夏の風物詩のひとつと言えば、夜景が楽しみながら涼む、納涼船!関東では東京湾が定番ですが、都心から近い横浜、千葉も見逃せません。そこで今回は、都心からすぐに行ける、オススメの3つの納涼船について詳しくご紹介します。●浴衣で女子会!東京代表「東京湾納涼船」まずは東京湾から。毎年大人気の東京湾納涼船は、竹芝ターミナルを出航し、東京湾の見どころや美しい夜景をぐるっと周遊するコースです。竹芝桟橋から出航し、まず飛び込んでくるのが東京タワーと東京スカイツリー。夏の夜空にライトアップされた東京のランドマークを一気にふたつも見ることができます。レインボーブリッジをくぐりぬけ、お台場、羽田空港エリアでは飛んでいる飛行機と遭遇できるかも?そして東京ゲートブリッジを通り下船です。東京湾の美しい夜景を楽しめることはもちろんですが、こちらは船内も大変充実していることも見逃せません。ご飯もの、肉、中華料理、寿司、スイーツなど、なんでも揃うフードコーナーは何度も立ち寄りたくなるほどのラインナップ。予約専用個室では、大人数でのパーティーもできます。さらにはリクライニングシートや女性専用スペースもあるので、落ち着いた場所が欲しい人も安心です。また、日替わりでショーイベントも開催されています。全日予約制で、今年は7月1日から10月10日まで運行しています。飲み放題付きで2500円ですが、浴衣を着ていくと平日は1000円オフ!約2時間のクルーズでこの値段はかなりコスパが良いです。船の上で浴衣女子会なんていうのも素敵ですよね。●上質な海の旅横浜発「マリーンシャトルサマーナイトクルーズ」横浜港の夏の風物詩が、マリーンシャトルの納涼船「サマーナイトクルーズ」です。豪華客船マリーンシャトルでみなとみらいや横浜ベイブリッジなどを巡り、横浜のオシャレで美しい夜景を楽しむことができます。山下公園を出航し、レンガ色にライトアップされた赤レンガ倉庫を通過します。そして圧巻の横浜ベイブリッジの下をくぐりぬけ、横浜港シンボルタワーを通って横浜港へ。ユニークな形の鶴見つばさ橋を見ながら、みなとみらいの景色を眺めて山下公園に戻るという運航ルートです。横浜の絶景を一度に楽しめる、ラグジュアリーな周遊ですよ。オープンデッキやビューシート、ロイヤルルームなど、大人が楽しめる設計になっているのも魅力的。そしてフードも、海の素材をメインとした上質な洋食ビュッフェが並びます。今年は7月9日から9月30日までの毎日出航される予定。通常料金は6000円ですが、昨年から始まった浴衣割など、各種割引があります。海の潮風と生演奏の音楽で、上質な時間を過ごせそうです。 ●工場地帯の夜景は一見の価値アリ 「千葉港ナイトクルージング」そして、穴場なのが観光船の「あるめりあ号」で巡る千葉港ナイトクルージングです。千葉港は、千葉県の沿岸6市に接する、海岸線延長が133kmにわたる港湾で日本一広い港で、京葉工業地域のほぼ全域にまたがる工業港。そのため、普段見ることのできない工場地帯を、海上から見るという非日常の体験ができるんです!125メートルの高さでそびえるポートタワーを望みながら、コンテナターミナルや食品コンビナート、ジェット燃料の油送基地といった千葉きっての工場地域を回ります。夜の工場見学は、なんとも幻想的で面白い景色。約90分間の周遊があっという間に感じられるくらい、新鮮な体験ができます。7月1日から8月31日まで、と他の納涼船と比べて期間が短いので、早めに予約をした方が良さそうです。生ビール、ジュース飲み放題で大人4200円ですが、なんと持ち込み料が無料でフードの持ち込みは自由!さらに、40人以上であれば船を貸切りにすることもできるんだとか。いかがでしたか?それぞれに違った楽しみ方ができる関東の納涼船。皆さんも是非、夏だけの体験を楽しんでください。※日程や料金に変更がある場合があります。事前に各会社までお問い合わせください。 (富士みやこ)
2016年06月22日和の意匠と、洋の洗練さが融合東京から新幹線で45分、あっという間にもう熱海。そこから車で5分も走ると、緑濃い伊豆山にある「星野リゾ—ト 界 熱海」に到着します。ここには、高台には江戸時代末期からという伝統をくむ本館、麓には明治の洋館を移築した別館ヴィラ・デル・ソルがあります。まず、本館は門をくぐって玄関、ロビーでウェルカムドリンクが出されてから、相模湾を一望する広々とした部屋に案内されます。床の間に生けられた花や掛け軸、あじろ天井に簾のかかった窓と、時を経た和室の美しさが際立つ造りは、ため息が出るほど。本館のトラベルライブラリーでは、飲み物を自由に楽しみながら、旅の本や写真集、アートブックなどを見て、ほっとした時間が過ごせます。ここから麓の洋館に向かう途中に、日本三大古泉の湯を引いた源泉掛け流しの湯殿が2つ、爽やかな風と素晴らしい眺望が楽しめる湯上がり処の青海テラスがあります。時の流れを感じさせる歴史ある建築そして階段を下りきると、その名を刻むステンドグラスに見とれそうな石造りの別館ヴィラ・デル・ソルが。扉を開けると、気品と落ち着きのある雰囲気にため息が出そう。紀伊徳川家15代当主が東京の飯倉に明治32年(1899年)に建てた日本初の西洋式図書館“南葵文庫”の旧館を移築したもの。クラシカルな雰囲気のダイニングとサロンは、時間の流れもゆっくりと感じられます。ヴィラ・デル・ソルの部屋は、明るい光が差し込む白を基調にしたモダンな造り。さりげなくコルビジェのイスやソファが置かれています。全室オーシャンビューで、潮騒に心安らぐ部屋から、夏には伊豆山花火大会を見ることができるそう。食事は本館では和会席、別館ではフレンチをいただけます。和と洋の極上を思う存分、味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月09日開湯1200年、神秘的な源泉東京から地の利がよい湯どころ熱海。新幹線を利用すればわずか45分。数多くの源泉があって古くから温泉地として開けていますが、伊豆山温泉の麓にある源泉「走り湯」は、全国でも珍しい横穴式の源泉で、かの源頼朝もつかったと言われています。洞窟の入り口からは白煙が立ち上り、奥に入っていくとサウナのような熱気。そして、湯の源は、洞窟の奥でボコボコと沸き立っていて、まさに大地のパワーを感じる神秘的な光景。その伊豆山の「走り湯」を引いた掛け流しを楽しめる温泉旅館が「星野リゾート 界 熱海」。江戸末期から続く伝統ある純和風の本館と麓にはクラシカルな洋館の別館ヴィラ・デル・ソルを持つというのがユニーク。ふたつの個性ある湯殿で、優雅に湯浴み「界 熱海」の湯殿は2つ。一つは源泉の名を取った「走り湯」で、丸太檜のゆったりした湯船からの相模湾の眺めが美しい。柔らかで、とろりとした湯に浸かれば、身体がほぐれるよう。肌の上をすべらかに流れる湯は美肌の湯といわれ、湯上がりもしっとり。もう一つは、透明なガラスに囲まれたモダンな半露天風呂の「古々比の瀧(こごいのゆ)」。周りを遮るものがなく、空中に浮いているようなユニークなデザインは、隈研吾氏によるもの。開放感は抜群で、緑に囲まれてゆっくりとお湯を楽しめます。湯上がりは、空中に張り出したような「青海テラス」で。相模湾を一望できる湯上がり処で一息。お昼は冷たいお茶、夜には地元の梅酒や梅ジュースなどのフリードリンクが用意され、潮騒をききながら飲み物片手にゆっくりと寛げます。1200年も前に開かれた日本三大古泉の一つ、古くは信仰の対象にもなったという神秘的な走り湯から引かれた湯は、心と身体を生き返らせてくれそう。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月07日源泉は、日本三大古泉のひとつ東京から新幹線で45分という便利な熱海。緑豊かな伊豆山には古くから美肌の湯として定評がある温泉が開けています。「星野リゾート 界 熱海」は、その伊豆山の高台に江戸時代からの伝統を引き次ぐ本館があり、麓には歴史を感じる洋館の別館ヴィラ・デル・ソルが。「界 熱海」の源泉は、開湯1200年の日本三大古泉の一つ。伊豆山神社と拘わりも深く古くは霊湯として信仰を集めていたという湯。「界 熱海」には個性の異なる2つの湯殿があり、その豊かな湯量を源泉掛け流しで楽しめます。良質なお湯に浸かりながら、絶景を一望ひとつめの湯殿は、源泉の名前を取った「走り湯」で、檜を丸太に組んだ湯船の向こうに相模湾の絶景が見える造り。檜のいい香りに囲まれて、とろりとした柔らかな湯は肌を滑るよう。泉質は、ナトリウム塩化物泉で、保温効果に優れ、湯冷めしにくいのが特徴です。もうひとつの湯殿は、透明なガラスで囲まれた先に露天風呂が森の中に浮いているような、モダンな「古々比の瀧(こごいのゆ)」。ユニークな設計は隈研吾氏によるもの。湯面に緑が影を落として美しい。湯船の木枠が枕のようになっていて、頭を持たせかけて目をつむれば鳥のさえずりや潮騒の音が、なんとも良い心地。「界 熱海」は伊豆山の斜面に立っているので、湯殿は建物と階段で繋がっていて、途中に「青海テラス」という相模湾一望の湯上がり処も。冷たいお茶、夜には地元の梅酒や梅ジュースなども用意されていて、温泉から上がって、火照ったところで飲み物を片手に寛げます。朝に夕に温泉を楽しみながら、自然の中に身をおいてゆっくりと湯を楽しめるのは、まさに至福の時間。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月06日「東京湾納涼船」が、2016年7月1日(金)から10月10日(月・祝)まで、東京湾を舞台に運航される。「東京湾納涼船」は、大型客船で東京湾をクルージングしながら、美しい夜景とバラエティ豊かなフードメニューや音楽・ダンスなどが楽しめる夏のお手軽レジャー&エンターテインメント。“ゆかたで楽しむ!ゆかたで得する!!”をコンセプトに、ゆかたダンサーズによるパフォーマンスや“ゆかた姿で割引”の企画が人気となっており、2015年夏には、92日間の運航期間中に過去最高の14万5千人が乗船した。今年は昨シーズンよりもさらにパワーアップ。運航期間を延長するだけでなく、月〜木曜日で実施していた“ゆかた割引”を、金曜日も拡大実施する。また、グループでゆっくり楽しめる便利なパーティプランのメニューを一新する。素材と味にこだわり、見た目も美しい“海の重ね箱”を楽しむことができる。なお初日7月1日(金)は、ゆかた姿の大人は男女とも500円で乗船が可能だ。【概要】2016年夏「東京湾納涼船」期間:2016年7月1日(金)〜10月10日(月・祝)コース:19:15 竹芝客船ターミナル出航〜東京湾内周遊〜21:00竹芝客船ターミナル帰着料金:大人 2600円 / 中・高校生 1,050円 / 小学生 550円ゆかた割:ゆかた姿の大人は、男女とも1,000円引き(但し、土・日・祝日を除く)パーティ割:パーティプランを予約すると、乗船料+飲み放題2,600円が2,300円に割引。【予約・問い合わせ】東海汽船納涼船予約係TEL:03-3437-6119 ※全日予約制※乗船券とお食事がセットになったパーティプランは乗船日の2ヶ月前から。乗船券のみ予約は、乗船日の1ヵ月前から受付を開始。
2016年06月05日東京湾を囲むウォーターフロント、天王洲アイルの運河沿いに佇むレストラン・クルーズシップを併せ持つ複合施設「クリスタル ヨット クラブ」が今年4月1日で創業25年を迎え、名称を新たに「ザ・クルーズクラブ東京」としてリニューアルオープンを果たした。「ザ・クルーズクラブ東京」は、食事と東京湾クルージングという2つの側面を持つサービスを提供している。専用の桟橋を持つのは日本で唯一「ザ・クルーズクラブ東京」だけ。吹き抜けの天井がアイコニックなNYを感じさせるモダンな空間を有するレストラン「CLUB HOUSE」と、2つのダイニングルーム、プライベートルーム、展望デッキを備えた4フロアで構成され、最大190名乗船できる客船「Lady Crystal」の2つの施設で、通常のレストランでは体験することのできないサプライズと感動を提供している。今回の店舗リニューアルは、2020年に来る東京オリンピックを見据えて、これからも変化し続ける東京湾の景色とともに、新たなスタートを切るべく行われた。新たなコンセプトのデザインを担ったのは、コーポレートブランディングや店舗プロデュースなどを手掛ける柴田陽子事務所。店名には、東京湾というドラマティックな舞台を前に、紳士淑女がお洒落をして集う憩いの場として親しまれる唯一無二の存在という意味が込められている。「ザ・クルーズクラブ東京」では、昼でも夜でも食事とクルージングのさまざまな組み合わせが可能なプランを用意している。「CLUB HOUSE」でランチ(コース料理 2,600円~)やディナー(コース料理 7,500円~)を楽しみ、その後にクルージング(左記ランチコースに1,600円、ディナーコースに3,500円の追加料金で食後のクルーズがセットになる)を楽しむプランや、船上で食事を楽しみながらクルージングをするランチクルーズ(7,200円~)やディナークルーズ(12,900円~)のプランなど、利用シーンに合わせてチョイスできる。食事は、非日常的な気分を優雅に盛り上げる、色彩豊かなスペシャリティフレンチを用意。ぜひちょっとお洒落をして出かけたい。新緑のレジャーシーズンにもぴったり。カップルのデートはもちろん、女子会や同僚との食事会、ファミリーでなど、美食と東京湾クルージングで特別な思い出づくりをしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2016年05月01日photo:世界遺産イェーイ!ベトナム屈指の世界遺産ハロン湾!海に浮かぶ奇岩の幻想的な風景はベトナムまで来たら絶対に外せません。そんなハロン湾はベトナムの首都ハノイからのツアーで楽しむのが便利です。今回の記事では、ハノイからの日帰りツアーについての詳細をご紹介致します。ハノイとハロン湾は車で片道4時間弱と少々遠いのですが、日帰りだと日程に余裕がなくても大丈夫ですし、ハノイでナイトライフを楽しめるのも魅力です!ツアーは現地で手配ベトナムでは現地でツアーの手配をするのがお値打ちで旅情も味わえるのでオススメです!ホテル街や市内に旅行代理店がたくさんあるので、簡単に予約することができます。気になる言語も片言の英語や身振り手振りで大丈夫。ただし、値段とツアーに何が含まれるのかはしっかり確認して下さいね。私は英語で話すのが苦手なので、値段やツアーに含まれるものやランチの有無などをメモ帳に英語で書き出して代理店のスタッフに確認していました。ただし現地で結構時間を取られてしまいますので、時間に余裕がない場合は日本で手配していきましょう!ツアーの概要とスケジュール私たちが予約したツアーに含まれていたのは、ハノイからハロン湾のバス往復と、船上でのランチ、ハロン湾遊覧、ティエンクン洞窟観光、そして英語ガイドでした。スケジュールはこんな感じ!08:00ホテル出発バスでハロン湾へ12:00ハロン湾到着船に乗って出発!13:00船上でランチ14:00ティエンクン洞窟到着下船して鍾乳洞観光15:00再び乗船16:00ハロン湾到着バスでホテルへ20:00ホテル到着ハノイからハロン湾までは車で約4時間なので、実は日帰りだと少し忙しいです。時間に余裕のある方はハロン湾の船上で1泊するツアーなどもオススメです。いよいよハロン湾ツアーへ出発です!photo:世界遺産イェーイ!朝8時に泊まっているホテルにバスがお迎えに来てくれます。私たちの時はこんなマイクロバスで行きました。photo:世界遺産イェーイ!ハ・ロン湾に到着すると船が待っていました。私たちが乗った船はこじんまりとした船でしたが、豪華客船もあります。船の種類は予算に合わせて選ぶことができます!photo:世界遺産イェーイ!船に乗り込み、いよいよ奇岩に向けて出発です!photo:世界遺産イェーイ!しばらく進むと、にょきにょきした奇岩が見えてきます!あっちもこっちも奇岩だらけの中を、クルーズで抜けていきます!約11万5,000年前の氷河期に石灰岩台地が沈み、海上に残った部分が風化してこのような景観が生まれました。お待ちかねのランチタイム!photo:世界遺産イェーイ!船の中でランチを頂きます。ゴージャスなツアーでは、エビやカニなどのシーフードが楽しめるようです。photo:世界遺産イェーイ!ご飯を食べてお腹いっぱいになったら、再び出発です。奇岩がたくさんあるのですが、その中には、変わった名前をつけられているものもあります。こちらはゴリラ岩。他にも魔法使い、幽霊?などと名前がつけられているものがあります!photo:世界遺産イェーイ!しばらく進むとティエンクン洞窟に到着です。ここでは下船して洞窟の中を歩いて見学することができます。実は中は蒸し暑くて、汗だくになりました。ティエンクン洞窟を見学した後、再び乗船し、船着き場へ戻り、バスに乗ってハノイのホテルまで行きます。早起きなので、帰りのバスはツアーメンバーのほとんどが爆睡していました。以上、ハロン湾ツアーの詳細でした!私たちは比較的お値打ちなツアーを選んだのですが、他に船やランチがゴージャスなものや、カヤックで奇岩の中を進むオプションツアーなどもあるので、時間と予算に合わせて楽しいツアーを選んで下さいね!ハ・ロン湾(自然遺産)・登録:1994年・登録基準:「自然の景観美」、「地球の歴史」・アクセス羽田からハノイまで直行便で約5時間半。ハノイからの日帰りもしくは1泊2日のクルーズツアーに参加するのが一般的。日帰りの場合は、8時頃に出て20時頃に戻ってくるツアーが多い。ハノイからハロン湾の船乗り場まではバスで4時間弱。※記事中の情報は、全て2016年2月現在のものです。(参考文献:『すべてがわかる 世界遺産大事典 <上・下> 世界遺産検定公式テキスト』、『きほんを知る世界遺産44 世界遺産検定4級公式テキスト』、『地球の歩き方』、『るるぶ』】4年間世界遺産巡りの旅をした夫婦「世界遺産イェーイ!」のコラムその他の記事はこちら>こちらも合わせてCheck!ベトナム北部の世界遺産!奇岩、洞窟、遺跡を楽しもう!
2016年03月01日新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津 上り(静岡県沼津市)に12月10日、高速道路初となる「TSUTAYA」と「スターバックス」によるBook&Cafeと、ベーカリー「ベルべ」がオープンした。Book&Cafeでは、コーヒーの香りを楽しみながら購入前の本をカフェテーブルで楽しめたり、コーヒーを片手に書棚の前で本や雑貨を選んだりすることができる。また、店舗の前には駿河湾が広がっており、オーシャンビューを眺めながらカフェタイムが過ごせる。営業時間は8:00~21:00。ベーカリー「ベルべ」は、生地作りから焼き上げまでの全ての工程を店内で行う「オールスクラッチ製法」と、無添加食材にこだわった焼きたてパンを提供するベーカリーとなっている。営業時間は7:00~20:00。
2015年12月11日航空自衛隊は10月18日に神奈川・相模湾にて「平成27年度自衛隊観艦式」を実施し、ブルーインパルスによる展示飛行を行った。同式典は自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)が艦隊を観閲することにより、部隊(隊員等)の士気を高め国内外に自衛隊の精強さをアピールする、また、国際親善や防衛交流を促進とともに国民に自衛隊に対する理解を深めてもらうことを目的として実施された。ブルーインパルスによる展示飛行は青くすんだ秋晴れのもとで行われ、「デルタ・スリーシックスティ」や「スワン・ローパス」、「サクラ」、「オリジナル・レベル・ハート「ナイフ・エッジ」、「サンライズ」などが実施された。出典: 航空自衛隊ホームページ
2015年10月22日ミュゼトラベルは9月7日、「観艦式 参加艦船見学クルーズツアー」の販売を開始した。同ツアーは、東京湾フェリーとミュゼトラベルとのコラボレーション企画。3年に1度行われる海上自衛隊の式典「観艦式」に参加する艦船を海上から間近で見学できる内容となっている。また、クルーズ中のランチには、名物メニューという「よこすか海軍カレー」を用意している。同ツアーのプランは、「観艦式事前公開日見学クルーズ前泊プラン」(4万800円~4万1,800円)、「観艦式本番見学クルーズ前泊プラン」(4万1,800円~4万7,800円)、「観艦式本番見学クルーズ日帰りプラン」(2万6,800円)の3種類。「観艦式事前公開日見学クルーズ前泊プラン」は、乗船前日に観艦式の解説を聞くことができる観光付き宿泊プランで、対象日は10月14日~10月15日。「観艦式本番見学クルーズ前泊プラン」は、観艦式前日の自由時間に「艦艇一般公開」や「電灯艦飾」など海上自衛隊イベントを楽しめる宿泊付きのシンプルプランで、対象日は10月17日~18日。「観艦式本番見学クルーズ日帰りプラン」は、オリンパスによるカメラレクチャーとカメラ無料貸し出し付きのプランで、対象日は10月18日となる。なお、同ツアーへの申し込みは「ミュゼトラベル」公式ホームページ内の特設ページにて受け付けている。※価格は全て税込
2015年09月08日相模屋食料は20日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、新作豆腐発表会を開催し、人気アニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボレーション商品第4弾となる『トリプル・ドムとうふ』を発表した。同社は、これまでに「Gとうふ」と題して、2012年3月に『ザクとうふ』、2012年10月に『ズゴックとうふ』、2013年6月に『ビグ・ザムとうふ』を発売。シリーズ累計460万丁(460万機)を売り上げた大ヒット商品を世に送り出し、発表のたびに大きな話題となった。シリーズ第4弾となる『トリプル・ドムとうふ』は、その名のとおり、ジオン公国軍重モビルスーツ「ドム」をかたどった一品、ドムに乗り込むガイア、マッシュ、オルテガの攻撃体系「ジェット・ストリーム・アタック」時の攻撃態勢をモチーフとした3種のパッケージに、濃厚な豆乳クリームを使用したマイルド、ビター、ミルクの3種類のチョコレート味の充填豆腐で展開する。価格はオープンで、店頭価格は200円前後。この日の発表会で相模屋食料・代表取締役社長の鳥越淳司氏は、「やはり『ジェット・ストリーム・アタック』の順番、ガイア(マイルド)、マッシュ(ビター)、オルテガ(ミルク)で食べるのが最適。名づけて、『ジェット・ストリーム食べ』をご堪能ください」と『ドムとうふ』への熱意を力説。「Gとうふ」発表会ではすっかりおなじみとなったシャア・アズナブル役の池田秀一と、タレントのおのののかもステージに登場し、池田は「ええい! 相模屋の豆腐は化け物か!?」というお約束の台詞で報道陣を沸かせた。さらに、池田は『トリプル・ドムとうふ』のパッケージやデザインについて「『ザクとうふ』に始まり、シリーズをすべて見てきましたが、これはやりすぎですね!」と称賛していた。実際に『トリプル・ドムとうふ』の試食も行われ、鳥越氏オススメの「ジェットストリーム食べ」を実食した池田は、「それぞれおいしい! いける! 中でもビター味が一番ワインに合うのかなぁ……ビターがベターです」とお酒をたしなむ彼ならではの感想。おのは「本当においしい! お洒落なカフェで食べるチョコレートムースみたい。デザートとしてもピッタリ」と太鼓判を押していた。最後に池田は「今回も素晴らしい出来だった。『チョコ豆腐の栄光を、君に!』」とシャアの名言で締めくくった。○名シーンを再現したコダワリの『トリプル・ドムとうふ』『トリプル・ドムとうふ』は、黒い三連星の得意技とされる「ジェット・ストリーム・アタック」攻撃を仕掛ける時の態勢を、3種の容器それぞれ「ヒート・サーベル」「ジャイアント・バズ」「素手で叩きのめす」という、臨場感ある形状で表現されている。また、ドムの頭部の赤い部分は、シールではなくわざわざ別パーツで構成されている。とうふ本体の容器にもジオン軍のマークがプリントされており、3種ともカラーが異なるという徹底ぶり。また、発表会後、実際に試食してみたが、やはり「ジェット・ストリーム食べ」がベスト。3種を順番に食べることで、すべての味をしっかりと堪能できた。個人的には、ひと口目で「あ。うまいチョコムース!」と一気に惹きつけられたマイルドな「ガイア」をオススメしたい。そのほか、会場内にはジオラマ風のオリジナルレシピが展示。名シーンを再現した「ジェット・ストリーム・アタック」、廃墟を移動するドムを再現し、モノアイをジェリービーンズで表現した「市街戦風ドムとうふケーキ」、岩盤を絹厚揚げ、ジャイアント・バズの爆煙をマシュマロで再現したという「ドムスイーツプレート~砂漠戦風~」、オルテガ機の名シーンをパフェで表現し、土台をケーキスポンジで再現した「オルテガ機のドムとうふパフェ」など、力作が揃っていた。『トリプル・ドムとうふ』は8月21日に発売。主に関東・関西・中国・東北地区のスーパーマーケットやショッピングモールなどを中心に順次発売するほか、「相模屋楽天おとうふShop」でも購入可能となる。(C)創通・サンライズ
2015年08月20日相模屋食料は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボレーション商品第四弾として、劇中に登場するジオン公国軍の重モビルスーツ「ドム」をモチーフとした新商品『トリプル ・ドムとうふ』を、8月21日より発売する。価格はオープン価格。2012年3月の第一弾『ザクとうふ』に始まり、同年10月の第二弾『ズゴックとうふ』と『ザクとうふ デザート仕様』、2013年6月の第三弾『ビグ・ザムとうふ』と、これまでに3度にわたって『機動戦士ガンダム』とのコラボ商品を送り出してきた相模屋食料。『ザクとうふ』発売の衝撃から3年、「Gとうふ」ファンから新作開発を求める声が多数届いており、満を持して発売される新商品『トリプル ・ドムとうふ』は、3種のチョコレート味でおとうふ界に「ジェット・ストリーム・アタック」を仕掛けていくという。この『トリプル ・ドムとうふ』は、ドムに乗り込むガイア、オルテガ、マッシュの攻撃体系「ジェット・ストリーム・アタック」時のそれぞれの攻撃態勢をモチーフとした3種のパッケージを用意。ガイア機は「ヒート・サーベル」、マッシュ機は「ジャイアント・バズ」、オルテガ機は素手の「オルテガ・ハンマー」と、3機それぞれを別パッケージで制作し、臨場感ある形状で再現されている。気になる味は、コクとクリーミィさを味わえる豆乳クリームを使用した、マイルドチョコ、ビターチョコ、ミルクチョコの3種類のチョコレート味を充填。フレッシュチーズのような味わいを持つ豆腐をベースに、チョコムースデザートのような仕上がりに。Gとうふファン世代である、30代~40代の男性は健康への関心が強く、デザートの中でも特にチョコの人気が高いことから、豆腐とチョコを掛けあわせたヘルシーデザートとして考案したという。さらに恒例となったジオラマレシピコンテストの開催も決定。すでに『トリプル ・ドムとうふ』それぞれの機体を使用したジオラマレシピも公開されており、敵から連続攻撃を受けつつ今まさに攻撃を繰り出そうとしている場面や、廃墟と化した街を偵察しながらやられた仲間を発見した情景、乱れ打ちながら戦いに挑む姿など、いずれも力作が公開されている。コンテストの詳細は特設サイトまで。なお、この『トリプル ・ドムとうふ』は、8月22日~23日に千葉県・幕張メッセで開催されるキャラクター&ホビーイベント「キャラホビ2015」でも販売・展示を実施する。商品の一般発売は、8月21日より関東・関西・中国・東北地方のスーパーマーケットやショッピングモールで販売。さらに、オンラインでは「相模屋楽天おとうふShop」で、8月20日未明より予約受付をスタートする。(C)創通・サンライズ
2015年08月20日相模屋食料は8月31日、ナチュラルとうふシリーズより「ナチュラルとうふ premium ハチミツ×プレーン」(税込238円)を関東・関西地区および中国地方のスーパーマーケットで発売する。8月10日より、関東の一部エリアで先行販売開始。ナチュラルとうふシリーズは、女性にもっと豆腐を楽しんでもらいたいという思いをこめて、同社が立ち上げたブランド。2014年8月に、「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」を発売した。今回発売するナチュラルとうふ premium ハチミツ×プレーンには、豆腐を街中でもオフィスでも手軽に食べられるよう、カップタイプのパッケージが採用された。カップ上部にソースが入るスペースを設けることで、皿に移すことなく食べられるようになっている。ソースには、アルゼンチン産のハチミツを使用。ナチュラルとうふの濃厚でクリーミーな食感にハチミツの上品な香りと甘みを加えることで、プレミアムな満足感を得られるとのこと。
2015年07月30日オーストラリア生まれのプレミアム スパークリングワイン「シャンドン(CHANDON)」による東京湾クルーズ「シャンドンサマークルーズ(CHANDON SUMMER CRUISE)」のオープニングパーティーイベント「CHANDON SUMMER CRUISE - PARTY ON THE BOAT !」が、7月9日にクルーザーのホタルナ(HOTALUNA)で開催された。7月16日から8月26日まで実施される「シャンドンサマークルーズ」は、「HOTALUNA」、「JICOO」、「Urban Launch」の船内で東京湾のアーバンクルージングをしながら、ストライプ模様が爽やかなシャンドンサマーボトルをその世界観とともに楽しむイベント。オープニングパーティーには、道端アンジェリカや敦士、相葉裕樹、中河内雅貴などセレブリティを含む約120名のスペシャルゲストが乗船し、東京湾の景色が一望できる屋上ルーフデッキで最高の開放感を満喫した。ホテルニュートーキョーの今谷忠弘によるDJパフォーマンスや、VJアーティストの「BENZENE by VMTT」によるビジュアルパフォーマンスなども行われ、会場を盛り上げた。道端アンジェリカは、「この『ホタルナ』のデザインに、シャンドンサマーのカラーがマッチしていてとても素敵です。スパークリングワインは誕生日や記念日のような特別な日はもちろん、朝起きてすぐに飲むくらい好きですね。シャンドンもとてもおいしいです!」とコメント。敦士は、この夏「ホタルナ」で味わうことができるシャンドンサマーのカクテルの中からレモンをベースにした「シャンドントワイライト」を飲み、「美味しいですね!カクテルももちろんですが、シャンドンはとても飲みやすいので、バーベキューなどにも合いそうですね。普段から結構飲んでますよ!」と明かしていた。なおシャンドンサマーカクテルは、「シャンドントワイライト」の他、カシスと合わせた「シャンドンセレンディピティー」や、アップルの味わいが爽やかな「シャンドンシューティングスター」を用意している。
2015年07月14日隅田川花火大会や神宮外苑花火大会と並ぶ東京の代表的な花火大会のひとつ「東京湾大華火祭」が行われる8月8日、東京・台場のレストラン「リストランテ マンジャーレ お台場」が、オープンテラスでの花火鑑賞とディナーコースをセットにした「花火大会鑑賞プレミアムディナー」を提供する。普段は結婚式を挙げる新郎新婦や列席するゲストしか入れないオープンテラスを開放して実施される同企画。当日はベイエリアのパノラマ夜景と東京タワー、レインボーブリッジを一望できる絶好の花火鑑賞スポットで、スペシャルディナーを楽しむことが出来る。提供されるメニューは、キャビア・フォアグラ・トリュフの世界三大珍味を贅沢に盛り込んだイタリア料理。どれも夏の夜にふさわしく、夏野菜やフルーツを使い軽い口当たりに仕上げられている。食後には、夜空に咲く大輪の花火をイメージした、ライチを用いた色鮮やかなデザートも用意している。その他、フリードリンクとして、赤と白のワイン、イタリアビール、カクテル、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクなど約15種類を用意。価格は消費税、サービス料込みで1名2万円(ドンペリ付プラン2万8,000円、個室プラン1室20万円)。4歳から12歳以下は1名に付き5,000円となる。さらに、後日にプロカメラマンが撮影した花火写真をダウンロードできるサービス(追加料金300円)も実施。色褪せることない思い出をプロのクオリティーで残すことが出来る。また、横浜の「リストランテ マンジャーレ ウォーターエッジYOKOHAMA」でも神奈川新聞花火大会がある8月4日に、浦安の「グリルレストラン マンジャーレ シェフズライブステージ」でも浦安市花火大会当日の7月25日に、それぞれプレミアムディナーの提供を行う。
2015年06月28日熊本県は9日~12日の4日間限定で、「くまモンサンタクルーズ2014」を実施している。「東京湾観光船シンフォニークラシカ号」(運行: シーライン東京)で東京湾をクルージングする内容で、各日ランチクルーズ(12時~14時20分)とサンセットクルーズ(16時~18時20分)の2回運航となっている。同クルーズでは、熊本県営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」が、サンタクロースに扮して利用客をエスコート。「くまもとの赤」を中心した、熊本のビュッフェ料理や食前酒を提供するほか、くまモンによる熊本PR、記念写真撮影などを行う。料金は大人7,000円、子ども(小学生)5,600円。小学生未満で席を希望する場合、席代・食事代として2,000円が必要となる。
2014年12月10日小田急電鉄は8日、相模大野駅直結の大型ショッピングセンター「小田急相模大野ステーションスクエア」B館4階のライフスタイルフロアをリニューアルオープンする。既存店舗を改装したほか、店舗構成の見直しにより、バラエティ雑貨やレディスシューズ、輸入食品などを扱う5店舗が新たに出店。既存店舗と合わせて計11店舗が入るフロアとなり、A館・B館全体での回遊性も向上するという。10月8~13日の5日間は、リニューアルオープン記念として、B館4階フロア各店で特典が用意される。今回のリニューアルに続き、11月下旬にはA・B館7階のビューティー&レストランフロアで、開業以来となる全面リニューアルを行う予定だ。
2014年10月03日今年は何かと話題の出雲大社ですが、実は神奈川県にもあるのをご存知ですか?それが出雲大社 相模分祠。“関東の出雲さん”で知られる分祠です。出雲大社といえば女性にとっては縁結びのご利益で人気ですが、この相模分祠では“人と森のえんむすび”ともいえる、さまざまな取り組みも行われています。その一つが「千年の森 いのちの森づくり」であり、宮司自ら講師となって行われる「人と森のえんむすび講座」です。千年の森・いのちの森づくり構想とは、土地本来の樹である照葉樹の森を育み、災害にも強い森を作ろうという植物学者 宮脇昭氏の理念に基づく森づくりのこと。出雲大社相模分祠では、分祠長である草山清和宮司の主導により、2007年に植樹祭を開いて以来、秦野のまちで実施する森づくりの世話役を行ってきました。境内にも植樹されたさまざまな樹が育っています。「えんむすびの木をご存知ですか? これはナギの木ですが、葉脈がないので横に強く引っ張っても引きちぎれないんです。だから古来より縁結びの力がある木として、その葉を大切な人に贈るという習慣もあったくらいです」境内にある木を観察しながら、草山清和宮司は教えてくださいました。私たちはつい、縁結びというと恋人や夫婦関係を考えてしまいがちですが、実はもっと広い視野に立って自然と人との結びつきをじっくり考えることも大切。それがめぐりめぐって、自分の人間力をも深めるのです。「いま、森や山に親しむ人が増えています。震災以降、私たちの環境をもう一度見直そうという動きもあちこちで起こっています。とくに女性は環境の変化に敏感ですよね。なぜかといえば、女性は子供を産んで未来にいのちをつなぐ役割がありますから、いのちの危機を本能的に感じ取ることができるんです。そうやって本能に目覚めるチカラを、皆さん感じていますか?森を通して体感し次世代につなげて欲しいと思うのです」と草山宮司。ご存知のように、出雲大社の祭神は大国主命(オオクニヌシノミコト)。国造りの神様ともいわれますが、古事記、日本書紀などの日本神話をひも解けば日本人と森との結びつきも見えてきます。「日本神話では、大国主命が“国を平らげた”という話が出てきますが、これは自然環境を整えたという意味にも解釈できます。草も木も岩も平らげて、人が人としての平和の道を生きられるように環境を整えて暮してきたということ。それを21世紀の今また、私たち日本人は豊かな環境を取り戻そうと意識するようになってきた。西洋的な文明の発展によって環境は変化してきましたが、古来、日本人は森で暮らしてきたのです。私たちのDNAには森の記憶が残っているんです」古事記、日本書紀には昔から私たちが暮らしに木を取り入れてきたことが記されていて、森との関わり方がよくわかると草山宮司は言います。そんな歴史を学べば、いま大事なこと、森羅万象とのご縁に気付かされるかもしれません。今週末8月10日(日)には「森と人のえんむすび講座」も行われます。都内近郊からも電車で行ける出雲大社相模分詞に、ぜひ出かけてみては。出雲大社 相模分祠「森と人のえんむすび講座」日時:2014年8月10日(日) 10:00~14:00場所:神奈川県秦野市平沢1221参加費:2,000円(おむすびランチ、お土産つき)お申込み:メールにて要予約。mail: swc@yokohama-cruiz.org
2014年08月05日東京メトロは8月10日に開催される「第26回 東京湾大華火祭」に合わせ、有楽町線で臨時列車を運転する。当日は、新木場方面行を3本増発し、17時30分から19時まで通常の約6分間隔から約5分間隔に短縮。池袋方面行も7本増発し、20時30分から22時30分まで、通常の6~7分30秒間隔から約4分30秒~5分間隔で運転する。なお、荒天などで花火大会が中止された際は、臨時列車の運転も中止するとのこと。
2014年07月30日東京湾フェリーでは2月10日、バスで南房総を回る婚活イベント「バスコン」モニターツアーを開催。現在、参加者を募集している。同ツアーは、12月から菜の花をはじめ様々な花が咲く「南房総」をバスで巡る婚活イベント。花摘みやイチゴ狩りを体験し、房総の素材を使った昼食も楽しめる。出会いをサポートするサプライズな企画も多く用意しており、周遊した後は、恋人の聖地・石のまち金谷の愛の鐘で結果発表を行う。今回はモニターツアーのため、リーズナブルな料金設定となっている。参加費は男性8,000円、女性6,000円(ツアー中の乗り物代、体験代、昼食代含む)。募集対象は20代~40代の独身の男女。募集人数は男女各20名ずつ。定員になり次第、締め切りとなる。申し込みは東京湾フェリーで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日NEXCO東日本(関東支社)は、ドラ割「東京湾ぐるっとパス」を期間限定で販売している。東京湾フェリーと併せて利用すると、東京湾沿岸のNEXCO東日本の高速道路が連続する2日間定額で乗り降り自由となる。同パスポートは利用期間内に少なくとも1回、ドラ割特典料金で東京湾フェリーに乗船することが適用要件となる。高速道路は周遊エリア内のどこからでも出発できる、乗り降り自由型。例えば、横浜、横須賀、千葉など東京湾を囲む沿岸の各地区のICから利用できる。ただし、周遊エリアを超えた利用は、別途運行料金が必要となる。また、連続した2日間なら平日でも利用可能。さらに「横浜・八景島シーパラダイス」「京急油壺マリンパーク」「横浜みなとみらい万葉倶楽部」「東京ドイツ村」「マザー牧場」「鴨川シーワールド」など、沿線の様々な観光施設や宿を優待料金で利用できる。同パスポートは11月10日~12月21日までと、2013年1月7日~3月19日までの連続する最大2日間が対象。価格は土日祝を含む2日間は普通車2,500円、軽自動車等2,000円。平日のみ2日間は、普通車3,000円、軽自動車等2,400円。東京湾フェリーのドラ割特典料金は、例えば車長4m以上5m未満の車で大人2人子供2人で利用の場合、5,280円が3,960円になる(25%割引後の料金)。また、対象となる車両は、ETC車載器を搭載する普通車および軽自動車となる。詳しくはNEXCO東日本運営のドラぷらで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日大豆加工食品の製造および販売を行う相模屋食料は、販売を一次休止していた「ザクとうふ」を12月1日より再開した。価格は200円。同商品は、人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍のモビルスーツ「ザク」をモチーフにした枝豆風味の豆腐で、2012年3月28日に発売開始。同社では1日4万丁もの「ザクとうふ」を生産していたが、需要に対して供給が間に合わない程の人気商品として話題になった。今回の発売は、「ザクとうふデザート仕様」が11月30日に販売終了となったことを受けて再開したもの。なお、ザクとうふデザート仕様は12月20日~25日まで、再び期間限定で販売するという。同商品はインターネット販売の要望を受けて、楽天での販売も行っている。楽天の相模屋おとうふSHOPからは、同商品他、「鍋用!ズゴックとうふ」なども販売している。「ザクとうふ」の詳細は、同社特設サイトでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本 関東支社と東京湾アクアラインの管理を行う東京湾横断道路は、今年12月に開通15周年を迎える「東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(PA)」のリニューアル工事を実施し、12月27日に海のロケーションを一望できる空間「海の見える大回廊」と店舗の一部(海ほたる4階)をオープンする。同施設の新しいキャッチフレーズは、「ロマンチックシップ海ほたる」。海ほたる4階の全面リニューアルにより、海側に「海の見える大回廊」を配し、商業施設を再配置することで、海のロケーションを一望できるパノラマビューを提供できるようになるという。また、通路側にガラス窓を設置し、強風対策や避難誘導の明確化を計るなど、安全面に配慮した構造として生まれ変わる。なお、12月27日には、リニューアルオープンイベントを開催。来春デビュー予定のキッズダンサーグループ「TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)」を海ほたるリニューアル大使に任命して、ライブなどを開催するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東京湾フェリーは、12月23日に船上クリスマスパーティー「船上のMerry X’mas」 を開催する。これまで同社はクルージング合コン「ふねコン」などを行ってきたが、船の上のクリスマスパーティは初めての開催となる。当日は、15時20分に金谷港を出発。久里浜港に到着し、同港から乗船する参加者と合流。船内では、ディナービュッフェとドリンクを楽しむことができる。ドリンクは飲み放題。また、クルーズの途中、18時~19時の間には、日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」とすれ違う。その他、ダンスやサプライズなイベントなど、クリスマスパーティを盛り上げるさまざまな催しが予定されている。参加費は、男性1万円、女性5,000円。フェリー代、ディナービュッフェ、ドリンク(飲み放題)含む。詳細は、東京湾フェリー公式サイトでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日東京湾フェリーは11月18日、船上コンパの第5弾となる「ふねコン」を開催する。好評につき、男性はすでに満員。今回は女性のみの募集となる。同イベントはクルージングを楽しみながら、気になる相手を見つけることができる船上の合コン。これまでに4回開催し、約3人に1人がカップリングに成功するなど、成立率の高さが特長となっている。ツアー時間は2時間30分。久里浜港を12時20分に出発し、金谷~久里浜~金谷とクルージングする。船内ではランチビュッフェとドリンクが楽しめ、その後はゲームやデッキでカモメと遊ぶなど、様々な交流の企画が用意されている。カップリングの結果は金谷モニュメント前で発表し、15時40分に終了予定。参加費は女性5,000円(フェリー代、ランチビュッフェ・ドリンク代含む)。20代~40代の独身が募集対象。申し込みは、東京湾フェリー営業部「ふねコン」で受け付ける。詳細は同社公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日相模鉄道は11日より、3両編成の電池駆動式プラモデル(単2乾電池1本使用、先頭車両はライト付)「相模鉄道7000系プラレール」を、相鉄線サービスセンター「グリーンぽけっと」にて発売する。価格は2,500円。これに先立ち、7月28日より7000系電車3編成(7707 / 7710 / 7712、各8両編成)にオリジナルヘッドマークを掲出した「相模鉄道7000系プラレール発売記念号」も運行している。9月2日まで、相鉄線全線にて運行される予定で、各列車の運行番号と運転時刻は同社ウェブサイトにて順次発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日東京湾に係留されたクルーザー内でラム酒専門バー「RUMBAR deepblues」を運営するdeep bluesでは、6月1日よりクルーザーによるクルージングサービスを開始した。バー「deepblues」は、“海の男の酒”ラム酒を専門に扱うラム・バー。千葉県船橋市に位置する同店は、東京湾に係留された一艇のクルーザーの中にあり、バーとして改造した船内には世界中のラムが並び、海に生きる男たちの気分が味わえる。船橋の海から出航する同クルーズは、店になっている船とは別の一隻のクルーザーを使い、30分ほどの東京湾遊覧を格安で楽しめるサービスとなっている。■「クルージングサービス」概要 ・料金:1クルーズ5,000円(5名で利用の場合なら、ひとり1,000円) ・定員:6名まで(完全予約制) ・出航時間:17:00から18:20で好きな時間を選択可能 ・所要時間:近海を30分ほどクルーズ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは7月1日、神奈川県鎌倉市の相模湾に面した婚礼施設「アマンダンブルー鎌倉」を夏季限定でレストランとして運営する。同施設は相模湾の絶景が自慢。海側は全面ガラス張りで、地平線まで続く相模湾の絶景が眼前に広がるという。「鎌倉・湘南エリアで最も上質な空間と料理を」をテーマに、大人が楽しむラグジュアリーな”海の家”として開放。海に面したラウンジやバーカウンター、テラスデッキを、昼と夜はレストランとして、間の時間帯はカフェとして運営する。料理は、小坪漁港から直送する鮮魚や三崎漁港のマグロ、豊かな気候が育む湘南の野菜を使った”鎌倉フレンチ”を提供。肉類は、フランス産の鴨股肉のコンフィやフォアグラのハンバーグ、国産牛フィレ肉のステーキなど、国内外から集めた高級食材を使い本格ビストロフレンチに仕上げるという。一品料理(400円~)のほか、3種のコース料理(3,500円~)を用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日相模鉄道は29日にダイヤ改正を実施する。相鉄・JR直通線と相鉄・東急直通線事業の進捗で西谷駅4番線の使用を休止するのに合わせ、平日朝ラッシュ時間帯の運転形態を変更する。現在、平日朝ラッシュの時間帯は西谷駅4番線に各停が停車し、急行の通過待ちを行っている。だが29日よりこのホームの使用を休止するため、現在と同じダイヤでの運転が困難になるという。また、瀬谷駅でも線路改良工事が行われ、一時的に仮線路を使う運転に変更することから、大和~三ツ境間で徐行運転が実施されることに。こうした状況を受けて行われる今回のダイヤ改正では、平日朝ラッシュのみ快速の運転を休止し、急行と各停の2種別での運転に。これにより、横浜~二俣川間の全駅において4~5分間隔で列車が到着するダイヤとなり、各停の星川駅での待ち合わせ時間も短縮。同区間の上り各停の所要時間が、現行の約24~27分から約22分となる。一方、大和~三ツ境間の所要時間は1分程度増加することに。瀬谷駅では現在、上下列車とも左側のドアが開くが、ダイヤ改正以降は上下列車とも右側のドアが開くとのこと。今回のダイヤ改正では、他にも二俣川駅での乗り換えの改善、日中時間帯における毎時の出発時刻の統一などの変更が。ダイヤ改正のポイントや各駅の時刻表については、ホームページまたは相鉄線各駅で配布される冊子にて案内される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日