日本名門酒会の企画、早朝に搾った“縁起酒”をその日のうちに楽しめる特別な日本酒「立春朝搾り」が令和6年2月4日の“立春の日”に全国35都道府県43蔵から一斉発売となります。2月4日立春を祝う縁起酒「立春朝搾り」は「日本名門酒会」(主宰:株式会社岡永(東京都中央区))が全国の協力蔵元に呼び掛け、地元の加盟酒販店と協力して毎年立春の日に行う地域ネットワーク共感活動です。立春当日に最高の状態でお酒が搾れるように、「大吟醸より神経を使い」ながら仕込まれた特別な日本酒です。そして立春の日の朝に搾り上がったお酒は地元の神社でお祓いを受け、造る人・届ける人・飲む人…「立春朝搾り」に関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し出荷される「縁起酒」です。さらに、その日のうちに飲んでいただくため、早朝酒販店が蔵元に訪れ、予約分を車に積み込み、お客様の待つ店舗に持ち帰ります。蔵元、酒販店、そしてそれを楽しみに待つ消費者、それぞれの想いを紡いできた26年間。27年目の今年も1本の『立春朝搾り』をとおして大切な人と『繋がる』ため、全国35都道府県43蔵元で開催します。●1日で27万本を出荷!平成10年にたった一蔵、約4,000本(720ml換算)でスタートして以来、年々参加蔵元・参加酒販店を増やし、令和5年には273,145本(720ml換算)を出荷。近年は類似企画も多く見受けられるようになりましたが、日本名門酒会の「立春朝搾り」は令和6年に27年目を迎え、35都道府県43蔵で開催。28万本(720ml換算)を超える出荷を予定しています。※「立春朝搾り」は登録商標です。売り上げの一部は能登半島地震義援金へ●【令和6年能登半島地震】義援金としてこの度の【令和6年能登半島地震】におきまして、災害により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。この度、立春朝搾りの売り上げの一部を、被災された日本名門酒会加盟酒蔵、酒販店への義援金として寄付させていただくことといたしました。少しでも被災された皆様のお役に立てるよう、今後も日本名門酒会として継続的な支援を行ってまいります。●令和6年は全国43蔵で開催(以下詳細)【立春朝搾り 資料(1)】【立春朝搾り 資料(2)】●発売日:令和6年2月4日(日)●価格:720ml 1,800円(税込1,980円)※純米吟醸 もしくは 特別純米 生原酒(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年01月12日株式会社岡永が主宰する、早朝に搾った“縁起酒”をその日のうちに楽しむ特別な体験ができる「立春朝搾り」を令和5年2月4日の“立春の日”に全国35都道府県43蔵で一斉開催いたします。2月4日立春を祝う縁起酒「立春朝搾り」は「日本名門酒会」が全国の協力蔵元に呼び掛け、地元の加盟酒販店と協力して令和5年は2月4日に行う地域ネットワーク共感活動です。蔵元では立春当日に合わせて最高の状態で酒搾りができるよう、「大吟醸より神経を使う」杜氏泣かせの仕込みが行われます。そして立春の日の朝に搾り上がった生原酒を地元の神社でお祓いしていただき、造る人・届ける人・飲む人…「立春朝搾り」に関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛、そして今年も疫病退散を祈願した「縁起酒」です。さらに、その日のうちに飲んでいただくため、早朝酒販店が蔵元に訪れ、予約分を車に積み込み、お客様の待つ店舗に持ち帰ります。今年も1本の『立春朝搾り』をとおして大切な人と『繋がる』ため、全国35都道府県43蔵元で開催します。●1日で27万本を出荷!平成10年にたった一蔵で取り組み約4,000本(720ml換算)でスタートして以来、年々参加蔵元・参加酒販店を増やし、令和4年には271,996本(720ml換算)を出荷。近年は類似企画も多く見受けられるようになりましたが、日本名門酒会の「立春朝搾り」は令和5年に26年目を迎え、35都道府県43蔵で開催。28万本(720ml換算)を超える出荷を予定しています。※「立春朝搾り」は登録商標です。●発売日:令和5年2月4日(土)●価格:720ml ¥1,800(税込¥1,980)※純米吟醸 もしくは 特別純米 生原酒【商品に関するお問い合わせ先】「立春朝搾り」が予約できる(買える)店【日本名門酒会本部】〒103-8380東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3 株式会社岡永 内TEL:03-3663-0330(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月13日やまとみらい(大和市文化創造拠点等 指定管理者)主催、『立春!能・狂言の世界』が2023年2月18日 (土)にやまと芸術文化ホールメインホール(神奈川県大和市大和南1丁目8番1号)にて開催されます。初の公演を祝う、格式高い上演方式を採用。美しき「謡と舞」、可笑しみ溢れる「狂言」、静御前、平知盛、源義経、武蔵坊弁慶など、人気の高い人物が登場し、ドラマティックな「能」をお贈りします。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ やまと芸術文化ホールで初の能楽・狂言公演を開催!片山九郎右衛門の素謡、味方 玄の能、野村萬斎の狂言と、一流の能楽師たちによる「幽玄の世界」を存分にご堪能ください!【番組】素謡:神歌狂言:佐渡狐仕舞:屋島、羽衣キリ能:船弁慶 重キ前後之替出演者プロフィール片山 九郎右衛門1964年片山幽雪(九世片山九郎右衛門)の長男として京都に生まれる。姉は京舞井上流五世家元井上八千代。父及び八世観世銕之亟に師事。2011年十世片山九郎右衛門を襲名。片山定期能楽会を主宰。国内・海外を問わず多数の公演に出演。能楽の普及活動として学校公演や「能の絵本」の制作も手掛ける。重要無形文化財総合指定保持者。京都府文化賞功労賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など受賞多数。公益社団法人京都観世会会長、公益財団法人片山家能楽・京舞保存財団理事長。味方 玄観世流能役者。1966年京都生まれ。幼少より父・味方健の手ほどきを受ける。片山幽雪(九世片山九郎右衛門)、当代片山九郎右衛門に師事。2001年「京都市芸術新人賞」受賞。02年KBS京都テレビにて能楽入門番組「能三昧」(全28回)を監修、出演する。03年新作能「待月(つきまち)」の脚本を手がけシテを演じる。04「京都府文化奨励賞」受賞。06年淡交社より「能へのいざない」を出版。11年重要無形文化財(総合)認定。野村 萬斎1966(昭和41)年生。野村万作の長男。祖父故六世野村万蔵及び父に師事。重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。国内外で狂言の普及を目指す一方、新しい演劇活動にも意欲的に取り組む。芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊国屋演劇賞、芸術祭優秀賞、毎日芸術賞千田是也賞など受賞多数。21年観世寿夫記念法政大学能楽賞を受賞。世田谷パブリックシアター芸術監督、石川県立音楽堂邦楽監督、東京芸術大学客員教授。公演概要『立春!能・狂言の世界』公演日時:2023年2月18日 (土)13:15開場/14:00開演会場:やまと芸術文化ホールメインホール(神奈川県大和市大和南1丁目8番1号)■出演者片山九郎右衛門味方 玄野村萬斎ほか■チケット料金S席:4,000円A席:3,000円(全席指定・税込)■主催やまとみらい(大和市文化創造拠点等 指定管理者) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日株式会社COMULA(所在地:岐阜県岐阜市、代表:野口大輔)は、毎月1日ではなく、立春・立夏・立秋・立冬にめくることで季節を敏感に感じ取れる、二十四節気を軸とした新しい考え方のカレンダー「節気カレンダー」を、2020年11月15日に発売開始しました。これは、俳句のための道具ブランド「句具」のアイテムのひとつとしてこのたび発売したもので、二十四節気を意識しながら、訪れる季節の兆しを敏感に掴みながら暮らすことの豊かさを、アイテムを通して提案するものです。「毎月1日」ではなく「立春」などの“四立”にめくるカレンダーこの「節気カレンダー」は、「春」「夏」「秋」「冬」の四季に、表紙を兼ねた「新年」を合わせた、五枚綴りのカレンダーです。「カレンダーは毎月1日にめくる」という概念から再定義し、季節を感じるためのカレンダーとして、立春・立夏・立秋・立冬(=四立)にめくるという新しい価値を提案。たとえば、まだ肌寒い2月3日の立春に「春」のカレンダーに切り替えることで、春らしいイラストと共に、かすかに漂う季節のはじまりを敏感に掴むことができる、そのきっかけとして飾っておきたくなるカレンダーを目指しています。「山」をテーマに、四季をイメージしたイラストを2021年は「山」がテーマ。山を表す四季の季語「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」を軸に、四季それぞれの季語をイラストにしてちりばめています。また、山の近くには二十四節気も印字しています。たとえば春なら、春の兆しをほのかに感じ始める「立春」から、雨水、啓蟄…と、どんどん春めいていく様子を、山に沿いながら感じ取る、そんなデザインです。【表紙兼新年】初日の出をイメージした新年は、12月7日の「大雪」から使えます。版画のような質感の白い山と、そこに重なるさわやかなブルーのラインが美しい、とてもめでたくて清々しい、新年にぴったりのカレンダーです(俳句の季節の考え方は春夏秋冬に新年を加えた5つの季節。カレンダーも新年をプラスし、五枚綴りにしました)。【春】山笑う、春のやさしさ春の芽吹きと日本の花・桜をイメージした、とても優しく、柔らかな印象の春のカレンダー。春の季語「山笑う」をテーマに、春の優しさ、穏やかさを感じられるイラストです。【夏】山滴る、夏のさわやかさ。立夏を迎え、夏の兆しを感じられるころは、鮮やかな緑が目に飛び込んできます。すっきりとした夏の風を感じられるような爽やかさ、夏の日差しの力強さや緑の美しさを、マットゴールドを入れて表現しました。【秋】山粧う、秋のあざやかさ。ぽっかりと出た満月が印象的な秋のイラストは、すっかり粧った秋の山と、名月との競演です。あざやかで、深みのある山吹色をメインカラーに。【冬】山眠る、冬のおおらかさ。雪や鳥をモチーフに、落ち着いたブルーとマットシルバーで、冬の荘厳さを表現。夜のうちに積もった雪が、明け方の光に照らされるような、そんな控えめな美しさを表現しています。奥行きのある特色印刷イラストの印刷はプロセスカラーではなく、スポットカラー(特色)を3版で刷り上げています。スポットカラーとは、一般的な4色の掛け合わせによる印刷ではなく、出したい色のインクを調合して練り合わせて刷る方法です。このスポットカラー(特色)印刷により、鮮やかなブルーやピンク、存在感のある上品なベージュや、マットな金や銀などのカラーを、美しく、よどみなく印刷することが可能です。今回は、各季節に異なる色をセレクトし、マットで上質な紙に、鮮やかな色を刷り上げました。イラストは、白澤真生氏による描き下ろしこの「節気カレンダー」のイラストは、グラフィックデザイナーの白澤真生氏による描き下ろし。タイポグラフィや特徴的な線の描写によるイラストが得意なデザイナーで、数々の受賞歴を誇ります。シンプルながらも、どこか有機的な佇まいのあるイラストは、一本の線に命のようなものを感じられる、そんな白澤氏らしい独特の描写です。-DesignerProfile-白澤真生MasaoShirasawadrawrope代表/アートディレクター/デザイナーレンズアソシエイツを経て、2019年に「ドロロープ」として独立。独特な作風のタイポグラフィやイラストを中心に、名古屋を拠点に活躍。カンヌライオンズ、ONESHOW、CLIOAwards、ADFESTなど受賞歴多数。1983年長野県生まれ、名古屋芸術大学卒。テグスで壁にかける、世界観を邪魔しない仕様カレンダーを飾るために、細めのテグスが付いています。テグスを取り付けるための厚紙のバーは、イラストの裏側に隠す仕様です。前から見たときにイラストを邪魔しないよう、シンプルな設計です。五枚綴りのカレンダーはミシン目綴じではなく、メモパッドのように糊付けし、時季が来たら端からめくる仕様です。俳句のための道具ブランド「句具」とは「句具」は、2020年10月にデビューした、俳句のための道具ブランドです。「句と暮らす、道具。」をコンセプトに、俳句と共に暮らす毎日がより豊かになる、そんな道具を通して、俳句のある暮らしを提案しています。俳句をつくるための「作句ノート」や、好きな俳句を書き綴るための「選句ノート」、とっておきの一句を額装するための「装句カンバス」などがあります。句具オフィシャルサイト《製品概要》ブランド名:句具商品名:節気カレンダー枚数:全5枚(表紙含む)サイズ:420mm×356mm印刷:特色3色印刷販売価格:2,000円(税別)《購入するには》句具オフィシャルサイトより購入可能句具オフィシャルサイト《企業概要》株式会社COMULA句具事業部〒500-8182岐阜県岐阜市美殿町17まちでつくるビル2Fkugu_haiku@comula-inc.com企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年11月26日「節分は、恵方巻を食べ、豆まきを行うだけの日になっていませんか?それではもったいない!その昔、立春を1年のはじまりとしていたことから『立春=元日』、その前日である『節分=大みそか』と考えることができ、運気の大きな変わり目でもあるのです」そう語るのは、開運ライフスタイルアドバイザーの愛新覚羅ゆうはんさん。「“寒さも極まると暖に転じる”ように、立春は昨日までの寒い冬から一転、人生を切り替える分岐点であり、たくわえてきたエネルギーが芽吹く出発点です。立春は、好きなことをして好きなものを食べ、我慢をしないで過ごすことが何より大切です。というのは、自分の中で芽吹いたばかりのエネルギーはまだ不安定であり、また、運を定着させる土台をつくる意味でも、立春から1週間ほどはマイペースにゆったりと過ごし、自分の心身を穏やかに整えていってほしいのです。我慢しない。感情もモノもけっしてため込まず、ためるのはお金だけにしたいものですね(笑)」そこで、2月4日の「昼から夜」にやっておきたい5つの開運行動を愛新覚羅ゆうはんさんが教えてくれた。【昼】文字にしたためる1)目標を書いて手帳にはさむ願いや目標を書いた紙を折りたたみ、人目に触れないよう手帳にはさもう。願いの理由は細かく書くのが成就のコツ。また、赤い紙に金のペンで「福」と書き、財布に入れると金運アップ。【夕方】楽しく笑顔で過ごす2)お笑い番組を見る立春の夜は、お笑い番組やDVDを見ながら家族団らんで楽しく過ごそう。一緒にいて楽しい人と過ごすだけでもOK。笑顔や笑い声は厄を払い、幸せを引き寄せてくれる。3)「立春大吉豆腐」をいただく古来、白い豆腐には霊力があり、身を清める食材とされた。節分に食べればけがれを払い、立春に食べれば浄化された体に幸せを呼び込む。湯豆腐もよし、「塩豆腐」もイチオシ。※「塩豆腐」材料と作り方キッチンペーパーを2枚重ね、水を切った絹ごし豆腐1丁(300g)をのせる。全面に塩小さじ1を振ってなじませ、包む。これをバットに入れ、冷蔵庫に半日おく。水分が出るので、キッチンペーパーを取り替えて、さらに半日おく。豆腐から水分が抜けてキュッとひとまわり小さくなり、スライスする際も崩れない。モッツァレラチーズのような風味なので、オリーブオイルと塩・こしょうのみの味つけでもおいしい。【夜】めぐりをよくする4)おなかを温める女性の子宮は、風水学でいう「龍穴(気の噴出する場所)」。体を冷やさない=めぐりをよくすることが開運につながる。おなかと腰にカイロを貼って、体を芯から温めよう。【1日を通して】我慢しない、ため込まない5)好きなことをし、好きなものを食べる「ネガティブな感情にとらわれることは運意を下げてしまいます。人の悪口は口にせず、ケンカは特に避けたいものです。誰しも人生には吉凶のバイオリズムがあります。けれど、生きている限り、運気は上下しながらも最終的には上に向かっているはず。イヤなことがあっても、そこには学びもあります。結果を急がず、恐れないでください。節分・立春を皮切りに楽しいことに目を向け、人生を塗り替えてくださいね」(愛新覚羅ゆうはんさん)
2019年02月03日「節分は、恵方巻を食べ、豆まきを行うだけの日になっていませんか?それではもったいない!その昔、立春を1年のはじまりとしていたことから『立春=元日』、その前日である『節分=大みそか』と考えることができ、運気の大きな変わり目でもあるのです」そう語るのは、開運ライフスタイルアドバイザーの愛新覚羅ゆうはんさん。「“寒さも極まると暖に転じる”ように、立春は昨日までの寒い冬から一転、人生を切り替える分岐点であり、たくわえてきたエネルギーが芽吹く出発点です。立春は、好きなことをして好きなものを食べ、我慢をしないで過ごすことが何より大切です。というのは、自分の中で芽吹いたばかりのエネルギーはまだ不安定であり、また、運を定着させる土台をつくる意味でも、立春から1週間ほどはマイペースにゆったりと過ごし、自分の心身を穏やかに整えていってほしいのです。我慢しない。感情もモノもけっしてため込まず、ためるのはお金だけにしたいものですね(笑)」そこで、2月4日の「朝から昼」にやっておきたい5つの開運行動を愛新覚羅ゆうはんさんが教えてくれた。【朝~午前】新しいものを取り入れる1)すべての窓を開ける春の最初の日。新しい気を取り入れるため、早起きして家じゅうの窓を開けよう。5~7時の間に1時間程度が理想的。家族の集まるリビング、若い力を育てる子ども部屋は優先して。2)朝の光を浴びる元旦のご来光以上に、立春の朝の陽光はエネルギーが強いといわれる。高く昇ってしまう前に、できれば日の出のパワーを拝みたい。朝日に合掌し、新たな1年をはじめよう。3)毎日使うものを新調する立春に日用品を新調するとよいといわれる。マイカップ、箸、下着、タオル、スマホケースはもちろん、余裕があればカーテンや玄関マットは大吉。色は赤かピンクがラッキーカラー。4)「春財布」に新調する春に新調する財布は“春(張る)財布”と呼ばれ、金運がアップするといわれる。シンプルで上質なものが望ましいので、素材は革、色はやはりピンク(無地)がおすすめ。【昼】文字にしたためる5)「立春大吉札」を書いて貼る半紙のような透ける紙に、筆ペンで「立春大吉」と書いて貼っておくと、結界になるといわれる。もともとは禅寺の習慣だった。今年の恵方「東寄りの北東」に向けて貼ると効果絶大。立春大吉札は、半紙を縦半分に切り、筆ペンで「立春大吉」と書く。それに3回息を吹きかけ、玄関の、目線より高い位置に貼る。ポイントは、「立春大吉」の文字を左右対称に書くこと。裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことができるため、鬼や邪悪なものが家に入ってきても、振り返った際に「立春大吉」と書かれたお札が見えることで、鬼は「この家にはまだ入っていない!?」と混乱して逆戻りしてしまうそう。お札は0時~19時22分の間に書くのが正式で、1年間有効。「立春の水(湯)は運気を流してしまうといわれています。入浴やシャワーはなるべく避け(そのためにも、節分にゆっくり湯船につかりましょう)、自分を甘やかすついでに、食器洗いや洗濯など水を使う家事の回数も、思い切って減らせたらいいですね」(愛新覚羅ゆうはんさん)
2019年02月03日2月2日(木)から3月20日(月・祝)まで、日本橋三井ホールで開催されている『FLOWERS by NAKED 2017 -立春-』。クリエイティブ集団NAKEDが手掛ける“都会で花を体感”するデジタルアート展で、2016年には通算15万人を動員しました。今年は、「日本で一番早いお花見を、日本橋で。」をテーマに、桜やタンポポといった春の草花をモチーフにした作品が展開されています。花の世界を表現! 春めく空間にトリップ立春(春のはじまり)を感じる空間は、7つのゾーンに分かれています。足を踏み入れると、最初に目に飛び込んでくるのは、『BIG BOOK, BIG FLOWERS(ビッグブック、ビックフラワーズ)』。約2m×約3mの本型のオブジェに映し出された花々のプロジェクションマッピングは圧巻!入り口を抜けると、次第に花たちのミクロな世界へ。壁の前に立つとバラやパンジーなど27種類の花が咲くインタラクティブアート『MOSAIC FLOWERS』が登場。自分の花言葉を教えてくれます。他にも、約6mの透明な筒の中にあるタンポポに息を吹きかけると、綿毛が舞いあがる『DANDELION CLOCKS(ダンデライオン クロックス)』や、静かな氷の花園をイメージした『FROZEN FLOWERS(フローズン フラワーズ)』、「いけばな草月流」四代目家元・勅使河原茜(てしがはら あかね)氏とコラボレーションし、竹を130本使った力強く繊細な作品『立春』が登場など、見どころ目白押し!また、クライマックスの空間『桜彩(おうさい)』には、特殊な和紙で桜の花に型抜きした巨大なオブジェが頭上に広がります。さらに、プロジェクションマッピングで桜の花びらが舞う様子を再現。本物の啓翁桜(けいおうざくら)を眺めながら、春を感じるオリジナルドリンクやスイーツも楽しめます。花のアロマ漂う幻想的な空間で、驚きに満ちた美アートを満喫しよう♪取材・文/末吉陽子イベント情報イベント名:FLOWERS by NAKED 2017 -立春-催行期間:2017年02月02日 〜 2017年03月20日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5階
2018年06月07日クリエイティブ集団NAKEDが手掛ける“都会で花を体感”するデジタルアート展『FLOWERS by NAKED 2017 -立春-』。今年は3月20日(月・祝)まで、「日本で一番早いお花見を、日本橋で。」をテーマに、桜をはじめ春の草花をモチーフにしたプロジェクションマッピングや、インタラクティブアートが展開されています。グッズショップでは、お花にまつわるアイテムが目白押し。なかでも、自分へのご褒美アイテムやギフトにぴったりのアイテムを3つ紹介します♪洗練されたボトルデザインが目を惹く日本酒「桜彩」淡いさくら色に桜の花びらをモチーフにした、NAKEDがデザインしたスタイリッシュなボトルがおしゃれな日本酒「桜彩(OUSAI)」(2,700円)。ふんわりとした優しいと香りと甘さに包まれる吟醸酒は、お花見にぴったりです。「FLOWERS by NAKED 2017 -立春-」×「@aroma(アットアロマ)」のアロマ3種五感で花を楽しむうえで欠かせないのが「香り」。「FLOWERS by NAKED 2017 -立春-」の空間でも使用されている限定アロマ全3種類を購入することができます(1,728円)。オリジナルオイルとミストは、ラグジュアリーな印象の「SECRET GARDEN」、透明感を感じるローズの香り「FROZEN ROSES」、春の息吹に包まれる「SPRING」の全3種類を展開。どれも花のガーデンにいるような気持ちになれる香りです。大人女子の心をくすぐる! 桜を思わせる手鞠アイシングクッキーショップには花をモチーフにしたクッキーやマカロンなどのスイーツもたくさん。洋菓子店「WM sweets」の「手鞠アイシングクッキー」(540円)はときめく可愛さ。「FLOWERS by NAKED 2017 -立春-」オリジナルのお菓子ボックスにお気に入りのスイーツを入れれば、特別感たっぷりなギフトとしても喜んでもらえそう!取材・文/末吉陽子店舗情報店名:FLOWERS by NAKED 2017 -立春-住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5階アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結/JR総武線快速「新日本橋」駅直結営業時間:2017年2月2日(木)~3月20日(月)※会期中無休10:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで価格帯:大人(高校生以上) 1400円、小人900円
2017年02月11日こんにちは! そんたんママです。まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではまもなく立春。節分ですね。赤ちゃんがいるお家では誤えんが怖くて豆まきはちょっと…と思っているママさんもいるかもしれません。まもなく2歳になる我が家のきーちゃん。コミュニケーションがとれるようになってきたので言えばかんで食べてくれるかもしれませんが、丸飲みしたら…と思うと豆をばらまくにはまだ抵抗があります。けれど一緒に豆まきしたい!という訳で今回は、赤ちゃんから大きいお兄ちゃんお姉ちゃんまで楽しめる、節分アイデアを3つご紹介します!みんなで邪気をはらって福を呼びこみましょう!アイデア1 散らからない!さんかく袋の豆まき 1つめは、赤ちゃんがいるお家でもできるさんかく袋をつかった豆まきです。そもそも赤ちゃんがいなくても豆まきって後かたづけが大変ですよね。袋をつくって豆を包めば安全にきれいに豆まきできます。材料はこんな感じ。まずおりがみを半分に切ります。輪っかになるように裏からマスキングテープでとめて、とめたところを真ん中にして、空いている片側をテープでとめます。豆を入れて三角形になるように反対側をテープでとめれば完成!カラカラと音がなるしぷしゅっとつぶれるので、まいた袋は赤ちゃんのちょっとしたおもちゃになります。意外と丈夫でつぶしてもお豆は出ませんでした。今回は和柄のおりがみに、おまけでお福や鬼のイラストをつけましたがなくてももちろん大丈夫。柄を変えてバレンタインのラッピング紙を利用するのもありかも! アイデア2 ツノ&紙袋のお面で鬼ちゃんに変身!2つめは幼児におすすめ!子どもに鬼ちゃんになってもらう、です。ツノをつけた子鬼姿はとってもキュート!赤と黄色の服を着せて鬼コスなんていうのもかわいいです。ここではツノのつくり方と紙袋のお面をご紹介します。まず紙を円にカットします。コンパスを使うのも面倒なので適当なお皿で代用。カットした紙を半分の半分の半分に折って、ガイドとなる折り目をつけます。使うのはこの部分。1つの円から2つのツノがつくれます。もようを描いてからさきほどの点線を目安にカットします。のりしろにのりをつけて貼りあわせればツノの完成です。折り目をつけるので三角すいっぽくなりますが、円すいにしたい場合は折らずに分度器などで測っでガイドを書いてください。穴をあけてひもを通せば装着可能!他に鬼のお面もつくりました。手軽さを重視し、材料は家にある紙袋など。できあがりはこんな感じです。つくり方は割愛しますが、こちらはさきほどのツノをテープでくっつけました。 アイデア3 節分で盛り上がるあそび! 真っ暗闇のお菓子まき3つめは、年中さん以上の子どもがいるお家におすすめ! 真っ暗闇でするお菓子まきです。やり方は簡単。小分けになっているお菓子をたくさん用意して部屋を暗くし、1人の人がばらまいて他の人がひろうだけ。1人ひとつかごを持って、その中にお菓子を集めます。私の実家では節分の夜、ひとしきり豆をまき終わったあと家族全員がひとつの部屋に集まり、真っ暗闇の中母がよくお菓子をまいてくれました。私はこのイベントが大好きで、2人の姉とキャーキャー言いながら夢中でお菓子をひろったものです。まわりの人に聞いてもやったことがないと言われるので、母の地域的なものなのか?わからないのですがとにかく楽しいです。我が家流はお菓子の他にみかんやおひねりを入れること!おひねりは10円玉から500円玉までそれぞれ紙に包みます。500円玉があった時はテンションが上がりますし、逆にみかんばかりだと少し落ち込みます。あとみかん、頭に当たると結構痛いけど笑えるからそれもよし。今はまだ子どもが小さいのでやりませんが、お菓子が食べられるようになったら家族でやりたいと思っています。いかがでしたか。赤ちゃんから大人までみんなで節分を楽しんで、新たな春を迎えましょう。
2017年01月30日「フラワーズバイネイキッド(FLOWERS by NAKED) 2017 —立春—」が、2017年2月2日(木)から3月20日(月)まで、東京・日本橋三井ホールで開催される。「フラワーズバイネイキッド」は、クリエイティブ集団のネイキッドが手掛ける、花をモチーフにした体験型デジタルアート展。2016年度には、1月から2月にかけて開催され、計70,000人超を動員した「フラワーズバイネイキッド 秘密の花園」、同年7月にテーマを変えて開催された「フラワーズバイネイキッド 魅惑の楽園」と、通算15万人の動員を達成した人気のアートイベントだ。今回は「立春」をテーマに、「日本で一番早くお花見が楽しめる空間」にバージョンアップ。春一番が吹くと桜吹雪が舞い上がるという春らしい空間のなかで、プロジェクションマッピング、生花、オブジェ、香り、人物、音楽、飲食、ファッションといった様々な演出や技術で生み出される花の新体験を提供する。ファッションプレスでは、中でも見どころをピックアップして紹介。桜のアート空間「桜彩」丸山敬太のドレスが登場前回の2倍規模で展開した、桜をモチーフとしたアート空間「桜彩(おうさい)」。ここでは、丸山敬太(KEITA MARUYAMA)が手がけるドレスと映像演出を組み合わせたインスタレーションによる、幻想的な春の空間が広がる。本物の桜と特殊な和紙を桜の花に型抜きした巨大な桜のオブジェが頭上一面に。シフォンをふんだんに使用したフェミニンなドレスには、桜の花びらが散りばめられ、腰にはコルセットのように和風な帯びが。和×洋のドリーミーなデザインに仕上がっている。日本を代表するデザイナーの作品を見られる貴重な機会であり、おすすめのフォトスポットだ。さらに、ここではバーカウンターも併設され、日本酒や桜にちなんだカクテルやスイーツを楽しむことも可能。紀州梅のソーダや桜のワインクーラー、ハーバルスプモーニ、甘酒宇治抹茶のほか、サクラやショコラフレーバーのマカロンも販売されるので、都会風のお花見を楽しむ絶好スポットとなっている。「竹」130本で春を表現、ダイナミックな空間今回のテーマでもある「立春」と名付けられたコーナーは、いけばな草月流第四代家元・勅使河原茜とのコラボーレションによる空間。竹を130本を使用した大胆な作品は、力強さの中にも繊細なしなやかさを感じさせる。歩いていると、どこからか温かな風が吹いて来て、少し早い春の訪れを感じさせてくれる空間となっている。腰掛けられる場所もいくつか用意されているので、じっくり鑑賞してみるのも良さそうだ。たんぽぽの綿毛が舞う「ダンデライオン クロックス」&花占い「モザイクフラワーズ」子供の頃に、たんぽぽの綿毛を吹いた遊びをした人も多いのでは。そんな幼少期の思い出をアートに昇華させた「ダンデライオン クロックス」は、約6mにも及ぶ筒状のオブジェの中にあるたんぽぽに息を吹きかけると、美しいプロジェクションマッピングによって舞い上がる仕掛けが施されている。「モザイクフラワーズ」は花占いを現代的に解釈したアートだ。壁の前に立つと、バラ・パンジー・カーネーションなど全27種類の花の中から、自分の花が一輪咲き、花言葉を教えてくれる。今回は、ピアジェとのコラボレーションによる「ピアジェローズ」も仲間入り。あなたの花は一体どれか、ぜひ試してみて。花やスイーツがモチーフの可愛いグッズイベントを楽しんだあとは、花やスイーツをモチーフにした可愛いグッズが並ぶショッピングエリアにも足を運んでみて。会場で実際に使われているアイテムを買うことができるのが面白い点。花のインテリア「フラワリウム」は、会場の最後に表れる実験室で置かれているアイテムだ。生花を特殊な保存液と共に、裸電球型のガラスに閉じ込めた作品で、長時間に渡って色鮮やかなみずみずしい花を楽しめるもの。ガラスの中で揺れ動く草木たちは、光に照らされてまるで宝石のようにキラキラと輝き、幻想的な空間を演出してくれる。記念にお部屋に飾ってみてはいかがだろう。さらに、会場内で使われているアロマ3種類も販売。静かさと穏やかさを持つ透明感溢れるローズや、新緑が芽吹く暖かな春の息吹の香りのオイル・ミスト・ディフューザーが展開される。他にもおすすめしたいのが、ドイツ発のカップケーキデザインの新感覚入浴剤「バスクリーマー」だ。この入浴剤は、“浸かるボディクリーム”と言われており、カカオバターやシアバターといった保湿成分を配合することで、まるで美容液に浸かっているかのような贅沢な使い心地を実現している。美味しそうなスイーツを象ったデザインも可愛いので、お土産におすすめ。【開催概要】「フラワーズバイネイキッド(FLOWERS by NAKED) 2017 —立春—」開催期間:2017年2月2日(木)〜3月20日(月)会場:日本橋三井ホール COREDO室町1 5F(エントランスは4F)住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1時間:10:00~20:00※入場は閉場の30分前まで。※会期中無休。入場料:・大人(高校生以上) 早割 1,200円、当日 1,400円・小人(小・中学生) 早割 700円、当日 900円※未就学児は無料。【メニュー】・桜のワインクーラー 1,200円・ハーバルスプモーニ 1,200円・甘酒宇治抹茶 900円・紀州梅のソーダ〈スターアニスとローズヒップ〉 900円・花酔酒造“桜彩” グラス一杯1,000円・サクラマカロン/ショコラマカロン 1個450円※ドリンクとマカロンのセットで購入すると、マカロンがセット価格の300円になる。
2016年12月16日立春は春の兆しが見える時。そして、心の中の願いごとを、目に見えるカタチにして祈願すると良い季節でもあります。「好きな彼とは恋人未満・・・早く結ばれたい」「交際中の彼にプロポーズされたい!」などと、切ない思いを抱いている人も多いのではないでしょうか?そんな、どうしても想いを遂げたいあなたに、五精音別に恋愛成就を祈願する『立春縁結び』を伝授しましょう。■1.あなたの五精音をチェックあなたの名前の最初の一文字が、五十音のどの行かによって、以下のように五精音が決まります。ア・ヤ・ワ行:土精音(どしょうおん)カ行:木精音(もくしょうおん)サ行:金精音(こんしょうおん)タ・ナ・ラ行:火精音(かしょうおん)ハ行・マ行:水精音(すいしょうおん)*あなたの名前が、もし「初枝(ハツエ)」や「未央(ミオ)」の場合、水精音です。■2.あなたの『五精共鳴色』を調べますあなた五精音と共鳴しあう五精音が象徴する色が『五精共鳴色(別名:開運色)』です。土精音:『五精共鳴色』=火精音の五精色、赤やオレンジなど燃える炎の色木精音:『五精共鳴色』=水精音の五精色、黒やグレーなど落ち着いたモノトーン金精音:『五精共鳴色』=土精音の五精色、黄土色や茶色をはじめアースカラー火精音:『五精共鳴色』=木精音の五精色、青や水色など青系統の色水精音:『五精共鳴色』=金精音の五精色、白またはキラキラ光る色(シルバーやゴールド)*あなたの名前が上記1のように水精音の場合、あなたの『五精共鳴色』は、共鳴しあう金精音の五精色で、白またはキラキラ光る色(シルバーやゴールド)になります。■3.その『五精共鳴色』を、何にどう使うの?五精音別に、下記の入れ物&『五精共鳴色』の折り紙と糸を用意します。土精音の場合=陶器や磁器のフタもの(ふたがついている器)&『五精共鳴色』赤やオレンジの折り紙と糸木精音の場合=桐や杉などの木箱もしくは小さいダンボール箱&『五精共鳴色』黒やグレーの折り紙と糸金精音の場合=20~30センチ程のクッキー缶など金属製の缶箱&『五精共鳴色』黄土色や茶色の折り紙と糸火精音の場合=丈夫な厚紙製の紙袋または菓子箱など紙製の箱&『五精共鳴色』青や水色の折り紙と糸水精音の場合=シルクまたはシルクのような光沢のある布の袋&『五精共鳴色』白またはシルバーやゴールドの折り紙と糸*箱や器や袋の形は問いませんが、四角いほうが糸を結びやすいでしょう。*折り紙は、文具店や百円ショップなどで販売されている普及品で十分です。*糸は、木綿糸が良いでしょう。手縫い糸でもミシン糸でも、どちらでもかまいませんが、あまり細すぎると結びにくいので、やや太めの結びやすい糸を選びましょう。■4.立春に願いごとを書いて祈願今年の立春は2月4日です。2月4日、『五精共鳴色』の折り紙に「彼と結ばれる」など、あなたの願いを書きます。五精音別に下記のとおり、折り紙を折ったり丸めたりして祈願します。土精音の場合=折り紙を三つ折りにし、陶器や磁器の(フタ付きの)器に入れます。願いごとをつぶやきながら、器の上に、赤やオレンジの糸を3回巻きつけ、蝶結びします。木精音の場合=折り紙を折らずにそのまま、木箱もしくは小さいダンボール箱に入れます。願いごとをつぶやきながら、箱の上に、黒やグレーの糸を9回巻きつけ、蝶結びします。金精音の場合=折り紙に(金属製の)ヘアピンか安全ピンを止め、金属製の缶箱に入れます。願いごとをつぶやきながら、缶の上に、黄土色や茶色の糸を5回巻きつけ、蝶結びします。火精音の場合=折り紙を二つ折りにし、用意した紙製の袋か箱に入れます。願いごとをつぶやきながら、袋か箱の上に、青や水色の糸を1回だけ巻き、蝶結びします。水精音の場合=折り紙を巻紙のように丸め、用意した布袋に入れます。願いごとをつぶやきながら、袋の上から、白またはシルバーやゴールドの糸を7回巻きつけ、蝶結びします。以上のように『五精共鳴色』の糸を巻きつけて結んだら、クローゼットの中など、あまり人目につかないところへ置きましょう。願いが叶うまでは、糸を切ったり折り紙を捨てたりしないで保管してください。■おわりに願いが成就したら、結び目をほどいた糸を、折り紙と共に入れ物に入れておきます。たとえば、彼からの手紙など大切な記念品も、入れ物の中に入れると良いでしょう。あなたの想いが詰まった入れ物ですから、彼との縁をしっかり結び続けてくれます。(隆速治沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月04日今年は2月3日が節分、2月4日が立春です。風水で用いる占術で「九星気学」というものがあります。この九星気学では、立春が年の切り替わりとなります。2月3日は大晦日、2月4日は元旦というイメージです。運勢が切り替わるこの時期に、大きく今年の運をアップさせる方法をご紹介したいと思います。■2月3日までに再び大掃除を昨年の12月には大掃除を行われたと思いますが、もう一度、2月3日までに大掃除を行ってみましょう。12月にしたばかりですから、今回は、そんなに不要なモノも増えていないと思いますし、大掃除もしやすいはずです。掃除をすると、気持ちがよいというのは誰もが実感できることだと思います。気持ちの良い空間で過ごせることは、運気がアップすることに繋がります。しかし、それだけではありません。本当の大掃除の目的は、部屋中のモノに触れて、自分の気で部屋を満たすことにあります。モノに触れれば、自分の気がモノに入ります。そうすると、部屋の中の気の循環がスムーズになっていくのです。つまりは大掃除というのは「部屋の中のモノに全て触れて下さい」ということなのです。■節分(2月3日)には豆料理をいただきましょう2月3日は節分です。豆まきの日ですね。節分では、マスを用意してその中に福豆を入れましょう。マスは、正方形であり、この形状は邪気を防ぎます。豆は「魔滅」の意味もつため、邪気を祓ってくれます。この福豆は無病息災を願って歳の数だけいただきますが、2016年が厄年だと気になっている方は、実際の年齢よりも1つ多くいただくと、厄年が経過したということになります。ただし、厄年というものは役割が回ってくる年であり、決して恐いものではありません。2016年は九星でいうと、二黒土星の年。この年のラッキーフードにはこの「豆」も含まれています。福豆そのものをいただいてもいいですし、じっくりと煮込んだ豆料理もお勧めです。また、お米も開運食の一つですから、納豆ご飯にしていただくと大きな愛の良い変化が起こりますので、愛情運をアップしたい方には特にお勧めです。■2016年九星別ラッキー恵方巻きここ数年で節分といえば、恵方巻きという構図ができあがってきました。風水的にいえば、今年はお米が開運食ですから、恵方巻きをいただくことは良いことです。恵方を向いていただくということは、恵方を意識する良い機会でもあるので、節分の日のお食事のどこかに取り入れて見ると良いでしょう。九星別のラッキー恵方巻きをご紹介したいと思います。一白水星の方は、酢飯の中に柚子を入れてみましょう。恋愛運アップに◎。二黒土星の方は、焼き肉を入れていましょう。自信がつきます。三碧木星の方は、わさびを入れてみましょう。仕事運がアップします。四緑木星の方は、しょうがを入れてみましょう。金運がアップします。五黄土星の方は、納豆を入れてみましょう。良い変化が起こります。六白金星の方は、山菜を入れてみましょう。勝ち運がアップします。七赤金星の方は、海苔を多めにつかってみましょう。海苔の佃煮を入れても◎。魅力運がアップします。八白土星の方は、ゴマを入れてみましょう。愛情運がアップします。九紫火星の方は、梅を入れてみましょう。活動運がアップします。■おわりにいかがでしたでしょうか。ただ普通にこの時期を過ごすのと、意識をして過ごすのでは1年の運気が大きく違ってきます。良い年になるとしっかりイメージして節分、立春を迎えましょう。(生田目浩美。/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月03日暦文化研究家・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?立春は春の誕生日。産声を上げる瞬間を心で祝って2月4日は、二十四節気の「立春」。暦の上では四季がひと巡りして、いよいよ春が始まります!いわば立春は「春の誕生日」です。そもそも二十四節気とは、地球が太陽の周りをまわる軌道上の位置を15度ずつ24等分したもの。春分を起点(0度)とするので、立春は315度になります。つまり、地球が春分を出発してから、315度まで移動したときが立春というわけです。私たちが呼吸を止めないのと同じように、たえず動き続けている地球は、一日の中でも少しずつ位置を変えています。厳密にいえば、二十四節気という節目は、宇宙の中の瞬間の出来事。何月何日何時何分と細かく示すことができます。国立天文台が発表している暦要項によれば、今年の立春は2月4日12時58分。このときこそ、春が産声を上げる瞬間です!ちょうどをランチタイム中という人が多いかもしれませんね。食事をしながら、食後のコーヒーを飲みながら、春が誕生する瞬間をお祝いしてあげましょう。お祝いといっても、大げさなことをする必要はありません。ちょっとだけ、春が来たことを意識してみてください。誕生日をお祝いされるのって、照れくさいけれど、やっぱりうれしいものですよね。たくさんの人にお祝いされたら春だってうれしいはず。さらに、今年は立春と満月が同日です。今夜はまんまるの月を眺めながら、春の訪れをお祝いしてみてはいかがでしょう。忙しい日常の中でも、ほんの少し気持ちを自然に向けてみる。その瞬間、光でいっぱいに満ちた月のように、心も明るくなれそう。立春から始まる新しいサイクルが、素敵な日々になりそうな予感がしてきます。体と心をすこやかに。毎日を快適に過ごす秘訣は暦にアリ!春の始まりを告げる立春は、お正月と同じくらい大事な日。大きな節目であることから、立春を第1日目として、88日目、210日目、220日目は、以下のようにいわれています。●八十八夜…立春からかぞえて88日目。遅霜が発生する時期。霜による被害をさけるため、とくに農家に対しての注意日です。茶どころでは、茶摘みの最盛期。今年は5月2日です。●二百十日…立春からかぞえて210日目。台風が多い時期。やはり農家にとっての厄日とされ、警戒すべき頃。今年は9月1日です。●二百二十日…立春からかぞえて220日目。二百十日と同じ意味で、台風の襲来で天候が悪くなる頃。今年は9月11日です。雨雲や台風が近づいてくると、頭が痛くなったり、気分が落ち込んだりすることはありませんか?天候は、私たちの体と心に影響を与えています。農業のように自然と対峙する職業ではなくても、自然のリズムを前もって知っておくことは、体調管理や暮らしの役に立ちます。毎日を快適に過ごすために。そのツールのひとつが、暦なのです。景山えりか(かげやまえりか)暦文化研究家、星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部主宰旧暦や月の文化に造詣が深く、星や月と親しむ生活を自ら実践。その経験から、自然のリズムに合わせてお茶を楽しむことで、養生やストレスマネジメントにつなげる「星のティーセラピー(R)」を考案。執筆活動やワークショップを通じて、星空とお茶を楽しむ暮らしを提案している。著書:『自然とつながる暮らしかた空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。ウェブサイト::自然とつながる暮らしかた
2015年02月04日