年1月に亡くなったデヴィッド・ボウイが「最優秀ブリティッシュ男性ソロアーティスト賞」と「最優秀ブリティッシュ年間アルバム賞」(「Blackstar」)を受賞した。前者は俳優のマイケル・C・ホール、後者は息子のダンカン・ジョーンズがボウイの代わりにトロフィーを受け取り、受賞スピーチを行った。ダンカンは「僕は昨年、父を亡くしたけど、僕自身も父親になったんだ」とスピーチを切り出した。7月10日に生まれた息子にステントン・デヴィッド・ジョーンズと名付け、ミドルネームに父親の名前をもらっている。「(父の死の)衝撃を乗り越えてからは、息子におじいちゃんがどんな人だったと知ってほしいかなと考えてばかりだったよ」と子育てが、前向きにさせてくれたことを明かしている。「そんなときに、思ったんだ。父は、ちょっと変わっていて、奇妙で、人と違う…そういった人たちを支えてきたし、寄り添っていた。ファンのみなさんも50年以上に渡って父のそんな部分を受け継いでいるでしょう。だから、この賞はすべての“Kooks(変人)”と、“変人”を生み出すような人々のための賞だと思うんだ」と締めくくった。“Kooks”とは、ボウイがダンカンが誕生した年に贈った、ダンカンにとって思い出の曲のタイトルであり、単語である。(Hiromi Kaku)
2017年02月23日白金にある大人向けの空間都内でも特に大人向けの上質なものがあつまる場所、という印象が強い場所、白金。そんな白金にある「THE TENDER HOUSE DINING(ザ テンダーハウス ダイニング)」は、モダンで都会的、それでいてゆっくり落ち着けるという、非常にバランスの取れたレストランです。店名にもなっている「TENDER」は、「やさしい、やわらかい」という意味があります。サウスアメリカをイメージしたこのお店は、テラスに椰子やサボテンが配置されていたり、店内の黄土色の壁は南米の乾いた雰囲気を演出しています。加えて優しい自然素材のインテリアで多く装飾されており、両面に窓が設置されているため開放感も抜群、風が柔らかく通り抜けて私たちの五感を刺激します。このお店の料理スタイルは、世界各国の食材や調理方法を取り入れた「モダンインターナショナルキュイジーヌ」。朝から晩まで枠にとらわれていない多様な料理が提供されています。大人が寛げる上質な空間で、大切な人たちと一緒に味わいたくなりますよ。白金の街を歩こう「THE TENDER HOUSE DINING」は、港区白金台にあります。電車の場合最寄り駅は、東京メトロの「白金台駅」です。駅を出て外苑西通りを広尾方面へ歩きます。セブンイレブンの斜め前にありますよ。大通り沿いにあるので、迷うことはないと思います。駅から約5分程度の道のりですので、周囲を散策しながら歩くのも楽しいのではないでしょうか。車の場合「東京都庭園美術館」や「東京大学医科学研究所附属病院」方面を目指しましょう。最寄りの首都高の出口は、首都高速2号目黒線の「目黒」です。広尾方面から、外苑西通りを白金台駅方面に向かう途中にありますよ。イタリアンレストラン「カフェ ラ・ボエム 白金」の隣にあります。通り過ぎないように注意しましょう。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。平日は朝8:00から営業「THE TENDER HOUSE DINING」の営業時間は、下記の通りです。“<月~金>モーニング:8:00~11:00(L.O.10:30)ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)カフェ:15:00~17:30ディナー:17:30~23:30(L.O.23:00)<土日祝>ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)カフェ:15:00~17:30ディナー:17:30~23:30(L.O.23:00)※日・祝は17:30~23:00(L.O.22:30)”出典:定休日はありませんが、土日祝日は貸切営業の場合もありますので、事前に電話で問い合わせておきましょう。平日は朝8:00から営業していますので、仕事へ行く前にも利用することが出来ますね。ワンランク上の朝食を「THE TENDER HOUSE DINING」のモーニングメニューは、彩りや栄養バランスが考えられたプレートに、サラダバーがついてきます。グラノーラやヨーグルト、チアシードやココナッツオイルなどのスーパーフードも食べられるなんて凄い!朝から体に嬉しいものをしっかり食べることが出来るなんて嬉しいですね。また、朝食プレートセットには、コーヒー、もしくは紅茶がついてきます。プラス200円でオプションドリンクへの変更も可能ですよ。なお、下記内容は2017年1月のメニューを参考にしております。時期に応じて内容が変化するようですので、定期的に通って確かめてくださいね。ザ・テンダーフレンチトースト(1,500円)芳醇なバターの香りが魅力的なフレンチトーストは、メープルシロップとの相性も抜群。自分で選んだ野菜とグリルベーコンで、バランスの良い食事をいただくことが出来ます。アンガスビーフのアルゼンチン風ステーキ(1,900円)朝からしっかり食べたい方は、ステーキなんていかがでしょうか。南米の伝統的な料理は新鮮さもあり、気がつくとペロリと食べ終わってしまうかも!?野菜はサラダバーでしっかりフォローしましょうね。夜も遅い時間まで営業しているのは嬉しいですね。1日を通じて様々なシーンで利用したくなる、そんな、居心地の良い空間です。店舗情報店名: THE TENDER HOUSE DINING(ザテンダーハウスダイニング)TEL・予約:03‐6455‐7728住所:東京都港区白金台4-19-16アクセス: 東京メトロ南北線「白金台」駅下車徒歩5分営業時間:モーニング8:00~11:00(平日のみ)ランチ11:00~15:00カフェ15:00~17:30ディナー17:30~23:30(日・祝は23:00)定休日:なし
2017年02月09日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)で、2月17日から3月5日まで、「OUR FAVOURITE SHOPの“ひなまつり”」が開催される。ひなまつりにあわせ、京都在住の美術作家である久門剛史を招待作家として迎える本展覧会。久門は、その場所特有の現象に着目し、音や光、立体を用い個々の記憶や物語と再会させる劇場的空間インスタレーション作品を制作している。近年では、劇団チェルフィッチュの舞台美術、音を担当したり、「あいちトリエンナーレ2016」にも大規模なインスタレーション作品「PAUSE」を出展していたことも記憶に新しい。本展ではキギのアートディレクター渡邉良重の山口県の生家にあった雛人形とともに、久門が距離や視界をテーマとした空間を作り上げる。また、2月19日15時より久門によるトークイベントも開催される。【展覧会情報】「OUR FAVOURITE SHOPの”ひなまつり” 展示構成 久門剛史(美術作家)」会期:2月17日~3月5日会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00定休日:月曜、火曜(祝日を除く)
2017年02月06日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」が、工房併設の新店「ミニマル 白金高輪Factory & Store」を2017年1月10日(火)にオープンする。「ミニマル 白金高輪Factory & Store」は、白金高輪駅から徒歩9分に立地。物販&テイクアウト専門の直売所裏手すぐには、チョコレート工房が設けられ、カカオ豆からチョコレートを作る職人たちの臨場感をその場で見て感じることのできるストアとなる。また、工房併設ならでのメニューとして、出来立てのチョコレートペースト「チョコレートディップ」が登場。日ごとに少しずつ風味や香りが異なるので、出来立て「チョコレートディップ」を食べ比べするのも面白い。食べ方は、マシュマロやフルーツなど好きなものをつけて楽しめるのでパーティーにもオススメだ。さらに、通常商品に加えて、過去のラインナップやコレクションから現在非売品となっているチョコレートも限定発売される。なお、現在工房併設の富ヶ谷本店は、今後新商品開発の研究拠点となり、富ヶ谷本店および銀座店には、「ミニマル 白金高輪Factory & Store」で作られたチョコレートが販売される。【ショップ詳細】ミニマル 白金高輪Factory & Storeオープン日:2017年1月10日(火)住所:東京都港区白金1-7-1 アズ白金ビル1F営業時間:11:00~18:00定休日:月曜、日曜日<メニュー例>・ビーントゥバー チョコレート タブレットレギュラーサイズ レギュラーサイズNUTTY/FRUITY/SAVORYライン 1,080円~非売品チョコレートタブレット※価格は商品によって異なる。・カカオ菓子カカオニブ 972円チョコレートフレーク 各1,296円・チョコレートディップ 324円(税込)
2017年01月13日クリエイティブユニット・キギがデザインしたスカーフを展示販売するイベント「12 Scarfs」が、東京・白金にあるOUR FAVOURITE SHOP 内のOFS galleryにて12月25日まで開催中。イベントでは、昨年11月にOFS galleryで開催された「dropス展」にて展示された、寺山修司の詩に着想を得て制作した渡邉良重のポエティックな絵を図案に落とし込んだスカーフと、新たに植原亮輔がデザインしたグラフィカルなスカーフを販売。基本的には受注生産となるが、持ち帰ることが出来るスカーフも数量限定で用意される。肌触りの良いシルク製で老若男女問わず利用できるスカーフはクリスマスの贈り物に最適。その他、身にまとえるアートとして着こなしのアクセントにしたり、壁に絵のようにして飾ってもよく映える一品がそろう。【イベント情報】「12 Scarfs」会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP 内)住所:東京都港区白金5-12-21会期:11月26日~12月25日休館日:月・火曜日(祝日を除く)時間:12:00~19:00
2016年12月01日ゴッサム・アワードが発表になった。作品賞に輝いたのは、バリー・ジェンキンス監督の『Moonlight』。シングルマザーの元で育った黒人男性の辛い少年時代を描く、静かな感動のドラマだ。同作品は脚本賞も受賞。また、今作の全キャストには、特別審査員賞が与えられた。その他の情報男優賞は『Manchester by the Sea』のケイシー・アフレック。女優賞は『Elle』のイザベル・ユペールが受賞。ドキュメンタリー賞は、O.J.シンプソンについての『O.J.: Made in America』が受賞した。文:猿渡由紀
2016年11月30日H&Mデザインアワード2017の優勝者が16日に決定。イギリス出身の26歳、リチャード・クインが受賞した。同アワードには、世界有数のファッション・デザインカレッジの学生や卒業生が参加。世界中から新進気鋭のデザイナーが集結し、コレクションのデザインを競った。セントラル・セントマーチン卒のクインは、メンズデザイナーとしては15年のサイモン・リーに続く2人目の受賞となった。クインは、環境にも配慮したクリエイティブなデザインを考案した。審査メンバーであるH&Mのクリエイティブアドバイザー、アン・ソフィー・ヨハンソンは「私達みんな、すっかりリチャードが大好きになりました。自身のブランドに対してクリアビジョンを持っていて周囲をあっと驚かせる要因も持ち合わせていました。リチャードは本当にクリエイティブな人で、環境においても相互的観点を持っており、H&M Design Award 2017の優勝者として価値ある人でした」とコメント。ビジネス・オブ・ファッション編集長のイムラン・アーメドは「リチャード・クインは本当にすばらしいものを作り上げます。そこにはとても深みのあるクリエイティビティが様々なアイディアと共にあり、商業的な可能性とサステイナブルな観点が、彼のブランドを構築する上で価値を上げる元になっています」とコメントしている。クインには優勝賞品として5万ユーロ、H&Mによる1年間の指導プログラムに加え、優勝コレクションをベースにしたアイテムを17年秋にH&Mの世界中の店舗で販売できる機会が与えられた。
2016年11月20日チームラボ(teamLab)が12月25日まで、ミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウにてインタラクティブ作品「Sparkling Dream Tree by teamLab」を展示する。「Sparkling Dream Tree by teamLab」は、森の中で輝く、「光の珠(たま)」でできた木を表現した作品。人が近づくと、輝く木が「光の珠」となって散らばっていく演出となっている。同作品は、コンピュータープログラムによってリアルタイムに描かれ続け、鑑賞者のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し続ける。鑑賞者はその瞬間にしか見ることのできないツリーを楽しむことができる。【イベント情報】Sparkling Dream Tree by teamLab会場:ミキモト銀座2丁目本店住所:東京都中央区銀座2-4-12会期:11月11日~12月25日展示時間:10:00~23:00鑑賞無料
2016年11月20日素材・ライン・ニュアンスを重視し、「アイデンティティのある女性のための服」をコンセプトに服作りをするブランド・フミカ_ウチダ(FUMIKA_UCHIDA)のポップアップショップが、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)に11月12日から27日までオープンする。2005年、中目黒にヴィンテージショップ・ジャンティーク(JANTIQUES)をオープンさせ、2010年にBIOTOPのヴィンテージのバイイング担当、14-15AWシーズンより自身のブランド・フミカ_ウチダを立ち上げたデザイナーの内田文郁。フミカ_ウチダでは、長年培ってきたヴィンテージへのこだわりを取り入れ、服を着る楽しみを提案している。今回の展覧会では、内田がこれまでに集めてきたアンティークや家具、花器や装飾品で今シーズンをイメージした空間で、新作の16-17AWコレクションを販売する。さらに、12日、13日の2日間には、内田が店頭で出迎え、直接コーディネートを提案してくれるオープニングイベントが実施される。また、期間中は内田が“今一番おすすめしたいフード”として、伊豆今井浜を拠点に「洞窟の下の食堂」など営む「the CAVES」のチキンカレー(850円)を、ビオトープ3階のカフェ&レストラン「Irving place」にて期間限定で提供する。【イベント情報】FUMIKA_UCHIDA POP-UP SHOP場所:ビオトープ住所:東京都港区白金台4-6-44会期:11月12日~27日(オープニングイベントは12日、13日)時間:11:00~20:00(オープニングイベントは両日とも13:00~17:00)
2016年11月05日プロダクトブランドのキコフ(KIKOF)から、新作の植木鉢が登場。発売を記念して「キコフのウエキ」展が、10月26日から11月6日まで東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内 OFS galleryにて開催中。キコフは、クリエイティブユニットのキギと、滋賀県の琵琶湖周辺を拠点に活動する伝統工芸の技術者たちが共同開発するプロダクトブランド。特徴的な八角形のフォルムと琵琶湖の湖面をイメージした4色のカラーが特徴の新作植木鉢の発売を記念して、同展を開催する。会場では、表参道ヒルズのフラワーショップ・ディリジェンスパーラーがキコフの鉢に合わせてセレクトした植物を植えた新作の植木鉢が展示・販売される。【イベント情報】「キコフのウエキ」展会場:OUR FAVOURITE SHOP内 OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21会期:10月26日~11月6日時間:12:00~19:00休館日:月・火曜日(祝日を除く)
2016年10月28日キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented byKIGI/FH/MUSUBI。*「名店・三合菴(白金)の蕎麦打ちワークショップ」は終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。レポートはこちらからご覧ください!*11月9日に開催する#004では、白金のお蕎麦の名店「三合菴」の店主・加藤裕之さんによる蕎麦打ちワークショップをOUR FAVOURITE SHOPで開催します。OUR FAVOURITE SHOPから三合菴までは、徒歩約3分!蕎麦を打ったら、みんなで三合菴に移動して、お店の大きな鍋で茹でていただきます。三合菴との蕎麦打ちワークショップがこの時期になったのは、11月が新蕎麦の季節だから。この時期は、味、香り、色に優れた新蕎麦が楽しめる季節なのです。蕎麦打ちに使う蕎麦粉も、三合菴の店主が厳選した粉をご用意します。当日は、店主の加藤さんから自宅でも作りやすい分量の「麺つゆの作り方」レクチャーも行うとあって、美味しい蕎麦を食べたい!という方にぴったりのHOHOです。本当に美味しいと思える蕎麦を、新鮮な食材と卓越した技から生み出す三合菴店主と共に、旬の蕎麦の味わいを楽しめる時間になりそうです。【詳細】※定員に達したため、受付は終了致しました※名店・三合菴(白金)の蕎麦打ちワークショップHOST:三合菴(店主:加藤裕之)日時:11月9日(水)16:30~受付:16:15~会場:OUR FAVOURITE SHOP参加費:5,000円(税込)定員:12名持ち物:エプロン・三角巾(頭を覆うもの)申し込み方法:reserve@ofs.tokyoまで、メールをお送りください。件名に「11月9日HOHO #004 予約」と記載してください。本文に1)お名前2)電話番号をご記入の上、お申し込みください。後日、OUR FAVOURITE SHOPより、予約確認のメールをお送り致します。※蕎麦打ちはOUR FAVOURITE SHOPにて行います。※蕎麦の試食は三合菴へ移動して、店主に参加者が打ったお蕎麦を茹でてもらい、お酒と共に楽しみます。※家庭で作りやすい量の「麺つゆの調合」レクチャーもあります。【OUR FAVOURITE SHOP】〒108-0072東京都港区白金5-12-21営業時間:12:00~19:00月・火休み(祝日の場合営業)TEL:03-6677-0575(寺田)MAIL:shop@ofs.tokyoURL:
2016年10月22日ゴッサム・アワードのノミネーションが発表になった。最多の4部門でノミネートされたのは、ケネス・ローナガン監督の『Manchester by the Sea』。今年のサンダンス映画祭でプレミアされ、その後の映画祭でも高い評価を集めてきた作品だ。その他の情報ローナガンは脚本部門でも候補入り。ケイシー・アフレックは男優部門、子役のルーカス・ヘッジスはブレイクスルー俳優部門にノミネートされた。その他の作品部門の候補作は、リチャード・リンクレイターの『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界は僕らの手の中に』、バリー・ジェンキンスの『Moonlight』、ケリー・リチャードの『Certain Women』、ジム・ジャームッシュの『Paterson』。アフレック以外の男優賞候補は、アダム・ドライバー(『Paterson』)、ジェフ・ブリッジス(『Hell or High Water』)、ジョエル・エドガートン(『Loving』)、クレイグ・ロビンソン(『Morris from America』)。女優部門候補は、ケイト・ベッキンセール(『Love and Friendship』)、アネット・ベニング(『20th Century Women』)、イザベル・ユペール(『Elle』)、ルース・ネガ(『Loving』)、ナタリー・ポートマン(『Jackie』)。受賞発表は11月28日。文:猿渡由紀
2016年10月21日第38回PFFぴあフィルムフェスティバルが閉幕し、23日にPFFアワード表彰式が行われた。映画祭期間中は、483本の応募作の中から入選を果たした20作品が東京都国立近代美術館フィルムセンターにて上映され、好評を博した。表彰式にはミュージシャン/アーティストの野田洋次郎、荻上直子監督、沖田修一監督、遠藤日登思映画プロデューサー、編集者の佐渡島庸平が最終審査員として出席。グランプリほか各賞を発表した。PFFアワード2016受賞結果グランプリに輝いたのは小松孝監督の『食卓』。遠藤プロデューサーが発表し、「すごくそっけなく、身近な題材を撮っているようでいて、実はとても緻密に丁寧に作られている映画だと感じました」と講評。各賞発表の最後に名前を呼ばれた小松監督は、驚いたといった表情で壇上にあがり、「他の方の受賞結果を聞きながら『もうダメだ~』と友達にLINEをしてて、ビックリしました(笑)。今35歳ですが、映画界にしたら若いのかなと思いつつ、これからも精進して、世界の大きな映画祭に羽ばたいていけたらと思っています」と喜びを語った(『食卓』はバンクーバー映画祭への招待が決定済み)。現在、爆発ヒット中の『君の名は。』で主題歌を務めている野田は総評を次のように述べた。「物を作る同士として関わりたいと思って参加しました。もっともっとはみ出る作品があってもよかったなと。映画の体をなしてなくても。僕も音楽を作っていて、楽器や環境、設備をよくしていけば精度はあがるけれど、本当にお客さんが感じたいのはそこじゃないんですよね。映画だったら最終的に画面に収まるわけですが、そこからどれだけのものがはみ出ているか。僕自身、思いを込めれば込めるほど、絶対にそこから何かこぼれ落ちて、届いてくれるものがあると思って作っています。みなさんのたぎる思いも、どんどんこぼれ出てほしいと思っています」。ほかの審査員もそれぞれにコメントした。「僕の時代も今は技術が伴っているんだからと言われましたが、今の監督のほうがプレッシャーに感じているかもしれません。面白い作品がたくさんあって、いろいろな思いを感じました」(沖田)、「作り切るということ自体がすごく難しいことだと思います。応募された全ての作品、作り切ったことがすごい才能だし、作り続けるモチベーションを保つことはすごく大変。それができるかどうかです」(佐渡島)、「15年前にここで賞をいただきました。本当に映画が撮りたくて撮りたくて。15年経った今も、昨日も今日も明日も毎日映画を撮りたいと思っています。続けてください」(荻上)、「会場で20作品拝見しました。席の周りに監督やスタッフがいて、そのエネルギーにすごく疲れましたが、非常に貴重な体験ができました」(遠藤)。取材・文・写真:望月ふみ
2016年09月24日自然と都会の洗練された白金の上質空間有名ホテルの内装も担当する著名デザイナーが手掛けた空間は、壁に砂や石を天井や床にはふんだんに無垢の木材が配され、自然素材のもつ暖かさとやさしさを感じます。オープンエアな店内に差し込む太陽光、美しい街路樹の緑、穏やかな風、静かに響く水の流れる音、すべてが五感を心地よく刺激。まるで都会のオアシスのような空間を演出しています。店内には食を楽しみながら幸せなときを過ごしてほしいという想いを込めて、壁には祝福をテーマに描いた絵画が掛けられています。自由なスタイルで調理したサウスアメリカ料理料理スタイルは、サウスアメリカをテーマに、世界各国の食材と調理法を取り入れています。ディナーのメニューは、ブラックビーンズと豚ばら肉の煮込みの「フェイジョアーダ」、ペルー風シーフードパエリア「アロス・コン・マリスコス」などの珍しいメイン料理をはじめ「メイプルバターアイスとオレンジとリコッタの爽やかなムース」など一度は味わいたい絶品デザートまで多彩に用意しています。家族や友達、恋人など大切な人たちとラグジュアリーな空間で特別なひとときを。取材・文/末吉陽子店舗情報店名: THE TENDER HOUSE DINING(ザテンダーハウスダイニング)TEL・予約:03‐6455‐7728住所:東京都港区白金台4-19-16アクセス: 東京メトロ南北線「白金台」駅下車徒歩5分営業時間:モーニング8:00~11:00(平日のみ)ランチ11:00~15:00カフェ15:00~17:30ディナー17:30~23:30(日・祝は23:00)定休日:なし
2016年09月09日9月に開催される第38回PFFぴあフィルムフェスティバルが、映画配給会社ギャガが運営する動画配信サイト“青山シアター”でコンペティション部門“PFFアワード”の入選作品をオンライン配信することを発表した。本日から昨年度の入選作が配信され、映画祭表彰式翌日の9月24日(土)からは“PFFアワード2016”の入選作を配信する。その他の画像“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。本年度は入選作20作品が上映され、映画プロデューサーの遠藤日登思、映画監督の沖田修一、荻上直子、編集者の佐渡島庸平、アーティスト/ミュージシャンの野田洋次郎が最終審査を行い、各賞が決定。9月23日(金)の16時30分から表彰式とグランプリ作品上映が行われる。青山シアターは、PCやスマートフォンなど様々な機器で好きなタイミングに映画を楽しめる動画配信サイトで、最新作のオンライン試写会や、特別映像なども配信している。本年度の入選作は9月24日(土)から10月23日(日)まで期間限定で配信され、1作品500円(税別)で楽しめる。また、3作品が1200円(税別)で観賞できるセット券も、映画祭会場のロビーと、チケットぴあで販売される。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館
2016年08月30日9月に開催される第38回PFFぴあフィルムフェスティバルのメインプログラム“PFFアワード2016”の最終審査員が発表になった。本プログラムは、世界最大級の自主映画コンペで、本年度は映画プロデューサーの遠藤日登思、映画監督の沖田修一、荻上直子、編集者の佐渡島庸平、アーティスト/ミュージシャンの野田洋次郎が最終審査員を務める。その他の画像“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。期間中に、全国から集まった483本作品の中から選ばれた入選作20作品が上映され、最終審査員によって各賞が決定。9月23日(金)の16時30分から表彰式とグランプリ作品上映が行われる。毎年、PFFアワードの最終審査員は映画の作り手だけでなく、編集者、作家、音楽家など幅広いジャンルから参加し、入選作品を決定するプロセス同様、1本ずつ丁寧に作品を観賞し、議論の上で各賞が決定する。これまでの表彰式では最終審査員が作品について、じっくりとコメントする場面もあり、入選監督だけでなく、映画ファンにとっても充実したプログラムになっている。本映画祭では他にも、カンヌ映画祭のある視点部門で審査員賞を受賞した深田晃司監督の『淵に立つ』がクロージング作品として上映。さらに園子温、塚本晋也らの過去の8ミリ作品を丁寧に修復しデジタル上映する“8ミリ・マッドネス!!~自主映画パンク時代~”など、様々なプログラムが行われる。本年度から“PFFアワード”は当日券のみになり、それ以外のプログラムは全席指定で前売り券と当日券を発売。チケットはチケットぴあにて発売中。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館
2016年08月22日ミスター・ジェントルマン(MR.GENTLEMAN)とアメリカのスポーツウェアブランド、スターター(STARTER)のコラボ・アワードジャケットが登場。2016年8月20日(土)より、THE CONTEMPORARY FIX東京、京都、全国の取り扱いショップで発売される。今回ミスター・ジェントルマンとコラボレーションするのは、スターターブランドの中でもファッション性を重視したラインであるスターター・ブラックレーベル(Starter Black Label)。アイテムは、同ラインの象徴的アイテムであるアワードジャケットがベースとなっている。ミスター・ジェントルマンのコンセプトであるベーシックスタイルを生かした配色と、オリジナルのドットボタンが特徴的だ。【アイテム情報】STARTER AWARD JACKET発売日:2016年8月20日(土)価格:38,000円+税カラー:カーキ、ネイビーサイズ:S〜XXL取り扱い店舗:ザ・コンテンポラリー・フィックス、ザ・コンテンポラリー・フィックス キョウト、全国の取り扱いショップ
2016年08月21日今秋に開催される第38回ぴあフィルムフェスティバルの自主映画を対象としたコンペティション“PFFアワード2016”の入選作品が決定。483本の応募作品の中から20作品が約4か月に及ぶ厳正な審査を経て選ばれた。その他の写真PFFは、通常の映像コンペに設けられる年齢、プロアマ、上映時間などの制限を一切排し「過去1年以内に制作された未公開作品」であれば、どんな作品も受け付ける。応募された作品は、1作品につき“最低3人以上で必ず最初から最後まで1分1秒もらさず観る”というルールで審査を実施し、一次通過作品を審査員全員で審査した後に入選作品を決定している。PFFディレクターの荒木啓子氏は「これから発表する“入選作品”とは、現在、映画がどれだけの多様性を持つ創作物なのか、をみせてくれる作品群です。そして、個人の情熱が、どれだけの可能性を持っているかを示してくれるショウケースでもあります。出来ることなら、全人類にこの自主映画のひとつのかたまりを観て欲しいと、セレクションの間じゅう、願ってやまなくなります。」とコメントしている。下記20本の入選作品は、9月10日(土)から東京国立近代美術館フィルムセンターで開催の「第38回PFF」で上映し、最終日には各賞が発表になる。その後、京都・神戸・名古屋・福岡と全国の会場を巡回する予定だ。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館“PFFアワード2016”入選作品『ヴァニタス』監督:内山拓也『おーい、大石』監督:菊沢将憲『傀儡』監督:松本千晶『回転(サイクリング)』監督:山本 英『限界突破応援団』監督:渡邉 聡『シジフォスの地獄』監督:伊藤 舜『食卓』監督:小松 孝『楽しい学校生活』監督:前畑侑紀『ツケモノの子』監督:阿部 平『溶ける』監督:井樫 彩『Drill&Messy』監督:吉川鮎太『波と共に』監督:川添ビイラル『人間のために』監督:三浦 翔『バット、フロム、トゥモロー』監督:鈴木竜也『花に嵐』監督:岩切一空『福島桜紀行』監督:鉾井 喬『また一緒に寝ようね』監督:首藤 凛『もっけのさいわい』監督:中泉裕矢『山村てれび氏』監督:阿部理沙『私の窓』監督:渡邊桃子
2016年07月08日腸専門の予約制サロンが白金高輪でスタート今、メディアなどで話題沸騰中の腸内環境を整える健康法に一役買おうと、完全予約制の「BEAUTY PLUS」サロンで腸専門の整体サービスを開始することが、5月24日、ビューティプラスから発表された。食事だけではなく、腸を直接刺激することが効果的今の医学では、免疫力を高めるためには腸内環境を整えることが非常に大切だということが言われている。そのためには食事で改善する方法が良いとされているが、しかし、食事にどれだけ気を付けても、それを受け入れる身体の方が、つまり内臓の働きが良くなければ、免疫力を上げることはできないのだという。具体的には、加齢による筋力低下などで内臓全体が下に下がってしまうと、子宮や卵巣を圧迫することにより生理不順や便秘、また冷え性などを引き起こし、様々な症状が出てくることで免疫力が下がってしまうきっかけとなるため、サロンで行う施術によって、下がってしまった腸を含めた内臓を元の位置に戻すものだ。免疫力アップが美容力アップにもお解りいただけるだろうが、免疫力をアップさせれば身体的に健康になるため、当然ながら、美容面にも影響が及んでくる。冷えがなくなるだけで血流が良くなっている証拠だし、顔の浮腫みが改善されれば、それだけで引き締まって見える。つまり、いいとこ尽くめなのだという。(画像はプレスリリースより)【参考】※ビューティプラス
2016年06月02日