ますむらひろしの漫画『アタゴオル』シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品を、北斎の浮世絵とともに紹介する『ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL×HOKUSAI』が、すみだ北斎美術館にて開催されている。ますむらひろしは、宮沢賢治の童話作品の漫画化や、アニメーション『銀河鉄道の夜』の漫画原作者として知られる漫画家。彼の代表作『アタゴオル』は、アタゴオルと呼ばれる猫と人が同等に暮らす架空世界を舞台に、猫のヒデヨシが起こす数々の騒動を描いた物語で、現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4シリーズが発表されている。そんなアタゴオルのキャラクターたちが葛飾北斎の浮世絵に入り込んだ異色のイラスト作品が「アタゴオル×北斎」だ。葛飾北斎が切り取った日本の美しい風景にヒデヨシたちが違和感なく溶け込み、独特のユーモラスな景観が生み出される作品には、ますむら氏が北斎の浮世絵を模写し、アタゴオルの要素を加える際の考えやプロセス、そして北斎の画業に対する自身の見解などを語った文が付けられている。同展では、待望の新作《漁師図》を含めた「アタゴオル×北斎」シリーズとともに、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)、そして『アタゴオル』シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料合わせて約140点を、前後期一部展示替えをしながら展示。葛飾北斎とますむらひろし、両者の世界観を比較しながら深く味わえる展覧会となりそうだ。【開催情報】『ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL×HOKUSAI』8月26日(日)まで、すみだ北斎美術館にて開催【関連リンク】ますむらひろしの北斎展()
2018年06月29日「夏の麺は、作りおきのたれやマリネがあるとさらに手軽。麺を茹で、和えるだけで完成です」と、ワタナベマキさん。おすすめの作りおきをご紹介。いずれも主な材料は1~2種類で、それらを刻んでオイルや調味液に漬け込むだけ、というシンプルなもの。「あまり作り込まないほうが応用がききます。麺だけでなく、食材と合わせれば小さなおかずに」相性のいい麺とのアレンジ技を教わります。塩トマトマリネ夏の間のお役立ち度No.1のマリネ。冷蔵保存1週間。カッペリーニにもよく合う。チキンソテーに添えたり、バジルとモッツァレラチーズでカプレーゼにしても。<材料/作りやすい分量>トマト(大)…3個塩…小さじ4分の1オリーブオイル…大さじ1<作り方>(1)トマトはヘタを取り2cm角に切る。(2)1に塩を加えてなじませ、オリーブオイルを加えてさっと混ぜる。塩トマトと大葉のそうめん2人分/そうめん(3把)を袋の表示通りに茹でて水にさらし、水気を切って器に盛る。 塩トマトマリネ(3分の2カップ)をのせて、オリーブオイル(少々)をまわしかけ、手でちぎった大葉(5枚)を添える。長ねぎぽん酢だれ熱した調味液でねぎに軽く火を通して。冷蔵保存1週間。そうめんはもちろん、ごはんにのせたり、チャーハンに混ぜてもおいしい。蒸した肉や魚とも相性よし。<材料/作りやすい分量>長ねぎ…2本【A】ぽん酢…100ml酒…50mlみりん…大さじ2ごま油…大さじ2<作り方>(1)長ねぎは小口切りにし、保存容器に入れる。(2)Aをすべて小鍋に入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせる。熱いうちに1に注ぎ、さっと混ぜる。ピリ辛ねぎ焼きそば2人分/フライパンを中火で熱し、ごま油(小さじ2)を入れて焼きそば麺(2玉)を加え、ほぐしながら炒める。油がなじんだら、 長ねぎぽん酢だれ(3分の2カップ)を入れて汁気がなくなるまで炒め合わせる。器に盛り、鰹削り節と輪切り唐辛子(各適量)をかける。ワタナベマキ料理家。身近な食材でできる、目先の変わった家庭料理に定評が。タイやベトナムなど、アジアなひと皿も得意。※『anan』2018年6月20日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・曲田有子文・新田草子(by anan編集部)
2018年06月16日“あんこ”がテーマの新感覚和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”を目指した新感覚のお菓子を味わえるお店です。京都の町家を改装した和モダンな店内には29席のイートインスペースがあり、和紙を使用したペンダントライトや壁紙があたたかみのある雰囲気のなか、お店自慢の和スイーツを堪能することができます。新感覚もなか「あんぽーね」じっくり炊き上げた十勝産の小豆で作ったつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、香ばしく歯切れの良さが特徴の滋賀県産の糯米「羽二重糯」のもなか皮にサンドしていただく新感覚のもなかです。あんこの甘さとマスカルポーネチーズの爽やかな風味がマッチした「あんぽーね」は、お土産にもおすすめですよ。アンデス山脈がモチーフのあんこケーキ「あんです」サクサク食感のメレンゲ菓子の上には、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームが2層仕立てに。そのまわりをやわらかく炊き上げたあっさりとした味わいの白あんで包みました。最後に山肌に広がる新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて仕上げた一品。雄大なアンデス山脈をモチーフにした絶品ケーキは写真映えもばっちりです。新しいあんこの世界を堪能して「京都祇園 あのん」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分ほどのところにあります。店名の「あのん」は、五十音の始まりの“あ”と中間の“の”、終わりの“ん”を紡いだ音。あんことさまざまな素材を組み合わせたり、お店を通じていろいろな出会いができたら、という思いが込められています。休日などたくさんの人で賑わう店内ですが、オープンしてすぐの時間や18:00以降は比較的落ち着いた時間帯だそう。新しいあんこの世界を楽しめる「京都祇園 あのん」へ、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:京都祇園 あのん 本店住所:京都府京都市東山区清本町368-2電話番号:075-551-8205
2018年06月16日つるりとしたのど越しが恋しくなる夏。この時季にぴったりの麺レシピを、ワタナベマキさんに教わります。食欲のない日にも箸が進む「あっさり夏麺」レシピ。夏ばて気味で、料理もおっくう。そんな時は、のど越しも快い、軽やかな麺料理を。優しい味付けにして、香味野菜やレモンをプラス。爽やかな香りで、自然と食が進みます。焼きなすとクミンのレモンパスタ焼いてうまみを凝縮させたなすが、とろりとパスタに絡んで。<材料/2人分>パスタ(カッペリーニ)…80gなす(中)…2本アンチョビフィレ…4枚にんにく(みじん切り)…1/2かけ分レモンスライス…4枚レモン汁…大さじ2クミンシード…大さじ1オリーブオイル…大さじ2粗挽き黒こしょう…少々<作り方>(1)なすは魚焼きグリルか焼き網で皮が黒くなるまでしっかりと焼いて冷水に取る。皮をむき、キッチンペーパーで水気を拭いて食べやすい大きさに切る。(2)フライパンを中火で熱してクミンシードを入れ、香りが出るまでから炒りする。(3)アンチョビをみじん切りにし、1と2、にんにく、レモンスライス、レモン汁とともにボウルに合わせて全体をなじませる。(4)パスタは袋の表示通りに茹でてざるにあげ、水にさっとさらして水気をよく切る。キッチンペーパーでさらに水気を押さえる。(5)3に4を加えて和え、オリーブオイルを加えてさっと和える。器に盛り、こしょうをふる。ワタナベマキ料理家。身近な食材でできる、目先の変わった家庭料理に定評が。タイやベトナムなど、アジアなひと皿も得意。※『anan』2018年6月20日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・曲田有子文・新田草子(by anan編集部)
2018年06月16日簡単で食が進む上、ひと皿で満足できるのが麺料理のいいところ。あまり火のそばに立ちたくない夏こそ、ちゃちゃっと作れる麺メニューが大活躍です。ワタナベマキさんに教わるとっておきのレシピ、まずはしっかり食べて元気になりたい時の「スタミナ麺」を教えていただきました。「香辛料や香味野菜を上手に使って、食欲をそそる一品に。麺の太さや種類を変えると味わいも変わるので、好みの組み合わせを見つけてみてください」肉を使ったり、コクのあるたれやつゆを合わせたこってり麺は、スパイスやナンプラーでちょっぴりアジア風の味わいに。バジルと牛肉の炒め焼きそば牛肉ととうもろこしの甘みが好相性。オイスターソースで香ばしく。<材料/ 2 人分>焼きそば麺…2玉牛カルビ肉…150g玉ねぎ…1/2個とうもろこし…1本バジル…14~15枚しょうが(千切り)…1かけ分酒…大さじ2オイスターソース…大さじ2ごま油…大さじ1<作り方>(1)牛肉は7~8mm幅の棒状に切る。玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。とうもろこしは包丁でそぎ切りにして実をこそげ落とす。(2)フライパンを中火で熱してごま油を入れ、しょうがを加えて香りが出るまで炒める。1を加えて肉の色が変わるまで炒め、焼きそば麺を加えてほぐしながら炒める。(3)酒とオイスター ソースを加えて炒め、全体がなじんだら火を止め、手でちぎったバジルを加えさっと混ぜる。ワタナベマキ料理家。身近な食材でできる、目先の変わった家庭料理に定評が。タイやベトナムなど、アジアなひと皿も得意。※『anan』2018年6月20日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・曲田有子文・新田草子(by anan編集部)
2018年06月16日胸の高鳴りが止まらない! 洗練された京都らしい和空間「和醸良麺(わじょうりょうめん)すがり」は京町屋を改装したお店で、ラーメン屋らしからぬ純和風の佇まいです。少し背の低い木の扉を開けて、入店しましょう。細長い通路を抜けると、間接照明が使われた、長いカウンター席が広がる空間にたどり着きます。着席してひざ下にある引き出しを開けると、お箸や紙ナプキン、調味料が収納されているなど、隠れ家的要素が満載です。「医食同源」がコンセプトの、こだわった麺とスープ実は京都の人気ラーメン店「麺や高倉二条」の姉妹店。「医食同源」をコンセプトとしており、スープや麺は全て化学調味料無添加にこだわって作られています。つけ麺のメニューにおいて、小麦の風味豊かな「全粒粉麺」と、柚子の香りが爽やかな「柚子麺」の2種類の麺から選ぶことが可能。全粒粉麺は小麦の胚芽まで練り込まれているので、まるでお蕎麦のような見た目です。濃厚なスープと麺の旨味が最高! 「味玉もつつけ麺」「味玉もつつけ麺」は女性に人気のある、お店イチオシのメニューです。モツは牛1頭から、たった4kgしか取れない小腸を使っており、脂がたっぷり付いています。このプリプリのモツだけでなく、味付きの玉子が丸々1個スープの中に浸っている、贅沢なつけ麺。茄子のお漬物と、ニンニクの芽が良いアクセント。魚介と鶏、豚骨の旨味が感じられる濃厚なスープに麺を浸してすすると、麺のコシ、風味、スープの旨味が口の中に押し寄せます。バーナーで炙られているモツは、香ばしさが広がり、歯ごたえ抜群。腹ペコさんに朗報! 麺2玉までお値段据え置き!つけ麺は1.5玉と2玉とでお値段が変わらないため、ガッツリと食べたいときは、2玉のオーダーがおすすめです。「もつカレーつけ麺」や「カレーつけ麺」は、シメのごはんが付いてくるのが特徴です。つけ麺を堪能した後は、さらりとしたスープをご飯にかけて、カレーライスとしても楽しめるため、一品で二度美味しいです。こだわりの麺やスープで挑む! 「オンリーワンのお店」「他にはないオンリーワンのお店を目指している」と語る店主が、こだわり抜いて作った化学調味料を使わない麺やスープは、子供から大人まで安心して味わうことができる絶品です。提供されるラーメンやつけ麺には、現状に満足することなく、日々新しい進化を追い求め続けるお店の姿勢やコンセプトが体現されています。「和醸良麺すがり」は、阪急京都線の烏丸駅の西改札、または京都市営地下鉄烏丸線の四条駅から徒歩2分程の距離です。24番出口から四条通りの四条新町交差点を目指して進み、交差点を過ぎたら次の路地を右折。そして次の角を左折します。おしゃれな空間で、美味しいつけ麺を堪能しましょう。スポット情報スポット名:和醸良麺すがり住所:京都府京都市中京区観音堂町471-1電話番号:非公開
2018年06月08日南フランス プロヴァンスで展開する老舗パティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」が、2018年5月25日(金)に京都祇園にオープンする。ラ・メゾン・ジュヴォーは、1948年から続く南フランス プロヴァンスの歴史あるパティスリー。フランスでは3店舗が構えられ、2003年に日本に進出。広尾店(東京)とKITTE名古屋店に続き、関西初となる京都祇園に新規出店する。中でも人気なのはメレンゲ菓子の生ロカイユ。外側はサクッ、中はふんわりトロリとしたメレンゲ独特の食感が楽しめる。そして、ショコラティエの長年の歴史を感じるボンボンショコラ、生ケーキ(プチガトー)など、ジュヴォーのこだわり溢れる商品が展開されている。季節によって商品が入れ替わり、通年様々なフランス菓子を楽しめるのも魅力の一つだ。京都祇園店オープンに向けて、その他季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなども発売する予定である。そして、今回の新店舗のコンセプトは、京都と南フランス プロヴァンスの融合である。外観は京都の町屋づくりの古民家をベースに、内装は京都の伝統とプロヴァンスのオープンな雰囲気両方が感じられる空間となっている。1階にショーケースが並んだブティック、2階にはアトリエとサロンスペースを併設。サロンスペースでは特別なデザートを提供する演出が施され、憩いのひと時を過ごすことが出来る。【詳細】ラ・メゾン・ジュヴォー京都祇園店 ブティック&サロンオープン日:2018年5月25日(金)営業時間:10:00~21:00住所:京都府京都市東山区大和大路新橋上ル元吉町 71-5客席数:22席■販売商品生ロカイユ(メレンゲ菓子) 1個300円~ボンボンショコラ 1個290円~生ケーキ(プチガトー)1個320円~※価格はすべて税抜きその他 季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなど発売予定
2018年05月21日連載第77回目は、夏になると食べたくなる麺メニュー、豚ひき肉とナスを甘辛だれで炒め、キュウリを添えたジャージャー麺です。 隠し味の粉山椒が食欲をそそり、夏の疲れた体にスタミナを注入してくれるひと品です。あっという間に作れちゃうのでお夜食にもおすすめ! お好みでラー油を回しかけていただくのもおいしいですよ♪『ジャージャー麵』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 77旬食材は、キュウリ!キュウリは年中出回っていて、1年中手に入るお野菜ですが、旬は夏の6~8月です。夏場は露地、秋から春にかけてはハウス栽培が行われています。ちなみに露地栽培された旬のキュウリは、ハウス栽培のものよりもビタミンCが多く含まれています。また濃い緑色で、ハリやツヤのあるもの、表面のイボがピンととがっているものが新鮮とされています。キュウリは暑い夏に最適なお野菜! キュウリの95%は水分で体を冷やす作用があり、夏の水分補給に効果的です。また豊富な水分とカリウムで利尿作用が期待でき、むくみケアにも効果的です! まさに夏バテなどで食欲がない時にはもってこいのお野菜ですね。暑い夏に大活躍しそうなキュウリ。手軽に手に入って生で食べられちゃうので調理も楽ちんなのが嬉しいですね。暑い夏はさっぱりとしたキュウリを食べて夏バテ予防に努めましょう!材料はこちら!【材料(二人分)】・豚ひき肉:250g・ナス:2本・ショウガ:2かけ・長ネギ:1/4本・ゴマ油:大さじ1と1/2・中華麺:2玉(調味料)・甜面醤:大さじ2・酒:小さじ2・しょうゆ:小さじ2・きび砂糖:小さじ1(仕上げ用)・キュウリ:1本・ミニトマト:2個・卵:1個・粉山椒:適量・ラー油(お好みで):適量まず、下準備を始めます。~その1:ショウガと長ネギをみじん切りにします。ショウガと長ネギはみじん切りにする。まず、下準備を始めます。~その2:キュウリを細切りにします。キュウリは斜め薄切りにし、細切りにする。まず、下準備を始めます。~その3:ナスを薄切りにします。ナスはへたを除き、縦半分に切り斜め薄切りにする。まず、下準備を始めます。~その4:ゆで卵を作ります。卵を水に入れ火にかける。沸騰したら5~6分強めの中火で茹で、ゆで卵を作る。まず、下準備を始めます。~その5:麺をゆでるためのお湯を準備します。麺を茹でるためのお湯を大き目の鍋で準備します。では、作ります! まずショウガと長ネギをゴマ油で炒めます。鍋にゴマ油を入れ、ショウガと長ネギを加え中火にかけます。豚ひき肉を加えます。ショウガと長ネギの香りが出てきたら豚ひき肉を加え炒めます。ナスを加えます。豚ひき肉が半分色づいたらナスを加え炒めます。調味料を加えます。ナスがしんなりしてきたら、甜面醤、酒、しょうゆ、きび砂糖を加え、なじませるように炒め合わせます。仕上げに粉山椒を振りかけます。仕上げに粉山椒を振りかけ火を消します。麺をゆでます。鍋にたっぷりのお湯を沸かし中華麺を袋の表示通りゆでます。ゆであがったら冷水にとります。ゆであがったら冷水にとり、しっかりと水を切ります。器に盛りつけます。器に中華麺を盛り付け、その上に炒めた具を乗せます。中央にキュウリを添えます。具の中央にキュウリを添えます。トマトとゆで卵も添えます。トマトとゆで卵は1/2または1/4のくし切りにし添えます。お好みでラー油をかけていただきます。おいしさのアレンジポイント♪パンチのある味がお好みな方はニンニクを加えるとより香味アップでおすすめです。その場合はショウガと長ネギを炒める際にニンニクのみじん切りを加えて一緒に炒めてください。お好みでゆで卵の代わりに卵黄を添えていただくのもおすすめですよ!
2018年05月19日京都クオリティ! 「加加阿365祇園店」のチョコ京都・祇園にある「加加阿365(カカオ365)祇園店」は、京都のスイーツブランド「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」がプロデュースするショコラトリー。祇園の街並みに馴染む町家風の店の入り口には、赤い提灯と店名が記された白い暖簾がかかっています。店内は木を使った落ち着いた雰囲気で、ガラス越しに小さな中庭が見えます。工房の様子を覗くこともでき、チョコレートを使ったスイーツが、職人たちの丁寧な作業で次々と生み出されていく瞬間を見学できます。チョコレートを365日楽しめる“ほんまもん”の味わいカカオは、古代マヤ文明の時代から神々の食べ物として崇められてきました。「加加阿365祇園店」は、神聖なものとされていたカカオを使い、「365日楽しんでほしい」という思いからオープン。自然を愛し、四季折々の暮らしを丁寧に楽しむ文化のある京都で生まれた丁寧な工程で作りだされる上質なチョコレートです。「加加阿365祇園店」は美味しさの原点である素材にこだわり、京都に受け継がれる繊細な匠の技で生み出されたチョコレートと共に、季節の趣に寄り添った心でおもてなししてくれます。365日、その日だけ出会える特別なチョコレートは、京都にしかない“ほんまもん”の味わいです。かわいすぎる! 「加加阿365祇園店」のエクレアもお店自慢の「ちょこっとエクレア」(388円)は3種類あります。中でも「ちょこっとエクレア おちょぼ」は、舞妓さんを思わせるかわいいデコレーション。一口いただけば、サクサクしたエクレア生地の中から、上品な甘さのクリームがとろりと口の中に広がります。「加加阿365」(972円)は、その日だけ出会える特別なチョコレート。箱を開けるとカカオの香りが広がり、紋が型押しされたチョコレートが並んでいます。チョコレートの紋には、感謝を花に託す日、などそれぞれに名前が付けられており、紋は日替わりです。パリッとしたチョコレートの中から濃厚な生チョコレートがとろりとでてきて、食感の違いと風味が絶妙のバランスとなっています。「加加阿365祇園店」では、こだわりのチョコレートを使ったスイーツに出会えます。京都ならではの舞妓さんをイメージしたかわいいエクレアや、日替わりの紋のチョコレートなど、丁寧に作られたスイーツが魅力です。京都の”ほんまもん”を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:加加阿365 祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150電話番号:075-551-6060
2018年04月24日あまり知られていないのですが実は毎月11日は「麺の日」なんです!そこで今回は人気の麺レシピをご紹介します。たっぷり野菜を摂れるちゃんぽんや、暑い日にさっぱりできるビビン麺など、お料理のレパートリーが増えそうなレシピを集めてみましたよ♡これからの季節にぴったり「ビビン麺」【材料】●そうめん2~3束(1束100g)●卵1個●きゅうり1/2本●キムチ適量★酢大2★醤油大1.5★コチュジャン大1~2★ごま油大1★砂糖小2★鶏がらスープの素小1/2お好みで海苔麺や卵を茹でて準備が終わったら、器にそうめん、きゅうり、キムチ、卵、お好みで海苔をトッピングするだけ!ポイントは半熟卵とピリ辛のコチュジャンでしょうか♡これからだんだん暑くなってくるので、ひんやりした麺とピリ辛の味付けが恋しくなりますよね。そうめんは、お歳暮などでもらって余りやすい食材の1つなので、そうめんレシピのレパートリーを増やして最後まで消費しちゃいましょう♪▼詳しいレシピはこちらから▼そうめんを使って!ピリっと旨辛♡ビビン麺-簡単*時短*節約大人気〔丸亀製麺〕の《牛すき釜玉》再現レシピmiki______kさんは〔丸亀製麺〕の期間限定人気商品《牛すき釜玉》を再現しちゃっそう。写真から本物そっくりですよね!【材料】(3人分)●牛バラ肉250〜300g●玉ねぎ中〜大サイズ1個・水100cc・顆粒だし1袋(5g)・醤油大さじ4・砂糖大さじ3・みりん大さじ2・酒大さじ2●卵黄3個●うどん3玉●青ネギや大葉お好み作り方はとっても簡単♪まずは混ぜ合わせた調味料で、お肉や玉ねぎを煮込んでいきます。すべてに火が通ったら茹でた麺の上にのせて、卵や大葉をトッピングして完成。シンプルながらも、あの味がしっかりと再現されています。お肉は作り置きして、ご飯の上にのせたり、サラダにしたりと、アレンジも自在。少し濃いめの味付けなので食が進んじゃいます♡▼詳しいレシピはこちらから▼丸亀製麺の牛すき釜玉を作ってみた♩野菜たっぷり!〔リンガーハット〕のちゃんぽん再現レシピ野菜不足の方におすすめしたいのが、たっぷり野菜が入ったちゃんぽん。【材料】(2人分)●中華麺2玉(太め)スープの材料●水600cc●ウエイパー大さじ1.5●醤油小さじ1●牛乳50cc●キャベツ300g●もやし1袋●にんじん3分の1本●玉ねぎ2分の1個●長ネギ3分の1本●むきエビ小8尾●豚バラ肉80g●冷凍コーン大さじ1●むき枝豆大さじ1●かまぼこ4分の1本●さつま揚げ2分の1枚●塩コショウ●ごま油大さじ1白いスープの正体は、なんと牛乳!驚きです。作り方はとってもシンプルで、スープを作ったら野菜を炒め、湯がいた麺を合わせて盛り付けていくだけ。とってもボリューミーになります。普段の食生活で野菜は不足しがち。これは一食で野菜をたっぷり食べられる最高のレシピかもしれません♪▼詳しいレシピはこちらから▼【再現レシピ】リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん!おわりに「麺の日」にちなんで麺料理のレシピを3つご紹介しました。レシピがかたよりがちな麺料理ですが、こんな風にさまざまな新しい挑戦ができるんですね。どれも簡単なのにおいしそう♡ぜひおうちで作ってみてくださいね。お気に入りのレシピになるはずです♪
2018年04月11日京都・老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶スイーツが楽しめるビュッフェ「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden 2018)」が、日曜日限定で京都センチュリーホテルにて開催される。期間は、2018年5月20日(日)から8月26日(日)まで。会場には約30種類のスイーツが勢ぞろい。中でも、注目は老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用バラエティ豊かな抹茶スイーツだ。しっとりとしたスポンジ生地で抹茶クリーム、蜜柑のガナッシュをはさんだ「抹茶蜜柑のオペラ」や、シロップ漬けにしたブリオッシュに甘酸っぱいいちごのコンフィチュールと濃厚な抹茶ショコラのクリームをサンドした「抹茶のトロペジェンヌ」などがラインナップする。また、席につくとすぐに、おもてなしの一皿として登場する「INOMEMADO」も必食。花模様が飾られた抹茶のクッキーのハート型の窓から覗くと、中には、宇治茶専門店「祇園辻利」の抹茶をたっぷりとふりかけた濃厚なマスカルポーネクリームを使った抹茶のティラミスがつまっている。そのほか、フードやフルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合計約60種のメニューを提供。今回、“幸せを呼ぶ窓”としてハート型の猪目窓が注目を集めている正寿院と初のコラボレーション。正寿院 客殿の天井を色鮮やかに彩る天井画や、風鈴まつりをイメージしたスイーツや装飾が店内に並ぶ予定だ。【詳細】「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden 2018)」会場:オールデイダイニング ラジョウ(京都センチュリーホテル2F)住所:京都府京都市 下京区東塩小路町680時間:1部13:30~15:00、2部15:30~17:00(90分制)料金:大人 4,500円、7-12歳 2,500円、4-6歳 1,200円(消費税・サービス料込)【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2018年04月01日祇園辻利から、春限定のテイクアウトメニューが登場。祇園本店・八条口店・茶寮都路里高台寺店にてそれぞれ異なるメニューが販売される。祇園本店限定「春色そふと」祇園本店限定が考案したのは、抹茶ソフトクリームをフワフワの桜クリームで包んだ「春色そふと」。ソフトクリームの上には、金平糖やカステラ、麩焼きせんべいをトッピングした、春の訪れを感じる風情溢れるスイーツだ。【商品情報】春色そふと価格:650円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 祇園本店高台寺店限定「ねねフロート」高台寺店からは、抹茶の香り豊かな特選グリーンティーに抹茶ソフトを浮かべ、色彩豊かなぶぶあられをふりかけた「ねねフロート」が登場。仕上げに春らしい三色の白玉団子と、小倉あんを添えて。【商品情報】ねねフロート価格:780円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 高台寺店祇園本店&八条口店限定「桜ソフトクリーム」「練乳桜ソフトクリーム」祇園本店と八条口店の2店舗で味わえるのは、桜の香りがやさしく香る、春限定の桜ソフトクリーム。そのまま頂くのは勿論、桜の香りと抹茶の味わいが絶妙に調和する練乳抹茶をプラスするのもオススメだ。【商品情報】桜ソフトクリーム / 練乳桜ソフトクリーム価格:470円(税込) / 520円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 祇園本店、祇園辻利 京都駅八条口店
2018年03月16日お蕎麦の麺みたい!コンセプトは医食同源全粒粉を使った麺を京都で初めて商品化し、関西つけ麺界のパイオニアとして有名な「麺屋 高倉二条(めんや たかくらにじょう)」は、京都市中京区の烏丸御池交差点から北東の路地裏へ入った場所にあります。一見お蕎麦のような舌触りのある麺は、濃厚な魚介系スープと相性抜群! 全粒粉麺には、健康と美肌が気になる麺好き女子にはうれしい食物繊維、ビタミン、ミネラルがたっぷり含まれています。また、全粒粉麺の他に柚子麺があり、その日の気分でどちらの麺にするかを選べます。「麺や高倉二条」でぜひ味わって欲しい絶品メニュー!お店に来たら一度は食べて欲しい絶品メニューが2つあります。1つは、食べるたびに和蕎麦のような風味が新鮮な「全粒粉麺 味玉つけ麺」です。つけ汁は、アツアツの鉄鍋で登場。全粒粉の麺はつるつるとした喉ごしで、つけ汁とのバランスが絶妙です!もう一つは、「魚介を堪能できるラーメン」。出汁は、少しとろみのある和風仕立てで、豚骨と魚介の濃厚なスープは、一度食べたらまた食べたくなるおいしさです。トマト嫌いでもハマる! 〆まで堪能できるつけ麺トマトが嫌いでもハマる人続出の「トマトつけ麺」。爽やかな風味の柚子麺と合わせるのがおすすめです。麺を食べ終わったら、つけ汁にご飯とチーズを組み合わせることで、リゾット風の〆が完成します。あっさりとしたトマトとチーズの濃厚な美味しさが絶妙にマッチ! 酸味や甘みが絡んだ、ここだけのおいしさをぜひご堪能ください。「麺屋 高倉二条」は京都市営地下鉄烏丸線・東西線の烏丸御池駅1号出口から徒歩約6分のところにあります。京都らしい上品でおいしいつけ麺やラーメンを楽しめます。便利な立地になので、観光に訪れた際など、ぜひ足を運んでみてください!スポット情報スポット名:麺屋 高倉二条住所:京都府京都市中京区観音町64-1電話番号:非公開
2018年03月13日糖質制限中でも食べられるカップ麺エースコック株式会社は、3月26日、低糖質のカップ麺「麺ごこち 糖質50%オフ」シリーズをリニューアル。新メニューを加えて新発売する。同社は近年、高まりつつある消費者の「食に対する健康意識」に応えるべく、ヘルシーなはるさめやたっぷりの野菜などを用いて、健康志向を目指したカップ商品を数多く展開してきた。初めての低糖質のカップ麺「麺ごこち 糖質50%オフ 芳醇鶏だし醤油ラーメン」は、毎日食べたくなるような「王道のおいしさ」でありながら、一般的なカップ麺の約半分の糖質量。ダイエットや生活習慣病予防にうれしいメニューだ。新メニューは「担担麺」スープには名古屋コーチンだしを使用。つるっとしたワンタンやふんわりとした卵など、「糖質オフ」のメニューとは思えない豪華なかやくにも注目したい。今回のリニューアルでは中華麺らしい風味を高め、より本格的なおいしさを目指した。卵白によってつるみの高いのどごしの良さを作り上げており、スープとの相性も抜群だ。さらに新メニューとして、「麺ごこち 糖質50%オフ 担担麺」も仲間入りする。練りごまを使ったスープは深いコクが楽しめて、本格的で食欲をそそる味わいに仕上がっている。希望小売価格は205円(税抜き)。全国のスーパーやコンビニなどで発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月01日オリジナル朱印帳 1,800円パスザバトン(PASS THE BATON)は、尚雅堂×キギ(KIGI)×パスザバトンによる「オリジナル朱印帳」を、パスザバトン京都祇園店限定で2月9日より販売する。1964年に色紙短冊の問屋としてスタートして以来、書道や画材の専門店向けの和紙製品のほか、和紙を中心としたオリジナル和文具を送り出してきた尚雅堂。同店が製作した朱印帳を、パスザバトンのオリジナルイラストレーションを用いてキギ(植原亮輔・渡邉良重)がデザインし、登場したのが同アイテム。使用には支障がないものの、表紙の傷や模様のかすれにより販売に至らなかった朱印帳を利用し、表紙には京友禅紙を用いて、色鮮やかでバリエーション豊富な朱印帳を展開する。
2018年02月13日バレンタインに向けた「チョコ担々麺」が、2018年2月5日(月)から2月14日(水)までMENSHOグループの各店にて発売される。昼夜各10杯の、数量限定販売。大胆な発想の「チョコ担々麺」は、絶妙なバランス感でカカオが香る担々麺。カカオを練り込んだ香ばしい麺を、豆乳クリーム入りの、丸鶏をたっぷり使った鶏白湯スープに組み合わせ、自家製ジンジャーチョコや肉みそ、干しエビ、ピーナッツといった多彩な食材を盛り付けて仕上げている。トッピングの自家製ジンジャーチョコは、スープや他の食材、辛味にマッチするように、こだわって作り上げた。胡椒や山椒、自家製辣油が織り成す辛さと、香り高いチョコレートが相まって、独特の味わいが生まれる。バレンタインならではのユニークな担々麺をぜひ味わってみて。【詳細】チョコ担々麺発売期間:2018年2月5日(月)~2月14日(水)取扱場所:MENSHOグループ全店・麺や庄の(東京都新宿区市谷田町1-3 1F)・二丁目つけめんGACHI(東京都新宿区新宿2-17-10黒岩ビル 1F)・麺や庄のgotsubo(東京都新宿区新宿1-32-15)・油そば専門店GACHI(東京都新宿区住吉町7-10曙企画ビル1階)・MENSHO TOKYO(東京都文京区春日1-15-9 1F)・MENSHO(東京都文京区音羽1-17-16中銀音羽マンシオン1F)・箸とレンゲ(東京都杉並区阿佐谷南2-42 BeansてくてA-4)価格:990円 ※昼夜各10杯、1日20杯限定
2018年02月04日和とモダンがマッチしたスタイリッシュな店内「やまきた」は東京・目黒にある蕎麦屋です。和の雰囲気を出しつつも、白を基調としたスタイリッシュな外観が特徴的。店内に足を踏み入れると、木をベースとした温かみのある雰囲気に心が和みます。店内の席はテーブル席、半個室の2種類を用意。テーブル席は大きな長机と、4人掛けの机があります。どの席も広々としており、ゆったりとくつろぐことが可能です。岩手で自家栽培している蕎麦の実を使用お店で提供している蕎麦は、岩手の製麺所「北舘製麺」から直送されたもの。1948年創業の老舗製麺所が作る蕎麦には、こだわりが満載です。蕎麦の実は岩手・八幡平で自家栽培しているものを100%使用。その蕎麦の実を石臼でじっくり挽くことで、豊かな蕎麦の香りを楽しめます。しっかりとしたコシも特徴のひとつ。蕎麦はもちろん、岩手直送の食材を使用した絶品料理も。3種類の具材の贅沢ハーモニーが味わえる一品看板メニューは「やまきたそば」です。山菜、とろろ、舞茸の天ぷらのハーモニーが味わえる一品として、多くの方から人気を集めています。まずは風味豊かな蕎麦と、上品な出汁を楽しみましょう。蕎麦本来の風味を味わったら、それぞれの具材と一緒にいただきます。異なる味わいの連続に、箸が止まらなくなるでしょう。お店を訪れたら注文したい一品です。蕎麦屋の角煮は夜しかいただけない絶品メニュー夜限定の「蕎麦屋の角煮」は、かえしでじっくり煮込み仕上げています。箸でスッと切れるほど、ほろほろに煮込まれた角煮は、まさに絶品です。角煮に添えて提供されるワサビを付けていただくのもおすすめ。キリッと引き締めるワサビと、角煮の相性は抜群。また、岩手の地酒と一緒に味わえばおいしさ倍増です。和だけでなく洋のエッセンスも取り入れた絶品料理お店には、蕎麦と相性抜群の地酒をはじめ、シャンパンも用意されています。夜限定ですが、和食だけでなく洋食のエッセンスを取り入れた料理も揃っているため、シャンパンとのマリアージュが楽しめるでしょう。「やまきた」はJR山手線「目黒駅」から徒歩4分の場所にあります。目黒通りから1本路地に入った場所にあり、看板と蕎麦ののぼりが目印です。絶品料理とお酒を楽しんだあと、締めに蕎麦を楽しむのもおすすめ。洗練された和モダンの店内は、半個室も用意されているため、大切な人と過ごしたいときに利用してみてください。スポット情報スポット名:やまきた住所:東京都目黒区目黒1-5-16 経研第2ビル B1F電話番号:03-6417-3545
2018年01月10日和風の落ち着いたイートインスペースで甘味を東京・湯島にある甘味処「みつばち」。黒を基調とした外観のお店で、「小倉アイス」と書かれたのぼりが目印になっています。店頭には商品が並んだショーケースがあり、目を奪われることでしょう。お店の奥にはイートインスペースがあるので、ゆっくりと商品をいただくことが可能。テーブルと椅子が並んでおり、赤を基調とした座布団が敷かれているなど、和の雰囲気が感じられます。1909年に創業して以来、人々に愛されている下町のお店「みつばち」が創業したのは1909年のこと。以来、下町の湯島の地で、100年以上愛されているお店です。元は「嶋田屋」という名前で、氷業を営んでいました。戦後の焼け野原の中、黄色い野菊が咲く花壇があり、その野菊にみつばちが集まっていたことに由来して、店名が「みつばち」へと変わっています。「花壇のみつばちのように、お客さんに多く集まって欲しい」との願いが込められているのです。元祖小倉アイスがどーんとのった「小倉あんみつ」「小倉あんみつ」はお店を代表する看板メニュー。器の中央には、こちらのお店が発祥の小倉アイスがのり、その周りを伊豆産の天草でつくった寒天、あんこ、赤えんどう豆や抹茶のぎゅうひが彩るにぎやかな逸品です。お店秘伝の黒蜜をかけていただきます。こちらのお店の小倉アイスは、1915年に偶然誕生した奇跡の産物。乳脂肪分は含まれておらず、牛乳アレルギーがある方でも安心して召し上がれます。キラキラと輝く小倉アイスのおいしさを堪能できる、贅沢なあんみつです。「ハニー焼き」や「玉子ぞうに」も人気のメニュー「ハニー焼き」は10月~3月にいただけるお店おすすめのメニュー。あんこや季節限定のつぶしあんなど、10種類もの味が用意されています。ほんのりと甘く、まるでカステラのような味わいの生地が自慢です。小ぶりなサイズのため、手土産にしても喜ばれるでしょう。「玉子ぞうに」も寒い季節に食べたくなる人気メニュー。10月から6月に提供されます。主役の玉子は茨城県奥久慈産のもの。その他にお餅やかまぼこ、椎茸にみつ葉などが入ります。昆布とかつを節からとったお出汁の旨みが効いている、やさしい味わいのぞうにです。ていねいに作られた、しみじみとおいしい甘味や軽食が自慢「みつばち」で提供している甘味や軽食は、どれもシンプルで素朴な味わいが楽しめます。こだわりの素材を使ってていねいに作られており、しみじみとおいしいのが自慢です。また、メニューごとに使用するあんこを変えるこだわりも光ります。季節ごとにメニューが変わり、四季折々の商品が楽しめるのもお店の特徴です。大変人気のお店ですが、午前中や夕方6時頃であれば比較的空いており、狙い目といえるでしょう。「みつばち」は東京メトロ千代田線の「湯島駅」から徒歩1分と、アクセスも抜群にいいのが魅力のひとつ。4番出口を出たら「天神下交差点」の角を右へ曲がります。大通り沿いに進むとお店が見えてくるでしょう。あなたも「みつばち」でシンプルな素材の旨みが感じられる甘味を味わってみませんか。スポット情報スポット名:みつばち住所:東京都文京区湯島3-38-10電話番号:03-3831-3083
2018年01月02日台所用品を中心とした日用品店のラダー(LADER)と、コミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)の合同ポップアップストアが、京都・祇園にある「y gion」にて2018年1月5日から15日まで開催される。ラダーのキッチンツールや、コミュニティストア トゥー シーから京都・トキノハ(TOKINOHA)と、岐阜県多治見・サード セラミックス(3RD CERAMICS)の器が並ぶ。また、会期中はサワー(SOUR)による限定「キャラメリゼサワー」のおもてなしや、週末にはイベントの開催も。日用品店のラダー(LADER)のキッチンツールトキノハ(TOKINOHA)の噐サード セラミックス(3RD CERAMICS)の器趣向を凝らした空間で、日々の暮らしを豊かにするキッチンツールや器に出会える機会。お気に入りの1点を探しに出かけてみては。【イベント情報】LADER x TO SEE会期:2018年1月5日〜1月15日会場:y gion住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:15:00〜24:00--RECEPTION PARTY--■祇園乾物屋「柿善 商店」のお出汁を使った寄せ鍋会期:1月5日 時間:18:00~24:00料金:500円■祇園乾物屋「柿善 商店」のお出汁を使った寄せ鍋会期:1月6日時間:18:00~24:00料金:500円■ミシュランガイド掲載店「炭火ソーセージ酒場Salumeria」会期:1月12日、13日時間:18:00~24:00料金:500円
2018年01月01日神田明神横にある1846年創業の老舗甘味処東京・御茶ノ水の「天野屋」は、1846年に創業した甘酒の老舗です。神田明神の入り口横にあり、参拝前や参拝後にゆっくりひと息つけます。外観も内観も、ひと昔前にタイムスリップしたかのようなどこか懐かしい雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつ。お店で提供するメニューはすべて添加物不使用の伝統的製法で作られています。「天野屋」といえば、一度は味わいたい「甘酒」お店の名物メニューのひとつ「甘酒」は、原材料は米と麹のみ。店舗の地下6mにある天然の土室で作られる麹を用いています。そのこだわりが「甘酒」の濃厚な深い甘みを生んでいます。江戸時代から続く不変の味を、どこか懐かしさを感じる店内で味わえるのも醍醐味。あたたかいもの、冷たいものを選べるので季節を問わずに楽しめるのも魅力のひとつです。さまざまな食感が楽しめる「クリーム白玉あんみつ」「クリーム白玉あんみつ」もお店の人気メニューのひとつ。大きめの白玉やあんこ、寒天、牛皮、バニラアイスなどの具材が乗った上からたっぷりの蜜がかけられます。コリコリとした寒天と、もちもち食感の白玉、やさしい甘さが香る蜜の組み合わせはクセになりそうなほど絶品。お店に訪れたら一度は口にしたい魅力の和スイーツです。他では味わえないオリジナルの「わらび餅」人気メニューのひとつ「わらび餅」は、一つ一つ丁寧に手作りされています。もちもちとした柔らかい生地で甘さ控えめのこしあんを包んだ一品。一般的なわらび餅とは少し異なるフォルムが特徴です。ほど良い甘さと温かいお茶がよく合い、ひと息つきたい時にもぴったり。テイクアウトもできるので、手土産としてもおすすめです。昔ながらの製法と味を提供し続ける「天野屋」米と麹だけを使った伝統製法の手作りで名物「甘酒」を守り続けている「天野屋」。歴史を重ねても変わらない「甘酒」の味は、今もなお多くの人に親しまれています。東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分、またはJR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分の場所、神田明神の入り口横にお店はあります。テイクアウトもできますが、店内で味わう甘酒や和スイーツはお店の雰囲気もあり格別。ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:天野屋住所:東京都千代田区外神田2-18-15電話番号:03-3251-7911
2017年12月21日広々と落ち着きのある店内若者の集う街、流行の発信地・原宿。明治通り沿いのビル地下1Fに「中華そばつけ麺 一(hajime)」はお店を構えています。古材を使ったオシャレで落ち着きのあるお店は、ランチタイムにサラリーマンや若者で賑わいます。広々とした店内は21席あるので、並んでいても比較的早く座ることができます。動線を考えて作られたキッチンは、オペレーションがスムーズで、スタッフの元気の良さも心地よい空間です。旨味たっぷり「特製つけ麺」は、調味料で味変も楽しんで太麺ストレート麺を濃厚な魚介風のつけ汁でいただく「特製つけ麺」。口当たりが滑らかなストレート麺と魚介風のつけ汁との相性は絶品です。ひと口食べると溢れだすような風味と、旨味が広がります。分厚いチャーシューは炙りたてで脂身が甘く、味付けも濃いのでスープとの相性もぴったり。卓上には一味やだいだいなどの調味料が置かれているのでお好みで変化を楽しむことも。麺も食べ終えたら、シメのスープ割りで飲み干しましょう。大盛り300gまでは無料のためガッツリ麺を食べたい人にもおすすめ。物足りない人はプラス100円で400gもすることも可能です。肉と魚の旨味を凝縮!「濃厚魚介ラーメン」鶏・黒豚・魚介のパンチが利いたスープが印象的な「濃厚魚介ラーメン」。濃厚なスープはご飯が欲しくなる美味しさです。つけ麺と同様、チャーシューも炙っているので香ばしい旨味をスープと一緒に味わえます。「濃厚魚介ラーメン」以外にも、鶏・節・昆布で出汁をとった「鶏そば」なども人気メニュー。雑味のない透き通ったスープは、滋味深く繊細で上品な味わいに仕上がっています。濃厚な一杯を食べたくなったら暖簾をくぐろう清潔感のあるオシャレな内装は、女性一人でも気兼ねなく訪れることができ、ゆったりと食事を楽しめるでしょう。席に着いてから提供される時間も早いので、仕事休憩の合間にもおすすめです。東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」徒歩3分。「中華そばつけ麺 一」は、13:00以降が比較的空いているため狙い目。素材の旨味が凝縮されたスープをストレート麺とともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:中華そばつけ麺 一住所:東京都渋谷区神宮前3-23-1 NODERA BLDG B1F電話番号:03-5772-5800
2017年12月20日「大人の隠れ家」がコンセプト京都・祇園にある「WHAT’S THE KITCHEN(ワッツ ザ キッチン)」は、贅を尽くした松阪牛肉懐石が味わえる人気店。店内は大人の隠れ家をコンセプトにした落ち着いた空間が広がっています。個室もあるので、接待や特別な日の利用にもおすすめなお店です。こだわりの松阪牛をコース料理でいただく「WHAT’S THE KITCHEN」はA4以上の最高級松阪牛を使用した、コース料理を提供しているお店。中でも、お肉のお寿司は人気のメニュー。炙りや、ローストビーフなど、お肉の部位に合わせた調理法にこだわっています。鉄板焼きで提供される希少部位へレ&サーロインのステーキはシンプルに塩やわさびでお召し上がりください。松阪牛の味をしっかりと引き立たせてくれるので、お肉本来の旨味を味わうことができるはず。また、和食出身の料理人が作る前菜や椀物も女性に大人気です。おすすめの来店時間は平日の夜!大盛況の「WHAT’S THE KITCHEN」ですが、平日の夜は比較的予約が取りやすいそう。接待はもちろん、デートや特別なお祝いの日にも、そして頑張った自分にご褒美など、様々なシーンで利用したいお店です。お店は、京坂本線「三条駅」の1番出口から縄手通りを南へ約3分、ビルの地下1階にあります。大人な空間で、贅沢な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:WHAT'S THE KITCHEN住所:京都府京都市東山区祇園縄手通新橋上ル東側 大西ビルB1F電話番号:075-551-9299
2017年11月19日心落ち着く和の空間が魅力的な「甘味おかめ」大きなガラス張りの外観が目印の「甘味おかめ」は、東京・有楽町にある和スイーツが楽しめる甘味処です。店内は、白と木目調を基調とした造りで、古き良き日本家屋の雰囲気が漂っています。天井が高く開放感も感じられ、ほっとひと息つくのにも最適です。癒しの和の空間で、サラッとした甘さがクセになる極上和スイーツを楽しみましょう。丁寧に作られた和スイーツはどれも極上の味わい2007年にリニューアルオープンし、古いものと新しいものをうまく融合させており、200年以上前に建てられた旧家から移築した梁や、漆喰を使用した壁など和の趣を感じることができます。素材にこだわって作られた優しい味わいのあんこなど、ひとつひとつ丁寧に作られた和スイーツは、どれも極上の味わいです。看板メニューはもちもちしっとりの「おはぎ」「甘味おかめ」のおはぎは、一般的なおはぎに比べて、サイズが大きめ。さっぱりとした甘さなので、大きくてもペロリと食べられる極上の味わいが自慢です。炊き上げたもち米を潰さずに仕上げているので、お米の食感をしっかり楽しめるのも魅力。定番の粒あんときなこに加え、ゴマもあります。季節限定の味もあるのでぜひチェックしてみてください。一押しのさっぱり和スイーツは「蔵王あんみつ」甘さひかえめの金時豆と、バニラソフトクリームが一緒になった「蔵王あんみつ」は、さっぱりとした味わいが魅力の一押しスイーツ。バニラソフトクリームと金時豆の、和と洋のコラボは絶妙! ソフトクリームの冷たさと、金時豆のさっぱりとした甘さが、しつこくない味わいです。お好みで黒蜜をかけて食べるのが「甘味おかめ」流。疲れた時に、心も身体もリフレッシュさせてくれるような味わいです。「甘味おかめ」自慢の和スイーツに癒やされて看板メニューのおはぎをはじめ、かき氷やあんみつなど、サラッとした甘さが自慢の極上和スイーツが堪能できるお店です。疲れた時にふと立ち寄るのもおすすめですが、テイクアウトできるメニューもあるので、お土産にもぴったり。化粧箱入りのおはぎは、予約しておくことも可能です。JR山手線「有楽町駅」から徒歩1分ほどの便利な場所にあります。サラッとした甘さの極上和スイーツを堪能したくなったら、ぜひ「甘味おかめ」を立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:甘味おかめ住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 イトシアプラザ1F電話番号:03-3211-0585
2017年11月16日京都・祇園の歓楽街に突如現れた一棟の雑居ビル「y gion」。スナックやバーがひしめく空間をリノベーションとブランディングによって一新、“クリエイティブ雑居ビル”をコンセプトに複合施設として新たに息を吹き返した。ディレクションを手掛けたのは、クリエイティブディレクターの井上拓馬氏。10月末にソフトオープンした、4階のイベントスペースと6階のルーフトップを紹介しよう。4階では、広々としたアイランド型のキッチンと、音響設備を備えたイベントスペース「ラウンジ(lounge)」がオープンしている。同フロアでは、アートエキシビジョン、ポップアップショップ、ワークショップ、料理教室などの開催を予定しており、さまざまなジャンルのクリエイティブを体感することの出来るコミュニティの場となっている。オープンに先駆け、京都・四条にある「VOU」のポップアップを開催。(※会期終了)第二弾として、11月14日から21日まで、京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ「AGING by 技と枝」を開催している。開放感のあるキッチンスペースでは、ドリンクを提供ギャラリースペースで開催された、「VOU」によるポップアップの様子(会期終了)©Mitsuru Wakabayashi鴨川を一望できる6階のルーフトップでは、全国でもポップアップを展開するフルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン(Sour garden)」が11月22日までオープンしている。同店は、「レモンやグレープフルーツの他、旬のフルーツをハンドジューサーで丁寧にプレスしたフレッシュなサワーを提供。果実そのものの優しい甘さと酸味が広がり女性でも飲みやすく、フルーツが飾り付けされた可愛らしい見た目も嬉しいところ。期間中は、ここでしか飲めない限定サワーも用意している。その他、同フロアではYOGAイベントなども実施。鴨川を見下ろすことができ、日中から夜へと移りゆく贅沢な景色を堪能することが出来る。6階のルーフトップの様子ザクロサワー(800円) クリエイティブディレクターの井上氏は、国内外の人が集まる京都から新しいカルチャーを発信していきたい。いつ来ても変化しているコンテンツを仕掛け、京都に来たら何度も訪れたくなる場所にしていきたいと話す。来年にかけてアジア料理、ギャラリーやミュージックバーなどのテナントの入居を予定している。新しい時代の“雑居ビル”として京都の新スポットとなりそうだ。<イベント情報>■ワールドワイドFM 『WW KYOTO』公開生放送会期:毎月第2月曜日「ワールドワイドFM(WORLDWIDE FM)」 とは、“音楽の伝道師”と慕われるラジオ/クラブDJのGilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション。ロンドンに本部を置き、LA、リオデジャネイロ、ブリュッセル、東京、パリ、そしてベルリンに勢力を広めた世界が注目するオンライン・プラットフォームが、ついに京都サテライトをスタートする。DJ沖野修也率いる京都で活躍するDJが、ロンドン経由で世界へと“京都の粋”を上質な音楽セレクションと共に発信する。■「AGING by 技と枝」会期:11月14日~21日京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ。標高の高い場所で強い風に当たりありえない角度に曲がった枝。棘々しいハードな質感の枝。実の重みで曲がったしなやかなラインの枝。自然そのままな多種多様の枝の姿と向き合い全く新たな視点で表現したエキシビジョン&ポップアップショップを個人活動<枝と技>として開催。■「BAKIBAKI × Daijiro Hama 2人展 」会期:12月1日~10日アーティストBAKIBAKIこと山尾光平、京都を拠点にモノクロームでVoid(虚空)を描くDaijiro Hama。違う繋がりを持つ2人が協業して生み出される特別な作品を展示する。<取材協力>「y gion」住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:13:00~20:00(不定休)
2017年11月15日ゆったりとした落ち着いた空間で新鮮食材を堪能東京・銀座にお店を構える「銀座 すし処 真(しん)」は、新鮮な旬の食材を堪能できるお寿司屋です。目をひく赤い看板とシンプルな外観のお店に一歩足を踏み入れると、ゆったりとした落ち着いた空間が広がります。カウンターから見えるネタケースには新鮮な旬の食材が鮮やかに並び、見ているだけでも心が躍る光景です。熟練の板前が握るこだわりの握りはどれも絶品!熟練の板前が握る、季節にあわせて選定したネタはどれも絶品。おすすめメニューは、新鮮食材の寿司盛り合わせ「板前オススメ握り」です。板前こだわりのネタばかりで、どれから食べようか迷ってしまうほど。カウンター越しに、一貫一貫丁寧に握られていく様子を見ることができます。シャリと新鮮なネタのハーモニーをひとつひとつ噛みしめて堪能してみてください。見た目にも色鮮やかな「イワシの薬味巻き」このお店に来たらぜひ食べてみてほしいのが「イワシの薬味巻き」。新鮮なイワシと薬味を一緒に海苔で巻き、うまみをぎゅっと詰め込んだ見た目にも鮮やかな人気メニューです。脂ののったイワシと爽やかな薬味が絡み合った逸品で、海苔の風味も口の中に広がります。産地直送で仕入れているからこそ、食材を新鮮なおいしさをそのままに味わえるがお店の魅力です。ぜひ味わってほしい。 こだわりの一品料理!椎茸となめらかな白子を焦がし風味でいただく「白子焼き」も人気の品です。椎茸のうま味と焼いた白子の凝縮したうま味が見事にマッチしています。新鮮食材にこだわった一品料理の数々を満喫してください。握りだけではなく、新鮮な食材を使ったこだわりの一品料理もおすすめです。岩手県産の「石垣貝」は、お皿の上で踊るほどの新鮮さ。磯の香りとコリコリとした食感がくせになります。おいしさを求めて何度でも通いたくなるお店こぢんまりとした店内は居心地よく過ごせ、子どもと一緒の家族連れから接待まで幅広いお客さんで終日賑わっています。お昼はこだわりの品々を取り揃えたランチを楽しみ、夜には豊富に取り揃えられた日本酒と旬な食材を堪能するのがおすすめ。おいしさとお店で味わう楽しい時間を求めて何度でも通いたくなるお店です。お店は、東京メトロ各線「銀座駅」A3出口から徒歩7分、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A1出口から徒歩5分のところにあります。肩ひじ張らずに旬な新鮮食材を堪能しながら、大切な人たちとの楽しい時間をぜひ「銀座 すし処 真」で過ごしてください。スポット情報スポット名:銀座 すし処 真住所:東京都中央区銀座7-12-4 ウェイフェアビル1F電話番号:03-3543-9339
2017年11月15日京都にあるチョコレート専門店「加加阿365(かかおさんろくご)祇園店」からアドベントカレンダー「きょうの宙 日日待聖夜(ひびまつせいや)」が登場。2017年12月20日(水)まで予約受付中だ。京都の流儀で楽しむ“加加阿(カカオ)のある暮らし”をコンセプトに、京都・北山の洋菓子店「マールブランシュ」がプロデュースする「加加阿365祇園店」。アドベントカレンダーには「金閣寺」や「京都御所」、「平安神宮」など京都の名所をチャーミングな「紋」であしらったボンボンショコラが24粒入っている。「ミルク×白ごま」や「ビター×山椒」など、京都らしいフレーバーにも注目したい。さらに、箱を引き出すと加加阿365祇園店のマスコットキャラクター「加加阿ちゃん」がサンタを探しながら京の町を巡る、という絵本仕立てのストーリーが楽しめる。1日1粒のボンボンショコラを味わいながら、京都の名所に想いを馳せてみては。【詳細】「きょうの宙 日日待聖夜」予約期間:2017年11月1日(水)~12月20日(水)※限定50箱、当日販売なし受取期間:2017年11月28日(火)~12月24日(日)価格:10,000円(税込)内容量:ボンボンショコラ「きょうの宙」24粒入り受取店舗:■加加阿365 祇園店営業時間:10:00~18:00住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150TEL:075-551-6060■北山本店 加加阿365 ショップインショップ住所:京都府京都市北区北山通植物園北門前TEL075-722-3399
2017年11月13日祇園辻利から、濃厚な抹茶を使用したクリスマスアイスデコレーションケーキが登場。2017年11月1日(水)より、祇園辻利 祇園本店・京都駅八条口店、茶寮都路里 高台寺店、公式オンラインストアにて予約受付をスタート。祇園辻利がクリスマスに向けて贈るのは、自慢の抹茶アイスクリームとバニラアイスを二層に重ねたアイスクリームケーキ。贅沢に宇治抹茶を使用した抹茶アイスクリームは、口どけなめらかで濃厚な味わいが魅力だ。抹茶アイスの上には、ストロベリー、フランボワーズ、ブルーベリー、グロゼイユの色鮮やかな4種のベリーをデコレーション。抹茶のほろ苦さとアイスクリームの甘さ、そしてベリーの甘酸っぱさが絶妙にマッチした和の一品に仕上がっている。【商品情報】祇園辻利「クリスマスアイスデコレーションケーキ」予約期間:2017年11月1日(水)〜 ※限定数に達し次第、予約終了価格:4,320円(税込)※ドライアイス・保冷箱・送料込みの価格。※祇園本店・京都駅八条口店・高台寺店で受け取りの場合は、3,456円(税込)内容量:1,000ml直径:17cm<予約申し込み先>TEL:075-525-1122店頭予約:祇園辻利 祇園本店・京都駅八条口店、茶寮都路里 高台寺店※オンラインストアでも受付。
2017年11月10日和モダンの雰囲気漂う、古民家をリノベーションしたお店京都市東山区の「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)祇園本店」は、自家焙煎して作るきな粉スイーツの専門店です。2階建ての京町屋をリノベーションし、店舗として使用しています。黒を基調とした看板が目印で、内観は白い壁と濃い色の格子が特徴的です。1階は販売スペースで、きな粉や和洋菓子、ケーキなどが販売されています。2階はティールームになっており、テーブルとイスが並ぶ空間です。大きな窓から日が差し込む明るい店内には、素敵なランプシェードが下がっており、シンプルながらもオシャレ。いずれのフロアも、和モダンの雰囲気を楽しめます。江戸時代に創業した菓子茶房からの流れを引き継ぐお店お店の歴史は江戸時代の中期に始まります。初代から数えて13代目の北川徳次郎が、1934年に京都に「桂華堂」を創業。その後、シンプルながらも5日間もの手間暇をかけて作る「節分豆」を考案し、販売を開始しました。その北川徳次郎を祖父に持つ「吉祥菓寮 祇園本店」の現社長は、シンプルながらもこだわりが詰まった節分豆のような、深い味わいのきな粉スイーツを提供しています。さまざまな食感が楽しめる絶品「焦がしきな粉パフェ」「焦がしきな粉パフェ」は、お店イチオシの数量限定メニュー。グラスの一番上を飾るのは、お店自慢のきな粉です。そのすぐ下は焼いたメレンゲとなっているので、スプーンでサクサクと割って食べ進めていきましょう。程よい甘さの豆乳のブラマンジェとほうじ茶ゼリーの層があり、和と洋両方の要素が盛り込まれています。自家製の黒蜜が別で添えられており、お好みでかけて食べるとまた違った味わいが楽しめます。美しい見た目と、上品な甘さがうれしい逸品です。本物と呼ぶにふさわしい「本わらび餅」「本わらび餅」も、人気が高い数量限定のメニューです。南九州産の本わらび粉を100%使用し、水と砂糖、和三盆とともにじっくりと煮て、毎朝練って仕上げています。竹筒に入っているわらび餅に、黒蜜をかけてお箸でいただきましょう。わらび餅は口に入れるとトロリととろける食感。きな粉のまろやかで甘い風味と、ぷるぷるで絶品なわらび餅、そして上品な甘さの黒蜜が合わさり、極上のおいしさを味わえます。自分できな粉を追加トッピング可能! 常に満席の人気店スイーツに使われている大豆は、主に「焦がしきな粉」と「黒須きな粉」の2種類。この2つのきな粉は通常よりも強く煎られており、色が濃く香りが深いのが特徴。2階のティールームにはきな粉の用意があり、きな粉をスイーツに自分で追加し、心ゆくまで堪能できます。また、1階のショーケース内のスイーツを購入し、2階でいただくことも可能です。大変人気のあるお店のため、開店から閉店までほぼ満席状態が続きます。開店直後が最も待ち時間が短いためおすすめです。「吉祥菓寮 祇園本店」は、京都市営地下鉄東西線の「東山駅」から徒歩5分程の場所にあります。2番出口を出たら、華頂道を目指して進みましょう。見た目にも美しいこだわりのきな粉スイーツを、モダンな空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:吉祥菓寮 祇園本店住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306電話番号:075-708-5608
2017年11月08日祇園辻利とカフェコムサのコラボレーションケーキ「お抹茶練乳ムースのフリュイ」が登場。京カフェコムサ限定で展開される。2017年6月に登場したコラボレーションパフェに次ぐ、「お抹茶練乳ムースのフリュイ」は、濃厚なマスカルポーネがベースのフリュイ。トップには宇治茶・祇園辻利の抹茶と練乳を合わせたムースや、イチゴやキウイなどのフルーツが盛り付けられた。彩り豊かなムースとフルーツが美しく飾り付けられたケーキでは、果実と抹茶の絶妙なコンビネーションを楽しむことができる。また、京カフェコムサでは、同じく祇園辻利とのコラボレーションメニューとして、「玄米茶とキノコのごま豆乳うどん」を発売。こちらは、ごま豆乳うどんの上にアクセントとして利かせた祇園辻利の玄米茶が食欲をそそる一品に仕上がっている。【詳細】祇園辻利×カフェコムサ 京カフェコムサ限定メニュー発売日:10月2日(月)販売店舗:京カフェコムサ限定住所:京都府京都市東山区祇園町北側275番地祇園くろちくビル2F営業時間:10:00~19:00 ※土曜日は21:00まで営業価格:・「お抹茶練乳ムースのフリュイ」 972円・「玄米茶とキノコのごま豆乳うどん」 単品 875円 セット 1,080円※価格は全て税込み【問い合わせ先】TEL:075-533-9360
2017年10月07日京都の宇治茶専門店「祇園辻利」からスキンケアクリーム「抹茶ばぁむ」が登場。2017年9月22日(金)より発売される。「抹茶ばぁむ」は、祇園辻利の抹茶コスメ第1弾として2016年9月の発売され、人気を博した「抹茶りっぷくりーむ」に続く抹茶コスメ第2弾となる。クリームには、祇園辻利の最高級抹茶「御濃茶 建都の昔(けんとのむかし)」を使用。また、アルガンオイルやホホバオイル、シアバターのほか、お茶のとれる「チャノキ」と同じ、ツバキ科ツバキ属である「ユチャ」の種子から採取したオイルを配合した。さらに、仕上げに金箔をあしらった、高級感のあるクリームだ。使う度にほんのりと自然で優しい香りが漂い、就寝前の肌のお手入れやかさつきの気になる箇所に塗るなど、オールマイティに使用することができる。京都らしさを感じる、竹製の容器もポイント。さらに、パッケージには瑞々しい摘みたての茶葉をデザインした。ギフトやお土産にもぴったりなスキンケアクリームとなっている。【詳細】抹茶ばぁむ発売日:2017年9月22日(金)価格:2,160円(税込)内容量:10g取り扱い:◆京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店・高台寺店◆東京祇園辻利:東京スカイツリータウン・ソラマチ店茶寮都路里:大丸東京店
2017年09月24日