女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」オリジナルWEB動画『のんある気分 ショートCM』全8作品が6日、公開された。オリジナルWEB動画は、誰もが共感できる"テレビあるある"を広末と秋山が演じることで、“すっきり爽やか”な「のんある気分」の魅力を伝えるというもの。ローカルCM、映画の予告編、情報番組のコーナータイトルなど、全8作品制作された。「映画予告篇あるある」動画は、4回目となる「のんある気分」の撮影で初となるラブストーリー設定。学生時代の出会い、大人の別れ・・・男女の恋を描き、2人は「涼子」「竜次」と絶叫するなど熱い演技を見せている。広末は、8作品の中で「映画予告篇あるある」が一番お気に入りだそうで、「カットではわからないような細かい裏設定もあったりします」と説明。秋山も「本気で全力で叫びましたからね。CMでありながら、学生の頃からテレビで見ていた広末さんと一緒の映画に出演したかのような、本当に夢のような動画ですね」と撮影を楽しんだようだ。また、お互いの"あるある"を聞かれると、秋山は「やっぱり吸い込まれるような透明感ですね。このまますーっと行ったら、ぶつからずに本当に通過できるんじゃないかと思います。実際に、何回か行ってみようかなと思ったことあります。そう思わせる透明感を持っているのが広末さんですね」と広末の魅力を話し、広末は「“秋山さんあるある”は、一緒に写真を撮ると遠近法を使ったような面白い写真になることですね。普通に並んで写真を撮っているのにバランスがおかしいんです」と顔の大きさをいじった。3月6日より新テレビCM『温泉上がりでスッキリ 2018 春』編も全国で放送。同CMでは、旅館にあるテレビ画面にショートCM「ローカル ギャグ CMあるある」編が一瞬映り込む。
2018年03月06日株式会社パルコは、3月2日から4月2日までの期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」を開催する。同展は、2017年4月に同会場にて約5万人の入動員を記録し、関連企画を合わせて全国22万人の動員を突破した「クリエイターズ・ファイル」の完全版で、初の大型展覧会となる。これまでの開催内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などをアップデートし、クリエイティブとサプライズに満ちたアミューズメントが満載の展覧会となる。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)さらに、同社が運営するコラボレーションカフェ・THE GUEST cafe & diner(池袋パルコ本館7F)にて、クリエイターズ・ファイル初のコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を3月2日から4月15日までの期間で開催することが決定。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)や「みちくんオムライス」(990円)、「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)など、オリジナルメニューが登場。「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)さらに、展覧会と珈琲店を記念して、公式グッズや新商品に加え、待望の豪華DVD付き単行本第2弾『クリエイターズ・ ファイル Vol.02 BOOK&DVD 2枚組スペシャル・セット(ヨシモトブックス)』(税込1,990円)も発売。池袋パルコが「クリエイターズ・ファイル」一色に染まる“お祭”を楽しんでみては。【展覧会情報】ロバート秋山竜次プレゼンツ 東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 ―全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!―会期:3月2日〜4月2日会場 :PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00(最終入場20:30、最終日は18:00閉場)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2018年02月15日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、11日に配信されたフリーマガジン『honto+』の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、清純派女優になりきった。今回、秋山がなりきったのは、「第28回日本クリスタルガール」グランプリに輝いた期待の若手女優・藤原采(ふじわら・さい)。キャッチコピーは「透明すぎて目視できない。 17歳」で、風になびいた前髪が顔にかぶさりながらも、こちらに向かってまっすぐ一点を見つめる真剣な表情が印象的となっている。記事は、2018年夏公開の映画『浜辺の鳥』の撮影現場での密着取材から、彼女の魅力に迫る内容。熊本県上天草市の自然の中で光を放つ姿に注目だ。
2018年01月11日2018年1月公開となる人気シリーズ「進撃の巨人」の劇場版第3弾『劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~』と、ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」がコラボ!このほど、アフレコ現場に密着したコラボ映像が到着した。累計発行部数7,100万部を記録し、コミックのみならずTVアニメや実写映画化など、様々なジャンルに拡大を続ける諫山創の「進撃の巨人」。前作で“女型の巨人”との死闘を繰り広げた主人公エレンが所属する調査兵団。待望の劇場版最新作となる今作では、「壁とは何か、戦士とは誰か、真実は何処にあるのか」をテーマに、新たな敵との遭遇、衝撃の真実が明らかになるなど、目が離せない内容となっている。また2018年7月にはTVアニメ「進撃の巨人」Season3も放送が決定している。一方「クリエイターズ・ファイル」は、「ロバート」秋山竜次が最新鋭のクリエイターに扮し、仕事ぶりや人生について語る話題沸騰の人気シリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから発行されているオフィシャルマガジン「honto+」にて2015年4月号から連載されている。また、「YouTube」にて公開される公式動画は、累計5,100万回再生(11月時点)超えを誇っている。そして、そんな人気作同士が今回コラボ!到着したのは、これまでに30名以上のクリエイターが登場している「クリエイターズ・ファイル」の中でも人気のクリエイター“声優・二木陽次”が『進撃の巨人』のアフレコ現場に現れるところからスタートする映像。本編のみならず、特別に予告編のナレーション収録模様も収められている。なお、『進撃の巨人』シリーズのキャスト勢はオーディションで選ばれた面々が集う中、なんとこの二木陽次のみ監督からの指名で参戦が決定!そして彼が挑戦したのは“巨人”。開始前には監督から「知能がない生き物だということを意識して」というアドバイスをもらい、彼だけが持つ天才的な発声法“臓声”で巨人を堂々と演じてみせ、関係者を驚かせた。アフレコ終了後、予告編のナレーション収録でも“臓声”を惜しみなく披露し、作品の世界観を見事に具現化している。『劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~』は2018年1月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月28日秋山竜次さんが架空のクリエイターに扮し、動画と文章でインタビューを受ける企画「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」。その妙にリアルな“なりきり具合”が話題を呼び、今や大人気の企画ですが、なんと今度は“なりきり”のまま、ミステリー・ドラマに挑戦!しかも容疑者10人をすべて1人で演じたそうで…。テレ東の“上”が認めた企画なの?って思いました。「お話をいただいたときは、正直言うと、“マジで言ってんの?上の方がちゃんと認めてくれた企画なの?”というのが最初の感想といいますか。テレ東さんがいいなら、僕は喜んでやらせてもらいますけれど、ホントに大丈夫?って…(笑)」毎月1回撮影している「クリエイターズ・ファイル」では、様々なクリエイターになりきっている秋山さんですが、今回はキャラクターに扮しながら、さらにドラマの役柄を演じるという、二重の“なりきり”にトライした。「普段僕がやっている“なりきり”って、キャラを固めすぎず、その場でフリーに作っていくことで、おもしろさが生まれるのかな、と思っているんですね。なので、今回はドラマではありますが、多少はそのフリーな部分を残していただきました。つまり、僕がアドリブでボケる箇所が結構あるんですが、共演した役者の皆さんは、役柄としてそれを受け止め、リアクションしてくださるんですよ。僕は仲里依紗さんや満島真之介さんと絡むことが多かったんですけれど、お二人は本当に素晴らしかった。僕としては、真面目にやってらっしゃる役者さんが、僕の意味不明な“なりきり”によって<ちょっと変な領域>に連れていかれちゃってる、その妙な空気感がすごくおもしろかったです。完璧な演技の裏に、ほんの少し“うわ、やべぇヤツが来ちゃったよ”っていう戸惑いが見え隠れするというか…。視聴者の皆さんには、そこをぜひ楽しんでほしいですね」撮影は全部で4日間。想像以上に着替えとメイク直しが大変で、スケジュールは押し押しに。最終日は1日で19回着替えをしたという、壮絶な現場だったそう。「例えばシワ1本でも、コントだったら太くわざとらしく描くのが正解ですが、この“なりきり”においては、リアルであることが大事なので、どんなにメイクが薄いキャラでも、最低30分はかかるんです。最後のほうは“撮影込みで1キャラ23分で!”みたいな状況で、もはやF1のピットインみたいになってましたね。1シーン終わるたびに、僕が控室に戻ると、スタイリストさんが服をバッと脱がせて着せて、椅子に座ってメイクを施され、“はい、次のシーン!”ってピットから送り出される、みたいな。俺、車かよって(笑)」トータル・ファッション・アドバイザーのヨウコ・フチガミなど、ファンにはおなじみのキャラに加え、オペラ歌手、美容整形外科医、プロゴルファーなど、多彩な容疑者が登場する1時間。今から放送が待ち遠しい~!!あきやま・りゅうじ1978年生まれ。福岡県出身。お笑いトリオ「ロバート」のメンバーとして活躍する一方、‘15年よりフリーペーパー『honto+』で始めた連載「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」が話題に。離島のホテルで殺人事件が勃発。容疑者は、停電の間に出入りした10人(すべて秋山竜次)の宿泊客のいずれか…。真犯人は誰?!共演に仲里依紗、満島真之介、滝藤賢一など。12月26日23:30~、テレビ東京系で放送。※『anan』2017年12月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・古沢 愛ヘア&メイク・伊藤有香(by anan編集部)
2017年12月23日恋愛観察バラエティ「あいのり」の新シリーズ「あいのり:Asian Journey」が、現在「Netfilx」と「FOD」にて配信中。この度、本日11月30日(木)に「Netflix」にて配信された第6話より、メンバーのひとりで“自称中の下”、でっぱりんが怒り狂い大暴れする衝撃シーンが分かる予告編が解禁された。ミャンマーにて旅を進めている男女7人。この日あいのりメンバーは、ナイトマーケットに向かった。グループ分けをし、それぞれに楽しむ7人。裕ちゃんとゆめちんはお土産を選び、アスカ、ウェディング、ハト胸は、「ミャンマーの夜に乾杯~!」とお酒を楽しむ。楽しい時間はあっという間に過ぎ、自由時間終了約束の20時に。しかし、時間が過ぎてもお酒を飲んでいるアスカら3人。「ちょっとだけ」というハト胸の言葉に、結局みんなで飲み出すメンバー。そして結局、約束の時間を40分もオーバーしてラブワゴンに戻ってきたのだ。“怒らない国”ミャンマーのドライバー・ミョーさんは笑顔で許してくれたものの、あいのりスタッフはそうはいかなかった。メンバーを前に「やる気ある?」とスタッフの怒りは収まらず、今後の旅のことも考え、軽くお灸をすえるつもりで説教。それに対し反省しへこむメンバーだったが、しかしでっぱりんだけは違っていた。ラブワゴンに乗り込んだものの、飛び出し、再びスタッフを呼び出したでっぱりんは「カメラマンさんの動きとか言われたら、私たちも生活しづらいし話しづらい」などとくどくどスタッフに主張。実はこの思いには前触れがあり、1日中カメラに囲まれたあいのりの旅にストレスを感じていた女性メンバーを代表し、度々スタッフに状況を相談していたのだ。さらにスイッチの入ったでっぱりんに対し、必死になだめようとするハト胸だが、怒りの矛先は次第にハト胸にも向けられる。ハト胸は、そもそも自分たちが時間を守っていたらこんなことになっていないと言い、さらには「甘えてる?」とでっぱりんの言い分を突っぱねる。しかし、負けじとでっぱりんも涙を流し主張。それに怒ったハト胸と言い合いになり、でっぱりんは「じゃあ帰るわ、いいかげんにしろよ、ふざけんなよ!どんだけ私が女の子の意見考えて言いようと思っとうや!私だけの意見と思うなよ!お前!」とハト胸に掴みかかろうとする…。その後もでっぱりんの怒りは収まらず、スタッフ、あいのりメンバーを巻き込んでの大暴れ。「貴様!こらあ!」と平和なはずのミャンマーのナイトマーケットに罵声が響き渡り、この状況にパニックになったアスカは過呼吸に。またそれを対処するシャイボーイのとんちんかんな行動に、現場はもう誰も手が付けられないほど荒れ放題に…と大波乱の第6話となっている。到着した予告編でも、あいのり史上最悪の大ゲンカの模様がほんの少し垣間見え、この先の行く末が気になる映像となっている。「あいのり:Asian Journey」はNetflix・FODにて配信中。(cinemacafe.net)
2017年11月30日SNSで話題となった漫画家・吉田貴司による「やれたかも委員会」が「AbemaTV」にて実写化。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次が、初の連続ドラマ単独主演を務めることになった。無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」によるオリジナル連続ドラマ第2弾となる本作。原作は、吉田氏がデジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム「cakes」や「note」に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、今年7月には書籍としても発売された人気連載漫画。“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない…。”という、男性なら誰もが身に覚えがありそうな(?)甘く切ない“やれたかも”エピソードを、“やれた”のかどうが判定する組織「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子という個性豊かな3人の登場キャラクターが判定していく、というもの。毎回、自身の“やれたかも”エピソードを持って委員会に判定を求める依頼者たちに対し、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」や「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など、数々の名言を残し、すべてを包容する人間愛あふれる塾長・能島のひと言や、月満子による女性ならではの価値観から読み解くキレのある見解がクセになるストーリー。主人公の犠星塾塾長・能島明役を演じるのが秋山さん。動画「クリエイターズ・ファイル」では、“トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMI”や、“子役の上杉みち”など、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分け、多彩な演技力を有する秋山さんが、どのように能島明を演じるのか期待大。パラディソ役や月満子役ほか、「やれたかも委員会」に判定してもらう依頼者、依頼者の回想シーンに登場するキャラクターたちも、順次発表されていく予定だ。実写化に対し、原作者の吉田氏は「ネットにゲームにYouTubeとエンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つだと思っています」とコメント、「ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します」とドラマ化に感謝の思いを寄せている。また、主演を務める秋山さんは「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」と思いを語っている。「あのとき、やれたかもしれない…」という、ふと思い出してしまうような甘く切ない“ムラキュン”ストーリーに共感する男性からはもちろん、「そんなこと考えていたの?」「男って本当にバカね」など、思わず笑ってしまう女性ファンも急増中という漫画の実写化に注目していて。「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」は2018年1月よりAbemaSPECIALにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」の新テレビCM「温泉上がりでスッキリ」編が、21日より全国で放送される。新CMは、旅館で温泉から上がった広末が、マッサージ師に扮した秋山には目もくれず、すっきりさわやかに新しくなった「のんある気分」で喉を潤すというストーリー。最後に秋山がマッサージし、秋山は「待ってました」とばかりに笑みをこぼし、広末もご満悦な表情を見せる。冒頭の広末の入浴シーンや、秋山の登場シーンも必見だ。広末と秋山は、今回で3回目の撮影となり、すっかり息もぴったり。広末はさわやかな浴衣姿で現場入り。秋山はCM撮影に慣れた様子だったが、マッサージのシーンではやや緊張した表情に。また、登場のシーンでは「ちょっと怪しすぎますかね?」とスタッフに確認し笑いを誘う場面もあったという。最後のセリフは表情を七変化させながら言い回しを練習し、キャラクターを作り込んだ。
2017年11月21日ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルとヴィレッジヴァンガードのコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」が登場。2017年11月23日(木)より全国のヴィレッジヴァンガードにてアイテムの販売が開始される。ロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語る「クリエイターズ・ファイル」シリーズ。今回のコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」では、「クリエイターズ・ファイル」の中から、トータル・ファッション・アドバイザー"YOKO FUCHIGAMI(ヨウコ フチガミ)"がトータスプロデュースしたアイテムが展開される。アパレルでは、ヴィレッジヴァンガードのロゴ風の「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」の文字がアイコニックなTシャツ、パーカー、キャップをラインナップ。デザインでユニークなのが、Tシャツとパーカーに施された「POP風プリント」。YOKO FUCHIGAMIが自らデザインしたイエローのPOPには彼女(彼?)のメッセージが書かれている。「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」からは、他にもスマホケースやポーチ、数量限定で直筆サインが入ったスクエア缶バッジなどが登場。また、同じく11月23日(木)より、ヴィレッジヴァンガードでは「上杉みちくん」をはじめとする、「クリエイターズファイル」のキャラクターグッズを先行販売。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」グッズ発売および「クリエイターズファイル」キャラクターグッズ先行発売発売日:2017年11月23日(木)展開店舗:全国のヴィレッジヴァンガード(一部取り扱いのない店舗あり)
2017年11月20日テレビ東京では、今年の年末にドラマ「黒い十人の秋山」を放送。主演には、ドラマ初の単独主演となる「ロバート」秋山竜次を迎え、日本ドラマ史上初(?)となる1人10役に挑戦。まさかの本格ミステリーを展開するという。世界的オペラ歌手のディナーショーを目当てに、離島のホテルを訪れた刑事の桐島さなえと、部下の取手。ところが台風の影響でホテルに来るはずの客船が足止めになってしまい、ディナーショーは延期に。しかも落雷による停電が…それから数分後、客の本庄一朗の秘書が本庄の部屋の様子がおかしいと訴える。従業員とともに部屋に入ると、なんと本庄は殺されていた!犯人はどうやら窓から逃げたらしいが、停電の間に宿泊棟に出入りした可能性があるのは宿泊客の10人に限られる。オペラ歌手、被害者の美人秘書、外国人画家、建設会社社長、美容整形外科医、サーファー、プロゴルファー、ファッションモデル、猫を飼う男、トータル・ファッション・アドバイザー(全て秋山竜次)。この一癖も二癖もあるキャラクターの容疑者たちを取り調べていくと、意外な事実が浮かび上がる…二転三転する展開、果たして真犯人は一体誰だ!?本作は嵐の夜に起きた、離島のホテルでの一件の殺人事件から始まるストーリー。今回主演を務める秋山さんは、世界的に有名なオペラ歌手、被害者の美人秘書、外国人画家、建設 会社社長、美容整形外科医、サーファー、世界の賞レースで活躍する プロゴルファー、ファッションモデル、猫を飼う謎の男、世界的トータル・ファッション・アドバイザーと、10人の色濃いキャラクターを演じる。秋山さんは、「初めて台本を頂いて読んだとき、謎解きサスペンスでハラハラして面白いと思いました。ストーリー自体楽しんでもらえる話になっていると思います」と自信を垣間見せる。またひとりで10役を演じるとあって、「僕はもちろん頑張りますが、カツラ業者さん、メイクさん、スタイリストさんにもかなりの負担がかかると思いますので頑張ってください(笑)」とスタッフを気に掛ける様子も。プロデューサー・濱谷晃一は、「クリエイターズ・ファイルの秋山さんが大好きで、容疑者が全員秋山さんだったら面白いな…とただその一点で企画しました」と制作意図を明かし、「ここまで自由なドラマはこれで最後だと思いますので、ぜひご覧ください!」と呼びかけた。閉じ込められた人間の中に犯人はいる…!?容疑者は全員秋山さん。一体、犯人は…?また秋山さんのほかにも、刑事や被害者役に豪華実力派俳優陣が多数出演。詳細は後日発表されるようだ。「黒い十人の秋山」は今年末、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年11月10日かつて大人気を博した「恋愛観察バラエティーあいのり」が、新たに東南アジアを舞台に展開する「あいのり:Asian Journey」。このほど、キーアートとともに予告編が完成。参加メンバーの様子や、ベッキー&「オードリー」がメインMCを務めるスタジオの様子が明らかになった。1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送され、23時開始という遅い時間帯ながら平均視聴率15.3%、最高視聴率20.4%(2002年2月28日)という異例の数字で社会現象にもなった「あいのり」。地上波での放送終了後には、CS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズ、サードシリーズが放送された。そして今回、新シリーズとして配信されるのが「あいのり:Asian Journey」だ。完成したキーアートには、ピンクのラブワゴンを見送るスタジオメンバーの姿が!メインMCであるベッキーさん、「オードリー」の若林正恭、春日俊彰に加え、スタジオ出演した河北麻友子と大倉士門がそれぞれ、あいのりのテーマカラーであるピンクをポイントとした衣装に身を包み、笑顔でラブワゴンを見送っている。また、予告編では、ピンクのラブワゴンが日本を出発し、今回の旅先である東南アジアに到着!走り出したラブワゴンには、まず男性4名の参加メンバーが先に乗り込み、期待に満ちた表情で自分のニックネームが書かれたダンボールを掲げる女子参加メンバーを探してキョロキョロとするところは、かつての「あいのり」そのまま。見つけた途端、「いたー!!」と走り出すメンバーがいるのも、ファンには嬉しい懐かしさだろう。その後、参加メンバーの男女が2人きりになって会話したり、砂浜に2人の手形をつけたりと“いい雰囲気”になったり…と、運命の出会いを求めて参加したメンバーの恋愛模様を垣間見ることができる。一方、そんな旅の様子を見ているスタジオメンバーは、あるカップルに河北さんが「いい!」と感嘆したかと思うと、若林さんも「絵になるよ~」とうっとり。さらに、「あいのり」の大ファンというベッキーさんは「私もやりたいこれ!」「これがあいのりですよ!」と大はしゃぎで、スタジオが大いに盛り上がった様子も伝わってくる。映像の最後には、含み笑いの若林さんから「ベッキーは思い出になるような恋愛とかあった?」と聞かれたベッキーさんが「知ってんだろ!」と返す、意味深な会話で締めくくられている。「あいのり:Asian Journey」は10月26日(木)よりNetflix/FODにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日人気若手俳優・菅田将暉が、10月14日(土)放送の番組「ロバート秋山のウソ枠」に出演することが明らかになった。今回ロバート秋山は、日本テレビの30分枠をジャック!「ニッポンのテレビ番組」のあるあるをまるごとパロディー、完全にウソのニセ番組を展開する。“テレビ”を初めて思いついたのは、大場波之助!?シースー!?業界用語を初めて使ったのも大場波之助!?「飯食ってるつう姿を人に見せるってのは有りだろう。ただただ『美味い!美味い』言ったって仕方ないんだよ。そこでよ一つの米食って『甘い』なんて言ってみるんだよ。米が甘いなんてなかなかおかしいだろ。普通の食い物食っても『これは甘い』って言っとくんだよ。そうすると美味そうに感じてるっていう、不思議な言葉も生まれてくるよ」…いわゆる「食リポ」を初めて思いついたのは、大場波之助!?さらに、「寝起きドッキリ」、「箱の中身はなんだろなゲーム」…すべて初めて思いついたのは大場波之助だった!?今回のニセ番組は、歴史ドキュメンタリー番組。教科書には載らない偉人の生涯をたどる歴史旅「ニッポンなるほど偉人録」で、現代のテレビ企画の原点ともいえるアイデアを大正時代から次々と生み出していた“テレビの親”大場波之助の成し遂げた偉業をふり返るという内容になっているという。また、菅田さんがストーリーテラーとして、大真面目に番組をナビゲートしていく。さらに、ニセ番組には女優・佐藤仁美やモデル・泉里香も巻き込まれ、それぞれ「波之助の妻」「波之助にドッキリを仕掛けられる町娘」として登場。この美女2人が大場波之助とまさかの三角関係に発展…?「ロバート秋山のウソ枠」は10月14日(土)25時15分~日本テレビにて放送(関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2017年10月14日JUJUのNew Single「いいわけ」から、「ご近所物語」「NANA」などで知られる人気漫画家・矢沢あいがインスピレーションを受けて書き下ろしたキャラクターのイラストが公開された。新曲「いいわけ」は、オリジナル楽曲初となる小林武史氏がプロデュース。小林氏の甘くスリリングなアレンジが胸に迫る、恋に悩む女の本音を描く婉美な大人のラブソングに仕上がっている。なお本楽曲は、竹野内豊が主演するNHKドラマ10「この声をきみに」の主題歌にもなっている。今回のコラボは、楽曲の世界観を歌詞や音楽だけではない表現で伝えたいという想いから、主人公のイラスト書き下ろしを矢沢氏にオファーしたことで実現。矢沢氏は、「マリンブルーの風に抱かれて」「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「Paradise Kiss」「NANA」などの代表作を持つ人気漫画家。作品はアニメ化や映画化もされており、現在21巻まで刊行されている「NANA」は休載中だ。矢沢氏は「まず曲を一日中リピートで聴き、歌詞を見なくても歌えるレベルまで叩き込んで机に向かいました。何も浮かばなければやりたくてもお断りするしかないと思っていたのですが、イラストのイメージがいっきに湧き上がってきて、お受けすることに決めました」と経緯を明かし、楽曲については「色々な設定を当てはめることができるイマジネーションを刺激される曲です。使われている言葉としては『何を足しても引いても違った』という部分がツボでした」とコメント。また「大好きな音楽に関わるお仕事ができて、とても光栄に思っています。ありがとうございます」と喜んでいる。一方JUJUさんも、「矢沢あいさんという素敵過ぎる方にイラストを描いて頂けることを聞いたときは本当に飛び上がる程、嬉しかったです」と述べ、「曲のイメージにぴったりなイラストと共に、『いいわけ』を楽しんで頂けたら…」と呼びかけている。なお、この“JUJU×矢沢あい”のコラボレーション企画の今後の展開については、「いいわけ」スペシャルページにて順次UPしていく予定だという。JUJUNew Single「いいわけ」は10月6日(金)フル配信、11日(水)CDリリース。(cinemacafe.net)
2017年10月06日男女7人が旅をしながら真実の愛を探す姿を赤裸々に映し出し、大人気を博した「恋愛観察バラエティーあいのり」の新シリーズが、「あいのり:Asian Journey」として10月26日(木)よりNetflixにて全世界配信決定。ベッキーに続いて「オードリー」がMCに参戦することが発表され、期待高まるキーアートと特報映像が公開された。以前より復活を望む声も多かった「あいのり」。「あいのり:Asian Journey」と題された新生版では、アジア各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅のルールは変わらず、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功すれば、キスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国することに…。このたび、キーアートについに新ラブワゴンが登場!地球のマークや色合いはそのままに、過去のシリーズのファンにもどこか懐かしさを覚えるビジュアルが完成。また、特報にもラブワゴンが登場、これまでの「あいのり」をふり返りながら、<訪れた国90か国以上><旅した仲間188人><結ばれたカップル44組>と、その人気を裏づける数字が示されていく。今回の旅の様子も垣間見ることができ、気になる参加メンバー男女7名のバックショットも解禁!新たな「あいのり」は、いったいどんな旅となるのか。映像の最後には「ただいま!」と復活を待ち望んだファンにとっても嬉しいナレーションが収められている。そして、以前発表されていたベッキーさんとともに、「オードリー」の若林正恭と春日俊彰がMCを務めることも決定。若林さんは「僕は恋愛偏差値に自信がある方じゃないので、驚きました!」とコメント、春日さんは「“あいのり”って言ったら歴史もあるし、大看板ですよね。春日もそこまでのぼりつめたかと、自分を褒めたいです」と語っている。ベッキーさんと、どんなトークを繰り広げるのかにも注目していて。『あいのり:Asian Journey』は10月26日(木)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日「今年1月に入って、2人は別れたそうです。さよならを告げたのは由美さんのほう。秋山さんはかなり落ち込んでいるそうです」(秋山教授の知人) ドラマ『水戸黄門』(TBS系)でおなじみだった由美かおる(66)と、“ヒゲの数学者”こと秋山仁・東京理科大教授(70)の“老いらくの恋”に終止符が――。最初に2人の交際が報じられたのは7年前。その後、本誌も2人が由美の自宅マンションに車で帰っていくところを目撃。秋山教授の勤務先である東京理科大キャンパスにも、彼をサポートするかのように由美はたびたび姿を見せていた。 「別の週刊誌では、2人が肩を組んで秋山教授の自宅に消える姿も報じられました。あげくには新幹線の車内で、秋山さんが由美さんに“あ~ん”と駅弁を食べさせる目撃談まで報じられたんです」(スポーツ紙記者) すでに“事実婚”状態といわれた2人にいったい何があったのか――。 「ささいなことでケンカが絶えなかったそうです。毎日の細かいことに秋山さんが口うるさく言うことがあったようで、由美さんはずっと『うん、うん』と聞いていました。でも何度も口うるさく言われることに耐えきれなくなった由美さんが、別れを告げたそうです」 15歳のデビュー当時から半世紀が過ぎても、上から86・58・86という女性が憧れるスタイルを維持している由美。意志が強そうに見えるが、好きになった人には尽くすタイプ。本誌が見たときも、自宅を訪れた秋山教授のために、かいがいしく近くの店で買い物をしていた。ゴールデンウィークまっただ中の5月上旬。昼11時すぎに、東京・渋谷区内の自宅マンションから出て来た秋山教授を直撃した。 ――今年1月に入って、由美さんとお別れされたと聞きました。 「いや、嫌な思いをしたので(週刊誌には)何もしゃべりません。しゃべりたくないというか、もともと付き合ってもないですよ」 これまでも由美との交際については「(趣味の)アコーディオンを教えているだけ」と話してきた秋山教授。この日の直撃にも、交際自体を否定した。 数日後、自宅を出てきた出て来た由美に声をかけた。 ――由美さん、女性自身です。突然、すいません。今年1月に秋山さんと破局なさった件をお聞きしたくて。 「いえ、あの方はただのアコーディオンの先生です。7年ぐらい前かしら、ノーベル賞をとられた東大の小柴(昌俊)先生のご紹介だったんです」 秋山教授と同じく、交際自体を否定した。 ――由美さんから別れを告げたと聞きました。 「まったく意味がわかりませんね。アコーディオンの先生ですから」 ――こちらのご自宅に秋山さんもよく来てましたよね。 「え?知らない。それは勝手な作り話ですよ。事実ではないですから」 本誌もこの目で見ていたのだが、由美は「いっさい知らない話です」と言い続けた。 「今度、私もアコーディオンのCDを出す予定なんです。忙しいんですよ」と足早に交差点を渡る後ろ姿は、何か吹っ切れたように溌剌としていた――。
2017年05月09日秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日東京・池袋の池袋パルコ本館7階・パルコミュージアムで4月29日から5月22日まで、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する大人気映像シリーズ『クリエイターズ・ファイル』初の大展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」が開催される。YOKO FUCHIGAMI(トータル・ファッション・アドバイザー)、磯貝KENTA(ジェネラルCGクリエーター)、桐乃祐(俳優)、パール川辺(トータル・脳ガズム・トレーナー)、上杉みち(子役)、国松ちえり(シンガーソングライター)、横田涼一(メディカル・チームドクター)など、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、様々なクリエイターになりきった姿が人気を博している『クリエイターズ・ファイル』。同展では、展覧会のために録り下ろされた新作のショートムービーを上映する「クリエイティブ・シネマズ」を始め、総勢28名のクリエイターのポートレート写真や、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインと未発表のセカンドブランド、横田涼一が実際に使用したテーピングなど彼らの“クリエイティブツール”コレクションを展示する他、天才子役上杉みちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、国松ちえりのレコードスタジオの再現、二木陽次の臓声聞き比べコーナーなど、アミューズメント性たっぷりの仕掛けも用意されている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売される、上杉みちの心温まる名言と写真で綴った日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり みちくんといっしょ。』(1,000円)の特典付き数量限定版を始め、会場限定・イベント記念・先行発売商品も多数販売される。加えて、池袋パルコでは4月28日から5月7日まで「G.W.FESTA」が開催。ポスターは同展覧会とのコラボレーションとなり、秋山扮する上杉みち、YOKO FUCHIGAMI、桐乃祐が同館への温かいメッセージを添えたビジュアルとなっている。【展覧情報】「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」会期:4月29日~5月22日会場:池袋パルコ本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00~21:00、最終日は18:00閉場※入場は30分前まで料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年04月25日全国で22万人を動員した、ロバート秋山が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の展覧会が、再び東京で開催決定。「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」として、2018年3月2日(金)から4月2日(月)まで、池袋のパルコミュージアムにて開催される。東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌と、全国各地で開催され好評を博した「クリエイターズ・ファイル」展。そのフィナーレとして開催される本展は、これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などを加えてアップデートした“完全版”として凱旋する。「クリエイターズ・ファイル」とは「クリエイターズ・ファイル」とはロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoが毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンにて、2015年4月から連載およびYouTubeでの動画公開をスタートした。これまでデザイナーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みちくん、クリエイティブ・ディレクターの近松マサヲミ、プロスカウトマン・荒井裕次郎など、26名のクリエイターが登場。誰の真似をするでもなく“こんな人いる!”という秋山による完全再現は、なぜか病みつきになる魅力がある。そんな「クリエイターズ・ファイル」に焦点を当てた本展は、各クリエーターを、様々な角度や展示内容、ここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズと共に楽しむ展覧会となっている。クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋・パルコに - 胸に秘めた想いを語る「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」の開催に向けて、ロバート秋山扮する、クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋のパルコミュージアムに登場。数々の新作を用意した本展について、「500円でこんなコスパの展示会はあるものか。他の展示会が高く感じるだろう」と、出来栄えを自信たっぷりに語った。また、自称"81か82歳"の「岡添金太郎」は、「若いころにホワイトボードが上から落ちてきて、身体が真っ二つに割れてしまった。その際、父が背中にアロンアルフアをつけて治してくれたが、まさかこんなに素敵な展示会を迎えられる日が来るとは思わなかった」と、半生を振り返りながら、本展に対する熱い想いを打ち明けている。展示内容「岡添金太郎」お墨付きの会場には、目玉にもなる展覧会の為に撮り下ろされた新作ショートムービーを上映する“クリエイティブ・シネマズ”をはじめ、クリエイターのポートレートや彼らが使っていたクリエイティブ・ツールの実物展示、クリエイター達と遊べる“アミューズメント型展示”など、クリエイティブでサプライズに満ちた展示が広がる。「クリエイティブ・シネマズ」独占上映会場内にあるミニシアター「クリエイティブ・シネマズ」では、ここでしか観られない下記新作4作品を独占上映。・YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~・上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』・桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』・パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』クリエイターズ「フォト&ツール」コレクションレジェンドクリエイターから、最新号で紹介されたクリエイターまで総勢39名のポートレートを多数展示。会場の入口付近には、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインが広がる。漁師にもらった、魚付き"網"で出来たワンピースや、小腹がすいた際に、ポケットに装着した野菜が食べられる「バーニャカウダTシャツ」、下着を縫い付けた「パンツTシャツ」など、個性あふれるラインナップだ。さらに奥に進むと、YOKO FUCHIGAMIの未発表のセカンドブランドの展示や、プロスカウトマン荒井裕二郎がこれまでスカウトした人やモノ、メディカル・チームドクターの横田涼一が実際に施したテーピングなど、盛り沢山の内容を楽しむことが出来る。フォトスポットなど遊べる“アミューズメント型展示会場には、数々のフォトスポットコーナーを設置。劇団えんきんほう所属の天才子役「上杉みちくん」や、ラジオパーソナリティ「issiy」などと写真撮影を楽しめる。さらに、トータル・ウェディング・プロデューサーの「揚江美子」が肌身離さず付けているインカムを装着できるコーナーや、声優「二木陽次」の臓声聞き比べコーナーが登場する。会場の出口付近には、真っ赤な鳥居を構えた「クリエイティブ神社」を設けた。"三礼・四拍手・一礼"という一風変わった参拝の方法は、「岡添金太郎」が「全部ファミレスで考えた」という。クリエイターたちのモチーフが描かれたおみくじで、運勢を占うことも忘れずに。限定グッズの販売も本展覧会のみの限定グッズも多数登場。ヨシモトブックスから発売される、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』の特典付き限定版や、YOKO FUCHIGAMI 公式『ファッショナブルTシャツ』、会場限定アイテムなども販売予定だ。開催概要「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」開催期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7F入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料※クリエイター6人が展覧会チケットになった、クリエイティブなチケット”クリ・チケ”全6種。※絵柄は選べない。コラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が初登場今回の完全版の開催を記念して、クリエイターズ・ファイル初となるコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」がオープン。池袋・大阪・福岡の3都市にて開催される。店内では、「パリとバリ」をテーマにしたYOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、ラーメンウォッチャー・伊吹のり崇が今最も注目するラーメン、トータル・ウェディング・プロデューサーの揚江美子のボイス指示に従って食べるケーキ、「PIN-PIN」専属モデルのリシエルが毎朝飲むハワイアンフルーツオレなど、ロバート秋山竜次監修によるユニークなオリジナルメニューの数々が楽しめる。また、「クリエイターズ・ファイル珈琲店」限定となる公式グッズも発売。YOKO FUCHIGAMIブランドのボクサーパンツやショーツ&スポーツブラジャー、同氏が検査のために飲んでいるという塗料をジュースにした「塗料ドリンク」、みちくんのクリアファイルなど、各クリエイターのエピソードに因んだアイテムが多数販売される。カフェの店内には、クリエイターたちの旬なニュースを掲載したスポーツ新聞紙も用意されている。食事中はもちろん、カフェの待ち時間にも、手に取って楽しむことができる。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」■池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日)会場:池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner10:00〜22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)※グッズショップは21:00まで■福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)■大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
2017年03月30日パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、2017年4月29日(土)~5月22日(月)の期間、お笑い芸人のロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す『クリエイターズ・ファイル』の初となる大型展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭–池袋クリエイティブ大作戦- 」の開催が決定。『クリエイターズ・ファイル』をさまざまな角度や展示内容で楽しむ事ができ、さらにここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズが詰まった展覧会となっている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売する、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』(仮)の特典付き限定版や、会場限定商品なども多数販売の予定。展覧会開催概要会場:PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)東京都豊島区南池袋1-28-2期間:2017年4月29日(土)~5月22日(月)10:00~21:00(最終日は18:00閉場/ 入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料主催:PARCO企画制作:Creator’s File/CTB/YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY/PARCOロバート秋山のクリエイターズ・ファイル| Creator’s Fileとは現代を代表するクリエイターがそれぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから、毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンで、2015年4月から連載を行い同時にYouTubeにて公開される公式動画は累計3200万回再生(2017年3月時点)を超える。2017年3月現在までで、26名のクリエイターが登場している。
2017年03月25日ベッキーがフジテレビのオンデマンドサービス「FOD」にてNETFLIXとの共同製作で配信される「あいのり REBOOT(仮)」のメインMCを務めることが、3月24日(金)に行われた「2017 FODコンテンツ発表会」で明らかになった。1999年から放送され、絶大な支持を集めた「恋愛観察バラエティー あいのり」。複数の男女が“ラブワゴン”で世界各国を旅しながら、恋心が芽生え、告白を決意したら、帰国の航空券2枚を手に思いを伝え、OKならキスして2人で帰国だが、フラれたらひとりで帰国するというルールで世界中を巡り、数多くのドラマを生み出してきた。ベッキーさんは、学生の頃から同番組の大ファンだったそうで「メンバーが帰国して、お店とかを開いたら行っちゃうくらい好きだった」という。過去には久本雅美、今田耕司、加藤晴彦、ウエンツ瑛士らがスタジオでのMCを務めてきたが、自身に話が来たときは「(ラブワゴンに)乗る方だと思った(笑)。どんだけ恋愛の心配されてるのかと…」と語るが、MCのオファーについても「みなさん、『なぜ恋愛偏差値の低いベッキーが?』と思ってらっしゃると思います。私も『なぜ?』という感じです」と自虐的に語りつつも、「(学生時だから好きだったといい)思いが実ったような気持ち!」と喜びを口にする。参加者に関しては、18歳以上の男女を公募中で、先日も2千人ほどのオーディションが開催されたという。「私も番組を通じて成長していけたら!」と恋愛偏差値アップに向けて(?)意気込んでいた。このほか、FODではdTVとの共同制作ドラマ「Love or Not」などを配信。三代目J Soul Brothersの山下健二郎、劇団EXILEの町田啓太、八木将康らが出演する。また、CS・海外リメイクコンテンツとしてフジテレビの人気ドラマの中国版となる「デート~恋とはどんなものかしら~」や「プロポーズ大作戦」「感情8号線」などを配信する。FODは映像作品だけでなく、雑誌や漫画も読めるのも大きな特徴であり、雑誌は80誌超、漫画と小説は17万冊に及ぶ。ドラマ、バラエティ番組は過去に放送された名作など約5,000本。その中でも昨年だけで、オリジナル番組は166時間分あったが、今年は昨年の約3倍の500時間分を目指すと発表された。(text:cinemacafe.net)
2017年03月24日昨年ロサンゼルスで行われた単独公演の成功などで、ますます注目を集めているピアニストの桑原あい。リリースされたばかりのアルバム「Somehow,Someday,Somewhere」は、なんとエレクトリックベースにウィル・リー、ドラムスにスティーヴ・ガッドという超一流のメンバーを迎えたスペシャル盤。オリジナル楽曲に加え、バーンスタインやビル・エヴァンスなどもカバーしたラインナップで、素晴らしくグルーヴィーな仕上がりとなっている。4月2日(日)~3日(月)と7日(金)~9日(日)に行われる桑原のライブ『Ai Kuwabara Shinjuku Pit Inn 5days "5 Souls"』では、石若駿(ドラムス)や菊地成孔(サックス)ら、こちらも名だたるプレイヤーが日替わりで登場する。『Ai Kuwabara Shinjuku Pit Inn 5days "5 Souls"』チケット情報「ウィルとスティーヴは、知り合った時から『いつか一緒にやろうね』と言ってくれていたんですけど、まさか私がと思っていたんです。でも“本当に一緒にやりたい人は誰?”と考えた時、やっぱりふたりの名前が浮かんできた」という桑原。ニューヨークでのレコーディングは、リラックスした空気で進んだとか。「目を見なくても、音がピッタリ合ってしまうのが不思議でした。全員が余計な力を抜いて、ただ音楽のことだけを感じた結果、そうなったとでもいうような。だから私のピアノも、これまでで一番ナチュラルな音が出ていると思います」と桑原は語る。「たとえばスティーヴのカウントオフなんて、テンポが譜面とは違うんですよ(笑)。でもなぜかそれが心地よくて、そのまま演ってみたらやっぱり正解だったということも多かったです」と桑原は振り返る。そのエッセンスは各曲に浸透し、寺山修司の言葉をタイトルにした『All life will end someday,only the sea will remain』、桑原がフェンダーローズを弾く『Extremely Loud But Incredibly Far』など、アルバムには匂い立つような楽曲が並ぶ。話は前後するが、以前は「極限まで自分を追い込んで曲を作るタイプだった」という桑原。3年前には長いスランプに陥ったが、日本を代表して出演したモントルー・ジャズフェスティバルで出会ったのが、あのクインシー・ジョーンズだ。「『いま出せる、あなたの音楽をやりなさい』と言ってくれて、思わず即興を演ってしまいました」と桑原は笑う。クインシーは演奏を終えた桑原にハグをして、何を悩んでいるのか聞いてくれた。憑き物が落ちたようにふっきれた桑原が、帰りの飛行機の中で一気に書き上げたのが、名曲『The Back(背中)』だ。「帰って行くクインシーの広い背中を見ていたら、大切なものが見えなくなっていた自分が恥ずかしくなりました。私はもっと音楽に、貪欲になっていいんだなって」と桑原はかみしめるように語る。次のフェーズに踏み出した彼女の、新たな魅力が詰まった『5 Souls』。彼女の“今”を、ピットインという密な空間でたっぷりと味わいたい。取材・文佐藤さくら
2017年03月16日フジテレビ「恋愛観察バラエティーあいのり」の新シリーズ「あいのりREBOOT」(仮)を総合エンターテイメントサービス「FOD」、定額制動画配信サービス「Netflix」にて配信開始予定。また、新シリーズ制作決定に伴い、番組に参加を希望される男女を、2017年3月1日(水)より募集中。「あいのり」とは「恋愛観察バラエティーあいのり」は、フジテレビで1999年10月から2009年3月まで9年半にわたり地上波にて放送していた、人気番組。平均視聴率は午後11時台としては異例の15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し、関連書籍は累計約230万部を発行。地上波放送終了後、CS放送「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」にて2010年12月から2012年4月まで、セカンドシリーズとなる「恋愛観察バラエティーあいのり2」を、2012年6月から2013年8月まで「恋愛観察バラエティーあいのり2Z」を放送した。番組では、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、「ラブワゴン」というピンク色のワゴン車に乗り様々な国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は告白することを決めると、意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国するルール。92カ国に及んだ旅では44組のカップルが誕生し、うち8組が結婚した。放送開始時のコンセプトは、「地球一周無期限の旅」だったが、地球2周目に突入後は「地球無期限の旅」となり、恋愛以外にも、赴いた国の観光情報などはもちろん、その国の問題となっている事例を取り上げるなど、社会問題にも切り込み、その国に密着した情勢などを伝えてきた。また、放送を通じて、参加メンバーが人気者となり、イベントではたくさんの視聴者が集まるなど、番組自体が社会現象となった。「あいのりREBOOT」(仮)応募条件・18歳以上の男女(2017年4月現在)・本気で真実の愛を探している人・2017年4月以降、ラブワゴンに乗って世界を旅しながら恋愛することができる人住所、氏名、性別、連絡先(電話番号・メールアドレス)、年齢、職業、応募動機を明記し、顔のはっきりわかるスナップ写真を同封の上、公式サイトまたは封書にて応募。■応募方法:公式サイトまたは郵送。郵便(宛先) 〒104-0045東京都中央区築地5-6-10浜離宮パークサイドプレス11階株式会社共同テレビジョン「あいのり参加者募集係」※締め切り日は未定。お早めに!「あいのりREBOOT」(仮)概要タイトル:「あいのりREBOOT」(仮)配信日時:未定(2017年内を予定)制作協力:株式会社共同テレビジョン制作著作:フジテレビ配信プラットフォーム
2017年03月05日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するキャラクターで世界的デザイナーのYOKO FUCHIGAMIが4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。「NTTドコモ」提供のスペシャルステージで、YOKO FUCHIGAMIデザインの洋服のファッションショーを展開。それぞれYOKOによる解説が行われた。1着目は「女性と言えば野菜。野菜といえばバーニャカウダ」と、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れ、手にはバーニャカウダソースが入った器を持ったモデルが登場。2着目は「カレーをこぼして模様にしたシャツです」と、カレーのシミが水玉模様のようになったシャツを紹介した。そして3着目は「神戸といえば港でたそがれたいじゃない」と、港にある船を係留する時に使う部分をモチーフにしたハンドバッグを持ったモデルが登場。4着目には「熱いか寒いかわからない今の時期に着る服」として、「左が革ジャン、右がTシャツ、片方が革靴、片方がビーサン」という奇抜な衣装のモデルが現れ、会場は大きな笑いに包まれた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日地上波、CS放送「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」にて放送された「恋愛観察バラエティーあいのり」が、この度新シリーズ「あいのりREBOOT」(仮)として制作されることが決定。年内に「Netflix」にて全世界配信、「FOD」にて配信される予定となっている。「恋愛観察バラエティーあいのり」は、1999年10月から2009年3月まで9年半にわたりフジテレビにて放送されていた番組。オーディションで選ばれた男性4人&女性3人の計7人が、「ラブワゴン」というピンク色のワゴン車に乗り様々な国を旅しながら、真実の愛を模索する本番組は、地上波放送終了後はCS「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」にて2010年12月から2012年4月までセカンドシリーズとなる「恋愛観察バラエティーあいのり2」を、2012年6月から2013年8月まで「恋愛観察バラエティーあいのり2Z」が放送された。番組では旅の途中、参加者は告白することを決めると、意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し愛を告白。告白が成功すると2人で帰国、失敗すると1人で帰国することに。92か国に及んだ旅では、これまで44組のカップルが誕生し、うち8組が結婚に至っている。また、平均視聴率は23時台としては異例の15.3%、最高視聴率は20.4%を記録し、関連書籍は累計約230万部を発行するなど人気を博していた。そして以前より復活を望む声が多かった「あいのり」が、今回配信サービスで新たにシリーズの制作が決定。海外を旅しながら、現在の日本や世界の情勢を考えるきっかけとなる作品を目指すという。また、旅の行く末を見守っていくスタジオ出演者も新たなメンバーに。加えて、番組参加希望者を、本日3月1日(水)より募集開始している。「あいのりREBOOT」(仮)は2017年、Netflix/FODにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日「ロバート」の秋山竜次が伝説の音響効果マンに扮し、先日より放送スタートした「精霊の守り人 悲しき破壊神」の音作りにチャレンジするコラボ企画番組「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」という10分のミニ番組が、1月28日(土)に放送されることが決定した。本企画は、秋山さんがサウンドのカリスマ・明智國重(60)に扮し、彼が日本初の本格ファンタジー大作「精霊の守り人 悲しき破壊神」に挑むというもの。異世界の民族、激しいアクションシーン、少女から放たれる破壊的パワー、難題は山積。深い経験に裏打ちされた斬新なアイデアが生み出す、画期的(?)な音作りの現場に潜入する。また、本番組放送後には「精霊の守り人 悲しき破壊神」の第1話の再放送をお届け。先週放送を見逃した方は、併せてチェックしてみて。同日夜からは第2話「罠」も放送され、一気に「精霊の守り人」を楽しむことができる。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。第2部は原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」は1月28日(土)16時20分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は毎週土曜日21時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月27日お笑いトリオのロバートが、テレビ埼玉(テレ玉)の新番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』(1月9日スタート、毎週月曜23:00~23:30)を開始することになり、26日、東京・新宿の吉本興業東京本部で会見を行った。この番組はロバートの3人が、芸能プロダクション「秋山竜次音楽事務所」の社長・秋山竜次と、新人社員・山本博、秋山の友人で別会社の社長・馬場裕之となって、所属タレントを増やすために埼玉の街へ繰り出し、未来のスター候補を発掘・スカウトしていくという街ブラバラエティ。会見に登場するなり、秋山は、あぶら取り紙しか入っていないというセカンドバッグを山本に預けて、集まった報道陣に名刺を配り始め、「細かいことが必要なら書類も配りますから」「媒体さんは名前言っていただかないと、付き合いがあるから」と、敏腕社長ぶりを見せた。そして、自慢の所属タレントを紹介。「皆さんご存知、ポップスの若木けいじとか。最近ではちょっと出てきてる三谷兄弟。ダンス&弾き語りユニットのLAKESは、湖の横でずっとやってるからね」と、早速売り出した。町田愛というセクシー女優も所属しており、「もともと私の知り合いだったんだけどさ、『出ろ!』って言って脱がしてデビューさせたんだけどもね」と、ジャンルの幅広さをアピールした。馬場は、今回の新番組に出資する「有限会社ワールド・ハート」の社長。同社は東京・竹の塚にオフィスを構え、「儲けとかじゃなくて、ボランティアやってるようなもんです」(馬場)と奉仕の精神で事業を行っているそうで、イベントの企画・運営から、最近では熊本県天草にソーラーパネルを設置してエネルギーを売る事業も行い、各地で炊き出しをするボランティア団体「白さぎの鐘」のリーダーも務める。秋山は「馬場社長は、人が笑顔になることには全部お金を出すんだ。その精神がすごくて」と絶賛。ちなみに、今回の新番組への出資比率は、ワールド・ハートが9割、テレビ埼玉が1割だそうだ。会社概要の説明がひと通り終わったところで、番組の紹介へ。秋山は冠番組に喜んだそうだが、企画から丸投げされたそうで、「衝撃だったのは『何という番組の名前がいいですか?』と言われたこと」と、あまりの自由さに驚き。山本は「テレ玉さんは器がでかいですね」とヨイショした。スタッフは、同局の千鳥の冠番組『いろはに千鳥』(毎週火曜23:00~23:30)と同じチームだそうだが、1日8本撮りで知られる番組だけに、秋山は「最初の公園でのオープニングトークで1本撮ろうとしている」と、ロケが始まっても衝撃が続いたそう。最初のロケは4本撮りだったが、4本目として予定していた撮影が急きょなくなり、1本目として撮った部分を2週にわたって放送することになったそうだ。他にも、何の変哲もない路地での移動中もカメラが回っていたそうで、「本来は(編集で)切られるであろう箇所が、ふんだんに使われている」と予告。これには、恥ずかしい気持ちもありながら、「やっぱりやりがいがありますよね。遠慮は全くしないつもりで、好きなことをやっていこうと思います」と意気込みを示した。埼玉で行ってみたい街を質問された秋山は「営業で地方に行くと、地産池消じゃないですけど、しっかり地の物の風俗嬢をビジネスホテルにお呼びすることを心がけているので、埼玉のそういうところに行って、そこでスカウトできるかもしれない」と意欲。スカウトの基準を聞かれると、「1回お会いして、おしゃべりしてお茶して、少しそういう関係になって、ぬくもりを感じて温かいなと思った方は、事務所に入れようかなと思います」と、独自の尺度を明かした。このように、いかがわしい事務所と思いきや、秋山はライバル会社として「ヤマハかな」と大手企業の名前を。「ピアノ作ってるし、音楽スクールもやってるじゃない? 音楽としてデカいから、あそこだけには絶対負けたくないんだよね」と闘志を燃やし、馬場は「将来的にはガソリンを使わないバイクも作って」と、ビジネスの嗅覚を働かせていた。
2016年12月26日女優の加藤あいが9日、都内で行われたトヨタ自動車の新型車『ROOMY(ルーミー)』PRイベントに出席した。同社は、新型車「ROOMY」発売に合わせて加藤と荒川良々が夫婦役で出演する新CM「くつろぎカップル」編を制作。10日より全国放映がスタートする。同車について加藤は「先程見させてもらいましたが、ぱっと見はコンパクトなんですけど中を開けるとすごくゆったりとしていて、キャッチコピーのようにお家の中の空間のような広さがあって感激しました。椅子も全部倒せてシートのアレンジも色々と出来て感動です」と気に入った様子。続けて「広々としていますし、遠くに出掛ける時もいろんな使い方ができますよね。自転車も入ってすごく便利ですね」とアピールした。荒川と夫婦役を演じた同CMについては「荒川さんは雰囲気のある面白い方だったし、息子役の男の子も明るくて最近流行っている芸人さんのモノマネをして楽しい時間を過ごせました」と満足げ。また、この日は荒川からのビデオレターが公開され、共演した加藤について「おキレイでしたよ。キレイな笑顔でお返しいただいて、優しくしていただいた印象を持っています。加藤さんはCM中にお腹に猫を抱えていたんですが、溶け込んでいましたね」という荒川のコメントを聞いた加藤は「恐縮です(笑)。それよりも(CMで荒川からもろきゅうと言われて)根菜の印象も強いので、今度は根菜の衣装にも挑戦したいです」と意欲を見せていた。
2016年11月10日「ロバート」の秋山竜次が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受けていく「クリエイターズ・ファイル」が、DVD付きで書籍化することが決定した。秋山さんが本シリーズで演じるのは、個性豊かであくの強い様々なクリエイターたち。秋山さんがコントなどでも見せる「こんな人居る!」と感じさせる妙なリアルさと、どこかハチャメチャな言動のキャラクター。こだわりを強く持ち独特の雰囲気を醸し出す“クリエイター”という枠が秋山さんにドハマリし、Youtubeでアップされた本シリーズの動画は累計960万回(2016年8月時点)を超えている。今回掲載されるのは、シリーズ1本目の「ジェネラルCGクリエイター:磯貝KENTA」から、最新作「トータル・脳ガズム・トレーナー:パール川辺」の全15本のインタビューとDVDには映像が納められ、本書籍限定で「(株)コンプリートアースOPS:ジェネラルリーダー・川端司」という新しいクリエイターのインタビューが映像と共に登場する。また、DVDにはシリーズ6回目で登場した「トータル・ファッション・アドバイザー:YOKO FUCHIGAMI」による新作が発表されるとか。さらには、DVDのナレーションや本書籍の帯文章に至るまで、秋山さんによるキャラクターのものと、秋山さんワールド全開の1冊となっている。「クリエイターズ・ファイル Vol.01」は9月20日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日どこまでが素で、どこからがキャラなのか。その間をふわふわ浮遊する天才芸人、秋山竜次。話題の「クリエイターズ・ファイル」の撮影におじゃまして、昨今の人気について聞きました。――先日ヤフーニュースで、「クリエイターズ・ファイル」が話題になってましたね。連載第15回でなりきったウェディングプランナーの“揚江美子”という女性の写真を見た方々が、「秋山に似てる、いや本人だろ?!」と…。秋山:そうなんですよね。いやいやどう見ても俺だろ?なんだそのありがたい間違いは、っていう(笑)。もっとがっつり扮装しているときなら見間違うのもわかるけど、あの揚江美子さんは、カツラしかかぶってないレベルの扮装だったんですよ。そんなときに限って話題になるっていう…。しかも「秋山に似てるおばさんがいる。かわいそうだ」っていう意見ね(笑)。――改めて説明しますと、「クリエイターズ・ファイル」というのは、秋山さんが架空のクリエイターになりきり、人物インタビューを受けるという“壮大なコント”企画で、『honto+』というフリーペーパーと、YouTubeで動画を配信するという連載企画です。それがここまで話題になっている感じは、どうですか?秋山:アンアンさんが昨年秋に取材してくださった(1979号'15年11月11日発売)のが、ちょうど8回目の撮影で、僕が過去になりきった人たちの写真を、誌面に並べてくださったじゃないですか。それを見たときに、「あ、結構おもしろくなってるな?」って思えて、これ、長く続けたら意外といい感じになるかもって確信を得たんです。あの頃から徐々にいろんなところで取り上げてもらえたり、話題にしていただけるようになって、今に至るって感じですね。「お前いつからこんなことやってたの?なんで言わねんだよ!」とか言われましたけど、いや、気づいてなかっただけでしょって。――確かに動画とフリーペーパーって、あえて言いますが、決して派手な媒体ではないですもんね。テレビなどとは違って…。秋山:僕もツイッターとかやってないですから、宣伝しようがないんですよ。でもある程度溜まった頃に話題になれて逆に良かったです。クオリティの高いものを1年以上溜めて溜めて、今放出してる感じ。――ダムみたいですね。秋山:ね。でもこの笑いって、正直マニアックすぎるノリではあると思うんです。とはいえ、話題になってきたからって、わかりやすい方向に軌道修正しようとは全然思ってなくて。あらゆる意味で、クオリティの高さはキープしていきたいとは思ってます。――それは、なりきる職業選びもそうですか?秋山:はい。第16回でなりきったパール川辺さんっていう人がいるんですが、その方は、トータル・脳ガズム・トレーナーっていう職業なんですが…。――もう、胡散臭い匂いしかしないっていう(笑)。秋山:そうそう。そういうところに行った自分を褒めたいです(笑)。――以前インタビューで、歌芸に関しては替え歌が原点だったとおっしゃっていましたが、こういったなりきり芸の原点は、どんなことだったんでしょうか?秋山:うーん、何なんだろう…。なりきりといっても、僕のやってることは物まねとは違うんですよね…。見たことないし、喋ったことないし、そもそも全員この世に存在してない人たちですからね。今日扮した洋酒バイヤーに至っては、僕、酒飲めないですから。決めつけ、そう全部決めつけなんです(笑)。――なりきり芸の正解って、どんなところにあるのでしょうか?秋山:こいつだったらこういうこと言うんじゃないかな…って、探り探りやるんですけど、それがスポッとハマる瞬間があるんです。自分で言葉を言いながら、「今この感じ、いいとこ入ってる。このまま進め!」みたいな感覚。来たぞ、来たぞ、決まった!って瞬間が気持ちがいい。その、“こいつが言いそうなこと”っていうのを、ずっと考え続けてるのかもしれないです。学生時代も友達や先生の物まねをしてましたけど、そのまま真似るというより、“言いそうなことをその人っぽく言う”のが楽しかったので。――そこに愛はあるんですか?秋山:ありますあります!めちゃくちゃありますよ。すごいなとかカッコいいなと思ってるからこそ、なんかいじりたくなっちゃうんです。何なんでしょうね、これ。人のカッコつけてる瞬間とかキメに来てる一瞬を、逃したくない病なのかもしれません。そういう瞬間を、ほっとけないんです。ほじくり返したいんです。◇あきやま・りゅうじ1978年生まれ、福岡県出身。NSCを経て、‘98年よりロバートで活動開始。コントにおけるなりきり芸の評判が高く、ソロでも梅宮辰夫のお面を使った“体ものまね”などが話題に。大喜利バラエティ『IPPONグランプリ』では過去2回の優勝を誇る。◇架空のクリエイターになりきってインタビューを受けるシリーズ「クリエイターズ・ファイル」は、書店、通販、電子書籍のハイブリッド型総合書店「honto」のPRフリーペーパー『honto+』で連載中。また、インタビューの様子を収録した動画はYouTubeで月に3本配信。最新作はもちろん、バックナンバーもこちらで。※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・内田紘倫
2016年08月12日