快適な睡眠を得るためには、自分に合った寝具を選ぶことが大切。枕やマットレス、布団などにこだわりを持っているという人は、少なくないでしょう。るびー(rubydays6867)さんは、夫婦で使っているベッドについて、7年使用して初めて気が付いたことがあったといいます。7年経ってやっと気付いた、キングベッドの最適な使い方普段、キングサイズのベッドに並んで2人で寝ている、るびーさん夫婦。ベッドを使い始めて7年経った頃、あることに「やっと気付くことができた」のだそうです。それは…。キングベッドは、横向きにすれば、より広く使うことができるということ!一般的にキングサイズのベッドは、横幅が約180cm、縦幅が約195cmです。195cmのほうを横にすれば、通常の向きよりもさらに広々と、ベッドを使うことができます。身長が180cm以上ある人は、足が出てしまうかもしれませんが、そうでない人や足を曲げて寝る人であれば、快適に使うことができそうですね!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・うちも横で使ってます!ほんの少し広くなるだけで違いますよね。・ナイスライフハックです!・えー天才!うちも向きを変えようかな!自身に合ったベッドの使い方を発見するまでに7年もかかってしまった、るびーさん。しかし、これまでの時間を悔やむことはなく、むしろ「のびしろしかない」と語っていました。今後も生活する中で、自分に合ったライフハックを続々と発見して『のびしろ』のぶんだけ成長していくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日北欧の巨匠にして異端児ラース・フォン・トリアーのドラマシリーズを、全編5時間超の映画作品として日本で初劇場公開する『キングダム エクソダス〈脱出〉』。この度、監督の盟友である俳優陣が衝撃の登場を果たす日本版予告編と本ポスタービジュアルが解禁された。90年代に制作されたドラマシリーズ「キングダム」はデンマーク最高視聴率50%越えを記録し、社会現象を巻き起こした伝説の作品。四半世紀の時を超えて最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』が全編5時間超の「映画作品」として第79回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映、この夏、日本で劇場公開される。今回解禁された予告編は、『キングダムl&ll』のダイジェスト映像から開幕。インパクト大のポスタービジュアルにも登場する1人の老婆が、吸い寄せられるように巨大病院キングダムの入口を通り抜けると、ドラマのテーマ曲が鳴動!90年代に世界を震撼させたホラーシリーズの世界観へと、一気に引き込まれる。その後も、超自然現象、奇怪な儀式、ソープオペラさながらの医師と患者たちのドタバタ劇が繰り広げられ、「フォン・トリアー作品で最も告白的かつ暴露的だ!」(Roger Ebert.com)、「常軌を逸したキャラクターや設定に彼の美学が貫かれている。」(Variety)といった海外レビューが重なっていく濃厚な内容となっている。また、シリーズの「お約束」ともいえるスウェーデン人とデンマーク人の反目をネタにした会話も健在で、往年のファンは要注目。後半には、フォン・トリアー監督の盟友ウィレム・デフォーも衝撃の登場で怪演を披露!さらに、「キングダム」シリーズといえば、ウド・キアの怪演を抜きにしては語れないが、本予告では「善も悪もあることを心得よ」というフォン・トリアー監督本人からの意味深なメッセージの後、背後からキアの顔がうっすらと浮かび上がるシーンで幕を閉じている。『キングダム エクソダス〈脱出〉』は7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて公開。『キングダム』l&llデジタル修復版も一挙公開。※『キングダム エクソダス〈脱出〉』319分、『キングダムl デジタル修復版』283分、『キングダムll デジタル修復版』298分(text:cinemacafe.net)
2023年04月28日映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が2023年7月28日(金)より全国公開。伝説のホラードラマ、その最終章が映画に映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』は、90年代にはじまり、2022年に完結を迎えたホラードラマシリーズ『キングダム』の最終章である『キングダム エクソダス〈脱出〉』の全話を繋いだ映画作品。監督・脚本はラース・フォン・トリアー監督・脚本を務めるのはカンヌ映画祭で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が最高賞・パルムドールを受賞するなど輝かしい受賞歴を誇る一方、観る者を挑発するような作風で常に物議を醸してきた鬼才、ラース・フォン・トリアーだ。四半世紀を経て完結したホラードラマシリーズ『キングダム』架空の病院を舞台に、狂気を秘めた登場人物や、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開されたドラマ『キングダム』は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録し、社会現象に。また日本でも5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットとなった。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングによって2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ本作だったが、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを期に、第2シーズンで制作は中止。しかしながら2020年、最終章となるドラマ『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が突然発表され、2022年に完結した。そしてついに、四半世紀を経て完結した伝説的ホラーシリーズの全話5時間以上をつないだ映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が公開へ。オリジナルキャストも一部続投最終章となる『キングダム エクソダス〈脱出〉』では、『キングダム 2』で父・ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの弟・ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもある怪優ウド・キアも参加するなど、オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。また、ウィレム・デフォーがデンマークの巨大病院・キングダムに医師の姿をして潜り込む、謎の人物役を演じている。『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も公開なお、映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』にあわせて、『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も一挙公開。この機会に、ぜひチェックしてみてほしい。映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』あらすじ夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声を夢に見てキングダムにたどり着き、病院に憑く呪いを解くために、病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが……。【作品詳細】映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』公開日:2023年7月28日(金)監督・脚本:ラース・フォン・トリアー出演:ボディル・ヨルゲンセン、ミカエル・パーシュブラント、ラース・ミケルセン、ニコラス・ブロ、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォー
2023年04月16日『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(以下、『水星』)は、TVシリーズ初の女性主人公、しかも学園ものという今までにない試みだ。第1話では女性同士の婚約が話題となり、その後も毎週放送の度にSNSで考察合戦が繰り広げられるほどの“祭り”っぷり。その見どころを『水星』にどっぷりハマったアニメ文化ジャーナリストの渡辺由美子さんと、ライターの青柳美帆子さんが語ります。女同士の絆を本気で描く、長寿シリーズの挑戦作。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』青柳美帆子:実は、今までガンダムの関連作品はほとんど観てこなかったんです。『水星』は、Twitterの盛り上がりが気になり観始めました。10代に人気なのかな?と思っていたんですが、作中描かれる親子の確執や社会問題は、20~30代以降にこそ深く刺さっているんじゃないかと。渡辺由美子:私は『機動戦士ガンダム』から観ていたけど、女性視点で印象深かったのは『機動戦士ガンダムSEED』。あれから20年、ガンダムに初めて女性主人公が登場したのは感慨深い……。本作は、主人公が学園に編入してくる少女マンガ的な導入がうまい。何もわからないスレッタに手を差し伸べる陰のある美少年エラン、憎めないオレ様キャラのグエル、飄々とした色男のシャディクなど、スレッタとミオリネを中心としたハーレム的構図など、少女マンガ的なお約束がちりばめられています。スレッタがたぬき顔のドジっ子で、完璧美少女じゃないのもいい。青柳:ハーレム状態で、スレッタ自身が好感度のある女性キャラなので、気持ちを乗せやすいと思いました。最近の少女マンガはクセが強めな女性が主人公に据えられることが多く、むしろミオリネの方が主人公としてメジャーな雰囲気。でも、あえてみんながイメージする少女マンガ的な主人公を据えることで、多くの人が理解し、物語に入りやすくなったのかも。渡辺:アニメの歴史を遡ると、男性ファン主体の作品では「こんな女いないだろ」とツッコむことも多かったんです(笑)。近年はアニメの現場に物語の源流に携わる女性スタッフが増えたこともあり、女性キャラの描写が洗練されました。『水星』でもスレッタの母やその元同僚など、見た目的にも年相応で、キャリアを持った中年女性が描かれているのも新しい。青柳:男性中心だったアニメ業界の変化を感じますよね。物語が違和感なく受け入れられるのに一役買っている気がします。渡辺:スレッタの花嫁ミオリネは、企業グループ総裁の一人娘ですが、自分のすべてを決めてしまう父に疑問を感じ、自立し運命を切り開いていこうとします。彼女も現代的なヒロイン像なので、感情移入しやすい。スレッタが追試を手伝ってくれる仲間がいなくて困っているのをミオリネが助けたり、スレッタも不器用なりにミオリネを元気づけようとしたりして、観ていると、尊い気持ちに。青柳:時には協力関係、またある時はライバル関係と、女性アイドル好きも『水星』は刺さるかも?物語の序盤では、エランとスレッタ、グエルとスレッタといった男女間の描写が先行気味で、二人は女性同士の婚約者という設定ですが、恋人同士としては描かれていない。私は二人にこの先、恋愛関係になってほしいけど……!渡辺:私は物語のラストまでは恋愛関係にならなくてもいい派。今のバディ感が好きだから。『水星』はキャラクターの関係性以外にも、「ベネリットグループ」内の企業間の腹の探り合いがあったり、ミオリネがスレッタの危機を救うために学生起業家となって会社を立ち上げたりと、企業ドラマの要素があるのも斬新ですよね。青柳:長年ガンダムを観ている友達もそこに驚いていました。イデオロギーの衝突を描く上で、宇宙規模の争いよりも、企業同士の競争や社内政治のあれこれの方がリアルに感じられる人は多いのでは。渡辺:そういう意味でも、大人でも『水星』を楽しめるはず。青柳:ガンダムでは、父と息子の確執は何度も描かれていると聞きますが、母と娘というのは初めてでは?スレッタと母プロスペラは仲良し母娘と思いきや、実は母が娘を縛っていたのでは、ということが明らかになりました。渡辺:プロスペラがスレッタに何度もかける「逃げたら一つ、進めば二つ」という言葉は、当初ポジティブに描かれていたのに、実は娘の退路を断ちコントロールする呪いの言葉でもあった、という展開も今どきの家族描写っぽい。青柳:親子の呪縛を解き放つのは往々にして他人。ミオリネがその他人の立場で、きっとスレッタを解放してくれると思いたいので、Season2の展開に期待です。渡辺:ガンダムといえばモビルスーツですが、スレッタの乗るエアリアルのようなかわいい顔は新鮮だな、と思いました。青柳:清潔感がありますよね。渡辺:その視点は初かも(笑)。青柳:スレッタの騎士的な存在なのもいい!私みたいにガンダムをあまり観てこなかった人には、モビルスーツの戦闘シーンは敬遠されがちかもしれません。でも、まずは「かっこよく動いているな」くらいの感覚で観ても、ストーリーを追う上で問題ないと思う。渡辺:戦いのシーンは、戦国武将同士の戦いだと思って観るといいですよ。私は刀を交えた接近戦が真剣で重要な場面なんだな、と想像しながら観ています(笑)。青柳:過去のガンダムを知らなくても楽しめるし、Season1を何話か観て、気になるキャラがいたら続きを観てほしい!だいたいのキャラがひどい目に遭うので(笑)、続きが気になるはず。これを言うのは悔しいんですが、私もスレッタに優しかったエランの顔が良すぎてハマりましたし……。渡辺:『水星』は公式がSNSや動画配信に力を入れているので、そこから入ってもいいかも。ガンダムは主義主張が違う相手とわかり合えるか?という葛藤を描き続けてきたので、Season2ではどう描かれるかも楽しみ。青柳:うまくまとめるのは骨が折れそうですが、Season1を観る限り制作陣の気合がかなり入った作品なので、「そうきたか」という展開を見せてくれるはず。渡辺:どの登場人物にも信念があって、敵役にも相手なりの意味があるので、そこはきっちり描いてくるはず。SNSでの実況がここまで白熱するアニメはなかなかないですし、また盛り上がっていきましょう!父の支配から逃れるべく地球へ逃げようとしていたミオリネ(左)を、遭難者と間違い救出してしまったスレッタ(右)。出会いは最悪だったが、二人の間には少しずつ信頼関係が。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』STORY1979年放送開始の『機動戦士ガンダム』シリーズは、モビルスーツという兵器ロボットによる宇宙戦争や人間ドラマを描く長寿シリーズ。本作は、水星から来た少女スレッタの、巨大企業が運営する学園への編入で幕を開ける。学内ではモビルスーツによる“決闘”が行われ、生徒は様々なものを懸け戦っていた。スレッタは学園理事長でベネリットグループ総裁の一人娘ミオリネと出会い、グループ内「御三家」の御曹司グエルと成り行きで決闘することに。自らのモビルスーツ・エアリアルで勝利したスレッタは決闘勝者の中で最も優秀とされる「ホルダー」の称号を獲得。ミオリネは17歳の誕生日時点でのホルダーとの結婚を父に決められており、スレッタがミオリネの花婿候補に……!Check it!Season1で名目としての花婿、花嫁としての関係にとどまらず、共に困難に立ち向かい絆を育んできたスレッタとミオリネ。Season1の最終話では衝撃的な展開を迎え、二人の関係性はどう変化していくのか?MBS/TBS系全国28局ネットにて毎週日曜17:00~放送中。バンダイチャンネル、ガンダムファンクラブ、Netflix、Amazon Prime Video、U‐NEXTなどで配信も。Season1は、BS11で毎週金曜19:00~、MBS/TBS系列で毎週金曜26:25~にて放映中。各種配信も。渡辺由美子さんアニメ文化ジャーナリスト。アニメ、ビジネス、ファンコミュニティなど、各ジャンルを横断する記事を執筆。’90年代からアニメ業界とファンを追い続けている。ツイッターは@watanabe_yumiko青柳美帆子さんライター。女性向けカルチャーを得意領域とし、書籍、雑誌、Webなどで幅広く執筆。月1回、ありまよさんと雑談ツイキャス「給料日ラジオ」を配信。ツイッターは@ao8l22※『anan』2023年4月19日号より。取材、文・川明子(by anan編集部)
2023年04月14日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが再集結した映画シリーズ3作目となる『キングダム 運命の炎』の新予告映像とティザービジュアルが公開された。本作で描かれるのは、信(山崎さん)が大将軍・王騎(大沢たかお)と共に、超大国・趙からの侵略に立ち向かう「馬陽の戦い」。信は、王騎から「飛信隊」という部隊名を授かり、100人の戦士達を率いて決戦の地へと向かうが、そこで信を待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略で…。絶対絶命の信の心によぎったのは、出撃前に明かされた、秦の若き国王・嬴政(吉沢さん)の知られざる過去。戦乱の世を終わらせるため中華を統一をするという、途方もない苦難に立ち向かおうとする嬴政を形作った、かつての恩人・紫夏(杏)のエピソードは感涙必至。先日、若き日の嬴政に救いの手を差し伸べ、王となる覚悟を与えた紫夏役の杏に続き、積年の恨みを抱き、秦へと侵攻してくる超大国・趙の最強武将たちに、最高のキャスティングが実現。総大将・趙荘を山本耕史、副将・馮忌を片岡愛之助、同じく副将の万極を山田裕貴が演じることも発表された本作。今回到着した映像では、信率いる特殊部隊に名を授ける王騎。隊長としての初めての戦場、そして憧れの大将軍からの命名に意気込み、仲間たちを鼓舞する信の様子からは、“天下の大将軍”へと続く新たな舞台の幕開けを感じさせる。平野を埋め尽くす大軍勢の中、総大将として指揮を執る趙荘に続いて、「皆殺しだ」と無慈悲な言葉を放つ馮忌が登場。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う万極が、積年の恨みを込め、無残にも秦国民たちに刀を振りかざす場面も見られる。合わせて公開されたティザービジュアルは、信・嬴政・王騎を軸に、それぞれの運命を左右するキャラクターが加わった。信の背後では、羌瘣(清野菜名)ら飛信隊が激しく戦い、軍師を目指す河了貂(橋本さん)の険しい表情からも熾烈な争いとなることを想起させる。そして嬴政の視線の先には、紫夏が若かりし頃の嬴政を抱きしめる、物語の重要な場面が写し出された。同ビジュアルは、本日から全国の映画館にて順次掲出予定だ(一部映画館を除く)。また公開初日から、IMAX、MX4D、4DX、DOLBYCINEMAでの上映も決定した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年04月14日北欧を代表する巨匠ラース・フォン・トリアーが手掛け、90年代に全世界を震撼させ、熱狂的ファンを生んだ伝説のホラーシリーズが完結する『キングダム エクソダス〈脱出〉』が世界初、劇場公開決定。日本版ティザーポスタービジュアルが解禁となった。デンマークだけでなく、北欧を代表する監督となったラース・フォン・トリアーは、カンヌでのパルムドール受賞など、輝かしい受賞歴を誇る一方で、観る者を挑発する作風で常に物議を醸してきたことでも知られる。そんなフォン・トリアー監督のフィルモグラフィの中でも、特異な存在となっているのが90年代に制作されたドラマシリーズ「キングダム」。デンマークの架空の病院を舞台に、善良さと狂気を感じさせる登場人物、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開する同作は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録、社会現象を巻き起こした。ここ日本でも、5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットに。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングが作品に惚れ込み、2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、デヴィッド・リンチの「ツイン・ピークス」と並び、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ傑作ホラーシリーズとなった。しかし、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを受け、第2シーズンで制作は中止、未完のままとなっていた。ところが、2020年12月に突然、最終章である『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が発表され、2022年ついに完結。全話5時間以上を繋いだ「映画作品」として、ヴェネチア国際映画祭で異例のプレミア上映を皮切りに、トロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭、釜山国際映画祭などでも上映された。オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。『キングダム ll』で父ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの兄ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもあるウド・キアも参加。さらに、フォン・トリアー作品への出演経験もある“あの名優”もシークレットゲストとして出演している。今回解禁されたティザービジュアルは、夢遊病者のカレンの後ろ姿と「キングダム」シリーズの「もうひとりの主役」である謎に包まれた巨大病院=キングダムを背景としたもので、ここから始まる新たな物語を期待させるものとなっている。映画界の異端児ラース・フォン・トリアーが監督・脚本を手掛けたTVシリーズデンマーク出身のラース・フォン・トリアー監督は、1995年に同郷のトマス・ヴィンターベアらとともに、様々な制約の中で映画を製作する「純潔の誓い」と呼ばれる映画運動“ドグマ95”を発表すると、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ではカンヌ映画祭パルム・ドール(最高賞)を受賞。ラース・フォン・トリアー監督近年では、カンヌ映画祭での上映時に激しい暴力シーンで気絶する者も出た『アンチクライスト』、自身のうつ病の経験を基に製作された『メランコリア』、4時間にも及ぶ大長編『ニンフォマニアック』など、新作を発表する度に大きな話題を呼んでいる。2022年、パーキンソン病を患っていることを公表するなど健康面が心配されていたが、最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』がヴェネチア国際映画祭でプレミア上映された際には、オンラインでインタビューに応え、これからも映画製作を続けることを宣言、元気な姿を観客に見せていた。『キングダム エクソダス〈脱出〉』は7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国にて公開。『キングダム』l&llのデジタル修復版も一挙公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日7月28日(金) に全国公開される映画『キングダム 運命の炎』より、新たなキャストが発表された。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き秦国の王・嬴政(えいせい)の物語を描いた漫画『キングダム』(原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾。復讐に燃える「趙」と侵略を迎撃する「秦」が、因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」が描かれる。キャストは、信役の山﨑賢人や嬴政役の吉沢亮をはじめ主要キャストが続投。また、敵国で絶望の淵にいた嬴政に救いの手を差し伸べ、王となる覚悟を与えた恩人・紫夏役で杏が出演することも発表されている。今回発表されたのは、かつて起こった“長平の戦い”にて敗れて投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国の武将3名。趙軍・総大将として周到な軍略を駆使し、秦軍を率いる総大将・王騎(おうき/大沢たかお)を執拗に追う軍師・趙荘(ちょうそう)を山本耕史、長距離戦に強く、巧みな軍略と優れた知略で秦軍を追いこんでいく副将・馮忌(ふうき)を片岡愛之助、そして長平の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将・万極(まんごく)を山田裕貴が演じる。今作で『キングダム』シリーズへ参戦することとなった山田は「怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います」と意気込み、原作の大ファンだという片岡は「『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。ついに、その夢が叶います」と昂る想いをコメント。山本は「まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。兜で見えづらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです」とそれぞれの熱い想いを語った。併せて、趙荘・馮忌・万極の新ビジュアルも解禁。信と仲間たちの前に立ちはだかる最強の敵将たちの迫力が伝わってくる一枚に仕上がっている。<コメント>■万極役 山田裕貴やった〜キングダムだ〜やりたかった〜。さぁどんな役だ?と楽しみにしていました。あの呪いの男ですか。怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。選んでくださった方に対して僕ですか?と思うと同時に、凄いなと思いました。僕の中にもある闇、嫉妬深さ、怨み深さを見抜いてくれたわけですから。さぁ全ての闇を持って、秦国そしていつか信に、怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います。■馮忌役 片岡愛之助『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。一作目を拝見し、そのスケールの大きさと作り手の熱量に、世の中の盛り上がりに興奮し、絶対に『キングダム』の世界に入りたいと思いを強くしました。ついに、その夢が叶います。趙将・馮忌として信の前に立ちはだかります。我々が強くあることが、信や王騎をより一層輝かせると信じて演じ切りました。ぜひ劇場でご覧ください!■趙荘役 山本耕史趙軍の大将、軍師として王騎を追い詰めていく趙荘を演じました。僕はキングダム初参加でしたが、まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。趙荘も衣装合わせの段階から細かい部分までこだわって作られています。兜で見えづらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです。■松橋真三 プロデューサーキングダムではどんどんキャスティングのハードルが上がっていますが、秦国の宿敵・趙軍の武将とくれば、ビジュアルやルックスを似せていくだけでなく、一筋縄ではいかない一癖も二癖もある“濃過ぎる”最強の布陣を敷かねばなりません。秦国に恨みを抱く特攻隊長のような副将・万極に山田裕貴さん、巧みな軍略から知将と呼ばれる馮忌に片岡愛之助さん、王騎軍を追い込む総大将・趙荘に山本耕史さんと、こんな濃くてややこしそうな、いえ、最強の敵に囲まれたら、一体どうなる?と否が応でも楽しみが倍増すると思います。彼らの活躍にご期待ください!<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 全国公開『キングダム 運命の炎』スーパーティザービジュアル (C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会原作:原泰久『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉・原泰久音楽:やまだ豊■出演山﨑賢人/吉沢亮、橋本環奈、清野菜名/満島真之介、岡山天音、三浦貴大/杏、山田裕貴/髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介/片岡愛之助、山本耕史、長澤まさみ/玉木宏、佐藤浩市/大沢たかお※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月07日山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が『キングダム 運命の炎』に出演決定、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将たちを演じる。先日、紫夏を杏が演じることが発表されると、SNSでは「キャスティングぴったりすぎる!」「紫夏が杏さんって最高!」「泣ける予感しかない……」など、ますます期待が高まっている本作。そして今回、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将たちを山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が演じることが決定。かつて起こった“長平の戦い”で戦いに敗れて投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国。その趙軍・総大将として周到な軍略を駆使し、秦軍を率いる総大将・王騎を執拗に追う軍師・趙荘(ちょうそう)を山本さんが、長距離戦に強く巧みな軍略と優れた知略で秦軍を追いこんでいく副将・馮忌(ふうき)を片岡さんが、そして先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将・万極(まんごく)を山田さんが演じる。『キングダム』を「やりたかった」という山田さんは、「怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います」と意気込み、原作の大ファンだという片岡さんは「『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。ついに、その夢が叶います」と昂る想いをコメント。山本さんは「まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の『おでこ』にも注目してもらいたいです」とそれぞれの熱い想いを語っている。山田裕貴&片岡愛之助&山本耕史コメント全文【山田裕貴】やった~キングダムだ~やりたかった~。さぁどんな役だ?と楽しみにしていました。あの呪いの男ですか。怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。選んでくださった方に対して僕ですか?と思うと同時に、凄いなと思いました。僕の中にもある闇、嫉妬深さ、怨み深さを見抜いてくれたわけですから。さぁ全ての闇を持って、秦国そしていつか信に、怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います。【片岡愛之助】『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。一作目を拝見し、そのスケールの大きさと作り手の熱量に、世の中の盛り上がりに興奮し、絶対に『キングダム』の世界に入りたいと思いを強くしました。ついに、その夢が叶います。趙将・馮忌として信の前に立ちはだかります。我々が強くあることが、信や王騎をより一層輝かせると信じて演じ切りました。ぜひ劇場でご覧ください!【山本耕史】趙軍の大将、軍師として王騎を追い詰めていく趙荘を演じました。僕はキングダム初参加でしたが、まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。趙荘も衣装合わせの段階から細かい部分までこだわって作られています。兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年04月07日俳優の三浦宏規、高野洸らが出演する舞台『キングダム』が、5月11日に配信サービス・uP!!! オンラインライブで生配信される。今回、生配信が決定したのは北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruの千穐楽公演。13時公演には、三浦(信)、牧島輝(嬴政・漂)、華優希(河了貂)、梅澤美波(楊端和)、石川由依(紫夏)、18時公演には高野(信)、小関裕太(嬴政・漂)、川島海荷(河了貂)、美弥るりか(楊端和)、朴璐美(紫夏)が出演する。また、アーカイブ配信は生配信終了後に準備でき次第開始し、5月18日(~23:59)まで配信されるほか、公演15分前にはミニメイキング映像も配信される。視聴チケットは一般5,500円、auスマートパスプレミアム会員は5,000円で販売。5月18日(~20:00)まで購入することができる。
2023年04月06日舞台『キングダム』の千穐楽2公演ライブ配信が決定したことが6日、明らかになった。同作は原泰久による、人気コミックスの舞台化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(三浦宏規/高野洸)と、後の始皇帝となるエイ政(小関裕太/牧島輝)が、ともに中華統一を目指す。原作の既刊67巻の累計発行部数は9,500万部を突破し、著者である原泰久は本作がデビュー作ながら、2013年には第17回手塚文化賞マンガ大賞を受賞。昨年、TVアニメ第4シリーズも放送された。2019年4月には待望の実写版映画が公開され、2022年に公開された『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒットを経て、2023年7月には『キングダム 運命の炎』公開と、盛り上がりを巻き起こし続ける。舞台版は2023年2月5日に帝国劇場で開幕し、帝国劇場、梅田芸術劇場は1度も公演中止になることなく、4月2日より博多座公演で公演を行っている。5月6日より札幌文化芸術劇場hitaruでの上演を予定しており、5月11日13時公演、18時公演がライブ配信されることとなった。本編・スペシャルカーテンコールをノーカットで配信し、本編配信前には特典としてミニメイキング映像も。一般価格:5,500円(税込)、販売期間は5月18日20時、アーカイブ視聴は5月18日23時59分まで。○三浦宏規 コメントこの度本公演のライブ配信が決定しました! 帝劇からはじまって全国ロングラン公演を行っている最中ですが、日々進化を続けている舞台です。圧倒的運動量である殺陣のシーンでは、カメラの寄り引きによってわかる細やかな表情や、目の動き、息遣いが感じられ、何台ものカメラでの映像で、照明やセットのすばらしさもライブならではのお楽しみ方が出来ると思います。またメイキング映像も配信されます。どんな姿が映っているのか、楽しみな気持ちと少々不安な気持ちもありますが、ぜひ舞台裏の“リアル”を感じていただき、より本編を楽しんでいただけたらと思います!○高野洸 コメントこのロングラン公演を統一する瞬間がどなたでも観られるようになりました!溢れんばかりの熱気はお客さんと共に日に日に増しています。既にご観劇の方も必ず違った感覚で観ていただけます。カメラアングルにも注目です。是非、今年2月から走り続けてきた舞台『キングダム』のラストを観に来てください!○小関裕太 コメントとくに、映像だからこそ切り抜かれる「表情」や「目線」は注目していただきたいです。例えば客席からだと目が合っているように見えていたけれど実は目が合っていないところもあると思います。シーンによっては、目が合っているといないでは解釈が変わることもあるので、ぜひ考察いただきたいです。2月に開幕し、1公演1公演にキャスト全員で魂を込めながら進み続け、福岡までやってまいりました。期間を経てこその「変化」「進化」もぜひお楽しみください!○牧島輝 コメント舞台『キングダム』を全国で観ていただける事になったんですね! とても嬉しいです。東京の初日から、キャスト一同毎公演全力で戦っています。劇場によっても作品の雰囲気は変わってくるし、それぞれのキャストの中で公演を重ねる毎に変化していっているものもあります。台詞の言い方だったり、目つきだったり、剣の振り方だったり、色々ですが。そうしてこの作品も大きな生き物のように変化していっていると思います。千穐楽にどんな『キングダム』になっているのか僕も楽しみです。ぜひ皆様に見届けて欲しいなと思います。○山口祐一郎 コメント舞台『キングダム』打っ千切り。遥か2200年の時空を超え、信が、政が、あなたの元に飛翔する。兵馬俑の士卒が押し寄せる。なぜ、2023年5月11日なのか。なぜ、今なのか。この3年3カ月、中止・延期に堪えマグマを蓄えた演劇人たち。帝国劇場で産声をあげて4カ月。コロナ禍公演中止が一度もない、これは稀有なことです。劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております。王騎。○出演者・5月11日13時公演【信】三浦宏規【エイ政・漂】牧島輝【河了貂】華優希【楊端和】梅澤美波【紫夏】石川由依・5月11日18時公演【信】高野洸【エイ政・漂】小関裕太【河了貂】川島海荷【楊端和】美弥るりか【紫夏】朴ロ美・共通キャスト【壁】有澤樟太郎【成キョウ】神里優希【左慈】HAYATE【バジオウ】元木聖也【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎(C)原泰久/集英社
2023年04月06日原泰久の大ヒット漫画を原作とした舞台「キングダム」が上演中。この度、札幌で行われる千穐楽2公演のライブ配信が決定した。2月5日に帝国劇場で幕開けした同舞台は、4月2日より博多座公演で公演中。そして5月6日より、札幌文化芸術劇場 hitaruへと走り続けていく。配信は、本編・スペシャルカーテンコールをノーカットで、さらに映像特典として、本編配信前にはミニメイキング映像も配信する。今回の配信決定に、信役の三浦宏規と高野洸は「圧倒的運動量である殺陣のシーンでは、カメラの寄り引きによってわかる細やかな表情や、目の動き、息遣いが感じられ、何台ものカメラでの映像で、照明やセットのすばらしさもライブならではのお楽しみ方が出来ると思います」(三浦さん)、「既にご観劇の方も必ず違った感覚で観ていただけます。カメラアングルにも注目です。是非、今年2月から走り続けてきた舞台『キングダム』のラストを観に来てください!」(高野さん)とコメント。嬴政/漂役の小関裕太と牧島輝も「とくに、映像だからこそ切り抜かれる『表情』や『目線』は注目していただきたいです。例えば客席からだと目が合っているように見えていたけれど実は目が合っていないところもあると思います。シーンによっては、目が合っているといないでは解釈が変わることもあるので、ぜひ考察いただきたいです」(小関さん)、「千穐楽にどんな『キングダム』になっているのか僕も楽しみです。ぜひ皆様に見届けて欲しいなと思います」(牧島さん)と呼びかける。また王騎役の山口祐一郎は「劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております」と話している。舞台「キングダム」5月11日(木)13:00公演/18:00公演配信。<LIVE配信公演詳細>配信公演日〇2023年5/11(木) [13:00公演]〇2023年5/11(木) [18:00公演]出演者〇5/11(木) [13:00公演]【信】三浦宏規 【嬴政・漂】牧島 輝 【河了貂】華 優希 【楊端和】梅澤美波 【紫夏】石川由依〇5/11(木) [18:00公演]【信】高野 洸 【嬴政・漂】小関裕太 【河了貂】川島海荷 【楊端和】美弥るりか 【紫夏】朴 璐美【壁】有澤樟太郎 【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE 【バジオウ】元木聖也【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎配信チケット価格〇各公演一般価格:5,500円(税込)※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。予めご了承ください。※コンビニ支払い利用時には、コンビニ支払い手数料として別途220円が必要となります。販売期間〇各公演~ 5/18(木) 20:00までアーカイブ視聴期間〇各公演~ 5/18(木) 23:59※上記アーカイブ視聴期間を過ぎるとその時点で視聴途中であっても視聴できなくなりますので、ご注意ください。(cinemacafe.net)
2023年04月06日5月11日(木) に上演される舞台『キングダム』千穐楽2公演の模様がライブ配信されることが決定した。本公演は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中で、既刊67巻の累計発行部数が9500万部を突破している原泰久の同名人気コミックの初舞台化作品。2月に帝国劇場で開幕し、現在は博多座で上演中。そして5月6日(土) より札幌文化芸術劇場 hitaruで幕を開ける。出演者は、三浦宏規、高野洸、牧島 輝、小関裕太、華 優希、川島海荷、梅澤美波、美弥るりか、石川由依、朴璐美、山口祐一郎といったキャストが名を連ねている。舞台『キングダム』帝国劇場公演よりライブ配信は本編・スペシャルカーテンコールがノーカットで届けられるほか、本編配信前には、ミニメイキング映像も配信される。併せて三浦、高野、小関、牧島、山口からコメントが到着した。■信役:三浦宏規 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演よりこの度本公演のライブ配信が決定しました!帝劇からはじまって全国ロングラン公演を行っている最中ですが、日々進化を続けている舞台です。圧倒的運動量である殺陣のシーンでは、カメラの寄り引きによってわかる細やかな表情や、目の動き、息遣いが感じられ、何台ものカメラでの映像で、照明やセットのすばらしさもライブならではのお楽しみ方が出来ると思います。またメイキング映像も配信されます。どんな姿が映っているのか、楽しみな気持ちと少々不安な気持ちもありますが、ぜひ舞台裏の“リアル”を感じていただき、より本編を楽しんでいただけたらと思います!■信役:高野洸 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演よりこのロングラン公演を統一する瞬間がどなたでも観られるようになりました!溢れんばかりの熱気はお客さんと共に日に日に増しています。既にご観劇の方も必ず違った感覚で観ていただけます。カメラアングルにも注目です。是非、今年2月から走り続けてきた舞台『キングダム』のラストを観に来てください!■嬴政/漂役:小関裕太 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演よりとくに、映像だからこそ切り抜かれる「表情」や「目線」は注目していただきたいです。例えば客席からだと目が合っているように見えていたけれど実は目が合っていないところもあると思います。シーンによっては、目が合っているといないでは解釈が変わることもあるので、ぜひ考察いただきたいです。2月に開幕し、1公演1公演にキャスト全員で魂を込めながら進み続け、福岡までやってまいりました。期間を経てこその「変化」「進化」もぜひお楽しみください!■嬴政/漂役:牧島 輝 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演より舞台『キングダム』を全国で観ていただける事になったんですね!とても嬉しいです。東京の初日から、キャスト一同毎公演全力で戦っています。劇場によっても作品の雰囲気は変わってくるし、それぞれのキャストの中で公演を重ねる毎に変化していっているものもあります。台詞の言い方だったり、目つきだったり、剣の振り方だったり、色々ですが。そうしてこの作品も大きな生き物のように変化していっていると思います。千穐楽にどんな『キングダム』になっているのか僕も楽しみです。ぜひ皆様に見届けて欲しいなと思います。■王騎役:山口祐一郎 コメント舞台『キングダム』帝国劇場公演より舞台『キングダム』打っ千切り。遥か2200年の時空を超え、信が、政が、あなたの元に飛翔する。兵馬俑の士卒が押し寄せる。なぜ、2023年5月11日なのか。なぜ、今なのか。この3年3カ月、中止・延期に堪えマグマを蓄えた演劇人たち。帝国劇場で産声をあげて4カ月。コロナ禍公演中止が一度もない、これは稀有なことです。劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております。王騎。<配信情報>舞台『キングダム』千穐楽公演 ライブ配信舞台『キングダム』ポスタービジュアル (C)原泰久/集英社【配信公演日】5月11日(木) 13:00公演5月11日(木) 18:00公演【出演者】■5月11日(木) 13:00公演【信】三浦宏規 【嬴政・漂】牧島 輝 【河了貂】華優希 【楊端和】梅澤美波 【紫夏】石川由依■5月11日(木) 18:00公演【信】高野洸 【嬴政・漂】小関裕太 【河了貂】川島海荷 【楊端和】美弥るりか 【紫夏】朴璐美【壁】有澤樟太郎 【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE 【バジオウ】元木聖也【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)販売期間:5月18日(木) 20:00まで※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。※コンビニ支払い利用時には、コンビニ支払い手数料として別途220円が必要となります。アーカイブ視聴期間:~5月18日(木) 23:59まで※上記アーカイブ視聴期間を過ぎるとその時点で視聴途中であっても視聴できなくなりますので、ご注意ください。※「auスマートパスプレミアム」では、4月6日(木) より本公演の生配信視聴チケットを会員向けに特別価格で販売開始します。詳細はこちら:配信公演の詳細はこちら:
2023年04月06日キングレコードが、次世代アーティストの発掘と育成を主眼に置いた新レーベル「HEROIC LINE(ヒロイックライン)」を設立。第1弾アーティストとして小林私の所属が発表された。小林私は2023年ブレイク必至のシンガーソングライターとして注目を集めており、このたび新レーベルからメジャー第1弾となる3rdアルバムを6月28日(水) にリリースすることが決定した。併せて、小林の最新ビジュアルも公開された。「HEROIC LINE」は、2014年に設立された「EVIL LINE RECORDS」の兄弟レーベル。レーベルヘッドには「EVIL LINE RECORDS」と同じく宮本純乃介が就任する。<リリース情報>小林私 3rdアルバム『タイトル未定』6月28日(水) リリース価格:3,300円(税込)購入リンク:関連リンク■HEROIC LINE公式サイト::■小林私公式サイト::::
2023年04月03日映画『キングダム 運命の炎』が7月28日(金) に全国公開される。このたび新キャストと最新予告映像が公開された。原作は、中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍になる”という夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい/後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』。映画最新作では、北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく信と王騎(おうき)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」と、誰も成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の王・嬴政の知られざる過去が明らかになる「紫夏編」(しかへん)が描かれる。今回新キャストとして発表されたのは、嬴政の過去と深く関わりを持つ闇商人・紫夏役の杏。紫夏は孤児だった幼い頃に行商人に拾われ、現在では闇商人の女頭目として腕を発揮している。国全体で秦国への大きな恨みを抱く趙国で、すべての人間から憎悪と暴力を受け続けていた嬴政を唯一助けようとする正義感と母性にあふれた美しき女性だ。馬術や剣・矢を用いた戦闘シーンも披露するなど、難しい役どころを演じた杏は、「産後初めて映画館に観に行った映画がキングダムパート1でした。数年ぶりの映画館で高揚しながら観たキングダムは、大好きな漫画の世界がまさにそのまま目の前に写しだされた、迫力あるものでした。もし続編があるなら出れたらなあ、なんて思っていたら、まさか紫夏という役をいただけるとは思いませんでした」と喜びを語っており、「紫夏は過去、嬴政の人生に大きな影響を与えた重要な存在です。このエピソードが映像化されるというのは原作ファンとしてもとても嬉しいです」とコメントを寄せた。また、嬴政役の吉沢亮は共演時のインタビューで「ビジュアルはもちろん、お芝居もすごく上品で、闇商人という設定ではありますが、紫夏の持つ美しさや正義感が感じられてとても素敵だなと思いました」と絶賛のコメント。さらに佐藤信介監督は撮影を振り返り「誠実に、非常にしなやかな柔軟さを持って、この紫夏という女性を演じられました。一つ一つのカットを、丁寧に、さまざまな挙動を確認しながら。そうして映し出されたのは、大胆な振る舞いで人を引っ張る闇商人の強さと、包み込む母のような温かさでした」と語り、松橋プロデューサーは杏の起用にあたって「紫夏は『キングダム』の魂の根幹であり、その存在感だけで、正しく誠実である人柄が出てこなければなりません。そして、深く広い母としての愛を持っている人でなければならず、我々は迷いなく杏さんにオファーさせていただきました」と熱い想いを明かした。併せて公開された予告映像では、原作ファンからも人気を誇る大将軍・王騎の「全軍前進」から、兵たちの鬨(とき)で戦いが始まる。信が強く憧れを抱く大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つこととなる趙国との戦を描く「馬陽の戦い」。そして、憎しみしかなかった嬴政の世界に光を与えた感涙のエピソード「紫夏編」。前作でも活躍した錚々たるキャラクターたちの様子と原作屈指の熱いエピソードが盛り込まれており、緊迫した表情の中「俺たちが失敗したら、全員死ぬ」と、前作では初陣だった信の逞しくなった姿も垣間見える内容となっている。■杏 コメント産後初めて映画館に観に行った映画がキングダムパート1でした。数年ぶりの映画館で高揚しながら観たキングダムは、大好きな漫画の世界がまさにそのまま目の前に写しだされた、迫力あるものでした。もし続編があるなら出れたらなあ、なんて思っていたら、まさか紫夏という役をいただけるとは思いませんでした。紫夏は過去、嬴政の人生に大きな影響を与えた重要な存在です。このエピソードが映像化されるというのは原作ファンとしてもとても嬉しいです。■佐藤信介監督 コメント淡い桃色のマントを纏って、衣装確認に、スタイリストの宮本さんと現場に来られた杏さんのことを思い出します。まるで風に舞う蝶か花びらのように、ひらりと難局を飛び渡る紫夏のイメージがそこに誕生していました。撮影において杏さんは、誠実に、非常にしなやかな柔軟さを持って、この紫夏という女性を演じられました。一つ一つのカットを、丁寧に、さまざまな挙動を確認しながら。そうして映し出されたのは、大胆な振る舞いで人を引っ張る闇商人の強さと、包み込む母のような温かさでした。この作品の大きな骨格の一つである紫夏。彼女に支えられて、運命の炎という、これまでに無かった新しいキングダムが生まれました。■松橋真三プロデューサー コメントいよいよ趙軍との一大決戦が始まる『運命の炎』編では、原作屈指の“泣ける”エピソードである紫夏の物語が語られます。自己犠牲と無償の愛の物語は、作品世界に「光」を灯し、必ずや人の心を打つでしょう。紫夏は『キングダム』の魂の根幹であり、その存在感だけで、正しく誠実である人柄が出てこなければなりません。そして、深く広い母としての愛を持っている人でなければならず、我々は迷いなく杏さんにオファーさせていただきました。この素晴らしい物語を早く皆さんにお見せしたいとわくわくしています。『キングダム 運命の炎』予告映像<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 全国公開『キングダム 運命の炎』スーパーティザービジュアル (C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会原作:原泰久『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉・原泰久音楽:やまだ豊出演:山崎賢人吉沢亮橋本環奈清野菜名玉木宏佐藤浩市杏大沢たかおほか※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年03月16日原作でも屈指の感動エピソードとして人気を博した「紫夏編」が描かれるシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』で杏が紫夏を演じることが判明。最新予告からも明らかとなった。北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入り、侵略を迎え撃つべく信(山崎賢人)と王騎(大沢たかお)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」と、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・嬴政(吉沢亮)の知られざる過去が登場する「紫夏編」が描かれる本作。杏さんは、嬴政の過去と深く関わりを持つ闇商人・紫夏役で登場する。紫夏は孤児だった幼い頃に行商人に拾われ、現在では闇商人の頭目として腕を発揮している。国全体で秦国への大きな恨みを抱く趙国で、全ての人間から憎悪と暴力を受け続けていた嬴政を唯一助けようとする正義感と母性にあふれた美しき女性。未来の王となる嬴政を、趙国から秦国へと脱出させる危険なミッションを請け負うことになる。馬術や剣・矢を用いた戦闘シーンも披露するなど、難しい役どころを演じた杏さん。「産後初めて映画館に観に行った映画がキングダムパート1でした。数年ぶりの映画館で高揚しながら観たキングダムは、大好きな漫画の世界がまさにそのまま目の前に写しだされた、迫力あるものでした」と告白。「もし続編があるなら出れたらなあ、なんて思っていたら、まさか紫夏という役をいただけるとは思いませんでした」と喜びを語っており、「紫夏は過去、嬴政の人生に大きな影響を与えた重要な存在です。このエピソードが映像化されるというのは原作ファンとしてもとても嬉しいです」と、原作愛溢れるコメント。また、嬴政役の吉沢さんは共演時のインタビューで、「闇商人という設定ではありますが、紫夏の持つ美しさや正義感が感じられてとても素敵だなと思いました」と絶賛のコメントを寄せていた杏さんが演じる紫夏。さらに佐藤信介監督は撮影をふり返り、「誠実に、非常にしなやかな柔軟さを持って、この紫夏という女性を演じられました。一つ一つのカットを、丁寧に、さまざまな挙動を確認しながら。そうして映し出されたのは、大胆な振る舞いで人を引っ張る闇商人の強さと、包み込む母のような温かさでした」と語る。杏さんの起用にあたって、松橋真三プロデューサーは「紫夏は『キングダム』の魂の根幹であり、その存在感だけで、正しく誠実である人柄が出てこなければなりません。そして、深く広い母としての愛を持っている人でなければならず、我々は迷いなく杏さんにオファーさせていただきました」とその理由を語っている。今回解禁となった最新予告映像(71秒)では、原作ファンからも絶大な人気を誇る大将軍・王騎の「全軍前進」から戦いが幕を開ける。信が強く憧れを抱く大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つこととなる趙国との戦を描く「馬陽の戦い」。そして、憎しみしかなかった嬴政の世界に光を与えた感涙のエピソード「紫夏編」。前作でも活躍した錚々たるキャラクターたちの様子と原作屈指の熱いエピソードが盛り込まれた映像となっており、緊迫した表情の中、「俺たちが失敗したら、全員死ぬ」と、前作では初陣だった信の逞しくなった姿も垣間見える。『運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年03月16日現在公開中の映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、主演の「ONE N' ONLY」からファンへ感謝を伝えるスペシャル動画が到着した。本作は、歌あり、ラップあり、ダンスありと、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ映画。到着した映像では、鑑賞者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、見どころを語っており、本作をすでに観た人も、まだ観られていない人も劇場に行きたくなる映像となっている。また、「もしかしたらね…続編がね…」という気になるコメントも飛び出している。さらに多くファンからの要望を受け、追加舞台挨拶(シネプラザ サントムーン)の開催が決定。チケットは先着順の販売となる。ほかにも、劇場パンフレットの内容が公開。「ONE N' ONLY」、「BUDDiiS」ほか出演者のインタビュー&撮りおろしカットや撮影秘話など、ここでしか読めない内容が満載。特典として、劇中ユニット「Jackpoz」のライブチケット風カードも封入されている。『バトルキング!!-We'll rise again-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月14日yama(ヤマ)の新曲「slash」が2023年4月9日(日)より配信リリース、5月10日(水)よりCD発売。テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニング主題歌となる。yamaの新曲「slash」アニメOP主題歌にアニメ『SPY×FAMILY』第2期エンディング曲「色彩」のリリースや、新曲「新星」のCD発売などで注目を集めているyama。2023年6月には、[Alexandros](アレキサンドロス)の全国対バンライブツアーに参加することでも話題だ。そんなyamaが新曲「slash」を発表。重厚感のあるロックサウンドと壮大なストリングスが交わるトラックに、感情むき出しの歌声がマッチした、これまでのyamaのイメージを覆す攻撃的な楽曲となっている。CDは、通常盤、期間限定生産盤、完全生産限定盤の3形態で発売。完全生産限定盤には、今作の為に特別に収録されたStudio Live映像のほか、イラストレーターJUN INAGAWA描き下ろしのyamaアクリルスタンドが付属する。なお、新曲「slash」はテレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニング主題歌として書き下ろした1曲。アニメの予告PVでは、「slash」の一部を聴くことができる。<yamaコメント>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』という素晴らしい作品に関わらせて頂き本当に嬉しく思います。Season1も拝見しましたが、Season2も楽しみにしています。大人気のガンダムシリーズ作品の中で自分の楽曲が流れることはとても光栄です。今回の楽曲は主人公の抱える弱さや内向的な一面に対し、自身に強く言い聞かせながら自らを奮い立たせることをイメージし、表現しました。周囲の思惑や世界の真実が明らかになっていった時、主人公が何を大切にし、地に足をつけ、進んでいくのか。迷いながらであったとしても覚悟を決められるようにという想いをこめています。オープニングのアニメーションと併せて楽曲「slash」もぜひ楽しんで頂けたらと思います。【詳細】yama 新曲「slash」配信日:2023年4月9日(日)CD発売日:5月10日(水)CD価格:・完全生産限定盤(CD+BD+アクリルスタンド) 4,400円・期間生産限定盤(CD+BD) 2,200円・通常盤(CDonly) 1,320円※テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のOP曲。■テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2放送開始日:2023年4月9日(日)から毎週日曜17:00~
2023年03月13日難読や、読み方が特徴的な漢字には、ルビが振られています。幼い子供だけでなく、大人でも読み方が分からない場合、ルビはありがたいもの。sin8(@itashikayushi8)さんは、看板に書かれていた注意書きのルビに、興味を抱きました。水樹奈々の歌みたいなルビふりやがって pic.twitter.com/2LP59b6h65 — sin8 (@itashikayushi8) March 11, 2023 看板は、京都府宇治市にある天ヶ瀬ダムにつながる瀬田川沿いで、滋賀県にある立木観音の前に設置されているの。変動を『あがりさがり』、危険を『あぶない』、十分ご注意は『よくきをつけて』とそれぞれルビが振られています。幼い子供たちにとっては、いずれも難しい漢字。読み方や意味が分からないと、危険性を理解することは難しくなります。正しい読み方とは異なりますが、より分かりやすく伝えようと、ひらがなのルビを振ったのでしょう!看板に書かれていたルビに対し、「海外から来た人にも分かりやすい!」「漢字の読み方としては正しくないけど、これはこれであり!」「『本気』と書いて『マジ』と読むのに近い」といった反響が上がりました。ネット上で多くの反応をもらったsin8さんは、ルビについてこのように感想をつづっています。例え大人でも、きちんと読めない、把握ができないこともあるし、こういったルビは本当に素敵だと思います!独特なルビが書かれている看板は、多くの人にハッとさせる印象を与えたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日毎年2月14日は、年に一度のバレンタインデー。性別は問わず『友チョコ』や『義理チョコ』として他者にチョコレートを贈る人も多いものの、一般的には女性が好きな男性にチョコレートを贈る日として知られています。『ガンダム』を知らない妻が買ってくれたチョコレート2023年のバレンタインデー前日、矢野トシノリ(@hosimaki)さんは、以前のバレンタインデーの思い出を漫画で描きました。夫である矢野さんのことを、『お父さん』と呼んでいる、矢野さんの妻。矢野さんがアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズが好きなことを受け、メッセージアプリ『LINE』でこんなメッセージを送ってきたといいます。非ヲタの妻にチョコを選んでもらったときの話 pic.twitter.com/vMLKiIYNxi — 矢野トシノリ (@hosimaki) February 13, 2023 アニメやゲームに詳しくないため、『機動戦士ガンダム』シリーズの知識が浅いという、矢野さんの妻。それでも、パートナーの好きなものを把握した上で、矢野さんに喜んでもらえるチョコレートを選ぼうと思ったのでしょう。妻は、売り場のあったチョコレートを見て、主人公であるアムロ・レイの搭乗するモビルスーツ『RX-78-2』のシールドを『墓みたいなやつ』と表現!詳しくない人ならではの表現に、矢野さんは感謝をすると同時に衝撃を受けたといいます。こちらが、実際に矢野さんが妻からもらったチョコレート。確かに、シールドが棺や墓のように見えないこともありません…!夫婦愛を感じるとともに、くすっと笑えるエピソードは、多くの人を笑顔にしてくれた模様。漫画は拡散され、「表現に吹いた。もうそれにしか見えない…!」「その発想はなかった!」といった声が寄せられています。バレンタインデーのチョコレートは、相手のことを想って選んでくれたものだからこそ、特別な贈り物なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日群雄割拠した紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、孤児から強い信念と戦いの才で身を起こし大将軍を目指す信(しん)と、秦国の若き王・嬴政(えいせい)。このふたりの青年を軸に描いた大ヒット漫画『キングダム』。初の舞台化で主人公・信を演じるのは、数々の舞台でフィジカルの高さを発揮してきた、三浦宏規さんと高野洸さん。支え合い競い合い、広大な戦場を駆け抜ける――。――’17年からミュージカル『刀剣乱舞』(以下、刀ミュ)で、髭切と膝丸の兄弟刀を演じてきたおふたりが、今回、帝国劇場という場所で、舞台『キングダム』という大作の主人公をWキャストで演じることに不思議な縁を感じます。三浦宏規:洸が信をやるって知ったとき、ここでキタか~と思いました。なんなら共演って刀ミュだけで、今度いつ一緒にやれるんだろうって思ってたから、それがまさかの帝国劇場で、舞台『キングダム』の信役をWキャストでやるなんて、とんでもないオチ(笑)。でも、オチとしては最高じゃない?高野洸:そうだね。ここ数年、お互い活躍の場が違ってきてたから…。三浦:出演が発表されて、結構いろんな人から連絡もらいましたし。――Wキャストというのは、演じられる側はどういう感覚ですか?三浦:僕はすでに他の作品で経験してるんですけれど、作品によって稽古の仕方も全然違うんです。今回はふたりのシーンが多いんで、基本的に稽古も4人一緒でやることが多くて。組み合わせはその日ごとに違うんですけど、ひとつのシーンを4人で作ってる感覚です。高野:僕は今回が初めてなんですが、皆さんが意見を出しやすい環境を作ってくださるから、いい雰囲気で稽古できてると思ってて…。三浦:もちろん意識する部分もありますけど、歳が比較的近いのもあるし、もともとみんな知ってる仲間で…。何より、1人で役を作るより2人で作った方がより良いものを目指せると思うから、いい関係性が築けてるんじゃないかな。高野:ただ、初めてだから稽古初日は不思議な感覚でした。…なんかテンパってたし(苦笑)。でも宏規が堂々とやってるのを見て…。三浦:全然堂々とやれてないよ。高野:やってたって!三浦:堂々としようとしてるだけだって。洸の方こそ、全然テンパってるように見えなかったけど?高野:Wキャストってどうやって稽古を進めていくのか何もわからなかったから…。三浦:初日は…殺陣か。あの日はみんなテンパってたから!芝居の稽古が始まる前に、2週間ぐらい殺陣とパルクールのワークショップをみんなで受けて。芝居稽古は、シーンの頭からお芝居も殺陣も全部を一緒に作ってる感じで。高野:稽古の進め方も独特だよね。このシーンを稽古しますってなったら、まず舞台セットでビジュアルイメージを共有して、そこから出演する人全員で脚本の読み合わせをして、芝居のニュアンスを確認してから立ち稽古に入るっていう。あれは、演出の山田(和也)さんの稽古スタイルなのかな?三浦:だと思う。俺も今回初めてのやり方なんだよね。立ち稽古でも、まずはどのタイミングでどこにどう動くかっていうのを確認して。そこから時間があれば、お互いの組で1回ずつ稽古するっていう感じで進めてるんだけど…。あれは1日に何回もできないよね。高野:うん。信の立場からすると、冒頭から重たいシーンが続くから…。めちゃくちゃ動き回るし、叫んで、怒って、悲しんで、心も激しく動くから忙しい。序盤でこんだけ疲れてて、本当に最後まで走り抜けられるのか不安だよ(笑)。ただ、戦場で生き抜くことや大将軍を目指すことの難しさとか、果てしなさは実感してるかな。――三浦さんはバレエ、高野さんはヒップホップの素養があり、身体能力の高さは証明済み。熱い想いと己の腕一本でのし上がる信を演じるのが楽しみです。お互いの稽古を見ていかがですか?高野:100点だし、マジで器用。普通、説明されても一発でできないようなこともすぐにできちゃうんで、すごいなって思ってます。三浦:大汗かいてるけどね(笑)。でも、お互いに正面から相手の芝居を見るのって変な感じだよね?洸の稽古を見てるとき、なんか自分がえい政役になった感覚がある。高野:俺も、自分の役を自分が見てる感じがして、すごく変な感じ。三浦:洸の信はさ、もう何してても信に見える。高野:嘘だ。取材だからって…。三浦:ホントだって。まきちゃん※とも「信すぎない?」って話してたんだから。髪型がちょっと似てるのもあるけど、衣装をつけたら『キングダム』の信だなってわかるくらい。高野:嬉しいな。あんまり自信がなかったから。※牧島輝(ひかる)さんの愛称(写真下)みうら・ひろき1999年3月24日生まれ、三重県出身。幼い頃から数々のバレエコンクールで入賞し、2015年より俳優として活動スタート。近年は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役や舞台『千と千尋の神隠し』ハク役で活躍。テーラードジャケット¥82,500(シーク ヤボーティー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ツイードニットカーディガン¥48,400(ディスカバード TEL:03・3463・3082)シアートップス¥17,600(08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)パンツ¥31,900(サノバチーズ/サノバチーズショップ TEL:03・6427・1986)リング¥18,700(IVXLCDM/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)シューズ¥52,400(セサ フットウェアー/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)(写真上)たかの・あきら1997年7月22日生まれ、福岡県出身。ダンスの才能を認められDream5のメンバーとして活躍後、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク』などに出演し注目される。2019年よりアーティスト活動スタート。テーラードジャケット¥79,200(ダイエットブッチャー)フレアパンツ¥29,200(アタッチメント)ブレスレット¥30,800リング¥50,600(共にセブン バイ セブン × バウゴ ヘイアン)シューズ¥26,400(アポクリファ)以上サカス ピーアール TEL:03・6447・2762ニットベスト¥37,400シアートップス¥17,600(共に08サーカス/08ブック)舞台『キングダム』2月27日(月)まで帝国劇場、以降、3月に梅田芸術劇場メインホール、4月に博多座、5月に札幌文化芸術劇場 hitaruにて上演。原作・原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本・藤沢文翁演出・山田和也音楽・KOHTA YAMAMOTO出演・三浦宏規/高野洸、小関裕太/牧島輝、川島海荷/華優希、梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか、有澤樟太郎/梶裕貴、鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)/神里優希、早乙女友貴、元木聖也、朴璐美/石川由依、小西遼生、山口祐一郎ほか東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777※『anan』2023年2月15日号より。写真・MARCOスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・瓜本美鈴(三浦さん)佐々木まりこ(高野さん)インタビュー、文・望月リサ撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年02月13日舞台『キングダム』が2023年2月5日(日) に東京・帝国劇場にて開幕した。原作は、2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が開始し、既刊67巻の累計発行部数は9500万部を突破。2013年には第17回手塚文化賞マンガ大賞を受賞。昨年、TVアニメ第4シリーズも放送され人気作品の座がゆるがぬものに。左から)華優希、三浦宏規、小関裕太、小西遼生鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズ Jr.)2019年4月には待望の実写版映画化。2022年7月に公開された『キングダム 2 遥かなる大地へ』も大ヒットを記録し、今年『キングダム 運命の炎』が公開予定となっている(2023年7月28日公開予定)。初の舞台化となる本作では、演出をミュージカル『ローマの休日』の世界初演、大ヒットミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』等、帝国劇場で多数の作品を演出した山田和也が、脚本をプレミア音楽劇『VOICARION』シリーズの原作・脚本・演出をつとめる藤沢文翁が手掛ける。梅澤美波(乃木坂46)天下の大将軍を夢見る、戦災孤児の少年「信」を演じるのは三浦宏規と高野洸、中華統一を目指す若き秦国王「嬴政(えいせい)」と、信の親友でともに天下の大将軍を目指す「漂」の二役を務めるのは、小関裕太と牧島 輝。その他、主要キャラクターをWキャストで務めることも話題を呼んでいる。左から)三浦宏規、川島海荷この記事では、信・高野洸、嬴政/漂・牧島 輝、河了貂・華優希、楊端和・美弥るりか、壁・梶裕貴、成蟜・神里優希、紫夏・石川由依によるゲネプロをレポートする。全高約5mの大迫力のセットプロフェッショナルたちが作り上げる世界観1911年の開場以来、世界有数の舞台機構を誇る帝国劇場での初の舞台化となった『キングダム』は、帝劇113年目の歴史に爪痕を残す“挑戦作”にふさわしい豪華な舞台に。まず、訪れた観客の注目を集めるのが、舞台上に置かれたセットだ。紀元前、中国・春秋戦国時代。西方にある国「秦」を中心に繰り広げられる壮大な物語である原作を、どのように舞台化するのかは想像がつかないファンも多いであろう。しかし、松井るみが手がけた、全高約5mの多様なパーツが変化するこの舞台セットが、各場面において多彩な構えを見せてくれるのだ。時に険しい山道に、時に仰々しい王宮に。次々と変化していく様子は見事であった。左から)壤晴彦、神里優希衣装は、同じく帝国劇場で大好評のうちに幕を閉じた『千と千尋の神隠し』から、『アイドリッシュセブン』『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなど幅広く手掛ける中原幸子が担当。原作「キングダム」の世界観を踏襲しながら、舞台上で動きやすく、力強く、見せてくれる衣服や小物の使い方が逸脱だ。山民族の末裔である・河了貂の鳥のような藁の被り物のクオリティも見事であった。左から)高野洸、梶裕貴、華優希アクションを、殺陣の第一人者、渥美博が極限までの身体表現で魅せる。信と嬴政を加勢する、山の民の自由自在な躍動は「パルクール」を採用し、映画館CM「映画泥棒」の振付で知られるHAYATEが担当するなど、各ジャンルのプロフェッショナルたちが集結している。左から)美弥るりか、小西遼生音楽は、アニメ『キングダム』をはじめ、数々の有名アニメーションの劇伴を手掛けるKOHTA YAMAMOTOが担当。なんと、オーケストラの生演奏により『キングダム』の世界を壮大に表現している。筆者が鑑賞したゲネプロでも、舞台開幕前のチューニングの音色が、ワクワクを高めてくれた。豪華キャスト陣によるアクション、会話劇に引き込まれるこれらの豪華スタッフ陣の力を最大限に活かしているのが、俳優陣の芝居だ。冒頭から、大迫力の殺陣、アクションが続いていく。ダイナミックに剣を振る信と漂、華麗な佇まいを見せる嬴政、荒々しく舞台上を駆け巡る山の民など、様々なアクションで楽しませてくれる。キャラクターごとの戦い方も見どころのひとつだ。左から)牧島 輝、高野洸物語のはじまりとなる信と漂のやりとりから、会話劇が多彩なのもこの作品の特徴。特に嬴政はセリフ量も多く、「大きな夢を語り、皆を導く」という立場の説得力を身につけるために、嬴政役の牧島 輝は相当な稽古をしたのではないかと想像にかたくない。「粗暴だけれど、真っ直ぐでとにかく強い」主人公である信は大声を張り上げるシーンも多く、高野洸の存在感が見事に信を作り上げていた。左から)高野洸、牧島 輝また、秦国六大将軍のひとりにして“怪鳥”の異名を持つ将軍・王騎を演じる山口祐一郎、秦の文官で嬴政の一番の側近・昌文君を演じる小西遼生などベテランの俳優陣が物語に厚みを見せてくれる。嬴政の曽祖父にあたり“戦神”と呼ばれた昭王を壤晴彦が演じているが、山口祐一郎と壤晴彦の共演は約35年ぶりという。劇団四季在籍時は先輩後輩の間柄であり、山口が壤を非常に尊敬しているという、まさに王騎と昭王の様な関係性も奇跡的である。(参照: 舞台『キングダム』壤晴彦が戦神「昭王」に後輩山口祐一郎と35年ぶりの共演() )その他にも、信役の三浦と高野は、2017年からミュージカル『刀剣乱舞』に兄弟(三浦= 髭切・高野=膝丸役)の役で出演し、現在の『刀剣乱舞』ブームの立役者として知られる俳優。共演はないものの、秦軍の将にして昌文君の腹心・壁を演じる梶裕貴(有澤樟太郎とWキャスト)と、闇商人の女頭目・紫夏を演じる石川由依(朴 璐美とWキャスト)はアニメ『進撃の巨人』(梶= エレン役・石川=ミカサ役)であったりと、“たまらない”キャスティングの宝庫が舞台『キングダム』なのである。楊端和を演じた、梅澤美波(乃木坂46)と、元宝塚歌劇団の美弥るりかなど、Wキャストであるキャラクター両方を味わいたい!と強く思った。時代が違っても胸に響くメッセージ古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の争乱を背景とし、中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、それを支えた武将李信が主人公のベースとなっている「キングダム」。「歴史上初めての中華統一は、たったふたりの少年からはじまった」という胸熱な物語には現代を生きる我々を感動させる、たくさんのメッセージが詰まっている。石川由依(左)不遇な人生を送りながらも未来への大きな夢を語る嬴政、とにかく強く、上に上り詰めようとする信の力強さはもちろん、筆者が一番感動したのは紫夏のシーンだ。闇商人の女頭目であり、幼き日の嬴政を助けて導く重要な人物。子供の頃、人質としてとらえられ、亡霊にうなされる嬴政を抱きしめ、王になるべく道を諭していく紫夏。自分を助けてくれた血のつながらない父の教えを守り、嬴政を全力で守る紫夏の姿に涙する人も多いはず。大義のために、未来のために、嬴政のために自らの力や知恵を駆使して道をひらいていく姿が素晴らしく、「他者を助ける」という今の時代こそ必要なメッセージがこめられているように感じた。その他にも胸を熱くさせるメッセージが盛りだくさんの本作。観る人によって感情移入出来るキャラクターが異なることも魅力のひとつだろう。左から)三浦宏規、山口祐一郎豪華で迫力のあるセットや音楽、観るものを圧倒させる迫力のアクション、原作が持つ魅力的な物語、人間描写を贅沢に表現したストーリー。壮大なエンタテインメント『キングダム』は、2月27日(月) まで帝国劇場で上演。その後は梅田芸術劇場メインホール、博多座、札幌文化芸術劇場 hitaruにて順次公演となる。取材・文:中村梢<公演情報>舞台『キングダム』原作:原泰久脚本:藤原文翁演出:山田和也音楽:KOHTA YAMAMOTO出演:【信】三浦宏規/高野 洸 【嬴政/漂】小関裕太/牧島 輝 【河了貂】川島海荷/華 優希 【楊端和】梅澤美波/美弥るりか 【壁】有澤樟太郎/梶 裕貴 【成蟜】鈴木大河/神里優希 【左慈】早乙女友貴 【バジオウ】元木聖也 【紫夏】朴璐美/石川由依 【昌文君】小西遼生 【王騎】山口祐一郎※梶裕貴と鈴木大河は東京公演のみ。※早乙女友貴は東京・大阪・福岡公演のみ。東京・帝国劇場:2023年2月5日(日)~2月27日(月)大阪・梅田芸術劇場メインホール:2023年3月12日(日)~3月19日(日)福岡・博多座:2023年4月2日(日)~4月27日(木)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru :2023年5月6日(土)~5月11日(木)チケット情報はこちら:公式サイト:
2023年02月08日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N’ONLY」の魅力満載の主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、リーダー・高尾颯斗が振付を行う、山下永玖&櫻愛里紗のペアダンスメイキング映像が公開された。直江愛之助役で出演し、本作の全てのダンスシーンの振付を担当した「ONE N’ONLY」の高尾さん。公開された映像では、源二郎役の山下さんと可乃役の櫻さんが一緒にダンスに挑み、高尾さんがダンスを振り付けている様子が収められている。「ヤンキーがダンスと歌に出会い、夢や目標を叶えていくストーリーだったので、役のキャラクターによって振りの特徴やダンスのジャンルを決めて作っていきました」とふり返った高尾さんは、「それぞれの普段のメンバーのダンスではなく、台本から読み取れる映画の中のキャラクターを意識して何回も監督と話し合いながら進めていきました」とコメント。また、「特に、可乃(櫻愛里紗)ちゃんと源二郎がデュエットするところは、男女のダンスだしペアなので一人で作るのが難しかったです。永玖に源二郎のパートをやってもらって、僕が可乃ちゃんのパートをやって一緒に振付を作っていきました」と苦労も明かす。そして、「いざ撮影現場で監督とダンスシーンをモニターでチェックした経験は映像でのダンスの見せ方を知ることができて、振付師としても演者としてもとても有意義でした。楽曲のMVとは全然違って、監督が見せたいビジョンがあったのでそれが効果的に見えるように、現場でもカメラワークに合わせて細かく振付を調整しました」と舞台裏を語っている。振付師としての見どころは「甲斐と源二郎のダンスバトル」だという高尾さん。「それぞれの役の特徴がすごく出ていたり何度も話し合って作り込んでいるシーンなので注目してほしいです!」とアピール。加えて「源二郎と可乃ちゃんのデュエットダンスが物語のキーにもなっているのでそこは本当に息が合っているダンスシーン含めて注目してほしいです」とメッセージを送った。弟・高尾楓弥(直江龍之介)については、「唯一、クラブシーンで僕と楓弥と永玖の3人で踊るシーンがあって楽曲もONE N‘ ONLYの曲なので、そのシーンも注目してほしいです。今回は映画の中でも兄弟役でしたが、違った役でもまた共演したいです」と話している。なお、3月2日(木)に名古屋・ミッドランドスクエア シネマ、3月3日(金)には大阪・なんばパークスシネマにて、キャスト登壇の先行プレミア上映会の実施、オリジナルグッズの販売も決定した。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年02月07日世界最高峰の人気と実力を誇るプリマドンナのひとり、ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)が、5月に夫でバス・バリトンのニコラ・テステと共に来日。オーケストラをバックに荘厳なオペラ・アリア・コンサートが開催される。ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座のほか、宮廷歌手の称号を与えられているバイエルン国立歌劇場をはじめ、世界のオペラハウスを席巻するダムラウは、聴き手の心を震わす彩りに満ちた歌声、美麗な舞台姿と迫真の演技力で、常に観客を魅了する“現代のディーヴァ”だ。2017年の秋以来6年ぶりとなる今回の来日コンサートのテーマは「Kings&Queens of Opera」。ダムラウは気高い女王や王妃に、そして夫のテステが国王や侯爵に扮し、豪華なオペラ舞台を彷彿とさせる贅沢なステージが演出されるという。プログラムには、ベッリーニの『ノルマ』から「清らかな女神よ」、ロッシーニの『セミラーミデ』、ドニゼッティの『マリア・ストゥアルダ』や『アンナ・ボレーナ』、ヴェルディの『ドン・カルロ』、チャイコフスキーの『オネーギン』など、名作オペラの中の美しいアリアの数々が、ソロとデュオで歌い上げられる。さらには、「色々な言語で歌いたい」というダムラウの希望を受けて、ブルガリアの作曲家ハジエフ作のオペラ『マリア・デシスラヴァ』から王女のアリアも披露されるなど、まさに今が旬の歌声を体験する千載一遇のチャンス到来。ディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステオペラ・アリア・コンサート5月23日(火) 19時開演5月27日(土) 18時開演サントリーホール出演ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)ニコラ・テステ(バス)パーヴェル・バレフ(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団●ディアナ・ダムラウ/Diana Damrau (ソプラノ, Soprano)今日最も人気のあるプリマドンナの一人。リリック・ソプラノからコロラトゥーラ・ソプラノまで、そのレパートリーは幅広く、《ランメルモールのルチア》、《マノン》、《椿姫》、《リゴレット》のジルダ、《魔笛》の夜の女王などで、ミラノ・スカラ座、バイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などの名だたるオペラハウスに招かれており、なかでも緊密な関係を築いているバイエルン国立歌劇場からは2007年に宮廷歌手の称号を授与されている。またメトロポリタン歌劇場は、ダムラウの複数の出演公演を世界中の映画館にHD映像配信している。ワーナークラシックスより複数のソロアルバムがリリースされているほか、様々なオペラ(全曲)を収録したCDやDVDにもその歌声が収められている。
2023年02月02日2月より帝国劇場ほかにて上演される舞台『キングダム』に、俳優の壤晴彦が出演することが発表された。本公演は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中で、既刊67巻の累計発行部数が9500万部を突破している原泰久の同名人気コミックの初舞台化作品。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、戦災孤児の少年・信と玉座を追われた後の始皇帝・嬴政の2人が、時代の荒波にもまれながらも友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す。壤は狂言大蔵流、茂山千五郎(四世 茂山千作・人間国宝)に師事し、その後劇団四季を経てフリーに。劇団四季在籍時は、王騎役の山口祐一郎とは先輩後輩の間柄で、今回の共演は約35年ぶり。帝国劇場では、1987年『風と共に去りぬ』『NINAGAWA マクベス』、1991年に蜷川幸雄演出『仮名手本忠臣蔵』、2008年に宮本亜門演出のミュージカル『ルドルフ -ザ・ラスト・キス-』に出演している。壤が演じるのは秦王・政にとって曽祖父にあたり、約55年間、戦争に明け暮れ戦神と呼ばれた「昭王」。舞台『キングダム』では、死期の迫る昭王(壤)が、昭王に忠を尽くす王騎(山口)に対して中華への熱き夢を語る――どこか壤と山口に重なるような、演劇ファンにとっては奇跡の邂逅といえる名場面が用意されている。なお、本公演で壤は、王弟・成蟜と共に政に対して謀反を起こす丞相の竭氏も演じる。併せて、壤、山口、信役の三浦宏規と高野洸、そして演出を手掛ける山田和也のコメント、加えて信役と嬴政・漂役(小関裕太・牧島 輝)の稽古写真が公開された。三浦宏規(中央)高野洸小関裕太牧島 輝左から)牧島 輝、高野洸、小関裕太、三浦宏規<コメント>■壤晴彦(昭王 / 竭氏)僕は先輩・後輩を問わず「いい!」と思う人には常に敬意を感じます。劇団四季では大先輩の日下武史さん、同期の鹿賀丈史、そして後輩の山口祐一郎君がそうでしたね。俳優としての演技に"清潔感がある"というのが共通項でしょうか?彼が抜擢された『オンディーヌ』では水界の王の僕と彼のハンスはやりとりがなかった。彼とは『ジーザス・クライスト・スーパースター』でイエスとピラトで歌の応酬をしたのみ……今回初めて台詞を交わす事になります。それもこんなに壮大な物語の中で……昭王と王騎としては信頼と敬意を。竭氏としては不穏な腹の探り合い……ゾクゾクしますね。楽しみです。■山口祐一郎(王騎)壤晴彦さんへキングダム稽古場でお姿を拝見したとき、突然、1970年代後半にタイムスリップしました。私が研究生で朝の掃除を終えテラスで水を飲もうとすると、そこには既に、ケーツーさん(劇団では麦草平さんだったのですが、みなさん本名のケーツーさんと呼んでいらした)が、木洩れ日の中でベンチに腰掛け台本を読んでいらっしゃる。「あっ、麦さん(心はケーツーさんでした)」「……」「あっ、お邪魔してすみません。あっ、おはようございます。私、17期山口祐一郎と申します」「嗚呼、君か。次のジーザス。頑張れよ」と白い歯を見せた。格好良いなケーツーさん、と思った。後年、ジロドゥーの『オンディーヌ』のハンスに抜擢されたとき、壤さんがぼくのチューター(個人指導教師)に専任された。そのとき演出家が呟いた。「ホントは、ケーツーみたいに出来る奴が演じるべきなんだけどなぁ」(その通りだよな)とぼくも素直に得心していた。だって、壤さんが紡ぎ出す科白には誰もが感動するのだから。壤さん。2023年、不肖な弟子との共演。どうぞよろしくお願いいたします。■三浦宏規(信)現在稽古真っ只中ですが、とてつもないパワーを持つ作品になると確信しています。信じられないほどの運動量の舞台ですが、この稽古場は熱気に満ち溢れていて、笑いも絶えず、とてもいい環境でお稽古をさせていただいています。そして壤晴彦さんの出演も発表になりました。読み合わせの時、壤さんの第一声を聞いた瞬間に稽古場の誰もがその重厚感のあるお声に、心と耳が震えたと思います。目の前で毎日お芝居を見させていただけることが本当に幸せです。自分も出演していますが、キャストの皆様があまりにも凄すぎて、もはや見に行くのを楽しみにしている時もあるほどです(笑)舞台『キングダム』 ますます盛り上がってまいりました。さて明日からは本番と同じセットでのお稽古です。ワクワクが止まりません!■高野洸(信)信役に追いついていくのがやっとな中、壤さん・山口さんのお芝居と存在感を目にする度に気が引き締まります。最新の稽古状況については、殺陣も全てつきましたが本当にかっこいいです。本物の軍と比べると人の数はもちろん劣りますが、目の前に中華の戦場が広がっています。そしてどれも派手でリアルです。初日までの残り時間を大事に、やれることをやりきります!■山田和也(演出)舞台『キングダム』の稽古は今まさに佳境です。ここ数日は2幕のクライマックス場面に取り組んでいるのですが……主要キャストの殆どが入り乱れることになるので、演出家なのに目が幾つあっても足りません。そんな『キングダム』の世界に壤晴彦さんをお迎えすることになりました。数々の話題作に出演されていらした壤さんですが、私は特にミュージカル『レディ、ビー・グッド!』の壤さんが大好きでした。ご一緒できるのは最高の喜びです。<公演情報>舞台『キングダム』2023年2月5日(日)~2月27日(月) 帝国劇場3月 大阪・梅田芸術劇場メインホール4月 福岡・博多座5月 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru原作:原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本:藤沢文翁演出:山田和也音楽:KOHTA YAMAMOTO■キャスト信:三浦宏規 / 高野洸嬴政・漂:小関裕太 / 牧島 輝河了貂:川島海荷 / 華優希楊端和:梅澤美波(乃木坂46)/ 美弥るりか壁:有澤樟太郎 / 梶裕貴(東京公演のみ)成蟜:鈴木大河(IMPACTors / ジャニーズ Jr.)※東京公演のみ / 神里優希左慈::早乙女友貴(東京・大阪・福岡公演のみ)バジオウ:元木聖也紫夏:朴璐美 / 石川由依昌文君:小西遼生王騎:山口祐一郎昭王 / 竭氏:壤晴彦チケットはこちら:作品公式HP:
2023年01月22日『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダムが主演する『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』よりメイキング映像が到着した。本作は、『パラサイト 半地下の家族』の家庭教師と教え子を演じたパク・ソダムとチョン・ヒョンジュンが深い絆で結ばれるバディとして再共演したことでも話題の迫力カーアクション。この度解禁されたのは、本作の見どころである様々なアクションシーンのメイキング映像。メイキング映像の冒頭は、立体駐車場でのカーチェイスシーン。ずぶ濡れのウナ(パク・ソダム)が敵の目を晦ますために自らの上着を燃やし、駐車場のスプリンクラーを作動させ、少年・ソウォン(チョン・ヒョンジュン)を守るために奮闘する緊迫の場面だ。ずぶ濡れで全力疾走したり、階段を飛び降りるワイヤーアクションなど、駐車場を縦横無尽に駆け巡るウナの姿が捉えられている。また、血まみれになりながらもウナが女一人で男たちと素手で戦うシーンではスタントなしの見事なアクションを繰り広げる。ウナを演じたパク・ソダムは撮影に入る前に、アクションについてスタントチームと何度も話し合いを行ったという。とくに、カーチェイスシーンについては、ドリフトをしながらハンドルを思いっきり回したり、視線の配り方などのテクニックを振り付けチームに教わり撮影に臨んだ。また、パク・ソダムは監督について、「パク・デミン監督とはさまざまな意見を交わしました。監督は制作期間を通していつも心を開いて私の意見に耳を傾けてくれました。そのことにとても感謝しています」とふり返り、本映像の中でも監督と話し合う様子が映し出されている。さらに併せて、仲睦まじい共演者たちのメイキング写真も解禁。パク・ソダムは『パラサイト 半地下の家族』で共演した、少年・ソウォン役のチョン・ヒョンジュンと再会し、「久しぶりに会った彼は成長しとてもしっかりしていました。彼は本作でもすばらしい仕事をしました。彼と再び共演することができてとても嬉しかったです」と語った。緊迫したアクションシーンの多い本作だが、撮影現場は和やかな時間もたくさんあったようで、ペク社長役のキム・ウィソンは常にパク・ソダムを気にかけ声をかけてくれ、悪徳警官を演じたソン・セビョクは役とは対照的に愉快で優しい人柄で現場に明るい雰囲気をもたらしてくれたという。『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 2023年1月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & M PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月20日「ONE N' ONLY」が主演する映画『バトルキング!!-We'll rise again-』の映画前売券付きブロマイドが、「エンタメプリント」の第3弾として販売中。6人組ダンス&ボーカルグループ「ONE N' ONLY」は、「TikTok」のフォロワー数が日本人音楽アーティスト1位、合計再生回数は2億回を突破。ブラジルにて行われた、南米最大のアニメフェスで初の海外公演に出演し、世界を股にかけるワールドワイドなグループ。そんな「ONE N' ONLY」が主演する本作は、歌あり、ラップあり、ダンスありの、いまの彼らの魅力を詰め込んだ作品となっている。現在販売中の映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントすることができる。販売価格は1,700円(映画前売り券:1,500円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機に入力し、出力することができる。対象店舗は、ファミリーマートやローソン。一部の店舗では利用することができないので注意が必要だ。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年01月20日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』より、劇中のダンスバトルシーンの一部が公開された。本作の見どころの一つとなっているダンスシーン。今回の映像は、高坂源二郎(山下永玖)を挑発するプロダンサーを目指す中学時代の仲間で元ヤンキーの甲斐玄武(草川直弥)とのダンスバトル。目の前で繰り広げられる2人のダンスに、プロのアーティストを目指す上杉(曽野舜太)とボーカルデュオを組む早乙女以蔵(沢村玲)も納得の表情だ。また、特典付きの前売券が1月20日(金)より発売開始。第1弾は「ONE N' ONLY」の6人と小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、西田祥、大槻拓也、野瀬勇馬、岩尾春輝、武藤潤、曽野舜太の計16種類(ランダム)で、ファミリーマートやローソンにて得られる2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でエンタメプリントできる映画前売券付きブロマイド。1月27日(金)からの第2弾は、「ONE N' ONLY」6人のオリジナルチェキ風カード付きムビチケ前売券が発売となる。ランダム16種ブロマイド写真映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドをプリントすることができる商品。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機に入力して出力することができる。『バトルキング!!-We’ll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年01月19日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』が7月28日に公開されることが1日、明らかになった。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年に公開された第1作目は同年実写邦画作品の中で興行収入1位を獲得し、昨年には続編『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開され、またも同年の邦画実写作品の中で興行収入1位を記録し、シリーズ累計では100億円を突破した。1作目では国内の数々の映画賞を受賞したほか、2作目では日本国内の映画祭のみならず、アジア最大級の映画祭である第27回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に選出されるなど海外でも注目された。待望の最新作では、北方で大きな力を誇る隣国・趙(ちょう)が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく信(山崎)と王騎(大沢たかお)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」。そして、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・エイ政(吉沢)の知られざる過去が登場する、原作でも屈指の感動エピソード「紫夏編」を描く。これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加し、キングダムの魂ともいえる「何故、中華統一に挑むのか」というテーマに挑戦する。今回公開されたスーパーティザービジュアルには、1作目からメインキャラクターとして牽引し、本作でも中心となる3人の姿が登場する。亡き友と誓った夢に向かって突き進む主人公の信、、中華統一に挑む覚悟を問われる秦国の王・エイ政、運命に導かれるようにして戦地へ舞い戻ってきた王騎が映し出されたビジュアルとなっており、約束のためにがむしゃらに闘ってきた信が守るべき仲間を見つけ、エイ政は紫夏との記憶、王騎は戦地へ進軍する決意を胸に、それぞれの運命に導かれるように今までに見たことのない新たな一面を見せる。併せて公開された映像には、“かつて誓った約束”という物語を感じさせる言葉から始まり、前作・蛇甘平原から共に戦ってきた羌カイ(清野菜名)ら伍の仲間たち、河了貂(橋本環奈)、呂不韋(佐藤浩市)、昌平君(玉木宏)や山の王・楊端和(長澤まさみ)と、シリーズで活躍していたキャストや前作で意味深な登場をしたキャストたちが勢揃い。さらに、新キャストを予感させるある人物の後ろ姿も、最後に映る矛と、気になる要素が満載の映像となっている。○山崎賢人 コメントキングダム2の最後についていた映像を見たときには皆さんと同じく早く次回作を見たいという気持ちと期待がすごく大きかったです。信も百人将となり前作で蛇甘平原を乗り越えた仲間、新たな仲間と共に戦場へ向かっていきます。戦場のスケールもアップしてアクションも前作より迫力も増しています。僕はキングダムと出会って、信と出会って、作品を通じて成長し続けられています。今作も前々作、前作を超えて期待に応えることができる作品になっていると思うので新たな仲間たちと繰り広げられる戦いをぜひ楽しみにしていてください!!○吉沢亮 コメント今回、3作目となる「キングダム 運命の炎」が今年の夏に公開される事、この壮大なプロジェクトに参加させて頂いている事、とても光栄に思います。ハイレベルなアクションや壮大な戦場の臨場感はもちろん、今作はより人間の内側にフォーカスを当てた、絶望と希望が複雑に絡み合うとてもドラマチックな物語になっていると思います。是非お楽しみに。○大沢たかお コメント2019年に産声を上げた映画『キングダム』が、4年の時を経て、ついに3作目がこの夏に公開することを心から嬉しく思います。大将軍となる夢のため戦い続ける信の様に、スタッフ、キャスト一丸となって闘い続け作り上げました。更に熱く、更に激しく、そして今回はどこまでも切ない・・・映画『キングダム 運命の炎』を是非劇場でご覧ください!○原作者:原泰久 コメント映画『キングダム』第3弾となる『キングダム 運命の炎』が、今年も夏に公開されることになりました! 前作ラストの予告編から内容を想像していただいたファンの方もいらっしゃるかと思いますが、今作では「紫夏編」と「馬陽の戦い」が描かれます。どちらのシリーズも、信とエイ政、二人のその後の歩みに計り知れない大きな影響を与えたエピソードで、過去二作を超え、より壮大で、よりドラマチックな物語が展開されます。再び『キングダム』の世界がスクリーンに広がる日を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!○佐藤信介監督 コメント『キングダム 運命の炎』が今年2023年夏、7月28日から公開されます。前作を超える大国・趙との、大きな戦が始まります。秦国国王・政は、悲願である中華統一のため、最大にして最強の敵と対峙し、主人公・信は、仲間と共にこの戦いに巻き込まれていきます。数万規模の大軍勢を率い、まるでチェスのような知略戦を展開する将軍たち、仲間との絆を深めながらも、決死の戦いを挑んでいく信たち、さらに戦いの背後に秘められた政の熱き物語。様々な者たちの運命が一つの大きな戦の中で絡み合い、炎をあげて激突します。ぜひこの夏、映画館で、他では味わうことのできない興奮と感動に再び浸っていただければと思っています。お楽しみに。(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年01月01日2作連続邦画実写No.1となった山崎賢人主演『キングダム』シリーズの最新作『キングダム 運命の炎』の公開日が、7月28日(金)に決定。スーパーティザー映像とビジュアルも到着した。七つの大国が戦いに明け暮れた春秋戦国時代。戦争孤児として育った信(山崎賢人)は、共に夢を追いかけた亡き友と同じ姿をした秦の若き国王・嬴政(吉沢亮)と出会う。運命に導かれるように中華統一への道を駆け抜けることになった信は、河了貂(橋本環奈)や楊端和(長澤まさみ)の力を借り、亡き友と交わした「天下の大将軍になる」という約束を叶えるため長く険しい道を歩むことに。初陣となった蛇甘平原の戦いで羌瘣(清野菜名)ら新しい仲間と出会い、武功をあげた信は百人を率いる将へ昇格、いよいよ夢への道を進み始めた。そんな中、突如として趙が大軍を率いて侵攻してきたという知らせが入る。寄せ集めの兵で趙の大軍を馬陽で迎え撃つことになった秦だったが、嬴政はかつて中華全土に名を轟かした王騎(大沢たかお)を総大将に任命する。なぜ王騎は戦場へ舞い戻ってきたのか?そして因縁の地・馬陽で彼らを待ち受ける運命とは? 信と仲間たちの夢をかけた戦いが始まる――。シリーズ3作目となる本作は、北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく、信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・嬴政の知られざる過去が登場する、原作でも屈指の感動エピソード「紫夏編」を描く。そしてこれまでと同様、原作者・原泰久が脚本に参加する。1作目からメインキャラクターとして牽引し、本作でも中心となる3人の姿が登場するビジュアルは、漂との約束のためにがむしゃらに闘ってきた信が守るべき仲間を見つけ、嬴政は紫夏との記憶に、王騎は戦地へ進軍する決意を胸に、それぞれの運命に導かれるように、これまでに見たことのない新たな一面を見せる。そして映像は、蛇甘平原から共に戦ってきた羌瘣ら伍の仲間たち、河了貂、呂不韋(佐藤浩市)に昌平君(玉木宏)や山の王・楊端和の姿まで、シリーズで活躍していた者や前作で意味深な登場をした者までが勢揃い。さらに、新キャストを予感させるある人物の後ろ姿も見られる。<コメント>・山崎賢人キングダム2の最後についていた映像を見たときには皆さんと同じく早く次回作を見たいという気持ちと期待がすごく大きかったです。信も百人将となり前作で蛇甘平原を乗り越えた仲間、新たな仲間と共に戦場へ向かっていきます。戦場のスケールもアップしてアクションも前作より迫力も増しています。僕はキングダムと出会って、信と出会って、作品を通じて成長し続けられています。今作も前々作、前作を超えて期待に応えることができる作品になっていると思うので新たな仲間たちと繰り広げられる戦いをぜひ楽しみにしていてください!!・吉沢亮今回、3作目となる「キングダム 運命の炎」が今年の夏に公開される事、この壮大なプロジェクトに参加させて頂いている事、とても光栄に思います。ハイレベルなアクションや壮大な戦場の臨場感はもちろん、今作はより人間の内側にフォーカスを当てた、絶望と希望が複雑に絡み合うとてもドラマチックな物語になっていると思います。是非お楽しみに。・大沢たかお2019年に産声を上げた映画『キングダム』が、4年の時を経て、ついに3作目がこの夏に公開することを心から嬉しく思います。大将軍となる夢のため戦い続ける信の様に、スタッフ、キャスト一丸となって闘い続け作り上げました。更に熱く、更に激しく、そして今回はどこまでも切ない・・・映画『キングダム 運命の炎』を是非劇場でご覧ください!・原作者:原泰久映画『キングダム』第3弾となる『キングダム 運命の炎』が、今年も夏に公開されることになりました! 前作ラストの予告編から内容を想像していただいたファンの方もいらっしゃるかと思いますが、「3」では「紫夏編」と「馬陽の戦い」が描かれます。どちらのシリーズも、信と嬴政、二人のその後の歩みに計り知れない大きな影響を与えたエピソードで、過去二作を超え、より壮大で、よりドラマチックな物語が展開されます。再び『キングダム』の世界がスクリーンに広がる日を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!・監督:佐藤信介『キングダム 運命の炎』が今年2023年夏、7月28日から公開されます。前作を超える大国・趙との、大きな戦が始まります。秦国国王・政は、悲願である中華統一のため、最大にして最強の敵と対峙し、主人公・信は、仲間と共にこの戦いに巻き込まれていきます。数万規模の大軍勢を率い、まるでチェスのような知略戦を展開する将軍たち、仲間との絆を深めながらも、決死の戦いを挑んでいく信たち、さらに戦いの背後に秘められた政の熱き物語。様々な者たちの運命が一つの大きな戦の中で絡み合い、炎をあげて激突します。ぜひこの夏、映画館で、他では味わうことのできない興奮と感動に再び浸っていただければと思っています。お楽しみに。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2023年01月01日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 運命の炎』に決定。併せて7月28日(金) に全国公開されることが発表された。原作は、中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍になる”という夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい/後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』。2019年に第1作目、2022年に続編となる『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開され、興行収入はそれぞれその年の邦画実写作品の中で1位を記録。シリーズ累計では100億円を突破している。最新作では、北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく信と王騎(おうき)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」と、誰も成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の王・嬴政の知られざる過去が明らかになる「紫夏編」(しかへん)が描かれる。なお、これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加する。併せて、スーパーティザービジュアルとティザー映像が公開された。ビジュアルでは、亡き友・漂と誓った夢に向かって突き進む主人公の信役の山崎賢人、中華統一に挑む覚悟を問われる嬴政役の吉沢亮、そして運命に導かれるようにして戦地へ舞い戻ってきた王騎役の大沢たかおと、1作目からメインキャラクターとして牽引し、本作でも中心となる3人が登場している。そして、ティザー映像は“かつて誓った約束”という物語を感じさせる言葉から始まり、前作・蛇甘平原からともに戦ってきた羌瘣(きょうかい/清野菜名)ら伍の仲間たち、河了貂(かりょうてん/橋本環奈)、呂不韋(りょふい/佐藤浩市)に昌平君(しょうへいくん/玉木宏)や山の王・楊端和(ようたんわ/長澤まさみ)の姿まで、シリーズで活躍していたキャストや、前作で意味深な登場をしたキャストたちが集結。さらに、新キャストを予感させるある人物の後ろ姿も見ることができる。また、原泰久による手書きイラストも公開となった。■信役:山崎賢人 コメントキングダム2の最後についていた映像を見たときには皆さんと同じく早く次回作を見たいという気持ちと期待がすごく大きかったです。信も百人将となり前作で蛇甘平原を乗り越えた仲間、新たな仲間とともに戦場へ向かっていきます。戦場のスケールもアップしてアクションも前作より迫力も増しています。僕はキングダムと出会って、信と出会って、作品を通じて成長し続けられています。今作も前々作、前作を超えて期待に応えることができる作品になっていると思うので新たな仲間たちと繰り広げられる戦いをぜひ楽しみにしていてください!!■嬴政役:吉沢亮 コメント今回、3作目となる『キングダム 運命の炎』が今年の夏に公開される事、この壮大なプロジェクトに参加させて頂いている事、とても光栄に思います。ハイレベルなアクションや壮大な戦場の臨場感はもちろん、今作はより人間の内側にフォーカスを当てた、絶望と希望が複雑に絡み合うとてもドラマチックな物語になっていると思います。是非お楽しみに。■王騎役:大沢たかお コメント2019年に産声を上げた映画『キングダム』が、4年の時を経て、ついに3作目がこの夏に公開することを心から嬉しく思います。大将軍となる夢のため戦い続ける信の様に、スタッフ、キャスト一丸となって闘い続け作り上げました。更に熱く、更に激しく、そして今回はどこまでも切ない……映画『キングダム 運命の炎』を是非劇場でご覧ください!■原泰久(原作者)コメント映画『キングダム』第3弾となる『キングダム 運命の炎』が、今年も夏に公開されることになりました!前作ラストの予告編から内容を想像していただいたファンの方もいらっしゃるかと思いますが、今作では「紫夏編」と「馬陽の戦い」が描かれます。どちらのシリーズも、信と嬴政、ふたりのその後の歩みに計り知れない大きな影響を与えたエピソードで、過去二作を超え、より壮大で、よりドラマチックな物語が展開されます。再び『キングダム』の世界がスクリーンに広がる日を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!■佐藤信介監督 コメント『キングダム 運命の炎』が今年2023年夏、7月28日から公開されます。前作を超える大国・趙との、大きな戦が始まります。秦国国王・政は、悲願である中華統一のため、最大にして最強の敵と対峙し、主人公・信は、仲間とともにこの戦いに巻き込まれていきます。数万規模の大軍勢を率い、まるでチェスのような知略戦を展開する将軍たち、仲間との絆を深めながらも、決死の戦いを挑んでいく信たち、さらに戦いの背後に秘められた政の熱き物語。様々な者たちの運命が一つの大きな戦の中で絡み合い、炎をあげて激突します。ぜひこの夏、映画館で、他では味わうことのできない興奮と感動に再び浸っていただければと思っています。お楽しみに。映画『キングダム 運命の炎』スーパーティザー映像<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 全国公開原作:原泰久『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉・原泰久音楽:やまだ豊出演:山崎賢人吉沢亮橋本環奈清野菜名玉木宏佐藤浩市大沢たかおほか※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記関連リンク公式サイト:::
2023年01月01日