世界平和を実現するための活動を行っている一般社団法人ピースピースプロジェクト(代表:多田多延子、所在地:広島県広島市)は、2023年8月1日(火)に、第4回「子ども世界平和サミット(R)」(後援:外務省、広島県教育委員会)を衆議院第一議員会館・国際会議場にて開催いたします。外務省後援・第3回「子ども世界平和サミット」の様子(衆議院第一議員会館・国際会議場)【昨年世界8カ国から200件以上の平和を創るアイデアが寄せられた「子ども世界平和サミット」を今年も開催】子ども世界平和サミットは、10代の子ども達から世界平和を実現するアイデアの募集を行い、応募いただいた方の中から10名の子ども代表を選考し、世界各国を代表して衆議院議員会館国際会議場にてスピーチを行います。2020年から開催している本サミットは、第4回を迎え、今回も世界各国の子ども達から世界を平和にするアイデアを募集します。過去には、2020年72名3か国、2021年202名11ヶ国、2022年200名(※)8ヶ国の子ども達が参加をしています。(※グループ応募を1名とカウント)今年は、G7広島サミット開催の年です。昨年、広島を訪問したミシェル議長からは、「ウクライナ危機の中、広島を訪問し、強い感銘を受けた」とお話されており、改めて「平和の創り方」を世界に発信していく重要性が高まっています。本サミットでは、多国籍の子ども達と平和について主体的に学び考える体験をすることで、子ども達が国際協力に興味を持ち、将来、国際社会で活躍する力を育てることを目的としています。子ども代表スピーチ(コートジボワール)子ども代表スピーチ(リトアニア)【第4回「子ども世界平和サミット」開催概要】日時 : 2023年8月1日(火) 14:00~17:00会場 : 衆議院第一議員会館 国際会議場後援 : 外務省、広島県教育委員会協賛 : 株式会社ビジョン、株式会社メディカルネット、株式会社ティーエスピー公式ホームページ: 募集テーマ:「平和ってなに?わたしが考える世界を平和にするアイデア」募集対象 :2023年8月1日時点で10~19歳の方募集期間 :2023年4月1日(土)~4月30日(日)応募方法 :公式ホームページから、募集テーマに沿った1~3分のスピーチ動画に、スピーチ原稿を添えて応募。【世界平和を実現するためのピースプロジェクトの取り組み】世界には、生まれ育った環境や社会的な情勢、さまざまな事情から、「平和」に暮らすことができない子ども達がいます。本プロジェクトは、世界平和の定義を、子ども達が安心して暮らせる地球を創ることとし、その実現のために平和を創る子ども達を育てています。また、本プロジェクトは2025年大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジとして、正式登録されており、100カ国1億人の子ども達との子ども世界平和サミット開催を目指していきます。【法人概要】会社名: 一般社団法人ピースピースプロジェクト代表 : 多田 多延子所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日門脇麦と田中圭が共演する「リバーサルオーケストラ」の4話が2月1日オンエア。演奏後に笑顔とともにガッツポーズする朝陽に、SNS上では「サイコーすぎるよほんと」「朝陽さんツンデレのプロなん??」などの声が殺到中だ。門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が田中さん演じる強引すぎる変人マエストロによって、コンサートマスターとなり、ともに地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転音楽エンターテインメントとなる本作。幼い頃からバイオリン奏者として輝かしい活躍をしてきたものの、10年前表舞台を去り、人前で演奏することはなくなっていたが、オーケストラのコンサートマスターとして再びステージに立つことになる谷岡初音には門脇さん。お坊ちゃま育ちで幼いころからピアノやヴァイオリンを習い、現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロだが、市長である父に騙され児玉交響楽団のマエストロをすることになる常葉朝陽には田中さん。初音の幼なじみで父は世界的な指揮者、母は有名ヴァイオリニストという音楽界の超エリート。現在は国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニストである三島彰一郎には永山絢斗。初音が表舞台を去るきっかけになった存在で、今は初音とともに暮らしており、得意のSNSで児玉交響楽団を支援することになる妹・谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿中の玉響フルート首席・庄司蒼には坂東龍汰。朝陽にアプローチする玉響チェロ首席・佐々木玲緒には瀧内公美。セカンドヴァイオリン首席の土井琢郎には前野朋哉。朝陽の父で地元の名士であり現職西さいたま市長の常葉修介には生瀬勝久。玉響を潰そうとする本宮雄一には津田健次郎。高階フィルハーモニックオーケストラオーナーの高階藍子には原日出子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音の復帰ステージ会場に三島が現れ突然ハグ。一方、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と盛り上がる。朝陽も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成する。一方、ヴィオラを担当する桃井みどり(濱田マリ)は、大学受験を控えていた一人娘がおり、自宅に防音設備もなく、外で楽器の練習をしていたが、娘がストレスで腹痛を起こし倒れ、母としての自覚が足りなかったとして休団すると言い出す…というのが今回のおはなし。団員たちは出張オケの場所を偽ってみどりに伝え、彼女を演奏に駆り出す。行先はみどりの娘の学校、そこで受験生を応援する演奏を行う。演奏が終わり、初音のほうを振り返って満面の笑顔を浮かべ、さらに聴衆の生徒たちにガッツポーズする朝陽に「朝陽さんの笑顔のガッツポーズサイコーすぎるよほんとに」「みんなへの笑顔とガッツポーズもほんと素敵で…こんなのみんな好きになっちゃうよね」「朝陽さんツンデレのプロなん??演奏終わった後の笑顔ずるいわ可愛すぎる」「笑顔にガッツポーズって、今回もズルい!!!(好き)」などの声が殺到。一方、ラストでは後藤かおり(相武紗季)が玉響の練習場に現れ、いきなり朝陽の髪をくしゃくしゃにする…「ここで相武紗季投入とは!!」「かおりは幼馴染か元カノ?とかかな。朝陽の」「朝陽さんの既婚のお姉さんか元カノか幼馴染か…わからん!」「かおりさん、めちゃくちゃ気になるやーんw」など、相武さん演じるかおりの正体にも注目が集まっている。【第5話あらすじ】玉響の練習場に突然現れたかおりは、朝陽との久々の再会に大喜び。かおりの勢いにあぜんとする初音たちは、小野田(岡部たかし)の報告にさらにどよめく。シンフォニーホールとのフランチャイズ契約を懸けて、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったのだ…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月02日ナオミ・ワッツがスマホ1台で息子を救うべく奮闘する母を演じ、第46回トロント国際映画祭のオフィシャルセレクションとして選出された新作映画『The Desperate Hour』(原題)が、『デスパレート・ラン』の邦題で5月に全国公開することが決定した。本作は、主人公エイミーが人里離れた森でランニング中に息子が通う学校でたてこもり事件が発生し、助けも移動手段もない中、スマホ1台で事件解決に向けて走り続ける、『search/サーチ』『THE GUILTY/ギルティ』に続く新感覚シチュエーション・スリラー。主演・プロデューサーを務めるのは『マルホランド・ドライブ』(2001)、『ザ・リング』(2002)、『キング・コング』(2005)など数々のハリウッド作品へ出演し、『21グラム』(2003)、『インポッシブル』(2012)で2度アカデミー賞主演女優賞へノミネートされた実績を持つナオミ・ワッツ。愛する息子の安全を守ろうと奮闘する母親役を、ほぼ全編を走り続ける渾身の演技で務め上げた。ナオミ・ワッツ監督は、アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイアクション大作『ソルト』を始め、デンゼル・ワシントン主演のクライムサスペンス『ボーン・コレクター』、歴史ドラマ『裸足の1500マイル』など、様々なジャンルにおよぶ映画、TVシリーズの制作実績を持つオーストラリア出身の巨匠フィリップ・ノイス。脚本には、ライアン・レイノルズ主演『[リミット]』でナショナル・ボード・オブ・レビュー賞などを受賞したクリス・スパーリングが名を連ねる。今回は本作の海外ビジュアルが解禁。ナオミ演じる主人公エイミーの意志の強さを感じさせる横顔が全面に写し出されつつ、背景に配置されたサイレンを灯した数台のパトカーからは、何か大きな事件が起きたことを想起させるデザインとなっている。米Deadlineを始め海外の批評家らが「ハラハラドキドキの連続」「一刻を争う展開」と評する通り、先の読めないシーンがノンストップで展開していく新たなシチュエーション・スリラーが誕生した。『デスパレート・ラン』は5月、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デスパレート・ラン 2023年5月より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2021 LAKEWOOD FILM LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月30日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」第3話が1月25日放送。前野朋哉演じる土井の姿に「ブラッシュアップライフ」を思い出す視聴者が続出。両作の“クロスオーバー”に多くの視聴者の注目が集まっている模様だ。元天才ヴァイオリン少女が、欧州で活躍していた変人マエストロと“お荷物”オーケストラを立て直す一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。表舞台を去り西さいたま市役所の広報広聴課で勤務していたが、海外から戻ってきた強引すぎる変人マエストロに巻き込まれ地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)のコンマスとなった谷岡初音を門脇さんが演じるほか、ドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロだが、玉響を立て直すことになる常葉朝陽には田中圭。初音の幼なじみで音楽界の超エリート・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹で大学生の谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿することになる玉響フルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽に想いを寄せる玉響チェロ首席・佐々木玲緒に瀧内公美。セカンドヴァイオリン首席の土井琢郎に前野朋哉。朝陽の父で現職の西さいたま市長の常葉修介に生瀬勝久。玉響を潰そうとする修介のライバル議員・本宮雄一に津田健次郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。吹奏楽発表会の本番まであと4日というときに、ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまった。オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり玉響は大ピンチを迎える…というのが今回のストーリー。新しいティンパニを募集するためSNSを活用しようということになり、初音の家で作戦会議をすることに。すると奏奈が「土井さんプチバズってる!」と、玉響の動画チャンネルにアップした土井のラップ映像を見せてくる…。すると視聴者からは「さっきブラッシュアップライフみたから、前野朋哉さん見るとww」「前野さん見るとブラッシュアップライフ思い出してしまい、役の土井さんだけでなく、そのことでも笑ってしまった」などの反応が続出。1月22日放送の「ブラッシュアップライフ」に「リバーサルオーケストラ」を撮影中の前野さんが登場するという“クロスオーバーシーン”があったことから、数多くの視聴者が前野さん演じる土井に注目した模様で「前野さん、#ブラッシュアップライフ 思い出しちゃうw」など、本作と「ブラッシュアップライフ」のハッシュタグを並べて投稿する視聴者も数多く見られた。また過去2回の放送とも、ラストで1度だけ笑顔を見せてきた朝陽。今回も演奏を終えた後に満面の笑みを浮かべるのだが、視聴者からは「ここで笑ったらキュンしちゃうじゃん」「朝陽さん毎回最後に笑うのずるい」「今日の朝陽さんの笑顔はヤバかった」「毎回最後に朝陽さんの笑顔を見せてもらえるのでしょうか。破壊力が半端ない」といった反応が殺到。「最後の朝陽さんの指揮と笑顔に全部持っていかれて感情ぐちゃぐちゃ」「朝陽さんのために、朝陽さんを笑顔にするために頑張りたい気持ちになってる」など、朝陽の笑顔の虜になる視聴者が続出している模様だ。【第4話あらすじ】初音の復帰ステージ会場に三島が現れ突然のハグ。一方、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。朝陽も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月26日門脇麦主演の音楽エンターテインメント「リバーサルオーケストラ」に、ティンパニストとして渋川清彦の出演が決定。そして遂にポスタービジュアルが全面解禁となった。本作は、元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)が毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。本日放送の第3話にて、初音がスカウトして「児玉交響楽団」に渋川さん演じるティンパニストの藤谷耀司が加入。玉響はさらに活気づくことに。放送前のポスタービジュアル公開時、「日テレのロゴの下に隠されている人がいる!!」「この人は誰?」と話題になったが、今回藤谷が正式加入したことでついにポスターが全面的に明らかになった。「もともとドラムはやっていた事もあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました」と話す渋川さんは、「(演じる藤谷は)言葉遣いが悪いところは自分に似てると思います。なので台詞は比較的言いやすい感じです。(笑)ぶっきらぼうですが何かひとつ好きな事がぶれず格好良く共感しています」とキャラクターについて語る。そして「ティンパニにふれ先生に教えてもらい音ひとつでオーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよくもあり楽しくもあります。ただティンパニを練習できるところが少なく大変です(笑)」と苦労を明かしつつ、「演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月25日歌舞伎夜話特別編『歌舞伎家話』の第22回が、2月1日(水) 20時より配信されることが決定した。2020年5月よりスタートした『歌舞伎家話』は、歌舞伎俳優が出演する、歌舞伎史上初のオンライントークショー。歌舞伎を中心に様々な芸能やエンターテイメントにまつわるトークが展開されている。今回は片岡仁左衛門が約1年ぶりに出演し、昨年を振り返ってのエピソードと、今年の公演に向けた意気込みなどを語る。なお聞き手は前回と同じくアナウンサーの中井美穂が務める。視聴チケットは現在発売中。なお配信終了後、2月7日(火) までアーカイブ配信される予定だ。<配信情報>歌舞伎夜話特別編『歌舞伎家話』第22回2月1日(水) 20:00~配信開始※2月7日(火) 23:59までアーカイブ配信あり。出演:片岡仁左衛門聞き手:中井美穂(アナウンサー)詳細はこちら:
2023年01月25日女優の福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか)の第80回が明日26日に放送される。1990年代から現在までを描く本作は、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が大空に舞いあがる夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。舞(福原遥)たちが試作を請け負った飛行機部品は、扱ったことのない硬い金属のため上手く製造できない。そこで最古参の笠巻(古舘寛治)がよその機械を借りようと言う。そこはかつてIWAKURAで働いていた小森(吉井基師)の転職先だった。一方五島では、信吾(鈴木浩介)が皆を集め、五島に人を集めるアイデアがないか相談する。そこで「釣り教室」というアイデアが持ち上がり、祥子(高畑淳子)が舞に電話をする。(C)NHK
2023年01月25日日本時間1月24日夜、第95回アカデミー賞のノミネート作品が俳優のリズ・アーメッドとアリソン・ウィリアムズの進行により発表。ミシェル・ヨー主演で本年度の台風の“目”となっている『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が10部門11ノミネートで最多、『イニシェリン島の精霊』が作品賞・監督賞ほか8部門9ノミネート。英国アカデミー賞で最多14部門ノミネートとなっていたドイツ映画『西部戦線異状なし』が作品賞・国際長編映画賞ほか9部門にノミネートされる快挙。『トップガン マーヴェリック』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』と映画館に観客を呼び戻したエンターテイメント超大作が作品賞をはじめ複数部門にノミネートされた。また、先日のゴールデン・グローブ賞にて、女性監督や女性クリエイターによる作品のノミネートが少なかったことを「考えるべき」と語っていたサラ・ポーリー監督の『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は作品賞と脚色賞の2部門にノミネートとなった。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』にて初ノミネートを果たしたレジェンド、ミシェル・ヨーは、アジア系としては1935年にインド出身マール・オベロンがノミネートされて以来、88年ぶりの主演女優賞ノミネートとなる。授賞式はアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて現地時間3月12日(日)に開催予定。コメディアンのジミー・キンメルが2017年、2018年に続いて3度目の司会を務める。第95回アカデミー賞ノミネート一覧作品賞『西部戦線異状なし』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『イニシェリン島の精霊』『エルヴィス』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『フェイブルマンズ』『TAR/ター』『トップガン マーヴェリック』『逆転のトライアングル』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』監督賞マーティン・マクドナー『イニシェリン島の精霊』ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』スティーヴン・スピルバーグ『フェイブルマンズ』トッド・フィールド『TAR/ター』リューベン・オストルンド『逆転のトライアングル』主演女優賞ケイト・ブランシェット『TAR/ター』アナ・デ・アルマス『ブロンド』アンドレア・ライズブロー『To Leslie』ミシェル・ウィリアムズ 『フェイブルマンズ』ミシェル・ヨー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』主演男優賞オースティン・バトラー『エルヴィス』コリン・ファレル『イニシェリン島の精霊』ブレンダン・フレイザー 『ザ・ホエール』ポール・メスカル『Aftersun』(原題)ビル・ナイ『生きる LIVING』助演女優賞アンジェラ・バセット『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ホン・チャウ『ザ・ホエール』ケリー・コンドン『イニシェリン島の精霊』ジェイミー・リー・カーティス『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ステファニー・スー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』助演男優賞ブレンダン・グリーソン『イニシェリン島の精霊』ブライアン・タイリー・ヘンリー『その道の向こうに』ジャド・ハーシュ『フェイブルマンズ』バリー・コーガン『イニシェリン島の精霊』キー・ホイ・クァン『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』脚本賞『イニシェリン島の精霊』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『フェイブルマンズ』『TAR/ター』『逆転のトライアングル』脚色賞『西部戦線異状なし』『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』『生きる LIVING』『トップガン マーヴェリック』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』長編アニメ映画賞『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』『Marcel the Shell with Shoes On』(原題)『長靴をはいたネコと9つの命』『ジェイコブと海の怪物』『私ときどきレッサーパンダ』国際長編映画賞『西部戦線異状なし』(ドイツ)『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』(アルゼンチン)『Close/クロース』(ベルギー・フランス・オランダ)『EO』(ポーランド)『The Quiet Girl』(アイルランド)作曲賞『西部戦線異状なし』『バビロン』『イニシェリン島の精霊』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『フェイブルマンズ』歌曲賞「Applause」『Tell It Like a Woman』「Hold My Hand」『トップガン マーヴェリック』「Lift Me Up」『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』「Naatu Naatu」『RRR』「This Is a Life」『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』撮影賞『西部戦線異状なし』『バルド、偽りの記録と一握りの真実』『エルヴィス』『エンパイア・オブ・ライト』『TAR/ター』編集賞『イニシェリン島の精霊』『エルヴィス』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『TAR/ター』『トップガン マーヴェリック』美術賞『西部戦線異状なし』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『バビロン』『エルヴィス』『フェイブルマンズ』衣装デザイン賞『バビロン』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』『エルヴィス』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『ミセス・ハリス、パリへ行く』メイクアップ&ヘアスタリング賞『西部戦線異状なし』『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』『エルヴィス』『ザ・ホエール』音響賞『西部戦線異状なし』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『エルヴィス』『トップガン マーヴェリック』視覚効果賞『西部戦線異状なし』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』『トップガン マーヴェリック』長編ドキュメンタリー賞『All That Breathes』『All the Beauty and the Bloodshed』『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』『A House Made of Splinters』『Navalny』短編ドキュメンタリー賞『エレファント・ウィスパラー 聖なる像との絆』『Haulout』『How Do You Measure a Year?』『マーサ・ミッチェル-誰も信じなかった告発-』『Stranger at the Gate』短編実写映画賞『An Irish Goodbye』『Ivalu』『無垢の瞳』『Night Ride』『The Red Suitcase』短編アニメ賞『The Boy, the Mole, the Fox, and the Horse』『The Flying Sailor』『Ice Merchants』『My Year of Dicks』『An Ostrich Told Me the World Is Fake and I Think I Believe It』「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は日本時間3月13日(月)WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.イニシェリン島の精霊 2023年1月27日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.フェイブルマンズ 2023年3月3日より全国にて公開© 2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.ウーマン・トーキング 私たちの選択 2023年夏、TOHOシネマズシャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.逆転のトライアングル 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Fredrik Wenzel © Plattform Produktion
2023年01月25日門脇麦、田中圭共演の「リバーサルオーケストラ」第2話が1月18日オンエア。田中さん演じる朝陽の“30秒遅刻”の真相に「可愛すぎる小走りに…眠れそうにありません」「走らずあくまで競歩に留めるマエストロ面白かった」などの反応が寄せられている。本作は門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が、人前で演奏することから遠ざかっていたものの、田中さん演じる強引すぎる変人マエストロに巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転の音楽エンターテインメント。幼い頃からバイオリンを始め輝かしい活躍をしてきたが、10年前に表舞台を去り、今は西さいたま市役所で勤務する谷岡初音役で門脇さんが主演し、ドイツを中心に活躍するマエストロだったが、父親である西さいたま市長に頼まれ玉響を立て直すことになる常葉朝陽に田中さん。初音の幼なじみで日本屈指の人気ヴァイオリニストの三島彰一郎に永山絢斗。初音が表舞台を去るきっかけにもなった妹・谷岡奏奈に恒松祐里。遅刻魔でやる気もみせないフルート担当の庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い玉響を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。スーパーゼネコン・高階組の会長で高階フィルハーモニックオーケストラオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音は“玉響”にコンサートマスターとして加入。初音の加入で玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼だけは相変わらず遅刻常習犯でやる気も見せない。蒼の態度に朝陽はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていた。朝陽から蒼の遅刻の理由を探るよう命じられた初音が、練習後の蒼をこっそり尾行すると彼は工事現場でバイトしていた。朝陽から注意を受けた蒼は給料を上げて欲しい、と反論。蒼は大学の奨学金に部屋の防音設備や楽器のローンなどを工面するため、複数のバイトを掛け持ちしていた…というのが今回のストーリー。そんななか朝陽が練習に30秒遅刻してくる。その日は蒼も無断欠席しており、朝陽は明日も時間通りに来ないようなら彼を解雇すると言う。朝陽も30秒遅刻したと指摘されると「遅刻とは10:00の約束に10:01以降に来ることを言います」と反論する。実は練習前、朝陽は練習開始ぎりぎりまで蒼の母と会っていた…。息切れしないよう“競歩”状態で練習場に移動する朝陽の姿に「可愛すぎる小走りに…眠れそうにありません」「遅刻しそうで焦った感を出したくなくて走らずあくまで競歩に留めるマエストロ面白かった」「ドアの前で数秒、息を整え・・・何事もなかったように扉を開いたんだね」「威厳保つために息切らさないようにってことだよねwwww可愛すぎるな」などの声が続出。“1分以内の遅れは遅刻ではない”という朝陽の自分ルールにも「チョー屁理屈 私も使わせていただきますw」「えっ……30秒でもタイムカードでは遅刻っすよ……」など様々な反応が寄せられている。【第3話あらすじ】初音は蒼を自宅に下宿させることに。妹の奏奈は蒼を意識して家事を張り切るが、初音は誰が居ようとジャージ姿でお構いなし。そんななかティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまう。吹奏楽発表会の本番まであと4日というタイミングでオケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチに…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月19日“アニメーションのアカデミー賞”とも呼ばれる第50回アニー賞のノミネートが、日本時間1月18日深夜に発表。湯浅政明監督の『犬王』が長編インディペンデント作品賞と脚本賞(野木亜紀子)にノミネートされた。本作は、「平家物語 犬王の巻」(著:古川日出男)を原作に、室町時代に人々を熱狂させた実在の能楽師・犬王と、そのバディである琵琶法師・友魚との強烈な友情と“能楽”の世界を鮮烈な視点で描いた作品。湯浅監督×野木亜紀子(脚本)×松本大洋(キャラクター原案)×大友良英(音楽)らクリエイター陣にくわえ、犬王役には、「女王蜂」として音楽活動をはじめ止まらない躍進を遂げるアヴちゃん。友魚役は、カテゴリーに縛られない表現者として卓越した演技力・歌唱力を持つ森山未來が演じている。2022年5月28日に全国121館で封切られ、観客動員数24万人、興行収入3.5億を突破。公開から7か月を超えるいまもロングラン上映を続けている。また、アニー賞は1972年、国際アニメーションフィルム協会(International Animated Film Association)によって設立。年に一度、世界中の優れたアニメーション作品・スタッフ・キャストに贈られる賞で、“アニメーション界のアカデミー賞”とも呼ばれる。湯浅監督作品が同・長編インディペンデント作品賞にノミネートされるのは『きみと、波にのれたら』(2021)以来2度目。「アドベンチャー・タイム」でのTV部門監督賞へのノミネートも併せると3度目となる。受賞した場合、日本製作の作品としては2018年の『未来のミライ』(細田守監督/スタジオ地図)に次ぐ快挙に。脚本賞は宮崎駿監督/スタジオジブリ『千と千尋の神隠し』(2002)、『風立ちぬ』(2013)以来のノミネート。長編インディペンデント作品賞には、A24が北米配給したストップモーションアニメ『Marcel the Shell with Shoes On』(原題)やNetflixアニメ映画『エルマーのぼうけん』などがノミネートされている。受賞作品は日本時間2月26日(日)、現地時間2月25日(土)にロサンゼルスで予定されている授賞式で発表。主なノミネートは以下の通り。『私ときどきレッサーパンダ』第50回アニー賞主要ノミネート作品賞『私ときどきレッサーパンダ』『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』『長ぐつをはいたネコと9つの命』『ジェイコブと海の怪物』『ウェンデルとワイルド』長編インディペンデント作品賞『Charlotte』(原題)『犬王』『Little Nicholas, Happy As Can Be』(原題)『Marcel the Shell with Shoes On』(原題)『エルマーのぼうけん』監督賞(長編)ドミー・シー『私ときどきレッサーパンダ』ギレルモ・デル・トロ、マーク・グスタフソン『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』ディーン・フライシャー・キャンプ他『Marcel the Shell with Shoes On』(原題)ノラ・トゥーミー『エルマーのぼうけん』ヘンリー・セリック『ウェンデルとワイルド』脚本賞(長編)ドミー・シー、ジュリア・チョー『私ときどきレッサーパンダ』ジェイソン・ロフタス『ETERNAL SPRING(長春)』野木亜紀子『犬王』ディーン・フライシャー・キャンプ、ジョニー・スレイト他『Marcel the Shell with Shoes On』(原題)(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-犬王 2022年5月28日より全国にて公開©“INU-OH” Film Partners私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.長ぐつをはいたネコと9つの命 2023年3月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月18日稲取温泉旅館協同組合(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町、代表理事:定居 宏康)は、「第26回 雛のつるし飾りまつり」を2023年1月20日(金)~3月31日(金)に開催します。メイン会場「文化公園雛の館」<稲取温泉 雛のつるし飾り>ひな祭りのときに、雛壇の両脇に手作りの人形をつるす「雛のつるし飾り」という伝統文化が残る伊豆稲取温泉。娘の健やかな成長を願い、思いを人形に込めてひな祭りをお祝いする、母娘のつながりを感じる心温まる風習です。日本三大つるし飾り(福岡県柳川市:さげもん、山形県酒田市:傘福、静岡県東伊豆町稲取:雛のつるし飾り)のひとつでもあるこの飾りを観光資源としてイベントを実施している、雛のつるし飾り発祥の地です。期間 :2023年1月20日(金)~3月31日(金)会場 :文化公園雛の館(500円)なぶらとと(100円、開館期間は2月18日~3月12日)ふたつぼり(無料)、八幡神社(無料)開館時間:9:00~17:00(16:30最終受付) 全会場共通【第26回 雛のつるし飾りまつりのピックアップイベント】<素盞鳴(スサノオ)神社雛段飾り>真っすぐに伸びる118段の素盞鳴神社の階段に雛人形と雛のつるし飾りを展示しております。雛人形の展示段数は日本一(※)の段数となっており、圧巻の雛段飾りは一見の価値ありと評判を呼び、毎年多くの観光客でにぎわいます。※当組合調べ素盞鳴神社雛段飾り期間:2023年2月18日(土)~3月12日(日) ※雨天中止時間:10:00~15:00場所:素盞鳴(スサノオ)神社【河津桜まつりも同時期開催】稲取温泉の南側に位置する隣町の河津町では、全国各地に広がりを見せる河津桜の原木がある「河津桜まつり」が開催されます。期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)場所:河津川周辺 ほか【稲取温泉旅館協同組合 概要】所在地: 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1521-3代表者: 代表理事 定居 宏康URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、2023年1月17日(火)13時に第五回の情報を発信します。第五回のテーマは「雑貨」です。松山ローカルエディターズの座談会では松山市の人気の雑貨店や商品をメンバーが紹介しています。更に、松山の人が惹かれるお店の特徴についても話題になり、皆の意見としては「“雑貨店”はモノを売るお店だけれど、“雑貨屋”はモノを売る人(店主)にフォーカスされている店」ではないかとのこと。そして、松山市にはそんな魅力的な雑貨屋さんがたくさんあり、お気に入りの店を巡る楽しみがあります。いくつかの雑貨屋さんを取材し深掘りした記事も紹介しています。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズlogo座談会エディターズメンバー松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。(noteは、22年8月~23年3月まで毎月更新予定です。)<松山ローカルエディターズが考える松山の「雑貨屋さん」>まず、座談会メンバーは雑貨屋さんをカテゴライズ。生活雑貨・ライフスタイルに関わる「暮らし方」に特化したお店や、デザイン性の高いモノを扱っているお店、県内外の作家さんの「作家もの」と出会えるお店、本や花やお土産など何かと雑貨を組み合わせた新しいスタイルのお店などを紹介します。また、そもそも「雑貨」とは何かということも談義。ネットで購入すればお店に出かけなくてもモノがすぐ手に入る時代に、松山の雑貨屋さんに行くと1~2時間過ごしてしまうこともザラだとか。それは、店主とのおしゃべりや店主の目を通したモノやコトと出会いたいからだそうです。今回紹介したお店の店主も個性的な方ばかりなので、是非、店主に話しかけて“松山の雑貨屋さん”を満喫して下さい。松山の雑貨屋さん グラレコ1松山の雑貨屋さん グラレコ2<「モノ」「コト」そして「ヒト」が出会う雑貨屋さんを紹介>1 旅の一頁はここから始まる――粋な旅行鞄「ReiseTasche」を訪ねて。-「トラベラーズノート」の聖地とまで評される。「旅」がテーマの雑貨屋さん-「ReiseTasche(ライズタッシェ)」は、ドイツ語で“旅行鞄”のこと。特徴的な商品のひとつに取り扱い登録店舗制の「トラベラーズノート」がある。店主の千田さんは目の前でリフィルをセットしたり、使い方まで時間を掛けてレクチャーしてくれる。その評判が口コミで広がり、文房具専門誌では、トラベラーズノートの聖地とまで評されるほど。テーマは時節毎に変わるワークショップも定期的に開催している。お客さまのお話をしっかりお聞きし皆さんに楽しんでお帰りになっていただくことが一番という「ReiseTasche」は、「モノ」を売っているというよりは共感や満足できる「コト」を売っているお店。店内 俯瞰トラベラーズノートミニチュアBOX2 五感も心も満ちる「日々くらしのモノ。」-心地よく、幸せに生きるためのきっかけをくれるようなお店-松山の生活雑貨店の先駆けとも言われる「日々くらしのモノ。」は、職人の手仕事から成る日用品や衣料品、作家作品が並ぶ大人のお店。子どものころからモノに癒やされ、モノへの信頼がある店主の浜田さんが、使うことで五感のよろこぶモノ、平穏な幸せを感じられるモノをセレクト。浜田さんの美意識と常にお客様の心地よさを考えた接客のおかげで、洗練された店内だが、敷居は低く、居心地が良い。「日々の営みを大事にして生きていきたい」と名付けた「日々くらしのモノ。」は、誰かの日々を癒やすお店。日々 外観日々 店内日々 作品3 人生を彩る本と雑貨に出会える、松山の「本の轍」。ディープな知識が豊富な店主との語らいを-並べてある本をちょっと動かしてできたスペースでコーヒーを飲むのが特等席-「本と雑貨をハシゴして、ついでにコーヒーも飲める本屋」をコンセプトに、2017年にオープンした「本の轍」は、越智さんと手芸家として活動している奥様の二人が営んでいる。6坪の空間に、古書や新刊図書、レトロな雑貨を目にすることができる。小さな空間に、本は3,400~3,500冊、雑貨は200~300点並んでいるというから驚き。時には、企画展や著者を招いたイベントも開催されている。小さいからこそ、本と至近距離で珈琲が飲めて、店主ともゆったり話ができて、本や雑貨好きにはたまらない時間を過ごすことができる。「まちを形作り、特色付けるのは、個人のお店がちゃんとしてるから。そういうお店がなくなったら、まちがつまらなくなる。」そういう思いで営んでいるお店。本の轍 店内特等席で飲むコーヒー本の轍 越智さん是非、松山の雑貨屋さんを巡り、ディープな松山を発見してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日2月16日(木) から26日(日) にかけてドイツで開催される第73回ベルリン映画祭のフォーラム部門に、第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』(清原惟監督)が正式出品されることが決定した。本作は、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が製作から劇場公開までをトータルプロデュースする長編映画製作援助システム「PFF スカラシップ」の第26回作品で、清原監督とっては商業映画デビュー作品となる。清原監督は、「PFF アワード 2017」でグランプリを受賞した初長編映画『わたしたちの家』も2018年の第68回ベルリン映画祭の同部門で上映されており、カンヌ、ヴェネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつベルリン映画祭で、初長編から2作品連続で上映されることとなった。フォーラム部門は斬新な視点を提示する新進の映像作家たちを紹介するプログラムで、今回の招待については「選考メンバーの全員一致で決まった」とのこと。■清原惟監督 コメント『わたしたちの家』で初めて呼んでいただいた国際映画祭であるベルリン映画祭で、再び上映できること、とても嬉しく思います。一日の小さな旅の映画が、そのゆっくりとした歩みで海のむこうへと旅立っていくのを、楽しみに見守りたいです。<海外からのコメント>■ベルリン映画祭フォーラム部門ディレクター:クリスティーナ・ノード冒頭のカットから、これは特別な映画だ、と直感しました。3人の女性の一日を、離れたところから、ゆったりと見つめる。その「場所」の素晴らしさにときめきながら、一緒に歩いていく。『すべての夜を思いだす』は、眩しく、優しく、時に爽やかな風が通り抜けるあの夏の日、のような映画です。■クリチバ国際映画祭(※『わたしたちの家』がグランプリを受賞したブラジルの映画祭)プログラマー:アーロン・カトラー感動しました。極めて微妙なニュアンスと繊細さをもって、説明せずとも人々に深い共感を呼び起こすことに成功していることに。ずっと、ロベルト・ロッセリーニのこと、そして、歴史は常に我々を取り巻いている、ということを感じていました。<作品情報>『すべての夜を思いだす』2022年 / カラー / 116分監督・脚本:清原惟出演:兵藤公美/大場みなみ/見上愛/内田紅甘/遊屋慎太郎/奥野匡【ストーリー】世代が違う女性たちの一日の断片が響きあう。多摩ニュータウンですれ違う三人の女性たち。誰かにとって大切な記憶が、ほかの誰かの一日と呼応する。街に積み重なる時間の痕跡に触れ、小さな変化が起きていく、ある一日の物語。<監督プロフィール>清原惟(きよはら・ゆい)1992年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院の修了制作作品 『わたしたちの家』が「PFF アワード 2017」にてグランプリを受賞。国内外で大きな話題を呼ぶ。第26回 PFF スカラシップの権利を獲得して制作した本作『すべての夜を思いだす』が、商業映画デビューとなる。【お知らせ】「PFF アワード 2023」作品募集今年、第45回を迎える映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」の自主映画コンペティション「PFF アワード 2023」の作品受付が、2月1日(水) よりスタートします。清原監督に続く、新たな才能の登場にご期待ください!受付期間:2023年2月1日(水)~3月23日(木)
2023年01月16日株式会社ニチベイは、2022年10月1日から11月30日の期間で開催した『第2回メカモノ事例コンテスト』に応募いただいた作品の中から、優秀賞3作品、入賞6作品を選出し、当社ウェブサイトにて発表いたしました。皆さまから寄せられた作品の一部も公開しておりますので、ぜひご覧ください。第2回メカモノ事例コンテスト受賞作品発表受賞作品発表URL: ■受賞者のご紹介【優秀賞】3作品(Amazonギフト券¥50,000)お名前:ai_noie_o さま (調光ロールスクリーン「ハナリ」)お名前:おうちデザイン研究所 秋山富美子 さま (調光ロールスクリーン「レユール」)お名前:YUMIKO TASAKI DESIGN ROOM さま (バーチカルブラインド「アルペジオ」)【入賞】6作品(Amazonギフト券¥10,000)お名前:mtsakehome さま(調光ロールスクリーン「ハナリ」)お名前:@lonely.wolf.12 さま(バーチカルブラインド「アルペジオ」)お名前:しゅん さま(プリーツスクリーン「もなみ」)お名前:ise.jp さま(ロールスクリーン「ソフィー」)お名前:m_ri_home さま(バーチカルブラインド「アルペジオ」)お名前:yameka_home さま(ロールスクリーン「ソフィー」) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構(所在地:東京都世田谷区、代表理事:星川 大地)は、未就学児を対象としたランバイク全国大会を開催いたします。北海道、東北、関東、中部、関西、中国の全国6箇所で予選を行い、2023年3月12日に、ファイナルとなる決勝を(埼玉スタジアム2002東駐車場)実施。「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」をビジョンに行う、記念すべき第1回大会です。その西日本予選を1月29日に実施。エントリー数は235名。子どもたちが真剣に走る姿をご覧ください!ここから、必ず未来のオリンピアンが生まれます!公式ホームページ: 迫力あるスタート直後!ゴール目指して懸命に走ります。●ランバイクとは足で地面を蹴って走る、ペダルがない新しいタイプのキッズバイクのことです。2歳前後から乗ることができ、三輪車に代わる初めての乗り物として人気が高まっています。バランス感覚など、様々な運動機能が高められるランバイクは、遊具を超えた幼児スポーツとして国内外で注目され、ランバイク競技を卒業した子どもたちのなかから、様々な競技でチャンピオンが誕生し始めています。●『U6 RunBike JAPAN CUP』とは一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構が主催し、全国各地のランバイクレース主催団体と協力して行う、業界最大規模のランバイクレース全国大会のことです。未就学児(U6:アンダー6)を中心にした幼児を対象に行います。●『第1回 U6 RunBike JAPAN CUP 2022』概要“未就学児のスポーツの祭典” 参加者数延べ1,500名強予定、総来場家族述べ5,000名以上予定【スケジュール】スケジュール公式サイト: 【クラス分けに関して】西日本予選クラス分けマスタークラス クラス分け※月齢ごとにクラスを分けてレースを実施します。※FINALは各クラス各地予選を勝ち上がった11名の参加で行います。【西日本予選概要】『U6 RunBike JAPAN CUP 2022西日本予選 in岡山』日時 :2023年1月29日(日)8:00~16:30(雨天決行・荒天中止)会場 :なださきレークサイドパーク所在地:〒709-1201 岡山県岡山市南区北七区これまでの各地予選会の様子●全国のランバイク主催団体と一丸となって開催!『U6 RunBike JAPAN CUP』は、日本全国でランバイクレースを実施している次の5つの団体に協力いただいて運営しております。【運営協力団体】*北海道:ハッピーカップ北海道運営委員会 北海道内でランバイクに乗るキッズたちの活躍の場をもっと増やしたいという思いから設立。*宮城:Rapidini Run Bike Event 実行委員会 東北エリア最大のランバイクレース「RAPIDINI CUP」運営団体。母体はRAPIDINI(ラピディーニ)。*京都:みやびランバイクCUP実行委員会 ランバイクを通じて、子どもの可能性を引き出し、幼児期の思い出づくりをお手伝い。*愛知:合同会社wild runner ランバイクを通じた地域貢献を目的に岡崎市を中心に活動。12回の歴史を誇るレースを主催。*岡山:MOMOTARO RIDERS CUP 運営委員会 ランバイクが競技として確立し、日本スポーツ界にその重要性を広く伝えることを目的として活動。●2022 Race Partners私たちが掲げるビジョンにご賛同いただき「U6 RunBike JAPAN CUP 2022」を一緒に作り上げていただけるパートナー様をご紹介いたします。*ゴールドパートナー・株式会社ワールドエッグス・株式会社N PLAT*グラスルーツパートナー・SHINKOKAI KIDS GENKI PROJECT・株式会社アグリカルチャーセンター*サプライパートナー・ランドセルナビ・株式会社アルプロン・DNA FACTOR*アライアンスパートナー・ケアプロ株式会社●一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構とは「ランバイクをすべてのスポーツの始まりに」をビジョンに、「ランバイクを通じて、日本のスポーツ振興・発展に寄与すること」をミッションに、活動する団体です。ランバイクを全てのスポーツの始まりに私たちが実現したい5つの目標【特徴的な取り組み】ランバイクを主題とした漫画『XLIMIT ― エクスリミット ―』を配信より多くの方にランバイクの魅力を伝えるため、2020年12月からweb連載を開始し、現在も連載中の漫画です。『U6 RunBike JAPAN CUP』の公式ホームページのほか、各漫画web書店、アプリにて配信中。「リアルとのクロスオーバー」が特徴の本作品から、リアルな舞台や多くのランバイクグッズが誕生しています。 【団体概要】団体名称 : 一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構所在地 : 東京都世田谷区玉川3丁目20番2号マノア玉川第3ビル501号室代表理事 : 星川 大地設立 : 2021年1月Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日2023年1月10日にザ ビバリー ヒルトンで開催された「第80回ゴールデングローブ賞」授賞式に、女優のリリー・ジェームズがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Lily James(Photo by Daniele Venturelli/WireImage)ドラマ部門の女優賞にノミネートされたリリー・ジェームズは、ハリー・ウィンストンの「サンフラワー・コレクション」より、ネックレス、イヤリング、リングを着用。手元には「スパークリングクラスター・コレクション」のリングを組み合わせ、燦然と煌めくダイヤモンドでレッドカーペットに華やぎを添えました。自然が生み出す崇高かつ均整のとれた造形美を表現したハリー・ウィンストンの「サンフラワー・コレクション」。1950年代にはじめて描かれたひまわりのモチーフをインスピレーション源とするこのコレクションは、自然の美しさと最高級のダイヤモンドを融合させるというハリー・ウィンストンのデザイン美学を体現しています。リリー・ジェームズが纏った「サンフラワー・ネックレス」には総計約25.31カラットのダイヤモンドが、そして耳元で揺れる「サンフラワー・ワイヤーイヤリング」にはセンターの約1カラットのラウンド・ダイヤモンドを取り囲むように、計18個のラウンド・ダイヤモンドがあしらわれ、情熱的な輝きを放ちました。Sunflower Rings【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。創始者ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出したことから、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海をはじめとする世界中の主要都市で直営サロンを運営しています。【読者お問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日2023年1月10日にアメリカで開催された第80回ゴールデングローブ賞において、数々のセレブリティがヴァレンティノ(Valentino)を着用した姿を披露しました。歌手、女優として活躍するセレーナ・ゴメスは、2022-23年秋冬オートクチュールコレクション「ヴァレンティノ ザ ビギニング」のドレスを着まといイベントに出席しました。セレーナ・ゴメス (Photo Valentino GettyImages)俳優のエディ・レッドメインは、ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリがエディのためにデザインしたタキシードを着用した姿を披露しました。エディ・レッドメイン (Photo Valentino GettyImages)エディ・レッドメインとともにイベントに参加したハンナ・バグショーは、2023年春夏コレクション「アンボクシング ヴァレンティノ」のドレスを着用しました。ハンナ・バグショーとエディ・レッドメイン (Photo Valentino GettyImages)女優のジェイミー・リー・カーティスは、2022年フォールコレクション「ヴァレンティノ プロムナード」のドレスをまといイベントに出席しました。ジェイミー・リー・カーティス (Photo Valentino GettyImages)カナダの映画監督、脚本家のサラ・ポーリーは、2022年フォールコレクション「ヴァレンティノ プロムナード」のドレスとケープを着用しました。サラ・ポーリー (Photo Valentino GettyImages)
2023年01月12日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)は、令和5年1月28、29日に松川藤の広場(静岡県伊東市渚町1)で「第29回伊東温泉めちゃくちゃ市」を開催します。昨年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催でしたが、今年は例年通り開催します。めちゃくちゃ市1めちゃくちゃ市2伊東温泉めちゃくちゃ市は、採れたて野菜、特産品のひもの、地元銘菓などを“めちゃくちゃに安い”値段で買うことができる大物産市です。ステージイベントの「めちゃくちゃ大オークション」では特大ひものや伊東温泉ペア宿泊券など、「めちゃくちゃBINGO大会」では伊豆半島の特産品や名産品の詰合せなどが出品を予定しています。出店ブースでは、ひものやみかんなど伊豆半島の地場産品を始めとして、姉妹都市の長野県諏訪市や友好都市の福島県広野町の特産品などが“めちゃくちゃ市”特別価格で入手できます。当日は、会場近くの大川橋駐車場、なぎさ観光駐車場の無料開放を予定しております。また、伊東駅とマリンタウンから会場である松川藤の広場まで、ワンコインシャトルバスも運行しております。なお、新型コロナウイルス感染症対策として、お客様におかれましても分散してのご来場や手指消毒、マスク着用等にご協力をお願いします。開催プログラム等の詳細については、伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( )」をご確認ください。めちゃくちゃ大オークションめちゃくちゃBINGO大会【めちゃくちゃ市開催概要】日時 :令和5年1月28日(土)9:00~16:0029日(日)9:00~15:00事前予約:不要会場 :松川藤の広場(静岡県伊東市渚町1)アクセス:JR伊東駅から徒歩で10分シャトルバス(伊東マリンタウン⇔JR伊東駅⇔松川藤の広場)※料金100円(小学生以下は半額) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」が1月11日からスタート。クールで笑わないキャラかと思われた田中圭演じる朝陽が最後に見せた笑顔に「最後の笑顔にヤラれた」「笑顔の破壊力」など視聴者から多くの反応が寄せられている。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにしたものの、ある出来事を機にステージから退いた元天才ヴァイオリン少女と、欧州で活躍していた変人マエストロが、万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。幼い頃からバイオリンを始め、数々のコンクールを総なめ、名門オーケストラとの共演を果たすなど輝かしい活躍をしてきたが、10年前、とある理由から表舞台を去り、今は西さいたま市役所・広報広聴課に勤める公務員の谷岡初音を門脇さんが。西さいたま市長の息子で、幼いころからクラシック音楽の英才教育を受け現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロをしている常葉朝陽を田中さんがそれぞれ演じる。国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニストで初音の幼なじみの三島彰一郎に永山絢斗。初音と二人暮らしをしている大学3年生の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。児玉交響楽団のチェロ首席・佐々木玲緒に瀧内公美。遅刻魔のフルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長、“音楽のまちプロジェクト”を打ち出し、立派なシンフォニーホールを建設中の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い、修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は修介が朝陽を“だまし討ち”してドイツから帰国させ、建設中のシンフォニーホールを満員にするために指揮者になるよう告げる。しかし地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」の演奏や意識はひどいものだった。一方、初音は公務員として働きながら、自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でていた。そんななか初音が知役者で働いていることを知った朝陽は、あの手この手で彼女を玉響に誘い込もうとする…というストーリーが展開。玉響の広報担当になるよう命じられ、練習場に来るとバイオリンを渡されコンサートマスターになるよう告げられる初音。最初は無言で立っているだけだったが、演奏を聞いているうちに自らバイオリンを手にして演奏を始める…初音を演じた門脇さんに「オケと合わせるシーンでもう一気に惹かれたわ門脇麦さんやっぱりすごい」「麦ちゃんのバイオリン弾いてるときの顔、素敵でした」「怪演が多い麦ちゃんのこういう役も見たかった!」といった声が。また玉響に参加することを決めた初音に「楽しんでください」と告げ、握手し「よろしく!」と、それまでまったく見せることがなかった笑顔をみせる朝陽に「めっちゃ笑顔ーー!!最後の笑顔にヤラれた」「最後にいい笑顔きたっ!ずるいっ!」「笑わない鉄の男と思ってたら 笑顔の破壊力」などの反応が続出。朝陽を演じる田中さんの笑顔に多くの視聴者が心を奪われた模様だ。【第2話あらすじ】初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、蒼だけは相変わらず遅刻しやる気も見せない。そんななか新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることに。朝陽は初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月12日主催団体の体制を問題視され、昨年は授賞式のTV中継が行われなかったゴールデン・グローブ賞だが、第80回を迎えた今年は通常通りの開催となった。数年前と変わらない華やかさを取り戻したレッドカーペットを賑わせたファッションをふり返ってみよう。色もスタイルも、それぞれの個性を引き立たせる装いが揃った。ミシェル・ヨー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でコメディ・ミュージカル部門の女優賞を受賞したミシェル・ヨーは「アルマーニ・プリヴェ(Armani Privé)」のミッドナイトブルーのシークインのドレスはストラップレスの胸元やウエストからペプラムの裾にかけてクリスタルをあしらうデザインだ。アンジェラ・バセット『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』で助演女優賞を受賞したアンジェラ・バセットは「パメラ・ローランド(Pamella Roland)」の2023プレフォール・コレクションからシルバーのシークインのホルターネックをチョイス。ジュエリーは「ショパール(Chopard)」だ。アニャ・テイラー=ジョイ『ザ・メニュー』でコメディ/ミュージカル部門女優賞候補だったアニャ・テイラー=ジョイは「ディオール(Dior)」の明るいイエローのドレス。デコルテやウエストを大胆に見せ、首元はゴールドのネックレス。アナ・デ・アルマスコメディ/ミュージカル部門男優賞のプレゼンターを務めたアナ・デ・アルマスは「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のカスタムドレス。黒地の前面に精緻な刺繍がほどこしてある。マーゴット・ロビー『バビロン』で女優賞候補のマーゴット・ロビーはピンクのホルターネック。「シャネル(Chanel)」のカスタムドレスだ。ステファニー・スー映画と配信シリーズ、それぞれで注目を集めた新進の2人も華やかにレッドカーペットに登場。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のステファニー・スーは「ジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)」のオートクチュール。ジェナ・オルテガNetflix「ウェンズデー」でTVのミュージカル/コメディ部門女優賞候補のジェナ・オルテガはウエストの部分が大胆に露出したデザインの「グッチ(Gucci)」の2023春夏コレクションのドレスに「ティファニー&Co,(Tiffany&Co.)」のジュエリーを合わせた。レティーシャ・ライト『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』のレティーシャ・ライトはオレンジとアイボリーに染め分けた「プラダ(Prada)」のドレス。ジェシカ・チャステインジェシカ・チャステインは「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」の蜘蛛の巣を模したドレス。同じデザインのマスクも用意されていた。リリー・ジェームズリリー・ジェームズは「ヴェルサーチ(Versace)」の赤のドレス。ウエストからスカートのボリュームあるデザインに「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」のナチュラルダイヤモンドのアクセサリーを合わせた。ミシェル・ウィリアムズ『フェイブルマンズ』で助演女優賞候補だったミシェル・ウィリアムズと「オザークへようこそ」でTVのミュージカル/コメディ部門の助演女優賞受賞のジュリア・ガーナーはどちらも「グッチ(Gucci)」のフリルたっぷりのドレスをチョイス。ジュリア・ガーナーミシェルはオフホワイト、ジュリアはピンクに「デビアス(De Beers)」のジュエリーを合わせた。セレーナ・ゴメスTVのミュージカル/コメディ部門女優賞候補だったセレーナ・ゴメス(「マーダーズ・イン・ビルディング」)は「ヴァレンティノ(Valentino)」の濃い紫のベルベットのドレス。エリザベス・デビッキ同部門助演女優賞候補だったエリザベス・デビッキ(「ザ・クラウン」)は「ディオール(Dior)」のピンクのストラップレス。同色のリボンでハイウエストをマークしたデザインで、ネックレスも「ディオール(Dior)」のホワイトゴールドとダイヤモンド。大人世代の女性のクールな装いも目を引いた。ドラマ部門主演女優賞候補だったヴィオラ・デイヴィス(『The Woman King』原題)はロイヤルブルーのドレスに「ショパール(Chopard)」のジュエリー。助演女優賞候補だったジェイミー・リー・カーティス(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)は「ヴァレンティノ(Valentino)」の黒のドレスに同色レースのケープが印象的。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のシガニー・ウィーバーの「サンローラン(Saint Laurent)」の黒のドレスもシックだ。TV部門で女優賞候補だったエマ・ダーシー(「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」)の「Acne Studios」のオーバーサイズのタキシード・スタイルは強烈な印象を残した。ビリー・ポーターキャロル・バーネット賞のプレゼンターを務めたビリー・ポーターは新たなタキシード・スタイルのドレスを披露。濃いピンクがいつもに増して鮮やかに映えた。ローレン・ミラー&セス・ローゲンスーツもシャツもサーモンピンクで揃えたのは、TVのリミテッドシリーズ/TV映画部門助演男優賞候補だったセス・ローゲン(「パム&トミー」)。オースティン・バトラー『エルヴィス』でドラマ部門男優賞を受賞したオースティン・バトラーは「グッチ(Gucci)」のタキシードをスタイリッシュに着こなした。注目を集めたのはTVのミュージカル/コメディ部門で男優賞候補だったドナルド・グローヴァー(「アトランタ」)。「サンローラン(Saint Laurent)」の白のカシュクールとパンツのセットアップに黒のタキシード・ジャケットという装いだ。ハンナ・バグショー&エディ・レッドメインほかにも、現在第1子を妊娠中のヒラリー・スワンクが着た、両肩に黒いリボンでアクセントをつけた「プラダ(Prada)」深緑のノースリーブ、共にブラウンの装いで色のペアルックで披露したエディ・レッドメイン夫妻も目を引いた。(冨永由紀)
2023年01月11日日本時間1月11日(現地時間1月10日夜)、アカデミー賞の前哨戦とされる第80回ゴールデン・グローブ賞の授賞式がロサンゼルスのビバリー・ヒルトンにて3年ぶりにリアル開催。A24作品の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』がミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァンの俳優賞受賞で2冠、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で女王ラモンダを演じ、助演女優賞を受賞したアンジェラ・バセットのスピーチなどで会場が沸いた。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』アニメ映画賞にノミネートされていた湯浅政明監督の『犬王』は受賞を逃し、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』が選ばれた。スティーヴン・スピルバーグ監督は自身3度目の監督賞を受賞した自伝的作品『フェイブルマンズ』が作品賞(ドラマ部門)に。『フェイブルマンズ』最多ノミネートだった『イニシェリン島の精霊』は、マーティン・マクドナー監督の脚本賞、作品賞・主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)の最多受賞となった。『イニシェリン島の精霊』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』からは主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にミシェル・ヨーが選ばれたほか、キー・ホイ・クァンが助演男優賞を受賞。ミシェル・ヨーは先日も米の番組で、ハリウッドでは年齢を重ねることで役を得る機会が減ってしまうことを語ったばかりだが、アジア系女優として自身の闘いをふり返りながら40年立ってきたこの舞台に立ち続けることを力強く語っていた。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』キー・ホイ・クァンは『グーニーズ』でキャリアのきっかけをくれたスピルバーグ監督や、本作のダニエルズ監督、共演者らに壇上から感謝を述べ、会場の涙を誘った。また、インド映画『RRR』から高速シンクロダンスが話題となった「Naatu Naatu」が歌曲賞に。インド映画としても、アジア映画としても初受賞となった。「オスカー候補にも選ばれて会場で踊ってほしい」という声もSNSには上がっている。『RRR』一方、テレビ部門は、黒人の女性教師を主人公にした「アボット エレメンタリー」が作品賞・主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、助演男優賞の3冠。作品賞(ドラマ部門)は「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が選ばれた。「ハリウッド外国人記者協会(HFPA)」は変革を印象づけるように努めてはいたが、司会のコメディアン、ジェロッド・カーマイケルからは「私がここにいるのは、私が黒人だからです」と辛辣なジョークが式冒頭から飛び出していた。第80回ゴールデン・グローブ賞受賞結果映画部門作品賞<ドラマ部門>『フェイブルマンズ』作品賞<ミュージカル・コメディ部門>『イニシェリン島の精霊』<ドラマ部門>主演男優賞オースティン・バトラー『エルヴィス』主演女優賞ケイト・ブランシェット『TÁR』<ミュージカル・コメディ部門>主演男優賞コリン・ファレル『イニシェリン島の精霊』主演女優賞ミシェル・ヨー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』<共通部門>助演男優賞キー・ホイ・クァン『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』助演女優賞アンジェラ・バセット『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』監督賞スティーヴン・スピルバーグ『フェイブルマンズ』脚本賞マーティン・マクドナー『イニシェリン島の精霊』アニメ映画賞『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』非英語映画賞『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』(アルゼンチン)作曲賞ジャスティン・ハーウィッツ『バビロン』歌曲賞「Naatu Naatu」『RRR』テレビ部門作品賞<ドラマ部門>「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」作品賞<ミュージカル・コメディ部門>「アボット エレメンタリー」<ドラマ部門>主演男優賞ケヴィン・コスナー「イエローストーン」主演女優賞ゼンデイヤ「EUPHORIA/ユーフォリア」<ミュージカル・コメディ部門>主演男優賞ジェレミー・アレン・ホワイト「一流シェフのファミリーレストラン」主演女優賞キンタ・ブランソン「アボット エレメンタリー」<共通部門>助演男優賞テイラー・ジェームズ・ウィリアムズ「アボット エレメンタリー」助演女優賞ジュリア・ガーナー「オザークへようこそ」<ミニシリーズ・テレビ映画部門>作品賞「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」主演男優賞エヴァン・ピータース「ダーマーモンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」主演女優賞アマンダ・セイフライド「ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女」助演男優賞ポール・ウォルター・ハウザー「ブラック・バード」助演女優賞ジェニファー・クーリッジ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」キャロル・バーネット賞ライアン・マーフィーセシル・B・デミル賞エディ・マーフィ(text:cinemacafe.net)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedRRR 2022年10月21日より全国にて公開警官の血 2022年10月28日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEEYANG FILM. All Rights Reserved.イニシェリン島の精霊 2023年1月27日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.TAR/ター 2023年5月、全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022ギレルモ・デル・トロのピノッキオ 2022年11月25日より全国にて公開、12月9日よりNetflixにて配信エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.フェイブルマンズ 2023年3月3日より全国にて公開© 2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月11日YOU-PROJECT 主催・京都芸術センター制作支援事業、YOU-PROJECT第24回公演 ソリテュード<孤独>一人芝居シリーズ最終章『ぐるぐる―countless traces—』桜守篇が2023年2月24日 (金) ~2023年2月26日 (日)に枚方市立楠葉生涯学習市民センター大集会室(大阪府枚方市楠葉並木2丁目29-5)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ コロナ禍になってから始まった、YOU-PROJECTによるソリテュード<孤独>という一人芝居シリーズの五本目であり最終章です。9月に同会場で上演した『ぐるぐる―countless traces—』さくらの森編の続編となります。【ストーリー】芝居が進行する最中、火災報知器が作動するが構わず演じ続ける俳優。孫が寂しいだろうと置いていったぬいぐるみが、チェーホフ「ワーニャ伯父さん」の登場人物ソーニャのセリフを話し出す。やがて、どこからかエレーナやワーニャ、前編のさくらの森編で自身が演じていたセレブリャコフの声が聞こえてくる。その上、俳優の姉や俳優自身の声まで聞こえてきて・・・。【さくらの森編】『ぐるぐる―countless traces?』は、4幕8場面あります。そのうち前半の2幕を、‘さくらの森編‘として上演しました。入院の顛末を語りながらも、チェーホフ戯曲の登場人物(『タバコの害について』のニューヒン、『桜の園』のフィールス、『熊』のスミルノーフなど)を演じ始め、次第に元気になっていくさまが描かれました。出演氏田敦(シダアツシ)劇団冬芽舎〈休止中〉代表・俳優京都市生。劇団京都小劇場を振り出しに活動開始。劇団カオスを経て冬芽舎へ 。劇団の中心俳優として京都を拠点に関西の舞台で活躍。一方で冬芽舎俳優教室(1 ~ 16期)指導。放送芸術学院・大阪アニメーションスクール専門学校の講師(’95 ~’16)など後進の育成指導にも尽力。劇団活動休止後は独り他劇団への出演を続け現在に。作・演出より"思いもよらないことがいつ誰にでも起きる"画家の宮崎智晴氏の「荒れ地のさくらもり」という作品を見て、その絵一枚の絵本を作ろうと文を書いたことがありました。京都の俳優、氏田敦さんの入院日記を読ませていただき、今回の作品にしようと思いました。この二つがヒントになっています。さて、なぜさくらもりか。私は演劇って桜のようだな、と思ったのです。数日のうちに散ってしまう、でもその間はものすごく人々に愛でられ、魅了する。やがて消えゆく運命にあるのに、でもそれを丹念に時間をかけて、労力をかけて創り出す、そうした作業がさくらもりに通じるなあ、と感じるのです。普段、私は永遠に生きる前提で生活していますが、それでもやはり死というものを考えたり、今現在は治らない病気にかかったりすることを考えると、桜の散りざまを人の一生に見立ててしまいそうになります。俳優もまた演劇作品というはかない桜を守ってきた人なのではないでしょうか。演出:松浦友YOU-PROJECT2000年設立。「そこに在る演劇」という信念のもと、演劇が、どこか遠い場所の無関係な営みではなく、日常と繋がることで、新たな視点を獲得する作品づくりを目指す。旗揚げ公演『ハーフ』は、座付作家クスキユウにより書き下ろされ、2006年に再演。2012年には小説化された(文芸社刊)。『ジュリエット-Juliet Capulet-』、『ワーニャ伯父さん!』など名作古典劇の再構成も手掛ける演出の松浦友は、2004、2005年と演出者協会主催若手演出家コンクール二次審査選出。2013年『橋の上の男』でギィフォワシイコンクールヤマキ賞受賞。2019年利賀演劇人コンクール第一次上演審査で、『温室の前』(岸田國士・作)が「作品の世界を最も的確に表現している」と評される。公演概要YOU-PROJECT第24回公演 ソリテュード<孤独>一人芝居シリーズ最終章『ぐるぐる―countless traces—』桜守篇公演期間:2023年2月24日 (金) ~2023年2月26日 (日)会場:枚方市立楠葉生涯学習市民センター大集会室(大阪府枚方市楠葉並木2丁目29-5)■出演者氏田敦(劇団冬芽舎)■スタッフ作:クスキユウ (氏田敦『入院メモ』より)演出:松浦友舞台監督:渡川知彦照明・音響:渡川組舞台美術:A.Shida × T.M.衣装:Naomi M.■公演スケジュール2023年2月24日(金) 19:00 開演2月25日(土) 14:30開演2月26日(日) 14:30開演(開場は20分前、上演予定時間40分)■チケット料金一般:2,000円大学生:1,500円中高生:500円劇団応援チケット:5,000円(全席自由・税込)※ 劇団応援チケットとは、一般料金との差額で劇団を支援するチケットです。<カンフェティ限定>1,000円割引!2,000円 → カンフェティ席 1,000円!(全席自由・税込)主催・制作:YOU-PROJECT、京都芸術センター制作支援事業協力:枚方演劇連盟 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日映画『search/サーチ』の監督・制作チームが手掛けるサイコスリラー映画『RUN/ラン』(20)が、dTVで配信開始した。2018年公開の映画『search/サーチ』で新世代スリラーの旗手となったアニーシュ・チャガンティ監督が、同じ制作チームと再タッグを組んで完成させた長編映画第2作目となる同作。郊外で暮らすクロエ(キーラ・アレン)は、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされていた。大学進学を志望し、自立しようとしていたある日、母・ダイアン(サラ・ポールソン)に不信感を抱き始め、母から差し出されるカプセルを調査することに。そして、それが人間が服用してはいけない薬だとわかり、母から逃げようとする。主人公・クロエを演じたのは、今作が長編映画デビューとなるキーラ・アレン。実生活でも車椅子を使用しており、オーディションでその演技を見たアニーシュ監督がクロエ役に抜擢した。信じていた母の裏の顔を知り、必死に立ち向かうクロエを熱演している。
2022年12月25日1月スタートの門脇麦主演新ドラマ「リバーサルオーケストラ」より、出演者勢揃いのポスタービジュアルが公開された。本作は、ステージを降り、ひっそり生きてきた元天才ヴァイオリニストが、毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。完成したポスターには、元天才ヴァイオリニストを演じる門脇さんと、変人マエストロを演じる田中圭を中心に、ポンコツ交響楽団「児玉交響楽団」の団員、楽団を取り巻くメンバー15人が集結し、華やかな一枚が完成した。なお、番組公式サイトもバージョンアップし、人物相関図が公開。公式TikTokもスタートした。「リバーサルオーケストラ」第1話あらすじ西さいたま市では音楽での地域活性化を図るべく、市長・常葉修介(生瀬勝久)の旗振りで、立派なシンフォニーホールを建設中。市役所の広報広聴課に勤務する谷岡初音(門脇麦)は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」の公演を覗いた初音は、驚愕の光景を目にする。人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)がニュースで騒がれる中、初音は自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でる。実は彼女は、天才の名をほしいままにしたヴァイオリニストだった。一方、父・修介に強引に呼び戻され、ドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)は、玉響の練習場にいた。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としている。玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気づき、彼女をポンコツ改造計画に巻き込むことに。逃げる初音、追う朝陽。怒濤のスカウト攻撃がスタートする。「リバーサルオーケストラ」は2023年1月11日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月23日阪神梅田本店では、さつまいもスイーツに特化したグルメイベント「第2回 恋するサツマイモ」を、2023年1月7日(土)から16日(月)までの期間で開催する。阪神梅田本店に様々なさつまいもスイーツが集結「恋するサツマイモ」は、クラシックな焼き芋や大学芋から、新たな魅力を引き出した進化系スイーツまで、多種多様なさつまいもスイーツが楽しめる人気企画。第2回目を迎える今回も、ほくほくと甘いさつまいもを知り尽くした全11店が出店し、自慢の一品を販売する。<大阪・芋田屋又三郎>「又三郎あめいも」たとえば、大阪・芋田屋又三郎の看板メニュー「又三郎あめいも」は、甘みの濃い安納芋に、だしや醤油を加えた飴を合わせた大学芋。安納芋はじっくりと素揚げすることで甘さを引き出し、コクと旨みのある飴を2回に分けて絡めている。<山形・やきいも処DoCo? 弐番館>「やきいも モンブランクレープ」また、山形の焼き芋スイーツ専門店・やきいも処DoCo? 弐番館からは、焼き芋とクレープを融合させた「やきいも モンブランクレープ」が登場。シルクスイートを塩とバターだけで味付けした“焼き芋モンブラン”とクレープを組み合わせた、進化系のハイブリッドスイーツだ。定番から進化系まで多彩なメニューこのほか、さっくりと焼き上げたタルトの中にはおいも餡を入れた、大阪・蜜香屋SUNAJIの「タルト金時」、江戸時代から続くさつまいも農家が手掛ける、埼玉・OIMO cafeの焼き芋など、各店舗こだわりの一品が用意されている。開催概要「第2回 恋するサツマイモ」開催期間:2023年1月7日(土)〜16日(月)開催場所:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
2022年12月22日忙しい毎日、手軽に美容や健康をサポートできるアイテムを上手に生活習慣に組み込んでいきたいですよね。今回はずぼらな筆者も実際に取り入れている、1日1回食べるだけで健康・美容のサポートになるアイテム3つをご紹介します。低糖質でたんぱく質と食物繊維が豊富なカゴメ「SOVEシリアル」まずご紹介するのは、植物性のたんぱく質がしっかりとれるカゴメの「SOVEシリアル」。1食分(30g)が99キロカロリーで、たんぱく質15.1gと食物繊維6.7gがとれ、食べごたえも十分な大豆と野菜のシリアルです。サクサクとした食感の大豆パフと、大豆ミートとしてハンバーグやシュウマイなどに使われている大豆原料を使用したクリスピーな食感の粒状大豆たんぱく、フリーズドライ製法を採用した野菜キューブの3種類が混ざっていて、いろんな食感を楽しめます。今話題の「オートミール(30g)」と比べてもたんぱく質は「SOVEシリアル」15.1g、「オートミール」4.1g、食物繊維は「SOVEシリアル」6.7g、「オートミール」2.8g、糖質は「SOVEシリアル」4.1g、「オートミール」17.9gと、たんぱく質と食物繊維が豊富で低糖質なのがわかります(※1)。サクサク感やカリカリ感と食感が楽しく噛み応えがあるので、1食で満足感があります。香料・保存料は無添加、砂糖不使用ということもあり、お味は甘みもなく淡白。そのままだとあっさりしているので豆乳や牛乳、オーツミルクなどお好みのミルクを加えて食べると食べやすいです。甘みが欲しい時はハチミツをかけるとより美味しくなります。ヨーグルトや、クルトン代わりにスープやお味噌汁、サラダに入れても。クリスピーな食感と栄養がプラスされて美味しく食べられます。たんぱく質が豊富なので、運動している人にもおすすめ。食物繊維豊富で野菜不足の補助に!100%モロヘイヤの「あおつぶ」続いてご紹介するのは、着色料も、防腐剤も、保存料も使っておらず、100%モロヘイヤで作られている「あおつぶ」です。実はモロヘイヤは野菜の王さまと呼ばれていて、栄養豊富。βカロチンはニンジンのおよそ1.6倍、ビタミンEはケールのおよそ2.5倍、鉄分はほうれん草のおよそ3.7倍、食物繊維はバナナのおよそ10.1倍、カルシウムはいわしのおよそ4倍と健康と美容に欠かせない栄養素がたくさん詰まっているんです(※2)。「あおつぶ」はわずかな水以外何も加えていないので、野菜を食べる感覚で好きな時に飲めます。1日に20粒〜30粒がおすすめの量。お水でなくても、コーヒーや紅茶、ジュースなど好きな水分と一緒に摂れるからお手軽です。野菜料理を一品加えるような感覚で、今日は野菜が摂れてないと感じた時やすっきりしないから腸活したい時は多めに飲むのがいいと思います。口に入れると青汁を飲んでいるような香りはするものの、粒なので飲んでしまえば一瞬であまり気になりません。農薬不使用のモロヘイヤを使っていて10粒で20枚〜30枚のモロヘイヤを食べていることに。しかも鉄や葉酸も含まれているので妊婦さんにもおすすめです。毎日、野菜の王さまをたっぷり食べるのはなかなか難しいので「あおつぶ」は手軽に栄養補給ができる優れものです。ストレス改善、良質な睡眠に導くCBD配合「MELLOW CHOCOLATE」3つ目にご紹介するのは今話題のCBDを含んだチョコレート「MELLOW CHOCOLATE」です。世界中で人気を得ているCBD。正式名称はカンナビジオールと言ってヘンプに含まれるカンナビノイド成分のひとつです。リラックスに導くとされていますが、おもにカラダが本来備えている免疫やバランスをあるべき状態に戻す手助けをしてくれると言われています(※3)。そのため、筆者は仕事中など忙しい時やイライラする時などに食べています。「MELLOW CHOCOLATE」にはCBD55mgの他に、同じくヘンプから摂れるカンナビノイド成分の一種で、貴重とされているCBNが25mg配合されています。CBNはカラダの緩和を促し、心身ともにリラックスさせると言われています(※4)。良質な睡眠をとりたい時にもこのチョコレートは役立ちそうです。原料にもこだわっていて、有機カカオマス、有機砂糖、有機カカオバターを使用。CBD、CBNの原料もUSDAオーガニック畑から収穫された純度99.5%以上のものを使用しています。濃厚で、カカオマスのほんのりサクサクした食感がクセになる美味しさ。とにかくチョコレートの味が美味しくて、それだけで心が穏やかになります。美味しくて健康と美容のサポートになるなんて最高ですよね。シンプルなミルクやダークチョコレートの他にシーソルトキャラメル、スパイシーなチャイ、大人気のストロベリー&ミルクチョコレートなどフレーバーもあるので気分に合わせて選べるのも魅力的。リラックスに導くカラダも喜ぶスイーツです。今回ご紹介したのは、1日1回、手軽に食生活に取り入れられるアイテムばかり。忙しい人やずぼらな人にもおすすめです。習慣化することで、上手に健康と美容をサポートしてみてくださいね。文・雨宮あゆみ
2022年12月18日プロペラ犬第8回公演「僕だけが正常な世界」が12月16日(金)東京芸術劇場 シアターウエストで開幕した。女優・水野美紀が主宰を務める演劇ユニット プロペラ犬が、 2016年以来、6年ぶりに上演する第8回公演「僕だけが正常な世界」。 第4回公演「ネガヒーロー」から脚本、第7回公演「珍渦虫」からは脚本に加え、演出を担当するなど、 作品ごとに新たなチャレンジを重ね、外部公演でも高い評価を得てきた水野美紀。 本作で東京芸術劇場に初登場となる。本作は崎山つばさ、鳥越裕貴、安里勇哉、定本楓馬といった2.5次元作品で大活躍する俳優と、 浅野千鶴、福澤重文、宮下貴浩、そしてノゾエ征爾ら演劇界に欠かせない俳優陣が集結。 虚構と現実が入り混じる多層的な世界を描いて来たプロペラ犬が今回新たに挑戦した、 歌やダンスも取り入れて描く、ダークファンタジーである。今回、作・演出・出演の水野美紀、出演の崎山つばさ、鳥越裕貴、安里勇哉、定本楓馬、ノゾエ征爾から開幕にあたりコメントが到着。■水野美紀(作・演出・出演)いよいよ開演いたします。「僕だけが正常な世界」。稽古場で毎日、役者の力でシーンが膨らんでいき、音楽、音響、衣装でさらに彩られ、劇場で、セットと照明と映像が加わり、最後に、お客様がいらっしゃる事で完成します。とにかく、ここまで精一杯やってきました。地震にコロナに戦争に悲惨な事件。一寸先は闇。そんな事を実感させられる時代です。共に生きる皆様の心に、小さな光が届きますように。千秋楽まで精一杯努めます!■崎山つばさ完成されたセットや美しい照明や音響も入り、作品がまた姿を変えた気持ちがしました。そしてここにお客様の熱も合わさるとなると本番が楽しみで仕方がありません。スタッフ、キャストが一丸となり「僕だけが正常な世界」という異常な程に見たこと、感じたことのない世界を皆様にお届けできたらと思います。どうか最後まで無事に走りきれますように。■鳥越裕貴今作の脚本を観た時、ついに僕は水野さんのファンタジー世界に足を踏み込んだんだ!と一人興奮しておりました。稽古が進むにつれて演出やオーダーに応える役者の皆様を観て楽しんでいました!勿論、自分も必死に喰らい付いています!今回の役どころはシアターイーストと間違えてシアターウエストに紛れ込んでしまった役者。この役者がどう絡んでいき、何を思うのか。皆様、存分に想像し色々と感じて頂ければと思います。僕自身、今この時代に今作品に関われる事を嬉しく思います。精一杯、努めさせて頂きます!■安里勇哉遂に幕が開く。本番を楽しみにワクワクしながら、集中して稽古に臨み劇場入りすることができました。夜という役は一風変わっておりますが、稽古を重ねる毎にとても大事な役だと思いました。達観してるというか余裕があるというか。皆さんにどのように感じてもらえるのか楽しみです。振り幅が大きくて頭と心がぐちゃぐちゃになるかもしれないですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。■定本楓馬いよいよ始まります。本当に魅力あふれる先輩方と作品を作れることに感謝しています。2022年、最後を締めくくる舞台として最高の作品です。楽しくて苦しくて、色んな気持ちにさせてくれるこの世界を、皆さんと一緒に過ごしていけたらなと思います。元気という役をやってみて、元気が抱えてるものの大きさや、深さを痛感しました。簡単に元気を演じることはできないです、元気のために最期まで寄り添って演じていきたいと思います。最後までよろしくお願いします。■ノゾエ征爾すごいイイなあ!な若き素晴らしき俳優さんたちにまみれて。水野さんの脚本・演出もさらに覚醒されたような凄まじさで。劇場ではさらにどうなっていくのかすごく楽しみでありつつ。ともかくお客さんに楽しんでいただけるよう、私自身しっかりと謳歌したく思います。公演は、12月25日(日)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて。【あらすじ】周りとのコミュニケーションがうまくいかず、ずっと生き辛さを抱えて生きているミチル。家族はミチルとの対話をあきらめ突き放す。そんなミチルの唯一の理解者は幼なじみの元気とその妹あかり。三人は川辺のあずまやに集まり、蛍の育成に熱中する。あかりの大好きな絵本、「青い鳥」から飛び出した精たちがそれを見守る。が、あかりが事故にあったのをきっかけにその関係も壊れ、居場所を失い追い詰められたミチルは刑務所の中に自分の居場所を求めるようになる。プロペラ犬 第8回公演「僕だけが正常な世界」【作・演出】水野美紀(プロペラ犬)【キャスト】崎山つばさ 鳥越裕貴 安里勇哉 定本楓馬浅野千鶴 入手杏奈 竹内真里江藤萌生 西野優希 猪俣利成 武藤心平 小口隼也福澤重文 宮下貴浩水野美紀 ノゾエ征爾【スケジュール】 2022年12月16日(金)~12月25日(日)受付開始:開演の1時間前、開場:開演の45分前【劇場】東京芸術劇場 シアターウエスト (住所:東京都豊島区西池袋1-8-1 B1)【チケット料金(全席指定・税込)】 前売:8500円、夜割(★の回):8000円、高校生以下 3000円(前売のみ、要学生証提示、取扱:カンフェティ) ※当日券は各500円増し【チケット取扱】■Confetti(カンフェティ) ■チケットぴあ Pコード:514-073■東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) 【公演に関するお問い合わせ】 bokudake2022@gmail.com 舞台『僕だけが正常な世界』 公式HP プロペラ犬 公式Twitter プロペラ犬 公式Facebook 【宣伝衣装協力】YOHJI YAMAMOTO【主催】プロペラ犬 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月16日第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が決定した。発表された受賞者・受賞団体は、『MUDLARKS』『THE PRICE』の翻訳を手掛けた髙田曜子、『The View Upstairs―君が見た、あの日―』の演出・翻訳・訳詞・振付を担当した市川洋二郎、『5月35日』を手掛けたPカンパニー、『月は夜をゆく子のために』を手掛けたトランスレーション・マターズ。『5月35日』写真:Pカンパニー提供本賞は、2017年までの10年間、小田島雄志個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは、名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に実行委員の合議で選考している。贈呈式は、2023年1月10日(火) 13時より東京都豊島区の「あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)」にて行われる。<第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体>■髙田曜子『MUDLARKS』作:ヴィッキー・ドノヒュー演出:川名幸宏翻訳:髙田曜子上演期間:2022年9月29日(木)~10月9日(日)会場:下北沢 ザ・スズナリ『THE PRICE』作:アーサー・ミラー演出:桐山知也翻訳:髙田曜子上演期間:2022年1月16日(日)~1月23日(日)会場:吉祥寺シアター■市川洋二郎『The View Upstairs―君が見た、あの日―』作・作詞・作曲:Max Vernon演出・翻訳・訳詞・振付:市川洋二郎上演期間:2022年2月1日(火)~2月13日(日)会場:日本青年館ホール■Pカンパニー『5月35日』作:莊梅岩翻訳:マギー・チャン/石原燃演出:松本祐子上演期間:2022年4月20日(水)~4月24日(日)会場:東京芸術劇場シアターウエスト■トランスレーション・マターズ『月は夜をゆく子のために』作:ユージーン・オニール翻訳・演出:木内宏昌上演期間:2022年10月8日(土)~10月19日(水)会場:すみだパークシアター倉
2022年12月13日来年1月11日(水)にスタートする新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』の世界観を体験できる『リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート』が来年2月21日(火)に横浜みなとみらいホールで開催されることが決定した。『リバーサルオーケストラ』は、元天才ヴァイオリニストで現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる姿を描いた作品。田中圭が常葉を演じる。スペシャルコンサートでは、ドラマ内で児玉交響楽団を演じる神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、ベートーヴェン、チャイコフスキーなどのクラシックの名曲を演奏。門脇と田中も出演する。■門脇 麦コメント実際に神奈川フィルさんの演奏を生で聞いていると、迫力がすごくて気持ちが高揚してきます。不思議と涙が出てきそうになるくらい気持ちが揺さぶられました。元々バレエをやっていたこともあり、生オーケストラは昔から聞く機会がありましたが、子どもながらにオーケストラの一体感や迫力は感じていました。今回、本格的な音楽に携わるドラマに出演する事も初めてですし、ドラマ放送期間中に視聴者の方とのイベントも経験したことがないので、スペシャルコンサートで皆さんと、オーケストラの一体感を体験できること、すごく楽しみにしています。■田中 圭コメント自分が指揮を練習するようになってから、指揮者は「なんでこんなにかっこいいんだろう」と繰り返し考えています。指揮者の方の映像をたくさん見ましたが、本当に人によって違っていて、余計に何が正解かわからなくなったりしますが、朝陽の指揮をこれからどうやって作っていこうかと思っています。生のオーケストラは、音が一音一音しっかりと聞こえてくるし、体の芯に届いてくる、直接心に響いてくるそんな演奏でした。指揮者の皆さんもオーケストラの奏者の皆さんもとてもカッコよかったです。今回のスペシャルコンサートでは、皆さんにオーケストラの素敵さを知って頂けたらと思います!『リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート』2023年2月21日(火)17:30開場/18:30開演横浜みなとみらいホール出演門脇 麦・田中 圭演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮:坂入 健司郎※12月18日(日)23:59までチケット最速先行販売(抽選)受付中新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』2023年1月11日(水)スタート毎週水曜よる10時製作著作:日本テレビ神奈川フィルハーモニー管弦楽団■チケット情報
2022年12月09日門脇麦が主演する1月スタートの新ドラマ「リバーサルオーケストラ」に、永山絢斗、恒松祐里、津田健次郎、原日出子、生瀬勝久が出演することが分かった。本作は、門脇さん演じる元天才ヴァイオリン少女で、いまは市役所職員として働く主人公・谷岡初音が、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ「児玉交響楽団」(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転の音楽エンターテインメント。今回発表された俳優陣が演じるのは、初音と朝陽、2人が立て直しを図るポンコツオーケストラを応援したり、妨害したりと、それぞれの立場で躍動し、物語を盛り上げる登場人物。来年、『#マンホール』が公開を控える永山さんが、初音の幼なじみで国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎。先日最終回を迎えた「ザ・トラベルナース」に出演していた恒松さんが、初音と二人暮らし中の大学生の妹・奏奈。声優であり、「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など、近年ドラマ出演も話題の津田さんが、事あるごとにオーケストラの活動を邪魔する市議会議員・本宮雄一。原さんが日本一と名高いオーケストラ「高階フィル」のオーナー・高階藍子、生瀬さんが朝陽の父で西さいたま市長・常葉修介を演じる。<キャストコメント>・永山絢斗『天才ヴァイオリニスト』という響きに思わず飛び込んでしまった自分がいけないのです。項垂れ、前を向き、を繰り返し、毎日ヴァイオリンと向き合っています。クラシック音楽とヴァイオリンのリズムが今まで生きてきた中で聴いたことのないもので、なかなか身体に馴染みませんし、ヴァイオリンがこんなに大変なものだとは知りもしませんでした。しかし、他のキャストの方々も同じ思いをしていると考えると、少しでも形になるようにと奮起できます。音楽家の方達に敬意を持ち、とにかく最後まで三島彰一郎を演じることを楽しもうと思います。「リバーサルオーケストラ」を楽しみにしていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。・恒松祐里主人公谷岡初音の妹・谷岡奏奈役を演じます。恒松祐里です!お話を頂いた時は、門脇麦さんを始めとする個性豊かな俳優の方々とお芝居させて頂けるということに胸が躍りました。そしていざ台本を読むと皆さんの演奏シーンの多いこと!というか作品の半分以上演奏されていて演奏者役の皆さん大変だ…と思いました。でも音楽がこんなにも沢山出てくる作品はとても贅沢ですし、読んでいて心が温かくなるシーンがたくさんあって、早く全部が繋がった映像を見たいと思いました。今回、私は玉響の皆さん、特にお姉ちゃんを全力で応援する事が1番の役でのお仕事ですが、役を超えて私自身も皆さんの事を全力でサポートして「奏奈が来ると疲れが吹っ飛ぶ!」と言われるくらいに皆さんを癒していきたいです!・津田健次郎お声掛けいただいたこと、とても嬉しかったです。今までやったことのない役柄でお声掛けいただいたので更に嬉しかったです。今回演じる本宮と、似ているところは…無いです(笑)悪役とはまた違う嫌な男を演じるのはとても楽しみです。門脇さん、田中さんをはじめ皆様とご一緒させていただくこと、スタッフの皆様との出会いなど様々な楽しみがあります。何より楽しみにしているのが、ライバルとなる生瀬さんとバトルできることです。今までやってこなかったタイプの役柄を丁寧に大胆に作り上げていこうと思っています。素敵なクラシック音楽が流れる、笑えて感動出来る物語を楽しみに待っていてくださいね。・原日出子「リバーサルオーケストラ」への出演、大変ワクワクしております。私の演じる「高階藍子」は、いわば敵役。昨今、主婦のような役所の多い中、今回は全くの非日常の役所を演じます。これぞ役者の醍醐味というものです。今は、台本を読みながらあれこれと演技プランを練る毎日を楽しんでいるところです。また、作品を通して素晴らしい音楽に触れられることも、大きな楽しみです。オーケストラの奏でる「音楽の力」に突き動かされていく、それぞれの人間模様を楽しみに観ていただけますように、私は私の役に徹して演じてみたいと思っております。「リバーサルオーケストラ」どうぞご期待ください。・生瀬勝久お話を頂き、日本テレビさんの連続ドラマは、久しぶりなので、とても嬉しかったです。政治家の役を演じた記憶は、ほとんどありません。私にとっては、未知の役です。ですから、今から、ワクワクしております。田中圭君との芝居も楽しみなんです。「あなたの番です」では、少ししか、絡みがなかったので、今回は、ガッツリ楽しみたいと思っています。頑張りますので、どうか沢山の方に観て頂きたいと願っています。「リバーサルオーケストラ」は2023年1月11日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月09日