令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)第39話「探し求めていたのに」が15日に放送される。デンテ(声:多田野曜平)が「人間界のお菓子をもっと食べたい!」とゴネ始めた。幸果(宮部のぞみ)はそんなデンテのためにスイーツを作って振る舞うことを提案。ショウマ(知念英和)、ラキア(庄司浩平)とともに準備を始める。大叔父のデンテが人間界で生きていた!ニエルブ(滝澤諒)の研究データから意外な事実を知ったグロッタ(千歳まち)は、菓子を待ち焦がれるデンテのもとへ押しかけ…!?さらに、ラキアが弟コメルの仇を見つけ…。
2025年06月14日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第9話が6月13日に放送された。仲村トオル演じる轟の過去に「どうしてこんなことに」「悲しすぎる」といった声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる今作の主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指す。やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子、田中直樹、高嶋政伸、杉本哲太、藤崎ゆみあら豪華キャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前。15歳の娘・佳奈(藤崎ゆみあ)と2人暮らしの轟(仲村トオル)はHY法律事務所で数多くの依頼をこなし、法廷では冷静沈着で誰もが頼れる存在だった。しかし、娘をよく知る同期の桐石(及川光博)や昔なじみの刑事の浅見(りょう)からは、「弁護士としては申し分ないが、父親としてはどうだ?」と苦言を呈される。仕事に追われる日々の中で、思春期を迎えた佳奈とどこか距離を感じることも多くなり、父親としての振る舞いを改めて考えた轟は1週間後に迫る佳奈の誕生日を親子2人で祝おうと計画を立てるのだった。佳奈へのプレゼントに頭を悩ませながらも、ようやく迎えた誕生日当日。佳奈のために用意したプレゼントを手に、帰り道に轟は佳奈に帰宅時間を知らせるようメッセージを送る。しかし、いくら待っても佳奈からの返信はなく…というのが第9話のストーリー。冒頭から描かれる日常に「幸せそう」「良い親子」という声が上がる一方で、誕生日当日に笑顔で「行ってきます」と家を出る佳奈の姿に「誕生日だったんだ」「やめてくれやめてくれ」といった声で溢れた。バス事故当日、宇崎の父・裕生は休憩を終えいつものようにバスに乗り込む。一方、仕事に追われる轟に桐石が「さっさと帰ってちゃんと祝ってやれ」と声をかけ、轟は帰宅し佳奈の帰りを待ち、佳奈は父に「あと20分くらい」と連絡をする。しかし、突然バスが加速しブレーキがきかない状況に。別の事件を追っていた浅見の前をバスが通過し、浅見はバスを追う。ブレーキがきかなくなった車両を他の車を巻き込まないよう操作する裕生の姿や、佳奈の恐怖に怯える姿、浅見が到着してほどなくして横転したバスが炎上するシーンなどが映し出され「辛すぎて無理」「どうしてこんなことに」「悲しすぎる」「素敵な誕生日になるはずだったのに」と悲痛の声や「お父さんは必死に何とかしようとしてた」「ひっくり返ってもタイヤ回ってる」といった声が上がった。桐石と浅見から証拠が捏造されたことや全てが運転手の宇崎裕生の責任になったこと、市長を動かすほどの黒幕がいることを聞かされた轟はかつて働いていた事務所を辞め独立。しかし、開示請求した資料はほとんどが黒塗りされていた。そんな中、宇崎の母からの手紙を読み宇崎の家を訪ねると、店には辛辣な言葉が書かれた貼り紙や落書きが…。誹謗中傷を受けながらも、轟の姿を見て頭を下げ謝罪する純子。自宅が特定され誹謗中傷を受けていることや、息子が落書きをしていた人物とのトラブルで警察にいることを聞かされた轟は、事故と誹謗中傷は別だと力を貸す。ラストではピース法律事務所を立ち上げ現在のメンバーが続々と集まるシーンが描かれ、轟が「こっからが本当の勝負だ」と言い第9話が幕を閉じ、SNSには「こうやって集まったんだね」「繋がったー!」「がんばれピース法律事務所!」といった声が上がっている。【第10話あらすじ】5年前のバス事故の真相を暴くため、宇崎(間宮祥太朗)の母・純子(藤田朋子)が原告となり、父・裕生(宮川一朗太)がかつて働いていた湊中央バスを訴えることに。被告であるバス会社所長・浜岡(おかやまはじめ)は「事故の原因は裕生が副作用の強い薬を服用していたため」という警察の結論を盾に主張を続ける。バス事故について調査するため、宇崎は初めて伊野尾(上白石萌歌)とともに裕生が勤務していたバス会社を訪れるが…。一方、浅見(りょう)はある闇カジノに目をつけ、高井戸(三山凌輝)とともに半グレの若者をそこへ潜入させようと試みる。はたして、浅見の狙いの先にいる人物とは…。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。※高嶋政伸の「高」ははしごだか。藤崎ゆみあの「崎」はたつさき。(シネマカフェ編集部)
2025年06月14日令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)第38話「憎しみの向こう側」が8日に放送される。和菓子職人の健二(吉岡睦雄)は、絆斗(日野友輔)の母をさらったグラニュートだった。怒りに震える絆斗だったが、改心していた健二はせめて寛人(今泉雄土哉)のために新しい和菓子を完成させるまで復讐は待ってほしいと懇願する。一方、シータ(川崎帆々花※崎=たつざき)の復讐に燃えるジープ(古賀瑠)がショウマ(知念英和)の前に現れた。「私は全部捨てた!」と鬼気迫るジープはゴチゾウを手にすると…!新しい和菓子を完成させた健二が絆斗の前に現れた。絆斗はヴァレンに変身すると強烈な一撃を放った…!
2025年06月07日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第8話が6月6日に放送された。妻を前に意外な姿を見せた桐石に「良すぎる」「萌え」といった声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる今作の主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指す。やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子、高嶋政伸、杉本哲太ら豪華キャストが出演する。第8話では、堀田茜、坪倉由幸、映美くらら、伊原剛志がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。轟(仲村トオル)が5年前に事故が起きたバスにGIテクノロジーズの自動運転システムが搭載されていたことをピース法律事務所のメンバーに報告すると、GIテクノロジーズと関連がある東亜病院を訴えたいという依頼が偶然入っていることに気付く伊野尾(上白石萌歌)。間接的にでもバス事故の真相に近付けるかもしれないという宇崎(間宮祥太朗)の意見もあり、轟はその依頼を受けることを決める。依頼人の住菜々子(堀田茜)は、父が脳動脈瘤の手術を受けた2日後にくも膜下出血で亡くなったこと、そのことに対する病院側の説明に疑問と違和感を抱いていた。宇崎、伊野尾、高井戸(三山凌輝)は病院の看板ドクターで当時の執刀医・河野遼平(坪倉由幸)の調査を進める中、院内で偶然桐石(及川光博)と遭遇し、妻の綾(映美くらら)が脳動脈瘤の手術を控えていること、その執刀医が調査対象の河野であることを聞き…というのが第8話のストーリー。映美演じる綾の姿に「明るくて素敵な人」「かわいい」という声が上がる一方で、綾の前でタジタジになる桐石の姿に「尻に敷かれる桐石さん良すぎる」「妻には弱い桐石」「萌え」と盛り上がりを見せた。調査を進める中で、手術中に起こった事故を隠している可能性があること、菜々子の父が術後に頭痛を訴えていたことが記録されていない可能性があることが明らかになり、証拠保全決定をおこなうが証拠となるものは残されていなかった。録画ボタンの押し忘れで撮影が出来ていない、頭痛を訴えていたこともカルテに残っていないというまるで先を読まれているような病院側の動きに違和感を覚えた宇崎は桐石を問い詰める。しかし、桐石は難易度が高い綾の手術を頼める医師が少ないことから、この件はおりると告げ「部外者は黙ってろ」と立ち去ってしまう。何か方法がないかと考えた宇崎は、河野が登壇する学会で知り合った男・船木を頼ることに。船木から医者の世界は常に妬み嫉み、突破口があるなら河野のすぐ下の医者だとアドバイスを受けた宇崎は猪狩に接触する。一方、轟は綾の病室を訪ね桐石に綾のことは絶対助ける代わりに一緒に動いて欲しいと説得を試みる。そして迎えた裁判当日、猪狩が所持していた音声データを証拠として提出する。その音声データには病院側の記録には残っていないやりとりが残っていた。裁判所からは和解を提示された宇崎らは、謝罪を前提とするものであれば和解を検討する余地があると伝え裁判は終わる。正体不明の謎の男として登場した船木に当初SNSでは「何者?」「大丈夫?」「病院関係者?」という声が上がっていたが、ストーリーの終盤で別の病院の院長だったこと、さらに船木の病院で猪狩が綾の執刀をして無事に手術が成功したことが明らかになり「院長だったか」「おっちゃんありがとう」「本日のMVP」「桐石さん良かった」と盛り上がりを見せた。そんな第8話のラストでは、東亜病院の大株主にバスの事故当時、国交大臣であり現在は内閣官房長官を務める石倉の妻がいることが明らかになり「こんな風にバス事故と繋がってくるのか」「いよいよ、本丸へ」といった声が上がっている。【第9話あらすじ】5年前。15歳の娘・佳奈(藤崎ゆみあ)と2人暮らしの 轟(仲村トオル)。HY法律事務所で数多くの依頼をこなし、法廷では冷静沈着で誰もが頼れる存在だった。しかし、娘をよく知る同期の桐石(及川光博)や昔なじみの刑事の浅見(りょう)からは、「弁護士としては申し分ないが、父親としてはどうだ?」と苦言を呈される。仕事に追われる日々の中で、思春期を迎えた佳奈とどこか距離を感じることも多くなっていた。父親としての振る舞いを改めて考えた轟は、1週間後に迫る佳奈の誕生日を親子2人で祝おうと計画を立てるのだった。佳奈へのプレゼントに頭を悩ませながらも、ようやく迎えた誕生日当日。佳奈のために用意したプレゼントを手に、帰り道に轟は佳奈に帰宅時間を知らせるようメッセージを送る。しかし、いくら待っても佳奈からの返信はなく…。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。※高嶋政伸の「高」ははしごだか。藤崎ゆみあの「崎」はたつさき。(シネマカフェ編集部)
2025年06月07日俳優の松下由樹が主演を務めるテレ東系ドラマ24『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(毎週金曜深0:12)の第10話が、きょう6日に放送される。原作は、『財閥復讐』に続き、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画。芸能事務所のマネージャー・吉川恵子(松下)が、新人俳優・森山拓人(野村康太)に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変ぼうしていくという、鬼気迫る狂愛サスペンス。恵子により監禁された拓人。美羽(中村ゆりか)が救出に駆けつけるも、包丁を持った恵子を前に2人は絶体絶命のピンチに陥る。ドブネズミと罵り、ナイフを手に迫る恵子から間一髪で美羽を逃がした拓人だが、積み重なった葛藤と恐怖の混沌の果てに「やっと2人になれたわね」と喜ぶ恵子を刺してしまう。恵子の姿は見つからないまま、事件は全国に報じられ、世間を騒がせる。■第10話あらすじ拓人が恵子を刺した衝撃の事件から、1年半。拓人はスターダムを駆け上がっていた。また私生活では、芸能界を引退した美羽との穏やかな生活を過ごしていた。しかし、彼の心にはいまだに恵子の記憶が刻まれていた。そんな中、父親役で出演するドラマの役作りに苦悩する拓人。親から愛を注がれたことがないのに、子どもを愛する父親の気持ちなんて、分からない。そんな拓人の心に、恵子の記憶がよみがえってくる。そんなある日、美羽の前に姿を現したのは行方をくらましていたはずの恵子…。
2025年06月06日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜後10:00)の第8話が、6日に放送される。「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマとなる。■第8話のあらすじ轟(仲村トオル)は、5年前に事故が起きたバスにGIテクノロジーズの自動運転システムが搭載されていたことをピース法律事務所のメンバーに報告する。すると、GIテクノロジーズと関連がある東亜病院を訴えたいという依頼が偶然入っていることに気付く伊野尾(上白石萌歌)。間接的にでもバス事故の真相に近付けるかもしれないという宇崎(間宮祥太朗)の意見もあり、轟はその依頼を受けることを決める。依頼人の住菜々子(堀田茜)は、父が脳動脈瘤の手術を受けた2日後にくも膜下出血で亡くなったことに疑問を抱いていた。病院側の説明に違和感を覚えた菜々子は、母に内緒でピース法律事務所に調査を依頼する。宇崎、伊野尾、高井戸(三山凌輝)は病院の看板ドクターで当時の執刀医・河野遼平(坪倉由幸)を探ることに。調査を進める中、3人は病院内で偶然桐石(及川光博)と遭遇し、妻の綾(映美くらら)が脳動脈瘤の手術を控えていることを知る。その執刀医が調査対象の河野であることを聞き、綾の命がかかった状況に戸惑う。調査続行か中断か・・・まさかの展開が待ち受けていた――。
2025年06月06日俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜後10:00)の第8話が、きょう4日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。連続殺人「ホルスの目殺人事件」を取材する万琴は、自身が書いた記事によって犯人だと疑われる浩暉に独占インタビューを敢行。浩暉は、母・久美子(紺野まひる)との思い出を語り、自分と父・貫路(萩原聖人)への疑惑に答える。浩暉へのインタビューを事前に知らされていなかったプロデューサーの蔵前沙樹(西田尚美)は、許可なくインタビューを行った万琴を追及。放送に大反対するが、総合演出の野田昇太郎(田中哲司)が「これは放送する。俺が決めた」と強引に押し切ってしまう。数日後、予定通り浩暉のインタビュー映像が放送される。万琴は、浩暉本人に真実を語らせることで浩暉を守るつもりだったのだが、放送直後から、SNSに「こいつ、黒だろ」「母親殺したのも、本当はこいつ?」などと浩暉を犯人扱いする声が殺到。動揺した万琴は、ホルスの特集班から外されてしまう。浩暉は、そんな万琴を見かねて、約束していた旅行に連れ出す。行き先は、万琴の地元だった。一方、一連のホルスと大和田夏代(猫背椿)殺害が浩暉の仕業だと疑う内海向葵(森田望智)と小峰正聖(白洲迅)は、病院の防犯カメラに映る浩暉の姿を確認。浩暉は黒い帽子にメガネ姿で、何日にもわたって病院を訪れていた。院内Wi-Fi経由でデータを盗みだし、被害者を選んでいるのか。そんな中、次なる犯行が起こるであろう6月6日、取材に向かった万琴は、現場で衝撃の光景を目撃。ラストは“最悪”の展開だと予告されている。
2025年06月04日6月1日よりPrime Videoにて毎週日曜・月曜に配信されているドラマ「グッドボーイ」の第3話予告が解禁された。本作は、元オリンピック選手で特別採用を通して警察官となったドンジュ(パク・ボゴム)、ハンナ(キム・ソヒョン)、ジョンヒョン(イ・サンイ)、ジェホン(テ・ウォンソク)、マンシク(ホ・ソンテ)が協力特別捜査チーム“グッドベンジャーズ”を結成し、犯罪組織に立ち向かっていく姿を描いた物語。第1話と2話で“グッドベンジャーズ”たちは早速、犯罪組織のチンピラたちと遭遇。元ボクシング選手のドンジュは拳、元射撃選手のハンナはペイント銃、元フェンシング選手のジョンヒョンは箒の柄、元円盤投げ選手のジェホンはマンホールの蓋、元レスリング選手のマンシクは全身を使ってそれぞれ相手と対峙し、爽快なアクションを見せつけた。そして2話の最後、ドンジュの友人ギョンイル(イ・ジョンハ)が組織が関連するひき逃げの容疑で逮捕され、ドンジュはその真犯人として税関職員の男(オ・ジョンセ)を捕まえるという怒涛の展開で幕を閉じた。「グッドボーイ」第3話予告今回公開されたのは、その続きとなる第3話の予告。ドンジュがマンシクの車を勝手に使って色々と聞きまわっている姿や、「お父さんの事件をどうして急に?」という声と共にハンナが箱の中から何かを取り出そうとする様子が映される。また、ドンジュは逮捕されたギョンイルに対して「一言だけ言って。殺していないって」と優しく問いかけ、ギョンイルの母は「育て方に問題があったとしても、そんなことする人間じゃない」と息子を信じる姿を見せる。一方ハンナは、母親と思われる女性に「あなたはお母さんがそんなに憎い?」という言葉をかけられ、選手時代の映像がフラッシュバック。最後には「頭は冷静に、心は熱く」という言葉と共に、選手時代のドンジュとハンナが支え合う様子や、耳を抑えて辛そうな表情を見せる現在のハンナ、雨に打たれるドンジュの姿が捉えられている。この映像に対し「まだ観てない人…早く観て」「パク・ボゴム、演技超上手だね」「ドンジュとハンナの選手村時代、楽しみだ」など早く続きを見たいという声が多く寄せられた。さらに、第1話と2話のビハインド映像も公開。笑顔溢れる撮影現場の様子を垣間見ることができる。「グッドボーイ」第1話、2話ビハインド(伊藤万弥乃)
2025年06月02日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)の第8話が、6月1日に放送される。本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。■第8話のあらすじ原子力関連施設が集中している芦根村で、大規模な山火事が発生した。芦根村は山井(音尾琢真)の生まれ故郷。中継クルーに山井も加わる中、認知症を患い施設に入居中だった山井の父・和雄(山本學)が火災現場付近で行方不明になってしまう。一足早く現地に入っていた進藤(阿部寛)は、尾崎(谷田歩)と偶然再会。尾崎を通じて羽生元内閣官房長官(北大路欣也)の息子・真一(内村遥)に災害対策の協力を仰ぐ。一方、華(永野芽郁)は進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になっていて…。
2025年06月01日令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)第367「忘れたことはない」が6月1日に放送される。寛人(今泉雄土哉)という少年が、自宅の和菓子屋を再生してほしいと「はぴぱれ」にやってきた。ショウマ(知念英和)らは母親・玲奈(吉野実紗)が一人で経営する店を訪ねると、絆斗(日野友輔)にも協力を依頼する。絆斗は寛人の亡き父でもある先代の職人に拾われたという職人・健二(吉岡睦雄)を取材。暗い過去があるらしい健二は、職人として自分を育ててくれた先代に感謝しているという。ジープ(古賀瑠)がショウマに襲いかかった。絆斗は二人の戦いに巻き込まれそうになった寛人を救おうとするが、その時驚きの光景を目の当たりにして…!
2025年05月31日スーパー戦隊シリーズ最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)第15話「ストップ・ザ・ジューンブライド」が6月1日に放送される。6月になり、ブライダンが“ある計画”のために動き始めた!テガジューンの命令で、Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークはテガソードの里へ。ファイヤキャンドル(三本木大輔)はお化け屋敷へ向かい、吠(冬野心央)たちとばったり会う。ブーケ(まるぴ)は、花畑で“推し”陸王(鈴木秀脩)と再会し…!?さらには、テガジューンがテガソードと結婚!?この結婚が成立すれば、世界が終わってしまうらしい…。一体ブライダンは、何をたくらんでいるのか?
2025年05月31日麻生久美子&塩野瑛久初共演ドラマ「魔物」の第6話が5月30日オンエア。凍也に対するあやめの“反撃”に「ほんと凄かった」「スカッとした…」などの反応多数。凍也と夏音の過去についても「犯罪と言う共通点で結ばれているのかも」といった声が上がっている。テレビ朝日と「梨泰院クラス」のSLLがタッグを組んだ日韓共同制作ドラマとなる本作。激しい暴力を受ける凍也を自宅に匿う華陣あやめ役で麻生久美子が主演を務める。共演には妻・夏音に暴力をふるう映像が拡散された源凍也に塩野瑛久。凍也を奪ったあやめに敵意をみせる源夏音に北香那。名田の死を偽装したと自白した彼の息子・名田潤に落合モトキ。夏音から凍也を男性として見ていると指摘された名田の妻・最上陽子に神野三鈴。あやめにちょっかいを出す先輩弁護士・今野昴に大倉孝二。前回のラストで衝撃的な死因が明かされた名田奥太郎に佐野史郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あやめは凍也に首を絞められ、再び暴力を受けるが、その後凍也は号泣しながら許しを請う。「俺を見捨てないで」と懇願しこれまで以上に優しく接してくる凍也に、あやめは愛情を感じながらも、どこかで彼を恐れている自分に気付く。しかし、そんな折、あやめは凍也が自分に隠れて失踪した妻・夏音の行方を執拗に捜し続けていることを知り愕然とする。さらに続く凍也の束縛、暴力に疲弊しオフィスで倒れてしまう。倒れたことで凍也からの大量の着信に気付けなかったあやめは、再び凍也から殴られる。しかし今度はあやめも殴り返し「奥さんのこと探してるのに!?ずっと奥さんのこと探してるのに!」と泣きながら絶叫すると、自宅から駆け出す。そして夏音を呼び出すと、凍也の暴力に対する被害届を出すよう説得。翌日あやめに呼び出された凍也を警察が取り囲み、その身柄が拘束される…というのが6話の展開。視聴者から「まさかのあやめからのカウンター!?」「平手打ちからのグーパンチほんと凄かった」「あやめさんが殴り返した時スカッとした…」などの反応が上がる一方、毎回冒頭で映し出されるあやめが被告となった裁判シーンに触れ「きっと、あやめが追い詰められて凍也を…何かしちゃったから、今捕まって裁判なのよね?」「正当防衛としてあやめが凍也を殺したと思っております」などといったコメントも多数。一方、夏音を探しに陽子のもとを訪れた凍也は「あの事故の事、忘れてください…あれで俺たちを支配したつもりでしょう」と告げる。これまでも回想シーンで登場してきた学生時代の凍也と夏音が遭遇した交通事故。これについても「事故の原因が、凍也や夏音っことなのかな」「凍也と夏音と潤の過去が気になりすぎるー!!」「2人は何かのトラブル、もしくは犯罪と言う共通点で結ばれているのかも」といった声が上がっている。【第7話あらすじ】あやめと夏音が手を組み凍也は傷害容疑で逮捕される。あやめは一緒に暮らしていた部屋から凍也との思い出の品を捨てはじめる。彼がいた痕跡を消し、再スタートを切ろうとした矢先、刑事の金原(うらじぬの)から「凍也が釈放された」と連絡が入る。夫が心から反省しているからと、夏音が被害届を取り下げたのだ…。「魔物」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で好評放送中。(笠緒)
2025年05月31日俳優の芳根京子が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】女優・芳根京子が『波うららかに、めおと日和』第5話の見どころを紹介投稿では、「22時から『波うららかに、めおと日和』第6話の放送です!」と呼びかけたうえで、「見どころがたーーーくさんな6話です!」と放送への期待感を高めるコメントを綴った。さらに、「芙美子さんと深見さんも、ふふふふふふふふ」と意味深な一言を添え、「きゅんきゅんがたくさんな6話!」と視聴者の妄想をかき立てている。最後にファンに向けて「是非楽しんでいただけたら嬉しいです!」というメッセージで締めくくられた。 この投稿をInstagramで見る 芳根京子(@yoshinekyoko)がシェアした投稿 この投稿には、たくさんのいいね!が送られている。
2025年05月30日俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜深0:59)の第9話(6月5日深夜放送)の見どころが、第8話(29日深夜放送)放送直後に公開された。原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。身体に異変を感じていたまきは、病院で妊娠5週目と診断される。あんなにも望んでいた子どもを授かったにも関わらず、恭一との離婚が成立していない状況での妊娠に、喜びよりも不安が募ってしまう。山手に妊娠を報告するも、いつもと違うそっけない対応にさらに不安定になっていく。そんな時、病院の待合室で寄島みゆみ(吉本実憂)と再会し、彼女の「手に入らなかったもの」を知らされ、複雑な思いを抱える。さらに、まきは寄島との会話の中である疑念が浮かんでくる。帰宅後、意を決して山手に疑念をぶつけるまき。しかし、彼の返答は予想を超えたものだった。
2025年05月30日俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜後10:00)の第6話が29日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。■第6話あらすじ江端なつ美(芳根京子)は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の様子が気になり、江端瀧昌(本田響矢)とともに変装して2人を見張ることに。あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。深見は芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良いと話す深見に、理解を示しながらも断る芙美子。一方、芙美子たちから離れた席に座り、偵察のつもりがついついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌。ショートケーキとサンドイッチを頼んで盛り上がり…。偵察に失敗した瀧昌は、なつ美を喜ばせられなかったと落ち込んだ様子で着替えていると、手紙を手にしたなつ美が入ってくる。上半身裸の瀧昌を見て赤くなり背を向けるなつ美。その後、照れながらもなつ美は手紙がなつ美の母・関谷さつき(紺野まひる)から届いたものだと話す。いつ関谷家に来られるのかという内容の手紙に、今度こそなつ美を喜ばせたい瀧昌はすぐに実家へ行こうと提案する。そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味津々で…。
2025年05月29日北川景子が母を演じる「あなたを奪ったその日から」第6話が5月26日オンエア。梨々子の誘いに応じてしまった玖村の行動に「懲りないねほんとに」「玖村毅意思弱すぎ」などといった声が視聴者から上がっている。アナフィラキシーショックで最愛の娘を失った母親が、その原因となった惣菜店を経営していた男性の娘を誘拐。自分の娘として育てることになるというストーリー展開の本作。娘の“仇”旭が経営するスーパーのお客様相談室で働く中越紘海に北川。自分を告発する動画が会社に送られてきた結城旭に大森南朋。旭の次女・萌子だが紘海に誘拐され育てられた中越美海に一色香澄。ずっと旭を支えてきた“懐刀”的存在の望月耕輔に筒井道隆。紘海の娘・灯の死亡事故を追求し続ける週刊誌記者・東砂羽に仁村紗和。人生を狂わされた相手である旭の長女・梨々子と再会した玖村毅に阿部亮平(Snow Man)。嘘のセクハラを告発して玖村の人生を狂わせた結城梨々子に平祐奈といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のエピソードでは、紘海が旭とランチをともにするなかで、彼がまだ萌子の生存を信じていることを知る。そんな折、美海から学校帰りにスイッチバックの店舗を見に行くという連絡が入る。旭が毎日スイッチバックの売り場を視察していると聞いた紘海は、美海が旭と出くわすことを恐れ、激しい口調で美海を制する。その結果、美海は紘海の束縛が厳しいと隣人の初芽(小川李奈)に不満を漏らすことに。翌日、駅のホームで目当ての列車の到着を待っていた美海は駅員・柊大地(小林虎之介)が気になるが、家路を急ぐあまりスマホをベンチに置き去りにしてしまう。帰り道で気付いた美海は急いで戻ろうと人気がなく暗い道を歩くが、手を負傷しさらに怪しい男性に声をかけられるが、そこに大地が現れ美海は助かる…という展開に。一方、旭の情報をつかむため望月に接近する紘海。望月行きつけの店で飲んでいると、そこに砂羽が現れる。砂羽は灯の死亡事故の取材で紘海らの写真を撮っており、同席していた紘海を見ると驚いたような表情を見せる…。紘海最大のピンチともいえるこの展開に「砂羽と紘海は出会ったらダメなんだ」「紘海さんと東さん鉢合わせた!!!」「今日も今日とてドキドキハラハラしっぱなし心臓がもたん」といった反応が視聴者から上がる。また前回、梨々子と再会した玖村は、いったんは梨々子を振り切るものの、「また会えませんか」という梨々子のメッセージに「1度だけなら」と反応、バーで飲むことに。しかし梨々子は職場の同僚に玖村を「遊びのほう」と話しており、SNSではそんな玖村の行動に「おいまた会いに行ってんのかよ。懲りないねほんとに」「玖村毅意思弱すぎて笑笑笑笑」「まさか梨々子のことちょっといいなとか思ってたりします!?」といった声も送られている。【第7話あらすじ】紘海が旭の元で働いていることが砂羽に知られる。紘海は彼女の態度から自分の正体がバレたことを察して警戒するが、紘海の真意を知りたい砂羽は、帰宅する紘海を密かに尾行する。そんななか旭は大切な取引先をもてなすためホームパーティーを行うことに。梨々子にも手伝ってほしいと頼み、そのことを知った紘海は望月を通じてホームパーティーに参加させてもらうことになる…。「あなたを奪ったその日から」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~放送中。(笠緒)
2025年05月27日5月31日(土)に韓国にて放送スタート後、翌6月1日(日)から日本のPrime Videoにて配信予定のドラマ「グッドボーイ」の第1話予告が解禁された。本作は、パク・ボゴム演じるボクシング選手のドンジュを筆頭に、キム・ソヒョン演じる射撃選手のハンナ、イ・サンイ演じるフェンシング選手のジョンヒョン、テ・ウォンソク演じる円盤投げ選手のジェホン、ホ・ソンテ演じるレスリング選手のマンシクが、凶悪犯罪に立ち向かう警察の特殊専門担当チームの一員として奮闘する姿を描いた“コメディアクション青春捜査劇”。『グッドボーイ』1話予告今回公開されたのは、配信目前に迫った第1話の予告。「最近、仁川市一帯で凶悪犯罪が相次いで発生している中…」というラジオの音と共に、マンシクの車がパンクして暴走するシーンから始まる。遅刻して怒られたマンシクは「しばらくの間、広域捜査隊の対応を手伝ってくれ」と言われ、ドンジュの世話も頼まれることに。満を持して、“警察”と書かれたベストを羽織るドンジュが登場すると、マンシクが「ドンジュそこでじっとしてろ!」と叫ぶシーンや、ドンジュが誰かを追いかけるシーン、そして他の警察官に怒られるシーンが続く。加えて、ジョンヒョンが職場にやってくるシーンや、ドンジュがハンナに「今日から警察で働くんだ、君と一緒に」と得意げに話しかけ「興味ない」と言われてしまうシーンからは、チーム内の関係性を感じることができる。この映像に対し、コメントには「最後のパク・ボゴムの表情、やばかった」「パク・ボゴムのこういう演技初めて見る…やっぱり上手」「爽快な捜査ものみたいだから夏に観るのにぴったり」などの声が集まった。また、JTBCのドラマ公式Instagramでは、「ハートチャレンジ」と題してパク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイが手でハートを作って過ぎ去っていく、可愛らしいショート動画も公開された。(伊藤万弥乃)
2025年05月26日俳優・北川景子が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜後10:00)の第6話が、きょう26日に放送される。今作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店「YUKIデリ」の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。萌子は紘海の娘・美海(一色香澄)として育ち、中学生になった。一方、紘海は旭が取締役を務める会社に入社してお客様相談室に配属され、旭の部下となる。すると、お客様相談室に、旭に対する告発動画が届いた。■第6話あらすじ「yukiデリ」の調理責任者だった鷲尾(水澤紳吾)の告発動画は、紘海たちお客様相談室のメンバーに大きな衝撃を与えるが、旭はデタラメだと言って取り合わず、旭が10年前のアレルギー事故について何か隠し事をしていると疑う望月(筒井道隆)にも、「俺はお前に隠していることなんかない」と断言する。そんな中、偶然、旭と昼食をともにした紘海は、旭が今もなお、失踪した次女・萌子の生存を信じていることに気づき、激しく動揺する。さらにその日の夕方、学校帰りの美海が、紘海の職場を見てみたいと最寄りの「スイッチバック」へ向かったことを知ると、紘海の表情は一変。旭から、1日に3回ほど店舗の売り場を見て回っていると聞いていたため、2人が店で鉢合わせるのではないかと、慌てて店に向かって走り出す。一方、望月は、10年前の事故をしつこく嗅ぎまわる砂羽(仁村紗和)を呼び出して再度忠告するが、反対に、旭が鷲尾に事故の責任を押しつけた証拠があると言われ、旭への疑念が増していく。そうとは知らない紘海は、旭の懐刀といえる望月なら何か秘密を知っているかもしれないと、偶然を装い、居酒屋で1人酒を飲んでいる望月に近づき…。その頃、駅のホームで目当ての列車の到着を待っていた美海は、スマートな所作が目を引く駅員・柊大地(小林虎之介)に一目惚れしてしまう。
2025年05月26日俳優の川栄李奈が主演を務める、日本テレビ系日曜ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』(毎週日曜後10:30)の第6話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作の舞台は、冷徹ドS部長・犀川真一郎(安田顕)率いるワケアリ&クセツヨ芸能人たちの巣窟・TOYOプロダクション芸能4部。新人マネージャーで元天才子役の神田川美和(川栄)は、部長のムチャぶりに翻弄(ほんろう)されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回る。持ち前の洞察力と演技力でダメタレントたちを再生する、どん底にいても夢をあきらめない者たちの人生リベンジコメディーとなる。真田祐士(山田涼介)の突然の告白に揺れまくる美和は、木村三太(千葉雄大)から「恋愛バレたら即クビ!」と忠告され、大混乱に陥る。そんな矢先、芸能4部の無名俳優・田辺昌枝(濱田マリ)がラジオで放った“余計なひと言”がSNSで炎上。この絶好のチャンスに目をつけたドS上司・犀川は「もっと燃やして売名だ」と美和にムチャぶりする。しかし、その炎は予想外の方向へ燃え広がり、放映中の真田のCM契約にまで危機が襲う。SNS上では「おばはんのくせに原色着るな」など心ない言葉が飛び交い、昌枝の服装や年齢、細井健一(佐藤大樹)との“年の差恋愛”までもがバッシングの対象に。ラジオも打ち切りが決まり、最終回での謝罪生放送が予定されたが、昌枝が来ない。なんとかその場をつなごうと奮闘する芸能4部の面々。放送終了まで残された時間はわずかだが、昌枝は現れるのか。炎上を止める術はあるのか。追い詰められる昌枝を守るため、美和と芸能4部が動き出す。
2025年05月25日令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)第36話「逆転!覚醒!マスターガヴ」が25日に放送される。ランゴ(塚本高史)の次の標的が、律(田中梨瑚)が楽しみにしているライブだとわかった。ショウマ(知念英和)は絆斗(日野友輔)とラキア(庄司浩平)に観客たちの警護を依頼、一人ランゴに戦いを挑むと宣言する。ライブ会場でショウマはランゴと対峙。ストマック家と違い自分を温かく迎え入れてくれたこの世界を守る!強い決意をランゴに突きつけるとゴチポッドをガヴに装填した。次の瞬間、ゴチポッドがまばゆい光を放ち…!
2025年05月24日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第6話が5月23日に放送された。怒涛の展開とラストに「見応えあった」「どんどん面白くなっていく」といった声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる今作の主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指す。やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子、田中直樹、高嶋政伸ら豪華キャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宇崎(間宮祥太朗)は高井戸(三山凌輝)が突然姿を消したことに悶々としながらも、湊市役所職員・松原知里(大島涼花)の自殺の原因が音部市長(高嶋政伸)のパワハラにあったとにらみ、伊野尾(上白石萌歌)と共に調査を進めていた。しかし、職員へ聞き込みをしても有力な情報は得られず、秘書課長の小谷加奈子(酒井若菜)から職員への接触も制限されてしまう。そんな中、週刊誌記事の影響でピース法律事務所に「訴訟をやめたい」と申し出る依頼人が続出。音部市長を訴えようとしていた知里の両親も、ついに訴訟をやめたいと話し始める。さらに、一連の騒動を受けピース法律事務所に懲戒請求書が届き、轟(仲村トオル)は綱紀委員会から呼び出しが入り、最悪の場合は3年間弁護士資格を失う危機に直面する…第6話のストーリー。轟を敵対視する千賀(田中直樹)の元へ移籍し、音部市長側の代理人を務める高井戸の姿にSNSでは「味方だよね…?」「伏線であってくれ」といった声が上がるなか、何の相談もなく事務所を去った高井戸に憤る宇崎に伊野尾が「宇崎には相談しないっしょ」と言い放つシーンに「たしかにw」「それは…そうだな」といった声も…。宇崎は知里が市の職員として多くの支えになっていたこと、自分も真相を知りたいと知里の父親を説得し、なんとか訴訟は続けてもらえることに。しかし裁判当日、千賀は知里と父親の関係や幼少期のことを持ち出し、原因が職場にあるだけだと思いたいのではないかと言い放つ。千賀のやり方にSNSでは「怖い」「嫌な奴すぎ」といった声が上がった。続いて、証言台には秘書課長の小谷が立つ。小谷に対し、高井戸は秘書課時代に知里から相談を受けたことがあるか、それは両親のことだったかを問うと、小谷は相談の内容は両親のことではなく、市長からのセクハラを受けていたこと、知里はこのことを告発しようとしたが市長の指示でなかったことにしてしまったことを打ち明け、涙ながらに両親に頭を下げた。裁判終了後には、かつて千賀が証拠の捏造で高井戸の父親を追い詰めたことが明らかになり、「零細企業なめんな」と千賀に言い放つ。高井戸の姿に「高井戸かっこよすぎる」「しびれた」と絶賛する声で溢れた。怒涛の展開を迎えた6話のラスト、轟と宇崎が音部の元を訪ね「いくつかの条件をのんでいただければ、和解に応じる準備があります」と告げ、遺族への賠償金と5年前のバス事故について何を隠しているのかを問う。すると音部は「私はお前らの思っているボスって奴じゃない」と言い放つ。音部のまさかの発言にSNSでは「ラスボスがいるってこと?」「もっと上がいるのか」といった声や、一瞬映し出された杉本哲太の姿に「これめちゃくちゃ偉い人だw」「この人がボス?」といった声も…。次々と新たな事実やキャストが明らかになっていく本作に「見応えあった」「どんどん面白くなっていく」と絶賛する声が相次いでいる。【第7話あらすじ】音部市長(高嶋政伸)の証言により、宇崎(間宮祥太朗)と轟(仲村トオル)は自分たちが追求すべき黒幕が別に存在することを知る。突如現れた真の黒幕に動揺しつつも、轟は桐石(及川光博)と浅見(りょう)を事務所に呼び、伊野尾(上白石萌歌)と高井戸(三山凌輝)をこの件から外すことを告げる。初めてバス事故について知らされる伊野尾と高井戸。バス事故の真相解明に協力すると高井戸は前向きな姿勢を見せる一方で、伊野尾はどこか浮かない顔をしていた。バス事故の情報収集を進める中、轟は高井戸のSNSに流れてきた高校陸上の大会での盗撮写真を見つける。伊野尾が拡散されている女子選手・三浦彩音(伊礼姫奈)について検索すると「鳥自爺」というアカウントにたどりつく。さらに調査を進めると「鳥自爺」が闇サイトで犯罪動画を売っているとわかり、宇崎は自らの正義感からその正体を突き止めるべく動き出す。しかし、高校からは本人が警察沙汰にしたくないため静観してほしいとの要請が届いてしまう。納得のいかない伊野尾は再度高校へ連絡を取り、直接彩音に自身の過去を打ち明け…。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。※高嶋政伸の「高」ははしごだか(シネマカフェ編集部)
2025年05月24日5人組グループ・Aぇ! groupの正門良規が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(毎週土曜後11:00)第6話が24日、放送される。このほど第6話あらすじと、正門とヒロインを演じる高梨臨の“超接近”場面カットなどが公開された。『フィール・ヤング』で連載中の河内遙氏の話題作(祥伝社/既刊4巻)を実写化。お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)。環の弟・武蔵原文太(高地優吾※高=はしごだか)の同僚でバツイチ色男・衣笠保(稲葉友)が突如として環の前に現れる。第6話では衣笠の元妻・美宇(SUMIRE)の個展で環が倒れ、龍平は支えて助ける。実は、環は個展で目にした1着のワンピースをきっかけに、これまで心に封印していた思いがよみがえり…。そんな環のことを心配する龍平は、帰宅後にバレエ教室で踊る環のもとに向かい、環の気持ちに寄り添うように話を聞き、そんな龍平に環も癒やされ…その瞬間、2人の気持ちが通じ合う(!?)ついに龍平の“10年愛”が届いた…かに見えたが、その直後に龍平は天国から地獄に突き落とされることに。愛犬・ポンの散歩に出かけて家に戻ってきたところ、環が衣笠に抱き寄せられている場面を目撃してしまい…。さらに、そんな龍平に追い打ちをかける出来事が。なぜか妙にテンションの高い文太がお好み焼きを作ると張り切って皆を集め、このタイミングで決して顔を合わせてはいけなかった龍平、環、衣笠がそろってしまう。しかも、空気が読めない文太の発言が地雷となって思わぬ事態へと発展。そこから龍平は、ついに恋のライバル・衣笠と直接対決の時を迎え――。一方、文太がいつも以上にテンションが高かったのにも、ある理由が。そこに武蔵原家で起きた騒動が重なり、龍平、そして文太まで涙を流すことに…。さらに24日正午から今作の前日譚(たん)を描く『もうひとつのムサシノ輪舞曲ドラマ編』が「TELASA(テラサ)」で独占配信スタート。物語の舞台は、本編から時を遡ること4年――21歳の龍平は、叶わぬ環への恋をあきらめようとこれまで何人かの女性と付き合うが、いつも環への思いを見透かされ最後は振られて終わるの繰り返し。そして、またしても…。そんな中、文太が同棲を始めたばかりの小夜子と喧嘩をして実家に逃げ帰ってきて、その憂さ晴らしでバッティングセンターに誘われた龍平は2人で出かけることに。はじめは文太の恋の悩みを聞いてあげていた龍平だが、恋バナをする中で龍平が片思いをしていることを知った文太は、なぜか元気を取り戻して龍平を励まし、さらには恋の先生となって片思いが成就する秘策を伝授(!?)はたして、文太が自信満々で披露する恋の秘策とは。一方、龍平の思いも知らずこの時、イギリス人の彼と恋に落ちている環はある危機を感じており、また、そんな環の話を聞く毬奈も離婚したばかりの悩みを抱えると同時にひそかに思い続ける文太への気持ちものぞかせる。本編で描かれる現在の状況とは異なりながらも、それぞれ恋に悩みを抱える龍平たちの知られざる4年前の姿が描かれる。龍平×文太の恋の師弟関係(!?)では思わずキュンとする2人の絆も披露され、また今とは違った表情を見せる。■第6話あらすじ衣笠保の元妻・諫早美宇の個展を訪れた武蔵原環は、そこで目を奪われた1着のワンピースをきっかけに、これまで心に封印していたある記憶がよみがえり、倒れてしまう。環のことが気になって来ていた阿川龍平に助けられ、環は落ち着くが、心配した龍平は帰宅後、バレエ教室で踊る環を訪ねる。そこで環から初めて心に抱えていた思いを聞いた龍平は、環の気持ちに寄り添い、そんな龍平に環も癒やされ、2人から笑みがこぼれる。しかしその直後、愛犬・ポンの散歩に出かけた龍平は偶然、龍平の実家に行く途中だったという沼田ヨリコ(影山優佳)に会い、一緒に向かっていたところ、武蔵原家の前で環が衣笠に抱きしめられている姿が目に飛び込んできて…。ヨリコの手前、龍平は内心ショックを受けつつも足早にその場を去っていく。そんな中、妙にテンションが高い環の弟・武蔵原文太が夕飯にお好み焼きを作ると張り切り、武蔵原家に龍平も招く。龍平と環、衣笠がそろってしまい緊迫した空気が流れる中、文太の発言をきっかけに、とんでもない事態となり…ついに龍平と衣笠が直接対決へ――
2025年05月24日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜後10:00)の第6話が、23日に放送される。「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマとなる。■第6話のあらすじ宇崎(間宮祥太朗)は高井戸(三山凌輝)が突然姿を消したことに悶々としながらも、湊市役所職員・松原知里(大島涼花)の自殺の原因が音部市長(高嶋政伸)のパワハラにあったとにらみ、伊野尾(上白石萌歌)と共に調査を進めていた。しかし、職員へ聞き込みをしても有力な情報は得られず、秘書課長の小谷加奈子(酒井若菜)から職員への接触も制限されてしまう。そんな中、週刊誌記事の影響でピース法律事務所に「訴訟をやめたい」と申し出る依頼人が続出する。音部市長を訴えようとしていた知里の両親も、ついに訴訟をやめたいと話し始める。さらに、一連の騒動を受けピース法律事務所に懲戒請求書が届き、轟(仲村トオル)は綱紀委員会から呼び出しが入り、最悪の場合は弁護士資格を失う危機に直面する。一方、高井戸は轟を敵対視する千賀(田中直樹)の元へ移籍し、音部市長側の代理人を務めることに。それを知った宇崎は激昂。さらに被害者をおとしめるようなやり方に納得のいかない宇崎は高井戸を待ち伏せするが…。
2025年05月23日松本若菜主演によるフジテレビ新水10ドラマ『Dr.アシュラ』(毎週水曜後10:00)の第6話が21日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。こしのりょう氏による人気まんがを実写化。命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍をノンストップで届ける救命医療ドラマ。そんな朱羅が奮闘する瞬間を切り取った躍動的なビジュアルに仕上がった。ビジュアルには「救った命が、わたしの全て。」というコピーがそえられる。朱羅の人間性や救命医として生きる覚悟が13文字の短い言葉の中に凝縮された。■第6話あらすじ帝釈総合病院・救急外来。杏野朱羅(松本若菜)の指示通りにテキパキとこなす研修医の薬師寺保(佐野晶哉)。その様子を見ながら朱羅は「腕上げたね、薬師寺先生」と褒め、保は満面の笑みで「やっとボウズ卒業だ…」と喜ぶ―。寝言とともに勢いよくソファから転落した保はそれが夢だったと気づくが、「いい夢だったな…」と顔をほころばせ、やる気満々で勤務につく。救急外来の初療室には夜勤明けの梵天太郎(荒川良々)、六道ナオミ(小雪)の姿があり、疲れた様子の2人に保は「お疲れ様でした」と声をかける。そこに上機嫌な大黒修二(田辺誠一)が「ちょっと聞いてくれ」とやってきて…。そんな中、ホットラインが鳴り、救急隊から「建築現場の崩落事故で負傷者発生!」と受け入れ要請が入る。朱羅は「連れてきて!」と応答し、保は「夢でできたんだし、やるぞ…」と意気込むが、いざ患者を前にすると空回りの連続で…。一方、大黒、九曜沙苗(結城モエ)、三宝加代子(阿南敦子)は外科科長の金剛又吉(鈴木浩介)から衝撃の事実を告げられる。
2025年05月21日俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜後10:00)の第6話が、きょう21日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。「ホルスの目殺人事件」の真相を追う万琴は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉の部屋で、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)に遭遇。浩暉はその女性と一緒に暮らしているよう。万琴は、何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる。傷ついた万琴は内海向葵(森田望智)を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはうそには思えなかった」と言う向葵だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだす。自分が単なる浮気相手でしかなかったことに気付くと、浩暉の連絡先をブロックしてしまう。ホルスの犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見た赤い液体入りの袋が気になっていた。そんな万琴に、配達員の夏八木唯月(望月歩)が「俺つかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡慧(浜野謙太)についての妙なうわさだった。一方、刑事の小峰正聖(白洲迅)は、松岡から浩暉が“血”にこだわる理由を示唆される。さらに、万琴の後輩・木下晴道(小林虎之介)のもとに事件の目撃情報が寄せられ、木下はスクープを狙おうと張り切る。恋の四角関係が大きく動く中、思わぬ悲劇が巻き起こる。そして、誰かが命を落とす。
2025年05月21日俳優・桐谷健太が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『いつか、ヒーロー』(毎週日曜後10:15)の第6話がきょう18日に放送されるのを前に、ここまでの“公式ネタバレ”が到着した。同作は、金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる、先読み不能なストーリー。社会派ヒットドラマを複数生み出してきた脚本家・林宏司氏が書き下ろす。■第5話までのストーリー(ネタバレあり)物語は20年前にさかのぼる。児童養護施設“希望の道”職員の男・赤山誠司(桐谷)が、カンボジアで学校を建てるという夢をかなえるため、5人の教え子たちとの別れを惜しんでいた。子どもたちと将来の夢を書いたタイムカプセルを埋め、赤山は「お前たちは俺の夢だ、俺のヒーローだ」と熱いメッセージを送った。そんな時、赤山は何者かに襲われ、一命をとりとめるも20年間昏睡状態に。そして20年後、目を覚ました赤山は20年前の足跡をたどるが、児童養護施設“希望の道”は跡形もなく、教え子たちは、夢をかなえられず、さらには生きる事に精一杯の毎日を送っていた。赤山は、5人の教え子にタイムカプセルを渡すため20年ぶりに教え子たちと再会していく。ホームレスになった野々村光(泉澤祐希)、ブラック企業に勤める交野瑠生(曽田陵介)、シングルマザーで苦しむ君原いぶき(星乃夢奈)、そして介護職で懸命に働く樋口ゆかり(長濱ねる)と再び絆を深め、一緒に住むことになる。残る渋谷勇気(駒木根葵汰)は行方不明となっている。その裏では、若王子公威(北村有起哉)とその右腕・氷室海斗(宮世琉弥)が率いる大企業・ドリーム社の陰謀が見え隠れし、記者・西郡十和子(板谷由夏)は、20年前に赤山を襲った相手もドリーム社だと推理する。そして、赤山自身も新たな事実が発覚。赤山というのは偽名。児童養護施設“希望の道”で働く前は血も涙もない、外資系金融ファンド通称“ハゲタカ”だったのだ。ドリーム社への復讐に燃える赤山の次なる一手とは…。■第6話あらすじ赤山誠司という名前は偽名で、児童養護施設で働く以前の彼は、大手企業や経営陣を相手に闘いを挑む血も涙もないハゲタカ投資家だった。赤山は、大原とドリーム社本社へ乗り込み、若王子と対面。そこで20年前突然、暴漢に襲われた真相を聞かされた赤山は「お前をつぶす」と若王子に宣戦布告。同席していた若王子の右腕・氷室は謎の頭痛に襲われる。一方、赤山の過去を西郡から聞いたゆかり、野々村、瑠生、いぶきは、赤山本人の口から真実を聞こうと家で赤山の帰りを待ち続けていた。カンボジアで学校を作る為に児童養護施設「希望の道」を卒業するというのは嘘だったのか?そして20年間眠り続けていたことをなぜ黙っていたのか?感情が整理できない4人の教え子たちから質問攻めに合う赤山は静かに真実を語り始める。次々と明らかになる衝撃の事実とまさかの裏切り…物語はクライマックスへと向けて加速する。予告動画は「ラスト全てが覆る」と意味深な内容となっている。
2025年05月18日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)の第6話が、18日に放送される。本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。■第6話のあらすじ「脳死と診断された夫の肺を娘に移植したい」。藤井真弓(中村アン)の必死の訴えを取材した華(永野芽郁)は、移植を阻んでいるのが現行の臓器移植制度であることを「ニュースゲート」で伝える。放送をきっかけに広がる、藤井親子を応援する声。ところが、週刊誌の記事で真弓への同情は一気に非難へと変わってしまう。真相を確かめるため、華は本橋(道枝駿佑)を連れて真弓が利用している「医療サポートセンターひまわりネット」へ。そこは進藤(阿部寛)もずっと追っていた団体で…。
2025年05月18日火ドラ★イレブン「パラレル夫婦」の第6話が5月6日放送。並行世界を生み出したトースターに起きる異変に「トースター不穏」「がんばれ!!壊れるな」などの声が上がるとともに、今後の展開にも「怒涛の展開まだまだ続く」など様々な反応が寄せられている。本作は伊野尾慧と伊原六花がW主演を務め、事故で死別したはずの夫婦が“1日3分、部屋の中だけで再会できる”制約だらけの奇跡に振り回されながら、お互いの死の真相を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。CM制作会社「FLAIR Pro.」のCMディレクター・並川幹太を伊野尾が、CMプロデューサーをしている幹太の妻・並川なつめを伊原がそれぞれ演じ、「FLAIR Pro.」CG部の田村大和に松倉海斗。部長の守谷誠に八嶋智人。辻莉子に齊藤なぎさ。助監督をしている今井茂に岐洲匠。なつめのことを想い続けていた丸山耕介に野村康太。幹太となつめが暮らすマンションの大家・服部大洋にきょん。なつめの伯父で刑事の平田実に野添義弘。なつめの母・平田楓に南野陽子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“二つの世界のズレ”から犯人につながる手がかりを得た幹太は、実に頼み込んでマンションの防犯カメラ映像を入手。守谷や田村も加わり夜通しで映像をくまなく確認。すると映像が編集されている痕跡が発見され、そこから大家の服部が逮捕、犯行を自供する。売れない俳優である服部は、最初は幹太となつめに憧れていたが次第に嫉妬の念を募らせ、さらに自宅前で幹太となつめを撮影した映像に映り込んだ自分が、俳優であるにも関わらず素人扱いされ映像にぼかしを入れられたことで本格的に憎むようになったという。幹太の世界では逮捕された服部だが、なつめの世界ではまだ野放し状態だった。幹太に言われなつめは自分の世界の実に連絡、防犯カメラの映像を再捜査してほしいと依頼。なつめの世界でも犯人が特定され、警察は服部を逮捕しようとするが、服部はなんとなつめの部屋に立てこもる…しかしちょうど“ミックス”の時間だったため、生きている幹太と遭遇した服部はパニックを起こす…というのが今回の展開。結局なつめの世界の服部は自首し、事件は解決するのだが「これからもこうやって2人で会えるかな?」と、今後も“ミックス”が続くことを願う幹太の思いとは裏腹に、“ミックス”のきっかけとなったトースターから煙を吹き出す…。「えぇ~トースター不穏」「トースターから煙出てるよ~~壊れちゃうよ~~」「トースター、おい!がんばれ!!壊れるなよ!?」など不安を感じる視聴者からの声が上がるなか、「もう1回トースター落としたら元の世界に戻れないかな?」といった投稿も。一方ラストには2話に写真で登場した井桁弘恵演じる水沢花子が再登場。彼女が幹太の“元カノ”であることをにおわせる予告映像が流れると「まさかの元カノ!?えー!今後の展開も読めない!!」「元カノ出てくるの…怒涛の展開まだまだ続く」「やっぱりそう簡単に終わりませんね」などのポストも多数寄せられ、今後の展開にSNSもざわめいている様子だ。【第7話あらすじ】幹太の学生時代の友人で、海外を拠点にダンサーとして活動している水沢花子が、なつめを訪ねて会社にやって来る。花子は自信にあふれ凛としたたたずまいでなつめを圧倒。幹太を「カンちゃん」と親しげに呼ぶ。一方、花子はなつめを亡くした幹太の前にも現れ、「私にできることがあったら何でもやる」と幹太の手を握って熱い視線を送り、その姿を見た莉子は2人の関係を怪しむ…。「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時~好評放送中。(笠緒)
2025年05月07日ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第6話が5月1日に放送された。本作は、8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴が殺人鬼・神城真人を演じる、幸せな結婚生活の裏で巻き起こる記者殺人事件が、2人の運命を狂わせていくサスペンスドラマ。第6話では、真人の殺人遍歴が浮き彫りに。記者殺人事件で殺された南沢夕陽(久間田琳加)の叔母・彩(青山倫子)は、生前「3度目の結婚はもういいかな。お金もそこそこあるし」と言っていたにも関わらず、その1か月後に再婚。相手は、ホストと客という間柄だった真人。彩は、スナックを閉店したほか、真人に依存しながら幸せな結婚生活を送るも、持病が悪化したため突然死する。南沢は、姪として真人に接触し、独自取材を敢行、真人の正体が、13年前に死んだはずの金倉俊紀だと突き止めた。そして世に公開すべく、取材データをまとめていたある日、真人に絞殺されてしまう。南沢の先輩記者で遺志を継ぐ石黒颯馬(細田善彦)は、彩の主治医を訪ね、生前の様子を取材。主治医は「容体は安定していて、急死するとは考えられない状況」としつつも、「例えばの話ですが、処方された以外の薬や毒素をあわせ飲むことで、思わぬ副作用が起こすことがないとは言えません」と説明した。真人の次のターゲットは、妻・澪(瀧本美織)。結婚記念旅行という名目で山奥に澪を連れていき、自殺に見せかけた殺人を企てる。しかし旅行前日、澪と外食をしていた帰り道、2人を見て妖しく微笑む女性の姿が。その女性は、投資家の長野真澄(筒井真理子)で、かつて真人は真澄に対して投資詐欺を働くために逢引きを重ね、恋愛感情を抱かせるように仕向けていた人物。真澄は銃口を向けて真人を縛り、足を舐めるように要求。真人は真澄の足を舐めまわすも、爪を噛みちぎり、その隙に関節を外して縄から脱出。その裏では、石黒が澪に接触。「ご主人は、あなたが知っている真人さんじゃないんです」と真実を突きつけた。そして翌日、真人と澪は最期の旅に出発。物語は、最終章に突入した。ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」はABEMAにて放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年05月02日ディズニープラスで独占配信されている『ガンニバル』シーズン2の特別映像と、第6話のあらすじ、場面写真が公開された。本作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明原作の同名サスペンスコミックの実写化作品。警察官が、とある美しい村をめぐる恐ろしい噂の真相に迫り、村の秘密を守ろうとする後藤家と対立、狂乱の戦いに自ら身を投じていく姿を描く。完結編となるシーズン2では、村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。狂気と暴力の渦に自らを投じる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。さらに新キャストとして、妖艶と狂気を孕み、供花村に狂気のはじまりをもたらす女・若き頃の後藤銀役に恒松祐里、銀に見初められ、惑わされ、やがて渦巻く供花村の呪いに取り込まれていく神山正宗役に倉悠貴が参戦する。公開されたのは、供花村を支配し、呪いを生み出した後藤家に焦点をあてた特別映像。後藤家当主・後藤恵介を演じる笠松、前後藤家当主・後藤銀(倍賞美津子)の若き日を演じる恒松が、後藤家側から見た本作の魅力を語る。インタビューと共に映し出されるのは、シーズン1からシーズン2までの後藤家にスポットを当てた映像。恵介が阿川と会い交えた際に放った「ワシがばかにされたぁ感じたら、あんたにその気がのぅても、頭ぶち抜いちゃる」というセリフ。銃を突きつけるも、冗談とし笑い合う一族たちだが、家族のためなら他人に危害を加えるも厭わない、一族の狂気的な連帯感が見え隠れしている。そして村の呪いを生んだ、銀の「ワシにとっての人間は目の前にいるおぬし等だけじゃ」というセリフから、恒松演じる若き日の銀の「おれらにはお前が肉に見えとるぞ」などの常軌を逸した衝撃的なセリフが並ぶ。そして、明日9日(水)に配信になる第6話では、村人たちに山に捨てられた銀の“その後”のドラマが描かれる。死んだと思われていた銀は、カシハベ一族の助けを借り、息子・白銀(しろがね)と共に生き延びていた。銀は供花村の男たちに襲いかかり、村人たちは銀を捕える山狩りを開始する。『ガンニバル』シーズン2 後藤家 特別映像<作品情報>『ガンニバル』シーズン2ディズニープラス「スター」で独占配信中(C)2025 Disney
2025年04月08日