フジテレビの笠井信輔アナウンサー(56)が9月30日付で同局を退社し、フリーになることを一部スポーツ紙が報じた。記事によると、退社と同時に99年4月のスタート時から出演してきた「とくダネ!」も卒業。10月からは「とくダネ!」で共演する小倉智昭キャスター(72)の芸能事務所「オールラウンド」に所属するとのこと。昨年5月ごろから20年以上にわたって共演してきた小倉にフリー転身を相談。多くの映画や舞台を鑑賞していることで知られる笠井アナは、その知識を活かした仕事にも取り組みたいと希望しているという。報道を受け、笠井アナは同局を通してコメントを発表。「もっと広い世界でしゃべりたい、書きたいから」と退社の理由を明かした。「笠井アナは56歳、定年までのカウントダウンに入っている年齢といえます。定年を迎えれば満額の退職金を受け取り、悠々自適な生活を送れるはず。世の多くのサラリーマンたちからすれば、不可解な退社とも思えるでしょう。3人の子どもがいる笠井アナにとっても、大きな決断だったはずです」(テレビ局関係者)他局ではTBSの安東弘樹アナ(51)が昨年3月末で同局を退社してフリーへと転身したが、ベテラン男子アナが退社を決断するには理由があるという。「ベテランになると管理職の役割を果たす必要があり、部下の勤怠管理や指導などの雑務に追われることになります。働き方改革が叫ばれている昨今のテレビ局では、なおさらです。そうなると、どうしても現場に出ることが減ってしまうのです。管理職に向いているタイプならいいのかもしれませんが、笠井アナのように現場主義の人にとっては物足りない部分もある。そうした思いから、今回の決断を下したようです」(前出・テレビ局関係者)働き盛りの女子アナのみならず、今後は退社するベテランの男子アナが増えるかもしれない。
2019年07月30日フジテレビの笠井信輔アナウンサーが、20日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、嫌疑不十分により不起訴処分となった歌手・ASKA(58)が尿検査で提出した「お茶」について疑問を呈した。先月25日、ASKAは「盗聴されている」と自ら110番通報。任意の尿検査で陽性反応が出たことから同月28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたが、その直前に投稿したブログで「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」と身の潔白を訴えた。その後、提出した尿は「お茶」だったと主張。警視庁が本人の尿と立証できなかったことから、不起訴処分となった。不起訴になるまでの経緯が番組内で解説されると、笠井アナは「警察からすると面目丸つぶれで、なんとかここで釈放ということにはならにように起訴できないかと考えていたと思う」と切り出し、「そうした場合、毛髪検査はしなかったのかなと。毛髪検査はさらに(尿検査より)さかのぼることができる。そういうことやった上でやっぱり何にも出なかったのかなとかいろんなことが考えられる」と語った。さらに「ASKAさんはなぜ、尿ではなくお茶を出したのか」と投げかけ、「警察を欺く行為と思われても仕方がないのですが、本人は全部理由があると」。一方、小倉智昭キャスターも「ASKAさんの尿でしかありえないわけじゃないですか?」「お茶からは陽性反応出ないんでしょ? 面白いもんだなぁ」と納得がいかない様子で、「陽性は100%ないとおっしゃるなら、なぜ自分の尿で検査を受けなかったのかなという疑問は……」(梅津弥英子アナウンサー)、「お茶を出したと本人が言うことで心証が悪くなるし、疑念が晴れないままになるから逆にどうして……」(菊川怜)など、その他も皆一様に首をかしげていた。
2016年12月20日「小悪魔ageha」でレギュラーモデルを務め、人気を集めた「さとみん」こと八鍬里美ちゃん。出典:八鍬里美さんInstagramより身長は150㎝と小柄ながらも、彼女が放つオーラはとても大きく、甘いルックスが可愛い!と女の子から絶大な支持を受けています。そして現在は、アパレルブランド「michellMacaron~ミシェルマカロン~」のプロデューサーとして活躍!ミシェルマカロンは、145cm~162cmのXS、Sサイズの女性をターゲットにしたブランド。八鍬里美ちゃん自身が、身長が低く小柄でちょうど良いサイズの服が無く困っていたのがブランド発足のきっかけになったそう。小さくても輝ける、そんな魅力的なお洋服。ドーリーで可愛のはもちろん、上品で自分を輝かせてくれます。出典:八鍬里美さんInstagramより出典:八鍬里美さんInstagramより出典:八鍬里美さんInstagramより出典:八鍬里美さんInstagramよりそして里美ちゃんといえば、パッチリお目めが特徴的!昔はアイメイクバッチリ!の濃いめメイクでしたが、現在は少し薄くなっています。出典:八鍬里美さんCROOZblogよりこの時の使用まつ毛は、上下ともにDiamond Lash。●リトルウィンクシリーズウインクeye出典:@cosme●ボリュームシリーズクールeye出典:@cosmeちなみに里美ちゃんも出演している、DiamondLashのメイキング撮影動画、アップされていますよ~!最近は、アイシャドウが薄めの方が目が大きく見えることに気がついて、シャドウは薄めなんだとか!出典:八鍬里美さんCROOZblogよりよく見ると、切開ラインも書いていますね。でも、書きすぎNGです!かえって不自然になってしまうので、チョコンと描き足す程度でOK!出典:八鍬里美さんCROOZblogより出典:八鍬里美さんCROOZblogよりヘアも日々チェンジ!ストレートや巻き髪も似合いますが、パーティー仕様にしたい時はポニーテールにしたり出典:八鍬里美さんInstagramより編みこみハーフアップでボリュームを出したり出典:八鍬里美さんInstagramより編みこみでまとめ髪にしたり出典:八鍬里美さんInstagramよりファッションやメイクに合わせて変わるヘアも様々だから、真似した~い!って思っちゃいます。そしてGODMake編集部的には、ボブもかなりツボです!出典:八鍬里美さんInstagramより一気に雰囲気が変わり、グンと大人っぽさが増しますよね。ネイルはハンドとフットお揃いが多いようです♪出典:八鍬里美さんInstagramより出典:八鍬里美さんInstagramより出典:八鍬里美さんInstagramよりストーン×ピンクでキラキラ!ミシェルマカロンとのお洋服とも相性バッチリです♪出典:八鍬里美さんInstagramより可愛いのは顔だけじゃない!里美ちゃんを参考に、「上品でガーリーなスタイル」を楽しんでみては?
2014年12月07日代官山の「ギャラリースピークフォー(GALLERY SPEAK FOR)」にて、写真家の笠井爾示(かさい・ちかし)の写真展「モスコヴァイト(MUSCOVITE)」が1月17日より開催される。本展は、昨年12月に刊行された同名写真集(光文社刊)を受けての開催。女優の真木よう子をモスクワ郊外の別荘やホテルの室内、地下鉄などで撮影。笠井の「フジファインピックス(FUJI FinePix)X100」によるスナップ写真のライブ基調と、ドキュメンタリーアプローチでの視線で、従来のタレントグラビア的話法とは異なる真木の魅力が引き出すことを企図。モスクワのシティスケープ、ポートレートなどを織り交ぜ、本展のために制作される半切サイズのオリジナルプリント約30点で構成。プリント作品に加え、写真集など関連アイテムも会場で販売する。1970年東京生まれの笠井は、80年から8年間ドイツで学び、95年に多摩美術大学を卒業。写真家のナン・ゴールディン(Nan Goldin)に見出され、荒木経惟に感化される形で97年に写真展「トーキョーダンス(Tokyo Dance)」を開催。翌年に同名写真集を刊行し、ストックホルムとニューヨークにて個展を開く。その後も内外のグループ展に多数参加し、数多くの女優やタレント、ミュージシャンのポートレート撮影も手掛けてきた。父親は舞踏家の笠井叡(あきら)。【イベント情報】「笠井爾示MUSCOVITE」場所:GALLERY SPEAK FOR住所:東京都渋谷区猿楽町28-2会期:1月17日から29日時間:11:00から19:00(最終日のみ18:00まで)休廊日:木曜日
2014年01月06日昨年1月に上演され、好評を博した舞台『公の園』の再演が来年3月に決定。そこで初演に引き続きの参加となる浅野温子と長野里美、さらに新メンバーで、NHK連続テレビ小説『カーネーション』での好演も記憶に新しい川崎亜沙美に、作品にかける思いを訊いた。『公の園』公演情報年齢も境遇も違うマリア(浅野)、喜美子(長野)、詩音(川崎)という3人の女性が、ある公園で出会い、当初は反発しながらも互いに共感を覚えていく。笑えて、ちょっぴりホロリとさせる、そんな女たちの本音トークが繰り広げられる本作。浅野と長野は、「元気になるとおっしゃってくれる女性が多かった。それがすごく嬉しくて」と初演を振り返る。確かな手ごたえを得ての再演。そこに新たに加わる川崎は、「なんかすみません…」と謙遜しながらも、先輩たちとの共演に胸を弾ませる。「出演が決まった時は、めちゃくちゃ嬉しかったです。まさに勝負というか、自分自身にとってはすごく大きな挑戦で。この舞台が終わった時、どんなものが得られるのか。今からすごく楽しみですし、頑張りたいです!」と、自らを奮い立たせる。格闘家でもある川崎の参加に、「やたら体育会系になりそう」と笑う浅野。長野は、「演劇的にも詩音は難しいセリフが多い。すごく大変だと思うけど、頑張って!」と期待を寄せる。この取材前には、初の読み合わせを行った3人。浅野は「初演の時はなんか焦っていた気がするんです。でも役柄的にこの3人は初対面なわけだし、理解しようって関係でもない。だから予定調和じゃないものが、今回のお稽古で見つけられたらいいですね」と語る。長野も「公園に3人がいて、会話にもならないような会話をしている。お客さんはそこにたまたま立ち合ってしまったような、その場のドキドキ感がより鮮明に立ち上がっていけば」と続ける。舞台上に登場するのは、まさに3人のみ。「すごい緊張感」と長野が言うように、一人ひとりが担うものは非常に大きい。それゆえに浅野は「やっぱりそれぞれがマリアはマリア、喜美子は喜美子、詩音は詩音じゃないといけない。その3人の柱の太さみたいなものは、やはり怖さでもあり、醍醐味でもありますね」と明かす。最後に「観客にどんなことを感じて欲しい?」という質問を投げかけると、浅野から「最終的にはやっぱり、“どっこい生きてる!”みたいな(笑)。その女たちのエネルギーを感じて欲しい」という答えが。頑張る女性たちにこそ、心響く作品となることだろう。取材・文:野上瑠美子
2012年12月04日