皆さんは、義両親の行動に腹が立ったことはありますか?今回は、義両親にお弁当を作ったときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:cherumy夫の実家の稲刈りみんなのためにお弁当を作成お弁当を広げても…悲しみとイラつきで…せっかく作ったお弁当を、誰も手を付けてくれないなんて…。夫が話を聞いてくれて、お弁当を食べてくれたことが唯一の救いだったことでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日こんにちは! モンズースーです。今回は、稲刈り体験をしたときのお話しです。うちの近くでは、幼稚園の遠足や小学校の校外学習は地元の牧場が定番。乳しぼり、卵拾い、バターやアイス作りなど、いろいろな体験ができる楽しいイベントですが、乳製品と卵アレルギーの次男は完全アウェイな場所で、ほとんど体験できず帰ってきました。次男にも何か体験させてあげたいと考えていたら、幼稚園から稲刈り体験の案内をもらってきました。家の周りは田んぼだらけですが、田植えや稲刈りは経験がなかったので、本人もやる気だし、お米なら毎日食べてるから大丈夫だろう、と考え参加してみることにしました。同じ幼稚園からも参加する子がいたので、以前、参加したことのある実家が米農家のママから持ち物など聞いたところ、長袖長ズボンで、できるだけ皮膚を出さない服装で行った方がいいとアドバイスされました。イベントは地元の子どもたちのほかに、観光で都会から遊びに来た人たちもいました。観光で来た人たちは大人も子どもも軽装で地元の人とは違いました。農家の方にお米ができるまでのお話を教えてもらい、馴れない鎌で少しだけ稲を刈って次男は大満足。食育にもなり、とてもいい体験ができました。長袖長ズボンで稲刈りした方がいい理由は、稲が皮膚に触れるとかぶれやすいからでした。多くの人はアレルギー症状が出ませんでしたが、軽装の人の中には皮膚の炎症や鼻炎などの症状が出てしまった人もいました。アレルギー体質で実家が米農家のママさんは、農業用の帽子やマスクを身に着け、手にはビニール手袋と軍手の2枚装備で臨みましたが、少しかぶれたそうです。私もアレルギー体質なので、花粉症のような症状が数日出ました。幸い息子は症状は出ませんでしたが、稲もアレルギーに注意が必要なのだと知りました。
2019年09月04日三菱電機は10月14日に宮城県登米市内にて、三菱ジャー炊飯器40周年記念プロジェクトとして「炊き分け隊が行く!稲刈りイベント」を開催した。同社は1972年3月、業界に先駆けてご飯を炊く「電気炊飯器」と、保温専用の「電子ジャー」を融合させた“ジャー炊飯器”を発売した。その発売40周年を記念して行われた、米作りプロジェクトの締めくくりとして、このほど同イベントを開催した。イベントには6組(12名)が参加。刈った稲は、5月に一般参加者の手で植えられたオリジナル米(「ひとめぼれ」・「東北194号」・「ミルキープリンセス」の3品種)。参加した子供たちは、「見た目以上に稲が重い」、「稲を束ねるのが難しい」と言いながらも、初めての稲刈りを楽しんだようだ。その後、天日干し、脱穀などの収穫作業も体験した。さらに、40周年記念モデル“蒸気レスIH 本炭釜”の新機能「炊分け名人」で炊く白米の試食会も実施。「ひとめぼれ」、「ミルキープリンセス」、そして新種米である「東北194号」のおにぎりを食べ、食感、味の違いを体験した。「おかずに合わせてお米を炊き分ける事で、メニューが広がることに気付いた」という声も寄せられたという。同イベントの様子や参加者の声は、三菱ジャー炊飯器40周年スペシャルサイトで、今後アップする予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日山形県米沢市の米沢市農業まつり実行委員会では、小野川温泉近くの水田をキャンバスにして描いた田んぼアートの稲刈り体験の参加者を募集中だ。体験日は10月7日(日)で、募集締め切りは9月28日(金)。田んぼアートは2006年にスタートした。米沢市三沢コミュニティーセンター(米沢市大字簗沢地内水田)の水田に、地元の特産米と古代米を植えて小野川温泉に縁のある「小野小町と蛍」を描いた。翌年2007年にはNHK大河ドラマ「風林火山」にあわせて、川中島の合戦「三太刀七」のシーンと「蛍」、2008年は翌年のNHK大河ドラマの主人公である「直江兼続」と「蛍」を描いた。2009年も「直江兼続とお船」、2010年は原哲夫氏の人気漫画「花の慶次」の「前田慶次」、2011年は前田慶次400回忌にちなんで「花の慶次」の「前田慶次と盟友・直江兼続」を田んぼに描き、小野川温泉の観光スポットとして話題を呼んできた。今年は米沢藩中興の祖である「上杉鷹山」だ。下絵を米沢市のマスコットキャラクター「かねたん」をデザインしたイラストレーター、岡野亜記氏に依頼。5月末に田植えをした稲はすくすく育ち、「上杉鷹山」の姿を田んぼに現している。今年は、この秋デビュー3年目を迎える山形の新ブランド米「つや姫」を背景の部分に作付けした。「つや姫」は品種特製を保持するために、作付けには厳しい基準が設けられている。田んぼアートに作付けが許されたのは、特別の措置となる。この田んぼアートは、稲刈りの10月7日まで、近くの高台に設置している展望台から一望でき、さらにインターネットライブカメラでも配信されている。募集しているのは、10月7日の9:00~13:00に行う、「上杉鷹山」が描かれた田んぼアートの稲刈り。募集人員は先着200名で、参加費は大人(高校生以上)2,000円、子ども(中学生以下)1,500円。参加特典として、小野川温泉の入浴券(当日限り有効)と、収穫した米2キログラムがプレゼントされる。なお、5月末の田植え体験にも参加した人には、米5キログラムが贈られる。さらに、稲刈り作業の後には昼食として地元産米で作った美味しいおにぎりと芋煮が振る舞われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日