女優の秋野暢子が23日に自身のアメブロを更新。大盛り上がりだった食事会でのタレントの榊原郁恵との2ショットを公開した。この日、秋野は「地元友達せっちゃんの号令で由美ちゃんと郁恵ちゃんと」「集り 祖師ヶ谷大蔵のチャイニーズレストラン『欣喜』で晩ごはん頂きました」と榊原らと食事をしたことを報告。「ワンちゃんの話、趣味の話、病に打ち勝つ心意気、話題は沢山。大盛り上がり」だったといい「最終的にやりたい事を見つける事が大切だねってことになりました。人生はこれからだ。楽しい楽しいご飯会となりました」と食事会の様子を振り返った。続けて「欣喜さんはやっぱり裏切らない美味しいお料理大満足」と述べつつ「郁恵ちゃんから娘の結婚お祝いを頂き。せっちゃんからはいつもの美味しいバナナにハンドクリームにリップクリーム。由美ちゃんからはご実家のカツオ節」を貰ったことを明かし「色々頂いちゃった!ありがたい!」と嬉しそうにコメントした。最後に「郁恵ちゃんも元気です」と食事会での集合ショットや榊原との2ショットを公開し「欣喜の美味しいお料理!」と堪能した料理の写真とともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「会食最高ですね」「素敵な時間」「美味しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月24日市内でも下から数えた方が早いチーム。とある公式戦で久しぶりの勝利にベンチのコーチ陣も盛り上がったが、選手たちが嬉しそうじゃない。選手の話を聞いて、試合中の指示がノイズになるならと気づきを与えるに留めるようにしたら、選手はやりやすくなったが、試合会場では相手チームに比べ盛り上がりに欠ける雰囲気だし何となく押し込まれているような印象に。チームを盛り上げる声かけって、どうすればいい?とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが指導者の悩みに答えます。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<チーム内で技術差が大きい、上手い子とそうでない子に分けて練習するべき?レベル差のあるチームの指導を教えて<お父さんコーチからの質問>いつも記事を拝見しとても勉強になっています。 「伸ばしたいと思うなら離れなさい」の書籍は見つけた時に「これだ!」と思い同じ学年の保護者同士で回し読みをしていた程です。U-11、12の指導をしていますが、試合中の声かけについてご相談があります。うちのチームは決して強くはなく市内でも下から数えて何番目......というレベルですが、選手達は仲良く楽しくサッカーができていると思います。今、私は試合中の声かけは最低限を心がけています。 前述の通り決して強いチームではないのですが、以前、公式戦で勝てそうな展開の試合がありました。結果、めでたく勝つことができたのですが、試合後の選手達の表情を見て大きな疑問が湧きました。せっかく掴み取った久しぶりの勝利なのに選手が全く嬉しそうでないのです。その後、色々と観察し、話も聞いてみると、どうやら試合中にベンチの指示が多すぎた事が気になっているようでした。良い展開のためベンチも盛り上がり声が増えていましたが、自分たちの大事な試合を指導者に横取りされた......、みたいな気持ちなのかと推測しています。そのような事もあり、また、展開の早いサッカーの試合中に簡潔にメッセージを伝える難しさを実感し、選手達のノイズになるくらいなら余計な事は言わないでおこう、と思いました。 試合中は良いプレーを(ボールに絡んでなくても)とにかく見つけて褒める、アドバイスはプレーの合間に「逆サイド空いてたよ、見えてた?」「後で呼んでたのは聞こえてた?」などの気付きを与える程度に留め、細かい振り返りは試合後にする事を意識しています。選手もその方がやりやすいらしく、逆にこちらのメッセージをよく聞いてくれるようになりました。 ただ、そうなると相手チームのベンチと比べて自チームのベンチが盛り上がっていない、選手の後押しをしていない、という雰囲気になり、何となく試合全体の空気も押し込まれたものになる印象を受けています。選手にもチーム内で良いプレーを褒める、意思表示をする、という声を出すように伝えていますが、まだ試合の空気を動かす程にはなっていません。池上さんは試合中のベンチからの声かけはどのような事を心がけていらっしゃいますでしょうか? また、チームを盛り上げるベンチからの声かけについてアドバイスをいただけると嬉しく思います。以上よろしくお願いいたします。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。拙書も読んでくださったようで、ありがとうございます。さて、試合に勝っても子どもたちがこころから喜んでいなかったと反省した、言い過ぎだったという結論に達して過度な声かけをやめたら、ベンチがおとなしいことに気づいた、とあります。「相手チームのベンチに比べて盛り上げっていない」と、対戦相手のベンチと比較していますが、このベンチが指導者が盛り上げていたのか、選手だけで支えていたのでしょうか。いずれにしろ、大人が引っ張らないと静かになってしまうことの原因を探らなくてはなりません。■声が出ていなかったのはどうしてか、を子どもたちに問いかけよう「自分たちの仲間がピッチで戦っていて、いいプレーがあっても声が出ていなかったね。どうしてだろう?」まずは、子どもたちに問いかけてください。4種(小学生)の監督さんのなかには「自分たちのプレーで観ている人を喜ばせよう」と子どもに伝える方もいらっしゃいますが、私は違和感があります。小学生がサッカーをするときは、自分たちが嬉しくて、楽しくてたまらない。それしかないはずです。ここでいう「自分たち」は、試合に出ているレギュラーも、ベンチにいるサブのメンバーも全員のはずです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもたちにとってサッカーが「自分ごと」になっているか一つめ。全員が試合に出ているか?交代しながら出ているのか?自分も目の前で行われている試合に出ると思えば、その試合は「自分事(じぶんごと)」です。一方で、試合に出るのは先発メンバーだけ、交代してもひとりか二人といった状況であれば、その試合は子どもの目から見れば「他人事(たにんごと)」に映ります。中学生や高校生には「チームのためにひとつになれ」「チーム一丸」といった価値観は通用します。しかし、サッカーの入り口である小学生には通用しません。何より、そういった言葉で説得させるのではなく、全員をなるべく均等に出場させてほしいと私は思います。このような「試合における環境設定」に問題はないか、考えてみましょう。■子どもたちのサッカー認知度は育っているか確認しようサッカーを理解してないと声が出ないもの二つめは、サッカーの認知力が育っているかどうかを振り返りましょう。サッカーを知っているからこそ、ベンチから声を出せます。よく理解していなかったり、自信がなかったりすると声が出ません。そのチームの子どもたちがどのくらいサッカーのなりたちを理解しているかは、ベンチメンバーがピッチにいる仲間にかける指示や声かけでそのレベルがわかります。例えば、自陣のゴール前まで攻め込まれたとき、守備をしている選手がそのボールを取り返したとします。そのとき、子どもたちはどんな声かけをしているでしょうか?「大きく蹴って!」とベンチから叫んでしまうチームはどうでしょうか?そうではなく、「ほら、キーパーがいるよ」とか「つないで!」と声をかけるチームは、多くの場合良いサッカーをしています。つなごうとしてキーパーに戻してミスしたとしても、結果はどうでもよいのです。何も考えずただ蹴り出してしまえば、同じ場面がきて、カウンターに切り替えられるパスが出せるのに結局また蹴り出してしまいます。■子どもが声を出しやすい環境か、チーム全体の雰囲気を観察しよう三つめ。試合をしている子どもたちの様子はどうでしょうか?嬉しくて、楽しくて、生き生きと試合をしているでしょうか?勝たなければいけない、ミスしてはいけないと委縮してはいないでしょうか?子どもは大人の目や周囲の目を気にして縮こまってしまうと、声は出ません。そういったチーム全体の雰囲気はどうなのかを、よく観察してください。コーチは、試合までに準備するのが仕事です。よって、試合中に指示や命令を出さなくていいはずです。子どもたちに「相手チームの特長はわかった?」「トップに足に速い子がいるね」などと話します。子どもたちに「あとは考えてね。練習してきたことを思い出して試してみよう」と試合前に声をかければ、それで役目は終了です。そのような三つのことを、他のコーチや保護者など大人たちで話し合って、どうすれば子どもたち全員が楽しく生き生きと試合をできるのかを考えてみましょう。大人が子どもたちの気持ちやチームの空気を感じることが重要です。そこをきちんと感じ取って、良い方向に替えていってください。■いい試合でも選手は「外から修正してほしかった」と......ピッチの中と外で感じ方は違うもの(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)私は現在も、幼児、小学生、中学、高校とすべてのカテゴリーを指導しています。つい先日、かかわっている高校の公式戦がありました。選手は集中し、インテンシティ(強度)も高く、とてもいい試合でした。結果は0対0のスコアレスドローで、強い相手から勝ち点をもぎ取れました。しかしながら、選手たちに尋ねると、彼らは試合内容に満足していませんでした。ナイスゲームだったねと声をかけても「いい試合ではなかった」と言います。なぜなの?と理由を聞くと、「中盤が受けられなかった」といった声が出ました。「外(ベンチ)から、ポジション修正するとか、選手交代してほしかった。システム変更とかをベンチにしてほしかった」と言うのです。しかし、ベンチから観ればいい試合だったので、何かを動かす必要はないと考えていました。このように、外からの目と、中にいる選手の考えはすれ違うことが往々にあります。であれば、外(ベンチ)からどう声かけしようが、あまり意味はないということです。ベンチが騒がしければいいわけでもありません。ぜひ、様々な角度からチームのあり方を見つめ直してみてください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年05月01日娘のゆあちゃんと、マイクロブタのサリーちゃんとの日常を投稿しているTikTokアカウント『ゆあとブタの日常』(yua0129y)。母親である投稿者さんは、姉妹のように一緒に遊ぶ我が子とペットの姿を、いつも優しく見守っています。ある日、ゆあちゃんが寝ているのを確認してから、トイレに行った投稿者さん。戻ってきたら、ゆあちゃんの横の掛け布団に膨らみがありました。@yua0129y 赤ちゃんの足の下で寝てたのに… #赤ちゃん #豚#豚マイクロブタ#生後8ヶ月 #育児 ♬ オリジナル楽曲 - ゆあとブタの日常投稿者さんがトイレに行く前まで、ゆあちゃんの足元で、お尻を向けていたサリーちゃん。部屋に1人と1匹だけになった時、「自分がしっかりと見ていよう」と思ったのか、ゆあちゃんの隣に移動していたのです!なお、サリーちゃんは週に1回お風呂に入っており、歯磨きも毎日しているため、ほぼ無臭とのこと。また、ゆあちゃんはサリーちゃんの鳴き声に慣れており、1回目覚めて隣に寄り添う姿を確認すると、再び眠ってしまったそうです。一緒にいると、安心できる存在なのかもしれません!癒される光景に「かわいすぎる」「守ってくれているんですね」「ピンクの天使が家に2人も!」などの声が相次ぎました。これからも、仲よく過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月19日大人気マンガシリーズ、今回はあばれちち(@abarechichi)さんの投稿をご紹介! 「19歳上のおじさんと結婚するハナシ」第10話です。前回、ヨニさんとの意外な共通点で盛り上がりました、楽しい飲みは続いて…?ヨニさんの提案出典:instagram話は進み…出典:instagram時間は流れて…出典:instagram楽しい飲みが終わり、次の予定まで立ちました!帰り際に腕を引っ張ったのは…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@abarechichi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月26日盛り上がりに欠ける交際をしていると、「もしかして、肩書きカップルなのかな……?」と不安になることもあるでしょう。しかし、将来を見据えた真剣交際をしているのであれば、「盛り上がり」はそこまで重要ではないようです。むしろ、じっくり時間をかけて、しっかり関係を築けているかの方が大事でしょう。今回は、盛り上がりには欠けるけど、交際自体は順調なカップルに現れる3つのサインを紹介します。■ 互いのことを信頼しているハートの絵文字や可愛いスタンプなどはあまり使わず、業務連絡っぽいLINEばかりで、一緒にいてもイチャイチャは少なく、どこか熟年夫婦感を感じることもあるかもしれません。そうなると、「うまくいってないんじゃないか?」と思うこともあるでしょう。しかし、ずっと良好な関係を続けるうえで、大事なのはときめきよりも「安心感」です。お互いにしっかりと相手を信頼し、一緒にいるだけで、とても安心できる関係であるなら、二人の関係はうまくいっているはず。逆に、ドキドキ感は強いけど、どこか信頼できない、安心感がないというのなら、その交際は長くは続かないかもしれません。一緒にいて安心できるような、信頼関係の構築に努めましょう。■ 信頼関係が築けている彼のことは好きだけど、プライベートな時間を互いに確保できていて、彼が同僚と飲みに行っても不安にならず、むしろ「楽しんでおいで!」って素直に思えるなら、二人はとてもいい関係でしょう。「彼と付き合って情緒が安定した」「ポジティブになれた」と思っているのであれば、彼はあなたにとってぴったりの彼氏といえるはず。地味な交際だとしても、お互いが良い方へ成長しているのなら、順調そのものといえるでしょう。こういった相手こそ、手放してはいけないものです。■ 無理なくLINEが続いている「彼に対するときめきは少ないし、毎日連絡もとらないけど、無理なくLINEは続いている」という場合は、関係が良好のサインといえるでしょう。「LINEの返信を待っているあいだも不安になったりイライラしたりすることはない」といった場合は、交際自体はうまくいっているサインといえるはず。逆に、「頻繁にLINEをしているから、返信が遅いだけでイライラしちゃって、催促しちゃう……」となれば危険かもしれません。連絡の催促は、相手を困らせてしまう大きな原因といえるでしょう。ラブラブ感が薄くても、心が乱れることなく、お互い時間のあるときに無理なく連絡が取れるようなら、素敵な大人カップルといえるはず。■ 安定感のある地味な関係こそ長続きの秘訣!長期的に続く交際において、盛り上がりはそこまで大事ではないものです。大事なのは安定感や安心感の方でしょう。盛り上がらないことは不安要素かもしれませんが、じつは、「なんか地味かも……」と思う交際の方が、うまくいっていたり、長く続きやすかったり可能性が高いです。たとえ、盛り上がりに欠ける交際だとしても、不安にならず、自信を持って交際を続けてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月24日盛り上がりに欠ける交際をしていると、「これって、肩書きカップルなのかな……?」と不安になるかもしれません。ですが、今だけはでなく将来も見すえた真剣交際をするのなら、「盛り上がり」はそこまで重要ではないもの。むしろ、じっくりしっかり関係を築けているかの方が大事なのです。そこで今回は、盛り上がりには欠けるけど、交際自体はうまくいっているサインをご紹介します。■ ラブラブ感はないが無理なくLINEが続いている「彼に対するときめきは少ないし、頻繁に連絡もとらないけど、無理なくLINEは続いている」という場合や、「LINEの返信を待っているあいだも別に不安になったりイライラしたりすることはない」「まるで友人とのLINEのように、安定的に続いている」といった場合は、交際自体はうまくいっているサインです。逆に、「頻繁にLINEをしている」「彼から返信が遅いだけでイライラしちゃって、催促しちゃう……」という方が危険です。恋心が盛り上がりすぎていて、長続きしにくいかも。ラブラブ感が薄くても、心が乱れることなく、お互い時間のあるときに無理なく連絡が取れるようなら、素敵なオトナカップルなのです。■ 不安や疑いがなく、良いほうへ成長している彼のことは好きだけど、自分が集中すべきことにはちゃんと集中できているし、彼が同僚と飲みに行っても不安にならず、疑いもせず、むしろ「楽しんでおいで!」って素直に思える……というのなら、二人はとてもいい関係です。「彼と付き合って情緒が安定した」「ポジティブになれた」というあなたは、自分にぴったりの彼氏と付き合えているでしょう。地味な交際だとしても、自分またはお互いが良い方へ成長しているのなら、順調そのものです。■ イチャイチャには欠けるが、信頼は絶大!ハートの絵文字とか可愛いスタンプとかはあまり使わず、業務連絡っぽいLINEばかり。一緒にいてもイチャイチャは少なく、どこか熟年夫婦感。……となると、「うまくいってないんじゃないか?」と思ってしまうかもしれませんね。でも、大事なのはときめきよりも「安心感」です。お互いにしっかりと相手を信頼し、一緒にいるだけでとても安心できる……というのなら、二人の交際はうまくいっていますよ。逆に、ドキドキ感は強いけど、どこか信頼できない、安心感がない……というのなら、その交際は長くは続かないかも。彼との信頼関係の構築に努めましょう。■ ちょい地味なほうが、じつは順調?長期的に続く交際においては、盛り上がりはそこまで大事ではありません。大事なのは安定感や安心感の方。「なんか地味かも……」と思う交際の方が、実はうまくいっていたり、長く続きやすかったりするものです。盛り上がりに欠ける交際だとしても、不安にならず、自信を持って交際を続けてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年07月31日人気K-POPアーティストが一同に集結するビッグイベント「KCON 2019 JAPAN」が幕張メッセで開催されました! 5回目となる今年は、例年以上に大盛り上がり! その理由は…!?5月19日に行われた、 TWICEやSF9、PENTAGONなど総勢10組によるアツいパフォーマンスの詳細をお届けします!取材・文 尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 99日本では今年で5回目を迎えた「KCON 2019 JAPAN」。今年は5月17日(金)、18日(土)、19日(日)の3日間に渡って幕張メッセで開催され、延べ8万8000人を動員するビッグなイベントとなりました。「KCON 2019 JAPAN」は韓国で放送されている音楽番組「M COUNTDOWN」によるライブを含め、「M COUNTDOWN」に出演するアーティストたちが出席したレッドカーペットやMEET&GREET、「TSUNAGARU」ステージでのトークや今年からスタートした新企画「KCON GIRLS」など、今まで以上にアーティストとファンのふれあいを重視した企画が充実。時にはアーティストがコンベンションセンターのブースに顔を出すなど、これまでありえなかった距離の近さに、ファンは大歓喜でした。そして夜には連日「M COUNTDOWN」でK-POPアーティストによる本格的なステージが堪能できるライブが開催。最終日にはTWICEをはじめIZ*ONEやfromis_9、GWSN(公園少女)にNATUREといった人気ガールズ・グループらが一堂に会し、奇跡のコラボも! その最終日のライブの模様をレポートします!5月19日の「M COUNTDOWN」ライブは、今年1月にデビューしたばかりの新人ボーイズ・グループONEUSのステージからスタート。17日にはコンベンションのKCONステージに、18日にはTSUNAGARUステージでのトークも経験し、早くも日本でファンを獲得しはじめている彼らが「Valkyrie」「TWILIGHT」で息の合ったダンスを披露しました。続いて登場したVAVは、黒をベースにした衣装で与えるクールな印象どおり、「Thrilla Killa」「Senorita」と華やかかつ男性らしいパフォーマンスでファンを魅了。GWSN(公園少女)は、最新曲「Pinky Star」とデビュー曲「Puzzle Moon」で彼女たちらしい世界観を見せ、新人離れしたステージングを見せてくれました。日本人メンバーMIYAが所属していることで、日本のファンには早くから注目されている彼女たちですが、カバーダンスの経験者であるMIYAはこのKCONのコンベンションステージで踊っていたこともあり、まさに凱旋ステージとなりました。そしてここで早くもTWICEが登場! ステージ下の通路から、はたまたセンターステージのヘリから、そして花道と、至近距離で現れるメンバーたちに、会場のファンは大歓声! 昨年9月に日本で発表したこれからの季節にピッタリのサマーチューン「BDZ」で、早々に会場を熱狂させます。TWICEの余韻が覚めやらぬ中、新人ボーイズ・グループD-CRUNCHが登場。「Are you ready?」「Panorama」ではずば抜けた身体能力を活かしたキレのあるダンスを見せつけてくれました。続いて登場したのは、9人組ガールズ・グループのfromis_9。実はこの日、TWICE、IZ*ONEに次いで大きな歓声を受けたのは彼女たち。キュートなルックスに女子でも思わずキュンとするかわいらしいダンス、そしてさわやかな楽曲と、レベルの高いパフォーマンスで観客の視線を集めました。SF9は今年で3年連続KCON JAPAN出演を果たしたKCON常連グループ。昨年も客席を大いに盛り上げた彼らですが、今年は新曲「Play Hard」に象徴されるように、昨年よりさらに客席を盛り上げ、また彼ら自身も大いにKCONの大きなステージを楽しんでいました。続いて登場した新人ガールズ・グループのNATUREは、「Dream About U」をはじめ3曲を披露。日本人メンバーのHARUが「もっとたくさんの方に知っていただけるようがんばりますので応援してください!」と日本語でメッセージを届けると、客席も元気な応援で応えていました。韓国で一大ブームを巻き起こした人気ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のOST「Beautiful」をSF9のロウンとインソン、PENTAGONのフイとジンホの4人が歌うスペシャル・ステージもあり、ライブ中盤ですでに会場の熱気は最高潮に。満を持して登場したIZ*ONEは、17日の初日に引き続き2度目の登場。この日は黒とギンガムチェックの揃いの衣装でシックな雰囲気をまとっていました。日本デビューシングル「好きと言わせたい」からはじまり、韓国で4月にリリースされた「Violeta」では待ち構えていたファンの大きなコールが場内に響き渡ります。美しく揃ったダンスに圧倒されている間もなく、「UP」と「La Vie en Rose」「RUMOR」と一気に畳み掛け、場内を圧倒!PENTAGONは最新曲「SHA LALA」からはじまり、GLAYのTERUが楽曲提供した日本メジャーデビュー曲「COSMO」、さらに昨年韓国で大ヒットした「SHINE」で完成度の高いパフォーマンスを見せてくれました。一方、ゲームコーナーではPENTAGONのバラエティ能力の高さを見せつける一幕も。ヨウォンとシンウォンの尻相撲対決や10秒で女性を魅了するためにカメラに向かってポージングをし続けるなど、さまざまな角度からPENTAGONの魅力に迫ったトークコーナーも新鮮でした。続くステージでは、TWICEの登場にさきがけて、NATUREが「CHEER UP」を、GWSNが「KNOCK KNOCK」を、そしてfromis_9が「LIKEY」をカバー。思わぬサプライズに会場が熱狂したところで、この日のヘッドライナーを務めたTWICEがいよいよステージに登場!新曲「FANCY」を歌うと、盛り上がりは最高潮! さらに昨年の大ヒット曲「Yes or Yes」「Dance The Night Away」などを元気いっぱいに披露したかと思えば、「What is Love」ではトロッコに乗り込み、会場の後方にいるファンにも挨拶へ。最後まで会場を盛り上げ、3日間に渡って開催された「KCON 2019 JAPAN」のラストを飾りました。「KCON 2019 JAPAN」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2019年05月24日