大麻取締法違反の疑いで16日に警視庁に逮捕された俳優の永山絢斗容疑者(34)。逮捕のわずか4日前に登壇した、映画公開直前の舞台挨拶での”反応”に注目が集まっている。永山容疑者は6月30日に公開予定の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主要キャストの1人を務める。12日には、公開を前に主要キャストが登壇するクライマックスプレミアが実施され、永山容疑者のほか、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登壇した。逮捕前の永山容疑者の姿もあったが、このとき見せた彼のある反応が波紋を呼んでいる。司会者が「場地、どうですか?」と永山容疑者に役名で話しかけて話題を振るのだが、永山容疑者はなぜか全くの無反応。隣にいた高杉が永山容疑者の顔を覗き込み目が合うと、ようやく自分に話題が振られていることに気がついた様子でキョロキョロと左右を見回すボンヤリぶり。その様子に客席からは笑い声が上がり、司会者も思わず「油断しすぎですよ!」とツッコミを入れる。共演者からも「場地ですよ!」と指摘され、永山容疑者は苦笑いで反応した。さらに司会者が「アクションシーンで泣いたっていう、男同士の」と永山容疑者にコメントを求めると、覇気のない調子で次のように応えた。「え~、あれなんですよね……ネタバレ……みたいなことが、あるんですよね、なんでしょう。まあでも、後編のクライマックスということもあって、前編でも割と殺陣のシーン多かったんですけど、後編でもあって、まあ……みなさんわかると思いますけど、まあ本当、一手一手を大切に、なんか…………うん…………うん…………はい。……撮影させていただきました」と締めくくり、しどろもどろな回答に客席からはまたもや笑いが漏れた。舞台挨拶の様子は、現在もYouTube上で確認できる。逮捕報道の後、この動画を見た視聴者からは“異変”ぶりにこんな声が。《全然頭働かなくなっちゃってるじゃん、、、》《話の内容が、全くめちゃくちゃ》《反応がおかしすぎる》《結果論だけど、これ見ただけで気づく人は気付きそうだよね》
2023年06月16日NPO法人生涯学習サポート兵庫は、2023年8月13日(日)~20日(日)の7泊8日で行う「第17回無人島学校 一週間自給自足生活挑戦」(以下 無人島学校)の参加者の募集を開始いたしました。過去の開催時の様子(1)2007年から毎年夏休みに実施している無人島学校には、主に小中学校の子どもたちが、のべ1,000人以上参加しています。持ち込む食料は水とお米と調味料のみ。食材となる魚や貝を捕獲しないと、まともな食事にありつけません。人工的な建造物といえば、汲み取り式トイレのみ。電気もガスもないので、調理は火おこしから始めます。このような話をする「サバイバルスキルを身につける学校なのですが?」と聞かれたりします。それはあくまで副産物のようなもの。本当の目的はほかにあります。本当のねらい、それは、無人島で子どもたちに自立する力を身につけてほしいということです。山崎清治著『自立をはぐくむ「無人島式」子育てメソッド』より一部抜粋書籍の詳細はこちらから ご確認ください。過去の開催時の様子(2)【参加対象】概ね15歳まで※2008年4月2日以降生まれで8月13日時点で下記のすべてに当てはまる子どもたち□自分で無人島学校 一週間自給自足生活に挑戦したいと思った□3分以上水に浮かんでおくこと、25m泳ぐことができる(どちらもライフジャケット・浮き輪使用可)□参加当日までに、家庭でワークブックの課題に取り組むことができる□着替え、荷物整理、和式トイレでの排泄、常備薬の服用など生活面の自己管理ができる□自分の命はもちろん、他人の命や心も大切にすることができる、または大切にしたいと思っている□どんな時でも最後まで、仲間の中での自分の役割を探し続けることができる、または探し続けたいと思っている過去の開催時の様子(13)【日程】無人島学校本番:8月13日(日)~20日(日) 7泊8日他に事前セミナーや事後個別コーチングなど用意しています。【場所】松島(兵庫県立いえしま自然体験センター管理:姫路市家島西島)【定員】60名【参加費】■割引利用なし :143,000円(税込)■ひとり親家庭・就学援助世帯応援価格:99,000円(税込)ご利用可能枠があります。申込み多数の場合抽選。※別途渡船代、無人島利用料要(6,000円程度)詳しくは無人島学校HP をご覧ください。【協力】兵庫県立いえしま自然体験センター【共催】株式会社EDUCAMP【後援】兵庫県・兵庫県教育委員会・兵庫県青少年本部・兵庫県青少年団体連絡協議会・姫路市・姫路市教育委員会・明石市教育委員会・加古川市教育委員会・神戸新聞 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日ガーシーこと東谷義和容疑者(51)が6月4日に逮捕された。それに際し、東谷容疑者の支援者やYouTuberらが警視庁で大騒ぎ。その一部始終が収められた動画がネットで拡散されており、ネットでは呆れるような声が相次いでいる。著名人らに対する暴力行為法違反などの疑いで逮捕状が出ていた、元参院議員のガーシー容疑者。6月4日に滞在先のアラブ首長国連邦から帰国し、警視庁に逮捕され、当日夜に同庁本部に入った。すると、警視庁本部前に現れたのが元迷惑系YouTuberのへずまりゅうだ。同日、YouTuberの煉獄コロアキとともに成田空港からガーシー容疑者の乗った車を追跡していたへずまは、その夜、警視庁前に到着。そして動画には何人もの野次馬から「お疲れ様です!」などと労われるへずまの姿が。野次馬たちが大きな声を出しながら握手を求めると、コロアキと共にへずまはそれに応じるなど、スターのような振る舞いだが、いっぽう警察官が2人に移動を促すようなシーンも動画には収められている。また「スポニチアネックス」によると、現場ではガーシー容疑者の支援者とみられる約10名が「ガーシー!ガーシー!」と叫びながら、ガーシー容疑者を乗せた車に近付こうとしたため、警察官が注意。警視庁前は一時騒然とした空気に包まれていたという。YouTuberや支援者らが集結して警視庁前でどんちゃん騒ぎ。そんな様子が物議を醸し、ネットでは厳しい声がこう上がっている。《ガーシーの重大な罪の一つとして、国会議員にまでなっての数々の狼藉により、「Youtuberってロクでもない」という評価を広めたことがあると思ってるが……コイツら見てると残念ながらあながち間違ってない》《なぜか自然と「世も末だな」と呟いてしまった》《迷惑極まりない》自身が逮捕されたことで、警察官も巻き込んだ騒動に――。そのきっかけを作った東谷容疑者は、何を思うだろうか。
2023年06月05日著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で、逮捕状が出されていた“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。昨年7月の参院選で初当選するもドバイに滞在したまま一度も登院せず、「議場での陳謝」を拒否したため3月15日の参院本会議で除名処分に。翌16日に警視庁が逮捕状を取ったが、SNS上で「一生帰国しないことを覚悟いたしました」「もう日本に帰らんから」などと啖呵を切っていた。それから2カ月あまり経った6月4日、世間を騒がせた逃亡劇がついに終止符を打った。警視庁は同日17時頃、成田空港に到着したガーシー容疑者を逮捕し、これから本格的に取り調べを行う方針だという。「ガーシー容疑者は今朝、滞在先のドバイを出発しました。航空機に捜査員は同行していなかったといいます。『紛失した』と明かしていた旅券は4月12日に失効し、警視庁は翌13日に国際刑事警察機構(ICPO)を通じて彼を国際手配。5月下旬には捜査員をドバイに派遣し、現地当局に捜査協力を依頼していました。ガーシー容疑者は自主的に帰国したのではなく、現地当局の働きかけが帰国を促したと見られています」(全国紙記者)一方、大勢の警察関係者や報道陣がガーシー容疑者を待ち構えるなか、姿を現したガーシー容疑者はまるで“セレブ”のようだったという。「日に焼けた素肌に金髪のヘアスタイル。Tシャツに白の半ズボン、サンダルというラフな格好でしたが、ブルーのポケモンTシャツは高級ブランド『バルマン』とのコラボ商品で約6万もすると言われています。しかも連行される際には、笑みを浮かべていたのです」(スポーツ紙記者)旧NHK党(政治家女子48党)の立花孝志元党首(55)は同日の会見で、ガーシー容疑者から帰国前に連絡があったことを明かし「党として全力で応援していく」とサポートを表明。そうした“後ろ盾”があるがゆえに、ガーシー容疑者は余裕の表情を見せていたのだろうか――。しかし、“一生帰国しない宣言”からわずか2カ月あまりで逮捕された結末に、ネット上では呆れ声が相次いでいる。《ガーシーこの期に及んで強がってんのダサすぎる》《逮捕されたのに、ヘラヘラ笑い、勝ち誇ったかのような態度。本当にクソだな》《哀れな末路だな、ガーシー》「ガーシー容疑者は“暴露系YouTuber”から参院議員に転身してからも、“事情聴取を受けるのが怖い”との理由で帰国を拒み続けてきました。逮捕状が出てからは実家が家宅捜索され、SNSのアカウントも相次いで凍結。残された有料のオンラインサロンでは、“暴露封印”の方向転換に離れていくファンもいました。一方で彼は、動画を通じて耳目を集める発言を繰り返してきました。『オカンは勘弁して』と嘆願したかと思えば、SNSの凍結要請を出した警察に『消してくれてありがとう』と挑発。最近でもドバイでの優雅な暮らしをアピールしつつ、『落ち込んでいない』と余裕の態度を見せていたばかり。立花氏は会見で『国会議員に再挑戦してもらいたい』と期待を寄せていましたが、世間の感情を逆撫でするような態度を散々してきたガーシー容疑者を信用する人はほぼいないのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)もはや“ダークヒーロー”とは呼べないガーシー容疑者の行方は、果たして――。
2023年06月05日日本中を震撼させた、岸田文雄首相(65)の選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件。5月24日に和歌山地検は木村隆二容疑者(24)の鑑定留置を開始したと明らかにした。しかし、逮捕後から一貫して木村容疑者は黙秘を続けており、事件から一カ月が過ぎた今も動機は明らかになっていない。そんな木村容疑者だが、国への“激しい怒り”を伺わせる行動を起こしている。昨年6月、国に対して損害賠償を求めて神戸地裁に提訴していたのだ。昨年7月の参議院選挙に木村容疑者は立候補を試みるも、当時23歳だったため30歳以上という被選挙権を満たせず、300万円の供託金も用意できなかったことから、憲法違反だとして訴訟を起こすことに。本誌は木村容疑者による訴状を入手。訴状の内容を抜粋しながら紹介する。訴状序盤で、木村容疑者は公職選挙法の問題点をこう訴える。《法10条の被選挙権年齢には、何ら根拠がなく、成年者の被選挙権(憲法15条3項)を侵害する意見無効なものである》(編集部注:訴状内の法とは公職選挙法を指す)《また、法92条の選挙供託金精度は、立候補の自由(憲法15条1項)を侵害し、かつ、立候補者資格の「財産または収入」による差別を禁じる44条但書に反する意見無効なものである》さらに、昨年9月に行われた故・安倍晋三元首相の国葬についても《議会の審議を経ずに閣議決定のみで強行した。このような民主主義への挑戦は許されるものではない》と実施を決定した岸田政権を批判した上で、《政治家が国民のために存在しないに至ったのは制限選挙を続けてきたからであり、既存政治家が、それによって当選する仕組みを作り上げたからである》と現状の選挙制度に問題があるとする。そして、《棄権が増えれば、組織票の占める割合があがり、組織票をもつ、既存政党・政治家が選挙で有利となる。故安倍晋三のような既存政治家が政治家であり続けられたのは、旧統一協会のようなカルト団体・組織票を持つ団体と癒着していたからである。普通選挙を行っていれば、有権者にとって適当な候補者が立候補できるから投票率は上がり、組織票の割合は下がり、特定団体と癒着した候補はくなくなり、議会制民主主義は保たれるのである》とも主張。最後には《公選法第10条同92条は違憲無効と評されるべきであり、第26回参議院通常選挙に立候補しようとしたが、非選挙県を有しないとされた原告に対して、被告は国賠法1条一項に基づく、損害賠償として、慰謝料10万円を支払うべきである》としていた。この訴訟は、昨年11月の1審判決で請求を棄却されるも、木村容疑者は「判決は全部不服である」として控訴。しかし、5月25日に大阪高裁は控訴を棄却した。失敗に終わった木村容疑者の訴訟だが、昨今、日本では被選挙権年齢の引き下げを訴える動きが広がりつつある。4月に行われた統一地方選挙では、鹿児島県議選で21歳の大学3年生の生徒が、船橋市議選には22歳の大学4年生がそれぞれ選管に立候補を届けたが、被選挙年齢に満たないため不受理。2人とも、被選挙権年齢の引き下げを訴えていた。現在の日本での被選挙年齢は、衆議院議員と都道府県議会議員などは25歳以上、参議院議員と都道府県知事は30歳以上となっている。果たして、この年齢は“適切”なのだろうか。そこで、社会学者で東京工業大学准教授の西田亮介さんに話を聞いた。まず、世界的に見て日本の被選挙権年齢は高いと西田さんは言う。「世界200カ国ほどのうち9割で、被選挙年齢の山が3つほどあって、18歳、21歳、25歳ですね。なので、日本の“25歳以上か30歳以上か”という区切りは、どちらかというとコンサバティブな年齢といえますね」(以下、カッコ内はすべて西田さん)投票する選挙権年齢は2016年6月に、満20歳以上から満18歳以上に引き下げられた。被選挙権年齢を引き下げることによるデメリットもあまりないという。「日本の場合、政治家のなり手不足が深刻で、しかも年長世代に政治家が偏ってるわけですね。それを「シルバーデモクラシー」と呼ぶかはさておき、年長世代の声が政治に反映されやすく、政治ももちろんそちらの利益に関心を向けやすい状況です。なので、選挙権年齢を引き下げて、被選挙権年齢も引き下げて権利拡大をして、それで実際に立候補する人が増えるかといえばおそらくそれはまた別問題なわけですが、そういう環境を作っていくということは政治家のなり手不足問題の解消の観点でも重要です」参院選立候補のための300万円という供託金については、こう指摘する。「供託金は候補者乱立を防ぐという学説が有力です。でも、候補者の乱立状態どころか、政治家のなり手不足の方が深刻になってます。特に地方選挙はそうですね。だとすれば、供託金も被選挙権年齢と同様により投票しやすく、立候補しやすいような環境整備の一環として、引き下げてもよいのではないでしょうか。ちなみに世界的に見ても、供託金は存在しないか、ある国でも大体もっと安価です」被選挙権年齢を引き下げ、若い候補者が増えることによって“未熟な候補者が増える”という指摘も一部ではあるが――。「イギリスでも年齢引き下げの議論が出てきた際、若年者の幼稚な考えみたいなものが政治に反映されるんじゃないかという懸念の声がありました。その時の議論が面白いんですね。一言でいえば、有権者を信頼するという議論です。長い目でみれば、有権者が自らの目で、年齢も踏まえて判断できるはずだということです。僕もそう思います。そもそも年長でも出鱈目な政治家たくさんいますよね」いっぽうで、現職の政治家たちにとって被選挙権年齢の引き下げは“デメリット”が多いようだ。「与党野党問わず、現職の政治家たちは特に、ライバルが増えることを基本的には良しと思っていません。今、真剣に取り組んで、継続的かつ具体的に動いている政党はないと言ってもよいと思います」実際に引き下げるにあたって、「権利拡大に際して、立法事実としても当事者の声がすごく重要。今権利がなくて、拡大して欲しい人たちが声をあげることは改正の重要なエネルギーになる」と話す西田さん。とはいえ、当事者世代も一枚岩ではないという。「選挙権を20歳から18歳に引き下げた時は、若い人たちの中でも『いや、そんなのむしろいらない』という声がありました。権利拡大で責任が生じるので嫌だというように肯定一辺倒ではなかったですよね。また現在、若い人たちによる大きく、継続的な政治的な異議申し立て運動も生じていない印象です。例えば16歳への投票年齢引き下げ運動なども盛んな欧州やアメリカなどと比べて、過去の運動も含めて日本では若い人たちの運動があまり権利拡大等に向かってきませんでした。だからこそ被選挙権の引き下げを主張して国に対して集団訴訟を起こそうとしている能條桃子さんらの運動は貴重かもしれません」最後に西田さんは今後の動きについて、こう見る。「日本は選挙制度改革に対しても消極的で、選挙権の拡大って大掛かりなものは戦後3回しかやってないんです。最初は、1946年の女性に対する普通選挙権の拡大。2回目が沖縄返還ですね。沖縄が返還されたことで沖縄県民が日本の選挙権を持つようになりました。そして3回目が、満18歳以上への投票年齢の引き下げだったわけですね。戦後80年弱で3回しかないので、強力な異議申し立てや当事者世代の声がなければそんなに頻繁に起こる感じもしないですね」
2023年05月30日WANIMAが、昨年に引き続き地元熊本で開催する音楽フェス『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023』の第1弾出演者が発表された。今回アナウンスされたのは、KREVA、MONGOL800、SEKAI NO OWARIの3組。なお本イベントは9月2日(土)・3日(日) に熊本県農業公園 カントリーパーク(野外公演)で行われる。<イベント情報>『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023』9月2日(土)・3日(日) 熊本県農業公園カントリーパーク(野外公演・雨天決行)開場9:00 / 開演11:30出演:KREVA / MONGOL800 / SEKAI NO OWARI / WANIMA ほか【チケット情報】1日券:11,000円(税込) / (小人)8,900円(税込)2日券:21,000円(税込) / (小人)16,800円(税込)※入園料込み、電子チケットのみ / お一人様6枚まで / 小学生以上要チケット※未就学児童:保護者1人につき、1人まで来場無料※出演アーティストごとにステージ前エリアをご用意します。詳細に関しては追って発表となります。イベントオフィシャルサイト:
2023年05月26日■前回のあらすじ田中先生からの意見を一旦受け止める教頭先生。しかしモリオの両親に真実を話さないのは不公平というのではなく、全ての児童を守るためと伝えるでした。■自白したモリオが懇願したことは…■教師が第一に大切にすべきこと教師は何よりも児童を守る事が大事だと話す教頭先生。そして、もう一つは…次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月21日桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第2話が4月20日オンエア。桐谷さん演じる豪太の取り調べに対する容疑者のコメントに「めっちゃdisられるww」「気持ち作ってくれてたww」など、視聴者から笑いの嵐が巻き起こっている模様だ。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶりに、桐谷健太さんと脚本家・福田靖がタッグを組んで世に送り出す本作。元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太と、立会事務官の妹・仲井戸みなみの兄妹と、彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちのサスペンス&ユーモアにあふれる大人のビターな群像劇が展開する。己の足と勘と情熱で捜査にあたる仲井戸豪太を桐谷さんが演じるほか、検事とともに事件を調べていく立会事務官の仲井戸みなみに比嘉愛未。2年間の赴任を経て“アメリカナイズ”された豪太の元バディ・目黒元気には磯村勇斗。豪太や目黒と同じみなとみらい署の刑事・原口奈々美に岡崎紗絵。同じくみなとみらい署の刑事・岸本凛に長井短。一日も早く東京地検特捜部に上がろうと考えている検事の矢部律子に中村アン。諸星と個人的な関係がある様子の判事・二階堂俊介に北村有起哉。「氷点下100度の女」の異名を持ち、仕事中は感情を一切見せない諸星美沙子に吉瀬美智子。立会事務官から司法試験に合格して検事になった亀ヶ谷徹に西村元貴。30代にしてみなとみらい警察署の初代署長に抜擢された牛島正義に伊藤淳史。徹底した現場主義で出世は望まないベテラン刑事・江戸一に古田新太といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気俳優の葛城悠真(山下航平)が何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられるという傷害事件が発生。防犯カメラに映っていた犯人はパーカーのフードを被っている上、サングラスとマスクを着用し顔が判別できず、豪太と目黒が葛城に話を聞くと、葛城自身も犯人の顔は見ていないという。ところがすぐに犯人と同じ柄のパーカーを着た人物が見つかる。その人物は超人気俳優・屋敷マモル(楽駆)と同じ事務所に所属する落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)だった。田中は最初こそ犯行を否認したものの、熱くなった豪太の取り調べにあっさり折れて自白するのだが、実は田中は“替え玉”で真犯人は屋敷だった…というのが2話のストーリー。“魂をぶつけた”取り調べで田中の心を動かしたと、自分の取り調べに自信をみせていた豪太だったが、田中は自白した際のことを「あの芝居は正直きつかった」「気持ち作るのが大変でした」と振り返り、「自白するのに無理がある」と豪太の取り調べを“全否定”。視聴者からも「主人公めっちゃdisられるww」「気持ち作ってくれてたww」「仲井戸刑事めっちゃバカにされてたwww」など笑いの嵐が巻き起こる。ラストでは、田中の件で言い争いになる豪太と矢部の間にはさまれたみなみがついに怒りを露わにする…思わず大阪弁で豪太のみならず、矢部のことも怒鳴りつけるみなみに「ついに関西弁が出た」「こういうときに出るみなみの関西弁好きw」「みなみちゃんの関西弁相変わらず最高」などの声も送られている。【第3話あらすじ】諸星が駅近くの街路で腕を切りつけられる。裁判官襲撃という事態を受け、みなとみらい署は検察に対し初動捜査から加わるよう要請。二階堂が指揮を執り、豪太ら強行犯係の刑事たちと共に捜査に乗り出す。強行犯係は諸星がかつて担当した裁判の公判記録を精査。傷害致死の罪で服役し、2週間前に出所したばかりの秋葉浩二(松川尚瑠輝)に疑惑の目を向ける…。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年04月21日4月15日、和歌山市で岸田文雄首相(65)の応援演説会場に爆発物を投げ込んだとして、威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された木村隆二容疑者(24)。報道によると警察の取り調べに黙秘を続けているといい、いまだ動機は明らかになっていない。一方で、昨年7月10日投開票の参議院選挙に立候補できなかったとして、国に10万円の損害賠償を求めて提訴していたことが判明。公職選挙法が満30歳以上と定める被選挙権を満たさず、供託金も用意できないことを理由に、“立候補できないのは憲法違反”だと主張したという。木村容疑者は昨年6月、代理人弁護士をつけない「本人訴訟」で神戸地裁に提起するも同年11月に棄却。だが、この判決を不服として大阪高裁に控訴しており、今年5月に判決が予定されている。事件の背景が少しずつ浮かび上がってくるなか、Twitterでは“あるアカウント”が注目を集めている。初ツイートとされる昨年6月27日の投稿では、《参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました》と綴り、国を被告とした訴状の写真が添えられている。そのため、「木村容疑者のアカウントではないか?」と憶測が広がっているのだ。このアカウントは同年7月にも、《普通選挙を国が不当に侵害する被選挙権年齢、選挙供託金訴訟 口頭弁論期日のお知らせです》と綴っており、神戸地裁での第一回口頭弁論期日の傍聴を呼びかけていた。ところが、口頭弁論期日を終えた後とされる同年8月以降、選挙に対する不満ツイートを連投するように。(以下は一部抜粋)《本日、口頭弁論1回目ありがとうございました。 日本で行われているのは制限選挙であり、普通選挙は行われていません。国民が立候補出来なければ政治腐敗が横行するのは当たり前です》(2022年8月5日)《訴訟関係で総務省選挙課に問い合わせたところ、あり得ないことが発覚しました。 総務省には、普通選挙の言葉の定義はないそうです。言葉の定義も出来ない選挙を行っている日本は異常です》(2022年8月8日)《国政選挙に25歳、30歳で仕事を辞めて300万円供託して立候補しても、戦う相手は宗教団体の組織票、無料選挙運動員付きの既存政治家。 一般人が絶対に政治家になれない仕組みが出来上がっています》(2022年8月11日)その後、第一審が棄却された同年11月には《11月18日の判決で原告の訴えは棄却されました》と明かしており、大阪高裁での第一回口頭弁論期日を告知。同年3月23日には、《本日の口頭弁論では 審議不足を指摘した控訴人に対し、審議を拒否し。いきなりの結審でした。大阪高裁の無法振りが露呈しました》と怒りを滲ませている。同アカウントは昨年6月に開設されたものと見られ、今年4月11日の投稿を最後に更新が止まっている。合計23件のツイートが投稿されているが、ほとんどが訴訟や日本の選挙制度に関する内容だった。また、木村容疑者の訴訟時期や裁判所なども合致するため、《ええ、何だこれ》《本物だったら政治犯ですね》と波紋が広がっている。
2023年04月18日“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)に逮捕状が出されて1カ月。著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑が持たれているが、“追われる身”として一挙手一投足に注目が集まっている。4月14日、警視庁がICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配したことが明らかに。報道によるとこの手配は、ガーシー容疑者の所在地や行動に関する情報を求める「青手配」で、身柄の拘束や引き渡しを求めるものではないという。ガーシー容疑者をめぐっては、13日にパスポートの返納期限を迎えたが、直前になって「紛失した」と発言し物議を醸したばかり。「外務省によれば、12日にドバイの日本総領事館に紛失届が提出され、旅券法に基づいて同日付で失効したとのことです。パスポート紛失に関してはネット上で批判が殺到するだけでなく、“自作自演”や“アリバイ作り”などの憶測も広がっていました。そうした疑惑について、ガーシーの代理人である高橋裕樹弁護士は14日に投稿したYouTube動画で真っ向から否定。ガーシーから『本当に紛失した』という報告を受け、実際に総領事館に出頭したといいます。また、ガーシーが滞在資格を証明するゴールデンビザのカードを持っているため、不法滞在にならないとも主張していました」(社会部記者)パスポート紛失騒動の“真相”を代理人弁護士が語ったが、ネットでは異論を唱える声が続出。《そこじゃないんだよ弁護士さん》《どういった条件を満たしてゴールデンビザを取得できたのか知りたい》《旅券法云々を言われているけど、それより前に起きている暴力行為法違反とか名誉棄損とかについての弁解弁明はしないのでしょうか》2021年末から“暴露系YouTuber”として彗星の如く現れ、舌鋒鋭く数々の著名人のプライベートを晒すスタイルで知名度を上げたガーシー容疑者。昨年7月の参院選では異例の当選を果たし、“令和のダークヒーロー”との呼び声もあった。だが、参院議員に転身しても帰国を拒み続け、自らの行いと向き合わない“悪あがき”は逆効果をもたらしているようだ。「参院議員になってからも、“政界をめくる”どころかYouTuberのキス動画など一般人を対象にした話題ばかりでした。内閣官房副長官の木原誠二氏について取り上げたこともありましたが、『こんなカス』『消えろ』と攻撃的な言葉のオンパレード。一度も国会に出席することなく除名処分となりましたが、謝罪動画を一方的に提出しようとしたり、旧NHK党首の立花孝志氏に責任をなすりつけたりと自分本位でした。3月下旬に実家が家宅捜索を受けて以降は暴露をやめていますが、オンラインサロンの会員も減少傾向にあるといいます。ドバイでは“仲間”がいると聞きますが、日本での信用度はほぼゼロといっても過言ではないでしょう」(前出・社会部記者)だが、国際手配の速報が打たれるなか、当のガーシー容疑者はどこ吹く風といったところだ。同日にInstagramのストーリーズ機能を更新し、プロフィール欄に表示される投稿数について《これわかる人おる?2つしか投稿してないのに9つ投稿になってる》と呼びかけていた。一方で同日夕方には、ガーシー容疑者と共謀した疑いが持たれている会社経営者・池田俊輔容疑者(40)が逮捕された。アラブ首長国連邦から帰国したところを、成田空港で捜査員に確保されたという。果たしてガーシー容疑者の“逃亡劇”は、いつまで続けられるだろうか。
2023年04月15日著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で、逮捕状が出されている“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。4月13日にパスポートの返納期限が迫るなか、“新たな展開”が波紋を広げている。パスポートの返納期限まで残すところあと3日に迫った10日。Instagramのライブ配信で、「家を引っ越しした後にパスポートを探したら見当たらなかった」「パスポートの返納はします、とドバイの日本総領事館には返答した」と言い放ったのだ。さらに、パスポートが見つからなかった場合の対応を、ドバイの日本領事館に求めているという。パスポート紛失の真偽は不明だが、返納期限を目前としたガーシー容疑者の“主張”は世間の感情を逆なでしているようだ。ネット上では、呆れ声が相次いでいる。《社会を舐めきってるな》《日頃の行いからして信頼感が…》《今度はパスポート失くしたのか。 言い訳なのか本当なのか分からないけど次から次へと色々な事がある人だね》《パスポートって無くしちゃいけないものの上位に来るよね。そんな大事なものを無くしちゃったの?ちゃんとした大人なら無くさないよ?そんな人が元国会議員なんて…》3月末に実家が家宅捜索を受け、Instagramのライブ配信で“号泣陳情”していたガーシー容疑者。一時はSNSの更新がストップし、有料オンラインサロン「GASYLE」で予定されていた生配信も体調不良を理由に延期。後日行われた生配信では暴露行為を止めて方針転換を発表するなど、とにかく身辺慌ただしい。一方で、7日に行われたYouTubeのライブ配信では、毎日ゲームやウェイクサーフィンをして過ごしていると明かし「今、すごい平和で暇なんよ」と語っていた。ドバイでの悠々自適な暮らしをアピールしたかと思えば、今度はパスポートの紛失を公言。だが、そんな自由奔放すぎるガーシー容疑者に、警視庁は追い込みを強化している。「警視庁は国際手配をICPO(国際刑事警察機構)に申請していますし、『ツイキャス』と『TikTok』のアカウントを凍結するよう運営会社に要請するなど手を尽くしています。ですがガーシーは、そうした警察の動きに『(アカウントを)消してくれたんや、ありがとう』と挑発するような発言をしていました。余裕をアピールすることにどんな意図があるかはわかりませんが、国内では一層冷ややかな視線が注がれています。パスポートが失効すれば不法滞在となる可能性もありますが、ドバイでは強制送還は当局の判断次第だといいます。そのため警視庁は捜査員を現地に派遣する方向で調整するなど、“本気度”が伺えます。ガーシーには『資金は十分にある』との情報も報じられていますが、このまま逃げ切れるとは思いません」(社会部記者)わずか1年余りで暴露系YouTuberから参院議員、そして容疑者へと変化を遂げたガーシー容疑者。果たして、どのような結末が待ち受けているだろうか。
2023年04月12日パスポートの返納期限が4月13日に迫っている“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出されているが、滞在先のドバイから見せた“余裕アピール”が注目を集めている。ガーシー容疑者は、7日に「XX-Batsu2/バツ2」のYouTubeチャンネルで行われたライブ配信に出演。警視庁が「ツイキャス」と「TikTok」のアカウントを凍結するよう運営会社に要請していたが、「逆に言えば僕はSNSデトックスできてるから、めっちゃ元気やねん。なんやったらLINEとかも全部やめようと思ってるから」と悠長にコメント。そして、近況について次のように明かした。「最近ね、ホンマに平和です。なんもしてない。ウェイクサーフィンしかしてない。ウェイクサーフィンと猫と戯れてるのと、Netflix見てるだけです。永遠に」「俺の1日のスケジュールでいうと、ゲームの戦争が8時間。ウェイクサーフィンが2時間、朝のジョギングが1時間、ご飯食べるのがトータル1時間ぐらい。あと猫と戯れてる時間が3時間。それで1日終わる。今、すごい平和で暇なんよ」さらには、SNSアカウントの凍結要請をした警察を“挑発する”ような発言も。「ガーシー容疑者はこのライブ配信で、『もともとTikTokとツイキャスはやめるって言ってたでしょ。消してくれたんや、ありがとうみたいな』と話していました。今後、月会費30ドルの有料オンラインサロン『GASYLE』は続けるようで、新たなプラットフォームを立ち上げるとも言及しました。Instagramはまだアカウントが残っていますが、過去の投稿を全て削除した理由については『リフレッシュしたいから』と説明。一方で、『アンチが俺に絡んでくる場面がなくなってくる』と名残惜しそうな表情を見せつつ、“アンチを集めて大喧嘩をやってみたい”と意気込んでいました」(WEBメディア記者)ライブ配信のチャット欄には《ガーシー愛してる》《ガーシー元気そうで安心した》などとコメントするファンもいれば、投げ銭するファンもいた。逮捕状が出ているにもかかわらず、ドバイでのんびりと暮らすガーシー容疑者。2週間前には実家が家宅捜索され、涙ながらに「頼むからオカンは勘弁してください」と懇願していたことも記憶に新しい。だが、まるで何事もなかったかのように“余裕アピール”する彼に、ネット上では呆れ声が相次いでいる。《早く逮捕されて欲しい》《今更何を言っても強がりにしか聞こえない》《警察を嘲笑うような楽しそうな生活ぶりは感情を逆撫でするね。警察を怒らせちゃいかんよ。。。》動画内で何度も「落ち込んでない」と繰り返したガーシー容疑者。国際手配も囁かれるなか、ドバイでの“優雅な生活”はいつまで続けられるだろうか。
2023年04月11日著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出されている“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。パスポートの返納期限が4月13日に迫るなか、包囲網が強化されているようだ。TBSの報道によると、警視庁がライブ配信サービス「ツイキャス」や動画アプリ「TikTok」の運営会社にガーシー容疑者のアカウント凍結を要請していたという。ガーシー容疑者は妹名義の口座を介して動画収益を得ていたと見られており、警視庁は3月24日に親族宅2カ所を家宅捜索していた。残されたガーシー容疑者の発信ツールは、「Instagram」と自らの有料オンラインサロン「GASYLE」となりそうだ。だが最近では、サロンの方針転換を発表し波紋を呼んだばかり。「これまで強気な姿勢だったガーシーですが、親族宅が家宅捜索を受けたと知るとInstagramで『頼むからオカンは勘弁してください』と懇願。その後、26日に予定されていた『GASYLE』の生配信は、体調不良を理由に延期になりました。ガーシーは30日の生配信で久しぶりにファンの前に姿を現しましたが、得意とする暴露を止めると宣言。サロンで取り上げる話題も、ファンの悩み相談やドバイのグルメを紹介する“ポジティブ系”に転換すると発表したそうです。すると2日後に、運営側が約1500人もの退会者が出たと明かしたのです。月会費30ドル(約4000円)も支払っているのに、目当ての暴露話が聞けないとなれば課金する意味がないと感じたファンもいたようです」(WEBメディア記者)「GASYLE」のTwitterアカウントは4月3日に、好きな漫画・アニメをテーマにガーシー容疑者とトークする会員を募集。ガーシー容疑者もInstagramのストーリーを更新し、4日22時からの生配信を告知していた。何事もなかったかのように活動を続けるガーシー容疑者だが、状況は悪くなる一方だ。「ガーシーがサロン内で暴露していたアーカイブ動画は、すでに削除されているとの情報もあります。また、サロンをめぐっては解約しても月会費が引き落とされたという会員の被害を一部週刊誌が報じており、政治家女子48党(旧NHK党)の公式サイトに返金対応の案内が掲載されています。ガーシーは自らを刑事告訴した男性に、『自分の子どもや奥さんにどんだけ迷惑かけるか考えろ』などと迫っていたそうです。しかし逮捕状が出されている今、実家が家宅捜索されるなど様々な形で自分に跳ね返ってきています。いまさら“キャラ変”したところで、帰国して出頭しない限り八方塞がりになるだけでしょう」(週刊誌記者)実家が家宅捜索される3日前、ガーシー容疑者はInstagramに人気漫画『ザ・ファブル』のあるページ画像を添えて次のように綴っていた。《『本当の事を言うのはいつも敵か悪なんだよー』『正義ぶってる周りをよーく見て掘り下げて考えてみなぁー』これこそ選挙のときに言った『嘘の正義より真実の悪』南先生ええセリフ残してはるわw》“ダークヒーロー”と自惚れた代償は、あまりにも大きかったようだ。
2023年04月05日《昨日の配信で1500名程の退会者はいらっしゃいましたが殆どの方々は今月も継続して下さっており誠に感謝申し上げます》4月1日、“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)の有料オンラインサロン「GASYLE」が、Twitterで会員約1500人が退会したと明かした。冒頭の《昨日の配信》とは3月30日夜に同サロンで行われた生配信を指すが、ガーシー容疑者の急な“キャラ変”に愛想を尽かしたファンが続出している。ガーシー容疑者には暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出ており、警視庁は3月24日に兵庫県伊丹市にある実家を家宅捜索。すると、これまでの強気な姿勢とは一転、Instagramのライブ配信で「頼むからオカンは勘弁してください」と泣きながら訴えていた。「ガーシーにとって母親は“アキレス腱”だったのでしょう、26日に予定されていたオンラインサロンの生配信は体調不良を理由に延期されました。サイトもメンテナンス状態となり、ファンからは心配の声が上がっていました。同様にInstagramの更新も止まっていましたが、30日にストーリーズ機能で『この度の騒動をふまえ少しの間GASYLE以外のSNSの発信を控えさせていただきます』とファンに呼びかけていました」(WEBメディア記者)ファンが待ちに待ったサロンの生配信。ところが、ガーシー容疑者は突如としてサロンの方針を転換したのだ。「ガーシーは“著名人の暴露を止める”と宣言したそうです。今後はファンの相談に乗ったり、ドバイのグルメ情報を紹介したりする“ポジティブ系”になるというのです。サロンの月会費は30ドル(約4000円)と安くはありません。お金を払う対価として、“ここだけの話”を期待していたファンも多かったはず。“暴露系YouTuber”として世に出たガーシーは、政治家に転身する際も『47個の実名暴露』を選挙公約に掲げるなど暴露を一番の売りにしていました。そのため、“暴露なきガーシーに課金するメリットを感じられない”というファンが出てくるのは、仕方がないでしょう。サロンの会員数は明かされていませんが、退会者がこのまま増え続けると収益も減ることが予想されます」(前出・WEBメディア記者)今後、サロンはライブ配信の回数を増やしていくという。しかし、“暴露封印”を宣言したガーシー容疑者に、SNSでは見切りをつけたファンたちの報告が上がっている。《今まで応援してたけど…この間までずっとメンテだったし、昨日の生配信聴いた…そして昨日gasle退会した》《ガシルがサロンらしくなってきたのに退会の選択は迷ったけど、退会します》《退会。終了。アンチではなく、シンプルに暴露を楽しんでいただけなので。サロン残る人どんくらいおるんやろ》ガーシー容疑者のパスポートの返納期限は今月13日。その日を過ぎると不法滞在となり、国際手配も待ち受けている。絶体絶命のなか、大量のファン離れはいっそうガーシー容疑者を追い詰める。
2023年04月02日『アントマン&ワスプ:クアントマニア』『クリード 過去の逆襲』のジョナサン・メジャースが、女性に対する暴行容疑で逮捕された。ニューヨーク市警察の発表によると、事件は25日午前11時ごろ(現地時間)に発生。マンハッタンのチェルシーにあるマンションから通報を受け、現場に急行したところ、30歳の女性がジョナサンから暴行を受けたと話した。女性は頭と首に軽傷を負っており、病院に搬送された。容体は安定しているという。同日夜にマンハッタン刑事裁判所で行われた罪状認否において、裁判官はジョナサンを保釈金なしで釈放した。検察は軽犯罪、悪質なハラスメント、暴行未遂などでジョナサンを起訴。ジョナサンは5月に出廷する。「TMZ.com」によると暴行被害を訴えた女性はジョナサンの交際相手であり、24日夜に2人でバーから帰宅途中のタクシーの中で口論になったとのこと。交際女性が自分以外の女性がジョナサンにメールを送っていることに気づき、彼の携帯電話をこっそり見ようとしたところ、ジョナサンが激怒。女性は手をつかまれ、平手打ちされたと主張しているという。女性はタクシーから降ろされ、ジョナサンと別の場所で過ごしたため翌日通報することにしたようだ。ジョナサンの代理人は、「彼はなにも悪いことをしていません。容疑を晴らし、解決することを待ち望んでいます」とコメントしている。ジョナサンは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で演じた征服者カーン役で、『Avengers: The Kang Dynasty(原題)』(2025年公開予定)と『Avengers: Secret Wars(原題)』(2026年公開予定)に登場することが決まっている。(賀来比呂美)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年03月27日3月20日、ファッションモデルの道端ジェシカ容疑者(38)が、合成麻薬MDMA所持の容疑で逮捕された。報道によると、MDMAはジェシカ容疑者とホテルに宿泊していた交際相手の男性宛に届いた荷物に入っており、カプセルに入った状態で複数個あったという。取り調べに対して、容疑を否認しているというジェシカ容疑者。ネット上では、逮捕されたことへの批判だけでなく《たしか子供いるんだよね?恐ろしいよ… 》《子供が不憫でならない》と、過去にInstagramで顔出しで登場していた娘のJOY(ジョイ)ちゃんを心配する声も。一連の報道を受けて、ジェシカ容疑者の所属事務所は20日に謝罪コメントを発表。13歳でモデルデビューして以来華々しい芸能生活を送ってきたジェシカ容疑者だが、今後の返り咲きはまずないと、ある芸能関係者は語る。「2019年に同じく合成麻薬の所持容疑で沢尻エリカさん(36)が逮捕され、一部で復帰を望む声はあったものの、公判の中で引退を明言。ジェシカ容疑者はそもそも最近はアメリカを拠点にしていますし、モデルとしての活動も減り、需要は激減していました。そこにきての薬物所持での逮捕ですから、今後あえてジェシカ容疑者の起用を考えるメディアやスポンサーは現れないでしょう」そして、逮捕の代償は2人の姉妹も払うことになりそうだ――。逮捕後、《この度は私の姉がお騒がせして申し訳ありません》と自身のInstagramを更新したのは、妹のアンジェリカ(37)。姉のカレン(43)も20日に、謝罪をした上で、Instagramで《何かの間違えであって欲しいと言う思いはありますが、万が一報道の通りであれば、あってはならない事だと思います》とコメントを発表。肉親の醜聞を甲斐甲斐しく謝罪した2人だが……。前出の芸能関係者は続ける。「アンジェリカさんはそもそも19年10月に当時の夫と共謀して、知人男性に『うそをついたら鉛筆で目を刺す』などと恐喝し、35万円を振り込ませた疑いで書類送検された過去が。以来、大幅にイメージダウンし、表舞台での仕事は激減しています。カレンさんはこれまで不祥事など一切起こしていませんが、そもそもジェシカさんが最初に注目されたことをきっかけに“3姉妹”としてブレイクした側面があります。今回のジェシカさんの逮捕で、2人の妹が不祥事を起こしたことに。観光大使に選任されるなどクリーンなイメージを確立していたカレンさんだけに、ジェシカさんの逮捕でとばっちりではありますが、オファー減少は免れないでしょう」それぞれに待ち受ける“茨の道”を、三姉妹はどのように乗り越えていくのだろうか。
2023年03月22日昨年の参院選で電撃当選を果たすも、3月15日の参院本会議で除名処分となり、その翌日には名誉毀損などの疑いで警視庁が逮捕状を取った“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。絶体絶命のピンチに立たされるなか、ガーシー容疑者の“親友たち”にも注目が集まっている。ガーシー容疑者は、昨年に“暴露系YouTuber”として彗星のごと現れ、勢いそのままに7月の参院選で当選を果たしてからは、帰国すると逮捕されることなどを理由にあげドバイに滞在していた。しかし、当選以来、国会に一度も出席せず、議場での謝罪にも応じなかったことで、除名処分をくだされることに。さらに、俳優の綾野剛(41)やドワンゴ創業者の川上量生氏らを常習的に脅迫するなどした疑いで警視庁は逮捕状を請求しただけでなく、国際刑事警察機構を通じて国際指名手配する方針を固めるなど、一転して“お尋ね者”に。包囲網が狭まるなか、当のガーシー容疑者はというと、16日のネット配信で「すごい国やわ日本は。これで一生、帰国しないことを覚悟できました」「きょうね、この後、家に帰ってシャワー浴びて、準備して引っ越しします。念のため。引っ越し先は誰にも言わない」などと語り、“逃亡”を宣言している。日本に帰国しないまま、選挙公約に掲げていた「47個の実名暴露」もほとんど実現することなく除名されたガーシー容疑者には日本中から批判が殺到。暴露により芸能界からもマークされていたガーシー容疑者だが、心強い“味方”もいた。超人気バンドONE OK ROCKのTaka(34)とUVERworldのTAKUYA∞(43)だ。「ガーシー容疑者は、暴露系YouTuberになる前から芸能界にも数え切れないほどの知人がおり、TakaさんとTAKUYAさんもその一人でした。暴露を始めたことで、ほとんどの芸能人の知り合いはガーシー容疑者から離れていきましたが、TakaさんとTAKUYAさんは離れませんでした。Takaさんは昨年4月のライブ配信で、『彼は俺の中でまだ友達』と語り、8月のInstagramの配信ではコラボもしています。TAKUYAさんもガーシー容疑者のオンラインサロンの番組に出演するなど、ともに強い絆があるようです」(スポーツ紙記者)ガーシー容疑者は昨年9月30日に配信された「SmartFLASH」の記事の中で、2人との仲についてこう語っている。《タクヤはやっぱり冷静によう見てますよ。積極的にものを言ってくるのもタクヤやし。タカも含めて、この2人は今のところ僕にとっていてもらわないといけない。この2人は僕のサロンにすぐ出てくれたし、タクヤなんかは事務所の承諾も得ずに出てくれたんです》ガーシー容疑者が芸能界の暴露を始めた後も、交流を続けたまさに“親友”ともいえるTakaとTAKUYA。しかし、ここ最近は表立った交流がないだけでなく、ガーシー容疑者の除名や逮捕状請求については一切コメントを発表していない。国会欠席や脅迫容疑といった自らの行為によって“親友”が追い込まれるなか、沈黙を守る2人についてネット上ではこんな声が。《しかしガーシー容疑者とオトモダチ宣言してた ワンオクのtakaとかUVERworldのTAKUYA∞とかどうすんの???》《ガーシーが、自分がつるんでいる有名人を褒めている動画を観て「やっぱり俺らのTAKUYAは良い人!」言ってたuberworldのファンの人達元気?》《ガーシーださすぎる TAKUYA∞はよ縁切ってくれよ》3人の友情は永遠なのだろうか――。
2023年03月22日3月20日、モデルの道端ジェシカ容疑者(38)が合成麻薬のMDMAを所持した疑いで逮捕された。報道によると、海外から到着したジェシカ容疑者の荷物の中にMDMAが隠されているのを税関の職員が発見。荷物はジェシカ容疑者が知人とともに滞在する都内のホテルが送り先となっており、その部屋へと捜査員が踏み込んだことで逮捕となった。ジェシカ容疑者は、警視庁の調べに対して、容疑を否認しているという。姉のカレン(43)、妹のアンジェリカ(37)とともに“道端三姉妹”として、芸能界を席捲したジェシカ容疑者。1月18日には自身のInstagramで、娘のJOY(ジョイ)ちゃんとハワイで暮らす様子を投稿していた。「ジェシカ容疑者はイギリス人F1ドライバーのジェイソン・バトン氏と14年末に結婚しましたが、それからわずか1年で離婚。その後交際していたハリウッドの映画プロデューサーとの間に17年に誕生したのがJOYちゃん。移住先であるハワイでの育児の様子を、JOYちゃんの顔も公開しながらInstagramでたびたび公開してきました」(スポーツ紙記者)22年には家族で住むハワイの豪邸をテレビ番組で公開していたジェシカ容疑者。順風満帆な私生活を送っていたかのようにみえたが、ここにきて合成麻薬所持の疑いで逮捕されるという事態に。SNS上では、まだ5歳のJOYちゃんへの同情の声があがっている。《道端ジェシカが合成麻薬MDMA所持で逮捕ですか…衝撃。たしか子供いるんだよね?恐ろしいよ…》《お子さん年長さんくらいだったか…まだ小さいと思うのですが、一緒じゃなかったのでしょうか。。。どうやって育てているのかも疑問ですが、周りで起きていることもだんたんと理解できる年齢になってきていると思うので、悪い影響を受けないことを願います》《この方には確かお子さんがいらっしゃいますよね子供の事考えなかったのかな》
2023年03月20日’22年7月の参院選当選以来、国会への欠席を続けた結果、3月15日の参院本会議で除名処分となった“ガーシー”こと政治家女子48党の東谷義和容疑者(51)。その翌日にはYouTubeなどを通して著名人を中傷したなどとして、警視庁が暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで逮捕状を請求した。「現在ガーシー容疑者はドバイに滞在中で、警視庁はパスポートの返納命令を外務省に要請。また国際刑事警察機構、いわゆるインターポール(ICPO)を通じて国際手配する方針を示しています」(全国紙記者)するとガーシー容疑者は16日、SNS上で音声のみのライブ配信を行い、「一生帰国しないことを覚悟いたしました。すごい国ですわ。名誉毀損で国際手配かけるのは日本くらい」とコメント。さらに「パスポートはなくなってもいい。心配せんでも、もう日本に帰らんから。お引っ越しをします。引っ越し先は誰にも言わない」とドバイを脱出し、逃亡生活を行うことを示唆した。「ガーシー容疑者が現在住んでいるドバイはUAE内にあり、ICPO加盟国。そのためパラオや台湾などの非加盟国に出国して、拘束を逃れようとしているのです」(前出・全国紙記者)そんななか、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(50)が“動いた”。堀江氏は16日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップし、ガーシー容疑者の今後について「逃亡し続けるんじゃないか」などと予想。そして、こう続けた。「僕はまたガーシー、出馬したら当選するんじゃねえかなと思います。立花(孝志)さん、オファーするんじゃねえかな、また」「立花さんみたいな人がいないと当選させることはなかなか難しいかもしれないですけども。国政政党で、ガーシーを立候補させる胆力がある国政政党が他にないと思うんで。もし立候補するんだったら、ガーシー、また(旧)NHK党から出るのかな」実はこの発言は、堀江氏からの「国政にまた携わるべき」という“エール”と見ることもできるという。「現在、政治家女子48党の齊藤健一郎副党首(42)が注目を集めています。齊藤副党首は堀江さんの秘書を務めてきた人物で、’21年の衆院選の際、齊藤副党首の政見放送に出演した堀江さんは『齊藤くんが当選したら、秘書をやろうかなと思っているんですよ』と宣言。当時、齊藤副党首は落選しましたが、今回ガーシー容疑者が除名されたことによって繰り上げ当選となる見込みとなったため、堀江さんが齊藤副党首の秘書になる可能性が出てきたんです。もともと懇意にしていた同党の副党首に、秘書という形で携わる可能性の高い堀江さんが『出馬したらまた受かる』と話したことは、ガーシー容疑者の再出馬の可能性があるとも取れます。現在、ガーシー容疑者は国際手配されていますが、参院選では約28万7000票を集めたという実績があります。将来、再び国政に挑戦することで、また“新たな風を吹かせてほしい”と堀江さんは考えているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)17日、政治家女子48党の大津綾香党首は会見で「ガーシーは党員ではない、という見解」と説明。党規約上、除名となった15日付で党籍はなくなっているというが「政治家女子48党としては応援していく」とした。ホリエモンが思い描く、ガーシー容疑者の“再出馬”。その青写真は、いつか現実となってしまうのだろうか。
2023年03月17日2023年2月23日に第1子の出産を報告した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。妊娠中は夫であり、元サッカー選手の本並健治さんにサポートを受け、この日、無事に元気な女児を出産しました。医療が発達した現代でも、妊娠や出産は命がけであり、母親は心身ともに大きな負担を受けてしまいます。丸山さんも、妊娠をして以来、一度も安眠できない生活が続いていたのだとか。出産を無事に終えても、夜や早朝に目が覚めてしまうといいます。出産からおよそ2日が経過した同月25日、丸山さんは初めての出産を振り返り、このように想いを明かしました。昨日は夜になるに連れてなぜか体調が最悪になり、熱まであり寒気頭痛最悪でした。すぐさま点滴を打ってもらったりですぐ熱は下がりましたが久しぶり?大学ぶりくらいに熱が出て体力失われてフラフラしてましたなので寝るまではずっと体調悪くて、、、寝てからなんと今起きてしまいました。正直、出産した後にこんななか体にダメージ食らうなんて浅はかだけど思ってなかったんです。だからやはり経験することで大事だなて感じてます。すこしづつ回復していきます体の真ん中に穴が空いたような感覚です。わかります?力が入らないというかなんというか。んー。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 Instagramに投稿したのは、出産前に撮影した自分のお腹の写真。膨らんだ自分のお腹を見て、丸山さんは「このお腹の中に、数日前まで娘がいたんだな」と愛おしさを感じたといいます。我が子を長い間お腹の中で守り、大変な思いをしながら出産する…という初めての体験を経て、さまざまな新しい気付きがあったという、丸山さん。先述したように、妊娠や出産は母親への負担が大きく、時に命がけです。ですが、そういった苦労が『思い出』になるほどの幸せを感じているのでしょう。丸山さんの投稿に対し、妊娠や出産を経験した人たちを中心に、共感する声が続々と寄せられています。・本当にそうだよね。自分も出産を終えたばかりなので、すごく分かる。・元アスリートでも、こんなに大変なんだ…。世の中のお母さんは本当にすごいなあ。・妊娠中もそうだけど、産後って眠れないんだよね。休める時に休んで!新型コロナウイルス感染症の影響もあり、夫である本並さんとは、まだ面会ができないのだとか。病院での慣れない生活もあり、無意識のうちにストレスが溜まっているはず。今は心身をゆっくりと休ませてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2月17日未明に、同僚の後輩女性アナウンサーの自宅に侵入し、邸宅侵入の容疑で逮捕された船岡久嗣容疑者(47)。船岡容疑者は、1999年の入局以来、主にスポーツ中継を中心に活躍し、東京五輪開会式の実況も担当するなどエリート街道を邁進してきた。妻と2人の息子を持つ家族思いなパパとしても知られた船岡容疑者の、まさかの蛮行にはNHKも怒り心頭で「職員が逮捕されたことは遺憾」とコメントを発表し、公式HPやSNS上から船岡容疑者に関する情報をすべて削除している。昨年8月からは札幌放送局に籍を置いていた船岡容疑者だが、出張のため上京しており、勤務後に女性アナの自宅に侵入。その卑劣な手口について、捜査関係者は言う。「女性アナのマンションはオートロック式で、鍵を持っていない船岡容疑者は別の住人が入るタイミングを見計らって一緒に入ったそうです」さらに、22日に「デイリー新潮」は船岡容疑者が、被害を受けた女性アナに対して以前からストーカー的行為に及んでいたことを報じており、女性アナに対する“いきすぎた執念”がうかがえる。侵入時に女性アナが不在だったことは不幸中の幸いといえるが、今回の逮捕に貢献した人物が。「船岡容疑者が侵入した際、女性アナの自宅には知人男性がおり、2人はもみ合いに。知人男性から『警察を呼ぶぞ』と言われ焦った船岡容疑者は、マンション共用部から飛び降り、負傷し、退院後の20日に逮捕されました」(前出・捜査関係者)この男性の素性について、あるテレビ局関係者はいう。「男性はしばらく前から女性アナと交際関係にあり、すでに婚約もしているといいます。男性も怖かったと思いますが、彼女の安全を守るために身を挺したのでしょうね」
2023年02月25日沢村一樹が主演する1夜限りのドラマスペシャル「ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者」の放送が決定した。優秀な刑事だったが、妻を殺害された事件をきっかけに退職し、高校生の一人娘を育てながら穏やかな日々を送っていた元刑事の専業主夫・獅子舞亘。ある日、「連続誘拐事件」の容疑者となった青年・元村周太から突然呼び出され、取り調べを担当することになる。元村は、いくつもの人格が入れ替わりに出現する解離性同一性障害(DID)を抱えていた。事件の真相に迫ろうと、獅子舞は再び刑事に戻り、元村の力を借りて捜査を開始する決意。そして、次々と衝撃の事実が明らかになる――。本作は、沢村さん演じる妻を殺害された元刑事・獅子舞亘が、事件の真相に迫るヒューマンサスペンスドラマ。誰がほんとうの顔で、誰がニセモノの顔を被っているのか、人間の根源に鋭く迫る新感覚ドラマとなっている。また、獅子舞が連続誘拐事件の容疑者として取り調べに挑む、いくつもの人格をもつDIDの青年・元村役は、テレビ東京のドラマ初出演となる竹内涼真が務める。企画の段階から関わったと話す沢村さんは、「DIDを表現するのは題材的にすごく難しいと思うのですが、最終的にすごく面白い台本ができた時はワクワクしていました」と言い、「自分の役作りについては、“妻を失くして父(自分)と娘の2人暮らしをしている刑事”を今までとは違う、新しい引き出しを用意しなければならないのがすごく難しかったです。とにかく台本よりも映像の方が断然いいものができているという手ごたえを感じています。大どんでん返しが何回もある作品になっているので、最後まで推理も楽しんでいただけたら幸いです」とコメントしている。竹内さんは「今回DIDという難しい症例に向き合う中で、台本を読み説くことに一番時間がかかりました。元村周太という役が、この物語全体においてどういう意味をもたらすのかを明確にしたことで、交代人格それぞれのキャラクターや役割をどう表現していったら良いかが見えてきた気がします」とふり返り、「僕目線での見どころは、やはり人格が変わる瞬間だと思います。それぞれの交代人格は、かなり緻密にこだわって出来上がったので、ぜひ楽しみにしてもらえたら嬉しいです」と呼びかけている。ドラマスペシャル「ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者」は3月24日(金)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2023年01月31日第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が決定した。発表された受賞者・受賞団体は、『MUDLARKS』『THE PRICE』の翻訳を手掛けた髙田曜子、『The View Upstairs―君が見た、あの日―』の演出・翻訳・訳詞・振付を担当した市川洋二郎、『5月35日』を手掛けたPカンパニー、『月は夜をゆく子のために』を手掛けたトランスレーション・マターズ。『5月35日』写真:Pカンパニー提供本賞は、2017年までの10年間、小田島雄志個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは、名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に実行委員の合議で選考している。贈呈式は、2023年1月10日(火) 13時より東京都豊島区の「あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)」にて行われる。<第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体>■髙田曜子『MUDLARKS』作:ヴィッキー・ドノヒュー演出:川名幸宏翻訳:髙田曜子上演期間:2022年9月29日(木)~10月9日(日)会場:下北沢 ザ・スズナリ『THE PRICE』作:アーサー・ミラー演出:桐山知也翻訳:髙田曜子上演期間:2022年1月16日(日)~1月23日(日)会場:吉祥寺シアター■市川洋二郎『The View Upstairs―君が見た、あの日―』作・作詞・作曲:Max Vernon演出・翻訳・訳詞・振付:市川洋二郎上演期間:2022年2月1日(火)~2月13日(日)会場:日本青年館ホール■Pカンパニー『5月35日』作:莊梅岩翻訳:マギー・チャン/石原燃演出:松本祐子上演期間:2022年4月20日(水)~4月24日(日)会場:東京芸術劇場シアターウエスト■トランスレーション・マターズ『月は夜をゆく子のために』作:ユージーン・オニール翻訳・演出:木内宏昌上演期間:2022年10月8日(土)~10月19日(水)会場:すみだパークシアター倉
2022年12月13日「1秒でも早く10万、耳揃えてキッチリ払え」11月29日、またも逮捕された田中聖容疑者(37)。2021年6月、京都市内に住む30代知人女性にLINEで「どこまでなめてんだおまえコラくそが」などとメッセージを送信。冒頭のように現金10万円を振り込むように迫り、1万円を脅し取った恐喝の疑いがもたれている。「田中容疑者は昨年6月、京都市内に住む30代の知人女性に“紹介されて出演したライブのギャラが未払いだ”と因縁をつけたそうです。その際にLINEで反社会的勢力の存在をほのめかし、残りの9万円についても支払うよう要求していたとも報じられています」(芸能担当記者)田中容疑者の逮捕は、今回で通算6回目だ。最初の逮捕は2017年5月24日。大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されたが、のちに不起訴処分となった。だが22年2月24日に2度目の逮捕。同年1月、名古屋市内のホテルで覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されたのだ。さらに3月17日、覚醒剤取締法違反(使用、所持)と医薬品医療機器法違反(指定薬物所持)の容疑で3度目の逮捕。6月20日には名古屋地方裁判所から懲役1年8月、執行猶予3年の判決を受けた。さらに、その直後の6月29日にも覚醒剤所持の現行犯で4度目の逮捕。続けて7月20日には覚醒剤使用の疑いで逮捕され、この2件について公判が続いているなかでの今回の逮捕だった。《田中聖がどんどん落ちぶれていくのなんか悲しい》ネットではそんな声が聞こえてくるが、それは何も逮捕の回数だけではない。多くのファンが失望しているのが、「1万円恐喝」というワードからもうかがえる困窮ぶりだ。KAT-TUN時代の田中は、今では考えられないほどの収入を得ていたという。「KAT-TUN時代の年収は、確実に2000万円以上あったと聞いています。基本給に加えてライブやグッズなどの売り上げによる歩合、またグループでのCM出演によるプラスアルファもありますからね。赤西仁さん(38)が脱退した2010年のライブは全36公演ありましたので、収入もかなり上乗せがあったでしょう」(音楽関係者)また当時を知る芸能関係者は、破格の収入をこう明かす。「ライブやグッズ、CD、テレビ番組やドラマへの出演、グループでのCM出演も含めると、全盛期の最高年収は約1億円にも上っていたと聞いています。当時のKAT-TUNは、それくらい爆発的な人気がありました」13年9月30日、「度重なるルール違反」を理由にジャニーズ事務所を解雇された田中容疑者。振り返ると、この時からすでに迷走は始まっていた。■「お金がない…」ATMから引き出したのは1万円札1枚のみ解雇直後の同年10月、本誌は田中容疑者の姿を目撃していた。都内のクラブでハロウィーン・パーティを行っていた田中。右目のまわりは黒く塗りつぶされ、左目には蜘蛛の巣のペイント。口元は頬まで裂けたかのようにラインが引かれ、そこから赤い血が流れたような跡が。さらに目にはカラーコンタクトが入っているためか、黒目のない眼球が異様な雰囲気を醸し出していた。深夜1時ごろ、ほろ酔いでバーを出て向かった先は近くにあるコンビニエンスストアだった。店内のATMに立ち止まると、画面をじっと見つめて引き出しボタンを押す。引き出した現金は1万円札が1枚のみ。当時、イベント関係者は本誌にこう明かしていた。「正直なところ、田中さんは『お金がない……』と悩んでいるそうです。バーの経営などに多額の経費がかさむこともあってか、貯金もほとんどないみたいです」それでも前を向いて歩き始めた田中容疑者。14年には5人組バンド『INKT』を結成したが、17年の最初の逮捕後に解散。その後も芳しい仕事の様子が報じられることはなく、金銭苦がささやかれるようになる。「昨年12月には『FLASH』が千葉県内のラブホテルから出てくる田中容疑者と20代女性の姿を報道。記事によるとホテル代は女性が支払い、会うたびに彼にお金を渡していたとも報じられていました。KAT-TUN時代には考えられないような荒んだ生活に、衝撃が走っていました」(週刊誌記者)また今年3月、ある音楽関係者は本誌にこう証言していた。「4年ほど前、聖さんが弟の彪さん(31)のライブにスペシャルゲストとして出演して、兄弟でボーカルとして歌う機会がありました。その際の物販で、聖さんとのチェキ撮影料が1万円もしたそうです。アイドル時代は“手が届かない存在”でしたし、ファンなので嬉しいのでしょうが、正直高額ですよね……」そして今回の「1万円恐喝」で改めて明るみになった、アイドル時代との悲しすぎる落差。解雇直後の13年10月、田中は『FRIDAY』の直撃取材に対してこう語っていた。《僕自身が甘えちゃっていたんでしょうね。事務所が守ってくれたり、メンバーが守ってくれたりすることに。ジャニーズっぽくないところが好きって言ってくれるファンもいて、そういうところにまた甘えちゃったりして(中略)マイナスからですけど、少しずつ何かできればなとは思います》このときの懺悔からすでに10年近くの月日が流れた。当時よりもさらにマイナスの道に進んだといえる田中だが、果たして這い上がることができるのだろうか。
2022年12月05日11月29日、ミュージシャンの田中聖容疑者(37)が恐喝容疑で逮捕された。各報道によると、田中容疑者は昨年6月、ライブの出演料が支払われなかったとして、出演を仲介した京都市伏見区に住む30代の知人女性を脅迫。現金1万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで逮捕されたという。‘13年9月、ジャニーズ事務所から「度重なる事務所へのルールへの違反行為があった」として解雇され、所属していた「KAT-TUN」も同時に脱退した田中容疑者。以降はアーティストとして精力的に活動してきた。しかし’17年5月、大麻を所持していたとして現行犯逮捕。同年6月に不起訴処分となったが、今年2月に覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反容疑で逮捕。6月20日に懲役1年8カ月、執行猶予3年を言い渡された。ところが、それからわずか9日後の6月29日に再び覚醒剤を所持していた疑いで逮捕。今回の恐喝容疑だけでなく、違法薬物関係で3度も逮捕されている。4度目の逮捕となってしまった田中容疑者だが、これまで本誌は彼の“ワル”な夜遊び姿を本誌は目撃してきた。一度目はジャニーズ退所から1ヵ月後となる’13年10月30日の深夜。都内のクラブで開かれたハロウィン・パーティーに、田中容疑者は仮装姿で現れた。この日の田中容疑者は右目のまわりを黒く塗りつぶし、左目には蜘蛛の巣のペイントを施した化粧をしていた。さらに口元にも頬まで裂けたラインが引かれ、そこから赤い血が流れたような跡が。目にはカラーコンタクトが入っていたようで、黒目のない眼球が異様な雰囲気を醸し出していた。さらに本誌は’14年10月にも、ハロウィンで仮装する田中容疑者を目撃。左目を十字に、そして口元は真一文字に切り裂かれた“傷だらけのピエロ”に扮していた田中容疑者。路上で友人と思しき女性たちに囲まれると、メイクの仕上げを施され、そして上機嫌でクラブへと入っていった。今回の逮捕について、SNSでは《さすがに逮捕されすぎじゃないか》《また逮捕って》《また捕まったんだ…》と厳しい声が上がる田中容疑者。4度目の逮捕に、何を思うだろうか。
2022年11月30日三田佳子(81)の次男で元俳優の高橋祐也容疑者(42)。覚醒剤取締法違反の疑いで9月に逮捕されたが、今回で5度目ということで、改めて薬物の危険性に注目が集まっている。そんな高橋容疑者と父で元NHKプロデューサーの康夫さん(81)がランチをしている姿を本誌は’20年夏に目撃していた。2人が食事をしていたのはNHKのすぐそばにある高級中華料理店。ランチを終えて康夫さんの車に戻ろうとする高橋容疑者の姿を見て記者は目を丸くした。高橋容疑者が履いている白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いたままだったのだ。三田さんの知人が、家族の最近の関係を明かした。「裕也さんは他人の目が全く気にならない精神状態だったのでしょう。彼を不憫に思って、康夫さんは高齢ながら甲斐甲斐しく面倒を見ています。自宅にこもってばかりいるので、少しでも外に連れ出してあげたかったのだと思います。母の三田さんと祐也さんは一緒にいて会話もないほど親子関係は冷え切っています。もちろん心配してないわけではありません。前回の逮捕後、祐也さんは沖縄の薬物依存症リハビリ施設に入所して携帯電話も使用禁止のなか治療生活を送っていました。月30~40万という費用も三田さんが出していたと聞きます。もういい加減に自立してほしいと願う反面、祐也さんがこうなってしまったことに母としての責任を感じているのだと思いますね」そんな両親の願いを今回も裏切ってしまった不肖の息子。ぶつけた跡も目立つ高齢者マークを付けた康夫さんの車の助手席で、高橋容疑者は親の愛をどう感じていたのだろうかーー。
2022年11月03日安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し、殺害した山上徹也容疑者をテーマにした映画『REVOLUTION+1』。国葬が執り行われた9月27日に合わせ、全国各地のミニシアターなどで順次公開されている。本作の監督を務めた足立正生監督(83)は、制作にあたり《今回の作品の主人公は、私の想像を超える事件を実行した者だ。そうであるならば、私も主人公が示した想像力に挑発され、喜んで対決することを選んだ》とコメントしている。「本作は足立監督の6年ぶりとなる新作で、8月末にクランクインし8日間の撮影というタイトなスケジュールのもとで制作されたそうです。ただ、国葬当日に合わせた“緊急上映”とのことで、まだ制作途中だといいます。本公開は、年末から来年にかけて予定されているようです」(映画関係者)安倍元首相の銃撃事件からわずか2カ月で上映される本作。山上容疑者についても現在は鑑定留置で精神状態の調査が行われていることなどから、SNSでは批判の声が上がっていた。そんななか、急きょ上映を取りやめた劇場が。鹿児島県鹿児島市にある「ガーデンズシネマ」は25日付で、《9/29(木)に予定しておりました「REVOLUTION+1」の上映は中止といたします》と公式サイトに発表したのだ。するとネット上では、賛否が巻き起こる事態に。《そりゃそうだ! 題材が、不謹慎だし事件後の影響を考慮するとよくそんな映画を制作したな!と感じてしまうわ》《上映中止は素晴らしい判断他の映画館もつづいてほしい》と、映画館の判断を支持する声があるいっぽう、「表現の自由」の観点から批判する声も上がっている。《上映中止にしてはダメ。 表現の自由は守られるべき》《ダメだよ。 どんなに低俗でデタラメで腹立たしい作品でも「上映中止」にしちゃダメだ! 表現の自由に反するんだよ!》一体なぜ上映中止となったのだろうか?本誌が「ガーデンズシネマ」に問い合わせると、27日に文書にて回答があった。「上映を検討するに際し意見は割れましたが『なぜこういう事件が起こったのか、考えるきっかけになれば』という意見でまとまり、29日の上映を決め、ホームページに告知しました。その後Twitterやメール、電話で抗議が入り、劇場だけでなく商業施設の方にも抗議のメールや電話が入り、双方話し合いまして、当日何が起こるかわからない、お客様の安全を第一に考え中止にしましょうということになりました。ご意見いろいろあると思いますが、大事な場所を守ることを第一に考えました」最大約2万人の警備体制が敷かれるなど、厳戒態勢のもとで執り行われた国葬。安全を優先させた上映中止の判断は、しかるべき対応だったのではないだろうか。
2022年09月27日11月26日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される『Act Against Anything VOL.2 「THE VARIETY 28」』の第1弾出演者が発表された。「Act Against Anything」は、「Act Against AIDS『THE VARIETY』」の流れを汲むチャリティプロジェクト。『THE VARIETY』はAct Against AIDSの多岐にわたるプロジェクトのひとつで、1993年に岸谷五朗の呼びかけによりエイズ啓発を目的としたチャリティコンサートとして誕生。寺脇康文とともに以降26年にわたり活動を続けてきたが、2020年からは貧困、難病、教育問題など多くの困難に立ち向かう子供たちの支援が目的の「Act Against Anything」として新たなスタートを切った。岸谷、寺脇に加え、今回第1弾として猪塚健太、大村俊介(SHUN)、甲斐翔真、加藤和樹、サンプラザ中野くん・パッパラー河合、城田優、Skoop On Somebody、藤林美沙、水田航生、溝口琢矢の出演が決定。さらに、今回がプロジェクト初参加となる大野拓朗、田村芽実、新原泰佑、三吉彩花も登場する。また、サブタイトルは4年ぶりに有観客で開催ができることに感謝と喜びの気持ちを込めて、岸谷が命名した「~4年ぶりブリ生舞台!全身全霊!心を込めて歌って踊って皆でチャリティ全員集合!~」に決定した。■岸谷五朗 コメント約30年続けてきたチャリティコンサート「THE VARIETY」ですが、2020年の開催時は新型コロナウイルスの影響により、一時は中止に追い込まれそうになりました。しかし、そんな中でも無観客公演として開催できた生配信武道館ライブ!スタッフ・キャスト、そしてお客様のおかげで、配信でもチャリティすることができました。本当にありがとうございました。その後、岸谷といたしましては2年連続で無観客公演を開催することだけは避けるべく、1年お休みをいただき、2年ぶりに満を持して「Act Against Anything」を開催させていただきます。今まで観たこともないような出し物!?賛同してくださる新たなアーティストの方々!と皆で必死に頑張ります!是非、このAAAでたくさんの寄付ができますように皆様の「力」をお貸しください!皆様と一緒に劇場空間で逢えるのは2018年以来、4年ぶりです!共に盛り上がりましょう!よろしくお願いいたします。<公演情報>Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』4年ぶりブリ生舞台!全身全霊!心を込めて歌って踊って皆でチャリティ全員集合!11月26日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場15:00 / 開演16:00Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』ロゴ【出演者】岸谷五朗 寺脇康文猪塚健太 / 大野拓朗 / 大村俊介(SHUN) / 甲斐翔真 / 加藤和樹 / サンプラザ中野くん・パッパラー河合 / 城田優 / Skoop On Somebody / 田村芽実 / 新原泰佑 / 藤林美沙 / 水田航生 / 溝口琢矢 / 三吉彩花 and more…【BAND MEMBER】THE VERIETY BANDエンペラー福田 / 高木茂治 / 五十嵐公太 / 会田敏樹 / 原田達也 / 高橋結子 / 中村百花 / 杉山真梨佳【チケット情報】指定席:7,700円(税込)※3歳以上チケット必要、2歳以下は膝上に限り無料 / 入場に関する年齢制限なし■地球ゴージャスFC先行(抽選)受付期間:9月30日(金) 12:00~10月4日(火) 23:59■Amuse+先行(抽選)受付期間:9月30日(金) 12:00~10月4日(火) 23:59■オフィシャルサイト先行(抽選)受付期間:10月8日(土) 18:00~10月17日(月) 23:59■プレリク先行(抽選)受付期間:10月22日(土) 13:00~10月31日(月) 23:59■チケット一般発売日:11月12日(土) 10:00~※車椅子でご来場の場合は、チケットご購入後、下記キョードー横浜までお問い合わせください。※本公演は、インターネットによる生配信も予定しております。視聴チケットなどの詳細は追ってお知らせいたします。【お問い合わせ】キョードー横浜:045-671-9911(月~金 11:00~15:00)関連リンク『Act Against Anything VOL.2「THE VARIETY 28」』オフィシャルサイト: VARIETY公式Twitter: VARIETY公式Facebook:
2022年09月27日2023年1月から2月に東京・明治座で上演されるミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』の第4弾キャストが発表された。『チェーザレ 破壊の創造者』は、15世紀のルネッサンス期イタリアを舞台に、イタリア半島の統一、次いで欧州の統一の野望を抱いた名門ボルジア家の後継者・チェーザレ・ボルジアの戦いを描いたコミックスの本格ミュージカル化作品。主演は中川晃教が務める。今回アナウンスされたのは、「スクアドラ ロッサ」の赤澤遼太郎、鍵本輝、本田礼生、健人の4名とダブルキャストで出演する「スクアドラ ヴェルデ」の4名。チェーザレの属する学生団・スペイン団とライバル関係にある学生団・フィオレンティーナ団の団員、アンジェロ・ダ・カノッサ役は山崎大輝、名門家の次男でフィオレンティーナ団団長ではありながら、チェーザレとは長い付き合いの親友、ジョヴァンニ・デ・メディチ役は風間由次郎、同じくフィオレンティーナ団員のドラギニャッツォ役は近藤頌利、フィオレンティーナ団の情報通・ロベルト役は木戸邑弥が務める。なおこの4名は2020年版に続いての続投となる。メインキャストの発表は、残すところあと1名となっている。<公演情報>ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』2023年1・2月 東京・明治座原作:惣領冬実『チェーザレ 破壊の創造者』(講談社「モーニング」連載)原作監修:原基晶脚本:荻田浩一演出:小山ゆうな音楽:島健【出演】中川晃教[スクアドラ ロッサ] 赤澤遼太郎鍵本輝本田礼生健人(Wキャスト)[スクアドラ ヴェルデ] 山崎大輝風間由次郎近藤頌利木戸邑弥(Wキャスト)藤岡正明今拓哉丘山晴己横山だいすけ岡幸二郎別所哲也ほか【お問い合わせ】明治座チケットセンターTEL:03-3666-6666(10:00〜17:00)関連リンク公式サイト::
2022年09月14日山上徹也容疑者(41)が、参議院議員通常選挙の演説中の安倍晋三元首相(享年67)を銃撃した事件から2カ月。現在、大阪拘置所で鑑定留置されている山上容疑者のもとに多数の支援が届き物議を醸している。時事通信によると、拘置所には100万円を超える現金書留が届けられ、その他にも漫画本、食料品、衣類も差し入れられているという。「留置所への差し入れは本人が拒否しない限り、誰でも送ることができます。山上容疑者の場合、あまりに差し入れが多く収容しきれなかったものは弁護士を通じて親族のもとへ届けられたそうです」(全国紙記者)殺人容疑で送検され、鑑定留置中の山上容疑者のもとに集まる支援。山上容疑者を応援する動きはこれだけではないようだ。「署名サイト『Change.org』で7月15日から始まった検察庁長官宛の“山上容疑者への減刑を求める署名”はついに8000人を超えました。減刑を求める理由には“過酷な生育歴を鑑みての温情”と“本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事”などがあげられています。同サイトに寄せられるコメントは『山上氏の苦悩に情状酌量の余地があることは言うまでもない』、『彼は被害者です』といった山上容疑者に同情する声が目立ちました」(前出・全国紙記者)母親が統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)へ多額の献金を行い家庭が崩壊したことなどから、一部で境遇に同情の声もあがっている山上容疑者。いっぽうで、安倍元首相を殺害した容疑がある山上容疑者をこうして“擁護”する向きに嫌悪感を示す声がネット上では相次いだ。《あぁ気持ち悪い》《読んでいて吐きそうになった》《どうしてこうなるのか理解できない》
2022年09月08日