「HYBE LABELS」のネクストガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?(アーユーネクスト?)」の第6話が、8月4日(金)ABEMAにて国内独占・字幕付き無料放送。「LE SSERAFIM」のデビューメンバー候補だった日本人練習生のルカら3名が脱落するまさかの展開に、視聴者からも多くのコメントが寄せられた。本番組は、「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバーを決めるサバイバルプログラム。先週の第5話に引き続き、練習生はボーカルとダンスの2つのポジションで対決する4ROUNDに挑んでいく。22名いた練習生もすでに18名まで絞られており、この4ROUNDでは3名が脱落することが明かされている。ダンスポジションバトルでAFTERSCHOOL「Bang!」を披露するダンスAユニットは、ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカの5名。この楽曲はかなり難易度の高い振り付けで知られ、Wonder Girls「Tell me」を披露するライバルのダンスBユニットが「調子はどう?」と偵察に来るものの、相手チームのことは気にせず練習に没頭、宿舎に帰宅したあとも寝る間も惜しんで練習を繰り返す。いざステージに上がると、コーチ陣も「うますぎる、鳥肌が立った」と思わず声が漏れるほど、パワー溢れるパフォーマンスを披露。チョ・グォンは、「5人のぴったり息のあったダンスを見ながら、みなさんが本当に練習を一生懸命やったんだなと思いました」と絶賛。しかし日本人練習生のイロハが一瞬バランスを崩してしまう場面があり、アイキは「私たちはボーカルとダンスを明確に区別して見ています。バランスを崩してしまうのも、ある意味ミスになりえます」と鋭く指摘。イロハはその後のインタビューで、「不安もありますし、勝てそうだなという気持ちもあります」と胸の内を話していたが…。その後、4 ROUNDのレベル発表式が行われ、コーチ陣や会場で見守った評価団(観客)の投票とベネフィット、グローバル投票の結果を踏まえて、多くの練習生のレベルが変動。LOW LEVELの練習生となったイェウォン、ソヨン、モア、ルカ、フウナ、ジョンウン、ヒメナ、へウォンは脱落ゾーンに移動することに。そして、4 ROUNDでの脱落メンバーとしてイェウォン、モアの名前が呼ばれ、最後に日本人練習生のルカの名前が呼ばれると、他の練習生は驚きを隠せない様子。ルカはもともと「HYBE」のガールズグループ「LE SSERAFIM」のデビューメンバー候補として練習していた期間があり、「私を待ってくださり、応援してくださったファンの方達に本当に感謝します。今までありがとうございました」と応援してくれているファンに向けて、涙を流しながらコメント。「私がこれからどんな道を選択しても、頑張りたいと思います。今まで応援してくださったことに感謝する気持ちを常に持ちたいと思います。一生懸命頑張ります」と今後についての意気込みを話した。視聴者からは「ルカ待ってるよー!」「いつまでも待ってます!!」など応援のコメントが寄せられた。その後、脱落したイェウォン、モア、ルカのもとに「少女時代」のスヨンが「みんなお疲れさま」と話しかけにやってきて、「時間が短かったですよね、見せたいことがたくさんあるのに」と寄り添いながら、優しくハグ。そして「本当に1つの偶然が合わなかっただけだと思う。分かるよね? 自分たちの中で理由を探さないでね。時間が経てば、なんてことないから」と涙を流す3名を慰めていた。サバイバルが加速していく「R U Next?」。1話から4話をそれぞれ10分で振り返ることができるダイジェスト動画も公開中となっている。▼4ROUND最終結果【HIGH LEVEL(ハイレベル)】1位:ヨンソ(1404点)2位:ジウ(1400点)3位:イロハ(1362点)4位:ジヒョン(1339点)5位:ジミン(1313点)【MID LEVEL(ミドルレベル)】6位:ミンジュ(1301点)7位:ウォンヒ(1292点)8位:ユナ(1267点)9位:モカ(1256点)10位:シャネル(1153点)【LOW LEVEL(ローレベル)】11位:ジョンウン(1093点)12位:ヒメナ(1083点)13位:フウナ(1067点)14位:へウォン(1014点)15位:ソヨン(902点)▼4ROUND脱落者イェウォン(コーチ陣:500点、評価団:128点、グローバル投票:144点、合計:772点、18位)モア(コーチ陣:525点、評価団:143点、グローバル投票:233点、合計:901点、16位)ルカ(コーチ陣:468点、評価団:109点、グローバル投票:317点、合計:894点、17位)「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMA SPECIAL2チャンネル(字幕版)にて放送中(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→前回のお話はこちら第7話は、8/2(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年07月22日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日「HYBE」の新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?(アーユーネクスト?)」から第1話の予告映像が公開。さらに本日6月23日(金)よりWeverseとtossで1回目の投票がスタートした。映像には「グローバルK-POPスター」になるための1ラウンド、「トライアウト」に臨む参加者たちの姿が盛り込まれている。トライアウトとは選手選抜テストを意味するスポーツ用語で、参加者たちはチームでMCチェ・スヨンと先日発表されたコーチ陣が見守る前で自分の技量を証明する。この中で参加者のステージを見たアイキが「ただの天才です」と感嘆する姿も。番組の放送への期待が高まる映像となっている。最高のステージを披露するために、お互いを励まし合いながら練習する参加者たちの姿にも注目。「1位チームになろう!」「本当に頑張ろうという気持ち一つでここまで来たから他のチームに負けるわけにはいかない」と覚悟を決めた姿が映し出されている。また、MCチェ・スヨンは最終デビュー人数についても言及した様子。ハイブのネクストガールズグループメンバーになるための22人の熾烈な競争ストーリーには、世界中のK-POPファンの注目が集まっている。さらに、本日より7月6日(木)0時までグローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」とモバイル金融アプリ「toss」を通じて1次投票が開始。両プラットフォームとも毎日1人1アカウントで投票が行われ、Weverseとtossの投票を合算して結果に反映する予定という。「R U Next?(アーユーネクスト?)」は6月30日(金)より毎週金曜日20時50分~ABEMAにて放送(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第11話が6月16日深夜放送。陽子の行動に「最高の復讐がはじまった」「地獄絵図だった……」などの反応が続出。一方、陽子自身も傷つくことになる展開にも多くの反応が集まっている。「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品として、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。夫と友人たちに裏切られ、復讐を決意した内科医の真壁陽子に稲森いずみ。妻の資金で会社を作り、仕事で知り合った女性と不倫した夫の昂太に吉沢悠。昂太の出資者の娘で不倫相手でもある佐倉理央に優希美青。陽子が情報を入手するため寝た昂太の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。陽子と親しい産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者・吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏・峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太を絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。何も知らない佐倉徹郎(矢島健一)と妻・美南(七瀬なつみ)は陽子たちの突然の来訪を驚きつつも歓迎。ちょうど実家に戻っていた理央も呼び、食事を共にしようと誘う。突然の来訪にいらだつ理央と動揺する昂太を前に、陽子が口を開く。昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太に出資した2億のうち1億は借金返済に充てられることを暴露。さらに理央が昂太と2年間不倫していたこと、彼の子どもを身ごもったことまで明かし、「人の家庭を壊すのはあばずれのすること」と言い放つ…というのが今回のストーリー。ついに始まった陽子の復讐に「ついに壮絶な復讐キターーー!!!」「夫と夫の愛人の実家に行って愛人の両親の前でばらすという最高の復讐がはじまった」「稲森さんとクズ夫と、クズ夫の不倫相手と不倫相手の父母との5人での地獄の会食……地獄絵図だった……」「修羅場なのもあるけど、陽子さんの覚悟の行動から目が離せなかった」など数多くの反応が寄せられる。その後、陽子は基樹と朋美のもとを訪れ、そこで基樹との関係を暴露するのだが、すでに陽子と基樹の関係を知っていた朋美は、「こんなことぐらいで離婚しない」ときっぱり宣言、“陽子に見下されてきた、友達と思ったことは一度もない”と逆に陽子への怒りをにじませ、その言葉に陽子もショックを受ける…。「朋美さんの腹のくくり方もなかなか…」「賀集妻に友達だと思ったことは一度もないって言われた所が1番泣けた」「朋美のことを思って、最後に言葉を残して去ってく陽子さん、きっと「友達と思ってない」はクリティカルヒットしたんやな」など、朋美の言葉にも数多くの反応が集まっている。【第12話あらすじ】陽子は離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できない。一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれ「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月17日サバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」が、「ABEMA」にて本日6月13日(火)より放送スタート。最初のバトルの詳細が明らかになる第1話の先行映像が公開中だ。同番組は、既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組。2019年に「QUEENDOM」、2022年には「QUEENDOM 2」が放送。今回の「QUEENDOM PUZZLE」では、シリーズで初めて個人同士での競争を行い、ガールズグループメンバーを組み合わせていく。日本人参加者には、「NMB48」出身の白間美瑠、「AKB48」出身の高橋朱里、「PURPLE KISS」のユキら3人が発表されている。先行映像内では、一同に集まった参加者たちに、MCのテヨンから最初のバトルとなる「アップダウンバトル」が発表され、その一部が公開。このバトルによって参加者のレベルが分けられること、その評価は参加者自身が行うことも明かされている。組み合わせが重要とされる同番組でどのような展開が参加者たちを待ち受けているのか?初回は今夜、日韓同時・国内独占で放送される。「QUEENDOM PUZZLE」は6月13日より毎週火曜日22時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第8話が6月10日放送。西野七瀬演じる渚に「何て酷すぎる裏切りなんだ」などの声が続出。一方で「はめられたかな?」「裏切った訳じゃないと思ってる」といった反応も寄せられている。狂信的な集団に両親を奪われた天才少女と、彼女を守ろうとする義手の医師と個性的なチームが困難な手術に挑む…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。Dr.チョコレート=唯の代理人となる野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、天才心臓外科医の父から天才的な技術を受け継いだ“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの謎を追っている新聞記者の奥泉渚に西野さん。本業はアニメーターをしている臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。瞬間記憶が得意なオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。若手芸人をしながら放射線技師をしているお笑いに前田旺志郎。かつては生き別れた兄を探していた出川に古川雄大。ギャンブルにハマって家族と別離していた麻酔科医・残高に小澤征悦。唯を母目線で見守るオペ看護師のチーフ・うなぎに斉藤由貴。渚に情報を流す城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。唯を引き取ろうと提案してきた海王病院の外科部長・北澤司郎に眞島秀和。葵の親友でもあった北澤の妻・北澤睦美に香椎由宇。唯を狙う“め組”の薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯が社会科見学していた配送センターがテロに遭い、犯行を行った“め組”の堤(佐野弘樹)が海王病院に搬送されてくる。北澤から連絡を受けたTeacherは、自らの依頼として彼の手術をチームに依頼。唯はアジトのある公園に現れた渚を手術現場に連れてくる。Dr.チョコレートのことを記事にはしないと断言し「新聞記者としてじゃなく1人の女として、野田さんのことが知りたい」と話す渚に、Teacherは「人を殺したことがある」という言葉の意味を明かす。そんなTeacherに「野田さんには私がいる、何があってもあきらめないで」と寄り添う渚。堤の手術は無事終了するのだが、唯の両親の死やめ組のことを知ったチョコレート・カンパニーの面々は、Teacherに「ついていけない」と告げ、カンパニーは解散することに。しかも渚の記名で「Dr.チョコレートが10歳の少女だった」という内容の記事がネットに流れていた…。SNSには「なるほど普通に裏切ってきたか」「奥泉さん何て酷すぎる裏切りなんだ」「奥泉さん…… あんたってやつは…」「やっぱり記者は信じらんない」など、渚の“裏切り”に視聴者から怒りの声が殺到。一方で「やられちゃった?はめられたかな?奥泉さんも」「奥泉、裏切った訳じゃないと思ってる」「なにかあるんだよね?2人の味方だと信じたい」など、渚は裏切ってはいないと考える投稿も寄せられている。【第9話あらすじ】Teacherは唯を安全な北澤夫妻の家に預け、奥泉に何度も電話をかけるが電話には出ない。Teacherに会えなくなってすっかり元気をなくした唯の元に、足湯から連絡がくる。足湯はどうしても助けたい患者がいるという…。一方、Teacherは警視庁管理官・町野(戸次重幸)と対峙、ついに事件の真相にたどり着く…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月11日福士蒼汰が弁護士を演じる「弁護士ソドム」第6話が6月9日オンエア。本物の“牧師”は誰?…SNSでは「竹中直人さんはミスリード」「光石研しか牧師はおらん」など、様々な考察が投稿されている。詐欺師を専門に弁護する弁護士、通称“ソドム”と呼ばれる彼の真の目的は、自分の母を奪った詐欺師“牧師”を探し出すこと。しかし、ついにたどり着いたはずの牧師は死んでいた…という衝撃展開で視聴者を騒然とさせている本作。母を死に追いやった“牧師”を探すため詐欺師専門の弁護士となった小田切渉を福士さんが演じるほか、詐欺の被害者を守る側の弁護士だったが渉とコンビを組むようになり、彼の真の目的を知る若松まどかには玄理。渉に力を貸す天才ハッカーの八雲カイに加藤清史郎。様々な変装で渉のサポートをする元結婚詐欺師・三木天音に山下美月(乃木坂46)。特殊詐欺に加担したことをきっかけに協力者になる久保寺治に佐藤龍我。まどかの元カレで大手新聞社記者をしている青柳孝介に古川雄輝。渉とまどかが所属するSOGA法律事務所代表の曽我一馬に光石研といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。翔子のUSBのデータから牧師の名前が津田山賢だと判明するが、彼の自宅を訪れると津田山は死亡していた。津田山が死んでいたことからこれ以上、自分の母の事件を追うことができなくなった渉は人生の目的を失い、意欲を失ってしまう。そんな渉を曽我はこれからは詐欺師の弁護以外も手がければいい、と励ます。一方、曽我の紹介で五条紀明(竹中直人)の顧問弁護士となったまどかは、彼が経営する老人ホームの入居者が、ネームロンダリングという詐欺の被害に遭っていることを知り、弁護を引き受ける…というのが今回のストーリー。ネームロンダリング詐欺について調べる過程で、死亡した津田山が“偽物”で、本物の“牧師”が別にいるのでは?と疑念が生まれる。そんななか、まどかは幼い頃傍聴した裁判で見た詐欺師にあった傷と同じ傷が五条にもあるのを発見。五条が“牧師”では?と感じ、渉に電話するが、その最中、五条によって気絶させられてしまう…。五条が“牧師”なのか?…視聴者からは「竹中直人さんはミスリードで、本当の黒幕は他にいるよねぇ」といった反応をはじめ、曽我が以前から五条と知り合いであることから「竹中直人なのか?牧師は…ってことは光石研、知ってる?」「古くからの付き合いだと怪しい…」といった声も上がる。「竹中直人と光石研グル?」と“共犯説”を唱える視聴者や、「光石研しか牧師はおらんと思うねん」など、光石さん演じる曽我こそ“牧師”だとする投稿など、様々な考察もSNSにアップされている。【最終回あらすじ】まどかは五条に拉致され人質に。まどかから連絡を受けた渉は慌てて五条の会社へ向かうが、 救出できないまま追い返されてしまう。そんな折、宏から記憶が蘇ったとの連絡が。14年前に一体何があったのか?宏が渉に告げた驚愕の真実とは!?「弁護士ソドム」は毎週金曜20時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2023年06月10日志田未来主演「勝利の法廷式」の第9話が6月8日放送。ついに判明した連続殺人事件の“真犯人”…視聴者から「少なくとも第2話から伏線張られてたってこと」などの声が上がる一方、風間俊介演じる黒澤を気遣う声もSNSに数多く寄せられている。親友を救えなかったことで法律の世界から離れていた弁護士の前に現れた謎の天才脚本家。元子役だった弁護士は彼の脚本を演じることで裁判に勝っていき、再び親友の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。元天才子役で、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前にシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。婚約者が連続殺人事件の被害者となり、それから事件の真相を追い続けてきた脚本家の黒澤仁に風間俊介。知人が連続殺人事件の被害者だった流川蒼に高橋優斗。黒澤の協力者でともに事件を追っていたが、妻を殺された椿九重に市川知宏。夫の蓮を殺したとされ、蘭が弁護するも収監されてしまった早乙女花に北乃きい。花の元夫で椿の知人でもあり、連続殺人犯だとされている早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所勤務の藤堂亜蘭に遊井亮子。流川綜合法律事務所の所長で蒼の父親でもある流川大治郎に升毅といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は刑務所で花と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。連続殺人の犯人は亡くなった蓮ではない。蓮の疑いが晴れれば、花が蓮を殺す動機も成立しなくなり花の無実が証明できる。そう訴えかける蘭だが、刑務所で苦しみ続けてきた花は心を閉ざす。それでも蘭は説得を続ける。蘭は花の無実を証明するため再審請求に向けて奔走するが、再審請求が認められるケースは極めて少なく、決定的な証拠をつかまなければとても無理な状況。そんななか黒澤は蘭に花の息子・早乙女陽斗と会ってきたと告げる。陽斗は花の逮捕後から児童養護施設で暮らしており、陽斗が事件当日のことを何か覚えていれば、証拠を見つけるきっかけになるかもしれなかった。陽斗が事件当日タクシーに乗っていたことがわかり、蘭たちはそのタクシーを見つけ出す。その車載カメラ映像が決定的証拠となって再審が認められる。その公判の帰り、陽斗は2話に登場した元アイドル・結衣(生駒里奈)の歌を口ずさむ。陽斗は蓮が死の直前、結衣の歌を聴いていたと証言。黒澤は蒼の友人・速水政樹(泉澤祐希)が犯人だと確信し、彼の部屋に乗り込む。黒澤を追ってあとから速水の部屋にたどり着いた蘭は、血のついた刃物を持つ黒澤と、刺されて血を流す速水を見つける…といのが今回のストーリー。「速水さん再登場した時点で怪しさはありましたけど…」「速水だと思ったよーーーーーーーーやっぱり」などといった反応がSNSに上がる一方、「速水さんが真犯人ってことは少なくとも第2話から伏線張られてたってことだよね 全く気づけなかったよー」「TVerで第1、2話まだ見れるのって速水を見返せるようにかな?もう1度見てみよ」などの声も多数。一方、蘭が速水の部屋にやってきた時点では、明らかに黒澤が速水を刺したとしか思えない状況が繰り広げられていたが、SNSには「黒澤さんの正当防衛が無事に立証できますように…」「蘭には黒澤と花を救って欲しい」など、黒澤の“無実”を願う視聴者からの願いも届けられている。【最終回あらすじ】蘭は速水にナイフを突き刺している黒澤を目撃、その後、黒澤が逮捕される。蘭は黒澤と対面。黒澤は十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできなかったと告白する。しかし速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。黒澤自身も復讐を果たせなかったと思い込み、気力を失っていた…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年06月09日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の第7話が6月3日放送。お互いの本名を教え合う“チョコレート・カンパニー”の面々…古川雄大演じる出川の本名にSNS上は「想像の斜め上だった」など驚きの声があふれている。どんな手術でも必ず成功させる医療界のバンクシー“Dr.チョコレート”…メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。その正体はなんと10歳の天才少女だったというノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。Dr.チョコレート=唯の代理人として患者との交渉にあたる野田哲也=Teacherに坂口健太郎。天才心臓外科医の父と遺伝子研究者の母との間に生まれた“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。唯がDr.チョコレートだと知ってしまった新聞記者で、哲也に惹かれていく奥泉渚に西野七瀬。唯の手術をサポートする“チョコレート・カンパニー”のメンバーで、こっそり一人で愚痴を配信している臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。若くして結婚した団地主婦で一児の母でもあるオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。コンビ名「レントゲン」でお笑い芸人をやってる放射線技師のお笑いに前田旺志郎。5年前失踪してホームレスになった兄がいた出川に古川雄大。ギャンブルによる借金が原因で離婚した元妻と娘がいる麻酔科医・残高に小澤征悦。ホストクラブが趣味で無類のうなぎ好きなオペ看護師チーフ・うなぎに斉藤由貴。2年前、唯の両親が亡くなった事件を担当した城南警察署刑事の与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。与田の同僚でDNAタトゥーを入れている薮下穂乃花に石川恋。“め組”の一員で唯の両親を殺害した実行犯の沢入徹に福山翔大といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。Teacherは奥泉に対し与田と合わせるよう頼み、居酒屋のカウンターでTeacherと与田は再会。与田は2年前、Teacherが言ったことが正しかったと認め、唯の両親が亡くなった事故の捜査資料が所轄からも本庁からも跡形もなく消えたことを告白。再捜査されたら困る人間が警察内にいると話す与田は、沢入を釈放した警察幹部の名も明かす。Teacherと奥泉が店を出た後、与田は近くの席で話を聞いていた薮下に「言われた通りにしたぞ」と告げ、彼女の腕を取ると「じゃあ教えてもらおうか。このくそダセぇタトゥーの意味」と、薮下の腕に彫られたDNAタトゥーについて問いただす…。その後、チョコレート・カンパニーのなかで孤独感を感じていたギルベルトが沢入に騙され、唯の居場所を話してしまったことで、唯とカンパニー、患者、唯のクラスメートに命の危険が迫ることに。しかしTeacherの活躍で危機はいったん回避、患者の手術も無事終了する。その後、唯はカンパニーの皆の前でTeacherの本名を明かし、ギルベルトのことも本名で呼ぶ。すると呼応するようにカンパニーの他のメンバーも自らの本名を明かしていくのだが、その際、出川が自分のことを“デイビッド幸太郎”と名乗ったことにネットが大きく反応。「ちょっと待った、、、、、、デイビッドって言った?」「出川さんの本名まさかのデイビッド幸太郎でしたね笑」「予想以上というか想像の斜め上だった」「TLのみんなもデイビットに引っ掛かってるw」などの感想が続々とタイムラインに流れている。【第8話あらすじ】ショッピングサイト「DOUZO」の配送センターが炎上、巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中にめ組の堤(佐野弘樹)がいた。堤は唯の両親の殺害に関与している可能性があり、死なれると事件の真相がまた遠ざかってしまうと考えたTeacherは、堤を救うため自ら依頼人としてカンパニーに堤のオペを依頼。だが、誰にも知られずにオペができる場所はカンパニーのアジトしかなく…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日奈緒主演「あなたがしてくれなくても」第8話が6月1日オンエア。関係を修復しようとする2組の夫婦に待ち構えていたものに「お互い辛いだけでしょ」など、夫婦を続けることに限界を感じた視聴者からの声がSNSに溢れかえっている。「漫画アクション」連載。婚姻関係にあるカップルの2組に1組が抱えると言われるにも関わらず、話題にしづらいセックスレスの問題に直球で切り込んで、30代~40代女性から圧倒的支持を受ける同名コミックをドラマ化した本作。浮気相手である誠の妻・楓が会社に乗り込んできた吉野みちに奈緒さん。一方、みちとの別れを決め、会社も転職しようと考えている新名誠に岩田剛典。みちに浮気を告白したうえで関係を修復しようとしている吉野陽一に永山瑛太。誠の浮気相手がみちと知って、彼女のもとに現れた新名楓に田中みな実。みちを励ます後輩社員の北原華に武田玲奈。過去の不倫相手の妻がバイト先に現れた三島結衣花にさとうほなみ。陽一のカフェのオーナー・高坂仁に宇野祥平。楓の上司・川上圭子にMEGUMIといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みちのもとに現れた楓は「夫と浮気してますよね」と詰め寄り、二人はカフェで話し合うことに。誠との関係の経緯を聞いていくなかで、みちさえいなければ自分たち夫婦は何の問題もなくうまくいっていた、と語気を強める楓に、みちは夫とセックスレスであることを話し、それを聞いた楓は絶句する…。陽一のカフェでは結衣花がかつての不倫相手の妻、岩井鞠子(佐藤めぐみ)と対峙。そして“定職に就くため”だと言ってカフェを辞める。みちは陽一に誠との事を話せていない後ろめたさから、家に帰りたくなくわざと残業をするように。誠はついに転職するつもりであることを楓に明かす…というのが8話の展開。誠が自分とやり直そうとしていると感じた楓は「だったら、私、誠と…したい」と、自分から誘う。一方、みちは陽一から逆に着ていたパジャマを脱がされそうになり拒む。陽一から「俺のこといやか」と問われたみちは「そんなことないよ」と返答。すると陽一はしばしみちを見つめキス。2組の夫婦はそれぞれ愛し合おうとするのだが、途中でみちは陽一を拒み、誠も「ごめん…久しぶりだから、緊張してるのかも」とそれ以上進むのを止める…。そして陽一は“みちに拒まれるなんて”、楓も“誠に拒まれるなんて”と心の中でつぶやく…。この展開に「みちに拒まれるなんて。まことに拒まれるなんて。その言い方の全てが上からすぎ」と、陽一と楓に対し批判的なコメントや、「ここまでなってしまったらどちらの夫婦も一緒にいてももうお互い辛いだけでしょ」と、この2組の夫婦に限界を感じた視聴者からの声がSNSに続々と上がっている。【第9話あらすじ】みちは陽一を、誠は楓を拒み、セックスレスに悩んでいたのに自分から拒んだことにショックを受ける。翌朝、誠が出勤すると楓は荷物をまとめてマンションを出て行く。陽一はみちにマンションを買わないかと言う。陽一が見せたマンションの間取りは1LDKで、子供が産まれた時のことを考えていないことがわかる陽一の提案に、みちは不信感を抱く…。「あなたがしてくれなくても」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月02日福山雅治&大泉洋共演「ラストマン-全盲の捜査官-」第6話が5月28日放送。永瀬廉演じる泉が知った心太朗の“真実”と、父・京吾からの命令に「重い任務で悲しい任務」「背負うものが大きい」などの声がSNSに続々寄せられている。来日した全盲のFBI特別捜査官がアテンドを命じられた孤高の刑事と“バディ”を組むことになるのだが、2人の過去には大きな秘密が隠されていた…という展開の本作。キャストは41年前に事故で両親と視力を失った皆実広見役に福山さん。実の父が殺人犯で護道家に引き取られ刑事となった護道心太朗役に大泉さん。護道家の次期当主である若き刑事の護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実の“目”となって捜査をサポートする吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノのエース刑事・佐久良円花に吉田羊。佐久良の同僚刑事・馬目吉春に松尾諭。捜査一課係長の今藤完治に今井朋彦。強盗殺人事件で無期懲役となり服役中の心太朗の実父には津田健次郎。心太朗の腹違いの兄で泉の父親である護道京吾に上川隆也。京吾の父で泉の祖父である護道清二に寺尾聰と言った顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。護道家の別荘で清二の誕生日パーティーが開かれ、皆実も心太朗とともに招かれるが心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。そのパーティーの最中に東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生。犯人は別荘の所有者で警備会社社長の菊知(高嶋政宏)で、彼は自分の妻と娘を人質に現金10億円を要求。皆実は周囲の制止も聞かず交渉役に名乗り出る…というのが今回のストーリー。その際、捜査一課とともに現場で事件に対応していたSIT(特殊犯捜査第一係)の隊長・新井将兵に多くの視聴者が注目。山田純大演じる新井は2021年に放送されて日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」にも登場。同作でも立てこもり事件に対応していた。視聴者からは「TOKYOMERの新井隊長がラストマンでも同じ役で登場してる」「新井さんを見ると、TOKYOMERで喜多見チーフと一緒に解決した立て籠り事件回を思い出しますね」「TOKYO MERの新井さんが出てきたから、次は千住さんが出ないかなって期待してしまう」といった声が続出。2作品の“クロスオーバー”にSNSも盛り上がった。菊知の妻の代わりに人質となった皆実は、この事件が立てこもりではなく誘拐だと見抜く。実は菊知は娘が誘拐され脅されていたが、心太朗や佐久良たちの活躍で人質は無事救出される。事件解決後、京吾に対し泉は41年前の事件の調書を渡し、心太朗の実の父が皆実の両親を殺した犯人だと知ったことを告げる。すると京吾は「心太朗には言うな」とこの件を口止めする。皆実とバディを組むようになってから心太朗が生き生きしている様を見ていた泉はショックを隠し切れないが、京吾は心太朗に気づかせず皆実の研修期間を終わらせるよう、泉に命じる…。この展開には「泉くん、重い任務で悲しい任務じゃん」「泉くんの背負うものが大きい」「重圧背負わされちゃう泉くん」などといった声とともに「えー?そもそもホントに鎌田が犯人でござるかー?」といった反応も寄せられている。【第7話あらすじ】皆実は心太朗を伴い両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され佐久良班が臨場する。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で、容疑者として浮上したのが40歳差の妻・葛西亜理紗だった。亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていたが、彼女から事情を聞いた皆実は亜理紗に好意を持ってしまう…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月29日トリンドル玲奈&萩原利久共演「月読くんの禁断お夜食」第6話が5月27日放送。バランスを崩したそよぎを月読が“バックハグ”…視聴者からは「気持ちがどんどん抑えられなくなってる」「契約違反だってことに気づかなかったわ」など様々な反応が上がっている。大人気のカリスマ・パーソナルトレーナーが料理上手なナゾ多き年下男子と出逢い、彼が作る“禁断の夜食”で食の楽しさを思い出し、癒されていく…というストーリーの本作。出演は「ACCESS PERSONAL GYM」勤務、独自のトレーニング法《御神メソッド》が「心も体も笑顔になれる」と動画配信で話題となり、いまや予約3カ月待ちというカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎにトリンドルさん。《食》に関する幾つもの資格を持つ食事管理のプロで、兄・大河の命でそよぎを「ゴールデンジム」に引き抜くために送り込まれたが、彼女に惹かれていく月読悠河に萩原さん。姓が異なる月読の兄で、アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任。そよぎの獲得を狙う朝日奈大河に浅香航大。そよぎが勤める「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナー・大岩健作には丸山智己。月読に対抗心を抱く後輩パーソナルトレーナーの穂波司に尾崎匠海。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務の沢村有沙に樋口日奈といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。眠ってしまったそよぎの髪に思わず触れてしまった月読は動揺。大河が責任者を務める「ゴールデンジム」のメニュー開発に勤しむも、そよぎのことで頭がいっぱいになってしまう。さらにそよぎを悩ませる初恋の相手が大河だと知ると、「彼女の引き抜きの件は任せろ」という大河に珍しく感情的になってしまう。そよぎは朝日奈とのランチがゴールデンジムへの勧誘が目的だったことにショックを受ける。そんななか「ACCESS PERSONAL GYM」に突然、大河が現れる。そんなことがあって再び迎えた土曜日の夜、月読が落ち込むそよぎに夜食を振舞い、そよぎが悩みを打ち明けるなか、バランスを崩したそよぎを助けた月読は、衝動的に彼女を後ろから抱きしめる…というのが今回のストーリー。「バックハグの引き寄せ方と、そのあとそっと左手でそよぎさんの腕を掴むの最高です」「気持ちがどんどん抑えられなくなってる感じが最高ですね!!」など、月読のバックハグに視聴者が盛り上がりを見せる一方、「ありゃ。抱きしめちゃった。契約違反では?」「思いっきり契約違反だってことに気づかなかったわ」など、バックハグが“契約違反”だと指摘する声も上がっている。【第7話あらすじ】そよぎの後輩トレーナー・司と沢村は「ゴールデンジム」のプレス発表会に潜入。会場で月読を見かけ、声をかけた司は彼が「ゴールデンジム」の人間であることを隠してそよぎに近づいていることを知る。一方、朝のランニングに出かけたそよぎを待ち構えていたのは大河。彼の誘いで海に出かけた2人は、互いの話を聞くうち次第に心を通わせていく…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年05月28日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月27日子どもが一晩中泣いて眠れない日が続き、なぜ泣くのか理由もわからず、イライラしてしまう沙也(さや)。限界を感じた夜、帰り道に見かけた「よなきごや」へ駆け込むと……⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月24日高畑充希&田中圭が共演する「unknown」の第6話が5月23日放送。“結婚式”で血を流し倒れていた人物がついに判明…その“正体”に驚きの声が上がっている。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者と、父親が殺人犯で自らが第一発見者になってしまった警察官。結婚を決めた2人が暮らす街で“遺体から血を抜く”連続殺人事件が発生。犯人の魔の手が身近に迫るなか、亡くなったはずの殺人犯が現れる…というオリジナルストーリーの本作。「週刊熱波」のエース記者にして“サステナブル吸血鬼”の闇原こころを高畑さんが演じるほか、20年前に死んだはずの父親の姿を見かける交番勤務の朝田虎松には田中さん。こころにキスして虎松を激しく嫉妬させたこころの相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。殺人犯の息子となった虎松を引き取った交番勤務の世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で連続殺人を追う刑事の闇原漣に井上祐貴。こころや虎松たちが集う居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜に長田成哉。居酒屋「どんぞこ」の店主・庭月源治に酒向芳。前回のラストで連続殺人事件の犠牲になった五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。まつりの高校生の息子・五十嵐大五郎に曽田陵介。こころの母で国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。こころの父でナイトドクターの闇原海造に吉田鋼太郎。20年前殺人事件を起こし、その後崖から転落し行方不明になっていた虎松の父・一条彪牙に井浦新といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大五郎に連続殺人犯の疑いがかかるなかでまつりが殺されてしまう。「週刊熱波」編集長の曽我眞一(石川禅)が事件の関係者に接触できたことから、こころと加賀美は取材場所であるホテルの一室に向かう。するとそこにいたのは海造だった…。“吸血鬼”スタイルの海造に「どういうこと!?」と思わずツッコミを入れるこころ。同じく“吸血鬼コスプレ”の曽我は海造と街で偶然出会ったという…。その後、物語はこころと虎松の結婚式へ。こころはスマホに届いたメッセージに驚いたような顔をみせ、式場の前の広場へ。すると後ろから近づく何者か…そして倒れたこころが目覚めると、そこには彪牙の遺体があり、自らはアイスピックを握りしめていた…。これまで血を流し倒れていたのが誰かわからなかった結婚式のシーンだが、今回ついに全貌が明かされ、彪牙が刺されたことが判明。「トラちゃんの血やなくて、お父さん」「倒れてるの虎ちゃんじゃなかった!ってパパー!」「井浦新さんが一言もセリフ無しに殺されてしまった…」など、このシーンに視聴者からも衝撃が走っている。【第7話あらすじ】虎松に「私じゃない、信じて―?」と懇願するこころだが、警察に連行されていく。虎松は被疑者の身内ゆえ捜査を外され、死亡した一条と霊安室で対面する。一方、取調室のこころはなぜか黙秘を貫いていた。そんななか世間では、血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころであると報道が始まる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月24日天海祐希と松下洸平が共演する「合理的にあり得ない」の第6話が5月23日放送。父の“真実”を知った貴山を演じた松下さんに「洸平さんの演技に釘付け」「演技に引き込まれました」など絶賛の声が上がるとともに、ラストの意味深な表情も注目を集めている。本作は頭脳明晰で変装を武器とする女探偵・上水流涼子と、IQ140の相棒・貴山伸彦がタッグを組んでさまざまな依頼を超大胆な方法で解決。“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメント。記憶にない傷害事件を起こしたとして弁護士資格を剥奪され、弁護士から探偵に転身した上水流涼子を天海さん。意識不明の父を憎んでいる様子の貴山伸彦に松下さん。涼子の因縁の相手の娘だが彼女のもとで働く諫間久実に白石聖。涼子に味方するダーティーハリー好きの刑事・丹波勝利に丸山智己。貴山と親しく涼子に力を貸す“歌舞伎町の住人”有田浩次に中川大輔といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6年前、アメリカで暮らす貴山のもとに警察から母と妹が亡くなったと連絡が入る。2人は就寝中に家に火をつけられ殺害されたといい、犯人は当時外務省の官僚だった父・勇作(小林隆)の可能性があるという。だが勇作は自らも火事に巻き込まれ植物状態になっていた。貴山はいつ意識が戻るか分からない父の看病を続けながら、意識が戻ったら勇作を殺そう、と心に誓っていた。一方、線路に転落して亡くなった夫の死の真相を調べてほしいという女性が上水流エージェンシーにやって来る。その女性によると建設会社に勤務していた夫は、死の直前「いつか俺は社長に殺されるかもしれない」とおびえていたという。だが警察は突然捜査を打ち切る。女性の夫が勤めていた八雲建設の社長・八雲治(浅野和之)は、外務副大臣の増本幸次郎(石黒賢)に資金援助をして、その見返りにアジアのODA事業を受注していたが、女性の夫はそこにある不正に気付いたことで消されたらしいことが判明。さらに八雲は6年前にも同じように不正に気づき、暴こうとしていた人物を火事に見せかけ殺そうとしていた。その名は貴山勇作…貴山の父だった。涼子から「あなたのお父さんは火なんかつけてない、お母さんと娘さんを殺してなんかいない」と聞かされ、大きな衝撃を受ける貴山…。SNSでは「貴山のことが色々明らかになった回!感情が凄くで洸平さんの演技に釘付けでした」「貴山さんのお父さんの真実を涼子さんが伝えている時、松下洸平さんの演技に引き込まれました」「貴山さんが真実を知った時の涙や病院でお父さんに語り掛けるシーンの演技は凄かったな」など、貴山を演じる松下さんの演技を絶賛する声多数。だがラストでは眠る涼子にブランケットをかけながら、意味深な表情を浮かべる貴山の姿が…「貴山はまだ謎があるよね?」「貴山さんのラストのシーンは何だったんだろう。事件を解決していく中でこのコンビの間に何かが起きるのかな」「貴山、まだ何か抱えてますね?続きが気になって仕方ありません」など、貴山が浮かべた表情の意味にも注目が集まっている。【第7話あらすじ】久実が作った上水流エージェンシーのアカウント宛てに「誘拐事件を解決してほしい」とメールが届く。依頼主は、有名なインテリアコーディネーターの石原歩美(酒井若菜)と、夫で経営コンサルタントの啓士(山崎樹範)。一人娘の星名が誘拐され身代金の要求はないが、警察に通報したら殺すと脅迫されているという…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月23日横山裕主演の「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」。その第6話が5月20日放送。コタローの“契約更新”に視聴者から「別れの予感を漂わせてきた」「ずっと一緒にいてほしい」「みんなそれぞれの幸せな道を進めますように」など様々な反応が集まっている。累計発行部数170万部突破人気コミックをドラマ化する本作。施設を出て1人暮らしのためアパートに引っ越してきたコタローと、その隣人の狩野、住人たちを中心にしたハートフルな物語が展開中だ。マンガ家をしている「アパートの清水」202号室住人の狩野進を横山さんが演じるほか、深夜アニメの影響で「わらわ」「おぬし」といった殿様語を話す小学生のさとうコタローに川原瑛都。キャバ嬢だったが今は純喫茶で働いている「アパートの清水」201号室住人の秋友美月に山本舞香。イカツイ見た目とは裏腹にコタローを“コタローきゅん”と呼んで溺愛する「アパートの清水」102号室住人の田丸勇に生瀬勝久。コタローの母を知っている「アパートの清水」103号室住人の宇田桃葉に白洲迅。コタローが児童養護施設にいた時代からの親友・岩永佑に松島聡(Sexy Zone)。コタローに毎週現金を届ける弁護士の小林綾乃に百田夏菜子(ももいろクローバーZ)。コタローの母の遺品を保管している「鈴野法律事務所」所長の鈴野牧男に光石研。コタローの前から姿を消し、今は帰らぬ人となった母の和宮小夜梨に紺野まひる。コタローへの接近禁止命令が出ている父親には滝藤賢一といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のエピソードでは綾乃が抱える家族の問題が明らかに。綾乃は幼い頃から母から嫌悪され続け、父も母に同情するのと同時に、綾乃に興味を示さなくなったという。綾乃はそんな両親を「自分から捨てた」と告白。自分を否定され続けて、一緒にいるのが辛かったという綾乃は、小さい子どもを見るたび、あの頃の自分を見ているような気持ちになって苦しかった、とこれまで抱えてきた胸の内を吐露する。そんな綾乃の気持ちがわからないとしながらも、彼女のことは応援したいと話すコタローは、綾乃に「わらわはいつでも小林の味方」と言葉を贈る…。「またコタローちゃんの活躍で親子問題も解決するのかと思ったけどそうじゃなくて今の彼女を認めるコタローちゃんの人間力にはっとしたなぁ」「毒親と会わない選択をしている人を尊重するストーリーもよかった」など、コタローの言葉に多くの反応が送られる。一方、コタローはアパートの契約を2年更新から1か月更新に変更。その理由を“1日でも早く強くなるため、2年という長さに甘えないため”と話すコタローに狩野は「強くなったらこのアパートを出ていくつもりか」と問う。その後サボテンに水をやりながら「俺だってみんなだっていつまでいるかわかんねえし…」と1人つぶやく。「別れの予感を漂わせてきた」「アパート清水から誰も出て行かないでずっと一緒にいてほしい」「ずっとアパートで、狩野どの達と暮らしていて欲しい」「最後のシーンはゾクゾクさせられました…みんなそれぞれの幸せな道を進めますように」など、この展開にも様々な反応が集まっている。【第7話あらすじ】狩野のもとを編集の矢野(戸塚純貴)が訪ね、連載中の週刊誌が来月号をもって休刊することを告げる。他誌で連載を継続できるよう調整中だというが、差し当たってはしばらくの間無職になってしまうため、狩野は佑の紹介でコンビニでバイトを始めることに。だがコタローに無職になってしまったことが言いづらく、佑や美月には「コタローには黙っててくれ」と頼むのだった…。「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」は毎週土曜23時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年05月21日奈緒主演、岩田剛典、永山瑛太共演の「あなたがしてくれなくても」第6話が5月18日放送。自らの過ちを告白する陽一と、みちを振り切る誠…2つの“タイミング”に視聴者から「本当に人生タイミング」「タイミングが悪い色恋沙汰」などの声が上がっている。原作は「漫画アクション」に連載され30代~40代の女性に圧倒的支持を集める、ハルノ晴の同名コミック。婚姻関係にあるカップルの2組に1組が抱えると言われるにも関わらず、話題にしづらいセックスレスの問題に直球で切り込んだ衝撃作をドラマ化する本作。陽一が変わろうとしている姿を見て、誠に「やっぱりただの同僚に戻りましょう」と別れを告げた吉野みちを奈緒さんが演じるほか、妻の楓への気持ちが失われるなか、強く想うようになったみちから別れを告げられてしまう新名誠に岩田剛典。結衣花と不倫関係になった罪の意識からか、みちとの関係修復に努めようとし始める吉野陽一に永山瑛太。キャリア優先の人生を歩んできたが、誠の心が離れていることに気づき、仕事を早く切り上げ家事をするようになった新名楓に田中みな実。みちを叱咤激励する後輩の北原華に武田玲奈。過去にも不倫していた三島結衣花にさとうほなみ。陽一が店長を務めるカフェのオーナー・高坂仁に宇野祥平。楓を心配する上司で編集長の川上圭子にMEGUMIといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では、みちが誠に対し元の同僚に戻ろうと別れを告げる一方、新名はみちからの突然の別れに戸惑い、誠の妻・楓は離れていこうとする夫を必死に繋ぎ止めようとする…という展開に。会議室で誠はみちにもう一度話したいと言うのだが、みちは「夫と向き合うことに決めたんで。夫婦ですから」と突き放す。みちは陽一と箱根旅行に行くことを提案。陽一も承諾する。楽しそうに旅行の荷造りをするみちに対し、洗い物をしていた陽一が突然「旅行行ってもできない」と言い出す。そんなつもりじゃなく、もっと気楽に行こう、と言葉を返すみちだが、陽一は自分がみちに辛い思いをさせてるのはわかってると言いつつ「プレッシャー、ハンパなくて」と胸の奥に秘めていた本心をぶちまける。病院に相談して原因をはっきりさせよう、と話すみちだが、陽一ははっきりさせるのが怖いと言い「みちだけできないなんて…」と、自分が一度だけ浮気したことを告白してしまう。「言い出すタイミングも含めて陽ちゃん最低」「陽ちゃんも今カミングアウトしなくても…てか墓場まで持ってきなよ」「浮気とか不倫したことを幸せなタイミングで伝えるのって本当に何なの?」など、陽一が“不倫告白”するタイミングの悪さに怒りの声が続出。陽一の言葉にショックを受けたみちは、自宅を飛び出し“ずるいのはわかってる。でもたまらなくあなたに会いたい”と、誠のことを強く求めるが、誠はみちに「困らせてごめんなさい。本当に同僚に戻ろう」とメッセージを送って彼女のことを振り切り、花束を買って楓のもとに戻る…。「本当に人生タイミングだと思ってるけどこのドラマも痛いほどそれを感じる」「みちが新名さんにたまらなく会いたくなってるこのタイミングで楓のとこに戻るなよ~」「こんなにもタイミングが悪い色恋沙汰を私は知らない」など、みちと誠の“タイミング”の悪さにも多くの反応が集まっている。【第7話あらすじ】旅行がキャンセルとなり陽一は浮かない顔でカフェで働く。結衣花に「何かあったのか」と聞かれ、浮気したことをみちに伝えたと話すと、結衣花は自分が楽になりたいだけで妻は深く傷つき、妻の怒りの矛先は浮気相手に向かうと怒りをあらわにする。一方、改めてこれまで蔑ろにして来たことを謝る楓だったが、帰宅すると誠は「先寝るね」と言って、一人で寝室に行ってしまう…。「あなたがしてくれなくても」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月19日「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第6話が5月18日放送。二階堂を「素直で純真な人」と言いながら瞳を輝かせるみなみに「キュンとしちゃったのかよw」「恋する乙女だった…」などの声が上がっている。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の続編となる本作は、元体育教師という刑事とその妹の立会事務官を中心に、彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちの姿をコミカル&ビターに描く群像劇。キャストは横浜の私立高校で8年間体育教師を経験し、生徒たちを悪の道に誘う悪人たちを根絶するため警察官となった情熱あふれる仲井戸豪太に桐谷健太。豪太の妹で、検事とともに事件を調べる立会事務官の仲井戸みなみに比嘉愛未。かつて豪太のバディだったが海外赴任、英語の発音がきれいになって帰ってきた目黒元気には磯村勇斗。東京地検特捜部に上がろうと野心を抱いている検事の矢部律子に中村アン。みなとみらい警察署初代署長に抜擢された牛島正義に伊藤淳史。枯れ専の刑事・原口奈々美に岡崎紗絵。刑事ドラマに憧れて警察官になった岸本凛に長井短。二階堂の元カノで今は目黒から思われている諸星美沙子に吉瀬美智子。諸星の元カレ判事・二階堂俊介に北村有起哉といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。高架下の広場で矢口久志(舟津大地)という男がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。加害者の男は止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。強行犯係の面々は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだとにらむが、早々に捜査は暗礁に乗り上げる。ホームレスが黙秘に転じてしまったのだ。そんななか110番通報した近隣住民が、制服姿の女子中学生が一部始終を目撃していたと証言。目撃者候補の中学生たちへの聞き込みするのだが、原口と岸本はなぜか警察官を拒絶するような態度を取る生徒・松原未央(北里琉)のことが引っかかる…というのが今回の物語。捜査の途中経過を報告に来た豪太にぞんざいな態度を取り、みなみから怒られる二階堂。さらに豪太から「人間が小さいんやあんたは!」と言われ激しくショックを受け落ち込むのだが、同僚の検事に八つ当たりする姿にSNSでは「みなみちゃんにズバッと言われて落ち込んでて可愛いwww」「八つ当たりすんなよ二階堂検事w」「人間らしいよね、うんうん。そういう時もあるよ」など叱咤激励の言葉が並ぶ。その後、OKAZU-YAを訪れた二階堂は、さっきまで豪太と原口が店にいたことを聞いて「ちゃんと捜査してるのか」と口にするが、同席していた美沙子から「ちゃんと捜査してますよ!お酒も飲まないで」と反論され、警察のことを下に見ているとたしなめられる。そして終盤では豪太に「ご苦労をおかけしました。ありがとうございました」と頭を下げる。そんな二階堂を見たみなみは「二階堂検事って本当はすごく素直で純真な人なのかも…」と、目を輝かせながら横浜の夜景を見つめる…。この展開にも「おい、みなみちゃん、まさか……!?」「お礼言った二階堂検事にキュンとしちゃったのかよw」「あれ?みなみ、まさか二階堂に惹かれ始めたかな?」「みなみちゃん恋する乙女だった…恋の行方気になる…!」といった反応が集まっている。【第7話あらすじ】交番巡査の田口(湯江タケユキ)はパトロール中、首輪をつけた柴犬とすれ違う。その犬は管轄内の住人・水原多恵(丘みつ子)の愛犬・小太郎で、怪訝に思った田口は多恵の自宅へ行き、居間で手足を縛られている多恵を発見した直後、何者かに背後から襲撃されてしまう。犯人は多恵の家から現金20万円と仏壇の金製おりんを強奪するが、逃走に使ったワゴン車の足取りもつかめず…。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月19日仕事も子育ても完璧で、「子どものことならなんでもわかるスーパーママ」だと思われている沙也(さや)。でも本当は子どもの夜泣きの理由がわからず、イライラして自己嫌悪に陥っていました。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/24(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月17日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久共演「かしましめし」の第6話が5月15日放送。成海さん演じるナカムラに「100%でこっち向かれると、自分は逆に向き合えなくなる感じはなんかちょっと分かる」など、共感の声が上がっている。「FEEL YOUNG」連載中のおかざき真里による同名原作をドラマ化した本作は、美大卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人をメインに、彼らがそれぞれの人生の悩みながらも、一緒に暮らして“おうちごはん”を囲む姿を描いていく。キャストは自死した同級生の元カノで、夢だったデザイン事務所に就職するも上司のパワハラで退職。デザイナーの仕事を再開したところに元上司が過去のパワハラの口止めにやってきた千春役に前田さん。美大卒業後は化粧品メーカー宣伝部に勤務。「結婚はするもの」という価値観で生きてきたため結婚願望が強く、同じ部署の婚約者から突然婚約破棄されたナカムラに成海さん。自死した同級生の元カレで、広告代理店で営業を担当しており、大学時代の同級生・瀬川に再会し心惹かれるも、彼に対し千春と付き合ってると口にしてしまった英治に塩野瑛久。ナカムラの今の彼氏・田口祐也に倉悠貴。英治が恋心を寄せる写真家・瀬川榮太郎に若林拓也。千春が想いを抱いている3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史に渡部篤郎といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。パワハラされた元上司の沢渡と会ったことから過去の傷を思い出し、朝になっても帰って来ない千春。彼女が蓮井と一緒にいると知り安心する英治だが、彼を見舞いに訪れたナカムラは「ちはるが先生と幸せになっても、私たちはあの家にいてもいいのかな」と想いを巡らす…というのが6話の展開。田口と一緒に寝ることができず、いつも1人で起きては千春のもとに帰って来ていたナカムラだが、前の彼とはそうではなかった…ナカムラは自分の自分の気持ちを確かめるため田口と旅行にでかけるも、やはり深夜、着替えて荷物をまとめて帰路につく。そして英治に電話し、前の恋人が浮気をしており自分以外にも相手がいたことで「全部の感情が自分に向かってたわけじゃなかったから、だから一緒に入れたんだ」と話す…。SNSでは「100%でこっち向かれると、自分は逆に向き合えなくなる感じはなんかちょっと分かる気がするなあ」「ナカムラの気持ち少し分かっちゃう自分が悲しくもある」など、ナカムラへの共感の声が続出。「ナカムラがただただせつない」「ナカムラはちゃんと自分のことを大事にはしてほしいな…」「程よい距離とは何だろう」など、ナカムラの言葉をきっかけに様々なコメントが投稿される状況となっている。【第7話あらすじ】蓮井から絵のモデルを頼まれた千春は戸惑う。一方、ナカムラは旅行以来、田口と気まずいままで。英治は榮太郎にある思いを告げる。それぞれ一歩踏み出そうとする3人だが…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年05月16日木村拓哉主演「風間公親-教場0-」第6話が5月15日放送。風間の眼を千枚通しで突き刺した犯人役で出演した森山未來に驚きの声が上がるとともに、ゲスト出演した筒井道隆の出演でTwitter上には“あすなろ白書”がトレンド入りを果たす状況になっている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得したシリーズ累計100万部突破ベストセラーシリーズを原作に、木村さん演じる刑事指導官がOJT型の事件捜査で新人刑事を鍛えていくストーリーが展開する本作。“事件現場自体が教場”となるOJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく、通称“風間道場”を行う刑事指導官・風間公親を木村さんが演じるほか、「どうしても刑事にならないといけない」という強い意志を持って“風間道場”へやってきた遠野章宏に北村匠海。風間の指導官室のデスクを務める神奈川県警本部捜査一課事務員の伊上幸葉に堀田真由。“風間道場”にやってきた刑事に風間との接し方を教える谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。谷本のバディをしている尾山柔に結木滉星。遠野を“風間道場”へ推薦した四方田秀雄に小日向文世。“風間道場”の考案者である眞堂丈史に小林薫といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。熊之背山の登山口近くで頭部と両手首が切断された変死体が発見される。現場に向かった風間は遠野に死体の絵を描くよう指示する。遠野は右肩が左よりも下がっていることに気づくが、その理由まではわからなかった。風間は遠野に、科捜研がDNA型を調べて行方不明者との照合を終えるまでに犯人を仕留めろと告げる。幸葉が現場近くに住んでいることを知った遠野は、彼女に協力を求め、現場に集まっていた野次馬の写真の中から近隣住民とハイキング客を除外する。そこからギャラリーを経営している画家の向坂善紀(筒井さん)という男に注目する…というのが6話の展開。視聴者からは木村さんと筒井さんの共演に「筒井道隆と木村拓哉、あすなろ白書だ」「あー!あすなろ白書の2人が対峙!」「あすなろ白書リアタイ世代には嬉しすぎるって…」といった声が上がるとともに、Twitterでは“あすなろ白書”がトレンド入りを果たす。向坂の自首で事件は解決するがそこに張り込みの応援要請が入り、風間と遠野は現場に車を走らせる。そして物語はSPドラマ「教場II」のラストシーンへと繋がっていくのだが、今回のオンエアではSPでは明かされなかった、千枚通しで遠野をめった刺しにしたうえ、風間の眼を突き刺した犯人の正体が明かされた…。「重要な千枚通しの犯人役、森山未來さんでしたか!」「いや、待て待て犯人森山未來やったやん!!!」「犯人は森山未來さんだったとは…」など、犯人役で出演した森山さんにも驚きの声が上がっている。【第7話あらすじ】15年前に殺人事件を起こし風間に逮捕された男が、風間と遠野を襲い遠野は意識不明の重体となる。風間も右目を刺されていたが事件現場での実況見分に加わる。そこには隼田(新垣結衣)の姿もあり、別の日、風間たち、舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が死亡したというアパートへ臨場。そこに新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)もやってくる…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日「King & Prince」高橋海人と「SixTONES」森本慎太郎共演の「だが、情熱はある」。その第6話が5月14日放送。森本さん演じる山里亮太が下した大きな“決断”に「相当の勇気があったと思う」「めちゃくちゃ尊敬する」などの声が上がっている。本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太。ふたりの実話に基づく青春サバイバル。若林正恭を高橋さんが、山里亮太を森本さんがそれぞれ演じるほか、「ナイスミドル」で若林の相方をしている春日俊彰に戸塚純貴。相方と上手く行かずコンビを解散させてきた山里が新たに白羽の矢を立てた山崎静代に富田望生。ナイスミドルが前説を務めるショーパブで出会い、彼らに目をかける谷勝太に藤井隆。山里が出会う女性・丸山花鈴に渋谷凪咲。若林のライブの客で親しくなっていく橋本智子に中田青渚。大阪の若手を担当することになるマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせ「たりないふたり」を企画したプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するも、山里もしずちゃんも両方ボケ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げネタ合わせを繰り返す。練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。その頃、ナイスミドルのもとには「エンタの神様」のしらせが届く。やっとテレビに出られる!と思ったものの、オンエアはない。そんななかエンタの収録でバッタリ遭遇した谷が入院する…というのが今回の物語。自分はボケをやりたい、と言いながら、花鈴と食事中に同じ店にやってきたしずちゃんの行動にいちいちツッコミを入れていた山里。その夜、壁に貼られた「俺は天才!」と書かれた紙を引き剥がす…。そして“売れたい、面白いと思われたい”ために、ボケからツッコミに方向転換する決意を固めた山里。その後の路上ライブでは観客の高校生たちから拍手をもらうことに。しずちゃんのマネをしながら歩き去る高校生の後ろ姿を見ながら「俺は面白い君の隣にいる人でいい…天才じゃなくていい」としずちゃんに言葉をかける山里。そんな山里にしずちゃんは「私は山ちゃんのこと、天才や思っとるよ」と答える。「方向転換しないといけないのを認めるって大変なことなんだよね」「自分のスタイル、というよりプライドを、己の手で崩すには相当の勇気があったと思う。その覚悟を決めるまでの、葛藤を思うと…」「自分の意識を変えていくところ これは、なかなかできないことだと思うし、自分ができないからこそ、めちゃくちゃ尊敬する」など、山里さんの“変化”に感動の声が集まる。そんな山里さんに対するしずちゃんの返答にも「山ちゃんはずっとすごいけどしずちゃんもずっとすごかった」「しずちゃんが「私は山ちゃんのこと天才やと思ってるよ」って返すの、めちゃくちゃ痺れた」といった数多くの感想が寄せられている。【第7話あらすじ】2004年、南海キャンディーズは、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんなある日、山里としずちゃんはマネージメント部の高山から呼び出される。絶対に怒られる…と2人はビクビクするが、高山は怒るどころか2人の漫才をベタ褒めし「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と熱心に迫って来る…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日金曜ドラマ ディープ「夫婦が壊れるとき」第6話が5月12日深夜オンエア。吉沢悠演じる夫・昂太が陰で行っていた“行為”に視聴者からは「とことんクズ」「計画的な財産狙いとしか」などの声が上がっている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく生まれた「金曜ドラマ ディープ」枠。その第一弾作品となる本作は、BBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。夫が不倫していただけでなく自分の周囲の人間も結託して不倫を隠蔽していたことを知り、復讐を決意する内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、陽子に出資させて映像制作会社を作り社長兼監督をしながら、陰で仕事がきっかけで出会った出資者の娘と不倫していた夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを宿し、陽子に挑発的な態度もみせる佐倉理央に優希美青。昂太の学生時代の同級生で陽子とも付き合いがある加集基樹に内田朝陽。陽子の息子・凪が通う絵画教室の先生で、基樹の妻の朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、昂太の不倫隠蔽に協力していた相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った患者の吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行っていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太の浮気が2年前から始まっていたと知り、弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。彼の助言通り、離婚の準備をしていることを昂太に悟られないよう振る舞いながら、夫の不倫の証拠を掴もうとチャンスをうかがう。家庭用口座を確認しようとした陽子だが、預金通帳が見つからず、不安に駆られて銀行へ向かった陽子は、2000万もの金額が昂太の会社の口座に移動させられていたことや、3年前に自分名義の自宅に抵当がつけられていたこと。息子の学資保険が解約され、陽子の両親の遺産までも奪われていたことを知る…というのが今回の物語。さらに自宅から出てきた領収書や請求書から、昂太が陽子から奪った金で理央にプレゼントを買ったり、豪遊していたことが明かされると、視聴者からは「浮気してるだけでもアウトだけど、勝手に共通口座の金使いまくって、家を抵当に入れたり、遺産まで使うってとことんクズじゃん」「昂太は浅はかに不倫してる印象だったけれど、学資保険解約や同意のない抵当権設定や遺産の横取りまでいくと計画的な財産狙いとしか思えなくて…」「昂太、最悪野郎じゃん!陽子のお金をほぼ全部勝手に使い込んでる…」など怒りの声が続出。一方で陽子の息子、凪が葉子に「僕はパパとママが離婚するのはいやだな、なんとなくそう思っただけ」と口にする…「もしかして、息子気づいてる??」「息子にこんなこと言わせたくないよね」「何かを感じ取って不安になってる息子ちゃんもかわいそう」など、凪の心情に寄り添ったコメントもSNSに多数投稿されている。【第7話あらすじ】義母・由紀(松本留美)の元を訪れ、昂太と浮気相手の間に子どもができたことを告げる陽子。息子の浮気を知りながら黙認していた由紀は涙ながらに、バカな息子を許してほしい…息子から全部取り上げないでほしいと懇願。やがて呼吸が荒くなって苦しみ始める由紀を陽子は冷ややかに見つめ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月13日周囲からは、子育ても仕事も完璧だと思われている沙也(さや)。でも、彼女の本当の気持ちは意外なもので……。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/17(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月10日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメント「Dr.チョコレート」に、眞島秀和と香椎由宇の出演が決定。第3話(5月6日放送)は、新たな登場人物により、さらなる謎が浮上する。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女ががタッグを組み、医療仲間たち「チョコレート・カンパニー」と共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救っていく物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。第2話では、唯(Dr.チョコレート)の両親、寺島夫妻の命を奪った事件の実行犯の正体が判明し、坂口さん演じるTeacherの義手の秘密も明らかになった。次回の第3話では、唯の父である寺島光一(山本耕史)の同期医師・北澤司郎役で眞島さん、その妻で唯の母・葵(安達祐実)の友人でもある睦美役で香椎さんが新たに登場。海王病院の次期外科医局長と目されていた光一の死後、医局長の席におさまっていた北澤とその妻・睦美。2人の登場により、さらなる疑惑と謎が浮上するようだ。眞島さんは「レギュラーキャスト陣のチームワークの良さも目の当たりにして楽しく撮影に参加しております。今後の展開、ぜひお楽しみに!」と呼びかけ、香椎さんは「唯の母親の昔からの友人 睦美がこれからどう絡んでいくのかワクワクしながら台本を待っている日々です」と心境を明かした。▼第3話あらすじTeacherの許可をもらって小学校に通い始めた唯。そんな中、チョコレート・カンパニーに珍しいイベントが舞い込む。お笑い(前田旺志郎)が歌番組の前説で漫才を披露することになり、みんなに観に来てほしいというのだ。どうせスベるに決まってる…唯以外の大人は難色を示すが、同じ番組に人気絶頂のボーイズグループ「WORLD CLASS」(&TEAM)が出演すると知って急に色めき立つ。人気グループを間近で見られるなら…と翌日、みんなで観に行くことに。Teacherと出川(古川雄大)以外のメンバーでテレビ局を訪れると、残高(小澤征悦)は元妻・香織(霧島れいか)にばったり出くわす。行かなかったTeacherと出川は、奥泉(西野七瀬)と会っていた。実は、出川のタトゥーはただのシールで、たまたま入ったタトゥーショップでデザインに引かれて購入したものだった。このタトゥーの謎を解けば、事件の本当の黒幕にたどり着けると考えるTeacherは、奥泉を連れてタトゥーショップへ向かうが…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月05日「花束とオオカミちゃんには騙されない」第8話が4月23日に放送。まなみの脱落後、初めての共同作業の様子が放送された。第7話では、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが、番組放送の途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流した。その後のメンバーを映し出した第8話。両想いだったまなみがいなくなり、元気がない様子のロビンを誘ってアトリエを抜け出したのは、当初は彼に想いを寄せていたなぎさ。なぎさは「本音で話してほしい」と語りかけると、「まなみに側にいると言ったのに何もできなくて…」と後悔をにじませるロビン。なぎさは「まなみちゃんはそんなロビンくんに救われたと思う。私たちが頑張って“復活投票”を呼びかけるし、全力でやれることをやって、まなみが戻ってきてくれるようにサポートするから。2人が幸せになってほしいなと思う」と伝えた。またロビンは、「ひとつお願いがあるんだ」と切り出し、「なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」と、なぎさの恋を応援。なぎさは、人生初の失恋相手であるロビンと前向きな“決別のグータッチ”を交わした。そんなお互いを思いやる2人の姿に、視聴者からは「なぎロビの友情に泣いた」「心が通い合って良い関係になれてよかった」「なーたんいい子、えらい」と感想が寄せられた。次回、りゅうたろうは一途に想いを寄せているくれはと2人きりになり、「(りゅうたろうに)嘘をついてたなって思うことがあって…」と意を決して話す様子や、なぎさがとうたろうに「気持ちが分からない」と素直な想いを伝える一幕があり、女性たちが積極的に行動を起こしていく。視聴者の投票によってまなみが途中脱落した後、残されたメンバーたちの恋の矢印はどうなるのか注目だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第7話が4月16日に放送され、番組脱落者が1人決定。続く今夜の第8話からは、男女10人の物語が始まる。視聴者の投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われ、途中で脱落することが決定したのはまなみ。多くのメンバーが涙を流した中、特にまなみは、同じく脱落の危機にあることが宣告されていたなぎさに、別れの言葉をかけようと歩み寄る。互いに涙でほほを濡らしながらハグを交わし、「大好き」と言い合い、友情を確かめあった。そして、最後に想いを伝えたい男性1人を指名し、最後のデートへ出かけることが許可されたまなみが選んだのは、ロビン。夜の遊園地でアトラクションに乗ったり、たこ焼きを食べさせ合ったりと、束の間のデートを楽しみ、想いを伝え合って別れを迎えた。まなみが脱落し、残されたメンバー10人の様子が映し出されていく次回、第8話。予告編では、まなみ以外の5人の中にも確実にまだオオカミちゃんが1人以上潜んでいることが明らかに。アトリエでの作業中には、ロビンとなぎさが2人きりで何かを話している一幕が。現在、とうたろうと順調に仲を深めているなぎさは、中間告白までまなみとロビンを巡って恋敵だったために、スタジオMCも驚きを隠せない様子。2人は何を話していたのか、また引き続き、オオカミちゃん予想も白熱しそうだ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月23日男女11人が真実の恋を叶えようと奮闘する姿を描く恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」の第6話が4月9日に放送。脱落者候補と復活条件が明らかになった。先週、第1話から想いを寄せていたロビンに失恋するも、新たな恋に向けて一歩踏み出すべく、とうたろうを夜の遊園地デートに誘ったなぎさ。2人は順調に心の距離を縮めたが、今回発表された視聴者投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われているメンバーの上位3人の中に入ってしまった。そんな落ち込んでいるなぎさを、とうたろうが「ちょっと買い出し行こう」とアトリエの外に誘い出す一幕もあり、とうたろうは「みんなでいた時間がなくなるって寂しいよね」と切り出すと、「なんか寂しいね」と泣きそうな表情を浮かべるなぎさ。そんななぎさの頭を、とうたろうは励ましながら優しくポンポン。なぎさは恥ずかしさと嬉しさを抑えきれない様子だが、「ちょっともう一回やってほしい」とおねだり。切なくも微笑ましいやりとりに、視聴者も「照れてるなーたんも頭ポンポンおかわりするなーたんも世界一愛おしい」「観ながら一生ニヤニヤがとまらなかった」と興奮のコメントが寄せられた。一方で、みづきにもオオカミちゃん疑惑がかかっており、第1話からみづきに一途に想いを寄せ続けているマテウスは、「嫌だな~、嫌だな~」と口にしながらソファで泣き崩れてしまう。同日の早朝、みづきを誘ってデートに出かけていたマテウス。用意したとっておきのデートプランは、気球による空中散歩。朝焼けに照らされた景色を眺めながら、「簡単に言うと、片思いじゃん。『やりづらいところあるんじゃないかな』とか、考えるから。その上で、ありがとうね。好きにさせてくれて」と想いを吐露。みづきは「十分、伝わった。めちゃめちゃ伝わった」と優しく返し、「近々、気持ちに答えを出そうと思ってる」と宣言した。そして、一度脱落してしまったメンバーが再び番組に復活できる条件も発表。4月17日に東京ミッドタウンで開催されるイベント「フラワーフェスティバル」で、番組側から課されたノルマ(※一般参加者から1人一輪ずつ花を募り、1000輪の花を使ったフラワーオブジェを完成させる)を達成し、全員が最終告白の権利を得ること。第7話で脱落者決定が放送された直後から24時間限定で、視聴者による復活投票を実施。そこで脱落者に投じられた票数が、オオカミちゃんの投票数の10倍を超えれば、脱落者は最終話の前に番組に復活することができる。視聴者の1票が、物語の結末やメンバーの恋の行方を大きく左右することになる。次回第7話は、視聴者投票により最もオオカミちゃんだと疑われた1人の脱落が告げられる。発表前には、11人でのひとときを全力で楽しむメンバーたち。なぎさは、とうたろうと2人きりになると「(脱落しても)覚えといてください」とお願いし、ぎゅっと手を繋ぐ。別の場所では、みづきが中間告白で想いを伝えたおみと2人きりに。マテウスから一途に想いを伝えられてきたみづきは、徐々に心が揺らぐ中、再びおみと向き合い、ある想いを伝える。そして、いよいよ発表。脱落を告げるのは、“赤色“の花火。それが打ち上がった際には、メンバーは思わず大粒の涙を流してしまう。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月16日