福井県の特産品と観光情報をPRするイベント「ドーンと福井in神楽坂 越前・若狭まつり」が11月18日(土)、19日(日)に、東京都新宿区神楽坂通り(メイン会場:赤城神社境内)にて開催されます。福井県および若狭湾観光連盟が開催し、今回で10周年となるこのイベント。今年は、初めてキッチンカーによる「いちほまれ」の炊き出し・試食コーナーが登場します。「いちほまれ」は「コシヒカリ発祥の地」として知られる福井が持てる技術の粋を尽くし、約6年の歳月を掛けて開発した新ブランド米。絹のような白さと艶、口に広がる優しい甘さ、粒感と粘りの調和が特徴でコシヒカリの後継米として、福井県農業試験場で開発されました。会場では越前がにや鯖のへしこ、焼き鯖寿司、若狭ぐじ、小鯛の笹漬けなど日本海で獲れる魚介類を使った逸品や、福井特産の「紅さし梅」を使った、福井県若狭「エコファームみかた」の梅酒「BENICHU」、人気の若狭塗箸など福井県が誇る品々の試食・販売も展開。そのほかにも神楽坂周辺の9店では福井県の食材をふんだんに使った特別メニューをワンコインで食べられる「越前・若狭ランチ」を数量限定で提供されます。来年の幕末明治福井150年博プレ展として、幕末から明治にかけて新しい時代を切り拓いた福井県ゆかりの先人の功績等も紹介するコーナーや19日の午後には時代衣装を身に着けた総勢24人が神楽坂通りを練り歩く「小浜藩酒井大老登城行列」といったイベントも。そのほかにも、福井恐竜博物館からやってくるトリケラトプスの頭蓋が見られたり、空中散歩が楽しめる360度VR映像子どもたちが楽しめたりと、親子で楽しめる盛りだくさんの内容です。週末は神楽坂で、越前・若狭の魅力を堪能してみては?1.日時:平成29年11月18日(土)・19日(日) 午前11時~午後5時(雨天決行)2.場所:東京都新宿区神楽坂通り(メイン会場:赤城神社境内)3.内容・キッチンカーによる「いちほまれ」試食会・越前・若狭の特産品 試食・販売会・幕末明治福井150年博プレ展・「小浜藩酒井大老登城行列」の神楽坂行進(19日)・ふくい空中散歩360°VR映像コーナー・世界の標準時計「水月湖年稿」の紹介・大型恐竜トリケラトプスの頭骨化石の展示・若狭路浪漫教室(“鯖のへしこ料理教室")(18日、19日両日 13:00~、15:30~各回15名 参加費500円)
2017年11月10日東京・神楽坂にあるキュレーションショップ「ラカグ(la kagu)」と、デザイナーのポール・スミス(Paul Smith)のコラボレーションによるイベント「Paul Smith loves la kagu」が、10月7日から11月20日まで開催される。ラカグは、ポール・スミスが来日の際に必ず立ち寄るお気に入りのショップのひとつである、ということをきっかけに実現したこのコラボレーション。ポールが自らキュレーションするイベントは、本人のアイデアのもと、ART・PHOTOGRAPHY・ARCHITECTURE・FOOD・TRAVEL・GRAPHICS・MUSIC・LOVEの8つのテーマを定め、それぞれポールの私物や撮りためた写真、セレクトした書籍を展示する。天井にはポールのセンスを感じさせる大量のヴィンテージスカーフが飾られ、またApple Musicで配信しているプレイリストからラカグが選曲した音楽も楽しむことができる。さらに、イベント初日には来日するポール・スミスを迎え、展示される写真にまつわるエピソードを含めたスペシャルなトークイベント(※満席)の開催も予定されている。そして今回のイベントの開催を記念し、スペシャルアートワークを施したたくさんの数量限定アイテムも登場。フロントに、赤いハートマークのコラボレーションロゴをあしらったショルダーストラップ付2WAYトートバッグ(5色/各4,500円)や、特別に生地から編み上げたTシャツ(5色/各8,000円)、オリジナルの四六判ノートブック(1,500円)、ポールの直筆サインが入ったラビットの陶器(8色/各9,800円)、コットン100%のハンカチ(2,000円)、マグカップ(2,000円)がラインアップする。加えて、ポールの想いが詰まった本人所有の1点もののお宝アイテムも販売される。ポールがティーンエイジャーの頃から通っているウエストロンドンのポートベロー・マーケットで出会ったヴィンテージ レザージャケット(20万円)を始め、ロンドンのオフィスにあるコレクションのうちの1つであるマッチ箱ラベルコレクション(5万円)、11歳のときに初めて父から贈られたというカメラ「コダック レチネッテ」(8万円)、1960年代にアメリカで大ヒットしたオモチャ「Mr.Machine」(2万円)、サイクリングが趣味であるポールの膨大なジャージコレクションの中から選んだピンクとブルーのジャージ(2色/各2万円)、プロのサイクリストを目指していた時代に愛用していたキャップ(各5,000円)、職人が集まるクラフトフェアで手に入れたという職人手作りの機械式フラガール(1万5,000円)が用意される。さらに、ポールが好んで食べるメニューやイギリスでなじみ深いメニューをラカグ1階喫茶「マドラグ」で再現したフード&ドリンクも登場。ポールが通うカフェでよくオーダーするサラダで、メニューの名づけ親となった「Hedge Salad」(パン付き/800円)、イギリスおなじみのメニューでバー形状のフレンチフライにマッシュドピーを添えた「Fish & Chips」(1,400円)、ペンネパスタをベースにバターソースで味付けした「Pasta Ospedale」(1,000円)が提供される。また、ポール・スミスが日頃から愛飲している歴史あるワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドのワイン「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu RED」と「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu WHITE」(各3,000円※店頭販売限定)が用意される。イベントに向けて、特設サイト()も期間限定でオープン。【イベント情報】「Paul Smith loves la kagu」会期:10月7日~11月20日会場:la kagu 2階 SOKO SPACE住所:東京都新宿区矢来町67
2017年10月02日ポール・スミス(Paul Smith)が、東京・神楽坂の商業施設「ラカグ(la kagu)」とコラボレーションイベントを開催。期間は、2017年10月7日(土)から11月20日(月)まで。デザイナー、ポール・スミスが来日するとき必ず訪れるというお気入りショップ「ラカグ」。本イベントでは、ポール・スミス自らのキュレーションのもと、写真の展示や、トークイベント、そしてコラボレーションアイテムの販売などを行う。メインであるエキシビションでは、アートや音楽、旅行をテーマに、ポール・スミスの頭の中を覗いているようなカラフルでアーティスティックな空間を作り上げた。会場の壁には、彼が撮り溜めた写真や私物が飾られ、天井には自身の大量のヴィンテージスカーフのコレクションが。さらに、お気入りの本や音楽も楽しむことができる。モダンでありながら英国らしい伝統的な上品さを感じさせる彼のデザインの源泉が、垣間見れる展示だ。また、この機会でしか手に入らないコラボレーションも展開する。”Paul Smith loves la kagu”と描かれたロゴを配したトートバッグやTシャツが登場。手書き風のラフなタッチがキュートなロゴだ。さらに、本人所有の1点ものも特別に販売する。ヴィンテージのレザージャケットは、彼が10代から通うマーケットで手に入れたもの。長年愛着した独特の味わいと、裏地の赤や青のカラーが絶妙な1枚だ。内側には直筆のメッセージを添えた。その他にも、11歳の時に父から贈られたコダックのカメラや、サイクリングウェアなど、お宝ばかりだ。ポール・スミスが普段よく好んで食べるメニューやイギリスでおなじみの1皿再現した特別メニューも展開。定番のフィッシュ&チップスは、鮮やかなグリーンのマッシュドピーをたっぷりディップして風味豊かに。チーズとリーフでシンプルに味付けしたペンネは、バターソースの豊かな香りが口いっぱいに広がる。【詳細】ポール・スミス×ラカグ「Paul Smith loves la kagu」開催期間:2017年10月7日(土)〜11月20日(月)会場:ラカグ住所:東京都新宿区矢来町67■ポール・スミス 来日トークイベント日時:10月7日(土) オープン 10:00/スタート 10:30/クローズ 11:00※入場無料、事前予約制70名※申し込み ■限定コラボアイテム例・Tシャツ (ピンク/ホワイト/ミントグリーン/ネイビー/オレンジ) 8,000円+税・ノートブック 1,500円+税・バッグ (ピンク/オフホワイト/ミントグリーン/ネイビー/オレンジ) 4,500円+税■スペシャルアイテム例・ヴィンテージレザージャケット 200,000円+税・サイクリングジャージー (ブルー/ピンク) 20,000円+税■フードメニュー例・フィッシュ&チップス 1,400円+税・パスタ オスペダーレ 1,000円+税【問い合わせ先】TEL:03-5227-6977
2017年09月29日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が、東京・神楽坂にあるステックフリットレストラン「サクレフルール(Sacrée fleur)」(東京都新宿区神楽坂3-2 大宗第5ビル)とコラボレーションしたスペシャルコースを9月14日から24日まで提供している。2017年秋のキャンペーンビジュアルの舞台は1920年代のパリ。フレンチダイナーのカウンターに座わりパリジェンヌ気分でステックフリットを楽しむニューヨーカーの女性を描いた。同イベントでは、そんなシーンを体験できるスペシャルコラボレーションメニュー「スペシャルコース inspired by ケイト・スペード ニューヨーク」(2名分/3,000円)を展開する。コースメニューの内容は、スペシャルチェリードリンク、グリーンサラダ、通常6,000円する限定チェリーソースで味わうフランス産シャロレー牛の肩ロースステーキ(300g)、レアショコラケーキのチェリーコンポート添えとなっている。なお、ケイト・スペード ニューヨークの路面店では、秋の新作コレクションと1920年のパリを楽しむストアイベントが開催される。17日には銀座店・名古屋ミッドランドスクエア店・神戸旧居留地店、23日には丸の内店・六本木ヒルズ店にて。スペシャルケータリングのサービスと商品の購入で限定ギフトをプレゼントする。また、オープンを祝して開催されたレセプションパーティーでは、モデルやタレントなど豪華な顔ぶれがそろった。
2017年09月17日山形郷土料理専門店「山塞」で学ぶ山菜の食べ方山菜のアクを楽しむには調理法がすべて。素材ごとに湯がいたり揚げたりは、まさに時間との勝負。季節により素材が代わっていくので、一年のうち2週間ほどしか食べられない山菜もあるそう。今回ご紹介する逸品は春までの味覚。春以降のおすすめは、タケノコ、しどけ、みず、だそう。「タラノメ」の香りを楽しむなら、天ぷらがいちばん!さまざまな調理法の中でも、山菜の香りが一番立つのが天ぷら。山菜の王様であるタラノメは、香りと共に春の苦味を。そして想像するほど臭くはない行者にんにくは、歯ごたえも楽しんでください。素材の味を活かすために、塩で食べるのがおすすめです。タラノメと行者にんにく各780円。「うるい」のシャキシャキ感は新鮮なおひたしで鮮やかな色やシャキシャキ感を出すには、茹で時間が勝負。山菜一筋に50年のご主人が腕によりをかけた逸品は、目も舌も喜ばせてくれます。うるい500円、もって菊 550円。「ひろっこ」の春を感じさせるピリ辛は酢味噌でちょっとピリ辛でらっきょうの味にも似ているひろっこは、何と言っても酢味噌で食べるのがおすすめ。ついつい日本酒がすすんでしまいます。ひろっこの酢味噌 500円。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:山塞住所:東京都新宿区矢来町82電話番号:03-6228-1348
2017年03月07日「本のフェス」が、2017年3月12日(日)に東京・神楽坂の日本出版クラブ会館で開催される。「本のフェス」は、本の新しい楽しみ方を提案する数々のイベントが一同に会する“本の祭典”。本好きもそうでない人も、訪れる人との交流を通して、本と楽しく触れ合うことのできる1日となる。当日は、“本”にまつわる様々なイベントが催されるが、中でも著名人によるワークショップやトークライブが人気企画となりそうだ。直木賞作家で『池袋ウエストゲートパーク』などで知られる石田衣良によるワークショップでは、誰もが持っているちょっとした思い付きを膨らませ、小説を仕上げていく方法を公開指導。人気作家から小説の書き方を教われる貴重な機会となる。また、水道橋博士と若手芸人が「次世代の読書芸人」というテーマで行うトークライブも開催。水道橋博士の著書『藝人春秋』をネタに、芸人の生きざまに関するトークを繰り広げる。本を自由に手に取りたい人には、古書店や出版社が本を販売する「本の雑誌商店街」がおすすめだ。さらに、会場の駐車場エリアでは、移動式本販売車に混ざって、産地直送野菜やフードを提供する屋台も出現する。音楽ライブも行われるので、本を片手に音楽や食べ物を味わいながら、野外フェスさながらの雰囲気を感じることができそう。【詳細】「本のフェス」2017日時:2017年3月12日(日) 10:00~19:00場所:日本出版クラブ会館住所:東京都新宿区袋町6■石田衣良公開ワークショップ「“思いつき”からはじめる小説の書き方」時間:14:00~15:00参加費:一般 500円(前売り400円)、小学生以下 無料 ※エコバック付き※有料講座の事前申込は公式ホームページから。■「水道橋博士による次世代の読書芸人トークライブ」時間:17:00~17:30/17:45~18:15/19:00~20:00参加費:各回 500円定員:各回30名※有料講座の事前申込は公式ホームページから。■本の雑誌商店街時間:10:00~19:00場所:日本出版クラブ会館2階中宴会場【問い合わせ先】本のフェス事務局TEL:03-5577-3047
2017年03月04日女の一人飲みにもオススメな隠れ家「山塞」ふらりと一人で訪れる女性も多いという「山塞」は、山菜一筋50年。これも山菜?というあなたの常識を美味しく覆してくれます。春から夏だけの味覚と思われがちですが、実はほぼ通年さまざまな味を楽しめるというから驚き。素材はすべて山形からの直送で、多いときは15種類もの山菜を堪能できます。カウンター、テーブル席、個室(7~20名)があるので、一人でも大勢でも。秋の収穫後に河原で楽しむ山形名物「芋煮」ご主人の故郷である山形では、秋の稲刈り後に大勢の人が集まって河原で「サトイモ」を大鍋で煮る「芋煮」が風物詩。とろとろのサトイモはホッとする醤油味。心にもお腹にも優しい人気メニューです。800円。ぷるぷる新食感! 手で練った海藻100%の「えご」これは、何?…最初はみんなが驚くその正体は、何と海藻。えご草という海藻を30分以上丁寧に手で練り続けるその作り方は、羊羹と同じだそう。山形では冠婚葬祭には欠かせない一皿。ぷるんぷるんの食感を酢味噌でいただけば、口の中に優しい春が訪れます。500円。山菜との相性抜群! 山形の新酒「花羽陽」日本酒通でなくても、このフルーティな味は誰もを魅了するはず。爽やかな後味についお代わりしたくなるのは、花羽陽という名の新酒。春までの期間限定のお楽しみです。500ml 1,600円。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:山塞住所:東京都新宿区矢来町82電話番号:03-6228-1348
2017年03月03日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にしてみては。男性にも女性にも喜ばれるスイーツを手土産にしたい時には、神楽坂 紀の善の「抹茶ババロア」(税込658円)がオススメ。江戸時代から神楽坂にお店を構える老舗の甘味処、紀の善が今から約25年前に店舗をリニューアルする時に“あんみつに続く、新たな看板商品が欲しい”と考案したのがこの抹茶ババロア。当時は珍しかったという抹茶を使ったスイーツでしたが、京都・宇治のお抹茶をふんだんに使ったババロアと京都・丹波のふっくらと炊きあげて仕込んだ粒あんに、固めにホイップした生クリームを添えた抹茶ババロアは紀の善の手土産人気ナンバーワンの一品に。ぷるんと滑らかな食感ながらも、抹茶の濃厚な味わいで甘さのおさえられたババロアに、優しい甘さの粒あんとコクのある生クリームの織りなす味覚が忘れられなくなってしまう手土産です。【店舗情報】神楽坂紀の善東京都新宿区神楽坂1-12営業時間:11時~20時(平日)11時30分~18時(日祭日)定休日:月曜日(月曜祭日の場合は、翌火曜日が休み)※2016年は12月31日17時まで営業/2017年は1月4日11時から営業TEL:03-3269-2910FAX:03-5261-0471>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月21日お洒落なラウンジから階ごとに個性のある作り2016年4月24日にオープンして以来、海外からのゲストがひっきりなしのホステル&ラウンジ「アンプラン神楽坂」。各階ごとに個性のある作りになっています。まず、1階のラウンジは、宿泊ゲストだけではなく誰でも利用が可能。大きなテーブル、コンセントつきの席、ゆっくりできるソファ席、スタンディングでも楽しめるカクテルテーブルなど様々な席があって思い思いに過ごせそう。バリスタ・バーテンダーが、プアオーバーでのコーヒーやこだわりのチャイそして50種類以上のカクテルを作ってくれます。ドミトリーと個室、充実した共用スペース2階には、男女共用、女子専用のドミトリーとシャワー&ランドリーの共用スペースが入ります。まず、1ベッドが4,500円〜というお手頃なドミトリーには、ナチュラルな木で仕切られたスペースがきれいに並んでいます。それぞれに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスも入っていて、コンパクトながら機能的。また、シャワー&ランドリーには、洗面台と4台のシャワーブース、洗濯機・乾燥機そして奥にはゆったり浸かれるバスタブのあるお風呂コーナーも。3階は、1部屋19,800円〜のゆったり泊まれるダブルルームとファミリールームの個室があって、各室にシャワー、トイレ、冷蔵庫が入っています。室内はナチュラルでシンプルなデザイン、バルコニーの解放感が心地よい。同じく3階には、テーブル、イスにソファが置かれ、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器などが揃うコモンルームも。宿泊者の交流の場にもなっているとか。コンパクトながら機能的なドミトリー、バルコニー付きの個室、充実した共用スペース、そしてパブリックにもオープンなラウンジと個性のあるスペースで新鮮なステイ体験ができそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月30日清潔感のあるドミトリー&ベランダ付き個室もドミトリーと聞いて、荷物が雑然と置いてある2段のバンクベッドが並んだ部屋を思っていたら驚くに違いない、素敵すぎるホステル&ラウンジが「アンブラン神楽坂」。まず、テンキーを押して入るドミトリーは、ナチュラルな木で仕切られたスペースに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスもあって、コンパクトながら機能的。1ベッドが4,500円〜というお手頃料金。また、ゆったり泊まりたいという人には、ダブルルームとファミリールームの個室もあって、シャワー、トイレ、冷蔵庫があって便利。バルコニーがついていて解放感もあります。1部屋19,800円〜。充実した共用スペース、1階のラウンジはパブリックにもオープンドミトリーに宿泊した場合、共用のシャワー&ランドリー(女性専用ドミトリーには専用シャワーブースが1台)が使えます。ノンシリコンのシャンプー類が置かれたシャワーブースが4台、洗濯機と乾燥機、そして奥には打ちっぱなしのお洒落なユニットのバスも設置されていて、バスタブのお風呂も。3階には、テーブル、イスにソファが置かれたコモンルームがあって、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器もあって、宿泊者が自由に寛げます。1階のラウンジは、宿泊者以外も利用が可能。バリスタ・バーテンダーが、こだわりのオーガニックなチャイやコーヒー、カクテルを作ってくれます。海外からのゲストも多くて、いろんな言葉が行き交うラウンジは多国籍な雰囲気。旅気分の時間が過ごせます。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月29日昼はカフェ、夜はバーとして楽しめる粋な神楽坂に2016年4月24日にオープンした「アンプラン神楽坂」は、ドミトリーと個室のホステルに世界中から旅行者が集まってきて、いろんな言葉がラウンジで行き交います。ゲスト以外にもオープンなカフェ&バーにもなるラウンジがあって、ここはちょっと外国に来た気分。本格的なドリップで淹れる式の「プアオーバー」のコーヒーやエスプレッソ、そしてカフェラテも一杯一杯、丁寧にラテアートを描いてくれます。ラウンジは、昼間はカフェ、夜はバーとしても楽しめ、ランチには食事メニューも。外にはテラス席もあって開放的で気持ちのいい空間です。レンタルサイクリングでお出かけも楽々ドミトリーは、機能的でとっても清潔。男女共用、女子専用の2種類にシャワー&ランドリーや冷蔵庫、電子レンジなどもある宿泊者専用のコモンルームなど共用スペースも充実。また、ベランダを備えたダブルの個室やファミリー用の部屋も。滞在の目的に合わせて選べます。「アンプラン神楽坂」は、東西線神楽駅の駅から徒歩3分。また、シェアサイクルCOGICOGIのステーションになっていて、自転車でちょっとしたお出かけが出来て、エコで利便性が高いのも魅力です。ボーダレスで自由なスタイルの宿泊とオープンなラウンジでの寛ぎが神楽坂で新しい魅力を放っています。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月28日いろんな国の人が集まるボーダレスなラウンジ江戸からの歴史ある街並の中にモダンでお洒落なスポットが同居する不思議な魅力のある神楽坂。そこにドミトリーと個室のホステルにカフェ&バーにもなるラウンジもある「アンプラン神楽坂」が2016年4月24日にオープン。男女共用、女子専用のドミトリーは、1つのベッドにつき4,500円 〜という価格で、すでに週末など満室の人気。海外からの旅行者が多く、ラウンジはまるで外国に来たかのような雰囲気です。ここは、昼間はカフェ、夜はバーとしてゲスト以外も楽しめ、ランチには食事メニューも。エスプレッソは300円、そして50種類以上もあるカクテルは600円ととてもリーズナブル。何よりいろんな言葉が行き交う雰囲気が素敵です。こだわりのオーガニックなチャイを味わいたいカフェでは、プアオーバーで入れてくれるドリップコーヒーやカフェラテもとてもおいしいのですが、スパイシーな茶葉の香りに驚かされるチャイをぜひ味わって。オーガニックで遺伝子組み換えなし。スリランカで栽培された香り高いセイロンティーをベースに、スパイスとハチミツをブレンドしたヘルシーなチャイを熱いミルクで淹れてくれます。気持ちのよい空間で、味わい深いチャイを飲みながら、日本にいながらどこかに旅したような気分に浸れそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月27日タレントの夏目三久がMCを務めるテレビ朝日系の新たな深夜番組『はくがぁる』(毎週土曜深夜1:15~1:45 ※一部地域を除く)が、きょう16日からスタート。"女子会"のような雰囲気で、意外な一面を見せていく。この番組は、<博がある女子=博ガール=はくがぁる>が毎回登場し、得意分野を熱くディープに語っていくというもの。夏目の部屋で開催される"女子会ホームパーティー"というコンセプトで、堅苦しい話題も気を抜いて語り合っていく。第1回の放送では、「ストレス解消」をテーマに、脳科学者の中野信子氏と、音楽プロデューサーのもふくちゃんが登場。ゲストが夏目を「三久ちゃん」と下の名前で呼びあうなど、フレンドリーな雰囲気で番組は進行し、夏目は収録後、「収録前はどうなることやら…と思っていましたが、いざ収録が始まってみると楽しかったですし、本当に普段に近い状態で話すことができました」と、リラックして本番に臨めたことを明かしている。また、翌週(23日)の第2回放送分で、夏目は「朝の情報番組を担当するようになって以降、ハマった」という相撲の知識を披露。最初は仕事のために見ていたそうだが、現在は積極的に見に行くようになったといい、「相撲に合わせて、自分のスケジュールを組むほどです(笑)」とハマりっぷりを明かす。夏目は、大ファンだという勢関について、普段は見せない意外な熱いトークを披露する。(C)テレビ朝日
2016年04月16日タレントの夏目三久(31)が、30日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、同番組を卒業した。2011年4月の番組開始当初から"総裁秘書"として進行役を務めてきた夏目は、終盤に「5年間務めさせていただいた総裁秘書の職をこのたび離れることになりました」とあいさつ。「お2人のそばで仕事ができるなんて幸せな時間でした。ありがとうございます」と、マツコ・デラックスと有吉弘行に感謝の思いを伝えた。マツコに「どれくらいで戻ってくるの?」と聞かれると、夏目は「また遊びに来てもいいですか?」と質問。有吉弘行が「いいとも~!」とふざけると、「ありがとうございます。明るく送っていただいて」と笑い、マツコと有吉は「さみしくなるわ~」「そうね」と惜しんだ。また、「新・3大 夏目三久の"肝っ玉を感じた瞬間"」と題して、過去の映像を紹介。初回の強気な自分の姿を見て、夏目は「お2人とご一緒するにはと思って、自分なりに試行錯誤したんでしょうね」と懐かしそうに振り返った。2人から花束を受け取った夏目は、最後にあらためて「5年前に会社を辞めて、これからどうしようという時に、この番組にチャンスをいただきました。5年前はなんのとりえもなくおもしろみもなく、お2人には我慢強く温かく見守っていただいたと思っています」と感謝。「今の私があるのはこの番組のおかげだと言いきれます。感謝してもしきれません」と伝えた。夏目の卒業は番組リニューアルに伴うもので、今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。後任は後日発表とのこと。
2016年03月31日フリーアナウンサーの夏目三久が、今春6年目を迎えるテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)の番組リニューアルに伴いレギュラーから離れることが29日、明らかになった。あす30日の放送が、レギュラー最後の出演となる。この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が独自の視点から切り込むもの。2011年4月からスタートし、夏目は番組開始当初より、"総裁秘書"として、進行役を務めてきた。夏目は、「5年間、マツコさん有吉さんお2人には我慢強く温かく見守っていただいた」と感謝。続けて、「今の私があるのも、この番組のおかげだと言い切れます」とまで話し、視聴者には「今後とも番組を引き続き愛してください」と呼びかけている。また、佐宗威史プロデューサーは番組の空気感を「マツコさん有吉さん夏目さんという、3人だったからこそ生まれたもの」と表現。「5年間ありがとう」とねぎらったうえで、「スペシャルなどで番組に戻ってきていただきたい」と期待を寄せた。この佐宗プロデューサーの言葉の通り、夏目は今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。なお、4月以降の後任については今後、発表される。
2016年03月29日レインズインターナショナルは3月21日、「神楽坂 さくら」を東京都新宿区神楽坂に開店した。「牛角」「温野菜」などを運営する同社が新たにオープンするとんかつ専門店。気になるメニューを、このほど行われた試食会で味わってきた。同店は厳選した国産豚のみを使用した本格とんかつ専門店。中でも"さくらポーク"と呼ばれる「桜山豚(オーシャン豚)」をはじめ、厳選された6種類の国産銘柄豚を使っているのが特徴だ。また同店のとんかつは、厚さ約20mmに切った豚肉を使用。自慢の「桜山豚」は、そのジューシーさに驚かされた。脂身はまろやかな甘みがあり、赤身からはうま味が詰まっているのを感じる。なにより食べ終わった後、口の中があまり脂っぽくない。「桜山豚」をもっと楽しめるメニューも用意している。「桜山豚 部位盛り合わせ(5種盛)」(税別1,680円)は、赤身の「シャトンブリアン」、脂身だけの「バラサン」、脂身と赤身のバランスが良い「トロマキ」「メンチカツ」「ヒレ」の5つが1枚の皿に盛られた一品。そのほか、無菌豚の「林SPF」、北海道産の柔らかい肉質を誇る「夢の大地豚」などの銘柄豚を用いた単品のとんかつもそろえている。おいしいとんかつには白いご飯が欠かせない! 同店では、炊き方にこだわった「羽釜炊きご飯」に、「漬け物」と「キャベツサラダ」「味噌汁」を添えた定食(税別300円)を各種とんかつに組み合わせることができる。それも、定食はすべてがお替わり自由というお得っぷり。特に「羽釜炊きご飯」は、新潟県でしか作られない「こしいぶき」を使っており、しっかりとした粒感と甘味が味わえる。これがお替わり自由なんて、夢のようだ!同店の営業時間は、平日11時~15時、17時~23時、土日祝11時~23時。席数は、全60席。ジューシーなとんかつを提供する同店に、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。
2016年03月23日シャノアールは3月31日、「カフェ・ベローチェ」のこれまでのブランドを一新し、「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」(東京都新宿区)をリニューアルオープンする。同社は、2015年に50周年を迎えたことを契機に、企業理念を新たに「心地よい日常を文化にする。」と策定。カフェ・ベローチェでは、上質で心地のよい時間を過ごせるよう「Casual&Rich」という新しいブランドコンセプトを定めた。また、「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」のロゴマークも、「一杯のコーヒーから広がる豊かな解放」をテーマに一新。「CAFFE VELOCE」のCVをコーヒーカップにみたて、一人ひとりの豊かさが解放され、広がる様子を表現しているという。メニューには、「スムージー」「ワッフル」などを新たに追加した。コーヒーはひきたての豆を使用することによって、よりクリアな味わいに仕上がったととのこと。内装は上質な空間作りを意識。多様なライフスタイルに合わせ、ローテーブル42席、ベンチシート9席、ハイチェア5席、店外9席の計65席をそろえている(全席禁煙)。「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」の営業時間は7時~23時。住所は東京都新宿区神楽坂4-1-1オザワビル1F、アクセスは東京メトロ「神楽坂駅」1番出口から徒歩3分。※「CAFFE VELOCE」の正式名称は「CAFFE」のEにアクセント記号がつく
2016年03月09日食の発酵について知るイベント「発酵のひみつのひみつ」が2月5日から22日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)で開催される。1999年に創刊し、年3回刊行されるカルチャー誌『スペクテイター(Spectator)』の最新号『特集:発酵のひみつ』の出版を記念して開催同イベントでは、発酵に関する本を集めたブックフェアや発酵食品の展示、トークイベントなど盛り沢山なコンテンツが企画されている。ブックフェアでは、『スペクテイター』最新号からバックナンバー約15タイトルのセレクトや、「発酵を楽しむ」をテーマにした本や絵本、『スペクテイター』編集発行人の青野利光による「人生を手づくりするための参考書」がテーマの選書企画などが行われる。また、展示コーナーでは発酵の過程を観察することができる発酵食品を紹介。2月17日には、『スペクテイター』発行人・編集長の青野利光を聞き手に、同誌最新号にも登場する鎌倉のパン屋、パラダイス・アレイ・ブレッド・アンド・カンパニーの創業者でありパン職人の勝見淳平が、発酵についての理解を深めるためのトークイベントも開催される(税込1,500円/先着50名まで)。なお、トークイベント当日は試食ができる他、ブレッドのおみやげももらうことができる。【イベント情報】「発酵のひみつのひみつ」会場:la kagu住所:東京都新宿区矢来町67会期:2月5日~22日
2016年02月05日ヤエカ(YAECA)と「ほぼ日刊イトイ新聞」の共同開発によるブランド、エルディーケーウェア(LDKWARE)がデビュー。3月1日から16日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)2階にてポップアップストアをオープンする。LDKWAREは、ブランド名の通りリビング、ダイニング、キッチンで着る服を意味し、従来のルームウエアに多いリラックスムードの部屋着ではなく、家事をするときや来客があるときにも着ていられる、言わば“ホームのユニフォーム”。動きやすさや、毎日のように着て、洗える耐久性などが特徴で、全てのアイテムに着たまま外へも出かけられるよう、洋服としての魅力も意識されている。ファーストシーズンとなる16SSコレクションのアイテムラインアップは、プルオーバーシャツ(1万8,500円)、スモックドレス(2万4,000円※ウィメンズのみ)、アトリエコート(3万6,500円)、コートドレス(3万6,500円※ウィメンズのみ)、エプロン(9,000円)の5種類で、カラーは清潔感のある白と、汚れが気にならないスミの2色で展開される。また、アンサンブルでも着用できるよう、全アイテムには同じ地厚でハリのある高密度のコットン生地が用いられている。また、同ポップアップストアに合わせla kaguでは、「どうせ家で用事をするなら、たのしく」という視点から、スタイリスト・岡尾美代子が選んだ家で使うのにおすすめのアイテムが販売される。さらに、3月5日の11時から18時には、野菜を扱うマルシェ&ドルチェ(marche&dolce)と、植物を扱うTOKIIRO、ayanasが出店するファーマーズマーケットが行われる他、ポップアップストアのオープン期間に合わせ、ほぼ日の「カレーの恩返し」、「感じるジャム」、「おらがジャム」、「手かげんしないしょうがシロップ」、YAECAのフード部門「PLAIN BAKERY」のクッキーの販売や、1階カフェにて、ほぼ日の「カレーの恩返し」入りカレーや、ファーマーズマーケットの野菜を使ったサラダといった期間限定メニューの提供などが行われる。なお、LDKWAREのポップアップサイト(www.ldkware.com)も3月1日から約2週間の期間限定でオープンする予定だ。
2016年02月01日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド・ヘイ(HAY)が2月4日から18日まで、東京・神楽坂のキュレーションストア・ラカグ(la kagu)にてポップアップショップ「HAY MINI MARKET」をオープンする。HAYは、デンマークの50年代、60年代のデザインをリスペクトしながらも、北欧デザインのカテゴリーにはとどまらずに世界のデザインシーンに向けた広い視野と自由な発想で新たなアイテムを生み出すインテリアプロダクトブランド。充実した生産ネットワークを活用することでリーズナブルな価格帯のアイテムを提供している。今回オープンするポップアップショップでは、毎回入荷後即完売となる「Kaleidoシリーズ」始め、ステーショナリー、デコレーション、キッチン、バスルーム、テキスタイルの5つのカテゴリーに分けて新作プロダクトを展開。砂時計やペンシル、クリップなどのアイテムが取りそろえられる。
2016年01月27日リンガーハットは12月21日、「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京都・神楽坂)をリニューアルオープンした。同店は、「リンガーハット」で初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設した店舗。GYOZA LABOでは、国産野菜100%の「生ぎょうざ」(10個入り/税別250円)を店頭販売を行っている。また2016年1月中旬より、経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」が約3カ月限定で登場する。ロボットは、成形後の「生ぎょうざ」をピッキングし、トレーに定量で配置する作業を担当。店舗の外からは、その様子をガラス越しに見学できるとのこと。
2015年12月22日リンガーハットは12月21日、新宿神楽坂店を同日リニューアルオープンし、同店舗に併設する生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」にピッキング作業を行うアーム型ロボットを2016年1月中旬から約3カ月間導入すると発表した。アーム型ロボットの導入は、経済産業省のロボット導入実証事業の一環として行われるもの。ロボットは成形された生ぎょうざをピッキングし、トレイに定量で配置するという。店舗の外からガラス越しにロボットによる製造を見ることができるようになる予定だ。同社は、ロボットの導入により、クリーンかつ近代的な食品製造過程のアピールや、省力化による人的経費の削減などの効果が得られるとしている。
2015年12月21日アーツカウンシル東京は11月14日・15日、東京・神楽坂にてイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2015」を開催する。同イベントは今年で3回目の開催となり、神楽坂の地元住民と共に実施される。若手からベテランまで、神楽坂に縁(ゆかり)の深い伝統芸能のアーティストが集結し、世代を超えた多くの人に日本の伝統芸能をわかりやすく楽しく紹介するとのこと。具体的なプログラムとしては、路地を歩きながら演奏する「新内流し」や、芸妓によるお座敷遊び、講釈師による講談や義太夫節などを予定している。今回の「新内流し」は、地元在住の人間国宝の一門が実施。着流し姿に、男性は"吉原かぶり"、女性は"吹き流し"の手ぬぐいを頭につけて神楽坂の路上を流す。また、江戸端唄の流れをくむ城端曳山(じょうはなひきやま)祭の「庵歌(いおりうた)」一門も神楽坂を練り歩くという。実施日時は、「新内流し」が14日17:00頃~18:00・19:00~20:00および15日11:30~12:40・13:30~14:40、「城端曳山祭<庵歌>」が14日17:00頃~18:00・18:30~19:30および15日13:00~14:00・14:30~15:30となる。なお、14日は「前夜祭」として15:00~21:30、15日は「本祭」として11:00~17:30の開催。両日とも雨天決行・荒天中止で、一部公演を除き無料となる。
2015年11月12日神楽坂化け猫フェスティバル事務局は10月18日、東京都新宿区・神楽坂にて「神楽坂化け猫フェスティバル」を開催する。○猫の仮装で神楽坂を遊びつくそう同イベントは、2010年にスタートした、猫版ハロウィン・フェスティバル。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきた。同イベントは、そんな街ならではの猫をテーマにしたまちおこしイベントができないかとの思いで構想されたという。猫に仮装してさえいれば、年齢、性別、国籍、職業など一切不問、だれもが対等に楽しめる市民参加型イベントとなる。「化け猫パレード」は、年齢制限なしの化け猫パレード(無料)。小学生以下対象の「指名手配化け猫を探せ!」は、猫仮装の人だかりの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットするイベントだ(無料)。「化け猫やみ市」は、化け猫パン、化けスイーツ、奇妙奇天烈な猫仮装グッズなど、ここでしか手に入らない猫ものが並ぶミニマーケット。プロによるメイクサービス「化け猫メイク」は、簡単猫メイク(500円)/本格猫メイク(1,000円)が整理券100枚配布。キッズ猫メイク(500円)は制限なし/先着順となる。また、神楽坂のアンテナショップ「神楽坂プリュス」の一角が、この日だけ化け猫のためのカフェになる。パレードで盛り上がった後は、「アフターパーティ"猫の集会"」へ繰り出し、化け猫仲間を広げられる。参加費無料。ドリンクオーダー制。また当日は、神楽坂の中はどこでも猫の仮装のまま買い物や食事が可能となる。開催日時は、10月18日 10時~17時。小雨決行・荒天中止。パレードは、エントリー受付:10時~14時、化け猫パレード:14時~15時(年齢制限なし)。開催場所は、エントリー会場が高齢者福祉施設神楽坂。パレードコースは、神楽坂大通りを往復。参加料金は無料。参加方法は、当日10時~13時30分の間にエントリー会場にて手形を受け取ればOK。参加条件は、「猫をテーマに仮想していること」「仮装姿を写真に撮られても大丈夫な人」となる。
2015年10月13日「コスパティオ」ブランドより、『蒼の彼方のフォーリズム』の新作衣装として、ヒロインたちの通う「久奈浜学院」の女子制服セットが2015年12月下旬に発売される。萌えゲーアワード2014を受賞し、TVアニメ化も決定している本作だが、今回リリースされる制服は、公式監修の下、前裾が開いたセーラージャケットやインナーのスリップ、スカートを製作。ジャケット衿のクロス柄や右袖のワッペンは刺繍仕様で高級感のある仕上がりとなっている。また、スカートからのぞくスリップの裾には、設定に合わせたオリジナルレースを施すなど細部まで丁寧に再現されている点も注目だ。「久奈浜学院女子制服セット」は、ジャケット・スカーフ・スリップ・スカートがセットになって、価格は49,000円(税別)。そのほか詳細はコスパティオの公式サイトにて。(C)sprite/fairys
2015年09月30日東京の小京都とも、日本のプチ・パリとも言われ、文豪や文化人達とも縁の深いかつての花街、神楽坂。表通りにはファストフードやチェーン店も増えきましたが、裏通りに一歩足を踏み入れれば、いまでも石畳の小路が残る風情あるエリアです。散歩の楽しい季節、大人が満足できる街、神楽坂へでかけてみましょう。■la kagu(ラ・カグ)東西線の神楽坂駅2番出口の真向かいに昨年オープンした、サザビーリーグの手がける高感度キュレーションストア。広々とした空間に、流行に流されない「本当に良いもの」が並びます。元は新潮社の倉庫だっただけあって、本のセレクトもされているのが特徴。二階のレクチャースペースでは大人の知的好奇心をくすぐるイベントも開催されています。『衣食住+知』をテーマにしたla kaguを神楽坂散策のスタート地点にするのはいかがでしょうか?■赤城神社モダンなお社や境内のカフェ、神社にぴったりと寄り添うマンションなど、一風変わったつくりですが、起源は西暦1300年までさかのぼる歴史のある神社です。少し高台にあるので見晴らしが良く開放的な気分になれますよ。■ラ・ロンダジル住宅街ににひっそりと佇むラ・ロンダジル。一階はギャラリースペースで月に1~2回は展示会をしています(展示会のない期間はショップ)。階段を下りると地下は常設ショップになっており、手仕事にこだわった食器やバッグ、日用品などが並んでいて、作家にも売り手にも愛されていることがひしひしと伝わってくるものばかりです。特別な一品が見つかるかもしれません。 ■め乃惣昔ながらの風情残る石畳の小路にひっそりと居を構える小割烹。フジテレビ「料理の鉄人」に挑戦し、見事勝利したときのメニュー「海老しんじょ」がランチでも食べられます。もともとは、ミシュランの星を毎年獲得している神楽坂の老舗料亭『うを徳』の味を気軽に味わって欲しいというコンセプトで開店しました。豪華ではなく、ほっとする古き良き昭和の佇まいも魅力です。■睦月古い一軒家を改装した一階がカフェ、二階が器ギャラリーになっています。数人でワイワイするのには向かないかもしれませんが、1人や2人で静かな時間を過ごしたいのならオススメ。■バー・ア・シードル レストラン多様なシードル(リンゴの発泡酒)を揃えたシードルバー。シードルの名産地であるフランス、ブルターニュ地方のお料理と一緒にいただけます。甘口から辛口までさまざまな味わいのシードルが用意されていて、お料理はフランスの一つ星シェフがプロデュース!■numero cinqシャンパン好きにオススメしたいのがこちらの「ヌメロ・サンク」。グラスワインもシャンパンもビックリするほど安い! 普段は手が出ない高級シャンパンにもトライできてしまいます。お店の雰囲気もよく、お食事もコストパフォーマンスが高いので、行かない理由が見つからないくらいです。 ・ la kagu(ラ・カグ) ・ 赤城神社 ・ ラ・ロンダジル ・ め乃惣 ・ 睦月 ・ バー・ア・シードル レストラン
2015年09月26日女優の神楽坂恵らが3日、東京・内幸町のイイノホールで行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。超能力研究の第一人者・浅見教授を演じた安田顕は欠席だったが、冒頭ではスクリーンにメッセージ映像が映し出された。安田は「昨日飲み過ぎましてね。イイノホールにたどり着けませんでした」と笑いを誘うと、「みんな! エスパーだよ!」の掛け声で本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装に身を包んだ主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が登場した。浅見教授の助手・秋山多香子役を演じた神楽坂は、現場で"ギリギリまで頑張ったこと"について、「ずっと安田さんと一緒でした」と語りはじめると、スクリーンには神楽坂の谷間を凝視する安田の劇中シーンが映し出され、観客は大笑い。「ずっとこうではないですけど」と否定しながらも、「みなさんが思っている以上にこれはだいぶ距離が近い。凝視されると笑っちゃうので遠くを見るようにしていました」とその写真に笑顔で説明を加えた。また、その安田と共演シーンが多く、時には待ち時間もあったことから、自然と会話も増えたという。待機時間が長くなりがちだった主な原因は、2人以外の妄想シーンなど。しかし、神楽坂にとっては「生い立ちからいろいろとおしゃべりをして。充実した時間を過ごさせていただきました。(安田さんのことが)結構分かりましたし、私のことも聞いていただきました」と貴重な機会だったようだ。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月04日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)は7月3日、「神楽坂 茶寮」の新コンセプトカフェ「saryo(サリョウ)」を同店1階にオープンする。同店は、「身体とココロにやさしい」をコンセプトとする「神楽坂 茶寮」の新たなカフェ。店内は居心地のよい空間となっており、女性1人でもゆっくりと食事やスイーツが楽しめるという。食事のメニューでは、具だくさんのオリジナルスープをメインにした一汁三菜のセット「レギュラースープセット」(税込1,000円)を提供。また、スイーツには、「お茶香るsaryoの和パフェ」(税込950円)や「白玉生麩(なまふ)あんみつ」(税込850円)を用意。ドリンクは、「濃厚抹茶スムージー」(税込570円)、「抹茶ラテ」(税込380円)などを取りそろえる。デザートやドリンクは、一部商品を除きテイクアウトが可能。7月は休まず営業する。
2015年06月30日商店街を少し逸れ、古い民家と民家の間の細い道。一見するとまるでお店があるようには思えない、民家に溶け込んだ場所に神楽坂の花屋「てん.(te-n.)」はある。扉を開けるとその外観からは想像もつかないほどカラフルでファンタジック、まるでグリム童話の中へ迷い込んでしまったかのような世界が広がる。『白雪姫』に出てくるような赤いきのこのテーブルと椅子や、大きなしまうま、デコレーションされたシャンデリア、天井からは沢山の鳥かごが吊るされている。これらのアンティーク品は、海外などで好きな物を集めた数々だ。アレンジメントフラワーは、大振りのバラを中心に、テトラゴナ、オレガノなどのグリーン、多肉植物が味のあるアンティークの器に盛り込まれる。だが、花だけじゃないのが「てん.」らしさ。最後にグリーンやイエローのカラフルボールと星のパネルをトッピング。このように「てん.」では、星、ボール、毛糸などカラフルな素材や、ドライフラワー、鳥かごを使った独自のアレンジが、通な人から地元の小学生までにも愛されている理由。そしてアイデアは、ギフト用ブーケ、アレンジメントフラワー、イベント装飾だけに止まらず、ウィンドウディスプレイ、撮影用の装飾、更には、結婚式の提案も行っている。ブーケ、メインテーブル装飾、ゲストテーブル装飾だけでなく、エントランスの装飾や、会場内のメインオブジェ、アクセサリーの制作も。以前オーダーを受けた際に制作したウサギ(新婦)とライオン(新婦)のパネルも店内に飾られている。不定期で開催される、ブーケやクリスマスリースなどを一緒に作るワークショップなど花にまつわる様々な活動に注目したい。子供の頃に夢見たグリム童話の世界が実在したような花屋。お店は不定休につき、来店する際は電話で確認をするとよい。【ショップ情報】てん.東京都新宿区水道町1-9 神楽坂しのぶ荘 1階奥電話:03-6280-8478FAX:03-6280-8479定休日:不定休
2015年05月13日新宿区・神楽坂。古くに花街として栄えた地域で、表通りは今でこそカフェやバル、大型のチェーン店も多くなってしまったが、一本裏路地を入れば料亭や史跡などとまだまだ風情のある景色が残っている。今回紹介する銭湯は、そんな風情を一層味のあるものにしてくれる銭湯「熱海湯」だ。○脱衣室には金魚に戦艦大和!?熱海湯は東京メトロ東西線飯田橋駅から徒歩3分。神楽坂で最も有名な裏道のひとつに隣接しており、この細い路地は銭湯の名から「熱海湯階段」とも呼ばれている。思わず写真を撮りたくなってしまう、なんとも味のある雰囲気が漂う。こちらはその昔、芸者さんが熱海湯で入浴してからお座敷に向かったことから「芸者小道」とも呼ばれ、熱海湯そのものと並んでテレビのロケ地としてもよく使われているとか。そんな通りにある熱海湯は、千鳥破風の屋根を持つトラディショナルな東京銭湯。男湯は右、女湯は左に進む。タオルは無料レンタルがあり、番台の前にたくさんのタオルが積まれている。格天井の脱衣場には、壁側と中央にそれぞれロッカーがある。浴室の方を向いて背側方向にある坪庭の池には金魚が泳ぎ、木彫の観音様が2体祀られている。境目は鏡張りで上の方にはテレビが。そのほかにドリンクケース、昔ながらの体重計(はかり)、洗濯機が2台。また壁のロッカー上には、なぜか戦艦大和の大きな模型が飾られているのも気になる。○富士山のペンキ絵に「モモテツ」のケロリン桶浴室はさほど広くないものの、中央のカラン島には鏡やシャワーがないので、圧迫感がない分、広く感じる。天井も十分高い。正面には富士山のペンキ絵。男湯側にサインは見当たらなかったが、画風から中島盛夫絵師の作だと思われる。ペンキ絵の下には金魚や鯉を描いたタイル絵が、境目の壁にも洋風の山のタイル絵が描かれている。ケロリン型の黄色い桶は「モモテツ」(ゲーム「桃太郎電鉄」)の広告タイプ。都内でもいくつかの銭湯でしか見られない珍しいものだ。湯舟はシンプルに深風呂と浅風呂の2種。ふたつの湯は中でつながっているのだが、深風呂の方の奥には備長炭が積まれており、肌にやさしい柔らかい湯で身体の芯から温まる。温度はともに44度前後だろうか。湯上りの風が心地よく感じるベストの温度かと思う。神楽坂は休日の散歩コースにぴったりの街だ。古きと新しきが短いエリアの中に凝縮されており、休日は歩行者天国になるなどして多くの人でにぎわう。たまには熱海湯で湯を浴びてからの散策も趣深い。ぜひお出掛けとセットで楽しんでいただきたい。※記事中の情報は2015年3月時点のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2015年03月24日