お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、6日発行のフリーマガジン『honto+』vol.61の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、“美尻のカリスマ”に扮している。秋山扮するさまざまなトップ・クリエイターたちの現在を追いかけるインタビューシリーズ「クリエイターズ・ファイル」。連載第42回となる今回、「IHA公認のパーソナルヒップトレーナー『Gym HIP ZONE』代表/メソッド“ZURU”発案MICO(37)」に扮した。ファッションモデルたちの駆け込み寺で、シリエイターとも呼ばれるボディメイクのカリスマ、MICO。インタビューでは、予約3年待ちだという自身のレッスンや、発案した最新メソッドZURU(ズール)について語り、“究極のヒップ”作りの秘訣を明かしている。
2018年09月06日75の“モノ・コト・ヒト”に出合う。1周年記念企画開催東京・銀座にある「銀座ロフト」は、2018年6月23日(土)に開店1周年を迎えます。366日の感謝を込めて「銀座ロフト」では、開店1周年企画「銀座ロフトでできる75のコト」を、2018年6月22日(金)から開催。ここにしかない75の“モノ・コト・ヒト”との出合いが楽しめます。目玉企画!クリエイターズ・ファイル「YOKO FUCHIGAMI STORE GINZA」芸人・ロバート・秋山が扮するさまざまなクリエイターが展開する「クリエイターズ・ファイル」が、本イベントの目玉企画として「銀座ロフト」6Fに登場します。ポップアップショップでは、ロフトでしか買うことができない会場限定アイテムの販売がされ、人気クリエイターのクリエイティブなアイテムを手に入れるチャンスとなっています。ロバート・秋山のクリエイターズ・ファイル©クリエイターズ・ファイル/honto+フリーマガジン「honto+」にて連載されている、芸人・ロバート・秋山が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受ける大人気企画。現在42人のクリエイターがリストアップされています。YouTubeの公式チャンネルで公開されている動画も人気。©クリエイターズ・ファイル/honto+「クリエイターズ・ファイル」のクリエイターパネルによる記念フォトスポットも登場!こだわりのオフィシャルグッズも!Tシャツ、トートバッグ、クリアファイル、キーホルダー、書籍など様々なオフィシャルグッズが登場。YOKO FUCHIGAMI の銀座とロフトへの思いから、ロフトでしか購入できない会場限定商品や今回デビューの商品の販売も予定しています。©クリエイターズ・ファイル/honto+ ©CREATOR’S FILE/CTB/YOSHIMOTO KOGYO© BE@RBRICK TM & ©2001-2018 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.©クリエイターズ・ファイル/honto+ ©CREATOR’S FILE/CTB/YOSHIMOTO KOGYO© BE@RBRICK TM & ©2001-2018 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.特別な企画が盛りだくさん!「銀座ロフトでできる75のコト」ではほかにも、トークイベントや、ライブ、ワークショップ、ポップアップショップなど、幅広いジャンルで今しか体験できないたくさんの特別な企画が用意されています。「ティアレアーラ*スペシャルトークイベント」吉川ひなの×イヴルルド遙華6/23(土)17 時 30 分~18 時 30 分(6F 特設会場)オーガニックを基調とするライフスタイルが現代女性から支持の高い吉川ひなのさんと、話題のフォーチュンアドバイザーイヴルルド遙華さんとのトークイベント(※25組50名様を抽選にてご招待。ロフトアプリにて募集 6/14 まで。)*ティアレアーラ:100%植物由来のナチュラルフレグランス「Philocoffea」がポップアップカフェとして登場!6/14(木)~26 日(火)(4F カフェカウンター)コーヒーのワールドブリュワーズカップ 2016 アジア初チャンピオンの粕谷哲氏と、船橋コーヒータウン計画を仕掛ける梶真佐巳氏の「Philocoffea」によるカッピングやハンドドリップセミナー、コーヒーカクテル実演など。「BIO HOTEL MARKET」 ポップアップショップとしてロフト初登場!6/22(金)~7/22(日)(4F ホームソリューション)世界で唯一、ゲストの健康と環境配慮に関する厳しい基準を持つ BIO HOTEL®による選りすぐりの商品(土に還るスニーカー等)の販売とクリーンセミナーやクラフトビール試飲会など。SUPER JAZZ NIGHT 「宮崎隆睦グループ」登場6/29(金)19 時~20 時(4F 特設会場)日本を代表するフュージョンバンド「T-SQUARE」の三代目サックス奏者 宮崎隆睦氏率いる実力派インストユニット。お酒を飲みながらジャズが楽しめます。料理研究家和田明日香のおつまみレシピ教室6/30(土)13時~13時45分(4Fキッチンスタジオ)銀座ロフト限定デザインコクヨ測量野帳 300 冊限定発売(5F ワーク&スタディ)銀座文具祭り ワークショップ連日開催(5F ワーク&スタディ)FEWMANY POPUP マメズ原画展6/29(金)~7/11(水) (6F フォーラム)縁起物の白河だるま総本舗「ダルみくじ」ガチャがお目見え6/22(金)~7/8(日)(6Fフォーラム)祝 1 周年お買上げ・ご来店プレゼント・税込 3,000 円以上お買上げの先着 2,500 名様にお買上げフロアからプレゼント・6/30(土)・7/1(日)に各日先着 1,000 名様に特製銀座ロフトうちわをプレゼント・祝 1 周年ロフトアプリチェックインスコア 10 倍キャンペーン他(6/22(金)~7/8(日))今しかできない体験を楽しんで©クリエイターズ・ファイル/honto+「銀座ロフト」は、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩1分、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩3分、JR「有楽町駅」から徒歩4分ほどのところにあります。1周年を迎え盛り上がりをみせる「銀座ロフト」で、ここでしかできない“75のコト”を、ぜひ楽しんでみてはいかがですか。イベント情報イベント名:ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイルポップアップショップ」@銀座ロフト催行期間:2018年06月30日 〜 2018年07月22日住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 3F~6F電話番号:03-3562-6210
2018年06月26日ロバート・秋山竜次(39)の父親である幸重さんがオーナーを務める船上レストラン「ファンキータイガー」。北九州市・門司港のシンボルとも言われる同店が一旦閉店すると、6月5日わかった。 俳優やバックパッカーを経験した幸重さんが14年5月、同地に開業した同店。「レトロに浮かぶ海賊船」をイメージし、遊覧船を改修したものだという。幸重さんが海外の各地で得たレシピをもとに「和牛にこだわった」ハンバーグ料理を提供していることや、ロバート人気もありテレビ取材も。今年3月放送の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)にも登場し、話題を呼んでいた。 5年間の累計来場者数は30万人を超えるという。しかし「本来なら海上を元気に動かしてこその船だが、港湾の事情などで、停泊期間が長すぎた。動かない船は老朽化が進みやすい」とし、幸重さんは閉店と同時に廃船するとも説明。そして、こう語った。 「俺が老朽化したわけではない。人生は旅芝居。いいことも悪いこともあるが、人生の終着駅まで、ファンキーなライフスタルで走り続ける」 ネットでは、閉店を「残念」とする声が上がっている。 《なんか門司港のシンボルが無くなる気がする、駅から歩いて港が見えてあの海賊船が見えたら門司港だって思った》《3回かな。この船で食べました。美味しかったですよ。廃船になる前に、もう一度、行っておくかなぁ》《気さくな方でいろんな話しを聞かせて頂きました。新しくなった店に時間を作って行くつもりです》 9月30日に一旦店を畳み、移転し営業を再開するという。幸重さんは「移転先は海賊船の近くに決まった」とし、「まだまだ門司港観光の役に立ちたい。陸に上がっても海賊への応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年06月05日ロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す「クリエイターズ・ファイル」のコラボレーションカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が、現在開催中の大阪・福岡に加え、名古屋・札幌でも開催される。2017年に開催した初の本格展覧会「クリエイターズ・ファイル祭」は、全国で累計22万人の動員を記録。その後2018年3月より、東京・池袋会場にてコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を併設して再開催。最長2時間待ちの行列となった。そして、その人気に応えるかのように追加で開催されることが決定。名古屋・札幌の2都市でも同様のメニューが楽しめる。ラインナップは、クリエイターズ・ファイルで最も有名といっても過言ではない世界的トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMIによる「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー2018SS」、“ママ、ママ、メメー!”、彼の声が脳内再生されそうな「みちくんオムライス」など。また、自分がトータルウェディングプロデューサー揚江美子のアシスタントであるという設定で提供される「指示したはずのケーキと違う!?揚江美子のしきたりにとらわれないウェディングケーキ」も登場。これは、注文するとイヤホンがともに渡され、揚江美子のボイス指示に従って食べなければいけないというユニークなメニューだ。そのほか、公式グッズも豊富にラインナップ。YOKO FUCHIGAMIが手掛けたボクサーパンツやスポーツブラジャーなども販売される。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」・池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日) ※終了・福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)・大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)■追加開催・札幌開催期間:2018年5月18日(金)~7月23日(月)会場:札幌PARCO4F・THE GUEST cafe&diner時間:10:00~20:00(フード L.O.19:00、ドリンク L.O.19:30)※土曜日のみ10:00~20:30(フード L.O.19:30、ドリンク L.O.20:00)・名古屋開催期間:2018年5月25日(金)~7月8日(日)会場:名古屋PARCO 西館8F・THE GUEST cafe&diner時間:10:00~21:30(フード L.O.20:30、ドリンク L.O.21:00)※グッズショップは10:00~21:00
2018年04月30日日本初上演から約3年の時を経て2019年に再演されることが決定したブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』<日本版>。初演に続き主演を務める小池徹平と三浦春馬のビジュアル撮影現場に潜入した。本作は、経営不振に陥った老舗靴工場の跡取り息子・チャーリー(小池)が、ドラァグクイーンのローラ(三浦)と出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生させるまでを描いたブロードウェイミュージカル。トニー賞では6部門を受賞したヒット作で、日本版上演時にはブロードウェイのオリジナルスタッフが集結。シンディ・ローパーが全曲作詞作曲したキャッチーな音楽、演出、振付はそのままに、演出協力・上演台本を岸谷五朗、訳詞を森雪之丞が手掛け、大好評を博した。ビジュアル撮影はそんな人気作の再始動という待望の瞬間。日本初演のライブ録音盤音源が流れ活気に満ちるスタジオに、チャーリーとローラの姿になったふたりが揃って登場すると、現場のテンションは一気に上昇した。チャーリーはスーツ&トランクス、ローラはド派手で真っ赤な衣装で、共に初演から引き継がれたあのブーツ姿!ふたりとも初演を観た人ならピンとくるスタイルだ。カメラの前に並ぶと、三浦のドラァグクイーン姿はやはりインパクト抜群。ローラこだわりの7&ハーフインチ(10㎝超)のヒールも三浦が履くとさらに迫力が増し、ローラという存在を際立たせる。それに対してチャーリーは、トランクスにピンヒールのブーツというアンバランスな組み合わせで、ローラとは真逆とも言える姿。そうやって全く違う色を持ちながら絶妙なバランスで馴染むふたりに、この作品のストーリーを思わされる。音楽にノッて、時折一緒に歌いながら、時折舞台での振り付けを再現しながら、次々とポーズをつけていくふたり。カメラマンからの「もっとハジけて!」「もっといけるはず!」という熱いリクエストにもどんどん応え、現場の温度を上げていく。「キャー!」と言って笑い合ったり、一緒に片足を上げてみたり、息ピッタリでカメラに向かう様は、再演ならではのコンビネーション。そうやって撮られた写真をモニターで見た三浦は「すげえ!」とカメラマンに拍手。その後もふたりで楽しそうに写真を見る姿から出来栄えが伝わってきた。撮影後、小池は「再演が決まって嬉しかった」と話し、「(この撮影のような)役どころに近づく作業はいつも楽しい」と笑顔。三浦も「久しぶりのブーツは気分を上げてくれた。みんなが本気になってつくり込んでいく感じが楽しかった」とコメントした。これから徐々に公開されていくビジュアルにぜひ期待してほしい!公演は2019年4月から5月まで東京・東急シアターオーブで上演。チケットぴあでは、今後発表されるチケット発売情報をメールで受け取れるお気に入り登録を受付中。取材・文:中川實穗★★以下のリンクより「キンキーブーツ」をお気に入り登録して、情報をゲットしよう!
2018年04月27日ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の初日前会見が8日、東京・帝国劇場で行われ、小池徹平、加藤和樹、神田沙也加、夢咲ねね、龍真咲、凰稀かなめが登場した。同作は2012年にフランスで製作され、2016年に東宝版初演が行われヒットしたフレンチ・ロック・ミュージカル。18世紀末のフランスを舞台に、革命に身を投じる農夫・ロナンと宮廷に仕える侍女・オランプの恋愛や宮廷劇が描かれる。2年ぶりの再演に、「各々2年前にやったものよりもブラッシュアップしている」(小池)、「熱をすごく感じています」(加藤)と、期待をあおる2人。一方で小池は「2年前よりは、体の節々はちょっと痛いかな」と苦笑する。「本当にあるんです。より体のケアを意識して、終わったら冷やしたり、いろいろしないとダメ」と明かし、「肺がね、重いです」と語った。加藤も「初めてダンスナンバーを稽古であたった時に、以外と体が覚えてると思ったけど、結構翌日に来まして……」と稽古を振り返る。「2年という時間を自分の中でしっかり感じながら、徹平ちゃんも言いましたけど、体のケアを気をつけないといけないなと思います」と意気込んだ。女性陣の豪華な衣装も魅力で、夢咲は「こんなに豪華な衣装たちが並んでいるものを見るだけでもテンションが上がります」と喜ぶ。凰稀が「一番豪華なのがマリー・アントワネット。最初にゴンドラで登場する時の衣装が一番重くて、2年ぶりに来ても腰にくる」という一方で、初出演となる龍は「いつも着ておりますので、苦労点などはございません」と澄まして答え、周囲を笑わせていた。帝国劇場と同じく日比谷エリアにある日生劇場では、ウエンツ瑛士が出演するミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』が初日を迎えるが、小池は「僕らも明日初日なんで、構ってられる余裕があまりないんですけど……」と笑顔を見せる。「近いですし、(Wキャストの)和樹が頑張ってる間に観に行こうかと思っています。頑張ってほしいな」とエールを送った。また、4日に第43回菊田一夫演劇賞の受賞が発表された神田は、「本当に恐縮です。個人的に長年一つの目標としていた賞だったので、知らせを聞いた時は泣きましたし嬉しかったです」と心境を吐露。しかし「舞い上がらずに地に足をつけて、自信や誇り、みんなと調和していくパワーに変えて、『1789』に貢献していけたらと思います」と真摯に語った。公演は東京・帝国劇場にて4月9日〜5月12日。
2018年04月08日俳優の小池徹平と三浦春馬が主演を務める舞台『キンキーブーツ』が2019年に再演されることが、3日、明らかになった。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。トニー賞最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、オリジナル楽曲賞など6部門を受賞した。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池)が、ドラァグクイーン・ローラ(三浦)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。日本では、2016年に小池・三浦による初演を迎えたが、全日即日完売の上、小池はチャーリー・プライス役で第42回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞。また、三浦はドラァグクイーンのローラ役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞するなど、高い評価を得た。2019年の再演では、小池・三浦タッグもそのままに、靴工場で働く従業員のローレン役のソニン、 チャーリーのフィアンセのニコラ役の玉置成実、靴工場の現場主任ドン役の勝矢、工場長ジョージ役のひのあらたも続投。また今回公開となったヴィジュアルでは、実際に舞台のクライマックスでの衣裳を着用し、小池&三浦がピンヒールのブーツで決めた姿を、写真家の下村一喜&クリエイティブ・コンサルタントのカワダイソンのタッグで届けた。東京公演は東急シアターオーブにて2019年4〜5月、大阪公演はオリックス劇場にて2019年5月。○小池徹平コメント・初演時の感想は?初演時はとにかく必死でした。チャーリーもローラも別のパワーではありますが、とてもエネルギッシュな役なので。大変な役でしたが、楽しく、そしてやりがいもありました。初演時は、お客様の盛り上がりが素晴らしくて、ラストでは一緒に立って踊ったりしてくださって、今回の再演も同じ景色が見えるのかなと楽しみです。初演が終わってしまう頃から、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときは嬉しかったです。ヴィジュアル撮影で、久しぶりに春馬くんのローラに会って、ついに帰ってきたなと。 今でも、『キンキーブーツ』のナンバーを聞くと、ひとりでに歌ってしまうし、勝手に体が動いてしまいます(笑)・『キンキーブーツ』の作品としての魅力は?まずは見た目。『キンキーブーツ』は映像で見るのと生で観るのでは、全然違うと思います。 実際にローラがブーツを履いた時のインパクトは、会場でしか味わえないこと。そんなローラの姿は皆、目に焼き付けてほしいので、ぜひ劇場まで観に来てください!○三浦春馬コメント・ヴィジュアル撮影でローラに再び扮した感想は?一言につきます。めちゃくちゃ嬉しい!!・初演時の感想は?ローラは、台風の目にならなきゃいけないと稽古中教えていただき、チャーリーは、この作品の完全なる屋台骨だから、いつでもみんなの中心になり、皆を支え続けなければならない。そういうキャラクターなので、ストーリー上だけでなく、楽屋裏でもそういう関係性は、お互い自然とやろうやろうとしていました。当時、 (小池さんに)たくさん助けられました。・『キンキーブーツ』の作品としての魅力は?『キンキーブーツ』の音楽は、まだ観たことがない方も聞いたことがない方も、絶対刺さるナンバーだし、ストーリーも老若男女絶対に好きになってくれると思います。作品のテーマは、皆、馴染みのあることで、「受け入れることの大切さ」。その奥深さを、すごくストレートに教えてくれる作品です。劇場に来て、観て頂くのが一番伝わると思いますので、ぜひ観て頂きたいですね。
2018年04月03日ロバートの秋山竜次(39)手掛ける「クリエイターズ・ファイル」シリーズが反響を呼んでいる。昨年行われた同シリーズの展覧会は全国4都市で行われ、入場者数は計22万人超。それが評価され、「GQ MEN OF THE YEAR 2017」のベスト・コメディアン賞を受賞している。 同シリーズでは様々な職種で活躍する人物に扮し、架空のインタビューを受ける秋山。“千の顔を持つ男”とも呼ばれているが、そのルーツは子供時代にあると明かしている。 「僕のネタ、素材は全部、小学生から高校までの“遊び”なんです。遊びを考えるのに夢中で、全身全霊をかけてた。完全に人生のベースになっている」 子供のころから「架空のもの」が好きだった秋山は、よく架空のCMソングを歌っていたという。さらに船に向かって手旗信号を「適当に送った」ところ、たまに信号が通じてしまったことも。同シリーズでみせる“創造性”は、当時からあったもののようだ。 いっぽうで、「状況を一歩引いて見る感じは凄くありました」とも回想している。 「あいつんちのおばさんのあの言い方が……とか、何も悪くないのにひっかかる。見なくていいとこまで見る子供でした」 同シリーズにはそういった“客観性”も活かされている。秋山はひとの言動を客観視することで“データ”を貯め続けているという。 「これまでに見てきたいろんな人たちを足して、ものすごい足して、凝縮して1人にしているんです。だから、データみたいなものですかね。ぶわーっと自分の中でまとめる感じです」 秋山には「この人はこういうことを言うだろう」「この職業の人はこういうジャンルの行動をしそうだ」というデータベースがあるという。そのお陰で役作りの際も「このひとはこうだ」と決めてかかるのだ。秋山は自身のことを「決めつけちゃう病」と呼んでいるが、その「決めつけ」こそクリエイターズ・ファイルのミソだという。 「それ(決めつけ)が読者の持つイメージと一致すると、面白く感じるのかもしれないですね」 愛娘にも“架空の童謡”を聴かせて育てているという秋山。膨大なデータから、また新たな笑いが生まれるかもしれない。
2018年03月07日女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」オリジナルWEB動画『のんある気分 ショートCM』全8作品が6日、公開された。オリジナルWEB動画は、誰もが共感できる"テレビあるある"を広末と秋山が演じることで、“すっきり爽やか”な「のんある気分」の魅力を伝えるというもの。ローカルCM、映画の予告編、情報番組のコーナータイトルなど、全8作品制作された。「映画予告篇あるある」動画は、4回目となる「のんある気分」の撮影で初となるラブストーリー設定。学生時代の出会い、大人の別れ・・・男女の恋を描き、2人は「涼子」「竜次」と絶叫するなど熱い演技を見せている。広末は、8作品の中で「映画予告篇あるある」が一番お気に入りだそうで、「カットではわからないような細かい裏設定もあったりします」と説明。秋山も「本気で全力で叫びましたからね。CMでありながら、学生の頃からテレビで見ていた広末さんと一緒の映画に出演したかのような、本当に夢のような動画ですね」と撮影を楽しんだようだ。また、お互いの"あるある"を聞かれると、秋山は「やっぱり吸い込まれるような透明感ですね。このまますーっと行ったら、ぶつからずに本当に通過できるんじゃないかと思います。実際に、何回か行ってみようかなと思ったことあります。そう思わせる透明感を持っているのが広末さんですね」と広末の魅力を話し、広末は「“秋山さんあるある”は、一緒に写真を撮ると遠近法を使ったような面白い写真になることですね。普通に並んで写真を撮っているのにバランスがおかしいんです」と顔の大きさをいじった。3月6日より新テレビCM『温泉上がりでスッキリ 2018 春』編も全国で放送。同CMでは、旅館にあるテレビ画面にショートCM「ローカル ギャグ CMあるある」編が一瞬映り込む。
2018年03月06日株式会社パルコは、3月2日から4月2日までの期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」を開催する。同展は、2017年4月に同会場にて約5万人の入動員を記録し、関連企画を合わせて全国22万人の動員を突破した「クリエイターズ・ファイル」の完全版で、初の大型展覧会となる。これまでの開催内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などをアップデートし、クリエイティブとサプライズに満ちたアミューズメントが満載の展覧会となる。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)さらに、同社が運営するコラボレーションカフェ・THE GUEST cafe & diner(池袋パルコ本館7F)にて、クリエイターズ・ファイル初のコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を3月2日から4月15日までの期間で開催することが決定。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)や「みちくんオムライス」(990円)、「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)など、オリジナルメニューが登場。「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)さらに、展覧会と珈琲店を記念して、公式グッズや新商品に加え、待望の豪華DVD付き単行本第2弾『クリエイターズ・ ファイル Vol.02 BOOK&DVD 2枚組スペシャル・セット(ヨシモトブックス)』(税込1,990円)も発売。池袋パルコが「クリエイターズ・ファイル」一色に染まる“お祭”を楽しんでみては。【展覧会情報】ロバート秋山竜次プレゼンツ 東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 ―全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!―会期:3月2日〜4月2日会場 :PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00(最終入場20:30、最終日は18:00閉場)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2018年02月15日小池徹平と加藤和樹がWキャストで主演をつとめるミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の製作発表会見が2月7日、都内ライブハウスで開催された。18世紀のパリを舞台に、フランス革命が勃発する時代を描く作品。演出はヒットメイカー小池修一郎が手がける。ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』チケット情報2012年にフランスで初演された作品で、打ち込みなども多用した現代的なロックサウンドと激しいダンス、ファッションショーのような華やかなコスチューム等で世界的な大ヒットとなったフレンチ・ロック・ミュージカル。日本では2015年に宝塚歌劇団月組が初演し、翌2016年には男女混合出演の新たな演出で帝国劇場で上演された。今回はその帝国劇場版の再演だ。会見は、劇中ナンバーの披露からスタート。マリー・アントワネット役の凰稀かなめと龍真咲が『全てを賭けて』をコケティッシュに歌い、主人公のロナンに扮する小池徹平と加藤和樹、その恋人オランプをWキャストで演じる神田沙也加と夢咲ねねがバラードナンバー『この愛の先に』をドラマチックに熱唱。さらに小池、加藤に加え実在した革命家たちを演じる三浦涼介、上原理生、渡辺大輔が人気ナンバー『自由と平等』『サ・イラ・モナムール』をエネルギッシュかつカッコ良く歌い上げた。事前応募総数4000通の中から抽選で選ばれた200名の一般オーディエンスも熱い眼差しをステージに注ぎ、手拍子で会場を盛り上げた。キャストはほぼ前回からの続投になる。小池徹平は「2年ぶりに歌いましたが、改めてパワーのある楽曲だなと感じました。とても仲の良いカンパニーなんです。仲が良いということはみんなが同じ方向を見て作品を作れるということ。この空気感をより一層深め、最高の革命を起こしたい」と意気込みを。加藤も「初演のときに凄まじいエネルギーを持ってみなで作り上げた作品です。再演ではさらにそのエネルギー量を超えていかなければいけないという覚悟が必要。さらにパワーアップした『1789』を劇場で体感していただきたい」と熱く語った。マリー・アントワネット役の龍とロベスピエール役の三浦は初参加となるが、龍は2015年の宝塚版で主人公のロナンを演じており、作品自体には縁が深い。「先ほども皆さんが歌う『自由と平等』を聴いていて(ロナンとして)ノってしまいそうになりました(笑)。でも今回はマリー・アントワネットにちゃんと集中して頑張りたい」と笑顔で話す。三浦は「子どもの頃から母に『帝国劇場に立ってほしい』とずっと言われていた」とあかし、「(初めてその舞台に立つが)しっかり立って、しっかり芝居と歌とダンスを頑張りたい」と気を引き締めていた。公演は4月9日(月)から5月12日(土)まで東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。その後6月に大阪・新歌舞伎座、7月に福岡・博多座でも上演。
2018年02月08日独自の世界観で国内外から高く評価を受ける画家、桑久保徹による4年ぶりの個展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」が、1月20日から2月17日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーにて開催される。Vincent Willem van Gogh’s Studio2015oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery桑久保徹は"絵を描く"という方法で、現代美術に立ち向かうためのやり方として、自分の中に架空の画家を見いだすという演劇的アプローチで制作活動をスタートした。あえて今や古典的ともいえるゴッホのような油絵具の厚塗り技法を用い、現代的心象風景を物語性豊かに描く世界観で、人を惹きつける作品を生み出し続けている。今回取り組んだのは、尊敬する画家の生涯をひとつのキャンバスに込めて描いた「カレンダーシリーズ」。美術史の中にいる多くの作家から、ピカソ、フェルメール、アンソール、セザンヌ、スーラ、ゴッホの6人を選び、彼らのスタジオを桑久保徹の解釈を交えた空想的、壮大な異次元空間として表現。描く作品を選びながら、何を画家が考えていたのかを追体験する、究極のオマージュだ。Johannes Vermeer’s Studio2016oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery本シリーズは2014年から制作をスタート。1月はピカソ、桜の季節を連想させる4月をアンソール、空に風を感じさせる5月はセザンヌ、爽やかな初夏の7月はスーラ、夏の夜の海を感じさせる8月はゴッホと、自身が好きな描きたい作家と月を合わせていった。12作品で完成するこのシリーズ、ほぼ4年の歳月をかけても、本展ではまだ月もばらばらな6ヶ月分。このカレンダーシリーズ自体が「不規則な時間速度」となっている。本展では、「カレンダーシリーズ」作品ペインティング6点とドローイング6点を展示。ドローイング作品の上部にはレコードが共に額装されており、そのレコードには桑久保徹が友人の音楽家・日高理樹に制作を依頼し、その作家を題材とした音楽を録音した。「レコード」という旧来の記録媒体を使用する彼らしい方法で、美術史の作家をテーマに絵画と音楽で挑むという複合的なアプローチにも挑戦している。桑久保徹の新たな展開が花開いた意欲作を通して、アートの真髄を体験してみては。【展覧会情報】桑久保徹展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」会期:1月20日〜2月17日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日曜、月曜、祝日入場無料
2018年01月14日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、11日に配信されたフリーマガジン『honto+』の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、清純派女優になりきった。今回、秋山がなりきったのは、「第28回日本クリスタルガール」グランプリに輝いた期待の若手女優・藤原采(ふじわら・さい)。キャッチコピーは「透明すぎて目視できない。 17歳」で、風になびいた前髪が顔にかぶさりながらも、こちらに向かってまっすぐ一点を見つめる真剣な表情が印象的となっている。記事は、2018年夏公開の映画『浜辺の鳥』の撮影現場での密着取材から、彼女の魅力に迫る内容。熊本県上天草市の自然の中で光を放つ姿に注目だ。
2018年01月11日2018年1月公開となる人気シリーズ「進撃の巨人」の劇場版第3弾『劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~』と、ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」がコラボ!このほど、アフレコ現場に密着したコラボ映像が到着した。累計発行部数7,100万部を記録し、コミックのみならずTVアニメや実写映画化など、様々なジャンルに拡大を続ける諫山創の「進撃の巨人」。前作で“女型の巨人”との死闘を繰り広げた主人公エレンが所属する調査兵団。待望の劇場版最新作となる今作では、「壁とは何か、戦士とは誰か、真実は何処にあるのか」をテーマに、新たな敵との遭遇、衝撃の真実が明らかになるなど、目が離せない内容となっている。また2018年7月にはTVアニメ「進撃の巨人」Season3も放送が決定している。一方「クリエイターズ・ファイル」は、「ロバート」秋山竜次が最新鋭のクリエイターに扮し、仕事ぶりや人生について語る話題沸騰の人気シリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから発行されているオフィシャルマガジン「honto+」にて2015年4月号から連載されている。また、「YouTube」にて公開される公式動画は、累計5,100万回再生(11月時点)超えを誇っている。そして、そんな人気作同士が今回コラボ!到着したのは、これまでに30名以上のクリエイターが登場している「クリエイターズ・ファイル」の中でも人気のクリエイター“声優・二木陽次”が『進撃の巨人』のアフレコ現場に現れるところからスタートする映像。本編のみならず、特別に予告編のナレーション収録模様も収められている。なお、『進撃の巨人』シリーズのキャスト勢はオーディションで選ばれた面々が集う中、なんとこの二木陽次のみ監督からの指名で参戦が決定!そして彼が挑戦したのは“巨人”。開始前には監督から「知能がない生き物だということを意識して」というアドバイスをもらい、彼だけが持つ天才的な発声法“臓声”で巨人を堂々と演じてみせ、関係者を驚かせた。アフレコ終了後、予告編のナレーション収録でも“臓声”を惜しみなく披露し、作品の世界観を見事に具現化している。『劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~』は2018年1月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月28日秋山竜次さんが架空のクリエイターに扮し、動画と文章でインタビューを受ける企画「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」。その妙にリアルな“なりきり具合”が話題を呼び、今や大人気の企画ですが、なんと今度は“なりきり”のまま、ミステリー・ドラマに挑戦!しかも容疑者10人をすべて1人で演じたそうで…。テレ東の“上”が認めた企画なの?って思いました。「お話をいただいたときは、正直言うと、“マジで言ってんの?上の方がちゃんと認めてくれた企画なの?”というのが最初の感想といいますか。テレ東さんがいいなら、僕は喜んでやらせてもらいますけれど、ホントに大丈夫?って…(笑)」毎月1回撮影している「クリエイターズ・ファイル」では、様々なクリエイターになりきっている秋山さんですが、今回はキャラクターに扮しながら、さらにドラマの役柄を演じるという、二重の“なりきり”にトライした。「普段僕がやっている“なりきり”って、キャラを固めすぎず、その場でフリーに作っていくことで、おもしろさが生まれるのかな、と思っているんですね。なので、今回はドラマではありますが、多少はそのフリーな部分を残していただきました。つまり、僕がアドリブでボケる箇所が結構あるんですが、共演した役者の皆さんは、役柄としてそれを受け止め、リアクションしてくださるんですよ。僕は仲里依紗さんや満島真之介さんと絡むことが多かったんですけれど、お二人は本当に素晴らしかった。僕としては、真面目にやってらっしゃる役者さんが、僕の意味不明な“なりきり”によって<ちょっと変な領域>に連れていかれちゃってる、その妙な空気感がすごくおもしろかったです。完璧な演技の裏に、ほんの少し“うわ、やべぇヤツが来ちゃったよ”っていう戸惑いが見え隠れするというか…。視聴者の皆さんには、そこをぜひ楽しんでほしいですね」撮影は全部で4日間。想像以上に着替えとメイク直しが大変で、スケジュールは押し押しに。最終日は1日で19回着替えをしたという、壮絶な現場だったそう。「例えばシワ1本でも、コントだったら太くわざとらしく描くのが正解ですが、この“なりきり”においては、リアルであることが大事なので、どんなにメイクが薄いキャラでも、最低30分はかかるんです。最後のほうは“撮影込みで1キャラ23分で!”みたいな状況で、もはやF1のピットインみたいになってましたね。1シーン終わるたびに、僕が控室に戻ると、スタイリストさんが服をバッと脱がせて着せて、椅子に座ってメイクを施され、“はい、次のシーン!”ってピットから送り出される、みたいな。俺、車かよって(笑)」トータル・ファッション・アドバイザーのヨウコ・フチガミなど、ファンにはおなじみのキャラに加え、オペラ歌手、美容整形外科医、プロゴルファーなど、多彩な容疑者が登場する1時間。今から放送が待ち遠しい~!!あきやま・りゅうじ1978年生まれ。福岡県出身。お笑いトリオ「ロバート」のメンバーとして活躍する一方、‘15年よりフリーペーパー『honto+』で始めた連載「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」が話題に。離島のホテルで殺人事件が勃発。容疑者は、停電の間に出入りした10人(すべて秋山竜次)の宿泊客のいずれか…。真犯人は誰?!共演に仲里依紗、満島真之介、滝藤賢一など。12月26日23:30~、テレビ東京系で放送。※『anan』2017年12月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・古沢 愛ヘア&メイク・伊藤有香(by anan編集部)
2017年12月23日SNSで話題となった漫画家・吉田貴司による「やれたかも委員会」が「AbemaTV」にて実写化。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次が、初の連続ドラマ単独主演を務めることになった。無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」によるオリジナル連続ドラマ第2弾となる本作。原作は、吉田氏がデジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム「cakes」や「note」に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、今年7月には書籍としても発売された人気連載漫画。“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない…。”という、男性なら誰もが身に覚えがありそうな(?)甘く切ない“やれたかも”エピソードを、“やれた”のかどうが判定する組織「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子という個性豊かな3人の登場キャラクターが判定していく、というもの。毎回、自身の“やれたかも”エピソードを持って委員会に判定を求める依頼者たちに対し、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」や「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など、数々の名言を残し、すべてを包容する人間愛あふれる塾長・能島のひと言や、月満子による女性ならではの価値観から読み解くキレのある見解がクセになるストーリー。主人公の犠星塾塾長・能島明役を演じるのが秋山さん。動画「クリエイターズ・ファイル」では、“トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMI”や、“子役の上杉みち”など、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分け、多彩な演技力を有する秋山さんが、どのように能島明を演じるのか期待大。パラディソ役や月満子役ほか、「やれたかも委員会」に判定してもらう依頼者、依頼者の回想シーンに登場するキャラクターたちも、順次発表されていく予定だ。実写化に対し、原作者の吉田氏は「ネットにゲームにYouTubeとエンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つだと思っています」とコメント、「ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します」とドラマ化に感謝の思いを寄せている。また、主演を務める秋山さんは「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」と思いを語っている。「あのとき、やれたかもしれない…」という、ふと思い出してしまうような甘く切ない“ムラキュン”ストーリーに共感する男性からはもちろん、「そんなこと考えていたの?」「男って本当にバカね」など、思わず笑ってしまう女性ファンも急増中という漫画の実写化に注目していて。「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」は2018年1月よりAbemaSPECIALにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」の新テレビCM「温泉上がりでスッキリ」編が、21日より全国で放送される。新CMは、旅館で温泉から上がった広末が、マッサージ師に扮した秋山には目もくれず、すっきりさわやかに新しくなった「のんある気分」で喉を潤すというストーリー。最後に秋山がマッサージし、秋山は「待ってました」とばかりに笑みをこぼし、広末もご満悦な表情を見せる。冒頭の広末の入浴シーンや、秋山の登場シーンも必見だ。広末と秋山は、今回で3回目の撮影となり、すっかり息もぴったり。広末はさわやかな浴衣姿で現場入り。秋山はCM撮影に慣れた様子だったが、マッサージのシーンではやや緊張した表情に。また、登場のシーンでは「ちょっと怪しすぎますかね?」とスタッフに確認し笑いを誘う場面もあったという。最後のセリフは表情を七変化させながら言い回しを練習し、キャラクターを作り込んだ。
2017年11月21日ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルとヴィレッジヴァンガードのコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」が登場。2017年11月23日(木)より全国のヴィレッジヴァンガードにてアイテムの販売が開始される。ロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語る「クリエイターズ・ファイル」シリーズ。今回のコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」では、「クリエイターズ・ファイル」の中から、トータル・ファッション・アドバイザー"YOKO FUCHIGAMI(ヨウコ フチガミ)"がトータスプロデュースしたアイテムが展開される。アパレルでは、ヴィレッジヴァンガードのロゴ風の「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」の文字がアイコニックなTシャツ、パーカー、キャップをラインナップ。デザインでユニークなのが、Tシャツとパーカーに施された「POP風プリント」。YOKO FUCHIGAMIが自らデザインしたイエローのPOPには彼女(彼?)のメッセージが書かれている。「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」からは、他にもスマホケースやポーチ、数量限定で直筆サインが入ったスクエア缶バッジなどが登場。また、同じく11月23日(木)より、ヴィレッジヴァンガードでは「上杉みちくん」をはじめとする、「クリエイターズファイル」のキャラクターグッズを先行販売。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」グッズ発売および「クリエイターズファイル」キャラクターグッズ先行発売発売日:2017年11月23日(木)展開店舗:全国のヴィレッジヴァンガード(一部取り扱いのない店舗あり)
2017年11月20日テレビ東京では、今年の年末にドラマ「黒い十人の秋山」を放送。主演には、ドラマ初の単独主演となる「ロバート」秋山竜次を迎え、日本ドラマ史上初(?)となる1人10役に挑戦。まさかの本格ミステリーを展開するという。世界的オペラ歌手のディナーショーを目当てに、離島のホテルを訪れた刑事の桐島さなえと、部下の取手。ところが台風の影響でホテルに来るはずの客船が足止めになってしまい、ディナーショーは延期に。しかも落雷による停電が…それから数分後、客の本庄一朗の秘書が本庄の部屋の様子がおかしいと訴える。従業員とともに部屋に入ると、なんと本庄は殺されていた!犯人はどうやら窓から逃げたらしいが、停電の間に宿泊棟に出入りした可能性があるのは宿泊客の10人に限られる。オペラ歌手、被害者の美人秘書、外国人画家、建設会社社長、美容整形外科医、サーファー、プロゴルファー、ファッションモデル、猫を飼う男、トータル・ファッション・アドバイザー(全て秋山竜次)。この一癖も二癖もあるキャラクターの容疑者たちを取り調べていくと、意外な事実が浮かび上がる…二転三転する展開、果たして真犯人は一体誰だ!?本作は嵐の夜に起きた、離島のホテルでの一件の殺人事件から始まるストーリー。今回主演を務める秋山さんは、世界的に有名なオペラ歌手、被害者の美人秘書、外国人画家、建設 会社社長、美容整形外科医、サーファー、世界の賞レースで活躍する プロゴルファー、ファッションモデル、猫を飼う謎の男、世界的トータル・ファッション・アドバイザーと、10人の色濃いキャラクターを演じる。秋山さんは、「初めて台本を頂いて読んだとき、謎解きサスペンスでハラハラして面白いと思いました。ストーリー自体楽しんでもらえる話になっていると思います」と自信を垣間見せる。またひとりで10役を演じるとあって、「僕はもちろん頑張りますが、カツラ業者さん、メイクさん、スタイリストさんにもかなりの負担がかかると思いますので頑張ってください(笑)」とスタッフを気に掛ける様子も。プロデューサー・濱谷晃一は、「クリエイターズ・ファイルの秋山さんが大好きで、容疑者が全員秋山さんだったら面白いな…とただその一点で企画しました」と制作意図を明かし、「ここまで自由なドラマはこれで最後だと思いますので、ぜひご覧ください!」と呼びかけた。閉じ込められた人間の中に犯人はいる…!?容疑者は全員秋山さん。一体、犯人は…?また秋山さんのほかにも、刑事や被害者役に豪華実力派俳優陣が多数出演。詳細は後日発表されるようだ。「黒い十人の秋山」は今年末、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年11月10日文学座80周年記念文学座公演『鼻』が10月21日(土)から上演される。公演について、出演者で文学座代表の江守徹、渡辺徹、演出を務める鵜山仁、そして脚本の別役実に話を聞いた。文学座公演『鼻』チケット情報本作は、1994年に文学座の俳優・三津田健のために書き下ろされた別役の戯曲。文学座の記念碑的作品でもあるフランスの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』(以下、『シラノ』)で主人公・シラノを演じ続け“シラノ俳優”とも言われた三津田の作品への深い愛がベースになっている。今回が2度目の上演となり、シラノを暗示する“男四”は、1983年と2006年にシラノを演じた江守が務める。久しぶりの『鼻』上演について別役は「嬉しかった。やっぱり文学座には『シラノ』とか『女の一生』とか、文学座にしかできないよというようなニュアンスを持った作品があって。自分たちの主流も自覚していらっしゃいますから。そういう意味で、ほかとはちょっと違った感動があるんです」。そんな本作への出演に江守は「『AとB』(1965年)を観てから、別役さんの作品に出たいなとずっと思ってたんだけど、機会がなくて。それが今回80周年ということで『鼻』をやらないかと話がきて、僕は『シラノ』が芝居の中で一番好きな作品のひとつですし、それはいいや!と今日(稽古初日)を迎えました。別役さんの目の前で読み合わせをしたのは、僕にとっても非常にありがたいことで。今日は記念すべき日ですよ」と特別な想いを語る。渡辺が「別役さんの作品には、“人間は一生懸命でみっともないほど愛らしい”というようなものがいつもどこかにあって。俳優としてそういう芝居をやっていけたらという指針にもなっています。それに笑えるし、面白い。若いときに友達を別役作品に誘うと、深く落ち込んで帰るやつもいれば面白いって笑って帰るやつもいて。そのくらい懐が深いんですよね」と話すと別役も「別役の芝居はね、教訓がないんです(笑)。ただ僕は“笑う”っていうのは演劇鑑賞においてものすごく重要なことだと思う。笑うことによって感性が解放されますからね。芝居で笑わせなくちゃいけないということについては割と使命感を感じております」と明かした。鵜山は、今この座組で『鼻』を上演することについて「僕も文学座には40年いるので、徹くんとも徹さんとも10年、20年というスパンで重なっていて。どこか一緒の船に乗っている感じがあるんですよ。『鼻』は、そういうことが書いてある本のようにも思える。同じ病院(物語の舞台)にずっといるというか、追い出されそこなっているっていう。別役さんはいじわるだからそういうことを書いてらっしゃる気がするんですけど(笑)。ぴったりした関係でぴったりした本でやらせていただける気がします」。『鼻』は10月21日(土)から30日(月)まで 東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演後、大阪を巡演。
2017年10月20日人気若手俳優・菅田将暉が、10月14日(土)放送の番組「ロバート秋山のウソ枠」に出演することが明らかになった。今回ロバート秋山は、日本テレビの30分枠をジャック!「ニッポンのテレビ番組」のあるあるをまるごとパロディー、完全にウソのニセ番組を展開する。“テレビ”を初めて思いついたのは、大場波之助!?シースー!?業界用語を初めて使ったのも大場波之助!?「飯食ってるつう姿を人に見せるってのは有りだろう。ただただ『美味い!美味い』言ったって仕方ないんだよ。そこでよ一つの米食って『甘い』なんて言ってみるんだよ。米が甘いなんてなかなかおかしいだろ。普通の食い物食っても『これは甘い』って言っとくんだよ。そうすると美味そうに感じてるっていう、不思議な言葉も生まれてくるよ」…いわゆる「食リポ」を初めて思いついたのは、大場波之助!?さらに、「寝起きドッキリ」、「箱の中身はなんだろなゲーム」…すべて初めて思いついたのは大場波之助だった!?今回のニセ番組は、歴史ドキュメンタリー番組。教科書には載らない偉人の生涯をたどる歴史旅「ニッポンなるほど偉人録」で、現代のテレビ企画の原点ともいえるアイデアを大正時代から次々と生み出していた“テレビの親”大場波之助の成し遂げた偉業をふり返るという内容になっているという。また、菅田さんがストーリーテラーとして、大真面目に番組をナビゲートしていく。さらに、ニセ番組には女優・佐藤仁美やモデル・泉里香も巻き込まれ、それぞれ「波之助の妻」「波之助にドッキリを仕掛けられる町娘」として登場。この美女2人が大場波之助とまさかの三角関係に発展…?「ロバート秋山のウソ枠」は10月14日(土)25時15分~日本テレビにて放送(関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2017年10月14日俳優の小池徹平が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30お披露目イベントに出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月26日に最終選考が開催される今年は、30回目という節目の大会で、過去最高となる17,293人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った10人のファイナリストが最終選考に駒を進め、グランプリを始め各賞が決定する。この日は2001年に行われた第14回の同コンテストでグランプリに輝いた小池徹平が登壇し、今大会のベスト30と敗者復活となる蘇生組の6人がお披露目。小池は「目がみんな輝いているし、夢を見ている感じですよね。眩しすぎますよ」とフレッシュさに目を丸くしながら、「自分をさらけ出す場はなかなかないので、緊張してもいいから悔いが残らないように頑張ってください」とエールを送った。同コンテストでグランプリを獲得し、その後は芸能界で大活躍の小池。応募のきっかけを「その頃から芸能界に興味があり、親に薦められて自分から応募しました」と明かしつつ、グランプリを獲得した同コンテストは「ほとんど覚えてないぐらい緊張していました。とにかく他の受けているメンバーが格好良く見えて、その場にいるのが信じられないぐらいの気持ちでした」と回顧。今回お披露目された36人の中で、1番若いのが中学1年生の男の子だったが、「親子役はありえますね。そういうお仕事がきたらやりたいですよ。子どもはめちゃ可愛いし、友だちの子どもも抱いていますから、慣れていると思いますよ」とその気だったが、自身の結婚について問われると「今はないですね。(時期については)その時が来たらタイミングだと思うので、細かくは決めてないです」と言葉少なに回答していた。
2017年08月24日「原作は愛読していて、登場人物の中でL(エル)がいちばん好きですね。出てくるとたちまちヒーローに思えて」(小池徹平・以下同) ’15年にブロードウエーのスタッフとタッグを組んでミュージカル化され、日本・韓国で人気を博した『デスノート THE MUSICAL』が、再演されている。原作コミックは世界中にファンをもち、映画版も大ヒットした。死神と契約を結び、犯罪者のいない理想の世界を目指す高校生・夜神月(やがみライト)と名探偵Lの対決を描く。月と対峙するLを演じるのは、チャーミングなルックスの小池徹平(31)だ。 「ふだんの僕の明るいイメージとはかけ離れていて、面白いと思ったんです。暗くて内面に入り込まなきゃいけない分、演じがいがありそうで」 2年前の出演の動機をこう語った小池。Lの特徴は猫背と鋭い眼光から醸し出される、暗い中にも情熱を秘めた独特な雰囲気。小池は窮屈な姿勢のまま、フランク・ワイルドホーンが書き下ろした楽曲を歌いあげる。 「ストレートプレーだと独白が多いんだろうなと思っていたら、ミュージカル!?と、びっくり。発想が面白いし、楽曲も『ジキル&ハイド』などの名曲を生んだ作曲家の作品で、カッコいい。むしろミュージカルでよかったんです。月との心理戦を言葉をぶつけ合うだけじゃなくて、感情や思考を歌にのせて表現できるから。ゾクゾクする展開や世界観は見事ですよ」 作品が投げかけるのは“正義とは何か”という難しいテーマだがーー。 「国や人、それぞれに定義は違っても、誰もが自分の基準はもっているでしょうね。人間関係でも、ある人にとっては命の恩人でも、別の人にとっては自分を傷つける敵だったりして、複雑になる。人間って感情があるから、同じ価値判断の基準って……ないと思う。だからこそ面白いんじゃないのかな。ん〜、語りきれないよ、深すぎて」 初演時はプレッシャーでげっそり痩せてしまったとか。 「映像と違って舞台って、自分がセンターにいないシーンでもどう見られているかわからない。(Lは)ちょっとした所作がすごく大事な役なんで、頭から爪先までつねに意識しましたから。今回もとても気をつけていますよ」
2017年08月14日「今年1月に入って、2人は別れたそうです。さよならを告げたのは由美さんのほう。秋山さんはかなり落ち込んでいるそうです」(秋山教授の知人) ドラマ『水戸黄門』(TBS系)でおなじみだった由美かおる(66)と、“ヒゲの数学者”こと秋山仁・東京理科大教授(70)の“老いらくの恋”に終止符が――。最初に2人の交際が報じられたのは7年前。その後、本誌も2人が由美の自宅マンションに車で帰っていくところを目撃。秋山教授の勤務先である東京理科大キャンパスにも、彼をサポートするかのように由美はたびたび姿を見せていた。 「別の週刊誌では、2人が肩を組んで秋山教授の自宅に消える姿も報じられました。あげくには新幹線の車内で、秋山さんが由美さんに“あ~ん”と駅弁を食べさせる目撃談まで報じられたんです」(スポーツ紙記者) すでに“事実婚”状態といわれた2人にいったい何があったのか――。 「ささいなことでケンカが絶えなかったそうです。毎日の細かいことに秋山さんが口うるさく言うことがあったようで、由美さんはずっと『うん、うん』と聞いていました。でも何度も口うるさく言われることに耐えきれなくなった由美さんが、別れを告げたそうです」 15歳のデビュー当時から半世紀が過ぎても、上から86・58・86という女性が憧れるスタイルを維持している由美。意志が強そうに見えるが、好きになった人には尽くすタイプ。本誌が見たときも、自宅を訪れた秋山教授のために、かいがいしく近くの店で買い物をしていた。ゴールデンウィークまっただ中の5月上旬。昼11時すぎに、東京・渋谷区内の自宅マンションから出て来た秋山教授を直撃した。 ――今年1月に入って、由美さんとお別れされたと聞きました。 「いや、嫌な思いをしたので(週刊誌には)何もしゃべりません。しゃべりたくないというか、もともと付き合ってもないですよ」 これまでも由美との交際については「(趣味の)アコーディオンを教えているだけ」と話してきた秋山教授。この日の直撃にも、交際自体を否定した。 数日後、自宅を出てきた出て来た由美に声をかけた。 ――由美さん、女性自身です。突然、すいません。今年1月に秋山さんと破局なさった件をお聞きしたくて。 「いえ、あの方はただのアコーディオンの先生です。7年ぐらい前かしら、ノーベル賞をとられた東大の小柴(昌俊)先生のご紹介だったんです」 秋山教授と同じく、交際自体を否定した。 ――由美さんから別れを告げたと聞きました。 「まったく意味がわかりませんね。アコーディオンの先生ですから」 ――こちらのご自宅に秋山さんもよく来てましたよね。 「え?知らない。それは勝手な作り話ですよ。事実ではないですから」 本誌もこの目で見ていたのだが、由美は「いっさい知らない話です」と言い続けた。 「今度、私もアコーディオンのCDを出す予定なんです。忙しいんですよ」と足早に交差点を渡る後ろ姿は、何か吹っ切れたように溌剌としていた――。
2017年05月09日秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日俳優の小池徹平が28日、東京・如水会館で行われた第四十二回菊田一夫演劇賞授賞式に出席し、神田沙也加の結婚を祝福した。授賞式には他、麻実れい、中川晃教、新橋耐子、藤田俊太郎、勝柴次朗が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。小池は、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』2作での演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞した。受賞作となった『1789』で恋人役を演じた神田沙也加が26日、俳優・村田充との結婚を発表したが、小池はテレビで知ったという。「びっくりしました。僕、何も知らなかったので。聞いてもなかったので」と驚いた様子を見せた。公私共に交流がある神田に「連絡はさせてもらいました、『おめでとう』と。返事はシンプルに『ありがとう』だけ」と明かし、「『それどころじゃねーんだな』という感じ」と笑顔を見せた。同作は2018年春に再演を控えているが、小池は「恋愛での絡みもあるので、ちょっとやりづらいかな」と苦笑しながら、「そういうのも含めて楽しみにしてますので、本当にお幸せに」と改めて神田に祝福のメッセージを贈った。
2017年04月28日東京・池袋の池袋パルコ本館7階・パルコミュージアムで4月29日から5月22日まで、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する大人気映像シリーズ『クリエイターズ・ファイル』初の大展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」が開催される。YOKO FUCHIGAMI(トータル・ファッション・アドバイザー)、磯貝KENTA(ジェネラルCGクリエーター)、桐乃祐(俳優)、パール川辺(トータル・脳ガズム・トレーナー)、上杉みち(子役)、国松ちえり(シンガーソングライター)、横田涼一(メディカル・チームドクター)など、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、様々なクリエイターになりきった姿が人気を博している『クリエイターズ・ファイル』。同展では、展覧会のために録り下ろされた新作のショートムービーを上映する「クリエイティブ・シネマズ」を始め、総勢28名のクリエイターのポートレート写真や、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインと未発表のセカンドブランド、横田涼一が実際に使用したテーピングなど彼らの“クリエイティブツール”コレクションを展示する他、天才子役上杉みちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、国松ちえりのレコードスタジオの再現、二木陽次の臓声聞き比べコーナーなど、アミューズメント性たっぷりの仕掛けも用意されている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売される、上杉みちの心温まる名言と写真で綴った日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり みちくんといっしょ。』(1,000円)の特典付き数量限定版を始め、会場限定・イベント記念・先行発売商品も多数販売される。加えて、池袋パルコでは4月28日から5月7日まで「G.W.FESTA」が開催。ポスターは同展覧会とのコラボレーションとなり、秋山扮する上杉みち、YOKO FUCHIGAMI、桐乃祐が同館への温かいメッセージを添えたビジュアルとなっている。【展覧情報】「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」会期:4月29日~5月22日会場:池袋パルコ本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00~21:00、最終日は18:00閉場※入場は30分前まで料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年04月25日全国で22万人を動員した、ロバート秋山が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の展覧会が、再び東京で開催決定。「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」として、2018年3月2日(金)から4月2日(月)まで、池袋のパルコミュージアムにて開催される。東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌と、全国各地で開催され好評を博した「クリエイターズ・ファイル」展。そのフィナーレとして開催される本展は、これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などを加えてアップデートした“完全版”として凱旋する。「クリエイターズ・ファイル」とは「クリエイターズ・ファイル」とはロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoが毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンにて、2015年4月から連載およびYouTubeでの動画公開をスタートした。これまでデザイナーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みちくん、クリエイティブ・ディレクターの近松マサヲミ、プロスカウトマン・荒井裕次郎など、26名のクリエイターが登場。誰の真似をするでもなく“こんな人いる!”という秋山による完全再現は、なぜか病みつきになる魅力がある。そんな「クリエイターズ・ファイル」に焦点を当てた本展は、各クリエーターを、様々な角度や展示内容、ここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズと共に楽しむ展覧会となっている。クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋・パルコに - 胸に秘めた想いを語る「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」の開催に向けて、ロバート秋山扮する、クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋のパルコミュージアムに登場。数々の新作を用意した本展について、「500円でこんなコスパの展示会はあるものか。他の展示会が高く感じるだろう」と、出来栄えを自信たっぷりに語った。また、自称"81か82歳"の「岡添金太郎」は、「若いころにホワイトボードが上から落ちてきて、身体が真っ二つに割れてしまった。その際、父が背中にアロンアルフアをつけて治してくれたが、まさかこんなに素敵な展示会を迎えられる日が来るとは思わなかった」と、半生を振り返りながら、本展に対する熱い想いを打ち明けている。展示内容「岡添金太郎」お墨付きの会場には、目玉にもなる展覧会の為に撮り下ろされた新作ショートムービーを上映する“クリエイティブ・シネマズ”をはじめ、クリエイターのポートレートや彼らが使っていたクリエイティブ・ツールの実物展示、クリエイター達と遊べる“アミューズメント型展示”など、クリエイティブでサプライズに満ちた展示が広がる。「クリエイティブ・シネマズ」独占上映会場内にあるミニシアター「クリエイティブ・シネマズ」では、ここでしか観られない下記新作4作品を独占上映。・YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~・上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』・桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』・パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』クリエイターズ「フォト&ツール」コレクションレジェンドクリエイターから、最新号で紹介されたクリエイターまで総勢39名のポートレートを多数展示。会場の入口付近には、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインが広がる。漁師にもらった、魚付き"網"で出来たワンピースや、小腹がすいた際に、ポケットに装着した野菜が食べられる「バーニャカウダTシャツ」、下着を縫い付けた「パンツTシャツ」など、個性あふれるラインナップだ。さらに奥に進むと、YOKO FUCHIGAMIの未発表のセカンドブランドの展示や、プロスカウトマン荒井裕二郎がこれまでスカウトした人やモノ、メディカル・チームドクターの横田涼一が実際に施したテーピングなど、盛り沢山の内容を楽しむことが出来る。フォトスポットなど遊べる“アミューズメント型展示会場には、数々のフォトスポットコーナーを設置。劇団えんきんほう所属の天才子役「上杉みちくん」や、ラジオパーソナリティ「issiy」などと写真撮影を楽しめる。さらに、トータル・ウェディング・プロデューサーの「揚江美子」が肌身離さず付けているインカムを装着できるコーナーや、声優「二木陽次」の臓声聞き比べコーナーが登場する。会場の出口付近には、真っ赤な鳥居を構えた「クリエイティブ神社」を設けた。"三礼・四拍手・一礼"という一風変わった参拝の方法は、「岡添金太郎」が「全部ファミレスで考えた」という。クリエイターたちのモチーフが描かれたおみくじで、運勢を占うことも忘れずに。限定グッズの販売も本展覧会のみの限定グッズも多数登場。ヨシモトブックスから発売される、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』の特典付き限定版や、YOKO FUCHIGAMI 公式『ファッショナブルTシャツ』、会場限定アイテムなども販売予定だ。開催概要「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」開催期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7F入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料※クリエイター6人が展覧会チケットになった、クリエイティブなチケット”クリ・チケ”全6種。※絵柄は選べない。コラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が初登場今回の完全版の開催を記念して、クリエイターズ・ファイル初となるコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」がオープン。池袋・大阪・福岡の3都市にて開催される。店内では、「パリとバリ」をテーマにしたYOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、ラーメンウォッチャー・伊吹のり崇が今最も注目するラーメン、トータル・ウェディング・プロデューサーの揚江美子のボイス指示に従って食べるケーキ、「PIN-PIN」専属モデルのリシエルが毎朝飲むハワイアンフルーツオレなど、ロバート秋山竜次監修によるユニークなオリジナルメニューの数々が楽しめる。また、「クリエイターズ・ファイル珈琲店」限定となる公式グッズも発売。YOKO FUCHIGAMIブランドのボクサーパンツやショーツ&スポーツブラジャー、同氏が検査のために飲んでいるという塗料をジュースにした「塗料ドリンク」、みちくんのクリアファイルなど、各クリエイターのエピソードに因んだアイテムが多数販売される。カフェの店内には、クリエイターたちの旬なニュースを掲載したスポーツ新聞紙も用意されている。食事中はもちろん、カフェの待ち時間にも、手に取って楽しむことができる。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」■池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日)会場:池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner10:00〜22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)※グッズショップは21:00まで■福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)■大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
2017年03月30日パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、2017年4月29日(土)~5月22日(月)の期間、お笑い芸人のロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す『クリエイターズ・ファイル』の初となる大型展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭–池袋クリエイティブ大作戦- 」の開催が決定。『クリエイターズ・ファイル』をさまざまな角度や展示内容で楽しむ事ができ、さらにここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズが詰まった展覧会となっている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売する、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』(仮)の特典付き限定版や、会場限定商品なども多数販売の予定。展覧会開催概要会場:PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)東京都豊島区南池袋1-28-2期間:2017年4月29日(土)~5月22日(月)10:00~21:00(最終日は18:00閉場/ 入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料主催:PARCO企画制作:Creator’s File/CTB/YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY/PARCOロバート秋山のクリエイターズ・ファイル| Creator’s Fileとは現代を代表するクリエイターがそれぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから、毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンで、2015年4月から連載を行い同時にYouTubeにて公開される公式動画は累計3200万回再生(2017年3月時点)を超える。2017年3月現在までで、26名のクリエイターが登場している。
2017年03月25日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するキャラクターで世界的デザイナーのYOKO FUCHIGAMIが4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。「NTTドコモ」提供のスペシャルステージで、YOKO FUCHIGAMIデザインの洋服のファッションショーを展開。それぞれYOKOによる解説が行われた。1着目は「女性と言えば野菜。野菜といえばバーニャカウダ」と、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れ、手にはバーニャカウダソースが入った器を持ったモデルが登場。2着目は「カレーをこぼして模様にしたシャツです」と、カレーのシミが水玉模様のようになったシャツを紹介した。そして3着目は「神戸といえば港でたそがれたいじゃない」と、港にある船を係留する時に使う部分をモチーフにしたハンドバッグを持ったモデルが登場。4着目には「熱いか寒いかわからない今の時期に着る服」として、「左が革ジャン、右がTシャツ、片方が革靴、片方がビーサン」という奇抜な衣装のモデルが現れ、会場は大きな笑いに包まれた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日