米津玄師が出演したPlayStation®のキャンペーン『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』が、毎年30,000点を超えるエントリーが集う広告・コミュニケーションの祭典『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』内のEntertainment for Music部門でブロンズを受賞した。同部門は、タイアップの取り組みからアーティストプロモーションまで、音楽やアーティストを主眼にしたコミュニケーションを評価しており、CMやテーマソング「POP SONG」、Music Videoを中心とした一連のキャンペーンがアジア勢として唯一の受賞となった。このキャンペーンでは、CM公開前日の1月22日にPlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterから、米津のPlayStationの新CM出演をアナウンスするティザー動画が投稿され、さらにPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなみ、1月23日0時よりPlayStation®5とPlayStation®4を起動したユーザーに向けたCM1日先行視聴企画「123アーリーアクセス」を実施。この企画で「POP SONG」の一部も初公開となり、アーティストの新曲がPlayStationを通じて解禁されるのは国内では史上初の試みとなった。また、同日CMに登場する米津のキャラクターがSHIBUYA109渋谷店の壁面広告にも登場し、ネットを中心に大きな話題となった。米津は楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラデザまで、コンセプト企画にも参加。監督は児玉裕一氏が務め、映像では幼い頃からゲームを愛する米津らしい遊びの世界が描かれている。米津玄師「POP SONG」MV「POP SONG」は数多くの音楽配信チャートでデイリーランキング1位を獲得し、リアルタイムランキングと合わせて36冠を達成。なお同曲が収録された米津にとって初のアナログ盤『M八七』は、“ウルトラマンの日”である7月10日にリリースされる。■『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』Entertainment for Music 部門 ブロンズ受賞<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV「M八七」配信リンク:購入リンク:特設サイト:米津玄師『M八七』アナログ盤2022年7月10日(日) リリース※商品入荷日は7月7日(木) となります。●アナログ盤(初回限定):2,200円(税込) / SEJL-59仕様:12インチ / 45回転 / 重量盤【収録楽曲】■Side A1. M八七2. POP SONG■Side B1. ETAアナログ盤 予約リンク:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月27日歌手のMay J.(34)と俳優の尚玄(44)が20日、それぞれのSNSを通じて結婚を発表した。May J.は自身のツイッターを更新し、「この度、かねてよりお付き合いをしておりました俳優の尚玄さんとお互いの誕生日である本日6月20日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」と投稿。「いつも支えてくださっている皆様に感謝をお伝えするとともにどうかあたたかく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「これからも音楽と向き合い、表現者としてより成長できるよう努力を積み重ねていきたいと思います」と決意を新たにした。一方の尚玄もツイッターで、「長年親友として、よき理解者として僕を支えてくれたMay J.さんとこの度結婚する運びとなりました」と報告。「まだまだ未熟な二人ではありますが、温かい家庭を築き表現者としてともに高め合っていきたいと思っています」と抱負を伝え、「これまで私たちを支えてくださった方々に感謝をお伝えするとともに今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」と思いをつづった。
2022年06月20日Dannie Mayが、6月22日に配信リリースするEP『五行』(読み:ゴギョウ)に収録の新曲「玄ノ歌」(読み:ゲンカ)のティザー映像を公開した。配信シングル「ええじゃないか」のMUSIC VIDEOが120万再生を突破し話題となっているDannie May。『五行』は自然哲学である五行思想“水・火・木・金・土”それぞれの要素が持つ“5色”に焦点を当てて制作されたコンセプトEP。1曲目を飾る「玄ノ歌」は“水”をテーマに制作され、「目立ちたがり屋だけど卑屈な亀」のような主人公をイメージしてマサ(Vo&G)が作詞作曲を担当した。みんな同じように生を受けるのに海から陸へと上がることが許されるのは一握り、そんな社会に対して希望を見出したDannie Mayらしい力強いダークポップが垣間見える一曲に仕上がっている。なお同曲は、明日6月16日に放送されるFM802「RADIO∞INFINITY」内にて初オンエアされる。Dannie May 「玄ノ歌」 -Teaser Movie-<オンエア情報>FM802『RADIO∞INFINITY』6月16日(木) 24:00~27:00内radiko:番組サイト:<リリース情報>Dannie May 配信EP『五行』2022年6月22日(水) リリースDannie May 配信EP『五行』ジャケット【収録内容】Tr.1 玄ノ歌 (読み:ゲンカ)Tr.2 朱ノ歌 (読み:シュカ)Tr.3 木ノ歌 (読み:モッカ)Tr.4 白ノ歌 (読み:ハクカ)Tr.5 黄ノ歌 (読み:オウカ)<ライブ情報>VINTAGE ROCK×チケットぴあ presents FUTURE RESERVE vol.16月18日(土) 渋谷クラブクアトロOPEN17:15 / START18:00出演:Dannie May / 黒子首オープニングアクト:Apes【チケット情報】前売:3,500円学割:3,000円 ※要学生証※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク: May ONEMAN LIVE「五行」7月17日(日)大阪・Music Club JANUSOPEN17:30 / START18:007月22日(金)恵比寿・LIQUIDROOMOPEN18:15 / START19:00【チケット情報】前売り:4,400円※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク:【お問い合わせ】VINTAGE ROCK std.:03-3770-6900(平日12:00~17:00)関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年06月15日●日本人離れした顔にコンプレックスがあった義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』で、製作・主演を務めた俳優の尚玄。構想から約8年もの歳月をかけ、あらゆる困難を乗り越えて公開まで辿り着いた映画で、尚玄は「諦めずにやり続ければ、きっと何かを手にすることができる」としみじみ。本作を映画化したいと思ったきっかけは、フィリピンに飛び出してプロボクサーになる夢を追いかけた主人公と、見た目コンプレックスを抱えながら俳優としての道を切り開いてきた自分の葛藤が、見事に重なったからだと告白する。尚玄が新天地でのチャレンジをスタートさせた理由、本作を完成させるまでのかけがえのない体験について語った。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。主人公となるのは、幼少期に右膝下を失った義足のボクサーである津山尚生。ボクサーとしての実力は確かながら、日本ボクシング委員会にプロライセンスを申請しても身体条件の規定に沿わないとして却下されてしまう。夢をあきらめきれない尚生は、プロになるべくフィリピンへ渡って挑戦を続けていく。もともと、主人公のモデルとなった元プロボクサーの土山直純と友人だった尚玄が「彼の人生は映画になりえる」と思いついたことから、本作の企画がスタート。コロナ禍によって1年以上の撮影中断というピンチにも見舞われながら、完成した映画は第26回釜山国際映画祭でキム・ジソクアワードを受賞するなど世界的な評価も獲得し、いよいよ日本での公開を迎えた。構想から8年の歳月を振り返り、尚玄は「みんなにやっと恩返しができる。何度も頓挫しそうになりながらも、自分の夢にたくさんの人が賛同してくれて、どんどん大きくなっていった作品。感謝の気持ちしかありません。“夢を諦めないことの大切さ”というのは本作のテーマでもありますが、今回の映画作りの道そのものが、テーマと一致していた」と感無量の面持ちを見せる。映画化に邁進する原動力となったのは、土山の人生と自身の葛藤が「重なった」ことだと明かす。「直純とお互いの人生について話すようになって、彼が困難にも負けずに夢を追いかけて、海外に行ってまでも夢を叶えたことに感銘を受けて、自分と重ね合わせる部分も多かった」と口火を切った尚玄。「僕は沖縄から出てきて、モデルからキャリアをスタートさせました。役者を目指したものの、顔が日本人離れしているので『この日本の業界では、君の役はないよ』と言われたりすることもあって。日本ではなかなか役を得ることができなかったんです」と告白。「学生の頃には、見た目で目立ってしまうこともありました。モデルをやっていた時はそのおかげで仕事を得られたこともありましたが、役者を始めたら、この見た目が足かせになってしまった。見た目コンプレックスがありましたし、どこかアウトサイダーとして生きてきたようなところがあります」と打ち明けつつ、「僕はそこで諦めずに、ニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきました」と彼自身、挫折を味わいながら、夢を追いかけて海外に乗り込んだ経験があるという。●特殊すぎる撮影現場「台本なし、リハーサルなし」プロデューサーや尚玄の奮闘の甲斐があり、フィリピンの名匠であるブリランテ・メンドーサが企画に興味を示し、監督を引き受けてくれた。尚玄は「週に5、6回、ボクシングジムに通って、ボクサーと同じスケジュールをこなして。何より大事だったのが、ボクサーのメンタリティです。ボクサーへのリスペクトを持ちつつ、彼らに話を聞いたり、沢木耕太郎さんの 『一瞬の夏』というカシアス内藤さんのことをつづった小説を読んだり」と内面からも役作りに励み、ハングリー精神みなぎるボクサーの生き様を表現した。1年以上の撮影中断があったが、その間もストイックにトレーニングを続けたという。「僕ができることは、コツコツとやり続けることしかなかったんです。錨を下ろした船のような感じで、どこにも行けない気持ちになってしまって。ボクサーと話をすると『次の試合が決まるまでは、モヤモヤした心境になる』と聞いていたので、『同じような心境になれているのかな』と前向きに考えて、ひたすら練習をしていました」と苦笑いを見せる。メンドーサ監督は、リアルな瞬間を切り取るために「俳優には事前に台本を渡さず、現場ではリハーサルもしない」という大胆な演出方法で知られている監督だ。尚玄は「その役として抱えている葛藤や心情を、四六時中、持っていなければいけない。自分と向き合う時間が、自ずと長くなります。大変ではありましたが、自分には監督のスタイルがとても合っていたように思います」と述懐する。台本がない状態で、相手からのリアクションを受け取り、その役としての言葉が自然に出てくるようにするには、キャラクターをしっかりと身に染み込ませていなければならない。尚玄は「撮影の半年前には、(フィリピンにおける撮影地となった)ジェネラル・サントスに行って、現地のボクシングジムで、ボクサーたちと一緒に過ごす時間を持って。僕の演じる尚生とコーチが育む絆が、本作では大きな要になるものなので、コーチのルディ役を演じたロニー(・ラザロ)とは、一緒にご飯を食べたり、はしご酒をしたり、家族のことを話したり、まさに“師弟関係”と言えるような、ものすごくいい関係を築けたと思っています」とにっこり。もちろん試合のシーンもガチンコ勝負となり、「強くは当てないようにしているものの、相手はプロのボクサーですから。僕は、リングに向かう時の緊張感や恐怖感を本当に感じていました。それがリアルに映し出されていると思います」と語る。特殊な撮影現場に飛び込んだことで、尚玄は「何があるかわからないし、撮影現場でもその一瞬、一瞬を尚生として生きている感じでした。メンドーサ監督の作品で、俳優さんたちがいつもリアリティのあるお芝居をされている理由がわかりました。僕が俳優として目指している、リアリズムというものの根本に立ち返ることができました」とかけがえのない経験ができたと心を込める。●海外で活躍する尚玄、日本映画に寄せる期待日本・フィリピン合作となる本作を完成させたことで、「やろうと思ったことを実現できたことは、自分の中で大きな自信になりました。合作というものは、お互いの文化をリスペクトし合っていないと、良いものができない。フィリピンのキャストやスタッフとも、ファミリーのような関係を築くことができました」と充実感もたっぷり。もちろん「日本の監督の作品にも出演したい」と意欲を見せるが、海外作品に出演することも多い尚玄にとっては「日本映画が、もっと世界に羽ばたいてほしい」という思いもあるのだとか。「釜山映画祭に参加した時に感じたのは、インドネシアやインド、タイなど、アジア諸国の若手の監督たちがものすごい映画を作ってきているということ。社会問題や文化的な事情を盛り込んだ作品をたくさん目にして、そのレベルの高さに圧倒されました。海外の映画人と話すと、『日本映画は、日本国内に向けて作っているように見える作品が多くて、ガラパゴスのようなところがある』とはっきりと言われたこともあります。ショックでしたね。日本映画には素晴らしい作品がたくさんあるのに、なかなか海外で観てもらえていないという状況は確かにあるなと思います。リスクを負ったとしても、海外に向けた広がりを持った作品が増えるといいなとも思いますし、僕も少しでも、日本映画の未来に貢献できるような仕事ができたらとてもうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、6月10日より全国公開。■尚玄1978年6月20日生まれ、沖縄県生まれ。2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビュー。 三線弾きの主役を演じ、第20回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。その後も映画を中心に活動するが、2008年にニューヨークで出逢ったリアリズム演劇に感銘を受け、本格的にニューヨークで芝居を学ぶことを決意し渡米。現在は日本を拠点に邦画だけでなく海外の作品にも多数出演している。近年の出演作に『ココロ、オドル』(19)、『Come & Go』(21)、『JOINT』(21)、『Sexual Drive』(22)など。今後『DECEMBER』(23)の公開を控えている。
2022年06月10日全国公開中の映画『シン・ウルトラマン』と、本作の主題歌を務めた米津玄師のコラボMVが公開された。昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化。企画・脚本を務めるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に豪華俳優陣が集結。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンタテインメント作品だ。5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開した本作は、公開初日から6月1日(水)までの20日間で観客動員192万人、興行収入28億円を記録している。公開されたMVは、本作の主題歌である米津玄師の「M八七」が『シン・ウルトラマン』とコラボした、87秒のMV。5月18日にリリースされた米津玄師の「M八七」は、5月25日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で、2週連続1位を獲得。さらにはBillboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」1位を獲得している。コラボMVは、これまでに解禁したことのない映画の本編映像をふんだんに使った内容で、色が違う姿など、まだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿、映像では未解禁だったキャラクターなども登場している。さらに、竹野内豊の出演も明らかに。竹野内は、 映画『シン・ゴジラ』に続いての本作への出演となり、政府の男を演じる。また、6月10日(金)より、MX4D、4DX、DOLBY CINEMAでの上映も決定。視覚と聴覚以外にも水・風など五感を感じさせながら楽しむ体験型プレミアムシアターのMX4Dなど、最新映像技術を駆使し、よりダイナミックな映像と大迫力のサウンドで『シン・ウルトラマン』の世界に没入することができる。なお、新映像の解禁に合わせ、ネタバレ等の制約無く広く感想を募集するSNSキャンペーンも開始。劇場では完売続出となったデザインワークスをはじめ、豪華景品がプレゼントで当たる。『シン・ウルトラマン』全国公開中
2022年06月03日米津玄師の楽曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒のコラボMusic Videoが公開された。「M八七」は、Billboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」で1位を獲得、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで2週連続首位獲得など各チャートを席捲中。また同映画も公開初日から6月1日までの20日間で観客動員は192万人、興行収入は28億円を突破するなど大きな盛り上がりを見せており、ウルトラマンの往年のファンや映画を観た人からは、エンディングを飾る同曲へ大きな賛辞とそれぞれの熱い想いがSNS上で語られている。今回のMVは映画の未公開映像がふんだんに使用されており、禍特隊とウルトラマンの物語、色が違う姿などまだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿など特報や予告編では未解禁だったキャラクターも登場。さらに映画『シン・ゴジラ』に続いて竹野内豊が政府の男役として出演することが明かされている。なお『シン・ウルトラマン』は6月10日よりMX4D、4DX、DOLBY CINEMAでも上映される。米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。「M八七」配信リンク:予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』公開中映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】※終了分は割愛■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月03日米津玄師のデビュー10周年を記念した「10thゲート」が、東京・東急プラザ表参道原宿のエントランスに登場。2022年5月16日(月)から5月25日(水)まで設置される。米津玄師10周年を記念した「10thゲート」2022年5月16日(月)にデビュー10周年を迎える米津玄師。1stアルバム『diorama』が2012年5月16日に発売されてから10年となるこの日に、米津玄師が辿ってきた10年間の軌跡と、これからの未来を感じさせるデザインの「10thゲート」が完成した。歴代楽曲タイトルを階段に装飾&3Dサイネージも会場は、東京・東急プラザ表参道原宿のエントランス。中央にある長階段には、米津の楽曲タイトルが年代順に下から上へと記載されており、最も上部の階段には「音楽はつづく」のメッセージが記されている。ミラーのゲートには、5月18日(水)に発売される、映画『シン・ウルトラマン』主題歌の最新CDシングル『M八七』のジャケットフラッグを、階段下には、米津玄師のキャラクターイラストやロゴなどが瞬く3Dサイネージを設置した。【詳細】米津玄師「10thゲート」期間:2022年5月16日(月)~5月25日(水)※当初は22日(日)までの予定だったが、開催延長。場所:東急プラザ表参道原宿住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3TEL:03-3497-0418(代表)※3Dサイネージの点灯は各日11:00~22:00。
2022年05月19日本日5月16日にデビュー10周年を迎えた米津玄師の「10thゲート」が、東京・東急プラザ表参道原宿のエントランスにオープンした。「10thゲート」は10年間の軌跡とこれからの未来を感じさせるデザインとなっており、中央にある長階段には米津の楽曲タイトルが年代順に下から上へと記載され、一番上の階段には「音楽はつづく」のメッセージが記されている。またミラーのゲートには、5月18日に発売されるニューシングル『M八七』のジャケットフラッグが冠され、階段下には米津のキャラクターイラストやロゴなどが星に瞬く3Dサイネージが設置された。設置期間は5月22日までで、3Dサイネージの点灯は各日11時から22時までとなる。なお全国各地のラジオ局では本日より「M八七ボトル」のプレゼントキャンペーンがスタート。さらに全国13カ所のCDショップでは、5月17日より映画『シン・ウルトラマン』パネル展示が実施される。<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』2022年5月18日(水) リリース米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。「M八七」配信リンク:予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』公開中映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】■1次受付:『M八七』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:5月17日(火) 10:00~5月22日(日) 23:59結果発表:6月2日(木) 12:00入金期間:6月2日(木) 12:00~6月7日(火) 23:59■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年05月16日米津玄師が、本日5月13日公開の映画『シン・ウルトラマン』主題歌「M八七」(読み:エムハチジュウナナ)のMusic Videoを公開した。「M八七」は、孤独な戦いを強いられながらも、強く優しく人間を労わる慈しむ心を忘れない、美しきウルトラマンの姿を思い描きながら制作された楽曲。その中に、子供の頃ウルトラマンから受けた祝福を、今度は返していくことで新しい何かを生み出していくという“祝福の連鎖”を据えたテーマが込められている。公開されたMVは日常と重力が歪んだ世界を超現実的に描いた作品で、監督は「TEENAGE RIOT」も手がけた映像作家の林響太朗氏が務めている。なおMVの公開時刻は謎の動画「(oIo)」で事前予告された。5月11日20時に米津のYouTubeチャンネルに突如87秒の線と円がゆらめく動画が公開され、そこにスマートフォンのカメラをかざすとある瞬間だけQRコードを認識することができる仕掛けに。QRコードにアクセスするとMVの公開時刻と同曲の先行配信時刻が表示され、映画『シン・ウルトラマン』の公開日と合わせてスマートフォンのカレンダーに登録ができるという仕様で、画期的な予告にSNSを中心に盛り上がりを見せた。米津玄師「M八七」MV「(oIo)」<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』2022年5月18日(水) リリース米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。「M八七」配信リンク:予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』公開中映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】■1次受付:『M八七』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:5月17日(火) 10:00~5月22日(日) 23:59結果発表:6月2日(木) 12:00入金期間:6月2日(木) 12:00~6月7日(火) 23:59■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年05月13日義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』の外国特派員協会記者会見が11日に都内で行われ、主演の尚玄とプロデューサーの山下貴裕氏が出席。尚玄が、単身フィリピンに飛び出して夢を追いかけた主人公へのシンパシーを明かした。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。義足のために日本でプロの夢を絶たれた男が、フィリピンでプロボクサーを目指す姿を描く。自ら主演し、製作にも名を連ねた尚玄は、構想から約8年間もの歳月を費やして映画化を実現した。ボクサーとしての身体作りや、激しいボクシングシーンにも挑んだ尚玄。ストイックな役作りに向かう原動力となったのは、主人公のモデルとなった、フィリピンで活躍した実在の義足のボクサー、土山直純への共感だという。「僕は俳優をやりたいと思って沖縄から出てきて、まずモデルから始めました。よく僕自身が言われたのが、『日本人に見えない』ということ。『この日本の業界では、君の役はないよ』と強く言われたこともある」と告白した尚玄。「それでも諦めなかった。そこからニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきた」と強い意志で突き進んできたそうで、逆境をバネに奮闘する主人公に心を寄せた。さらに尚玄は「俳優が企画を立ち上げて作るということは、そんなにないことだと思います。この映画を作ることは、僕にとって前例のないことへの挑戦でした」と力強くコメント。「8年前に直純くんから映画化の承諾を得て、ここまで時間がかかりましたが、その思いが映画にこもっているのではないかと思います」と完成作に胸を張っていた。メンドーサ監督の撮影現場は、特殊な演出方法で知られている。役者に脚本は渡されず、セリフは当日教えられるとのこと。ボクシングシーンも振り付けナシという異色の現場で、尚玄は試合シーンにも全力で立ち向かった。記者から「相手はプロのボクサーですよね。ボクシングシーンはどのように撮ったんですか?」と質問が飛ぶと、尚玄は「僕も心配になって、日本にいる時から『アクション・コーディネーターのような人はいるんですか?』と聞きました。すると(監督は)『ノープロブレム』しか言わないんです。どうなるのかなと思った」と苦笑い。「本番のリングでは、僕以外はプロのファイター。だんだん熱くなってくると、お互いに距離感もわからなくなってくる。大変な撮影ではありましたが、その分、観ている方に臨場感や緊張感が伝わってくれたらうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、5月27日沖縄先行公開、6月3日TOHO シネマズ日比谷にて先行公開、6月10日全国公開。
2022年05月12日米津玄師が、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌となる新曲「M八七(エム ハチジュウナナ)」をリリース。また、2022年7月10日(日)には、米津玄師として初となるアナログ盤も発売する。米津玄師の新曲は映画『シン・ウルトラマン』主題歌5月13日(金)に全国公開される映画『シン・ウルトラマン』は、庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督という『シン・ゴジラ』を手掛けた名コンビを主軸に、斎藤工が主演を務めるエンターテインメント作品。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマンが初めて降着した世界”を描く。そんな注目作の主題歌として米津が書き下ろした楽曲は「M八七」。孤独な戦いを強いられながらも、強く優しいウルトラマンの姿を思い描きながら制作した1曲で、子供の頃ウルトラマンから受けた祝福を返すことで新しい何かを生み出していくという“祝福の連鎖”のテーマが込められている。なお、このタイトルは、米津のアイディアに庵野がリクエストを出して決定したものだそう。新曲「M八七」ミュージックビデオ新曲「M八七」のミュージックビデオは、日常と重力が歪んだ世界を超現実的に描いた作品。監督は「TEENAGE RIOT」も手掛けた林響太朗が手掛け、米津自身も出演した。シングルにはプレイステーションCM曲&新曲も収録新曲「M八七」のCDシングルには、表題曲「M八七」に、ゲーム・プレイステーション(PlayStation)CM曲の「POP SONG」、さらに新曲「ETA」を加えた3曲を収録。CDパッケージは3形態CDパッケージは、「ウルトラ盤」「映像盤」「通常盤」の3形態。いずれも初回限定で、「ウルトラ盤」はリフレクターケースとレーザーカプセルが同梱される特殊仕様、「映像盤」はDVDが付属するデジパック仕様、「通常盤」は紙ジャケ仕様となっている。「映像盤」のDVDには、「POP SONG」「Pale Blue」「死神」のミュージックビデオの他、「POP SONG」に効果音を載せたSound Effectバージョンと、8bit Teaserの5作品が収録される。米津玄師“初”のアナログ盤も発売“ウルトラマンの日”にあたる7月10日(日)には、レコード盤がリリース。米津玄師としては初のアナログ化となる。「M八七」ジャケットは米津玄師が描き下ろし「M八七」のジャケットアートワークは、米津玄師が描き下ろしたもの。米津玄師によるウルトラマンの姿に注目だ。“シン・アーティスト写真”も公開また新曲「M八七」の発表に伴い、米津玄師の“シン・アーティスト写真”が公開されている。水谷太郎が撮影、永戸鉄也がアートディレクションを手掛け、コラージュビジュアルを制作した。米津玄師『シン・ウルトラマン』主題歌決定に至るまで製作過程の早い段階で、主題歌をつけることが決定しており、庵野・樋口を含めて検討が進められていた。その中で、現在の日本の音楽界をけん引する存在であり、楽曲のもつ世界観に底知れないポテンシャルをもつ、米津玄師の名があがったという。一方の米津自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど、庵野がこれまで手掛けてきた作品のファン。当時既に発表されていた『シン・ウルトラマン』にも期待を寄せていたとのことで、今回の新曲書き下ろしが実現した。「M八七」×『シン・ウルトラマン』コラボMVもまた、新曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒コラボレーションMVが公開。映画の未公開映像・最新映像をふんだんに使用しており、主題歌としてエンディングで起用された「M八七」と、映画本編映像がリンクする特別な内容となっている。米津玄師 コメント全文主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。詳細米津玄師 新曲「M八七」■先行配信日:2022年5月13日(金)0:00■CD発売日:5月18日(水)商品形態:ウルトラ盤(初回限定)CD+レーザーカプセル+リフレクターケース 2,200円映像盤(初回限定)CD+DVD+シルバーデジパック 1,980円通常盤(初回限定)CD+紙ジャケ 1,210円※初回特典としてライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」の最速先行抽選シリアルナンバーが付属。<CD収録曲>1. M八七 映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG PlayStation CM曲3. ETA<DVD収録内容>映像盤のみ1. POP SONG Music Video2. POP SONG Music Video (Sound Effect)3. POP SONG 8bit Teaser4. Pale Blue Music Video5. 死神 Music Video■アナログ盤発売日:7月10日(日)価格:アナログ盤(初回限定) 2,200円※■米津玄師ONLINE STOREでは7月2日(土)15:00〜売り切れ次第終了、受注開始配送:7月7日(木)〜 順次発送予定<収録曲>-Side A-1. M八七2. POP SONG-Side B-1. ETA■映画情報映画『シン・ウルトラマン』2022年5月13日(金)全国公開出演:斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏企画・脚本:庵野秀明監督:樋口真嗣音楽:宮内國郎、鷺巣詩郎主題歌:「M八七」米津玄師製作:円谷プロダクション 東宝 カラー制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール配給:東宝
2022年05月09日フィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサ監督の最新作『義足のボクサー GENSAN PUNCH』より、尚玄が演じる主人公をとらえた場面写真4点が6日、公開された。『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督。最新作『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、プロボクシングライセンスが取得できない日本からフィリピンへと渡り、プロボクサーを目指した“義足のボクサー”を描く感動作だ。主人公・尚生は、義足のために日本でのプロボクシングライセンスが取得できず、夢を叶えるためフィリピンへと渡る。そこでは毎試合前にメディカルチェックを受け、アマチュア戦で3戦全勝すれば義足であってもプロライセンスが取得でき、プロのリングに上がれるのだ。実話の映画化に挑んだのは、沖縄出身の国際派俳優、尚玄だ。自ら主演し、製作にも名を連ねた尚玄は、構想から約8年間もの歳月を費やして映画化を実現。プロデューサーの山下貴裕とともに数年にわたり東奔西走し、フィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサとのタッグを実現させた。脚本は渡されず、当日セリフが教えられるという異色の演出方法の現場でプロボクサーとの試合シーンにも全力で挑み、コロナ禍で撮影が一年以上中断になった際もストイックに体型を維持、尚生を体現している。今回解禁された場面写真は、真摯なまなざしで夢に向かって突き進む義足のボクサー尚生の4つの場面をとらえている。ライセンス申請却下の通知を見つめる表情からは、日本で夢を絶たれた痛切な思いが滲む。初めてフィリピンのジムに足を踏み入れた場面をとらえた1枚は、一転して新たな挑戦への希望に満ち、スパーリング中に相手を見据える瞳は夢を諦めない力強さを感じさせる。リングに立ち、対戦相手と拳を合わせる尚生の姿は、義足でありながら、一人のボクサーとして特別なことなど何もないと体現。並々ならぬ熱意で映画化を実現した尚玄と、夢を諦めずにフィリピンへ渡った主人公・尚生の人生の重なりが、演技にさらなる深みを持たせている。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、5月27日沖縄先行公開、6月3日TOHO シネマズ日比谷にて先行公開、6月10日全国公開。(C)2022「義足のボクサー GENSAN PUNCH」製作委員会
2022年05月06日米津玄師が約2年半ぶりのリアルライブとなる、全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」を開催。2022年9月23日(金・祝)の東京体育館を皮切りに、大阪、兵庫、愛知、埼玉を回る。5会場10公演を回る米津玄師の全国ライブツアー庵野秀明企画の映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」でも話題を集める米津玄師。そんな米津玄師が、全国5会場10公演を回るアリーナツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」を実施する。約2年半ぶりのリアルライブ米津玄師は、2020年2月に開催途中だったライブツアーが中断を余儀なくされており、同年8月に「FORTNITE」での全世界同時公開バーチャルライブを実施。リアルライブでファンの前に姿を現すのは、約2年半ぶりとなる。最新CDシングル「M八七」にチケット先行抽選シリアルナンバーを封入全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」のチケット1次先行抽選受付は、5月18日(水)発売のシングル「M八七」に封入されるシリアルナンバーを持っている人が対象。2次先行抽選受付は、2020年8月発売のアルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていたシリアルナンバーを持っている人が対象となる。なお、アルバム『STRAY SHEEP』発売当時は、シリアルナンバー封入の旨は公表せず、水面化でライブツアーを開催するための準備を行なっていたが、情勢により実現することが叶わなかった。そのため、「米津玄師 2022 TOUR / 変身」にて、受付を行う。【詳細】米津玄師 全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」ライブ日程:2022年9月23日(金・祝)・24日(土)東京:東京体育館開場 15:30/開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪:大阪城ホール開場 16:30/開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫:神戸ワールド記念ホール開場 15:30/開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知:日本ガイシホール開場 16:30/開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉:さいたまスーパーアリーナ開場 16:30/開演 18:00<チケット情報>■チケット料金指定席 8,800円、ファミリー席 8,800円、子供(3歳~15歳) 6,600円■チケット一般発売(抽選)スケジュール:受付期間:7月22日(金)12:00 ~ 7月27日(水)23:59結果発表:8月9日 (火)12:00入金期間:8月9日 (火)12:00 ~ 8月16日(火)23:59※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年04月29日米津玄師が、約2年半ぶりのアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』を行うことが決定した。2020年2月、開催途中であったアリーナツアー『米津玄師 2020 TOUR / HYPE』の中断を余儀なくされ、8月に「FORTNITE」で全世界同時公開のバーチャルライブを行った米津。本ツアーは、9月23日・24日の東京・東京体育館を皮切りに10月26日・27日の埼玉・さいたまスーパーアリーナまで全国5会場10公演が予定されている。併せて、チケットの応募方法も発表された。1次先行抽選受付は、5月18日に発売されるニューシングル『M八七』に封入されるシリアルナンバーをお持ちの方が対象となり、申込期間は5月17日10時から5月22日23時59分まで。2次先行抽選受付は、2020年8月5日に発売されたアルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていたシリアルナンバーをお持ちの方が対象となり、申込期間は6月16日10時から6月22日23時59分までとなる。アルバムの発売当時はシリアルナンバー封入の旨は公表されず、水面化でライブツアーを開催するための準備を行っていたが、新型コロナウイルスの情勢により実現が叶わない事態となり、今回の公演にて受付を実施することとなった。<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】■1次受付:『M八七』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:5月17日(火) 10:00~5月22日(日) 23:59結果発表:6月2日(木) 12:00入金期間:6月2日(木) 12:00~6月7日(火) 23:59■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59 受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』2022年5月18日(水) リリース米津玄師『M八七』ジャケット●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。CD予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』5月13日(金) 全国公開映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<番組情報>映画公開記念!『シン・ウルトラマン』誕生SP!【放送局 / 放送日】北海道放送:5月3日(火)青森放送:4月30日(土)テレビ岩手:5月21日(土)宮城テレビ:5月22日(日)秋田放送:5月14日(土)山形放送:5月22日(日)福島中央テレビ:5月14日(土)テレビ新潟:5月21日(土)テレビ信州:5月7日(土)静岡第一テレビ:5月5日(木)山梨放送:5月28日(土)山陰中央テレビ:5月8日(日)テレビ高知:5月8日(日)朝日放送テレビ:5月8日(日)広島テレビ:5月13日(金)岡山放送:5月8日(日)山口放送:5月8日(日)愛媛朝日放送:5月8日(日)中京テレビ:5月10日(火)テレビ金沢:5月5日(木)北日本放送:5月5日(木)福井放送:4月29日(木)宮崎放送:5月7日(土)テレビ西日本:5月10日(火)長崎国際テレビ:5月14日(土)熊本県民テレビ:5月7日(土)大分放送:5月14日(土)南日本放送:5月22日(日)沖縄テレビ:5月18日(水)※オンエア時間など詳細は映画公式サイトでご確認ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年04月26日米津玄師がウルトラマンを描き下ろした、ニューシングル『M八七』(読み:エム ハチジュウナナ)のジャケット写真が公開された。表題曲「M八七」は、5月13日に公開される映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として書き下ろされた楽曲。そのほかシングルにはPlayStation(R) CM曲「POP SONG」と新曲「ETA」の3曲が収録される。また、一部映画館で上映されていた同映画の公開記念特別映像がYouTubeで公開された。60秒の映像には初公開となるメイキング映像やキャストインタビュー、米津のインタビューが盛り込まれ、映画への期待が高まる内容となっている。さらに斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、樋口真嗣監督が映画の魅力と撮影の舞台裏を語るスペシャル番組『映画公開記念!「シン・ウルトラマン」誕生SP!』の放送が決定。同番組内でも米津のインタビュー映像がオンエアされる。映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』2022年5月18日(水) リリース米津玄師『M八七』ジャケット●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。CD予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』5月13日(金) 全国公開映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像公式サイト:公式Twitter:<番組情報>映画公開記念!『シン・ウルトラマン』誕生SP!【放送局 / 放送日】北海道放送:5月3日(火)青森放送:4月30日(土)テレビ岩手:5月21日(土)宮城テレビ:5月22日(日)秋田放送:5月14日(土)山形放送:5月22日(日)福島中央テレビ:5月14日(土)テレビ新潟:5月21日(土)テレビ信州:5月7日(土)静岡第一テレビ:5月5日(木)山梨放送:5月28日(土)山陰中央テレビ:5月8日(日)テレビ高知:5月8日(日)朝日放送テレビ:5月8日(日)広島テレビ:5月13日(金)岡山放送:5月8日(日)山口放送:5月8日(日)愛媛朝日放送:5月8日(日)中京テレビ:5月10日(火)テレビ金沢:5月5日(木)北日本放送:5月5日(木)福井放送:4月29日(木)宮崎放送:5月7日(土)テレビ西日本:5月10日(火)長崎国際テレビ:5月14日(土)熊本県民テレビ:5月7日(土)大分放送:5月14日(土)南日本放送:5月22日(日)沖縄テレビ:5月18日(水)※オンエア時間など詳細は映画公式サイトでご確認ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年04月22日斎藤工、西島秀俊、長澤まさみら豪華共演で贈る『シン・ウルトラマン』から、長尺の予告映像が解禁された。先日解禁された米津玄師書きおろしの主題歌「M八七」(エムハチジュウナナ)が彩る30秒の特報映像に続き、公開されている中で最も長尺の82秒の映像が公開。巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)が出現し、禍特対が出動。禍威獣による危機がせまる中、大気圏外から飛来し、突如あらわれた銀色の巨人の姿がとらえられ、ウルトラマンが初めて地球に降り立つ瞬間や、都会のビル群の合間に現れる姿などの緊迫感溢れる映像が収められている。さらに今回、貴重な資料を掲載した「シン・ウルトラマン デザインワークス」の発売が決定。『シン・ウルトラマン』に登場する主要なアイテムのデザイン画、CGモデル、検証用立体造形物といったアートワークをおよそ500点超にわたり掲載、アイディアから姿形が定まるまでの進化の過程を追った記録集。庵野秀明による約12,000字におよぶ手記も掲載されている。『シン・ウルトラマン』は5月13日(金)より全国にて公開。「シン・ウルトラマン デザインワークス」は映画公開初日と同じく5月13日(金)より上映劇場にて先行発売予定(※一般販売の日程は未定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・ウルトラマン 2022年5月13日より全国東宝系にて公開Ⓒ2021「シン・ウルトラマン」製作委員会©️円谷プロ
2022年04月18日上白石萌音が、全国ツアー『yattokosa』Tour 2022を開催することを発表した。昨年の『yattokosa』Tour 2021からはや1年。全国から「私の街にも来て欲しい」とのリクエストが届き、今年もツアー開催を決定。北は札幌から南は那覇、そして今や第2の故郷と言っても過言ではない岡山に、東京を含めた全国4公演での開催となる。上白石はツアーについて「東京以外はまだライヴをしたことのない都市です。すごく思い入れのある場所もあったりしますので、皆さんに楽しんでいただけるように頑張って歌いたいと思います。そしていつか47都道府県を制覇できたらいいなと思っております。」と意欲を語っている。また、上白石は7月に新アルバムをリリースすることも決定した。<ツアー情報>上白石萌音『yattokosa』Tour 2022【日程】7月16日(土) 那覇文化芸術劇場なはーと17:00 OPEN / 18:00 START7月21日(木) 札幌文化芸術劇場hitaru18:00 OPEN / 19:00 START8月6日(土) 岡山シンフォニーホール17:00 OPEN / 18:00 START8月11日(木・祝) 東京国際フォーラムホールA17:00 OPEN / 18:00 START【チケット料金】■ファンクラブ会員限定記念グッズ付一般チケット:9,800円(税込)記念グッズ付学割(中高生)チケット:8,000円(税込)記念グッズ付学割(小学生)チケット:5,500円(税込)一般チケット:7,300円(税込)学割(中高生)チケット:5,500円(税込)学割(小学生)チケット:3,000円(税込)■一般一般チケット:7,800円(税込)学割(中高生)チケット:6,000円(税込)学割(小学生)チケット:3,500円(税込)※全席座席指定・消費税込※未就学児は、一般チケットをお持ちの保護者1名の同伴に限り1名まで入場可、膝上鑑賞※ファンクラブ会員限定記念グッズは「れもねこ」ペンライト 2022 ver.になります。※ファンクラブ会員限定記念グッズ付チケットをご購入のお客様は、通常のシステム利用料の他に、1件に付き別途送料(900円)が必要となります。ファンクラブ会員限定記念グッズ「れもねこ」ペンライト イメージ■ファンクラブ先行予約予約期間:4月17日(日) 12:00~5月1日(日) 23:59※ファンクラブ先行は上限2枚までの受付となります。応募方法はこちら:オフィシャルファンクラブ申し込みはこちら:kamishiraishimone.com/signup■オフィシャル先行予約予約期間:5月14日(土) 12:00~5月22日(日) 23:59※受付URLは後日お知らせします。【問い合わせ】那覇公演:PM AGENCY098-898-1331(平日 / 月~木11:00〜14:00)札幌公演:WESS011-614-9999(平日 11:00〜15:00)岡山公演:YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日12:00〜17:00)東京公演:ディスクガレージカスタマーセンター050-5533-0888(平日12:00~15:00)■ユニバーサルミュ-ジック カスタマー・サービスセンター0570-044-088(代表)営業時間:10:00~18:00(土日・祝祭日を除く)上白石萌音『yattokosa』Tour:関連リンク上白石萌音オフィシャルサイトユニバーサルミュージック 上白石萌音サイト上白石萌音 Instagram上白石萌音オフィシャルブログ上白石萌音マネージャーTwitter東宝芸能オフィシャルサイト
2022年04月17日斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊らが出演するウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』。この度、米津玄師による本作の主題歌「M八七」(エムハチジュウナナ)を挿入した最新特報映像が公開された。公開された映像は、主人公・神永(斎藤さん)の相棒で分析官の浅見弘子(長澤さん)が、「あれがウルトラマン…」と見上げて話すシーンからスタート。飛び立つウルトラマンや、巨大不明生物【禍威獣】(カイジュウ)、政府と「禍威獣特設対策室」通称:禍特対(カトクタイ)が動き出し、また新たに“外星人”の存在も登場と、新たな情報がふんだんに散りばめられた映像となっている。なお、全国の映画館で本日より、さらに長尺の82秒間の予告映像を上映。4月16日(土)より大阪・あべのハルカス美術館で開催される「庵野秀明展」においても同じく、予告映像が上映される。『シン・ウルトラマン』は5月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・ウルトラマン 2022年5月13日より全国東宝系にて公開Ⓒ2021「シン・ウルトラマン」製作委員会©️円谷プロ
2022年04月15日米津玄師が、5月18日にリリースするニューシングル『M八七』(読み:エム ハチジュウナナ)の詳細を発表した。今作には、5月13日に公開される映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として書き下ろされた表題曲「M八七」に加え、PlayStation(R) CMソングの「POP SONG」と新曲「ETA」の3曲が収録される。リリース形態は「ウルトラ盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で、いずれも初回限定となる。「ウルトラ盤」は、リフレクターケースにレーザーカプセルが同梱される特殊仕様で、「映像盤」はシルバーのデジパックにDVDが付属。「通常盤」は紙ジャケ仕様となっている。映像盤にのみ付属するDVDには「POP SONG」「Pale Blue」「死神」のミュージックビデオのほか、「POP SONG」に効果音を載せたSound Effectバージョンと8bit Teaserが収められる。また、本日4月15日に公開された同映画の最新特報映像で主題歌「M八七」の音源が解禁された。特報映像には、飛び立つウルトラマンや巨大不明生物【禍威獣】(読み:カイジュウ)、そして動き出す政府と斎藤工が演じる主人公・神永新二らが所属する組織・禍特対(読み:カトクタイ)、さらには新たに登場した“外星人”の存在などが映し出されており、新たな情報がふんだんに散りばめられている。加えて長尺の82秒間の予告映像が本日より全国の映画館で上映されているほか、4月16日より大阪・あべのハルカス美術館で開催される『庵野秀明展』でも上映されることが決定。さらにあべのハルカスでは、同曲が16階と60階「天上回廊」をつなぐ専用エレベーター内のBGMとして起用されることが発表された。映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』2022年5月18日(水) リリース●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。CD予約リンク:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』5月13日(金) 全国公開映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏公式サイト:公式Twitter:関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年04月15日5月13日(金)に公開される映画『シン・ウルトラマン』の主題歌が、米津玄師の書き下ろし楽曲「M八七」に決定した。昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化される。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】には、斎藤工。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に、長澤まさみ、そして、神永、浅見の所属する、防災庁の専従組織・禍特対(カトクタイ)の班長・田村君男役に、映画『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した西島秀俊が出演する。そのほか、同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが勢揃いした。映画『シン・ウルトラマン』に主題歌をつけることが決まった際、製作陣、企画・脚本を担当する庵野秀明、監督の樋口真嗣含めて検討したところ、今の音楽業界を、あらゆる世代を含めてけん引する存在であり、かつ、その楽曲の持つ世界観に底知れない力のある米津玄師にお願いしたいと満場一致。米津氏自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど庵野の作り出した作品のファンであり、当時既に発表されていた『シン・ウルトラマン』にもひとりのファンとして興味を持っていたということで今回のコラボレーションが実現した。主題歌のタイトルである「M八七」は米津のアイディアに庵野がリクエストを出して決定したものだという。果たしてどのような楽曲となったのか?タイトルが示す意味とは…?期待が高まる。『シン・ウルトラマン』5月13日(金)公開
2022年04月08日ウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』の主題歌が米津玄師の書き下ろし楽曲「M八七」に決定し、コメントが到着した。庵野秀明が企画・脚本をつとめ、数々の傑作を庵野氏とともに手掛けてきた樋口真嗣が監督を務める本作。斎藤工、長澤まさみ、そしてアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊など、豪華キャスト陣が結集した今年最大の超話題作だ。この度、名実ともに日本を代表するアーティスト米津玄師が本作の主題歌を担当することが発表され、ますます注目を集めている。製作過程の早い段階で主題歌をつけることが決まり、製作陣、企画・脚本を担当する庵野秀明、監督の樋口真嗣含めて検討した際、いまの音楽業界を、あらゆる世代を含めてけん引する存在であり、かつ、その楽曲の持つ世界観に底知れない力のある米津さんにお願いしたい旨で満場一致。オファーをしたところ、米津さん自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど庵野氏の作り出した作品のファンであり、当時すでに発表されていた『シン・ウルトラマン』にも一ファンとして興味を持たっていたということで、今回のコラボレーションが実現した。本作のために書き下ろされた主題歌のタイトルは「M八七」(エム ハチジュウナナ)。この主題歌タイトルは、米津さんのアイディアに庵野氏がリクエストを出し、まとまったものだという。果たして、どのような楽曲が書き下ろされたのか。映画本編とともにその主題歌も気になるところだ。<米津玄師 コメント>主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。米津玄師<映画『シン・ウルトラマン』製作スタッフ コメント>まず、本作品の主題歌を米津玄師さんに引き受けていただけたことに心からの感謝と喜びを申し上げます。デモでのやりとりを何度かさせていただきましたが、一発目から心を打たれ、その後に関しては楽曲の進化過程を拝見させていただくような、そんなやりとりでした。歌詞も、米津さんによる、映画「シン・ウルトラマン」に対するイメージや解釈を凝縮させ、ぶつけてくださったのだと思っております。映画を見る前と見た後で印象が変わる歌詞であるようにも思いました。是非、楽曲の解禁を楽しみにして頂き、また、この素敵な主題歌も一緒に、映画館でお楽しみいただければと思います。『シン・ウルトラマン』は5月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・ウルトラマン 2022年5月13日より全国東宝系にて公開Ⓒ2021「シン・ウルトラマン」製作委員会©️円谷プロ
2022年04月08日2010年のデビュー以来、作品制作と並行して、数々のクライアントワークに携わってきた写真家・映像監督の奥山由之さんが、12年間の仕事をまとめた『BEST BEFORE』を刊行。ポカリスエットをはじめとする広告写真、米津玄師や星野源などのアーティスト写真、エディトリアルワークなど、見た人の記憶に残る一枚が詰まっている。出来上がったばかりの写真集を手にした奥山さんは、「12年間のいろんな思い出が蘇ってきて…。まずはクライアントの方や媒体の方、スタッフの方、被写体の方、一緒に物作りをしてくださったみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです」と、感慨深げな表情を浮かべた。「ポスターや雑誌など、世の中に初めて出た時とは違った見え方にならないと本にする意味がないと思い、一度、一点ずつの写真に解体し、再構築しました。基本的には感覚で、時に言語的に組んだレイアウトもあるのですが、クライアントワークとして撮影した写真の、明確にある個性や目的を取り払う作業が難しかったです。でも、企画も撮影時期も被写体も異なるのに意味がリンクしている写真もあり、奇跡的に感じました。今、出来上がった一冊を見て、自分で言うのは恥ずかしいですが、素晴らしい仕上がりです。アートディレクターの平林(奈緒美)さんには、挑戦しているエッジーな様相はありつつも、アーカイブとして機能している整頓されたものにしたいと依頼しました。サイズ等含めて、重厚感とユーモアが共存したベストなものになりました」『BEST BEFORE』とは、「賞味期限」の意味。「クライアントワークは作品制作とは違い、広告なら商品、雑誌なら服やタレントさんと伝えるべきものが起点になり、それを伝えるための機能として写真が存在します。写真は見る時どきによって見え方が変わるものなので、そういう意味でクライアントワークには、最大限に機能を発揮するタイミングがあると思ってつけました。ただ、賞味期限は決して消費期限ではない。そうした意図の違いを伝えたかったんです」クライアントワークに取り組むうえで大切にしているのは、真摯に向き合い、期待に応えること。「“奥山に頼んでよかった”と思ってもらいたいんです。なぜ僕なのかということを理解したうえで、全力を尽くす。この一冊を見ていただくと、写真の手法やアプローチ、スタイルがバラバラなことがわかると思います。その理由は、オーダーメイドのような感覚で、一つ一つの仕事における最適な答えを導き出そうと、新しいトライをしているから。同じクライアントさんでも打ち出したい企画意図は毎回違うので。独りよがりに撮っているから作家性があり、それを一冊にまとめたと思う人がいるかもしれませんが、僕の場合は逆です。一人から出てくるものやアイデアは、そんなに種類がないと思っているし、自分が得意ではないことをやるべき時もあります。僕が撮った写真は、クライアント、スタッフ、被写体の方々と物作りを突き詰めていく過程で生まれた、コミュニケーションの痕跡だと思っています。真剣に考えているからこそ、『こうしたほうがいい』と議論もするけれど、コミュニケーションを交わしたことにより、たとえ結論が最初と変わらなかったとしても、出来上がったものの質量は違いますから」被写体となる人やモノとのコミュニケーションも大事だと奥山さん。「クライアントワークで撮られた写真は、見る人に伝える目的が明確であるがゆえに情報的になりすぎて、被写体が一面的に見える場合が多い印象があります。でも、世の中に存在している人やモノは、もっと多面的で表裏一体だったりする。僕は、そのことを写したい思いがあるんです。そのためには、まず、撮影前に被写体のインタビューを読んだり、作品を見聞きして相手のことを掘り下げる。そして、コミュニケーションや会話を交わし、信頼してもらい、相互理解を深めるようにしています。作家性があるといわれている方々は、実は、他者を理解する力に優れていると思うんです。これは写真や映像に限らず、例えば陶芸をやっている人であれば、土の気持ちを感じ取っているでしょうし。すごく大事なことだと思っています」POCARI SWEAT「踊る修学旅行」篇(2017)米津玄師 アーティスト写真(2020)『BEST BEFORE』クライアントワークに焦点を絞った今作の作品総数は400点以上、500ページを超える。アートディレクションは平林奈緒美さん。「寄稿文やクレジットも、見たことのないレイアウトに」(奥山さん)。青幻舎8800円おくやま・よしゆき写真家、映像監督。1991年1月23日生まれ、東京都出身。第34回写真新世紀優秀賞受賞。主な写真集に『BACON ICE CREAM』(PARCO出版)など。※『anan』2022年2月23日号より。写真・土佐麻理子(奥山さん)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年02月19日米津玄師が本日2月6日19時にプレミア公開する「POP SONG」Music Videoのティザー予告動画が公開された。PlayStation(R)の新CMソングとして、1月23日にPlayStation内で初解禁された「POP SONG」。公開されたティザー映像では、米津がCM内で見せるポップでコミカルなキャラクターが8bitのドット絵キャラに変身している。また、2月7日の「POP SONG」配信に併せてTwitterではハッシュフラッグが登場。「#米津玄師POPSONG」のハッシュタグをツイートすると、△〇×□でおなじみのPlayStation(R)Shapes絵文字がつく。ハッシュフラッグは2月7日から2月28日までの期間限定となる。「POP SONG」MV<リリース情報>米津玄師「POP SONG」2022年2月7日(月) 配信リリースiTunesプリオーダー受付中「POP SONG」配信ジャケット配信リンク:『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』30秒版関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年02月06日米津玄師が2月7日に配信リリースする新曲「POP SONG」のジャケットを公開した。「POP SONG」はPlayStation(R)の新CMソングとしてオンエア中の楽曲で、1月23日にPlayStation内で初解禁された。公開されたジャケットは今回も米津本人による描き下ろしイラストとなっており、CMのキャラクターを表現した作品となっている。また、同曲のMusic Videoが2月6日19時にプレミア公開されることが決定した。<リリース情報>米津玄師「POP SONG」2022年2月7日(月) 配信リリースiTunesプリオーダー:2月5日(土) 0時開始『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』30秒版配信リンク:関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年02月04日米津玄師が新曲「POP SONG」が2022年2月7日(月)に配信リリース。「POP SONG」は、ゲーム・プレイステーション(PlayStation)の新CM曲として起用される史上初!“プレステ内”で解禁された新曲「POP SONG」米津玄師の新曲「POP SONG」は、“プレイステーション内”で1月23日(日)に先行公開された新CM『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』30秒版にて解禁。プレイステーション5とプレイステーション4を起動したユーザーに向けてランダムで配信されたもので、プレイステーション内での楽曲解禁は国内では史上初の試みとなっている。また、1月24日(月)よりTVCMの放送もスタートする。新CMには米津玄師本人も出演児玉裕一が監督を務めたプレイステーションの新CMには、米津玄師本人が出演。米津玄師は、新曲「POP SONG」の楽曲制作だけでなく、変身というアイデアやキャラクターデザインなどコンセプト企画にも参加した。幼い頃からゲームを愛する米津玄師らしい、遊び心あふれる世界観に仕上がっている。ミュージックビデオが2月6日(日)に公開また「POP SONG」のミュージックビデオが、2月6日(日)19:00より、米津玄師YouTubeチャンネルにて公開。めくるめく展開で表現されていたCM映像の背後に、どのような物語が紡がれているのか、フル楽曲と共に体験しよう。ジャケットは、米津玄師本人の描き下ろしイラストジャケットは、今回も玄師本人の描き下ろしイラスト。CMのキャラクターを表現した作品となっている。米津玄師が表紙を飾る雑誌『SWITCH』プレイステーション特集号2022年2月20日(日)に発売される雑誌『SWITCH』最新号は、米津玄師が表紙を飾るプレイステーション特集号。米津の単独インタビューやフォトストーリーの他、プレイステーションゲーム6作品を紹介。さらに、CMで監督を務めた児玉裕一とクリエイティブディレクター奥山雄太の対談も掲載されており、米津が今回のプロジェクトを通して何を表現しようとしたのか、様々な角度からその全貌に迫っている。また、本誌では『ICO』や『ワンダと巨像』といったゲームを輩出してきた上田文人と、それら作品から多大な影響を受けたと公言する米津の対談も実現。お互いの出会いと共通項、それぞれが交わすものづくりの根本にあるもの、音楽とゲームの可能性を語っている。詳細米津玄師 新曲「POP SONG」配信日:2021年2月7日(月)※iTunesでのプリオーダーは2月5日(土)0時よりスタート。■書籍情報『SWITCH』 Vol.40 No.3(2022年3月号)発売日:2022年2月20日(日)価格:990円
2022年01月31日米津玄師が出演し、新曲「POP SONG」が起用されたPlayStation(R)の新CM『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』の30秒版が1月23日にPlayStation内で先行公開された。公開前日の1月22日17時には、PlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterよりティザー動画が投稿され、米津がPlayStationの新CMに出演することがアナウンスされた。米津は自身のSNSに「POP SONGという曲を作りました。よろしく。」と投稿しており、久しぶりとなる新曲に大いに期待が高まっていた。児玉裕一氏が監督を務めた本CMは、幼い頃からゲームを愛する米津が楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラデザまでコンセプト企画にも参加。そしてPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなんだ1月23日0時より、PlayStation5とPlayStation4を起動したユーザーに向け、1日先行でCMを見ることができる「123アーリーアクセス」をランダムで配信。プレステを立ち上げると当たりの人は動画リンクが掲出され、CMの先行視聴を行うことができるといった、プレステの大切な日に多くのユーザーがプレステを立ち上げるという非常にメモリアルなイベントとなった。なおアーティストの新曲がPlayStation内で解禁されるのは国内では史上初の試みとなる。『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』30秒版CMは本日よりPlayStation公式YouTubeチャンネルでも公開され、併せてTVCMの放映がスタート。また米津扮するCMキャラクターが、SHIBUYA109渋谷店の壁面広告に1月30日までの期間限定で掲出されている。SHIBUYA109渋谷店 壁面広告関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年01月24日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が出演する、イヴ・サンローラン・ボーテ ピュアショット ナイトセラムの新WEBCM「PURE SHOTS NIGHT SERUM featuring GENKI IWAHASHI」編が公開された。新WEBCMでは、ネオンが彩る街にたたずむ岩橋のシーンからスタートし、「寝る間も惜しんで走り続ける毎日だけど、肌の調子がとてもいいんです」「スキンケアってこんなに楽しくて前向きになれるんだなって実感しました」というセリフとともに街を歩き、疾走する様子が描かれている。撮影中、岩橋は「肌の調子が良いとその日の気分が上がります」と話し、「やりたいことがいっぱいあって、めいっぱい人生を強く生きていきたい。やっぱり人生っていうのは楽しく強く生きていくことだと、僕はそう思います」と胸の内を明かしていた。
2022年01月21日森高千里が、現在開催中のツアー『「この街」TOUR 2020-22』の全スケジュールを発表した。森高は、2019年に21年振りとなる全国ツアー『「この街」ツア-2019』を1年かけて全36会場37公演を開催しており、2020年から2021年にかけて全都道府県を回る公演『「この街」ツアー2020-21』がコロナ禍で延期・中止となったため、タイトルを『「この街」TOUR 2020-22』と題して今年5月からツアーを敢行。12月19日奈良県文化会館公演にて年内の12会場25公演が全て終了した。今回新たに2022年3月12日相模女子大学グリーンホール・大ホールから、千秋楽となる6月25日宮崎市民文化ホールまでの全公演のスケジュールを公開。既に発表されている2022年2月までの公演を含め、『「この街」TOUR 2020-22』全35会場50公演が決定した。併せて、森高千里よりコメントが到着している。■森高千里 コメント2019年から始めた「この街」ツアー。2年間で全国を回る予定でしたが、気がつけば4年越しになり、行けない場所も出てしまいましたが、やっと終わりまでのスケジュールが見えてきました。なんとか完走したいです!お客様、メンバー、スタッフ全員で感染対策をしながらのコンサートですが、少しでも皆さんの日々のストレス解消、息抜きになれば嬉しいです。来年も皆さんに元気を届けに行きたいと思います!!森高千里<ライブ情報>『「この街」TOUR 2020-22』【2022年】1月22日(土) 大阪 大阪フェスティバルホール開場 15:30 / 開演 16:301月29日(土) 鳥取 米子コンベンションセンターBiG SHiP開場 15:30 / 開演 16:301月30日(日) 岡山 倉敷市民会館開場 15:30 / 開演 16:302月11日(金・祝) 高知 高知県立県民文化ホール オレンジホール開場 15:30 / 開演 16:302月12日(土) 香川 ハイスタッフホール 大ホール(観音寺市民会館)開場 15:30 / 開演 16:302月27日(日) 福島 いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール開場 15:30 / 開演 16:303月12日(土) 神奈川 相模女子大学グリーンホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:303月25日(金) 神奈川 KT Zepp Yokohama開場 17:30 / 開演 18:30 ※「この街」TOUR スペシャル3月28日(月) 東京 Zepp Haneda開場 17:30 / 開演 18:30 ※「この街」TOUR スペシャル4月2日(土) 三重 シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月3日(日) 愛知 愛知県芸術劇場 大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月16日(土) 京都 文化パルク城陽 プラムホール開場 15:30 / 開演 16:304月17日(日) 和歌山 和歌山県民文化会館 大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月29日(土) 佐賀 佐賀市文化会館 大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月30日(日) 長崎 長崎ブリックホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:305月13日(金) 北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)開場 17:30 / 開演 18:305月15日(日) 北海道 帯広市民文化ホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:305月21日(土) 富山 新川文化ホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:305月22日(日) 新潟 長岡市立劇場 大ホール開場 15:30 / 開演 16:306月4日(土) 山口 周南市文化会館開場 15:30 / 開演 16:30(2021年9月12日振替公演)6月18日(土) 秋田 湯沢文化会館 大ホール昼の部:開場 14:30 / 開演 15:00夜の部:開場 17:30 / 開演 18:30(2021年9月18日振替公演)6月19日(日) 岩手 北上市文化交流センターさくらホール 大ホール(2021年9月19日振替公演)昼の部:開場 14:30 / 開演 15:00夜の部:開場 17:30 / 開演 18:306月25日(土) 宮崎 宮崎市民文化ホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:30【チケット料金】指定席:8,800円(税込)「この街」TOUR スペシャル 指定席:9,800円(税込 / 別途1ドリンク600円)※枚数制限:お一人様2枚まで※年齢制限:4歳以上チケット必要。3歳以下無料(ただし保護者1名に対し1名まで膝の上での鑑賞可。お席が必要な場合はチケットをお買い求め下さい。)関連リンク森高千里 オフィシャルHP森高千里 オフィシャルインスタグラム
2021年12月20日写真家・映像監督の奥山由之がデビューから12年間に渡り手掛けてきた数々のクライアントワークを1冊にまとめた写真集『BEST BEFORE』が2022年2月上旬に刊行されることが決定した。2010年のデビュー以来、数々の写真集や展覧会で精力的に作品を発表し続け、写真新世紀優秀賞や、講談社出版文化賞を受賞。近年では、話題のMVやTVCMを数多く監督し、まさに現在のクリエイティブシーンを牽引している奥山由之。本書は、奥山が作品制作と並行してこれまでに撮影してきた“クライアントワーク”に焦点を絞り、デビューから現在に至るまでの12年分の仕事を1冊にまとめた、自身初のクライアントワーク集だ。米津玄師、星野源、Mr.Children、RADWIMPS、あいみょん、福山雅治、サカナクションといったアーティストとのコラボレーション、ポカリスエット、JR SKISKI、NTTドコモなどの広告写真、大河ドラマ『麒麟がくる』のメインビジュアル、『VOGUE US』など世界的な雑誌をはじめ『GINZA』『SWITCH』『花椿』といったエディトリアルワークに加え、広瀬すず、菅田将暉、平手友梨奈、小松菜奈、本田翼といった時代を象徴するアイコンたちのポートレートなど、その仕事の質と量には圧倒される。収録作品は奥山自らがセレクトし、作品総数400点以上、500ページを超える大作。奥山がデビュー以降、クリエイティブシーンに刻んできた影響の大きさと、唯一無二の存在感を物語る1冊となっている。クライアントや被写体と真摯に向き合い、じっくりと丁寧に関係性を築き上げ、極限までアイデアを考え抜き、試行錯誤の検証を繰り返した先に辿り着いた、まさに結晶のような写真群は、クライアントワークではありながら「広告的なもの」「商業的なもの」とは明らかに一線を画し、“写真表現”として語りかけてくる強さや個性がある。また奥山の表現は、色味や質感といった表面的な統一感がなく、まるで子どもが遊び散らかした部屋さながらの混沌、パワフルさ、無邪気な情熱に満ち溢れている。多重露光、エマルジョン・リフト、スローシンクロ、コラージュ、複写、感光……などといった緻密に計算された実験的な手法によって生み出された作品から、瞬発力を活かして決定的瞬間を切り取ったドキュメント写真まで、ジャンルを超えて作品ごとに更新されるそのスタイルは、一回一回の撮影を徹底的に突き詰める奥山だからこそ成せる業といえる。多岐に渡りインパクトを残し続ける奥山の仕事。そこに太く貫かれた「奥山らしさ」とは一体なんなのか。読者は、ページを捲るごとに、個性的でユーモア溢れる奥山の世界観に惹き込まれ、圧倒的な視覚体験をすることになるだろう。本書のタイトル「BEST BEFORE」は“賞味期限”を意味する言葉。この一見アイロニカルなタイトルは、本書に収録された作品の輝きが永遠に色褪せないことを証明するため、逆説的に名付けられた。2010年代以降のビジュアル表現における金字塔となり得る本作を、是非お楽しみに。刊行は2022年2月上旬。その一般発売に先駆けて2022年1月23日(日)から代官山 蔦屋書店店頭にて先行発売を行われる。【書誌情報】『BEST BEFORE』(著者:奥山由之)一般発売:2022年2月上旬先行発売:2022年1月23日(日)アートディレクション:平林奈緒美寄稿:伊藤貴弘(東京都写真美術館学芸員)/河尻亨一(編集者)判型:B5変形/上製本ページ数:512頁定価:本体8,000円+税ISBN:978-4-86152-881-1 C0072<先行発売について>・2022年1月23日(日)から代官山 蔦屋書店店頭にて、先行販売を行います。・2021年12月9日(木)21:00から下記オンラインストアで著者サイン本の予約受付を開始します。対象店舗:代官山 蔦屋書店オンライン/紀伊國屋書店ウェブストア/honto/青幻舎ECサイト《受付期間:2022年1月31日(月)24:00まで》★『BEST BEFORE』500部限定スペシャルエディションタイムレスで重厚な存在感を感じさせる黒の表紙(通常版)に対して、エッジのたった強いインパクトを放つシルバーの表紙が、500部限定のスペシャルエディションとして販売されます。『BEST BEFORE』=賞味期限 という意味のタイトルともリンクするようなプロダクト感がありながら、シルバーに光るその佇まいは、まるで”ナマモノ”のようで、通常版とはまた異なるユニークな表情があります。全冊サイン入、著者による手書きのエディションナンバー入です。『BEST BEFORE 限定版スペシャルエディション』(著者:奥山由之)アートディレクション:平林奈緒美判型:B5変形/上製本ページ数:512頁定価:本体15,000円+税仕様:・500部限定・サイン入・著者による手書きのエディションナンバー入2021年12月9日(木)21:00より、青幻舎WEBサイトにて先行予約を開始します。URL:
2021年12月10日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が24日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ ABUSE IS NOT LOVE 記者会見」に出席した。「ABUSE IS NOT LOVE(アビューズ イズ ノット ラブ)」(「暴力は愛じゃない」)は、イヴ・サンローラン・ボーテが2020年よりグローバルで展開している、恋人からの「ABUSE(=暴力)」の9つのサイン認知と教育を広める活動。“女性に対する暴力撤廃の国際デー”の11月25日より日本でもスタートする。この活動を広めるABUSE IS NOT LOVE ジャパンサポーターに抜てきされた岩橋は「本当にうれしかったです」と喜び、「こういう場所で僕が立つことで役に立てたらなと思います。若い世代の方で起こりやすい問題なので、僕が発信することでより多くの若い世代の方にメッセージが届けばいいなと思っています」と語った。ABUSE(=暴力)のサインは、(1)無視する、(2)脅す、(3)侮辱する、(4)操る、(5)嫉妬する、(6)管理する、(7)干渉する、(8)孤立させる、(9)萎縮させる、の9つ。岩橋は「意外と身近に起きそうなことばかり。僕も嫉妬してしまうとかヤキモチを焼いてしまうことがあったりするので気をつけないとなと感じます。愛情表現かなと思うんですけど、それが相手にとってはつらくなったりということがあるので、より考えないといけないなと思います」と語った。また、「機嫌が悪いと無視するということは、恋愛関係じゃなくても、人としてやってはいけないと思う。距離が近いパートナーだからこそ、もっとお互いを思いやる気持ちが大切かなと思います」と述べ、「僕も勉強していきたいと思いますので、皆さんもぜひこの9つのサインをしっかり知っていただき、周りに困っている方々がいたら声をかけて、みなさんが笑顔で幸せな生活を送れることを心から願っています」と呼びかけた。
2021年11月24日