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人気漫画『ONE PIECE』(原作:尾田栄一郎)のコミックス第108巻(3月4日発売)が、本日27日発表の『オリコン年間“本”ランキング』のコミックランキングで、期間内155.2万部を売り上げ、1位を獲得した。同シリーズは、2年連続、通算14作目の年間1位を獲得。「同一シリーズの年間コミックランキング通算1位獲得数」で自身が保持する歴代1位記録を更新した。また、同シリーズのコミックス第109巻(7月4日発売)が期間内146.8万部で3位、最新コミックス第110巻が期間内売上112.4万部で6位にそれぞれランクイン。今年度(※1)発売の同シリーズ3作すべてがTOP10入りした。同シリーズは、既刊の1巻~最新110巻までのすべてが、累積売上部数100万部超えとなった(※2)。同一シリーズの累積売上部数100万部突破作品数は、通算110作となり、自身が保持する歴代1位記録を更新した。そのほか、『呪術廻戦』(原作:芥見下々)シリーズが、2位、4 位、5位、8位にランクインし、4作品がTOP10入りを記録。同シリーズは、9月30日発売の『週刊少年ジャンプ』で連載終了とともに物語が完結し、話題となった。(※1)今年度は2023/12/4付(2023年11月20日)~スタート。(※2)『ONE PIECE 108』は2024/3/25付の「オリコン週間コミックランキング」で、『ONE PIECE 109』は7/22付で、『ONE PIECE 110』は11/25付で、それぞれ累積売上100万部を突破した。【集計期間】2023/12/4付~2024/11/25付[実質集計期間:2023年11月20日(月)~2024年11月17日(日)]
2024年11月27日東京・立川のPLAY! MUSEUMでは、2024年10月9日(水)より、『ONE PIECE ONLY』展を開催する。尾田栄一郎作の少年漫画『ONE PIECE』の世界が生まれ読者に届くまでを、これまでにない形で紹介する展覧会だ。いうまでもなく『ONE PIECE』は、『週刊少年ジャンプ』が誇る人気漫画。1997年に連載が開始して以来27年間で、全世界のコミックス発行部数は5億1000万部(2024年4月現在)を突破した。同展では、尾田栄一郎が描いた『ONE PIECE』100巻1000話分のネームや原画に、色校正や印刷刷版といった印刷にかかわる貴重な資料を通じて、マンガが生まれるプロセスを紹介。8Kハイスピードカメラで撮影した『少年ジャンプ』やジャンプコミックスの製作現場を、8Kプロジェクター3台で上映する映像インスタレーションなど、臨場感は抜群だ。ジャンプコミックス『ONE PIECE』100巻用カバーのカラー原画 © Eiichiro Oda / Shueisha Inc. All rights reserved. Photograph by Naoki Honjoさらに高さ3.6m、全長140mの渦巻き型の壁面に、『ONE PIECE』の1~109巻に掲載された全1100話を、コミックスから切り離して貼り合わせた大絵巻も圧巻。また活版平台印刷機によるモノクローム作品や、手漉き和紙にコロタイプ印刷を行った作品など、様々な手法で生み出されたアートプリントも、制作風景を記録したドキュメンタリー映像とともに紹介する。会場に設置された「黄金の部屋」は、来場者がジャンプコミックサイズの特製用紙にイラストを描いて展示し、他のファンと『ONE PIECE』への思いを共有するスペースだ。50種以上に及ぶ特別仕様の名場面ポスターやオリジナルTシャツほか、ここでしか手に入らないユニークなグッズはファン垂涎だが、今回は来場の「証」として、ジャンプコミックサイズの展覧会図録が来場者全員にプレゼントされる。ネームや原画、集英社の空撮写真など、写真家の本城直季が撮り下ろした写真も貴重である。集英社の空撮写真(写真/本城直季)© Shueisha Inc. All rights reserved. Photograph by Naoki Honjoなお『ONE PIECE ONLY』は来年2025年に海を渡り、北米での展示が予定されている。その先駆けとなる同展は、世界中の『ONE PIECE』ファンが注目することだろう。<開催概要>『ONE PIECE ONLY』展会期:2024年10⽉9 ⽇(⽔)〜2025 年1⽉13⽇(⽉・祝)会場:PLAY! MUSEUM(東京・⽴川)時間:10:00〜18:00(⼊場は 17:30まで)休館日:12月31日~1月2日料金:一般2,400円、大学1,800円、高校1,200円、中小800円※完全⽇時指定制展覧会ウェブサイト:
2024年10月01日尾田栄一郎の直筆レターが公開され、Netflixシリーズ実写版「ONE PIECE」シーズン2でローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島の冒険が描かれることが明らかになった。世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れるルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ。ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジら信頼できる仲間たちと出会っていく。そしてシーズン2では、海賊の勲章ともいえる賞金首になったルフィと仲間たちが、それぞれの夢を掲げ、偉大なる航路(グランドライン)に踏み出していく。直筆レターでは「今から楽しみで仕方ないです!!」「“偉大なる航路(グランドライン)”は、より広がっていく“世界”です!!あの国のモデルはどこだ!?どうすればリアルとリンクする!?必然的に世界中から集まってくれる個性豊かなキャストだけでも冒険が始まったんだとわくわくが止まりません!!」と熱いメッセージを寄せている。なお「明日から3日間、8/21、22、23とキャスト発表が続きます!ご注目いただき、今後の続報にも超ご期待ください~!!」と続報に注目してほしいという文言で締めくくられている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」はシーズン1独占配信中、シーズン2近日独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年08月20日「Netflix」でシーズン1が配信中、シーズン2も近日配信予定となっている実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」。この度、新キャストが発表された。尾田栄一郎の世界的人気コミックを実写ドラマ化した本作。シーズン1では、ルフィの故郷・東の海(イーストブルー)を舞台に、バギーやアーロンといった荒くれ者の海賊たちとの壮絶なバトルや、麦わらの一味が冒険へ繰り出す原点が描かれた。そして、常識を超えた冒険の海”偉大なる航路(グランドライン)”での航海を描くシーズン2。麦わらの一味の前に、原作でも人気の秘密犯罪結社バロックワークスが立ちはだかることに。Mr.9を演じるのは、「レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星」に出演した新星ダニエル・ラスカー。Mr.5を演じるのは、「BATWOMAN/バットウーマン」のキャムラス・ジョンソン。ミス・バレンタインは、「ウォリアー」で存在感を放つジャザラ・ジャスリン。Mr.3は、『アントマン』シリーズ、『DUNE/デューン 砂の惑星』『オッペンハイマー』などハリウッド超大作に次々と出演するデヴィッド・ダストマルチャンが演じる。Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン1は独占配信中、シーズン2は近日独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年06月25日2024年5月25日(土) にデビュー30周年を迎えるGLAYが、その周年に向けた特報第1弾を発表した。周年テーマは“GLAY EXPO”。過去4回のEXPOは、GLAYによる「GLAY独自のフェス」として、ライブから空間までが「GLAY博覧会」というべき内容だったが、今回は“EXPO”の冠を1年通して表現することを目指し、周年活動そのものでGLAYの“今”にスポットを当て、30年の歩みの先にいる“今のGLAY”を公開していく。2024年2月には、本日12月24日(日) に千秋楽を迎えた『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-』名古屋公演の模様を最速オンエア。さらに2024年3月31日(日) には箭内道彦の還暦イベントで怒髪天との対バンも決定している。そして、2024年5月には30周年記念シングルをリリースし、6月8日(土)・9日(日) には約5年ぶりとなるベルーナドーム(西武ドーム)でのライブを開催。そのほかにもバンド初となる夏フェス出演を掲げるなど、まさに“今のGLAY”を知る機会が多く設けられそうだ。併せて、『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎が手がけたロゴ・キービジュアルが公開された。■GLAY デビュー30周年2024年1月:元旦読売新聞朝刊にて 30周年アニバーサリー広告掲出予定2024年2月:『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter-』を最速オンエア2024年3月:怒髪天と対バンライブ『箭内道彦60年記念企画風とロック さいしょでさいごのスーパーアリーナ“FURUSATO”』出演2024年4月:『THE FRUSTRATED Anthology』リリース2024年5月:30周年記念ニューシングルリリース2024年6月:ベルーナドームライブ開催2024年7月:GLAYの日※詳細は後日発表2024年8月:GLAY史上初! 夏フェス出演and more……<ライブ情報>GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-20252024年6月8日(土)・9日(日) 埼玉・ベルーナドームOPEN15:00 / START17:00公式サイト:
2023年12月24日現在配信中のNetflixシリーズ実写版『ONE PIECE』の続編の制作が決定したことが15日、発表された。あわせて原作者・尾田栄一郎氏が新たな冒険の幕開けを告げる特別映像が公開された。原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は尾田栄一郎氏による人気コミック。伝説の“海賊王”ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンを描いた尾田栄一郎氏による人気コミック『ONE PIECE』が原作。配信開始から2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(英語シリーズ)の1位を獲得し、破竹の勢いで人気を広げている。この度、常識を超えた冒険の海“偉大なる航路(グランドライン)”での次なる航海を描く続編の制作が決定した。エピソード数やストーリーの詳細は後日発表される。世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィは揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ!予測不能な冒険の中で、ルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)はゾロ(演:新田真剣佑)、ナミ(演:エミリー・ラッド)、ウソップ(演:ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(演:タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく。世界中を熱狂の渦に包んだシーズン1では、ルフィの故郷でもある東の海(イーストブルー)を舞台に、荒くれ者の海賊たちとの壮絶なバトルや、はじめての仲間との出会い、そして“麦わらの一味”が海の冒険へ繰り出す原点について描かれている。ついに海賊の勲章でもある賞金首になったルフィと“麦わらの一味”はそれぞれの夢を掲げ偉大なる航路(グランドライン)に一歩踏み出した。続編の詳細は未だ謎に包まれているが、次なる海ではどのような強敵が彼らを待ち受けるのか、尾田栄一郎が生み出してきた名シーンはどのように実写化されるのか、全世界待望の続編に大きな期待が寄せられる。公開された特別映像では、尾田栄一郎がONE PIECEに登場する通信機器“電伝虫”の受話器を手に「“麦わら大船団のみなさんへ”」と全世界のファンに向けてメッセージを贈っており、「配信から2週間。とても良い知らせが届きました!なんとNetflixが続編の制作を決定しました!イニャキたち実写版麦わらの一味の冒険はまだまだ続きます! 脚本が出来上がるまでまだまだ時間がかかりますので気長にお待ちください」と直々に新たな冒険の開幕を宣言。さらに「さて、ここから先は…麦わらの一味にも優秀な“船医”が必要になってくる気がしますね…ご期待ください!」と告げ、“麦わらの一味”の船医であるトニートニー・チョッパーを描いており、続編での登場を予感させている。Netflix シリーズ「ONE PIECE」独占配信中/(C)尾田栄一郎/集英社
2023年09月15日Netflixシリーズ実写版「ONE PIECE」が現在配信中。この度、次なる航海を描く続編の制作が決定。原作者・尾田栄一郎が、新たな冒険の幕開けを告げる特別映像も公開された。配信開始から2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(英語シリーズ)の1位を獲得し、人気を広げている本作。Rotten Tomatoesでは視聴者レビューが10,000件以上寄せられ、Netflix史上最高評価スコア96%を獲得、世界的な特大ヒットとなっている。続編の詳細はまだ謎に包まれているが、公開された映像では、尾田さんが“電伝虫”を使って「実写版麦わらの一味の冒険はまだまだ続きます!」と続編制作の決定を伝え、「まだまだ時間がかかりますので気長にお待ちください」とメッセージを送っている。さらに、「さて、ここから先は…麦わらの一味にも優秀な“船医"が必要になってくる気がしますね…ご期待ください!」と告げ、船医トニートニー・チョッパーを描いており、続編での登場を予感させている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月15日尾田栄一郎原作の実写ドラマシリーズ化「ONE PIECE」、人気ラブロマンス「HEARTSTOPPER ハートストッパー」の新シーズン、ウェブトゥーン原作の韓国ドラマ「マスクガール」など注目シリーズをはじめ、ガル・ガドット主演のスパイスリラー『ハート・オブ・ストーン』、赤楚衛二主演の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』、「梨泰院クラス」パク・ソジュンと歌手IUが共演する『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~』など話題の映画が、Netflixの8月作品として公開された。「ONE PIECE」8月31日独占配信日本を代表する世界的人気コミックが実写ドラマシリーズ化。世は大海賊時代―。海賊王を目指すモンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”は大海原へ旅立つ!原作&エグゼクティブ・プロデューサーは尾田栄一郎。「HEARTSTOPPER ハートストッパー:シーズン2」8月3日独占配信人気ラブロマンスがファン待望のシーズン2へ。試験や修学旅行、プロムを控えたニック、チャーリーと仲間たちは、人生の次なるステージに向けて一歩を踏み出す。映画『ハート・オブ・ストーン』8月11日独占配信ガル・ガドット主演のスパイスリラー。強大な平和維持組織に所属する諜報員レイチェル・ストーンは、世界の脅威となる装置「ハート」を守るべく命がけの戦いに挑む。映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』8月3日独占配信赤楚衛二主演、石田雄介監督で人気コミックを実写映画化。ブラック企業に勤め、身も心も限界になっていた天道輝は、ある日始まったゾンビの増殖をきっかけに生きる喜びを取り戻す!「LIGHTHOUSE」8月22日独占配信星野源と「オードリー」若林正恭が、1か月に1度会って悩みを打ち明ける、笑いあり、共感ありのトークバラエティ。総合演出は佐久間宣行が担当。また、星野源のライブ集「Gen Hoshino Concert Recollections 2015-2023」も8月10日より配信される。「Ladies First:ヒップホップ界の女性たち」8月9日独占配信ラッパーや作家、研究者たちがヒップホップ音楽と文化において大きな貢献を果たした女性を検証するドキュメンタリーシリーズ。【韓国作品】「ヒップタッチの女王」8月13日独占配信ハン・ジミン、イ・ミンギ、「EXO」スホら共演のコメディロマンス。超能力を持つ獣医師ポン・イェブンは刑事ムン・ジャンヨルと事件に挑む!「この恋は不可抗力」8月24日独占配信「SF9」のロウン、チョ・ボア共演のラブファンタジー。数百年前からの呪いに苦しむ弁護士チャン・シニュは公務員のイ・ホンジョと出会う。「マスクガール」8月18日独占配信コ・ヒョンジョン、アン・ジェホン、ヨム・ヘラン、ナナ(AFTER SCHOOL)ら出演のスリラー。容姿にコンプレックスを持つ会社員キム・モミはマスクで顔を隠し、ライブ配信を始めるが…。映画『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~』独占配信中「梨泰院クラス」のパク・ソジュンと歌手IUが共演。トラブルを起こしたサッカー選手ユン・ホンデは、ホームレス・ワールドカップの代表チーム監督を任される。「ゾンビバース」8月8日独占配信ソウルの街を突然襲うゾンビウイルスの脅威。難しいクエストをクリアして、無事に生還できるのは一体誰だ?注目の韓国リアリティショー。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月30日Netflixにて8月31日(木) 世界独占配信されるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』の本予告と新たな場面写真が公開された。『ONE PIECE』は尾田栄一郎による人気コミックで、伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーが残した"ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)"を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語だ。公開された本予告は、大海賊時代幕開けのきっかけを作った、全てを手に入れた“海賊王”ゴールド・ロジャー(演:マイケル・ドーマン)が処刑直前に放った一言から始まる──。大いなる夢を抱くルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)がゾロ(演:新田真剣佑)、ナミ(演:エミリー・ラッド)、ウソップ(演:ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(演:タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会い、驚きと波乱に満ちた大冒険へ旅立つ姿が描かれている。さらに、映像では“麦わらの一味”の前に立ちはだかる敵アルビダやバギーの戦闘姿に加え、黒刀・夜を携える最強の剣士ミホークや、魚人で編成された海賊団の船長アーロンの姿も。そして、最後はあの言葉で締めくくられている──「おれの名はモンキー・D・ルフィ。海賊王になる男だ」。今回の発表は、『ONE PIECE』ファンに捧ぐ祭典『ONE PIECE DAY’23』(7月21日(金)・22日(土) 開催)のDAY2オープニングステージにて行われ、ステージにはアニメ放送開始から現在まで声優を務め、本作でも吹替声優を務める田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明ら“東の海の仲間”が集結。併せて、原作者・尾田からのレターが公開された。田中は「本っ当に面白いです!!すっごく面白い!びっくりすると思う!」と太鼓判を押しつつ大興奮。中井も「良いシーンが沢山ありましたね!ルフィがナミに帽子を被せるシーンを見ると自動的に泣いちゃうんですけど(笑)、そのシーンもありましたよね!本当に凄いことになってますよ皆さん!」と熱を込めた。『ONE PIECE DAY’23』より大興奮の中、岡村も「原作ではゴーイング・メリー号を見送ったという過去があったので……メリーが元気にいる!笑っていて幸せそう!と嬉しくなりました」と感慨深い様子。山口は「吹替の収録をした時にも夢中になって見たんです。今回の予告を見て改めて凄い仕上がりだなと思いました。皆さんに本当に喜んでいただける凄い作品が出来たと思います!」と熱弁。平田は「実写の吹替えって難しいんです。アニメで20年近くやってきましたが、アニメのサンジのニュアンスを壊さないまま実写の吹き替えをするのに苦労しました」と苦労を打ち明けた。『ONE PIECE DAY’23』よりさらに、田中は「20数年もルフィ役をやってきましたが、吹替をするうえではどうしよう……!と思いました。とても苦労しました。見ていただければわかると思います!仕上がりは尾田先生がレターで仰っている通り、良い仕上がりです!」と自信を覗かせる。中井も「(新田)真剣佑さんの芝居に寄り添う芝居を心がけました。(アニメと)同じシーンだとしても、新鮮な気持ちで見ていただけると思います」。岡村も「20数年前にオーディションを受けてアニメの声優を務めることができた感動と、また実写を一からやらせていただける感動。あのときこんなことになるとは思いもよらなかったので……感無量です!」と喜んだ。山口は「始まりの海からまた冒険を始められるのが感無量です。(ウソップ役の)ジェイコブが研究してくださって、本当にまんまウソップなんですよ!」と明かす。平田は「一番緊張したのはボイステスト。吹き替える上で、ひとりが駄目だと皆が駄目になるんじゃないかと思って、皆で揃って出来て嬉しいです」と“麦わらの一味”集結を喜んだ。■尾田栄一郎 レター全文さて、実写版ONE PIECE!ティザー、トレーラー(予告動画)が公開になりました。本編公開日も8月31日(木) に決まりました。言っておきます。この作品に一切の妥協はありません!!そして、祭りはもう始まってます!少しずつ出る情報に飛び交う意見もすでに面白い!まず、7年前、ONE PIECEを実写化しようと思った事が面白い!あの世界をどう現実にする!?世界観の構築、役者さん達の試み、衣装、実写ならではの魅せ方、会話、色んな人達が悩んだ全ての工程がお祭りです。たぶん公開されたら、あのキャラがいない!あのシーンがない!原作と違う!って声が一定数聞こえて来るハズですが、それも愛ゆえという事で、僕はそこも楽しむ所存です!笑ストーリーはあの辺までを全8話で!!撮影が終わってるのに、「ここ、面白くないから世に出せないです!」って事で、再撮影してくれたシーンもいくつもあります。逆に、「こんなシーンルフィらしくないでしょ!!」って言ったのに撮影してみると……「イニャキルフィなら成立してる……!むしろいい……!!」ってシーンもありました。実写ならこうしないと不自然って事がたくさん起こりました。(イニャキ=ルフィの役者君)製作チームは実写のプロであり、はっきり言って、ONE PIECEオタクです。詳しい人程スタッフの作品への愛に気づくと思います。よし、これで公開しよう!って決めたのは6月です。頑張ってくれた担当氏は「長かったですね……」って泣いてました。笑苦労したから成功するって世界じゃないけど、僕はもう、製作チームもキャストも大好きなので、早くみんなが世界で賞賛されて欲しいし、万が一、文句が来るなら、僕も一緒に引き受けます!!さあ、どんな気持ちで待っても同じ一カ月!お茶でも飲んでお待ちください。尾田栄一郎 レター『ONE PIECE』予告編<作品情報>Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』8月31日(木) 世界独占配信原作&エグゼクティブ・プロデューサー:尾田栄一郎脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサー:マット・オーウェンズ、スティーブン・マエダ出演:イニャキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ)、新田真剣佑(ロロノア・ゾロ)、エミリー・ラッド(ナミ)、ジェイコブ・ロメロ(ウソップ)、タズ・スカイラー(サンジ)ほか
2023年07月24日7月21日~22日に行われた「ONE PIECE」ファンに捧ぐ祭典「ONE PIECE DAY’23」にて、麦わらの一味の大冒険の夜明けを告げるNetflixシリーズ「ONE PIECE」の本予告映像が、新場面写真とともに公開された。映像には、シャンクス、ゴールド・ロジャー、ガープ、ミホーク、アーロンらの姿が。偉大なる海賊・赤髪のシャンクス(ピーター・ガディオット)に憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は、海賊王を目指し大海原へ。ゴールド・ロジャー(マイケル・ドーマン)が処刑直前に放った一言から始まる本映像では、ルフィがゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会い、大冒険へ旅立つ姿が描かれていく。さらに、敵アルビダやバギーの戦闘姿に加え、黒刀・夜を携える最強の剣士ミホークや、魚人で編成された海賊団の船長アーロンの姿も。細部までこだわり抜かれた映像からは、制作陣・キャストたちの「ONE PIECE」愛を感じずにはいられない。また、エグゼクティブ・プロデューサーも務めた原作者の尾田栄一郎からレターも到着。「言っておきます。この作品に一切の妥協はありません!!」と改めて本作への自信を覗かせ、「苦労したから成功するって世界じゃないけど、僕はもう、製作チームもキャストも大好きなので、早くみんなが世界で賞賛されて欲しいし、万が一、文句が来るなら、僕も一緒に引き受けます!!」と熱いコメントを寄せている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月24日ビームス(BEAMS)から『週刊少年ジャンプ』とのコラボレーションTシャツが登場。2023年8月11日(金)からビームス ニューズ(BEAMS NEWS)、ビームス ジャパン 渋谷、京都ほかにて発売する。『週刊少年ジャンプ』創刊55周年記念Tシャツ『週刊少年ジャンプ』の創刊55周年を記念して行われるコラボレーションでは、『ワンピース(ONE PIECE)』の尾田栄一郎をはじめ、『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平、『呪術廻戦』の芥見下々など、現在『週刊少年ジャンプ』で連載中の21人の作家陣がそれぞれデザインを担当。同誌が発行される毎週月曜日にちなんだ「EVERY MONDAY」をテーマに製作されたTシャツを展開する。尾田栄一郎は『ワンピース』のアイコニックな麦わら帽子をあしらったデザインを、芥見下々は「エブリマンデイ(EVERY MONDAY)」を略して“ブリマン”のロゴを、Tシャツに落とし込んだ。限定ストア&『週刊少年ジャンプ』ではTシャツ着用の表紙もなお、7月18日(金)に創刊55周年特別記念号として刊行される『週刊少年ジャンプ』33号の表紙では、各作品のキャラクターがTシャツを着用した姿で登場するほか、新宿ニュウマンのビームス ニューズでは、8月11日(金)から8月20日(日)までの10日間、総勢21名の作家による全21型のTシャツを販売する限定ストアを開催。さらに対象店舗での購入者には、同コラボを記念したオリジナルロゴステッカーがプレゼントされる。詳細「週刊少年ジャンプ」×ビームス“EVERYMONDAY” Tシャツ発売日:2023年8月11日(金)販売店舗:ビームス ジャパン 京都、渋谷、ビームス ニューズ、ビームス 公式オンライン、電子版「週刊少年ジャンプ」定期購読者限定ECサイトサイズ展開:S / M / L / XL / XXL価格:5,500円<コラボレーションタイトル一覧>ワンピース、僕のヒーローアカデミア、ブラッククローバー、呪術廻戦、夜桜さんちの大作戦、アンデッドアンラック、僕とロボコ、サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)、逃げ上手の若君、ウィッチウォッチ、アオのハコ、あかね噺、一ノ瀬家の大罪、暗号学園のいろは、人造人間100、テンマクキネマ、キルアオ、ドリトライ、鵺の陰陽師、アスミカケル、アイスヘッドギル■限定ストア会期:2023年8月11日(金)~8月20日(日)会場:ビームス ニューズ 新宿ニュウマン住所:東京都新宿区新宿 4-1-6 新宿ニュウマン 2F営業時間:9:00~21:00(平日・土)/9:00~20:30(日・祝)定休日:不定休TEL:03-3351-3090©SHUEISHA.Inc All rights reserved
2023年07月21日原作者の尾田栄一郎をエグゼクティブ・プロデューサーに迎え、伝説的人気コミックを実写ドラマ化するNetflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」。ブラジルにて開催されたグローバルファンイベント「TUDUM Brazil」の中で全世界配信日が8月31日(木)と発表され、初映像と場面写真が解禁された。尾田氏による日本を代表する世界的人気コミック「ONE PIECE」は、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。偉大なる海賊・赤髪のシャンクス(ピーター・ガディオット)に憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ!予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ・ギブソン)、サンジ(タズ・スカイラー)ら仲間たちと出会っていく。解禁された映像では、少年時代のルフィへ襲い掛かる“近海の主”の巨大で威圧感あふれる姿をはじめとして、細部までこだわり抜かれた、広大でダイナミックな「ONE PIECE」の世界が表現されている。海に出たルフィは仲間集めを開始。新田真剣佑演じるゾロを勧誘するなど、2人の印象的な出会いが映し出されている。さらに、ルフィお馴染みの技“ゴムゴムの銃(ピストル)”、ゾロの剣技、ナミの棒術、ウソップのパチンコ、サンジの足技も炸裂。彼らの前に立ちはだかる敵アルビダやバギー、そして、その先に待ち受けるさらなる強敵。野望とロマンに満ちた世界で繰り広げられる大興奮のアクションにも注目。さらに映像では、ルフィら一行が絆を深めていく、熱き様子も随所で映し出されている。全世界累計発行部数5億部を突破した原作は、毎週大きな話題に。アニメはNetflixでも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。『ONE PIECE FILM RED』の終映後、「ONE PIECE」の歴史を動かす次なる“世紀の一大プロジェクト”としてバトンを継承した本作。先日発表されたレターの中で尾田氏は、「僕の寿命を計算してもONE PIECEが世界に向けて大きく踏み出せるチャンスはこれが最後」「各国全製作陣、全キャストが作品への愛に満ちてます!!燃えてます!でも、力みすぎず、楽しい作品に!!」と力強く語っている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)より全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月19日漫画『ONE PIECE』の作者である尾田栄一郎氏(48)が目の手術のため「週刊少年ジャンプ」の連載を6月19日発売号から7月10日発売号までの4週間休載するという。6月6日に更新された「ONE PIECE スタッフ」公式ツイッターアカウントには尾田氏の手描きコメントが投稿され、《『最近双子の人多いよねー』なんつってたらひどい“乱視”でね。物がぶれて見えるんですよ。これが仕事に支障をきたしてまして、去年から編集長に相談してたんです》と、乱視を改善するための手術であることが明かされた。乱視を直すための手術とは、どのようなものがあるのだろうか?二本松眼科病院副院長の平松類医師が解説してくれた。「乱視とはそもそも、角膜や水晶体のゆがみによってものを見るときに焦点が1カ所に集まらずモノが二重に見えたりする状態です。最も多いのは角膜に原因があるタイプの乱視。角膜が円錐状に飛び出してくる円錐角膜という病気の場合もあります。水晶体に問題がある白内障由来のものもありますがケースとしては少ないです。通常の乱視ならコンタクトやメガネによる矯正で十分という人が多いでしょう。ただ、すごくひどい人や円錐角膜による乱視の場合は、手術というのも視野に入ってきます」(平松医師・以下「」内同)手術による乱視の治療法としてはレーシックとICLが一般的だという。「レーシックは角膜を削って乱視を治すもの。ICLは目の玉の中に人工のレンズ、簡単にいうとコンタクトみたいなものを入れて乱視及び近視を治します。円錐角膜による乱視だと、角膜内リング・クロスリンキング・角膜移植などで、乱視を矯正する方法もありますね」レーシックやICLの場合、保険適用にはならない。費用としては、レーシックの場合20~40万円、ICLだと40~70万円ほどが相場だ。「自費診療のため値段は病院によってピンキリです。レーシックのほうが一般的に安いことが多く10万円代から施術をする病院もあります。レーシックは機械による細かい手術ができますが、角膜を削ってしまうのでやり直しが効きません。一方ICLはレンズを入れるだけなのでやり直しが効きやすい。その代わり、人間の手でレンズを入れるので、たとえば乱視が112度なのを112にピッタリ合わせるのってとても難しいんです。なので、“大体”乱視を治すとか、“大体”近視を治すという形になります」どちらも大規模な手術ではないため、日常生活には1日~2日で戻れるケースが多いという。「入院ではなく日帰りで手術を行うケースがほとんど。眼帯をしない施設もあるくらいです。手術時間も1時間かかるということはなくて、10分~20分ほどで終了します。ただし、円錐角膜の手術の場合は治療が大きくなるので、安定するのに2週間から1か月ほど必要です。白内障の手術自体も、白内障手術は翌日から見やすくはなるものの、度数が安定するには2週間から1カ月ほどかかりますね」また、平松先生は「モノが2つに見えるから乱視」と決めつけないようにと警鐘を鳴らす。「片目でモノを見て2つに見える場合は乱視だったり白内障だったりを疑ってもいいのですが、片目で見ると正常で、両目で見ると2つに見えるという場合は、脳の病気の場合もあります。早く診察しないと命に関わる病気のこともあるので、自己診断で乱視と決めつけず病院に行くことが大切です」レーシック・ICLとも高価な手術にはなるが、乱視がつらいという人には検討する価値がありそうだ。
2023年06月10日2023年6月6日、漫画家の尾田栄一郎さんが、自身の作品『ONE PIECE(ワンピース)』を4週間にわたって休載することが明らかになりました。同作品のTwitterアカウントによると、同年7月18日に集英社が発売する、漫画週刊誌『週刊少年ジャンプ』2023年33号から連載を再開する予定とのことです。「目からビームを…」『ONE PIECE』長期休載の理由とは休載にあたって、尾田さんはイラスト付きのメッセージを公開しました。「目からビームを出す手術をすることになった」というジョークを交えつつ、かねてから乱視に悩まされていたことを告白。『週刊少年ジャンプ』の編集長とも相談の上、手術することを決断したといいます。【お知らせ】『ONE PIECE』は再来週発売となる週刊少年ジャンプ29号〜32号まで、尾田先生の目の手術に伴い休載いたします。なお、来週発売の28号には通常通り掲載いたします。読者の皆様をお待たせしてしまい、申し訳ございません。再開は7.18(火)発売の33号を予定しております。#ONEPIECE pic.twitter.com/VJZIiks7AC— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) June 6, 2023 尾田さんいわく、『ONE PIECE』の物語は終盤に差しかかっているとのこと。メッセージは「視力を上げて帰ってきます!ちょっとお時間をください!」と締めくくられています。尾田さんに世界中からメッセージ「体調が第一」「お休みを楽しんで」2022年8月には全世界累計発行部数が5億部を突破し、今や多くの人に知られている大人気漫画『ONE PIECE』。同作のTwitterアカウントには、連載再開を待ちわびる声と、尾田さんをいたわるコメントが、世界中から続々と届いています。・毎週の楽しみがなくなるけど、尾田っちの体調が第一!・むしろ、私の人生で『ONE PIECE』に触れる期間が長くなった!!・普段なら、長期の休載に対しては取り乱してしまうんだけど、今回はできれば2か月ぐらい休んでほしい。・手術がうまくいって、お休みを楽しんでくれたらいいな。尾田先生が目からビームが打てるようになるのを楽しみにしている!なお、2023年6月12日に発売される『週刊少年ジャンプ』2023年28号については、掲載されるとのこと。およそ1か月の間、お休みとなりますが、冒険の続きを心待ちにしていましょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日渡辺音楽文化フォーラムは創設者・渡辺晋生誕の日である3月2日に「第18回渡辺晋賞」の授賞式を開催。漫画家で映画『ONE PIECE FILM RED』プロデューサーの尾田栄一郎氏が受賞した。受賞理由としては、映画『ONE PIECE FILM RED』の総合プロデューサーとして、観客動員1,427万人・興行収入197億円という、2022年度国内興行成績1位・国内の映画興行収入ランキング歴代8位という結果に導き、さらには、全米初登場2位など国際市場をも圧倒する作品を作り上げたことなどが評価された。企画から製作、戦略的な宣伝までを総合的にプロデュースされ、公開前から作品への注目度が高く、公開されるやいなや瞬く間に大ヒットとなり、これまで海外でも120以上の国と地域で公開されるなど、FILM RED旋風は世界にまで拡がっている。プロデュースチームを先導し密な連携を取りながら、監督、脚本家、演者を決定、そして、今回生み出された物語のヒロイン「ウタ」の歌唱パートへの“Ado”の起用、使用楽曲については現在第一線で活躍する多数のアーティストからの楽曲提供をプロデュースチームや監督と共に厳選するなど手腕を発揮し、音楽とアニメのコラボレーションをより高め、アニメのヒットだけでなく音楽のヒットにも繋げたことも評価された。尾田氏は「錚々たる名前の並ぶ栄えある賞をいただき、光栄かつ、恐縮です。25年前に小さな部屋で、一枚の紙から始めたONE PIECEという1つの作品が、一体どこまで人を楽しませられるのか。25年目に発表した映画『RED』も、全てを見てきた自分としては、今、でき得る全力の挑戦と過去の様々な要因、人因の抱合だったと感じています」とコメント。「だったら、エンターテイメントも先人達の功績の先に出来る事があるのでしょう。賞に甘んじる事なく、更なる巨大な“ひま潰し”の製作を目指したいと思います。今回、一漫画家をプロデューサーという角度から認めてくださった事を、とても嬉しく思います。この賞に関わる全ての皆様と、OP(ワンピース)を支えてくださっている全ての皆様に深く感謝致します。ありがとうございます!!」と喜んでいる。「渡辺晋賞」は、2005年の渡辺プロダクション創業50周年にあたり、エンターテインメント業界における新しい感性のプロデューサーを顕彰し、大衆文化のさらなる発展向上を目的とするプロデューサー賞として創設。毎年3月2日渡辺晋の誕生日に「渡辺晋賞授賞式」を執り行い、大衆性、将来性を兼ね備えた独創的なソフト(作品、アーチスト)を生み出し、また才能ある人材を登用、組織し新しいビジネスモデルを構築し、大衆文化の発展に多大の貢献をしたエンターテイメント業界のプロデューサーを選考対象とし、年1回、顕彰している。
2023年03月03日Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」が、2023年に全世界独占配信。初お披露目となるビジュアルも完成した。尾田栄一郎による日本を代表する超人気コミックで、全世界累計発行部数5億部を突破し、世界中に熱狂的なファンを持つ「ONE PIECE」。本作は、これを原作とした実写ドラマシリーズ。今回公開された実写初お披露目となるビジュアルは、トレードマークである麦わら帽子を被り、右腕を空に突き上げる主人公モンキー・D・ルフィ(イニャキ・ゴドイ)の後ろ姿が写し出されている。冒険の夜明けを予感させる朝日と大海を前に、「海賊王に、おれはなる!!!」と言わんばかりのルフィ。演じるイニャキは、自身のInstagramにて、共演者らと仲間の絆を感じさせる日常ショットを度々投稿しており、その天真爛漫な姿が話題を集めている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は2023年、全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月30日尾田栄一郎原作による映画『ONE PIECE FILM RED』より、ヒロインのウタ(cv:名塚佳織 / 歌唱:Ado)が、テレビ朝日系『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2022』に出演することが決定した。歌姫・ウタが歌う主題歌・劇中歌全7曲が数々の音楽チャートを賑わせ、ウタの「歌ってみた」「踊ってみた」動画がSNSに数多く投稿されるなど、空前のウタブームを巻き起こした『ONE PIECE FILM RED』。同番組には、歌番組やイベント出演からなるツアー『UTA TV LIVE TOUR』の全6公演のDAY4として登場する。『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2022』では、今年を彩ったアーティストたちが集結。ウタもMステだけでしか見られないスペシャルパフォーマンスのほか、番組MCタモリとのトークをお届けする予定だ。■『UTA TV LIVE TOUR』スケジュール12月14日(水) 2022FNS 歌謡祭12月18日(日) ジャンプフェスタ’2312月19日(月) CDTV ライブ!ライブ!クリスマス 4 時間スペシャル12月23日(金) ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 202212月28日(水) 近日発表12月31日(土) 第73回 NHK 紅白歌合戦『UTA TV LIVE TOUR』スケジュール<作品情報>『ONE PIECE FILM RED』公開中原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:谷口悟朗脚本:黒岩勉音楽:中田ヤスタカ声の出演:田中真弓中井和哉岡村明美山口勝平平田広明大谷育江山口由里子矢尾一樹チョー宝亀克寿名塚佳織Ado津田健次郎池田秀一山田裕貴霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ関連リンク公式サイト::
2022年12月02日映画『ONE PIECE FILM RED』の原作・総合プロデューサー・尾田栄一郎と監督・谷口悟朗による副音声上映「FILM RED 出張版 SBS」のダイジェスト映像が公開された。本作は8月6日・7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を突破し、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1を記録。さらに公開80日間で動員1250万人、興行収入173.8億円を突破。その勢いはとどまることなく、記録を更新し続けている。11月5日からスタートする「FILM RED 出張版 SBS」は、読者からのさまざまな質問に答える『ONE PIECE』コミックスの人気コーナー「SBS」(「質問を(S)募集(B)するのだ(S)」)の出張版。原作者で総合プロデューサーの尾田栄一郎と監督の谷口悟朗が、音楽・ライブシーンのこだわりや、名シーンの裏側など、ここでしか聞くことのできない制作秘話・裏話を繰り広げる。公開されたダイジェスト映像では、【「負け惜しみィ」の候補は他にありましたか?】【ジャンプ本誌の第1055話“新時代”に出てくるシルエットはウタでしょうか?】【ルフィがずっと音楽家を欲しがるのはウタの影響ですか?】【尾田っちフィガーランド家について説明してください!】などの質問が盛り込まれ、原作者と監督だからこそ話せるマル秘エピソードが盛りだくさんな副音声上映に期待が高まる内容となっている。「FILM RED 出張版 SBS」ダイジェスト映像<副音声コメンタリー上映詳細>実施期間:11月5日(土) より副音声参加者:尾田栄一郎(原作・総合プロデューサー) / 谷口悟朗(監督)<アプリご利用方法>スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロードしていただくことで、イヤホンから副音声を聴きながら映画鑑賞をお楽しみいただけます。■上映前の準備①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード②アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロード③HELLO! MOVIEアプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい。■映画館内での準備④映画館内で上映直前にアプリを起動。幕間に音声ガイドが流れるので音量をチェック!⑤アプリが本編音声と同期し、副音声が再⽣開始!必ずイヤホンでお聞きください。<「HELLO! MOVIE」アプリの使い方>【「HELLO! MOVIE」公式HP】や【公式YouTubeのチュートリアル映像】をご覧ください。※スマートフォンの画面が自動的に暗くなる仕組みとなっております。※劇場での端末の貸し出しは行っておりません。※劇場内では、幕間時間で音声ガイドが流れます。本編上映前に必ず音量ボリュームの調整用に必ずご確認ください。※イヤホンの装着、アプリの設定は上映前に必ずお済ませいただき、上映中に光が漏れたりしないよう、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音量が聞きにくい場合があります。<イヤホンについて>※イヤホン、ヘッドホンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤホン、ヘッドホンを使用されますと、コメンタリー副音声がより聞き取りやすくなります。映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。インナーイヤー型のイヤホンではなく、周囲への音モレがしにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。※Bluetoothイヤホンなどのワイヤレスイヤホンの場合、携帯端末とイヤホンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。Bluetoothイヤホンは電池切れの可能性もあるので、ご注意ください。また、Bluetoothイヤホンは、機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、事前にBluetooth接続の設定をチェックしてください。「HELLO!MOVIE」アプリの使い方・チュートリアル映像「HELLO!MOVIE」公式サイト:<作品情報>『ONE PIECE FILM RED』公開中原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:谷口悟朗脚本:黒岩勉音楽:中田ヤスタカ声の出演:田中真弓中井和哉岡村明美山口勝平平田広明大谷育江山口由里子矢尾一樹チョー宝亀克寿名塚佳織Ado津田健次郎池田秀一山田裕貴霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ関連リンク公式サイト::
2022年11月02日現在公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』の原作・総合プロデューサー・尾田栄一郎と監督・谷口悟朗による副音声上映「FILM RED 出張版 SBS」が、11月5日(土)より実施されることが決定した。現在、Twitterでふたりへの質問を募集している。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は5億部を超え、単行本は100巻に乗り、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入している。本作は8月6日に公開されると、2日間の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを記録。その後も続々と新作が公開される中、その勢いは落ちることなく、公開58日間で興行収入が162億円を突破し、その勢いはとどまることなく、記録を更新し続けている。この度、映画の記録的ヒットを記念して、11月5日(土)より原作・総合プロデューサーの尾田栄一郎と谷口悟朗監督による副音声上映の実施が決定した。副音声上映は、スマートフォンアプリ【HELLO!MOVIE】をダウンロードし、「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロードした上で、映画館内で上映前にアプリを起動すると本編音声と同期し副音声がスタートする仕組みとなっている。「FILM RED出張版 SBS」と名付けられたこの企画は、尾田が読者からの様々な質問に答える『ONE PIECE』コミックスの大人気コーナー、SBS(「質問を(S)募集(B)するのだ(S)」)の映画版。谷口監督とともに今だからこそ語れる『ONE PIECE FILM RED』制作秘話や裏話トークを繰り広げる。さらには募集した質問にも時間いっぱい回答する。現在、Twitterにてふたりへの質問を大募集中。10月16日(日)23:59までに【#SBS_RED 出張版】をつけて質問を投稿すると、その質問に尾田や谷口監督が答えてくれるかもしれない。【副音声コメンタリー上映詳細】実施期間:11月5日(土)より副音声参加者: 原作・総合プロデューサー 尾田栄一郎 / 谷口悟朗監督<アプリ詳細>「HELLO!MOVIE」公式サイト 「HELLO!MOVIE」アプリの使い方・チュートリアル映像 <ご利用方法>スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロードしていただくことで、イヤホンから副音声を聴きながら映画鑑賞をお楽しみいただけます。■上映前の準備①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード②アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロード③HELLO! MOVIE アプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい。■映画館内での準備④映画館内で上映直前にアプリを起動。幕間に音声ガイドが流れるので音量をチェック!⑤アプリが本編音声と同期し、副音声が再⽣開始!必ずイヤホンでお聞きください。<「HELLO! MOVIE」アプリの使い方>【「HELLO! MOVIE」公式 HP】や【公式 YouTube のチュートリアル映像】をご覧ください。※スマートフォンの画⾯が⾃動的に暗くなる仕組みとなっております。※劇場での端末の貸し出しは行なっておりません。あらかじめご了承ください。※劇場内では、幕間時間で音声ガイドが流れます。本編上映前に必ず音量ボリュームの調整用に必ずご確認ください。※イヤホンの装着、アプリの設定は上映前に必ずお済ませいただき、上映中に光が漏れたりしないよう、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音量が聞きにくい場合があります。<イヤホンについて>※イヤホン、ヘッドホンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤホン、ヘッドホンを使用されますと、コメンタリー副音声がより聞き取りやすくなります。映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。インナーイヤー型のイヤホンではなく、周囲への音モレがしにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。※Bluetooth イヤホンなどのワイヤレスイヤホンの場合、携帯端末とイヤホンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。Bluetooth イヤホンは電池切れの可能性もあるので、ご注意ください。また、Bluetooth イヤホンは、機内モードをオンにすると Bluetooth の接続がオフになる場合がございますので、事前に Bluetooth 接続の設定をチェックしてください。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年10月11日現在公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』第6弾入場者プレゼント「FILM REDビジュアルカードセット」の配布が決定した。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は5億部を超え、単行本は100巻に乗り、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入している。本作は8月6日に公開されると、2日間の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを記録。その後も続々と新作が公開される中、その勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続け、公開58日間で興行収入が162億円を突破した。10月15日(土)から配布開始となる第6弾入場者プレゼント「FILM REDビジュアルカードセット」。ライブ中のウタ、戦闘中のゾロ、サンジ、ロー、さらに赤髪海賊団が勢ぞろいした劇中の名シーンや、尾田栄一郎描きおろしのルフィ・ウタ・シャンクスの海外公開記念イラストなどが描かれたポストカードセット。全部で8枚のうち2枚はあのアツいラストバトルのルフィとシャンクスを切り取ったシークレットとなっている。「FILM RED ビジュアルカードセット」は、10月15日より全国50万セット限定で配布される予定だ。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年10月05日現在公開中の『ONE PIECE FILM RED』が、公開から46日間で興行収入150億円突破した。これを記念して150億突破記念ウタビジュアルが公開された。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は5億部を超え、単行本は100巻に乗り、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入している。本作は8月6日に公開されると、2日間の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを記録。その後も続々と新作が公開される中、その勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続け、公開46日間で興行収入が150億円を突破した。この度、原作者・尾田栄一郎から150億円突破記念のウタビジュアルが公開された。先日、9月17日からは、第4弾入場者プレゼント『ONE PIECE』コミックス-巻四十億“RED”-がアンコールで、全国200万部限定配布中。さらに、10月1日(土)からは、第5弾入場者プレゼントの配布も決定しており、来場者は増える見込みで、今後の記録にも期待が高まっている。さらに本作の影響は音楽シーンでも表れており、さまざまな記録を更新中。中田ヤスタカが楽曲提供した本作の主題歌「新時代」は、9月19日付けのオリコン週間デジタルランキングで今年度初の6週連続1位を獲得。また、ストリーミングランキングでも、本作の主題歌、劇中歌がTOP4を独占している。この快進撃は日本だけに留まらず、すでに本作が公開されているフランスでは歴代日本アニメN0.1のオープニング動員、台湾でも2002年日本アニメ映画初日興行収入No.1を記録している。今月9月末には、インドネシアやシンガポールなど東南アジアで相次いで公開、そして11月には北米での公開を控えており、今後は、世界興行収入の記録にも注目が集まる。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年09月21日8月6日より公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』。原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める本作は、赤髪のシャンクスとその娘・ウタを軸に、ルフィたちの新たな冒険が描かれる。今作で初めてメインキャラクターとして登場するシャンクスは、赤髪海賊団の大頭で、世界の均衡を担う三大勢力のひとつ“四皇”のひとり。主人公・ルフィのトレードマークである麦わら帽子の持ち主で、ルフィが海賊を目指すきっかけとなった憧れの人物でもある。放送中のテレビアニメ『ONE PIECE(ワノ国編)』(フジテレビ系)では、伝説の海賊、ゴール・ D・ロジャー率いるロジャー海賊団の船で、船員見習いをしていた様子も明らかになった。頂上戦争やレヴェリーなど重要な場面には必ず登場するも、その正体は未だベールに包まれている。映画公開前にも、新情報が解禁されるたびに話題となるなどファンからは常に注目を集めている存在だ。そんな謎多き人物“シャンクス”とは一体?そこで今回は、シャンクスが登場する重要な場面をあらためて振り返っていく。1.ルフィが海賊を目指すきっかけとなった“約束”シャンクスを語る上で絶対に外せないのが、『ONE PIECE』のはじまり・原作第1話で、ルフィと“約束”を交わす場面だ。シャンクスは、東の海のフ―シャ村を拠点として活動していた頃、幼いルフィと出会う。ある日、村で暴れていた山賊にさらわれたルフィは、海に落とされ海王類に襲われそうに。そこにシャンクスが駆けつけ、間一髪でルフィを助けるが、代償として左腕を失ってしまう。ルフィに海の過酷さ、己の非力さを教えたシャンクスは、フーシャ村を旅立つ際に、自身のトレードマークであった麦わら帽子をルフィに託し、「いつか立派な海賊になって返しに来い」と再会を約束。その後、ルフィは海賊王を目指し航海を始め、『ONE PIECE』の物語は幕を開ける。映画『ONE PIECE FILM RED』の予告編では、ルフィとシャンクスが出会った地・フーシャ村で、本作のヒロイン・ウタとルフィが幼い頃に遊んでいた様子が映し出されている。ルフィ、ウタ、シャンクスはどんな関係なのか?フーシャ村でどのようにすごしていたのか?映画では、シャンクスの新たな一面が見ることができるのかにも注目だ。2.類を見ない壮絶な戦い“頂上戦争”を終結させた!シャンクスが物語を大きく動かした場面はもうひとつある。原作第五十九巻・頂上戦争だ。ルフィの義兄・エースをめぐり起きた大戦で、ルフィ率いる監獄・インペルダウンから脱獄した海賊たちと、エースの所属する白ひげ海賊団たちが、海軍と政府公認の海賊である王下七武海たち、そして海軍将校たちと正面から激突。今までに類を見ない大戦が、海軍本部のあるマリンフォードで起きた。頂上戦争は、エースと世界最強の男と称される白ひげをも命を落とす壮絶な戦いとなるも、ふたりの死後も争いは続き泥沼化。その不毛な争いを前に、シャンクスが現れ「この戦争を終わらせに来た!!」と言い放つ。その場にいた黒ひげや、海軍元帥・センゴクでさえも一目を置くシャンクスの登場とその言葉によって戦いは終結。海賊や海軍からも特別視されるシャンクスとは何者なのか?ますます謎が深まる場面となった。3.天竜人の最高位・五老星からも特別扱い!?原作第九十巻で描かれるレヴェリーでの出来事にも注目だ。レヴェリーとは、世界で最も権力を持っている天竜人が暮らす聖地・マリージョアで開催されている、世界政府加盟国の会議。そんな権力者が集まる会議の期間中に、シャンクスは天竜人の中でも最高位の五老星の前に姿を現す。五老星はそこでシャンクスに「君だから時間を取った」と言い放つ。この言葉は多くの『ONE PIECE』読者を震撼させたが、五老星にここまで言わせるシャンクスって一体……?そんな謎多き男・シャンクスがメインキャラクターとして登場する『ONE PIECE FILM RED』。特報で切り取られた「なァウタ、この世界に平和や平等なんてものは存在しない。」というセリフは印象的で、その真意も気になるところだ。ルフィ、ウタ、シャンクスはどのような関係なのか、そして今まであまり語られることのなかった赤髪海賊団はどんな活躍を見せるのか?公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』からますます目が離せない。『ONE PIECE FILM RED』公開中(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2022年08月12日8月6日より公開される、『ONE PIECE』映画最新作『FILM RED』。原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM RED』は、赤髪のシャンクスの娘であるウタが物語の鍵を握ることでも話題となった。そのウタのことを知る怪しげな男ゴードンを演じるのが声優・津田健次郎だ。ウタが世界中から愛される歌姫としてライブステージに立つ様子が描かれた予告編からも伝わってくる、これまでの劇場版『ONE PIECE』とは異なる世界観を、津田は「新しい『ONE PIECE』が誕生したんじゃないか」と語る。その一方で、新しい『ONE PIECE』であろうと作品に向き合うキャスト陣の変わらない姿勢は、津田自身が芝居の原点に立ち返るきっかけになったともいう──。根幹は変わらずも、新しい『ONE PIECE』が誕生した──TVアニメ『ONE PIECE』では、ヴィンスモーク・ヨンジの声を担当されていた津田さん。『ONE PIECE』という作品について、どんな印象をお持ちですか?津田友情や家族愛など、人と人との絆を描いた物語だと僕は思っています。子ども・大人関係なくまっすぐに訴えかけてくる、爽快で泣ける物語がいつも繰り広げられていると感じます。それに……大人になったらつい忘れてしまいがちだけど、ずっと大事にしないといけないものが色濃く描かれるので、「あ、そうだよね。頑張ります!」という気持ちにさせてもらえます(笑)。ルフィはいつもボロボロになりながら、それでも最後まで戦い続けるんですよね。しかも、自分のためではない戦いが多くて。「自分のためではない戦いこそが、自分のための戦いなんだ」みたいなルフィの姿に胸を打たれます。──これまで劇場版『ONE PIECE』といえば、金獅子のシキ(『STRONG WORLD』)、ゼット(『FILM Z』)、ギルド・テゾーロ(『FILM GOLD』)、ダグラス・バレット(『STAMPEDE』)など、屈強な男性キャラがルフィたちの前に立ちはだかる印象でしたが、『ONE PIECE FILM RED』ではウタというヒロインを中心に華やかな世界観が展開されています。津田バトルシーンや物語の根幹は“ザ・ONE PIECE”なんですが、現代的なテーマが入っていたり、今までの『ONE PIECE』では聞いたことのなかったような音質の楽曲が取り入れられ、新しい『ONE PIECE』の扉が開いたような気がしました。総合プロデューサーとして尾田栄一郎先生が中心にいらっしゃって、そういった扉が開くというのはすごく面白いですよね。新しい『ONE PIECE』が誕生したんじゃないかという印象です。各キャラクターに、大事にすべき“魂の言葉”がある──そんな中、津田さんが演じるのは、ウタのことを知る怪しげな男ゴードンです。津田最初にデザインを拝見して思ったのは「めちゃくちゃイカついな」ということで(笑)。力強くてゴツい印象だったので、台本をいただいて「さて、この役をどうやって演じようかな?」と考えていったんですが……。谷口悟朗監督とアフレコ前にお話しさせていただく機会があって、「ゴードンという男は位の高いポジションなので、そういった部分を意識していただきたい」と。それを聞いて、「なるほど、このゴツさは暴力的な方向ではないんだな」とイメージできて、より繊細に作っていかないと成立しないキャラクターだと理解しました。──「繊細に作る」とは?津田『ONE PIECE』というのは元々、観ている側の感情を掻き立てるような、とてもエモーショナルな作品なんですよね。だからこそ、感情にウソがないことが絶対条件であると僕は思っていて。そこだけは絶対にブレてはいけないと、感情にウソのない芝居を徹底しようと意識しました。例えば……キャラクター性やセリフの言い回しに引っ張られすぎてウソが増えていってしまうと、それは違うかなと思うんです。そうやって道から外れていったときは監督が「津田さん、こっちですよ」と修正してくださると思っていたので、僕としてはゴードンの心の中に流れるものを丁寧に表現していこうと思いました。──例えば、どんなシーンで強く意識されたのでしょうか?津田バトルの中でもゴードンのセリフがいくつか差し込まれていくんですが、その中にすごく強い言葉があって。台本をいただいたら、僕は声に出して読む前に必ず黙読するんです。そのときに「あ、これは大事にしないといけないセリフだな」と思いましたし、すごく練られた脚本なんだなというのも感じました。各キャラクターにそういった“魂の言葉”があって、それぞれ表現方法は異なりますが、ゴードンの場合は静かに始まるんです。そこからドラマが見えてくるような重要な役だったので、ゴードンの魂の言葉にどうやって自分の魂を乗せていくかを考えて……小細工せずにウソのない言葉を乗せていく、ストレートな芝居しかないなと思ったんです。ルフィとシャンクスがとにかくかっこいい──谷口監督はどんな風にディレクションされる方なのでしょうか?津田役者に余計な圧を感じさせないように、ラフでフレンドリーに接してくださるのでとてもありがたいです。「こんな感じでやってみましょうか」とまずはやってみて、違っていたら修正してくださるといったやり取りが多かったかもしれません。──シャンクス役の池田秀一さんとアフレコでご一緒されたそうですが。津田シャンクスという役柄もあって、いい感じにふわっと力が抜けていらっしゃって……その中で、繊細なお芝居を丁寧に丁寧にされている。大ベテランの池田さんが、そうやって真摯にキャラクターと向き合っていらっしゃる姿がとても印象的でした。──名塚佳織さんが演じるウタの印象はいかがでしたか?津田一見とてもポップで明るい雰囲気の女の子ですが、今作の柱となるくらいですから大きなドラマを抱えていて……いろんな側面をもつウタというキャラクターが、楽曲でも表現されていたような気がするんです。新しい側面が見えるたびに「あ、ウタってこういう子なんだ」と思った、意外性のあるキャラクターでしたね。──本作を通じて、津田さんご自身が特にグッときたポイントは?津田ルフィとシャンクスがかっこいいんですよね~。もう、かっこいいんですよ(笑)。かっこいいキャラクターが、きちんとかっこよく物語を導いてくれる。そういう意味でも期待を裏切らないし、カタルシスが凝縮されていくので、これまで『ONE PIECE』を応援してこられた方も、新しく『ONE PIECE』を観た方も楽しんでいただけると思います。これまで出てきたキャラクターたちが、いろいろな活躍をするのも見せ場のひとつですよね。お気に入りのキャラクターがいらっしゃる方にも満足度の高い作品になっていると思います。──津田さんはどのキャラクターが気になりましたか?津田バルトロメオ(声/森久保祥太郎)がすごく目立っていましたね(笑)。大事なところでドタバタやっていて……祥ちゃんがすごくイキイキと演じていたので、楽しいシーンになっていました。面白かったです(笑)。それと、やっぱり麦わらの一味を演じるみなさんの安定感がすさまじかったなあと思います。いるだけで安心感があるというか、共演できるのが単純に嬉しくて(笑)。張りきってるチョッパー(声/大谷育江)とかも「本当にかわいいなあ」って思っちゃいますよね(笑)。津田健次郎が『ONE PIECE FILM RED』から得たもの──今作に参加されたことであらためて感じた『ONE PIECE』の現場ならではの空気感などはありましたか?津田基本的にはみなさん本当に和気あいあいとしていて、すごく楽しい現場なんですが、ここぞというとき、「絶対に外せないぞ」みたいな見せ場に差しかかったときの緊張感がすごいんです。「一発でOKを出す以外ないよね」みたいな空気が流れる、そのメリハリが素敵だと今回も思いました。特に今作は……僕が勝手にそう思っていただけかもしれませんが、最初から劇場版に臨むエネルギーみたいなものがみなぎっていた感じがあったかなと思います。──メリハリというのは麦わらの一味をはじめ、『ONE PIECE』に出てくるキャラクターたちにも通じるものがありますね。津田本当にそうなんですよ。普段はおちゃらけているのに、ここぞというときはビリビリと闘気を放ったり、普段はスカしてるのにいざというときはアツくなったり……根幹のところはみんなアツいので、そこにかっこよさを感じるんでしょうね。どんなに大ベテランのみなさんでも、全力でお芝居に向かわれる。そうすると、物語自体のエネルギーもどんどん高まっていくので、カタルシスが生まれますよね。──そういった思いを経て、あらためて『ONE PIECE FILM RED』から津田さんが得たものとは?津田「芝居は楽しいぞ」という原点に立ち返ったことですかね。手を抜かずに、真摯にセリフやキャラクター、物語に向かっていく。すごくシンプルな、お芝居の原点みたいなものが収録現場にあったような気がします。そこに身を置いて、あらためて「お芝居ってやっぱりこういうところが楽しいんだ!めっちゃしんどいけどね」っていうことを実感しましたね……しんどければしんどいほど楽しいなあって。最近、個人的にもお芝居の原点みたいなことをずっと考えていたんですが、『FILM RED』で原点に触れさせていただいてとても幸せでした。最強のスタッフと最強のキャスト陣で、新しい『ONE PIECE』の扉を開いていく。それこそが冒険でもあると思うので、ぜひ劇場に足を運んでいただければと思います。音楽にもすごく力が入っていますので、映画館がライブ会場みたいになるシーンもあると思います。お楽しみください!取材・文:とみたまい撮影:源賀津己『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)より全国公開(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会ぴあアプリでは津田健次郎さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年08月04日8月6日に公開される、人気漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』。原作者・尾田栄一郎(47)が総合プロデューサーを務め、世界中が熱狂する歌姫・ウタが赤髪海賊団の大頭・シャンクスの娘という衝撃的な事実の発覚から動き出すストーリーだ。そんな物語のカギを握るウタの歌唱キャストを務めるのは、Ado(19)。さらに、主題歌『新時代』をはじめ、中田ヤスタカ(42)ら豪華アーティストが楽曲提供した7曲もの劇中歌を担当する。20年10月にリリースされた代表曲『うっせぇわ』のMVが現在までにYouTubeで2億3千万回を突破するなど、圧倒的な歌唱力で“令和の歌姫”の呼び声も高いAdo。『ONE PIECE FILM RED』に参加するにあたって、「まさかあの『ONE PIECE』とは思わず、初めは聞き間違いかと思うくらい、しばらくは信じられませんでした。お話をいただき本当に心から嬉しく思っております」と感激のコメントを寄せていた。そんななか、8月1日にAdoがTwitterに投稿した“ある歌”が注目を集めている。17秒にわたって公開された真っ暗な画面で歌声のみの動画では、Adoが『ONE PIECE』50巻で登場した舟歌「ビンクスの酒」の一節を歌っているのだ。「作中ではポピュラーな舟歌として知られ、主人公・ルフィ率いる麦わらの一味・ブルックを象徴する楽曲でもあります。歌詞には物語を連想させるワードがいくつもあり、ファンの間では“伏線の宝庫”と言われています。Adoさんは公開した動画で、曲の冒頭や間奏に4回入る『ヨホホホ ヨホホホ』の歌詞を歌っています」(ファンの1人)Adoからの“サプライズ”に、Twitter上では《adoのビンクスの酒!! 控えめに言って最高!!》《こんな上手いビンクスの酒が聴けるとは…!》と感動の声が相次いでいる。ところがその一方で、《なんかすごく嫌だった》《いやビンクスの酒って1人で澄まして歌うもんじゃなくね》と、心無い声も上がっているのだ。「『ONE PIECE』は’97年から続く人気作品で熱狂的なファンも多い。ですが、Adoさんが『ビンクスの酒』を歌ったことに不満を漏らす人の多くは、Adoさんの“アンチ”のようです。25周年を記念する最新映画で7曲も劇中歌を担当するなど、Adoさんをフォーカスした異例の待遇が気に入らないのでしょう」(前出のファン)ある音楽関係者は、Adoの“アンチ”について彼女の過去も背景にあると指摘する。「Adoさんは中学生の時に、ある歌い手さんの“アンチ活動”をしていたといいます。昨年1月、YouTuberのコレコレさんのもとに、歌い手さん本人とその友人から告発が寄せられたのです。発端は、この歌い手さんがAdoさんのTwitterをフォローしようとしたところ、ブロックされていたことが判明したそうです。接点もなく不思議に思っていたところ、Adoさん本人から謝罪のメッセージが送られてきたそうです。コレコレさんの配信では、Adoさんが《自分でとてもみじめで恥ずかしいことをしていたと思います》《本当に申し訳ございませんでした》と反省するメッセージも公開されました。とはいえ、これは過去の話ですし、Adoさんも謝罪をしています。映画を盛り上げるために『ビンクスの酒』を披露したAdoさんに一切の非はありませんし、たとえ彼女のことが嫌いだとしても、今回のことで叩くのはお門違いではないでしょうか」そのため、Adoを擁護する声も上がっている。《Adoがビンクスの酒を歌っただけでブチギレとかもはやワンピースのファンを装ったアンチなんよ》《Adoさんがビンクスの酒歌ったらアンチ湧くの…なんで…いいだろ別に… いや…どう考えても…あの歌…誰が歌っても成立するものだろ… そういう歌やん…》《Adoちゃんが可哀想》そんなAdoは今年2月に出演した『マツコ会議』(日本テレビ系)で、“アンチ”との向き合い方をこう語っていた。「アンチから嫌いと言われても、その人が楽になって楽しくなるなら私は何を言われてもいい」映画で披露するパフォーマンスで、きっとアンチたちを唸らせられるはずだ。
2022年08月03日8月6日より公開される、『ONE PIECE』映画最新作『FILM RED』。原作の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM RED』で、声優・名塚佳織はヒロインのウタを演じている。長年続いている大人気作でのヒロインかつ人気キャラクターである赤髪のシャンクスの娘を担当するにつけ、彼女にかかるプレッシャーは大きかっただろう。それでも、尾田栄一郎がイラストつきで書き記した緻密な資料を手がかりに、歌を担当するAdoの表現を参考に、田中真弓をはじめとするレギュラー陣が作る空気に抱かれ、谷口悟朗監督と模索しながら作り上げたウタは『ONE PIECE』の新たな扉を開くにふさわしいキャラクターへと昇華したのだった。ウタは純粋で前向きな女の子。だけど突っ走りすぎてしまう一面も……──『ONE PIECE FILM RED』のヒロインでもあり、赤髪のシャンクスの娘・ウタを演じると知った際の心境は?名塚嬉しいのと同時に、プレッシャーで一瞬は押しつぶされそうになりましたが(笑)、本当に素敵な役をいただいたので、とにかく収録までにできる限りの準備をしていこうと思いました。──名塚さんにとって、『ONE PIECE』という作品はどんな存在でしたか?名塚学生の頃から読んでいて、すごく好きな作品でした。なので、参加できるだけで本当に嬉しかったですし、まさか劇場版でこんな大役を担当させていただけるなんて思ってもいなくて……驚きでいっぱいですね(笑)。当時の自分が聞いたらすごくびっくりすると思います。──シャンクスの娘かつ歌姫というウタの設定に新しさを感じました。名塚私もシナリオを読んだときは驚きでいっぱいでした。シャンクスの娘というのも、ルフィと繋がりがあったというのもすごく驚きましたし……驚きにあふれた作品という意味でも新しい『ONE PIECE』が生まれた感じがあって、「今までとは違う雰囲気の作品になるんじゃないかな」と思いました。──ヒロインとしてのウタの印象はいかがでしたか?名塚純粋で天真爛漫で、すごく前向きな女の子ですよね。自分の歌で人が幸せになってくれることがすごく嬉しくて、「人が幸せになる手助けができるなら、いくらでもやってあげたい」と思っている、とっても優しい女の子なんです。ただ、その思いが強いゆえに、突っ走りすぎてしまう一面があったりもする。小さい頃はルフィのお姉さん的存在でしたが、そのふたりの関係も再会したときには変化していたんですよね。ルフィは再会するまでの間、世界のいろんな場所でいろんな人に出会って、成長してるんですが……ウタは幼いままなんじゃないかという印象を私は強く受けました。尾田栄一郎がイラストつきで作った“ウタの資料”とは?──そういったウタを演じる際に、どこから紐解いていったのでしょうか?名塚先に(ウタの歌唱キャストを担当する)Adoさんの歌を聞かせていただきましたが、Adoさんがイメージを膨らませながら、歌の中でいろんな表情を見せてくださっていたんですね。それを参考に私もウタの内面を作っていきました。どんなことを不安に思っていて、でも「今一番したいことはこれ!」という強い信念を持っていて、それを絶対に曲げない強さみたいなものを、Adoさんの歌からたくさんチョイスさせていただいた感じです。──名塚さんはいつも役を組み立てていく際に、台本とにらめっこしながらイメージを膨らませていくのか、それとも日常の中で考えるのか、どんなケースが多いでしょうか?名塚仕事の行き帰りなどの、歩いているときにお芝居について考えることが多いと思います。家でじっと集中して考えるよりは、歩く中でいろんなものを目にしながら「こういうこともあるかも」とかって、日常から取り入れていくことが多い印象です。「今ウタがここに存在したら、こう思うかも」とか「ウタだったら、目の前にいるこの人物に対してどんな風に思うかな?」といったように、見えているものからどんどん作り上げていく感じです。──ウタが名塚さんのすぐ近くにいるような感じでしょうか?名塚たしかに……無意識ですが、常に頭の片隅にウタがいる状態なのかもしれません。それで、ふと思い立った瞬間に「ウタだったらこうするかな?」、「ウタだったらこういう表情をするかもしれない」、「ウタだったらこれは気に食わないかもしれない」、「ウタだったらこれが好きかもしれない」と想像しながら、自分の中でウタの情報を増やしていった感じです。──そうして作っていったウタに対して、谷口悟朗監督からはどんなディレクションがあったのでしょうか?名塚尾田栄一郎先生が、ウタの生い立ちの資料をイラストつきで作ってくださったんです。幼少期から始まって、どんな風にこの人と出会って、どんな風に過ごして、どんな会話をして、どんな景色を見て育ったかというのをすべていただいていたので、すごく参考になりました。それを谷口監督と一緒に確認していきながら「こういうことがきっかけで、今ウタはこういう気持ちになっている」とか「今の彼女にとって、一番の壁ってなんだと思う?」といったことを一緒に整理していきました。それに、「セリフから歌、歌からセリフという流れをスムーズにしたいね」という話も監督とずっとしていたので、そこが上手くつながるように監督と何度もお話しして調整しながら録っていきました。“もうルフィの中にはウタがいた”田中真弓のエピソードに鳥肌──田中真弓さんが演じるルフィとの掛け合いも多かったと思いますが、印象に残ったことなどはありますか?名塚ルフィとウタは幼い頃に共有した時間があって、今作で再会したという設定ですが、実際には真弓さんにとってのウタって、今作で初めて知る存在であって。だから、真弓さんご自身が「え、どういうこと?」って一番混乱していたとインタビューでもおっしゃっていたんです。たしかに、何年も演じられてきたルフィの中にはウタという存在がいなかったはずなのに、突然出てきたら混乱しますよね。でも、ウタを見つけたルフィが「お前、ウタだろ?」と声をかける、その第一声をセリフとして発した瞬間に、もうルフィの中にはウタがいたんだと感じたとおっしゃっていて……そのお話を聞いて、鳥肌が立つくらい感動したんです。──収録時に、そのセリフを名塚さんも聞いていらしたんですよね?名塚そうなんです。でも、そのときは気に留める余地がないほど自然に返していて……。インタビューでご一緒したときにそのお話をうかがって、あらためてそのセリフを思い返してみたら、たしかにあのルフィの声のかけ方は……昔に出会って、一緒の時間を過ごしたうえでの「お前、ウタだろ?」だなって思ったんです。あのセリフのすごさや、お芝居の面白さを実感しました。私としても、あのシーンで初めて「ルフィ」って言ったんですが、真弓さんの自然な「ウタだろ?」があったからこそ、すごくスムーズに「ルフィー!」って返せたんだと思います。何年もルフィって呼んでいたような気持ちになれたというか……そこからルフィとの会話が始まったので、あらためて導入の大切さを実感しましたし、ふたりの空気感をあの瞬間でパッと作ることができたのは、真弓さんのお力に因るところが大きかったんじゃないかと思います。好きな“歌”、ドリカム『あなたにサラダ』にまつわる思い出──『ONE PIECE FILM RED』に参加したことで、役者として名塚さんが得たものとはなんだったと思いますか?名塚コロナ禍で収録時の人数が減ったことで、先輩方とご一緒させていただく機会が少なくなった中、久しぶりに先輩方と収録をご一緒させていただいて、あらためて空気の作り方がみなさん素晴らしいなと感じました。もちろん長年演じられているというのもあるでしょうが、スタジオの中で一瞬にして『ONE PIECE』の世界観が広がっていくさまを体感できたのが、自分にとってはすごく大きな経験となりました。一人ひとりが作品の世界観をイメージしてスタジオに入らないと、あの空気にはならないとあらためて感じたので、今後別の現場に臨むときにはゲストキャラであろうと作品の世界観をしっかり把握して、「みんなで作っている」という意識を忘れずに取り組んでいきたいと強く思いました。──これまでの『ONE PIECE』で紡がれてきた世界観に、ウタというキャラクターが化学反応を起こす本作が楽しみです。名塚いつもの『ONE PIECE』とはまた違った雰囲気を楽しめる作品になっていると思いますので、たくさんの方に触れていただけたら嬉しいです。楽曲にすごく力を入れている部分もあるので、劇場のスピーカーでぜひ聞いていただいて、ライブシーンではフェス気分で(笑)、心の中で盛り上がっていただきたいです。──最後に、本作にちなんで名塚さんの“歌”にまつわる思い出を聞かせてください。名塚そうですねえ……好きな歌はドリカムの『あなたにサラダ』かな。私は中高生ぐらいのときから結婚願望があって(笑)、早く子どもが欲しかったんですね。「子育てを早くしてみたい」と思っていて、そのときに『あなたにサラダ』を聞いて、「こんな感じで毎日楽しそうにお買い物をして、旦那さんの帰りを待つ奥さんってなんて素敵なんだろう!」ってワクワクしました(笑)。他にも素敵な歌はたくさんありますが、ああいった日常を描く歌にすごく惹かれて……特にお気に入りでしたね。当たり前のことが当たり前に進んでいく毎日って、実はすごく幸せなことで、常に自分もそうありたいと思いますし、周りの人たちもそういった素朴な幸せに包まれていてほしいなと思うので……今こうやって質問していただいて、あらためて『あなたにサラダ』に自分が惹かれた理由が分かった感じがします。取材・文:とみたまい撮影:源賀津己『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)より全国公開(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会ぴあアプリでは名塚佳織さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年08月02日尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE(ワンピース)』のグッズ展「Meet the “ONE PIECE”」が、2022年7月23日(土)から8月21日(日)まで、渋谷キャスト スペース・ガーデンにて開催される。東京を皮切りに、全国各地へと巡回予定。漫画『ONE PIECE』連載25周年を記念したグッズ展連載開始25周年を記念して実現した本展は、これまでの25年間に販売・配布されてきたグッズを厳選して展示する、全国巡回型のグッズ展。東京会場では、渋谷キャスト スペース・ガーデンを舞台に、大量のグッズに囲まれながら、その長い歴史を体感することができます。また、屋外エリアには、⻨わらの一味の海賊船「サウザンド・サニー号」をモチーフにしたラッピングトラックや25周年フォトスポットも出現。併設のミュージアムショップでは、サニー号トラックにルフィが乗るフィギュアなど、本展限定品を含むオリジナルグッズなどが販売されます。レイヤード ミヤシタパークでもコラボイベントが開催また、同じく渋谷にあるレイヤード ミヤシタパークでは、7月23日(土)から8月21日(日)までの期間でコラボレーションイベント「Meet the “ONE PIECE” 出張版 at RAYARD MIYASHITA PARK」を開催。限定顔バッジが手に入る巨大ガシャ南2階の吹き抜け広場には麦わら帽子を被った巨大ガシャが出現。尾田栄一郎が単行本1〜60巻の中で描いてきた中から厳選した10,000種のキャラクターの顔をデザインした限定の顔バッジが手に入ります(無料/1人1回のみ)。“顔”に特化したビジュアルブック『ALL FACES』単行本1〜60巻の全ての原稿の中からAIがピックアップした顔を収録したビジュアルブックも『ALL FACES』3冊も同時発売。「Vol.1 東の 海・砂の国」はコミックス1〜23巻、「Vol.2 空の島・水の都」は24〜45巻、「Vol.3 死者の 館・頂上戦争」は46〜60巻分をそれぞれ収録しています。このほか、「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」内にあるポップアップコーナーでは、25周年記念グッズや本イベントでしか手に入らない限定グッズが販売されます。【開催概要】■「Meet the “ONE PIECE”」東京開催開催期間:2022年7月23日(土)〜8月21日(日)開催時間:10:00〜20:00/最終入場19:30(20:00退館)※7月23日(土)のみ13:00〜20:00。会場:渋谷キャスト スペース・ガーデン(東京都渋谷区渋谷1-23-21)料金:無料入場方法:・屋外イベントエリア事前申し込みなく参加可能。・屋内展示エリア7月入場分の「WCFサニー号トラック&ルフィ購入権付日時指定入場券」「日時指定入場券」の先行抽選販売を、チケットぴあにて7月3日(日)18:00〜7月10日(日)23:59まで実施。抽選結果は7月12日(火)18:00より順次メールにて通知。8月1日(月)〜8月21日(日)は、「WCFサニー号トラック&ルフィ購入権付日時指定入場券」および「日時指定入場券」の発行はなく、自由入退場制となる。ただし、混雑時には整理券を発行する場合あり。※詳細はイベント公式WEBサイト(より。■「Meet the “ONE PIECE” 出張版 at RAYARD MIYASHITA PARK」期間:2022年7月23日(土)〜8月21日(日)時間:11:00〜20:00場所:レイヤード ミヤシタパーク South 2F キットカットショコラトリー前吹き抜け広場※無料で参加可。※ガシャの体験は1人1回のみ。
2022年07月22日1997年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載が開始した『ONE PIECE』。2022年で連載開始から25年が経ちます。作者の尾田栄一郎さんは同年6月、本作が最終章に突入する前に、準備のため1か月間、休載していました。「呼吸を整える時間をください」尾田栄一郎、1か月の休載を報告1か月間の休載を経て、『ONE PIECE』は同年7月25日から連載を再開。最終章へ向け、尾田さんはTwitter上で「ここからが『ONE PICE』です!!」と、直筆のメッセージを公開しました。【尾田っちコメント到着】いよいよ来週7月25日(月)発売『週刊少年ジャンプ34号』から #ONEPIECE の連載が再開しますついに物語は最終章へ──!!▼追いつきパックも発売中 pic.twitter.com/j47xe0TmBg — ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) July 18, 2022 子供の頃、イメージしました。最後が一番盛り上がる漫画を描いてみたいな…!描けるかな…!!さて、もうちょっとで『ワノ国編』を締めまして、だいたい下ごしらえが終わります。25年かかりました笑とはいえ、ここから読んでくれても大丈夫。だって…ここからがONE PIECEです!!(えー!!笑)今まで隠してきたこの世界の謎全部描いていきます。面白いです。シートベルトをお締めください。よろしくお願いします!!!@Eiichiro_Staffーより引用最終章では、いよいよ隠されてきた『ONE PIECE』の世界の謎が明かされていくとのこと。「面白いです」といいきる尾田さんのメッセージに、ワクワクしますね!この投稿には、読者からさまざまな声が寄せられました。・「ここからが『ONE PIECE』」っていう言葉に鳥肌が立ちました!どれだけワクワクさせてくれるのよ!・さすが尾田さん!「ブレーキは壊れてしまっているから、シートベルトを締めて!」ということですね!・楽しみー!!でも、最終章ということは、終わりが近いということですよね。わくわくする一方で、さびしい気持ちもあります…。いよいよ最終章が始まる『ONE PIECE』。これまで読んだことがなかった人や、途中までしか読めていなかった人は、最終章に向けて読み直してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE(ワンピース)』のグッズ展「Meet the “ONE PIECE”」が、2022年7月23日(土)から8月21日(日)まで、渋谷キャスト スペース・ガーデンにて開催される。東京を皮切りに、全国各地へと巡回予定だ。漫画『ONE PIECE』連載25周年を記念したグッズ展連載開始25周年を記念して実現した本展は、これまでの25年間に販売・配布されてきたグッズを厳選して展示する、全国巡回型のグッズ展。東京会場では、渋谷キャスト スペース・ガーデンを舞台に、大量のグッズに囲まれながら、その長い歴史を体感することができる。また、屋外エリアには、⻨わらの一味の海賊船「サウザンド・サニー号」をモチーフにしたラッピングトラックや25周年フォトスポットも出現。併設のミュージアムショップでは、サニー号トラックにルフィが乗るフィギュアなど、本展限定品を含むオリジナルグッズなどが販売される。レイヤード ミヤシタパークでもコラボイベントが開催また、同じく渋谷にあるレイヤード ミヤシタパークでは、7月23日(土)から8月21日(日)までの期間でコラボレーションイベント「Meet the “ONE PIECE” 出張版 at RAYARD MIYASHITA PARK」を開催。限定顔バッジが手に入る巨大ガシャ南2階の吹き抜け広場には麦わら帽子を被った巨大ガシャが出現。尾田栄一郎が単行本1〜60巻の中で描いてきた中から厳選した10,000種のキャラクターの顔をデザインした限定の顔バッジが手に入る(無料/1人1回のみ)。“顔”に特化したビジュアルブック『ALL FACES』単行本1〜60巻の全ての原稿の中からAIがピックアップした顔を収録したビジュアルブックも『ALL FACES』3冊も同時発売。「Vol.1 東の 海・砂の国」はコミックス1〜23巻、「Vol.2 空の島・水の都」は24〜45巻、「Vol.3 死者の 館・頂上戦争」は46〜60巻分をそれぞれ収録している。このほか、「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」内にあるポップアップコーナーでは、25周年記念グッズや本イベントでしか手に入らない限定グッズが販売される。開催概要■「Meet the “ONE PIECE”」東京開催開催期間:2022年7月23日(土)〜8月21日(日)開催時間:10:00〜20:00/最終入場19:30(20:00退館)※7月23日(土)のみ13:00〜20:00。会場:渋谷キャスト スペース・ガーデン(東京都渋谷区渋谷1-23-21)料金:無料入場方法:・屋外イベントエリア事前申し込みなく参加可能。・屋内展示エリア7月入場分の「WCFサニー号トラック&ルフィ購入権付日時指定入場券」「日時指定入場券」の先行抽選販売を、チケットぴあにて7月3日(日)18:00〜7月10日(日)23:59まで実施。抽選結果は7月12日(火)18:00より順次メールにて通知。8月1日(月)〜8月21日(日)は、「WCFサニー号トラック&ルフィ購入権付日時指定入場券」および「日時指定入場券」の発行はなく、自由入退場制となる。ただし、混雑時には整理券を発行する場合あり。※詳細はイベント公式WEBサイト(より。■「Meet the “ONE PIECE” 出張版 at RAYARD MIYASHITA PARK」期間:2022年7月23日(土)〜8月21日(日)時間:11:00〜20:00場所:レイヤード ミヤシタパーク South 2F キットカットショコラトリー前吹き抜け広場※無料で参加可。※ガシャの体験は1人1回のみ。© 尾田栄一郎/集英社
2022年07月04日映画『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)より公開となる。この度、登場キャラクターのウタ(歌・Ado)による歌を収録した『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』の尾田栄一郎描き下ろしジャケット写真、Adoのイメージディレクター・ORIHARA描き下ろしの初回限定盤ジャケット写真が公開された。さらに主題歌「新時代」のフルMVが本日6月15日20時よりYouTube・Adoチャンネルで解禁となる。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、今年7月で連載25周年に突入する超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は“4億9000万部”を超え、単行本は100巻の大台に乗り(6月8日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。今月7日には『ONE PIECE』最終章に向け4週間の休載(『週刊少年ジャンプ』30号~33号)が発表され、いよいよ物語のクライマックスに向け大きく動き出す。本作は、総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る劇場版最新作となる。本作のメインキャラクターである世界の歌姫・ウタは劇中で様々な楽曲を歌うが、その楽曲を手掛けているのは中田ヤスタカ、Mrs.GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博といった豪華アーティストたち。ウタの歌唱担当がAdoであることも発表され反響を呼んだ。アルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』通常盤は原作者であり、本作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎描き下ろし。本作のヒロイン・ウタのライブ風景が彩り豊かに描かれており、ルフィも大盛り上がりの様子だ。そして、中央に描かれているのはウタの歌唱担当を務めるAdo。ウタの明るく可愛らしい様子とは対照的にスタイリッシュでクールな女性として描かれている。さらに、初回限定盤のジャケット写真は、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが担当。ORIHARAは妖しさ、美しさ、儚さなどの反面、力強い眼や特徴的な影、仄暗さのある絵を得意とするイラストレーター / 映像クリエイターだ。彼によるジャケットは、ウタとAdoが向かい合い歌う姿が描かれており、全体の色調を抑えながらもウタの“赤髪”が印象的なイラストに仕上がっている。また、ORIHARAの作品の特徴でもある力強い眼がウタ、Ado双方をより魅力的に表現している。また主題歌「新時代」のフルMVは、YOASOBI「もう少しだけ」のMVをはじめ、様々なアーティストのMVやアニメの作画・原画などを担当するアニメーター / イラストレーターのhmngによるもの。本編とはまた違った歌姫・ウタの色鮮やかでキラキラとした世界観に注目となる。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開■リリース情報『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』8月10日(水)発売
2022年06月15日8月6日(土)公開の映画『ONE PIECE FILM RED』より、ショート動画が公開された。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始、今年7月で連載25周年に突入する超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は“4億9000万部”を超え、単行本は100巻の大台に乗り(6月8日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。今月7日には『ONE PIECE』最終章に向け4週間の休載(週刊少年ジャンプ30号~33号)が発表され、いよいよ物語のクライマックスに向け大きく動き出す。本作は、総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る劇場版最新作となる。ショート動画では、原作者・尾田栄一郎による赤髪海賊団の設定画が公開。かつてルフィに海賊の楽しさと厳しさを教えた赤髪海賊団は、世界の均衡を守る三大勢力の一つである「四皇」の一人、”赤髪のシャンクス”が率い、海軍から「最もバランスのいい鉄壁の海賊団」と称されるほど、高い実力を持つ海賊団と言われている。動画では、シャンクス、ベン・ベックマン、ラッキー・ルウ、ヤソップに加え、原作コミック内では僅かの登場となり、詳細を確認する事が難しかったライムジュース、ボンク・パンチ、モンスター、ビルディング・スネイク、ホンゴウ、ハウリング・ガブら幹部達、そしてロックスターの設定が明らかに。そして、各キャラクターのキャストも発表。シャンクス役に池田秀一、ベン・ベックマン役に田原アルノ、ラッキー・ルウ役に土門仁、ヤソップ役に小林通孝、ロックスター役に斎藤志郎が引き続きボイスキャストを担当する他、新たに、ライムジュース役を小野健一、ボンク・パンチ役を中村浩太郎、モンスター役を島田敏、ビルディング・スネイク役を二又一成、ホンゴウ役を緑川光、ハウリング・ガブ役を中田譲治が演じることが決定した。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)より公開(c)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2022年06月10日