SMAPの稲垣吾郎が、18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(毎週木曜21:30~22:00)で、解散という決断に至ったことをリスナーに謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは初めて。稲垣は番組冒頭で、「すでに報道でみなさんご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形をとらせていただくことになりました」と報告。「ファンのみなさまには突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません」と謝罪し、「私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので『STOP THE SMAP』を引き続きよろしくお願いいたします」と決意を語った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月18日SMAPの稲垣吾郎が、18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(毎週木曜21:30~22:00)で、解散についてコメントすることがわかった。同局が17日、公式ツイッターで発表した。ツイッターでは「明日18日(木)21時30分からの『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』は、この度のSMAPの解散発表を受けまして、番組冒頭で、本人からリスナーの皆さんへのメッセージを放送いたします」と発表。「野球中継により番組の放送開始時間が遅れる可能性がございます」と伝えている。
2016年08月17日SMAPの稲垣吾郎が、23日(22:00~22:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『「SMAP×SMAP」プレゼンツ「やっぱり猫が好きすぎて…」~芸能人ねこ自慢グランプリ~』のMCを担当することが16日、明らかになった。この番組は、"自分の猫が世界一"と思って疑わない芸能人たちが、愛猫のベストショットVTRを撮影し、そこから「芸能人キングオブザキャット」を決めていくというもの。稲垣は20歳くらいから15年ほど猫を飼っていたという猫好きで、「(この番組の放送後)他の(SMAPの)メンバーのリアクションが怖いですね」と言いながら、猫への思いを大いに語っていく。スタジオに登場する猫好きゲストは、大杉漣、指原莉乃、佐藤健、大地真央、つるの剛士、室井滋。7匹も飼っているという大地は、それぞれの個性的な名前を紹介するほか、佐藤は自身が生まれてから実家を出るまで、ずっと飼っていたことを告白。元犬派だったという大杉はある映画での猫との運命の出会いを明かし、昨秋から飼い始めたばかりの指原も猫愛を語る。5匹飼っている室井は自分を起こしてくれる様子を撮影し、つるのも自身が撮影した映像で「芸能人キングオブザキャット」に参戦。ほかにも清水ミチコがものまねをすると寄ってくる猫を紹介し、MCの田中裕二や指原がかわいさに太鼓判を押すダレノガレ明美の猫も登場するなど、女優、俳優、芸人、アイドル各ジャンルからエントリーされる。また、スタジオには、CMで人気の「春馬くん」、映画で大ブレークした「あなごちゃん」といったタレント猫も登場。稲垣チームと田中チームに分かれ、カリスマ猫カメラマン・岩合光昭氏の指導のもと、写真撮影大会が行われる。
2016年05月16日7月7日(火)夜9時から始まるドラマ「HEAT」の制作発表が24日(水)都内で行われ、主演のAKIRA、栗山千明、田中圭、稲垣吾郎が消防団による敬礼の中、登場した。本作は、ドラマ史上初、消防団員のヒーローを演じることでも注目を集め、総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもと撮影が行われている本格派だ。消防団のリーダー的存在となる女性団員役を演じる栗山さんは、実際に消防団の実技訓練も受けたそうだ。「消防団員ってかっこいいな、と思って貰えたら嬉しい」と話した。主演は、稲垣さん演じる日比野が社長を務める不動産会社で、エリートビジネスマンとして働くAKIRAさん演じる池上タツヤ。街を買収するため素性を隠して消防団に入団。「自分の利益第一」だった男が、消防団員との関わり、成長していく物語となっている。今回が初の社長役となる稲垣さんは、「半同居人のヒロくんが社長なので、日々、役作りの参考にしています」と暴露。さらに「ヒロくんは、普段は常に自分のことよりも会社のことを考えているんですが、プライベートでは、僕が癒してあげています。今日も待っていると思う」と話し、記者を驚かせた。とはいえ、本作では心が読めない不気味さもある社長を演じているため、「ヒロくんとはタイプが違うんですけどね」とヒロくんの人柄の良さも紹介した。普段の顔ではない役に変身をするという役にちなみ、「別の何かに変身をするなら何になりたいですか?」という質問に対し、田中さんは「僕はものすごく弱いので、強い男になりたい。いつかは誰かのヒーローになりたい」と願望を話した。AKIRAさんは、なんと「ゆるキャラに入って子どもから人気者になりたい。特にふなっしーに入りたい!普段のふなっしーとは違う動きをしたい」と答えると、稲垣さんは「EXILEに入りたいです。機敏なダンスに憧れるんですよね。割れた腹筋とか。とはいっても僕上半身脱ぐのはNGなんで」と、ここでも会場の笑いを誘った。「EXILEで脱がなくても大丈夫ですか?」と稲垣さんに尋ねられたAKIRAさんは「2秒で入れます。なんなら、メンディをどけてでも!」というと「メンディがSMAPにくるんですか!?だったらメンディじゃないほうがいいな。AKIRAさんと1日交換はどうですか?」と、SMAPとEXILEのトレードの可能性をにおわせた。ドラマの中でも熱く戦うAKIRAさんの姿に「もし娘がいたら、こういう方と結婚させたいな」と稲垣さんが大絶賛。恐縮しっぱなしのAKIRAさんだったが、最後に「スーパーヒーロのヒューマンドラマではなく、等身大の物語でもあるので、是非いろんな方に見てもらいたい」と見どころを話した。「HEAT」は7月7日(火)より関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日役者としても年々評価を高めている稲垣吾郎が、12月に開幕する舞台、『恋と音楽』で主演を務める。本作は鈴木聡書き下ろしによるミュージカルコメディ。そこで主人公のミュージカル作曲家・田代を演じる稲垣に、作品にかける思いを訊いた。『恋と音楽』チケット情報稲垣の舞台人生の中でも、鈴木の存在は非常に大きな位置を占める。本作の出演ですでに4作目。彼が思う、鈴木脚本の魅力とは?「それぞれのキャラクターが本当にキュートですよね。作家とそのキャラクターが対話しつつ作っていく中で、鈴木さん自身の優しさも注ぎ込まれている。コメディとしても、ギャグで笑わせるようなタイプではなく、キャラクターの生き方から滑稽さが滲み出てくるような……。すごく上品なコメディセンスを持った方だと思います」。そんな鈴木ならではのキャラクターは、さらに“当て書き”によって明確な輪郭を持ち始める。「今回はラブの要素も強いんですが、きっと僕が演じるキャラクターなら、こういう恋愛をするんじゃないかっていう鈴木さんのイメージなんでしょうね。それが妄想の作り出した女性に恋をするという……(笑)。素敵な変人というか、そのへんの奇妙な感じをうまく演じられたらなと思います」。演出の河原雅彦とは、2011年の『ぼっちゃま』以来、2度目のタッグとなる。「河原さんから言われたことで、おもしろいなと思ったことがあるんですよ。『吾郎ちゃんは黙っててもアーティストっぽい感じは出るから、逆にそこは排除した方がちょうどいいバランスになるよ』って。つまり河原さんは、僕の親しみやすさ、人間味みたいなものを引き出してくれようとしている。僕が今まで押し殺してきたような部分も含め、『それで君は魅力的なんだよ』と。そう言ってくれた河原さんはとても貴重な存在だし、ありがたいことですね」。作曲家・田代が妄想の中で恋をする“女の中の女”と言われるヒロインのエリコ役を務めるのは、宝塚歌劇団出身の真飛聖。「とっても魅力的ですよ。やはり中性的なところもあって。だから僕の女性っぽいところと、真飛さんの男性っぽいところがうまくはまると、またおもしろいものになるんじゃないかなと思います」。大人のミュージカルコメディを謳う本作だが、実は稲垣、これまではあまりミュージカルが得意ではなかったらしい。「でもその違和感がおもしろさに繋がればいいですよね。もしかしたら食わず嫌いなだけで、ものすごく好きになるかもしれないし。今自分の中には、そんな期待感もあるんです」。公演は12月1(土)から28日(金)まで東京PARCO劇場にて上演。チケット発売中。取材・文:野上瑠美子
2012年11月14日ジャンプの代名詞とも言える作品がランクイン!少年時代から「漫画といえばジャンプ!」という男性は少なくありません。それぞれの時代を代表するようなヒット作を生んできた同誌ですが、長い歴史の中で「面白かったけど、結局途中で読まなくなった」という作品がある読者も多いのではないでしょうか。たくさんの読者を獲得してきたジャンプだからこそ気になる「途中で読むのを挫折した作品」を、20代男性313名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.途中で読むのを挫折した『週刊少年ジャンプ』に掲載された(連載中も含む)長編マンガを教えてください(複数回答)1位『こちら葛飾区亀有公園前派出所』秋本治32.9%2位『ONE PIECE』尾田栄一郎18.9%3位『HUNTER×HUNTER』冨樫義博9.9%4位『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦9.6%5位『アイシールド21』村田雄介・稲垣理一郎8.3%■『こちら葛飾区亀有公園前派出所』……・「単行本は100巻以上なので、全部読むのは無理」(23歳/医薬品・化粧品/技術職)・「ずっと単行本を買っていたが、長すぎてお金が続かなくなった」(28歳/小売店/販売職・サービス系)・「巻数が圧倒的に多く、1話完結型なので途中を読まなくても問題ないので挫折したまま」(25歳/情報・IT/営業職)・「1話完結なので、なんとなく次第に買う気がなくなってきた」(25歳/農林・水産)・「長すぎて読破し続ける気力がなくなった」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)■『ONE PIECE』尾田栄一郎……・「途中でストーリーについていけなくなって挫折した」(24歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)・「ストーリーは大変面白いのだが、自分自身にマンガを読む時間がなくなり、次第に読むのが面倒になってきた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「キャラクターの名前や相関図が覚えきれなくなって読むのをやめた」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■『HUNTER×HUNTER』冨樫義博……・「途中で連載が止まったりしたため、ストーリーが分からなくなった」(25歳/金融・証券/営業職)・「連載が中断して読む気がなくなった」(22歳/警備・メンテナンス/技術職)・「連載が中断し、再開してまた中断……この繰り返しで、『もういいや』ってなりました」(27歳/情報・IT/技術職)■『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦……・「面白かったのですが、途中で買うお金がなくなって力尽きました」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「読み進めていくうちに、ストーリーに一貫性がなくなってきた」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「途中から読んだので話が全然分からず、挫折した」(27歳/情報・IT/技術職)■『アイシールド21』村田雄介・稲垣理一郎……・「友達に勧められて読み始めたが、つまらなくなって途中で挫折」(27歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)・「途中で設定がよく分からなくなった」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「話に無理があると思ってきた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評途中で読むのを挫折した『週刊少年ジャンプ』の長編マンガランキングの第1位は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』でした。なんといっても同誌の最長連載作品で、単行本も2011年8月時点で176巻!たくさんのファンを獲得していることは確かですが、同時に長い歴史の中で挫折した読者もたくさんいたようです。特にこの作品に対しては「連続したエピソードではなく読みきりだから、読み続けなくてもいい」というコメントが目立ちました。だから挫折する人もいる反面、気が向いたときに久しぶりに読んでみることもできるんですね。第2位には、「こち亀」に次ぐ長期連載で、単行本の累計発行部数が2億5000万部という『ONE PIECE』が入りました。壮大なストーリーで人気を集めている同作品ですが、「だんだん話が分からなくなった」という理由で挫折する人が目立ちました。特に、友人から借りて読んでいるという人の中に挫折してしまう人が多いようです。また3位の『HUNTER×HUNTER』は「連載休止が多いので、読む気がうせてしまった」という声が多く寄せられました。今回のアンケートでは、男性編と女性編でトップ3は同じ作品という結果になりました。男女双方から高い支持を得ている作品ですが、長すぎて挫折してしまう人も多いのでしょうね!調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性313名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】完結したけど続編が読みたいマンガ【ランキング男性編】最終回を迎えてほしくないマンガ【ランキング男性編】名作と思える少年漫画完全版(画像などあり)を見る
2011年12月01日