俳優の鈴木福、女優の本田望結が出演する、はるやま商事の新CM「おめありメンズ」編、「おめありレディス」編が、12日より放送される。新CMには、フレッシャーズと同世代の鈴木と本田がイメージキャラクターとして登場。両親とともに店舗を訪れた鈴木と本田がスーツを試着する様子を「メンズ」編は父、「レディス」編は母目線で描かれている。監督から内容の説明を聞いた本田は、CMの完成を想像して「泣いちゃうやつだ」と一言。また、川崎鷹也が書き下ろしたCMソング「春がくる」を聴くと、「この曲はCMのために作ったの? よすぎる!」と絶賛していた。一方の鈴木は共演者やスタッフと撮影の合間に野球談議を交わすなど、終始リラックスした様子で撮影。試着室のシーンでは、「スーツを着慣れていない感じをだすべきか」「このセリフないバージョンはどうか」など監督へ積極的に提案し、演技に真剣に取り組む姿も見られた。■川崎鷹也コメント―――楽曲や歌詞に込めた思いを教えてください。「ありがとう」という5文字には、きっと色んな感情や思いが詰め込められていて、そんな到底伝え切ることなどできない思いを書かせて頂きました。親になって気づくこと、子供の成長も、覚悟も、全てを理解することはできないにしても、せめて笑って見送ることができるよう、心を込めて歌いました。――フレッシャーズに向けたメッセージをお願いします。フレッシャーズの皆様、ここから先は自分自身で責任を負わなければならない現実が待ち受けています。きっと散々、言われ飽きてることだと思いますが、本当にそうです。ただ、その分好きなことを自由に謳歌することもできます。あなたの明日が明るいものになることを信じて、胸を張って生きていってください。――“フレッシャーズ時代“の思い出は?振り返ると、楽しかったことよりも苦しかったこと、しんどかったことの方が鮮明に思い起こされます。自分自身、フレッシャーズの頃は毎日を乗り越えることに必死で周りなど見れていませんでした。でも、数年経った現在、あの頃のがむしゃらに戦った日々が今の僕を形成していると、心から言い切ることができます。どんなことであれ、全ていい思い出になるように、毎日を大切に生きていくことが重要だと、今もなお、気付かされる日々です。
2023年01月06日11月下旬、千葉県内で緑色のニットにジーンズ姿でロケに臨んでいたのは、篠原涼子(49)。ドラマ『silent』で目黒蓮(25)演じる想の母親役を務める篠原は、強風が吹くなか、髪を乱しながらも長時間に及ぶロケを行っていた。近年は女優として活躍している篠原だが、11月16日に驚きの発表がー。「篠原さんが今年の『NHK紅白歌合戦』に歌手として出場することが発表されました。くわえて韓国の事務所に所属するグループが5組選ばれ、24年ぶりに工藤静香さん(52)が出場することから、SNS上では、『NHKの選考基準がわからない』といった声が上がりました」(テレビ局関係者)篠原は28年ぶりの紅白で何の曲を歌うのだろうかー。「篠原さんは’94年に初出場した際には、小室哲哉さん(64)がプロデュースし、200万枚超えの大ヒットを記録した『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌っています。今回も同様に『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌唱する予定と聞いています」(音楽関係者)『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌うにあたり、すでに“布石”が打たれている。「今年の9月に篠原さんは、『恋しさと せつなさと 心強さと』のリアレンジバージョンをリリースしました。リアレンジを小室さんが担当し、篠原さんが改めて歌ったそうです。紅白ではリアレンジバージョンを歌い、篠原さんと小室さんが共演する計画が進んでいると聞いています」(前出・音楽関係者)NHK広報局に小室の紅白出演について問い合わせると「制作過程についてはお答えしておりません」との回答があった。今年ヒットした曲がない篠原と小室の起用を模索するのには、ある思惑がーー。「若者シフトが進んでいる紅白において、2人には30~40代の視聴者獲得に期待しているそうです。小室ブームの真っただ中を過ごした世代ですからね。小室さんは10月から『天才てれびくんhello'』のテーマ曲を担当するなど、NHKから重用されています」(前出・テレビ局関係者)“小室依存”を強めるNHK。しかし最近の状況を鑑みるに、「NHKのもくろみは外れるのではないか」と音楽ライターは言う。「ここ最近は歌唱のイメージがまったくない篠原さんと、不倫騒動などもあり、一時引退していた小室さんは、現在の音楽シーンにおいて、すっかり過去の人です。なぜ今更紅白に登場する必要があるのでしょうか」迷走する紅白の隠し球・小室は、“誰得”になってしまうのかー。
2022年12月09日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、12月17日(16:00~16:54)に放送されるTBS系特別番組『1万人の第九 2022(仮)』でメインパーソナリティーを務めることが14日、わかった。同番組は、12月4日に大阪城ホールで開催されるコンサート「サントリー1万人の第九」の特番。番組では、佐渡裕氏と布袋寅泰によるクラシックとロックの融合、3年ぶりに大阪城ホールに集う2,000人の合唱団のレッスン、2020年から始まった投稿動画による合唱など、今年で40回目となる同公演の取り組みを小瀧が体験レポートしていく。同番組のパーソナリティーをジャニーズ事務所所属のタレントが務めるのは、2008年の国分太一以来となる。コメントは以下の通り。■小瀧望「サントリー1万人の第九」の40回目の記念公演の特別番組に出演させていただくことが決まり大変光栄に思います。佐渡裕さん、布袋寅泰さん、角野隼斗さんのステージはもちろん、9月からレッスンをされている合唱団の方々のひとり1人の思い、動画投稿による第九合唱参加、いつでもどこでも「合唱」でつながれるこの素晴らしいコンサートの取り組みを、番組を通じてみなさまにお届けできるようがんばります。
2022年11月14日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。『オペラ座の怪人』『キャッツ』『エビータ』など数々の名作ミュージカルの作曲を手掛けたロンドン・ミュージカル界の巨匠、サー・アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『We will Rock You』を手掛けた人気作家ベン・エルトンによって誕生した大ヒットミュージカルで、北アイルランド紛争が激化の一途を辿っていた1981年、プロサッカー選手になるという夢を目前にハンガーストライキによって刑務所内で自殺したIRA戦士のドキュメンタリー番組に胸を打たれたベン・エルトンが、実話をもとに書き上げたという。2000年9月からロンドンのケンブリッジ劇場で上演されると約1年に渡りロングラン上演を達成。さらに、2001年にイギリス演劇界で最も権威があるとされるローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル部門において優秀新作賞ほか、主演男優賞、主演女優賞、振付家賞の4部門にノミネートされ脚光を浴びた。今回の上演では、演劇ユニット「ミナモザ」主宰にして気鋭の劇作家・演出家の瀬戸山美咲を演出に迎え、ミュージカル初演出。さらに主演の小瀧も今作でついにミュージカルに初挑戦し、初舞台を踏んだ『MORSE-モールス-』(2015年)で上演台本を務めた瀬戸山と待望のタッグを組む。東京公演は日生劇場にて2023年1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。○上演台本・演出:瀬戸山美咲 コメント小瀧さんとは、以前、上演台本をつとめた舞台『モールス』でご一緒しました。その後も舞台での活躍を観ていて、繊細で丁寧な芝居をする素晴らしい俳優さんだと思っています。ジョンは仲間思いでサッカーに情熱を捧げるまっすぐな若者。彼の変化を表現するのはなかなか難しいと思います。でも、小瀧さんはしっかり演じきれると信じています。出演者のみなさんと考えていきたいのはスポーツと紛争、友情と紛争、恋愛と紛争の違いについて。誰かを大切に思う気持ちや何かを愛する気持ちが、そうではないものを排除し始めるときから、人間の対立は始まってしまいます。どうしたらそれを回避して人間は”ビューティフル・ゲーム”を描いていけるか、考えて表現したいと思います。この作品にはサッカーの試合を表現するナンバーがあります。役者ひとりひとりの存在感と歌とダンスで、実際のサッカーの試合の興奮を凝縮して見せていきたいと思っています。○小瀧望 コメントミュージカル出演のオファーと聞いたとき、もう少し先のことかな? と思っていましたが、挑戦したいという思いが沸き起こってきましたし、うれしかったです。しっかり歌とダンスの稽古を積んで臨みたいと思っています。瀬戸山さんとはじめてご一緒したのは7年前(2015年)の舞台(『MORSE-モールス-』)の時です。瀬戸山さんは上演台本で参加されていました。瀬戸山さんもミュージカル初演出と伺いましたので、何か縁を感じます。僕は幼稚園から小学校6年生まで、サッカー一筋でした。その後事務所に所属する直前まで試合に出ていました。あれが運命の分かれ道だったと思います。僕が演じるジョンという男は、余計な計算やずるがしこさはなく、まっすぐな目が印象的。とにかくまっすぐ。賢くはないけど、自然と周りに人が集まってくるタイプの人間なんだと思います。初ミュージカル出演なので、未知のことばかりですし、不安もありますが、それ以上に楽しみですし、この壁と向き合って、乗り越えたいです。稽古、本番を含めて約3か月、この作品にどっぷりつかって、成長したいです。
2022年10月03日篠原涼子が5年ぶりにフジテレビ連ドラ出演、川口春奈が主演を務める新・木曜劇場「silent」にて「Snow Man」目黒蓮の母親役を演じることが発表された。篠原さん自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想という、本気で愛した人と音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。主演の川口春奈篠原さんが演じるのは、徐々に聴力を失っていくという難病を患う想の母親・佐倉律子役。夫と共に愛情深く、想を含む3人の子どもたちの成長を見守り続けている律子は、どんなときでも自分のことより家族を大切に思い生きてきた女性。そんな律子にとって、いつも穏やかで周囲の人間への気配りを忘れない想は自慢の息子である一方、自由奔放でいつも気兼ねなく話をできる娘2人に比べ、優しさからあまり本音を明かしてくれない想に対して少し寂しく思うときも。ある日、息子が耳に異変を感じ始めたことに誰よりも早く気づいた律子は、すぐに想を病院に連れて行く。そこで医師から告げられた現実に律子は取り乱してしまう。遺伝性の可能性もあるとの言葉に責任を感じ、自己嫌悪に陥ってしまう律子だったが、想のためにと自分なりに病気と向き合う覚悟を決めて…。「anegoアネゴ」(2005年4月期)や「ハケンの品格」(2007年4月期/ともに日本テレビ系)で、“大人の女性”を見事に演じ、世の女性たちから多くの支持を集めてきた篠原さん。2006年に連続ドラマとして放送され、その後、続編となるスペシャルドラマや、劇場版として3作品も製作された人気シリーズ「アンフェア」(フジテレビ・カンテレ系)で主人公・雪平夏見を演じたほか、数多くのヒット作品で主演を務めてきた。その後、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(2017年10月期/フジテレビ系)で“月9”初主演を飾ると、翌2018年には映画『人魚の眠る家』や映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』といった話題の映画作品に立て続けに出演し、「第43回報知映画賞」で自身初となる主演女優賞を受賞。同年の「第42回日本アカデミー賞」でも優秀主演女優賞と優秀助演女優賞をダブル受賞するなど、改めてその演技力の高さを示している。篠原涼子2020年には、自身初となるNHK連続テレビ小説「おちょやん」へ出演。さらに今年2月にはNetflixドラマ「金魚妻」に主演したほか主題歌も担当し、実に19年ぶりとなる歌声を披露するなど、マルチな活躍が記憶に新しい。そんな篠原さんの木曜劇場出演は「オトナ女子」(2015年10月期/フジテレビ系)以来7年ぶり。これまでも母親役をはじめ、様々な役柄のキャラクターを演じてきた篠原さんだが、今回は自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。演じる篠原さんも「律子という役は難しさの中にやりがいのある役。心情の部分を表現することが多い作品だと思いますので、セリフの奥にある思いを表現できたら」と語っており、徐々に耳が聞こえにくくなっていく息子と“一緒に生きていく道”を見いだそうとする女性の姿を篠原がどう演じるのか注目。また、「脚本家の生方(美久)さんは新人脚本家とは思えないぐらいの筆力で書いてくださっているので、オリジナル作品ということもあり私自身もこのドラマがどういう結末になるのか楽しみにしております。そして今回、川口さん、目黒さんとはじめてご一緒させて頂きますので、今から撮影が楽しみです!」と、期待を寄せている。木曜劇場「silent」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日篠原涼子が主演の大ヒット映画『ウェディング・ハイ』のBlu-ray&DVDが発売、デジタル配信も開始。発売を記念して、篠原さん、中村倫也、関水渚、岩田剛典からコメントが到着、Blu-ray&DVDでのおすすめの楽しみ方を語ってくれた。コメント映像では篠原さんが「特典もついてますからね」と言うと、中村さんも「僕たちで副音声もやりますので、あんな話やこんな裏話、近況報告なども?!深く知れると思う」と特別版Blu-rayで聞くことができるオーディオコメンタリーを推薦。岩田さんは「僕は、撮影の後に自分の心の声をアフレコしたので、心の声だけをしっかりと聞いてもらいたい。新しい発見もあるかも」と明かし、自分のペースでゆっくり観られるBlu-ray&DVD・配信ならではの楽しみ方をおすすめ。関水さんも「いい意味で気軽に観られる映画なので、何度も楽しんで」と語りかけた。特別版Blu-rayは、音声特典や映像特典、特製スリーブケースもついた完全保存版。篠原さん、中村さん、関水さん、岩田さん、大九明子監督によるオーディオコメンタリーでは、各シーンの解説や裏話、撮影当時のエピソードなどが繰り広げられ、爆笑トークは必聴。そのほか、未公開映像を含むメイキング映像、イベント映像集など、超豪華キャストが競演した本作の裏側をより楽しめる映像が盛りだくさんとなっている。『ウェディング・ハイ』はBlu-ray・DVD発売中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年08月03日篠原涼子主演 映画『ウェディング・ハイ』Blu-ray&DVDが発売、デジタル配信も開始となった。それを記念して篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典のコメント動画も公開されている。本作は、芸人・タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としてもその才能を発揮するバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリー。監督は『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』で数々の賞を受賞した大九明子。主演の篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実などが、抱腹絶倒の波を巻き起こす。ほかにも、中尾明慶、皆川猿時、六角精児、尾美としのり、浅利陽介、前野朋哉、池田鉄洋、片桐はいり、臼田あさ美、宮尾俊太郎、泉澤祐希、佐藤晴美ら、多彩なキャストが勢揃いした。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のカップルは幸せな式を迎える、はずだった。しかし、スピーチに人生を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる思いが大暴走。式はとんでもない方向へ?中越は披露宴スタッフと共に 数々の問題を解決しようと奔走するが、新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れる。果たして、絶対に「NO」と言わない敏腕プランナーは全ての難題をクリアし、最高の結婚式をふたりに贈ることができるのか。発売となった特別版Blu-rayは、音声特典や映像特典、特製スリーブケースもついてくる、大充実の完全保存版。篠原、中村、関水、岩田、大九監督によるオーディオコメンタリーでは、各シーンの解説や裏話、撮影当時のエピソードが明かされる。この爆笑トークは聞き逃せない。そのほか、未公開映像を含むメイキング映像、イベント映像集など、裏側をより楽しめる映像が盛りだくさんとなっている。公開された動画では、Blu-ray&DVDでの、おすすめの楽しみ方を4人が語りあう。篠原が「特典もついてますからね」と言うと、中村も「僕たちで副音声もやりますので、あんな話やこんな裏話、近況報告なども?深く知れると思う」と、特別版Blu-rayで聞くことができる、オーディオコメンタリーをイチオシ。岩田は「僕は、撮影の後に自分の心の声をアフレコしたので、心の声だけをしっかりと聞いてもらいたい。新しい発見もあるかも」と、自分のペースでゆっくり観られるBlu-ray&DVD・配信ならではの楽しみ方をアピール。関水も「いい意味で気軽に観られる映画なので、何度も楽しんで」と語りかけた。■リリース情報『ウェディング・ハイ』8月3日(水)Blu-ray&DVD発売、デジタル配信開始<特別版Blu-ray(数量限定生産)>価格:6,820円(税込・本編BD+特典DVD)【特典ディスク】・メイキング映像・イベント映像集◆映像特典【本編ディスク】予告集(特報、予告)◆音声特典オーディオコメンタリー(篠原涼子・中村倫也・関水渚・岩田剛典・大九明子監督)※劇場公開時の副音声コメンタリーと同内容を収録◆外装特典特製スリーブケース<通常版DVD>価格:4,180円(税込)◆映像特典予告集(特報、予告)作品情報
2022年08月03日10・11月に開催される望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』のキービジュアルが公開された。公開されたビジュアルは、ニュートラルな望海風斗を赤、青、黄色のカラフルな望海が囲む賑やかな写真となっている。併せて、キャスト・スタッフなどの公演詳細も発表され、7月22日よりオフィシャルファンクラブ「nozomist」での最速先行抽選予約の受付も決定した。『Look at Me』は望海の宝塚歌劇団初舞台から20周年を記念したコンサート。宝塚歌劇団退団後も『INTO THE WOODS』『next to normal』『ガイズ&ドールズ』に出演し、圧倒的な歌唱力と豊かな演技力で観客を魅了してきた望海が、竹村武司、ウォーリー木下、武部聡志と初タッグを組みミュージカルとコンサートを融合させたスペシャルなショーをお届けする。舞台となるのは、視聴率の低迷により打ち切りが決定した音楽番組の収録スタジオ。演出を務めたひかり(望海)は最終回の収録が終わったスタジオで、片づけられていくステージセットを一人寂しく眺めていた。そんなひかりに、新人ADからある提案が……。<公演情報>望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』【東京】2022年10月20日(木)〜27日(木) 東京国際フォーラムホールC【名古屋】2022年11月3日(木・祝)〜6日(日) ウインクあいち【大阪】2022年11月10日(木)〜13日(日) 梅田芸術劇場 メインホール【福岡】2022年11月23日(水・祝)〜24日(木) キャナルシティ劇場構成:竹村武司演出:ウォーリー木下音楽監督:武部聡志【出演】望海風斗石川新太 / 伊藤わこ / 榎本成志 / 高倉理子 / 隼海 惺 / 松島 蘭 / りんたろう / 渡辺崇人 ※50音順【スタッフ】美術:中根聡子照明デザイナー:加藤 学照明:PRG音響:安藤拓也映像:大鹿奈穂衣装:伊藤佐智子振付:AOI MATSUO / KAORIalive / シス×ブロ ※50音順美術助手:山田 翠舞台監督:小林広道公式サイト:
2022年07月16日デイリー使いにぴったりのニューアイテムがたくさん登場。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリート・長﨑望未さんが新商品をお試し!1、AdrySモイストクレンジングクリーム乾燥肌への負担を抑えたふかふかテクスチャー。弾力のある独特な質感で、肌を摩擦からガード。シュガースクワランやシアバターなど、保湿成分たっぷり。「クリームは洗浄力が弱い印象だったけど、このアイテムは、アイメイクもしっかりオフできる。乳液のようなテクスチャーで、保湿感もバッチリ」。モイストクレンジングクリーム 120g¥2,750(TAISHO BEAUTY ONLINE TEL:0120・160・901)2、SNIDELシルキー タッチ アイズ EX02夏の気分を盛り上げるブラウン×オレンジの限定色。太陽の熱気が残る、夏の夕暮れ時をイメージ。ほんのり焼けた肌にマッチする。「優しい印象に仕上がる暖色系。左のシアーブラウンをぼかすだけで、ぱっちりした眼差しに。キラキラした輝きで表情がパッと明るくなるので、気分を上げたいときにぴったり」。シルキー タッチ アイズ EX02¥2,970 限定発売(スナイデル ビューティ TEL:03・3261・9968)3、JILLSTUARTブリリアントジュエル シアー オードトワレ庭に咲き乱れる花々がみずみずしく光り輝く様を表現。フレッシュフルーティフローラルブーケの香り。「箱を開けたとき、“可愛い~!”と声を上げてしまったお洒落な見た目。インテリア小物っぽく部屋に飾っておくだけで幸せ。香りは優しくふんわりした感じ。耳元につけても邪魔になりません」。ブリリアントジュエル シアー オードトワレ 30ml¥6,380(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)4、Primavistaさらさらロングキープパウダーマスク着用時のベースメイクを一日中キレイにキープする。テカリや化粧崩れ、マスクへの色移りを防ぐルースタイプのフェイスパウダー。「マスクをすると血色が悪くなり肌がくすみがちでしたが、マスクを取っても明るく血色感をキープできていたのでびっくり。パウダーがしっとり肌に密着して、ベタつきを防ぎます」。さらさらロングキープパウダー¥2,420*編集部調べ 7月9日発売(花王 TEL:0120・165・691)ながさき・のぞみアスリート。ソフトボール元日本代表。ファッションブランド『nopon』をプロデュース。「紫外線が強くなってきたので、肌の透明感を保つために色々な日焼け止めを試しています」※『anan』2022年7月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2022年07月09日「篠原ともえさんやKinki Kidsさんに学ぶことが段々芽生えてきて、『俺、教えられているな』とか、ふと思うようになったんです」「僕の50歳からの先生は、この3人です」こう語ったのは、フォークシンガーの吉田拓郎(76)。吉田は6月26日に放送された『東京プラネタリー☆カフェ』(TOKYO FM)で、同番組のMCを務める篠原ともえ(43)を“50歳からの先生”と絶賛。さらに「ある種のリスペクトを持っている」とも述べた。「拓郎さんと篠原さんが共演したのは、’96年スタートのバラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)。同番組に2人はKinki Kidsとともに、レギュラー出演していました。篠原さんは前年7月に歌手として芸能界デビューを果たしましたが、同番組がキッカケで賑やかなキャラクターに大きな注目が集まることに。ただ拓郎さんは『ぐふふ』や『プリプリ』など独自の言葉を連呼する篠原さんのことが当初は苦手で『降板する!』と何度もスタッフに直談判したそうです」(テレビ局関係者)当時の篠原は、原色を基調とした奇抜なファッションが若い女性たちの間で憧れの的に。そして自身とファンはシノラーと呼ばれるなど、社会現象を巻き起こした。シノラーブームはいまだ根強く、近年でもフワちゃんやきゃりーぱみゅぱみゅ(29)が篠原のファンを公言している。しかし、デビュー当初は“飛び道具”的な存在だった篠原が、なぜ“フォークシンガー・吉田拓郎”の先生となったのか。「篠原さんは高校のデザイン科に通った後、ファッションの名門・文化学園大学の併設校である文化女子大学短期大学部(現・文化学園大学)に進学。しかも、当時からアクセサリーを自作するほどファッションは生活の一部だったんです。さらに音楽活動にも精を出し、女優業にも積極的に挑戦。そのため自身の初主演舞台では、芝居に作詞作曲に衣装制作にとマルチな才能を発揮しました。キャラクターだけではない、豊かな才能に、拓郎さんも刺激を受けたといいます」(前出・テレビ局関係者)今や篠原は、松任谷由実(68)や嵐といった名だたるアーティストの衣装を手がける気鋭のデザイナーに。シノラーブームを巻き起こした当時と違い、メディアに登場する際はナチュラルメイク。そして、シックな服装で登場するのが常。そのため「シノラー時代は黒歴史?」という声も聞こえてくる。しかし、篠原は芸能生活20周年を迎えた’15年7月、個展の際に「シノラーは黒歴史じゃないですよ!虹色歴史です!」と宣言していた。■デザイナーを勧めた拓郎と、モノづくりの原点である母「バラエティ番組で出会ったひとたちのお陰で今の彼女があります。ですから、シノラー時代は黒歴史ではないんですね。例えば篠原さんのキャラクターを真っ先に面白がったのは、『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)で共演したダウンタウンのお二人です。クセが強いキャラクターを『2人の話術が魅力に変えてくれた』と篠原さんは感謝しているといいます。何より篠原さんがデザイナーを志すようになったのは、拓郎さんがキッカケです。10代の頃、『タレント業もデザイン業もしたい……』と悩んでいるとき、拓郎さんが『デザイナーになって、君の才能を社会にシェアしなさい』と背中を押してくれたといいます」(前出・テレビ局関係者)そんな篠原のモノづくりの原点は、母だった。『週刊朝日』’17年6月23日号で篠原は、「母が洋裁好きで、影響を受けて、私も子供のころからお人形さんのお洋服を作ったりしてたんです」と明かしている。「篠原さんは6歳の時、母の日にジーンズをリメイクした手縫いのポーチをプレゼント。するとお母さんは『こんなに可愛いポーチ見たことない!』と大喜びしてくれたそうです。そのことがキッカケで、篠原さんは作ることの喜びに気づいたといいます。お母さんは篠原さんのデザイン仕事を誰よりも応援しており、そのエールが篠原さんにとっての活力だそうです」(ファッション関係者)■心置きなく仕事ができるのは、夫のお陰篠原は’16年、本名の篠原友恵で『第20回 全国きものデザインコンクール』の一般部門に応募。すると見事、京都府知事賞を受賞した。そして40歳を目前にした’18年、芸能活動を停止。デザイナー業に舵を切り、母校である文化学園大学への再入学も果たした。SNSを全て辞めてまで取り組んだ学び直しが功を奏し、今年5月には篠原の手がけた革の着物の作品が『第101回ニューヨークADC賞』でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成するという快挙を成し遂げた。ファッション業界で快進撃の続く篠原。そんななか今一番頼りにしているのが、アートディレクターの夫・池澤樹氏だ。’19年1月に結婚した2人は、昨年5月にクリエイティブスタジオ『STUDEO』を設立している。篠原は4月に配信された『with online』のインタビューで、池澤氏について「意見がぶつかることもありますが、いいものを作りたいという思いで彼がアドバイスしてくれているのも感じますし、ひとりのアーティストとして尊敬しているので、夫の言葉には素直に耳を傾けるようにしています」と語っている。「篠原さんにとって池澤さんは、目標の人物なんです。篠原さんは様々な分野で活躍してきましたが、いっぽう池澤さんは“デザイン一本の人”。そのストイックさに憧れて、リスペクトしているそうです。また池澤さんは家事も分担してくれるので、彼のサポートがあるからこそ、篠原さんも心置きなく仕事ができるといいます。篠原さんの目標は『デザインで社会貢献をする』ということ。会社を設立してすぐコロナ禍となりましたが、池澤さんという心強いサポーターのお陰で不安はないそうです」(前出・ファッション関係者)‘95年のデビューから27年の軌跡。周囲に支えられて、篠原の“虹色歴史”は続く。
2022年07月03日6月25日放送の篠原ともえ(43)がパーソナリティを務める『東京プラネタリー☆カフェ』(Tokyo FM)に、吉田拓郎(76)がゲスト出演した。’96年10月~’01年3月まで放送された『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)で、レギュラー共演した2人。番組開始当時、篠原は17歳。個性的なファッションとハイテンションなキャラは、「シノラー」として一大ブームを巻き起こした。ラジオでは思い出話に花を咲かせた2人だが、吉田の“ある告白”に注目が集まっている。番組冒頭で「LOVE LOVE」メンバーとハワイに行った思い出を振り返り、みんなで星空を眺めたことで「あの時にKinKi Kidsと篠原ともえと吉田拓郎とがやっと打ち解けられた」と語った吉田。一方で、「それまでは番組を早く降りたいと思ってた」と明かしたのだ。そのことを知っていた篠原が「ごあいさつに行ったときに帰っちゃってね」と話すと、吉田は「僕は君が苦手だったんだよ」と切り出しこう語った。「当時ね、本当に若い人が嫌いで。僕、ちょうど50歳になる頃だったんですよ。そこにもってきてKinKi Kidsとか篠原ともえとか17歳じゃないですか。その中でも篠原ともえって人は、ピーキャーピーキャー、ギャーギャーギャーギャーと色々まとわりついてくる人で、もっとも僕が嫌なタイプ。最も苦手とする、もっとも嫌いなタイプの女の子だった」続けて、「こんな子が毎週来るんだったら『俺は番組降りる』って言って、プロデューサーに辞表を何度も出した」と打ち明けたのだ。ところが次第に心境の変化が訪れたといい、吉田はこう語った。「篠原ともえさんとかKinKi Kidsさんに学ぶことがだんだん芽生えてきて、『こんなこと考えたこともなかったけど、俺なんか教えられているな』とか、ふと思うようになったんです。ある時期から。それからはKinKiと篠原から勉強しようっていう積極的な気持ちが芽生えてきて、そこから素敵ないいおじさんになった。僕の50歳からの先生は、この3人です」篠原とKinKi Kidsとの出会いを、「奇跡が起きたと思っている」とも語った吉田。初めは年の離れた若い彼らを嫌っていたが、いつしか心を寄せるようにーー。互いに親睦を深め合うなかで、吉田の存在は篠原にも大きな影響を与えていた。「吉田さんは番組が終了することを嘆いていた篠原さんを見て、食事会を企画してくれたそうです。その際、篠原さんが『将来の夢が多すぎて選べない』と相談したところ、吉田さんは『篠原は服で人を楽しませることができる』とデザイナーの道を勧めたといいます。その言葉通り、現在の篠原さんはデザインの世界で活躍中。最近では革の着物作品が世界的な広告賞を受賞しました。吉田さんの最新アルバム『ah-面白かった』のLP盤の衣装デザインにも篠原さんが携わっており、いまでは“大親友”の間柄ですよ」(テレビ局関係者)「嫌いだった」から一転、吉田と篠原の友情に感動の声が寄せられている。《めちゃくちゃいい話。子供の頃、頑張って夜更かししてLOVE LOVEあいしてる毎週観てたからグッときた》《すごく共感できるお話でした 尊敬できる人は 世代や年齢は関係ない 良いものをいいと言えることが大事!!》《しみじみと素敵なお話。 出会いって偶然というより必然なのかもと思う》《なんかもう拓郎さんが カッコ可愛くて泣けた 良い年上になるのって難しいのに…素敵》7月21日放送予定の特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』をもって、最後のテレビ出演とする吉田。“先生”と慕うKinKi Kidsや篠原との共演は、彼にとって最高の思い出となるだろう。
2022年06月28日2022年6月20日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本田真凛さん、望結さん、紗来さんが出演。『本田三姉妹』と呼ばれ、そろってテレビ番組に出演する機会も多い3人ですが、番組中、長女と長男の存在について言及し、視聴者の反響を呼んでいます。番組中、出演者たちに『本田姉妹メモ』と題して手紙を渡した3姉妹。そこには、家族構成についてつづられていました。よく三姉妹でくくられますが、実は5兄弟です。しゃべくり007ーより引用番組MCを務めるお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんから、兄弟構成について問われた望結さんは、一番上に長女、その下に長男がいることを明かしました。なお、本田三姉妹のYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』では、長男の本田太一さんが出演している動画も公開されています。以前から、本田三姉妹の上に長女と長男もいることは語られていましたが、広くは周知されていなかったようで、放送後には「知らなかった」というコメントも寄せられました。・さらに2人いるとは、知らなかった。・きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんも美形なんだろうな。・さらに長女がいるということは、実際は『本田四姉妹』ということか。中には、「5人そろってテレビ出演するところが見たい」なんてコメントも。YouTube以外でも、本田三姉妹あらため、本田五兄弟の活躍を見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日女優の篠原涼子が24日、都内で行われたヘアケアブランド「Perle Savon」新商品発表会に、パンツェッタ・ジローラモとともに出席した。今回、シャンプー&トリートメントをプロデュースした篠原は、プロデュースのきっかけを聞かれると「生きていると髪の毛の質も変わってきて、昔、使っていたものがちょっと違ってきたなと思って、いろんなものを試してみたんですけど、なかなかこれってものが見つからなかったんですけど、ちょうどこういうお話の依頼があったので、自分で開発したお気に入りのシャンプーを作ってみたいなと思って、イメージもすぐ湧いたので早めにできました」と明かした。泡立ちやダメージケア、容器などこだわりも多いようで、中でももっともこだわった点を聞かれると"香り"と答え「石鹸みたいな香りが昔から憧れていて、中学生くらいのときに石鹸みたいな香りがあったらいいのになって思っていたので、大人になってこういうお仕事をさせていただいて、まさかこういうことができるって思ったときに、中学生のときに思ったあの香りを自分で作れたらいいなと思いました」と目を輝かせた。しかし、理想的な石鹸の香りにすることが難しかったそうで「昔あった赤いパッケージの石鹸の香りがすごく好きなんですけど、なかなかあの香りに近づけるのが難しくて…。ちょっと甘さも入れたので"石鹸だ"という香りじゃないかもしれないんですけど、石鹸に近いという感じにはなっていると思います」と自信を覗かせ、「お風呂上がりに部屋の中がこの香りで充満するんですよね。それがすごく心地いいというか、アロマにもしちゃいたいくらい香りはおすすめです」とアピールした。また、一部では本当に篠原がプロデュースしたのか疑いの声が上がっているようで、篠原は「私もたった今、伺ったんですけど、すいません、私がやらせていただきました」と断言し、プロデュース作業の苦労話を披露後に報道陣から「本当に作っているんですね」と声が飛ぶと「作っています。信じてください!!」と言葉に力を込めた。なお、この日現在で82000本もの予約が入っているそうで、篠原は「初めてこういうことをやらせていただくので、正直すごいことなのかピンとこなかったんですけど、『すごいことです』って伺ったのでありがたいですね。早く使ってもらって、反応を聞きたいですね」と目を輝かせた。最後に、人から変わっていると言われるような独特のこだわりを聞かれた篠原は「基本的に全部変わっているかもしれないんですけど、骨付きの鶏肉があるじゃないですか。あれをまったくの骨になるまで食べちゃう」とコメントして笑いを誘い、「軟骨もバリバリ食べちゃったり、1本を食べるのに時間をかけるので、変わっているねって思われていると思います」と語った。
2022年05月24日篠原涼子が“sino R fine”(シノールフィーネ)として発表した「Crazy for you」が、フジテレビ「ポップUP!」内のドラマ「昼上がりのオンナたち」の主題歌に決定した。「Crazy for you」は、今年2月にNetflixシリーズ「金魚妻」の主題歌として篠原さんことsino R fineが19年ぶりに発表した楽曲。19年ぶりの篠原さんの歌唱ということで往年のファンや海外から注目が高く、すでにYouTubeのミュージックビデオの再生回数は100万再生を超えている。本楽曲が「金魚妻」に続いて起用されたドラマ「昼上がりのオンナたち」は「何か、満たされない……」「何か物足りない……」という女性たちの少しの心の綻びから禁断の愛に踏み込んでいく大人のラブストーリーを描いた物語。「Crazy for you」の切なく純粋な歌詞と美しいメロディラインがその世界観にマッチ。ドラマは1話15分前後で構成されており、毎週金曜の全4話で完結予定となっている。「昼上がりのオンナたち」は毎週金曜、フジテレビ「ポップUP!」内にて13時30分ごろから放送中(全4話、第4話は6月10日放送)。放送後14時45分よりFODにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年05月23日個性的な髪型やファッションで1990年代に『シノラーブーム』を巻き起こした、篠原ともえさん。歌手やタレント、俳優として人気を博した篠原さんは、2022年5月現在、デザイナーやアーティストとしても活躍しています。篠原ともえ、国際的な広告デザイン賞で2冠達成!篠原さんがデザインとディレクションを手掛けた革製の着物が、第101回ニューヨークADC賞『The ADC Annual Awards』で2つの賞を受賞しました!ニューヨークADC賞とは、1921年に広告美術団体『Art Directors Club』によって設立された、世界でもっとも歴史のある広告デザインの国際賞です。篠原ともえがデザイン・ディレクションを手掛けた、革のきもの作品「THE LEATHER SCRAP KIMONO」が、第101回ニューヨークADC賞「The ADC Annual Awards」にて、シルバーキューブ(銀賞)とブロンズキューブ(銅賞)の2冠を達成しました。TOMOE SHINOHARAーより引用篠原さんが手掛けた作品は、企業ブランディングやグラフィックデザインに焦点を当てた『ブランド・コミュニケーション部門』で銀賞、『ファッションデザイン部門』で銅賞を獲得しました。篠原さんが賞を受賞した作品がこちらです。この作品は、日本の皮革産業と職人技術の認知向上を目的に制作された革製の着物。篠原さんと埼玉県草加市の職人が協力して、美しい革製の着物を作り上げました。本来、廃棄せざるを得ない革の端を用いた同作品。端材特有の曲線を、動物たちの住む山の稜線に見立て、水墨画のような風景を表現したそうです。2つの賞を受賞したことについて、篠原さんは自身のInstagramでこのように語っています。日本の皮革産業の技術力と、受け継がれてきた職人技を世界の舞台で披露し、高い評価をいただくことは本当に光栄です。かけがえのない伝統の橋渡しをすることも、私たちデザイナーの責務だと感じています。tomoe_shinoharaーより引用篠原さんは、同作品を制作するにあたって、すでに定年退職していた職人にも協力を仰いだのだとか。結果、その職人の技が優れたものだと再確認され、工場にて技術を継承する流れが生まれたそうです。同企画があったことで、失われていた技術が受け継がれたのは、素敵なことですね。篠原さんの取り組みに、さまざまな声が上がっています。・これ、着物なんだ!めちゃくちゃかっこいい!企画内容や制作過程のどれも素敵で、感動しました。・すごい!2冠達成、おめでとうございます。作品もだけど、篠原さんの考えや熱意がすごく素敵。・篠原さんが、今こういうことをしていると知ってびっくりした。素晴らしい取り組みだと思う。・昔から自分がやりたいことをつらぬいていた篠原さんだからこそ、できたことなんだろうな。同世代としてとても嬉しいです!国際的な賞を2つも獲得した同作品は、企画の狙い通り、日本の皮革産業と職人技術の認知向上を達成したといえるでしょう。篠原さんの、今後の活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日篠原涼子主演映画『ウェディング・ハイ』のBlu-ray&DVD、デジタル配信が8月3日(水)よりリリースされることが決定。篠原さん、中村倫也、関水渚、岩田剛典によるコメント映像も公開された。篠原さんが3年ぶりに映画の主演を務めた本作は、結婚式を舞台にしたハチャメチャ大騒動な物語。篠原さんがNOと言わないウェディングプランナーを演じているほか、結婚式の主役、新郎新婦を中村倫也と関水渚、新婦の元カレを岩田剛典、式場に現れる謎の男を向井理、主賓挨拶に人生を懸ける上司を高橋克実と、豪華キャストが個性的なキャラクターを演じている。バカリズム完全オリジナルストーリーとなる本作は、劇場公開時には、「結婚式あるある!」「めちゃくちゃ笑った」「バカリズムさんが仕掛ける伏線回収がお見事!」など絶賛の声で溢れ、満足度95.6%を記録。今回リリースされる<特別版Blu-ray>は、映像特典や音声特典が大充実の完全保存版。メイキング映像、イベント映像集など、裏側をより楽しめる内容だ。また、各シーンの解説や裏話、撮影当時のエピソードなどが繰り広げられる、篠原さん、中村さん、関水さん、岩田さん、大九明子監督による副音声コメンタリーも収録される。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年05月14日篠原涼子主演『ウェディング・ハイ』のBlu-ray&DVDの発売およびデジタル配信が8月3日(水)に決定した。それを記念して篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典からコメント動画が解禁されている。本作は、芸人・タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としてもその才能を発揮するバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリー。監督は『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』で数々の賞を受賞した大九明子。主演の篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実などが、抱腹絶倒の波を巻き起こす。ほかにも、中尾明慶、皆川猿時、六角精児、尾美としのり、浅利陽介、前野朋哉、池田鉄洋、片桐はいり、臼田あさ美、宮尾俊太郎、泉澤祐希、佐藤晴美ら、多彩なキャストが勢揃いした。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のカップルは幸せな式を迎える、はずだった。しかし、スピーチに人生を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる思いが大暴走。式はとんでもない方向へ?中越は披露宴スタッフと共に 数々の問題を解決しようと奔走するが、新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れる。果たして、絶対に「NO」と言わない敏腕プランナーは全ての難題をクリアし、最高の結婚式をふたりに贈ることができるのか。特別版Blu-rayは映像特典や音声特典が大充実の完全保存版。メイキング映像、イベント映像集など、裏側をより楽しめる映像が盛りだくさんとなっている。また各シーンの解説や裏話、撮影当時のエピソードなどが繰り広げられる、篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、大九明子監督による副音声コメンタリーも収録。劇場公開時に好評を博した爆笑トークは見逃せない。到着したコメント動画は「Blu-rayとDVDが発売決定になりました!」と発表する篠原、それに対して中村が「やったぜ~!」と喜ぶなど、和気あいあいとした様子がうかがえる内容だ。■リリース情報『ウェディング・ハイ』8月3日(水)Blu-ray&DVD発売、デジタル配信開始<特別版Blu-ray(数量限定生産)>価格:6,820円(税込・本編BD+特典DVD)【特典ディスク】・メイキング映像・イベント映像集◆映像特典【本編ディスク】予告集(特報、予告)◆音声特典オーディオコメンタリー(篠原涼子・中村倫也・関水渚・岩田剛典・大九明子監督)※劇場公開時の副音声コメンタリーと同内容を収録◆外装特典特製スリーブケース<通常版DVD>価格:4,180円(税込)◆映像特典予告集(特報、予告)作品情報
2022年05月13日アクティブな春の気持ちを盛り上げてくれるコスメを厳選。自分が心地よくいられる肌とメイクを叶えてくれるラインナップでお届け。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!1、Hada Labo肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔こだわりのヒアルロン酸配合泡洗顔。洗い流し後のうるもち肌にうっとり。厳選された3種のヒアルロン酸を配合した濃密な泡が肌の潤いを守りながらメイクや顔に付着した汚れをスッキリオフ。「洗い流しただけなのに化粧水をつけた後みたいにしっとり。ワンプッシュで濃密な泡が出て摩擦レスで洗えるところも便利で、もう手放せない」。肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔 160ml¥495(ロート製薬 TEL:06・6758・1272)2、JILL STUART Beautyブルームドロップリップ&チーク シフォン(上から102 限定、04)どこまでもみずみずしくて美発色なソフトマットなリップ&チークに恋。肌や唇になめらかにフィットして内側から上気したような優しい血色感をもたらしてくれる。「マスクを長時間つけて外出してもくずれ知らず。102のラベンダーはデートに、04のピーチコーラルはデイリーにピッタリ」。ブルームドロップリップ&チーク シフォン(上から102 限定、04)各¥3,300(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)3、athletiaリフレッシングデオドラントミスト汗ばむ季節を爽やかで快適に彩るハイスペックな薬用デオドラント。汗そのものではなく汗の中の菌にアタックすることでニオイを抑えてくれる、制汗剤フリーの処方が画期的。「天然植物精油をブレンドした爽快で涼しげな香りで気分もリフレッシュ。1本あるとスポーツシーンはもちろん、日常的にも安心」。リフレッシングデオドラントミスト[医薬部外品]100ml¥3,850 4/8発売(アスレティア TEL:0120・220・415)4、THE MYTOLザ マイトル エッセンス肌に潜在する美しさを引き出して輝くようなハリ肌に導く先行美容液。シワ改善成分“ナイアシンアミド”をはじめ、大人の肌にうれしいリュクスな美容成分を配合。「洗顔後のまっさらな肌になじませるだけで肌がハリと潤いで満ちるのを実感。軽やかなテクスチャーとフローラルの香りが心まで潤してくれる名品」。ザ マイトル エッセンス[医薬部外品]30ml¥11,000(TAISHO BEAUTY TEL:0120・160・901)長﨑望未さんアスリート。月に1回、フォトフェイシャルで肌をトーンアップ中。ユニセックスで可愛いアパレルブランド『nopon』のプロデューサーとしても活躍。※『anan』2022年4月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2022年04月13日2月配信開始のドラマ『金魚妻』(Netflix)、3月公開の映画『ウェディング・ハイ』で立て続けに主演を務めた篠原涼子(48)。好調の裏で、ある“転機”が訪れていた。「’09年から13年にわたって続いていた頭痛薬の広告契約がこの春に終了するそうです。やはり離婚が尾を引いているという声もあります……」(テレビ局関係者)昨年7月、篠原は約16年連れ添った市村正親(73)との離婚を発表。2人の息子の親権は市村が持つことに。しかし、直後の8月に『週刊文春』が篠原の“不倫疑惑”を報じ、一部で“奔放離婚”と波紋を呼んでいた。果たして、この離婚劇が契約に影響を与えたのか。篠原の所属事務所に確認すると、次の返答が。「契約が終了するのは事実です。しかし、離婚が原因ではなく、円満に終了しました。長年のお付き合いに感謝しております」双方納得した形で終了した契約だが、代償は大きかったようだ。「10年以上継続して契約が続くことはかなりまれ。篠原さんのCMギャラは1社あたり年間契約で2千万円前後といわれています」(広告代理店関係者)離婚後もオフの日は2人の息子たちと頻繁に会っていることを明かし、市村をいまだ「主人」と呼んでいるという篠原。“家族”の結束は変わっていないようだが、離婚後の“余波”について前出のテレビ局関係者は言う。「朝ドラ『おちょやん』など、結婚&出産後は母親役を演じることも多かった篠原さん。しかし、離婚によって、そうした“よき母”をオファーすることがなかなか難しくなっているといいます」いっぽうで篠原の女優人生の“転換点”にもなっているようだ。「『金魚妻』では夫のDVに悩み、不倫に走る妻を体当たりで熱演。そうした今までと違う篠原さんの新たな一面を評価する声もあります。実際、離婚後もある作品に重要な役で出演が決まっているそうです」(映画関係者)最近、篠原はこう語っている。《この仕事って相手から求められなければ続けていけないじゃないですか。それって大きいと思うんです。期待されて「どうですか?」と言われたら、やっぱり頑張りたいと思うし、諦めたくもないですよね》(「シネマトゥデイ」3月6日配信記事)女優・篠原が見せる次なる顔は果たして――。
2022年04月05日結婚式を舞台に繰り広げられる抱腹絶倒の群像コメディ映画『ウェディング・ハイ』から、主演の篠原涼子ら豪華出演者の仲睦まじい撮影の裏側を捉えたメイキング映像<わちゃわちゃ編>が解禁された。3月12日に公開を迎えた本作は、多彩なキャストの演技とバカリズムが手掛けた緻密な脚本による伏線回収、そして大九明子監督ならではの演出によって「めちゃめちゃ面白かった!ベストに入れたいくらい好き」「涙出るほど笑った」「邦画コメディの新星!」など絶賛の声が相次いでいる。今回解禁となった映像は、メイキングカメラが高橋克実のコメントを撮影している最中、篠原さんと中村倫也が横からちょっかいをかけている風景から始まる。撮影時の4月1日は高橋さんの60歳の誕生日。中村さんが「今年の抱負をいただいてもいいですか?」とインタビュアーになり、一緒になって質問攻めにする篠原さん、「なんだよ…」とツッコミながらもしっかり応える高橋さんの、本編さながらの息の合った掛け合いが楽しめるメイキング映像となっている。カメラの前で中村さんが高橋に差し出そうとしたまさかの誕生日プレゼントに、一同が思わず笑ってしまう場面も。こうした現場での和気あいあいとした雰囲気が、本編での絶妙なテンポ感を作り出している。一方、新婦の遥(関水渚)を略奪しようと、計画する遥の元カレ・裕也(岩田剛典)と、友人の宗介(浅利陽介)、大輔(前野朋哉)の仲良し男3人旅での撮影中には岩田さんによるステップレッスンも。浅利さんが昔から教わりたかったというダンスのステップを、岩田さんが実演しながら丁寧にレクチャー。その風景に前野さんが思わず「どこで使うんだよ(笑)」とつっこみ、笑いを誘う。同世代3人の撮影時も、空き時間には本編同様、和やかな雰囲気が流れていたようだ。『ウェディング・ハイ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年03月18日バカリズムが脚本を手掛けた、結婚式を舞台に繰り広げられる抱腹絶倒の群像コメディ映画『ウェディング・ハイ』より、篠原涼子が演じるNOと言わない敏腕ウェディングプランナー・中越のお仕事ショットが公開された。ウェディングプランナーは、新郎新婦にとって人生最高の日にすべく、全力でサポートする。中越もまた、新郎新婦の理想を形にし、親族や友人ら参列者全員が笑顔で幸せな気持ちになれる式を実現するため、日々働いている。何度も打ち合わせを重ね、当日は式全体を統括するという大役を担っている。日取りや予算、ドレス選びから余興の内容など、決めるべきことが山積みの結婚式。到着した場面写真では、新婦・遥(関水渚)の要望を真剣に聞く様子や、ドレス選びに同行し、遥ににこやかに対応するシーンが切り取られている。また、当日の披露宴で発生したトラブルに臨機応援に対応するのもプランナーの腕の見せどころ。本作でもある誤算によって思わぬ緊急事態が起きてしまう中、<チーム中越>が前代未聞の計画を実行。披露宴中にスタッフと真剣に話し合う姿や、凛々しい表情の中越の姿が写し出されている。なお、中越がぴったりなウェディングプランを診断する特設サイトもオープン。篠原さん録り下ろし音声や劇中BGM、ぶっ飛んだウェディングプラン、診断結果に紛れ込んだキャスト陣に注目だ。『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年03月02日●出演は2人とも迷わず篠原涼子「体と精神が求めていた」“禁断の愛”に足を踏み入れた妻たちを描くNetflixシリーズ『金魚妻』(全世界独占配信中)で共演した女優の篠原涼子とEXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典にインタビュー。大胆なラブシーンもある本作への出演を決意した思いや共演の感想を聞いた。本作は、黒澤R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・平賀さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる豊田春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。――センセーショナルな作品ですが、オファーを受けたときの心境を教えてください。篠原:すごく興味津々で、「やりたい!」という感覚で即答しました。地上波では難しい表現ができるのはチャンスだなと思いましたし、いい経験ができそうだなと。内容もセクシャルだけでなく、しっかりしたドラマが描かれているので、安心して挑めるなと思って受けさせていただきました。岩田:僕も挑戦したい作品だなと感じたのでオファーを受けましたが、涼子さんとのお芝居というのも、この前に『ウェディング・ハイ』がありましたが、しっかりお芝居したことはなかったのですごく楽しみでしたし、大先輩なのですごくありがたいお話だなと感じました。体当たりという表現がぴったりな作品ですが、そういう部分にも惹かれました。――お二人とも戸惑いはなかったのですね。篠原:全くなかったです。体と精神が、すごくやりたかったのだと思います。飛び越えたことをやりたいという感覚があって、すごく求めていました。こういうお仕事をさせていただいているので、挑戦は大切だと思いますし、挑戦を糧に自分自身をもっともっと向上させていきたいと思っています。岩田:僕も戸惑いはなかったです。ライブで上半身裸とか全然やっているので、上半身裸はなんともないんですけど、センシティブシーンという意味ではチャレンジでした。でも迷うポイントでは全くなく、すごくありがたいお話だなと思って受けさせていただきました。――本作に参加したことで成長できたなと感じていることを教えてください。篠原:絶対に身になるものはいただいていますが、作品って評価してくださるお客様たちに成長をいただくような気がしていて、そういうところから次の作品への気持ちやエネルギーをもらえると思っているので、まだわからないです。皆さんの言葉は本当に力になるので。岩田:こういうお仕事は第三者が評価してくださるお仕事でもあるので、そういう意味では新しい自分の色がつき、表現の幅が広がったのではないかなと感じています。自分がやっていくお仕事でどんどんイメージは変わっていくので、また一つ新しい色をつけていただき、それが今後の活動につながっていけばいいなと思います。――ご自身のキャリアにとって本作はどんな作品になりましたか?篠原:私は初めてこういう作品に挑戦したので、裸に1回なるとこれ以上怖いものがないというか、何でもできるというような気持ちになれたのは大きいなと思っています。岩田:センシティブなベッドシーンに初挑戦したので、新しいことに挑戦した作品になりました。また、Netflixに初参加させていただいた作品でもあり、海外の方々にも、日本でもドラマや映画を見る世代ではない方にも届く作品だと思うので、多くの方に自分を知っていただいたり、自分のお芝居を見ていただく機会を与えてもらったなと感じています。――岩田さんは、メンバーの方からこの作品に対して何か反応はありましたか?岩田:まだないんですよ。でも見てくれると思います。みんなNetflix好きなので。●演じた役に共感岩田剛典はターニングポイント明かす――演じた役とご自身の似ているところや、共感したポイントを教えてください。篠原:さくらは自分の意見を素直に表現することができない女性ですが、自分の芯をしっかり持っているというイメージで演じました。私自身も人に意見を言えない人間でしたが、自分で自分のことを表現する仕事なので、もっと伝えなきゃいけないなと思って、どんどん意見を発するようになりました。そうするとすごく楽になるし、本来の自分がわかるように。さくらも春斗と出会うことによって解放されて新しい自分を見つけていくので、すごく似ているなと思います。――意見を言えるようになったのは、何かきっかけがあったのでしょうか。篠原:何も言わないと、やる気がないのかなとか、この人にオファーしなくてもいいんだとか、そう思われたことがあって、これは良くないなと。すごくやりたいし、熱意もあるけど、それを表に出すのはカッコ悪いと思っていましたが、しっかり自分の思いを言葉にしないといけないと身に染みて感じ、ちゃんと発言するようになりました。今では言わなくていいことまで言うようになってしまいましたが、そんなかわいいときもあったんです(笑)――岩田さんはいかがでしょうか?岩田:春斗は、家庭環境などでいろいろと葛藤がある中で、人生のターニングポイントみたいな時期を生きているのかなと感じました。誰しも通る道だと思いますが、僕もすごく思い悩む時期や、選択を迫られる時期があったので、とても感情移入しやすかったです。――ご自身のターニングポイントについて教えてください。岩田:この業界に入るときですね。一般企業に行く道もあったので、すごく考えました。家族や父の気持ちを考えると、今までたくさんお金も使って苦労して育ててくれたという、それを無下にする可能性もあったので。今でこそ両親もすごく応援してくれていますが、最初の何年かは悲しんでいました。こうやって長く続けさせてもらってようやく自分の中でも間違ってなかったんだなと思えるようになったし、親に対しても胸を張っていられるようになりました。――応援してくれるようになったきっかけがあったのでしょうか。岩田:名前が知られるようになるまでは、「何年続くんだ」って、そんなことを思われていました。最初の何年かはそんな状態でしたが、たまたま僕は運が良く、すぐに応援してもらえるようになりました。また、ライブツアーで実際に自分の息子がお客さんに応援してもらっているのを見た時に、自分の道とは違うけど、頑張れっていう気持ちになってくれたと思います。――撮影に向けて事前に準備したことがありましたら教えてください。篠原:初めて自分の体を世の中にさらけ出すという意味では、失礼のないように、作品のストーリーをぶち壊さないように、体づくりは多少やりました。また、弱い女性だけど、弱々しさばかりではなく、隙間隙間に自分の強さをしっかり描きたいという意識で演じました。岩田:さくらと春斗のシーンがとにかく多く、篠原さんとずっと一緒にいる役だったので、芝居の呼吸が自分の独りよがりにならないように、その場で空気をつかんでいいシーンになったらいいなと思っていました。意識的にそうしたというより、現場にいたら自然とすごくいい雰囲気に。作品に入る心持ちとしては、コミュニケーションをしっかりとって信頼関係を築くことを大切にしていました。――体作りもされましたか?岩田:正直、ツアー中だったらもっとすごいですよ(笑)。なので本当に何もやらなかったです。●互いの魅力を実感「すごく好き」「尊敬できる方」――共演されて魅力だなと感じたことや刺激を受けたことを教えてください。篠原:こんなに人気のスターにもかかわらず、すごく気さくで、そこが好きです。また、仕事に対して熱心で、とても真面目で、その姿勢が素敵だなと思いましたし、とにかく現場がすごく癒やされるんです。いい意味で緊張感を作らずリラックスさせてくれる。岩田さんが来る日は楽しい現場になってみんな幸せという感じで。岩田さんがいると「頑張れそう!」という感覚になれる、とても素敵な存在だなと思いました。――リラックスした現場になるとのことですが、変な緊張をすることなく演技にもプラスになりそうですね。篠原:そうですね。さくらは春斗のことをすごく好きで、私自身も岩田さんのことがすごく好き。好きの感覚は違うかもしれないですけど、無理やりではなく自然とナチュラルな形で好きになれたので、岩田さんがいなかったらできなかったキャラクターだと思います。――岩田さんはいかがですか?岩田:篠原さんは本当にムードメーカーで、篠原さんがいらっしゃるだけで現場がパッと明るくなり、カメラマンさんの表情もパッと変わる。助けていただいた部分が本当に多く、お芝居でもリードしていただきました。今回、表情でストーリーを紡ぎ、視聴者の気持ちを高めていくというのが多く、そういう部分で学ばせていただいた面もありました。本当に人柄が素晴らしく、たくさん見習うべきことがあって尊敬できる方だなと思っています。――実はこうだった、というような撮影の裏話がありましたら教えてください。篠原:いろいろありますが、冷房が全くなくて暑かったんです。外から風を入れていただきましたが、すっごく熱くて、汗だくで濡れ場のシーンを演じました。岩田:僕は本編を見たらめちゃめちゃ日焼けしているなって思いました。夏の撮影だったので、船の甲板で撮影した日は、日焼けの跡がつくくらい、それが毎日だったので、あっという間に最終話に向けて真っ黒になりました(笑)――最後に、お二人にとっての幸せを教えてください。篠原:大切にしたい人や大切にしてくれる人がそばにいるというのはすごく大切なことで、それが幸せなのではないかなと思います。岩田:僕は今も幸せだし、この先もこの仕事を続けていくことができれば幸せかなと思います。■篠原涼子1973年8月13日生まれ、群馬県出身。1990年に結成された東京パフォーマンスドールのメンバーとして活動。1994年には篠原涼子 with t.komuro名義で「恋しさとせつなさと心強さと」をリリースし、大ヒットを記録した。1994年9月にグループを卒業してからは女優業を中心に活動。主な出演作は『アンフェア』シリーズ、ドラマ『ハケンの品格』シリーズ、映画『北の桜守』(18)、『人魚の眠る家』(18)、2020年度後期NHK連続テレビ小説『おちょやん』など。主演を務めたNetflixシリーズ『金魚妻』(22)の主題歌「Crazy for you」をsino R fine名義で歌唱し、19年ぶりに歌手活動を行った。■岩田剛典1989年3月6日生まれ、愛知県出身。三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして2010年にデビューし、2014年にEXILEに加入。2021年にシングル「korekara」でソロデビューも果たした。俳優としても数々の作品に出演。主な出演作に『HiGH&LOW』シリーズ、『崖っぷちホテル!』(18)、『シャーロック』(19)、『プロミス・シンデレラ』(21)、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)、『去年の冬、きみと別れ』(18)、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(18)、『名も無き世界のエンドロール』(21)など。
2022年02月26日篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実ら豪華キャストで贈る映画『ウェディング・ハイ』より、篠原さん演じる敏腕プランナー中越率いる<チーム中越>のメイキング映像が公開された。披露宴に招かれたクセ者参列者たちの並々ならぬ想いが暴走し、騒動が起こる本作。新郎新婦からSOSを受けた中越が、緊急事態を乗り切るため、披露宴スタッフたちと前代未聞のある作戦を実行していくところが見どころの一つだ。そこで活躍するのが、中越と披露宴スタッフの加藤(臼田あさ美)、豊島(久保田磨希)、松波(中川大輔)と4人で構成された<チーム中越>。メイキング映像では、予告編にも登場するヒールを脱いで走る中越や、新郎の彰人(中村さん)を連れて走る加藤、作戦実行のため新婦(関水さん)に指示を出しながら移動する敏腕プランナーらしいシーンも登場。また、中越発案のマル秘作戦を決行するシーンでは、<チーム中越>が心の声で語り合うという演出も。抜群のチームワークで立ち向かう様子は必見だ。『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年02月26日女優・篠原涼子が自身主演のNetflixシリーズ『金魚妻』の主題歌をsino R fine(読み:シノールフィーネ)という名で歌唱していることがわかった。歌手としては2003年にリリースした「Time of GOLD/椎名純平 with 篠原涼子」以来19年ぶりの歌唱。また、自身が出演するドラマを自身が歌唱するのは今回が初めて。楽曲タイトルは「Crazy for you」。篠原は「演じる側だからこそ表現できることがある」そんな思いを抱きながら楽曲制作に臨んだ。そのせつなく心に訴えかける歌声は歌手としての篠原のイメージを一変させる。ミュージックビデオが本日18日20時にYouTubeプレミア公開にて公開予定。女性ならではの葛藤を描き、その背中を押してくれるような作品に仕上がっている。アーティスト名の「sino R fine(読み:シノールフィーネ)」は音楽用語「sino al fine(~が終わるまで)」からの造語になり、『金魚妻』の中だけでは歌を歌うという想いが込められている。Netflixシリーズ『金魚妻』は2月14日に配信され、2月16日の「今日の総合TOP10」で日本国内1位、香港1位、台湾2位など、他国でも続々ランクインしており、世界的に注目されている。篠原涼子、そして楽曲提供者の加藤ミリヤ、Che’Nelle・SUNNY BOYがコメントを寄せた。■篠原涼子この度はこのNetflixシリーズ「金魚妻」の主題歌を務めさせていただきました。約20年ぶりのアーティスト活動をさせていただき、久しぶりに音楽を表に出せる喜びと、また歌えるんだといううれしさがありました。主題歌という事もあり、ドラマの役と同じ思いでレコーディングをしましたので、性別や年齢問わず、いろんな方に届いてこの曲を聴いて何かを感じていただけたらいいなと思います。■加藤ミリヤ涼子さんの歌声を、はじめてスタジオで聴いた瞬間のことは今も忘れられません。艶やかで、吐息すら美しく、なんだか儚げで、大人の女性の声なのに不思議と少女のような純粋さを感じたり、誰かの歌声を聴いて今までに感じたことのない感覚と胸のときめきでした。レコーディングがとても久しぶりだということが信じられないくらい涼子さんの声は色褪せない艶があった。歌録りをした日のショートパンツに白のパンプス姿の涼子さんはほんとうに美しかった。■Che’NelleコメントIt was a fun experience working with such a talented team on this song.sino R fine was super sweet and it was exciting to hear her on the record.I love writing for artists and I wish the very best for the series to be a super success.I’m humbled to be a part of this creation.和訳:とても才能溢れるチームと作曲でご一緒できて楽しい経験になりました。sino R fineはとってもステキで、完成した楽曲を聴いた時はとてもワクワクしました。アーティストへの楽曲提供は大好きですし、このシリーズの大成功を心から願っています。本作品に携わることができて、とても光栄です。
2022年02月18日それぞれの秘密と想いを抱える女性たちの禁断の愛を題材にした、累計300万部を超える黒澤Rによる漫画のドラマ化「金魚妻」が配信中。この度、主演の篠原涼子が、本作の主題歌をsino R fine(シノールフィーネ)として歌唱していることが分かった。歌手としては、2003年リリースの「Time of GOLD/椎名純平 with 篠原涼子」以来となる19年ぶりの歌唱。さらに、自身が出演するドラマを自身が歌唱するということは、今回は初めてとなっており、「演じる側だからこそ表現できることがある」そんな思いを抱きながら楽曲制作に臨んだという。また本日20時、MVがプレミア公開されることも決定。女性ならではの葛藤を描き、その背中を押してくれるような作品に仕上がっている。発表に合わせて、篠原さんと楽曲提供者の加藤ミリヤ、Che'Nelle、SUNNY BOYからコメントも到着した。コメント・篠原涼子この度はこのNetflixシリーズ「金魚妻」の主題歌を務めさせていただきました。約20年ぶりのアーティスト活動をさせていただき、久しぶりに音楽を表に出せる喜びと、また歌えるんだといううれしさがありました。主題歌という事もあり、ドラマの役と同じ思いでレコーディングをしましたので、性別や年齢問わず、いろんな方に届いてこの曲を聴いて何かを感じていただけたらいいなと思います。・加藤ミリヤ涼子さんの歌声を、はじめてスタジオで聴いた瞬間のことは今も忘れられません。艶やかで、吐息すら美しく、なんだか儚げで、大人の女性の声なのに不思議と少女のような純粋さを感じたり、誰かの歌声を聴いて今までに感じたことのない感覚と胸のときめきでした。レコーディングがとても久しぶりだということが信じられないくらい涼子さんの声は色褪せない艶があった。歌録りをした日のショートパンツに白のパンプス姿の涼子さんはほんとうに美しかった。・Che'NelleIt was a fun experience working with such a talented team on this song.sino R fine was super sweet and it was exciting to hear her on the record.I love writing for artists and I wish the very best for the series to be a super success.I’m humbled to be a part of this creation.”和訳:“とても才能溢れるチームと作曲でご一緒できて楽しい経験になりました。sino R fineはとってもステキで、完成した楽曲を聴いた時はとてもワクワクしました。アーティストへの楽曲提供は大好きですし、このシリーズの大成功を心から願っています。本作品に携わることができて、とても光栄です。”・SUNNY BOY今回篠原涼子さんの楽曲をプロデュースさせて頂き光栄極まりないです。シェネルさんと加藤ミリヤさんの豪華かつ贅沢なメンバーで楽曲制作をさせて頂きました。ネットフリックスの「金魚妻」にぴったりなバラード「Crazy for you」を作品のセットで聴いていただけたら幸いです。Netflixシリーズ「金魚妻」はNetflixにて全世界独占配信中。sino R fine「Crazy for you」は配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月18日女優の篠原涼子が15日、都内で行われたNetflixシリーズ『金魚妻』(全世界独占配信中)の配信記念イベントに、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子とともに登壇した。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・平賀さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる豊田春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。篠原は「『金魚妻』という作品をやらせていただきなら、本当に最近金魚が大好きになってしまいまして、金魚を1匹買ってしまいました。いま3匹金魚がいます」と金魚を飼い始めたことを明かした。また、演じたさくらについて「自分の言いたいことが吐き出せないキャラクターだったんですけど、どこか芯の強いところをしっかり持っている女性像を作りたいと思って意識しました。春斗と出会うことによって自分自身の見えなかったところを切り開いてくれて、そういうところも見どころだと思います」と語った。イベントでは、篠原が一番お気に入りと語った金魚「ピンポンパール」をイメージした花束を、岩田がサプライズで篠原へプレゼント。さらに、本作の花火シーンをイメージしたプロジェクションマッピングが会場を彩った。
2022年02月15日篠原涼子と岩田剛典らが共演、それぞれに秘密と想いを抱える女性たちの禁断の愛を題材に描くNetflixシリーズ「金魚妻」。この度、岩田さん演じる春斗が篠原さん演じる主人公・さくらを後ろからそっと抱きしめる“バックハグ”シーンが解禁となった。風情ある風景が残る下町に隣接する高層タワーマンションの最上階。平賀さくら(篠原さん)は、ある事故をきっかけに美容師としての夢を諦め、結婚。誰もが羨む華やかな人生を歩んでいるかと思われていたが、実は夫・卓弥(安藤政信)からのDVとモラハラ、さらに同じマンションに住むゆり葉(長谷川京子)から敵対視され苦しむ日々を送っていたーー。今回解禁された映像では、春斗の営む金魚屋「金魚のとよだ」の屋上で、金魚を見つめながら「金魚は自力じゃ逃げられないもんね」と物憂げな表情をみせるさくらの切ない表情に思わず、後ろから優しく抱きしめる春斗の姿が描かれている。金魚の姿に自分を重ね、物憂げな表情をみせるさくらと、そんな姿を見てさくらを救いたいと心から願う春斗。その姿は2人が“許されない関係”であることを忘れさせる、愛に包まれたシーンとなっている。Netflixシリーズ「金魚妻」は2月14日(月)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月13日篠原涼子がウェディングプランナーを演じる、バカリズム脚本映画『ウェディング・ハイ』より、キャスト陣のインタビューとメイキング映像を収録した特別映像が公開された。ウェディングプランナー・中越役の篠原さん、中越が担当する新郎新婦役の中村倫也と関水渚が、それぞれクランクインする映像からスタート。篠原さんは「この映画は笑いがあって涙があって素晴らしい」と魅力を語り、中村さんは「すごい気楽にやらせていただいて楽しかった」、関水さんも「終わってしまうのがとても寂しいです」と撮影をふり返る。一方で、中越が靴を持ちながら走るコミカルな姿や、新郎新婦によるキャンドルサービスなど、初出しメイキング映像も登場。中村さんが早口言葉を言おうとするが、「隣のカキッ」「カキッ」「違う、ダメだ」となかなか言えず、周囲の笑いを誘う微笑ましい撮影の裏側も覗くことができる。また、新婦を奪いにきた元カレ・裕也役の岩田剛典が「こんな役やったことないですね」とキャラの濃い役柄について語ったり、披露宴に現れる“謎の男”役の向井理が「スピード感と疾走感が気持ちよく、楽しく見れる作品になってると思います」と作品をアピールしたり。最後には、スピーチに人生を懸ける新郎の上司・財津役の高橋克実がネタバレし、中村さんに煽られる一幕も。終始、和やかな雰囲気の撮影現場が映し出されている。『ウェディング・ハイ』特別映像『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年02月12日2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した篠原涼子(48)。“休日ルーティン”などの私生活を語ったが、昨年7月に離婚した市村正親(73)を「旦那」「主人」と呼ぶ一幕があった。現在、長男(13)と次男(9)が暮らす家に通っていると明かした篠原。“ある日の休日”として、次男のピアノレッスンに付き添い、その後も一緒に過ごしたエピソードを披露した。「息子さん達は親権を持つ市村さんと暮らしており、篠原さんは“元自宅”へ通う生活を送っているそうです。休日は夕食も息子さん達と一緒に取るそうで、篠原さんは息子さんのリクエストを中心に食事の準備をすると話していました。その際、市村さんの食事については『旦那さんが違うものを食べる』と説明。篠原さんは刺身や焼き魚を別で用意するものの、『主人は自分でなんでも作れる』と語っていました。炊飯器も2台使っているようで、『酵素玄米は主人が食べる用にして、白米は子供が食べます』と家族の健康に気を配っている様子でした」(テレビ誌ライター)離婚したことを忘れさせるような篠原の話しぶりに、Twitter上では動揺する声も上がっていた。《ん?篠原涼子って離婚してるんだよね?市村さんの事まだ主人って話してるけど》《TOKIOカケル見てて篠原涼子って離婚したよな?って不安になって調べて見たけどやっぱり離婚してて、でも番組見てたらよくわかんなくなってきた》《テレビつけたら篠原涼子さんが市村さんの話をしてて「主人」って言ってるから過去映像か?って思ったけど金魚妻の話もしてるから過去映像じゃないよな。離婚してもそれなりに良い関係ってことなのかな》■息子達を愛する元夫婦の“結束”2月14日から配信されるNetflixシリーズ『金魚妻』で主演するなど、女優業に邁進する篠原。一方で母親としての“息子愛”をたっぷり語ったが、その思いは市村も同じだという。「成長してきた息子さん達は市村さんの背中を追うように『パパのような役者になりたい』と望んでいるようで、市村さんも自宅では発声練習の指導をしていると聞きました。昨年10月から上演されたミュージカル『オリバー!』では、市村さんは長男と初共演。事前の公開稽古でも親子で登場し、大喜びの様子でした」(舞台関係者)そんな元夫婦だが、息子達だけでなく互いの存在も大切にし合っているようだ。『オリバー!』上演期間中だった昨年10月29日、東京都内の映画館で映画『そして、バトンは渡された』の初日舞台挨拶に出席した市村。篠原と離婚してからすでに3カ月が経っていたが、本誌は市村の左手薬指に結婚指輪が輝いていたことをキャッチしていた。さらに今年に入ってからは2月7日に「NEWSポストセブン」で、1月28日に誕生日を迎えた市村を祝うために篠原が駆けつけたことが報じられたばかり。篠原はラフな姿で息子達が暮らす家へ向かい、5時間ほど滞在したという。そんな2人は、休日や誕生日も家族揃って過ごすことにこだわりを持っているようだ。「夫婦関係は解消しましたが、息子さん達を愛していることには変わりはありません。互いに“同志”として結束しながら、育児に励んでいます。市村さんは離婚時、篠原さんと出会えたことを『人生最大の喜び』と表現するほど彼女を尊重してきました。その思いは今でも変わらないでしょう。『TOKIOカケル』では、長男が家族で温泉に行った思い出を工作にした作品を紹介する一幕もありました。市村さんと篠原さんは、休日や旅行、誕生日などの節目は家族で過ごすことを心がけているようです。子供達の前では“仲の良い両親”であろうとする意思の表れなのでしょう」(芸能関係者)離婚当時、《これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います》とコメントした市村。篠原が今でも「主人」と呼ぶのは、“新たなカタチ”の表れなのかもしれない。
2022年02月11日篠原涼子を主演に迎え、累計300万部を超える黒澤Rによる大ヒット同名漫画を原作にしたNetflixシリーズ「金魚妻」。この度、篠原さんが演じる“主人公・さくら”の場面写真が一挙解禁。また、撮影中の篠原さんの支えになったスタッフの存在についても明かした。篠原さんといえば、「アンフェア」や「ハケンの品格」などのヒットドラマほか、「anego」「ラスト・シンデレラ」「オトナ女子」など、数々のラブストーリーで主演を務めた視聴率女王。本作で7年振りに、恋愛ドラマに戻ってきた篠原さんが挑むのは、“禁断の愛”。傷つきながら必死でもがき、金魚鉢から大きな世界へと飛び立とうとする芯の強い女性を熱演する。今回解禁となった場面写真は、“大人の恋愛”というテーマで演じ上げたさくらを中心とした劇中カットの数々。岩田剛典演じる春斗と、金魚を眺めながら楽しそうに会話をする姿や、いまにも唇が重なりそうな、まさに“大人の恋愛”を表現したようなシーン。さらに、思いつめたようにひとりコンビニ弁当を食べる姿や、大雨の中で傘もささずに立ち尽くしている姿まで。人も羨む華やかな人生を送っていたはずの彼女に一体何があったのか…。篠原さんはさくらを演じるにあたり「かよわいだけではない、芯の強い女性だと思ってもらえるように、というのを大切に演じていました。現場では体にアザを作ることもあって…まさに体当たりの挑戦でしたがその分やりがいも大きかったです。『金魚妻』は、これまでやったことのない事にチャレンジできる作品だったので、私にとって“運命の出会い”だったと思っています」と本作にかけた意気込みを明かしている。また今回、篠原さんは原作でも話題となっているラブシーンを演じるにあたり、インティマシーコーディネーターの存在に助けられたそう。インティマシーコーディネーターとは、センシティブなシーンを撮影する際に役者と制作チームの意図を事前にヒアリングし、両者が現場で最大限のパフォーマンスを発揮するための環境づくりをサポートするスタッフで、役者が自分の気持ちを伝えやすい環境を作り、役者の精神的・身体的な安全を守れるよう調整を図る。日本ではNetflix映画『彼女』で初めて導入された。篠原さんは今回、この取り組みについて「現場ではインティマシーコーディネーターの浅田さんが、自分の鏡のような視点でモニターをチェックしてくれました。もっとこうしたらキレイに見える、ここをこうしてみたら、という技術的なアドバイスもしてくださいましたし、事前に細かく撮影シーンについてのチェックを行っていただけたので、彼女が現場にいることで安心して撮影に臨めたんです」と、撮影をふり返っており、インティマシーコーディネーターの役割の重要性についても明かしている。Netflixシリーズ「金魚妻」は2月14日(月)よりNetflixにて全世界同時配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年01月26日