今回は、私が長年頭を悩ませている事のお話です。色んな年齢が揃っている我が家の5人兄弟。おやつや食事の時にこんなことが起こります。 年齢差や体格の差があるので、当然、おやつの量にも差が出てくるわけです。しかし、少しでも差があると… すぐに気が付いてめっちゃ怒るんです。例えば数が分かりにくい細かいおやつとか、ごはんの量などでも一瞬で気が付きます。本当に些細な差でもすぐに気付くようで、私はこれを子ども達の《特殊能力》と呼んでいます(笑) 年齢や体格の差を言っても当然のように納得せず(笑)結局下の子達も長男と同じくらいの量を食べます。(私なりに、気付かれないように微妙な加減はしますが)これね、不思議なことに、毎回ヤイヤイ言うのは弟達だけなんです。元々他の兄弟に比べて小食なのもあると思いますが、長女だけは何も言いません。この兄弟別の量問題は、恐らく全員が大きくなっても続くと思うので、彼らが中学・高校になったら食費どうなるんだろう…と今から震え上がっています(笑)
2019年10月09日ぐっすり寝ていたはずの赤ちゃんが、布団に寝かせた途端一瞬で起きてしまう現象を《背中スイッチ》と言いますよね。今でこそ普通に使っている《背中スイッチ》と言う言葉。長男を出産した約10年前、当時はまだそんなものがあるなんて知りませんでした。初めての育児で何もかも手探り状態。当然のように自分の時間はなく、やっと寝た…と思っても腕からおろした途端一瞬で起きてしまう。当時は何故なのか本当に分からなくて…寝かしつける→起きる→また寝かしつけるを繰り返して悪戦苦闘しているうちにあっという間に次の授乳時間になり、授乳→オムツ交換→寝かしつけそしてまた寝かしつける→起きる→また寝かしつける自分の食事は、焼いていないそのままの食パンを口にほうりこみ、ひたすらエンドレスで抱っこしながら気がついたら夜だった…。ああ…今日も何もしてないわ…。なんて日が、生後2・3ヶ月くらいまでは毎日続いているような状態でした。長男の時に苦労した寝かしつけ。月日は流れて5人目の時に使っていたアイテムが《トッポンチーノ》でした。イタリアのモンテッソーリ教育における赤ちゃん用の小さなおふとん。毎回これで授乳や寝かしつけをしていくうちに、お母さんと赤ちゃんの匂いがしみこみます。赤ちゃんは環境の変化に敏感なので、常にお母さんと自分の匂いのするこのトッポンチーノに包まれることで安心して眠ることができ、寝かしつけ後にこのトッポンチーノごとおふとんに寝かせても、背中スイッチが反応せず、高確率でそのまま寝てくれていました。(あくまで私の体験ですが)このトッポンチーノ以外にも色んな工夫をしていました。赤ちゃんって、お母さんに抱かれているときは背中が少し丸くなってる状態だと思うんですが、布団に寝かせると背中がまっすぐになってしまうのでその変化で起きてしまう。なので、今日はなんだか寝付きが悪いな…なんて日は、抱っこしているときと同じように、少し背中が丸くなるような、包まれているような体勢になるように工夫して寝かせていました。※クッションに寝かせるときは汗をかいちゃうのと、何かのはずみで埋もれてしまうと危ないので側で見ている時に限り&短時間にしていました初めて育児の長男の時に比べても、自分の手を離れて、布団で寝てもらえるような工夫が出来るようになった私ですが、それでも抱っこしたまま一緒に寝落ちてしまう…なんていうのは変わらず頻繁にありました。(もちろんすぐに慌てて起き、子どもは布団に寝かしつけました!!)今まさに寝かしつけを頑張っておられる皆様!!毎日本当にお疲れ様です!!
2019年10月02日今回は、色んな言葉を喋るようになってきた末っ子・四男のお話です。最後の『っちゅ!』って言うのが何なのか未だに不明なんですが、可愛いのでそのままにしてます(笑)その他にも…みんなのことを『みんなたち』と言います(笑)気がついたら言うようになってたんですが、これも可愛すぎて訂正せずそのままにしてます。さらに、最近急にやるようになったコレ。両手をほっぺに当てて、首をかしげながら甘えた声で言うのですが…母ちゃんは完全にイチコロです(笑)『ちょ…!めっちゃ可愛い!これ誰が仕込んだん!?』って聞いたら、長男がドヤ顔で自分だと教えてくれました(笑)…と、こんなに可愛い言葉を連発する末っ子ですが、可愛いだけじゃないんですよね…。先日、夫が末っ子をお風呂に入れてくれていたとき。間違って顔にお湯がかかってしまったらしく、その時に言われた言葉がまさかの…これ、長男、次男が小学校に上がってから覚えてきた言葉なんですが、『年下のくせに!!』みたいな、最後に《~のくせに!!》と言う言葉。覚えて欲しくない言葉もしっかりと吸収しちゃっている四男。夫、まさかの《〜くせに!!》呼ばわりされてめっちゃビックリしたそうです(笑)その後、「そんな言葉遣いはいけないよ」と教えたそうですが、未だに言ってしまってます(汗)可愛い言葉も悪い言葉も(これは出来ればやめて欲しいけど 笑)まさに今アウトプットの時期なので、毎日聞いてて本当飽きません。
2019年09月25日今回は、子供がうまれてから強くなった事のお話です。昔の私は精神面がとても弱く、些細なことでうじうじ悩み、しかもその気持ちをなかなか切り替えられないまま引きずってしまい、布団に潜り込んで一日過ごす…なんてことが結構よくありました。最弱メンタルな私も、今では5人の母ちゃんです。さぞやたくましく、メンタルも鍛えられて最強になってるかと思いきや、5人の母ちゃんになった今でも最弱メンタルのまま(笑)しかし、落ち込んでいるからといって昔のようにうじうじと布団に潜り込むわけにはいきません。子育ては待ったなしです。あくまで私の場合ですが、何か落ち込むようなことが起きるとずーっとそのことばかりを考えて切り替えができないまま自分で自分をどんどん追い詰めていってしまうタイプなので、いっそ、考える暇もないくらい忙しくしている方が気持ちの切り替えがしやすいということを子どもが出来てから知りました。子どもたちがいてくれるおかげで、めちゃくちゃ落ち込むことがあっても気持ちを奮い立たせることが出来るようになりました。まだまだメンタルの弱い私ですが、昔に比べたら少しは強くなってきたかな? と思ったりしてます。
2019年09月18日既視感ありすぎの育児ネタをシュールなイラストにのせて描く、人気のコミックライターのふるえるとりさん。ウーマンエキサイトの連載 『ふるえるとりの育児日記』 でも、育児の「あるあるネタ」で笑いを誘うのみならず、ママたちが心の奥に抱える悩みや疑問にドンピシャでせまり、毎回多くの読者の心を鷲掴みにしています。そんなとりさんの初書籍 『母ちゃんだってほめられたい。』 が刊行されました。自らを心配性・自己肯定感低め・体力ナシと評するとりさんが、心配してふるえ、うれしくふるえながら体験した「子育てのこと」、「母親になって感じたこと」、「夫婦関係」についてつづっています。■わかりみがすごすぎて笑いが止まらない「とりさんの子育て劇場」本書には、子育て中のママなら思い当たる節のある共感ポイントが、とりさんならではの絶妙なタッチと言葉のセンスで描かれています。子どもにバレないようにと身につけた隠れ食いスキル。その何気なさはもはや名人レベル…なんてママも多いのでは!?そして電車内での困った一幕…子どもに言い聞かせているようで、ちゃっかり周りへのアナウンス。心の中では「勘弁して〜」と思いながら、ママも平常心を保つのに必死なんですよね。それでもわが子の可愛さには、勝るものはなく…愛おしすぎて、たまらずわが子の“寝息を吸引”してしまう母。ひそかな幸福の儀式、わかりすぎます…。 日々の育児で、なんとなく身についた習慣や行動、ふと感じる喜びや不安。とりさんの作品には、あまりにも何気なさすぎて言語化できない自分の想いや姿が映し出され、思わずドキリとするほど…。「これって私だけじゃないんだ!」と自分を肯定しながら笑える本書は、育児中の不安や悲しみさえ払拭してくれる駆け込み寺のような存在。「わかる! うちも!」と共感しながら、心の中のモヤモヤを吹き飛ばす、育児中の最強アイテムであることは間違いありません! ■子育ての迷路にハマった時に思い出したい「とり名言」「わが子をほかの子どもと比べて落ち込んでしまう…」、子を育てる母親として、その苦悩と向き合うことはもはや避けられないことなのかもしれません。特に新生児期から1歳くらいまでは、すべてが手探りなうえ、子どもを生かすことに精一杯になる時期でもあるため、ママ自身も余裕を失くし、何をしても報われないと感じてしまうことも…。そんなママに向けてとりさんが語るのは、「この子はこの子である」という親として何より愛おしく、大切にしたい事実。比べないことは難しいけれど、親の手の届かないところで、子どもはその子なりの個性や気質を持ち、“その子らしさ”を形作るのです。良いことも、悪いこともすべて引き受けながら…。食べないわが子に悩みまくったとしても、明けない夜はない。自らの体験をもとに、「食べない子」を持つ親の苦悩とわが子の成長との向き合い方についてもとりさんはつづります。親のやり方がどうこうではなく、その子のペースがあり、“個性・個体差”があるということ。ずっと気を張って、“食べさせること”に奮闘してきたママにとって、心強い言葉が並びます。頑張りすぎなくて、大丈夫…。いくら自分で言い聞かせても心が折れて、強くいられない時。誰かにそっとかけてほしい優しい言葉の数々が、本書にはたくさんちりばめられています。 ■「夫がいる休日はなぜイライラする?」を踏まえた“夫婦円満術”夫婦が揉める原因の一つとして挙げられる「家事育児の分担問題」。とりさんも“夫がいる休日のほうがイライラしている”自分に気付き、その理由を自問します。平日のワンオペはほぼ余裕でこなせるのに、頼りになる夫がいる休日になるとなぜうまくこなせないのか?結局は“夫に頼ること”を自分に許容できなかったことが原因になっていたと気付くとりさん。本当は頼りたいと思っているのに、疲れている夫に頼れず、自らすべてを引き受けるものの、気持ちが消化できず、イライラ…。世の夫たちが疑問に感じる「なぜ妻はいつもイライラしているのか?」の答えがここにあります。子どもが小さいうちは心に余裕がないうえ、素直に夫に頼れなかったり、物理的に頼れなかったりするなかで、一人で抱え込み、結果、大爆発を起こすことに…。「自分が頑張ればいい」、「我慢すればいい」は、その場しのぎになるだけで、必ず限界が訪れます。“無茶ながんばりは結果的に家族のためにならない”と語るとりさんの言葉通り、自分を大切にすることは、家族を大切にすることも意味します。ならば休み休み、誰かに頼って家事育児を行うことこそが、家族みんなの幸せつながるはず。そんな大切なメッセージが詰まった本書は、夫婦でも共有したい1冊です。■ふるえるとりさんからのスペシャルメッセージ!初の著書を上梓したとりさんに現在のお気持ちをお伺いしました。こんにちは、ふるえるとりです。おかげさまでこのたび私のツイッターでの漫画が一冊の本となりました。『母ちゃんだってほめられたい。』育児をしている母ちゃんだってほめられたい!自己肯定感低めのわたくし「ふるえるとり」がむすめの可愛さにふるえながら、はたまた心配しすぎてふるえながら…日々を過ごす悲喜こもごもの育児生活をまとめました。60ページの書き下ろしは出産レポや離乳食に悩んだ話、母親自身の個性の話などシリアスな内容が多く、育児に悩むお母さんたちに共感していただけるのでは…と思っています。ほか、むすめちゃんとの楽しい日々を描いた4コマをぎっしり詰め込みました。むすめちゃんの謎の行動や、日々母を翻弄する様子を描いています。全体を通して、気持ちを楽にして楽しんでいただける内容になっています。是非手にとっていただけると幸いです。 『母ちゃんだってほめられたい。』 ふるえるとり著(KADOKAWA)1,100円(税抜) 人見知り、体力ナシ、泣き虫、自己肯定感ひくめな母の、いろいろふるえる子育て日記。心配してはふるえ、かわいくてふるえ、トラブルでふるえ、また嬉しくてふるえる…そんな子育ての悲喜こもごもな毎日を絵日記でつづったTwitterで大人気の著者「ふるえるとり」の初書籍。描き下ろしマンガ60ページ収録。●ふるえるとりさんのTwitter: @torikaworks ●ふるえるとりさんのInstagram: @torikaworks ●ふるえるとりさんのブログ: ふるえるとりのふるえワークス ●ウーマンエキサイトの連載: ふるえるとりの育児日記
2019年09月14日今回は、『子育て中に買って良かった家具』のお話です。ビーズクッションって家具なの?!って感じですが(笑)固有名詞は伏せまずが、あの有名な『人をだめにする』系のソファのことです。今まで過去4人の新生児期。まだ生まれたてで首も座っていない赤ちゃんに夜中授乳するとき。床に敷かれた布団にあぐらをかく形で座り、前屈みになって授乳していたんですが、出産直後で腰もお尻も体中痛いわ、姿勢も悪くなって背中まで痛くなるわ、本当めっちゃ辛くて。そこで、5人目になってようやく採用したのがこのクッション。今までなんだったの?!てくらい快適すぎて度肝抜かれました(笑)ビーズが体にフィットしてくれるので、深く沈み込んで座ると感動するレベルで腰がめっちゃくちゃ楽!!夜間授乳のみならず、日中授乳するときも必ずこのクッションに座ってするようになりました。また、授乳で寝かしつけた後、赤ちゃんを凹んだ部分にそっと寝かせると赤ちゃんの体にビーズがフィットして包み込まれるような形になるため結構ぐっすり眠ってくれました。(ただし、めっちゃ汗かくので長時間は避けるのと、窒息の可能性があるので目を離さないようにしました)自分育児史上(赤ちゃん期)、エルゴの抱っこ紐と並ぶ『なくてはならない神アイテム』に君臨したビーズクッション。そして授乳が終わった現在。子ども達も奪い合うぐらいこのクッションに座るのが大好きです。そして私自身も日頃の疲れをこのクッションに癒やしてもらってます。(最後のコマ。本当にこんな状態と顔で座ってます 笑)これから出産のご予定がある方や、現在赤ちゃんを育てておられる方にも是非オススメしたいクッションです。
2019年09月11日子どもが多い我が家ならではの『節約術』!? のお話です。(期待せずにお読みください…笑)子どもの楽しみと言えば《おやつ》!!しかし、特に割引のないおやつを人数分買ったりすると結構な金額になります。また、一番下はまだ2歳ですが、一番上はもう小4…。昔のようにみんなでちょっとずつ分けっこ!などという量では上の子達は満足出来ません。全員が小さかった昔に比べると必然的にそれなりの量が必要になってきます。そしてさらに困るのが『連休期間中のおやつ代』!!…と言うわけで、大家族ならでは!!『セールまとめ買いでコストダウン大作戦!!』を決行しました。昨年は夫が駄菓子を大量まとめ買い!!そして今年は夏休み用に私がう◯い棒を箱買い!!両方とも、お店でしか見たこともないような(そらな!)大量のおやつを目の前にした子ども達はテンション爆アゲ!!みんなで連日お祭り騒ぎ状態だったんですが…そんなお祭り騒ぎも長くは続きませんでした(笑)いつもは『もっと食べたい!!』と言うくらい大好きなおやつも、あまりに大量にありすぎると魅力が半減するようで…。そういえば、昨年夫が大量購入したおやつも途中で飽きてたっけ…と思いながら、完食したこともあり、その教訓を生かさないまま今年の私の大量購入。(しかもう◯い棒オンリー 笑)コスト面だけでいうとかなりの節約になりましたが、子ども達の飽き具合をみるとやっぱり限度大事だなと思いました。(当たり前や!)さてさて夏休み前に購入したう◯い棒。子ども達に思いのほか早く飽きられて期限内に食べきれるのか??と不安視されていましたが、パーティー形式にしたり私のストレス発散に活躍したりと…(笑)なにかと活躍の場があって着実に減ってきています!今度購入するときは2年分の教訓を生かして、ほどほどに、且つレパートリーを増やして購入したいと思います(笑)
2019年09月04日前回、前々回と続くホリカン さんが描く母娘関係について。今回は現在の関係性についても触れながら実母への今の想いをつづります。幼い頃から続いていた実母の愚痴。幼い子どもにとってそれは洗脳のような状態で、私はひたすら聞き続けることしか出来ませんでした。一度だけ、高校卒業したくらいに「本当に本当に意を決してもう愚痴は聞きたくない」と反発したことがあったのですが、一世一代の訴えもむなしく実母には一切伝わりませんでした。実母にとって愚痴はもはや日常会話と同じ。結婚後も愚痴は続き、私が出産するたびに産院にお見舞いに来ては自分の愚痴を吐き散らして帰る…というような状態でした。過去にやっとの思いで訴えたことが伝わらなかったため、私にとって実母に意見することはとてもハードルの高い事になっていました。4人目が産まれた時、本当に本当に勇気を振り絞って『愚痴を聞きたくないから帰ってくれ』という最大限のアピールをしたのですがもちろん一切伝わらず。このことがあってから私の我慢が限界を超えて(心身共に不調が出だしたので)年末年始や大型連休には子どもを連れて帰省していたのをパタリとやめました。(帰省といっても数時間のみでしたが)私の実家から子ども達当てに荷物が届いた際、お礼の電話をしたのですが、その時に、なかなか実家に帰らないことと、あることを言われました。それは…私と実母が普通の一般的な関係性だったら、特に疑問にも思わないような会話だったかもしれません。しかし、今までの事がある私にはどうしても『自慢したい』『見せびらかしたい』という言葉がものすごく引っかかりました。実母にとっては何気なく言った言葉だと思います。でも私には結局は私に対してと同じように、孫に対しても自分本位なんだな…と強烈に印象付ける言葉でした。私の大切な子どもは、あなたの『私物』じゃない。それからしばらくして5人目を妊娠したのですが、妊娠の報告をすると必然的に出産の報告もしなくてはならず、そうなると産院でまた顔を合わせる事になるので、5番目に関しては妊娠したことも、出産したことも一切知らせませんでした。この事に関しては色々賛否両論あると思います。子ども達にとては祖父母ですし、ここまで育ててくれた実母に親不孝な事をしてしまっているのも事実です。でも、私の心がもうもちません。私は今の生活が、今の家族が何よりも大事です。今でも色んな葛藤がありますが、私が今できる私にとっての最善の方法が距離をおくこと。これから先もずっと悩み続ける事だと思いますが、その都度しっかり考えて行動していきたいと思います。
2019年08月21日前回に引き続き、実母との関係を振り返りながら、現在の子育てについて思うところをホリカンさんがつづります。幼稚園、小学生、中学生など、それぞれの年代で悩みが出てくるじゃないですか。その悩みを親に聞いてもらいたい…と思って母に話すのですが、途中から母の話にすり替わるのです。で気がついたらいつもの愚痴…。(あれ…? 今、私の話をしてたんじゃなかったっけ…??)私の記憶にないだけで、全く聞いてもらえなかった…ということはないと思うのですが、私が悩みの相談をしたとしても毎回この流れになるので、『あ、私は完全な聞き役なのだな』と毎回思い知らされていました。(このことがあったからか、大人になった今でも人と話をするのが(自分が喋るのが)苦手です)結婚前、子どもが好きで児童絵画の講師をしていたんですが、その時間は『子どもに絵を楽しく描いてもらう』という、具体的な内容が決まっていたので悩むことはありませんでした。が、『子育て』となると別だったようで、ふとした時に、《どう接してあげたら喜ぶのか》ということが分からなくなる瞬間がありました。子どもが出来たときに、《実母のようにはならない》という思いが強すぎたためか、肩に力が入りすぎ…子どもを喜ばせたい!!楽しく子育てしたい!!でも、具体的にどうしてあげたら子どもって喜ぶの…??ということが急に分からなくなり、よく夫に相談していました。子どもの頃の嬉しかった事と言ったら、公園に連れて行ってもらったとか、玩具を買ってもらったなどの記憶はあるのですが、『接し方で嬉しかった事』というのがどうしても思い出せず。夫に『自分がされて嬉しかった事をしてあげたらいい』と言われても、嬉しいと感じる《接し方》をされた記憶がない私は…え…? じゃあ、何か買ってあげるとかそういうこと…?? と、全然ピンとこず…。私が子どもの頃に、母親にして欲しかった事ってなんだろう…愚痴を聞かせないで欲しい…私の意見を無視して自分の意見を押しつけないで欲しい…やめて欲しかった事はいっぱい出てくるのに、して欲しかった事って出てこない…。そこで行き着いた方法が…!夫に他の子ども達を任せて、『一対一でデートに行く』という方法。普段、子どもが多いこともあってゆっくりと話を聞く機会が少ないので、意識的に一対一の時間を作って、ゆっくりと子どもの話を聞くようにしています。《ゆっくりと話を聞く》私が子どもの頃にして欲しかった事ってこういう事だったんだなと思いました。子ども達には私と同じ辛い思いをしないで育って欲しいと思います。今でも過去を思い出して色々と悩む事もありますが、夫に相談にのってもらったり、色んな人に協力してもらいながらこれからも頑張って行きたいと思います。
2019年08月14日今回は私の実母の話です。実母の話に関してはここには書き切れないくらい色んな思いがあるのですが、今回は実母を反面教師にしている点にスポットを当ててお話したいと思います。私は、特に虐待されたわけでも、放置されて育ったわけでもありません。特に不自由することなく、ここまで育ててもらいました。実母は、私が絵に興味があると分かると、色んな画材を揃えてくれたり、基本的には優しい母親でした。しかし、1点とても強烈な個性がありました。それは、日常的に、まるで蛇口をひねったように愚痴を言い続ける人だったんです。私はその愚痴を、幼い頃から(一番記憶に残っているのは幼稚園の帰り道に延々愚痴を聞いているシーン)聞き続けて育ちました。それから月日がたち、私も実母と同じように、結婚して子どもが産まれ、『母親』になりました。自分の中では『実母のようにはならない』と強く思っていたはずなのに、いざ子育てをしてみると、ふとした時に実母と似ている部分が出てくる時があります。それは本当に些細な、ちょっとした事なんですが、『似ている』部分に気がついた瞬間、背筋が凍るような、強烈に『私はあの人の娘なんだ』と思い知らされるような、なんとも言えない苦しい感覚に陥ります。実母は娘に愚痴を言い続けることを、『悪いこと』とは一切思っておらず、まして、その愚痴で娘を苦しめているなど微塵も思っていませんでした。むしろ『娘には幼い頃から何でも話せて~。本当、私と娘は友達のような何でも言い合える関係なんです~!」と周囲に言いふらしていました。(なんでも言い合えるというか、私から何かを発することはなく100%聞き役に徹していました)なので実父(母にとっては夫)の愚痴も、日常的に言い続けていました。幼い子どもにとって、母親というのは絶対的存在です。その母親が、物心つく頃から父親の愚痴を言い続けているのです。もはや『洗脳』と同じ状態です。実際は子どもが大好きでとても温厚な父を一緒に暮らしているにも関わらず、目も合わさず、言葉を交わすことも一切ないくらい嫌っていました。(結婚後に長年のわだかまりが解けました)自分がそのような経験をして育ったので、自分に子どもが出来てから心に決めていた事がありました。私は全然完璧な人間ではないので、『もう~父ちゃんはしょうがないな~』みたいな、軽い文句のような事はポロッと言ってしまうときはあります。でも子ども達の父親である夫の事を、誰かと比べて悪口を言うような、人間性を否定するような、そんな愚痴は一切言わないようにしています。子どもは、大人が思ってる以上に大人の言葉をよく聞いています。私が実母の洗脳によって実父を嫌いになってしまったように、自分の子ども達には父親のことを嫌ってほしくない。この点は特に強烈に実母を反面教師にしています。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年08月07日さてさて、いよいよ夏休みがスタートしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか??毎年恒例。例年通り、我が家はこんな状態です(笑)あまりに暑過ぎる場合は、長時間公園へ行くのも危険だし、室内で遊べるキッズパークもお金がかかるので頻繁には利用出来ず、プールも私1人で5人全員を連れて行くのはハードルが高く…。上は小4、下は2歳と年齢差があるのでどこかへ連れて行く場合は色々工夫がいります。しかし…予定が立たずに家で過ごした場合、毎日毎日この状態。繰り返されるイライラポイントにとどめを刺すかのごとく爆裂イヤイヤが大爆発した日にゃもう…《お手上げ》状態です。私にとって夏休みは、子ども達の些細なやらかしの積み重ねで、ちょっとの事でもイライラしやすい時期でもあります。イライラが静まった頃には次のイライラポイントがやってくるので、常にイライラしている状態。その上家事が溜まってきたり、やらなければいけないことが手つかず状態だったりすると、余計に拍車がかかってしまいます。そんな時、私がする行動は…とりあえず、『イライラを回避するにはどうしたらいいか』を優先的に考えます。家事が溜まっているならもういっそのこと放置!!部屋が荒れてたって死にゃしない!!子どもが喧嘩してうるさいなら子ども達の好きなDVDを借りにいこう!!夕飯も作りたくない!!片付けもしたくない!!だったらこんな時こそみんなが大好きマ○ドナルド!!栄養面が気になるなら、別の日に補えばいい!!テレビ見ながらごはんは本当はお行儀悪いのかもしれないけど、こんな時くらいいいじゃない!!と、とことん手を抜きまくります。私がイライラしている環境よりも、少々部屋が荒れてようが色んな箇所が手抜きだろうが、みんなが笑顔なのが一番!!毎年夏休みになると、いつにもましてテレビとファストフードのありがたみをひしひしと感じるのです…(笑)まだまだ始まったばかりの夏休み!!とにかく色々手を抜いて笑顔で過ごせるように頑張ります!!
2019年07月31日今回は、私が普段使っていて、本当に心から便利!!と思えるアイテムの話です。長男が産まれた時からずっと保温鍋愛好家なんですが、これ、ホントにめっちゃ便利なんです!!カレーや煮物を作る時って火を使っている間はずっとそばについておかないといけませんが、これは料理鍋で材料を一度沸騰させてから、蓋をして保温容器にセットするだけ!!火を使わないのでその場を離れられるし、食べる時間がバラバラなときも保温鍋に入っている間は温かいままなので、温め直す必要もなし!!これだと子どもがグスグス言い出しても相手をしてあげられるし、上の子達が習いごとなどで遅くなるときも、帰宅後待たせることなくすぐに温かい料理を出してあげられるので本当にめっちゃ便利なんです。商品名: アイリスオーヤマ 保温調理鍋 4.5L アイリスオーヤマ 保温調理鍋 4.5L(Amazon) アイリスオーヤマ 保温調理鍋 4.5L(楽天) そしてそして!毎日毎日本当にえげつない量の洗濯物が出るんですが、冬は冬でなかなか乾かないし、(前日分が乾いてないと次の日の分を干す場所がなくてめっちゃ大変)今の梅雨の時期は乾かないうえに湿度でジメジメ&生乾きのにおいでもうお手上げ状態。この洗濯乾燥機が毎日の洗濯サイクルを劇的に変えました!!商品名: パナソニック 衣類乾燥機 パナソニック 衣類乾燥機(Amazon) パナソニック 衣類乾燥機(楽天) わざわざハンガーに掛けて、一つ一つ干す手間が省けてかなりの時短に!!そして自然乾燥よりもはるかに短時間で、しかもカラッと乾くのでストレスフリー!!冬&梅雨の時期に頭を抱えることがなくなりました。日々の生活を送る上で、両方ともなくてはならない私の神アイテムです。
2019年07月24日今から数年前。まだ長男が幼かった頃のお話です。2番目である長女を出産後、しばらくは夫の実家でお世話になっていました。まだ赤ちゃんだった長女を夫のお母さんに預けて、ほぼ毎日電車の見える公園に長男を連れて遊びに行っていました。長男があまりに嬉しそうに特急電車に手をふるので、特急が通る時間に合わせて公園に行くようになりました。私自身もすっかり特急に詳しくなり、いつしか公園に行くのが楽しみになっていました。そして、いつもは遠くからしか見られなかった電車を、駅のホームで見ることにしました。入場券を購入して、間近で見よう!!とワクワクして向かったら…長男まさかの反応!!そうなんです。最初は子どものためだったのが、いつしか母親である私の方がすっかりハマってしまっていて、それに比例して長男の特急熱はすっかり冷めていたのでした。(多分、今までレアだった特急を毎日見るようになってレア感がなくなったのでしょう 笑)結局、実際に特急を間近で見られたものの、私がキャーキャー言うだけで終わったのでした(笑)
2019年07月17日ブログを書き始めてから4年が過ぎ、今現在はとてもありがたいことに色んなサイトで連載をさせていただいている私ですが、一番最初のきっかけはこんな感じでした。元々絵を描くのは大好きで学生時代は油彩画を専攻し、結婚して3人目を出産する直前まで児童絵画の講師として働いていていました。そんな私でしたが、今から4~5年ほど前の当時、自分でラインスタンプを作って販売するのがブームになっていて、夫にススメられて私もスタンプを作る事になり、この時はじめて《イラスト》にチャレンジしたのでした。(当時私はガラケーでライン自体全く使ったことなかったのにスタンプ作ってました 笑)当たり前ですが特に売れることもなく(笑)身内だけで使って楽しんでいると… 元々、育児が落ち着いたら絵画教室を再開させたいと思っていて、(結局4人目・5人目が次々産まれて今のところ何も進んでない 笑)「再開させたときに告知できる場としても使えるし、今作っているラインスタンプを公開することも出来るから、ブログやってみたら??」と夫にススメられました。SNSの類いは全くやっておらず、しかも自分の日記を公開する『ブログ』なんていうのは完全に未知の分野…。色々不安でしたが、夫の後押しもあり『まあ、とりあえずやってみるか!』という軽い気持ちではじめることにしました。 実はブログを始めた当時は4人目を妊娠中でしかも臨月(笑)自分でもよくこのタイミングで始めたな~と思います(笑)どうせならただのブログじゃなくて絵日記を描こう!と、パソコンに繋げて絵が描けるペンタブを購入。元々パソコンを使って仕事をしていたので、作業自体はあまり抵抗なく始められました。続けられるか分からなかったブログでしたが、少しづつ皆様からいいねをもらえたり、コメントをもらえたりするのが凄く嬉しくて、気がつけばほぼ毎日更新するようになっていました。 すっかりブログにハマリ、時間を見つけてはちょこちょこ更新するうちに、書籍の話をいただいたり、子育てサイトでの連載の話をいただけるようになりました。あれから4年…。今も当時購入したペンタブと無料のイラストツールをずっと使い続けています。4年たった今でもイラストのクオリティーがさほど上がることもなく、プロのイラストレーターさんに比べてビックリするほどザックリした簡単イラストなままです(笑)何事も継続が難しく、飽き性な私がこれだけ長い間未知の分野で続けてこられたのは、いつも見てくださっている皆様のおかげだと心から感謝しております。いつも本当にありがとうございます!!これからも、見てくださる方がいる限り、続けさせていただけたら嬉しいなと思います。
2019年07月10日プライベートレッスンを自宅で体験6月24日、テレビ番組などで「くびれ母ちゃん」として話題の村田友美子氏による新刊『くびれ母ちゃんのゆるめるカラダ DVD付き』が発売された。同書では「くびれ」「美尻」「小顔」を実現するメソッドを掲載。付属のDVDにはプライベートレッスンが体感できる実践プログラム約90分が収録されている。AB判で1404円(税込)の価格で扶桑社より発売中である。「ほぐし」「ストレッチ」「呼吸トレーニング」1977年生まれの村田友美子氏は、女性向けの月刊ファッション雑誌『VERY』の元読者モデルで、現在42歳で3児の母。セルフ整体などによるボディメイク指導の「YumiCoreBody」を主宰している。「ノンストップ」や「あさチャン!」などにも出演し、「くびれ母ちゃん」の異名でも知られている。村田氏は「カラダをゆるめ、正しい姿勢を保つこと」が最も重要だと語る。食事制限や運動をしても、なかなかやせられないのは、悪い姿勢などによりアウターマッスルが固まっているからだとしている。新刊では固まってしまっているカラダをストレッチによりほぐしてゆるめ、インナーマッスルに働きかけることで、「くびれ」「美尻」「小顔」になれるメソッドを掲載。それぞれの目的のために「ほぐし」「ストレッチ」「呼吸トレーニング」を行うことになる。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※くびれ母ちゃんのゆるめるカラダDVD付き - 書籍詳細 - 扶桑社
2019年07月02日今回は我が家の上の子チーム《小学生》のお話です。小4の長男小2の長女小1の次男3人の小学生がいる我が家。そんな我が家が度々直面するのが『忘れ物問題』です。元々の性格にもよると思いますが、長女は言われなくても自分から前もって用意をするタイプです。そんな長女に対して言われても用意せず、頻繁に忘れ物を繰り替えす長男&次男。長男が初めて小学校に入ったときは、忘れ物や失敗をしないように先回りして色々手をかけすぎていた私。しかし、色んな方の話を聞くと《失敗も経験させたほうがいい》という意見が多く…『実際に失敗することで、今度からは自分で注意するようになる』という事を期待して、本人に任せるようにしました。忘れ物をして困った経験を繰り返すうちに、自分でも気をつけるようになるだろうと思っていたら… 長男の性格が『まあ、どうにかなる!』というタイプで、今もガッツリ忘れ物してます(笑)考え方によっては、《忘れ物をしたとしても慌てず動じず、その場で臨機応変に行動できている…》とも考えられるのですが困るのが『お手紙』の問題。本人の自主性に任せすぎていると一向に手紙が私の手元に届くことなく、気がつくといつのものか分からない手紙の山…(大体はぐちゃっとなってる)その手紙の中に『とうの昔に先生に提出されているはずの手紙』が混ざっていたときなんかもう… 今年から1年生になった次男。初めてということもあり最初の頃はお手伝いをして慣れてきた頃に自分で用意をさせてみると…どうやら次男も長男タイプのようで、ちょこちょこ忘れ物をし、お手紙も促さないとなかなか出してくれません(笑)口や手を出しすぎても良くない。しかし任せきりにしすぎるのもちょっと…。親としての願いは『子ども本人の自立と自活』。小学生ともなれば『見守る』と言うこともとても大事になってくると思うのですが、そのあたりの線引きに日々悩んでおります。これからも周囲の意見を参考にしながら、試行錯誤やっていきたいと思います!!
2019年06月26日5人兄弟の下から2人。三男&四男は電車が大好きです。田舎に住んでいるため、移動手段はほぼ100%車。保育園や小学校の遠足で電車に乗ったことのある上の子達に対し、まだ電車に乗ったことのない三男&四男。電車を見て喜ぶ姿を見るたびに、いつか乗せてあげたいな…と思っていました。先日、たまたま三男と四男を連れ出せる絶好のチャンスが!!(ご近所で遊んでいる長女と次男は夫にお願いしました)電車に乗ることを2人に伝えると…最寄り駅まで車で10分ほど、行きの車内でもずっとテンションの高かった2人。喜ぶ姿を見て私まで嬉しくなりました。そしていよいよ念願の初乗車!!さて2人の反応は…??ビックリするほどテンション低っ!!騒ぐこともなく無言で電車にゆられる2人…あれ…思ってたんと違う…。2駅先で下り、近くのコンビニでおやつを食べてから再び乗車して帰ったんですが帰りもずっと静かでした(笑)このお話、ブログの読者様からコメントいただいてなるほど!!と思ったんですが…ちっちゃい子どもって『乗り鉄』ではなく『見る鉄』専門なんですね。電車を見るのは興奮するけど、実際乗ってみると、見えるのは景色ばかりで面白くないという…(笑)あまりにも静かなので楽しくなかったかな??と思っていたんですが、後日何度も『お母ちゃん、また電車乗りに行こうな!!』と言ってくれるので、それなりに楽しかったみたいでよかったです(笑)
2019年06月19日先月、無事に断乳を終えた末っ子四男のお話です。上の子達と同様、断乳直後から異様なまでに食べるようになった四男。(我が家では“食欲モンスター期”とよんでる)常に空腹状態のようで、少しでも食べ物の単語を聞いてしまうと… すぐさま脳内にインプットされ、その食べ物のことで頭がいっぱいになってしまいます。大体こんなハプニングが起きるのが《夕飯前》だったりするので、どうにかごまかそうとするのですが… 当然大号泣!!私としてはパンではなくちゃんと夕飯を食べて欲しいので、先にお風呂に入れたり、お風呂の中でおもちゃで遊んだりとどうにかこうにかパンのことを忘れさせてやっとご機嫌になっていざ夕飯!!ってタイミングで… 本当、子どもって『なんで今なん?』ってタイミングで色々やらかしますよね(笑)結局その日はもうどうにもならなかったので、パンを半分食べた後で夕飯食べました(しかもちゃんと完食!)この食欲モンスター期はもうしばらく続きそうなので、発言には気をつけるよう上の子達にも伝えておかないといけないなと改めて思いました(笑)
2019年06月12日今から2年前。四男が産まれたときのお話です。出産して数日たった頃、入院している産院に子ども達が全員でお見舞いに来てくれました。産まれたばかりの弟に釘付けな子ども達。弟をたっぷり愛でている途中で、次男が何かを思いだしたように私の方を振り返ったのですが…振り返った瞬間言葉を失って固まり、次に出た言葉が…『お腹にまだもう一人赤ちゃんおるん?』でした(笑)よっぽどビックリしたようで、私のお腹と赤ちゃんを何度も見ながらパニック状態だった次男。あまりの衝撃に、何を言おうとしていたのか忘れてしまったようでした(笑)
2019年06月05日ウーマンエキサイトさんが提案する 「令和ママはOPEN子育て主義」 という考え方に賛同いたしまして、私も 「令和ママ川柳企画」 に参加させていただこうと思います!!日々、5人の子育てに髪を振り乱しながら、奮闘中の空回り母ちゃん渾身の一句は… なんやねんその句!! って感じですがこれ、私にとっては本当に大事。昔から空回りなくせに、変に完璧主義なところがあってね。でも日々子ども達と生活してると、片付けたそばから散らかされるのなんて当たり前。そんな時、完璧にしようという思いが強すぎると片付かない事にイライライラ…そんな時はもういっそ開きなおっちゃう!!そう。これだけ悲惨な状態でも…(次、衝撃写真でてきます 笑) …いや、そりゃあ綺麗に片付いた状態が一番いいのに決まってます。でもね、家事や片付けが追いついていないときに限って、イレギュラーな事が重なったりするんですよね。片づけたいのに!! こんな時に限って!! もう!! とイライラしちゃうくらいなら、《まあでも、散らかってても死にゃしないわ!! 》と開き直るようにしてます。 私の場合、家事や片付けが山積してくると、余裕を無くして子ども達にもイライラしてきちゃうので、この《開き直り》はとても重要なスキルなんです。少々部屋が散らかっててもいい!!イライラしてイヤな空気になるよりもみんなが笑顔なのが一番!!(とはいえ、ずーっとこのままにしておくわけにもいかないので 笑)その後、おもちゃの片付けは余裕のある休日にみんなでやりました♪
2019年05月29日だいぶ暖かい時期となってきました。春になり子どもとの公園遊びに付き合うと、とても成長を感じる毎日です。日々常々思っているのが、<子供の成長ってあっという間>だということ。先日生まれたと思っていた末っ子が、もうじき2歳…。 本当に早すぎます!いつも一緒にいる私ですらそう感じるので、離れて暮らしている祖父母はなおさらです。定期的に写真を送らせてもらうんですが、携帯が苦手な夫のお父さん。写真フォルダの開き方が分からず毎回お母さんに聞いています。(汗)面倒な操作なくもっと簡単に写真が見られたら…。そんな時にピッタリなのがフォトブック!普段の子供たちの様子が伝わるように工夫し、さらに楽しんでもらえるように、今回は子供たちの面白写真を厳選してみました!昔の写真もランダムに組み合わせて、一言ツッコミを添えてみました(笑)(ちなみに1コマ目は左・長男と右・四男です)そして一番好評だったのが5人全員の乳児期の写真! ツッコミたくなるほど見事に似ております(笑)フォトブックだと見たい時にすぐ見られるし、離れて暮らす祖父母にも子供の成長を一緒に感じてもらうにはぴったりだと思いました。■家族の思い出整理に使えるフォトブックを作ってみようdフォトのおすすめ機能●写真お預かり機能(無料)スマホの中にある写真をクラウドにアップロード!・最大5GBまで無料・パソコンやタブレットからも写真を見ることができる●プリントサービス機能(月額280円)全24ページの本格的なフォトブックを毎月1冊お届け!しかも、初回1冊分無料!・スマホでかんたん注文・最大4冊までくりこしOK・フォトブックのかわりにL判プリント30枚を選べる・毎月1回まで送料無料ホリカンさん:子どもたちの顔写真を並べるというのが夢でした!とてもそっくりなことが改めてわかり、いとおしくて仕方ありません。フォトブックならではの楽しみ方がわかり次のフォトブック作成も楽しみです。 dフォトをもっとくわしく知る! dフォトのご利用には、別途ドコモのFOMAまたはxiサービスのご契約およびSPモード(月額300円)のご契約が必要です。※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税抜きです。PR:NTTドコモ
2019年05月28日これは今から数年前末っ子が産まれる前のお話です。昔からずっとこんな感じで、ギューギューにくっついて寝ていた私たち家族が旅行に行くことになりました。 人数が多い分ホテルの部屋に泊まってもいつもギューギューだったため、今回の旅行では初めてコテージにお泊まりすることになりました。初めてのコテージに子ども達もテンションバカ上がり!!私自身もとても楽しみにしていました。 いよいよ当日の夜。広い部屋にズラリと敷かれた布団を見てみんな大喜び!!初めて1人1つの布団に寝られるのです。それぞれどの布団で寝るかを決めて、みんなでワイワイ楽しんでいたんですが… 消灯後、もそもそ落ち着かない様子の子ども達。結局、全員私と夫の布団にそれぞれ潜り込んできていつものギューギュースタイルに(笑)産まれてからずっと毎日くっついて寝てきたので、やっぱりギューギューの方が落ち着くみたいです。6枚分布団を敷いたのに、2枚しか使いませんでした(笑)
2019年05月22日今から数年前の、5人目である四男を妊娠したときのお話です。家族のアイドル的存在だった当時の末っ子・三男。みんなから溺愛され、まさに末っ子を謳歌していた三男に弟が出来たのです。もしかしたら、お腹の赤ちゃんにヤキモチを焼いたりするのでは? と思っていたのですが… お腹が大きくなりだしてから、兄や姉たちが毎日お腹の赤ちゃんに『赤ちゃん~にいにだよ~!』『赤ちゃん~ねえねだよ~!』と話しかけているのをずっと見てきた三男。少しずつ赤ちゃんの存在を受け入れていったようで、 兄姉と同様、お腹をなでながら話しかけてくれるようになりました。そんなある日。いつものように夕飯を食べていた三男が、突然私にお腹を出すように言ってきました。なんで今?? と思いながらも、あまりに言うもんだから言われるがままお腹を出すと… なんと、自分のご飯をスプーンに乗せて『あんもんもん♪(←食べてる音) まんま、もぐもぐもぐ♪』とお腹の赤ちゃんに食べさせてくれたのです。(正確には食べさせる仕草)突然の行動にびっくりするのと同時に、お腹の赤ちゃんを思う優しい行動にキュンキュンが止まりませんでした。結局妊娠中ヤキモチを焼くようなことはなく、産まれてからもめちゃくちゃ弟想いのお兄ちゃんになってくれた三男。あれから2年たった今でも弟が大好きな優しいお兄ちゃんです♪
2019年05月15日皆様こんにちは! 5児の母ちゃんホリカンです!今回は我が家の『腸活』のお話をさせていただきます。4月と言えば子ども達にとっても変化の月ですよね。進級があってクラスが変わったり慣れ親しんだ園を卒園して、小学校に入学したり…。そんな環境の変化によって体調が変わりやすい子ども達のために、我が家ではこんな『腸活』をしています。数年前から毎朝ヨーグルトを食べるようにしています。小さい頃から環境の変化によって便秘になりやすかった次男も、便秘になることなく毎日スッキリ!お砂糖やハチミツ、色んな味のジャムで食べたり、シリアルにかけて食べても美味しいので、飽きることなく続けられています♪これからも美味しく『腸活』頑張ろうと思います!!
2019年05月10日今から数年前の、5人目の妊娠が分かった時のお話です。5人目の妊娠が分かった時。上の子達に妊娠したことをいつ打ち明けるかを夫と相談したんですが… “内緒やでを内緒に出来ない”保育園通いの次男&三男(笑)多分、赤ちゃんがいると分かった途端、すぐにでも保育園の先生達にばらしてしまうだろうとのことで、安定期に入るくらいまでは黙っておくことにしました。幸い、妊娠前からお腹が出ていたので、徐々にお腹が膨らみはじめても特に突っ込まれることもなく(笑)そのうち普通の服が苦しくなりだしたので、ゆったりめのワンピースを着て保育園の送迎をするようになったんですが…先生方の目線が皆さん私のお腹で…(笑)多分ですが、『妊娠なのか…太っただけなのか…どっち!? 』ってなってたんだと思います。そして無事に安定期に入り、子ども達にも打ち明けて保育園の先生にも打ち明けたら「ああ! やっぱり!! 」ってなってました(笑)(ちなみにこの時のワンピース、妊娠していない今でも着てるんですが、これを着て保育園に行くと高確率でお腹に目線が注がれます 笑)
2019年05月08日今から数年前。家族で遊園地旅行に行ったときのお話です。当時5人目妊娠後期だった私。家族みんなで意気揚々と遊園地へ行ったものの…遊園地と言えばアトラクション!しかし!ほとんどのアトラクションに『妊婦の方はご遠慮ください』と注意書きが…。(普通に考えたら分かることなので、夫は計画段階から気づいていましたが、私は当日現地に着いてから気がついた…笑)というわけで、乗り物の付き添いは全て夫が担当してくれることに。まだ幼い下の子達は基本的に保護者同伴必須なので、それぞれが乗りたい乗り物にそれぞれに付き添い、そしてそんな夫と子ども達を柵の外で見守る私。(一日を通して全くの戦力外…笑)保育士であり、普段から子ども達の遊びに付き添うことに慣れている夫ですが…朝から夕方まで延々付き添い続けて、さすがの夫も明らかにゲッソリ…(笑)下の子達がトー◯ス列車にハマってしまったため、トータルで15回以上何度も並んで乗ったのにはさすがに疲れたそうですが、それでも文句一つ言わずに全てを担ってくれた夫に心から感謝しました。
2019年05月01日前回 から引き続き、妊娠初期の悪阻で辛かった事シリーズ。今回も「ニオイ」のお話です。毎日の家族の料理を作るのも辛かった時期。見かねた夫が休日にごはんを作ってくれることになりました。元々私より手際も良く料理上手な夫。ササッと作ってくれたのは、子ども達も大好きなカレーでした。子ども達も大喜び!!『美味しい~!!』と言いながら、何度もおかわりして沢山食べました。そしてその日の夜。三男を寝かしつけていたら…我が子からまさかのニンニク臭!!悪阻の時のニンニク臭はもはや凶器(笑) !!夫いわく、ほんのちょっぴりしか使わなかったそうですが…ニオイに敏感だったこともありかなりキツくて、慌ててマスクの間にタオルを挟んで、ニオイをシャットアウトして寝かしつけしたのでした(笑)
2019年04月24日妊娠初期に辛かった事シリーズ。 前回 からの食べ悪阻、眠気悪阻に続いてコレもなかなか辛かったです…(笑)(※今回は汚い文言が含まれますのでご注意ください)食べ悪阻とほぼ同時にあらゆるニオイがダメになりました。普段運転する車も、お風呂の湯気のニオイも、何もかもダメで…。家族の料理を作る事すら辛く、この時期は味見も出来ませんでした。そしてそれ以上に辛かったのが避けては通れない『上の子のオムツ替え』!!極力ニオイを吸い込まないようにマスクの下にタオルを折りたたんで挟み、更に息を止めた状態でササッと替える!!大抵はこれで乗り切れたんですが…何度かに一度はハプニングに見舞われて(笑)(私がかがんだ状態でいると、なぜか後ろから飛びついてくる次男)止めていた息が一気に吹き出し、その反動で思いっきりニオイを吸い込んでしまいオエエエエエ!! っと…(笑)そして私がえずいている間に脱走する三男…。悪阻が落ち着くのと同時にニオイに敏感なのも落ち着いたんですが、この時期は毎回オムツ替えが憂鬱でした(笑)
2019年04月17日わが家には5人の子どもがいます。楽しい毎日ですが、食費や将来の教育費等、お金のことを考えると不安もあります。もし夫か自分が病気やケガで長期間にわたり働けなくなってしまったら、一体わが家にどんなことが起こるのでしょうか?この疑問を解消するために、今回はウーマンエキサイトの協力のもとファイナンシャルプランナーの竹下先生にお話をうかがうことになりました。保険についての素朴な疑問にもお答えいただきました。竹下さくら先生自らの生活者としての経験を踏まえた、家計の見直しや、教育資金設計のご相談のほか、講演、執筆活動等を行っている。2児の母。公式サイト: ■将来子どもたちに必要なお金はどれくらい?ホリカン:「わが家には5人の子どもがいるのですが、将来いくらくらいお金がかかるのでしょうか?」竹下先生:「幼稚園から大学まですべて公立の学校に入学した場合、1人につき約980万円の教育費がかかると言われていますので(※1)、単純に考えれば5人分で約4,900万円と考えると計画的な教育費の準備が必要ですね。でも実は、教育費は何にいくらかけるか考えることで、合計額を減らせる場合があります。1人につき約980万円というのは文部科学省と日本学生支援機構のデータを基にした金額です。公立小学校は1年あたり約32万円とされており、内訳は学校に払う教育費・給食費の合計が約10万円、塾や習い事等の費用の合計が約22万円となっています(※2)。同様に、公立中学校も塾や習い事等の費用の方が学校に払う費用より多くなっています」ホリカン:「塾や習い事等の費用の方が高いのですね!」竹下先生:「はい。塾や習い事等の費用をうまく絞ることができれば、家計のやりくりも安心ですね。教育費は、高校までは家計から支出し、大学進学へは積み立てて事前に備えておく、という手段があります。子どもが生まれてから中学校の卒業まで、児童手当を全て貯めれば1人につき約200万円(世帯収入が960万円未満の場合)貯まります(※3)。国公立大学に自宅から通う場合なら、大学4年の半分(2年分)を準備できる計算です」■保険は本当に必要?ホリカン:「国公立大学かぁ…。それ以外の進路の選択肢も想定しておきたいです。周囲はみんな『学資保険しときや!』と言うのですが、夫は『自分で納得した投資で得た利益を貰いながら生活した方がいいのではないか』と言います。実際どうなのでしょう?」竹下先生:「これまで相談を受けてきて感じているのは、学資保険と資産運用は、両方ともご検討されたご家庭の納得感が高いということです。『運用の結果が悪い時も、学資保険で安全確実に準備できていて助かった』等、運用成果が良し悪しのどちらに転んでも、教育費を用意できる魅力が学資保険にはあります。結論から言えば、両方の活用がおすすめです。保険は、もしものときに、公的な保障や貯蓄ではまかないきれない出費に備えるための金融商品です。たとえば、家が自然災害等で被害を受けたときに備える火災保険や、世帯主が亡くなったときに家族が路頭に迷わないように入る生命保険のように、めったにないけれど起きると数千万円ものお金が必要になる事態に備えられるのも保険の特徴です」■もしも夫が倒れたら、家計にどんなことが起こる?ホリカン:「ちなみに『世帯主になにかあったら』という点、例えば夫が病気やけがで長期間働けなくなってしまったら…家計にはどのような影響があるのでしょうか?」竹下先生:「病気やけがで働けなくなるということは、普段の家計支出に加えて治療費がかさむことを意味します。その上、収入が減少する可能性がある中、家賃や住宅ローン返済、子どもの教育費といった家計支出は待ったなしなので、普段の生活にもしわ寄せが出てきます。影響が大きい場合には、マイホームを手放すことになったり、子どもの進路に影響が出る等、暮らしが立ち行かなくなってしまうリスクがあります」ホリカン:「生活が一変してしまう可能性があるんですね…」■私(妻)が働けなくなったら、どのようなリスクがある?竹下先生:「病気やけがで働けなくなることは、夫だけでなく妻にもあり得ることですね。最近は共働き家庭も増えていますので、妻の収入も生活費として見込んでいる場合は注意が必要です」ホリカン:「夫の方が収入が多いので、私のことはあまり想定できていませんでした」竹下先生:「夫より収入が少ない共働きママも、専業主婦の場合も、もしものときに“内助の功”で支えられていた部分が表面化します。まだ子どもが小さいご家庭の例では、保育園の延長保育料やベビーシッターの費用、クリーニング代や店屋物、お惣菜等の出費の増加等で家計支出はいつもより膨れがちに。その上、夫は保育園の送り迎えを担ったり、妻の入院先の病院にお見舞いに行く関係で、早帰り等で労働時間が減るため、夫の収入が減ることも」竹下先生:「もう少し大きくなってからの例では、妻の治療費等がかさむ影響から、進学時に子どもにアルバイトしてもらったり奨学金を検討してもらう可能性も高まります」■就業不能等の保障を備えられている人はどのくらい?ホリカン:「かなり不安になってきました…。実際、不安に思っている人やそうしたことに備えられている人ってどのくらいいるんでしょうか?」竹下先生:「生命保険文化センターの調査(※4)では、働けなくなった時のお金に不安を感じている人は約7割いるものの、実際に就業不能や生活障害の保障を備えられている人は世帯主でわずか10.1%、配偶者は4.5%という結果でした」竹下先生:「不安に思ってはいるものの、働けなくなったときの保障を準備している人はまだまだ少ないようです。「お子さんがいるご家庭では、『亡くなったとき』が特に心配なものですが、必要な額を計算してみると、『働けなくなったとき』の方が、収入が途絶えるだけでなく治療費もかかる分だけお金がかかることも考えられます」■家計のピンチに陥らないためには?ホリカン:「病気やけがでの長期治療については、どのように備えるのがいいのでしょうか?」竹下先生:「病気やけがで働けなくなったときの公的保障としては、会社員なら『傷病手当金』や『休業補償』、『障害年金』等が用意されています。自営業には『傷病手当金』や『休業補償』がなく、『障害年金』も会社員と給付額が異なることを考慮して備えるとよいでしょう。公的保障で足りない分は貯蓄で備えるのが基本ですが、働き盛りで潤沢な貯蓄がある人はごく稀なようです。貯蓄でまかなうのが難しい場合は、毎月お給料のように生活費をサポートしてくれる『就業不能保険』等の活用が効率的です」ホリカン:「そんな保険があるんですね!」竹下先生:「公的保障の内容が会社員と異なる自営業の方や、返済が滞ると家を失いかねない住宅ローンを借りたばかりの人は特に、就業不能保険の比較検討がおすすめです。就業不能保険は、各社で保障内容に様々な違いがありますので、しっかり調べることが大事です」ホリカン:「夫と自分に何かあったときのリスクがイメージできました。就業不能保険、調べてみようかな…。竹下先生、ありがとうございました!」■「ほけんの窓口」にいってみた就業不能保険に興味を持ったので、後日ネットで調べてみましたが、確かにどれを選べばいいのか私にはさっぱりわからず…。第三者の意見が聞きたいと思い、「ほけんの窓口」に行ってみました。興味を持っていた、ネットで申し込む「就業不能保険」も分かりやすく教えてもらえたし(実は、ネット申し込みの保険商品は店舗では相談できないと思っていました!)、今後のリスクをしっかり聞いてもらえたうえで、わかりやすく必要保障額のシミュレーションをしてもらえました。無理な勧誘等もなく、無料で何度でも相談できるとのことだったので、安心して相談できました。キッズコーナー(※)もあるので、小さいお子さまを持つママにも「ほけんの窓口」はおすすめですよ!※一部店舗にはベビーベッド、キッズコーナーがございません。詳しくはほけんの窓口の各店舗の ホームページ 情報をご確認ください。今回、夫や自分に万一のことがあったときのことをイメージすることや、慌てないために前もって備えることの大切さもわかりました。ぜひみなさんも一度ご夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか? ほけんの窓口 詳しくはこちら! ※1 出典:「平成28年度子供の学習費調査」(文部科学省)( ) 出典:「平成28年度学生生活調査」(日本学生支援機構)( )※2 出典:「平成28年度子供の学習費調査」(文部科学省)( ) ※3 出典:「児童手当制度の概要」(内閣府)( )※4 出典:(公財)生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」( )[PR] 募集代理店:ほけんの窓口グループ株式会社
2019年04月15日今回は悪阻(つわり)以外にも辛かった事のお話。 前回 に引き続き、5人目を妊娠した初期の頃です。そう…『眠気悪阻』上の子達の時も妊娠中眠くなることはありましたが、今回は本当に酷くて、5人目にして初めて『眠気悪阻』という言葉を知りました。一番困ったのが、日中の仕事中に突然強烈な睡魔が襲ってくること。本当、気を失うような感じでフッと意識が飛んでしまい… 気がついたらキーボードの上で爆睡。そして画面上を埋め尽くす半角英数(笑)そして食べ悪阻特有の空腹時の気持ち悪さで目が覚めて、『え…マジで…今寝てた??』と我に返り(自分でもいつ寝たのか思い出せない)、再び白米を食べる…という繰り返しでした。本当に自分ではどうしようもないくらい、何も出来ない状態が続いたので、 食べ悪阻+眠気悪阻+情緒不安定で嗚咽するほど号泣しました(笑)PCの前で突然声を上げて号泣するアラフォー妊婦…。眠気を解消するために、一度割り切って布団で寝たことがあったんですが、15分だけのつもりが2時間がっつり寝てしまったんです…。このままじゃ完全に仕事に支障がでる…!と言うわけで、色々試した末、ミントガム一気食いという方法に落ち着きました。眠気さましと悪阻の気持ち悪さ解消に、ミントガムをゴリゴリ食べながら集中的に一気に作業していました。今思い返しても、本当に辛かったです(笑)
2019年04月10日